一生を終えようとしている爺目がいる。
ブログを覚えたお蔭様で新聞テレビで見聞きしていたことの真実を知ることが出来ている。
真実を見誤らなくて良かった安堵している。
社会の事象を為政者の意図から猜疑心で見てきた一生だった者でさえコレである。
普通に生きてる圧倒多数の人々はマスメディア総てを駆使した露骨に隠蔽された真実に行き着く
そう想定思索できる人がいるハズはない。
政治的立ち位置を国民第一としていると
マスメディアを利用して隠蔽して見えにくくしていることが良く見える。
都市伝説陰謀論で片付けられることがどうも真実のようであると気づかされる。
代表的に
①アメリカは本当に人類を月に送ったのか。
②9・11シンボル・ビル破壊のテロはアメリカのイラク戦争しかけるための自作自演ではないのか。
その真実を伝えようとしたNHK論説主幹は局内でナゾの変死。
まぁー出てくるわ出てくるわ
③御巣鷹山JAL機墜落の原因を知ってる中曽根、加藤宏一は喋れ。
伝えられてることの裏にある隠蔽されてる事実の群れ。
国家を仕切れる辣腕豪腕ゆえ政治の中枢から失脚させられようとして敢然と自分の位置を確保している小沢一郎
実は爺目は小沢一郎的自民党政治打破と戦ってきた。
それが憂国の情の深まり解消を諸内外で写してみて
一国の猶予もないことを感じる。
こういう方が多く出ている。
・・・・・・
私は、あまり熱心な小沢支持者ではなかったが、あまりにも露骨な検察・マスコミの小沢排除行動に対して、
判官贔屓してしまうほど小沢氏を指示するようになった。
もちろん、政治家に対してそのような感情だけで指示することは良いことではない。
もっと冷静に、日本国にとって日本人にとって最も良い政治家(総理)は誰なのかを見極める必要がある。
日本は、経済、内政、外交、国防、社会保障など各方面に難題を抱えている。
これらを一気にかたずけることなど誰にもできないわかっているが、少なくともこれらの問題に対して
突破口を開いてほしいと我々は願っている。
果たして、管政権でそれができるか?
自民党政権に戻せばそれができるか?
いずれも無理であろう。
それじゃ、可能性のある政治家は誰か?
・・・小沢氏以外にいるだろうか?
何年になろうや。
小沢一郎を執念の如く嫌ってたひと。
評論家第一人者森田実のブログに始めて異変が起きている。
19日森田実のブログである。
最後の○をつけた部分。
小沢一郎待望論が文脈柄見て取れる
一体何が起きているのか。
菅直人支持がガタガタになっている。
s君。菅首相は「寝たふり、死んだふり」を押し通そうとしているように見えます。
民主党は消費税問題をどう扱うのですか?
参院選の時、菅首相は消費税引き上げ発言を行ったために、選挙で敗北しました。
選挙後、菅首相は「消費税に関する唐突な発言」を謝罪しました。
そしてその後は沈黙したままです。
代表選のテーマにもしないとのことです。
しかし、このまま頬被りするのでしょうか。
どうするのでしょうか。
少なくとも頬被りというような卑怯なことは許されないと思います。
代表の間に、やるのかやらないのか、明確にすべきです。
S君。民主党全体が頬被りしてしまうのでしょうか? 政権党としてこれほど恥ずべきことはないと思います。
S君。消費税問題は、日本の経済政策のあり方に直接的に関係することです。
いま、政府・民主党・財務省とマスコミの主流派、財政再建優先論に立っていますが、果たしてそれでいいのでしょうか。
デフレ克服を先に行わないと日本経済は危ないのではないでしょうか。
この問題は、これ以上曖昧にしておくわけにはいきません。
明確にすべきです。
S君。首相の「寝たふり、死んだふり」は許されません。起ち上がってください。
S君。お元気ですか。貴君とはもう一年以上会っていませんね。貴君が元気でやっていることは風の便りに聞いています。
貴君は、私の昨年末の言論について疑問があるようですね。
理解してもらえるかどうかわかりませんが、私の立場を記しておきます。
貴君の立場はわかっているつもりです。
私の立場を理解してもらえなくてもやむを得ないと思っています。
政治評論の仕事は、政治が過ちを犯さぬように言論を通じて注意することであり、
政治が過ちを犯した場合はこれを批判し過ちを改めさせることにある、と私は考えています。
私が民主党執行部批判を始めたのは、2007年夏の参院選後でした。
当時の小沢一郎代表による自民党との大連立工作が行われた時からです。
2007年夏の参院選で民主党は圧勝し、参議院で多数党になりました。
当時はまだ政権はとっていませんでしたが、国会の一つの院(参議院)を握りました。
民主党は国権の最高機関の一部を握ったのです。
ところが、この時から民主党は過った方向へ動き出しました。
だから、私は厳しく批判したのです。
私はこの時から、やがて自公連立政権は敗北し、民主党を中心とする政権ができることは確実だと考えていました。
私は民主党を準政権党と見なすことにし批判の対象にしました。
完全な野党であれば、批判は見送ったと思います。
参議院を握った民主党は無視できない存在となったのです。
2009年5月に小沢一郎代表が辞任し、鳩山由紀夫氏が代表になった時、
民主党政権の成立は確実だと判断し、事実上の政権党と見なして、批判を始めました。
実際に2009年8月30日の総選挙で民主党が勝ち、同年9月16日に鳩山政権が発足しました。
鳩山・小沢体制は強大な政治権力になりました。
それからは、鳩山内閣と民主党は私の批判の対象になりました。
鳩山・小沢体制は失敗し、2010年6月上旬に退陣しました。
代わって副総理だった菅直人氏が代表となり、首相になりました。
菅首相も、鳩山首相と同様、大きな過ちを犯してしまいました。
菅首相の消費税引き上げ発言で民主党は2010年7月11日の参院選で敗北しました。
この時、菅首相はまた過ちを犯しました。
参院選敗北の責任をとらなかったのです。
誰も責任をとらなかった。
これは、政党としては大きな過ちです。
その後の菅首相はあらゆることに消極的です。
日本経済が大変な局面に立たされている時に、何もしようとしません。
あまりにも無為無策であり無責任です。
多くの国民は、菅政権の無気力・無能・無責任に対してあきれています。
S君。9月1日告示、9月14日投票の民主党代表選挙は、このような背景の中で行われます。
民主党は、どうするのか。
国民は強い関心をもって見ています。
いい加減なことをしないでほしい、と願っています。
最近、政界の情報通の間で語られている見通しがあります。
第一。菅首相への対立候補は出馬せず、無投票で菅氏が再選される。
したがって菅政権はつづく(この場合、非主流派との妥協が成立し、挙党体制ができるか否かが注目されています)。
第二。対立候補は出るが、菅氏の優勢は動かず、菅氏の続投が決まる。
第三。複数の対立候補が出て、決選投票になるが菅氏が勝つ。
第四。代表選挙の結果、新代表が選出され、菅内閣は退陣し、新内閣成立。
第五。こうなる確率は低いが、代表選挙の結果、新代表が選出される。
しかし菅内閣は総辞職を拒否し、政局は大混乱状況に陥る。
民主党分裂、政界大再編が起こる。
S君。8月15日、政界の情報通からある情報が入りました。
それは、休養中の菅首相を訪ねた某大幹部が「挙党体制をつくること」を提案したが、話がつかなかった、
というものです。菅首相は「反小沢」の立場を貫く姿勢を示したとのことです。
これから諸々の駆け引きがつづきますが、挙党体制づくりについて事前の話がつかなければ、
9月1日には対立候補が出ると思われます。
そうすると選挙になるでしょう。
国会議員、地方議員、党員、一般のサポーターが参加します。
新代表が首相になるのです。
首相が代わると大騒ぎになるでしょう。
ですが、大騒ぎになることを恐れてはなりません。
いま民主党がもっている人材の中から最良の人物を選ぶのが、責任ある政党のとるべき道です。
大切なことは、良い指導者を選ぶことなのです。
S君。最近おかしな議論があります。
「首相はくるくる代わるのはよくないから、菅続投を認めよう」という議論です。
おかしな話です。
代表選挙は、誰が代表としてふさわしいかどうかを決めるものです。
これが一番大事なことです。
○菅首相がダメ首相なら変えるべきです。
○ 一番いい代表、一番いい首相を選ぶべきです。
他のことは大したことではありません。
「政を為すは人に在り」です。
最もふさわしく良い人物を選べばよいのです。
S君。この基本を忘れず、自らの信念を貫いてください。
大枠65年間も続いた自民社会の55年体勢。
常に三分の一側社会党側にあった爺目である。
あの時広義の同じ政治的立ち位置の人々に失望している。
菅直人、仙石由人、千葉景子この人らは社会党構成員の代議士。
その人々が政権を構成するまでに成就したのにナニヲしているんだろう。
細川新党で輩出された枝の野田ら新自由主義者集団に主導権を握られ鞍替え
小泉純一郎政治路線回帰主義
共同戦線党たる民主党を一派閥が略奪。
6・2クーデターであることが日々明確になっている。
政権交代
その偉業が菅内閣成立と共に元の木阿弥。
小泉純一郎政権路線に逆戻りの経済破綻の宗主国の言いなり売国政治家に成り果てている。
小沢一郎問題は国家が権力がどこにあるか明確にしてくれた。
これまで見過ごしてきたことさえ見え出した。
ブログで教示されることがすんなり腑に落ちる。
この国の最難関試験を突破できその職についた人々。
天皇の名の辞令が出る。
その機関の検察は公平か、有能か
一連の小沢一郎にまつわる件が政治資金規正法に問われるなら
自民党を含めたもっと多くの政治家を捜査対象にしなければおかしい。
こう例示で示される。
「検察の"見込み捜査"が裁判でひっくり返された例である。
・旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件
・日本歯科医師連盟の橋本派への闇献金事件。
・「ダグラス・グラマン事件」岸信介・元首相、福田赳夫・前首相らにワイロを送ったとして米国で告発されたが、訴追されず。
・「三菱重工CB(転換社債)」多数の自民党幹部が総額100億円分のCBを手にして巨利を得たが捜査は打ち切られる。
中村元法相「シュワちゃん事件」の驚くべき真相
実は事件は知ってたが反自民の爺目の立ち位置が真実を見失っていた。
お恥ずかしい。
検察をチェックできる唯一の「指揮権発動」が"抜けない宝刀"になっている、
このことが問題であり検察の暴走を許していると指摘。
過去の誤った指揮権発動のため、抜けなくなってしまった。
その後一度だけ政治の側から検察に歯止めをかけようという動きが起きた。
98年に発足した小渕内閣の中村正三郎・法務大臣
「安易に指揮権を発動することは考えてないが、検察庁は大臣の指揮下にあることを厳密に心に置いていただきたい」
と「政治の優位」を宣言して「司法制度改革審議会」の設置を決め、
現在の裁判員制度創設などに向けた議論の準備をすすめたのである。
するとどうなったか。
中村法相は奇妙なスキャンダルに見舞われた。
米国の人気俳優、シュワルツェネッガーのサインを大臣室に隠し持っていたという事件である。
真相は、同氏が来日した際にパスポートを忘れ、入国のため提出した自筆の顛末書を入国管理局の担当課長が大臣室に持参して、
「この文書は大臣が保管してください」と置いていったのだった。
それがどこからか醜聞としてマスコミに流され、中村大臣は辞任に追い込まれた。
現在は政界を引退した中村元法相が語る。
「検察は国民から選ばれた政治家の指揮監督下でチェックされるべきです。
ロッキード事件以後、政治家の力は検察に及ばなくなり、国会でも検事総長に代わって法務省刑事局長が答弁するようになった。
検事総長は国民や国会への説明さえしなくなった」
それから10年あまり、ますます指揮権はタブー視されるようになった
そのなかで「検察は内閣の管理下に置かれるべき」と主張し続けてきたのが小沢一郎である。
、政権交代
小沢一郎はさらにこの機に検事総長を国会承認人事にすることも提案している。
その小沢一郎が、まるで狙い撃ちされるように次々と検察の捜査対象になっていることは
単なる偶然なのか。
国民とメディアは、親小沢VS反小沢の非難合戦をするばかりでなく、そこにも注目すべきではないか。
代表選を前に民主党1回生議員に面談強要 手紙で踏み絵を迫る露骨な中身〝そこまでやるか〟菅直人
ゲンダイ・ネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/125884
このことで思い出した
爺目のかっての小沢一郎非常識人の誤解が解けた。
小沢は新人どころか首相立候補者3人に面接強要してた。
しかも3人とも小沢より遥かに年上。
懐かしい話ですね。
覚えておられますか。
あの時、<大幹事長のお膝元へ行って来ましたよ>と
言いながら着席した宮沢さんの方にこそ、とても違和感があり
非自民の私が小沢一郎の魅力を知り始めたきっかけの出来事でした。
自民党は嫌いだが小沢一郎は魅力がある政治家だと思い始めました。
年月がたち、西松事件以来小沢一郎を研究し勉強し今は心からの応援
小沢一郎を注目したきっかけの懐かしい出来事。
宮沢喜一氏、渡辺美智雄氏、三塚博氏の事、
真実はこうです。
当日は大安の日曜日で都内のホテルの部屋がとれず、
小沢さんのほうから三氏をそれぞれ訪問すると伝えたのだが、
「推薦してもらうほうに来てもらうのは失礼になる」
と、三氏が小沢さんの事務所を訪ねることになった。
三氏の意思で行っているのです。
この件でマスコミは小沢さんを叩きました。
平野貞夫氏は小沢さんに
「本当のことを説明すべき」
と要請したのですが、
小沢さんの返事は
「本当のことを言うと傷つく人が出る。自分が我慢していればいいことです。」
でした。
小沢さんは、こういう人なんです。
小沢氏が自民党の最年少幹事長時代を言ってるんだろうけど
あれは幹事長の職務としてやらざる終えなかったこと
若いとか生意気とか年齢は関係ない。
職務を忠実に実行しているところを映像とナレーションで色付けされてるだけ。
それと、民主は権力闘争で派閥だのグループだのと批判してるピンボケも居るけど
複数の人間が集まればどんな世界だって仲間が出来てくるし必然の形になるのは当たり前。
何かを成し遂げるときは仲間が必要になる
遊び仲間だって同じ事
スポーツや山登りだって単独行動に見えるがそれを支える人々があってのこと
権力闘争を批判する場合はどっちのスジが自分になじむかの内容で判断すべきと思う。
小澤さんの若き頃の映像がなつかしく思い出されました。
あの頃の私はまだ未熟者で、少し違和感を持ったのも確かです。
二十数年たったでしょうか様々の場面場面で氏の本当の姿を見、
また出版された本の数々を読んで支持者となりました。
私は、敗戦の年に小学校に入学して戦後の貧乏生活も知っています。
中学校では、民主主義についてしっかりした教育を受けた記憶もあります。
小澤さんの民主主義に対する姿勢、
また「国民の生活が第一」は、
今の政治家の中でも第一級だと思います。
やさしい心が伝わってくるのです。
小沢氏が首相候補と面談している映像、かっこいいですね。
それに比べて菅直人の1年生議員との強制面談はミジメ・・
どうせ懐柔しようと手もみしながら囁くんでしょ。
小泉が選挙で大勝して余剰議員(チルドレン)が出来た時、
新聞はチルドレンを小泉派(町村派)に分類していたけれど
実際は時が経つにつれ各派に収まった。(次回選挙で落選して収束した人も多数)
民主党が大勝した選挙での余剰議員(チルドレン)は小沢派に分類されているけど、
これも例によって新聞の勘違いだと思うし、菅までそう信じ込んでいるならば
チルドレンは皆菅から逃げるという逆効果にならないかな。
菅・仙谷・枝野・玄葉・・・・・よ。
自分たちが何をしたいのか解らないのだからどうしようもないよね。
何もしないまま終戦だな。
小沢さんの対極にいれば世論が後押ししてくれ、政権を維持できると思っているんだろうけど、
そこまで国民はバカではないよ。
田原、三宅、星、岸井、岩見、橋本、辛坊・・・、みの、タケシ、テリー、大田らは、
小沢さんが総理になると困るからギャーギャー言っているんだよ。
こんな奴らのインチキは、とっくにバレテいるんだよ。
目を醒ませって言ったって、無理だよね。
あんた達は、自分たちのバカさ加減さえ解っていない訳だから・・・。
国民は、次の選挙では、彼らを絶対に許さないだろう。
「右でも左でも」
きちんと喧嘩ができればお互いを尊敬するのが
昔からの日本人でした。
松下政経塾上がりやNHKやら弁護士崩れを中心とする民主党のガキどもは、
資本家からぬくぬく食わせてもらって「政治」とやらをかじって、
いったい誰を救うために議員になったのだろう。
菅、仙石、枝野、千葉、安住、小宮山、前原、岡田、等々の
出処進退のこ汚さは、子供達には見せられない。
ほんの2年前までは、
「ニュース」を見て世の中を学ばないと馬鹿になるぞと
子供たちに言っていたのに、
今では、騙されるからニュースは見るなと教えています。
金に転んだ自民党よりも、
潔い喧嘩も出来ない「こどもぎいん」の民主党に、
反吐が出ます。
大人のまともな国会議員が総理になるべきなのは、
あたりまえのことです。
稀有の政治家が一部検察官の暴走とマスメディアの暴走で政治生命絶たれる危機に陥る等あっていいはずがない。
検察審査会の議決そのモノを気にする必要もないし、どんな議決が出ようと堂々と公判の場で無罪を証明すれば良いだけのことである。ただし、当面は検察審査会の結論がどのようなものになろうと、国家国民の為に当面小沢一郎はこの濡れ衣疑惑の払拭は留保して貰い、09年マニュフェスト実現に首相として全身全霊を尽くして貰うことになる。
日本改造計画に則した、政治改革、国会改革、行政改革、公務員改革等
「国民の生活第一」の09年民主党マニュフェスト政治政策を自らの手で見事に成し遂げる政治手法の見本を
、あとに続く若き日本の政治家達のために示さなければならない。
「世論交代」はそれからである
稀代の悪党扱いの小沢一郎へ風が吹き始めている。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ブログを覚えたお蔭様で新聞テレビで見聞きしていたことの真実を知ることが出来ている。
真実を見誤らなくて良かった安堵している。
社会の事象を為政者の意図から猜疑心で見てきた一生だった者でさえコレである。
普通に生きてる圧倒多数の人々はマスメディア総てを駆使した露骨に隠蔽された真実に行き着く
そう想定思索できる人がいるハズはない。
政治的立ち位置を国民第一としていると
マスメディアを利用して隠蔽して見えにくくしていることが良く見える。
都市伝説陰謀論で片付けられることがどうも真実のようであると気づかされる。
代表的に
①アメリカは本当に人類を月に送ったのか。
②9・11シンボル・ビル破壊のテロはアメリカのイラク戦争しかけるための自作自演ではないのか。
その真実を伝えようとしたNHK論説主幹は局内でナゾの変死。
まぁー出てくるわ出てくるわ
③御巣鷹山JAL機墜落の原因を知ってる中曽根、加藤宏一は喋れ。
伝えられてることの裏にある隠蔽されてる事実の群れ。
国家を仕切れる辣腕豪腕ゆえ政治の中枢から失脚させられようとして敢然と自分の位置を確保している小沢一郎
実は爺目は小沢一郎的自民党政治打破と戦ってきた。
それが憂国の情の深まり解消を諸内外で写してみて
一国の猶予もないことを感じる。
こういう方が多く出ている。
・・・・・・
私は、あまり熱心な小沢支持者ではなかったが、あまりにも露骨な検察・マスコミの小沢排除行動に対して、
判官贔屓してしまうほど小沢氏を指示するようになった。
もちろん、政治家に対してそのような感情だけで指示することは良いことではない。
もっと冷静に、日本国にとって日本人にとって最も良い政治家(総理)は誰なのかを見極める必要がある。
日本は、経済、内政、外交、国防、社会保障など各方面に難題を抱えている。
これらを一気にかたずけることなど誰にもできないわかっているが、少なくともこれらの問題に対して
突破口を開いてほしいと我々は願っている。
果たして、管政権でそれができるか?
自民党政権に戻せばそれができるか?
いずれも無理であろう。
それじゃ、可能性のある政治家は誰か?
・・・小沢氏以外にいるだろうか?
何年になろうや。
小沢一郎を執念の如く嫌ってたひと。
評論家第一人者森田実のブログに始めて異変が起きている。
19日森田実のブログである。
最後の○をつけた部分。
小沢一郎待望論が文脈柄見て取れる
一体何が起きているのか。
菅直人支持がガタガタになっている。
s君。菅首相は「寝たふり、死んだふり」を押し通そうとしているように見えます。
民主党は消費税問題をどう扱うのですか?
参院選の時、菅首相は消費税引き上げ発言を行ったために、選挙で敗北しました。
選挙後、菅首相は「消費税に関する唐突な発言」を謝罪しました。
そしてその後は沈黙したままです。
代表選のテーマにもしないとのことです。
しかし、このまま頬被りするのでしょうか。
どうするのでしょうか。
少なくとも頬被りというような卑怯なことは許されないと思います。
代表の間に、やるのかやらないのか、明確にすべきです。
S君。民主党全体が頬被りしてしまうのでしょうか? 政権党としてこれほど恥ずべきことはないと思います。
S君。消費税問題は、日本の経済政策のあり方に直接的に関係することです。
いま、政府・民主党・財務省とマスコミの主流派、財政再建優先論に立っていますが、果たしてそれでいいのでしょうか。
デフレ克服を先に行わないと日本経済は危ないのではないでしょうか。
この問題は、これ以上曖昧にしておくわけにはいきません。
明確にすべきです。
S君。首相の「寝たふり、死んだふり」は許されません。起ち上がってください。
S君。お元気ですか。貴君とはもう一年以上会っていませんね。貴君が元気でやっていることは風の便りに聞いています。
貴君は、私の昨年末の言論について疑問があるようですね。
理解してもらえるかどうかわかりませんが、私の立場を記しておきます。
貴君の立場はわかっているつもりです。
私の立場を理解してもらえなくてもやむを得ないと思っています。
政治評論の仕事は、政治が過ちを犯さぬように言論を通じて注意することであり、
政治が過ちを犯した場合はこれを批判し過ちを改めさせることにある、と私は考えています。
私が民主党執行部批判を始めたのは、2007年夏の参院選後でした。
当時の小沢一郎代表による自民党との大連立工作が行われた時からです。
2007年夏の参院選で民主党は圧勝し、参議院で多数党になりました。
当時はまだ政権はとっていませんでしたが、国会の一つの院(参議院)を握りました。
民主党は国権の最高機関の一部を握ったのです。
ところが、この時から民主党は過った方向へ動き出しました。
だから、私は厳しく批判したのです。
私はこの時から、やがて自公連立政権は敗北し、民主党を中心とする政権ができることは確実だと考えていました。
私は民主党を準政権党と見なすことにし批判の対象にしました。
完全な野党であれば、批判は見送ったと思います。
参議院を握った民主党は無視できない存在となったのです。
2009年5月に小沢一郎代表が辞任し、鳩山由紀夫氏が代表になった時、
民主党政権の成立は確実だと判断し、事実上の政権党と見なして、批判を始めました。
実際に2009年8月30日の総選挙で民主党が勝ち、同年9月16日に鳩山政権が発足しました。
鳩山・小沢体制は強大な政治権力になりました。
それからは、鳩山内閣と民主党は私の批判の対象になりました。
鳩山・小沢体制は失敗し、2010年6月上旬に退陣しました。
代わって副総理だった菅直人氏が代表となり、首相になりました。
菅首相も、鳩山首相と同様、大きな過ちを犯してしまいました。
菅首相の消費税引き上げ発言で民主党は2010年7月11日の参院選で敗北しました。
この時、菅首相はまた過ちを犯しました。
参院選敗北の責任をとらなかったのです。
誰も責任をとらなかった。
これは、政党としては大きな過ちです。
その後の菅首相はあらゆることに消極的です。
日本経済が大変な局面に立たされている時に、何もしようとしません。
あまりにも無為無策であり無責任です。
多くの国民は、菅政権の無気力・無能・無責任に対してあきれています。
S君。9月1日告示、9月14日投票の民主党代表選挙は、このような背景の中で行われます。
民主党は、どうするのか。
国民は強い関心をもって見ています。
いい加減なことをしないでほしい、と願っています。
最近、政界の情報通の間で語られている見通しがあります。
第一。菅首相への対立候補は出馬せず、無投票で菅氏が再選される。
したがって菅政権はつづく(この場合、非主流派との妥協が成立し、挙党体制ができるか否かが注目されています)。
第二。対立候補は出るが、菅氏の優勢は動かず、菅氏の続投が決まる。
第三。複数の対立候補が出て、決選投票になるが菅氏が勝つ。
第四。代表選挙の結果、新代表が選出され、菅内閣は退陣し、新内閣成立。
第五。こうなる確率は低いが、代表選挙の結果、新代表が選出される。
しかし菅内閣は総辞職を拒否し、政局は大混乱状況に陥る。
民主党分裂、政界大再編が起こる。
S君。8月15日、政界の情報通からある情報が入りました。
それは、休養中の菅首相を訪ねた某大幹部が「挙党体制をつくること」を提案したが、話がつかなかった、
というものです。菅首相は「反小沢」の立場を貫く姿勢を示したとのことです。
これから諸々の駆け引きがつづきますが、挙党体制づくりについて事前の話がつかなければ、
9月1日には対立候補が出ると思われます。
そうすると選挙になるでしょう。
国会議員、地方議員、党員、一般のサポーターが参加します。
新代表が首相になるのです。
首相が代わると大騒ぎになるでしょう。
ですが、大騒ぎになることを恐れてはなりません。
いま民主党がもっている人材の中から最良の人物を選ぶのが、責任ある政党のとるべき道です。
大切なことは、良い指導者を選ぶことなのです。
S君。最近おかしな議論があります。
「首相はくるくる代わるのはよくないから、菅続投を認めよう」という議論です。
おかしな話です。
代表選挙は、誰が代表としてふさわしいかどうかを決めるものです。
これが一番大事なことです。
○菅首相がダメ首相なら変えるべきです。
○ 一番いい代表、一番いい首相を選ぶべきです。
他のことは大したことではありません。
「政を為すは人に在り」です。
最もふさわしく良い人物を選べばよいのです。
S君。この基本を忘れず、自らの信念を貫いてください。
大枠65年間も続いた自民社会の55年体勢。
常に三分の一側社会党側にあった爺目である。
あの時広義の同じ政治的立ち位置の人々に失望している。
菅直人、仙石由人、千葉景子この人らは社会党構成員の代議士。
その人々が政権を構成するまでに成就したのにナニヲしているんだろう。
細川新党で輩出された枝の野田ら新自由主義者集団に主導権を握られ鞍替え
小泉純一郎政治路線回帰主義
共同戦線党たる民主党を一派閥が略奪。
6・2クーデターであることが日々明確になっている。
政権交代
その偉業が菅内閣成立と共に元の木阿弥。
小泉純一郎政権路線に逆戻りの経済破綻の宗主国の言いなり売国政治家に成り果てている。
小沢一郎問題は国家が権力がどこにあるか明確にしてくれた。
これまで見過ごしてきたことさえ見え出した。
ブログで教示されることがすんなり腑に落ちる。
この国の最難関試験を突破できその職についた人々。
天皇の名の辞令が出る。
その機関の検察は公平か、有能か
一連の小沢一郎にまつわる件が政治資金規正法に問われるなら
自民党を含めたもっと多くの政治家を捜査対象にしなければおかしい。
こう例示で示される。
「検察の"見込み捜査"が裁判でひっくり返された例である。
・旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件
・日本歯科医師連盟の橋本派への闇献金事件。
・「ダグラス・グラマン事件」岸信介・元首相、福田赳夫・前首相らにワイロを送ったとして米国で告発されたが、訴追されず。
・「三菱重工CB(転換社債)」多数の自民党幹部が総額100億円分のCBを手にして巨利を得たが捜査は打ち切られる。
中村元法相「シュワちゃん事件」の驚くべき真相
実は事件は知ってたが反自民の爺目の立ち位置が真実を見失っていた。
お恥ずかしい。
検察をチェックできる唯一の「指揮権発動」が"抜けない宝刀"になっている、
このことが問題であり検察の暴走を許していると指摘。
過去の誤った指揮権発動のため、抜けなくなってしまった。
その後一度だけ政治の側から検察に歯止めをかけようという動きが起きた。
98年に発足した小渕内閣の中村正三郎・法務大臣
「安易に指揮権を発動することは考えてないが、検察庁は大臣の指揮下にあることを厳密に心に置いていただきたい」
と「政治の優位」を宣言して「司法制度改革審議会」の設置を決め、
現在の裁判員制度創設などに向けた議論の準備をすすめたのである。
するとどうなったか。
中村法相は奇妙なスキャンダルに見舞われた。
米国の人気俳優、シュワルツェネッガーのサインを大臣室に隠し持っていたという事件である。
真相は、同氏が来日した際にパスポートを忘れ、入国のため提出した自筆の顛末書を入国管理局の担当課長が大臣室に持参して、
「この文書は大臣が保管してください」と置いていったのだった。
それがどこからか醜聞としてマスコミに流され、中村大臣は辞任に追い込まれた。
現在は政界を引退した中村元法相が語る。
「検察は国民から選ばれた政治家の指揮監督下でチェックされるべきです。
ロッキード事件以後、政治家の力は検察に及ばなくなり、国会でも検事総長に代わって法務省刑事局長が答弁するようになった。
検事総長は国民や国会への説明さえしなくなった」
それから10年あまり、ますます指揮権はタブー視されるようになった
そのなかで「検察は内閣の管理下に置かれるべき」と主張し続けてきたのが小沢一郎である。
、政権交代
小沢一郎はさらにこの機に検事総長を国会承認人事にすることも提案している。
その小沢一郎が、まるで狙い撃ちされるように次々と検察の捜査対象になっていることは
単なる偶然なのか。
国民とメディアは、親小沢VS反小沢の非難合戦をするばかりでなく、そこにも注目すべきではないか。
代表選を前に民主党1回生議員に面談強要 手紙で踏み絵を迫る露骨な中身〝そこまでやるか〟菅直人
ゲンダイ・ネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/125884
このことで思い出した
爺目のかっての小沢一郎非常識人の誤解が解けた。
小沢は新人どころか首相立候補者3人に面接強要してた。
しかも3人とも小沢より遥かに年上。
懐かしい話ですね。
覚えておられますか。
あの時、<大幹事長のお膝元へ行って来ましたよ>と
言いながら着席した宮沢さんの方にこそ、とても違和感があり
非自民の私が小沢一郎の魅力を知り始めたきっかけの出来事でした。
自民党は嫌いだが小沢一郎は魅力がある政治家だと思い始めました。
年月がたち、西松事件以来小沢一郎を研究し勉強し今は心からの応援
小沢一郎を注目したきっかけの懐かしい出来事。
宮沢喜一氏、渡辺美智雄氏、三塚博氏の事、
真実はこうです。
当日は大安の日曜日で都内のホテルの部屋がとれず、
小沢さんのほうから三氏をそれぞれ訪問すると伝えたのだが、
「推薦してもらうほうに来てもらうのは失礼になる」
と、三氏が小沢さんの事務所を訪ねることになった。
三氏の意思で行っているのです。
この件でマスコミは小沢さんを叩きました。
平野貞夫氏は小沢さんに
「本当のことを説明すべき」
と要請したのですが、
小沢さんの返事は
「本当のことを言うと傷つく人が出る。自分が我慢していればいいことです。」
でした。
小沢さんは、こういう人なんです。
小沢氏が自民党の最年少幹事長時代を言ってるんだろうけど
あれは幹事長の職務としてやらざる終えなかったこと
若いとか生意気とか年齢は関係ない。
職務を忠実に実行しているところを映像とナレーションで色付けされてるだけ。
それと、民主は権力闘争で派閥だのグループだのと批判してるピンボケも居るけど
複数の人間が集まればどんな世界だって仲間が出来てくるし必然の形になるのは当たり前。
何かを成し遂げるときは仲間が必要になる
遊び仲間だって同じ事
スポーツや山登りだって単独行動に見えるがそれを支える人々があってのこと
権力闘争を批判する場合はどっちのスジが自分になじむかの内容で判断すべきと思う。
小澤さんの若き頃の映像がなつかしく思い出されました。
あの頃の私はまだ未熟者で、少し違和感を持ったのも確かです。
二十数年たったでしょうか様々の場面場面で氏の本当の姿を見、
また出版された本の数々を読んで支持者となりました。
私は、敗戦の年に小学校に入学して戦後の貧乏生活も知っています。
中学校では、民主主義についてしっかりした教育を受けた記憶もあります。
小澤さんの民主主義に対する姿勢、
また「国民の生活が第一」は、
今の政治家の中でも第一級だと思います。
やさしい心が伝わってくるのです。
小沢氏が首相候補と面談している映像、かっこいいですね。
それに比べて菅直人の1年生議員との強制面談はミジメ・・
どうせ懐柔しようと手もみしながら囁くんでしょ。
小泉が選挙で大勝して余剰議員(チルドレン)が出来た時、
新聞はチルドレンを小泉派(町村派)に分類していたけれど
実際は時が経つにつれ各派に収まった。(次回選挙で落選して収束した人も多数)
民主党が大勝した選挙での余剰議員(チルドレン)は小沢派に分類されているけど、
これも例によって新聞の勘違いだと思うし、菅までそう信じ込んでいるならば
チルドレンは皆菅から逃げるという逆効果にならないかな。
菅・仙谷・枝野・玄葉・・・・・よ。
自分たちが何をしたいのか解らないのだからどうしようもないよね。
何もしないまま終戦だな。
小沢さんの対極にいれば世論が後押ししてくれ、政権を維持できると思っているんだろうけど、
そこまで国民はバカではないよ。
田原、三宅、星、岸井、岩見、橋本、辛坊・・・、みの、タケシ、テリー、大田らは、
小沢さんが総理になると困るからギャーギャー言っているんだよ。
こんな奴らのインチキは、とっくにバレテいるんだよ。
目を醒ませって言ったって、無理だよね。
あんた達は、自分たちのバカさ加減さえ解っていない訳だから・・・。
国民は、次の選挙では、彼らを絶対に許さないだろう。
「右でも左でも」
きちんと喧嘩ができればお互いを尊敬するのが
昔からの日本人でした。
松下政経塾上がりやNHKやら弁護士崩れを中心とする民主党のガキどもは、
資本家からぬくぬく食わせてもらって「政治」とやらをかじって、
いったい誰を救うために議員になったのだろう。
菅、仙石、枝野、千葉、安住、小宮山、前原、岡田、等々の
出処進退のこ汚さは、子供達には見せられない。
ほんの2年前までは、
「ニュース」を見て世の中を学ばないと馬鹿になるぞと
子供たちに言っていたのに、
今では、騙されるからニュースは見るなと教えています。
金に転んだ自民党よりも、
潔い喧嘩も出来ない「こどもぎいん」の民主党に、
反吐が出ます。
大人のまともな国会議員が総理になるべきなのは、
あたりまえのことです。
稀有の政治家が一部検察官の暴走とマスメディアの暴走で政治生命絶たれる危機に陥る等あっていいはずがない。
検察審査会の議決そのモノを気にする必要もないし、どんな議決が出ようと堂々と公判の場で無罪を証明すれば良いだけのことである。ただし、当面は検察審査会の結論がどのようなものになろうと、国家国民の為に当面小沢一郎はこの濡れ衣疑惑の払拭は留保して貰い、09年マニュフェスト実現に首相として全身全霊を尽くして貰うことになる。
日本改造計画に則した、政治改革、国会改革、行政改革、公務員改革等
「国民の生活第一」の09年民主党マニュフェスト政治政策を自らの手で見事に成し遂げる政治手法の見本を
、あとに続く若き日本の政治家達のために示さなければならない。
「世論交代」はそれからである
稀代の悪党扱いの小沢一郎へ風が吹き始めている。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
「北」の大兄様
大阪の大先輩
不思議なことが起きますね。
爺目のランキングはカウンターが何年も回りません。
政治ランキングトップにあった植草元早大教授のも
同じ症状があり抗議され改善された経緯があります。
たまに実験してみます。
街のホテルのパソコンでクリックしてても
カウントしません。
二番目の欄が動くのみ。
麻生元総理の親族が経営者にあるゆえなんでしょう。
ベストテンに常にあったんですが・・
現実に今も毎日変わらずのアクセスは500はあるのですが
まったくカウントしません。
何らかの作為が何年にもわたり加えれれてるままです。
ブログにはこんな記事もあります。
・・・・・・
2010年8月18日 21:47:40: uGCEafmnUc
関係はないとおもいますが、先日 NHKにメールで なぜNHKは 機密官房費についての 疑惑を放送しないのかと?
質問をしましたが、解答には 私には 意味のわからないことが 書いてあり、
そのメールはなぜか 後日書き換えてありました。
今も 不審に思い そのままですが どうすれば 私のPCに入った情報を 書き換える?
ことが出来るのか?????。
NHK に聞こうと 思った矢先でした。
逸話は とにかく 冥福を祈ります。
私は 其処まで突き詰めての 説明を求めようと、 メールを送ったわけでは ありませんが、
NHKには 今度は 解約の書類を送ってもらうことを 考えています。
・・・・・・・・
ブログが監視下にあるのは常のようで覚悟がいるようです。
国家のトップがこの程度の国ですもの。
そこまでやるか、菅直人
代表選を前に
民主党1回生議員に面談強要
あの明治維新を経て以来さらには日清日露を経て築づきあげてきた国富を大本営/玉砕で総て灰燼に帰したこの国
歴史は繰り返される。
あの大本営/玉砕論の地獄の時代が永田町に生じている。
メディア、政治センス含め総てが大本営/玉砕論で反省なく劣っているとは、いったいどういうことか。
即刻、政治家稼業ジャナリズム業を廃業すべし。
何故か。
6・2クーデターで対米従属に民主党の方針を180度変えてる菅直人政権。
政治信義からも国内野党さえから見向きもされず信頼されず嘲笑されている。
国会運営はおぼつかない。
死に体内閣。
未曾有の世界経済危機が続いてるのに何も遣らない。
政治路線の「個人責任」「格差拡大承認」の新自由主義の小泉路線復活だけでなく
就任僅か2ヶ月で夏休みをとった総理も小泉純一郎以来菅直人のみ
政権維持の野望、それが絶体絶命の窮地に追い込まれつつある菅政権支持グループ
状況を打開するためかどうか知らないが、
「小沢になれば解散になるぞ…」
選挙基盤の弱い一年生議員等を脅している
とんでもない暴論暴挙の愚行を遣っている。
結果、むしろ、党内外に政敵を創りまくる戦略である。
やぶれかぶれ
大本営/玉砕論
菅・仙谷一派こそ、内外の政敵に包囲され孤立無援になり、解散に追い込まれるのは必至。
「菅総理続投なら追い込まれ解散…」というのが永田町で囁かれてること。
それが真相だろう。
ところがカムフラージュされてテ真実が伝わらない。
厄介なのが朝日や毎日の社説。
この対米従属の売国奴ジャーナリスト達は誰に向かって反小沢プロパガンダをしているのかと云う疑問である。
最近の小沢出馬阻止のプロパガンダは読者や視聴者を無視している。、
おそらく民主党議員、民主党員、サポーターに向けたものと思われる
さてその結果は9月14日出る訳だが小沢一郎で決まりの流れゆえ空振りに過ぎず徒労に終わろう。
内閣総理大臣になる人間を選ぶのに、
民主党代表選ですべてが決するのは如何かと叫んでいる。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のような社説
これは論理のすり替えと云うもの
65年間政権維持してきた自民党時代から、同じようにして党の代表が選出され、国会で内閣総理大臣の指名を受けてきた
今更取りたてて騒ぐこと自体、奇異な情況にある。
小沢一郎が立候補するイコール菅直人の退場である。。
ところがお得意の政治指標の世論調査結果はそうではない。
世論調査は民意らしい。
直近の「民意」は小沢一郎復権は駄目だと80数%の数字らしい。
何故そうなるのか。
機密費まみれクソ塗れ
この二ヶ月で2億円の機密費が使われたらしい。
ナンに使ったの?
機密費引継ぎを否定していた仙石が一転認めた。
ウソツキ野朗
年間勢い12億円もなろう。
具体的政治成果はなにもない。
メディアによっぽど仙谷からの機密費が流れている疑惑さえ感じられる。
新聞社政治部記者の作り上げた世論調査と云う「世論」=民意である。
「民意」とはなにか。
民主主義国家においては民意=選挙でしかない。
その選挙はどうなっているのか
承知の通りである。
09年の衆議院選挙で鳩山・小沢ラインが大勝利した。
それが「民意」
参議院選挙で菅・枝野ラインが大惨敗した。
それが「民意」
民主主義における「民意」は選挙がすべて。
それでなければ、選挙は不要。
誤ってるのを気づかぬなら主張を実践すれば言い。
馬鹿さが解ろう
こうである。
マスメディアの「世論調査」で内閣総理大臣を決めろ
とまで主張したら如何なものだろう。
そういってるではないか。
次の総理「世論調査」
舛添、小泉進次郎、そんまんま=東国原が総理になる。
マスメディアの世論調査等は所詮そう云うしろもの。
朝日の民主党代表選に関する「社説」の異常さはここに尽きる。
あの産経新聞高橋昌之が書いている
・・・・・
16日付朝日新聞の社説「党首選のあり方 政権交代時代に合わない」を読んで
、その論理があまりにも疑問だらけで、驚いてしまいました。
社説といえばその新聞社の「主張」で、ベテランの専門記者である論説委員が会議などを経て執筆にあたりますが
、とてもそうは思えない論理展開でしたので、今回はその社説を引用しながら、私の見解を述べたいと思います。
コチラで読めます。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100822/stt1008221802001-n1.htm
第1の疑問
「新代表が首相になる。毎年のように首相が代わったあげく、今度は3カ月でお払い箱か。
こんなに短命政権続きで日本は大丈夫か」というものです
第2の疑問
「菅氏は先の参院選で敗北しても首相を辞めなかったのに、なぜ一政党内の手続きにすぎない投票の結果次第で
首相を辞めなければならないのか」
中学生程度の論理展開でジャーナリストとして激烈に怒りを筆にされている
・・・・・
朝日新聞社として、有権者が首相を直接指名するようにすべきだと考えるなら、
憲法を改正して「議院内閣制」ではなく「首相公選制」とするよう、堂々と主張すればいいのではないでしょうか
・・・・・
爺目らの認識では朝日新聞社と産経新聞社がまるで真逆にある。
新鮮なる驚きにある。
対米従属の小泉純一郎政治5年5ヶ月により国家機構が破綻寸前。
疲弊した国民生活破壊の建て直しが緊急である。
政権交代
は何故なしえたのか。
「国民生活が第一」
この柱からのマニュフェストが国民が支持したのである。
今政権がなさねばならぬこと。
数限りなくある。
なのに菅総理のやってる事。
京都に行ったり一年生議員のとの面談強要
何もやらない。
この死に体内閣が続いてては国家が死滅する。
「国民生活が第一」に従うなら
景気を良くし、経済を強くするために、何をすべきか。
まずは国内消費を盛り上げるに誠忠すべき。
つまり、需要を喚起しなくてはならない。
需要を喚起するためには、市場にカネを流さなくてはならない。
具体的には何をするか。
いくつかの策がある。
党で国会で議論するべき事
実行するべきこと。
緊急課題である。
政治家よりブロガーのほうが議論が先行している。
、かつては公共事業もその選択肢の一つだった。
だが、民主党は「コンクリートから人へ」とマニフェストで掲げた。、
公共事業をやるべきターゲットはだんだん少なくなっている。
「人へ」と言うならば、それは介護や教育などの分野・・・
そこにカネを十分に流す必要がある。
介護や教育分野への投資が・・・
どうして国内消費を盛り上げ・・
内需拡大につながるのか・・・
議論無きゆえサッパリ判りませんが・・
その一方で、こんなことも言い出し・・衣の下の鎧を垣間見せています。
そのカネは一体どこから持ってくるのか。
再び国債を大量に発行するのか?
800兆円を超える国債がすでに発行されている。
そこで新たに国債を発行しながらも、日銀がそれを買い取るという手がある。
あるいは国債自体の相続税が免除される無利子国債を発行することを検討してもいい。
こうした具体的な政策論があるのに、何も議論されず、何の方策も打てていない
これは・・カタチを変えたインフレターゲッティング。
こんな政策を進めたら・・・
国債金利・・長期金利は上昇し・・円安・・債権安・・物価高・・
の悪循環が始まり・・いよいよ日本経済はメタメタの方向に・・。
退廃商売さえ横行している始末。
携帯ショップの看板に他社から乗り換えた方に・・・
一万円進呈と書かれてる看板。
恥も外聞ない。
サービスの一環だろうが、浅ましいこと夥しい。
日本人の見識、照れ商売の魂はどこに。
小泉純一郎の国家作り以来
この国は根底からおかしくなっている。
政権交代
で政治に風格が出てきた。
「自分が退くことによって・・党がまとまるのなら・・」
じつに美しきフレーズである。
ところが共同戦線党民主党を一党一派が6・2クーデターで制圧。
対米従属に看板塗り替え。
政治に信義がなくなった。
また復権の兆しにはある。
今・・民主党政権に対しては、国民の皆様から大変厳しい視線が向けられていますが、
今こそ!「国民生活が第一」 の政治を実現するという、
政権交代の原点に立ち返るべきではないでしょうか。
自民党政権における、国民生活をないがしろにするような政治ではなく、
国民一人一人の暮らしを守る政治へと変えて欲しい。
それが、多くの皆様の願いであり、
その新しい政治への希望が、昨夏、民主党政権を誕生させてくださいました。
官僚主導の政治を打破し!
国民が主役の政治を確立する!
今一度、皆様にお約束をし・・今度こそ、その実現のため
民主党一丸となり、全力で取り組んでいけば、再び国民の皆様から
多くのご期待を頂戴することが出来るものと確信しております・・。
心に響く・・・お言葉です。
・・・感じ入ります
病弱者が言うには真剣味溢れて嫌味がある。
癌についての対処法の矜持
早期発見早期治療よりも、癌になりにくい生活を心がけ、癌を退縮させよう。
癌の3大治療(手術、抗がん剤、化学療法)は受けるな。
国家の惨状に似ている。
壮大なる外科手術
国家のトップに就任させるべきである。
9月1日告示される民主党首選挙まで後一週間。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
大阪の大先輩
不思議なことが起きますね。
爺目のランキングはカウンターが何年も回りません。
政治ランキングトップにあった植草元早大教授のも
同じ症状があり抗議され改善された経緯があります。
たまに実験してみます。
街のホテルのパソコンでクリックしてても
カウントしません。
二番目の欄が動くのみ。
麻生元総理の親族が経営者にあるゆえなんでしょう。
ベストテンに常にあったんですが・・
現実に今も毎日変わらずのアクセスは500はあるのですが
まったくカウントしません。
何らかの作為が何年にもわたり加えれれてるままです。
ブログにはこんな記事もあります。
・・・・・・
2010年8月18日 21:47:40: uGCEafmnUc
関係はないとおもいますが、先日 NHKにメールで なぜNHKは 機密官房費についての 疑惑を放送しないのかと?
質問をしましたが、解答には 私には 意味のわからないことが 書いてあり、
そのメールはなぜか 後日書き換えてありました。
今も 不審に思い そのままですが どうすれば 私のPCに入った情報を 書き換える?
ことが出来るのか?????。
NHK に聞こうと 思った矢先でした。
逸話は とにかく 冥福を祈ります。
私は 其処まで突き詰めての 説明を求めようと、 メールを送ったわけでは ありませんが、
NHKには 今度は 解約の書類を送ってもらうことを 考えています。
・・・・・・・・
ブログが監視下にあるのは常のようで覚悟がいるようです。
国家のトップがこの程度の国ですもの。
そこまでやるか、菅直人
代表選を前に
民主党1回生議員に面談強要
あの明治維新を経て以来さらには日清日露を経て築づきあげてきた国富を大本営/玉砕で総て灰燼に帰したこの国
歴史は繰り返される。
あの大本営/玉砕論の地獄の時代が永田町に生じている。
メディア、政治センス含め総てが大本営/玉砕論で反省なく劣っているとは、いったいどういうことか。
即刻、政治家稼業ジャナリズム業を廃業すべし。
何故か。
6・2クーデターで対米従属に民主党の方針を180度変えてる菅直人政権。
政治信義からも国内野党さえから見向きもされず信頼されず嘲笑されている。
国会運営はおぼつかない。
死に体内閣。
未曾有の世界経済危機が続いてるのに何も遣らない。
政治路線の「個人責任」「格差拡大承認」の新自由主義の小泉路線復活だけでなく
就任僅か2ヶ月で夏休みをとった総理も小泉純一郎以来菅直人のみ
政権維持の野望、それが絶体絶命の窮地に追い込まれつつある菅政権支持グループ
状況を打開するためかどうか知らないが、
「小沢になれば解散になるぞ…」
選挙基盤の弱い一年生議員等を脅している
とんでもない暴論暴挙の愚行を遣っている。
結果、むしろ、党内外に政敵を創りまくる戦略である。
やぶれかぶれ
大本営/玉砕論
菅・仙谷一派こそ、内外の政敵に包囲され孤立無援になり、解散に追い込まれるのは必至。
「菅総理続投なら追い込まれ解散…」というのが永田町で囁かれてること。
それが真相だろう。
ところがカムフラージュされてテ真実が伝わらない。
厄介なのが朝日や毎日の社説。
この対米従属の売国奴ジャーナリスト達は誰に向かって反小沢プロパガンダをしているのかと云う疑問である。
最近の小沢出馬阻止のプロパガンダは読者や視聴者を無視している。、
おそらく民主党議員、民主党員、サポーターに向けたものと思われる
さてその結果は9月14日出る訳だが小沢一郎で決まりの流れゆえ空振りに過ぎず徒労に終わろう。
内閣総理大臣になる人間を選ぶのに、
民主党代表選ですべてが決するのは如何かと叫んでいる。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のような社説
これは論理のすり替えと云うもの
65年間政権維持してきた自民党時代から、同じようにして党の代表が選出され、国会で内閣総理大臣の指名を受けてきた
今更取りたてて騒ぐこと自体、奇異な情況にある。
小沢一郎が立候補するイコール菅直人の退場である。。
ところがお得意の政治指標の世論調査結果はそうではない。
世論調査は民意らしい。
直近の「民意」は小沢一郎復権は駄目だと80数%の数字らしい。
何故そうなるのか。
機密費まみれクソ塗れ
この二ヶ月で2億円の機密費が使われたらしい。
ナンに使ったの?
