申立人「甲」=山際澄夫
2010年10月13日 お仕事 コメント (1)今日の誕生日の花は・・・・サルビア
花ことばは・・・・燃える思い、知恵
ちちははの そのちちははの 秋祭
12日国会ニュースで触れられないこと。
民主党内野党的川内博史議員質疑が報道にない。
小沢一郎に関する民主党会議なり政治とカネの国会質疑は
繰り返し放映してるのに片手落ち。
重要なる質疑が報道されない。
質疑の中で法務省刑事局長の国会答弁より解ったこと。
小沢起訴を決めた「検察審査会」は検察審査会法違反だった
メディアはその役目を果たしていない。
偏向報道ここに極まれり。
12日衆議院予算委員会での村木事件。
川内博史委員「政府は村木事件を冤罪と認め、謝罪するのか」
石川刑事局長「認める」、
柳田法相「私は知らない」、
仙谷「疑い深い」
川内「村木冤罪事件の捜査資料を公開はしないのか?」」
柳田法相「現時点ではしない」
川内委員「検察審査会の小沢元幹事長についての議決はどのように行われたか?」
「個人情報を保護した上で検審の会議録は公開しないのか?」
柳田法相「公開は許されない」
軽い紛糾。
柳田法相「法務大臣としては検察審査会の会議録を公開しない。ただし国会議員としては考えたい」
可視化法案について質問。
川内「いつまでに法案を提出するのか?」
柳田法相「時期は言えない。最高検での検証を見守りたい」
川内議員
「村木さんの件についての第三者委員会の設置と
プライバシーの部分を隠した上での第5検察審査会の議事録の提出をお取り計らうよう委員長に要請します」
さらに尖閣諸島の外交性について、さらに普天間問題における海兵隊の実数について質問。
最大の収穫答弁を引き出した。
法務省刑事局長「検察審査会の会議録を公開しないという規定はありません。」
川内議員の、法律を改正しなくても公開は出来るのではないか?
との質問に対して
局長も大臣も否定をしていません。
検察審査会の組織の奇っ怪さが表面化している。
委員を経験したOB16000人で構成される「全国検察審査協会連合会」
というけったいな団体があるんだそうだ。
さらには事務局員は「検察からの天下り」で構成され、
国の補助金を受けて運営されている。
そのお粗末さも表面化している。
11人の審査員の平均年齢を「30.9歳」と公表したのは誤りで、
「33.9歳」が正しかったと審査会事務局が12日に訂正したhttp://bit.ly/9wZcK8
ふつう、審査が終わったら、散り散りに自分の持ち場へ帰って終わりでしょう?
それが、終わった後、団体化しているだから、気持ち悪い。
審査員を選ぶ基準に偏りがあることが考えられる。
それも昭和30年に「東京・地裁会議室」で発足している胡散臭さ
この人たちは、審査中の人たちにも審査後に入会を勧めるわけですよね?
検察審査会の構成員は秘密となっているけど、それは、一般の私達にはわからないということで
、内部では慣れあってそうじゃないですか?
ある会員は、第5検審の決議について意見を述べた小沢一郎に対して、
「小沢さんが自己資金があるのにわざわざ金利の発生する融資を受けて土地を買ったのは理解できない。こういう一般感覚を反映させるのが審査会の役割」と話したという
審査員が理解できなければ「起訴相当」が出されるという恐ろしい組織が検察審査会ってこと。
恐すぎでしょ、これ!
小沢一郎の論にしゃしゃり出てくるところをみると、
「全国検察審査協会連合会」は、審査会がハチャメチャな無法決議を出した後に、その審査会を世間の非難から守る役割を担っていそうー。
「全国検察審査協会連合会」は東京第一検察審査会事務局内にあるという!
全国検察審査会協会連合会の存在は、法務省・検察庁・裁判所・検察審査会が一体性を持つものであることを強く推測させる。
石川代議士を調べた検察が、
「これで済んだと思うよなよ。検察審査会でひっくり返してやる。」
言ったそうだ。
検察を審査する審査会が、検察に利用されている実態は、もう、無茶苦茶。
司法をどうやって守るか、当事者では何ともならない。
シナリオとおりに進められたことがハッキリしてきた。
小沢一郎への検察の起訴事実は言いがかり、虚構と言うほかないもの。
この虚構に対し、「真実を求める会」という正体不明の市民団体が、小沢一郎が検察の聴取要請を受け入れるや「刑事告発」する。
検察への告発人しか検察審査会へ申告できないことになっているが、
「真実を求める会」は、手回し良く「刑事告発人」となっておく。
今度は、検察は小沢一郎を「被告発人」として聴取する。
検察は不起訴の判断を示す。
告発人「真実を求める会」が、検察審査会に「不起訴不当」を申告する。
検察審査会へ舞台は移ると。
ホントにうまく仕組まれてるな。
小沢本人を告発したのは誰か・・
そう、、聴取の前日になって、またまた突如としてあらわれた、「真実を求める会」なのだ。
例によってこの「真実を求める会」は、まったく検索に引っかかってこない。
どういう経緯で生まれ、どういう人物が代表で、どういう活動をしているのか、市民団体である以上、ネット上にその情報が皆無ということが、信じられない。
報道各社の一社たりとも、この団体の実体について、突っ込んだ情報を報道しない。
まるっきり、無視している。
今まで、たとえば野党が、与党自民党の政治家を告発したとき、検察はなかなか受理せず、告発状をいつまでもたなざらしにしていた
このケースに限って、実体のはっきりしない「市民団体」が、聴取前日に告発したものを即刻受理するという、まことに不可解な動きを示している。
たとえば「森田健作氏を告発する会」のサイトを見ればいい。
代表者名、所在地、電話番号、すべて明確に記されている。
これこそが、責任ある市民の行動というものである。
9ヶ月の間、一国の政治を激しく揺さぶったこの「団体」の実態を、
メディアがほとんど報道してこなかったのはなぜか。
さすがに、「強制起訴」という事態に立ち至って、それではマズイと思ったのか、
朝日がとうとう、この団体のことを記事にした。
2010年10月8日 朝日新聞
http://36488.diarynote.jp/201010090046336337/
10月9日 小沢一郎の今後のコメント欄ににアップ
ところで「命が狙われているから匿名」というのは笑わせますが、この記事を出したのが朝日だけであり、
団体の代表が「元新聞記者」というあたり、マッチポンプ見え見えかと。
その人が解ったッ!。
元産経新聞記者の「山際澄夫」である。
山際澄夫(1950年 - )は
明治大、1975年に産経新聞社入社。
主に政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。湾岸戦争時には、イラクに渡って取材。
ニューヨーク支局長のあと、2002年退社。
『諸君!』や『WiLL』』『Voice』などの保守系オピニオン誌を中心に寄稿
TVタックルに出演、『うるさい』政治ジャーナリストで「勢い」と「大声」のどう喝まがいの論調で自分の意見を通す。
山口県下関市出身。
なんだ~安倍ちゃんとこ。ブログこちら↓
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
長野聖火リレー抗議デモにも参加
その体験を、自らがキャスターを務める「チャンネル桜」で自慢げ。
著作に・・
『安倍晋三と「宰相の資格」』
『民主党政権で日本は滅びる』
二見伸明元代議士は69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では
「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、
小沢の推薦人になる。
ブログにこうある。
<会議録が無ければ検察審査会法違反で無効ッ!>
議事録を作成しなければならないという定めがあるのに作成していない検審。
法律違反の議決など無効だろう。
検察審査会法
第28条 検察審査会議の議事については、会議録を作らなければならない。
2 会議録は、検察審査会事務官が、これを作る。
今週号の「AERA」にでかでかと『小沢逮捕』はできるという見出しの記事
検審の起訴議決を受けて、裁判所が検察官の職務を行う弁護士を指名すると、その弁護士には、家宅捜査から被疑者逮捕も含む強大な権限が与えられるという事実。
つまり、ここで恣意的に弁護士が選択されると、いま、小沢一郎には、家宅捜査と逮捕、という可能性もある。
いくら、裁判をやれば、確実に無罪だろうといわれても、これで裁判を長引かせれば何が起こるかわからない。
なにより、このやり方を使えば、小沢に限らず、どんなに政治家でもジャーナリストでも、葬ることができるわー。
一方で、本来、「検察審査会」とは「検察ですら起訴できない白い事案をむりやり逮捕に持っていく」ための超ブラックなものではなく、検察を審査するためのもの......のハズ。
ジャーナリストで腰が据わり怯まない人・宮崎 学。
早稲田法から学生運動に没頭、週刊現代記者
警察の腐敗追及やアウトローの世界ニュースを提供した。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬されさらに反権力に火がついた。
自身の半生を綴った「突破者」
悲報不法なる小沢一郎攻撃に立ち上がっている。
早耳情報がアップされている。
吉田特捜副部長は、「今回小沢は不起訴でも、検察審査会を使って必ず起訴する」、と石川議員を脅した
(「爆弾証言」特捜副部長が「検察審査会を使って必ず小沢を起訴する」より)というから、既定路線だったわけ。
選挙公示後に不利益な報道をされた民主党議員は…
中島正純(事務所費)
高松和夫(投票券回収)
青木愛(不倫)
渡辺浩一郎(党員水増し)
川島智太郎(関連会社の脱税)
木村剛司(不起訴不当)
…全部小沢支持。
この人たちが実際に問題行動をしたのか否かは別にして、
この時期にこうも続くとさすがに馬鹿でも何らかの意図を感ずるハズ。
事情聴取を要請→小沢、聴取を受け入れ→「真実を求める会」が小沢を刑事告発→検察、小沢を「被告発人」として聴取・・・。
実に巧妙に仕組まれた筋書き。
小沢一郎は完全に息の根を止められつつある。
小沢シンパの気楽なブログが多いが
実情分析に欠けている。
極めて危険である。
危うし小沢一郎ッ!
40年前、田中角栄はアメリカの意向を無視し、国内の右翼勢力の反対を押し切って、日中国交正常化をした。
そこには、40年、50年後の日本を見据えた政治家としての洞察力と中国に潜在する「巨大市場」を見抜いた実業家・田中角栄の、したたかな打算と国家愛があった。
それまでの、経済官僚出身の総理大臣たちでは想像も出来ない発想と行動力で歴史が示している
現状を見よッ!
予測通りではないか。
党首選で小沢一郎は円高の利点を生かし、20兆円、30兆円規模の資源外交を提唱した。
小沢の大胆な発想と強靭な意志、行動力こそ
今の閉塞した日本にとって必要なのだ。
菅総理や仙谷官房長官が、歴史に名を残したいのであれば、ちっぽけな自尊心をすてるがいい。
菅仙谷ッ!
この国をどこに導こうとしているのか。
そのまんま体制に 知人のドンキホーテが立ち向かおうとして爺目も風車目指して走り出してたら・・・
事前運動、違法文書配布・・
アウトッ!
大目玉ッ!
いやはや・・・・・
○1950年19000人公職追放解除
○1957年三原山噴火
○1968年メキシコオリンピック金11
アジア初サッカー3位
○1994年大江ノーベル賞
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花ことばは・・・・燃える思い、知恵
ちちははの そのちちははの 秋祭
12日国会ニュースで触れられないこと。
民主党内野党的川内博史議員質疑が報道にない。
小沢一郎に関する民主党会議なり政治とカネの国会質疑は
繰り返し放映してるのに片手落ち。
重要なる質疑が報道されない。
質疑の中で法務省刑事局長の国会答弁より解ったこと。
小沢起訴を決めた「検察審査会」は検察審査会法違反だった
メディアはその役目を果たしていない。
偏向報道ここに極まれり。
12日衆議院予算委員会での村木事件。
川内博史委員「政府は村木事件を冤罪と認め、謝罪するのか」
石川刑事局長「認める」、
柳田法相「私は知らない」、
仙谷「疑い深い」
川内「村木冤罪事件の捜査資料を公開はしないのか?」」
柳田法相「現時点ではしない」
川内委員「検察審査会の小沢元幹事長についての議決はどのように行われたか?」
「個人情報を保護した上で検審の会議録は公開しないのか?」
柳田法相「公開は許されない」
軽い紛糾。
柳田法相「法務大臣としては検察審査会の会議録を公開しない。ただし国会議員としては考えたい」
可視化法案について質問。
川内「いつまでに法案を提出するのか?」
柳田法相「時期は言えない。最高検での検証を見守りたい」
川内議員
「村木さんの件についての第三者委員会の設置と
プライバシーの部分を隠した上での第5検察審査会の議事録の提出をお取り計らうよう委員長に要請します」
さらに尖閣諸島の外交性について、さらに普天間問題における海兵隊の実数について質問。
最大の収穫答弁を引き出した。
法務省刑事局長「検察審査会の会議録を公開しないという規定はありません。」
川内議員の、法律を改正しなくても公開は出来るのではないか?
との質問に対して
局長も大臣も否定をしていません。
検察審査会の組織の奇っ怪さが表面化している。
委員を経験したOB16000人で構成される「全国検察審査協会連合会」
というけったいな団体があるんだそうだ。
さらには事務局員は「検察からの天下り」で構成され、
国の補助金を受けて運営されている。
そのお粗末さも表面化している。
11人の審査員の平均年齢を「30.9歳」と公表したのは誤りで、
「33.9歳」が正しかったと審査会事務局が12日に訂正したhttp://bit.ly/9wZcK8
ふつう、審査が終わったら、散り散りに自分の持ち場へ帰って終わりでしょう?
それが、終わった後、団体化しているだから、気持ち悪い。
審査員を選ぶ基準に偏りがあることが考えられる。
それも昭和30年に「東京・地裁会議室」で発足している胡散臭さ
この人たちは、審査中の人たちにも審査後に入会を勧めるわけですよね?
検察審査会の構成員は秘密となっているけど、それは、一般の私達にはわからないということで
、内部では慣れあってそうじゃないですか?
ある会員は、第5検審の決議について意見を述べた小沢一郎に対して、
「小沢さんが自己資金があるのにわざわざ金利の発生する融資を受けて土地を買ったのは理解できない。こういう一般感覚を反映させるのが審査会の役割」と話したという
審査員が理解できなければ「起訴相当」が出されるという恐ろしい組織が検察審査会ってこと。
恐すぎでしょ、これ!
小沢一郎の論にしゃしゃり出てくるところをみると、
「全国検察審査協会連合会」は、審査会がハチャメチャな無法決議を出した後に、その審査会を世間の非難から守る役割を担っていそうー。
「全国検察審査協会連合会」は東京第一検察審査会事務局内にあるという!
全国検察審査会協会連合会の存在は、法務省・検察庁・裁判所・検察審査会が一体性を持つものであることを強く推測させる。
石川代議士を調べた検察が、
「これで済んだと思うよなよ。検察審査会でひっくり返してやる。」
言ったそうだ。
検察を審査する審査会が、検察に利用されている実態は、もう、無茶苦茶。
司法をどうやって守るか、当事者では何ともならない。
シナリオとおりに進められたことがハッキリしてきた。
小沢一郎への検察の起訴事実は言いがかり、虚構と言うほかないもの。
この虚構に対し、「真実を求める会」という正体不明の市民団体が、小沢一郎が検察の聴取要請を受け入れるや「刑事告発」する。
検察への告発人しか検察審査会へ申告できないことになっているが、
「真実を求める会」は、手回し良く「刑事告発人」となっておく。
今度は、検察は小沢一郎を「被告発人」として聴取する。
検察は不起訴の判断を示す。
告発人「真実を求める会」が、検察審査会に「不起訴不当」を申告する。
検察審査会へ舞台は移ると。
ホントにうまく仕組まれてるな。
小沢本人を告発したのは誰か・・
そう、、聴取の前日になって、またまた突如としてあらわれた、「真実を求める会」なのだ。
例によってこの「真実を求める会」は、まったく検索に引っかかってこない。
どういう経緯で生まれ、どういう人物が代表で、どういう活動をしているのか、市民団体である以上、ネット上にその情報が皆無ということが、信じられない。
報道各社の一社たりとも、この団体の実体について、突っ込んだ情報を報道しない。
まるっきり、無視している。
今まで、たとえば野党が、与党自民党の政治家を告発したとき、検察はなかなか受理せず、告発状をいつまでもたなざらしにしていた
このケースに限って、実体のはっきりしない「市民団体」が、聴取前日に告発したものを即刻受理するという、まことに不可解な動きを示している。
たとえば「森田健作氏を告発する会」のサイトを見ればいい。
代表者名、所在地、電話番号、すべて明確に記されている。
これこそが、責任ある市民の行動というものである。
9ヶ月の間、一国の政治を激しく揺さぶったこの「団体」の実態を、
メディアがほとんど報道してこなかったのはなぜか。
さすがに、「強制起訴」という事態に立ち至って、それではマズイと思ったのか、
朝日がとうとう、この団体のことを記事にした。
2010年10月8日 朝日新聞
http://36488.diarynote.jp/201010090046336337/
10月9日 小沢一郎の今後のコメント欄ににアップ
ところで「命が狙われているから匿名」というのは笑わせますが、この記事を出したのが朝日だけであり、
団体の代表が「元新聞記者」というあたり、マッチポンプ見え見えかと。
その人が解ったッ!。
元産経新聞記者の「山際澄夫」である。
山際澄夫(1950年 - )は
明治大、1975年に産経新聞社入社。
主に政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。湾岸戦争時には、イラクに渡って取材。
ニューヨーク支局長のあと、2002年退社。
『諸君!』や『WiLL』』『Voice』などの保守系オピニオン誌を中心に寄稿
TVタックルに出演、『うるさい』政治ジャーナリストで「勢い」と「大声」のどう喝まがいの論調で自分の意見を通す。
山口県下関市出身。
なんだ~安倍ちゃんとこ。ブログこちら↓
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
長野聖火リレー抗議デモにも参加
その体験を、自らがキャスターを務める「チャンネル桜」で自慢げ。
著作に・・
『安倍晋三と「宰相の資格」』
『民主党政権で日本は滅びる』
二見伸明元代議士は69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では
「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、
小沢の推薦人になる。
ブログにこうある。
最高裁が検察審査会を管轄していると聞いたので、5日、最高裁事務局に「強制起訴議決」について問い合わせたが、「職員は事務局から派遣しているが、審査は非公開なので、補助員の弁護士、会議の内容などは、当事務局では分からない」と言う。「それでは、第五検審に問い合わせる」と言ったところ、「窓口は私どもなので、なんでもおっしゃって下さい」というのだが、埒が明かないので、翌6日、第五検察審査会に電話した。やり取りの概要は以下の通りである。
Q「9月7日に補助員に委嘱された吉田繁実弁護士は、どこの弁護士会に所属するのか」
A「東京第二弁護士会です。私たちは、審査に関することは非公開なので、何も言えない。吉田さんが補助員に委嘱されたことは、8日の朝日の記事で知った」
Q「吉田さんが補助員に委嘱されたことは知らなかったのか」
A「ノーコメントです。朝日の記事では7日というので、朝日の情報を申し上げた」
Q「7日から14日までの一週間、何回審査したか」
A「ノーコメントです」
Q「審査の中身を聞いているのではない。審査した日時くらい教えてもいいのではないか」
A「審査に関することは、一切、ノーコメントです」
Q「会議録はあるのか」
A「ありません」
Q「会議をしたという証拠もないというわけだ」
A「ノーコメントです」
Q「法律の専門家でも膨大な資料を解析するには年内いっぱいかかるといわれている。一週間でどう説明したのか。また、素人の審査員は理解出来たのか。補助員が、ある意図をもって、審査員を誘導することも可能なのではないか」
A「ノーコメントです」
Q「審査した場所は」
A「検察審査会の建物の中ですが、会議室名は教えられません」
Q「補助員が決まるまで、職員が審査員の審査の手伝いをしたのか、それとも、審査しなかったのか」
A「ノーコメントです」
Q「平均年齢は、前回34.2歳、今回は30.9歳と、非常に若い。何か作為があった疑いも感じられる」
A「偶然の一致です」
Q「小沢さんの弁護士は、議決には重大な瑕疵があると指摘している。承知しているか」
A「書類は東京地裁に送付したので、争いがあれば、公判でやってもらいたい。我々は審査員が作成したものを、誤字脱字をチェックするだけだ」
Q「職員は審査に陪席するのだろう。(『陪席する』とのこと)。誤字脱字をチェックする以上、作文は読んでいるはずだ。であれば、作文に際し、審査の対象になっていないものを、潜り込ませることは出来ないと、助言しなかったのか」
A「我々は審査員の作ったものを、誤字脱字をチェックして了承し、受け取るだけだ」
Q「会議録も記録もない。これでは会議を開いた証拠もないし、まともな審査が行われたという保証もない。11人の審査員は幽霊かもしれない。平均年齢だけを公表したのは、勘ぐれば、審査員は幽霊ではないということを示す小細工かもしれない」
A「そんなことはないと思う」
<会議録が無ければ検察審査会法違反で無効ッ!>
議事録を作成しなければならないという定めがあるのに作成していない検審。
法律違反の議決など無効だろう。
検察審査会法
第28条 検察審査会議の議事については、会議録を作らなければならない。
2 会議録は、検察審査会事務官が、これを作る。
今週号の「AERA」にでかでかと『小沢逮捕』はできるという見出しの記事
検審の起訴議決を受けて、裁判所が検察官の職務を行う弁護士を指名すると、その弁護士には、家宅捜査から被疑者逮捕も含む強大な権限が与えられるという事実。
つまり、ここで恣意的に弁護士が選択されると、いま、小沢一郎には、家宅捜査と逮捕、という可能性もある。
いくら、裁判をやれば、確実に無罪だろうといわれても、これで裁判を長引かせれば何が起こるかわからない。
なにより、このやり方を使えば、小沢に限らず、どんなに政治家でもジャーナリストでも、葬ることができるわー。
一方で、本来、「検察審査会」とは「検察ですら起訴できない白い事案をむりやり逮捕に持っていく」ための超ブラックなものではなく、検察を審査するためのもの......のハズ。
ジャーナリストで腰が据わり怯まない人・宮崎 学。
早稲田法から学生運動に没頭、週刊現代記者
警察の腐敗追及やアウトローの世界ニュースを提供した。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬されさらに反権力に火がついた。
