5月21日の日記

2008年5月21日
今日の誕生日の花は・・ナデシコ
花言葉は・・・・・・・女性の美

ナデシコ科のセキチク。
別称・唐ナデシコ。
大和ナデシコに対して中国経由ゆえの乎称。
平安時代に入ってきた古き言われを持つ花らしい。
はなに無頓着なる殿方はカーネーションと間違う程かも知れない。

セキチクは見たさま、葉っぱから呼んでいる。
いろとりどりの花と三寸、五寸と高さも含めそれぞれ一遍に咲く花は見事。

せきちくの ゆれあうたけの そろいたる。

職場の御婦人の臨月状態は怖いほどでもう直ぐ新しき生命が誕生しようとしている。
繰り返されてきた人類の生命の受け継ぎデ考えると、地球人の同世代としての奇跡的出会いである。
生命誕生ほどこの世で目出度きものはない。
おめでとうございます。
二つの生命を育てたがあのときの、えもいわれぬ微妙なる男の側の不安定な心理状態を思い出す。

当該者は出産の大仕事への痛みを含めた不安もあった事だろう。
実に勇気ある妊婦の戦場に望み行く以上に英雄たる行為だ。

そのとき五感は死滅、狂乱の状況なんであろう。
生命の誕生の輝かしきと当人の生死をさ迷う如きの落差。
なんと惨いほどの状態に・・神は不公平である。
痛みを分け合うことも出来ぬ側の無力その業にシン吟ス。

女の強さを教えてくれる神村正史の記事がる。
「サケ、命がけ産卵? 6〜7秒心臓停止」
 サケは産卵の瞬間、心臓を止めている――。というのだ。

北海道標津(しべつ)町の標津サーモン科学館で実施された
北海道大学大学院生らによる実験で、14匹のシロザケから、こんなデータが得られた。
今年9月に米国で開かれるシンポジウムで発表される見通しなんだそうな。

北海道標津町の標津サーモン科学館、牧口祐也の撮った写真が掲示されている。
産卵行動中のシロザケのペア。
口を開けた直後に心停止が始まる
シロザケの産卵の瞬間の心電図(上がオス、下がメス)。
波形がないところが心停止状態を示している

 サケの心停止現象については83年に論文が発表されている
、この時は1ペアだけのデータだった。
今回はこの論文を裏付け、心停止がシロザケ全体の生理現象であることを証明した。

 同大大学院の環境科学院博士課程の牧口祐也、同科学館学芸員の市村政樹の共同研究。
産卵期の昨年11月、科学館に隣接する標津川とつながる魚道水槽で実験した。
根室海峡から遡上してきた20匹に麻酔をかけ、
心臓付近に電極、背中に心拍を記録する小型記録計を装着。
水槽に戻し、動画カメラで撮影して産卵の様子を見守った。

 オス5匹、メス9匹のデータがとれ、心電図と動画を分析。
シロザケの心拍は通常毎分80〜90回とされるが、メスが産卵し、オスが精子をかける時に、いずれも6〜7秒間、心停止していた。
牧口さんは「10拍分は止まっている。心停止は産卵時だけだった」

と話している。

 83年の論文をまとめた広島大学大学院生物圏科学研究科の植松一眞教授(魚類生理学)は
「サケはタイやヒラメなどとは違い、泳ぐための筋肉を使い産卵する。
その瞬間は全身の毛細血管が押しつぶされるくらいの状態だ。
血圧を下げるために心停止するのではないか」
と話している。

記事を読み終えてもその壮絶さに頭を垂れる無力なる男群。
日ノ本は女なくして明けぬ国である。

宮崎には日の丸タクシーがある。
神奈川県に例があるだけのことをこの4月から実行し始めた。
出産まじかの妊婦を産院に送り届けるサービスである。
事前に名前や住所かかりつけの病院名を登録。
お産の兆しがあった祭に電話をすればタクシーが直ぐに迎えに来てくれる。

家族にも連絡してくれるサービスも無料である。
全車にGPSを配備。
もっとも近いタクシーが素早く敗走する。
「陣痛なんですがタクシーよんでいいですか」の不安はいらない。
痛みで行き先を説明できなくても少しでも安心できる24時間システムバンザイ!