機密費引継ぎを否定していた仙石が一転認めた。
ウソツキ野朗
年間勢い12億円もなろう。
具体的政治成果はなにもない。
メディアによっぽど仙谷からの機密費が流れている疑惑さえ感じられる。
新聞社政治部記者の作り上げた世論調査と云う「世論」=民意である。
「民意」とはなにか。
民主主義国家においては民意=選挙でしかない。
その選挙はどうなっているのか
承知の通りである。
09年の衆議院選挙で鳩山・小沢ラインが大勝利した。
それが「民意」
参議院選挙で菅・枝野ラインが大惨敗した。
それが「民意」
民主主義における「民意」は選挙がすべて。
それでなければ、選挙は不要。
誤ってるのを気づかぬなら主張を実践すれば言い。
馬鹿さが解ろう
こうである。
マスメディアの「世論調査」で内閣総理大臣を決めろ
とまで主張したら如何なものだろう。
そういってるではないか。
次の総理「世論調査」
舛添、小泉進次郎、そんまんま=東国原が総理になる。
マスメディアの世論調査等は所詮そう云うしろもの。
朝日の民主党代表選に関する「社説」の異常さはここに尽きる。
あの産経新聞高橋昌之が書いている
・・・・・
16日付朝日新聞の社説「党首選のあり方 政権交代時代に合わない」を読んで
、その論理があまりにも疑問だらけで、驚いてしまいました。
社説といえばその新聞社の「主張」で、ベテランの専門記者である論説委員が会議などを経て執筆にあたりますが
、とてもそうは思えない論理展開でしたので、今回はその社説を引用しながら、私の見解を述べたいと思います。
コチラで読めます。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100822/stt1008221802001-n1.htm
第1の疑問
「新代表が首相になる。毎年のように首相が代わったあげく、今度は3カ月でお払い箱か。
こんなに短命政権続きで日本は大丈夫か」というものです
第2の疑問
「菅氏は先の参院選で敗北しても首相を辞めなかったのに、なぜ一政党内の手続きにすぎない投票の結果次第で
首相を辞めなければならないのか」
中学生程度の論理展開でジャーナリストとして激烈に怒りを筆にされている
・・・・・
朝日新聞社として、有権者が首相を直接指名するようにすべきだと考えるなら、
憲法を改正して「議院内閣制」ではなく「首相公選制」とするよう、堂々と主張すればいいのではないでしょうか
・・・・・
爺目らの認識では朝日新聞社と産経新聞社がまるで真逆にある。
新鮮なる驚きにある。
対米従属の小泉純一郎政治5年5ヶ月により国家機構が破綻寸前。
疲弊した国民生活破壊の建て直しが緊急である。
政権交代
は何故なしえたのか。
「国民生活が第一」
この柱からのマニュフェストが国民が支持したのである。
今政権がなさねばならぬこと。
数限りなくある。
なのに菅総理のやってる事。
京都に行ったり一年生議員のとの面談強要
何もやらない。
この死に体内閣が続いてては国家が死滅する。
「国民生活が第一」に従うなら
景気を良くし、経済を強くするために、何をすべきか。
まずは国内消費を盛り上げるに誠忠すべき。
つまり、需要を喚起しなくてはならない。
需要を喚起するためには、市場にカネを流さなくてはならない。
具体的には何をするか。
いくつかの策がある。
党で国会で議論するべき事
実行するべきこと。
緊急課題である。
政治家よりブロガーのほうが議論が先行している。
、かつては公共事業もその選択肢の一つだった。
だが、民主党は「コンクリートから人へ」とマニフェストで掲げた。、
公共事業をやるべきターゲットはだんだん少なくなっている。
「人へ」と言うならば、それは介護や教育などの分野・・・
そこにカネを十分に流す必要がある。
介護や教育分野への投資が・・・
どうして国内消費を盛り上げ・・
内需拡大につながるのか・・・
議論無きゆえサッパリ判りませんが・・
その一方で、こんなことも言い出し・・衣の下の鎧を垣間見せています。
そのカネは一体どこから持ってくるのか。
再び国債を大量に発行するのか?
800兆円を超える国債がすでに発行されている。
そこで新たに国債を発行しながらも、日銀がそれを買い取るという手がある。
あるいは国債自体の相続税が免除される無利子国債を発行することを検討してもいい。
こうした具体的な政策論があるのに、何も議論されず、何の方策も打てていない
これは・・カタチを変えたインフレターゲッティング。
こんな政策を進めたら・・・
国債金利・・長期金利は上昇し・・円安・・債権安・・物価高・・
の悪循環が始まり・・いよいよ日本経済はメタメタの方向に・・。
退廃商売さえ横行している始末。
携帯ショップの看板に他社から乗り換えた方に・・・
一万円進呈と書かれてる看板。
恥も外聞ない。
サービスの一環だろうが、浅ましいこと夥しい。
日本人の見識、照れ商売の魂はどこに。
小泉純一郎の国家作り以来
この国は根底からおかしくなっている。
政権交代
で政治に風格が出てきた。
「自分が退くことによって・・党がまとまるのなら・・」
じつに美しきフレーズである。
ところが共同戦線党民主党を一党一派が6・2クーデターで制圧。
対米従属に看板塗り替え。
政治に信義がなくなった。
また復権の兆しにはある。
今・・民主党政権に対しては、国民の皆様から大変厳しい視線が向けられていますが、
今こそ!「国民生活が第一」 の政治を実現するという、
政権交代の原点に立ち返るべきではないでしょうか。
自民党政権における、国民生活をないがしろにするような政治ではなく、
国民一人一人の暮らしを守る政治へと変えて欲しい。
それが、多くの皆様の願いであり、
その新しい政治への希望が、昨夏、民主党政権を誕生させてくださいました。
官僚主導の政治を打破し!
国民が主役の政治を確立する!
今一度、皆様にお約束をし・・今度こそ、その実現のため
民主党一丸となり、全力で取り組んでいけば、再び国民の皆様から
多くのご期待を頂戴することが出来るものと確信しております・・。
心に響く・・・お言葉です。
・・・感じ入ります
病弱者が言うには真剣味溢れて嫌味がある。
癌についての対処法の矜持
早期発見早期治療よりも、癌になりにくい生活を心がけ、癌を退縮させよう。
癌の3大治療(手術、抗がん剤、化学療法)は受けるな。
国家の惨状に似ている。
壮大なる外科手術
国家のトップに就任させるべきである。
9月1日告示される民主党首選挙まで後一週間。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
The Second Largest Economy
2010年8月24日 お仕事戦(いくさ)に負けた将とはこんなものなのか。
選挙に敗北すると責任をとり辞任する意味が事実として証明されわかる。
社会道義、信義則違反ゆえ重苦しき永田町の停滞情況が横行している。
菅直人死に体内閣で政治の身動きが出来ない。
政策実行には参議院野党の協力がいるが野党協力が何も進んでいない。
円高、株安、デフレ深化になんらの具体策が出ない。
日銀総裁とは電話で済ます総理は議員会館に二度も足を運ぶ多忙さ。
迫る9・14民主党党首選
日々が政権維持にのみ埋没
世の中のシステム総体がイビツ化している
大新聞大メディアで報道されないことがあちこちに見られる。
①政府人事発表が闇から闇へ
霞ヶ関・天下り問題官僚の操り人形と化した菅政権の醜態
「菅」から「官」へ~外務省で2つの仰天人事
今や菅内閣は“官内閣”であることがハッキリした。
政府は20日の閣議で、駐スウェーデン大使に渡辺芳樹元社会保険庁長官(57)を充てる人事を決めた。
渡辺といえば年金問題をめぐって野党時代の長妻厚労相と“対立”。
過去の不祥事の処分歴を理由に長妻が年金機構副理事長への就任を認めず、
昨年12月に官界を追放されていた人物である。
「外務省の人事だから……」。
長妻は閣議後会見で、この人事について淡々と話していた
“天敵復帰”はさぞや腹立たしかったに違いない。
「今回の人事で長妻大臣の面目は丸つぶれです。
そもそも処分歴のある社保庁職員を年金機構に採用しないことは福田内閣で決まったこと。
渡辺氏の処分歴は10年以上前の岡光厚生事務次官の汚職事件絡みとはいえ、処分は処分だから長妻大臣も突っぱねたのです。
それがたった8カ月で現場復帰し、しかも国を代表する大使起用なんてあまりに政治家をナメた処分です」)
官僚主導のデタラメ人事はまだある。
外務省が欧州局長に小寺次郎・国際情報統括官の起用を決めた。
「小寺氏は元ロシア課長で、かつて外務省内で強い影響力を誇った田中真紀子元外相や鈴木宗男衆院議員の“追放”に暗躍―― と報じられた人物。
対ロ強硬派として知られ、対ロ外交に意欲を示す菅首相や鳩山前首相とは真っ向から対立します。
今回の人事でロシア課長に就いたのは前の国際法課長でロシア語が堪能ではない。
ロシアン・スクール出身ではないから、対ロ外交の方針は当然、欧州局長の小寺氏が握ることになる。
こんな人事がまかり通るなんて、今の菅政権が官僚人事に対して全く口を出せない状況になっている表れです」
鳩山グループが19日に長野・軽井沢で開いた研修会で、講師を務めた元外交官の佐藤優氏は、この外務省人事に触れつつ
「政治主導は嫌だという霞ヶ関の集団的無意識の反発」
と分析したという。
政治評論家の本澤二郎氏
「かつて菅首相は『霞ヶ関なんて大バカ』と言っていたのに、いまでは『官僚の皆さんこそプロ』と、
ミイラ取りがミイラになっている」
と断じている。
官僚の操り人形と化した菅政権を国民が見限るのも時間の問題である。
日刊ゲンダイ08/21 記事にそうある。
②官房機密費ウヤムヤ狙いの人事発令
政府は20日、小川洋内閣広報官の後任に千代幹也内閣総務官を充てる人事を決めた。
千代総務官といえば、安倍晋三官房長官時代の06年7月以来、7人の長官を補佐。
政府の裏金「官房機密費」のすべてを知る人物
、機密費絡みの裁判に現役官僚として出廷し話題になった。
そのキーマンがなぜ今、“現場”を離れるのか。
「機密費は“裏金”だから、金庫番をクルクル代えると情報が漏れる恐れがある。
だから、担当の官僚は口が堅くなければならず、千代氏が7人の長官を支えたのも、うってつけの人物だったから。
しかし、今回、法廷証言したことで名前が広まってしまった。
機密費に対しては国民の不満も高く、名指しの抗議電話が役所にかかっているというから、“危険回避”したのではないか」
菅政権ですでに2億円支出のデタラメ
一体どんな思惑が隠れているのか――。
一方、政府は20日の閣議で、鳩山内閣が支出した機密費の関連書類を
仙谷官房長官が平野博文前官房長官から引き継いでいたことを認める答弁書を決定した。
仙谷は3日の衆院内閣委員会で「引き継いでいない」と答弁していたのだが、これが真っ赤な大ウソだったのだ。
「答弁書ではほかに、菅内閣発足後、6月25日と7月23日に1億円ずつ、計2億円の機密費を支出したことを明らかにしました。
具体的な使途は不明です」
“金庫番”を昇進させ、すでに2億円ものカネを使って知らんぷりの菅内閣。
機密費に対する姿勢がよく表れているではないか。
23日菅総理は40数人の新人議員に会ったらしい。
小沢塾開催に主催者側が、6日に開催を発表したのに対し、
菅総理サイドは、17日に案内状を送っており、あとから日程をぶつけたような格好。
「小沢チルドレン」も多い新人議員に、「踏み絵」を迫ったとの見方もあり、
代表選へ向けての争奪戦が、じわりと始まりつつある。
菅政権下で今後どんな政治が行われるかは、既にこの2ヶ月ではっきりとわかった。
昨年の衆院選で国民と約束した公約を1年も経たず反故にして、官僚主導政治へと旧態依然に逆戻りさせ
消費税などのブレ発言で国民の信頼を失った。
小沢一郎にしてみれば、せっかくここまで漕ぎ着けたものを、一人の無能な人間にひっくり返されたら元も子もない。
自民党小泉純一郎政治は新自由主義の決着点の自由と身勝手を混同した結果、
弱肉強食の格差社会という妖怪を生み出した。
社会における本当の自由とは誰もが共に生きていける『共生』の理念が前提。
それを保証する規律と責任を伴うもの
その『共生』のルールが富の分配の公正というもの。
菅直人政権は小泉純一郎政治に回帰している。
これらの粗暴で下品な犯罪者集団に、小沢一郎の「悪意のない資金管理上のミス」をあげつらう権限などない。
政治的謀略に過ぎないからだ。
在特会桜井ナゾ偽名で生きてるというものにそもそも、「審査申し立て」を行う法 的資格があったとは考えられず、
司法も結託して小沢追い落としに協力したと考えられる。
在特会メンバーははすでに逮捕され果たして「審査申し立て」を審議するに値するのか。
小沢一郎を政治の表舞台から引きずり下ろす ことは、宗主国のユダヤ権力 の望むところであり、
日本側のユダヤ隷属・奴隷部隊である「統一教会・自民党清和会・民主党稜雲会・創価学会」なども
全面協力態 勢にある。
勿論検察メ ディアの大部分もコレラの先鞭宗主国奴隷の仲間。
熾烈を極める党首選となってるわけである。
民主党党首選投票総ポイント「1226」
その内訳は
ア、国会議員の衆参413人票は
1人2ポイントゆえ「826」
イ、党員・サポーター票「300」
ウ、地方議員票は計 「100」
新人議員持ちポイント総数は「314」
全体の4分の一を占める。
地方議員票は2300人計100ポイントをドント式で各候補に割り振る。
今回約35万人が登録している党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに
最多得票候補に1ポイントを与える。「300」
国会議員150人分の重みがある党員・サポーター票の動向も焦点になる、
自民党で言われる派閥を民主党ではグループ。
小沢グループ130~150、
鳩山グループ50~60、
菅グループ40~50、
旧民社グループ各30~40
前原グループ各30~40、
旧社会党グループ約30、
野田グループ約30
といわれている。
菅派は全体の3割程度、
「反菅」派は小沢、鳩山グループを中心に4割前後、
残りの約3割は態度不明か模様眺めと見られる。
この模様眺めの3割の争奪戦で、菅総理が表立って動き出し、
各グループも動き出して、仙谷が相変わらず水面下で画策している。
③呪縛[The Second Largest Economy]
GNP世界第二位が実は世界3位になってることが報道されない。
「ジャパン・アズ・ナンバー3」が騒がれない
、
ニューヨーク在住のTBS報道局アメリカ総局長金平茂紀ブログ「NY発・チェンジング・アメリカ」
降板する田丸美寿々の後任のことはコノ爺目ブログで以前アップしている。
http://36488.diarynote.jp/201007231002459116/
その金平総局長
「日本は、世界第二の経済大国の地位を中国に抜かれたことを、なぜ報じないのだろうか?」
と題する記事がある。
アメリカの新聞テレビは、大々的に報じているのに、
「そこになにがしかのバイアスを感じざるを得ないのだ」と。
GNP世界第二位[The Second Largest Economy]
この語の呪縛がいかに戦後の日本人の生活を呪縛し続けてきたか。
ある時はそれは大いなる国民の「誇り」と「矜持」に結び付き、
ある時は醜悪な「奢り」に結び付き、
またある時は自らの境遇との比較においていかに無意味な数値にすぎないのかを思い知らされる
「空虚」の象徴でもあった。
この意識を脱却して現実を直視しなければ、日本の復活はあり得ないと
2位から3位は陥落の入口であり、今後も抜かれ続ける
国民一人あたりGDPは2000年の世界3位から27位に・・
IMD国際競争力も1990年の世界1位から27位にまで落ち込んでいる。
マスメディアが記者クラブ制度で、各社の取材源が画一化し競争原理を失って能力が低下してしまい、
官僚の尻を叩いたり、政府を批判する分析力をも失ってしまった
日本の没落ぶりはそれ以前にもいろいろな形で語られてはいたものの、
こうして数字ではっきりと示されたことによって、外国の日本を見る目も特に中国との比較の場面で微妙に変化していくでしょう
羽振りがよかった頃の流儀ではビジネスも外交もやっていけなくなるのかもしれません。
そうしたもろもろのことを示唆する最初のデータが出たのを機会に、
そういうことをもう少し掘り下げて論じるメディアがない。
小泉政治失われた10年で日本はすっかり不景気慣れ
もはや3位転落も当然と受け入れられて、報道する価値が見出されないのか。
しかし、13億人も有する中国が日本よりGDPが低い事の方がおかしいとも言える。
一人当たりのGDPが3分の1でも、国単位では3倍以上になる
そもそも長い歴史を考えたら日本が中国の上に立ったのは20世紀だけの珍事でもある。。
それより中国とトントンのGDPでありながら、なぜ日本は税収が半分程度なのか、
を考えた方が良いのでは?
それと中国は2020年から少子高齢化社会になり、また現在は経済がバブル、
これも大問題なのではないのか?
アメリカもデフレに突入しているそうですが……。
日本のメディアが「鎖国」していること
、昨年11月下旬のクライメートゲート事件勃発で認識するようになる。
豪州の首相がクライメートゲート事件により辞任に追い込まれても、
日本のメディアは首相交代だけを報じて、その理由には全く触れません。
既存のマスメディアには開国は無理なのでしょう。
ネットメディアに期待するしかありえません。。
海外に行けば、全て海外の法律に従い、結局はノウハウ裸にされて、帰国する。
中国も同じ手法で、場所は貸すけど後は日本から持って来い。
どれだけ日本の企業は泣かされたか、
。日本のお行儀の良さこそ歓迎されて、領事館のバカどもは何もしない。
今や、大手はほぼ海外に生産拠点を移行し、国内産では価格競争に勝てない。
そう云う環境に何も政治家が遣ってこなかった。
今やユニクロの様な中国生産、日本販売が大きなシェアーを閉めている。
これでは日本国内の雇用も、給料も上がらない。
景気回復、強い経済と管総理は力説するが何も見えて来ない。
日本のメディアに関していえば、鎖国の心理から脱却していないということ。
日本に関心が寄せられているというニュースには飛びついても、それはあくまで自尊心を満足させるか
、反対に、自虐的な満足か、
そのいずれかであって、深い洞察も、未来への視点もかけている。
あくまで、その場限りのニュースなのです。
一般的に、日本のニュース番組には、世界に関する情報が著しく欠けています。
世界で何が起こっているかをウォッチすることが不可能
西ドイツを抜いて 日本がGDP第二位になったのが、 1960年代の終わり。
灰燼の中から 戦後苦労し、懸命に働いた日本人の勤労性がなしえたもの。
GDPの数値的な意味がどうであろうと、戦争の荒廃から立ち直り、資源もないにもかかわらず
日本を 世界第二位の経済大国に導いたのは 戦争で苦労した世代
日本人なら誰しもが
「ありがとうございました。ご苦労さまでした」と
「世界第二位の経済大国」の呼称は、戦後 苦労し、懸命に働いた日本人たちの
栄誉に帰せられるべきもの。
これからは それとは 違う価値観による 道をあたらに歩むことになるでしょうが、
わたしは それらの 戦後の日本人たちの 「欧米に追いつけ」という熱い思い、
苦労を思い返しながら新たな模索を求められている。
、
経済力を即 国力として認知するのは そう 古いことではないのではないか。
もちろん 経済力は 国力の一部だが、
今のように経済力を 国力そのもののランキングとして
認識されるのは 昔からあったのか。
60年代は 冷戦期で、経済力よりも軍事力のあるものが一目置かれた。
もちろん 経済力は国力の一部で 欠かせないものだが、 問題は 認識のされ方において、
軍事力がなく 経済力のみの国は 下に見られていたのに違いない。
日本の国内のにおいては、「軍事ではなく経済で生きる国としての日本」は、進歩派文化人の間では
「平和国家」の証として評価されたのに違いない。
かえって、保守派からは そういう日本が批判された。
つまり、今のわれわれからすると、当時の GNP第二位の 意味は 国内外において 異なるところがあったかもしれない。
つまり、冷戦期においては、日本国内において 経済 = 平和 という価値観が
一部において成立していたのだ。
中国が 経済力を国としての誇りとして感じるようになったのは、おそらくそう古いことではないと思う。
おそらく 80年代の後半になってから、目覚めたかもしれない。
ソ連のゴルバチョフが 1980年代の終わり頃のアメリカのタイムによるインタビュー記事で、 「これからは経済だ。」といって、
「模範は日本だ。」と語っていた。
この言葉が示しているように、それまでの 中国やロシアは 経済のみの大国は
それほど尊敬していなかったが、1980年代の後半になって やっと 経済に目覚めた。
アメリカのマスコミか「GNP第二位の座を中国に譲った」として このことを大きく報じたのは、
いまの世界の雰囲気を示していると思う。
今は、軍事が強くても 誰も尊敬しなくなった。
勇猛果敢さとか そういうものに価値を置かなくなった。
それよりも、経済の強い国が 尊敬されるようになった。
そのような新しい価値認識を開いたのは、軽武装経済重視によって GNP第二位にまで登った
経済大国日本によってであるといえないのか。
世界各国のGDPランキング(予測)
順位 2003年 2030年 2050年
1位 アメリカ アメリカ 中国
2位 日本 中国 アメリカ
3位 ドイツ 日本 インド
4位 イギリス インド 日本
5位 フランス ロシア ブラジル
6位 イタリア ドイツ ロシア
7位 中国 イギリス イギリス
※米ゴールドマンサックス予測
※1米ドル=105円換算
※ダイヤモンド ZAi 2008年08月号(P.60)より
(世界四季報ブログ)
「霞ヶ関官僚なんて大バカ」と言った菅総理、
それがメディアも鎖国状態というこの事態。
それほど官僚とは力があるのか、
それとも脅しにもあっているのか。
理解し難い状況。
世の中のシステム総体がイビツ化している
大新聞大メディアで報道されないことがあちこちに見られる。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
選挙に敗北すると責任をとり辞任する意味が事実として証明されわかる。
社会道義、信義則違反ゆえ重苦しき永田町の停滞情況が横行している。
菅直人死に体内閣で政治の身動きが出来ない。
政策実行には参議院野党の協力がいるが野党協力が何も進んでいない。
円高、株安、デフレ深化になんらの具体策が出ない。
日銀総裁とは電話で済ます総理は議員会館に二度も足を運ぶ多忙さ。
迫る9・14民主党党首選
日々が政権維持にのみ埋没
世の中のシステム総体がイビツ化している
大新聞大メディアで報道されないことがあちこちに見られる。
①政府人事発表が闇から闇へ
霞ヶ関・天下り問題官僚の操り人形と化した菅政権の醜態
「菅」から「官」へ~外務省で2つの仰天人事
今や菅内閣は“官内閣”であることがハッキリした。
政府は20日の閣議で、駐スウェーデン大使に渡辺芳樹元社会保険庁長官(57)を充てる人事を決めた。
渡辺といえば年金問題をめぐって野党時代の長妻厚労相と“対立”。
過去の不祥事の処分歴を理由に長妻が年金機構副理事長への就任を認めず、
昨年12月に官界を追放されていた人物である。
「外務省の人事だから……」。
長妻は閣議後会見で、この人事について淡々と話していた
“天敵復帰”はさぞや腹立たしかったに違いない。
「今回の人事で長妻大臣の面目は丸つぶれです。
そもそも処分歴のある社保庁職員を年金機構に採用しないことは福田内閣で決まったこと。
渡辺氏の処分歴は10年以上前の岡光厚生事務次官の汚職事件絡みとはいえ、処分は処分だから長妻大臣も突っぱねたのです。
それがたった8カ月で現場復帰し、しかも国を代表する大使起用なんてあまりに政治家をナメた処分です」)
官僚主導のデタラメ人事はまだある。
外務省が欧州局長に小寺次郎・国際情報統括官の起用を決めた。
「小寺氏は元ロシア課長で、かつて外務省内で強い影響力を誇った田中真紀子元外相や鈴木宗男衆院議員の“追放”に暗躍―― と報じられた人物。
対ロ強硬派として知られ、対ロ外交に意欲を示す菅首相や鳩山前首相とは真っ向から対立します。
今回の人事でロシア課長に就いたのは前の国際法課長でロシア語が堪能ではない。
ロシアン・スクール出身ではないから、対ロ外交の方針は当然、欧州局長の小寺氏が握ることになる。
こんな人事がまかり通るなんて、今の菅政権が官僚人事に対して全く口を出せない状況になっている表れです」
鳩山グループが19日に長野・軽井沢で開いた研修会で、講師を務めた元外交官の佐藤優氏は、この外務省人事に触れつつ
「政治主導は嫌だという霞ヶ関の集団的無意識の反発」
と分析したという。
政治評論家の本澤二郎氏
「かつて菅首相は『霞ヶ関なんて大バカ』と言っていたのに、いまでは『官僚の皆さんこそプロ』と、
ミイラ取りがミイラになっている」
と断じている。
官僚の操り人形と化した菅政権を国民が見限るのも時間の問題である。
日刊ゲンダイ08/21 記事にそうある。
②官房機密費ウヤムヤ狙いの人事発令
政府は20日、小川洋内閣広報官の後任に千代幹也内閣総務官を充てる人事を決めた。
千代総務官といえば、安倍晋三官房長官時代の06年7月以来、7人の長官を補佐。
政府の裏金「官房機密費」のすべてを知る人物
、機密費絡みの裁判に現役官僚として出廷し話題になった。
そのキーマンがなぜ今、“現場”を離れるのか。
「機密費は“裏金”だから、金庫番をクルクル代えると情報が漏れる恐れがある。
だから、担当の官僚は口が堅くなければならず、千代氏が7人の長官を支えたのも、うってつけの人物だったから。
しかし、今回、法廷証言したことで名前が広まってしまった。
機密費に対しては国民の不満も高く、名指しの抗議電話が役所にかかっているというから、“危険回避”したのではないか」
菅政権ですでに2億円支出のデタラメ
一体どんな思惑が隠れているのか――。
一方、政府は20日の閣議で、鳩山内閣が支出した機密費の関連書類を
仙谷官房長官が平野博文前官房長官から引き継いでいたことを認める答弁書を決定した。
仙谷は3日の衆院内閣委員会で「引き継いでいない」と答弁していたのだが、これが真っ赤な大ウソだったのだ。
「答弁書ではほかに、菅内閣発足後、6月25日と7月23日に1億円ずつ、計2億円の機密費を支出したことを明らかにしました。
具体的な使途は不明です」
“金庫番”を昇進させ、すでに2億円ものカネを使って知らんぷりの菅内閣。
機密費に対する姿勢がよく表れているではないか。
23日菅総理は40数人の新人議員に会ったらしい。
小沢塾開催に主催者側が、6日に開催を発表したのに対し、
菅総理サイドは、17日に案内状を送っており、あとから日程をぶつけたような格好。
「小沢チルドレン」も多い新人議員に、「踏み絵」を迫ったとの見方もあり、
代表選へ向けての争奪戦が、じわりと始まりつつある。
菅政権下で今後どんな政治が行われるかは、既にこの2ヶ月ではっきりとわかった。
昨年の衆院選で国民と約束した公約を1年も経たず反故にして、官僚主導政治へと旧態依然に逆戻りさせ
消費税などのブレ発言で国民の信頼を失った。
小沢一郎にしてみれば、せっかくここまで漕ぎ着けたものを、一人の無能な人間にひっくり返されたら元も子もない。
自民党小泉純一郎政治は新自由主義の決着点の自由と身勝手を混同した結果、
弱肉強食の格差社会という妖怪を生み出した。
社会における本当の自由とは誰もが共に生きていける『共生』の理念が前提。
それを保証する規律と責任を伴うもの
その『共生』のルールが富の分配の公正というもの。
菅直人政権は小泉純一郎政治に回帰している。
これらの粗暴で下品な犯罪者集団に、小沢一郎の「悪意のない資金管理上のミス」をあげつらう権限などない。
政治的謀略に過ぎないからだ。
在特会桜井ナゾ偽名で生きてるというものにそもそも、「審査申し立て」を行う法 的資格があったとは考えられず、
司法も結託して小沢追い落としに協力したと考えられる。
在特会メンバーははすでに逮捕され果たして「審査申し立て」を審議するに値するのか。
小沢一郎を政治の表舞台から引きずり下ろす ことは、宗主国のユダヤ権力 の望むところであり、
日本側のユダヤ隷属・奴隷部隊である「統一教会・自民党清和会・民主党稜雲会・創価学会」なども
全面協力態 勢にある。
勿論検察メ ディアの大部分もコレラの先鞭宗主国奴隷の仲間。
熾烈を極める党首選となってるわけである。
民主党党首選投票総ポイント「1226」
その内訳は
ア、国会議員の衆参413人票は
1人2ポイントゆえ「826」
イ、党員・サポーター票「300」
ウ、地方議員票は計 「100」
新人議員持ちポイント総数は「314」
全体の4分の一を占める。
地方議員票は2300人計100ポイントをドント式で各候補に割り振る。
今回約35万人が登録している党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに
最多得票候補に1ポイントを与える。「300」
国会議員150人分の重みがある党員・サポーター票の動向も焦点になる、
自民党で言われる派閥を民主党ではグループ。
小沢グループ130~150、
鳩山グループ50~60、
菅グループ40~50、
旧民社グループ各30~40
前原グループ各30~40、
旧社会党グループ約30、
野田グループ約30
といわれている。
菅派は全体の3割程度、
「反菅」派は小沢、鳩山グループを中心に4割前後、
残りの約3割は態度不明か模様眺めと見られる。
この模様眺めの3割の争奪戦で、菅総理が表立って動き出し、
各グループも動き出して、仙谷が相変わらず水面下で画策している。
③呪縛[The Second Largest Economy]
GNP世界第二位が実は世界3位になってることが報道されない。
「ジャパン・アズ・ナンバー3」が騒がれない
、
ニューヨーク在住のTBS報道局アメリカ総局長金平茂紀ブログ「NY発・チェンジング・アメリカ」
降板する田丸美寿々の後任のことはコノ爺目ブログで以前アップしている。
http://36488.diarynote.jp/201007231002459116/
その金平総局長
「日本は、世界第二の経済大国の地位を中国に抜かれたことを、なぜ報じないのだろうか?」
と題する記事がある。
アメリカの新聞テレビは、大々的に報じているのに、
「そこになにがしかのバイアスを感じざるを得ないのだ」と。
GNP世界第二位[The Second Largest Economy]
この語の呪縛がいかに戦後の日本人の生活を呪縛し続けてきたか。
ある時はそれは大いなる国民の「誇り」と「矜持」に結び付き、
ある時は醜悪な「奢り」に結び付き、
またある時は自らの境遇との比較においていかに無意味な数値にすぎないのかを思い知らされる
「空虚」の象徴でもあった。
この意識を脱却して現実を直視しなければ、日本の復活はあり得ないと
2位から3位は陥落の入口であり、今後も抜かれ続ける
国民一人あたりGDPは2000年の世界3位から27位に・・
IMD国際競争力も1990年の世界1位から27位にまで落ち込んでいる。
マスメディアが記者クラブ制度で、各社の取材源が画一化し競争原理を失って能力が低下してしまい、
官僚の尻を叩いたり、政府を批判する分析力をも失ってしまった
日本の没落ぶりはそれ以前にもいろいろな形で語られてはいたものの、
こうして数字ではっきりと示されたことによって、外国の日本を見る目も特に中国との比較の場面で微妙に変化していくでしょう
羽振りがよかった頃の流儀ではビジネスも外交もやっていけなくなるのかもしれません。
そうしたもろもろのことを示唆する最初のデータが出たのを機会に、
そういうことをもう少し掘り下げて論じるメディアがない。
小泉政治失われた10年で日本はすっかり不景気慣れ
もはや3位転落も当然と受け入れられて、報道する価値が見出されないのか。
しかし、13億人も有する中国が日本よりGDPが低い事の方がおかしいとも言える。
一人当たりのGDPが3分の1でも、国単位では3倍以上になる
そもそも長い歴史を考えたら日本が中国の上に立ったのは20世紀だけの珍事でもある。。
それより中国とトントンのGDPでありながら、なぜ日本は税収が半分程度なのか、
を考えた方が良いのでは?
それと中国は2020年から少子高齢化社会になり、また現在は経済がバブル、
これも大問題なのではないのか?
アメリカもデフレに突入しているそうですが……。
日本のメディアが「鎖国」していること
、昨年11月下旬のクライメートゲート事件勃発で認識するようになる。
豪州の首相がクライメートゲート事件により辞任に追い込まれても、
日本のメディアは首相交代だけを報じて、その理由には全く触れません。
既存のマスメディアには開国は無理なのでしょう。
ネットメディアに期待するしかありえません。。
海外に行けば、全て海外の法律に従い、結局はノウハウ裸にされて、帰国する。
中国も同じ手法で、場所は貸すけど後は日本から持って来い。
どれだけ日本の企業は泣かされたか、
。日本のお行儀の良さこそ歓迎されて、領事館のバカどもは何もしない。
今や、大手はほぼ海外に生産拠点を移行し、国内産では価格競争に勝てない。
そう云う環境に何も政治家が遣ってこなかった。
今やユニクロの様な中国生産、日本販売が大きなシェアーを閉めている。
これでは日本国内の雇用も、給料も上がらない。
景気回復、強い経済と管総理は力説するが何も見えて来ない。
日本のメディアに関していえば、鎖国の心理から脱却していないということ。
日本に関心が寄せられているというニュースには飛びついても、それはあくまで自尊心を満足させるか
、反対に、自虐的な満足か、
そのいずれかであって、深い洞察も、未来への視点もかけている。
あくまで、その場限りのニュースなのです。
一般的に、日本のニュース番組には、世界に関する情報が著しく欠けています。
世界で何が起こっているかをウォッチすることが不可能
西ドイツを抜いて 日本がGDP第二位になったのが、 1960年代の終わり。
灰燼の中から 戦後苦労し、懸命に働いた日本人の勤労性がなしえたもの。
GDPの数値的な意味がどうであろうと、戦争の荒廃から立ち直り、資源もないにもかかわらず
日本を 世界第二位の経済大国に導いたのは 戦争で苦労した世代
日本人なら誰しもが
「ありがとうございました。ご苦労さまでした」と
「世界第二位の経済大国」の呼称は、戦後 苦労し、懸命に働いた日本人たちの
栄誉に帰せられるべきもの。
これからは それとは 違う価値観による 道をあたらに歩むことになるでしょうが、
わたしは それらの 戦後の日本人たちの 「欧米に追いつけ」という熱い思い、
苦労を思い返しながら新たな模索を求められている。
、
経済力を即 国力として認知するのは そう 古いことではないのではないか。
もちろん 経済力は 国力の一部だが、
今のように経済力を 国力そのもののランキングとして
認識されるのは 昔からあったのか。
60年代は 冷戦期で、経済力よりも軍事力のあるものが一目置かれた。
もちろん 経済力は国力の一部で 欠かせないものだが、 問題は 認識のされ方において、
軍事力がなく 経済力のみの国は 下に見られていたのに違いない。
日本の国内のにおいては、「軍事ではなく経済で生きる国としての日本」は、進歩派文化人の間では
「平和国家」の証として評価されたのに違いない。
かえって、保守派からは そういう日本が批判された。
つまり、今のわれわれからすると、当時の GNP第二位の 意味は 国内外において 異なるところがあったかもしれない。
つまり、冷戦期においては、日本国内において 経済 = 平和 という価値観が
一部において成立していたのだ。
中国が 経済力を国としての誇りとして感じるようになったのは、おそらくそう古いことではないと思う。
おそらく 80年代の後半になってから、目覚めたかもしれない。
ソ連のゴルバチョフが 1980年代の終わり頃のアメリカのタイムによるインタビュー記事で、 「これからは経済だ。」といって、
「模範は日本だ。」と語っていた。
この言葉が示しているように、それまでの 中国やロシアは 経済のみの大国は
それほど尊敬していなかったが、1980年代の後半になって やっと 経済に目覚めた。
アメリカのマスコミか「GNP第二位の座を中国に譲った」として このことを大きく報じたのは、
いまの世界の雰囲気を示していると思う。
今は、軍事が強くても 誰も尊敬しなくなった。
勇猛果敢さとか そういうものに価値を置かなくなった。
それよりも、経済の強い国が 尊敬されるようになった。
そのような新しい価値認識を開いたのは、軽武装経済重視によって GNP第二位にまで登った
経済大国日本によってであるといえないのか。
世界各国のGDPランキング(予測)
順位 2003年 2030年 2050年
1位 アメリカ アメリカ 中国
2位 日本 中国 アメリカ
3位 ドイツ 日本 インド
4位 イギリス インド 日本
5位 フランス ロシア ブラジル
6位 イタリア ドイツ ロシア
7位 中国 イギリス イギリス
※米ゴールドマンサックス予測
※1米ドル=105円換算
※ダイヤモンド ZAi 2008年08月号(P.60)より
(世界四季報ブログ)
「霞ヶ関官僚なんて大バカ」と言った菅総理、
それがメディアも鎖国状態というこの事態。
それほど官僚とは力があるのか、
それとも脅しにもあっているのか。
理解し難い状況。
世の中のシステム総体がイビツ化している
大新聞大メディアで報道されないことがあちこちに見られる。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
午前2時過ぎに来訪と不毛なる時間消化。
困ったものである。
円高放置がこの国のあちこちに問題化している。
この国の経済構造からシテ輸出主流の大企業の株安を招いている。
欧米の円買いに対応するには3兆円ですむらしい。
ところが何もせず放置の無為無策の菅内閣
死に体内閣ゆえ何も対応できない。
いまや菅内閣が存在すること自体が政治空白である。
一年生議員との懇談会で民主党党首選対策のみに埋没。
国家が破壊されようとしている。
仙石の権謀術が成果を挙げつつある。
小沢氏「一両日中に判断」=代表選、
出馬困難な見方強まる―鳩山氏25日首相と会談
8月25日0時31分配信 時事通信
民主党の小沢一郎前幹事長は24日夜、都内のホテルで鳩山由紀夫前首相と会談し、9月の党代表選に出馬するかどうか
「一両日中に判断する」と表明した。
また、「状況を判断した上で、鳩山氏と相談したい」とも語った。
会談には鳩山氏側近の平野博文前官房長官、小沢氏側近の樋高剛衆院議員が同席した。
代表選は、再選を目指す菅直人首相の対抗馬として、小沢氏が名乗りを上げるかどうかが焦点。
党内では出馬した場合、首相支持派と小沢氏に近い「反菅」勢力の間で深刻な亀裂が生じる可能性が指摘されている。
このため、鳩山氏が対立回避へ仲介に乗り出した形で、同氏は25日には首相とも会談する方向で調整している。
鳩山氏は小沢氏との会談で、現時点で首相の再選を支持する立場に変わりはないことを伝えた。
また、鳩山グループは24日夜、都内で幹部会を開き、代表選で小沢氏の出馬は好ましくなく
、首相と小沢氏の対決は避けるべきだとの認識で一致した。
小沢グループとの連携を視野に入れていた鳩山グループが小沢氏に距離を置く姿勢に転じたことで
、同氏の出馬は困難との見方が強まっている。
党内では反菅勢力を中心に、代表選後に想定される党役員・閣僚人事での処遇を念頭に「挙党態勢」構築を求める声がある。
首相の再選を支持している鳩山氏も挙党態勢づくりを条件としており、こうした声に首相がどう対応するか注目される。
首相は24日夜、首相官邸で記者団に対し、「近いうちに鳩山氏と話をしてみたい」と語った。
挙党態勢づくりに関し、首相は、23日から始めた新人議員との意見交換会で
「みんなが前向きにやっていける態勢を築かないといけない」
と柔軟に対応する考えを示している
◎「日本一新運動」の原点―12
日本一新の会・代表 平野 貞夫
民主党代表選挙に小沢一郎氏が出馬する可能性が強まるにつれ、党内外から暴論・珍論が噴出している。
「検察審査会の結論が出る前に出馬すべきでない」という意見だが、
これがマスメディアも交えて「小沢排除」の世論づくりに利用されている。
そこで、坂本龍馬の「四観三元論」を活用して、西松・陸山会問題を私の立場で総括しておく。
(西松・陸山会問題の真相)
今年4月、私は『小沢一郎完全無罪』(講談社刊)を緊急出版した。
その目的に、自民党政権と特捜検察、そして巨大メディアがタッグを組んだ「検察ファッショ」であり、
これでは日本の議会民主政治は崩壊すると警告しておいた。
特捜検察は、西松事件で一年間にわたり10億円を超えると言われる税金を使い、総力を挙げて小沢一郎を逮捕起訴すべく捜査を行った。
結果は、逮捕起訴できず、政治団体「陸山会」の収支報告書の虚偽記載で、秘書を逮捕起訴した。
従来の政治資金規正法の運用では、問題にされなかったことだ。起訴となった案件について総務省の担当から何の注意も行政指導もなかった問題である。
しかし、敢えて強制捜査を行ったのは、特捜青年将校の暴走である。
官僚支配政治を改革し、検察の特権を縮小しようとする小沢一郎を葬ろうとする政治的謀略であった。
さらに、麻生元首相らが、政権交代を阻止するために「指揮権発動的」なことを行ったが、
それでも賢明な国民は、昨年8月の総選挙で、政権交代の民意を明確に表明した。
そして本年1月、特捜は水谷建設がらみで石川知裕衆議院議員(元秘書)を逮捕し、小沢の「政治とカネ」は新しい事態を迎える。
月が変わった2月4日、特捜は「小沢不起訴」を決定した。
これで一段落かと思いきや、翌5日には、ある人物たちが地検判断を不服とし、東京第五検察審査会に
「審理の申立て」を行ったが、あまりにもその手際の良さというべきか、事前に謀られたと邪推すべきか、胃の腑に落ちない思いをするのも私一人ではないだろう。
そして4月27日、「起訴相当」を全会一致で議決し、小沢を「絶対的独裁者」と、その理由書に書いたことが話題となり、
小沢の「政治とカネ」が再びメディアからの攻撃の標的となる。
私は「指揮権発動的行動」の傍証を得ており、5月22日、高野孟氏が主宰する、「The JOURNAL」に
『西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!』を寄稿した。
これはネット上で大反響を呼び、その余韻は今でも残っていて、グーグルで検索すると、3万件強もヒットするとのことである。
実はこの問題に関して、6月2日は民主党の「司法を考える会」に招請され、詳細な説明を行う手筈になっていたが、
折悪しく、鳩山首相の辞意表明で会合は中止となった。
話題の中心は「第五検察審査会」の奇っ怪な動きである。
いずれ真相は明らかになろうが、専門家が現在問題にしていることを紹介しておく。
1、「申立て」を行った人物は、反社会的活動団体所属で、受理
したことそのものに問題があったこと。
2、市民代表の審理補助員に、米澤俊雄弁護士という人物を選任
した経緯や行動に問題があるといわれている。
漏れ聞くところによると、関係当局は検察審査会のあり方を含め、小沢問題の処理に困惑しているとのことである。
以上が「西松・陸山会問題の真相」であり、「検察審査会の実体」である。
小沢一郎の代表選出馬について、渡部恒三前顧問、岡田外相、蓮舫大臣らが検察審査会がらみで、
小沢氏の出馬を妨害・阻止する発言を繰り返しているが、じつに滑稽である。
さすがに原口総務大臣が「推定無罪の原則が民主主義の鉄則だ」として、検察審査会の政治利用を批判している。
認知症が心配されている渡部老人の発言は評の外に置くとして、岡田外相と蓮舫大臣の発言は憲法に違反する。
このことは、彼らよりも数倍の年月、そして、彼らよりも深く、強く憲法と向き合ってきた私からの警告でもあることを明記しておこう。
国民から多数の負託を受け、聡明であるべき民主党国会議員が、これらの讒言に影響されるようでは近代政党とはいえないし、
負託された国民への裏切りであることも明確に指摘しておく。
(小沢氏が「政治とカネ」で追求される理由)
小沢氏は、田中角栄、金丸信、竹下登の後継者といわれる負の遺産を背負いながら、自民党政治を崩壊させてきた。その恨み・辛みと、嫉妬の固まりが虚像となって、いわれなき攻撃を受けているのが、「小沢攻撃」の本質である。
小沢一郎の政治資金についての考え方は、父親・小沢佐重喜氏の信念に基づいており、誠実に法を守っている。政敵やメディアが報道するのは断じて事実ではない。政治団体が不動産を購入することも、法に基づいた浄財の有効活用のためであり、俗説に惑わされるべきではない。
「政治とカネ」で小沢氏が批判される切っ掛けとなったのは、平成12年4月、自由党が保守党と分裂した時である。政党助成金を含む党の資金を保守党にも分配するという小沢党首の意向に、私が強く反対して分配できなかったことがその要因である。
強い批判を受けたが、すべて自分の責任として一切弁解しない。こういうことが誤解されて、メディアの標的になり続けているのである。
(民主政治を危うくする情報操作)
8月23日の夜から、小沢一郎の代表選出馬はないとの情報が流され始めた。
菅支持派からのもので、鉢呂氏を入閣がらみで選対本部長にすることで旧社会党を取り込んだ。
仙石官房長官と川端氏の関係で旧民社党の支持を取り付けたというものだ。
これに影響されて、各メディアも口を揃えて「小沢の出馬はない」とのコメントを始めるようになったが、
これほど議会制民主政治を冒涜するものはない。
、代表選挙は理念・政策で争うべきであり、旧来の手法である人事で離合集散をくり返せば、
これこそ官僚支配に終始した自民党政治の復活でしかない。
菅民主党政権が発足して約3ヶ月、この間、政権交代の党是を放棄し、官僚支配の自民党政治より一層悪質化した。
代表選挙は菅政権のままで、国家と国民の存立ができるか否かを問う唯一の機会である。
ここんとこ永田町の動きで一つのブログが解かれる通りに不思議と事が動いている。
板垣英憲マスコミ事務所のブログである。
菅直人首相は、イラクへの自衛隊派遣を違憲状態と反対していたのに、
核兵器中心の世界大戦に協力するのか?
2010年08月23日 17時19分
アメリカ最大の財閥ディビッド・ロックフェラーとブッシュ前大統領が2012年に、
「イスラエル・イラン核戦争」
「パキスタン・インド核戦争」
「インド・中国核戦争」
からなる「第3次世界大戦」を計画し、
菅直人首相に最低200兆円から300兆円もの戦費調達をはじめ戦争協力を求めてきているとの情報が、
永田町、霞ヶ関界隈で流布されている。
その最中、朝日新聞は8月23日付け朝刊の社説で
「米軍のイラク撤退 重い教訓に向き合うとき」
のタイトルを掲げて、冒頭
「米国のオバマ大統領は2011年までに、イラク駐留米軍の完全撤退をめざす」
と切り出して、
「この戦争は何だったのか。開戦した米国も、戦争を支持した日本も、深く自問自答すべきときだ」
と反省を求めている。
しかし、もう一つ付け加えて欲しかった。
それは、「朝日新聞も」という言葉である。
朝日新聞は、第二次世界大戦(日中戦争、大東亜戦争、太平洋戦争)前から、
戦争を煽った前科があり、今回のイラク戦争にしても、
ブッシュ大統領に異議を申し立てて、戦争反対の声を上げてきたかと問えば、疑わしい。
天下の公器として、まず自省すべきであろう。
2001年10月7日のアフガニスタン空爆開始から4カ月後の2002年2月5日付けで、
「ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ」(KKベストセラーズ刊)上梓した。
帯の表には「『自由を守る戦争』の真っ赤な嘘!大統領の黒い野望と狂気の戦略-
これは果たして誰のための戦争だったのか!?」、
裏には、書中の次のような見出しがピックアップされていた。
◎ブッシュは同時多発テロを知っていた!?
◎ハイジャック機の撃墜を容認?
◎ビンラディンは米国の操り人形?
◎米国のITバブル崩壊、景気停滞が引き金?
◎支持率を上げるための示威戦争?
◎父に対する根深いコンプレックス
◎裏側はエネルギー争奪戦争の様相
◎ブッシュ政権の後ろに控える石油・軍需産業
◎二大財閥に牛耳られる米国政界
◎米国-国繁栄、一国支配の空虚な野望?
◎見捨てられた犠牲者たちの声なき叫び
◎日本を巻き込む新たな世界戦略シナリオ
「ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ」出版から約1年1カ月後の2003年3月19日、
米英軍イラク攻撃を開始した。
このニュースを出張先のJR富山駅の待合室にいた、テレビで知った。
「ついに始まったか」という思いで、テレビに釘付けとなった。
孫子の兵法に「兵は拙速を聞く」という言葉があり、戦争に勝つ秘訣は「短期決戦」にある。
同時に敵地の奥深くに進軍しすぎては負けるという教訓も伝えられている。
このため、ブッシュ前大統領が地上軍をイラク国土の深くに進軍して長期戦になれば、消耗戦になり多数の将兵を失う危険が大であると、憂慮していた。
案の定、この戦争はバクダッドをはじめ各地を破壊し続け、7年5カ月も続き、
完全撤退までには、さらに1年4カ月もかかりそうである。
米兵の戦死者は4400人を超え、戦費は莫大で「300兆円戦争」と言われている。
もちろん、イラク国民の死傷者は、甚大である。
しかし米軍が2011年末にイラクから撤退しても、その兵力は2012年からの第3次世界大戦に転戦させられるのであれば
、せっかく故郷に帰ることができると期待している多くの将兵たちは、さぞかしガッカリすることであろう。
ところで、イラク戦争は、大きくわけて、次のような勢力の対立構図で展開されてきた。
〔ブッシュ前大統領+デイビッド・ロックフェラー+ロッキード・マーチン社・ボーイング・英国軍需産業+米英軍など多国籍軍〕
VS
〔欧州ロスチャイルド財閥+ジョン・D・ロックフェラー4世+欧州軍需産業+独仏などEU諸国〕
イラク戦争の根本原因は、「米国ドルとユーロの通貨をめぐる覇権争い」にあった。
パパ・ブッシュ元大統領が行った湾岸戦争の結果、国連はイラクを経済封鎖した。
ただし、国連の「食糧のための石油プログラム」によって、石油だけは例外扱いされて、
クリントン政権下、イラクはアメリカに輸出できた。
アメリカは、代金をドルで支払っていた。
だが、クリントン政権末期、フセイン大統領(当時)が、代金をユーロに切り替え、
フランスの銀行BNPパリバ銀行ニューヨーク支店に振り込むよう要求し、
クリントン政権は、これを実行した。
これに対して、ブッシュ政権は、「ドルからユーロへの切り替え」により、中東地域の覇権が
「アメリカからEUに移る」ことを懸念し、フセイン大統領を危険人物と決め付けて、抹殺することを決めた。
戦争に踏み切る大義名分として、「フセイン大統領は大量破壊兵器を隠し持っている」というこじつけ理由を掲げたのであった。
さて、問題は菅首相の戦争に対する考え方である。
朝日新聞は8月23日付け朝刊の社説は、「日本の意思決定検証を」との小見出しをつけて
「菅直人首相は、民主党代表として、大半が戦闘地域のイラクへの自衛隊派遣は違憲状態だと指摘していた。
民主党政権はこの歴史から何を学び取るのか、今こそ明確に示す必要がある」と述べて、国会での検証作業を求めている。
この点についても、朝日新聞は、他人事のような無責任な姿勢を取るのではなく、
マスメディアの立場からいかなる戦争報道をしてきたのかを検証作業を行うべきである。
なお、民主党代表選では、菅首相はじめ候補者は、日本が米英軍など多国籍軍に味方して、
イラクへの自衛隊やインド洋での給油に海上自衛隊給油部隊を派遣したことについて総括する必要がある。
併せて、これから起こり得る世界大戦に対して、いかなる立場を取るかなど見解を示すべきである。
民主党代表選をめぐる速報
①鳩山前首相が8月23日、仲介に動き出している。
鳩山前首相は菅首相から託された小沢前幹事長に向けてのメッセージを電話で伝えた。
メッセージは「元の鞘(トロイカ体制)に収まりたい。
左翼政権と言われるのが、耐えられなくてなっている。
仙谷由人官房長官が好き勝手やっているのが、内心面白くない。しかし、自分を担いでくれているので、言えない。とにかく小沢さんに心より謝罪申し上げ、補佐していただきたい」という内容だったようである。
いくつかの折衷案として「菅首相・小沢代表」案を提示して、「時期を見て小沢さんと交代したい」伝えた。
自民党政権時代に派閥激突を回避するために考案・模索されたいわゆる「総・総分離論」(総理大臣と総裁を別々の政治家が分けて担当する方法)の民主党版である。小沢前幹事長が望めば、幹事長でもよいという。小沢前幹事長は「困ったな」と言っている。(ただし、菅首相の謝罪が「女郎の空涙」か否かをよく見極めなくてはならない。
仮に政権を時期をみて小沢前幹事長に渡すという証文を菅首相が書いたとしても、古来、政治家が書く証文というものは、書いて手渡した瞬間からただの紙切れになるというのが、慣わしである。誓約が守られたためしはない。要注意!)
