約束破り

2006年8月30日
江戸っ子は五月の鯉の吹流し口先だけではらわたもなし。いいえて妙。
江戸っ子学者・金子勝・慶大教授1952年〜は同世代人。
TBS 「サンデーモーニングでの歯切れのよさの発言は確か坂本義和ゼミ出身の成果であろう。
小泉内閣の経済政策には一貫して反対の姿勢を貫き、持続可能な新たな社会のあり方を提唱している。
「戦後の終わり」という本をあえて出したと新聞が伝える。
いまや大恐慌から戦争直後にかけて形成されてきた枠組みが、音を立てて崩れているからである。
 国内的には、銀行中心の企業集団が崩れ、「終身雇用」や平等神話も崩壊した。
出生率低下が続き、年金や医療・介護などを中心にして戦後福祉国家は根底から揺らいでいる。
 国際的には米国の単独行動主義によるイラク戦争を契機に、国連安保理が機能不全に陥っている。
上海協力機構の台頭で、国際通貨や資源エネルギーをめぐって世界の亀裂はますます深まっている。
 問題は、こうした状況の下で政治が方向性を完全に見失っていることにある。最大の“ねじれ”は、「保守」と「革新」が入れ替わってしまったことだ。
 革新派はしばしば「規制緩和反対」「憲法9条を守れ」といったスローガンを口にする。
よく考えると、それは現状を変えるなという「保守」のスローガンである。
 これに対して、小泉政権は「新自由主義」による「規制緩和」や「民営化」によって、いまの秩序を壊そうとしている。
たとえそれが間違っていても、人々の目には「革新者」として映る。
今、国立大学は次々破綻する深刻な危機 ・経営危機に直面している。
小泉政権が「教育改革」の名で、国立大学を「法人化」させてしまったからだ。
国立大学は法人化によって自らカネ儲けをしなくてはいけなくなり、教育の現場は大混乱。
郵政改革では田舎には郵便物の集配がストップする。 学校、医者、追い討ちをかける郵便がなくなって田舎はどうなる。
 人々は道に迷ってしまった。戦後60年が過ぎ去った。
一から出直すために、新しい時代認識をつくる必要がある。
「戦後の終わり」は、そのための本である。
立ち止まって考えねばマスコミの餌食になり、為政者の思う壺だ。
何かヘンは常に必要である。
夏の高校野球の注目点はハンカチ・斉藤投手ではない。 
本塁打の異常さである。
ラッキーゾーンがあった1984年の47本を大幅に上回る60本。
「詰まったのに入った」と話す選手もいたほどだ。
これっておかしいでしょう。?
高野連は2001年から導入された新たな金属バットに対応できるようになったというが、
それ以降の本塁打数は年によってバラバラで説得力に欠ける。
実は飛ぶボールを使ったのではないかという・ウ・ワ・サ・がある。
アマ球界では来年から低反発球の導入が決まっている
ちゅことは、これまでに生産されたボールはどうなる?
甲子園での試合球として、在庫一掃処分したのではないかと囁かれているのはあながち・・・。
戦争をしなければ成り立たないアメリカ経済が、必ず、どこかで戦争作りをしてるようなもの。。
ソレの火種が日本に蔓延してる。
28日朝、小泉首相はコメントを出した。
かってのめ畏友のYKKの加藤紘一宅放火事件にである。
「暴力で言論を封ずることは決して許されることではない。われわれも戒めていかなければならない問題だ。言論の自由がいかに大切か、よくわかるように注意していかなければならない問題だ」
聞いてあきれるわ〜
ぼんやりが県民性の宮崎人がその・す・ば・や・い・動きに聞いてあきれてるのだ。
事件発生は15日で事件後初めてのコメントあのテレビ出っ張り好きがである。。
北海道の漁民の殺戮・拿捕は今だ官邸談話はない。
中川政調会長が26日に「(首相の)政策に反対することは許されない」と言論弾圧の講演をする。
何故そうなるのか。トップが推奨してるからだ。
おなじ、加藤邸談話の中で
靖国神社参拝がナショナリズムを煽っているとの見方について、
「まったくそれはない」と否定。
「あおりたがる勢力があるのは事実。よその国からあおり立てられ、よその国をあおりたてるような報道は戒められたらいいのではないか」と報道規制がミエミエ。
議論するのが仕事、しゃべるのが仕事の政治家がみんなそれに従ってるが、この国は一体どうなるんであろうか。
為政者の言うがままだ。
公約が改憲・安部総理誕生。
国民徴兵の好戦国はもうマジか。
泣いてるのは9条憲法だけではない。
それを追認してる国民に涙してるのだ。
二度t戦争はしないと誓った国ゆえである。
約束は守らねばどうしようもないではないか。
退職願を出して後何度、約束破りウソをつくのか。
ウソで覆い隠しやめていくこの国は完全に腐っている。