自身の半生を綴った「突破者」
悲報不法なる小沢一郎攻撃に立ち上がっている。
早耳情報がアップされている。
小沢を強制起訴し、裁判で検察官役を務める指定弁護士情報。
東京地裁から今月22日までに推薦するよう依頼されているのだが、はっきり言ってキチガイ沙汰だ。
第二東京弁護士会が五十嵐紀男、若狭勝、吉田繁実の3人を推薦するという。
①五十嵐は元東京地検特捜部長で、公安調査庁の女性職員とのスキャンダルなどが響いて検事長になれなかった男だ。
1999年に横浜地検検事正で辞め、ずっと天下りポストの公証人をやっていたが、最近弁護士になったらしい。特捜部長時代には、東京佐川事件や金丸信の政治資金規正法違反事件(取り調べもせずに略式起訴し、検察庁と書かれた庁舎前の石に黄色のペンキがかけられた、あの事件だ)やその後の脱税事件があった。
②若狹は元東京地検特捜部副部長。ワイドショーによく出ているので、知っている人も多いだろう。ひげを生やした、キザな男だ。特捜部では、ゼネコン汚職や自民党橋本派の日歯連事件などを捜査していた。特捜部の先輩に当たる大鶴(元特捜部長、現東京地検次席検事)らとソリが合わなくなり、出世しそうもないので、昨年3月、東京地検公安部長で検察を辞めたという。
特捜部というのは、狙った獲物を有罪にするためには、関係者に供述を強要し、小説のような調書を作り、証拠改ざんまでするところだ。
しかも社会正義のためではなく、立身出世が目的でやっている。
それは今回の大阪地検事件で世間に公表されたが、実は知っている人は昔から知っていることだ。
大阪の事件をめぐり、特捜OBが新聞やテレビで「昔はちゃんとやっていた」といったようなことを話し、大手メディア(ここにも立身出世のために権力のポチに成り下がっている記者が多いぞ)が拡散しているが、歴史に突然変異などない。
後輩にずっと引き継がれてきた特捜の捜査手法が問題なのだ。
このヤメ検2人は、特捜部時代に小沢と少なからぬ因縁がある。
経歴で分かるだろう。
言ってみれば、小沢の利害関係者だ。
それに五十嵐は法曹として10年ものブランクがある。
また指定弁護士というのは、検審が検察官の不起訴処分を否定した事件を担当するのだから、検察官だった男たちはふさわしくない。
(略)
③残る吉田は、ご存じの通り、小沢に対する起訴議決をした東京第5検察審査会で審査補助員をやっていた弁護士だ。「犯罪事実」が書けず、石川知裕らの起訴状をほぼ丸写ししたために、小沢については東京地検が不起訴にしていないことまで含めてしまった。審査では、小沢と秘書の共謀を考える際の参考判例として暴力団の事件を挙げたらしい。議決書で「強い上下関係」と書かれた部分に影響しているのではないか。言っておくが、暴力団の親分、子分は、血こそつながっていないが、文字通りの親子関係だ。子分は政治家の秘書のように、しょっちゅう親分を裏切らない。元はといえば、小沢の捜査は、小沢に放逐されて自民党から立候補した元秘書のたれ込みに基づいて続いていたのではなかったか。
吉田については、弁護士の品位を著しく損ねたので、懲戒請求するよう、既にアドバイスしている。何ならおれが明日にでも直接請求してやろう。この男に指定弁護士など務まるわけがない。
3人を推薦しないよう、二弁の栃木敏明会長に申し入れろ。二弁は〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3、電話03-3581-2255。栃木の所属事務所は、のぞみ総合法律事務所(〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3、電話03-3261-1615、FAX03-3261-1634)。そういえば、この事務所のボスは矢田次男という有名なヤメ検だ。矢田が五十嵐や若狭を推しているのかもしれない。二弁が申し入れを無視し、3人を推薦したら、栃木会長の懲戒を請求しよう。
ついでにもうひとつ言っておく。
東京地検特捜部に対し、東京第5検察審査会に提出した証拠のリストを開示するよう求めてみろ。指定弁護士に提出する予定の証拠のリストも同様に開示請求するといい。やり方が分からなければ、権力と闘ってきた本当の弁護士に聞いてみろ。
検審はどうして、あんな無茶苦茶な議決をしたのかをよく考えてみた。おれもパクられたことがあるから分かるが、捜査というのは、怪しいと目星を付けた人物を有罪にするための証拠を片っ端から集めるものだ。しかし、被疑者に有利な証拠も自ずと集まってくる。検察はそれを隠す。検察官に収集した全証拠のリスト提出義務がないからだ。いま再審公判中の布川事件では、無期懲役を言い渡されて18年も服役させられた杉山さんと違う人物を事件発生当時に目撃した女性がいたが、検察はその女性の供述調書をずっと隠してきた。小沢の事件でも、小沢に不利な証拠はあるはずだ。事情聴取された人たちに供述した内容を聞いて回れば分かる。
特捜部は手持ち証拠のうち、小沢に有利な証拠を検審に提出したのだろうか。今後、指定弁護士に提出する証拠はどうするのだろうか。確認しておけ!
吉田特捜副部長は、「今回小沢は不起訴でも、検察審査会を使って必ず起訴する」、と石川議員を脅した
(「爆弾証言」特捜副部長が「検察審査会を使って必ず小沢を起訴する」より)というから、既定路線だったわけ。
選挙公示後に不利益な報道をされた民主党議員は…
中島正純(事務所費)
高松和夫(投票券回収)
青木愛(不倫)
渡辺浩一郎(党員水増し)
川島智太郎(関連会社の脱税)
木村剛司(不起訴不当)
…全部小沢支持。
この人たちが実際に問題行動をしたのか否かは別にして、
この時期にこうも続くとさすがに馬鹿でも何らかの意図を感ずるハズ。
事情聴取を要請→小沢、聴取を受け入れ→「真実を求める会」が小沢を刑事告発→検察、小沢を「被告発人」として聴取・・・。
実に巧妙に仕組まれた筋書き。
小沢一郎は完全に息の根を止められつつある。
小沢シンパの気楽なブログが多いが
実情分析に欠けている。
極めて危険である。
危うし小沢一郎ッ!
40年前、田中角栄はアメリカの意向を無視し、国内の右翼勢力の反対を押し切って、日中国交正常化をした。
そこには、40年、50年後の日本を見据えた政治家としての洞察力と中国に潜在する「巨大市場」を見抜いた実業家・田中角栄の、したたかな打算と国家愛があった。
それまでの、経済官僚出身の総理大臣たちでは想像も出来ない発想と行動力で歴史が示している
現状を見よッ!
予測通りではないか。
党首選で小沢一郎は円高の利点を生かし、20兆円、30兆円規模の資源外交を提唱した。
小沢の大胆な発想と強靭な意志、行動力こそ
今の閉塞した日本にとって必要なのだ。
菅総理や仙谷官房長官が、歴史に名を残したいのであれば、ちっぽけな自尊心をすてるがいい。
菅仙谷ッ!
この国をどこに導こうとしているのか。
そのまんま体制に 知人のドンキホーテが立ち向かおうとして爺目も風車目指して走り出してたら・・・
事前運動、違法文書配布・・
アウトッ!
大目玉ッ!
いやはや・・・・・
○1950年19000人公職追放解除
○1957年三原山噴火
○1968年メキシコオリンピック金11
アジア初サッカー3位
○1994年大江ノーベル賞
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今日の誕生日の花は・・・シュメイキク
花言葉は・・・・・・・・忍耐
コスモスの花に似てアネモネの実に似ているシュウメイキクは別称貴船菊
京都の貴船に多く見られるゆえなんだろうか。
観音の 陰の様成る 貴船菊
「戦争はいやだ。」
その一念のみの60年間であった。
毎晩、空爆の怖さに脅えるアフガンを初めとする戦争をしている
空の下に生きてる人々の恐怖の日々を創造できないんであろうか。
焼け跡世代であるがあの経験でさえさせたくない。
ノーベル平和賞騒ぎにある。
2010年ノーベル平和賞は中国共産党が「平和への敵」だということだろう。
確かに天安門事件はCIAがソ連に仕掛けたクーデーターと同じコトではあった。
その時のグループゆえのノーベル賞。
なにもしないでもオバマがノーベル賞を受賞していることと同じ政治的意図は確かにある。
日本では「平和への敵」のシンパが平和活動をやっている不思議。
検察とつるんでネトウヨが政治家やる時代
国士・政治家小沢一郎さえ排除される国内危うい政治状況にある。
・ネトウヨから審査会に訴えられ強制起訴。
・ガラス細工国家機構にあるいい加減さ。
この小沢事件、怪しいことばかり。
・審査委員11人の平均年齢が30.9歳になる可能性は
0.12%、
・コインで10回連続表が出る確率。
・その審査会はわずか1週間の審議で決定。
・それも民主党首選の日に決議。
・それが20日伏せられてた奇っ怪さ。
・決議文章は二人の秘書裁判分そっくりの丸写し。
・副島隆彦師ブログ
『吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。』
民族派政治家小沢一郎の信条。
これが政権交代した民主党から薄れていくゆえ党首選に立った。
(1)官僚政治から国民の手による政治主導の政治の実現
(2)国民の生活を第1とした各種政策の実現
(3)自立した国家として国際社会と協調する外交、安全保障の確立
(4)地方主権の確立-
検察・司法・警察・財務・外務・国土交通など特権官僚たちとこの国の宗主国である米国。
その配下の売国対米隷属・新自由主義派の政治家=自民党清和会・みんな党・民主党凌雲会と花斉会。
彼らと共に利権を貪る情報一人占めのメディア機関、大企業郡、CIA手先・・・
既得権益機関からすればどれ一つ譲れないところ。
小泉純一郎を使い仙石を持ち上げ前原枝野ら米国従属派を利用し
菅直人内閣を鳩山政権施策から変質させた。
菅民主党は横たわる経済問題の処方箋が示し得ず、どうにもアメリカの指向する戦争経済に陥りつつある。
究極の不景気解消、雇用確保策である。
これでは、徴兵での公務員採用のバンバンザイ。
どうにも爺目の懸念する方向に急ぎを早めている。
「戦争はいやだ。」
不景気解消を雇用確保を急いでくれッ!
当面・・・
国家破壊の日々にある塵どもに破防法適用を希望する!
12日午前0:15~午前1:10NHKスペシャル
「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
確か同じ番組を三回目を見た。
この6月19日にも放映された。
その日にブログにアップしている。
大噴火ッ!6月20日|
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:9k9tvsDXUqQJ:36488.diarynote.jp/m/201006200513281224/%3Fguid%3DON+%E8%8B%A5%E6%B3%89%E6%95%AC%E3%80%80%E5%AD%90%E6%81%AF&cd=12&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の若泉敬著者のことである。
「結果責任」をこれほど持った責任者がいたであろうか。
武士道そのもので生きたヒト。
沖縄核抜き本土なみ返還には爺目はどれほど時間を潰したか解らない。
永田町界隈のデモ参加はジュラルミン楯の足への直撃の痛みも伴い
全国のうねりも伴い衝撃的でさえあった。
69年~70年のことである。
あのとき以来の疑念が表面化した。
やっぱり・・・・・
ー2009年 12月 28日 ―核持ち込み密約文書が露見―
歳末の慌ただしさのなか
「佐藤栄作元首相宅に日米密約文書保管。子息が公表」
佐藤総理は「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核3原則の提唱者
二年後ノーベル賞を受賞した。
沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、
後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
なしえた仕事の沖縄問題の原点。
歴史の知恵なのか裁きなのか。
先ごろも別の日米密約が法廷で立証されたばかり。
今回は4種あるという密約の中では横綱級。
核持ち込み容認という極秘の合意文書そのものが顔を出したのである
密約ドラマは1969年11月19日に米ホワイトハウスで演じられる。
執務室で当時のニクソン米大統領と日本の佐藤栄作総理が会談。
「美術品をお見せしたいからこちらへ」と大統領が小さな隣室へ首相を誘う。
そこで行われたのが72年沖縄返還に関する最高機密事項の合意と、その文書への署名なのだ
合意内容は、米国は沖縄から核兵器を撤去するが、有事には再び持ち込むことを日本政府は容認するというもの。「文書は1通ずつを米大統領府と日本の首相官邸にのみ保管」と極秘を示す記述もある。経緯は密使役を務めた国際政治学者・故若泉敬氏が94年に刊行した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文藝春秋)に詳しい
密約を全否定してきた歴代政権は本当に知らなかったのか。
知っていて偽ったのか。
検証が必要だ。
今後「合意」をどう扱うのか。
現政権の対応を注視したい。
10日、行われた史上最大の北朝鮮の軍事パレード。
「軍事的には何も驚くものはなかった」(韓国の康仁徳元統一相)と期待はずれの感想。
そうだろうか。
射程3000キロ以上の「ムスダン」弾道ミサイルを8基も登場させたのに、
何もなかったとは・・・
ダミーを見破ったか。
北の情報がかつてないほど韓国に入るようになった。
ほんとうにそうだろうか。
隣国と国交無しの解消はなされないのか。
あの小泉訪朝はなんだったのか。
「武器輸出三原則」見直しを検討 北沢防衛相が表明
2010年10月11日1時35分
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY201010100347.html
【ハノイ=河口健太郎】ベトナムを訪問中の北沢俊美防衛相は10日、
同行記者団と懇談し、原則すべての武器の輸出を禁じる武器輸出三原則について
「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」
と述べ、見直しを検討する考えを表明した。
11日に当地で開かれる予定の日米防衛首脳会談で、ゲーツ米国防長官にこうした考えを伝える方針。
北沢氏は、年末に決定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で「一定の方向性を出すべきではないか」とも語った。
理由については「国際的には共同開発が主流になってくる中で、身動きのとれないような形で(日本の)生産基盤や技術基盤が劣化していくのを手をこまねいてみているわけにはいかない」と述べ、国内の防衛産業育成の必要性を挙げた。一方、「閣内の調整、十分な理解を得る努力をしないといけない。防衛相としての一つの考え方だ」と、菅内閣として方針決定していないことも強調した。首相周辺も「政府が了解したというのではなく防衛相の思いだ」としている。
武器輸出三原則は、1967年に佐藤内閣が、
(1)共産圏諸国
(2)国連決議で禁止された国
(3)国際紛争当事国または恐れのある国――
への武器輸出を認めない方針を表明。
76年に三木内閣が原則禁止に適用を拡大した。
83年に中曽根内閣が米国に対する技術供与を認め、
04年には小泉内閣がミサイル防衛の日米共同開発・生産に限り、厳格な管理を条件に例外としている。
今年8月には、民間有識者の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」
の報告書で武器輸出三原則の見直しを求めている。
ただ、非核三原則と並ぶ戦後日本の「平和国家」像の象徴でもあり、北沢氏も新三原則のイメージについて
「平和国家の理念を見据えたうえで、今日の世界情勢にマッチしたようなもの」と説明した。
北沢氏は1月にも見直しに言及したが、当時連立を組んでいた社民党が反発し、議論は止まっていた。
武器三原則見直しに意欲 防衛相、ゲーツ氏へ伝達も
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101001000595.html
福島瑞穂社民党党首ツィツター
防衛大臣が、武器輸出3原則の見直しに取り組むと発言したと報道あり。
この間、予算委員会で、この点について、
総理に質問をしたら、明確に否定をしたが、何ということ。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとするなんて、大問題。
参院予算委論戦の焦点 社民・福島瑞穂氏
(8月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000823.html
福島瑞穂社民・護憲連合、
【集団的自衛権】
福島氏 行使を禁じる政府の憲法解釈を見直さないと明言してほしい。
首相 変える予定はない。
朝日に武器輸出三原則についての記事がある。
攻撃兵器の共同開発に積極的に日本は関わるのは避ける。
が、その他に救助部隊用艦船などもあり、あるいは民生と両方可能な部品分野もある。
とりあえず三木内閣以後と以前の中間線からスタートし当然米国以外にも提携の場を広げ米国に依存しない体制を。
朝日記事
同時に自衛を目指す場合には純国産装備を目指すか、それ以外を目指すかという問題も出てくる。
今のミサイル防衛のような役立たずの兵器共同開発というのは困るが国産装備品の産業が死滅するのもまずい。
米国離れという観点で田母神のいうようなユーロファイターとの提携も視野に。
重要なのは日本の産業が周辺から「死の商人」であるように見られないまま、
国内の防衛産業を温存するというところ。
同時に防衛産業に依存しすぎてアメリカのように恒常的に戦争をやらざるを得ないということは避けるべきで、その視点で一部の規制を緩和していく
ところがこのミサイル、日米共同開発のため米国には移転が特例として認められているが(H.16内閣官房長官談話)、欧州方面への移転はまだ認められていない。
だからどの道、「第三国への移転」の問題を早急に解決するべきなのである。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、
戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとする
その依存度が増して、次には武器を使いたくなってきますーー。
バカに凶器を持たすと危ない。
武器を輸出するようになると、それによって肥大した兵器産業が紛争の勃発を望むようになってしまう。アメリカみたいに。
ロシアのカムラン湾使用再開を否定 ベトナム外務省=
「ベトナムはカムラン湾の軍事利用について外国と協力しないとの考えを何度も表明している」 http://bit.ly/9qMPbm
さすがに民族あげて米国と戦い勝ち取った平和を簡単に譲るハズがない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101012/plc1010120010000-n1.htm
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。
北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。
南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。(共同)
池辺良が逝った
ご冥福をお祈りする。
このひともあの原節子ともども中心にあったの幻のクーデーターを想起する
九州国家が成立していたんだが・・・
シュメール文明研究からスメラ学塾をとうして
日本人はシュメール文明の末裔からと研究された。
「創立」1940(昭和15)年5月
「解散」1944(昭和19)年2月23日
「塾頭」末次信正海軍大将
以前アップしている。
九州皇帝国
2007年8月17日
http://36488.diarynote.jp/200708171258390000/
「日本世界史建設戦士の養成」を目的とし、高嶋辰彦(陸軍大佐)、小島威彦(国民精神文化研究所)、
仲小路彰らが中心となって設立した団体。
今この時期どんな軍事国家としての国家改造プランが討議されているのか。
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花言葉は・・・・・・・・忍耐
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京都の貴船に多く見られるゆえなんだろうか。
観音の 陰の様成る 貴船菊
「戦争はいやだ。」
その一念のみの60年間であった。
毎晩、空爆の怖さに脅えるアフガンを初めとする戦争をしている
空の下に生きてる人々の恐怖の日々を創造できないんであろうか。
焼け跡世代であるがあの経験でさえさせたくない。
ノーベル平和賞騒ぎにある。
2010年ノーベル平和賞は中国共産党が「平和への敵」だということだろう。
確かに天安門事件はCIAがソ連に仕掛けたクーデーターと同じコトではあった。
その時のグループゆえのノーベル賞。
なにもしないでもオバマがノーベル賞を受賞していることと同じ政治的意図は確かにある。
日本では「平和への敵」のシンパが平和活動をやっている不思議。
検察とつるんでネトウヨが政治家やる時代
国士・政治家小沢一郎さえ排除される国内危うい政治状況にある。
・ネトウヨから審査会に訴えられ強制起訴。
・ガラス細工国家機構にあるいい加減さ。
この小沢事件、怪しいことばかり。
・審査委員11人の平均年齢が30.9歳になる可能性は
0.12%、
・コインで10回連続表が出る確率。
・その審査会はわずか1週間の審議で決定。
・それも民主党首選の日に決議。
・それが20日伏せられてた奇っ怪さ。
・決議文章は二人の秘書裁判分そっくりの丸写し。
・副島隆彦師ブログ
『吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。』
民族派政治家小沢一郎の信条。
これが政権交代した民主党から薄れていくゆえ党首選に立った。
(1)官僚政治から国民の手による政治主導の政治の実現
(2)国民の生活を第1とした各種政策の実現
(3)自立した国家として国際社会と協調する外交、安全保障の確立
(4)地方主権の確立-
検察・司法・警察・財務・外務・国土交通など特権官僚たちとこの国の宗主国である米国。
その配下の売国対米隷属・新自由主義派の政治家=自民党清和会・みんな党・民主党凌雲会と花斉会。
彼らと共に利権を貪る情報一人占めのメディア機関、大企業郡、CIA手先・・・
既得権益機関からすればどれ一つ譲れないところ。
小泉純一郎を使い仙石を持ち上げ前原枝野ら米国従属派を利用し
菅直人内閣を鳩山政権施策から変質させた。
菅民主党は横たわる経済問題の処方箋が示し得ず、どうにもアメリカの指向する戦争経済に陥りつつある。
究極の不景気解消、雇用確保策である。
これでは、徴兵での公務員採用のバンバンザイ。
どうにも爺目の懸念する方向に急ぎを早めている。
「戦争はいやだ。」
不景気解消を雇用確保を急いでくれッ!