②小沢、鳩山、菅が元の鞘に収まったとしても、仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦は離党せざるを得ないだろう。(西岡武夫参院議長が8月23日、「(首相に)対抗する候補者は相当の覚悟が必要だ。首相を蹴落とそうとするのだから、敗れた場合、党を去ることも選択肢に入る」と発言。小沢前幹事長に向けて発せられたと言える。
だが、小沢前幹事長が敗れた場合、一統を引き連れて離党することにもなり、そうなれば、民主党政権はその瞬間に瓦解する危険がある。逆も真と解釈すると、菅首相サイドも離党せざるを得なくなる)
③米国対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーンが原子力潜水艦で八丈島に行ったことを、ルース大使は知らなかった。このことが本国のディビッド・ロックフェラーに知られるとマイケル・ジョナン・グリーンは失脚を免れない。昨日、テレビで放送されたことで、失脚する可能性が大となった。最悪の場合、暗殺される。
④菅首相は、マイケル・ジョナサン・グリーンが失脚すると、ディビッド・ロックフェラーの後ろ盾がなくなり、シティグループに関係の深い仙谷や、マイケル・ジョナサン・グリーンと密接な関係にある前原誠司の立場が弱くなるとみて、早々と手を切り、小沢、鳩山、菅のトロイカ体制に戻り、ずっと民主党にいたいと考えている。(36計逃げるが勝ちの「逃げ菅」得意の戦法)
⑤仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦の4人組は、「第2小泉内閣」のような政権をつくろうとしていた。仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦が民主党から出て行けば、小沢前幹事長は、みんなの党、たちあがれ日本、新党改革と連立しやすくなる。
⑥小沢前幹事長は、みんなの党の渡辺喜美代表にすでに会っている。会談の席で、小沢前幹事長は、「君のお父さんとはいろいろあったが、決して騙したわけではないよ。ああいう形で袂を分ったけれども、君に意志があるなら、君を総理大臣にするよ」と言った。渡辺喜美代表は、感激のあまり泣き崩れて、「小沢先生のために命を捧げます」と応えたという。(参院で民主党は106議席=過半数に16議席不足=みんなの党11議席、たちあがれ日本(新党改革2議席)5議席、国民 新党3議席で連立すれば、125議席=過半数に3議席上回る。ただし、仙谷を含む前原・枝野派の参院議員3人と野田派の4人が離党すれば、過半数に4人不足し、衆参ねじれとなる)
⑦小沢前幹事長は、どちらにしても菅政権は行き詰るので、菅首相がきちっと謝ってきて、「実権」さえ握れれば、しばらく菅首相に政権を担当させてもよいと思いつつある。鳩山前首相の顔を立てて、落しどころにする。和解の余地はあるという。
⑧第5検察審査会の審査は、吹っ飛ぶ。議決は不起訴となる。万が一のことを考えれば、代表ないし幹事長と兼務で「無任所国務大臣」として入閣しておけばよい。
⑨なお、ディビッド・ロックフェラーがオーナーのシティグループと仙谷官房長官との関係については、シティグループが、不動産の担保力以上の違法貸付をするのに、貸付資金を日本の銀行から回してもらっており、これに仙谷官房長官が関わっている可能性があるという。総会屋との関係絡みとも見られている。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
困ったものである。
円高放置がこの国のあちこちに問題化している。
この国の経済構造からシテ輸出主流の大企業の株安を招いている。
欧米の円買いに対応するには3兆円ですむらしい。
ところが何もせず放置の無為無策の菅内閣
死に体内閣ゆえ何も対応できない。
いまや菅内閣が存在すること自体が政治空白である。
一年生議員との懇談会で民主党党首選対策のみに埋没。
国家が破壊されようとしている。
仙石の権謀術が成果を挙げつつある。
小沢氏「一両日中に判断」=代表選、
出馬困難な見方強まる―鳩山氏25日首相と会談
8月25日0時31分配信 時事通信
民主党の小沢一郎前幹事長は24日夜、都内のホテルで鳩山由紀夫前首相と会談し、9月の党代表選に出馬するかどうか
「一両日中に判断する」と表明した。
また、「状況を判断した上で、鳩山氏と相談したい」とも語った。
会談には鳩山氏側近の平野博文前官房長官、小沢氏側近の樋高剛衆院議員が同席した。
代表選は、再選を目指す菅直人首相の対抗馬として、小沢氏が名乗りを上げるかどうかが焦点。
党内では出馬した場合、首相支持派と小沢氏に近い「反菅」勢力の間で深刻な亀裂が生じる可能性が指摘されている。
このため、鳩山氏が対立回避へ仲介に乗り出した形で、同氏は25日には首相とも会談する方向で調整している。
鳩山氏は小沢氏との会談で、現時点で首相の再選を支持する立場に変わりはないことを伝えた。
また、鳩山グループは24日夜、都内で幹部会を開き、代表選で小沢氏の出馬は好ましくなく
、首相と小沢氏の対決は避けるべきだとの認識で一致した。
小沢グループとの連携を視野に入れていた鳩山グループが小沢氏に距離を置く姿勢に転じたことで
、同氏の出馬は困難との見方が強まっている。
党内では反菅勢力を中心に、代表選後に想定される党役員・閣僚人事での処遇を念頭に「挙党態勢」構築を求める声がある。
首相の再選を支持している鳩山氏も挙党態勢づくりを条件としており、こうした声に首相がどう対応するか注目される。
首相は24日夜、首相官邸で記者団に対し、「近いうちに鳩山氏と話をしてみたい」と語った。
挙党態勢づくりに関し、首相は、23日から始めた新人議員との意見交換会で
「みんなが前向きにやっていける態勢を築かないといけない」
と柔軟に対応する考えを示している
◎「日本一新運動」の原点―12
日本一新の会・代表 平野 貞夫
民主党代表選挙に小沢一郎氏が出馬する可能性が強まるにつれ、党内外から暴論・珍論が噴出している。
「検察審査会の結論が出る前に出馬すべきでない」という意見だが、
これがマスメディアも交えて「小沢排除」の世論づくりに利用されている。
そこで、坂本龍馬の「四観三元論」を活用して、西松・陸山会問題を私の立場で総括しておく。
(西松・陸山会問題の真相)
今年4月、私は『小沢一郎完全無罪』(講談社刊)を緊急出版した。
その目的に、自民党政権と特捜検察、そして巨大メディアがタッグを組んだ「検察ファッショ」であり、
これでは日本の議会民主政治は崩壊すると警告しておいた。
特捜検察は、西松事件で一年間にわたり10億円を超えると言われる税金を使い、総力を挙げて小沢一郎を逮捕起訴すべく捜査を行った。
結果は、逮捕起訴できず、政治団体「陸山会」の収支報告書の虚偽記載で、秘書を逮捕起訴した。
従来の政治資金規正法の運用では、問題にされなかったことだ。起訴となった案件について総務省の担当から何の注意も行政指導もなかった問題である。
しかし、敢えて強制捜査を行ったのは、特捜青年将校の暴走である。
官僚支配政治を改革し、検察の特権を縮小しようとする小沢一郎を葬ろうとする政治的謀略であった。
さらに、麻生元首相らが、政権交代を阻止するために「指揮権発動的」なことを行ったが、
それでも賢明な国民は、昨年8月の総選挙で、政権交代の民意を明確に表明した。
そして本年1月、特捜は水谷建設がらみで石川知裕衆議院議員(元秘書)を逮捕し、小沢の「政治とカネ」は新しい事態を迎える。
月が変わった2月4日、特捜は「小沢不起訴」を決定した。
これで一段落かと思いきや、翌5日には、ある人物たちが地検判断を不服とし、東京第五検察審査会に
「審理の申立て」を行ったが、あまりにもその手際の良さというべきか、事前に謀られたと邪推すべきか、胃の腑に落ちない思いをするのも私一人ではないだろう。
そして4月27日、「起訴相当」を全会一致で議決し、小沢を「絶対的独裁者」と、その理由書に書いたことが話題となり、
小沢の「政治とカネ」が再びメディアからの攻撃の標的となる。
私は「指揮権発動的行動」の傍証を得ており、5月22日、高野孟氏が主宰する、「The JOURNAL」に
『西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!』を寄稿した。
これはネット上で大反響を呼び、その余韻は今でも残っていて、グーグルで検索すると、3万件強もヒットするとのことである。
実はこの問題に関して、6月2日は民主党の「司法を考える会」に招請され、詳細な説明を行う手筈になっていたが、
折悪しく、鳩山首相の辞意表明で会合は中止となった。
話題の中心は「第五検察審査会」の奇っ怪な動きである。
いずれ真相は明らかになろうが、専門家が現在問題にしていることを紹介しておく。
1、「申立て」を行った人物は、反社会的活動団体所属で、受理
したことそのものに問題があったこと。
2、市民代表の審理補助員に、米澤俊雄弁護士という人物を選任
した経緯や行動に問題があるといわれている。
漏れ聞くところによると、関係当局は検察審査会のあり方を含め、小沢問題の処理に困惑しているとのことである。
以上が「西松・陸山会問題の真相」であり、「検察審査会の実体」である。
小沢一郎の代表選出馬について、渡部恒三前顧問、岡田外相、蓮舫大臣らが検察審査会がらみで、
小沢氏の出馬を妨害・阻止する発言を繰り返しているが、じつに滑稽である。
さすがに原口総務大臣が「推定無罪の原則が民主主義の鉄則だ」として、検察審査会の政治利用を批判している。
認知症が心配されている渡部老人の発言は評の外に置くとして、岡田外相と蓮舫大臣の発言は憲法に違反する。
このことは、彼らよりも数倍の年月、そして、彼らよりも深く、強く憲法と向き合ってきた私からの警告でもあることを明記しておこう。
国民から多数の負託を受け、聡明であるべき民主党国会議員が、これらの讒言に影響されるようでは近代政党とはいえないし、
負託された国民への裏切りであることも明確に指摘しておく。
(小沢氏が「政治とカネ」で追求される理由)
小沢氏は、田中角栄、金丸信、竹下登の後継者といわれる負の遺産を背負いながら、自民党政治を崩壊させてきた。その恨み・辛みと、嫉妬の固まりが虚像となって、いわれなき攻撃を受けているのが、「小沢攻撃」の本質である。
小沢一郎の政治資金についての考え方は、父親・小沢佐重喜氏の信念に基づいており、誠実に法を守っている。政敵やメディアが報道するのは断じて事実ではない。政治団体が不動産を購入することも、法に基づいた浄財の有効活用のためであり、俗説に惑わされるべきではない。
「政治とカネ」で小沢氏が批判される切っ掛けとなったのは、平成12年4月、自由党が保守党と分裂した時である。政党助成金を含む党の資金を保守党にも分配するという小沢党首の意向に、私が強く反対して分配できなかったことがその要因である。
強い批判を受けたが、すべて自分の責任として一切弁解しない。こういうことが誤解されて、メディアの標的になり続けているのである。
(民主政治を危うくする情報操作)
8月23日の夜から、小沢一郎の代表選出馬はないとの情報が流され始めた。
菅支持派からのもので、鉢呂氏を入閣がらみで選対本部長にすることで旧社会党を取り込んだ。
仙石官房長官と川端氏の関係で旧民社党の支持を取り付けたというものだ。
これに影響されて、各メディアも口を揃えて「小沢の出馬はない」とのコメントを始めるようになったが、
これほど議会制民主政治を冒涜するものはない。
、代表選挙は理念・政策で争うべきであり、旧来の手法である人事で離合集散をくり返せば、
これこそ官僚支配に終始した自民党政治の復活でしかない。
菅民主党政権が発足して約3ヶ月、この間、政権交代の党是を放棄し、官僚支配の自民党政治より一層悪質化した。
代表選挙は菅政権のままで、国家と国民の存立ができるか否かを問う唯一の機会である。
ここんとこ永田町の動きで一つのブログが解かれる通りに不思議と事が動いている。
板垣英憲マスコミ事務所のブログである。
菅直人首相は、イラクへの自衛隊派遣を違憲状態と反対していたのに、
核兵器中心の世界大戦に協力するのか?
2010年08月23日 17時19分
アメリカ最大の財閥ディビッド・ロックフェラーとブッシュ前大統領が2012年に、
「イスラエル・イラン核戦争」
「パキスタン・インド核戦争」
「インド・中国核戦争」
からなる「第3次世界大戦」を計画し、
菅直人首相に最低200兆円から300兆円もの戦費調達をはじめ戦争協力を求めてきているとの情報が、
永田町、霞ヶ関界隈で流布されている。
その最中、朝日新聞は8月23日付け朝刊の社説で
「米軍のイラク撤退 重い教訓に向き合うとき」
のタイトルを掲げて、冒頭
「米国のオバマ大統領は2011年までに、イラク駐留米軍の完全撤退をめざす」
と切り出して、
「この戦争は何だったのか。開戦した米国も、戦争を支持した日本も、深く自問自答すべきときだ」
と反省を求めている。
しかし、もう一つ付け加えて欲しかった。
それは、「朝日新聞も」という言葉である。
朝日新聞は、第二次世界大戦(日中戦争、大東亜戦争、太平洋戦争)前から、
戦争を煽った前科があり、今回のイラク戦争にしても、
ブッシュ大統領に異議を申し立てて、戦争反対の声を上げてきたかと問えば、疑わしい。
天下の公器として、まず自省すべきであろう。
2001年10月7日のアフガニスタン空爆開始から4カ月後の2002年2月5日付けで、
「ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ」(KKベストセラーズ刊)上梓した。
帯の表には「『自由を守る戦争』の真っ赤な嘘!大統領の黒い野望と狂気の戦略-
これは果たして誰のための戦争だったのか!?」、
裏には、書中の次のような見出しがピックアップされていた。
◎ブッシュは同時多発テロを知っていた!?
◎ハイジャック機の撃墜を容認?
◎ビンラディンは米国の操り人形?
◎米国のITバブル崩壊、景気停滞が引き金?
◎支持率を上げるための示威戦争?
◎父に対する根深いコンプレックス
◎裏側はエネルギー争奪戦争の様相
◎ブッシュ政権の後ろに控える石油・軍需産業
◎二大財閥に牛耳られる米国政界
◎米国-国繁栄、一国支配の空虚な野望?
◎見捨てられた犠牲者たちの声なき叫び
◎日本を巻き込む新たな世界戦略シナリオ
「ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ」出版から約1年1カ月後の2003年3月19日、
米英軍イラク攻撃を開始した。
このニュースを出張先のJR富山駅の待合室にいた、テレビで知った。
「ついに始まったか」という思いで、テレビに釘付けとなった。
孫子の兵法に「兵は拙速を聞く」という言葉があり、戦争に勝つ秘訣は「短期決戦」にある。
同時に敵地の奥深くに進軍しすぎては負けるという教訓も伝えられている。
このため、ブッシュ前大統領が地上軍をイラク国土の深くに進軍して長期戦になれば、消耗戦になり多数の将兵を失う危険が大であると、憂慮していた。
案の定、この戦争はバクダッドをはじめ各地を破壊し続け、7年5カ月も続き、
完全撤退までには、さらに1年4カ月もかかりそうである。
米兵の戦死者は4400人を超え、戦費は莫大で「300兆円戦争」と言われている。
もちろん、イラク国民の死傷者は、甚大である。
しかし米軍が2011年末にイラクから撤退しても、その兵力は2012年からの第3次世界大戦に転戦させられるのであれば
、せっかく故郷に帰ることができると期待している多くの将兵たちは、さぞかしガッカリすることであろう。
ところで、イラク戦争は、大きくわけて、次のような勢力の対立構図で展開されてきた。
〔ブッシュ前大統領+デイビッド・ロックフェラー+ロッキード・マーチン社・ボーイング・英国軍需産業+米英軍など多国籍軍〕
VS
〔欧州ロスチャイルド財閥+ジョン・D・ロックフェラー4世+欧州軍需産業+独仏などEU諸国〕
イラク戦争の根本原因は、「米国ドルとユーロの通貨をめぐる覇権争い」にあった。
パパ・ブッシュ元大統領が行った湾岸戦争の結果、国連はイラクを経済封鎖した。
ただし、国連の「食糧のための石油プログラム」によって、石油だけは例外扱いされて、
クリントン政権下、イラクはアメリカに輸出できた。
アメリカは、代金をドルで支払っていた。
だが、クリントン政権末期、フセイン大統領(当時)が、代金をユーロに切り替え、
フランスの銀行BNPパリバ銀行ニューヨーク支店に振り込むよう要求し、
クリントン政権は、これを実行した。
これに対して、ブッシュ政権は、「ドルからユーロへの切り替え」により、中東地域の覇権が
「アメリカからEUに移る」ことを懸念し、フセイン大統領を危険人物と決め付けて、抹殺することを決めた。
戦争に踏み切る大義名分として、「フセイン大統領は大量破壊兵器を隠し持っている」というこじつけ理由を掲げたのであった。
さて、問題は菅首相の戦争に対する考え方である。
朝日新聞は8月23日付け朝刊の社説は、「日本の意思決定検証を」との小見出しをつけて
「菅直人首相は、民主党代表として、大半が戦闘地域のイラクへの自衛隊派遣は違憲状態だと指摘していた。
民主党政権はこの歴史から何を学び取るのか、今こそ明確に示す必要がある」と述べて、国会での検証作業を求めている。
この点についても、朝日新聞は、他人事のような無責任な姿勢を取るのではなく、
マスメディアの立場からいかなる戦争報道をしてきたのかを検証作業を行うべきである。
なお、民主党代表選では、菅首相はじめ候補者は、日本が米英軍など多国籍軍に味方して、
イラクへの自衛隊やインド洋での給油に海上自衛隊給油部隊を派遣したことについて総括する必要がある。
併せて、これから起こり得る世界大戦に対して、いかなる立場を取るかなど見解を示すべきである。
民主党代表選をめぐる速報
①鳩山前首相が8月23日、仲介に動き出している。
鳩山前首相は菅首相から託された小沢前幹事長に向けてのメッセージを電話で伝えた。
メッセージは「元の鞘(トロイカ体制)に収まりたい。
左翼政権と言われるのが、耐えられなくてなっている。
仙谷由人官房長官が好き勝手やっているのが、内心面白くない。しかし、自分を担いでくれているので、言えない。とにかく小沢さんに心より謝罪申し上げ、補佐していただきたい」という内容だったようである。
いくつかの折衷案として「菅首相・小沢代表」案を提示して、「時期を見て小沢さんと交代したい」伝えた。
自民党政権時代に派閥激突を回避するために考案・模索されたいわゆる「総・総分離論」(総理大臣と総裁を別々の政治家が分けて担当する方法)の民主党版である。小沢前幹事長が望めば、幹事長でもよいという。小沢前幹事長は「困ったな」と言っている。(ただし、菅首相の謝罪が「女郎の空涙」か否かをよく見極めなくてはならない。
仮に政権を時期をみて小沢前幹事長に渡すという証文を菅首相が書いたとしても、古来、政治家が書く証文というものは、書いて手渡した瞬間からただの紙切れになるというのが、慣わしである。誓約が守られたためしはない。要注意!)
②小沢、鳩山、菅が元の鞘に収まったとしても、仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦は離党せざるを得ないだろう。(西岡武夫参院議長が8月23日、「(首相に)対抗する候補者は相当の覚悟が必要だ。首相を蹴落とそうとするのだから、敗れた場合、党を去ることも選択肢に入る」と発言。小沢前幹事長に向けて発せられたと言える。
だが、小沢前幹事長が敗れた場合、一統を引き連れて離党することにもなり、そうなれば、民主党政権はその瞬間に瓦解する危険がある。逆も真と解釈すると、菅首相サイドも離党せざるを得なくなる)
③米国対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーンが原子力潜水艦で八丈島に行ったことを、ルース大使は知らなかった。このことが本国のディビッド・ロックフェラーに知られるとマイケル・ジョナン・グリーンは失脚を免れない。昨日、テレビで放送されたことで、失脚する可能性が大となった。最悪の場合、暗殺される。
④菅首相は、マイケル・ジョナサン・グリーンが失脚すると、ディビッド・ロックフェラーの後ろ盾がなくなり、シティグループに関係の深い仙谷や、マイケル・ジョナサン・グリーンと密接な関係にある前原誠司の立場が弱くなるとみて、早々と手を切り、小沢、鳩山、菅のトロイカ体制に戻り、ずっと民主党にいたいと考えている。(36計逃げるが勝ちの「逃げ菅」得意の戦法)
⑤仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦の4人組は、「第2小泉内閣」のような政権をつくろうとしていた。仙谷、前原誠司、枝野幸男、野田佳彦が民主党から出て行けば、小沢前幹事長は、みんなの党、たちあがれ日本、新党改革と連立しやすくなる。
⑥小沢前幹事長は、みんなの党の渡辺喜美代表にすでに会っている。会談の席で、小沢前幹事長は、「君のお父さんとはいろいろあったが、決して騙したわけではないよ。ああいう形で袂を分ったけれども、君に意志があるなら、君を総理大臣にするよ」と言った。渡辺喜美代表は、感激のあまり泣き崩れて、「小沢先生のために命を捧げます」と応えたという。(参院で民主党は106議席=過半数に16議席不足=みんなの党11議席、たちあがれ日本(新党改革2議席)5議席、国民 新党3議席で連立すれば、125議席=過半数に3議席上回る。ただし、仙谷を含む前原・枝野派の参院議員3人と野田派の4人が離党すれば、過半数に4人不足し、衆参ねじれとなる)
⑦小沢前幹事長は、どちらにしても菅政権は行き詰るので、菅首相がきちっと謝ってきて、「実権」さえ握れれば、しばらく菅首相に政権を担当させてもよいと思いつつある。鳩山前首相の顔を立てて、落しどころにする。和解の余地はあるという。
⑧第5検察審査会の審査は、吹っ飛ぶ。議決は不起訴となる。万が一のことを考えれば、代表ないし幹事長と兼務で「無任所国務大臣」として入閣しておけばよい。
⑨なお、ディビッド・ロックフェラーがオーナーのシティグループと仙谷官房長官との関係については、シティグループが、不動産の担保力以上の違法貸付をするのに、貸付資金を日本の銀行から回してもらっており、これに仙谷官房長官が関わっている可能性があるという。総会屋との関係絡みとも見られている。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
今日の誕生日の花は・・・ケイトウ
花言葉は・・・・・・・永遠の愛、お洒落
鶏頭は灼熱の最中に長い花期ゆえの永遠の花言葉。
もう一つの花言葉その鶏冠(とさか)の見事さがお洒落なんだろうか。
最近は鶏冠系だけでなく稲の穂系や葉っぱを楽しむケイトウが出回っている。
農家の庭先には雑草扱いでケイトウが咲き乱れていた。
農家育ちゆえ鶏は放し飼い。
夕方には自然に鶏舎に帰ってくるおりこうさん。
見事な鶏冠の雄鳥事に雌その雛を従え
家族の集団で屋敷内にある畠の虫を上手く播く啄んでくれる。
ケイトウにつくアブラムシナゾを啄んでいた。
まさに鶏冠とケイトウがそっくりで見まごう程の景色。
或いは近辺周辺を範囲として集団事餌を探しに廻っている。
見ていると面白く砂利道の小さき石を啄み嘴から出さない。
のど元を見てるとグイと飲み込んでいる。
「エエッ!」「石喰ってらー」
米やたばこ出荷の日はお祝いで鳥をつぶした。
食用にさばいたときに胃袋から小石が一杯出てきて「ハハ~ン」と納得したモノだ。
つぶされるのは鳥同士の喧嘩に負ける奴を捕まえるよう付きっきりで兄たちに頼んだ。
隣家や村中で鳥同士が会うと喧嘩が始まる。
喧嘩に弱い鳥は解っている。
トサカが見事なほど喧嘩に強かった。
伊藤若冲が好んで描くニワトリは鶏冠だけでなく尾っぽも見事である。
36才で逝った子規
俳壇で単純の極地、内容のない写生句と評価が分かれる。
鶏頭や 十四、五本も ありぬべし
パソコンが壊れてしまった。
ウンドウの一つのファイルが壊れたようである。
書きためてた未アップの総てがチャラ。
う~~ん唸ってしまう。
お借りしてアップしている。
国民的英雄のサザンの桑田が退院したようである。
どうやら癌も怖くないようである。
爺目も日一日と本番迫りどうにも不安が募り切ない。
この時期のPCの故障さえ何かの因果かと気になる。
板垣英憲ブログが永田町怪情報で一番の秀逸。
24日の20時から23時鳩山ー小沢会談に続いて
25日夕方17時公邸で1時間鳩山ー菅総理会談。
鳩山元総理は辞めて以来初めての公邸入りらしい。
それも17時という時間
いやおうなくも注目される。
すでにブログでは結論が出ているようである。
果たしてどうなんだろうか。
菅直人首相が完敗を認め、小沢一郎が実権を掌握し激突回避、
菅首相続投で終戦処理、人事作業に入った
2010年08月25日 16時15分
小沢一郎前幹事長と菅直人首相との戦いは、小沢前幹事長の圧勝、
菅首相の完敗の形で勝負がつき、
民主党は、代表選をめぐる対立は、終戦処理と人事問題に入った。
①8月24日夜、小沢前幹事長と鳩山由紀夫前首相は、東京都内のホテルで会い、約2時間話し合った。
小沢前幹事長側は、樋高剛前副幹事長(平野貞夫元参議院議員の娘婿)鳩山前首相側は、
側近の平野博文前官房長官が同席した。
会談のなかで、まず代表選に向けての情勢分析が行われ、小沢前幹事長側は、
小沢派の勢力167人(衆院130人、参院36人)に加えて、
樽床伸二衆院国対委員長が、約40人、
鳩山前首相側が70人(うち小沢前幹事長支持の平野前官房長官が半数を押さえている)が確認された。
鳩山首相が表向き「菅首相続投」を表明していても、半数が分裂行動を取る可能性があり
、小沢前幹事長側が圧勝する見通しとなったという。
鳩山前首相は、双方が激突した場合、どちら勝っても負けても深いシコリが残り、最悪の場合、
党分裂が避けられなくなるので、双方が手を引くことが望ましいと説得した。
この場で鳩山前首相が菅首相に電話連絡し、票読みを伝えたところ、菅首相が「参りました」と完全敗北を認め、
小沢前幹事長の要求は何でも受け入れることを約束したため、ゲームセットとなった。
②次に、小沢前幹事長が「カネとポスト」の実権を掌握して、民主党は終戦処理と人事問題に入っている。
双方が一旦、刀の柄を抜きかけた手をいかに円満に引くかに知恵を絞ることになった。
そこで菅首相が25日、鳩山前首相と会い、正式に仲介の報告を受け、労をねぎらうことにしたようである。
これを受けて、鳩山前首相は、菅首相が小沢前幹事長に「詫びを入れる場」をセットする段取りをつける。
鳩山前首相は、26日から29日の日程でロシアを訪問するため、日程調整が必要となる。
一方、小沢陣営では、山岡賢次副代表が26日に小沢前幹事長を訪れて「代表選出馬」
を要請する動きを示していたことから、
鳩山前首相の側近・中川義活前首相補佐官(小沢前幹事長を支持)が25日、山岡副代表に会い、激突回避を要請した。
③人事問題については、菅首相の続投、幹事長ポストには、小沢前幹事長か山岡賢次副代表辺りが就任する見込み。
官房長官は、鳩山派からの就任が検討されている。
菅首相の在任は、2011年頭から春ごろまでとし、その後を小沢前幹事長が引き継ぎ、約1年務め、
前原誠司国土交通相にバトンタッチするというシナリオが描かれている模様である。
④敗北した仙谷由人官房長官(A級戦犯)、野田佳彦財務相(A級戦犯)、利用された枝野幸男幹事長を閣内から外し、党の要職からも排除する。
前原国交相は、事実上、米国CIAと密接な関係を持つと同時に、小沢前幹事長とは根深いところでつながっており、
しばらく表向き「蟄居謹慎」にし、時機到来に備えさせる。
なお、仙谷官房長官、野田財務相、枝野幹事長の3人には、離党する勇気はない。
しかし、小沢前幹事長が復活した場合、次期総選挙で仙谷官房長官、野田財務相、枝野幹事長の3人は、公認候補者にしないこともあり得るという。
小沢前幹事長は、謀反者に対しては厳しく報復する。
⑤衆参ねじれを解消するため、小沢前幹事長がみんなの党(渡辺喜美代表)、たちあがれ日本(平沼赳夫代表)、新党改革(舛添要一代表)、国民新党(亀井静香代表=森喜朗元首相の別働隊「みんなの党」を小沢前幹事長に繋げた最大の功労者)と連立を成功させる。
しかし、社民党(福島瑞穂党首)とは連立しない。
⑥この他の情報としては、米国対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリーンと新聞、テレビ、有名雑誌などマスメディア各社との関係がはっきりしてきている。
マイケル・ジョナサン・グリーンは、各社政治部や経済部、社会部の部長クラス幹部を集めて、米国側の要望や事実上の指示を与えていた。これに沿って、各社は社説、論説、論調を決めて報道していた。
さらにマイケル・ジョナサン・グリーンは、スキャンダル・ネタなども提供して、取材させ、報道させていたという。
【民主党内の各派閥の勢力分野】
小沢派 衆院130 参院36 計166
鳩山派 30 6 36
横路派 20 10 30
菅派 24 9 33
川端派 15 23 38
羽田派 25 10 35
前原・枝野派 25 3 28
野田派 12 4 16
リベラルの会 3 (1) 3(1)
無派閥 23 6 29
合計 307 107 414
(注・横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長を含む)
新人 144 13 157
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
花言葉は・・・・・・・永遠の愛、お洒落
鶏頭は灼熱の最中に長い花期ゆえの永遠の花言葉。
もう一つの花言葉その鶏冠(とさか)の見事さがお洒落なんだろうか。
最近は鶏冠系だけでなく稲の穂系や葉っぱを楽しむケイトウが出回っている。
農家の庭先には雑草扱いでケイトウが咲き乱れていた。
農家育ちゆえ鶏は放し飼い。
夕方には自然に鶏舎に帰ってくるおりこうさん。
見事な鶏冠の雄鳥事に雌その雛を従え
家族の集団で屋敷内にある畠の虫を上手く播く啄んでくれる。
ケイトウにつくアブラムシナゾを啄んでいた。
まさに鶏冠とケイトウがそっくりで見まごう程の景色。
或いは近辺周辺を範囲として集団事餌を探しに廻っている。
見ていると面白く砂利道の小さき石を啄み嘴から出さない。
のど元を見てるとグイと飲み込んでいる。
「エエッ!」「石喰ってらー」
米やたばこ出荷の日はお祝いで鳥をつぶした。
食用にさばいたときに胃袋から小石が一杯出てきて「ハハ~ン」と納得したモノだ。
つぶされるのは鳥同士の喧嘩に負ける奴を捕まえるよう付きっきりで兄たちに頼んだ。
隣家や村中で鳥同士が会うと喧嘩が始まる。
喧嘩に弱い鳥は解っている。
トサカが見事なほど喧嘩に強かった。
伊藤若冲が好んで描くニワトリは鶏冠だけでなく尾っぽも見事である。
36才で逝った子規
俳壇で単純の極地、内容のない写生句と評価が分かれる。
鶏頭や 十四、五本も ありぬべし
パソコンが壊れてしまった。
ウンドウの一つのファイルが壊れたようである。
書きためてた未アップの総てがチャラ。
う~~ん唸ってしまう。
お借りしてアップしている。
国民的英雄のサザンの桑田が退院したようである。
どうやら癌も怖くないようである。
爺目も日一日と本番迫りどうにも不安が募り切ない。
この時期のPCの故障さえ何かの因果かと気になる。
板垣英憲ブログが永田町怪情報で一番の秀逸。
24日の20時から23時鳩山ー小沢会談に続いて
25日夕方17時公邸で1時間鳩山ー菅総理会談。
鳩山元総理は辞めて以来初めての公邸入りらしい。
それも17時という時間
いやおうなくも注目される。
すでにブログでは結論が出ているようである。
果たしてどうなんだろうか。
菅直人首相が完敗を認め、小沢一郎が実権を掌握し激突回避、
菅首相続投で終戦処理、人事作業に入った
2010年08月25日 16時15分
小沢一郎前幹事長と菅直人首相との戦いは、小沢前幹事長の圧勝、
菅首相の完敗の形で勝負がつき、
民主党は、代表選をめぐる対立は、終戦処理と人事問題に入った。
①8月24日夜、小沢前幹事長と鳩山由紀夫前首相は、東京都内のホテルで会い、約2時間話し合った。
小沢前幹事長側は、樋高剛前副幹事長(平野貞夫元参議院議員の娘婿)鳩山前首相側は、
側近の平野博文前官房長官が同席した。
会談のなかで、まず代表選に向けての情勢分析が行われ、小沢前幹事長側は、
小沢派の勢力167人(衆院130人、参院36人)に加えて、
樽床伸二衆院国対委員長が、約40人、
鳩山前首相側が70人(うち小沢前幹事長支持の平野前官房長官が半数を押さえている)が確認された。
鳩山首相が表向き「菅首相続投」を表明していても、半数が分裂行動を取る可能性があり
、小沢前幹事長側が圧勝する見通しとなったという。
鳩山前首相は、双方が激突した場合、どちら勝っても負けても深いシコリが残り、最悪の場合、
党分裂が避けられなくなるので、双方が手を引くことが望ましいと説得した。
この場で鳩山前首相が菅首相に電話連絡し、票読みを伝えたところ、菅首相が「参りました」と完全敗北を認め、
小沢前幹事長の要求は何でも受け入れることを約束したため、ゲームセットとなった。
②次に、小沢前幹事長が「カネとポスト」の実権を掌握して、民主党は終戦処理と人事問題に入っている。
双方が一旦、刀の柄を抜きかけた手をいかに円満に引くかに知恵を絞ることになった。
そこで菅首相が25日、鳩山前首相と会い、正式に仲介の報告を受け、労をねぎらうことにしたようである。
これを受けて、鳩山前首相は、菅首相が小沢前幹事長に「詫びを入れる場」をセットする段取りをつける。
鳩山前首相は、26日から29日の日程でロシアを訪問するため、日程調整が必要となる。
一方、小沢陣営では、山岡賢次副代表が26日に小沢前幹事長を訪れて「代表選出馬」
を要請する動きを示していたことから、
鳩山前首相の側近・中川義活前首相補佐官(小沢前幹事長を支持)が25日、山岡副代表に会い、激突回避を要請した。
③人事問題については、菅首相の続投、幹事長ポストには、小沢前幹事長か山岡賢次副代表辺りが就任する見込み。
官房長官は、鳩山派からの就任が検討されている。
菅首相の在任は、2011年頭から春ごろまでとし、その後を小沢前幹事長が引き継ぎ、約1年務め、
前原誠司国土交通相にバトンタッチするというシナリオが描かれている模様である。
④敗北した仙谷由人官房長官(A級戦犯)、野田佳彦財務相(A級戦犯)、利用された枝野幸男幹事長を閣内から外し、党の要職からも排除する。
前原国交相は、事実上、米国CIAと密接な関係を持つと同時に、小沢前幹事長とは根深いところでつながっており、
しばらく表向き「蟄居謹慎」にし、時機到来に備えさせる。
なお、仙谷官房長官、野田財務相、枝野幹事長の3人には、離党する勇気はない。
しかし、小沢前幹事長が復活した場合、次期総選挙で仙谷官房長官、野田財務相、枝野幹事長の3人は、公認候補者にしないこともあり得るという。
小沢前幹事長は、謀反者に対しては厳しく報復する。
⑤衆参ねじれを解消するため、小沢前幹事長がみんなの党(渡辺喜美代表)、たちあがれ日本(平沼赳夫代表)、新党改革(舛添要一代表)、国民新党(亀井静香代表=森喜朗元首相の別働隊「みんなの党」を小沢前幹事長に繋げた最大の功労者)と連立を成功させる。
しかし、社民党(福島瑞穂党首)とは連立しない。
⑥この他の情報としては、米国対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリーンと新聞、テレビ、有名雑誌などマスメディア各社との関係がはっきりしてきている。
マイケル・ジョナサン・グリーンは、各社政治部や経済部、社会部の部長クラス幹部を集めて、米国側の要望や事実上の指示を与えていた。これに沿って、各社は社説、論説、論調を決めて報道していた。
さらにマイケル・ジョナサン・グリーンは、スキャンダル・ネタなども提供して、取材させ、報道させていたという。
【民主党内の各派閥の勢力分野】
小沢派 衆院130 参院36 計166
鳩山派 30 6 36
横路派 20 10 30
菅派 24 9 33
川端派 15 23 38
羽田派 25 10 35
前原・枝野派 25 3 28
野田派 12 4 16
リベラルの会 3 (1) 3(1)
無派閥 23 6 29
合計 307 107 414
(注・横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長を含む)
新人 144 13 157
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
小沢一郎講演「小沢一郎政治塾」 2010/8/25
MP3 : http://bit.ly/aia6OT
動画:http://bit.ly/awnMnE
みなさん、おはようございます
3泊4日の夏の講座。いよいよ最後になったわけであるますけれども、この短い時間ではあったと思いますけれども、いろ
んな分野で活動しているみなさんがこうして一堂に会して勉強し、あるいは友情を広める深める、そういう意味で皆さん
の人生におきまして、いい思い出といい機会になったと思いますし、そうであればこの政治塾の意義もさらに大きくなる
だろうと思います。
もう9期生の皆さんは、集中講義は今日でもって終わりになり卒業するということになるわけでございますが、10期生の
皆さんはまた来年も、次の仲間を迎えての講義が勉強が続きますので、せっかく皆さん自分の休みを費やして
自分で参加していただいているこの政治塾ですので、是非、有意義に使っていただきたいと、そのように思っております
。
え、昨日、懇親の席もあったようですが、僕も参加しようと思ってたんですけれども、なんかもう、今日、皆さん、もう
お分かりのようにマスコミ諸君がもう、ホントにこの勉強に興味あってきていただいたんならいいんですけども、大変、
皆さんに、せっかくのところ迷惑をかけちゃいかんと思いまして、昨日は遠慮させていただきました。
今日も大勢マスコミ諸君がきてますけれども、皆さんもご承知のとおり、この政治塾は下世話な政局話をする場ではあり
ませんで、お互いに知識を深め、お互いに意見を交換しあい、自らを研鑽、研く場でございますので、ご承知の事と思い
ますけれども、そういう主旨で今日も話をさせていただきたいと思っております。
今朝の報道で円が83円台に突入したという話がありました。
当面、円高傾向は上下ありながら続くんだろうと思っておりますけれども、今日は為替の話をしようとしているのではあ
りませんで、今日、日本社会がもっている最大の問題点はなんだろうと、いうことを皆さんと共に考えてみたいと、そう
思っているわけであります。
資料は後から見ていただければいいんですけれども、日本は戦後、戦争の荒廃の中から奇跡の復興と呼ばれる経済の復興
を成し遂げ、今、バブルの崩壊から景気が悪い悪いということでいわれてますけれども、まあ、まだ、この国においては
、ほかの国のように食べれない人が出てきているわけでもありませんし、街中に、失業者は増えてはおりますし潜在的失
業者の数をかぞえるとかなり多いんですけれども、それでも欧米にくれべても失業率もまだ半分くらいのところですから
、そういう意味で日本の社会はまだ平穏を保っているわけですけれども、今後のことを考えてみますと、今申し上げまし
た為替も当分は円高にふれていくでしょうから・・・。
そうしますと外需、ようするにアメリカと中国がメインですが、ま、最近は東南アジアも増えてますけども、外需に頼り
っきりの日本経済というのは、非常に大きな打撃を受けることになりますし、また、為替だけではなくしてアメリカ経済
の行方、そして特に中国の経済の行方、中国の経済のバブルの崩壊がもう始まっているという人もいますけれども、経済
的な崩壊は中国の場合には政治的な動乱に繋がる恐れが十分にあると。
そういうような政治・経済いろんな意味で非常に不透明な不安定な状況に、どんどんなりつつあるということは間違いの
ない現実だと思います。
私から言わせれば、本来の日本人の精神と知恵と力をもってさえすれば、このくらいの困難を克服するのは、私は容易に
可能なことだと思っていますけども、今日の日本社会を見ますと、非常にあらゆる分野で、最近、「劣化」という言葉が
使われておりますけれども、勿論、私ども政界においても、官界においても財界においても、一般社会においても、そう
いう精神の荒廃といいますか、日本人の劣化というのは急速に進んでいるように思えて、その点が心配でなりません。
最近、あの報道ダネになっておりました、高齢者のね、あの全然住所録のとおり行ってもいなかったと、どこに行ったか
わかんないと、子供でさえ、じいちゃん、ばあちゃんどこにいるんだかわからない、というようなのは現実だとあわてて
今、各市町村であっちゃこっちゃ調べているようですけれども、家族でさえわからなくなっている、という状況。
それから、また前からも言ってますけれども、親殺し、子殺し、もう毎日毎日報道されております。
特に、こともが親を殺すっちゅうのは、儒教的道徳でいいますと、最も悪いちゅうことで、いわゆる親族殺人?という、
重い刑になりますけれども、なんといいますか、その人間の情とかなんかの側面からいいますと、親が、特に女性の場合
は自分の腹を痛めて産むわけですすけれども、その子供を平然と殺す、あるいは虐待する、あるいは捨ててしまう、とい
うようなことが日常茶飯事のように毎日毎日おきていて、だんだん、聞いてるほうも何も感じなくなってきて、ああ、ま
たか、というような状況になりつつある、のが今日の日本社会なのではないだろうかなというふうに思っておりまして、
その意味では非常に日本人自身が、私は、自立した日本人を、そして自立した日本人の集合体である自立した日本国をと
いうことをいっておりますけれども、それは、自立してるかしてないかというのは、心の持ち方の問題でありますから、
ある意味で、今言ったことと同義語であります。
まあ、そういう状況が急速に日本社会にはびこりつつある、このことを我々は真剣に考えなくてはならないだろう、とそ
う思っております。
私は9年以上前の皆さん覚えているかどうかわかりませんが、新進党のときもまた、自由党のときにもこのことを公約の
第一に挙げたんです。
人づくり。それが一番大事だと。みんな反対した仲間は。そんなの公約の一番目に挙げたって選挙の足しにならんと。
マスコミやいろんな人が聞けば教育が一番大事だと全員こたえますよね、たいがいの人は。
教育は大事だ大事だと、タテマエでは言ってますけど、それを強調して選挙でそれで訴えても票にならないということは
どういうことだと。
口先では、教育大事だね大事だねと言うけれども、本当に真剣にそのことを考えている人は少ないということでございま
す。
ですから票にならない。
まあ、しかし私はそのことは十分、選挙を長年やってきた身としてわかってはいるけれども、我々は新しい政権(制度?
)で新しい日本をつくろうとしてるんだから、選挙にはあまり効果がなくても、人づくりということは第一の公約に掲げ
ようと。
この点だけは私は強行に言い張って公約の一番目に掲げてきた経過がありますが、それがこんにち本当にもう一度、国会
議員は勿論ですけれども、日本人全員がやはり自分の胸に問いかけてみなきゃいけないんじゃないか、と
いうふうに私は思っております。
教育と言わずに「人づくり」といいましたのは、教育というと学校教育というイメージだけが先行しがちですので、教育
には一番には家庭教育、それから学校教育、社会教育とあらゆる分野での人づくり子育てがあるわけですので、そういう
意味で人づくりという言葉を使ったわけであります。
こういうテーマでですね、実は5・6年前に瀬戸内寂静さんとテレビで対談したことがありました。
私はこの精神の崩壊を立て直すにはワンジェネレーション、30年はかかるだろうというふうに申し上げたところ、瀬戸内
さんは「いや、30年どころじゃとても直らない、100年はかかる」と、そういう話をなさいましたけれども、
それだけ私は非常に本質的な問題であり、深刻な現状だというふうに思っております。
まあ、昔話を自分の活動でもって感じた話をちょっと、思い出話になりますけど、しますけどね。
ぼくが最初に選挙に出た頃、ですから40年以上前ですけども、そのころね、まあ田舎のせいでもありますが、宣伝カーで
「小沢一郎でございます」と言って、まあ他の人も同じですけれども、通っていきますとね、小学生や中学生のみんなが
ね、パッと道端へ、横へによけてね、帽子とってね、おじぎしたもんですよ。
今ね、選挙区にほとんど帰ってないからわかんないですけれども、それは強制されたわけじゃあないんですね、学校の先
生から、そうしろ、と言われたわけじゃないんですよね。
それは大人もやはり田舎で農作業しててね、あたまにてぬぐいまいてたり傘かぶっている人もきちっと会釈したもんです
。
そういうような、今から考えると信じられないような状況、時代でした。
今なんかね、たまにどっかの遊説カーに乗って「よろしく」っていってこっちはニコニコしてるんだけど、あの「バーカ
」(笑)なんていってね、いうやつが非常に増えてますけど、当時はそうでしたね。
ですから、それは一つの象徴的な自分の体験の例として話すんですけれども・・。
そういう具合にあらゆる面であらゆる分野で、良くも悪くも規律というかモラルというか、そういうものがまだまだ日本
人のそして日本社会の美徳として残っておった時代だと思っております。
それが良い悪いかは別としまして、そういうたぐいのことは、かけれもみられなくなったきた昨今じゃないかなと考えて
おります。
日本は、特に明治の頃は、よく皆さんもお聞きと思いますが、文明というのと文化という言葉を分けて使ってたんですよ
ね。
物質文明というでしょ、物質文化とはいわないよね、物質文明、精神文化でしょ。
それから、西洋文明、東洋文化、そういうように半分、あれなんですけどね、自分たちが遅れていたコンプレックスの裏
返しではあるんですけれども、そう言えるくらいの精神的な豊かさと、大きなそして強い心をもっておった。
だからこそ、侍の支配する封建制からいっきに、西欧でいうと、ヨーロッパで言えば近代革命と市民革命を一緒に成し遂
げたような明治維新が出来上がった、まあいうことだろうと私は思っています。
そういうように非常に日本人のそれなりの美徳といいますか、高いモラル、文化をもっておったと。
ぼくは、あの前にちょっとこの9期10期の皆さんの前でいったかわからないけれども、織田信長を私は歴史上の人物とし
て尊敬している人ですけれども、あの頃にキリスト教が戦国の終わり頃ですが、日本に入ってきましたね、イエスズ会だ
のローマカソリックですけどね。
それらの伝道し神父の本国への報告にも、この東洋の一番端っこのこの島国で、これだけの文化と、これだけ礼儀正しい
民族、そして非常に綺麗な清潔な国が存在しているのは驚きであると。当時のヨーロッパよりはるかに素晴らしいと、い
う主旨のことを本国に送ってるんですね。
これはもう、本当に彼らはびっくりしたんだろうと思います。
そして特に経済的にもね、信長の時代は中世のくびきを断ち切りましたから、ヨーロッパ以上に銀の流通量は世界一だっ
たといわれておりますが、、商業・経済が大発展した時代ですけれども、まあ、それは別として、そういうことがその時
代に、既に、外国人から見ても言われているような、そういう日本人の社会を形成していたということは非常に驚くべき
ことであると同時に、我らも誇らしいとこだろうと思っております。
ま、そんなことで、かつては、日本人は礼儀正しいし、最も秩序ある社会だし、平和な社会だしと言って、えばってて、
アメリカなんか金持ちで大きな国だけど、その世の中むちゃくちゃ乱れてると、いうたぐいの考え方を持っていた人が大
部分だったと思いますけどね。
これも、5・6年前の話でアメリカに一度行った時にね、ものすごく驚いたことがあるんですよ。
というのは私の車があの、スクールバスのね、後ろを走ってたんですけども、そのバスがあるところで止まったですね。
子供達が当然降りてきますよね、そうすると勿論後ろの車も追い越したりなんだりしませんし、止まってますけども、対
向車もね、ピタッと止まってるんですね。これは別に警察がいて止めてるわけじゃないですよ。
スクールバスが動きだすまでピタッと、誰に言われたんじゃなくて、キチンと止まって子供達が乗り降りするのを、終わ
るのを待って走り出す。
まあ、そういう光景に出くわしましてね、本当にアメリカ社会ちゅうのは、俗にメチャメチャで乱れて、いい加減なとこ
だというような見方を、お金持ちだけどそうだと、いう見方をしてる人が多いんですけれども、やはりそういったモラル
はきちんと守ろうと、守らなくてはいけないんだ、という意識を彼ら自身がきちんと持っている、ということに大変、私
は驚き、感銘をいたしました。
これはねえ、あの、政治的な点でもそうですよね、僕はアメリカ民主主義ちゅうのは、なんだかんだいうけれども健全だ
なあと思ったのは、最近ではね、あのブッシュとの選挙のときにフロリダでしたかな、最後の時に、あの計算間違えて、
もう一回やり直しだ、なんだなんていって、日本では計算間違えるというのは絶対ないですよね。
まあ、ずっと田舎のほうではね、相手の票を食っちゃったという例はあるけれども、計算を、事務的な計算を間違えるち
ゅうことは、まず、まず少ない。
ところが簡単なそういう計算を間違えたっちゅうことはね、世界中におおっぴらに、別に宣伝したわけじゃないけど、オ
ープンなかたちで議論、いいとか悪いとか、有効だとか無効だとかちゅうことを、いわば恥っさらしみたいなことであっ
てもオープンにやる、というそのアメリカの民主主義。
ぼくはまた、今度のね、オバマ大統領の、絶対黒人大統領なんかはありえない、と思ってたアメリカ社会、黒人の大統領
が誕生した。
しかも、アメリカではケネディに始まってね、大統領暗殺の歴史も沢山あります。
リンカーンもそうですし、だから、黒人が候補者に出たら、必ず暗殺されるんじゃないか、という噂さえ、事前にはずっ
とあったんですね。
だけどこの危機にあたって、変化を強調したオバマ大統領を彼らは選んだ。
現実、今、オバマ政権が言ったとおりやってっかどうかは別といたしまして、黒人の大統領をあえて、歴史上はじめて彼
らは選択した。
私は、そういう意味でね、決してあまりアメリカ人を利口だとは思ってませんけれども、そういった意味での民主主義と
、そして危機にあたっての国民の選択という自由な、自分の意思による選択というものが、きちんと実行されている、と
いうことについて非常に高く評価をいたしておるところでございます。
まあ、そういうことで、本当に私は日本がこれから益々政治・経済共に困難な時にあたって、日本人自身がきちんとした
自立した人間、きちんとした自分で判断し自分で行動し責任を持つ。そしてきちんとしたモラルを身に着ける、というこ
とが、将来に困難が予想されればされるほど、大事なことではないかなというふうに思っております。
そういう中でね、この前、安部政権でしたか、ちょっと資料ありますけれども、教育基本法の改正というのが自民党政権
下で出されました。
まあ、結局、妥協の産物でヘンチクリンな文言を入れるにとどまったんですけれども、そこに、あの三つのね、旧教育基
本法と、自民党が修正したもの、いわゆる、態度を養うとわが国と郷土を愛する、態度を養うみたいなことを入れただけ
にとどまったんですけれども、しかし、このね、俗に愛国心、愛国心と言いますけども、これは、お上から、これを上か
ら親から押し付けられて、あるいは観念的に教えられ強制され強要されて、生まれるもんじゃないですよね。
心の問題ですから。
それぞれの各人の心に宿るものですから。
家族愛、郷土愛、祖国愛。これはそれぞれの各人の心に宿るものでありますから、教育基本法に書いてあるとか書いて無
いとか、学校の先生が教えるとか教えないとかっていう、本来、そういう性格のものではありません。
自然とそれぞれの国民の一人ひとりの心に宿るものだと私は思っております。
ですからね、これも例を挙げますと、戦前ね、明治の時代ではなくして、昭和の初めの戦前の時代を例に取りますと、た
とえば、皇軍、日本軍、「こうぐん」ちゅうのはのはみんなわかんなかな?
