今日の誕生日の花は・・・カスミ草
     花言葉は・・・清い心、思えば思われる。

   霞草 活けて心を ひたかくす

大ぶり花をひきたたせるように添えられるカスミソウ。
人に言えない苦しい胸のうちを花に託して生ければさりげなく振舞えそう。

雨宿りには時間的限定を含んでることに気づいた昨夜であった。
朝からか雷雨さえ伴った一日の降りは22時にあがった。

19時からあがるまでと喫茶店で居座り雨空を睨みつけていた。
「入れチョクからとりにきな〜い。」
返済でなく借用の感じで雨上がりの後を命乞いさせていただいた。
♪雨あめ降れふれ♪もっと・・降れ・・♪なんか・・やけである。

歌詞を先に入れながら皆で歌う歌い方は
そう歴史があるものではないようだ。
25日、日曜日朝のなぎら健一のNHKラジオで教えていただいた。

シングアウト・・みんなで一緒に唄う。
連帯を深めるためと・・よくやってた・・

♪一人の・・小さな手ェ〜・とっても小さいけれど・・
それでもみんなが皆が集まれば・・何かできる、何かできる。♪
テェ具合である。

始まりはウイシャルオーバーカムを始めとする。
ウィートンがピートシーガーにつないだ。

ジョンバエルで日本人の知る神様的存在でこの道の草分け。
「ウィシャルオバーカム」である。

1963年あの民主主義の国アメリカには黒人差別の真っ只中。
オバマが民主党の大統領候補になるなんて夢見たいな頃が
ついこないだのアメリカに過ぎない。

黒人には参政権もなく公共施設、電車バスは乗り物さえ違ってるのが当たり間の国であった。
この人種隔離に際してキング牧師を中心に運動が活発化した。

黒人の公民権運動が全米に知らされた。
ワシントンから1,6キロ「勝利をわれらに」を唄い20万人が
デモ行進したのは63年のこと。

信康のやってたのを高石ともやが広めた。
  「友よ」

実は西岡隆「赤い風船」が
シングアウトを取り入れている。

「・・♪それとも〜赤い 風船にのってェ〜 雲の上を・・歩いて・・」
書いてるだけでシングアウトで一人悦にいっている。
鼻歌気分でまぁ〜いいわなぁ〜。

それが・・どうなんだろうと、なぎらは問う。^
知床旅情とか神田川でやってる輩は・・なんか違うのではないのかが経験則からのもの。
この世界の博学学者なぎらの持つ違和感。

南こうせつのゲストのときこ歌唱指導なしで自主的に
企画されてた。
よって歌唱指導をする者がなくそれもどうかと思い
シングアウトをやったときの異和感。

シングアウトは懐かしいからといってやるのでなく、
曲によってするべきで、でないとせっかくの名曲が死んでしまう
なんでも、かんでも懐かしさでそうせているなら
連綿とつながりが消滅しかねない。
シングアウトみんなで一緒に唄うのは選曲すべきである。

ウ〜〜ン・・ファーク・ビレッジでは
カントリロードなどなんんでも懐かしく唄っているが・・・

トライアスロンで鍛える高石ともやにとってはどうでもいいことかもしれない。
6月6日の永井龍雲のコンサートが近づいているが
田舎宮崎ではそのマナーみたいなものが守られるのかの保証の限りはない。

次回の31日か?日曜日の早朝は・・
七里ヶ浜・早春譜・琵琶湖・知床
一昔前の世代の合唱的青春ソングのようで
時代、世代間格差さえ感じる
朝の音楽の泉クラッシックは白鳥の湖・・
来週はシューマンの練習曲。
皆川辰雄のかいせつは心地よく聞ける・
宮崎音楽祭の期間明けだが街には音楽が溢れている。

聞くより参加が時代の流れ。
カラオケがアジアの有名人百人に入ってるのがよくわかる。

復活!九州地区ブログランキング参加!
お願いいたします    
        プチッ!
        ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
         ↑ ↑ ↑

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索