当面・・・
国家破壊の日々にある塵どもに破防法適用を希望する!
12日午前0:15~午前1:10NHKスペシャル
「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
確か同じ番組を三回目を見た。
この6月19日にも放映された。
その日にブログにアップしている。
大噴火ッ!6月20日|
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:9k9tvsDXUqQJ:36488.diarynote.jp/m/201006200513281224/%3Fguid%3DON+%E8%8B%A5%E6%B3%89%E6%95%AC%E3%80%80%E5%AD%90%E6%81%AF&cd=12&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の若泉敬著者のことである。
「結果責任」をこれほど持った責任者がいたであろうか。
武士道そのもので生きたヒト。
沖縄核抜き本土なみ返還には爺目はどれほど時間を潰したか解らない。
永田町界隈のデモ参加はジュラルミン楯の足への直撃の痛みも伴い
全国のうねりも伴い衝撃的でさえあった。
69年~70年のことである。
あのとき以来の疑念が表面化した。
やっぱり・・・・・
ー2009年 12月 28日 ―核持ち込み密約文書が露見―
歳末の慌ただしさのなか
「佐藤栄作元首相宅に日米密約文書保管。子息が公表」
佐藤総理は「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核3原則の提唱者
二年後ノーベル賞を受賞した。
沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、
後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
なしえた仕事の沖縄問題の原点。
歴史の知恵なのか裁きなのか。
先ごろも別の日米密約が法廷で立証されたばかり。
今回は4種あるという密約の中では横綱級。
核持ち込み容認という極秘の合意文書そのものが顔を出したのである
密約ドラマは1969年11月19日に米ホワイトハウスで演じられる。
執務室で当時のニクソン米大統領と日本の佐藤栄作総理が会談。
「美術品をお見せしたいからこちらへ」と大統領が小さな隣室へ首相を誘う。
そこで行われたのが72年沖縄返還に関する最高機密事項の合意と、その文書への署名なのだ
合意内容は、米国は沖縄から核兵器を撤去するが、有事には再び持ち込むことを日本政府は容認するというもの。「文書は1通ずつを米大統領府と日本の首相官邸にのみ保管」と極秘を示す記述もある。経緯は密使役を務めた国際政治学者・故若泉敬氏が94年に刊行した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文藝春秋)に詳しい
密約を全否定してきた歴代政権は本当に知らなかったのか。
知っていて偽ったのか。
検証が必要だ。
今後「合意」をどう扱うのか。
現政権の対応を注視したい。
10日、行われた史上最大の北朝鮮の軍事パレード。
「軍事的には何も驚くものはなかった」(韓国の康仁徳元統一相)と期待はずれの感想。
そうだろうか。
射程3000キロ以上の「ムスダン」弾道ミサイルを8基も登場させたのに、
何もなかったとは・・・
ダミーを見破ったか。
北の情報がかつてないほど韓国に入るようになった。
ほんとうにそうだろうか。
隣国と国交無しの解消はなされないのか。
あの小泉訪朝はなんだったのか。
「武器輸出三原則」見直しを検討 北沢防衛相が表明
2010年10月11日1時35分
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY201010100347.html
【ハノイ=河口健太郎】ベトナムを訪問中の北沢俊美防衛相は10日、
同行記者団と懇談し、原則すべての武器の輸出を禁じる武器輸出三原則について
「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」
と述べ、見直しを検討する考えを表明した。
11日に当地で開かれる予定の日米防衛首脳会談で、ゲーツ米国防長官にこうした考えを伝える方針。
北沢氏は、年末に決定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で「一定の方向性を出すべきではないか」とも語った。
理由については「国際的には共同開発が主流になってくる中で、身動きのとれないような形で(日本の)生産基盤や技術基盤が劣化していくのを手をこまねいてみているわけにはいかない」と述べ、国内の防衛産業育成の必要性を挙げた。一方、「閣内の調整、十分な理解を得る努力をしないといけない。防衛相としての一つの考え方だ」と、菅内閣として方針決定していないことも強調した。首相周辺も「政府が了解したというのではなく防衛相の思いだ」としている。
武器輸出三原則は、1967年に佐藤内閣が、
(1)共産圏諸国
(2)国連決議で禁止された国
(3)国際紛争当事国または恐れのある国――
への武器輸出を認めない方針を表明。
76年に三木内閣が原則禁止に適用を拡大した。
83年に中曽根内閣が米国に対する技術供与を認め、
04年には小泉内閣がミサイル防衛の日米共同開発・生産に限り、厳格な管理を条件に例外としている。
今年8月には、民間有識者の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」
の報告書で武器輸出三原則の見直しを求めている。
ただ、非核三原則と並ぶ戦後日本の「平和国家」像の象徴でもあり、北沢氏も新三原則のイメージについて
「平和国家の理念を見据えたうえで、今日の世界情勢にマッチしたようなもの」と説明した。
北沢氏は1月にも見直しに言及したが、当時連立を組んでいた社民党が反発し、議論は止まっていた。
武器三原則見直しに意欲 防衛相、ゲーツ氏へ伝達も
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101001000595.html
福島瑞穂社民党党首ツィツター
防衛大臣が、武器輸出3原則の見直しに取り組むと発言したと報道あり。
この間、予算委員会で、この点について、
総理に質問をしたら、明確に否定をしたが、何ということ。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとするなんて、大問題。
参院予算委論戦の焦点 社民・福島瑞穂氏
(8月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000823.html
福島瑞穂社民・護憲連合、
【集団的自衛権】
福島氏 行使を禁じる政府の憲法解釈を見直さないと明言してほしい。
首相 変える予定はない。
朝日に武器輸出三原則についての記事がある。
攻撃兵器の共同開発に積極的に日本は関わるのは避ける。
が、その他に救助部隊用艦船などもあり、あるいは民生と両方可能な部品分野もある。
とりあえず三木内閣以後と以前の中間線からスタートし当然米国以外にも提携の場を広げ米国に依存しない体制を。
朝日記事
同時に自衛を目指す場合には純国産装備を目指すか、それ以外を目指すかという問題も出てくる。
今のミサイル防衛のような役立たずの兵器共同開発というのは困るが国産装備品の産業が死滅するのもまずい。
米国離れという観点で田母神のいうようなユーロファイターとの提携も視野に。
重要なのは日本の産業が周辺から「死の商人」であるように見られないまま、
国内の防衛産業を温存するというところ。
同時に防衛産業に依存しすぎてアメリカのように恒常的に戦争をやらざるを得ないということは避けるべきで、その視点で一部の規制を緩和していく
ところがこのミサイル、日米共同開発のため米国には移転が特例として認められているが(H.16内閣官房長官談話)、欧州方面への移転はまだ認められていない。
だからどの道、「第三国への移転」の問題を早急に解決するべきなのである。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、
戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとする
その依存度が増して、次には武器を使いたくなってきますーー。
バカに凶器を持たすと危ない。
武器を輸出するようになると、それによって肥大した兵器産業が紛争の勃発を望むようになってしまう。アメリカみたいに。
ロシアのカムラン湾使用再開を否定 ベトナム外務省=
「ベトナムはカムラン湾の軍事利用について外国と協力しないとの考えを何度も表明している」 http://bit.ly/9qMPbm
さすがに民族あげて米国と戦い勝ち取った平和を簡単に譲るハズがない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101012/plc1010120010000-n1.htm
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。
北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。
南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。(共同)
池辺良が逝った
ご冥福をお祈りする。
このひともあの原節子ともども中心にあったの幻のクーデーターを想起する
九州国家が成立していたんだが・・・
シュメール文明研究からスメラ学塾をとうして
日本人はシュメール文明の末裔からと研究された。
「創立」1940(昭和15)年5月
「解散」1944(昭和19)年2月23日
「塾頭」末次信正海軍大将
以前アップしている。
九州皇帝国
2007年8月17日
http://36488.diarynote.jp/200708171258390000/
「日本世界史建設戦士の養成」を目的とし、高嶋辰彦(陸軍大佐)、小島威彦(国民精神文化研究所)、
仲小路彰らが中心となって設立した団体。
今この時期どんな軍事国家としての国家改造プランが討議されているのか。
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今日の誕生日の花は・・・・ダリア
花言葉は・・・・・・栄華、優美
幼児が最初に書くのはチューリップらしいが団塊の世代には本物はなかった。
高価だったゆえであろう。
どうなんだろう。
花の豪華さ多種の色最初に覚えたのはダリアではなかったのか。
農家屋敷の庭端、学校の切り花と身近にあった。
本来は涼しき気候を好むが
メキシコ原産中央アジアと品種改良ゆえ何処にでも育った。
青以外のいろいろの花色形もポンポン咲含め色々ある。
ゆえに多様性からの花言葉か。
10月10日晴れの特異日
ハッピーマンディーゆえ
月曜日11日は体育の日
運動会 午後へ白線 引き直す
アジア地域のスポーツの祭典が開催中。
ハノイでは王朝1000年のお祝い。
名古屋で「コップ10」の会議が29日まで開催される。
27日からは閣僚級。
地球上多様な生物資源
議定書が確認されるのか。
10日韓国の鮮文大学で統一教会の合同結婚式。
目標は5万組(新規は8千組)。
参加費(祝福献金)は1人140万円カップルで280万円。
もちろん5万組などムリ。
そこで内部のキャッチフレーズは「もう一度、結婚式をあげよう」。
「祝福は家庭、国、世界と3段階ある」が理屈。
「北」では後継者お祝いのパレードを公開
この国に政治家はいないのか。
招待者はアントニオ猪木だけ。
アジアは全人口の6割以上が住んでいる地域である。
この地域こそが富の集中源泉にあるハズである。
この国の舵取り者は事実に目を避けてはいけない。
ところが・・・
この国の植民地化の解消は何ら進んでいないので
聞き慣れてきた
アメリカがクシャミをすれば日本が風邪を引く
経済政治軍事生活全般何一つ変わっていない。
65年間続いてきたこと。
昨年8月国民目線政府を持った。
「政権交代」
米国、中国、日本三角関係の国家運営として
植民地カラの脱却
宗主国米国からの自主独立の鳩山内閣の成立
小沢一郎が民主党として支えた。
ところがアジア地域からの権益を失うを恐れた米国の巻き返しが厳しかった。
菅直人を傀儡とし、仙石をして前原枝野岡田ら送り込まれてた米国の走狗が動いた。
小泉純一郎政権政策に近い面々が
6・2クーデターに成功した。
鳩山小沢民主党政権は8ヶ月で崩壊。
同じ民主党政権でも全く異質の菅直人政権にある。
何故こんなコトが生じるのか。
世界恐慌、戦時体制を見据えて、すでに世界は動き出しているからである。
覇権国ロシアは崩壊したが
10年遅れて
アメリカもリーマン問題に端を発して崩壊した。
指標の為替が危険シグナルを告げていて落ち着かない
円高が80円台をまえにトドまるを知らないことがその証左にある。
世界は混沌としている。
米国が策略を巡らしている。
ユーロや中国などの投資家が大量に購入している金価格
金の先物価格を操作することにより一旦暴落させ、
米国債に目を向けさせようとするたくらみが伝わる。
表向きの米国債残高は8兆ドル(720兆円)、
副島氏師は、その5倍の40兆ドル(3600兆円)に達していると推測している。。
米国は、米国債以外に隠れた負債が大量にあり、米国の借金総額は1京円に近いハズと田中宇説。
これがこれから到来するであろう世界恐慌の根源。
それに比べれば日本の国債残高900兆円はかわいいもの。
中味も実態とは別。
ゆえに世界の目は一時避難
・・で円高要因でもある。
米国債の保証書 既に地獄の扉は開いている
理解を超える奇っ怪なことが起きる。
中川財務大臣が不可解な酔っぱらい会見
さらには不可解死。
何故か
同じ時期に大蔵職員がトンデモナイ事件を引き起こした。
1345億ドル米国債の イタリアからスイスへの債権密輸事件
アノ時期為替は100円近かったゆえ13兆円ものお金である。
あれはなんだったのか。
この僅かな間だけで900兆円を刷り散らかしているんだよ?w
今まで どんだけバラ撒いてきたか 想像できない人は 相当にオメデタイw
自転車操業で首が回らなくなったゆえ
武器を持って戦争を始めるシナリオが動き出している。
自国ごとに民族主義が台頭、世界を覆い尽くしている。
平和ボケは日本だけ。
この国は小沢一郎たたきのみが政治課題のようである。
10日NHKは日曜討論で小沢一郎たたきの特集ナンゾをやっている。
議論せねばならぬコトをカムフラージュしている。
馬鹿な平和ボケの公党代表ども。
いかげんにしろっ!
議論すべきは尖閣であり、国家を代表して検察が尖閣領土侵害中国人保釈を判断したこと。
政府が国家責任を逃げてる卑報さにある。。
総理が不在の時に
国家判断問題が生じる不可解さ。
・尖閣で検察庁判断で逃亡させたときアメリカ
・審査会わずか一週間議論で小沢起訴の時欧州。
揶揄されてる「仙石内閣」は真実である。
中国もロシアも、当然米国の意図を把握している。
米国だけが都合のいいようには、世界は動かない。
すでに中国は米国債購入を止めて、日本国債購入に切り替えている。
1兆円以上の日本国債を購入し、日本国債の価格は上昇しています。
これは円と人民元統合の布石?。
一方で100兆円以上保有している米国債をたたき売るタイミングを図っている。
中国の外貨準備高は200兆円超
8000社の世界ヘッジファンド運用する資産の1,6倍。
9日日経一面にある。
プラザ合意以来不況下から抜け出せない日本を睨んでの中国のしたたかさ。
その轍は踏まないと「元」の通貨維持に躍起。
貿易有利の低位の「元」水準政策、「元」は一人勝ち。
アジアが意識するのはドルでなく「元」。
それは世界共通にさえある。
温家宝はギリシャに飛び、パパンドレウ首相に国際買い増し支えることを約束
さらにユーロ国債を保有を減らさないことを約束。
米ソに変わる勢いの中国常態にある。
ただ世界会議では後進国中国にある。
なら、とわん。
未だ日本国のODA「40億円」受けている中国とはなんなのか。
ましてや尖閣の日本領海侵犯!!
ODAを即刻引き揚げろ!!
週刊新潮記事
“盗人猛々しい”を地で行く無能者国家の中国。
だが信じがたいことに、彼の国のならず者どもに対して、我が国は延々と延々と貢ぎ続け、未だに年間40億円ものODAを払っている。
勝手に日本領海を荒らしておきながら、謝れ、賠償しろ!とはヤクザそのもの。
しかし、目下、国内では暴力団壊滅作戦
を展開しているにも拘わらず、なぜか“ヤクザ中国”にはODAという名の“しのぎ”を支払っている。
「79年度以来、中国に対するODA供与は続けられています」
と説明するのは、外務省国際協力局国別開発協力第一課の担当者。
「ODAには有償資金極力(円借款)、無償資金協力、技術協力と3種類ありますが、中国の経済発展などを理由に、08年の北京五輪を契機として対中国の(最も大規模な)有償資金協力は終了しています」
その「有償」の総額は約3兆3000億円にも上り、愕然とせざるを得ない。
しかし、さらに問題なのは08年以降も「無償」と「技術」は継続されていることである。
最新の昨年度の数字はまだ公表されていないが、
「『無償』が13億~14億円、『技術』はおそらく30億円超になるもとの思われます」(外務省関係者)
つまり、中国に対して40億円以上のODAの提供が維持されているのだ。
しかも。
「無償」も「技術」も、その金は返済の必要がなく、日本がタダでくれてやっているもの。
また、ダムや空港といった箱物建設の印象が強い「有償」と異なり、
「『無償』や『技術』の援助内容には、“人づくり”を支援し、“日本の研究”“世界基準への理解”などを中国人に促進するためのプロジェクトが多く盛り込まれています」(外務省を取材している記者)
国際ルールを教えようと中国人にせっせと金を与え、その結果が日本を標的とした東シナ海での国際ルール無視の狼藉・・・。
中国出身の評論家、石平氏
「日中の相互理解を深めるために巨額を投じたところだ、今回のような問題が起きると中国人の反日感情は爆発する。
相互理解や友好なる言葉がいかに紛い物であるかは明らかです。
日本国民の血税を使って、中国という化け物を肥えさせ、結局、大いなる脅威に育ててしまった。
日本人は何てお人好しで無邪気なんだと思いますね」
政府外務省に告ぐ。
対中国ODAを即刻引き揚げろ!!
島津DNAを受け継ぐブログで拡散ッ!
オバマは中間選挙民主党一段と苦しい
米国内に米国工業の弱体化はアジア諸国の不当に低い為替レートにあるとの考え方が存在。
中国、日本、韓国などに為替切り上げ圧力強化。
オバマも米国の工業強化を志向し始めた。
従って現在の対東アジア諸国為替切り上げの動きは大統領府も充分関与しているとみなければならない。
ただ円のみにしわ寄せがきている。
米国8日、労働省中間選挙前、最後の雇用統計発表。
失業率上昇し9.6%、,18歳から29歳の失業率は15.8%。
同時期発表のGALLAP調査では失業率は9月9.3%から10月10.1%。
<意味するもの >
米国経済の回復先に狙い打ちされる国は何処か。。
米国ではGDPの70%が消費部門。
高い失業率は低消費へ なろう。
世論を形作るモッというなら世論製造新聞が、「記者クラブ」制を温存しながら談合的に世論調査も横並び実施している。
しかも、系列テレビ局がそれぞれ本丸新聞の提灯持ち報導に明け暮れる。
メディアスクラムの与論が、お茶の間「世論」の正義を振りかざす。
記者クラブ制廃止、クロスオナーナーシップ規制、
それこそが大本営の泣き所。
検察審査員は53万人の経験者がいて、そのうち1万6千人が「検察審査協会連合会」とかいう謎のOB会団体に加入してることをニュースで知った。
昔の運転免許更新時に出てきた交通安全協会みたいに、審査会終わると勧誘するのかな?
でもこれは立派な圧力団体。
田舎では 交通安全協会の役員は名士。
警察署長と並んでよくメディアに登場。
むかしは微罪の交通違反のもみ消しを交通安全協会役員に頼んでやってたもの。
市会議員より「偉い」ひと扱い。
この国の民族派政治家小沢一郎排除は酷すぎる。
何故か
あまりにも民族利権を国家目標として他国に
とりわけ米国に敵対してくるからだ。
敗戦占領以来65年
米国の言うとおりの日本国機構になっている
鳩山小沢に牙を剥いている現状にある。
強制起訴の無理筋の審査会
その審査会委員はホントにいるのか
そこまで言われている不可解さにある。
現在のニポンの成人の中から無作為に11人を選び出し、
その平均年齢が35歳未満になる確率は、
わずか「1.6%」
31歳未満になる確率は、
わずか「0.06%」、
そして、これが2回続けて起こる確率は、ナナナナナント!