皇軍は、世界にその軍規の厳正さを誇った、そのくらい規律正しくて統制がとれた軍隊は、わが大日本帝国の陸海軍のみ
と、いうくらいに吹聴しておったんですけれども、この太平洋戦争の最中にね、これ本に書いてありますから興味ある人
は見ていただきたいんですけれども、捕虜になった人達ね、その実態を書いた本があるんです。
特に陸軍がそういう傾向が強かったんですけどもね。
捕虜になったとたんに、まあ当時は捕虜になっちゃいけない、あの、生きて虜囚の辱めを受けてはならん、死して悠久の
大義に生きん。
※「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず、死して罪禍(ざいか)の汚名を残すこと勿(なか)れ」(
『戦陣訓』「本訓 其の二」, 「第八 名を惜しむ」)
と、こういう軍国の教えがあったわけだけれども、その時に捕虜になった人もいっぱいいるわけだ。
そうしますとね、アメリカ人がものすごい驚いたちゅうのが、捕虜になったとたんに、全部軍事機密でもなんでも将校も
兵隊もペラペラペラペラ聞かないことまで全部しゃべる。
それがホントの事実だっちゅうことが本にちゃんと全部書いてある。
それから、軍隊組織であったその捕虜も、軍隊のその制約がとれて捕虜になったとたんに、上下の区別も将校もへちまも
ない。
まったく無秩序の烏合の衆に化してしまった。
まあ、そういう記述がきちーんと本に載っております。
それが実態だったわけ。
なぜだ。なぜそうなんだ。
その一方でね、みんな、あの、映画覚えてるかな、「戦場に架ける橋」というのを。覚えている人いる?この中で。
もう古いからいないか?いる?おお、タイとビルマのね、戦争中に国境に鉄道を通すということで、日本軍が昼夜建工で
、工期4年か5年かかるのを1年でちょっとで作っちゃった、話なんだけれども、その映画、早川雪洲とね、誰だっけも
う一人英国の俳優でもってあったんですがね、そこにアメリカ兵やオーストラリアの兵やそして特にあそこイギリスの植
民地でしたから、イギリス兵の捕虜を使役に使ったわけですね。
ある日、イギリスの捕虜が送られてくる、ということになって、その現地に。
まあ、たぶんねヨロヨロして、ふて腐れてモタモタ歩いてくるんだろうと、誰もが想像しておった。
ところが、イギリスのその捕虜は、将校を先頭にして隊列を組んで、いわゆる映画では「クワイ河マーチ」と言われる。
口笛で行進曲を吹きながら、みんな隊を組んできちっと収容所?に入ってきた。
アメリカ兵もオーストラリア兵もおったまげて、日本はもっとおったまげたわけですけれども、そういう捕虜になっても
キチンと組織のあれが守られている。それから、鉄道をつくる作業にその兵を使うわけだけれども、ジュネーブ条約で将
校は使役に使ってはいかんちゅうことになってんですね。
それでその将校の、捕虜部隊の一番偉い人がたまたまキャップ、長になったんでしょうけれども、日本軍はその人も強制
労働せよと命じたんだけれども、これはジュネーブ条約で将校は、そういうことはさせられない、する必要ない、させて
はいけない、いうことになっている。
断固拒否したんですね。その将校が。
独房に、まあ南洋ですからね、熱いトタンぶきのうだる様なグダグダの独房に一週間くらい閉じ込められて。
しかし、それでも絶対負けない。
それでフラフラになって出てきた。
その将校を、賞賛しようとして言ってんじゃないですよ。
その出てきた、絶対に将校はその作業につかなくていいんだ、という筋道をきちっと守って、独房からフラフラになって
出てきた将校を、その他の兵士が拍手で迎えた。よーやった、と。
非常にわたしはびっくりしたと同時に感動した場面でしたね。
たぶん、今、言ったように日本の兵隊が捕虜になったら、「何言ってんだ、お前だけサボっててふざけんな」というよう
な類(たぐい)の話になってたんだろうと、その本を読むと想像できますが。
その「戦場に架ける橋」「クワイ河マーチ」というのは、そういう、まあ日本を軽蔑した映画だというような、つまらん
論評は別にして、私はそこに非常に感動した。
なぜ、この違いが出てくるんだ、と。
それは、いわゆる帝国陸海軍、この規律・空気、これは結局、天皇陛下の名を借りてですけれども、上から与えられ、押
さえつけられた結果で、それを守ってきた。
だが、イギリスのほうはそういじゃない。
自分達でつくった国であり、自分達の意志でもってつくった軍隊であり、また、組織、階級であった。
自分たち自身のものなんですね。
だから、祖国愛も、その祖国のために戦う軍隊も組織も、みんな自分たち作りあげてやっているもんなんだから、それは
、守らなくてはいけない。
たとえ捕虜になっても、というのが、私は彼らの意識ではないかな、というふうに思いましてね。
非常にその映画に、その部分ですよ、その面において感動したことを今もって忘れてはおりません。
ですから、私はそういう意味で、家族愛で始まる郷土愛、祖国愛、愛国心というものは、そういう本当に自分たち自身の
心の中にうまれるものでありますし、また、社会、国は自分たち自身の社会であり国であると。
それが自立心であるという民主主義の基本の意識が徹底していると、ということを私は学ばなくてはならないと、いうふ
うに思っております。
私はイギリス人は、まあ好きじゃないんですけども、ええ、散々悪いことしといて、なんかあの紳士ヅラして済ましてま
すから、好きではないんですけれどもその知恵とね、やはり自分たちの自立心と、そういうものがね、やっぱりその知恵
と自立心は、七つの海を支配しただけの民族だと思ってますね。
あのアメリカの連中と話した時もね、時々話すとね、なんで、そう君らはそう単純なんだと、本家のイギリス人に少し学
んで来いって言うんですけれども、僕はアメリカ人は好きですけれども、どうもね、単細胞なところがありまして、ダメ
なんですが、我々は、いわゆる他山の石、やっぱり、いいところはキチンと学ぶという面が、自分自身の研鑽につとめ、
また、自分自身を作り上げていかなくてはならない。
その基本が私は人づくりと、広い意味での教育でありますから、今こそ、急がば回れ、本当に今後のことを考えた時に、
この人づくりということに、もう一度、思いをはせなければならないじゃないかと思っております。
日本のね、家庭教育の崩壊もそのとおりですけれども、戦後の学校教育のあり方も、その資料にもありますけれどね。
(教育勅語は入っているな)
地方自治体の教育行政に関するうんぬんという法律があるんですがね、そこには、市町村が全部責任を負うということが
書いてあるんです。
ところが次の章の48条かな、23条に市町村の役割ということが書いてあって、次の章の48条には今度は文部省の権限等と
いうことが書いてある。
ほとんど同じ内容で、文部省はこれについて、指導、監督、援助することができるということになってる。
これ、金もってますから、金は中央でもってるわけですから、結局、文部省の言うとおりの、まあ、言うとおりっちゅう
か、いちいちつまんないことまで全部口を出すという今の官僚組織のしくみ、そのものになっている。
ところがこれ歪んでるんですよね。何か起きた時は、責任は市町村だと法律に書いてあるじゃないかと、何か起きれば文
部省は逃げる。
で、市町村も、そんなこと言われたって、文部省の言うとおりやってるだけじゃないかと、どちらも責任とらない、とれ
ないという、法律から始まって教育のしくみなんですね。
これは、あらゆる行政省庁でも皆そうですね。
法律だけじゃなくして各行政、省庁は、省令は勿論出しますし、通達とか、なんとかかんとかっていって、いろんなかた
ちで自治体はじめ、各社会、産業分野の隅々にまでコントロールをするようにしてあるのは、今日の仕組みなんですけれ
ども、特に、この教育の全くおかしな歪んだ仕組みは、ずっと戦後そのままになっている。
ということが私は一つの学校教育で言えば、一つの大問題ではないかというふうに思っております。
この教育につきましても、民主党は民主党なりの考え方を日本教育基本法の中にも入れておりますし、私ども、さっき言
った自由党の時代にも「人づくり法案」として提案しておりますけれども、いずれにしてもこのことを、今日は特に9期
生の皆さんは、これでおしまいですので、このことをお話したいと、そう思って申し上げたところでございます。
まあ、私も子供もいう事を聞かないし、もう勝手にやってますが、親の資格はないですけども、人様に迷惑かけなけりゃ
、もう勝手にやれと、言っております。
どこに就職して何してんのか、よくわかりませんが、今のところどこからも苦情がきてませんので、自分自身で生きてる
んだろうと、そう思って私は、その点では安心をいたしております。
本当にこの政治塾で、ずっと前に申し上げたことはあるんですけれども、今日はこの機会にと思って、教育、人づくりの
ことについて申し上げました。
皆さんもだいたい人の親の、大部分そうであろうと思いますけれども、まあ、今、子育てがどうのとか、いろいろありま
すけれどもね、まあ、当たり前に自然に自分自身がちゃんとしてればね、子供は育つ、子は親の背を見て育つ、とまあよ
く言いますけども、一所懸命、真剣に真面目に生きる、ちゅうことが教育、子育ての根本ではないかと、いうふうに思っ
ております。
もうちょっと政治制度、政治学的な、あるいは世界政治の話でもしようかなと思ったんですが、それはまた、質問の時に
でも・・・
まあ、あの厳しいまマスコミの皆さんのいないとこで、皆さんの時間のある限り議論したいと思いますので、この場はこ
れで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
苦節17年。
ついに小沢一郎立つ!
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
MP3 : http://bit.ly/aia6OT
動画:http://bit.ly/awnMnE
みなさん、おはようございます
3泊4日の夏の講座。いよいよ最後になったわけであるますけれども、この短い時間ではあったと思いますけれども、いろ
んな分野で活動しているみなさんがこうして一堂に会して勉強し、あるいは友情を広める深める、そういう意味で皆さん
の人生におきまして、いい思い出といい機会になったと思いますし、そうであればこの政治塾の意義もさらに大きくなる
だろうと思います。
もう9期生の皆さんは、集中講義は今日でもって終わりになり卒業するということになるわけでございますが、10期生の
皆さんはまた来年も、次の仲間を迎えての講義が勉強が続きますので、せっかく皆さん自分の休みを費やして
自分で参加していただいているこの政治塾ですので、是非、有意義に使っていただきたいと、そのように思っております
。
え、昨日、懇親の席もあったようですが、僕も参加しようと思ってたんですけれども、なんかもう、今日、皆さん、もう
お分かりのようにマスコミ諸君がもう、ホントにこの勉強に興味あってきていただいたんならいいんですけども、大変、
皆さんに、せっかくのところ迷惑をかけちゃいかんと思いまして、昨日は遠慮させていただきました。
今日も大勢マスコミ諸君がきてますけれども、皆さんもご承知のとおり、この政治塾は下世話な政局話をする場ではあり
ませんで、お互いに知識を深め、お互いに意見を交換しあい、自らを研鑽、研く場でございますので、ご承知の事と思い
ますけれども、そういう主旨で今日も話をさせていただきたいと思っております。
今朝の報道で円が83円台に突入したという話がありました。
当面、円高傾向は上下ありながら続くんだろうと思っておりますけれども、今日は為替の話をしようとしているのではあ
りませんで、今日、日本社会がもっている最大の問題点はなんだろうと、いうことを皆さんと共に考えてみたいと、そう
思っているわけであります。
資料は後から見ていただければいいんですけれども、日本は戦後、戦争の荒廃の中から奇跡の復興と呼ばれる経済の復興
を成し遂げ、今、バブルの崩壊から景気が悪い悪いということでいわれてますけれども、まあ、まだ、この国においては
、ほかの国のように食べれない人が出てきているわけでもありませんし、街中に、失業者は増えてはおりますし潜在的失
業者の数をかぞえるとかなり多いんですけれども、それでも欧米にくれべても失業率もまだ半分くらいのところですから
、そういう意味で日本の社会はまだ平穏を保っているわけですけれども、今後のことを考えてみますと、今申し上げまし
た為替も当分は円高にふれていくでしょうから・・・。
そうしますと外需、ようするにアメリカと中国がメインですが、ま、最近は東南アジアも増えてますけども、外需に頼り
っきりの日本経済というのは、非常に大きな打撃を受けることになりますし、また、為替だけではなくしてアメリカ経済
の行方、そして特に中国の経済の行方、中国の経済のバブルの崩壊がもう始まっているという人もいますけれども、経済
的な崩壊は中国の場合には政治的な動乱に繋がる恐れが十分にあると。
そういうような政治・経済いろんな意味で非常に不透明な不安定な状況に、どんどんなりつつあるということは間違いの
ない現実だと思います。
私から言わせれば、本来の日本人の精神と知恵と力をもってさえすれば、このくらいの困難を克服するのは、私は容易に
可能なことだと思っていますけども、今日の日本社会を見ますと、非常にあらゆる分野で、最近、「劣化」という言葉が
使われておりますけれども、勿論、私ども政界においても、官界においても財界においても、一般社会においても、そう
いう精神の荒廃といいますか、日本人の劣化というのは急速に進んでいるように思えて、その点が心配でなりません。
最近、あの報道ダネになっておりました、高齢者のね、あの全然住所録のとおり行ってもいなかったと、どこに行ったか
わかんないと、子供でさえ、じいちゃん、ばあちゃんどこにいるんだかわからない、というようなのは現実だとあわてて
今、各市町村であっちゃこっちゃ調べているようですけれども、家族でさえわからなくなっている、という状況。
それから、また前からも言ってますけれども、親殺し、子殺し、もう毎日毎日報道されております。
特に、こともが親を殺すっちゅうのは、儒教的道徳でいいますと、最も悪いちゅうことで、いわゆる親族殺人?という、
重い刑になりますけれども、なんといいますか、その人間の情とかなんかの側面からいいますと、親が、特に女性の場合
は自分の腹を痛めて産むわけですすけれども、その子供を平然と殺す、あるいは虐待する、あるいは捨ててしまう、とい
うようなことが日常茶飯事のように毎日毎日おきていて、だんだん、聞いてるほうも何も感じなくなってきて、ああ、ま
たか、というような状況になりつつある、のが今日の日本社会なのではないだろうかなというふうに思っておりまして、
その意味では非常に日本人自身が、私は、自立した日本人を、そして自立した日本人の集合体である自立した日本国をと
いうことをいっておりますけれども、それは、自立してるかしてないかというのは、心の持ち方の問題でありますから、
ある意味で、今言ったことと同義語であります。
まあ、そういう状況が急速に日本社会にはびこりつつある、このことを我々は真剣に考えなくてはならないだろう、とそ
う思っております。
私は9年以上前の皆さん覚えているかどうかわかりませんが、新進党のときもまた、自由党のときにもこのことを公約の
第一に挙げたんです。
人づくり。それが一番大事だと。みんな反対した仲間は。そんなの公約の一番目に挙げたって選挙の足しにならんと。
マスコミやいろんな人が聞けば教育が一番大事だと全員こたえますよね、たいがいの人は。
教育は大事だ大事だと、タテマエでは言ってますけど、それを強調して選挙でそれで訴えても票にならないということは
どういうことだと。
口先では、教育大事だね大事だねと言うけれども、本当に真剣にそのことを考えている人は少ないということでございま
す。
ですから票にならない。
まあ、しかし私はそのことは十分、選挙を長年やってきた身としてわかってはいるけれども、我々は新しい政権(制度?
)で新しい日本をつくろうとしてるんだから、選挙にはあまり効果がなくても、人づくりということは第一の公約に掲げ
ようと。
この点だけは私は強行に言い張って公約の一番目に掲げてきた経過がありますが、それがこんにち本当にもう一度、国会
議員は勿論ですけれども、日本人全員がやはり自分の胸に問いかけてみなきゃいけないんじゃないか、と
いうふうに私は思っております。
教育と言わずに「人づくり」といいましたのは、教育というと学校教育というイメージだけが先行しがちですので、教育
には一番には家庭教育、それから学校教育、社会教育とあらゆる分野での人づくり子育てがあるわけですので、そういう
意味で人づくりという言葉を使ったわけであります。
こういうテーマでですね、実は5・6年前に瀬戸内寂静さんとテレビで対談したことがありました。
私はこの精神の崩壊を立て直すにはワンジェネレーション、30年はかかるだろうというふうに申し上げたところ、瀬戸内
さんは「いや、30年どころじゃとても直らない、100年はかかる」と、そういう話をなさいましたけれども、
それだけ私は非常に本質的な問題であり、深刻な現状だというふうに思っております。
まあ、昔話を自分の活動でもって感じた話をちょっと、思い出話になりますけど、しますけどね。
ぼくが最初に選挙に出た頃、ですから40年以上前ですけども、そのころね、まあ田舎のせいでもありますが、宣伝カーで
「小沢一郎でございます」と言って、まあ他の人も同じですけれども、通っていきますとね、小学生や中学生のみんなが
ね、パッと道端へ、横へによけてね、帽子とってね、おじぎしたもんですよ。
今ね、選挙区にほとんど帰ってないからわかんないですけれども、それは強制されたわけじゃあないんですね、学校の先
生から、そうしろ、と言われたわけじゃないんですよね。
それは大人もやはり田舎で農作業しててね、あたまにてぬぐいまいてたり傘かぶっている人もきちっと会釈したもんです
。
そういうような、今から考えると信じられないような状況、時代でした。
今なんかね、たまにどっかの遊説カーに乗って「よろしく」っていってこっちはニコニコしてるんだけど、あの「バーカ
」(笑)なんていってね、いうやつが非常に増えてますけど、当時はそうでしたね。
ですから、それは一つの象徴的な自分の体験の例として話すんですけれども・・。
そういう具合にあらゆる面であらゆる分野で、良くも悪くも規律というかモラルというか、そういうものがまだまだ日本
人のそして日本社会の美徳として残っておった時代だと思っております。
それが良い悪いかは別としまして、そういうたぐいのことは、かけれもみられなくなったきた昨今じゃないかなと考えて
おります。
日本は、特に明治の頃は、よく皆さんもお聞きと思いますが、文明というのと文化という言葉を分けて使ってたんですよ
ね。
物質文明というでしょ、物質文化とはいわないよね、物質文明、精神文化でしょ。
それから、西洋文明、東洋文化、そういうように半分、あれなんですけどね、自分たちが遅れていたコンプレックスの裏
返しではあるんですけれども、そう言えるくらいの精神的な豊かさと、大きなそして強い心をもっておった。
だからこそ、侍の支配する封建制からいっきに、西欧でいうと、ヨーロッパで言えば近代革命と市民革命を一緒に成し遂
げたような明治維新が出来上がった、まあいうことだろうと私は思っています。
そういうように非常に日本人のそれなりの美徳といいますか、高いモラル、文化をもっておったと。
ぼくは、あの前にちょっとこの9期10期の皆さんの前でいったかわからないけれども、織田信長を私は歴史上の人物とし
て尊敬している人ですけれども、あの頃にキリスト教が戦国の終わり頃ですが、日本に入ってきましたね、イエスズ会だ
のローマカソリックですけどね。
それらの伝道し神父の本国への報告にも、この東洋の一番端っこのこの島国で、これだけの文化と、これだけ礼儀正しい
民族、そして非常に綺麗な清潔な国が存在しているのは驚きであると。当時のヨーロッパよりはるかに素晴らしいと、い
う主旨のことを本国に送ってるんですね。
これはもう、本当に彼らはびっくりしたんだろうと思います。
そして特に経済的にもね、信長の時代は中世のくびきを断ち切りましたから、ヨーロッパ以上に銀の流通量は世界一だっ
たといわれておりますが、、商業・経済が大発展した時代ですけれども、まあ、それは別として、そういうことがその時
代に、既に、外国人から見ても言われているような、そういう日本人の社会を形成していたということは非常に驚くべき
ことであると同時に、我らも誇らしいとこだろうと思っております。
ま、そんなことで、かつては、日本人は礼儀正しいし、最も秩序ある社会だし、平和な社会だしと言って、えばってて、
アメリカなんか金持ちで大きな国だけど、その世の中むちゃくちゃ乱れてると、いうたぐいの考え方を持っていた人が大
部分だったと思いますけどね。
これも、5・6年前の話でアメリカに一度行った時にね、ものすごく驚いたことがあるんですよ。
というのは私の車があの、スクールバスのね、後ろを走ってたんですけども、そのバスがあるところで止まったですね。
子供達が当然降りてきますよね、そうすると勿論後ろの車も追い越したりなんだりしませんし、止まってますけども、対
向車もね、ピタッと止まってるんですね。これは別に警察がいて止めてるわけじゃないですよ。
スクールバスが動きだすまでピタッと、誰に言われたんじゃなくて、キチンと止まって子供達が乗り降りするのを、終わ
るのを待って走り出す。
まあ、そういう光景に出くわしましてね、本当にアメリカ社会ちゅうのは、俗にメチャメチャで乱れて、いい加減なとこ
だというような見方を、お金持ちだけどそうだと、いう見方をしてる人が多いんですけれども、やはりそういったモラル
はきちんと守ろうと、守らなくてはいけないんだ、という意識を彼ら自身がきちんと持っている、ということに大変、私
は驚き、感銘をいたしました。
これはねえ、あの、政治的な点でもそうですよね、僕はアメリカ民主主義ちゅうのは、なんだかんだいうけれども健全だ
なあと思ったのは、最近ではね、あのブッシュとの選挙のときにフロリダでしたかな、最後の時に、あの計算間違えて、
もう一回やり直しだ、なんだなんていって、日本では計算間違えるというのは絶対ないですよね。
まあ、ずっと田舎のほうではね、相手の票を食っちゃったという例はあるけれども、計算を、事務的な計算を間違えるち
ゅうことは、まず、まず少ない。
ところが簡単なそういう計算を間違えたっちゅうことはね、世界中におおっぴらに、別に宣伝したわけじゃないけど、オ
ープンなかたちで議論、いいとか悪いとか、有効だとか無効だとかちゅうことを、いわば恥っさらしみたいなことであっ
てもオープンにやる、というそのアメリカの民主主義。
ぼくはまた、今度のね、オバマ大統領の、絶対黒人大統領なんかはありえない、と思ってたアメリカ社会、黒人の大統領
が誕生した。
しかも、アメリカではケネディに始まってね、大統領暗殺の歴史も沢山あります。
リンカーンもそうですし、だから、黒人が候補者に出たら、必ず暗殺されるんじゃないか、という噂さえ、事前にはずっ
とあったんですね。
だけどこの危機にあたって、変化を強調したオバマ大統領を彼らは選んだ。
現実、今、オバマ政権が言ったとおりやってっかどうかは別といたしまして、黒人の大統領をあえて、歴史上はじめて彼
らは選択した。
私は、そういう意味でね、決してあまりアメリカ人を利口だとは思ってませんけれども、そういった意味での民主主義と
、そして危機にあたっての国民の選択という自由な、自分の意思による選択というものが、きちんと実行されている、と
いうことについて非常に高く評価をいたしておるところでございます。
まあ、そういうことで、本当に私は日本がこれから益々政治・経済共に困難な時にあたって、日本人自身がきちんとした
自立した人間、きちんとした自分で判断し自分で行動し責任を持つ。そしてきちんとしたモラルを身に着ける、というこ
とが、将来に困難が予想されればされるほど、大事なことではないかなというふうに思っております。
そういう中でね、この前、安部政権でしたか、ちょっと資料ありますけれども、教育基本法の改正というのが自民党政権
下で出されました。
まあ、結局、妥協の産物でヘンチクリンな文言を入れるにとどまったんですけれども、そこに、あの三つのね、旧教育基
本法と、自民党が修正したもの、いわゆる、態度を養うとわが国と郷土を愛する、態度を養うみたいなことを入れただけ
にとどまったんですけれども、しかし、このね、俗に愛国心、愛国心と言いますけども、これは、お上から、これを上か
ら親から押し付けられて、あるいは観念的に教えられ強制され強要されて、生まれるもんじゃないですよね。
心の問題ですから。
それぞれの各人の心に宿るものですから。
家族愛、郷土愛、祖国愛。これはそれぞれの各人の心に宿るものでありますから、教育基本法に書いてあるとか書いて無
いとか、学校の先生が教えるとか教えないとかっていう、本来、そういう性格のものではありません。
自然とそれぞれの国民の一人ひとりの心に宿るものだと私は思っております。
ですからね、これも例を挙げますと、戦前ね、明治の時代ではなくして、昭和の初めの戦前の時代を例に取りますと、た
とえば、皇軍、日本軍、「こうぐん」ちゅうのはのはみんなわかんなかな?
皇軍は、世界にその軍規の厳正さを誇った、そのくらい規律正しくて統制がとれた軍隊は、わが大日本帝国の陸海軍のみ
と、いうくらいに吹聴しておったんですけれども、この太平洋戦争の最中にね、これ本に書いてありますから興味ある人
は見ていただきたいんですけれども、捕虜になった人達ね、その実態を書いた本があるんです。
特に陸軍がそういう傾向が強かったんですけどもね。
捕虜になったとたんに、まあ当時は捕虜になっちゃいけない、あの、生きて虜囚の辱めを受けてはならん、死して悠久の
大義に生きん。
※「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず、死して罪禍(ざいか)の汚名を残すこと勿(なか)れ」(
『戦陣訓』「本訓 其の二」, 「第八 名を惜しむ」)
と、こういう軍国の教えがあったわけだけれども、その時に捕虜になった人もいっぱいいるわけだ。
そうしますとね、アメリカ人がものすごい驚いたちゅうのが、捕虜になったとたんに、全部軍事機密でもなんでも将校も
兵隊もペラペラペラペラ聞かないことまで全部しゃべる。
それがホントの事実だっちゅうことが本にちゃんと全部書いてある。
それから、軍隊組織であったその捕虜も、軍隊のその制約がとれて捕虜になったとたんに、上下の区別も将校もへちまも
ない。
まったく無秩序の烏合の衆に化してしまった。
まあ、そういう記述がきちーんと本に載っております。
それが実態だったわけ。
なぜだ。なぜそうなんだ。
その一方でね、みんな、あの、映画覚えてるかな、「戦場に架ける橋」というのを。覚えている人いる?この中で。
もう古いからいないか?いる?おお、タイとビルマのね、戦争中に国境に鉄道を通すということで、日本軍が昼夜建工で
、工期4年か5年かかるのを1年でちょっとで作っちゃった、話なんだけれども、その映画、早川雪洲とね、誰だっけも
う一人英国の俳優でもってあったんですがね、そこにアメリカ兵やオーストラリアの兵やそして特にあそこイギリスの植
民地でしたから、イギリス兵の捕虜を使役に使ったわけですね。
ある日、イギリスの捕虜が送られてくる、ということになって、その現地に。
まあ、たぶんねヨロヨロして、ふて腐れてモタモタ歩いてくるんだろうと、誰もが想像しておった。
ところが、イギリスのその捕虜は、将校を先頭にして隊列を組んで、いわゆる映画では「クワイ河マーチ」と言われる。
口笛で行進曲を吹きながら、みんな隊を組んできちっと収容所?に入ってきた。
アメリカ兵もオーストラリア兵もおったまげて、日本はもっとおったまげたわけですけれども、そういう捕虜になっても
キチンと組織のあれが守られている。それから、鉄道をつくる作業にその兵を使うわけだけれども、ジュネーブ条約で将
校は使役に使ってはいかんちゅうことになってんですね。
それでその将校の、捕虜部隊の一番偉い人がたまたまキャップ、長になったんでしょうけれども、日本軍はその人も強制
労働せよと命じたんだけれども、これはジュネーブ条約で将校は、そういうことはさせられない、する必要ない、させて
はいけない、いうことになっている。
断固拒否したんですね。その将校が。
独房に、まあ南洋ですからね、熱いトタンぶきのうだる様なグダグダの独房に一週間くらい閉じ込められて。
しかし、それでも絶対負けない。
それでフラフラになって出てきた。
その将校を、賞賛しようとして言ってんじゃないですよ。
その出てきた、絶対に将校はその作業につかなくていいんだ、という筋道をきちっと守って、独房からフラフラになって
出てきた将校を、その他の兵士が拍手で迎えた。よーやった、と。
非常にわたしはびっくりしたと同時に感動した場面でしたね。
たぶん、今、言ったように日本の兵隊が捕虜になったら、「何言ってんだ、お前だけサボっててふざけんな」というよう
な類(たぐい)の話になってたんだろうと、その本を読むと想像できますが。
その「戦場に架ける橋」「クワイ河マーチ」というのは、そういう、まあ日本を軽蔑した映画だというような、つまらん
論評は別にして、私はそこに非常に感動した。
なぜ、この違いが出てくるんだ、と。
それは、いわゆる帝国陸海軍、この規律・空気、これは結局、天皇陛下の名を借りてですけれども、上から与えられ、押
さえつけられた結果で、それを守ってきた。
だが、イギリスのほうはそういじゃない。
自分達でつくった国であり、自分達の意志でもってつくった軍隊であり、また、組織、階級であった。
自分たち自身のものなんですね。
だから、祖国愛も、その祖国のために戦う軍隊も組織も、みんな自分たち作りあげてやっているもんなんだから、それは
、守らなくてはいけない。
たとえ捕虜になっても、というのが、私は彼らの意識ではないかな、というふうに思いましてね。
非常にその映画に、その部分ですよ、その面において感動したことを今もって忘れてはおりません。
ですから、私はそういう意味で、家族愛で始まる郷土愛、祖国愛、愛国心というものは、そういう本当に自分たち自身の
心の中にうまれるものでありますし、また、社会、国は自分たち自身の社会であり国であると。
それが自立心であるという民主主義の基本の意識が徹底していると、ということを私は学ばなくてはならないと、いうふ
うに思っております。
私はイギリス人は、まあ好きじゃないんですけども、ええ、散々悪いことしといて、なんかあの紳士ヅラして済ましてま
すから、好きではないんですけれどもその知恵とね、やはり自分たちの自立心と、そういうものがね、やっぱりその知恵
と自立心は、七つの海を支配しただけの民族だと思ってますね。
あのアメリカの連中と話した時もね、時々話すとね、なんで、そう君らはそう単純なんだと、本家のイギリス人に少し学
んで来いって言うんですけれども、僕はアメリカ人は好きですけれども、どうもね、単細胞なところがありまして、ダメ
なんですが、我々は、いわゆる他山の石、やっぱり、いいところはキチンと学ぶという面が、自分自身の研鑽につとめ、
また、自分自身を作り上げていかなくてはならない。
その基本が私は人づくりと、広い意味での教育でありますから、今こそ、急がば回れ、本当に今後のことを考えた時に、
この人づくりということに、もう一度、思いをはせなければならないじゃないかと思っております。
日本のね、家庭教育の崩壊もそのとおりですけれども、戦後の学校教育のあり方も、その資料にもありますけれどね。
(教育勅語は入っているな)
地方自治体の教育行政に関するうんぬんという法律があるんですがね、そこには、市町村が全部責任を負うということが
書いてあるんです。
ところが次の章の48条かな、23条に市町村の役割ということが書いてあって、次の章の48条には今度は文部省の権限等と
いうことが書いてある。
ほとんど同じ内容で、文部省はこれについて、指導、監督、援助することができるということになってる。
これ、金もってますから、金は中央でもってるわけですから、結局、文部省の言うとおりの、まあ、言うとおりっちゅう
か、いちいちつまんないことまで全部口を出すという今の官僚組織のしくみ、そのものになっている。
ところがこれ歪んでるんですよね。何か起きた時は、責任は市町村だと法律に書いてあるじゃないかと、何か起きれば文
部省は逃げる。
で、市町村も、そんなこと言われたって、文部省の言うとおりやってるだけじゃないかと、どちらも責任とらない、とれ
ないという、法律から始まって教育のしくみなんですね。
これは、あらゆる行政省庁でも皆そうですね。
法律だけじゃなくして各行政、省庁は、省令は勿論出しますし、通達とか、なんとかかんとかっていって、いろんなかた
ちで自治体はじめ、各社会、産業分野の隅々にまでコントロールをするようにしてあるのは、今日の仕組みなんですけれ
ども、特に、この教育の全くおかしな歪んだ仕組みは、ずっと戦後そのままになっている。
ということが私は一つの学校教育で言えば、一つの大問題ではないかというふうに思っております。
この教育につきましても、民主党は民主党なりの考え方を日本教育基本法の中にも入れておりますし、私ども、さっき言
った自由党の時代にも「人づくり法案」として提案しておりますけれども、いずれにしてもこのことを、今日は特に9期
生の皆さんは、これでおしまいですので、このことをお話したいと、そう思って申し上げたところでございます。
まあ、私も子供もいう事を聞かないし、もう勝手にやってますが、親の資格はないですけども、人様に迷惑かけなけりゃ
、もう勝手にやれと、言っております。
どこに就職して何してんのか、よくわかりませんが、今のところどこからも苦情がきてませんので、自分自身で生きてる
んだろうと、そう思って私は、その点では安心をいたしております。
本当にこの政治塾で、ずっと前に申し上げたことはあるんですけれども、今日はこの機会にと思って、教育、人づくりの
ことについて申し上げました。
皆さんもだいたい人の親の、大部分そうであろうと思いますけれども、まあ、今、子育てがどうのとか、いろいろありま
すけれどもね、まあ、当たり前に自然に自分自身がちゃんとしてればね、子供は育つ、子は親の背を見て育つ、とまあよ
く言いますけども、一所懸命、真剣に真面目に生きる、ちゅうことが教育、子育ての根本ではないかと、いうふうに思っ
ております。
もうちょっと政治制度、政治学的な、あるいは世界政治の話でもしようかなと思ったんですが、それはまた、質問の時に
でも・・・
まあ、あの厳しいまマスコミの皆さんのいないとこで、皆さんの時間のある限り議論したいと思いますので、この場はこ
れで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
苦節17年。
ついに小沢一郎立つ!
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
今日の誕生日の花は・・・・ユウカオ
花言葉は・・・・・・・・魅惑の人
小沢一郎は弁解しない。
東京裁判の文官唯一の絞首刑の広田弘毅みたいである。
城山三郎著『落日燃ゆ』の文庫本で偲べる。
小沢一郎何故立ったか
昨日アップした小沢塾講義で十分に斟酌できる
歴史ある国のあり方を憂えている。
この国のあり方をである。
メディアはアメリカ人悪口のトコのみを拡大歪曲し記事にしている。
優秀なる記者のハズなのに悪意に満ちている。
小沢が権力を握る限りこの国の政治家の
売国奴・対米従属派
VS
小沢が動かす従属離脱派
との暗闘が続く。
ここを政治過程として通過しない限りこの国の植民地化状況からの脱却はない。
この国はいつまでたっても国富の公平な分配が出来ない。
国富はアメリカに貢がれる
デフレからの脱却、雇用の安定はない。
中小企業、農林魚業もおなじである。
「アメリカへの基地の提供と、原油と資金を貢ぐキャッシュディスペンサー(ATM)の役割を行う」
コレまでの自民党政治65年とおなじである。
菅直人政権が小泉純一郎路線に傾斜し始めている。
菅直人党首は「国政選挙に大敗した指揮官」。
指揮官には責任がある。
これは選挙に負けた=国民より不信任を受けた政党・リーダーの党首が居座っていることになる
この国の政治史で始めてのこと。
「最低限経るべき手続き義務」であり責任放棄。
政治家として最低である。
小沢一郎による救国内閣の確立は急務。
政策は単純でイイ
緊急である。
一つは、「悪い円高をやめさせること」
二つは、「対米自立」。
三つは、「官房機密費の透明化」
事実でもない政治とカネではない。
「メディアとカネ」
国会はネジレにある。
小沢一郎は野党にさえ気配りは十分である。
民主党内での小沢の力は弱まりそうもなく夕顔が日々草がよく似合う。
日々草はこの日の花で昨年紹介されている。
当選は決まったようなるモノ。
苦難の中苦渋の決断
よくぞやった立候補。
当選前祝いで花で始まり花で終わる二重に二つと大奮発。
ゆうかおの おとのしそうな つぼみかな
大事より 小事重んじ 日々草
25日の152才のニュースには驚いた。
コレまで医者知らずが9月大手術を二度も控えておりなおさらである。
リンクの方もアップしておられ教え頂きました。
有り難うございます。
ほかに今日の話題をブログでもイロイロと教えて貰っております。
有り難うございます。
拡散、拡散。
9月14日向けて総てが動き始めている。
全国飛び回り戸籍で30年間飯を食ってきた爺目である。
民法903条の2権利者確定には安政 万延 文久 元治 と出てくる
ただしこの戸籍直接当たれなくなった。
改正原戸籍、壬申戸籍と閲覧できない戸籍からどうして調べたのか。
同和運動、小泉内閣の個人保護法の行きすぎゆえ
公務なら配慮でかって自由に観れてたこれらの戸籍。
士族、農民さらにはエタ、非人など身分が書かれて消してある。
それがお粗末だったり透かすなりすると解る場合がある。
ゆえに公務に携わる職員だろうとかってにその戸籍を観れない扱いとなり
異常が全国に生じてるのも一因があろう。
電子化したとき多忙でそのままにしてて視覚化が異常なる実数となってるのだろう。
戸籍なぞ明治維新の産物
もともとお寺さんの仕事。
住民票とは全く違う。
そうカッカナル問題ではない。
実務知恵で所有権登記は出来る
大阪市には120歳以上の高齢者が5125人もいるらしい。
同市内に本籍地があり、戸籍上は生存している状態になっているらしい
なかでも最高齢は、江戸時代の1857年=安政4年9月4日に生まれた152歳の男性。
その後山口ではもっと酷い例が26日報じられた。
安政年間は孝明天皇治世の1854年から1860年までの実質5年の通算7年間
将軍は徳川家定、徳川家茂。
嘉永の後、万延の前。
その後8っの時代を生き抜いてることになる。
イイ加減にしろッ!大阪死。
1854年 安政 7年間
1860年 万延 2年間
1861年 文久 4年間
1864年 元治 2年間
1865年 慶応 4 年間
明治
大正
昭和
平成
この国の安政生存者と聞いて、そこでである。
今年は咸臨丸が太平洋を越えて150年の祈念すべき年。
岸内閣安保改定の年から50年でその年が咸臨丸渡米100年。
日韓併合100年は記念行事を挙行したがこちらは何もないようでアル。
これは万延年間のことである。
万延元年=1860年、江戸幕府の遣米使節団が太平洋を渡った。
何故か。
1858年井伊直弼が結んだ「日米修好通商条約」の批准書交換が目的
日本政府の初めての正式な訪米使節。
正使新見豊前守正興、監察小栗上野介をはじめとする一行77人
米国のフリゲート艦ポウハタン号=2415トンに送り届けられて太平洋を渡った
語られてることはそれではない。
一行を「護衛・随行する」目的で派遣された威臨丸のコトである。
オランダで建造され、太平洋を渡った咸臨丸は函館近くの海で
座礁沈没その生涯は短く14年。
お台場船の博物館ではあの宗谷、福竜丸は現物だが
咸臨丸はスケールをかえオランダに残されていた図面を基にオランダで製作され復元ゆえそのものが偲べる。
詳しくは合田一道著作
「咸臨丸 栄光と悲劇の五〇〇〇日」道新選書から刊ている。
<そこで教えていただけること。>
咸臨丸は625トンの小船。
勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎といった日本近代史を彩る人物を乗せ
太平洋を注釈付き「日本人だけで」サンフランシスコを往復した。、
先立つこと6年前、1854年はペリー浦賀来航の翌年である。
この年幕府はスクリュー式のコルベット軍艦二隻をオランダに発注した。
当初は帆船を発注したのだが、三本マストを残しながら蒸気エンジンでも動くスクリュー式で、帆走・汽走併用型に変更された
1857年三月、オランダ領だったインドネシアのバタビア(現ジャカルタ)を経て長崎に回航されてきた。
幕府にとっては、1855年にオランダ国王から贈られた「観光丸」に次ぐ、二隻目の洋式軍艦咸臨丸。
咸臨丸の船体の大きさは、長さ三六・六m、幅八・六m、625トン
これに武士19人、水夫65人、大工鍛冶2人の
日本人86人
、事情あって乗船することになったロイテナント・ブルーク大尉他米海軍の軍人一10人の合計96人
ポウハタン号の四分の一。こちらは乗船者は77人
事情とは日本近海に測量目的で来ていた米海軍の船が座礁・沈没し、生き延びた米海軍軍人が帰国の機会を待っていたと
いうこと
建前では日本側の配慮で同乗させたことになっているが、実際は遠洋航海の実績もない日本の乗員にとっては有難い助tu人であった。
「日本人だけで太平洋を渡った」という通説は虚構であり、瀬戸内の塩飽諸島の水夫達を調達して乗船させていたもの
、
福沢の『福翁自伝』に「牢屋に大地震の如し」と表現されているような北太平洋の荒れ狂う波風に苦しめられ、日本人水
夫が全くお手上げだった中で、10人の米海軍の軍人が活躍して苦難を乗り切ったというのが実態だった。
ただし、帰途の復路については、日本人だけの操舵で太平洋を渡ったことは間違いない。
咸臨丸が浦賀を出航したのは
1860年2月10日(新暦)で、サンフランシスコ着は3月18日.