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数ある歴史観のなかでトインビーの語ってきた歴史観が現実味を増している。、
物質文明たる西洋物質文明は今、末期的症状を呈し始めている。
「近代西洋文明は驚くべき勢いで全世界を席巻してきたが、その低次元の物質的信仰のゆえに、また驚くべき速さで凋落してゆくであろう」
北やインド、イラン、アフガン?等の核戦争の恐怖と地球温暖化等、自然破壊によってもたらされた地球の危機を前に、有効な選択肢も見いだせず、ただ途方に暮れている。
NHKラジオ深夜便朝4時kら5時、27日、28日の二日間。
岸根卓郎・京都大学教授は、この世界に共通する難問を解決し、来るべき21世紀を切り開いていく新しい思想とは、文明とは、どのようなものだろうか? と問い教えてくれた。
 文明興亡の法則を研究した結果
「現在世界を支配する資本主義もマルクス主義も、所詮は『形』のある『物質』を中心とした西洋人の『有形的唯物文明』の所産にすぎない。
これに対し、来るべき未来東洋文明は『形』のない『精神』を中心とした『無形的精神文明』へと進化するものとおもわれる」

現代は完全に物質主義に支配されている。

 一つは物質主義的平等を主張している管理的物質主義、すなわち共産主義。
 もう一つは、「もうけたい人はもうけましょう」という放任的物質主義である自由主義。

 つまり、東西の対決、あるいは左と右との対決などと言われてきたものの、実際には同じことである。
ただ、それが放任主義的であるか、管理主義的であるかの違いである。

 このように物質主義が地上を汚染するようになったのは、ルネサンスあたりからである。
 例えば、ヨーロッパ的な流れを見るならば、教皇と王が存在して、その力関係が逆転してきたあたりから変化が始まった。その劇的な変化は、当時ヨーロッパに猛威をふるったペストによって引き起こされた。
それ以降、人々は一気に資本主義的な思考に移り変わっている。
そして、このペストは、現在全世界に影響力を持つ「彼ら」が仕掛けたものであった。
そのペスト大流行以降、「彼ら」は人間の物質的欲望を巧みに利用し、莫大な利益を上げてきたのである。

 そして現在マスコミは、「物質主義的思考=人を幸福にする」という宣伝を24時間かけて行なっている。
雑誌とか新聞、テレビ、あるいは漫画などを見ることによって、そのイメージが根づく。
そして現象として追体験して、納得し、満足する。
一方、宗教的なことは、テレビでは否定的に扱う。
ただひたすら、金に関すること、物に関することを流し続ける。

 このような情報を流し続けているのが「彼ら」である。
「彼ら」の情報操作により、日本人は物質的思考を植えつけられるだけでない。
例えばテレビなどで、電話のシーンを多く見せつけられることによって、直接会話ができる機会はあるのに、
わざわざ電話でしか話さない傾向が強まる。
このように「彼ら」は、わたしたちを支配しやすくするために、わたしたちを集団として一つの力になることを抑え、分離・統治する。これが、日本の現状である。

 ところが、日本において、そのような統治をした場合、個々が分離状態にあるから、内的には統治しやすいのだが、外的に攻められた場合、大変もろい。
これこそが、「彼ら」の支配下にある日本政府の目指すところである。
つまり、日本人を無知化し、個々を分離することで統治しやすく弱体化した上で、「彼ら」に日本を献上しようというのである。

 マスメディアを中心とした無知化のプロセスは、日本のみならず世界的に行なわれてきた。その洗脳が終わり、反社会的な者が少なくなり、統治しやすい状況が完成した。「彼ら」が今まで演出してきた、強大な敵を設定することで自国民を統治しやすくするという東西冷戦という構図は、ここへ来てもはや必要がなくなった。
ソ連が崩壊したのは、西側世界の敵役という役目を終えたからである。
そして西側世界も、アメリカを中心にその行く手には翳りが見えている。

 「彼ら」、つまり、この世の中をコントロールしているグループは、相当知性が高い。
しかも700年、800年と時間をかけて。

 その「彼ら」の目的は、粛清である。自分と関係のあるもの、一部だけを生き残らせ、もっともっと統治しやすい地球をつくっていきたいと考え、そのために計算されて動いている。

 では、その「彼ら」とは何者なのか。
「彼ら」の行なう粛清とは、いかなるものなのか。
 わたしたちはどうなるのか。

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