わずか「0.001%」
つまり、10万回に1回しか起こらない年末ジャンボの1等賞みたいなことが、
小沢一郎の案件の時に起こってる
この年齢だけとっても、いかに作為的に行われたかがわかる。
「0.001%」の確立が成立し得たということは、法曹界が組織的に関わった証左。
裁判所の「審査会事務局」、
弁護士会が推薦し裁判所が選定する「審査補助員の弁護士」、
捜査資料を提供して事件の捜査の概要を説明する「検察」。
「弁護士会」「裁判所」「検察」
の法曹界の上層部の一部が「官邸と検察」主導のもと結託している。
≪第二東京弁護士会では、会長、副会長の幹部が検討を重ね、刑事事件の専門家で裁判員裁判にも関わり、第一号の裁判員裁判で被告の代理人を務めた吉田繁実弁護士(元副会長)を一本釣りした。
59歳とベテラン。国選弁護士も厭わずにやる人権派。≫と紹介されている。
昨日アップした一時弁護士資格剥奪さえアル過去。
前回、審査員に法律的な助言をする審査補助員となった米澤弁護士は
「暴力団組長のボディガードが拳銃を所持していれば、組長も共謀共同正犯に問える」と説明。
今回の吉田繁実弁護士は米澤氏と同じく
≪暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、
「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。」≫とのこと。(読売)
民主党代表選当日に議決ということを考えれば、政治的な力が加わっていることを予測しないは程度が知れる。
特に、この検察審査会による2回目の議決には、仙谷由人官房長官が深く関わっていたのではないか、という疑念がわく。
『ラ・ターシュに魅せられて』
気弱な地上げ屋さんのブログにある。、
≪このオトコの後援会には、その会長・会計責任者を始め・・第二東京弁護士会の幹部がズラーッと顔を揃えていること・・。≫
と書かれている。
確かに平成20年度の「仙谷由人全国後援会」政治資金収支報告書をみると、
第二弁護士会所属の弁護士や税理士、会計士が多いことが特徴である。
この他、仙谷氏は「制度改革フォーラム」「21世紀改革研究会」など計3つの政治団体を持っている。(参照)
********** ******
ラ・ターシュさんに気になるお方が書いてあった。
黒い人脈として、泰道三八と下山弥寿男という名前。
泰道三八といえば、旧コスモ信用組合の乱脈融資事件で、背任罪に問われた元理事長で元衆院議員であり、
小泉純一郎の元妻の伯父 。
また、商品先物「オリエント貿易」の下山弥寿男。
17年~19年の3年間で仙谷議員は、泰道三八氏から合計60万円の寄付を得ております。『地獄への階段』
≪商品先物取引会社「オリエント貿易」などグループ5社の迂回献金問題で、政治資金規正法で資金管理団体への企業献金が禁止された00年から07年の間に、グループの二つの政治団体から与野党国会議員数十人に総額約3億1000万円が献金されていた。
商品先物取引の監督官庁は経済産業省(旧通商産業省)と農林水産省で、大口の献金先は元通産官僚など商工族の国会議員が多い。
5社のうち1社は農水官僚の天下りを受け入れ、族議員や官僚に取り入るグループの実態が浮き彫りになった。
政治資金収支報告書などによると、政経会は00~05年、毎年約1000万~3000万円を数人の国会議員に献金。
平成の会もパーティー券購入などで約2200万~3800万円を毎年数十人の国会議員に献金している。
06年以降、5社の幹部社員らの給与から天引きされた寄付は徐々に減ったが、
2団体はこれまで集めた資金から献金を続けていた。
00~05年で最も献金が多いのは
▽与謝野馨財務・金融・経済財政担当相で3770万円。
▽吉村剛太郎参院議員(自民党)3250万円。
▽町村信孝前官房長官834万円。
▽中山成彬前国土交通相580万円≫
結局この時は、政治資金規正法の形式犯よりずっと悪質な迂回献金であるのに、検察は動かなかった。
話を戻して、今回の検察審査会の議決のそもそもの起点は今年初めの、小沢さんに対する告発からだ。
朝日新聞にその市民団体の代表への取材記事が出ている。
≪真実を求める会」のメンバーは、関東近郊に住む60代を中心とする男性役10人
行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員などで、政権交代前から民主党に批判的な目を向ける点で一致しており
、「せっかちだ」「すぐに議員連盟を作って騒ぎ立てる」など、
メンバーによって「ここが悪い」の中身は様々だが、何か具体的な行動を起こそうと決め、本格的な話し合いが始まり、他の市民団体の告発対象に、小沢一郎氏が含まれておらず、法律の専門家の助言を得て、
小沢一郎氏を1月21日に告発したと。
2月4日、特捜部は元秘書3名だけを起訴し、小沢不起訴(嫌疑不十分)に処分に、納得がいかず、検察審査会に審査を申立≫をしたとのことだ。≫(朝日新聞)
国家官僚は、仙谷が政策的に無能であるがゆえに、政策を丸投げ。
そしてこうした組織にとって政治家というリーダーシップが欠如すれば、
天下り、自らの権限の強化などの組織利益の擁護が最優先される。
外務省を例にとれば、本来日本の国益のために、対米のみならず対中国といった
すべての国に対する政策が徹底的に議論される必要がある。
しかし、
現在の外務省では親米派が独占的権力を握り、実際の日本経済において一番重要ともいえる中国に対する政策を提言する職員はパージされる状況にあると・・パックインジャーナル、二木ブログ情報。
つまり『官僚たちの夏』における、国内産業育成派がパージされているのと同様の状況が現状。
そして、それに仙谷は異を唱えられない。
なぜなら、仙谷の頭は、最大の強敵である小沢排除という謀略で占められている。
そんな仙谷には、対米政策ですら、自らの政権を維持し、菅の次に自分が総理大臣になるという夢(総理になって何かした
いという政策ビジョンはない。
つまり最高権力を取ること自体が唯一の目的であり結果であり、すべてであるという恐ろしい考えです)を実現するための要件ぐらいにしか考えられていない。
これは外務省親米派にとって、絶好の環境。
そして、仙谷の思惑に従えば、検察特捜は党内のみならず、野党に対しても直接牙をむけることのできる重要な政治警察となる。
これも手放すことはできない
当時の政治家には、紆余曲折があったにしても、おおむねできたということが重要。
そしてそれは政治家(具体的には、このドラマの中では池田隼人、佐藤栄作)の正しい判断抜きにはありえなかったという事実。
国家官僚に関しては、城山三郎原作のドラマ『官僚たちの夏』で、その生態についての非常にいいサンプルを見ることができる。
NHKラジオ深夜便11日4:00~ 明日へのことば 「神話から見えてくる日本人」
島根県立大学短期大学部名誉教授…藤岡大拙
荒唐無稽の古事記日本書紀であるが民族の起源国家とは何かという意味で神聖なるモノ
明日は第二回目放送。
○1945年映画「そよかぜ」並木路子「リンゴの歌」
○1985年核戦争備える世界医師の会ノーベル賞
○1985年国鉄民営法2年後4月1日分割民営施行
○1993年ロシア・エルツィン訪日、シベリア抑留謝罪
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農家屋敷の庭端、学校の切り花と身近にあった。
本来は涼しき気候を好むが
メキシコ原産中央アジアと品種改良ゆえ何処にでも育った。
青以外のいろいろの花色形もポンポン咲含め色々ある。
ゆえに多様性からの花言葉か。
10月10日晴れの特異日
ハッピーマンディーゆえ
月曜日11日は体育の日
運動会 午後へ白線 引き直す
アジア地域のスポーツの祭典が開催中。
ハノイでは王朝1000年のお祝い。
名古屋で「コップ10」の会議が29日まで開催される。
27日からは閣僚級。
地球上多様な生物資源
議定書が確認されるのか。
10日韓国の鮮文大学で統一教会の合同結婚式。
目標は5万組(新規は8千組)。
参加費(祝福献金)は1人140万円カップルで280万円。
もちろん5万組などムリ。
そこで内部のキャッチフレーズは「もう一度、結婚式をあげよう」。
「祝福は家庭、国、世界と3段階ある」が理屈。
「北」では後継者お祝いのパレードを公開
この国に政治家はいないのか。
招待者はアントニオ猪木だけ。
アジアは全人口の6割以上が住んでいる地域である。
この地域こそが富の集中源泉にあるハズである。
この国の舵取り者は事実に目を避けてはいけない。
ところが・・・
この国の植民地化の解消は何ら進んでいないので
聞き慣れてきた
アメリカがクシャミをすれば日本が風邪を引く
経済政治軍事生活全般何一つ変わっていない。
65年間続いてきたこと。
昨年8月国民目線政府を持った。
「政権交代」
米国、中国、日本三角関係の国家運営として
植民地カラの脱却
宗主国米国からの自主独立の鳩山内閣の成立
小沢一郎が民主党として支えた。
ところがアジア地域からの権益を失うを恐れた米国の巻き返しが厳しかった。
菅直人を傀儡とし、仙石をして前原枝野岡田ら送り込まれてた米国の走狗が動いた。
小泉純一郎政権政策に近い面々が
6・2クーデターに成功した。
鳩山小沢民主党政権は8ヶ月で崩壊。
同じ民主党政権でも全く異質の菅直人政権にある。
何故こんなコトが生じるのか。
世界恐慌、戦時体制を見据えて、すでに世界は動き出しているからである。
覇権国ロシアは崩壊したが
10年遅れて
アメリカもリーマン問題に端を発して崩壊した。
指標の為替が危険シグナルを告げていて落ち着かない
円高が80円台をまえにトドまるを知らないことがその証左にある。
世界は混沌としている。
米国が策略を巡らしている。
ユーロや中国などの投資家が大量に購入している金価格
金の先物価格を操作することにより一旦暴落させ、
米国債に目を向けさせようとするたくらみが伝わる。
表向きの米国債残高は8兆ドル(720兆円)、
副島氏師は、その5倍の40兆ドル(3600兆円)に達していると推測している。。
米国は、米国債以外に隠れた負債が大量にあり、米国の借金総額は1京円に近いハズと田中宇説。
これがこれから到来するであろう世界恐慌の根源。
それに比べれば日本の国債残高900兆円はかわいいもの。
中味も実態とは別。
ゆえに世界の目は一時避難
・・で円高要因でもある。
米国債の保証書 既に地獄の扉は開いている
理解を超える奇っ怪なことが起きる。
中川財務大臣が不可解な酔っぱらい会見
さらには不可解死。
何故か
同じ時期に大蔵職員がトンデモナイ事件を引き起こした。
1345億ドル米国債の イタリアからスイスへの債権密輸事件
アノ時期為替は100円近かったゆえ13兆円ものお金である。
あれはなんだったのか。
この僅かな間だけで900兆円を刷り散らかしているんだよ?w
今まで どんだけバラ撒いてきたか 想像できない人は 相当にオメデタイw
自転車操業で首が回らなくなったゆえ
武器を持って戦争を始めるシナリオが動き出している。
自国ごとに民族主義が台頭、世界を覆い尽くしている。
平和ボケは日本だけ。
この国は小沢一郎たたきのみが政治課題のようである。
10日NHKは日曜討論で小沢一郎たたきの特集ナンゾをやっている。
議論せねばならぬコトをカムフラージュしている。
馬鹿な平和ボケの公党代表ども。
いかげんにしろっ!
議論すべきは尖閣であり、国家を代表して検察が尖閣領土侵害中国人保釈を判断したこと。
政府が国家責任を逃げてる卑報さにある。。
総理が不在の時に
国家判断問題が生じる不可解さ。
・尖閣で検察庁判断で逃亡させたときアメリカ
・審査会わずか一週間議論で小沢起訴の時欧州。
揶揄されてる「仙石内閣」は真実である。
中国もロシアも、当然米国の意図を把握している。
米国だけが都合のいいようには、世界は動かない。
すでに中国は米国債購入を止めて、日本国債購入に切り替えている。
1兆円以上の日本国債を購入し、日本国債の価格は上昇しています。
これは円と人民元統合の布石?。
一方で100兆円以上保有している米国債をたたき売るタイミングを図っている。
中国の外貨準備高は200兆円超
8000社の世界ヘッジファンド運用する資産の1,6倍。
9日日経一面にある。
プラザ合意以来不況下から抜け出せない日本を睨んでの中国のしたたかさ。
その轍は踏まないと「元」の通貨維持に躍起。
貿易有利の低位の「元」水準政策、「元」は一人勝ち。
アジアが意識するのはドルでなく「元」。
それは世界共通にさえある。
温家宝はギリシャに飛び、パパンドレウ首相に国際買い増し支えることを約束
さらにユーロ国債を保有を減らさないことを約束。
米ソに変わる勢いの中国常態にある。
ただ世界会議では後進国中国にある。
なら、とわん。
未だ日本国のODA「40億円」受けている中国とはなんなのか。
ましてや尖閣の日本領海侵犯!!
ODAを即刻引き揚げろ!!
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“盗人猛々しい”を地で行く無能者国家の中国。
だが信じがたいことに、彼の国のならず者どもに対して、我が国は延々と延々と貢ぎ続け、未だに年間40億円ものODAを払っている。
勝手に日本領海を荒らしておきながら、謝れ、賠償しろ!とはヤクザそのもの。
しかし、目下、国内では暴力団壊滅作戦
を展開しているにも拘わらず、なぜか“ヤクザ中国”にはODAという名の“しのぎ”を支払っている。
「79年度以来、中国に対するODA供与は続けられています」
と説明するのは、外務省国際協力局国別開発協力第一課の担当者。
「ODAには有償資金極力(円借款)、無償資金協力、技術協力と3種類ありますが、中国の経済発展などを理由に、08年の北京五輪を契機として対中国の(最も大規模な)有償資金協力は終了しています」
その「有償」の総額は約3兆3000億円にも上り、愕然とせざるを得ない。
しかし、さらに問題なのは08年以降も「無償」と「技術」は継続されていることである。
最新の昨年度の数字はまだ公表されていないが、
「『無償』が13億~14億円、『技術』はおそらく30億円超になるもとの思われます」(外務省関係者)
つまり、中国に対して40億円以上のODAの提供が維持されているのだ。
しかも。
「無償」も「技術」も、その金は返済の必要がなく、日本がタダでくれてやっているもの。
また、ダムや空港といった箱物建設の印象が強い「有償」と異なり、
「『無償』や『技術』の援助内容には、“人づくり”を支援し、“日本の研究”“世界基準への理解”などを中国人に促進するためのプロジェクトが多く盛り込まれています」(外務省を取材している記者)
国際ルールを教えようと中国人にせっせと金を与え、その結果が日本を標的とした東シナ海での国際ルール無視の狼藉・・・。
中国出身の評論家、石平氏
「日中の相互理解を深めるために巨額を投じたところだ、今回のような問題が起きると中国人の反日感情は爆発する。
相互理解や友好なる言葉がいかに紛い物であるかは明らかです。
日本国民の血税を使って、中国という化け物を肥えさせ、結局、大いなる脅威に育ててしまった。
日本人は何てお人好しで無邪気なんだと思いますね」
政府外務省に告ぐ。
対中国ODAを即刻引き揚げろ!!
島津DNAを受け継ぐブログで拡散ッ!
オバマは中間選挙民主党一段と苦しい
米国内に米国工業の弱体化はアジア諸国の不当に低い為替レートにあるとの考え方が存在。
中国、日本、韓国などに為替切り上げ圧力強化。
オバマも米国の工業強化を志向し始めた。
従って現在の対東アジア諸国為替切り上げの動きは大統領府も充分関与しているとみなければならない。
ただ円のみにしわ寄せがきている。
米国8日、労働省中間選挙前、最後の雇用統計発表。
失業率上昇し9.6%、,18歳から29歳の失業率は15.8%。
同時期発表のGALLAP調査では失業率は9月9.3%から10月10.1%。
<意味するもの >
米国経済の回復先に狙い打ちされる国は何処か。。
米国ではGDPの70%が消費部門。
高い失業率は低消費へ なろう。
世論を形作るモッというなら世論製造新聞が、「記者クラブ」制を温存しながら談合的に世論調査も横並び実施している。
しかも、系列テレビ局がそれぞれ本丸新聞の提灯持ち報導に明け暮れる。
メディアスクラムの与論が、お茶の間「世論」の正義を振りかざす。
記者クラブ制廃止、クロスオナーナーシップ規制、
それこそが大本営の泣き所。
検察審査員は53万人の経験者がいて、そのうち1万6千人が「検察審査協会連合会」とかいう謎のOB会団体に加入してることをニュースで知った。
昔の運転免許更新時に出てきた交通安全協会みたいに、審査会終わると勧誘するのかな?
でもこれは立派な圧力団体。
田舎では 交通安全協会の役員は名士。
警察署長と並んでよくメディアに登場。
むかしは微罪の交通違反のもみ消しを交通安全協会役員に頼んでやってたもの。
市会議員より「偉い」ひと扱い。
この国の民族派政治家小沢一郎排除は酷すぎる。
何故か
あまりにも民族利権を国家目標として他国に
とりわけ米国に敵対してくるからだ。
敗戦占領以来65年
米国の言うとおりの日本国機構になっている
鳩山小沢に牙を剥いている現状にある。
強制起訴の無理筋の審査会
その審査会委員はホントにいるのか
そこまで言われている不可解さにある。
現在のニポンの成人の中から無作為に11人を選び出し、
その平均年齢が35歳未満になる確率は、
わずか「1.6%」
31歳未満になる確率は、
わずか「0.06%」、
そして、これが2回続けて起こる確率は、ナナナナナント!