修理を終えて咸臨丸がサンフランシスコを離れたのは5月8日、
滞在期間は約50日間。
その間、11日遅れて3月29日に到着した正使一行が4月7日にワシントンに向かうためパナマに立つのを見送った。
咸臨丸に関し、「勝海舟や福沢諭吉もワシントンに行った」と思われがちだが、
彼らはサンフランシスコに行っただけ。
福沢は七年後の1867年(慶応三年)再び訪米し、ニューヨーク・ワシントンを訪れた、
その時多くの著書を持ち帰り咎められた。
何故か。
ドロボーである。
幕府の金で多くの本を持ち帰り悪事がバレ大変な事態に成ったことがある。
万延元年の遣米使節においては、サンフランシスコだけを見て帰ってきた。
それでもこの時の勝37歳、福沢27歳、
若い目線で目撃したサンフランシスコの意味はこの国の財産となった。
NHK大河ドラマ龍馬伝は薩長同盟経過にさしかかっている。
その前半最終の海軍総錬所で学んだことが後の亀山社中に連なる。
その確かな組織が犬猿の中にあった雄藩長州、薩摩を結びつけるところが描かれていた。
勝海舟の弟子たる龍馬。
師・勝海舟の開明さの因は咸臨丸渡米のココにある。
ただ勝海舟渡米には重大なる裏切りがある。
長崎語学で世話になった赤松小三郎を乗船させていないのである。
この人は龍馬より早く「船中八策」より先駆すること6ヶ月
四賢公福井の松平春嶽公に「御改正口上書」を上奏提出している
龍馬の「船中八策」はこの赤松小三郎案のパクリと思える。
いずれ触れる。
何故その英才が歴史に登場しないのか。
歴史は勝者で書かれるゆえ。
この英傑は人斬り半次郎こと桐野利秋の薩摩示現流で殺害されている。
薩摩藩はあくまで武力倒幕
薩摩の軍事師範であった赤松小三郎も
龍馬とも公武合体的新政府方針と相容れなかった。
あまりにも深く長州薩摩の対幕府政策を知りすぎていた共通点が見られる。
菅内閣で暗躍する仙石幹事長の如くの妖怪的思考が両藩を被っていた
サンフランシスコはカリフォルニア州の北部に位置する太平洋側の最大の都市、
アメリカ西海岸を代表する世界都市である。
漢字文字では 桑港や旧金山と表記する。
1849年に起こったゴールドラッシュにちなんだ名称である
なお「旧金山」でなく「新金山」はメルボルンを指す。
現地の中国系社会では、桑港と同様に「サンファン」の音を当てはめた三藩が旧金山よりも多用される
り、市当局も中文での名称を三藩市サンフラン=San-Franとする。
地元とベイエリア周辺では単純に愛情を込めて「the city」
サンフランシスコ自体の人口は776,733人(2000年国勢調査)
対岸のオークランドなどを含めた都市圏(MSA)の人口は4,123,747人
全米第12位の規模。
更に南岸のサンノゼを加えたサンフランシスコ・ベイエリア全体の人口は7,092,596人
広域都市圏(CSA)として全米6番目の規模。
シリコンバレーやカリフォルニア大学バークレー校にも近く、コンピュータ系の企業も多い。
サンフランシスコの気候は地中海性気候に属し、一年中気温の差があまり無く、
気候的にも住みやすい都市である。
急な坂や深い霧に覆われる場合が多いことでも有名。
観光地としての評価も非常に高い都市
外国人のみならず、アメリカ人の間でも訪れたい都市の上位にランクされている。
有名な観光スポットとしてゴールデンゲートブリッジ(金門橋)やフィッシャーマンズワーフ、ツインピークス等が挙げ
られる。
市内を走る伝統あるケーブルカーも人気が高い。
2010年、アメリカの外交専門誌フォーリンポリシーにより、サンフランシスコは世界第12位の世界都市に選ばれている北
米では、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスに次いで、第4位。
サンフランシスコは1776年にフランシスコ派のメキシコ人伝道師によって建設された町
1835年、イギリス人ウィリアム・リチャードソンが現在のポーツマス・スクエアに当たる船着場近くに初めて独立の自作
農場を作った
1848年近郊で砂金が発見されてからカリフォルニア・ゴールドラッシュによって、金を求めて多くの人が押し寄せた。
人口は1848年の1000人から1849年には2万5000人へと増加
咸臨丸が訪れた1860年には5・6万人の街へと変身していた。
この新興の都市を日本の若きサムライたちは、カルチャーショックを受けながらも恐るべき好奇心で見て回った。
市庁舎、電信施設、造船所、砂糖工場、メッキ工場などに目を見張り、ホテルに絨毯が敷き詰められていることや女尊男
卑の風俗に驚嘆している。
福沢諭吉が米国の建国の父ともいえる「ワシントンの子孫はどうしているのか」と聞く。
、「知らない」といわれる。
、「源頼朝、徳川家康のような存在のはずの子孫が・・・・・」といぶかる姿が 『福翁自伝』に描かれている
ただし、「民主主義の国アメリカ」の衝撃は大きかったであろう。
勝海舟も『氷川清話』でこの時の体験に触れている。
、「おれがアメリカに行って帰朝した時、御老中から『異国にわたりて、何か眼を付けたことがあろう』と再三聞かれ、
『アメリカでは、政府でも民間でも、人の上に立つものは、みなその地位相応に怜悧でございます』と答え、
『無礼者』と叱られた」という話を語っている。
世界恐慌の最中も、サンフランシスコではサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ(1936年完成)とゴールデンゲートブリッジ(1937年完成)という2大プロジェクトが同時に進行していた。なお、同じころ、軍事施設だったアルカトラズ島が連邦刑務所となり、アル・カポネ、マシンガン・ケリー、「バードマン」と呼ばれたロバート・フランクリン・ストラウドなどがここに収容された。
咸臨丸100年の年としての1960年
今から50年前、咸臨丸のサンフランシスコ渡航から100年という節目の年が1960年、
「60年安保」の年であった。
戦後日本の最も熱い政治の季節
日米安保条約の改定を巡り、「反安保」闘争が盛り上がり、この年6月15日の「安保改定阻止第二次実力行使」
には全国で580万人がデモ行進に参加
国会前では東大生樺美智子さんが死亡するという事態に至った。
6月19日には新安保・新行政協定が自然成立
アイゼンハワー米大統領の訪日延期、岸信介総理の退陣
岸内閣に代わって登場した池田勇人内閣は「所得倍増計画」を打ち出す。
米国でも、11月にJ・F・ケネディが新大統領に当選、
日米関係も新しい局面に入っていった。
なんと2010年8月27日状態と酷似していることか。
1951年のサンフランシスコ講話条約で国際社会に復帰した日本は、日米安保条約によって米国との二国間同盟に踏み込み
、西側陣営の一翼を占める形で冷戦の時代を生きるという路線を歩んだ。
サンフランシスコの太平洋を見渡すリンカーンヒルに「咸臨丸入港100年記念碑」がある。
咸臨丸が縁で姉妹都市となった152歳の人が生きている大阪市が建立したものである。
華やかな除幕式も行われたが、その時は、日米安保を巡る政治的熱狂の中でも、
咸臨丸100年を想う気持ちが太平洋を挟む日米双方に存在していた。
この1960年の日本の輸入の39%は米国からの輸入、
日本の輸出の30%は米国への輸出。
つまり、この国の貿易の三分の一以上が対米国で成り立っていた。
外交・安全保障の関係のみならず経済においても、日米関係の密度が重く存在していた時代。
1971年のニクソンショックまで、日本円の対ドルレートは一ドル360円に固定
多くの日本人はそれが当たり前だと思っていた
いまは菅直人内閣の元83円の時代に突入。
コレは人為的でもあり為替介入もなく無為無策の死に体内閣ゆえの政治災害で国家が危うい。
1960年安保改定とは、日本側にとって「日米間の事前協議制の導入」など
対米従属性を和らげる方向への条約改定という建前を確保した
ただ、実体は、米国側にとって「平時・有事にわたる在日米軍基地の長期・安定的確保」という
戦略体制の確立であった。
実態は今になり反対運動で主張した通りの外交機密の密約が明らかになっている。
多くの日本人は「東側の脅威に対して冷戦の時代に生きるためには」という思いで日米安保体制を容認
、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万国博覧会を経るうちに「豊かさへの願望」に傾斜した
最後の「政治の季節」ともいうべき「70年安保闘争」「全共闘運動」の時代はあったが、
とても国民的関心を引き付けた運動とはいいがたく、時代は一段と「経済の季節」に彩られていった。
その「70年安保闘争」「全共闘運動」の運動の中にいた人々が菅直人政権である。
菅直人は東工大、仙石由人が東大、枝野が東北大
ネットで騒がれてる築地市場豊洲移転の副知事は信州大学
みな全共闘運動の指導者たち。
爺目はそのほんのチョット後燼の年代。
唯一違わぬのはこの社会的名声を地位を経たらナント
共同戦線党の民主党党是を捨てた。
6・2クーデターで対米対中国等距離を捨てた。
国民目線政治を葬り去った。
あろうことか
小泉純一郎の格差拡大の新自由主義路線を踏襲している。
一方で、日米安保体制下の重圧が「基地」という形でのしかかる沖縄という不条理を封印
円ドルレートも、気がつけば今や80~90円水準、この50年で円の価値は四倍。
咸臨丸150年の今 今、我々は「60年安保」から50年という時点に立つ。
改めてサンフランシスコから立ち位置で俯瞰すると、日米関係の位相の変化に驚かされる
かつて西海岸を訪れ、サンフランシスコ、ロスアンゼルスの「ジャパンタウン」「ジャパンビレッジ」
その記憶している人ならばその衰退に衝撃を受けよう。
27日NHKラジオ深夜便3時過ぎ流れるメロディー
渡辺はま子は「サンフランシスコのチャイナタウン」と歌い謳歌した。
その日本人の存在感が西海岸から急速に消えている。
この10年で米国への渡航者は年間200万人近く減少
とくにハワイを除く米本土への渡航者は半減。
貿易の関係でも、2009年の日本の輸出における
対米輸出の比重は16%、
輸入における米国からの輸入は11%
1960年時点と比べて約三分の一の比重にまで落ち込んだ。
西海岸における日系企業の支店は撤退・閉鎖を続けている。
経済の関係、つまり下部構造において日米関係は大きく変化している。
米国の経済人のみならず米国民の中国への関心は急速に高まっている。
西海岸における中国・韓国・日本の存在感の比重は「五:三:二」
その一つの象徴が、「咸臨丸150周年」を話題にする人が日米双方において皆無だという事実である。
ジョン万次郎顕著会の国家議員の会長は小沢一郎である。
その一方で外交・安全保障の関係だけが「過剰依存・過剰期待」の関係に埋没したまま
、極端な固定観念に凍り付いている。
50年前、1960年代の世界認識を引きずったまま、
日米安保を既得権益とする人たちに押され、惰性の中で日米関係を「これまでどおりでいいのだ」
という状況に自らを置く日本人に未来はあるであろうか。
歴史的な「政権交代」を経てもなお、
「普天間問題」の経緯のごとく、基地と日米同盟の在り方について米国と正面から向き合うのではなく
、二一世紀のアジアの安全保障を配慮した「抑止力」の中身を真剣に吟味することはない。、
むしろ沖縄の期待を押さえ込むことで進路をとろうとする鳩山・菅内閣とシナリオを主導した外務省、防衛省の責任は重
い。
深い歴史観の中で、今を生きる日本人が立ち向かうべき課題が理解できていないのであろう。
咸臨丸の時代を生きた日本人は誰一人として、外国の軍隊を頼りに自国の安全を図るという事態を考えてもいなかった、
いわんや敗戦後六五年が経過し、周辺状況がまるで変わっても「自立自尊」を志向しない脳力の虚弱さは悲劇的である。
咸臨丸の時代、そしてそれから100年後の「60年安保」の時代と比べ、
日本人が失っていることは自分の身辺的利害を超えて、国や社会の在り方のために立ち向かう気迫である。
日本の存在感の低下の本質はここにあるといえる。
従属国を受け入れなければ政治生命どころか生命そのものが奪われ数多く葬り去られている。
それを知ってて対米従属へ裏切ったユダ6/2裏切り政権。
全共闘メンバー菅内閣に国家を託すにこの国の未来はない。
菅直人内閣は国政選挙で信をとうと国会で宣言した。
議席を目標を下げ54議席が勝敗ラインとした。
ところが44議席の惨敗
参議院選挙は“反小沢”“脱小沢”を掲げて戦ったことは紛れもない事実。
ところが、その戦いで負けた。
しかも大敗である。
“脱小沢”で戦ったが大敗したことを少しは認めるべきだろう。
反省もなく責任もとらない。
それ以上に勘違いしている。
しかも、今回の参院選挙では仙石由人官房長官は勝たなきゃならない自分の選挙区・徳島で自民党に負けている。
ところがメディアも選挙敗北責任に一言も触れない。
野党自民党も不思議のそうである。
ただメディアはまたもや小沢立候補は政治とカネを言い出している。
菅内閣は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しを公言している。
現在の民主党政権は、このマニフェストの上に立っていること忘れたのか?
マニフェストを変えて、何を実現すると主張したいのか?
理解に苦しむ。
メディアは全くソコに触れない。
小沢一郎陣営の山岡賢治議員も弁舌爽やかでなくメッセージを発しない。
菅政権には要は、政策なんてものも何もない。
あるのは、単に権力にしがみつくことだけ。
そんな政権に「円高」や「株価」を何とかしろ…と言うこと自体、無理からぬコト。
国家が崩壊していく
救国内閣を早急に確立せねばならない。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
花言葉は・・・・・・・・魅惑の人
小沢一郎は弁解しない。
東京裁判の文官唯一の絞首刑の広田弘毅みたいである。
城山三郎著『落日燃ゆ』の文庫本で偲べる。
小沢一郎何故立ったか
昨日アップした小沢塾講義で十分に斟酌できる
歴史ある国のあり方を憂えている。
この国のあり方をである。
メディアはアメリカ人悪口のトコのみを拡大歪曲し記事にしている。
優秀なる記者のハズなのに悪意に満ちている。
小沢が権力を握る限りこの国の政治家の
売国奴・対米従属派
VS
小沢が動かす従属離脱派
との暗闘が続く。
ここを政治過程として通過しない限りこの国の植民地化状況からの脱却はない。
この国はいつまでたっても国富の公平な分配が出来ない。
国富はアメリカに貢がれる
デフレからの脱却、雇用の安定はない。
中小企業、農林魚業もおなじである。
「アメリカへの基地の提供と、原油と資金を貢ぐキャッシュディスペンサー(ATM)の役割を行う」
コレまでの自民党政治65年とおなじである。
菅直人政権が小泉純一郎路線に傾斜し始めている。
菅直人党首は「国政選挙に大敗した指揮官」。
指揮官には責任がある。
これは選挙に負けた=国民より不信任を受けた政党・リーダーの党首が居座っていることになる
この国の政治史で始めてのこと。
「最低限経るべき手続き義務」であり責任放棄。
政治家として最低である。
小沢一郎による救国内閣の確立は急務。
政策は単純でイイ
緊急である。
一つは、「悪い円高をやめさせること」
二つは、「対米自立」。
三つは、「官房機密費の透明化」
事実でもない政治とカネではない。
「メディアとカネ」
国会はネジレにある。
小沢一郎は野党にさえ気配りは十分である。
民主党内での小沢の力は弱まりそうもなく夕顔が日々草がよく似合う。
日々草はこの日の花で昨年紹介されている。
当選は決まったようなるモノ。
苦難の中苦渋の決断
よくぞやった立候補。
当選前祝いで花で始まり花で終わる二重に二つと大奮発。
ゆうかおの おとのしそうな つぼみかな
大事より 小事重んじ 日々草
25日の152才のニュースには驚いた。
コレまで医者知らずが9月大手術を二度も控えておりなおさらである。
リンクの方もアップしておられ教え頂きました。
有り難うございます。
ほかに今日の話題をブログでもイロイロと教えて貰っております。
有り難うございます。
拡散、拡散。
9月14日向けて総てが動き始めている。
全国飛び回り戸籍で30年間飯を食ってきた爺目である。
民法903条の2権利者確定には安政 万延 文久 元治 と出てくる
ただしこの戸籍直接当たれなくなった。
改正原戸籍、壬申戸籍と閲覧できない戸籍からどうして調べたのか。
同和運動、小泉内閣の個人保護法の行きすぎゆえ
公務なら配慮でかって自由に観れてたこれらの戸籍。
士族、農民さらにはエタ、非人など身分が書かれて消してある。
それがお粗末だったり透かすなりすると解る場合がある。
ゆえに公務に携わる職員だろうとかってにその戸籍を観れない扱いとなり
異常が全国に生じてるのも一因があろう。
電子化したとき多忙でそのままにしてて視覚化が異常なる実数となってるのだろう。
戸籍なぞ明治維新の産物
もともとお寺さんの仕事。
住民票とは全く違う。
そうカッカナル問題ではない。
実務知恵で所有権登記は出来る
大阪市には120歳以上の高齢者が5125人もいるらしい。
同市内に本籍地があり、戸籍上は生存している状態になっているらしい
なかでも最高齢は、江戸時代の1857年=安政4年9月4日に生まれた152歳の男性。
その後山口ではもっと酷い例が26日報じられた。
安政年間は孝明天皇治世の1854年から1860年までの実質5年の通算7年間
将軍は徳川家定、徳川家茂。
嘉永の後、万延の前。
その後8っの時代を生き抜いてることになる。
イイ加減にしろッ!大阪死。
1854年 安政 7年間
1860年 万延 2年間
1861年 文久 4年間
1864年 元治 2年間
1865年 慶応 4 年間
明治
大正
昭和
平成
この国の安政生存者と聞いて、そこでである。
今年は咸臨丸が太平洋を越えて150年の祈念すべき年。
岸内閣安保改定の年から50年でその年が咸臨丸渡米100年。
日韓併合100年は記念行事を挙行したがこちらは何もないようでアル。
これは万延年間のことである。
万延元年=1860年、江戸幕府の遣米使節団が太平洋を渡った。
何故か。
1858年井伊直弼が結んだ「日米修好通商条約」の批准書交換が目的
日本政府の初めての正式な訪米使節。
正使新見豊前守正興、監察小栗上野介をはじめとする一行77人
米国のフリゲート艦ポウハタン号=2415トンに送り届けられて太平洋を渡った
語られてることはそれではない。
一行を「護衛・随行する」目的で派遣された威臨丸のコトである。
オランダで建造され、太平洋を渡った咸臨丸は函館近くの海で
座礁沈没その生涯は短く14年。
お台場船の博物館ではあの宗谷、福竜丸は現物だが
咸臨丸はスケールをかえオランダに残されていた図面を基にオランダで製作され復元ゆえそのものが偲べる。
詳しくは合田一道著作
「咸臨丸 栄光と悲劇の五〇〇〇日」道新選書から刊ている。
<そこで教えていただけること。>
咸臨丸は625トンの小船。
勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎といった日本近代史を彩る人物を乗せ
太平洋を注釈付き「日本人だけで」サンフランシスコを往復した。、
先立つこと6年前、1854年はペリー浦賀来航の翌年である。
この年幕府はスクリュー式のコルベット軍艦二隻をオランダに発注した。
当初は帆船を発注したのだが、三本マストを残しながら蒸気エンジンでも動くスクリュー式で、帆走・汽走併用型に変更された
1857年三月、オランダ領だったインドネシアのバタビア(現ジャカルタ)を経て長崎に回航されてきた。
幕府にとっては、1855年にオランダ国王から贈られた「観光丸」に次ぐ、二隻目の洋式軍艦咸臨丸。
咸臨丸の船体の大きさは、長さ三六・六m、幅八・六m、625トン
これに武士19人、水夫65人、大工鍛冶2人の
日本人86人
、事情あって乗船することになったロイテナント・ブルーク大尉他米海軍の軍人一10人の合計96人
ポウハタン号の四分の一。こちらは乗船者は77人
事情とは日本近海に測量目的で来ていた米海軍の船が座礁・沈没し、生き延びた米海軍軍人が帰国の機会を待っていたと
いうこと
建前では日本側の配慮で同乗させたことになっているが、実際は遠洋航海の実績もない日本の乗員にとっては有難い助tu人であった。
「日本人だけで太平洋を渡った」という通説は虚構であり、瀬戸内の塩飽諸島の水夫達を調達して乗船させていたもの
、
福沢の『福翁自伝』に「牢屋に大地震の如し」と表現されているような北太平洋の荒れ狂う波風に苦しめられ、日本人水
夫が全くお手上げだった中で、10人の米海軍の軍人が活躍して苦難を乗り切ったというのが実態だった。
ただし、帰途の復路については、日本人だけの操舵で太平洋を渡ったことは間違いない。
咸臨丸が浦賀を出航したのは
1860年2月10日(新暦)で、サンフランシスコ着は3月18日.
修理を終えて咸臨丸がサンフランシスコを離れたのは5月8日、
滞在期間は約50日間。
その間、11日遅れて3月29日に到着した正使一行が4月7日にワシントンに向かうためパナマに立つのを見送った。
咸臨丸に関し、「勝海舟や福沢諭吉もワシントンに行った」と思われがちだが、
彼らはサンフランシスコに行っただけ。
福沢は七年後の1867年(慶応三年)再び訪米し、ニューヨーク・ワシントンを訪れた、
その時多くの著書を持ち帰り咎められた。
何故か。
ドロボーである。
幕府の金で多くの本を持ち帰り悪事がバレ大変な事態に成ったことがある。
万延元年の遣米使節においては、サンフランシスコだけを見て帰ってきた。
それでもこの時の勝37歳、福沢27歳、
若い目線で目撃したサンフランシスコの意味はこの国の財産となった。
NHK大河ドラマ龍馬伝は薩長同盟経過にさしかかっている。
その前半最終の海軍総錬所で学んだことが後の亀山社中に連なる。
その確かな組織が犬猿の中にあった雄藩長州、薩摩を結びつけるところが描かれていた。
勝海舟の弟子たる龍馬。
師・勝海舟の開明さの因は咸臨丸渡米のココにある。
ただ勝海舟渡米には重大なる裏切りがある。
長崎語学で世話になった赤松小三郎を乗船させていないのである。
この人は龍馬より早く「船中八策」より先駆すること6ヶ月
四賢公福井の松平春嶽公に「御改正口上書」を上奏提出している
龍馬の「船中八策」はこの赤松小三郎案のパクリと思える。
いずれ触れる。
何故その英才が歴史に登場しないのか。
歴史は勝者で書かれるゆえ。
この英傑は人斬り半次郎こと桐野利秋の薩摩示現流で殺害されている。
薩摩藩はあくまで武力倒幕
薩摩の軍事師範であった赤松小三郎も
龍馬とも公武合体的新政府方針と相容れなかった。
あまりにも深く長州薩摩の対幕府政策を知りすぎていた共通点が見られる。
菅内閣で暗躍する仙石幹事長の如くの妖怪的思考が両藩を被っていた
サンフランシスコはカリフォルニア州の北部に位置する太平洋側の最大の都市、
アメリカ西海岸を代表する世界都市である。
漢字文字では 桑港や旧金山と表記する。
1849年に起こったゴールドラッシュにちなんだ名称である
なお「旧金山」でなく「新金山」はメルボルンを指す。
現地の中国系社会では、桑港と同様に「サンファン」の音を当てはめた三藩が旧金山よりも多用される
り、市当局も中文での名称を三藩市サンフラン=San-Franとする。
地元とベイエリア周辺では単純に愛情を込めて「the city」
サンフランシスコ自体の人口は776,733人(2000年国勢調査)
対岸のオークランドなどを含めた都市圏(MSA)の人口は4,123,747人
全米第12位の規模。
更に南岸のサンノゼを加えたサンフランシスコ・ベイエリア全体の人口は7,092,596人
広域都市圏(CSA)として全米6番目の規模。
シリコンバレーやカリフォルニア大学バークレー校にも近く、コンピュータ系の企業も多い。
サンフランシスコの気候は地中海性気候に属し、一年中気温の差があまり無く、
気候的にも住みやすい都市である。
急な坂や深い霧に覆われる場合が多いことでも有名。
観光地としての評価も非常に高い都市
外国人のみならず、アメリカ人の間でも訪れたい都市の上位にランクされている。
有名な観光スポットとしてゴールデンゲートブリッジ(金門橋)やフィッシャーマンズワーフ、ツインピークス等が挙げ
られる。
市内を走る伝統あるケーブルカーも人気が高い。
2010年、アメリカの外交専門誌フォーリンポリシーにより、サンフランシスコは世界第12位の世界都市に選ばれている北
米では、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスに次いで、第4位。
サンフランシスコは1776年にフランシスコ派のメキシコ人伝道師によって建設された町
1835年、イギリス人ウィリアム・リチャードソンが現在のポーツマス・スクエアに当たる船着場近くに初めて独立の自作
農場を作った
1848年近郊で砂金が発見されてからカリフォルニア・ゴールドラッシュによって、金を求めて多くの人が押し寄せた。
人口は1848年の1000人から1849年には2万5000人へと増加
咸臨丸が訪れた1860年には5・6万人の街へと変身していた。
この新興の都市を日本の若きサムライたちは、カルチャーショックを受けながらも恐るべき好奇心で見て回った。
市庁舎、電信施設、造船所、砂糖工場、メッキ工場などに目を見張り、ホテルに絨毯が敷き詰められていることや女尊男
卑の風俗に驚嘆している。
福沢諭吉が米国の建国の父ともいえる「ワシントンの子孫はどうしているのか」と聞く。
、「知らない」といわれる。
、「源頼朝、徳川家康のような存在のはずの子孫が・・・・・」といぶかる姿が 『福翁自伝』に描かれている
ただし、「民主主義の国アメリカ」の衝撃は大きかったであろう。
勝海舟も『氷川清話』でこの時の体験に触れている。
、「おれがアメリカに行って帰朝した時、御老中から『異国にわたりて、何か眼を付けたことがあろう』と再三聞かれ、
『アメリカでは、政府でも民間でも、人の上に立つものは、みなその地位相応に怜悧でございます』と答え、
『無礼者』と叱られた」という話を語っている。
世界恐慌の最中も、サンフランシスコではサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ(1936年完成)とゴールデンゲートブリッジ(1937年完成)という2大プロジェクトが同時に進行していた。なお、同じころ、軍事施設だったアルカトラズ島が連邦刑務所となり、アル・カポネ、マシンガン・ケリー、「バードマン」と呼ばれたロバート・フランクリン・ストラウドなどがここに収容された。
咸臨丸100年の年としての1960年
今から50年前、咸臨丸のサンフランシスコ渡航から100年という節目の年が1960年、
「60年安保」の年であった。
戦後日本の最も熱い政治の季節
日米安保条約の改定を巡り、「反安保」闘争が盛り上がり、この年6月15日の「安保改定阻止第二次実力行使」
には全国で580万人がデモ行進に参加
国会前では東大生樺美智子さんが死亡するという事態に至った。
6月19日には新安保・新行政協定が自然成立
アイゼンハワー米大統領の訪日延期、岸信介総理の退陣
岸内閣に代わって登場した池田勇人内閣は「所得倍増計画」を打ち出す。
米国でも、11月にJ・F・ケネディが新大統領に当選、
日米関係も新しい局面に入っていった。
なんと2010年8月27日状態と酷似していることか。
1951年のサンフランシスコ講話条約で国際社会に復帰した日本は、日米安保条約によって米国との二国間同盟に踏み込み
、西側陣営の一翼を占める形で冷戦の時代を生きるという路線を歩んだ。
サンフランシスコの太平洋を見渡すリンカーンヒルに「咸臨丸入港100年記念碑」がある。
咸臨丸が縁で姉妹都市となった152歳の人が生きている大阪市が建立したものである。
華やかな除幕式も行われたが、その時は、日米安保を巡る政治的熱狂の中でも、
咸臨丸100年を想う気持ちが太平洋を挟む日米双方に存在していた。
この1960年の日本の輸入の39%は米国からの輸入、
日本の輸出の30%は米国への輸出。
つまり、この国の貿易の三分の一以上が対米国で成り立っていた。
外交・安全保障の関係のみならず経済においても、日米関係の密度が重く存在していた時代。
1971年のニクソンショックまで、日本円の対ドルレートは一ドル360円に固定
多くの日本人はそれが当たり前だと思っていた
いまは菅直人内閣の元83円の時代に突入。
コレは人為的でもあり為替介入もなく無為無策の死に体内閣ゆえの政治災害で国家が危うい。
1960年安保改定とは、日本側にとって「日米間の事前協議制の導入」など
対米従属性を和らげる方向への条約改定という建前を確保した
ただ、実体は、米国側にとって「平時・有事にわたる在日米軍基地の長期・安定的確保」という
戦略体制の確立であった。
実態は今になり反対運動で主張した通りの外交機密の密約が明らかになっている。
多くの日本人は「東側の脅威に対して冷戦の時代に生きるためには」という思いで日米安保体制を容認
、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万国博覧会を経るうちに「豊かさへの願望」に傾斜した
最後の「政治の季節」ともいうべき「70年安保闘争」「全共闘運動」の時代はあったが、
とても国民的関心を引き付けた運動とはいいがたく、時代は一段と「経済の季節」に彩られていった。
その「70年安保闘争」「全共闘運動」の運動の中にいた人々が菅直人政権である。
菅直人は東工大、仙石由人が東大、枝野が東北大
ネットで騒がれてる築地市場豊洲移転の副知事は信州大学
みな全共闘運動の指導者たち。
爺目はそのほんのチョット後燼の年代。
唯一違わぬのはこの社会的名声を地位を経たらナント
共同戦線党の民主党党是を捨てた。
6・2クーデターで対米対中国等距離を捨てた。
国民目線政治を葬り去った。
あろうことか
小泉純一郎の格差拡大の新自由主義路線を踏襲している。
一方で、日米安保体制下の重圧が「基地」という形でのしかかる沖縄という不条理を封印
円ドルレートも、気がつけば今や80~90円水準、この50年で円の価値は四倍。
咸臨丸150年の今 今、我々は「60年安保」から50年という時点に立つ。
改めてサンフランシスコから立ち位置で俯瞰すると、日米関係の位相の変化に驚かされる
かつて西海岸を訪れ、サンフランシスコ、ロスアンゼルスの「ジャパンタウン」「ジャパンビレッジ」
その記憶している人ならばその衰退に衝撃を受けよう。
27日NHKラジオ深夜便3時過ぎ流れるメロディー
渡辺はま子は「サンフランシスコのチャイナタウン」と歌い謳歌した。
その日本人の存在感が西海岸から急速に消えている。
この10年で米国への渡航者は年間200万人近く減少
とくにハワイを除く米本土への渡航者は半減。
貿易の関係でも、2009年の日本の輸出における
対米輸出の比重は16%、
輸入における米国からの輸入は11%
1960年時点と比べて約三分の一の比重にまで落ち込んだ。
西海岸における日系企業の支店は撤退・閉鎖を続けている。
経済の関係、つまり下部構造において日米関係は大きく変化している。
米国の経済人のみならず米国民の中国への関心は急速に高まっている。
西海岸における中国・韓国・日本の存在感の比重は「五:三:二」
その一つの象徴が、「咸臨丸150周年」を話題にする人が日米双方において皆無だという事実である。
ジョン万次郎顕著会の国家議員の会長は小沢一郎である。
その一方で外交・安全保障の関係だけが「過剰依存・過剰期待」の関係に埋没したまま
、極端な固定観念に凍り付いている。
50年前、1960年代の世界認識を引きずったまま、
日米安保を既得権益とする人たちに押され、惰性の中で日米関係を「これまでどおりでいいのだ」
という状況に自らを置く日本人に未来はあるであろうか。
歴史的な「政権交代」を経てもなお、
「普天間問題」の経緯のごとく、基地と日米同盟の在り方について米国と正面から向き合うのではなく
、二一世紀のアジアの安全保障を配慮した「抑止力」の中身を真剣に吟味することはない。、
むしろ沖縄の期待を押さえ込むことで進路をとろうとする鳩山・菅内閣とシナリオを主導した外務省、防衛省の責任は重
い。
深い歴史観の中で、今を生きる日本人が立ち向かうべき課題が理解できていないのであろう。
咸臨丸の時代を生きた日本人は誰一人として、外国の軍隊を頼りに自国の安全を図るという事態を考えてもいなかった、
いわんや敗戦後六五年が経過し、周辺状況がまるで変わっても「自立自尊」を志向しない脳力の虚弱さは悲劇的である。
咸臨丸の時代、そしてそれから100年後の「60年安保」の時代と比べ、
日本人が失っていることは自分の身辺的利害を超えて、国や社会の在り方のために立ち向かう気迫である。
日本の存在感の低下の本質はここにあるといえる。
従属国を受け入れなければ政治生命どころか生命そのものが奪われ数多く葬り去られている。
それを知ってて対米従属へ裏切ったユダ6/2裏切り政権。
全共闘メンバー菅内閣に国家を託すにこの国の未来はない。
菅直人内閣は国政選挙で信をとうと国会で宣言した。
議席を目標を下げ54議席が勝敗ラインとした。
ところが44議席の惨敗
参議院選挙は“反小沢”“脱小沢”を掲げて戦ったことは紛れもない事実。
ところが、その戦いで負けた。
しかも大敗である。
“脱小沢”で戦ったが大敗したことを少しは認めるべきだろう。
反省もなく責任もとらない。
それ以上に勘違いしている。
しかも、今回の参院選挙では仙石由人官房長官は勝たなきゃならない自分の選挙区・徳島で自民党に負けている。
ところがメディアも選挙敗北責任に一言も触れない。
野党自民党も不思議のそうである。
ただメディアはまたもや小沢立候補は政治とカネを言い出している。
菅内閣は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しを公言している。
現在の民主党政権は、このマニフェストの上に立っていること忘れたのか?
マニフェストを変えて、何を実現すると主張したいのか?
理解に苦しむ。
メディアは全くソコに触れない。
小沢一郎陣営の山岡賢治議員も弁舌爽やかでなくメッセージを発しない。
菅政権には要は、政策なんてものも何もない。
あるのは、単に権力にしがみつくことだけ。
そんな政権に「円高」や「株価」を何とかしろ…と言うこと自体、無理からぬコト。
国家が崩壊していく
救国内閣を早急に確立せねばならない。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
小沢一郎立つッ!(2)
2010年8月28日 お仕事民主党を割るが如きの激しき選挙戦に突入している。
きっかけ事態を動かしたのは25日に行われた鳩山―菅会談だ。
その後のあの温厚なる人の発言は尋常ではない。
日刊ゲンダイに一連の記事がある。
鳩山由起夫元総理
「私の一存で、小沢先生に民主党に入っていただいた。
その経緯からして応援することが大義だと思っている」
「政権交代」
昨年夏の歴史的偉業は「鳩山小沢菅」のトロイカ体制に国民が支持をしたモノ。
丁度1年になる。
菅ー小沢の亀裂は決定的。
菅総理は挙党一致の提案を拒否。
菅仙石体制を選択した。
小沢グループの廃除の継続である。
、鳩山由起夫前総理の前記の全面支援の表明となる。
小沢立つ!
小沢の決断の裏に何があったのか。
その前日、鳩山は小沢と会っている。
、今の日本が国家的危機に瀕しているという認識で一致。
菅に挙党一致態勢を求めた。
具体的には仙谷官房長官の更迭を含めた「反小沢路線」の撤回だ。
ところが、菅がそれを拒否する。
「それもノラリクラリで、てんで態度が定まらない。
『小沢氏には参院選挙後、謝罪を含めて会いたいと申し入れたが会えなかった』
『どういうふうに協力を求めるか、なかなか難しい』
とボヤくばかり。
鳩山氏が説得しても、
『仙谷さんもいるしなあ……』
とムニャムニャ言う。
あまりのふがいなさに、さしもの鳩山前総理
『この人ではダメだ』
と呆れたといいます。
すぐに小沢氏に報告して、小沢擁立、鳩山支援がまとまった。
この夜の時点で小沢氏の出馬は決定的になったのです」
この間に円高がドンドン進行した。
しかし、菅や野田財務相らは何をするわけでもなく、代表選のことで頭がいっぱいだった。
内閣総理大臣名で手紙を出し、1回生議員との面談を強要、その席では
「3年間の解散封印」
にまで言及し、間接的な支持を求めた。
小沢にしてみれば、コイツらは何をやっているのか、という思いだったろう。
「菅のアホさ」が小沢の背中を押したのである。
その会談が公表されている。
「挙党態勢、拒否なんてあり得ない」26日の菅総理
(asahi.com 2010年8月26日21時36分) http://p.tl/4Puy
菅直人総理が26日夕、総理官邸で記者団に語った内容は、以下の通り。
――よろしくお願いいたします。
「はい、こんにちは。はい」
――お願いします。
「はい」
【小沢氏の代表選出馬・その1】
――今日、小沢前幹事長が民主党代表選への出馬を表明した。総理はいつ出馬表明するのか。
「あの、今、わが国は円高を始め、経済的になかなか厳しい状況にあります。まず私としては、こういった問題に対して、えー、経済対策の基本方針を、そういった道筋をまず作り上げて、その上でですね、その後に、正式な出馬の会見を開きたいと、こう思ってます」
――小沢氏を支持する議員からは、「菅総理に挙党態勢を拒否された」との声が聞かれる。総理は拒否したという認識があるか。
「いえいえ、挙党態勢なんか、あの、拒否するなんてことはあり得ません。ま、常々皆さんには申し上げてますように、全員野球で、あの、適材適所でですね、あの、やっていこうと、えー、これまでもそういう態勢を目指してきましたし、あの、これからもそれを目指したいということは、常々申し上げております。あの、私が、あの、鳩山さんに申し上げたのは、小沢さんの了解がなくしては何も決められないという、ま、そういう形はあまりよくないということを申し上げました。ま、そういう趣旨のことをですね。それに対して、あの、鳩山さんも、あの、そういう認識については理解をいただいたと、そういうふうに私は思ってます」
――小沢氏は政治とカネの問題で起訴される可能性もある。こうした人が立候補することをどう思うか。
「ま、これはですね、国民の皆さん、あるいは党員の皆さんが、そういったことをどのように判断をされるのか、ま、それにかかっていると、こう思ってます」
――菅総理支持を表明していた鳩山前総理が小沢氏支持を表明した。鳩山氏が一転したことをどう思うか。
「あの、直接ですね、話をする機会が、ま、今日は、あの、なかったものですから、ま、あの、あんまり憶測でものを言わないでおきたいなと。また、帰られたら話す機会もあるんじゃないかなと思ってます」
――昨日、総理は「今後も鳩山氏に党運営の相談に乗ってもらいたい」と述べた。その気持ちは今も変わらないか。
「あ、それはまったく変わりません」
【経済対策】
――経済対策について、先ほど党の考え方が伝えられた。党やマーケットからも期待が高まっている。経済対策はいつ、どのような形でまとめるのか。
「ま、明日、この経済関係のですね、閣僚会議を開きます。ま、その場で、この対策の基本方針を、おー、色んな意見を、おー、交換して、その取りまとめに向けてですね、検討を加速さしていきたいと、こう思っています」
(秘書官「はい、時間でございます。ありがとうございましたー」)
【小沢氏の代表選出馬・その2】
――総理、1問だけ。今、鳩山さんとも会えれば会いたいというようにおっしゃっていたが、総理から小沢さんとの会談、鳩山さんとの会談を申し込むことはあるか。
「昨日の鳩山さんとの話の中で、29日にロシアから帰ってこられるので、またその時には色々とですね、相談に乗って参りたいという話をしてまして、あの、鳩山さんはあのー、そうですねという前向きのお話だったので、あの、また帰られてから鳩山さんとお話をしたいなと、こう思っています。
――小沢さんとは。
「ま、やはり鳩山さんとまずお話をしてですね、あのー、もしそうしたことが、あー、必要なら、あるいはできるのならですね、それも考えたいと、こう思っています」
(秘書官「はい、ありがとうございましたー」)
――総理、きょう1年生議員から……。
(秘書官「ありがとうございました」)
「……」
「小沢出馬表明」を聞いて、民主党ウオッチャーである評論家の塩田潮氏がギョッとすることを言った。
菅総理の解散による代表選潰しだ。
「代表選告示日直前の今月30日か31日、菅首相は負けると分かったら、突然、挙党態勢を言い出して小沢氏を抱き込むかもしれない。
それがダメだったら、衆院を解散するかもしれませんよ。
あの人は、総理になるために政治家をやってきた人。
1秒でも1分でも総理を長く続けたい。
代表選で負けて政治生命が終わることを考えれば、何でもやってきます。
代表選で負けたあとでも、総辞職せずに総理に居座り、民主党から不信任案を出されたら、
自民党と組んで解散・総選挙に突き進むことも考えられるのです」
いやはや、この2カ月、何の仕事もしないのに、権力亡者に成り下がった菅総理。
小沢が
「菅ではもうダメだ」「このままでは日本が危ない」
と代表選出馬を表明したのは大正解だ。
元大使で評論家の天木直人氏も言う。
「小沢氏の決断は大歓迎ですよ。大事なのは、過去がどうしたこうしたよりも、この国のために何をやってくれるか。
菅首相はアメリカ従属、官僚従属に走り、何もできない。
小沢氏はそこに我慢ならず出馬を決意した。拍手を送りたいですよ」
「政治とカネ」の問題だけを強調して小沢を叩く大マスコミは
「巷の声は小沢出馬に厳しい」
と流している。
マイクを向けられれば、まじめな日本人は優等生的な反応をするものだが、本音はたぶん違う。
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)。
「何か大きく雰囲気が変わった気がします。このまま菅政権を続けさせても、何もいいことはなさそうだと、庶民はやり切れない気持ちになっていた。
それが小沢氏の出馬で、何か変わるのではないかと希望、期待が持てるようになった。閉塞感を打ち破れる力を小沢氏は持っているからです。
昨年、政権交代が起きたときと同じで、ワクワクした気持ちになってきた。
それが庶民の偽らざる本音だと思いますよ」
無能無策の菅政治で八方ふさがりになった日本。
そこに風穴を開けられる腕力と政治能力を持った男は、永田町を見渡しても残念ながら小沢一郎しかいない。
それだけは間違いないのだ。
(2)仙谷、枝野、前原、岡田たちの反小沢勢力の運命
小沢総理が誕生したら、「反小沢」一派の仙谷官房長官や枝野幹事長たちはどうするのか、どうなるのか。
仙谷由人、枝野幸男、前原誠司、岡田克也……。
民主党内でガチガチの「反小沢議員」は、実際には10人程度にすぎない。
これまでデカイ顔をしてこられたが、小沢内閣になったら、パージされるのは間違いない。
「小沢さんが絶対に許さないのは、外相の岡田克也と渡部恒三の2人です。
岡田は『起訴される可能性のある方が代表、首相になることには違和感を感じている』
と、わざわざ会見で発言した。
あの発言には小沢周辺も『日本は推定無罪なのに、最初から罪人扱いするのか』『政治活動の自由を妨害するのか』とカンカンです。
渡部老人にもハラワタが煮えくり返っている。
やり方が汚いのは、本当は『衆院議長にしてくれなかった』という個人的な逆恨みが動機なのに、中立の第三者を装って
『たったひとりが諸悪の元凶。その人がいなくなれば挙党一致できる』
とメディアで悪口を言いまくっていることです。
一体どこの党の人間なんだと小沢さんが怒るのも当然です」
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏。
「反小沢の急先鋒である仙谷、枝野、前原の3人が、徹底的に干されるのは間違いない。
注目は、仙谷長官に唆されて『反小沢』で突っ走った菅首相にどんな態度をとるかです。
菅首相は小沢前幹事長に対して『しばらく静かにしていろ』と失礼な言い方をしたが、小沢一郎は正反対のことをすると思う。
自分から『挙党態勢が大事だ』と歩み寄り、処遇しようとするのではないか。
その時、菅首相が申し出を受けるかどうか、かなり頭を悩ませるはずです」
クビを洗って代表選の日を待つしかない幹部たち。
死に物狂いで大マスコミをたきつけるのだろうが、そういう手でしか小沢に勝てないことが無能の証明なのだ。
(3)マニフェスト実現へ予算組み替えが始まる
民主党が大敗した先月の参院選の第一声で、小沢はこう言っていた。
「すぐ消費税増税はせず、ムダを徹底的に省いて財源を捻出するのがわれわれの主張だった」
菅は、「財源がない」を理由に、子ども手当の縮小を決め、
財務省のシナリオに乗せられるままに消費税増税を口にした。
小沢総理になれば、再び民主党政治は原点に戻り、昨年の衆院選マニフェストの実現に力を注ぐことになる。
もともと民主党マニフェストの一丁目一番地は、国の総予算207兆円の全面組み替えだった。
国民生活にとって必要なものは増やし、そうでないものは削る。
菅政権が諦めてしまった財源探しに、小沢内閣は本気で取り組むはずだ。
「政策に順位付けができれば、予算の組み替えは可能です。国民を守るために何を優先し、将来の日本のために何に投資するのか。
財務省に任せるのではなく、政治主導で政策に優先順位をつければいいだけなのです」
そうすれば、自民党政権時代と同じ「一律10%削減シーリング」なんてバカな発想は出てこない。
要は、政治力、決断力なのである。
ここが小沢は、菅や野田とは数倍違う。
秋に特別会計を対象にした「事業仕分け第3弾」が予定されている。
蓮舫大臣のままでは、「セレモニーで終わり」がミエミエだが、小沢は、特別会計の仕組みに詳しいし、財務省のズルさもよく分かっている。
特別会計に眠る埋蔵金を掘り出すことだって可能だ。
特別会計の下にぶら下がるムダな独立行政法人にあらためてメスを入れ、補助金をバッサバッサと切ってくる。
その剛腕は期待できる。
民主党のマニフェストに詳しいジャーナリスト・神保哲生氏。
「鳩山政権も菅政権も、マニフェストがなかなか実現できず、国民は歯がゆい思いをしてきた。
小沢総理になれば、経験豊富ですから、万難を排して、マニフェストのかなりの項目を実現できるのではないかという期待感があります。
ただ、人気取りだけでなく、その先に、どういう日本をつくるのかというしっかりしたビジョンを示せれば、さらに強力になると思います」
この1年、しぼむばかりだった予算組み替えが最初の政治テーマになる。
(4)小沢嫌いの新聞テレビの周章狼狽
案の定とはいえ、小沢が出馬表明したきのう(26日)の各紙夕刊には呆れた。
社会面は、小沢に対する批判の声を並べ立てていた。
「カネの問題 説明まだ」「国民のためになるか」「『脱小沢』が最大争点に」
と煽る記事。
争点は政策だろう。
どの世論調査でも、国民の最大関心事は景気問題、社会福祉だ。
消費税や円高対策で争えと注文をつけるなら分かるが、無理やり「小沢イコール悪」のムードを盛り上げ、「小沢総理誕生」を阻止しようと躍起だから、大マスコミには呆れる。
小沢を叩けば日本は良くなるのか。
何も改革ができない菅政権のままでいいのか。
違うだろう。
だが、考えてみれば、悪意に満ちた新聞テレビ報道は、連中の周章狼狽の裏返しである。
「世論の支持頼みの菅首相は、最近は大マスコミといい関係を保って、批判記事を減らそうという姑息な姿勢が透けて見える。
しかし、小沢さんはそういう愛嬌を振りまくことはない。
どんなにバッシングされようが、メディアを取り込もうなんてしないし、記者クラブの既得権益を優遇することもない。
すべて合理的にやる。
そうなると権力との癒着が続けられなくなるから、大マスコミは小沢政権実現だけは絶対に阻止したいのです」
自分たちの都合、損得だけで、民主党代表選、次の首相選びを意図的にネジ曲げる。
言論機関がやることなのか。
小沢に近い議員。
「昨年の西松事件以降、小沢さんはずっと大マスコミの標的にされ、罵詈雑言を浴びせられてきた。
これから代表選の間、いろいろな古い話まで引っ張り出して、小沢のダーティーなイメージづくりを必死にやるでしょうね」
小沢はそれを乗り越えるしかないが、新聞テレビ報道には、こういう裏があることを、国民は肝に銘じておいた方がいい。
(5)官僚支配を復活させた霞が関も刷新される
小沢出馬に慌てているのは、霞が関の官僚たちも一緒だ。
操りやすい菅首相、何でも聞いてくれる仙谷官房長官、
ヒヨッコ同然の大臣たちを相手に、せっかく官僚支配を復活させたのに、小沢政権になれば、再び力関係がひっくり返る。
れが分かっているのだ。
小沢といえば、昨年の幹事長時代、宮内庁長官をどやしつけたことがあった。
天皇と中国副主席の会談にからんで、ブツブツ言った羽毛田長官に
「一役人が内閣の方針に文句があるなら、辞表を出してから言え」
とやった一件だ。
子供時代から一度も怒られた経験のない宮内庁長官は震え上がったと、今でも霞が関の“伝説”になっている。
小沢は事務次官会議廃止、内閣法制局長官の答弁禁止、天下り禁止なども主導してきた。
公約の「政治主導」のためにはどんな偉い官僚にも容赦ない。
だから元厚生事務次官だった宮内庁長官を平然と罵倒できる。
こんな度胸のある政治家はいない。
ある官僚がこぼした。
「霞が関が一番嫌いな政治家は間違いなく小沢。
手ごわいし、官僚の手の内を知り尽くしている。
人事にも介入してくる。
検察とだって闘おうとしている。
幹事長時代はあまり内閣のことに口出ししなかったが、首相になったら、ガツーンとやって、『政治主導復活』を印象づけるでしょう。霞が関は戦々恐々ですよ」
菅首相は、元社保庁長官とか元ロシア課長などいわくつきの官僚まで復権させて、霞が関にコビを売っているが、小沢は違う。
従わない官僚はバッサリやる。
埋蔵金を隠す一方で、「景気対策をやる財源はない」なんてホザいている財務官僚や無策の日銀幹部のクビが飛ばされる日が来るだろうから、待ち遠しい。
(6)本当の政権交代がようやく実現
「小沢一郎の最終戦争」などの著作が多い作家の大下英治氏。
「小沢さんは賢明な選択をした。今回、出馬を諦めたら、仙谷官房長官に干し上げられ、求心力を失い、政治家・小沢一郎は終わったかもしれない。
出馬することで、万が一、代表選に負けても、力を持ち続けられる。
次が狙える。
でも、民主党のオーナーである鳩山さんの全面協力を取り付けたことで旧民社党や旧社会党系のグループも支持に回るから、代表選は小沢さんが勝つでしょう。
党員・サポーター票も小沢優勢です。小沢総理が誕生したら、いよいよ自民党との最終戦争と、最後の“ご奉公”が始まるのです」
小沢は、消費税と普天間を代表選の争点にすると言っている。
つまり増税路線でなく
、「国民生活が第一」の路線に戻すこと
米国との対等な付き合いを目指すこと
を掲げるというのだ。
これも菅には痛い。
権力抗争ではなく路線闘争
天木直人氏
「こじれた普天間問題を短期間で片付けるのは無理。
大事なことは沖縄県民の声をアメリカに伝えること。
小沢氏はそれはやるでしょう。
消費税増税や辺野古移転受け入れで分かるように、菅政権は支配する側の論理に立ち、自民党政治と変わらなくなった。
対して小沢氏は、支配される側の声を汲み取ろうとしている。
今度の代表選はそういう意味で、単なる昔からの権力抗争でなく、初の路線闘争になった。これは素晴らしいことです」
もともと昨年の政権交代で、多くの国民が期待したのはそういうことだった。旧勢力の総攻撃による鳩山・小沢辞任で急ブレーキがかかり、菅政権の日和見政治で時計の針は逆戻りを始めていたが、小沢政権が実現すれば、本当の政権交代がいよいよ実現するのだ。大新聞テレビや官僚、自民党が一番嫌がる新政権こそが、庶民にとっては本物なのである。
記事URL 小沢政権誕生 新閣僚、党人事の顔ぶれ
(日刊ゲンダイ 2010/8/27)
幹事長は鳩山か海江田か 亀井財務大臣、楢床、細野の抜擢も
─小沢一郎が総理に就任したら、閣僚人事、党人事はどんな顔ぶれになるのか。
日本社会が危機に直面しているのに、何ひとつ課題を処理できない菅内閣とは一変するのは間違いない。
なんと、幹事長に名前が浮上しているのが、鳩山由紀夫(63)だ。
総理経験者が党の幹事長に就くことは、常識ではあり得ないが、宇宙人の鳩山由紀夫なら平気で引き受けるとみられている。
「小沢が代表選で勝利した場合、最大の功労者は鳩山です。
幹事長として処遇しておかしくない。
実際、小沢―鳩山体制なら党がまとまる。
ただ、外交をやりたい鳩山は外相を希望している。
鳩山外相なら、幹事長は鳩山グループの海江田万里(61)でしょう」
党の要である官房長官には、小沢に近く、政策通で知られる松本剛明(51)が有力。
さらに、未曽有の経済危機を乗り越えるために、財務相には国民新党の亀井静香(73)が就く可能性が高い。
「財政拡大、金融緩和」の主張は小沢と一緒だ。
デフレ不況脱出を最優先しているコワモテの亀井なら、財政出動を渋っている財務官僚を抑え込める。
「小沢さんは敵味方を区別はするが、情実人事はしない。組閣は実力主義で臨むでしょう。たとえ地味でも、きちんと実務をこなせる議員を起用すると思う。
とくに民主党は野党時代から口だけ達者な若手ばかり重用され、力のある中堅議員が不遇をかこってきたから、彼らを中心に使うのではないか。
たとえば当選7回の大畠章宏(62)や古賀一成(63)あたりです」(政治評論家・有馬晴海氏)
蓮舫、長妻、原口は留任組
ただ、民主党は大臣経験者が少ないだけに、原口一博総務相(51)や長妻昭厚労相(50)、山田正彦農相(68)、中井洽国家公安委員長(68)、蓮舫行政刷新相(42)は、留任組とみられている。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう見る。
「小沢前幹事長は、本気で政権担当能力がある若手を育成しようとしている。
『小沢政治塾』を大事にしているのもその表れです。
内心、いつまでも小沢、鳩山、菅、岡田の時代じゃないと思っている。
組閣では、樽床伸二(51)や細野豪志(39)、松井孝治(50)あたりを抜擢するはずです」
松井は菅の国家戦略室の縮小にカンカンだから適任だ。
ほかに入閣の可能性があるのが、田中真紀子(66=写真右央)、川内博史(48)、辻元清美(50)。
こうした顔ぶれなら、少なくとも脳死状態の菅内閣よりは、政治が前に進むはずだ。
松下政経塾出身の無能パフォーマンス大臣の群れはもうコリゴリである。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
きっかけ事態を動かしたのは25日に行われた鳩山―菅会談だ。
その後のあの温厚なる人の発言は尋常ではない。
日刊ゲンダイに一連の記事がある。
鳩山由起夫元総理
「私の一存で、小沢先生に民主党に入っていただいた。
その経緯からして応援することが大義だと思っている」
「政権交代」
昨年夏の歴史的偉業は「鳩山小沢菅」のトロイカ体制に国民が支持をしたモノ。
丁度1年になる。
菅ー小沢の亀裂は決定的。
菅総理は挙党一致の提案を拒否。
菅仙石体制を選択した。
小沢グループの廃除の継続である。
、鳩山由起夫前総理の前記の全面支援の表明となる。
小沢立つ!