昼の中核病院の宮崎病院に居る。
まさか慟哭の地獄の知らせを会話の中で感じ取ることになるとは思いもつかなかった。

いずれ触れるが昼休みを利用してDNA鑑定なる結果を受けて気づいたこと。
知人の強制的なる見舞いに行く事。
足は宮崎病院に向かったわけである。

善行をすれば見返りは必ず有る。
、親族の血が次兄妻を私にあわせる不思議を神が命じたようである。

親代わりのお世話になった何番目かの兄のことは何度かこれまでに触れた。
ナント!入院したと教えていただいた。

話から伏せて伏せて裏の真理があることを言わなくても見抜く。
時間を忘れてねちっこくしつこく完治できることを説く。
毛、周、江と三代続き王朝国は胡錦濤の国。
江沢民の妹は大分の・・

かっての福岡まで言っての研修成果が身近に実るやも知れない。
慎重にしんちょに本人を説得するしかない。

夜、勇気を奮って出かける。
兄の妻たるおねえさんに、実情を聞く。

医者のバカげてるぶりに・・
爺になるまでこれほど怒った事はない。
この波乱万丈を生きてきても。

患者に・・・希望をなくす如きの・・
「病状を知らせては成らない。」

「治療法はありません!」
笑止!このうつけ!
小学校からやり直せ。
なにが高邁なる職業の神の使えし人々ぞ!

文芸春秋の立花隆や今東光の生まれ変わり作家で僧侶の絃有の会話一つ
歯牙にもかけていない医学のみ学びし、かたわもの。
医者は全人格が求められる神に近し人であるべき。

ほんとうに〜^。このばかったれ!
医者のバカさぶり。

職人たる兄をどう導いて完治させえる医業があることに目覚めさせるか。
若いゆえ・・早い!時間はない。

調べてみると似た事例の人は・・26包で治したようだ。
間に合えばよいが・・・
それ以前に自分でえびのの方の医術に頼るようだ。
馬鹿者め!
治るものさえ治らなくしてどうしようぞ!

命無くして築き上げてきた誰しも認める職人技術の「むつおさん」の名声はない。
芸術的現場の誉め言葉を聞かされ・・どれだけ悦に入れたことか。
「そりゃぁ〜そうよ!おれのあんちゃんがした仕事じゃぁもん!」
宮崎一の建築物を後何軒でも人のために残してほしいものである。

神よ!兄が・・職人魂を・・維持できるためにも
わたしに最高の説得術をくれ!
神には今後はなにも望まぬゆえ・・惟だけはかなえろ!
さもなくば・・
神社仏閣・・焼き・・信長の如きニ阿修羅となろうぞ!

神よ!・・・お願いだ・・
治癒への一歩を・・兄を説得してくれ!
緊急に連絡はとった。
23日鹿児島入りを利用して宮崎まで回ってもらう。

頼む!
兄よ!
治療の徒につけ!
末っ子のわがままを聞いてくれ!

この国の西洋医学のみで漢方迫害には驚く。
少しも見逃さず・・即・逮捕と意気込んでいる
幕末最高権力者はどの治療法を御殿医としてきたという。
その明治期の大変更の医学のドロドロたるものはかって書いた。

今日は昭和2年リンドバークが太平洋横断に成功した日。
ニュヨーク〜パリ5800kを命がけでとんだ英雄的行為。

33時間30分の飛行距離時間
・・・・睡魔だけが怖かった・・「アレがパリ灯」だに書き記す。

24節季の小満。
草木が野山に満ち溢れる

5月8日は沖縄の入梅基準日。
それが今年は遅すぎる。
小満芒種の沖縄独特の24節季さえ実現していない異常気象。

すべからず小満の次が芒種だが首里王朝国には適用できないはずだ。
他国だったんだもの。
今年は水不足が全国に発生しよう。

埴生雄高の哲学的文学作品を読み起こしたい
・・・・

セパ交流戦い!
余裕余裕・・
まだ大丈夫の精神状態である.
冷静に冷静に・・

・・・んだ、んだ!!・・・
お陰様でワンクリックで200番目近くに成ったようです.
ベスト5常連だった頃に・・

・・・あのころにもどりたい・・・

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