わずか「0.001%」
つまり、10万回に1回しか起こらない年末ジャンボの1等賞みたいなことが、
小沢一郎の案件の時に起こってる
この年齢だけとっても、いかに作為的に行われたかがわかる。
「0.001%」の確立が成立し得たということは、法曹界が組織的に関わった証左。
裁判所の「審査会事務局」、
弁護士会が推薦し裁判所が選定する「審査補助員の弁護士」、
捜査資料を提供して事件の捜査の概要を説明する「検察」。
「弁護士会」「裁判所」「検察」
の法曹界の上層部の一部が「官邸と検察」主導のもと結託している。
≪第二東京弁護士会では、会長、副会長の幹部が検討を重ね、刑事事件の専門家で裁判員裁判にも関わり、第一号の裁判員裁判で被告の代理人を務めた吉田繁実弁護士(元副会長)を一本釣りした。
59歳とベテラン。国選弁護士も厭わずにやる人権派。≫と紹介されている。
昨日アップした一時弁護士資格剥奪さえアル過去。
前回、審査員に法律的な助言をする審査補助員となった米澤弁護士は
「暴力団組長のボディガードが拳銃を所持していれば、組長も共謀共同正犯に問える」と説明。
今回の吉田繁実弁護士は米澤氏と同じく
≪暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、
「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。」≫とのこと。(読売)
民主党代表選当日に議決ということを考えれば、政治的な力が加わっていることを予測しないは程度が知れる。
特に、この検察審査会による2回目の議決には、仙谷由人官房長官が深く関わっていたのではないか、という疑念がわく。
『ラ・ターシュに魅せられて』
気弱な地上げ屋さんのブログにある。、
≪このオトコの後援会には、その会長・会計責任者を始め・・第二東京弁護士会の幹部がズラーッと顔を揃えていること・・。≫
と書かれている。
確かに平成20年度の「仙谷由人全国後援会」政治資金収支報告書をみると、
第二弁護士会所属の弁護士や税理士、会計士が多いことが特徴である。
この他、仙谷氏は「制度改革フォーラム」「21世紀改革研究会」など計3つの政治団体を持っている。(参照)
********** ******
ラ・ターシュさんに気になるお方が書いてあった。
黒い人脈として、泰道三八と下山弥寿男という名前。
泰道三八といえば、旧コスモ信用組合の乱脈融資事件で、背任罪に問われた元理事長で元衆院議員であり、
小泉純一郎の元妻の伯父 。
また、商品先物「オリエント貿易」の下山弥寿男。
17年~19年の3年間で仙谷議員は、泰道三八氏から合計60万円の寄付を得ております。『地獄への階段』
≪商品先物取引会社「オリエント貿易」などグループ5社の迂回献金問題で、政治資金規正法で資金管理団体への企業献金が禁止された00年から07年の間に、グループの二つの政治団体から与野党国会議員数十人に総額約3億1000万円が献金されていた。
商品先物取引の監督官庁は経済産業省(旧通商産業省)と農林水産省で、大口の献金先は元通産官僚など商工族の国会議員が多い。
5社のうち1社は農水官僚の天下りを受け入れ、族議員や官僚に取り入るグループの実態が浮き彫りになった。
政治資金収支報告書などによると、政経会は00~05年、毎年約1000万~3000万円を数人の国会議員に献金。
平成の会もパーティー券購入などで約2200万~3800万円を毎年数十人の国会議員に献金している。
06年以降、5社の幹部社員らの給与から天引きされた寄付は徐々に減ったが、
2団体はこれまで集めた資金から献金を続けていた。
00~05年で最も献金が多いのは
▽与謝野馨財務・金融・経済財政担当相で3770万円。
▽吉村剛太郎参院議員(自民党)3250万円。
▽町村信孝前官房長官834万円。
▽中山成彬前国土交通相580万円≫
結局この時は、政治資金規正法の形式犯よりずっと悪質な迂回献金であるのに、検察は動かなかった。
話を戻して、今回の検察審査会の議決のそもそもの起点は今年初めの、小沢さんに対する告発からだ。
朝日新聞にその市民団体の代表への取材記事が出ている。
≪真実を求める会」のメンバーは、関東近郊に住む60代を中心とする男性役10人
行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員などで、政権交代前から民主党に批判的な目を向ける点で一致しており
、「せっかちだ」「すぐに議員連盟を作って騒ぎ立てる」など、
メンバーによって「ここが悪い」の中身は様々だが、何か具体的な行動を起こそうと決め、本格的な話し合いが始まり、他の市民団体の告発対象に、小沢一郎氏が含まれておらず、法律の専門家の助言を得て、
小沢一郎氏を1月21日に告発したと。
2月4日、特捜部は元秘書3名だけを起訴し、小沢不起訴(嫌疑不十分)に処分に、納得がいかず、検察審査会に審査を申立≫をしたとのことだ。≫(朝日新聞)
国家官僚は、仙谷が政策的に無能であるがゆえに、政策を丸投げ。
そしてこうした組織にとって政治家というリーダーシップが欠如すれば、
天下り、自らの権限の強化などの組織利益の擁護が最優先される。
外務省を例にとれば、本来日本の国益のために、対米のみならず対中国といった
すべての国に対する政策が徹底的に議論される必要がある。
しかし、
現在の外務省では親米派が独占的権力を握り、実際の日本経済において一番重要ともいえる中国に対する政策を提言する職員はパージされる状況にあると・・パックインジャーナル、二木ブログ情報。
つまり『官僚たちの夏』における、国内産業育成派がパージされているのと同様の状況が現状。
そして、それに仙谷は異を唱えられない。
なぜなら、仙谷の頭は、最大の強敵である小沢排除という謀略で占められている。
そんな仙谷には、対米政策ですら、自らの政権を維持し、菅の次に自分が総理大臣になるという夢(総理になって何かした
いという政策ビジョンはない。
つまり最高権力を取ること自体が唯一の目的であり結果であり、すべてであるという恐ろしい考えです)を実現するための要件ぐらいにしか考えられていない。
これは外務省親米派にとって、絶好の環境。
そして、仙谷の思惑に従えば、検察特捜は党内のみならず、野党に対しても直接牙をむけることのできる重要な政治警察となる。
これも手放すことはできない
当時の政治家には、紆余曲折があったにしても、おおむねできたということが重要。
そしてそれは政治家(具体的には、このドラマの中では池田隼人、佐藤栄作)の正しい判断抜きにはありえなかったという事実。
国家官僚に関しては、城山三郎原作のドラマ『官僚たちの夏』で、その生態についての非常にいいサンプルを見ることができる。
NHKラジオ深夜便11日4:00~ 明日へのことば 「神話から見えてくる日本人」
島根県立大学短期大学部名誉教授…藤岡大拙
荒唐無稽の古事記日本書紀であるが民族の起源国家とは何かという意味で神聖なるモノ
明日は第二回目放送。
○1945年映画「そよかぜ」並木路子「リンゴの歌」
○1985年核戦争備える世界医師の会ノーベル賞
○1985年国鉄民営法2年後4月1日分割民営施行
○1993年ロシア・エルツィン訪日、シベリア抑留謝罪
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今日の誕生日の花は・・・ハマキク
花言葉は・・・・・・・友愛
浜菊や これより海の 荒れがちに
4人の内最後の一人の同胞が19日目にして解放された。
内閣は菅総理のトップ外交の成果とでも言うんだろうか。
孫文の申亥革命から99年目。国を挙げて白寿のお祝い。
国慶節後の解放は伝聞されていたことでもあるんだが。
まぁ~兎に角、世界に飛翔するビジネスにある同じ民族の生命と財産が護られ一安心。
まだ国体は一応あるようである。
国家が破壊されるほど辛いモノはない。
あの昭和20年の敗戦後の苦悩は団塊の世代の爺目ら世代のみでイイ。
この国はいまだ米国の植民地の呪縛から解き放たれていない
世界を支配してきたソ連邦が崩壊。
遅れること10年
二年前にリーマンショックで拡大した経済のアメリカが崩壊した。
抑えきれない膨張したドルは国家管理を超えて暴れた。
新自由主義経済にブレーーキをかけ国家管理に於きつつある。
ただ自転車操業で首が回らなくなった凶悪なアメリカの連中は武器を持って
戦争詐欺を始めるというシナリオを
アチコチで見受ける。
敬愛する副島教授も同じシナリオを描いてる、
アジアに於いては通貨の「元」の域内の信用度が高まっている。
09年の日本の貿易総額に占めるシェアを見れば驚く。
中国のシェアは20.5%、
宗主国の米国は13.5%
中国に進出している企業は、JETROによれば08年末で2万5796社。
東証1部上場企業では実に60.1%もが中国に拠点を置いているのだ。
政府が熱心にやっている「ビジット・ジャパン事業」だって、ターゲットは中国。
今年7月のビザ発給緩和で中国人観光客は去年の2倍以上に増え、
デフレ不況に喘ぐ百貨店を潤している。
民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
一人人質解放が処理されてないのに
中国を
「悪しき隣人だ」
『企業は自己責任でやれ』などと批判
政治的に同類にあるモノさえ驚かせた。
翌日3日になって、前原外相
「日中間はこれから良き隣人として共存共栄の道を探っていくべき」
岡田幹事長
「中国は重要な国だ」
枝野発言をカバーしようと躍起。
尖閣騒動は、外務省が日本の対中国外交から外されることにつながる。
前原は、国交相として尖閣騒動を引き起こし、おそらく米国の推挙によって外相になった。
外務省の中枢は、前原を押し立てて中国敵対路線を走ることで対米従属を強化できると喜んだ。
しかし、これは米国の罠!?。
日本には、中国と本気で敵対する準備が全くない。
財界や政界、官界の各所にいる親中派が結束して官邸に強い圧力をかけ、
前原らのクーデターは、
中国船長の起訴前に頓挫させられ、船長は帰国を許され、
菅総理は、前原や外務省を迂回して、細野前幹事長代理を中国に送り込み、関係修復を開始。
尖閣騒動について国民に謝罪せざるを得なくなった菅は今後、
少なくとも対中外交において、前原や外務省を使いたくないハズ。
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
中国を「悪しき隣人だ」などと批判したことに反論。
戦前の日本が
「侵略によって中国に迷惑をかけた」
ことを理由に中国を擁護した。
「対中観」で不一致が露呈した形。
仙谷はこの中で
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
と歴史を説きおこし、
「桃太郎などの寓話も中国から取ってきたようなものが多い」
と中国の文化的優位性を強調した。
さらに
「歴史の俎上に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」
と枝野発言を否定。
「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」
と中国の近代史に同情してみせた。
7日 小沢が何故に わざわざ「海外投資に円高を利用すべき」と言ったのか
アフガニスタンのカルザイ大統領が先々月来日のとき18日、講演
豊富な埋蔵量が確認されたリチウムなど鉱物資源の開発について
「これまで多大な支援をしてくれた日本を優先したい」と語った。
大統領は鉱物資源の市場価値が最大3兆ドル(約270兆円)に上るとの見方を示した上で、
「日本企業からの投資を期待する」
と述べ、積極的に権益取得などに取り組むよう促した。
講演会は日本国際問題研究所が主催した。
アフガンの鉱物資源は米国防総省と米地質調査所の研究者などが調べた。
電気自動車向けの電池などに使われるリチウムが豊富であることを強調した大統領は、
「アフガンの展望は明るい」と語り、資源開発を通じた国家建設に期待を示した。
<大統領によると、すでに中国企業が銅鉱山への開発を決めたという。>
【資源】アフガンに巨大埋蔵鉱脈 金など92兆円規模、米調査[10/06/15]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1276556886/
管政権が手を打ってる話は知らない。
前原誠司外相は5日、東京都内の日本外国特派員協会で講演
ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問計画について
「副首相ら政府高官が行ったことがあると聞いているが、トップが行くとなると話が違う」
と述べ、ロシア側に自制を求める意向を示した。
「日ロ関係を前に進めたいと強く思っている」と強調。
その上で
「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
日本側の思いも勘案して対応してほしい」と語った。
副首相や政府高官はよいが、トップはだめだという考えは理にかなっているだろうか。
矛盾しているのではないか。
北方領土は日ロ両国の最高首脳が係争地域、未解決の地域として認め、現に首脳会談で話し合っている。
中国人船長逮捕、釈放についても細かな、詳しい説明ナシ。
戦略のない外交がつづく前原外交。
なるほど 面白いw
鈴木宗男の 微妙で絶妙な差配が必要な外交戦 の現場を渡り歩いたなればこその言葉。
2010年9月30日鈴 木 宗 男
北方領土にメドベージェフ大統領が行くというのなら、
菅首相は「北方四島で日ロ首脳会談をし、問題解決を図ろう」と、
北方領土訪問を逆手にとって、首脳会談を呼びかけるべきではないのか。
反射神経が悪いとしか言い様がない。
で今一度 さっきの前原の言い方を並べてみる
「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
日本側の思いも勘案して対応してほしい」
ロシア側からすれば
な ん で 勘 案 し な く ち ゃ い け な い の ? w
勘案して貰いたければ の 相応の外交努力はしたのかな?
つまり 要求だけしておいて 何か相手へ提供したモノがなければ 外交は進むはずも無い。
現状の ロシアと菅政権の力関係を考えれば
菅政権の前原外相 という立場だけで「勘案して貰える」はずもない。
だから
もし 何も提供なしに勘案を要求したのならば それは相手の怒りしか買わない。
もし 何かを提供したなればこそ 勘案を求めたというのならば
前原は その何かを いずれ説明して貰わないと困る。
でなければ 外交の私物化。
そういう事を言うのならば まずモスクワへ行けよ という事になるが
米帝の犬でしかない前原は自らが行けない
だからこそ鈴木宗男が必要だったのに
仙石が斬り捨てた。
下手な連中を送り込んだ所で まさに時間と労力の無駄なので ロシアが門前払いをする罠、
なにか策はないのか。
この国は神の国のようである。
http://white.ap.teacup.com/something/img/1195264205.jpg
右手前の下田で安政の大地震で座礁、曳航したが、湾奥部で沈没。
駿河湾にいる深海生物の調査
をしていたら・・・
水深1400m?ぐらいの所に何やら人の手により削られた柱らしき物を発見
それが…
ディアナ号の一部分…だと…!?
北方四島はこの遭難船ディアナ号を助けたゆえロシアから割除を決定したモノ。
1853年(嘉永6)旗艦パルラダ号ほか3隻の黒船を率いてプチャーチン長崎に来航、
日露通商・国境制定の件で、幕府全権筒井政憲・川路聖謨(としあきら)らと会談を重ねた。
翌年ふたたび下田に来航、安政元年(1855)の地震・津波で旗艦ディアナ号が大破。
老中阿部正弘・韮山代官江川恒庵はロシア人の救難を命じ、救助
日露両国の協力で伊豆西岸戸田(ヘだ)村において洋式帆船、ヘダ号が建造され、露国に帰れた。
この国の「造船史」という面においても、大きな意味を持っている
いわんや英傑・韮山代官江川の功績がお台場の砲台建設のみでないことで歴史に光が当てられるコトを提供しよう。
日露戦の陰の功労者川路聖謨ともども。
同年12月に日露修好条約を結び、千島列島のウルップ島以北を露領、エトロフ島以南を日本領と定め、
樺太島は国境を設けず日露共有の地と定めた。
安政5年(1858)にも下田に来航し日露修好通商条約を結び、清国とは天津条約を締結した。
翌1859年にプチャーチン海軍大将に昇進。
また日露国交・友好に貢献した功績によって明治14年(1881)日本政府から勲一等旭日章が贈られた。
アメリカのペリーが「砲弾による威圧」によって開港を迫ったのに対し、ロシアのプチャーチンは「対話」に徹した。
皇帝ニコライ一世から、
「あくまで平和的手段」
「直接の話し合い」により友好の道を開けと、命令されていたのである
北方領土の問題は、戦後いまだに解決を見てないのだが、そもそもの原点はこのプチャーチン提督のディアナ号来日にあるわけだ
いまそれが海底からこの国の危機を救わんとディアナ号が呼んでいる。
「すぐに引き上げろ。」
これで・・・
北方領土問題は解決したも同然だが
アメリカのスパイ前原では無理か。
机に一輪ハマギク飾ざっとけッ!
立花の心根は
京都ダロッ!前原大臣ッ!
銀閣寺の有馬宮司に訪ね教えをこうがいい。
○まぐろの日726年山辺赤人が詠った
○目の愛護デー10を横にする。目と眉毛になる。
○1944年那覇重爆撃90パーセント以上消失。
○1964年オリンピック93カ国5000人以上参加。
金16銀5銅8
○中日戦移籍後巨人軍で金田正一400勝達成943試合目
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内閣は菅総理のトップ外交の成果とでも言うんだろうか。
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まぁ~兎に角、世界に飛翔するビジネスにある同じ民族の生命と財産が護られ一安心。
まだ国体は一応あるようである。
国家が破壊されるほど辛いモノはない。
あの昭和20年の敗戦後の苦悩は団塊の世代の爺目ら世代のみでイイ。
この国はいまだ米国の植民地の呪縛から解き放たれていない
世界を支配してきたソ連邦が崩壊。
遅れること10年
二年前にリーマンショックで拡大した経済のアメリカが崩壊した。
抑えきれない膨張したドルは国家管理を超えて暴れた。
新自由主義経済にブレーーキをかけ国家管理に於きつつある。
ただ自転車操業で首が回らなくなった凶悪なアメリカの連中は武器を持って
戦争詐欺を始めるというシナリオを
アチコチで見受ける。
敬愛する副島教授も同じシナリオを描いてる、
アジアに於いては通貨の「元」の域内の信用度が高まっている。
09年の日本の貿易総額に占めるシェアを見れば驚く。
中国のシェアは20.5%、
宗主国の米国は13.5%
中国に進出している企業は、JETROによれば08年末で2万5796社。
東証1部上場企業では実に60.1%もが中国に拠点を置いているのだ。
政府が熱心にやっている「ビジット・ジャパン事業」だって、ターゲットは中国。
今年7月のビザ発給緩和で中国人観光客は去年の2倍以上に増え、
デフレ不況に喘ぐ百貨店を潤している。
民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
一人人質解放が処理されてないのに
中国を
「悪しき隣人だ」
『企業は自己責任でやれ』などと批判
政治的に同類にあるモノさえ驚かせた。
翌日3日になって、前原外相
「日中間はこれから良き隣人として共存共栄の道を探っていくべき」
岡田幹事長
「中国は重要な国だ」
枝野発言をカバーしようと躍起。
尖閣騒動は、外務省が日本の対中国外交から外されることにつながる。
前原は、国交相として尖閣騒動を引き起こし、おそらく米国の推挙によって外相になった。
外務省の中枢は、前原を押し立てて中国敵対路線を走ることで対米従属を強化できると喜んだ。
しかし、これは米国の罠!?。
日本には、中国と本気で敵対する準備が全くない。
財界や政界、官界の各所にいる親中派が結束して官邸に強い圧力をかけ、
前原らのクーデターは、
中国船長の起訴前に頓挫させられ、船長は帰国を許され、
菅総理は、前原や外務省を迂回して、細野前幹事長代理を中国に送り込み、関係修復を開始。
尖閣騒動について国民に謝罪せざるを得なくなった菅は今後、
少なくとも対中外交において、前原や外務省を使いたくないハズ。
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
中国を「悪しき隣人だ」などと批判したことに反論。
戦前の日本が
「侵略によって中国に迷惑をかけた」
ことを理由に中国を擁護した。
「対中観」で不一致が露呈した形。
仙谷はこの中で
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
と歴史を説きおこし、
「桃太郎などの寓話も中国から取ってきたようなものが多い」
と中国の文化的優位性を強調した。
さらに
「歴史の俎上に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」
と枝野発言を否定。
「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」
と中国の近代史に同情してみせた。
7日 小沢が何故に わざわざ「海外投資に円高を利用すべき」と言ったのか
アフガニスタンのカルザイ大統領が先々月来日のとき18日、講演
豊富な埋蔵量が確認されたリチウムなど鉱物資源の開発について
「これまで多大な支援をしてくれた日本を優先したい」と語った。
大統領は鉱物資源の市場価値が最大3兆ドル(約270兆円)に上るとの見方を示した上で、
「日本企業からの投資を期待する」
と述べ、積極的に権益取得などに取り組むよう促した。
講演会は日本国際問題研究所が主催した。
アフガンの鉱物資源は米国防総省と米地質調査所の研究者などが調べた。
電気自動車向けの電池などに使われるリチウムが豊富であることを強調した大統領は、
「アフガンの展望は明るい」と語り、資源開発を通じた国家建設に期待を示した。
<大統領によると、すでに中国企業が銅鉱山への開発を決めたという。>
【資源】アフガンに巨大埋蔵鉱脈 金など92兆円規模、米調査[10/06/15]
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管政権が手を打ってる話は知らない。
前原誠司外相は5日、東京都内の日本外国特派員協会で講演
ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問計画について
「副首相ら政府高官が行ったことがあると聞いているが、トップが行くとなると話が違う」
と述べ、ロシア側に自制を求める意向を示した。
「日ロ関係を前に進めたいと強く思っている」と強調。
その上で
「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
日本側の思いも勘案して対応してほしい」と語った。
副首相や政府高官はよいが、トップはだめだという考えは理にかなっているだろうか。
矛盾しているのではないか。
北方領土は日ロ両国の最高首脳が係争地域、未解決の地域として認め、現に首脳会談で話し合っている。
中国人船長逮捕、釈放についても細かな、詳しい説明ナシ。
戦略のない外交がつづく前原外交。
なるほど 面白いw
鈴木宗男の 微妙で絶妙な差配が必要な外交戦 の現場を渡り歩いたなればこその言葉。
2010年9月30日鈴 木 宗 男
北方領土にメドベージェフ大統領が行くというのなら、
菅首相は「北方四島で日ロ首脳会談をし、問題解決を図ろう」と、
北方領土訪問を逆手にとって、首脳会談を呼びかけるべきではないのか。
反射神経が悪いとしか言い様がない。
で今一度 さっきの前原の言い方を並べてみる
「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
日本側の思いも勘案して対応してほしい」
ロシア側からすれば
な ん で 勘 案 し な く ち ゃ い け な い の ? w
勘案して貰いたければ の 相応の外交努力はしたのかな?
つまり 要求だけしておいて 何か相手へ提供したモノがなければ 外交は進むはずも無い。
現状の ロシアと菅政権の力関係を考えれば
菅政権の前原外相 という立場だけで「勘案して貰える」はずもない。
だから
もし 何も提供なしに勘案を要求したのならば それは相手の怒りしか買わない。
もし 何かを提供したなればこそ 勘案を求めたというのならば
前原は その何かを いずれ説明して貰わないと困る。
でなければ 外交の私物化。
そういう事を言うのならば まずモスクワへ行けよ という事になるが
米帝の犬でしかない前原は自らが行けない
だからこそ鈴木宗男が必要だったのに
仙石が斬り捨てた。
下手な連中を送り込んだ所で まさに時間と労力の無駄なので ロシアが門前払いをする罠、
なにか策はないのか。
この国は神の国のようである。
http://white.ap.teacup.com/something/img/1195264205.jpg
右手前の下田で安政の大地震で座礁、曳航したが、湾奥部で沈没。
駿河湾にいる深海生物の調査
をしていたら・・・
水深1400m?ぐらいの所に何やら人の手により削られた柱らしき物を発見
それが…
ディアナ号の一部分…だと…!?