小沢の決断の裏に何があったのか。
その前日、鳩山は小沢と会っている。
、今の日本が国家的危機に瀕しているという認識で一致。
菅に挙党一致態勢を求めた。
具体的には仙谷官房長官の更迭を含めた「反小沢路線」の撤回だ。
ところが、菅がそれを拒否する。
「それもノラリクラリで、てんで態度が定まらない。
『小沢氏には参院選挙後、謝罪を含めて会いたいと申し入れたが会えなかった』
『どういうふうに協力を求めるか、なかなか難しい』
とボヤくばかり。
鳩山氏が説得しても、
『仙谷さんもいるしなあ……』
とムニャムニャ言う。
あまりのふがいなさに、さしもの鳩山前総理
『この人ではダメだ』
と呆れたといいます。
すぐに小沢氏に報告して、小沢擁立、鳩山支援がまとまった。
この夜の時点で小沢氏の出馬は決定的になったのです」
この間に円高がドンドン進行した。
しかし、菅や野田財務相らは何をするわけでもなく、代表選のことで頭がいっぱいだった。
内閣総理大臣名で手紙を出し、1回生議員との面談を強要、その席では
「3年間の解散封印」
にまで言及し、間接的な支持を求めた。
小沢にしてみれば、コイツらは何をやっているのか、という思いだったろう。
「菅のアホさ」が小沢の背中を押したのである。
その会談が公表されている。
「挙党態勢、拒否なんてあり得ない」26日の菅総理
(asahi.com 2010年8月26日21時36分) http://p.tl/4Puy
菅直人総理が26日夕、総理官邸で記者団に語った内容は、以下の通り。
――よろしくお願いいたします。
「はい、こんにちは。はい」
――お願いします。
「はい」
【小沢氏の代表選出馬・その1】
――今日、小沢前幹事長が民主党代表選への出馬を表明した。総理はいつ出馬表明するのか。
「あの、今、わが国は円高を始め、経済的になかなか厳しい状況にあります。まず私としては、こういった問題に対して、えー、経済対策の基本方針を、そういった道筋をまず作り上げて、その上でですね、その後に、正式な出馬の会見を開きたいと、こう思ってます」
――小沢氏を支持する議員からは、「菅総理に挙党態勢を拒否された」との声が聞かれる。総理は拒否したという認識があるか。
「いえいえ、挙党態勢なんか、あの、拒否するなんてことはあり得ません。ま、常々皆さんには申し上げてますように、全員野球で、あの、適材適所でですね、あの、やっていこうと、えー、これまでもそういう態勢を目指してきましたし、あの、これからもそれを目指したいということは、常々申し上げております。あの、私が、あの、鳩山さんに申し上げたのは、小沢さんの了解がなくしては何も決められないという、ま、そういう形はあまりよくないということを申し上げました。ま、そういう趣旨のことをですね。それに対して、あの、鳩山さんも、あの、そういう認識については理解をいただいたと、そういうふうに私は思ってます」
――小沢氏は政治とカネの問題で起訴される可能性もある。こうした人が立候補することをどう思うか。
「ま、これはですね、国民の皆さん、あるいは党員の皆さんが、そういったことをどのように判断をされるのか、ま、それにかかっていると、こう思ってます」
――菅総理支持を表明していた鳩山前総理が小沢氏支持を表明した。鳩山氏が一転したことをどう思うか。
「あの、直接ですね、話をする機会が、ま、今日は、あの、なかったものですから、ま、あの、あんまり憶測でものを言わないでおきたいなと。また、帰られたら話す機会もあるんじゃないかなと思ってます」
――昨日、総理は「今後も鳩山氏に党運営の相談に乗ってもらいたい」と述べた。その気持ちは今も変わらないか。
「あ、それはまったく変わりません」
【経済対策】
――経済対策について、先ほど党の考え方が伝えられた。党やマーケットからも期待が高まっている。経済対策はいつ、どのような形でまとめるのか。
「ま、明日、この経済関係のですね、閣僚会議を開きます。ま、その場で、この対策の基本方針を、おー、色んな意見を、おー、交換して、その取りまとめに向けてですね、検討を加速さしていきたいと、こう思っています」
(秘書官「はい、時間でございます。ありがとうございましたー」)
【小沢氏の代表選出馬・その2】
――総理、1問だけ。今、鳩山さんとも会えれば会いたいというようにおっしゃっていたが、総理から小沢さんとの会談、鳩山さんとの会談を申し込むことはあるか。
「昨日の鳩山さんとの話の中で、29日にロシアから帰ってこられるので、またその時には色々とですね、相談に乗って参りたいという話をしてまして、あの、鳩山さんはあのー、そうですねという前向きのお話だったので、あの、また帰られてから鳩山さんとお話をしたいなと、こう思っています。
――小沢さんとは。
「ま、やはり鳩山さんとまずお話をしてですね、あのー、もしそうしたことが、あー、必要なら、あるいはできるのならですね、それも考えたいと、こう思っています」
(秘書官「はい、ありがとうございましたー」)
――総理、きょう1年生議員から……。
(秘書官「ありがとうございました」)
「……」
「小沢出馬表明」を聞いて、民主党ウオッチャーである評論家の塩田潮氏がギョッとすることを言った。
菅総理の解散による代表選潰しだ。
「代表選告示日直前の今月30日か31日、菅首相は負けると分かったら、突然、挙党態勢を言い出して小沢氏を抱き込むかもしれない。
それがダメだったら、衆院を解散するかもしれませんよ。
あの人は、総理になるために政治家をやってきた人。
1秒でも1分でも総理を長く続けたい。
代表選で負けて政治生命が終わることを考えれば、何でもやってきます。
代表選で負けたあとでも、総辞職せずに総理に居座り、民主党から不信任案を出されたら、
自民党と組んで解散・総選挙に突き進むことも考えられるのです」
いやはや、この2カ月、何の仕事もしないのに、権力亡者に成り下がった菅総理。
小沢が
「菅ではもうダメだ」「このままでは日本が危ない」
と代表選出馬を表明したのは大正解だ。
元大使で評論家の天木直人氏も言う。
「小沢氏の決断は大歓迎ですよ。大事なのは、過去がどうしたこうしたよりも、この国のために何をやってくれるか。
菅首相はアメリカ従属、官僚従属に走り、何もできない。
小沢氏はそこに我慢ならず出馬を決意した。拍手を送りたいですよ」
「政治とカネ」の問題だけを強調して小沢を叩く大マスコミは
「巷の声は小沢出馬に厳しい」
と流している。
マイクを向けられれば、まじめな日本人は優等生的な反応をするものだが、本音はたぶん違う。
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)。
「何か大きく雰囲気が変わった気がします。このまま菅政権を続けさせても、何もいいことはなさそうだと、庶民はやり切れない気持ちになっていた。
それが小沢氏の出馬で、何か変わるのではないかと希望、期待が持てるようになった。閉塞感を打ち破れる力を小沢氏は持っているからです。
昨年、政権交代が起きたときと同じで、ワクワクした気持ちになってきた。
それが庶民の偽らざる本音だと思いますよ」
無能無策の菅政治で八方ふさがりになった日本。
そこに風穴を開けられる腕力と政治能力を持った男は、永田町を見渡しても残念ながら小沢一郎しかいない。
それだけは間違いないのだ。
(2)仙谷、枝野、前原、岡田たちの反小沢勢力の運命
小沢総理が誕生したら、「反小沢」一派の仙谷官房長官や枝野幹事長たちはどうするのか、どうなるのか。
仙谷由人、枝野幸男、前原誠司、岡田克也……。
民主党内でガチガチの「反小沢議員」は、実際には10人程度にすぎない。
これまでデカイ顔をしてこられたが、小沢内閣になったら、パージされるのは間違いない。
「小沢さんが絶対に許さないのは、外相の岡田克也と渡部恒三の2人です。
岡田は『起訴される可能性のある方が代表、首相になることには違和感を感じている』
と、わざわざ会見で発言した。
あの発言には小沢周辺も『日本は推定無罪なのに、最初から罪人扱いするのか』『政治活動の自由を妨害するのか』とカンカンです。
渡部老人にもハラワタが煮えくり返っている。
やり方が汚いのは、本当は『衆院議長にしてくれなかった』という個人的な逆恨みが動機なのに、中立の第三者を装って
『たったひとりが諸悪の元凶。その人がいなくなれば挙党一致できる』
とメディアで悪口を言いまくっていることです。
一体どこの党の人間なんだと小沢さんが怒るのも当然です」
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏。
「反小沢の急先鋒である仙谷、枝野、前原の3人が、徹底的に干されるのは間違いない。
注目は、仙谷長官に唆されて『反小沢』で突っ走った菅首相にどんな態度をとるかです。
菅首相は小沢前幹事長に対して『しばらく静かにしていろ』と失礼な言い方をしたが、小沢一郎は正反対のことをすると思う。
自分から『挙党態勢が大事だ』と歩み寄り、処遇しようとするのではないか。
その時、菅首相が申し出を受けるかどうか、かなり頭を悩ませるはずです」
クビを洗って代表選の日を待つしかない幹部たち。
死に物狂いで大マスコミをたきつけるのだろうが、そういう手でしか小沢に勝てないことが無能の証明なのだ。
(3)マニフェスト実現へ予算組み替えが始まる
民主党が大敗した先月の参院選の第一声で、小沢はこう言っていた。
「すぐ消費税増税はせず、ムダを徹底的に省いて財源を捻出するのがわれわれの主張だった」
菅は、「財源がない」を理由に、子ども手当の縮小を決め、
財務省のシナリオに乗せられるままに消費税増税を口にした。
小沢総理になれば、再び民主党政治は原点に戻り、昨年の衆院選マニフェストの実現に力を注ぐことになる。
もともと民主党マニフェストの一丁目一番地は、国の総予算207兆円の全面組み替えだった。
国民生活にとって必要なものは増やし、そうでないものは削る。
菅政権が諦めてしまった財源探しに、小沢内閣は本気で取り組むはずだ。
「政策に順位付けができれば、予算の組み替えは可能です。国民を守るために何を優先し、将来の日本のために何に投資するのか。
財務省に任せるのではなく、政治主導で政策に優先順位をつければいいだけなのです」
そうすれば、自民党政権時代と同じ「一律10%削減シーリング」なんてバカな発想は出てこない。
要は、政治力、決断力なのである。
ここが小沢は、菅や野田とは数倍違う。
秋に特別会計を対象にした「事業仕分け第3弾」が予定されている。
蓮舫大臣のままでは、「セレモニーで終わり」がミエミエだが、小沢は、特別会計の仕組みに詳しいし、財務省のズルさもよく分かっている。
特別会計に眠る埋蔵金を掘り出すことだって可能だ。
特別会計の下にぶら下がるムダな独立行政法人にあらためてメスを入れ、補助金をバッサバッサと切ってくる。
その剛腕は期待できる。
民主党のマニフェストに詳しいジャーナリスト・神保哲生氏。
「鳩山政権も菅政権も、マニフェストがなかなか実現できず、国民は歯がゆい思いをしてきた。
小沢総理になれば、経験豊富ですから、万難を排して、マニフェストのかなりの項目を実現できるのではないかという期待感があります。
ただ、人気取りだけでなく、その先に、どういう日本をつくるのかというしっかりしたビジョンを示せれば、さらに強力になると思います」
この1年、しぼむばかりだった予算組み替えが最初の政治テーマになる。
(4)小沢嫌いの新聞テレビの周章狼狽
案の定とはいえ、小沢が出馬表明したきのう(26日)の各紙夕刊には呆れた。
社会面は、小沢に対する批判の声を並べ立てていた。
「カネの問題 説明まだ」「国民のためになるか」「『脱小沢』が最大争点に」
と煽る記事。
争点は政策だろう。
どの世論調査でも、国民の最大関心事は景気問題、社会福祉だ。
消費税や円高対策で争えと注文をつけるなら分かるが、無理やり「小沢イコール悪」のムードを盛り上げ、「小沢総理誕生」を阻止しようと躍起だから、大マスコミには呆れる。
小沢を叩けば日本は良くなるのか。
何も改革ができない菅政権のままでいいのか。
違うだろう。
だが、考えてみれば、悪意に満ちた新聞テレビ報道は、連中の周章狼狽の裏返しである。
「世論の支持頼みの菅首相は、最近は大マスコミといい関係を保って、批判記事を減らそうという姑息な姿勢が透けて見える。
しかし、小沢さんはそういう愛嬌を振りまくことはない。
どんなにバッシングされようが、メディアを取り込もうなんてしないし、記者クラブの既得権益を優遇することもない。
すべて合理的にやる。
そうなると権力との癒着が続けられなくなるから、大マスコミは小沢政権実現だけは絶対に阻止したいのです」
自分たちの都合、損得だけで、民主党代表選、次の首相選びを意図的にネジ曲げる。
言論機関がやることなのか。
小沢に近い議員。
「昨年の西松事件以降、小沢さんはずっと大マスコミの標的にされ、罵詈雑言を浴びせられてきた。
これから代表選の間、いろいろな古い話まで引っ張り出して、小沢のダーティーなイメージづくりを必死にやるでしょうね」
小沢はそれを乗り越えるしかないが、新聞テレビ報道には、こういう裏があることを、国民は肝に銘じておいた方がいい。
(5)官僚支配を復活させた霞が関も刷新される
小沢出馬に慌てているのは、霞が関の官僚たちも一緒だ。
操りやすい菅首相、何でも聞いてくれる仙谷官房長官、
ヒヨッコ同然の大臣たちを相手に、せっかく官僚支配を復活させたのに、小沢政権になれば、再び力関係がひっくり返る。
れが分かっているのだ。
小沢といえば、昨年の幹事長時代、宮内庁長官をどやしつけたことがあった。
天皇と中国副主席の会談にからんで、ブツブツ言った羽毛田長官に
「一役人が内閣の方針に文句があるなら、辞表を出してから言え」
とやった一件だ。
子供時代から一度も怒られた経験のない宮内庁長官は震え上がったと、今でも霞が関の“伝説”になっている。
小沢は事務次官会議廃止、内閣法制局長官の答弁禁止、天下り禁止なども主導してきた。
公約の「政治主導」のためにはどんな偉い官僚にも容赦ない。
だから元厚生事務次官だった宮内庁長官を平然と罵倒できる。
こんな度胸のある政治家はいない。
ある官僚がこぼした。
「霞が関が一番嫌いな政治家は間違いなく小沢。
手ごわいし、官僚の手の内を知り尽くしている。
人事にも介入してくる。
検察とだって闘おうとしている。
幹事長時代はあまり内閣のことに口出ししなかったが、首相になったら、ガツーンとやって、『政治主導復活』を印象づけるでしょう。霞が関は戦々恐々ですよ」
菅首相は、元社保庁長官とか元ロシア課長などいわくつきの官僚まで復権させて、霞が関にコビを売っているが、小沢は違う。
従わない官僚はバッサリやる。
埋蔵金を隠す一方で、「景気対策をやる財源はない」なんてホザいている財務官僚や無策の日銀幹部のクビが飛ばされる日が来るだろうから、待ち遠しい。
(6)本当の政権交代がようやく実現
「小沢一郎の最終戦争」などの著作が多い作家の大下英治氏。
「小沢さんは賢明な選択をした。今回、出馬を諦めたら、仙谷官房長官に干し上げられ、求心力を失い、政治家・小沢一郎は終わったかもしれない。
出馬することで、万が一、代表選に負けても、力を持ち続けられる。
次が狙える。
でも、民主党のオーナーである鳩山さんの全面協力を取り付けたことで旧民社党や旧社会党系のグループも支持に回るから、代表選は小沢さんが勝つでしょう。
党員・サポーター票も小沢優勢です。小沢総理が誕生したら、いよいよ自民党との最終戦争と、最後の“ご奉公”が始まるのです」
小沢は、消費税と普天間を代表選の争点にすると言っている。
つまり増税路線でなく
、「国民生活が第一」の路線に戻すこと
米国との対等な付き合いを目指すこと
を掲げるというのだ。
これも菅には痛い。
権力抗争ではなく路線闘争
天木直人氏
「こじれた普天間問題を短期間で片付けるのは無理。
大事なことは沖縄県民の声をアメリカに伝えること。
小沢氏はそれはやるでしょう。
消費税増税や辺野古移転受け入れで分かるように、菅政権は支配する側の論理に立ち、自民党政治と変わらなくなった。
対して小沢氏は、支配される側の声を汲み取ろうとしている。
今度の代表選はそういう意味で、単なる昔からの権力抗争でなく、初の路線闘争になった。これは素晴らしいことです」
もともと昨年の政権交代で、多くの国民が期待したのはそういうことだった。旧勢力の総攻撃による鳩山・小沢辞任で急ブレーキがかかり、菅政権の日和見政治で時計の針は逆戻りを始めていたが、小沢政権が実現すれば、本当の政権交代がいよいよ実現するのだ。大新聞テレビや官僚、自民党が一番嫌がる新政権こそが、庶民にとっては本物なのである。
記事URL 小沢政権誕生 新閣僚、党人事の顔ぶれ
(日刊ゲンダイ 2010/8/27)
幹事長は鳩山か海江田か 亀井財務大臣、楢床、細野の抜擢も
─小沢一郎が総理に就任したら、閣僚人事、党人事はどんな顔ぶれになるのか。
日本社会が危機に直面しているのに、何ひとつ課題を処理できない菅内閣とは一変するのは間違いない。
なんと、幹事長に名前が浮上しているのが、鳩山由紀夫(63)だ。
総理経験者が党の幹事長に就くことは、常識ではあり得ないが、宇宙人の鳩山由紀夫なら平気で引き受けるとみられている。
「小沢が代表選で勝利した場合、最大の功労者は鳩山です。
幹事長として処遇しておかしくない。
実際、小沢―鳩山体制なら党がまとまる。
ただ、外交をやりたい鳩山は外相を希望している。
鳩山外相なら、幹事長は鳩山グループの海江田万里(61)でしょう」
党の要である官房長官には、小沢に近く、政策通で知られる松本剛明(51)が有力。
さらに、未曽有の経済危機を乗り越えるために、財務相には国民新党の亀井静香(73)が就く可能性が高い。
「財政拡大、金融緩和」の主張は小沢と一緒だ。
デフレ不況脱出を最優先しているコワモテの亀井なら、財政出動を渋っている財務官僚を抑え込める。
「小沢さんは敵味方を区別はするが、情実人事はしない。組閣は実力主義で臨むでしょう。たとえ地味でも、きちんと実務をこなせる議員を起用すると思う。
とくに民主党は野党時代から口だけ達者な若手ばかり重用され、力のある中堅議員が不遇をかこってきたから、彼らを中心に使うのではないか。
たとえば当選7回の大畠章宏(62)や古賀一成(63)あたりです」(政治評論家・有馬晴海氏)
蓮舫、長妻、原口は留任組
ただ、民主党は大臣経験者が少ないだけに、原口一博総務相(51)や長妻昭厚労相(50)、山田正彦農相(68)、中井洽国家公安委員長(68)、蓮舫行政刷新相(42)は、留任組とみられている。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう見る。
「小沢前幹事長は、本気で政権担当能力がある若手を育成しようとしている。
『小沢政治塾』を大事にしているのもその表れです。
内心、いつまでも小沢、鳩山、菅、岡田の時代じゃないと思っている。
組閣では、樽床伸二(51)や細野豪志(39)、松井孝治(50)あたりを抜擢するはずです」
松井は菅の国家戦略室の縮小にカンカンだから適任だ。
ほかに入閣の可能性があるのが、田中真紀子(66=写真右央)、川内博史(48)、辻元清美(50)。
こうした顔ぶれなら、少なくとも脳死状態の菅内閣よりは、政治が前に進むはずだ。
松下政経塾出身の無能パフォーマンス大臣の群れはもうコリゴリである。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
小沢一郎立つッ!(3)
2010年8月28日 お仕事小沢一郎立候補決断の一番は鳩山由紀夫前総理の一言の確認からにある。
「民由合併の時からの同士としての協力が得られるなら出馬したいと、仰られた。
私の一存で小沢先生に民主党に入っていただいた。
その経緯からして、私としては応援すると、それが大義だろうと思っています」
これには経過背景があり解説がいるようである。
ブログにその解説記事がある。
鳩山由起夫前総理が詳しくその辺のところを語っている。
政権交代へ走り出した新・民主党 いま明かされる衝撃の合併秘話
(2003年10月「政界」10月号掲載) 鳩山由紀夫HP
聞き手 大下英治(作家)
--平成十五年七月二十三日、民主党の菅直人代表と自由党の小沢一郎党首が会談し、九月までの両党の合併で電撃合意しました。そのレールを敷いたのは、民主党前代表の鳩山さんです。そもそも、鳩山さんは、なぜ自由党との合流構想を進めたのですか。
鳩山:我々は、自民党から政権を奪い取るという目的で七年前の平成八年九月に民主党を立ち上げました。政党というものは、政権を取らなければ鼠の取れない猫と同じです。しかし、平成八年十月、平成十二年六月の総選挙では、政権を奪えなかった。しかも、平成十三年四月に発足した小泉政権は国民の支持率は高い。民主党が次の総選挙で政権が取れなければ、どうなるか。たとえ議席を伸ばしたとしても、政権に届かなければ、民主党にいても駄目だという気持ちが起こり、どんどん遠心力が働いてしまう。民主党が単独で政権を取ることがもっとも望ましいが、どうもその可能性はきわめて薄い。下手をすると党が瓦解するかもしれない。それでは、国民に対して無責任なことになります。そうならないための最大の戦略は何かを考えたとき、自分なりに決断したのが小沢自由党との合流だったわけです。
――自由党と合流すれば、政権を取ることができると。
鳩山:それだけですべてうまくいくとは思っていなかったし、いまでも十分かどうかということになると、かならずしもそうではないと思います。ただし、必要条件としては、これだけはクリアしないといけない。民主党と自由党の考えは、それほど離れていない。合流しようと思えばできる。これを阻んでいるのは、小沢さんに対する好き嫌いの感情です。しかし、感情論だけで国民に大きな失望感を与えるのであれば、政治家をやっている資格はありません。みなさん、いろいろな思いはあるでしょう。しかし、その思いを越えて行動すれば、かならず合流はうまくいくのではないかと思いました。合流さえうまく導くことができれば、小泉人気を引っ繰り返せるという確信もありました。
――そこで、昨年の十一月二十九日、自由党などとの新党結成構想を表明されたわけですね。しかし、党内で猛反発にあい、その四日後の十二月三日に代表辞任を表明された。いま振り返ってみて、ほかに方法があったと思いますか。それとも、どうやっても、あの時点では難しかったでしょうか。
鳩山:おそらく、どうやっても駄目だったと思います。私が合流構想を出したから「唐突すぎる」「うまくいかないから辞めろ」という話になっていきましたが、結論は、私を辞めさせたいということだけなんですよ。それに、私自身も、合流の話があろうとなかろうと、辞めるつもりでいました。
--鳩山さんは、九月の代表選で菅(直人)さん、横路(孝弘)さん、野田(佳彦)さんを破って三選をはたしましたが、中野寛成さんを幹事長に起用したことで党内で批判を浴び、求心力を失いましたね。
鳩山:幹事長人事は、その流れに拍車をかけたわけです。私が代表選を戦った三人の陣営からすれば、私が再選することは最悪のシナリオなんです。要するに何の変化もないということでしょう。私自身は「新しい民主党の姿を作っていこう」という意欲はありましたが、彼らからみれば、結局、何も変わらない。私が当選した瞬間、大変な不満が積もったわけです。
--爆発寸前のマグマがあったと。
鳩山:ええ。私が「幹事長は、中野さんにお願いする」といった瞬間にパッと火がつきましたが、そうでなくとも何らかのきっかけでマグマは火を噴いていたはずです。民主党の支持率が低迷するなか、私が今でも大事にしたいと思っている若手議員の前原(誠司)君、玄葉(光一郎)君、樽床(伸二)君、手塚(仁雄)君、武正(公一)君たちが、それぞれ私に会いに来て「このままいったら代表に退陣を求める署名運動をやることになるかもしれない」というわけです。
自民党は、利権が絡み、権力闘争に明け暮れています。従って、民主党は我欲で支配される政党であってはならないという思いで立ち上げました。それなのに、そのような権力闘争が起これば致命的です。リコール運動のようなことが起こり、強引に乗り切ったとしても不満は残る。私を支援してくれる人たちから「そんなブラフに負けてはいけない」と励まされましたが、痼はさらに大きく残ってしまう。この状況を打開するためには、自分が辞任するしかないと決断しました。
--それは、いつの時点ですか。
鳩山:十一月の時点です。前原君たちには「君たちのいうことはよくわかる。だけど、わたしが辞めた後、どうやって民主党をうまくまとめ、国民に期待感を持ってもらえるようにしていくの?」と訊いても、誰も明確に答えられない。ただ鳩山を辞めさせなければいけないということだけで、その先の戦略を描いていないわけです。私も、権力闘争ではない形で国民に期待してもらえる方法を自分なりに模索しました。そして導き出されたのが自由党との合流でした。二つの政党を一つにして新しい器を作る。そうしたうえで、私の後の新代表に「どうぞ」と渡せるようなシナリオができれば、国民のみなさんにも「足の引っ張りあいではなく、プラスの話だったのか。それならいい」と思ってもらえる。しかも、結果として自由党と合流できれば大きな期待感が起こる。これなら、一石二鳥どころか、三鳥も、四鳥にもなると思い、小沢さんの懐に飛び込んでいったわけです。
--小沢さんの反応は、どのようなものでしたか。
鳩山:小沢さんは「君がそこまで覚悟してくれるなら、私も覚悟しよう。私も、何も求めない。二人が何も求めなければうまくいくだろう」という話でした。ところが、周りの人たちは「この構想は、鳩山の延命工作だ」と見たわけです。しかし、私は代表に留まるつもりは百%なかった。それでは、小沢さんに対する背信になりますから。それなのに私心があると取られたのは、自分に徳がなかったということでしょう。
--このときは、両党が解党し、新党を結成するという発想だったのですか。
鳩山:私は、合流は対等でやるべきだと思っていました。民主党は、自由党よりも大きな政党です。それだけに、むしろ謙虚でなければいけない。「小さな政党のあなたたちを仲間に入れてあげるのだから、ありがたく思えよ」といったような態度はおくびにも出してはいけない。そして、たとえば「民主自由党」という新党をつくり、いったんみんなが新党に入る。しかし、「民主自由党では、自由民主党と紛らわしい」ということで、その翌日に「民主自由党」改め「民主党」にしてもいいわけです。そのことについては、小沢さんもまったくこだわっていませんでした。
--うまくいくと思いましたか。
鳩山:小沢さんたち自由党、民主党の仲間たちとどうやったらうまくいくか、いろいろと考えました。年内に合流するつもりでいましたから連日協議していたのですが、私がまだ権力に執着しているかのような幻の人事のペーパーが出回ったりして、なかなかうまくいきませんでした。
--それは、まったく関知していなかったのですか。
鳩山:少なくとも、私も小沢さんも、関知していませんでした。しかし、そのペーパーが火に油を注いでしまった。結局、民主党の役員会でも了承されず、頓挫した。
--合流構想は、これで終わったと思いましたか、それとも、種を残したわけだからまだ成功すると思いましたか。
鳩山:内心、非常に難しくなったと思いましたね。なにしろ、当時の執行部のほとんどが賛意を示してくれなかったし、新しい執行部にも慎重な人がいますから。統一会派あたりの話で落ち着かれてしまったら、えらいことになると思いました。しかし、これは我欲で提案した話ではないし、やり遂げなければ政権を取れない民主党のままで瓦解してしまうかもしれない。危機感を共有する仲間のみなさんが集まってくれて「とにかくこの問題は成就させようではないか」ということで行動を起こしてくれた。ただし、それが逆にブレーキをかけてしまったことも事実です。「反執行部が勝手な行動をして自由党との合流を進めている。けしからん」とますます執行部は固くなってしまいました。
--今年の五月二十六日、菅・小沢会談がおこなわれ、菅さんが統一会派を呼びかけたが、小沢さんが拒否し、合流問題は白紙にもどりました。これで、ますます難しくなると思いましたか。
鳩山:じつは、執行部が結論を出さないのであれば、自分たちだけで自由党と合流しようという話をしていました。
--ということは、離党を覚悟していたということですか。
鳩山:その通りです。今年の一月か二月に小沢さんと二人だけで会ったとき、「私は、もう結論を決めています。世間から『鳩山はフラフラしているのではないか』と思われるのは不本意ですし、自分が言い出しっぺで行動した以上、私と自由党さんとの間では、契約をさせていただいたと思っています。菅さんが合流に踏み切ればいいですが、それができなかった場合には、私はその責任のもとで小沢さんと行動を共にします。そこだけは信じてください」ということを申し上げていました。小沢さんとしても、民主党全体とうまくいかなくても、私たちとは協力できると思って辛抱強く待ってくれたのではないでしょうか。そうでなければ、おそらく民主党との合流を投げていたかもしれませんよ。
--それは、初耳ですね。
鳩山:これもまたあまり表には出ていない話ですが、執行部が決断しない半年の間に、ある意味で肚をくくり、決断していた私たち民主党議員二十数名と自由党議員十数名の三十数名は、二週間に一度くらい会っては「なんとか合流をなし遂げましょう」と信頼関係を醸成していました。
大義もなく、義も無い
菅直人総理には、
歴史も人もついてはいかない。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
「民由合併の時からの同士としての協力が得られるなら出馬したいと、仰られた。
私の一存で小沢先生に民主党に入っていただいた。
その経緯からして、私としては応援すると、それが大義だろうと思っています」
これには経過背景があり解説がいるようである。
ブログにその解説記事がある。
鳩山由起夫前総理が詳しくその辺のところを語っている。
政権交代へ走り出した新・民主党 いま明かされる衝撃の合併秘話
(2003年10月「政界」10月号掲載) 鳩山由紀夫HP
聞き手 大下英治(作家)
--平成十五年七月二十三日、民主党の菅直人代表と自由党の小沢一郎党首が会談し、九月までの両党の合併で電撃合意しました。そのレールを敷いたのは、民主党前代表の鳩山さんです。そもそも、鳩山さんは、なぜ自由党との合流構想を進めたのですか。
鳩山:我々は、自民党から政権を奪い取るという目的で七年前の平成八年九月に民主党を立ち上げました。政党というものは、政権を取らなければ鼠の取れない猫と同じです。しかし、平成八年十月、平成十二年六月の総選挙では、政権を奪えなかった。しかも、平成十三年四月に発足した小泉政権は国民の支持率は高い。民主党が次の総選挙で政権が取れなければ、どうなるか。たとえ議席を伸ばしたとしても、政権に届かなければ、民主党にいても駄目だという気持ちが起こり、どんどん遠心力が働いてしまう。民主党が単独で政権を取ることがもっとも望ましいが、どうもその可能性はきわめて薄い。下手をすると党が瓦解するかもしれない。それでは、国民に対して無責任なことになります。そうならないための最大の戦略は何かを考えたとき、自分なりに決断したのが小沢自由党との合流だったわけです。
――自由党と合流すれば、政権を取ることができると。
鳩山:それだけですべてうまくいくとは思っていなかったし、いまでも十分かどうかということになると、かならずしもそうではないと思います。ただし、必要条件としては、これだけはクリアしないといけない。民主党と自由党の考えは、それほど離れていない。合流しようと思えばできる。これを阻んでいるのは、小沢さんに対する好き嫌いの感情です。しかし、感情論だけで国民に大きな失望感を与えるのであれば、政治家をやっている資格はありません。みなさん、いろいろな思いはあるでしょう。しかし、その思いを越えて行動すれば、かならず合流はうまくいくのではないかと思いました。合流さえうまく導くことができれば、小泉人気を引っ繰り返せるという確信もありました。
――そこで、昨年の十一月二十九日、自由党などとの新党結成構想を表明されたわけですね。しかし、党内で猛反発にあい、その四日後の十二月三日に代表辞任を表明された。いま振り返ってみて、ほかに方法があったと思いますか。それとも、どうやっても、あの時点では難しかったでしょうか。
鳩山:おそらく、どうやっても駄目だったと思います。私が合流構想を出したから「唐突すぎる」「うまくいかないから辞めろ」という話になっていきましたが、結論は、私を辞めさせたいということだけなんですよ。それに、私自身も、合流の話があろうとなかろうと、辞めるつもりでいました。
--鳩山さんは、九月の代表選で菅(直人)さん、横路(孝弘)さん、野田(佳彦)さんを破って三選をはたしましたが、中野寛成さんを幹事長に起用したことで党内で批判を浴び、求心力を失いましたね。
鳩山:幹事長人事は、その流れに拍車をかけたわけです。私が代表選を戦った三人の陣営からすれば、私が再選することは最悪のシナリオなんです。要するに何の変化もないということでしょう。私自身は「新しい民主党の姿を作っていこう」という意欲はありましたが、彼らからみれば、結局、何も変わらない。私が当選した瞬間、大変な不満が積もったわけです。
--爆発寸前のマグマがあったと。
鳩山:ええ。私が「幹事長は、中野さんにお願いする」といった瞬間にパッと火がつきましたが、そうでなくとも何らかのきっかけでマグマは火を噴いていたはずです。民主党の支持率が低迷するなか、私が今でも大事にしたいと思っている若手議員の前原(誠司)君、玄葉(光一郎)君、樽床(伸二)君、手塚(仁雄)君、武正(公一)君たちが、それぞれ私に会いに来て「このままいったら代表に退陣を求める署名運動をやることになるかもしれない」というわけです。
自民党は、利権が絡み、権力闘争に明け暮れています。従って、民主党は我欲で支配される政党であってはならないという思いで立ち上げました。それなのに、そのような権力闘争が起これば致命的です。リコール運動のようなことが起こり、強引に乗り切ったとしても不満は残る。私を支援してくれる人たちから「そんなブラフに負けてはいけない」と励まされましたが、痼はさらに大きく残ってしまう。この状況を打開するためには、自分が辞任するしかないと決断しました。
--それは、いつの時点ですか。
鳩山:十一月の時点です。前原君たちには「君たちのいうことはよくわかる。だけど、わたしが辞めた後、どうやって民主党をうまくまとめ、国民に期待感を持ってもらえるようにしていくの?」と訊いても、誰も明確に答えられない。ただ鳩山を辞めさせなければいけないということだけで、その先の戦略を描いていないわけです。私も、権力闘争ではない形で国民に期待してもらえる方法を自分なりに模索しました。そして導き出されたのが自由党との合流でした。二つの政党を一つにして新しい器を作る。そうしたうえで、私の後の新代表に「どうぞ」と渡せるようなシナリオができれば、国民のみなさんにも「足の引っ張りあいではなく、プラスの話だったのか。それならいい」と思ってもらえる。しかも、結果として自由党と合流できれば大きな期待感が起こる。これなら、一石二鳥どころか、三鳥も、四鳥にもなると思い、小沢さんの懐に飛び込んでいったわけです。
--小沢さんの反応は、どのようなものでしたか。
鳩山:小沢さんは「君がそこまで覚悟してくれるなら、私も覚悟しよう。私も、何も求めない。二人が何も求めなければうまくいくだろう」という話でした。ところが、周りの人たちは「この構想は、鳩山の延命工作だ」と見たわけです。しかし、私は代表に留まるつもりは百%なかった。それでは、小沢さんに対する背信になりますから。それなのに私心があると取られたのは、自分に徳がなかったということでしょう。
--このときは、両党が解党し、新党を結成するという発想だったのですか。
鳩山:私は、合流は対等でやるべきだと思っていました。民主党は、自由党よりも大きな政党です。それだけに、むしろ謙虚でなければいけない。「小さな政党のあなたたちを仲間に入れてあげるのだから、ありがたく思えよ」といったような態度はおくびにも出してはいけない。そして、たとえば「民主自由党」という新党をつくり、いったんみんなが新党に入る。しかし、「民主自由党では、自由民主党と紛らわしい」ということで、その翌日に「民主自由党」改め「民主党」にしてもいいわけです。そのことについては、小沢さんもまったくこだわっていませんでした。
--うまくいくと思いましたか。
鳩山:小沢さんたち自由党、民主党の仲間たちとどうやったらうまくいくか、いろいろと考えました。年内に合流するつもりでいましたから連日協議していたのですが、私がまだ権力に執着しているかのような幻の人事のペーパーが出回ったりして、なかなかうまくいきませんでした。
--それは、まったく関知していなかったのですか。
鳩山:少なくとも、私も小沢さんも、関知していませんでした。しかし、そのペーパーが火に油を注いでしまった。結局、民主党の役員会でも了承されず、頓挫した。
--合流構想は、これで終わったと思いましたか、それとも、種を残したわけだからまだ成功すると思いましたか。
鳩山:内心、非常に難しくなったと思いましたね。なにしろ、当時の執行部のほとんどが賛意を示してくれなかったし、新しい執行部にも慎重な人がいますから。統一会派あたりの話で落ち着かれてしまったら、えらいことになると思いました。しかし、これは我欲で提案した話ではないし、やり遂げなければ政権を取れない民主党のままで瓦解してしまうかもしれない。危機感を共有する仲間のみなさんが集まってくれて「とにかくこの問題は成就させようではないか」ということで行動を起こしてくれた。ただし、それが逆にブレーキをかけてしまったことも事実です。「反執行部が勝手な行動をして自由党との合流を進めている。けしからん」とますます執行部は固くなってしまいました。
--今年の五月二十六日、菅・小沢会談がおこなわれ、菅さんが統一会派を呼びかけたが、小沢さんが拒否し、合流問題は白紙にもどりました。これで、ますます難しくなると思いましたか。
鳩山:じつは、執行部が結論を出さないのであれば、自分たちだけで自由党と合流しようという話をしていました。
--ということは、離党を覚悟していたということですか。
鳩山:その通りです。今年の一月か二月に小沢さんと二人だけで会ったとき、「私は、もう結論を決めています。世間から『鳩山はフラフラしているのではないか』と思われるのは不本意ですし、自分が言い出しっぺで行動した以上、私と自由党さんとの間では、契約をさせていただいたと思っています。菅さんが合流に踏み切ればいいですが、それができなかった場合には、私はその責任のもとで小沢さんと行動を共にします。そこだけは信じてください」ということを申し上げていました。小沢さんとしても、民主党全体とうまくいかなくても、私たちとは協力できると思って辛抱強く待ってくれたのではないでしょうか。そうでなければ、おそらく民主党との合流を投げていたかもしれませんよ。
--それは、初耳ですね。
鳩山:これもまたあまり表には出ていない話ですが、執行部が決断しない半年の間に、ある意味で肚をくくり、決断していた私たち民主党議員二十数名と自由党議員十数名の三十数名は、二週間に一度くらい会っては「なんとか合流をなし遂げましょう」と信頼関係を醸成していました。
大義もなく、義も無い
菅直人総理には、
歴史も人もついてはいかない。
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
小沢一郎立つッ!(4)
2010年8月28日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ヤマハハコ
花言葉は・・・・・・・純情
キク科の高山植物で厳しきところにけなげに咲くゆえの花言葉か。
写真はこちら↓
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_388.htm
ハハコクサ、春の七草の一つオギョウのこと。
ラジオの説明は何処か正常な日本語にない。
自分が知らずに原稿棒読み京都発のナカガワミドリアナの
花への造詣不足が解るエピソードとみる。
まぁ最高の季節が南の国でさえ注意すれば見られるようになった季節到来ゆえないことにしよう。
すずむしの いつかとおのく ねむりかな。
17年前に総理に成れたのに権力に執着しない小沢一郎がついに立った。
菅ー仙石体制に疑義なんだろうか。
ここんとこの一連のシリーズのブログにその臭いがする。
あちこちを丸写しゆえのこと。
・仙石を役員から下ろすこと
・小沢グループから人事登用すること
小沢一郎の器はその低度なのだろうか。
そうではない。
すべては「ねじれ」にある。
参議院選挙の大敗は政権党にはキズが大きすぎた。
その責任をとらない現執行部は幼すぎる。
おぼっちゃま、学級委員会内閣との幼さの菅内閣
管政権民主党の国家運営の危機感なきに立ち上がったんである。
確かに仙石幹事長はその観点からのみ問題がある。
何故か
仙石由人幹事長の秘書の問題である。
矢野清城公設秘書は公明党の矢野絢也元委員長の長男である。
2009年11月に公設秘書に登録されている
それ以前は、矢野元委員長の長男を伏せて私設秘書として務めていたらしい。
ブロガーの皆さんは承知の通り矢野元委員長はこれまで公明党の支持母体・創価学会と訴訟事件を抱えて、
「仏敵」と呼ばれている。
「ねじれ」の政局解消からその一つに公明党との連立を模索してきた小沢前幹事長
そこに障害が出る。
民主党は予算案は決議できても執行の関連法が通過しない。
来年2月のは解散総選挙の道を迫られている
管政権では誰も「ねじれ」の意味がわかっていない。
小沢一郎のみ政権党のその事態を読んでいる。
碁の達人は
布石でその政局を読んでいる。
仙石憎しッ!で言ってることではない。
民主党の6ヶ月後の大儀のための
仙石幹事長辞任要求ナンである。
爺目はそう民族派政治家小沢一郎の憂国の心を読んでいる。
創価学会前会長の秋谷栄之助・最高指導会議議長と小沢前幹事長が東京都内 のホテルで密かに会談したのは、2月26日夜
仙谷官房長官を牽制する目的があったとも語られている。
公明党内に一・一ラインを復職させている
植草元早大教授の言われる悪徳ペンタゴン攻勢に一人対処している小沢前幹事長
想像を絶する生命をかけた攻勢に対処するために政治信念の成就のためである。
この国の支配者組織の一つに皇室まで乗っ取っている創価組織がある。
総体革命は貫徹しつつある。
宮内庁の幹部は創価の構成員が多く配置されている。
次期皇室継承者第一の皇太子の妻・雅子妃実家大和田家は創価の家。
皇太子妃は創価の人である。
雅子妃が精神的病弱にアルは愛子妃の病気にもあろうがそれだけではなかろう。
神道儀式に明け暮れるに天皇家のしきたりに完全に馴染みきれないために生じてること。
民族政治家小沢一郎は危機にある。
政権交代
で何処の国に最初に行ったか。
英国である。
権力の後ろ盾の確認お願いにが目的の一つであった。
それが功を奏している。
ソコまでしなければ対米従属の65年間の植民地化からの脱却は出来ない。
現実対応としてやむ得ないこと。
英国ロスチャイルドーローマ法王庁(バチカン)ー創価学会が連携して、
小沢救済に当たる。
ディビッド・ロックフェラーやブッシュ前大統領側から放たれる刺客によるテロを未然に防ぐためである。
対米従属の小泉純一郎の置きみやげは実に思い。
罪深いことをしてくれたモノである。
宗主国より国富の最大に狙いを付けられ貢ぐように命令を受けた郵政資金350億円。
コレを巡り自民党は小泉の言う確かにぶっ壊された。
郵政民営化 VS 反対派
このキズが残した政治的傷跡の修復は無理である。
この関連者の推進・反対の影響ある方々の発言に日々注意している。
内橋克人 (元神戸新聞記者、神戸大学教授 NHK名誉解説論者)
植草一秀(元名古屋商科大学,元早稲田大学:マクロ経済学)
金子勝(慶應義塾大学:財政学,制度の経済学)
蝋山昌一(大阪大学名誉教授:金融論)
寺島実郎(財団日本総研所長、三井物産)
中谷巌 (一橋大学名誉教授:マクロ経済学)
森永卓郎(獨協大学教授)
伊藤元重(東京大学:国際経済学)
榊原英資(早稲田大学、元慶應義塾大学、元大蔵省:国際金融論)
高橋洋一(総務省官僚、元財務省:財政政策,財政投融資)
高橋進(内閣府政策統括官,元日本総研エコノミスト)
竹中平蔵(慶應義塾大学:国際経済学)…元国会議員,元総務大臣,元金融担当大臣
本間 正明(公共経済学。大阪大学副学長等を経て近畿大学教授。大阪大学経済学博士。政府税制調査会会長(2006年11月から12月まで)、関西社会経済研究所所長、大阪府特別顧問(2008年9月1日から2009年3月31日まで)等を歴任。
竹中平蔵とは大蔵省財政金融研究所時代からのつながりがある。 読売テレビのウェークアップ!では大嶽秀夫京都大学教
授と論争をした。
大嶽秀夫(日本政治学者。法学博士)
八代尚宏(国際基督教大学:労働経済学)
リチャード・クー(野村総合研究所エコノミスト)
ロバート・アラン・フェルドマン(モルガン・スタンレー証券経済調査部長)
野口悠紀雄(元東京大学:公共経済学)
木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
斎藤精一郎(千葉商科大学教授、NTTデータ経営研究所所長、元立教大学教授、WBSテレビ東京)
伊藤元重(東京大学教授) - トレたま大賞の審査員長も務める
高橋進(日本総合研究所副理事長) - 内閣府政策統括官就任のため一時降板していた。退任後に復帰
五十嵐敬喜(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部長)
中島厚志(みずほ総合研究所チーフエコノミスト)
木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
御立尚資(ボストンコンサルティンググループバイスプレジデント)
安田育生(日本の企業家、学者。日本のM&Aの草分的存在。 ピナクル株CEO、元リーマンブラザース
米倉誠一郎(経営学歴史学博士 一橋大学イノベーション研究センター教授
田中直殻(日本公共政策センター所長)小泉純一郎の禄をハンでるところ。
青山繁晴(安全保障、作家、)
まぁ~人それぞれ
リンクの皆様、掲げたこれら師と仰ぎ丸写しで備忘録として残すようにしている。
ブログとはその程度のモノ。
目くじら立てるモノではない。
それも於かれてる環境ゆえ総てが出来ないでる。
新聞テレビのメディアのここんとこの日々が小沢個人攻撃
放送法違反行為で辛い。
しかしコレは視聴体験してたのに気づかなかった。
流石に鋭い。
植草ブログである。
8月26日の「NHKニュース9」で、キャスターの大越健介氏による小沢一郎元代表と菅直人代表の両陣営議員へのインタビューが放映された。
テレビ局は画面を構成する際に、上手、下手の区別、出演者の座席位置などに極めて大きな神経を使う。
テレビ界の常識でもある。
小沢一郎氏陣営の山岡賢治議員へのインタビューの際には、大越氏が上手に着席し、山岡氏が下手に着席してインタビュー収録が行われた。
菅陣営の寺田学議員へのインタビューの際には、寺田氏が上手、大越氏が下手に着席してインタビューが収録された。
NHKでは政治部エリートがワシントン勤務、経済部エリートがニューヨーク勤務を経験するとされている。とりわけ
ワシントン勤務、あるいはワシントン支局長経験者は米国と強い関係を構築することと伝えられている。大越氏はワシントン支局長を務めた経験を有する。
偏向報道を繰り返してきたNHKであるから、民主党代表選に向けての放送についても、十分な監視が必要である。
NHKがビデオ収録を行う際に、上手、下手を意識しないことはあり得ない。
本日の放送では、意図して、菅陣営を上手、小沢陣営を下手に着席させてインタビューを行ったものと推察される。
視聴者に目に見えぬ印象を与える手法である。この事実ひとつを取り上げても、NHKの偏向は明らかであり、主権者国民はNHKも悪徳ペンタゴン支配下にあるとの前提で報道に接する必要がある
管政権は選挙で大敗した責任を何も取らず、うやむやにし、
それについてメディアはろくに批判もしない。
おかしいではないか?
円独歩高、株安ココントコで死に体内閣の為の無為無策で50兆円モノ国富がぶっ飛んでるようだ。
米欧の国際金融機関からぐるりと包囲されたこの国日本が、まさに国難に直面している
国家的緊急課題の解消の救国内閣を樹立できる政治家は誰か。
・菅直人総理続投
・小沢一郎総理誕生に託す、
菅直人政権は小泉・竹中路線と軌を一にする弱肉強食の新自由主義者たちである。
「生活が第一」の「小沢鳩山改革路線」ではなく、格差拡大社会の再現である。
外交も、小沢鳩山の「日米中正三角形」外交ではない。
カレル・V・ウォルフレンが指摘している
「世界史上、例を見ない"宗主国と属国"の関係」
に安住しようとする対米追従路線である。
これではこの国の未来はない。
この国の真の独立を果たすために絶好の機会を見逃す手はない。
普天間問題の沖縄の密約の背景を総て出し切る事こそが民主支持率回復に繋がろう。
宗主国から真の独立を勝ち取る道でもある。
今、日本の民主主義は危機に瀕している。
否ッ!