北方四島はこの遭難船ディアナ号を助けたゆえロシアから割除を決定したモノ。
1853年(嘉永6)旗艦パルラダ号ほか3隻の黒船を率いてプチャーチン長崎に来航、
日露通商・国境制定の件で、幕府全権筒井政憲・川路聖謨(としあきら)らと会談を重ねた。
翌年ふたたび下田に来航、安政元年(1855)の地震・津波で旗艦ディアナ号が大破。
老中阿部正弘・韮山代官江川恒庵はロシア人の救難を命じ、救助
日露両国の協力で伊豆西岸戸田(ヘだ)村において洋式帆船、ヘダ号が建造され、露国に帰れた。
この国の「造船史」という面においても、大きな意味を持っている
いわんや英傑・韮山代官江川の功績がお台場の砲台建設のみでないことで歴史に光が当てられるコトを提供しよう。
日露戦の陰の功労者川路聖謨ともども。
同年12月に日露修好条約を結び、千島列島のウルップ島以北を露領、エトロフ島以南を日本領と定め、
樺太島は国境を設けず日露共有の地と定めた。
安政5年(1858)にも下田に来航し日露修好通商条約を結び、清国とは天津条約を締結した。
翌1859年にプチャーチン海軍大将に昇進。
また日露国交・友好に貢献した功績によって明治14年(1881)日本政府から勲一等旭日章が贈られた。
アメリカのペリーが「砲弾による威圧」によって開港を迫ったのに対し、ロシアのプチャーチンは「対話」に徹した。
皇帝ニコライ一世から、
「あくまで平和的手段」
「直接の話し合い」により友好の道を開けと、命令されていたのである
北方領土の問題は、戦後いまだに解決を見てないのだが、そもそもの原点はこのプチャーチン提督のディアナ号来日にあるわけだ
いまそれが海底からこの国の危機を救わんとディアナ号が呼んでいる。
「すぐに引き上げろ。」
これで・・・
北方領土問題は解決したも同然だが
アメリカのスパイ前原では無理か。
机に一輪ハマギク飾ざっとけッ!
立花の心根は
京都ダロッ!前原大臣ッ!
銀閣寺の有馬宮司に訪ね教えをこうがいい。
○まぐろの日726年山辺赤人が詠った
○目の愛護デー10を横にする。目と眉毛になる。
○1944年那覇重爆撃90パーセント以上消失。
○1964年オリンピック93カ国5000人以上参加。
金16銀5銅8
○中日戦移籍後巨人軍で金田正一400勝達成943試合目
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今日の誕生日の花は・・・シュカイドウ
花言葉は・・・・・・片思い、繊細
ピンクの優しき花のシュカイドウ
病養の身からはとりわけ美しい。
病める手の 爪美しや シュカイドウ
死闘とはコレを言う。
ヤクルトとのジャイアンツ最終戦はシーソーゲームの典型例。
色々言いたいがメイン場面のみ。
9回ツーアウト後の神の使わした速球王クルーンに挑むヤクルトの強み。
さらに延長戦の末に制した。
松岡のフォーク連投は語り継がれよう。
結果・・・
タイガース2位通過!!
さらに加わるコト。
朗報が伝わる。
世界ランキング6位アルゼンチン6連敗
その戦歴のジャパンが勝利した。
米国支配と敢然とたたかう政治家
小沢一郎・・屈する出ない。
かって小沢一郎的政治を宿敵で人生の総てを賭けてた爺目が
睡眠時間を削り、気合いをこめて言い残したいこと。
お出での皆様、
いつも長く申し訳ないが
是非お付き合い下され。
シシャモが大売れらしい。
ご同慶のいたり。
鈴木ノーベル賞受賞者の実家はシシャモ扱いの海産物のお店ゆえ。
一事が万事
この傾向にある。
個人的問題と国家経営が一時的熱狂の同一で動いている。
この国は危うい
実に落ちつきがなく品格がない。
10日隣国「北」の労働党創建65周年祭典に政治家は誰も参加できない。
なんと参加するのはアントニオ猪木で8日成田を立った。
関係改善へ環境づくりを=アントニオ猪木氏が訪朝へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101008-00000057-jij-int
職務怠慢の外務省、政治家は恥を知れッ!
北沢防衛大臣が中国に打電を依頼してたらナント外務省でストップしてたらしい。
公務員にあるまじき所業、
外務省担当者を処分しろ。
国家の将来経営を目指すは政治家の仕事。
その最高権威どころが国会。
あろうことか政治とカネのヒステリック政治家が
ファション月刊誌のための国会内で新作着物モデル。
まさかタダでのモデルなの?
レンホーさんとやら。
いただけないのは8日本会議の自民片山さつき。
レンホー批判を猛烈にNHKがニュース放映
これはNHKがいただけない。
公平でない。
平成19年、国会内でファッション誌の撮影に応じていた片山の過去のキズは棚上げの厚顔無恥の醜態
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010081944028-n1.htm
メディアの小沢追放後のシナリオが解る
袈裟の下から鎧がチョロちょろ見え隠れ。
民主党与党政権の瓦解予測がみえる。
人々が編み出した公平無比の国家経営手法が三権分立。
立法司法行政=国会内閣裁判所。
社会のシステムとして小学生3年程度の義務教育で団塊の世代は学んだ。
あらんことか選民それも最高ポストの大臣さえ理解がない驚き
検察庁を司法機関と間違えている
そこまで巧妙に仕組まれてる政権交代後の旧支配者勢力の巻き返し。
これは政治犯罪である。
国家転覆は犯罪の最たるものではないのか。
政権交代
65年を経て昨年8月末ようやく国民目線政府を持った。
鳩山政権を小沢旧自由党グループが支えた。
その騒動は大きく旧政治勢力の巻き返しの日々に晒された。
民主党は旧5つの政党の共同戦線党。
脆弱点を内包している。
さらに政府は社民党、国民新党との連立という
ガラス細工より毀れやすかった。
対立は棚上げ、国民目線の政治に転換。
水を得た魚の未来を見据える政治家群。
与えられ部署事に仕事に沸きに沸いた立法府の国会
ただ、政権党の緻密さにかけ
それぞれが走り出した。
共同戦線党民主党のヤワナ部分。
とりわけ沖縄米軍基地の問題を巡り精鋭化。
政権与党に未熟の福嶋瑞穂社民党がまず狙い打ちされ
踏み絵を踏まされ政府から去った。
瓦解の序章である
その修復に乗り出した小沢一郎に標準が絞られ
逆に動きを止められた。
小沢一郎が静まれば、後は簡単なこと。
シナリオ通りである。
鳩山政権は瓦解した。
その総括がないままに誕生した政権は
「エエッ!ウソ~」の連続でついに、第二自民党化「決定ッ!」。
それも一番タチの悪い小泉純一郎政治の踏襲にある日々。
その変質ぶりは遠き将来を無視した近視眼的のみ。
さすがに隣国、中国ロシアが見逃すはずがない。
稚拙の連続
悪いことでのみの接合内閣が晒される。
国家の目的たる防衛と徴収権の目的さえ失ってる
コレでは民族が国家への結集したる
生命と財産は危うい。
なぜ危うい国家に急激に変貌してるのか。
政治が一部の職能の人々に操られているからだ。
政権交代の本質とは
対米自立の植民地からの脱却にある。
この国の実情を政権中枢から見てきた政治家帝王学の小沢一郎がよ~く知ってること。
そんな小沢一郎に常に総てが集中する。
敵は検察だけではない。
小沢事件によって、明らかになってきていること。
それは露骨ゆえ流石に心ある人々が気づきだした。
日本に対する米国の植民地支配の実態、
そしてマスコミや官僚の組織ぐるみの従米属国的な構造、
さらにネット右翼に象徴される無知故に米国やマスコミの奴隷となり、走狗となっている反動勢力の実態
……等が、
国民の知ることとなった。
検察国家が公道を堂々と闊歩している。
法治国家ゆえ一番身近ゆえ日陰のあだ花のはずの陰湿の権力者の法曹の人々が支配する
恐怖政治の国家の一歩手前にある。
田舎でさえ生じている。
8日朝3時すぎ携帯
早朝の他人様の襟首掴む暴力沙汰を忘れて
気楽なモンだ。
8日早朝6時から駅で打ち合わせ
その後のこと。
10時、予定の時間に予定の場所に自称知事候補が現れない。
緊急事態には爺は処置方針がある。
ジ~ッと動かないこと。
危機管理になっていない。
午後3時半過ぎ携帯。
「別れた後、駐在、北本署で調べっ!。」
多くは聞かなくて解る。
爺目が知事立候補意志者に先日勧告注意を促してたこと
それが本人に実施されただけで驚きはしない。
会ってないので実情は詳しくはまだ解らない。
まだまだそう酷いモノではなかろう。
ただ、知事選まで60日もない。
田舎でさえコレである。
国家を背負ってる中央政治家達は辛かろう。
先進国で例を見ない政権交代の革命劇
そこに敢然と立ちはだかった霞ヶ関組織。
逮捕起訴権のある駐留米軍の置きみやげの検察庁内の特殊組織の特捜部
検察庁内には内閣構成の大臣と同じ地位の天皇任命者を9人も抱える。
霞ヶ関支配の実態である。
法曹資格を有するはエリート層の最高の勲位社会的地位ステータス。日本だけではあるが。
これに政治家が立ち向かえないでたじろんでる状況を感じる。
法曹関係者が政治の中枢にあるからだ。
官邸の仙石、党を仕切る幹事長代理枝野。
自民谷垣総裁
ネジレゆえ存在感を増している公明党山口。
社民党瑞穂タン。
ほかにも危うい稲田朋美・橋下徹、加えて元職の西村眞悟
いずれも弁護士資格を有する。
小沢一郎は法曹界を目指したが断念した経緯を持つ。
仙石は東大から法曹資格を有した。
弁護士時代は不遇で総会屋、暴力団担当で飯を食ってきた。
政治家に転身したが社会党からの出自。
自民の小沢一郎が仕切っている民主党
後から民主党にきた輩の顔が、態度がでかい。
どうにも気に入らない。
水と油の出自の梁山泊常態。
小沢一郎嫌い払拭は相当人間的修行を要する。
爺目もそうだが団塊の世代は自民と社会の狭間で生きてきた。
ーーにっくきは自民党。ーー
小沢一郎は宿敵陣営の危険きわまりない実力を兼ね備えた青年将校の総大将。
先日の菅VS小沢の党首選
もちろん爺目も全国会議員事務所に
「小沢総理」での携帯を鳴らし続けた。
どうにもシックリと小沢支援がお恥ずかしき部分を持ってしまう。
社会党仙石の気持ちが全く解らないでもない。
鳩山小沢菅は政治経歴の立場の違いを乗り越えトロイカ体制で政権を奪取した。
闇将軍の仙石は面白くない。
細川新党の流れの日本新党グループを主流に米国とのルートを通じ策略に明け暮れた。
なかを持ったのは第一線を退いたハズの小泉純一郎
仙石は培った闇組織のヤクザとも詳しい。
稲川会そのものの小泉純一郎とは相通じる。
人の道を踏みはずした
けものみちに入ってシマッタっ!
2010年正月、小沢邸新年会で乾杯の音頭をとった菅直人。
実質上小沢グループの一員であった
存在証明の冠たるもので隠しきれない事実。
検察やメディア攻勢に苦しんでる鳩山政権を傍観してた鳩山内閣<副総理>菅直人。
「達見である。」
対米従属派、仙石7奉行に転んだ。
小沢きりの連続「脱小沢」は朝夕念仏の如く唱えられる宗教集団気味。
ついには「殺小沢」までに無理筋の棚上げ。
検察審査会なる機関を利用した。
国民の代表とされる(密室で選ばれ選定課程も疑義アルのに勝手に国民の代表にするな)者に決められた「強制起訴」。
それを受ける小沢一郎は「選挙」で選ばれた「国民の代表である国会議員」
それを「選挙」ではなく「検察」によって選ばれた検審会のメンバーが
「国民の代表と胸を張って起訴すべき」と決めるならば、
顔も年齢も素性も全て明らかにしなければならない。
そして国民の前で堂々と記者会見などを開いて説明する義務があるのではないか。
前回は一人やったではないか。
検察審査会に訴えたのは在特会とかの不明朗ネット右翼。
関係者がハレンチ暴力行為で逮捕されている。
洪水の如くの中でもそれを大手マスコミには報道しない。
議事録は非公開
勿論審査員の氏名等は公開されない。
全くのブラックボックス
審議は9月7日に審査補助員の吉田繁実弁護士が決まる。
代表選当日の9月14日にはすでに議決
「たった1週間ッ!」
それで
この国の65年間ズッーと植民地常態から脱却を掲げ
たたかう民族派政治家小沢一郎は葬られた
正当なる手続きなのか。
今回の検察審査会の議決で補助弁護士をした吉田繁實弁護士
かなりの過去がある。
「起訴相当」を文章にした吉田繁實という補助弁護人。
国選弁護人を解任されたことがある悪徳弁護士の資格停止者
検察証拠を被告人に認めるように被告人を恫喝することで、国選弁護人を解任されている過去。
吉田繁實審査会の補助弁護人の過去の国選弁護人解任請求の事案。
検察と弁護士、そして裁判官が結託しているということが判明した。
その件も山口宏・副島隆彦共著の「裁判の秘密」などに類似なことが書いてある。
山口弁護士は、これで嫌がらせも受けたらしい。
闇の総理、仙石に日本国籍を有する資格はない、追放せよ。
日本の総人口の平均年齢は零歳児から43・3歳。
検察審査会に無作為で選ばれるのは成人のみ。
年齢はさらに上がる
抽選で無作為に選ばれた11人達。
50代が3人でも交じっていた場合、
残り8人はみんな20代前半という計算になってしまう。
11人の平均年齢が30・9歳になる確率はいずれか。
前例は二つ。
05年のJR福知山線脱線事故の平均年齢
は53歳、
01年の明石歩道橋事故は42歳。
一方、小沢一郎のケースでは
1回目の検察審も平均34歳。
今回は30,9歳
新人参議院議員・有田芳生ブログでいづれ明らかになるハズ。
法治国家が揺らいでおり、歪かしている。
仙石を国家組織中枢から排除しなければ対米従属からの脱却はない。
形を変えた売国政治の小泉純一郎政治に他ならない。
国富は持ち出されそこから起きるさまざまな国情。
先進国にない究極の貧困の経済苦の自殺者数さえ減らない。
雇用が大問題だが
生命維持さえ経済苦で出来ない惨状はそれ以前の国家的課題。
それが・・菅直人政権で語られなくなった。
「自己責任」の小泉政治の体言化の象徴的出来事。
米国の支持のもと国家を操る霞ヶ関を代表する検察機構。
そこに戦いを挑み捜査の可視化を唱える小沢一郎。
「検察と小沢の権力闘争」、
あるいは
「最終戦争」と言われていた
その結果がみえつつある。
確かに小沢も傷ついた
二人の秘書が犠牲となった。
ただ、小沢以上に、検察は、身内の検察内部から逮捕者が三人も出た
組織自体が自爆状態に追い込まれ、深く傷ついている。
つまり、「検察と小沢の権力闘争」は触れてきた
日本に対する米国の植民地支配の実態
、として国民の前に明らかに成ったことで勝利はちかい。
まだその理解は一部ではある。
「脱小沢」をこえた「殺小沢」の象徴的事件がまだまだ続いている。
元全国紙社会部記者の方のブログが状況を教えてくれる。
日本一新の会 染谷正圀が教えてくれる。
国民の代表と言いながらどこの誰かも分からない者によって、それも何時、どんな内容で審議したのかも分からず、
密室で決められた議決を、「あ~そですか。分かりました」などと簡単に受け入れることなどできるわけがない。
小泉政治で決められたことは、本当にロクなものがない。
それを多くの国民は肌身に感じて分かっているのではないのか?
郵政民営化も後期高齢者医療法案も派遣問題もそうだろう。
また裁判員制度もそうである。
審査会はデタラメである。
7日の会見での小沢一郎
「最初の議決になかったものが、今回付け加えられた」
「(東京地検特捜部からの)事情聴取でも聴かれなかったことが突然(起訴の)理由にされている」
小沢の代理人弁護士
「議決内容は告発内容と違っており、違法だ」
と、議決無効を求める訴訟を始めると宣言した。
「私は小沢氏が好きでも嫌いでもないが」
と断ったうえで、の弁護士発言がアル。
「検察審というのは、勝手に容疑をつくり出しちゃいけません。明らかに逸脱行為です。
その結果、小沢氏は政治家生命を失うかも知れないのだから、 名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきです。 彼らは“みなし公務員”のようなものだから、
国家賠償請求もできますよ」
自民党の弁護士議員で、政治資金問題を仕切る副幹事長の芝山議員
「今回の検審議決の犯罪事実は間違っておりこのままでは強制起訴手続がとれない」と発言している
検察庁はテンヤワンヤのハズ。
審査会制度のいい加減さが表面化してる。
小沢一郎が無罪の時はどうなるのか。
”起訴相当議決”を出した8人+補助弁護士
知って居るんだろうか。
“みなし公務員”なんである。
公務員がなんたるか知っているのか。
制度では国民が損害賠償を請求できる。
覚悟はできているはず。
できていないとは言わせない。
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小沢一郎・・屈する出ない。
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是非お付き合い下され。
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鈴木ノーベル賞受賞者の実家はシシャモ扱いの海産物のお店ゆえ。
一事が万事
この傾向にある。
個人的問題と国家経営が一時的熱狂の同一で動いている。
この国は危うい
実に落ちつきがなく品格がない。
10日隣国「北」の労働党創建65周年祭典に政治家は誰も参加できない。
なんと参加するのはアントニオ猪木で8日成田を立った。
関係改善へ環境づくりを=アントニオ猪木氏が訪朝へ
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職務怠慢の外務省、政治家は恥を知れッ!
北沢防衛大臣が中国に打電を依頼してたらナント外務省でストップしてたらしい。
公務員にあるまじき所業、
外務省担当者を処分しろ。
国家の将来経営を目指すは政治家の仕事。
その最高権威どころが国会。
あろうことか政治とカネのヒステリック政治家が
ファション月刊誌のための国会内で新作着物モデル。
まさかタダでのモデルなの?
レンホーさんとやら。
いただけないのは8日本会議の自民片山さつき。
レンホー批判を猛烈にNHKがニュース放映
これはNHKがいただけない。
公平でない。
平成19年、国会内でファッション誌の撮影に応じていた片山の過去のキズは棚上げの厚顔無恥の醜態
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010081944028-n1.htm
メディアの小沢追放後のシナリオが解る
袈裟の下から鎧がチョロちょろ見え隠れ。
民主党与党政権の瓦解予測がみえる。
人々が編み出した公平無比の国家経営手法が三権分立。
立法司法行政=国会内閣裁判所。
社会のシステムとして小学生3年程度の義務教育で団塊の世代は学んだ。
あらんことか選民それも最高ポストの大臣さえ理解がない驚き
検察庁を司法機関と間違えている
そこまで巧妙に仕組まれてる政権交代後の旧支配者勢力の巻き返し。
これは政治犯罪である。
国家転覆は犯罪の最たるものではないのか。
政権交代
65年を経て昨年8月末ようやく国民目線政府を持った。
鳩山政権を小沢旧自由党グループが支えた。
その騒動は大きく旧政治勢力の巻き返しの日々に晒された。
民主党は旧5つの政党の共同戦線党。
脆弱点を内包している。
さらに政府は社民党、国民新党との連立という
ガラス細工より毀れやすかった。
対立は棚上げ、国民目線の政治に転換。
水を得た魚の未来を見据える政治家群。
与えられ部署事に仕事に沸きに沸いた立法府の国会
ただ、政権党の緻密さにかけ
それぞれが走り出した。
共同戦線党民主党のヤワナ部分。
とりわけ沖縄米軍基地の問題を巡り精鋭化。
政権与党に未熟の福嶋瑞穂社民党がまず狙い打ちされ
踏み絵を踏まされ政府から去った。
瓦解の序章である
その修復に乗り出した小沢一郎に標準が絞られ
逆に動きを止められた。
小沢一郎が静まれば、後は簡単なこと。
シナリオ通りである。
鳩山政権は瓦解した。
その総括がないままに誕生した政権は
「エエッ!ウソ~」の連続でついに、第二自民党化「決定ッ!」。
それも一番タチの悪い小泉純一郎政治の踏襲にある日々。
その変質ぶりは遠き将来を無視した近視眼的のみ。
さすがに隣国、中国ロシアが見逃すはずがない。
稚拙の連続
悪いことでのみの接合内閣が晒される。
国家の目的たる防衛と徴収権の目的さえ失ってる
コレでは民族が国家への結集したる
生命と財産は危うい。
なぜ危うい国家に急激に変貌してるのか。
政治が一部の職能の人々に操られているからだ。
政権交代の本質とは
対米自立の植民地からの脱却にある。
この国の実情を政権中枢から見てきた政治家帝王学の小沢一郎がよ~く知ってること。
そんな小沢一郎に常に総てが集中する。
敵は検察だけではない。
小沢事件によって、明らかになってきていること。
それは露骨ゆえ流石に心ある人々が気づきだした。
日本に対する米国の植民地支配の実態、
そしてマスコミや官僚の組織ぐるみの従米属国的な構造、
さらにネット右翼に象徴される無知故に米国やマスコミの奴隷となり、走狗となっている反動勢力の実態
……等が、
国民の知ることとなった。
検察国家が公道を堂々と闊歩している。
法治国家ゆえ一番身近ゆえ日陰のあだ花のはずの陰湿の権力者の法曹の人々が支配する
恐怖政治の国家の一歩手前にある。
田舎でさえ生じている。
8日朝3時すぎ携帯
早朝の他人様の襟首掴む暴力沙汰を忘れて
気楽なモンだ。
8日早朝6時から駅で打ち合わせ
その後のこと。
10時、予定の時間に予定の場所に自称知事候補が現れない。
緊急事態には爺は処置方針がある。
ジ~ッと動かないこと。
危機管理になっていない。
午後3時半過ぎ携帯。
「別れた後、駐在、北本署で調べっ!。」
多くは聞かなくて解る。
爺目が知事立候補意志者に先日勧告注意を促してたこと
それが本人に実施されただけで驚きはしない。
会ってないので実情は詳しくはまだ解らない。
まだまだそう酷いモノではなかろう。
ただ、知事選まで60日もない。
田舎でさえコレである。
国家を背負ってる中央政治家達は辛かろう。
先進国で例を見ない政権交代の革命劇
そこに敢然と立ちはだかった霞ヶ関組織。
逮捕起訴権のある駐留米軍の置きみやげの検察庁内の特殊組織の特捜部
検察庁内には内閣構成の大臣と同じ地位の天皇任命者を9人も抱える。
霞ヶ関支配の実態である。
法曹資格を有するはエリート層の最高の勲位社会的地位ステータス。日本だけではあるが。
これに政治家が立ち向かえないでたじろんでる状況を感じる。
法曹関係者が政治の中枢にあるからだ。
官邸の仙石、党を仕切る幹事長代理枝野。
自民谷垣総裁
ネジレゆえ存在感を増している公明党山口。
社民党瑞穂タン。
ほかにも危うい稲田朋美・橋下徹、加えて元職の西村眞悟
いずれも弁護士資格を有する。
小沢一郎は法曹界を目指したが断念した経緯を持つ。
仙石は東大から法曹資格を有した。
弁護士時代は不遇で総会屋、暴力団担当で飯を食ってきた。
政治家に転身したが社会党からの出自。
自民の小沢一郎が仕切っている民主党
後から民主党にきた輩の顔が、態度がでかい。
どうにも気に入らない。
水と油の出自の梁山泊常態。
小沢一郎嫌い払拭は相当人間的修行を要する。
爺目もそうだが団塊の世代は自民と社会の狭間で生きてきた。
ーーにっくきは自民党。ーー
小沢一郎は宿敵陣営の危険きわまりない実力を兼ね備えた青年将校の総大将。
先日の菅VS小沢の党首選
もちろん爺目も全国会議員事務所に
「小沢総理」での携帯を鳴らし続けた。
どうにもシックリと小沢支援がお恥ずかしき部分を持ってしまう。
社会党仙石の気持ちが全く解らないでもない。
鳩山小沢菅は政治経歴の立場の違いを乗り越えトロイカ体制で政権を奪取した。
闇将軍の仙石は面白くない。
細川新党の流れの日本新党グループを主流に米国とのルートを通じ策略に明け暮れた。
なかを持ったのは第一線を退いたハズの小泉純一郎
仙石は培った闇組織のヤクザとも詳しい。
稲川会そのものの小泉純一郎とは相通じる。
人の道を踏みはずした
けものみちに入ってシマッタっ!
2010年正月、小沢邸新年会で乾杯の音頭をとった菅直人。
実質上小沢グループの一員であった
存在証明の冠たるもので隠しきれない事実。
検察やメディア攻勢に苦しんでる鳩山政権を傍観してた鳩山内閣<副総理>菅直人。
「達見である。」
対米従属派、仙石7奉行に転んだ。
小沢きりの連続「脱小沢」は朝夕念仏の如く唱えられる宗教集団気味。
ついには「殺小沢」までに無理筋の棚上げ。
検察審査会なる機関を利用した。
国民の代表とされる(密室で選ばれ選定課程も疑義アルのに勝手に国民の代表にするな)者に決められた「強制起訴」。
それを受ける小沢一郎は「選挙」で選ばれた「国民の代表である国会議員」
それを「選挙」ではなく「検察」によって選ばれた検審会のメンバーが
「国民の代表と胸を張って起訴すべき」と決めるならば、
顔も年齢も素性も全て明らかにしなければならない。
そして国民の前で堂々と記者会見などを開いて説明する義務があるのではないか。
前回は一人やったではないか。
検察審査会に訴えたのは在特会とかの不明朗ネット右翼。
関係者がハレンチ暴力行為で逮捕されている。
洪水の如くの中でもそれを大手マスコミには報道しない。
議事録は非公開
勿論審査員の氏名等は公開されない。
全くのブラックボックス
審議は9月7日に審査補助員の吉田繁実弁護士が決まる。
代表選当日の9月14日にはすでに議決
「たった1週間ッ!」
それで
この国の65年間ズッーと植民地常態から脱却を掲げ
たたかう民族派政治家小沢一郎は葬られた
正当なる手続きなのか。
今回の検察審査会の議決で補助弁護士をした吉田繁實弁護士
かなりの過去がある。
「起訴相当」を文章にした吉田繁實という補助弁護人。
国選弁護人を解任されたことがある悪徳弁護士の資格停止者
検察証拠を被告人に認めるように被告人を恫喝することで、国選弁護人を解任されている過去。
吉田繁實審査会の補助弁護人の過去の国選弁護人解任請求の事案。
検察と弁護士、そして裁判官が結託しているということが判明した。
その件も山口宏・副島隆彦共著の「裁判の秘密」などに類似なことが書いてある。
山口弁護士は、これで嫌がらせも受けたらしい。
闇の総理、仙石に日本国籍を有する資格はない、追放せよ。
日本の総人口の平均年齢は零歳児から43・3歳。
検察審査会に無作為で選ばれるのは成人のみ。
年齢はさらに上がる
抽選で無作為に選ばれた11人達。
50代が3人でも交じっていた場合、
残り8人はみんな20代前半という計算になってしまう。
11人の平均年齢が30・9歳になる確率はいずれか。
前例は二つ。
05年のJR福知山線脱線事故の平均年齢
は53歳、
01年の明石歩道橋事故は42歳。
一方、小沢一郎のケースでは
1回目の検察審も平均34歳。
今回は30,9歳
新人参議院議員・有田芳生ブログでいづれ明らかになるハズ。
法治国家が揺らいでおり、歪かしている。
仙石を国家組織中枢から排除しなければ対米従属からの脱却はない。
形を変えた売国政治の小泉純一郎政治に他ならない。
国富は持ち出されそこから起きるさまざまな国情。
先進国にない究極の貧困の経済苦の自殺者数さえ減らない。
雇用が大問題だが
生命維持さえ経済苦で出来ない惨状はそれ以前の国家的課題。
それが・・菅直人政権で語られなくなった。
「自己責任」の小泉政治の体言化の象徴的出来事。
米国の支持のもと国家を操る霞ヶ関を代表する検察機構。
そこに戦いを挑み捜査の可視化を唱える小沢一郎。
「検察と小沢の権力闘争」、
あるいは
「最終戦争」と言われていた
その結果がみえつつある。
確かに小沢も傷ついた
二人の秘書が犠牲となった。
ただ、小沢以上に、検察は、身内の検察内部から逮捕者が三人も出た
組織自体が自爆状態に追い込まれ、深く傷ついている。
つまり、「検察と小沢の権力闘争」は触れてきた
日本に対する米国の植民地支配の実態
、として国民の前に明らかに成ったことで勝利はちかい。
まだその理解は一部ではある。
「脱小沢」をこえた「殺小沢」の象徴的事件がまだまだ続いている。
元全国紙社会部記者の方のブログが状況を教えてくれる。
2010年10月05日(火)
検察審の欠陥をさらした小沢強制起訴議決
制度というものは、いかにその目的が正しくとも、使い方を間違えると、人を抹殺する凶器になることもある。
できの悪い学生のレポートのような東京第5検察審査会の文面により、小沢一郎氏にふりかかった「強制起訴」という災難は、根拠なく誰でもが法廷に引っ張り出される可能性があることを天下に知らしめた衝撃的、かつ危険な歴史的出来事である。
筆者はこの、稚拙かつ予断と偏見と非論理性に満ちた、およそ法治の精神とは縁遠い「起訴相当」議決の文面を、静かに読者の方々とともに吟味するにあたり、まず、肩書きや修飾語、ダブりなど、不要なものを取り除いた文章に直してみることにした。
これにより、骨組みがしっかり分かるはずである。
そして、それに対しコメントを付け加えることで、まず、筆者なりの疑念を今回の議決に対して呈してみたい。
被疑事実については前回議決と同じである。
念のため、ごく簡単にまとめておく。
「小沢氏が代表をつとめる陸山会は04年10月に代金3億4264万円を支払い、東京都世田谷区の土地2筆を取得したのに、04年分の陸山会の収支報告書に記載せず、05年分の陸山会の収支報告書に、本件土地代金分過大の4億1525万4243円を事務所費として支出した」
これについて当ブログでは、04年10月に3億4264万円で土地を購入したのは、陸山会ではなく、小沢氏個人であることが登記簿謄本などから確認でき、04年分の陸山会の報告書に記載すべきものではないことを再三、指摘してきた。
そもそも陸山会は権利なき団体であり、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。
その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。
登記簿謄本や確認書などを素直に解釈すると、そうなるはずである。詳しくは10月1日の記事「検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実」 を参照されたい。
さて、今回の「検察審査会の議決」についてである。
1 再捜査について
「検察官は小沢氏、大久保隆規、石川知裕、池田光智を再度取り調べたが、形式的な取り調べの域を出ておらず十分な再捜査とは言い難い」
形式的な取り調べとは何か。
静かにじっくり相手の話に耳を傾けることであろうか。
実質的な取り調べとは何か。
脅したりすかしたりして心理的に追い詰め、筋立てどおりの供述を得ることであろうか。
2 石川被告供述の信用性
「石川被告の供述は、4億円の出所や土地取得資金の記載を翌年にずらした偽装工作の動機に不合理・不自然な点もみられるが、真の動機を明らかにできないことから、苦し紛れの説明をせざるを得なかったものだ」
どうして、偽装工作と決めつけられるのであろうか。
まず「偽装」ありき、を出発点にした論理では、たどり着く先は決まっており、それこそ真相究明を阻むものとなる。
「石川被告は尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をするとは考え難い。
再捜査でも、検察官から小沢氏に不利となる報告・相談などを認める供述をした理由を聞かれ、合理的に説明し再捜査前の供述を維持していることなどから、石川被告の供述には信用性が認められる。」
「小沢氏に報告・相談し了解を得た場面での具体的なやりとりがなく、迫真性があるものとまで言えないとして、また、石川被告の説明に対する小沢氏の反応も受け身のものであるとして、石川被告の供述の信用性を消極的に評価することは適切ではない」
石川氏の供述が曖昧なものであったことがうかがえる文面だ。曖昧でも、捜査段階で、供述を翻していないから信用性があるという。
短絡的であるといわざるを得ない。
大久保、石川、池田の三氏がすでに、公判で罪状を否認することを表明していることで分るとおり、検事のプレッシャーがない状況では、供述が覆る可能性が高い。
3 池田被告供述の信用性
「池田被告は『05年分の報告書を提出する前に、小沢氏に土地代金計上を報告し、了承を得た』と供述していたが、再捜査でこの供述を否定した。
尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をすることは考え難いから、変遷前の供述に信用性が認められる」
「前供述では、あいまいな記憶に基づいて話したが、冷静に記憶を呼び戻した結果、はっきりなかったと思い至った旨の説明をしているが、池田被告は逮捕前から、大久保被告への報告を否定しつつ、小沢氏への報告、了承を供述しており、記憶に従って供述していたことが認められることから、不合理な説明である。再捜査での取り調べでは、自らの供述が小沢氏の刑事処分に影響を及ぼしかねないことを恐れていることが明らかで、変遷後の供述は信用できない」
前の供述が信用できて、後の供述が信用できないという。
その根拠としての上記に説得力があるだろうか。
すべて、前の供述の信用性を主張するための屁理屈の類である。
4 小沢氏供述の信用性
「小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している」
小沢氏は、土地の代金3億4264万円について、湯島の自宅を売り、現在の自宅を建てた際に残った2億円と、家族名義の口座からの3億6千万円の計5億6千万円の一部であると出所を明らかにしている。
「出所について明らかにしようとしない」 というのは事実誤認である。
「小沢氏は、土地購入の原資を偽装するために、銀行から陸山会の定期預金4億円を担保に小沢氏個人が4億円を借り入れるに際して、融資申込書や約束手形に署名・押印した・・・」
「小沢氏は、土地購入資金として4億円を自己の手持ち資金から出したと供述しており、そうであれば土地購入資金として銀行から4億円を借り入れる必要は全くなかったわけである・・・」
土地購入の原資を偽装したという検察の当初の筋書きを鵜呑みにした論理展開でありながら、「小沢不起訴」という検察の判断を否定するのは、大いなる矛盾である。
5 状況証拠
「小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している」
「小沢氏は、07年2月20日の記者会見にあたり、土地の登記が小沢氏個人の名義になっていることから、土地が小沢個人の財産ではなく、陸山会の財産である旨の確認書を05年1月7日付で作成させ、記者会見の場で自らこの偽装した確認書を示して説明を行っている。
作成年月日の偽装は事後的なものであるが、収支報告書の不記載・虚偽記入についての小沢氏の関与を強くうかがわせる」
確認書が偽装であるという、きわめて情緒的な判断がなされているが、これも、もともと検察の主張に過ぎず、現に、検察は小沢氏を不起訴としている。
確かなことは、登記簿謄本に記された客観的事実、すなわち前述したことの繰り返しになるが以下の通りである。
そもそも陸山会は権利なき団体で、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。
その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。
6 まとめ
「検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものだ。
そして嫌疑不十分として検察官が起訴をちゅうちょした場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度であると考えられる」
これは、市民が悪いと思えば、とりあえず起訴してしまえ、という論理だ。市民では分らないから「裁判官さんよろしく」という、安易な丸投げの「新権力」がついに、牙をむき始めたということだ。
小沢氏の場合、二月の不起訴を受けて、東京と岩手の審査会に申し立てがあった。
しかも、申し立てた市民団体は代表者名など素性を明らかにしていないばかりか、
市民オンブズマンのようにHPを立ち上げて公開することもない。
まさに、市民感情という得体の知れないものを旗印に、気に入らぬ人間を潰してまわる、
現代の魔女狩りがはじまっているのである。
法治国家の危機というほかない。
しかし、いずれにせよ、どのような側面から見ても小沢氏の無罪は明らかである。
検察審査会制度の欠陥という問題は残る
が、とりあえずここは冷静に見守りたい。 新 恭
日本一新の会 染谷正圀が教えてくれる。
検察審査会によるいわゆる「起訴議決」が刑事訴訟法の訴訟手続きとは体系を異にするものとはいえ、
行政措置にすぎない検察審査会による起訴議決は、即公判請求とはならず、
検察審査会法は裁判所が指定した指定弁護士が検察官の職務をなすこととしている。
そして、検察審査会法第41条の10は、
「指定弁護士は、速やかに、起訴議決に係る事件について公訴を提起しなければならない」
とするとともに、
「ただし、次の各号のいずれかに該当するときはこの限りでない」
として、
「起訴議決後に生じた事由により、当該事件について公訴を提起したときは刑事訴訟法第337条第4号又は第338条第1号若しくは第4号に掲げる場合に該当することなることが明かであるとき」として「公訴断念規定」を置いている。
ここでいう刑訴法338条4号の場合とは「公訴の手続きがその規定に違反したため無効である」ときは、「判決で公訴を棄却しなければならない」場合のこと、つまりは起訴独占権を有する検察官による乱訴の排除規定であり、
検察審査会法は
、刑訴法のこの規定に準じて第41条の10の第2項に於て「指定弁護士は、前項ただし書きの規定により控訴を提起しないときは、速やかに、前条第1項の裁判所に同項の指定取消しを申して立てなければならない。
この場合において、当該裁判所は、前項ただし書き各号に掲げる事由のいずれかがあると認めるときは、その指定を取り消すものとする」との規定を置くことで検察審査会による「政治的起訴議決」の排除を図っている。
翻って今回の東京第五検察審査会の2回目の議決を見ると、以下の看過できない瑕疵を指摘せざるを得ない。
まず第一に、議決の「まとめ」は、「検察官は、起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明できるだけの証拠が必要になると説明しているが
、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。
検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によってほんとうに無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。
そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけようとする制度であると考えられる」とのべ、「有罪になる高度の見込がない」とは「無罪の可能性を排除できない」
という、刑事裁判における推定無罪原則などどこ吹く風の暴論を展開している。
そこから、第2には、別紙の「犯罪事実」において、
1)政治資金規正法第25条第1項第1号から第3号までが規定する政治資金収支報告書の記載に係る罪は、会計責任者の身分犯罪であるにもかかわらず、同条第2項において「前項の場合において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、50万円以下の罰金に処する」とされる陸山会代表の小沢氏を虚偽記載罪で起訴すべしとの議決は、誣告行為にほかならない。
2)小沢氏からの借入金の収支報告書への記載がことの発端であるにもかかわらず、借入金を収入として記載しなかったとか、平成16年10月に陸山会が土地を取得したとするのは農地法の規定を無視した認定である、などにみられる虚偽記載とする事実認定にそもそもの誤りがある。
よって当該議決は、検察審査会法第41条の10の、ただし書き第3号に該当するものにほかならないものであり、議決は無効であると断ずる。
国民の代表と言いながらどこの誰かも分からない者によって、それも何時、どんな内容で審議したのかも分からず、
密室で決められた議決を、「あ~そですか。分かりました」などと簡単に受け入れることなどできるわけがない。
小泉政治で決められたことは、本当にロクなものがない。
それを多くの国民は肌身に感じて分かっているのではないのか?
郵政民営化も後期高齢者医療法案も派遣問題もそうだろう。
また裁判員制度もそうである。
審査会はデタラメである。
7日の会見での小沢一郎
「最初の議決になかったものが、今回付け加えられた」
「(東京地検特捜部からの)事情聴取でも聴かれなかったことが突然(起訴の)理由にされている」
小沢の代理人弁護士
「議決内容は告発内容と違っており、違法だ」
と、議決無効を求める訴訟を始めると宣言した。
「私は小沢氏が好きでも嫌いでもないが」
と断ったうえで、の弁護士発言がアル。
「検察審というのは、勝手に容疑をつくり出しちゃいけません。明らかに逸脱行為です。
その結果、小沢氏は政治家生命を失うかも知れないのだから、 名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきです。 彼らは“みなし公務員”のようなものだから、
国家賠償請求もできますよ」
自民党の弁護士議員で、政治資金問題を仕切る副幹事長の芝山議員
「今回の検審議決の犯罪事実は間違っておりこのままでは強制起訴手続がとれない」と発言している
検察庁はテンヤワンヤのハズ。
審査会制度のいい加減さが表面化してる。
小沢一郎が無罪の時はどうなるのか。
”起訴相当議決”を出した8人+補助弁護士
知って居るんだろうか。
“みなし公務員”なんである。
公務員がなんたるか知っているのか。
制度では国民が損害賠償を請求できる。
覚悟はできているはず。
できていないとは言わせない。
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今日の誕生日の花は・・・サラシナショウマ
花言葉は・・・・・・・・雰囲気のよい人
普段はショッマ・・・サラシナ?
wikiが教えてくれる。
花期は8~9月頃で白い小花を多数咲かせる。
名前の「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。
ショウマ?