国家が崩壊しつつある
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
花言葉は・・・・・・・純情
キク科の高山植物で厳しきところにけなげに咲くゆえの花言葉か。
写真はこちら↓
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_388.htm
ハハコクサ、春の七草の一つオギョウのこと。
ラジオの説明は何処か正常な日本語にない。
自分が知らずに原稿棒読み京都発のナカガワミドリアナの
花への造詣不足が解るエピソードとみる。
まぁ最高の季節が南の国でさえ注意すれば見られるようになった季節到来ゆえないことにしよう。
すずむしの いつかとおのく ねむりかな。
17年前に総理に成れたのに権力に執着しない小沢一郎がついに立った。
菅ー仙石体制に疑義なんだろうか。
ここんとこの一連のシリーズのブログにその臭いがする。
あちこちを丸写しゆえのこと。
・仙石を役員から下ろすこと
・小沢グループから人事登用すること
小沢一郎の器はその低度なのだろうか。
そうではない。
すべては「ねじれ」にある。
参議院選挙の大敗は政権党にはキズが大きすぎた。
その責任をとらない現執行部は幼すぎる。
おぼっちゃま、学級委員会内閣との幼さの菅内閣
管政権民主党の国家運営の危機感なきに立ち上がったんである。
確かに仙石幹事長はその観点からのみ問題がある。
何故か
仙石由人幹事長の秘書の問題である。
矢野清城公設秘書は公明党の矢野絢也元委員長の長男である。
2009年11月に公設秘書に登録されている
それ以前は、矢野元委員長の長男を伏せて私設秘書として務めていたらしい。
ブロガーの皆さんは承知の通り矢野元委員長はこれまで公明党の支持母体・創価学会と訴訟事件を抱えて、
「仏敵」と呼ばれている。
「ねじれ」の政局解消からその一つに公明党との連立を模索してきた小沢前幹事長
そこに障害が出る。
民主党は予算案は決議できても執行の関連法が通過しない。
来年2月のは解散総選挙の道を迫られている
管政権では誰も「ねじれ」の意味がわかっていない。
小沢一郎のみ政権党のその事態を読んでいる。
碁の達人は
布石でその政局を読んでいる。
仙石憎しッ!で言ってることではない。
民主党の6ヶ月後の大儀のための
仙石幹事長辞任要求ナンである。
爺目はそう民族派政治家小沢一郎の憂国の心を読んでいる。
創価学会前会長の秋谷栄之助・最高指導会議議長と小沢前幹事長が東京都内 のホテルで密かに会談したのは、2月26日夜
仙谷官房長官を牽制する目的があったとも語られている。
公明党内に一・一ラインを復職させている
植草元早大教授の言われる悪徳ペンタゴン攻勢に一人対処している小沢前幹事長
想像を絶する生命をかけた攻勢に対処するために政治信念の成就のためである。
この国の支配者組織の一つに皇室まで乗っ取っている創価組織がある。
総体革命は貫徹しつつある。
宮内庁の幹部は創価の構成員が多く配置されている。
次期皇室継承者第一の皇太子の妻・雅子妃実家大和田家は創価の家。
皇太子妃は創価の人である。
雅子妃が精神的病弱にアルは愛子妃の病気にもあろうがそれだけではなかろう。
神道儀式に明け暮れるに天皇家のしきたりに完全に馴染みきれないために生じてること。
民族政治家小沢一郎は危機にある。
政権交代
で何処の国に最初に行ったか。
英国である。
権力の後ろ盾の確認お願いにが目的の一つであった。
それが功を奏している。
ソコまでしなければ対米従属の65年間の植民地化からの脱却は出来ない。
現実対応としてやむ得ないこと。
英国ロスチャイルドーローマ法王庁(バチカン)ー創価学会が連携して、
小沢救済に当たる。
ディビッド・ロックフェラーやブッシュ前大統領側から放たれる刺客によるテロを未然に防ぐためである。
対米従属の小泉純一郎の置きみやげは実に思い。
罪深いことをしてくれたモノである。
宗主国より国富の最大に狙いを付けられ貢ぐように命令を受けた郵政資金350億円。
コレを巡り自民党は小泉の言う確かにぶっ壊された。
郵政民営化 VS 反対派
このキズが残した政治的傷跡の修復は無理である。
この関連者の推進・反対の影響ある方々の発言に日々注意している。
内橋克人 (元神戸新聞記者、神戸大学教授 NHK名誉解説論者)
植草一秀(元名古屋商科大学,元早稲田大学:マクロ経済学)
金子勝(慶應義塾大学:財政学,制度の経済学)
蝋山昌一(大阪大学名誉教授:金融論)
寺島実郎(財団日本総研所長、三井物産)
中谷巌 (一橋大学名誉教授:マクロ経済学)
森永卓郎(獨協大学教授)
伊藤元重(東京大学:国際経済学)
榊原英資(早稲田大学、元慶應義塾大学、元大蔵省:国際金融論)
高橋洋一(総務省官僚、元財務省:財政政策,財政投融資)
高橋進(内閣府政策統括官,元日本総研エコノミスト)
竹中平蔵(慶應義塾大学:国際経済学)…元国会議員,元総務大臣,元金融担当大臣
本間 正明(公共経済学。大阪大学副学長等を経て近畿大学教授。大阪大学経済学博士。政府税制調査会会長(2006年11月から12月まで)、関西社会経済研究所所長、大阪府特別顧問(2008年9月1日から2009年3月31日まで)等を歴任。
竹中平蔵とは大蔵省財政金融研究所時代からのつながりがある。 読売テレビのウェークアップ!では大嶽秀夫京都大学教
授と論争をした。
大嶽秀夫(日本政治学者。法学博士)
八代尚宏(国際基督教大学:労働経済学)
リチャード・クー(野村総合研究所エコノミスト)
ロバート・アラン・フェルドマン(モルガン・スタンレー証券経済調査部長)
野口悠紀雄(元東京大学:公共経済学)
木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
斎藤精一郎(千葉商科大学教授、NTTデータ経営研究所所長、元立教大学教授、WBSテレビ東京)
伊藤元重(東京大学教授) - トレたま大賞の審査員長も務める
高橋進(日本総合研究所副理事長) - 内閣府政策統括官就任のため一時降板していた。退任後に復帰
五十嵐敬喜(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部長)
中島厚志(みずほ総合研究所チーフエコノミスト)
木内登英(野村証券金融経済研究所経済調査部長兼チーフエコノミスト)
御立尚資(ボストンコンサルティンググループバイスプレジデント)
安田育生(日本の企業家、学者。日本のM&Aの草分的存在。 ピナクル株CEO、元リーマンブラザース
米倉誠一郎(経営学歴史学博士 一橋大学イノベーション研究センター教授
田中直殻(日本公共政策センター所長)小泉純一郎の禄をハンでるところ。
青山繁晴(安全保障、作家、)
まぁ~人それぞれ
リンクの皆様、掲げたこれら師と仰ぎ丸写しで備忘録として残すようにしている。
ブログとはその程度のモノ。
目くじら立てるモノではない。
それも於かれてる環境ゆえ総てが出来ないでる。
新聞テレビのメディアのここんとこの日々が小沢個人攻撃
放送法違反行為で辛い。
しかしコレは視聴体験してたのに気づかなかった。
流石に鋭い。
植草ブログである。
8月26日の「NHKニュース9」で、キャスターの大越健介氏による小沢一郎元代表と菅直人代表の両陣営議員へのインタビューが放映された。
テレビ局は画面を構成する際に、上手、下手の区別、出演者の座席位置などに極めて大きな神経を使う。
テレビ界の常識でもある。
小沢一郎氏陣営の山岡賢治議員へのインタビューの際には、大越氏が上手に着席し、山岡氏が下手に着席してインタビュー収録が行われた。
菅陣営の寺田学議員へのインタビューの際には、寺田氏が上手、大越氏が下手に着席してインタビューが収録された。
NHKでは政治部エリートがワシントン勤務、経済部エリートがニューヨーク勤務を経験するとされている。とりわけ
ワシントン勤務、あるいはワシントン支局長経験者は米国と強い関係を構築することと伝えられている。大越氏はワシントン支局長を務めた経験を有する。
偏向報道を繰り返してきたNHKであるから、民主党代表選に向けての放送についても、十分な監視が必要である。
NHKがビデオ収録を行う際に、上手、下手を意識しないことはあり得ない。
本日の放送では、意図して、菅陣営を上手、小沢陣営を下手に着席させてインタビューを行ったものと推察される。
視聴者に目に見えぬ印象を与える手法である。この事実ひとつを取り上げても、NHKの偏向は明らかであり、主権者国民はNHKも悪徳ペンタゴン支配下にあるとの前提で報道に接する必要がある
管政権は選挙で大敗した責任を何も取らず、うやむやにし、
それについてメディアはろくに批判もしない。
おかしいではないか?
円独歩高、株安ココントコで死に体内閣の為の無為無策で50兆円モノ国富がぶっ飛んでるようだ。
米欧の国際金融機関からぐるりと包囲されたこの国日本が、まさに国難に直面している
国家的緊急課題の解消の救国内閣を樹立できる政治家は誰か。
・菅直人総理続投
・小沢一郎総理誕生に託す、
菅直人政権は小泉・竹中路線と軌を一にする弱肉強食の新自由主義者たちである。
「生活が第一」の「小沢鳩山改革路線」ではなく、格差拡大社会の再現である。
外交も、小沢鳩山の「日米中正三角形」外交ではない。
カレル・V・ウォルフレンが指摘している
「世界史上、例を見ない"宗主国と属国"の関係」
に安住しようとする対米追従路線である。
これではこの国の未来はない。
この国の真の独立を果たすために絶好の機会を見逃す手はない。
普天間問題の沖縄の密約の背景を総て出し切る事こそが民主支持率回復に繋がろう。
宗主国から真の独立を勝ち取る道でもある。
今、日本の民主主義は危機に瀕している。
否ッ!
国家が崩壊しつつある
九州地区ブログランキング参加!
・・・マウスクリック・・・
宜しくお願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
今日の誕生日の花は・・・・ミズアオイ
花言葉は・・・・・・前途洋々
28日のニュース
北海道はでっかいどう!?
フクシマ商業高校グラウンドは三沢基地発のヘリ緊急着陸基地。
イヤァ~驚いた。
沖縄だけの問題ではない。
国家の独立と自主独立の悩みは深い
今日のワインは・・
28日のニュース
宮崎は小っさいじゃ(崎)さきー
世間を誤魔化している。
地元紙は口蹄疫・・・
終息宣言が一面で踊っています。
医院帰りに寄った図書館ロビーでは一連を写真新聞を使いセンセーショナルに煽ってます。
JA会館では大集会
確かに・・どこでも・・
「申し訳ありませんでした」
その部分は皆目抜け落ちてます。
そのまんま東ポスターで当選してて
いつの間にか名前が変わっている詐欺行為当選疑惑の現知事
卑猥である。
最近では東京都知事狙いナゾとまたもやお騒がせネタ。
県政に品格がありません。
まず宮崎県の人が全国に詫びるべき
それから支援活動。
ブログでそうあり感動いたしております。
そのとおりであります。
こう言うスジ論を大事になさるのがこの国民族の基本。
実に当該県ブロガーとしてお叱りごもっとも
被害で大変だ
は順序が違おう
いい加減な風潮にへきへき
勇気あるブログに感激いたしました。
それが品格ある民族なんでしょう。
爺目もこうてい病がニュースになったときから
申し訳ありません
とアップいたしております。
決して終息はしていません。
???
何度かアップしているように
口蹄疫ウィルスは県内土壌まだたくさんに潜んでいます。
断言できます。
風土病です
「よろ」です。
今疫学的誰しもウィルスと知ってます
時代がまるで話になりません。
戦争で列島どこも灰燼に帰して生きるのみに必死でした。
住むトコ食べるもののみの65年前のこの国。
テレビ網はなく国内にテレビ一台もない。
ただし列島全体が遅れていた。
小一担ってから51音文字を覚える
自分の名前が書ける。
自分の名前を小一になり書く
それは落ちこぼれではない。
最優秀生徒である。
学校受業以外は勉強ナゾしていない程度でも。
通知票は図画工作体育以外は通しで「5」でした。
今の子らの小一一日目で自分の名が書けナイ子はなかろう。
時代が違うのである。
平和の時の子らは学業環境という限定的に言うと実にいい環境にある。
兄姉たちの同級生は弟妹を学校に連れてくる。
42名中2割は子守り(子育て)しながらの小一成りの生徒をしている。
戦後っ子ゆえ戦争自体は知らないが悲劇悲惨さは知ってる団塊の世代。
山奥の田舎の地域ではそうであった。
みな貧乏でも餓鬼大将はえばってはいても
陰湿な虐めはなく
共生で生きてた世代である。
住むに困り食い物ナイ中の世界最低から60年代末にはドイツを抜きGNP第二位に躍進した国である。
その秘訣は
団塊の世代の方々が語られてるとおりにどれも正しかろう。
あのころ農家で牛一頭死すと今と経済状態規模が違うゆえ相当なる打撃
牛のよだれ、食欲無くおかしなドローと水みたいなウンチ。
飼育担当の幼子は異変を大人以上に知っていた。
ギリギリまで看病してて限界を超え現金支払いが生じる
「バイドン」=獣医師を呼ぶ。
必死で何故か・・牛舎で火を一昼夜欠かさずともす。
牛舎のある神様の馬頭観音に捧げ快癒を祈る
「よろー」の診断がされると大体ダメも知っていた。
村内に内緒で馬頭観音に葬る
「あそこではヨロがでたぞー」
知れると共同体で生きるのが苦しくなるゆえの生き抜く知恵。
石灰をまき石けん水を絶やさなかった。
長が~い棒状の全く使わない。
石けんを必死に小さくしてひたすら石けん水を創った。
終息宣言のウソ。
牛豚なぞのウンチ処置は高熱にしてウィルスを殺す。
基準は60度
ところがその温度に達して無くとも50度クリアーとハードルを下げてのコトを見ての
スケジュールとうりの27日終息宣言。
どの農家も分業での専門的農業形態。
昔はどこも有機農業。
総てがリサイクル。
牛豚の出すウンチは藁を交ぜ土手の草木を交ぜうずたかく積み上げる
雨に濡らさず鉄板いたの屋根代わりのを乗っける
何日かスルト蒸気が発生する
戯れに上ると熱い
火傷しそうに熱い
堆肥の山を前の端下から二人組みして切り返す。
「ヨイショ、ホイッセ」
一日中単純作業
マタ元の山を積み上げる。
りッパな堆肥が出来る。
植え付け前の元肥料としてリヤカーに積んで田畑に播く。
追加堆肥は追肥
堆肥の山をさらに切り返しで微粉末状にする。
竹で編んだショケで作物にかかるのを避けながら播く
化学肥料金肥は全く使わない。
牛はまだイイとして豚糞尿は堆肥には馴染まない。
今回60度に堆肥が上がらないのは農業構造の変化にあろう。
百姓でなく農家
その農家が分業専門化したゆえ堆肥技術に未熟
或いは忘れ去られた農業技術からと爺目は見る。
切り返しをしてこその積み上げた「堆肥前」の山の糞尿の発酵である。
切り返し作業しなければ発酵しにくい。
或いは堆肥作るに交ぜモノの微妙なる比率がある。
その堆肥技術が畜産農家にはない。
糞尿は邪魔でしかない。
堆肥無き金肥のみの農家は村人から蔑まれた。
有機稲作中心農業時代にはあり得なかった恥じたる駄目百姓、駄農家
堆肥作りさえ満足に指導できず何が農業県ぞ
感染ルートさえ明らかに出来ず何が終息宣言ぞ!
国の・・国民の・・手厚い保護狙い。・・
神の国の発祥の地も情けなや。
骨の髄までかねカネ金のユダヤ思想の金権崇拝主義に毒されている。
まずは熊本なぞにお詫びしろッ!
この国には立派な方がおられる。
28日昼は総決起大会
夜は宮崎港5000発花火大会。
37,4度の県もあり宮崎は南の国返上?
28日34,7度の江戸
サンバカーニバル4700人の浅草。
深夜のクラッシック外がいい。
小沢復帰の斉藤祈念音楽会。
小沢指揮の
ベルリオーズの舞踏会
出来たらシューマン生誕200年の年
ショパンの名声になんか霞んでるきらいのシューマンもいい。
シューマンの良妻クララは名家のお嬢さん。
両親はシューマンの先生でもある。
生徒はシューマンだけでなくリストも
さらにはブラームスと連らなる音楽界の人間山脈
シューマン未亡人くららを師と仰ぐブラームス
14才の年の差もあったうえの尊敬心、
母或いは愛情もあったのか。
作品はスグ持ち込まれる。
クララの「いいわよ」のみがブラームス作品となる。
ワルツ連弾曲
作品39第15変イ長調
メロディーがいい。
ブラームスのワルツ
柴田祐規子・奥田佳道が教える
「今夜は世界各国ワルツ三昧」
ロシア抜きしてワルツはない。
ワルツ宝庫でサンクトペテルブルグは玄関口
ワルツヘ長調
作曲者トルストイ
貴族の出ゆえの教養
豊かな国である。
バレー音楽
華やかさはなんてぇたって眠れる森の美女
第一幕
チャイコスキー
ハチャトリアン
仮面舞踏会
ボリショイ
アジアっぽい
コ^カサス地方
金管
大太鼓
フィギア
無き旋律日本人向け
ショスターコービッチ
プロムナード用ワルツ
ワルツとはリフレーン
旋回するバルツァー語ドイツ
サンクト生まれのモスクワでなくなる
映画音楽飲み屋のアルバイト
即興ピアノの能力
サクスホーンの響き
天才武満トオル1930年生まれ
生誕80年
ボーンマス英国楽団
米国人指揮
テシカワラ映画
三つ映画音楽ワルツ
小澤征爾の紹介
シューマンが名のない頃のショパンを引き上げたとおなじ
大河ドラマ
池辺普一郎
クラッシク音楽家が描いた映画音楽
何故アメリカのワルツはいいのか。
リロイ・アンダーソン
今日のワインは「王様の涙」スペイン産
アップせず寝入ってました。
クリック よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑。
花言葉は・・・・・・前途洋々
28日のニュース
北海道はでっかいどう!?
フクシマ商業高校グラウンドは三沢基地発のヘリ緊急着陸基地。
イヤァ~驚いた。
沖縄だけの問題ではない。
国家の独立と自主独立の悩みは深い
今日のワインは・・
28日のニュース
宮崎は小っさいじゃ(崎)さきー
世間を誤魔化している。
地元紙は口蹄疫・・・
終息宣言が一面で踊っています。
医院帰りに寄った図書館ロビーでは一連を写真新聞を使いセンセーショナルに煽ってます。
JA会館では大集会
確かに・・どこでも・・
「申し訳ありませんでした」
その部分は皆目抜け落ちてます。
そのまんま東ポスターで当選してて
いつの間にか名前が変わっている詐欺行為当選疑惑の現知事
卑猥である。
最近では東京都知事狙いナゾとまたもやお騒がせネタ。
県政に品格がありません。
まず宮崎県の人が全国に詫びるべき
それから支援活動。
ブログでそうあり感動いたしております。
そのとおりであります。
こう言うスジ論を大事になさるのがこの国民族の基本。
実に当該県ブロガーとしてお叱りごもっとも
被害で大変だ
は順序が違おう
いい加減な風潮にへきへき
勇気あるブログに感激いたしました。
それが品格ある民族なんでしょう。
爺目もこうてい病がニュースになったときから
申し訳ありません
とアップいたしております。
決して終息はしていません。
???
何度かアップしているように
口蹄疫ウィルスは県内土壌まだたくさんに潜んでいます。
断言できます。
風土病です
「よろ」です。
今疫学的誰しもウィルスと知ってます
時代がまるで話になりません。
戦争で列島どこも灰燼に帰して生きるのみに必死でした。
住むトコ食べるもののみの65年前のこの国。
テレビ網はなく国内にテレビ一台もない。
ただし列島全体が遅れていた。
小一担ってから51音文字を覚える
自分の名前が書ける。
自分の名前を小一になり書く
それは落ちこぼれではない。
最優秀生徒である。
学校受業以外は勉強ナゾしていない程度でも。
通知票は図画工作体育以外は通しで「5」でした。
今の子らの小一一日目で自分の名が書けナイ子はなかろう。
時代が違うのである。
平和の時の子らは学業環境という限定的に言うと実にいい環境にある。
兄姉たちの同級生は弟妹を学校に連れてくる。
42名中2割は子守り(子育て)しながらの小一成りの生徒をしている。
戦後っ子ゆえ戦争自体は知らないが悲劇悲惨さは知ってる団塊の世代。
山奥の田舎の地域ではそうであった。
みな貧乏でも餓鬼大将はえばってはいても
陰湿な虐めはなく
共生で生きてた世代である。
住むに困り食い物ナイ中の世界最低から60年代末にはドイツを抜きGNP第二位に躍進した国である。
その秘訣は
団塊の世代の方々が語られてるとおりにどれも正しかろう。
あのころ農家で牛一頭死すと今と経済状態規模が違うゆえ相当なる打撃
牛のよだれ、食欲無くおかしなドローと水みたいなウンチ。
飼育担当の幼子は異変を大人以上に知っていた。
ギリギリまで看病してて限界を超え現金支払いが生じる
「バイドン」=獣医師を呼ぶ。
必死で何故か・・牛舎で火を一昼夜欠かさずともす。
牛舎のある神様の馬頭観音に捧げ快癒を祈る
「よろー」の診断がされると大体ダメも知っていた。
村内に内緒で馬頭観音に葬る
「あそこではヨロがでたぞー」
知れると共同体で生きるのが苦しくなるゆえの生き抜く知恵。
石灰をまき石けん水を絶やさなかった。
長が~い棒状の全く使わない。
石けんを必死に小さくしてひたすら石けん水を創った。
終息宣言のウソ。
牛豚なぞのウンチ処置は高熱にしてウィルスを殺す。
基準は60度
ところがその温度に達して無くとも50度クリアーとハードルを下げてのコトを見ての
スケジュールとうりの27日終息宣言。
どの農家も分業での専門的農業形態。
昔はどこも有機農業。
総てがリサイクル。
牛豚の出すウンチは藁を交ぜ土手の草木を交ぜうずたかく積み上げる
雨に濡らさず鉄板いたの屋根代わりのを乗っける
何日かスルト蒸気が発生する
戯れに上ると熱い
火傷しそうに熱い
堆肥の山を前の端下から二人組みして切り返す。
「ヨイショ、ホイッセ」
一日中単純作業
マタ元の山を積み上げる。
りッパな堆肥が出来る。
植え付け前の元肥料としてリヤカーに積んで田畑に播く。
追加堆肥は追肥
堆肥の山をさらに切り返しで微粉末状にする。
竹で編んだショケで作物にかかるのを避けながら播く
化学肥料金肥は全く使わない。
牛はまだイイとして豚糞尿は堆肥には馴染まない。
今回60度に堆肥が上がらないのは農業構造の変化にあろう。
百姓でなく農家
その農家が分業専門化したゆえ堆肥技術に未熟
或いは忘れ去られた農業技術からと爺目は見る。
切り返しをしてこその積み上げた「堆肥前」の山の糞尿の発酵である。
切り返し作業しなければ発酵しにくい。
或いは堆肥作るに交ぜモノの微妙なる比率がある。
その堆肥技術が畜産農家にはない。
糞尿は邪魔でしかない。
堆肥無き金肥のみの農家は村人から蔑まれた。
有機稲作中心農業時代にはあり得なかった恥じたる駄目百姓、駄農家
堆肥作りさえ満足に指導できず何が農業県ぞ
感染ルートさえ明らかに出来ず何が終息宣言ぞ!
国の・・国民の・・手厚い保護狙い。・・
神の国の発祥の地も情けなや。
骨の髄までかねカネ金のユダヤ思想の金権崇拝主義に毒されている。
まずは熊本なぞにお詫びしろッ!
この国には立派な方がおられる。
28日昼は総決起大会
夜は宮崎港5000発花火大会。
37,4度の県もあり宮崎は南の国返上?
28日34,7度の江戸
サンバカーニバル4700人の浅草。
深夜のクラッシック外がいい。
小沢復帰の斉藤祈念音楽会。
小沢指揮の
ベルリオーズの舞踏会
出来たらシューマン生誕200年の年
ショパンの名声になんか霞んでるきらいのシューマンもいい。
シューマンの良妻クララは名家のお嬢さん。
両親はシューマンの先生でもある。
生徒はシューマンだけでなくリストも
さらにはブラームスと連らなる音楽界の人間山脈
シューマン未亡人くららを師と仰ぐブラームス
14才の年の差もあったうえの尊敬心、
母或いは愛情もあったのか。
作品はスグ持ち込まれる。
クララの「いいわよ」のみがブラームス作品となる。
ワルツ連弾曲
作品39第15変イ長調
メロディーがいい。
ブラームスのワルツ
柴田祐規子・奥田佳道が教える
「今夜は世界各国ワルツ三昧」
ロシア抜きしてワルツはない。
ワルツ宝庫でサンクトペテルブルグは玄関口
ワルツヘ長調
作曲者トルストイ
貴族の出ゆえの教養
豊かな国である。
バレー音楽
華やかさはなんてぇたって眠れる森の美女
第一幕
チャイコスキー
ハチャトリアン
仮面舞踏会
ボリショイ
アジアっぽい
コ^カサス地方
金管
大太鼓
フィギア
無き旋律日本人向け
ショスターコービッチ
プロムナード用ワルツ
ワルツとはリフレーン
旋回するバルツァー語ドイツ
サンクト生まれのモスクワでなくなる
映画音楽飲み屋のアルバイト
即興ピアノの能力
サクスホーンの響き
天才武満トオル1930年生まれ
生誕80年
ボーンマス英国楽団
米国人指揮
テシカワラ映画
三つ映画音楽ワルツ
小澤征爾の紹介
シューマンが名のない頃のショパンを引き上げたとおなじ
大河ドラマ
池辺普一郎
クラッシク音楽家が描いた映画音楽
何故アメリカのワルツはいいのか。
リロイ・アンダーソン
今日のワインは「王様の涙」スペイン産
アップせず寝入ってました。
クリック よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑。
「菅総理には友愛ない…」
2010年8月30日 お仕事「北」の大兄様の鋭い洞察力には唸っている日々。
いつもご教示頂いております。
有り難うございます。
・・・・
まだまだ増えるネガティブ放送
過去のゴシップ引っ張り出してくるかもね。
・・・・・
週刊現代今日30日発売。
また、アエラに記事が出るようだ。
枝野・小宮山洋子探偵事務所の資料情報なんだろう
2010年08月29日
2人の民主党首脳が「小沢氏に不利な党内資料」をマスコミに進呈
山口一臣(「週刊朝日」編集長)
http://twitter.com/kazu1961omi/status/22390363269
あした発売のアエラ、週刊現代では小沢陣営幹部の山岡副代表の資金問題をスクープしています。
こちらは、小沢グループが党費を使って子飼議員の面倒を見ていたのではないかという話です。
民主党代表選もいよいよ自民党総裁選のようなことになってきましたな。
小沢代表当時の資金配分を調査…菅氏側 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000075-yom-pol
菅首相に近い民主党幹部は28日、小沢一郎前幹事長が2006年~09年の代表当時、「組織対策費」として特定議員に政治資金を集中的に配分していたことを問題視し、調査に入っていることを明らかにした。
9月の党代表選で小沢氏の政治とカネの問題に焦点をあてることで、首相支持につなげる狙いがあるようだ。
小沢ビビる帳簿流出!国会での野党対策“生け贄”情報も
(夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/138271
「小沢氏が、代表時代と幹事長時代の帳簿など党内資料がコピーされ、大手新聞社Aと出版社Bに提供されたという話だ
。『反小沢』色が強い議員2人の名前が挙がっている。
小沢氏の失脚を狙ったものだろう」
(略)
「菅首相周辺が、国会での野党対策に『小沢カード』を使うという話が出ている。
代表選を乗り切っても、菅民主党が参院少数であることに変わりはなく、国会運営は至難の業。
遅くても、来年の通常国会での予算審議の入り口でつまずく。
このため、予算審議などと引き換えに、野党が望む小沢氏の証人喚問に同意し、離党勧告や議員辞職を迫るつもりらしい」
最終決着をつけてほしい民主党代表選 (二木啓孝氏)
http://www.the-journal.jp/contents/futatsuki/2010/08/post_51.html
さらに、民主党の新執行部が政治と金をクリーンにするという観点から、これまでの民主党の資金の点検を行っている。
そのなかで、どうやら小沢さんが党を束ねているときに経理上とは別の口座を作り、民主党の資金を入金していたという
事実がある。総額4年間で35億円余。
民主党の現執行部はこの結果を公表していないが、すでにメディアにはこの資料が流れている。週明けあたりにこの資料
が公表されたときに、政治と金の問題でさらに小沢サイドは釈明を求められることになる可能性が高い。
オフイス・マツナガ
http://twitter.com/officematsunaga/status/22132361269
これも民主党の菅続投派の企てか?
小沢代表、小沢幹事長時代の、民主党の経理帳簿がマスコミに流出。
「小沢のカネ封印」が狙い?
だが、「やりすぎ」(ボス)。
責任者は枝野幹事長、小宮山洋子財務委員長。
これでは「党の体裁をなしていない」
(辻野。内容みたが決め手にならず。むしろ流出責任が重い。)
8月30日に発売する『週刊現代』
、民主党の政治資金使途に関して「不明瞭な巨額なカネ」が支出されていた事実のスクープ記事。
中味はコウである。
山岡賢次前国対委員長が、小沢氏が代表だった2007年の1年間に、財務委員長として約16億円もの巨額な「対策費」を引き出していたという。
自民党支配の65年で培われた憲政の常道。
選挙で敗北したら責任をとる。
国会で大見得を切った管直人総理。
「参議院選挙で国民の信をとう」
60議席が前回実績なのに勝敗ラインを「54議席」と低め設定。
ところが結果は「44議席」の大惨敗。
ところが
選対委員長、総指揮者枝野幹事長、司令菅直人党首。
誰一人何らの責任もとらない。
おまけに落選した千葉景子法務大臣は
民間選出大臣として居座るオマケ付き。
自民党65年でも一度もなかったこと。
菅民主党は狂っている。
朝日新聞主筆は米国大使を狙っている、船橋洋一。
いまでは読売ナベツネさえ驚くほどの偏向社説を載せている。
テレビでは朝日から星浩を配置して「統一」報道。
60年安保を岸政権安保政策推進反対のあの朝日新聞がこれである。
毎日はすでに創価の手に落ちている。
読売に論評事例を挙げる暇はない。
三大新聞は宗主国の手先に転落。
日本には愛国の立場の
憂国のメディアは存在しない。
朝日新聞でさえ売国奴報道機関となったとなった凋落ぶり。
(朝日新聞:27日社説)には驚いた。
みだしはとりわけ酷くゴロツキ新聞並である。
小沢氏出馬へ―あいた口がふさがらない
どうしてここまで民意とかけはなれたことができるのか。
多くの国民が、あぜんとしているに違いない。
民主党の小沢一郎前幹事長が、党代表選に立候補する意向を表明した。
政治とカネの問題で「責任を痛感した」と、幹事長を辞して3カ月もたっていない。
この間、小沢氏は問題にけじめをつけたのか。答えは否である。
いまだ国会で説明もせず、検察審査会で起訴相当の議決を受け、2度目の議決を待つ立場にある。
鳩山由紀夫前首相にも、あきれる。
小沢氏率いる自由党との合併の経緯から、この代表選で小沢氏を支持することが「大義だ」と語った。
「互いに責めを果たす」とダブル辞任したことを、もう忘れたのか。
二人のこのありさまは非常識を通り越して、こっけいですらある。
民主党代表はすなわち首相である。
党内の多数派工作に成功し、「小沢政権」が誕生しても、世論の支持のない政権運営は困難を極めるだろう。
党内でさえ視線は厳しい。
憲法の規定で、国務大臣は在任中、首相が同意しない限り訴追されない。
このため「起訴逃れ」を狙った立候補ではないかという批判が出るほどだ。
政治とカネの問題をあいまいにしたままでは、国会運営も行き詰まるに違いない。
より重大な問題も指摘しなければならない。
自民党は小泉政権後、総選挙を経ずに1年交代で首相を3人も取りかえた。
それを厳しく批判して政権交代に結びつけたのは、民主党である。
今回、もし小沢首相が誕生すれば、わずか約1年で3人目の首相となる。
「政権たらい回し」批判はいよいよ民主党に跳ね返ってくるだろう。
より悪質なのは どちらか。
有権者にどう申し開きをするのか。
それとも小沢氏は代表選に勝っても負けても、党分裂といった荒業もいとわずに大がかりな政界再編を仕掛けようとし
ているのだろうか。
金権腐敗政治と決別し、2大政党による政権交代のある政治、有権者が直接政権を選ぶ政治を実現する――。
そんな政治改革の動きの中心に、小沢、鳩山両氏はいた。
20年余の歳月を費やし、ようやく目標を達成したと思ったら、同じ二人がそれを台無しにしかねないことをしようと
している。
ほぼ1年前、新しい政治が始まることを期待して有権者は一票を投じた。
その思いを踏みにじるにもほどがあるのではないか。
しょせん民主党も同じ穴のむじ な、古い政治の体現者だったか――。
政党政治自体への冷笑がさらに深まっては取り返しがつかない。
代表選をそんな場にしてはならない。
有権者は政権交代に何を託したのか、根本から論じ直し、古い政治を乗り越える機会にしなければならない。
天下の朝日の社説である。
これが国民の常識で誘導される。
朝日新聞のご高説である。
小沢陣営
聞かれて曰く
「開けたマンマにしていればいい。」
サラリッとすましている。
暇はないとしたが読売をあげてみよう。
読売オンラインが実施している「みんなのYES/NO」で
「小沢一郎氏が民主党代表選に立候補します。支持しますか、支持しませんか? 」の設問に、
実に71%が「支持する」と回答。
http://bit.ly/b61l6I
でも・・・・
ナベツネ主筆にかかると
読売社説は、「小沢氏支持広がりを欠く。(@@) ドヒャー
鳩山前総理は、民主党のオーナー。
小沢一郎は旧自由党でのオーナー。
そのオーナー同士が力を合わせて、総理を出そうとするのだから、菅直人陣営に勝ち目は無い。
菅内閣を学級委員会内閣という。
国家のリーダーではない。
党首選挙である。
菅も仙谷も戦いを知らない甘ちゃんばかり。
参議院選挙は惨敗の大敗北。
鳩山前総理は、自分が事実上の民主党のオーナーだという自負心がある。
カネも出してきた。
その額は、半端じゃない。
そのオーナーを前に判断を求める小沢一郎と、党内融和を言っているのに言うことを聞かない菅総理、
必ず菅総理は、排除される。
つまり小沢も鳩山も冷酷
菅だけが甘ちゃんということ。
小沢一郎の総攻撃のすえ作り出されたアキレス腱といわれてること。
第五検察審は、起訴相当議決を感情的に出した
すぐさま検察が再度の不起訴処分。
その後、7月には最終結果が出ると思ったら、指定弁護士が辞任。
第一検察審が、不起訴不当とトーンダウン。
議決内容を漏洩したと別の市民団体が検察審を告発。
検察不受理。
当該告発市民団体警視庁強制捜査。
辞任した弁護士は、マスコミの取材から逃げ回り、あの感情的な議決書の説明は何もせず沈黙。
また、検察審査会に申し立て出来るのは、当該関係者だけなのですが、
市民団体はそもそも申立人になれず、検察審査会法違反で無効主張があるも、審査会は国民に全く説明していない。
なんですか、これは。
菅総理から赤紙招集された新人議員157人
果たして9月14日には菅総理になびくのか。
民主代表選:首相懇談会2日目、新人出席が大幅減(毎日新聞)
http://bit.ly/d7Z74g
新人議員からは「ねじれ国会を乗り切れるのか」と「追い込まれ解散」への不安を訴える意見が続出。
出席も前日の41人から26人に減少。
毎日新聞の記者のペンも弱り気味。
3日間で90人。
広がり欠く「小沢出馬論」(日経新聞) http://bit.ly/cus1P1
157人の新人議員のうち90人が首相と会談したので、書いたが、実際は、会談が奏功せず、
新人議員からは異論が続出、
そこで出た困惑のひとことが菅総理
「近く鳩山さんと話してみたい」。日経はウソを書くな。
民主党支持層の中で、菅総理の人気はそれほど高くない。
特に、党内論議もないままの唐突な消費税論議で、先の参議院選挙を大敗させた責任は
、菅総理にあると党員は皆思っている。
みそぎが済んでいないと言っていたあの小林 興起先生が、小沢氏出馬要請の場にいました。
さすが、権力の下にいた人は、嗅覚が違う。(笑)
生方議員のみはテレビでいっている。ただ言い方が変わっている。
「中立です」
笑わせるではないか。
小沢一郎陣営は盤石。
しきたり道理に日程を淡々と進める。
横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長ら党内の主な実力者に電話で、協力を要請。
羽田孜元総理とも会談し、支持を取り付けた。
今後、鳩山、旧社会、旧民社、羽田の各グループへの協力要請を行い、
今週中にも記者会見して正式表明する見通し。
公器である新聞の生命線である「不偏不党、公正中立」
社事の綱領基準や論理性は叉同じように別に持つ。
2010年08月29日
ニューヨークタイムス「日本ではネット右翼と在特会が勢威」
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/22400286103
日本国内右翼団体の新潮流、ネット右翼と在特会の街宣活動についてNYtimes紙が報道。在特会主催者によれば、米国のティーパーティ運動をモデルに活動してるとか。毎回思うけど、マーティン・ファックラー記者はいい仕事してるなあ。
↓
New Dissent in Japan Is Loudly Anti-Foreign
http://www.nytimes.com/2010/08/29/world/asia/29japan.html
In interviews, members of the Zaitokukai and other groups blamed foreigners, particularly Koreans and Chinese, for Japan’s growing crime and unemployment, and also for what they called their nation’s lack of respect on the world stage. Many seemed to embrace conspiracy theories taken from the Internet that China or the United States were plotting to undermine Japan.
日米共に「官製右翼」でしょ。
日本のは文字通り、官界で靖国原理主義が生き残る為の大金ブチ込んだ下手な策謀で。
米国のは主に共和党のカネが下支えする、ヤラセ草の根運動がティーパーティー。
共にヤラセだから似てるけど、時期は日本のが(仕込みとか含んだら)古いでしょう。
何れにせよ、汚いカネ目当ての政治ゴロがウジャウジャしてる金権政治の副産物です。
詰まり、
日米共に民主党よりも、対抗する政党の方が比較にならない金権政治!
て事ですね。
在特会主催者によれば、米国のティーパーティ運動をモデルに活動」
ソレは、特高をGHQが吸収して以来、戦後一貫して米国のポチ犬である官製右翼の、
悲しき習性のなせる技じゃないですか。
遊就館が米国に媚びるのと同じリップサービスでしょう。
残念な事に、相手側が親しみを感じてくれる効果は期待薄で、
例の犯罪級国辱動画アップと同様、寧ろ逆効果か知れませんが。
5年5ヶ月の売国政権小泉純一郎も後始末が終わらず大変であろう。
まだまだ口封じは続けざるえない。
第一東京弁護士会の元・民暴対策委員長がフィリピンで“自殺”
著名日本人弁護士が自殺か=民暴対策の猪狩さん―マニラ
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000005-jij-int
第一東京弁護士会民暴対策委員長やプロ野球暴力団等排除対策中央協議会委員などを歴任。
ゼネコン汚職事件で収賄罪に問われた元茨城県知事の弁護を担当したほか、長年、暴力団排除を中心とした講演活動を行
い。、テレビの法律相談番組にも出演していた。
《備考》
振興銀 社外取締役の弁護士、自殺か
(8月2日の毎日新聞)
せきやんブログ8月5日
菅内閣は退陣せよhttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5czmSzmb10cJ:36488.diarynote.jp/%3Fday%3D20100805+site:http://diarynote.jp/+%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%82%84%E3%82%93%E3%80%80%E6%8C%AF%E8%88%88%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%80%80%E8%B5%A4%E5%9D%82%E4%BF%8A%E5%93%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
日本振興銀行(東京都千代田区)の社外取締役で弁護士の赤坂俊哉さん(51)が東京都目黒区の自宅で死亡していたこ
とが分かった。
「菅総理には友愛ない…」
鳩山前総理が小沢一郎支持鮮明に。 http://bit.ly/bAhOXv
ロシアを訪れている鳩山前総理大臣
「菅総理の政策には友愛精神が反映されていない」
と不満を示し、代表選での小沢一郎支持を改めて鮮明にしました。
29日夕方菅直人総理ー鳩山前総理会談。
「小沢一郎ー菅直人会談の設定」
菅内閣を学級委員会内閣という。
学級委員長選びではない。
党首選挙である。
政権党党首は国家を背負っている。
国家のリーダー選びである。
ナンカサカサである。
ジャズ好きジャズメンは逆さで読みが習性。
よのなかばかなのよ
29日夕方菅直人総理ー鳩山前総理会談。
「小沢一郎ー菅直人会談の設定」
笑止ッ!
うつけものッ!
賽は投げられたのである。
たたかわずしては決着は無かろう。
その後の・・挙党一致ッ!
民主主義の大原則。
でアル。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
いつもご教示頂いております。
有り難うございます。
・・・・
まだまだ増えるネガティブ放送
過去のゴシップ引っ張り出してくるかもね。
・・・・・
週刊現代今日30日発売。
また、アエラに記事が出るようだ。
枝野・小宮山洋子探偵事務所の資料情報なんだろう
2010年08月29日
2人の民主党首脳が「小沢氏に不利な党内資料」をマスコミに進呈
山口一臣(「週刊朝日」編集長)
http://twitter.com/kazu1961omi/status/22390363269
あした発売のアエラ、週刊現代では小沢陣営幹部の山岡副代表の資金問題をスクープしています。
こちらは、小沢グループが党費を使って子飼議員の面倒を見ていたのではないかという話です。
民主党代表選もいよいよ自民党総裁選のようなことになってきましたな。
小沢代表当時の資金配分を調査…菅氏側 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000075-yom-pol
菅首相に近い民主党幹部は28日、小沢一郎前幹事長が2006年~09年の代表当時、「組織対策費」として特定議員に政治資金を集中的に配分していたことを問題視し、調査に入っていることを明らかにした。
9月の党代表選で小沢氏の政治とカネの問題に焦点をあてることで、首相支持につなげる狙いがあるようだ。
小沢ビビる帳簿流出!国会での野党対策“生け贄”情報も
(夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/138271
「小沢氏が、代表時代と幹事長時代の帳簿など党内資料がコピーされ、大手新聞社Aと出版社Bに提供されたという話だ
。『反小沢』色が強い議員2人の名前が挙がっている。
小沢氏の失脚を狙ったものだろう」
(略)
「菅首相周辺が、国会での野党対策に『小沢カード』を使うという話が出ている。
代表選を乗り切っても、菅民主党が参院少数であることに変わりはなく、国会運営は至難の業。
遅くても、来年の通常国会での予算審議の入り口でつまずく。
このため、予算審議などと引き換えに、野党が望む小沢氏の証人喚問に同意し、離党勧告や議員辞職を迫るつもりらしい」
最終決着をつけてほしい民主党代表選 (二木啓孝氏)
http://www.the-journal.jp/contents/futatsuki/2010/08/post_51.html
さらに、民主党の新執行部が政治と金をクリーンにするという観点から、これまでの民主党の資金の点検を行っている。
そのなかで、どうやら小沢さんが党を束ねているときに経理上とは別の口座を作り、民主党の資金を入金していたという
事実がある。総額4年間で35億円余。
民主党の現執行部はこの結果を公表していないが、すでにメディアにはこの資料が流れている。週明けあたりにこの資料
が公表されたときに、政治と金の問題でさらに小沢サイドは釈明を求められることになる可能性が高い。
オフイス・マツナガ
http://twitter.com/officematsunaga/status/22132361269
これも民主党の菅続投派の企てか?
小沢代表、小沢幹事長時代の、民主党の経理帳簿がマスコミに流出。
「小沢のカネ封印」が狙い?
だが、「やりすぎ」(ボス)。
責任者は枝野幹事長、小宮山洋子財務委員長。
これでは「党の体裁をなしていない」
(辻野。内容みたが決め手にならず。むしろ流出責任が重い。)
8月30日に発売する『週刊現代』
、民主党の政治資金使途に関して「不明瞭な巨額なカネ」が支出されていた事実のスクープ記事。
中味はコウである。
山岡賢次前国対委員長が、小沢氏が代表だった2007年の1年間に、財務委員長として約16億円もの巨額な「対策費」を引き出していたという。
自民党支配の65年で培われた憲政の常道。
選挙で敗北したら責任をとる。
国会で大見得を切った管直人総理。
「参議院選挙で国民の信をとう」
60議席が前回実績なのに勝敗ラインを「54議席」と低め設定。
ところが結果は「44議席」の大惨敗。
ところが
選対委員長、総指揮者枝野幹事長、司令菅直人党首。
誰一人何らの責任もとらない。
おまけに落選した千葉景子法務大臣は
民間選出大臣として居座るオマケ付き。
自民党65年でも一度もなかったこと。
菅民主党は狂っている。
朝日新聞主筆は米国大使を狙っている、船橋洋一。
いまでは読売ナベツネさえ驚くほどの偏向社説を載せている。
テレビでは朝日から星浩を配置して「統一」報道。
60年安保を岸政権安保政策推進反対のあの朝日新聞がこれである。
毎日はすでに創価の手に落ちている。
読売に論評事例を挙げる暇はない。
三大新聞は宗主国の手先に転落。
日本には愛国の立場の
憂国のメディアは存在しない。
朝日新聞でさえ売国奴報道機関となったとなった凋落ぶり。
(朝日新聞:27日社説)には驚いた。
みだしはとりわけ酷くゴロツキ新聞並である。
小沢氏出馬へ―あいた口がふさがらない
どうしてここまで民意とかけはなれたことができるのか。
多くの国民が、あぜんとしているに違いない。
民主党の小沢一郎前幹事長が、党代表選に立候補する意向を表明した。
政治とカネの問題で「責任を痛感した」と、幹事長を辞して3カ月もたっていない。
この間、小沢氏は問題にけじめをつけたのか。答えは否である。
いまだ国会で説明もせず、検察審査会で起訴相当の議決を受け、2度目の議決を待つ立場にある。
鳩山由紀夫前首相にも、あきれる。
小沢氏率いる自由党との合併の経緯から、この代表選で小沢氏を支持することが「大義だ」と語った。
「互いに責めを果たす」とダブル辞任したことを、もう忘れたのか。
二人のこのありさまは非常識を通り越して、こっけいですらある。
民主党代表はすなわち首相である。
党内の多数派工作に成功し、「小沢政権」が誕生しても、世論の支持のない政権運営は困難を極めるだろう。
党内でさえ視線は厳しい。
憲法の規定で、国務大臣は在任中、首相が同意しない限り訴追されない。
このため「起訴逃れ」を狙った立候補ではないかという批判が出るほどだ。
政治とカネの問題をあいまいにしたままでは、国会運営も行き詰まるに違いない。
より重大な問題も指摘しなければならない。
自民党は小泉政権後、総選挙を経ずに1年交代で首相を3人も取りかえた。
それを厳しく批判して政権交代に結びつけたのは、民主党である。
今回、もし小沢首相が誕生すれば、わずか約1年で3人目の首相となる。
「政権たらい回し」批判はいよいよ民主党に跳ね返ってくるだろう。
より悪質なのは どちらか。
有権者にどう申し開きをするのか。
それとも小沢氏は代表選に勝っても負けても、党分裂といった荒業もいとわずに大がかりな政界再編を仕掛けようとし
ているのだろうか。
金権腐敗政治と決別し、2大政党による政権交代のある政治、有権者が直接政権を選ぶ政治を実現する――。
そんな政治改革の動きの中心に、小沢、鳩山両氏はいた。
20年余の歳月を費やし、ようやく目標を達成したと思ったら、同じ二人がそれを台無しにしかねないことをしようと
している。
ほぼ1年前、新しい政治が始まることを期待して有権者は一票を投じた。
その思いを踏みにじるにもほどがあるのではないか。
しょせん民主党も同じ穴のむじ な、古い政治の体現者だったか――。
政党政治自体への冷笑がさらに深まっては取り返しがつかない。
代表選をそんな場にしてはならない。
有権者は政権交代に何を託したのか、根本から論じ直し、古い政治を乗り越える機会にしなければならない。
天下の朝日の社説である。
これが国民の常識で誘導される。
朝日新聞のご高説である。
小沢陣営
聞かれて曰く
「開けたマンマにしていればいい。」
サラリッとすましている。
暇はないとしたが読売をあげてみよう。
読売オンラインが実施している「みんなのYES/NO」で
「小沢一郎氏が民主党代表選に立候補します。支持しますか、支持しませんか? 」の設問に、
実に71%が「支持する」と回答。
http://bit.ly/b61l6I
でも・・・・
ナベツネ主筆にかかると
読売社説は、「小沢氏支持広がりを欠く。(@@) ドヒャー
鳩山前総理は、民主党のオーナー。
小沢一郎は旧自由党でのオーナー。
そのオーナー同士が力を合わせて、総理を出そうとするのだから、菅直人陣営に勝ち目は無い。
菅内閣を学級委員会内閣という。
国家のリーダーではない。
党首選挙である。
菅も仙谷も戦いを知らない甘ちゃんばかり。
参議院選挙は惨敗の大敗北。
鳩山前総理は、自分が事実上の民主党のオーナーだという自負心がある。
カネも出してきた。
その額は、半端じゃない。
そのオーナーを前に判断を求める小沢一郎と、党内融和を言っているのに言うことを聞かない菅総理、
必ず菅総理は、排除される。
つまり小沢も鳩山も冷酷
菅だけが甘ちゃんということ。
小沢一郎の総攻撃のすえ作り出されたアキレス腱といわれてること。
第五検察審は、起訴相当議決を感情的に出した
すぐさま検察が再度の不起訴処分。
その後、7月には最終結果が出ると思ったら、指定弁護士が辞任。
第一検察審が、不起訴不当とトーンダウン。
議決内容を漏洩したと別の市民団体が検察審を告発。
検察不受理。
当該告発市民団体警視庁強制捜査。
辞任した弁護士は、マスコミの取材から逃げ回り、あの感情的な議決書の説明は何もせず沈黙。
また、検察審査会に申し立て出来るのは、当該関係者だけなのですが、
市民団体はそもそも申立人になれず、検察審査会法違反で無効主張があるも、審査会は国民に全く説明していない。
なんですか、これは。
菅総理から赤紙招集された新人議員157人
果たして9月14日には菅総理になびくのか。
民主代表選:首相懇談会2日目、新人出席が大幅減(毎日新聞)
http://bit.ly/d7Z74g
新人議員からは「ねじれ国会を乗り切れるのか」と「追い込まれ解散」への不安を訴える意見が続出。
出席も前日の41人から26人に減少。
毎日新聞の記者のペンも弱り気味。
3日間で90人。
広がり欠く「小沢出馬論」(日経新聞) http://bit.ly/cus1P1
157人の新人議員のうち90人が首相と会談したので、書いたが、実際は、会談が奏功せず、
新人議員からは異論が続出、
そこで出た困惑のひとことが菅総理
「近く鳩山さんと話してみたい」。日経はウソを書くな。
民主党支持層の中で、菅総理の人気はそれほど高くない。
特に、党内論議もないままの唐突な消費税論議で、先の参議院選挙を大敗させた責任は
、菅総理にあると党員は皆思っている。
みそぎが済んでいないと言っていたあの小林 興起先生が、小沢氏出馬要請の場にいました。
さすが、権力の下にいた人は、嗅覚が違う。(笑)
生方議員のみはテレビでいっている。ただ言い方が変わっている。
「中立です」
笑わせるではないか。
小沢一郎陣営は盤石。
しきたり道理に日程を淡々と進める。
横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長ら党内の主な実力者に電話で、協力を要請。
羽田孜元総理とも会談し、支持を取り付けた。
今後、鳩山、旧社会、旧民社、羽田の各グループへの協力要請を行い、
今週中にも記者会見して正式表明する見通し。
公器である新聞の生命線である「不偏不党、公正中立」
社事の綱領基準や論理性は叉同じように別に持つ。
2010年08月29日
ニューヨークタイムス「日本ではネット右翼と在特会が勢威」
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/22400286103
日本国内右翼団体の新潮流、ネット右翼と在特会の街宣活動についてNYtimes紙が報道。在特会主催者によれば、米国のティーパーティ運動をモデルに活動してるとか。毎回思うけど、マーティン・ファックラー記者はいい仕事してるなあ。
↓
New Dissent in Japan Is Loudly Anti-Foreign
http://www.nytimes.com/2010/08/29/world/asia/29japan.html
In interviews, members of the Zaitokukai and other groups blamed foreigners, particularly Koreans and Chinese, for Japan’s growing crime and unemployment, and also for what they called their nation’s lack of respect on the world stage. Many seemed to embrace conspiracy theories taken from the Internet that China or the United States were plotting to undermine Japan.
日米共に「官製右翼」でしょ。
日本のは文字通り、官界で靖国原理主義が生き残る為の大金ブチ込んだ下手な策謀で。
米国のは主に共和党のカネが下支えする、ヤラセ草の根運動がティーパーティー。
共にヤラセだから似てるけど、時期は日本のが(仕込みとか含んだら)古いでしょう。
何れにせよ、汚いカネ目当ての政治ゴロがウジャウジャしてる金権政治の副産物です。
詰まり、
日米共に民主党よりも、対抗する政党の方が比較にならない金権政治!
て事ですね。
在特会主催者によれば、米国のティーパーティ運動をモデルに活動」
ソレは、特高をGHQが吸収して以来、戦後一貫して米国のポチ犬である官製右翼の、
悲しき習性のなせる技じゃないですか。
遊就館が米国に媚びるのと同じリップサービスでしょう。
残念な事に、相手側が親しみを感じてくれる効果は期待薄で、
例の犯罪級国辱動画アップと同様、寧ろ逆効果か知れませんが。
5年5ヶ月の売国政権小泉純一郎も後始末が終わらず大変であろう。
まだまだ口封じは続けざるえない。
第一東京弁護士会の元・民暴対策委員長がフィリピンで“自殺”
著名日本人弁護士が自殺か=民暴対策の猪狩さん―マニラ
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000005-jij-int
第一東京弁護士会民暴対策委員長やプロ野球暴力団等排除対策中央協議会委員などを歴任。
ゼネコン汚職事件で収賄罪に問われた元茨城県知事の弁護を担当したほか、長年、暴力団排除を中心とした講演活動を行
い。、テレビの法律相談番組にも出演していた。
《備考》
振興銀 社外取締役の弁護士、自殺か
(8月2日の毎日新聞)
せきやんブログ8月5日
菅内閣は退陣せよhttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5czmSzmb10cJ:36488.diarynote.jp/%3Fday%3D20100805+site:http://diarynote.jp/+%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%82%84%E3%82%93%E3%80%80%E6%8C%AF%E8%88%88%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%80%80%E8%B5%A4%E5%9D%82%E4%BF%8A%E5%93%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
日本振興銀行(東京都千代田区)の社外取締役で弁護士の赤坂俊哉さん(51)が東京都目黒区の自宅で死亡していたこ
とが分かった。
「菅総理には友愛ない…」
鳩山前総理が小沢一郎支持鮮明に。 http://bit.ly/bAhOXv
ロシアを訪れている鳩山前総理大臣
「菅総理の政策には友愛精神が反映されていない」
と不満を示し、代表選での小沢一郎支持を改めて鮮明にしました。
29日夕方菅直人総理ー鳩山前総理会談。
「小沢一郎ー菅直人会談の設定」
菅内閣を学級委員会内閣という。
学級委員長選びではない。
党首選挙である。
政権党党首は国家を背負っている。
国家のリーダー選びである。
ナンカサカサである。
ジャズ好きジャズメンは逆さで読みが習性。
よのなかばかなのよ
29日夕方菅直人総理ー鳩山前総理会談。
「小沢一郎ー菅直人会談の設定」
笑止ッ!
うつけものッ!
賽は投げられたのである。
たたかわずしては決着は無かろう。
その後の・・挙党一致ッ!
民主主義の大原則。
でアル。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
今日の誕生日の花は・・・ホウセンカ
花言葉は・・・・・・快活
インドからアジアに伝わる花。
平安時代にいってきた。
農家の庭はしには雑草的に炎天下にあった花で
「トビシャコ」と呼んでいた。
赤いものは昔から女の子が爪を染めるのに使ったため、ツマクレナイ、ツマベニ(爪紅)の名。
韓国では、爪にホウセンカの汁を塗り、初雪まで色が残っていたら恋が実ると言う伝承があるらしい。
触れるとはじける果実は非常に目を引く特徴である。
歌謡曲にもあるが、いずれも種を飛ばすことに絡めてある。
・鳳仙花:島倉千代子(作詞 吉岡治 作曲 市川昭介 昭和56年)
・ほうせんか:中島みゆき(作詞作曲 中島みゆき)
・赤い鳳仙花:加藤登紀子(韓国民謡)
・鳳仙花:洪蘭坡
小説
・鳳仙花:中上健次
漫画
・ほうせんか・ぱん:大島弓子
ちちときて おとなしきこや ほうせんか
30日菅直人総理と鳩山前総理の会談は決着した。
31日の菅直人総理と小沢一郎前幹事長会談が設定されよう。
菅直人
VS
小沢一郎
激突は政治の世界で言うなら回避された。
無投票再選ッ!
・・・
そうではない。
???
菅直人か小沢一郎のいずれかが
代表選の立候補を取り下げる可能性がある。
無投票当選ッ!
・・・・
そうではない。
????
菅陣営で「脱小沢」を目指すグループは、菅総理が小沢一郎元幹事長と再び協力関係を結ぶことに激しく抵抗している。仮に菅総理が「脱小沢」の看板を取り下げた場合、無投票当選に抵抗するために仙谷官房長官をはじめ、
小沢一郎元幹事長と対立している民主党議員を独自の候補者として擁立する
その可能性も指摘されている。
まさに「一寸先は闇」が永田町と言うところ。
船橋洋一の朝日新聞に仙谷幹事長関連の320万円事務所費のゴシップが掲載された朝日新聞が報じたのは、仙谷が長男(36)の経営する不動産会社に、3つの政治団体から320万円を支払っていたというもの。この長男は東京・新橋のビルで司法書士事務所をやっている
その事務所(約100平方メートル)の中に、くだんの不動産会社に加え、仙谷の弁護士事務所、仙谷の3つの政治団体も“同居”している。
しかし、政治団体の専用スペースも電話もない。
それなのに「人件費」や「事務所費」名目で320万円を支出したのは、「長男側の経費を政治資金で補填した疑いがある」というわけだ。
朝日の記事は触れていないが、この長男の新橋の事務所には、前原グループ(凌雲会)の事務所も置かれている。
代表者が仙谷、会計責任者が枝野幹事長。
「この前原グループの事務所費をめぐっても奇怪な話があるのです。主たる事務所にしているのに、年間5610円しか支払っていない、おかしいと週刊誌などで騒がれたものです」
アメリカから仙谷に対する排除指令がでたのか
邪推出来るのは仙谷とシティの関係を平野貞夫と板垣英憲が暴露しているっこと。
ブログで教えて貰う。
こうアル。
仙石由人官房長官の親子の政治団体の事務所費スキャンダルは、極めて奥が深い。
というのは、東京・西新宿にあるこの政治団体の事務所が、ほとんど実務実績が感じられない幽霊事務所であることに由来している。早い話が狸御殿。
加えて、次の言葉から、事件の本質を連想されたい。
「総会屋・暴力団→都心の大企業→利益供与→著名政治家の政治団体→マネーロンダリング→企業舎弟→政治献金→還付金」
相撲協会の大騒動何処ではない。
仙石官房長官のこの事件は、まだ緒に就いたばかり。
暴力団や総会屋の面々が登場してこよう。
かつて、何人かの大物政治家が暴力団幹部らと一緒に写っている写真も存在するらしい。、
民主党のみならず、自民党大物議員の名前が報道されるようになるのは間違いない。
『週刊文春』6月24日号
「首相が頼りきる『赤い小沢一郎』大研究 仙谷官房長官と『大物総会屋』絡み合いすぎる関係」。
「大物総会屋」とは小川薫氏。
「絡み合いすぎる」というのは仙谷氏と小川氏が一緒にヨーロッパ旅行に行ったことをさすらしい。
費用はすべて小川氏もち。
しかも、広島に本拠を置く暴力団・共政会と浅野組の幹部も一緒だった〉
小川氏は自著『実録総会屋』で〈仙谷先生とは旅程の間、ずっと同室だった〉と告白しているという。
が、小川氏は既に故人、旅行に行ったのも昭和51年というから30年以上前のこと。時効では?≫
まあ、30年の前の話だというが、小川薫といえば、「最後の総会屋」といわれ、
30年前ならまだ現役でバリバリやっていたころだろう。
小川薫氏の晩年は、恐喝で逮捕され、昨年、刑務所内で肺炎で亡くなっている。
まあ、仙谷氏は弁護士当時からダーティな付き合いは多かったようだ。
小川薫に関して言えば、一緒に旅行に行くようなことは大変に理解できてしまうくらい魅力ある人物
だったらしい。
芸能界が社会風潮となったコトがある。
ピンクレディである。
此の人気者を世に出したのが小川薫。
有名な話で、とにかくバイタリティ溢れ、持っているエネルギーは桁外れだったという。
会った直後からその圧倒的パワーに気圧(けお)され、引き込まれて、知らないうちにそのペースにはまってしまう、という、なんとも不思議な力をもっているという印象デ語かちられる。
企業の不正を追及してきた総会屋という職性にもよるのだろうが、とにかく正義感が強い人だという印象。
まあ、元々強かったからそれが総会屋にぴったりはまったとも言えるかもしれない…。
その方向性はともかくとして、ああいうタイプの人には今後もお会いすることはないと思う。
最後は口封じ的に逮捕され、様々な情報を抱えながら殺された、・・・
そんなタヌキに騙されることはないとは思うが、
小沢さんはいつも騙されてばかりいるので、少し心配ではある。
板垣 英憲ブログ
≪仙谷由人官房長官は、弁護士活動をしていたころ、総会屋事件や暴力団関係事件を多数出がけており、強硬手段に打て出る「手口」を身に付けた。
これを政治の場で駆使して恫喝しているという。
鳩山前首相は、民主党結党直後、ホテルオークラ内の中華料理店で出版社の社長と私と3人が集まって昼食の冒頭、
「私は菅さんを信用していない」とはっきり言っていた。
人を騙し、ポストは横取りし、コスイ人間だと言わんばかりの口調だった。≫2010年8月29日
、仙谷由人官房長官の政治団体の事務所費スキャンダルは、
民主党崩壊を招く大事件になる要素を多分に含んでいる。
このことを深刻に考えているのは、元々インテリ・ヤクザの仙谷官房長官ではなく、
小沢前幹事長・鳩山前首相・菅首相・輿石東参院議員会長のいわゆる「トロイカ+1」である。
30日の会談の結果、31日に「トロイカ+1」をセット。
、覆水盆に帰らずではなく、逆に覆水を盆に返らせようとなされる。
おそらくは、全ての条件と段取りは、30日に決めているはずである。
31日は、言うなれば「手打ち」、つまり儀式である。
小沢が降りれば小沢は正々堂々戦わず”負け戦”を降りた。
小沢は終わりというプロパガンダをやってくるだろ。
何故菅直人総理は仙石官房長官に弱いのか。
菅総理には、東京・赤坂の韓国クラブの女性(韓国情報部のスパイ説あり)との親密な関係が取りざたされており、
韓国に帰国している女性とその子ども、そして生活費の資金源を追って、
大勢の取材陣、調査陣が、大挙して海を渡り裏づけ調査に奔走しているという。
仙谷官房長官が握っている菅総理の弱みが、これだという情報もある。
何故仙石官房長官は小沢一郎を異常に敵扱いするのか。
元週刊文春編集長の花田紀凱が言う
「偽メール事件」で民主党に、強烈な危機感が生じ、後継代表に小沢さんの名前が浮上してきたときのことだ。
≪当時の状況について、自由党から小沢一郎に従ってきた或る議員は、こんな話をする。
「前原誠司が民主党代表を辞任した頃、仙谷由人と、服役中の総会屋の癒着のニュースが出てきたんだよ。
それは、獄中にいたW=小川薫という総会屋が妻に宛てた手紙から露見し、それが小泉純一郎の飯島秘書の手に入ったらしい。
小泉サイドから、仙谷由人に対して、それを表沙汰にしないための交換条件が提示された。
絶対に、小沢一郎を、前原の後の代表にするな、という条件だった。
これを、反小沢の急先鋒だった仙谷由人は、承諾した。
この後、渡部恒三と手を組んで、『投票で次の代表を決めよう』と言えば、
小沢は、身内の選挙が嫌いな男だから、絶対に立候補はしないだろう。
だから投票で決めよう、と騒いで、小沢を下ろそう』という読みで話がつき、選挙になった。≫
ということだ。
結果は小沢一郎圧勝、代表になった。
このとき、小沢執行部が敷いたのが本当の意味でのトロイカ体制
小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長だった。
今回、このトロイカ体制という言葉に鳩山さんはコロッといってしまったようだ。
、鳩山さんは民主党を結党した人であり、とにかく民主党を守りたい、
基本的には分裂させてはいけない、という意識が強い。
植草ブログにはこうある。
悪徳の小泉竹中政治に道を開いた2001年4月の自民党総裁選。
亀井静香氏は本選への出馬を辞退し、小泉政権樹立支持に回った。
亀井氏の要職での起用と、人事への参画が、本選辞退の条件だった。
亀井氏は本選出馬を辞退し、小泉氏は自民党総裁に選出され、内閣総理大臣に就任した。
ところが、選挙での当選を決めた瞬間、協定は一方的に破棄された。小泉首相は亀井静香氏を切り捨てた。伝令役を務めた安倍晋三氏も驚く対応だった。
9月14日の民主党代表選。
圧倒的に有利な状況にあるのは小沢一郎氏である。
本当の世論は小沢一郎氏支持である。
普天間問題があり、米国が総力をあげて菅氏続投に動いている。米国に支配されるマスゴミは、世論調詐をねつ造し、小沢一郎政権阻止に向けて、総力を結集している。
第二次世界大戦下の報道と同格である。
小沢政権が樹立されると、日本の二大政党は、対米隷属派と自主独立派が対立する二大政党になる。時間が経過するごとに、自主独立派が勢力を増す。
日本を支配する米国にとっては、いかなる手段を用いてでも、阻止しなければならない事態である
・・・・・・
・・・・・・
このスキャンダル合戦は、いよいよ佳境に入っている。
本日発売のアエラで早速、その成果が出ている。
≪消えた「37億円キャッシュ」小沢執行部で働いた政党交付金の行方≫(AERA 2010年9月6日号)
今回の仙谷氏の事務所費問題は、朝日の中での社会部と政治部とのつばぜり合いが始まったのか。
それとも、別の見方として、仙谷が指示して調べさせた小沢氏の幹事長時代の政党補助金を問題化させ、極めさせるためにネットで既に話題になっていた自らの事務所費問題を自らリークしたか。
また、自らの進退問題を最後の切り札として残すための材料とするためか。
この人なら、このくらいの悪巧みは朝飯前だろう。
限りなく野中広務に近づきつつある、といえる。
菅陣営の動きが見えなくなっていた。
枝野だけでなく、玄葉や安住も出てこなくなった。
もう縮こまって震えてるんだろ。
元気がいいのは、小宮山と 蓮舫ー、寺田だけ。
女、子どもが戦ってる状態・・・
仙谷・枝野・安住・小宮山を抹殺してまで政権にしがみつくか菅直人。
騎兵隊内閣からナント命名を変えるのか。
トロイカ内閣!?辞任?
ことここに至り
不戦敗で菅続投・小沢幹事長じゃ野党はついて来ん
やはり決戦、
小沢代表幹事長
菅続投なら連立出来る
それだけの権力を小沢に集中できる
鳩山が、母親から12億もらってても、修正申告で済むのは
12億の中に1円も公金や企業からの黒いカネが混じってないことと
秘書が受け取って本人がノータッチであることが大きい。
小沢一郎前幹事長のケースも自分のタンス預金が原資で立て替えただけなんだから
どこまで言っても帳簿のズレの形式犯。
親子で公金を流して私腹を肥やしてる
実質犯の仙谷は次元が違う犯罪。
枝野幸男幹事長が2~3日ほど前、
「菅首相のアメリカ寄りの姿勢についていけないので、菅首相支持から降りる」
と前原誠司国土交通相を通じて伝えてきたことから、これ以上、菅政権を支え切れないと判断したようである。
讀賣ニュース
小沢代表当時の資金配分は「適正」 枝野幹事長
民主党の枝野幹事長は30日の記者会見で、小沢一郎前幹事長の代表時代の党の「組織対策費」の使途に関し、不適切な点はなかったとの見解を明らかにした。
枝野氏は、「民主党の昨年までの経理は、適正、適法だと認識して引き継いでいる。より効果的な資金の使い方を目指し、資金の調査はしてきたが、公表するとか、しないとかという次元のものではない」と述べた。
組織対策費の使途を巡っては、一部週刊誌などが、小沢氏は特定議員に集中的に配分したのではないかと問題視したことを受け、民主党幹部が調査をしていた。
それにしても、一方の民主党の組織対策費使途を漏洩したのは、民主党の小宮山洋子財務委員長であった。
政党政治史上初めての最悪の裏切りである。
希代の総会屋・小川薫の盟友だった仙谷官房長官に加担を要求されたとはいえ、
仲間を売るような裏切りを実行したのは、実に情けない。
アエラ週刊現代の記事は枝野小宮山洋子の差し出したるモノ。
小宮山洋子、そんな卑しい仕事をしている暇があったら、あんたが選挙民に約束した特殊法人や特会を追及しろ!
小宮山が、刺殺された石井紘基議員の補欠選挙で勝ったのは、
「石井議員の意志を引き継ぐ」と選挙民に約束したから当選できたんだ。
だが、引き継いだのは選挙区だけで、石井氏が取り組んだ、特別会計や特殊法人問題などは、当選後は知らん顔。
完全に選挙民を裏切っている。
政治とカネの問題をどうのこうの言うよりも、自分の掲げた公約に責任持て!
本来ならば、娘の石井ターニャ女史を後継に、という声が大きかったが、
まだ若いという理由だけで外され、ターニャ女史は小宮山の選挙応援をさせられた。
その応援中にあまりに小宮山が、父である「石井こうき」の名前を連呼するので、
「本当にこの人は父の意志を継ぐ気はあるのか。ただ名前を利用しているだけではないか」
と当時の密着取材で語っている。
その憂いが今や現実のものとなり、官僚が欲しいままに国民の税金を勝手に使っている特別会計に切り込むのでもなく、小沢憎しの一点で党のカネに切り込んでいるそんな姿を見たら、石井氏がなんて言うだろうか
加藤一郎(1922年9月28日 - 2008年11月11日)は東京大学総長や成城学園学園長を歴任した
団塊の世代は誰も知っている。
東大紛争時の学長である。
立てこもった全共闘側にいたのが仙石由人である。
民主党衆院議員・小宮山洋子財務委員長は実娘。
母方の祖父は大蔵大臣や初代大東亜大臣を務めた青木一男、
実父は北海道銀行頭取を務めた加藤守一。
我妻栄の学説を引き継ぎ、不法行為の相関関係説を発展させた。
相関関係説は改正前の民法709条において不法行為成立の要件の一つに「権利ヲ侵害シタル」とあったのを違法性ある行為と読み替え、その判断において被侵害利益の種類と侵害行為の態様を相関関係において判断するという見解を示した。
門下生 が数多い
ア斎藤次郎(1936年1月15日 - )は日本郵政代表執行役社長。
日本の元大蔵官僚、大蔵事務次官、東京金融取引所社長を歴任。
2009年10月、西川善文の後任として亀井静香金融・郵政改革担当大臣の要請により日本郵政の社長に就任した。
もちろん小沢一郎幹事長との打ち合わせの上だろう。
竹下内閣時代に、ときの経世会の小沢一郎内閣官房副長官と出会い、その後も小沢と歩調を合わせた猪突猛進の言動で、大宮敏充のデンスケにちなんで、通称、「デンさん」ないし「デンスケ」
稲垣光隆・財務省主計局次長は娘婿。
イ加藤雅信
加藤は、不当利得法において、我妻に代表される通説的立場であった「衡平説」を曖昧で道徳的な概念が前提となっていると批判しつつ、返す刀で、従来有力視されていた「類型論」をも包括的な大系を構築できておらず不十分であると批判して、不当利得を財産法を全体を包括する財産法大系の箱庭ととらえて統一的に把握し、その上で各論的視野として、類型論の考えを取り入れて、財貨移転の矯正と財貨帰属の確保の2種に分けて考察するという「箱庭理論」を提唱した。
財産権は、対世的な物権と対人的な債権に峻別できると大系化した上で、
債権は債権者代位権など債務者の権利を媒介した場合にのみ対外的に主張できるとする。
物権法においては、我妻による不完全物権変動説を曖昧な概念であると批判しつつも、不完全なる物権の内容を分析して、対世的な効力を有しない萌芽的な物権と対世的な効力を有する完全なる物権とに分ける二段階物権変動論として主張。
不法行為では、その要件を権利侵害類型と違法侵害類型に分け、我妻によって提唱された「相関関係説」を違法侵害類型にのみ妥当する限定的なものであるとして「不法行為二分論」を提唱。
ウ水野紀子 東北大教授あの枝野幹事長の母校である。
小宮山洋子財務委員長は、仙石の手引きで大変なことをしでかした。
加藤一郎の娘として東京都に生まれた。
愛媛県知事を務めた青木重臣は大叔父
加藤家の名門一家に泥を塗ってしまった。
地獄への階段 蓮舫議員って清廉潔白なの?
http://p.tl/XtpY 地獄への階段さんのブログ
蓮舫さんがもらっている献金の相手が、組関係で、前原議員の紹介となっている!
(メディア不動産・顧問・正木利幸氏から
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/16532139.html
小沢氏出馬を牽制するために「クリーンな政治」を全面に出し
「私はクリーンよ」とばかりに言い放った蓮舫
ただ、やはり腐ったメッキはすぐ剥れるもの。
この蓮舫がなぜ菅、前原、仙谷側に付いて擁護しているかがはっきり分かることがある。
実はこの蓮舫は平成16年に初当選した当初、なんと!仙谷から200万円の寄付を受け取っていたという事実 がある 要するに元々金で恩義を買った蓮舫とやらは”仙谷チルドレン”ということに他ならない。
金で恩義を買い、更には大臣にならせてもらったのだから、そう簡単には裏切れないだろう。
そしてもう1つ、これが事実ならば、蓮舫は議員辞職にまで追い込まれるだろうといわんばかりの事がある。
それは蓮舫が支部長を務める政党支部の企業献金の中には、警視庁が暴力団のフロント企業と認定している不動産会社の関連会社から120万円の献金を受け取っている事実 ?があるということだ。
なんと紹介者は前原大臣。
一蓮托生のヤクザがらみ闇資金。
民主党東京都参議院選挙区第3総支部:収支報告書(6ページ目)
「地獄への階段」様の記事
、ここに出てくる「メディア不動産開発」(代表:竹垣雅史氏)とは
「メディア・トウェンティーワン」(会長:篠原寿氏=後藤組企業・舎弟・相談役)の子会社か何かだろう。
また、野田財務相の”野田よしひこ後援会”が、07年6月20日に開いた政治資金パーティー「野田佳彦君の政治活動20年を祝い激励する会」のパー券を、(株)メディア不動産開発(千代田区麹町2-2-4)が40万円分購入している。
ということは、この内閣閣僚の2人は暴力団関系会社からの献金等で政治活動をやっているということではないのか?。
蓮舫も野田も即刻説明責任が必要になってきたのではないか?
そういや、お二人とも花斉会ですね。
そしてそれらを大臣に起用した菅直人の責任も当然浮上することになる。
検察が1年以上捜査しても「起訴できなかった(実質”白”)の小沢を悪人にでっちあげる前に、
お前らの疑惑が生じてきた以上、国会で説明責任を果たせ!
それでお前らが黒ならば、即刻内閣総辞職である。
墓苑幼土地買収
真如苑
↑
日本リスクコントロール社長寺尾文考
↑
利益折半
↓
メディアトゥエンティング(会長篠原寿 後藤組企業舎弟・相談役)
| 関連会社
メディア不動産千代田区代表竹垣雅史
| 協力
メディア不動産顧問正木利幸民主党前原議員紹介
|
創寿苑仙台市泉区(創価学会+篠原寿)役員篠原寿監査役宗像紀夫
蓮舫政刷新担当相
「前政権時代のようにさまざまな政治とカネの問題を起こしてもらいたくないとの思いが政権交代につながった。
その国民の声は無視できない」
と、小沢氏を牽制した。
竹垣雅史の名がある。
しかも驚いた、単なる偶然だろうが、正木利幸も、19年収支報告に蓮舫議員に個人献金したと名がある
民主党東京都参議院選挙区第3総支部 20年分収支報告 にも、正木利幸という同姓同名の方から、個人献金と同氏が代表を務める複数企業からの献金がある。
事務所費問題は免除しとこう。
小沢が降りれば小沢は正々堂々戦わず
”負け戦”を降りた。
小沢は終わりというプロパガンダをやってくるだろう。
またもや嵌められた小沢陣営
立てッ!ジョー!
ジョー!立つんだ!
団塊の世代は人情モノに弱い世代でもある。
小沢一郎の唯一の欠点と言われている。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
花言葉は・・・・・・快活
インドからアジアに伝わる花。
平安時代にいってきた。
農家の庭はしには雑草的に炎天下にあった花で
「トビシャコ」と呼んでいた。
赤いものは昔から女の子が爪を染めるのに使ったため、ツマクレナイ、ツマベニ(爪紅)の名。
韓国では、爪にホウセンカの汁を塗り、初雪まで色が残っていたら恋が実ると言う伝承があるらしい。
触れるとはじける果実は非常に目を引く特徴である。
歌謡曲にもあるが、いずれも種を飛ばすことに絡めてある。
・鳳仙花:島倉千代子(作詞 吉岡治 作曲 市川昭介 昭和56年)
・ほうせんか:中島みゆき(作詞作曲 中島みゆき)
・赤い鳳仙花:加藤登紀子(韓国民謡)
・鳳仙花:洪蘭坡
小説
・鳳仙花:中上健次
漫画
・ほうせんか・ぱん:大島弓子
ちちときて おとなしきこや ほうせんか
30日菅直人総理と鳩山前総理の会談は決着した。
31日の菅直人総理と小沢一郎前幹事長会談が設定されよう。
菅直人
VS
小沢一郎
激突は政治の世界で言うなら回避された。
無投票再選ッ!
・・・
そうではない。
???
菅直人か小沢一郎のいずれかが
代表選の立候補を取り下げる可能性がある。
無投票当選ッ!
・・・・
そうではない。
????
菅陣営で「脱小沢」を目指すグループは、菅総理が小沢一郎元幹事長と再び協力関係を結ぶことに激しく抵抗している。仮に菅総理が「脱小沢」の看板を取り下げた場合、無投票当選に抵抗するために仙谷官房長官をはじめ、
小沢一郎元幹事長と対立している民主党議員を独自の候補者として擁立する
その可能性も指摘されている。
まさに「一寸先は闇」が永田町と言うところ。
船橋洋一の朝日新聞に仙谷幹事長関連の320万円事務所費のゴシップが掲載された朝日新聞が報じたのは、仙谷が長男(36)の経営する不動産会社に、3つの政治団体から320万円を支払っていたというもの。この長男は東京・新橋のビルで司法書士事務所をやっている
その事務所(約100平方メートル)の中に、くだんの不動産会社に加え、仙谷の弁護士事務所、仙谷の3つの政治団体も“同居”している。
しかし、政治団体の専用スペースも電話もない。
それなのに「人件費」や「事務所費」名目で320万円を支出したのは、「長男側の経費を政治資金で補填した疑いがある」というわけだ。
朝日の記事は触れていないが、この長男の新橋の事務所には、前原グループ(凌雲会)の事務所も置かれている。
代表者が仙谷、会計責任者が枝野幹事長。
「この前原グループの事務所費をめぐっても奇怪な話があるのです。主たる事務所にしているのに、年間5610円しか支払っていない、おかしいと週刊誌などで騒がれたものです」
アメリカから仙谷に対する排除指令がでたのか
邪推出来るのは仙谷とシティの関係を平野貞夫と板垣英憲が暴露しているっこと。
ブログで教えて貰う。
こうアル。
仙石由人官房長官の親子の政治団体の事務所費スキャンダルは、極めて奥が深い。
というのは、東京・西新宿にあるこの政治団体の事務所が、ほとんど実務実績が感じられない幽霊事務所であることに由来している。早い話が狸御殿。
加えて、次の言葉から、事件の本質を連想されたい。
「総会屋・暴力団→都心の大企業→利益供与→著名政治家の政治団体→マネーロンダリング→企業舎弟→政治献金→還付金」
相撲協会の大騒動何処ではない。
仙石官房長官のこの事件は、まだ緒に就いたばかり。
暴力団や総会屋の面々が登場してこよう。
かつて、何人かの大物政治家が暴力団幹部らと一緒に写っている写真も存在するらしい。、
民主党のみならず、自民党大物議員の名前が報道されるようになるのは間違いない。
『週刊文春』6月24日号
「首相が頼りきる『赤い小沢一郎』大研究 仙谷官房長官と『大物総会屋』絡み合いすぎる関係」。
「大物総会屋」とは小川薫氏。
「絡み合いすぎる」というのは仙谷氏と小川氏が一緒にヨーロッパ旅行に行ったことをさすらしい。
費用はすべて小川氏もち。
しかも、広島に本拠を置く暴力団・共政会と浅野組の幹部も一緒だった〉
小川氏は自著『実録総会屋』で〈仙谷先生とは旅程の間、ずっと同室だった〉と告白しているという。
が、小川氏は既に故人、旅行に行ったのも昭和51年というから30年以上前のこと。時効では?≫
まあ、30年の前の話だというが、小川薫といえば、「最後の総会屋」といわれ、
30年前ならまだ現役でバリバリやっていたころだろう。
小川薫氏の晩年は、恐喝で逮捕され、昨年、刑務所内で肺炎で亡くなっている。
まあ、仙谷氏は弁護士当時からダーティな付き合いは多かったようだ。
小川薫に関して言えば、一緒に旅行に行くようなことは大変に理解できてしまうくらい魅力ある人物
だったらしい。
芸能界が社会風潮となったコトがある。
ピンクレディである。
此の人気者を世に出したのが小川薫。
有名な話で、とにかくバイタリティ溢れ、持っているエネルギーは桁外れだったという。
会った直後からその圧倒的パワーに気圧(けお)され、引き込まれて、知らないうちにそのペースにはまってしまう、という、なんとも不思議な力をもっているという印象デ語かちられる。
企業の不正を追及してきた総会屋という職性にもよるのだろうが、とにかく正義感が強い人だという印象。
まあ、元々強かったからそれが総会屋にぴったりはまったとも言えるかもしれない…。
その方向性はともかくとして、ああいうタイプの人には今後もお会いすることはないと思う。
最後は口封じ的に逮捕され、様々な情報を抱えながら殺された、・・・
そんなタヌキに騙されることはないとは思うが、
小沢さんはいつも騙されてばかりいるので、少し心配ではある。
板垣 英憲ブログ
≪仙谷由人官房長官は、弁護士活動をしていたころ、総会屋事件や暴力団関係事件を多数出がけており、強硬手段に打て出る「手口」を身に付けた。
これを政治の場で駆使して恫喝しているという。
鳩山前首相は、民主党結党直後、ホテルオークラ内の中華料理店で出版社の社長と私と3人が集まって昼食の冒頭、
「私は菅さんを信用していない」とはっきり言っていた。
人を騙し、ポストは横取りし、コスイ人間だと言わんばかりの口調だった。≫2010年8月29日
、仙谷由人官房長官の政治団体の事務所費スキャンダルは、
民主党崩壊を招く大事件になる要素を多分に含んでいる。
このことを深刻に考えているのは、元々インテリ・ヤクザの仙谷官房長官ではなく、
小沢前幹事長・鳩山前首相・菅首相・輿石東参院議員会長のいわゆる「トロイカ+1」である。
30日の会談の結果、31日に「トロイカ+1」をセット。
、覆水盆に帰らずではなく、逆に覆水を盆に返らせようとなされる。
おそらくは、全ての条件と段取りは、30日に決めているはずである。
31日は、言うなれば「手打ち」、つまり儀式である。
小沢が降りれば小沢は正々堂々戦わず”負け戦”を降りた。
小沢は終わりというプロパガンダをやってくるだろ。
何故菅直人総理は仙石官房長官に弱いのか。
菅総理には、東京・赤坂の韓国クラブの女性(韓国情報部のスパイ説あり)との親密な関係が取りざたされており、
韓国に帰国している女性とその子ども、そして生活費の資金源を追って、
大勢の取材陣、調査陣が、大挙して海を渡り裏づけ調査に奔走しているという。
仙谷官房長官が握っている菅総理の弱みが、これだという情報もある。
何故仙石官房長官は小沢一郎を異常に敵扱いするのか。
元週刊文春編集長の花田紀凱が言う
「偽メール事件」で民主党に、強烈な危機感が生じ、後継代表に小沢さんの名前が浮上してきたときのことだ。
≪当時の状況について、自由党から小沢一郎に従ってきた或る議員は、こんな話をする。
「前原誠司が民主党代表を辞任した頃、仙谷由人と、服役中の総会屋の癒着のニュースが出てきたんだよ。
それは、獄中にいたW=小川薫という総会屋が妻に宛てた手紙から露見し、それが小泉純一郎の飯島秘書の手に入ったらしい。
小泉サイドから、仙谷由人に対して、それを表沙汰にしないための交換条件が提示された。
絶対に、小沢一郎を、前原の後の代表にするな、という条件だった。
これを、反小沢の急先鋒だった仙谷由人は、承諾した。
この後、渡部恒三と手を組んで、『投票で次の代表を決めよう』と言えば、
小沢は、身内の選挙が嫌いな男だから、絶対に立候補はしないだろう。
だから投票で決めよう、と騒いで、小沢を下ろそう』という読みで話がつき、選挙になった。≫
ということだ。
結果は小沢一郎圧勝、代表になった。
このとき、小沢執行部が敷いたのが本当の意味でのトロイカ体制
小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長だった。
今回、このトロイカ体制という言葉に鳩山さんはコロッといってしまったようだ。
、鳩山さんは民主党を結党した人であり、とにかく民主党を守りたい、
基本的には分裂させてはいけない、という意識が強い。
植草ブログにはこうある。
悪徳の小泉竹中政治に道を開いた2001年4月の自民党総裁選。
亀井静香氏は本選への出馬を辞退し、小泉政権樹立支持に回った。
亀井氏の要職での起用と、人事への参画が、本選辞退の条件だった。
亀井氏は本選出馬を辞退し、小泉氏は自民党総裁に選出され、内閣総理大臣に就任した。
ところが、選挙での当選を決めた瞬間、協定は一方的に破棄された。小泉首相は亀井静香氏を切り捨てた。伝令役を務めた安倍晋三氏も驚く対応だった。
9月14日の民主党代表選。
圧倒的に有利な状況にあるのは小沢一郎氏である。
本当の世論は小沢一郎氏支持である。
普天間問題があり、米国が総力をあげて菅氏続投に動いている。米国に支配されるマスゴミは、世論調詐をねつ造し、小沢一郎政権阻止に向けて、総力を結集している。
第二次世界大戦下の報道と同格である。
小沢政権が樹立されると、日本の二大政党は、対米隷属派と自主独立派が対立する二大政党になる。時間が経過するごとに、自主独立派が勢力を増す。
日本を支配する米国にとっては、いかなる手段を用いてでも、阻止しなければならない事態である
・・・・・・
・・・・・・
このスキャンダル合戦は、いよいよ佳境に入っている。
本日発売のアエラで早速、その成果が出ている。
≪消えた「37億円キャッシュ」小沢執行部で働いた政党交付金の行方≫(AERA 2010年9月6日号)
今回の仙谷氏の事務所費問題は、朝日の中での社会部と政治部とのつばぜり合いが始まったのか。
それとも、別の見方として、仙谷が指示して調べさせた小沢氏の幹事長時代の政党補助金を問題化させ、極めさせるためにネットで既に話題になっていた自らの事務所費問題を自らリークしたか。
また、自らの進退問題を最後の切り札として残すための材料とするためか。
この人なら、このくらいの悪巧みは朝飯前だろう。
限りなく野中広務に近づきつつある、といえる。
菅陣営の動きが見えなくなっていた。
枝野だけでなく、玄葉や安住も出てこなくなった。
もう縮こまって震えてるんだろ。
元気がいいのは、小宮山と 蓮舫ー、寺田だけ。
女、子どもが戦ってる状態・・・
仙谷・枝野・安住・小宮山を抹殺してまで政権にしがみつくか菅直人。
騎兵隊内閣からナント命名を変えるのか。
トロイカ内閣!?辞任?
ことここに至り
不戦敗で菅続投・小沢幹事長じゃ野党はついて来ん
やはり決戦、
小沢代表幹事長
菅続投なら連立出来る
それだけの権力を小沢に集中できる
鳩山が、母親から12億もらってても、修正申告で済むのは
12億の中に1円も公金や企業からの黒いカネが混じってないことと
秘書が受け取って本人がノータッチであることが大きい。
小沢一郎前幹事長のケースも自分のタンス預金が原資で立て替えただけなんだから
どこまで言っても帳簿のズレの形式犯。
親子で公金を流して私腹を肥やしてる
実質犯の仙谷は次元が違う犯罪。
枝野幸男幹事長が2~3日ほど前、
「菅首相のアメリカ寄りの姿勢についていけないので、菅首相支持から降りる」
と前原誠司国土交通相を通じて伝えてきたことから、これ以上、菅政権を支え切れないと判断したようである。
讀賣ニュース
小沢代表当時の資金配分は「適正」 枝野幹事長
民主党の枝野幹事長は30日の記者会見で、小沢一郎前幹事長の代表時代の党の「組織対策費」の使途に関し、不適切な点はなかったとの見解を明らかにした。
枝野氏は、「民主党の昨年までの経理は、適正、適法だと認識して引き継いでいる。より効果的な資金の使い方を目指し、資金の調査はしてきたが、公表するとか、しないとかという次元のものではない」と述べた。
組織対策費の使途を巡っては、一部週刊誌などが、小沢氏は特定議員に集中的に配分したのではないかと問題視したことを受け、民主党幹部が調査をしていた。
それにしても、一方の民主党の組織対策費使途を漏洩したのは、民主党の小宮山洋子財務委員長であった。
政党政治史上初めての最悪の裏切りである。
希代の総会屋・小川薫の盟友だった仙谷官房長官に加担を要求されたとはいえ、
仲間を売るような裏切りを実行したのは、実に情けない。
アエラ週刊現代の記事は枝野小宮山洋子の差し出したるモノ。
小宮山洋子、そんな卑しい仕事をしている暇があったら、あんたが選挙民に約束した特殊法人や特会を追及しろ!
小宮山が、刺殺された石井紘基議員の補欠選挙で勝ったのは、
「石井議員の意志を引き継ぐ」と選挙民に約束したから当選できたんだ。
だが、引き継いだのは選挙区だけで、石井氏が取り組んだ、特別会計や特殊法人問題などは、当選後は知らん顔。
完全に選挙民を裏切っている。
政治とカネの問題をどうのこうの言うよりも、自分の掲げた公約に責任持て!
本来ならば、娘の石井ターニャ女史を後継に、という声が大きかったが、
まだ若いという理由だけで外され、ターニャ女史は小宮山の選挙応援をさせられた。
その応援中にあまりに小宮山が、父である「石井こうき」の名前を連呼するので、
「本当にこの人は父の意志を継ぐ気はあるのか。ただ名前を利用しているだけではないか」
と当時の密着取材で語っている。
その憂いが今や現実のものとなり、官僚が欲しいままに国民の税金を勝手に使っている特別会計に切り込むのでもなく、小沢憎しの一点で党のカネに切り込んでいるそんな姿を見たら、石井氏がなんて言うだろうか
加藤一郎(1922年9月28日 - 2008年11月11日)は東京大学総長や成城学園学園長を歴任した
団塊の世代は誰も知っている。
東大紛争時の学長である。
立てこもった全共闘側にいたのが仙石由人である。
民主党衆院議員・小宮山洋子財務委員長は実娘。
母方の祖父は大蔵大臣や初代大東亜大臣を務めた青木一男、
実父は北海道銀行頭取を務めた加藤守一。
我妻栄の学説を引き継ぎ、不法行為の相関関係説を発展させた。
相関関係説は改正前の民法709条において不法行為成立の要件の一つに「権利ヲ侵害シタル」とあったのを違法性ある行為と読み替え、その判断において被侵害利益の種類と侵害行為の態様を相関関係において判断するという見解を示した。
門下生 が数多い
ア斎藤次郎(1936年1月15日 - )は日本郵政代表執行役社長。
日本の元大蔵官僚、大蔵事務次官、東京金融取引所社長を歴任。
2009年10月、西川善文の後任として亀井静香金融・郵政改革担当大臣の要請により日本郵政の社長に就任した。
もちろん小沢一郎幹事長との打ち合わせの上だろう。
竹下内閣時代に、ときの経世会の小沢一郎内閣官房副長官と出会い、その後も小沢と歩調を合わせた猪突猛進の言動で、大宮敏充のデンスケにちなんで、通称、「デンさん」ないし「デンスケ」
稲垣光隆・財務省主計局次長は娘婿。
イ加藤雅信
加藤は、不当利得法において、我妻に代表される通説的立場であった「衡平説」を曖昧で道徳的な概念が前提となっていると批判しつつ、返す刀で、従来有力視されていた「類型論」をも包括的な大系を構築できておらず不十分であると批判して、不当利得を財産法を全体を包括する財産法大系の箱庭ととらえて統一的に把握し、その上で各論的視野として、類型論の考えを取り入れて、財貨移転の矯正と財貨帰属の確保の2種に分けて考察するという「箱庭理論」を提唱した。
財産権は、対世的な物権と対人的な債権に峻別できると大系化した上で、
債権は債権者代位権など債務者の権利を媒介した場合にのみ対外的に主張できるとする。
物権法においては、我妻による不完全物権変動説を曖昧な概念であると批判しつつも、不完全なる物権の内容を分析して、対世的な効力を有しない萌芽的な物権と対世的な効力を有する完全なる物権とに分ける二段階物権変動論として主張。
不法行為では、その要件を権利侵害類型と違法侵害類型に分け、我妻によって提唱された「相関関係説」を違法侵害類型にのみ妥当する限定的なものであるとして「不法行為二分論」を提唱。
ウ水野紀子 東北大教授あの枝野幹事長の母校である。
小宮山洋子財務委員長は、仙石の手引きで大変なことをしでかした。
加藤一郎の娘として東京都に生まれた。
愛媛県知事を務めた青木重臣は大叔父
加藤家の名門一家に泥を塗ってしまった。
地獄への階段 蓮舫議員って清廉潔白なの?
http://p.tl/XtpY 地獄への階段さんのブログ
蓮舫さんがもらっている献金の相手が、組関係で、前原議員の紹介となっている!
(メディア不動産・顧問・正木利幸氏から
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/16532139.html
小沢氏出馬を牽制するために「クリーンな政治」を全面に出し
「私はクリーンよ」とばかりに言い放った蓮舫
ただ、やはり腐ったメッキはすぐ剥れるもの。
この蓮舫がなぜ菅、前原、仙谷側に付いて擁護しているかがはっきり分かることがある。
実はこの蓮舫は平成16年に初当選した当初、なんと!仙谷から200万円の寄付を受け取っていたという事実 がある 要するに元々金で恩義を買った蓮舫とやらは”仙谷チルドレン”ということに他ならない。
金で恩義を買い、更には大臣にならせてもらったのだから、そう簡単には裏切れないだろう。
そしてもう1つ、これが事実ならば、蓮舫は議員辞職にまで追い込まれるだろうといわんばかりの事がある。
それは蓮舫が支部長を務める政党支部の企業献金の中には、警視庁が暴力団のフロント企業と認定している不動産会社の関連会社から120万円の献金を受け取っている事実 ?があるということだ。
なんと紹介者は前原大臣。
一蓮托生のヤクザがらみ闇資金。
民主党東京都参議院選挙区第3総支部:収支報告書(6ページ目)
「地獄への階段」様の記事
、ここに出てくる「メディア不動産開発」(代表:竹垣雅史氏)とは
「メディア・トウェンティーワン」(会長:篠原寿氏=後藤組企業・舎弟・相談役)の子会社か何かだろう。
また、野田財務相の”野田よしひこ後援会”が、07年6月20日に開いた政治資金パーティー「野田佳彦君の政治活動20年を祝い激励する会」のパー券を、(株)メディア不動産開発(千代田区麹町2-2-4)が40万円分購入している。
ということは、この内閣閣僚の2人は暴力団関系会社からの献金等で政治活動をやっているということではないのか?。
蓮舫も野田も即刻説明責任が必要になってきたのではないか?
そういや、お二人とも花斉会ですね。
そしてそれらを大臣に起用した菅直人の責任も当然浮上することになる。
検察が1年以上捜査しても「起訴できなかった(実質”白”)の小沢を悪人にでっちあげる前に、
お前らの疑惑が生じてきた以上、国会で説明責任を果たせ!
それでお前らが黒ならば、即刻内閣総辞職である。
墓苑幼土地買収
真如苑
↑
日本リスクコントロール社長寺尾文考
↑
利益折半
↓
メディアトゥエンティング(会長篠原寿 後藤組企業舎弟・相談役)
| 関連会社
メディア不動産千代田区代表竹垣雅史
| 協力
メディア不動産顧問正木利幸民主党前原議員紹介
|
創寿苑仙台市泉区(創価学会+篠原寿)役員篠原寿監査役宗像紀夫
蓮舫政刷新担当相
「前政権時代のようにさまざまな政治とカネの問題を起こしてもらいたくないとの思いが政権交代につながった。
その国民の声は無視できない」
と、小沢氏を牽制した。
竹垣雅史の名がある。
しかも驚いた、単なる偶然だろうが、正木利幸も、19年収支報告に蓮舫議員に個人献金したと名がある
民主党東京都参議院選挙区第3総支部 20年分収支報告 にも、正木利幸という同姓同名の方から、個人献金と同氏が代表を務める複数企業からの献金がある。
事務所費問題は免除しとこう。
小沢が降りれば小沢は正々堂々戦わず
”負け戦”を降りた。
小沢は終わりというプロパガンダをやってくるだろう。
またもや嵌められた小沢陣営
立てッ!ジョー!
ジョー!立つんだ!
団塊の世代は人情モノに弱い世代でもある。
小沢一郎の唯一の欠点と言われている。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
【速報】小沢一郎氏と菅直人首相の会談は「中止」となった!
☆首相と会う予定はない=民主・小沢氏 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000090-jij-pol
民主党の小沢一郎前幹事長は31日午後、鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長との会談後、記者団の「首相と会う予定はあるか」との質問に対し、「ありません」と答えた。
小沢鳩山輿石は、挙党一致の声に従って、菅サイドに譲歩を求めたが菅は人事でこれを突っぱねたため
つまり菅は挙党一致するつもりはないってことがはっきりしたんで、
民主党の国会議員はどうどうと小沢支持を打ち出せるというわけ
民主党政権は
菅直人が主権者国民政権を対米隷属政権に変質させてしまった
憂国の小沢陣営の戦線に妥協はない。
菅政策 ①対米隷属 ②官僚利権擁護
③市場原理主義・財政債権原理主義
小沢政策①対等な日米同盟 ②官僚利権根絶
③共生主義・国民生活が第一
聞こえてくる声
前原<人事に妥協はない
小沢支持でまとめるための工作活動>鳩山輿石
8月で一番長い日
1日告示に向け暗闘は続いている。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
菅事務所に前原、岡田、蓮舫ら主戦論者たちが続々集結中。会うべきか、会わざるべきか、戦うべきか戦わざるべきか。その間も日経平均は年初来安値の325円安、円は84円台前半へ。
菅首相、小沢前幹事長と会談へ http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9C8197E09B9791E2E18DE1E3E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
19分前 Perl Net::Twitterから
bilderberg
54と2人がリツイート
アメリカ重視の菅、ロシア重視の鳩山が対談し、中国重視の小沢を挙党トロイカに持ち込もうと調停?
昔大宅荘一という評論家がオーナー派閥藤山愛一郎を評して「絹のハンカチを雑巾として使うな」と言った。
小沢一郎という日本にとっての最後の砦、最終兵器を軽々しく、自分たちの保身や影響力保持のために使うべきではない民主党の騒動のために小沢を使うな。
代表選挙があれば民主党が目指してきた原点を確認できる。ただこの数日、菅総理の気持ちが代表選挙回避に向かっているように見える。
その中での今日、告示日の前日。
菅総理と小沢代議士の会談はあるのか。
17時半からは小沢一郎前幹事長の記者会見
@党本部が予定されているそうだ。
追記
昨夜30日の菅直人と鳩山由紀夫のツーショット記者会見は何だったのだろう。
小沢一郎を交えた「トロイカ態勢の原点に立ち戻る」との方針で一致。
菅直人総理が政権発足時から掲げてきた「脱小沢」路線を撤回する方針を示した
鳩山由起夫前総理を中心に小沢一郎前幹事長の出馬取りやめで調整が進んでいた。
いうまでもなく歓迎すべき展開てある
一夜明けた31日には、前原や岡田等の説得によって戦う姿勢に転じたようで、コロコロ変わり
、例によって例の如く、いつものようにいとも簡単に心変わり。
小沢・菅会談もあえなく物別れ、
メディアはそこのところは報じない。
日本国家の指導者として期待する「80%の菅直人支持の日本国民」らしい。
爺目残念ながらメデイアの靡かせる方向になく異常人のようで20%の方に分類される。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
☆首相と会う予定はない=民主・小沢氏 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000090-jij-pol
民主党の小沢一郎前幹事長は31日午後、鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長との会談後、記者団の「首相と会う予定はあるか」との質問に対し、「ありません」と答えた。
小沢鳩山輿石は、挙党一致の声に従って、菅サイドに譲歩を求めたが菅は人事でこれを突っぱねたため
つまり菅は挙党一致するつもりはないってことがはっきりしたんで、
民主党の国会議員はどうどうと小沢支持を打ち出せるというわけ
民主党政権は
菅直人が主権者国民政権を対米隷属政権に変質させてしまった
憂国の小沢陣営の戦線に妥協はない。
菅政策 ①対米隷属 ②官僚利権擁護
③市場原理主義・財政債権原理主義
小沢政策①対等な日米同盟 ②官僚利権根絶
③共生主義・国民生活が第一
聞こえてくる声
前原<人事に妥協はない
小沢支持でまとめるための工作活動>鳩山輿石
8月で一番長い日
1日告示に向け暗闘は続いている。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
菅事務所に前原、岡田、蓮舫ら主戦論者たちが続々集結中。会うべきか、会わざるべきか、戦うべきか戦わざるべきか。その間も日経平均は年初来安値の325円安、円は84円台前半へ。
菅首相、小沢前幹事長と会談へ http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9C8197E09B9791E2E18DE1E3E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
19分前 Perl Net::Twitterから
bilderberg
54と2人がリツイート
アメリカ重視の菅、ロシア重視の鳩山が対談し、中国重視の小沢を挙党トロイカに持ち込もうと調停?
昔大宅荘一という評論家がオーナー派閥藤山愛一郎を評して「絹のハンカチを雑巾として使うな」と言った。
小沢一郎という日本にとっての最後の砦、最終兵器を軽々しく、自分たちの保身や影響力保持のために使うべきではない民主党の騒動のために小沢を使うな。
代表選挙があれば民主党が目指してきた原点を確認できる。ただこの数日、菅総理の気持ちが代表選挙回避に向かっているように見える。
その中での今日、告示日の前日。
菅総理と小沢代議士の会談はあるのか。
17時半からは小沢一郎前幹事長の記者会見
@党本部が予定されているそうだ。
追記
昨夜30日の菅直人と鳩山由紀夫のツーショット記者会見は何だったのだろう。
小沢一郎を交えた「トロイカ態勢の原点に立ち戻る」との方針で一致。
菅直人総理が政権発足時から掲げてきた「脱小沢」路線を撤回する方針を示した
鳩山由起夫前総理を中心に小沢一郎前幹事長の出馬取りやめで調整が進んでいた。
いうまでもなく歓迎すべき展開てある
一夜明けた31日には、前原や岡田等の説得によって戦う姿勢に転じたようで、コロコロ変わり
、例によって例の如く、いつものようにいとも簡単に心変わり。
小沢・菅会談もあえなく物別れ、
メディアはそこのところは報じない。
日本国家の指導者として期待する「80%の菅直人支持の日本国民」らしい。
爺目残念ながらメデイアの靡かせる方向になく異常人のようで20%の方に分類される。
クリック どうぞよろしく おねがい致します。
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
1 2