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sarasinashouma.html
爺目ら子だくさんの団塊の世代ゆえあの田舎には4つ分校があった。
小学校2年及び4年はホンノ身近な学校にテクテク。
いまも現存してる珍しき山田分校
かって西の山の上には学校畑があった。
多くの作物を学校便所のトイレ肥料から子供のみで育てた。
急勾配を「肥料」を前後幼子が天秤棒を肩にかけ運ぶ。
後ろはとりわけ臭いのなんの。
まだ運ぶは修了する苦役から逃げれる解放の喜びが近い楽しみがある。
その前段が一苦労。
便そうの蓋を開け、幼子二人組は作業確認。
木製の樽に入れる作業準備。
中に落ち込まないように
・・恐るおそる・・
木の弊の長い柄杓で汲み上げる。
異臭何処ではない
鼻をつまんでるヒマさえない。
いまの報道機関がしったら大騒ぎであろう。
苦しみは楽しみの裏返し。
楽しみは、其処でとれた野菜類やきび・あわを
学校の庭端にある小鳥にやるとき。
その啄む様をみて
「おいしかろ」「しっかり食べろ」
我が子を育てる慈父、聖母の心境。
幼子の深き優しき心を育てる。
大人への近道階段教育。
分校は 大きな巣箱 小鳥来る
8日朝と言うより深夜3時過ぎ携帯。
交通事故のお話。
「朝6時駅で会いたい。」
よくもまぁ~
6時に会いすぐさま解散。
ハローワークで10時再開。
爺目といえどしばしの睡眠がいる。
驚いた7日早朝、同乗してた車が大破m
宮崎はおてんとう様がみてござる。
神は存在している。
やたらひとさまに野蛮なる行為をすると天罰が降りる証拠
あまり発信すると不利益を被るゆえこの程度。
現代社会は情報社会である。
もっと正確に言うなら情報戦にある。
宗主国はこの国の国家再建をまずメディア支配から植民地経営を始めたことからも歴然。
日テレにCIA要員正力を配置した。
いまでは目的が貫徹されCIA配下の讀賣グループノミならず
毎日、朝日も宗主国のイイがママ。
メディアみながアメリカに転んだ。
官邸と陰謀組織が一体化。
国家が一部勢力に操られている。
支配者はつねに、まず情報機関を抑えるが本性であることは危機管理の最先端に現れる
クーデターの革命反革命側どとらも同じ行動様式からも解ること。
菅直人内閣も野中から引き継がれた仙石が小泉純一郎時代に貫徹された
国家支配権力を行使している。
7日早朝、のこと。
移動同乗しながら政策秘書募集の選挙事務所開設者のコトを話す。
「知事選まで60日を切った。事務所の位置、電話当番の要員急がねば・・・」
なんがカンの気に障ったのか
「そんなものはイランッ!」
「車から降りろッ!」
いきなりの襟首掴んでの暴力行為。
相手が正しいゆえ
議論が行き詰まり自己主張に行き詰まると・・
こやつの本性ッ!
感情コントロール出来ぬ子供じゃぁ~あるめぇに。
爺目も暴れるは大好き本性は荒くれ。
ナンとか自分を磨き押し隠して精進をしてきた。
喧嘩なら幼少の環境から負けぬが社会人になって暴力行為はない。
一心不乱に取り組んでるテーマがあるとそんなヒマはない。
何が知事候補か
バカヤロウ
まず暴力性の自己改造が先である。
爺目は苦労して盆栽文学落語を初め芸事、
福祉ボランテア20年、子供会監督17年。・・・
社会改革運動で人を知り国会陳情を繰り返し
あらゆる角度からヒビ精進し自己改革してきた。
ただ、右をぶたれたら左をさしだす
完成されたモノはない
ただほんのチョッピリ・・
暴力否定の卓見にまではかなり近づいてはいる。
ただまだまだ未完成なるお恥ずかしさ。
「人と人の努力しかない国」鈴木ノーベル賞受賞者
「若者よ、そとに出よ」根岸ノーベル賞受賞者
言葉一つで体現してる人が逝った。
「あっぱれっ!」「喝ッ!」
自宅庭に「竹」を植え込むは性格なんだろうか。
大澤親分の「やられたらやり返す」さえ否定する。
8日の春秋氏が教える。
ただこの言葉からコラムを始めるは極めて危うい
ゆえにおざなり。
危険な瞬間、暴力性が現れるを現象からハズしている
90年の大統領選で熊本の日系ペルー二世フジモリに敗れた人。
爺目のひねもの姿勢は世界の目を見る姿勢も
その立ち位置は常に敗者を忘れない。
そのとき初めて国際ペン会長職を知った。
ノーベル文学賞はバルガス・リョサ大統領選候補者ペルーの人に。
国際ペン会長76年~79年まで務めた経歴。
マルケスはコロンビアの人で名前が通っている。
おなじ中南米文学の存在を高めた。
世界終末戦争作品なぞでの
リョサ語録は今後威厳を以て語られよう。
「20世紀はトータリタイスモ=全体主義の時代。と位置づけ
新世紀は科学技術や政治システムの発展で問題解決の準備は出来ている。」
先進国企業によりアフリカでの児童労働やインターネットの功罪などに理解造詣が深い
作品はついにノーベル賞もここまで改革されたかと思わす驚きぶり。
「権力構造を明確に描き出し、個人の抵抗と反抗、挫折を鋭く描写した」
地球が米ソの二大覇権国社会で動いてた頃はその意図の反ソの反動ぶり本質が嫌らしかった。
それぞれが滅びつつある社会の到来で本来の目指すべき機関に成りつつあるのかも知れない。
作品「都会と犬ども」で教えるコト。
「・・内的独白と客観性、
文学者は政治とどう向き合うか。
政治利用されたら文学とは言えない。」
石原慎太郎をはじめに日本の今の作家達に言えるコト。
ようやく新聞でノーベル化学賞中味が解った。
「クロスカッオウリング反応」
液晶テレビ安価大量生産に理論がとりいれたゆえ
喜ばしき根岸鈴木受賞者。
お笑いコンビ・Wコロン=ねづっち
「ノーベル賞で謎をかけ・・」
「ノーベル賞とかけまして、
この野菜でいくら位儲かるか考えると解く。
その心はねぎしさん(受賞した根岸英一教授・ネギ試算)でしょう」
清和会の歴代の売国ぶりには正体がネットでは明らかにされている。
ただ菅直人時代の政治家にナイ凄さがある。
証人政治家の魂を見る。
国会内ファッション雑誌撮影で媚びを売る芸能人レンホー大臣の軽率さにない威厳がある。
自民党の善し悪しを抜いた政治家の魂は凄い。
6日の記事。
政治家の矜持とはそう言うモノでありたい。
今回の森みたいな個人プレーはまずいが信念のと言う意味での限定的評価のことで、
付け加える「誤解を召されるな。」
参院本会議で自民党の小坂憲次氏の質問に答弁する菅総理=
7日午前 菅直人総理の“無責任体質”が浮き彫りになっている。
衆参両院の本会議で7日行われた代表質問
起訴議決を受けた民主党の小沢一郎元代表の処分について、
岡田克也幹事長への丸投げを宣言。
日本人が中国当局に拘束されたままの問題についても、
温家宝首相との会談内容を明らかにしなかった。
丸投げし、はぐらかし、そして突然、開き直る-。
総理としての資質が問われている。
小島優記者はそう書く。
「今日は逃げずに明確に答えてほしい」
参院本会議で代表質問に立った自民党の小坂憲次参院幹事長は冒頭、
わざわざクギを刺した。
衆院の代表質問で所信表明をかつての連立相手である社民党の重野安正幹事長「説得力がない。『大風呂敷を広げた』といわれないだけの実績を残せるかどうかだ」
と批判。すると総理
「(所信表明は)率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ」と開き直った。
10/6臨時国会は序盤戦から、総理の軽さだけが目立っている。
「これほど汚い言葉使わなかった」と質問者を挑発
菅直人総理は6日午後の衆院本会議での代表質問で、自民党の稲田朋美氏の質問に対し、
「私も野党時代、かなり厳しい言葉を使ったが、これほど汚い言葉は使わなかった」
と非難。
さらに、官僚が作成した原稿を見ずに答弁するよう求めた稲田氏に対し、
「それなら原稿を読まないで質問するのが筋だ」
と挑発した。
7日の衆院本会議では、6日の代表質問で自民党の稲田朋美氏に対し
「原稿を読まないで質問するのが筋だ」
など発言したことについてと謝罪した。、
「不適切とのご指摘を頂いた。ご指摘を真摯に受け止め、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたい」
小池晃(日本共産党の前・参議院議員)ツィートが教える。
エキセントリックに小沢批判を繰り返してきた民主党の牧野聖修国対委員長代理が突然、役職を辞任した。
牧野は、4日に小沢の強制起訴が決まったことを受けて、「即刻、自ら身を引かれるべき」などと発言。
離党勧告や除名にまで言及し、党内からも「軽率だ」と批判が上がっていた。
牧野のスタンドプレーは今に始まったことじゃない。
メディアに登場しては、小沢の悪口を言う。
離党を要求する。
かつての生方幸夫議員とソックリで、とにかく、小沢を目の敵にしている。
「私憤・私怨の類です。参院選で、小沢氏が進めた2人区2人目候補擁立に猛反発したのが、静岡県連会長の牧野氏でした。選挙資金でもモメるなど確執があり、それ以来、骨の髄まで“小沢憎し”で凝り固まっている。今回の辞任は一種のパフォーマンス。小沢批判で注目を集めたいだけでしょう」(政治アナリスト・伊藤惇夫氏)
牧野は満州生まれの静岡育ち。
中大法学部卒業後、25歳で静岡市議に。静岡県議を経て国政に挑戦したが、常に選挙は風まかせで4勝3敗。日本新党、市民リーグ、そして現在の民主党に流れてきた。
地味で、これまで一般的にほとんど無名。小沢批判でようやく顔が売れてきたところだ。
しかし、牧野はそんなエラソーなことを言えた立場なのか。なにしろ、鳩山前首相を辞任に追い込んだ張本人なのだ。
「普天間問題で、徳之島との交渉役が牧野さんだった。徳田虎雄がらみでしたが、大風呂敷を広げるばかりで、うまく調整できず、最後は地元を怒らせて交渉は決裂。
牧野さんは、鳩山政権を迷走させ、崩壊させたA級戦犯です」
5日、議員会館で記者会見した牧野
「間違ったことを言ったつもりはない」
「一議員の立場なら(自由に)発言できる」と強気だった。これからもテレビなどからお呼びがかかるのを待っている。しかし、冗談にもテレビ映りがいいとは言えない顔つきだけに、“他力本願人気”はいつまで持つか
花言葉は・・・・・・・・雰囲気のよい人
普段はショッマ・・・サラシナ?
wikiが教えてくれる。
花期は8~9月頃で白い小花を多数咲かせる。
名前の「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。
ショウマ?
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sarasinashouma.html
爺目ら子だくさんの団塊の世代ゆえあの田舎には4つ分校があった。
小学校2年及び4年はホンノ身近な学校にテクテク。
いまも現存してる珍しき山田分校
かって西の山の上には学校畑があった。
多くの作物を学校便所のトイレ肥料から子供のみで育てた。
急勾配を「肥料」を前後幼子が天秤棒を肩にかけ運ぶ。
後ろはとりわけ臭いのなんの。
まだ運ぶは修了する苦役から逃げれる解放の喜びが近い楽しみがある。
その前段が一苦労。
便そうの蓋を開け、幼子二人組は作業確認。
木製の樽に入れる作業準備。
中に落ち込まないように
・・恐るおそる・・
木の弊の長い柄杓で汲み上げる。
異臭何処ではない
鼻をつまんでるヒマさえない。
いまの報道機関がしったら大騒ぎであろう。
苦しみは楽しみの裏返し。
楽しみは、其処でとれた野菜類やきび・あわを
学校の庭端にある小鳥にやるとき。
その啄む様をみて
「おいしかろ」「しっかり食べろ」
我が子を育てる慈父、聖母の心境。
幼子の深き優しき心を育てる。
大人への近道階段教育。
分校は 大きな巣箱 小鳥来る
8日朝と言うより深夜3時過ぎ携帯。
交通事故のお話。
「朝6時駅で会いたい。」
よくもまぁ~
6時に会いすぐさま解散。
ハローワークで10時再開。
爺目といえどしばしの睡眠がいる。
驚いた7日早朝、同乗してた車が大破m
宮崎はおてんとう様がみてござる。
神は存在している。
やたらひとさまに野蛮なる行為をすると天罰が降りる証拠
あまり発信すると不利益を被るゆえこの程度。
現代社会は情報社会である。
もっと正確に言うなら情報戦にある。
宗主国はこの国の国家再建をまずメディア支配から植民地経営を始めたことからも歴然。
日テレにCIA要員正力を配置した。
いまでは目的が貫徹されCIA配下の讀賣グループノミならず
毎日、朝日も宗主国のイイがママ。
メディアみながアメリカに転んだ。
官邸と陰謀組織が一体化。
国家が一部勢力に操られている。
支配者はつねに、まず情報機関を抑えるが本性であることは危機管理の最先端に現れる
クーデターの革命反革命側どとらも同じ行動様式からも解ること。
菅直人内閣も野中から引き継がれた仙石が小泉純一郎時代に貫徹された
国家支配権力を行使している。
7日早朝、のこと。
移動同乗しながら政策秘書募集の選挙事務所開設者のコトを話す。
「知事選まで60日を切った。事務所の位置、電話当番の要員急がねば・・・」
なんがカンの気に障ったのか
「そんなものはイランッ!」
「車から降りろッ!」
いきなりの襟首掴んでの暴力行為。
相手が正しいゆえ
議論が行き詰まり自己主張に行き詰まると・・
こやつの本性ッ!
感情コントロール出来ぬ子供じゃぁ~あるめぇに。
爺目も暴れるは大好き本性は荒くれ。
ナンとか自分を磨き押し隠して精進をしてきた。
喧嘩なら幼少の環境から負けぬが社会人になって暴力行為はない。
一心不乱に取り組んでるテーマがあるとそんなヒマはない。
何が知事候補か
バカヤロウ
まず暴力性の自己改造が先である。
爺目は苦労して盆栽文学落語を初め芸事、
福祉ボランテア20年、子供会監督17年。・・・
社会改革運動で人を知り国会陳情を繰り返し
あらゆる角度からヒビ精進し自己改革してきた。
ただ、右をぶたれたら左をさしだす
完成されたモノはない
ただほんのチョッピリ・・
暴力否定の卓見にまではかなり近づいてはいる。
ただまだまだ未完成なるお恥ずかしさ。
「人と人の努力しかない国」鈴木ノーベル賞受賞者
「若者よ、そとに出よ」根岸ノーベル賞受賞者
言葉一つで体現してる人が逝った。
「あっぱれっ!」「喝ッ!」
自宅庭に「竹」を植え込むは性格なんだろうか。
大澤親分の「やられたらやり返す」さえ否定する。
8日の春秋氏が教える。
ただこの言葉からコラムを始めるは極めて危うい
ゆえにおざなり。
危険な瞬間、暴力性が現れるを現象からハズしている
うつ病に悩む人には、少なくとも2度の大きな試練がある。
症状がつらく、ふせっている時期は言うまでもないが、
回復し始めて会社や学校に復帰する時も難しい。
休んでいた空白を埋める手立てがないと、新たな喪失感が襲ってくる。
ストレスから身を守る防衛本能の故か。
心の体調を崩すと、人間の脳は外界とかかわりを絶つようにできているらしい。
「なぜ自分はこんなにダメなのだろう」「どうしてあんなことをしでかしたのか」。思考の矢印
が内側ばかりを向き、出口のない自己批判がうず巻く。そんな説明をかかりつけの医者に聞いた
ところが一人で脳内で格闘している間も、世の中は動いている。
元気になって職場に戻ると、見知らぬ上司が大きい顔をしていたり、仲よしの同僚が消えていたり。
トンネルを抜けて違う風景に出くわす衝撃は、簡単には克服できないが、矢印を自分から他者に向け、人と真正面から向き合う大事な機会でもある。
ブリュッセルで欧州やアジアの首脳と会った菅首相は、どんな気分だっただろう。
政権与党の内輪もめ、政治とカネ、検察の不祥事と、日本は自分自身のことを考えるので精いっぱいだった。
中国は何を考えているか。
欧州の視線はどうか。
東南アジアの友情は変わらないか。
深呼吸をして、周囲の顔を眺めたい。
90年の大統領選で熊本の日系ペルー二世フジモリに敗れた人。
爺目のひねもの姿勢は世界の目を見る姿勢も
その立ち位置は常に敗者を忘れない。
そのとき初めて国際ペン会長職を知った。
ノーベル文学賞はバルガス・リョサ大統領選候補者ペルーの人に。
国際ペン会長76年~79年まで務めた経歴。
マルケスはコロンビアの人で名前が通っている。
おなじ中南米文学の存在を高めた。
世界終末戦争作品なぞでの
リョサ語録は今後威厳を以て語られよう。
「20世紀はトータリタイスモ=全体主義の時代。と位置づけ
新世紀は科学技術や政治システムの発展で問題解決の準備は出来ている。」
先進国企業によりアフリカでの児童労働やインターネットの功罪などに理解造詣が深い
作品はついにノーベル賞もここまで改革されたかと思わす驚きぶり。
「権力構造を明確に描き出し、個人の抵抗と反抗、挫折を鋭く描写した」
地球が米ソの二大覇権国社会で動いてた頃はその意図の反ソの反動ぶり本質が嫌らしかった。
それぞれが滅びつつある社会の到来で本来の目指すべき機関に成りつつあるのかも知れない。
作品「都会と犬ども」で教えるコト。
「・・内的独白と客観性、
文学者は政治とどう向き合うか。
政治利用されたら文学とは言えない。」
石原慎太郎をはじめに日本の今の作家達に言えるコト。
ようやく新聞でノーベル化学賞中味が解った。
「クロスカッオウリング反応」
液晶テレビ安価大量生産に理論がとりいれたゆえ
喜ばしき根岸鈴木受賞者。
お笑いコンビ・Wコロン=ねづっち
「ノーベル賞で謎をかけ・・」
「ノーベル賞とかけまして、
この野菜でいくら位儲かるか考えると解く。
その心はねぎしさん(受賞した根岸英一教授・ネギ試算)でしょう」
清和会の歴代の売国ぶりには正体がネットでは明らかにされている。
ただ菅直人時代の政治家にナイ凄さがある。
証人政治家の魂を見る。
国会内ファッション雑誌撮影で媚びを売る芸能人レンホー大臣の軽率さにない威厳がある。
自民党の善し悪しを抜いた政治家の魂は凄い。
6日の記事。
まだしこり消えない!?
壇上の安倍氏見て森氏、くるり反転・退出
自民党町村派を支える森喜朗、安倍晋三両元首相が5日夜、都内で開かれた同派所属衆院議員のパーティーに出席した。
しかし、遅れて会場に入った森氏は
、「言うべきことを言う政治家が必要だ」と壇上であいさつする安倍氏を見ると、
突然不機嫌な表情になって出口に反転し、わずか2、3分で去った。
主催者側によると「森氏のあいさつも予定されていたが、同氏はあっという間にいなくなってしまった」という。
森、安倍両氏は、8月の参院自民党議員会長選で別々の議員を支援したことをきっかけに関係がこじれ、9月には森氏が同派の退会届を出す騒ぎになった。
森氏の振る舞いに、会場からは「安倍氏の話を聞いているうちに、怒りがわいてきたのでは…」と、会長選のしこりの深刻さを懸念する声が漏れた。
政治家の矜持とはそう言うモノでありたい。
今回の森みたいな個人プレーはまずいが信念のと言う意味での限定的評価のことで、
付け加える「誤解を召されるな。」
参院本会議で自民党の小坂憲次氏の質問に答弁する菅総理=
7日午前 菅直人総理の“無責任体質”が浮き彫りになっている。
衆参両院の本会議で7日行われた代表質問
起訴議決を受けた民主党の小沢一郎元代表の処分について、
岡田克也幹事長への丸投げを宣言。
日本人が中国当局に拘束されたままの問題についても、
温家宝首相との会談内容を明らかにしなかった。
丸投げし、はぐらかし、そして突然、開き直る-。
総理としての資質が問われている。
小島優記者はそう書く。
「今日は逃げずに明確に答えてほしい」
参院本会議で代表質問に立った自民党の小坂憲次参院幹事長は冒頭、
わざわざクギを刺した。
衆院の代表質問で所信表明をかつての連立相手である社民党の重野安正幹事長「説得力がない。『大風呂敷を広げた』といわれないだけの実績を残せるかどうかだ」
と批判。すると総理
「(所信表明は)率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ」と開き直った。
10/6臨時国会は序盤戦から、総理の軽さだけが目立っている。
「これほど汚い言葉使わなかった」と質問者を挑発
菅直人総理は6日午後の衆院本会議での代表質問で、自民党の稲田朋美氏の質問に対し、
「私も野党時代、かなり厳しい言葉を使ったが、これほど汚い言葉は使わなかった」
と非難。
さらに、官僚が作成した原稿を見ずに答弁するよう求めた稲田氏に対し、
「それなら原稿を読まないで質問するのが筋だ」
と挑発した。
7日の衆院本会議では、6日の代表質問で自民党の稲田朋美氏に対し
「原稿を読まないで質問するのが筋だ」
など発言したことについてと謝罪した。、
「不適切とのご指摘を頂いた。ご指摘を真摯に受け止め、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたい」
〔小沢失脚〕
仙谷官房長官「小沢裁判は最低でも2年間は続く」
小沢強制起訴で、急に沈静した「離党勧告」論。
「推定無罪や、野党自民党が追求してくれるは表向き。
中国問題で小沢の威力を知った官邸」とは閣僚の一人。
「いや、窮鼠猫でないが、裁判で最低2年は何もできない。これ以上、追い込む必要はないと仙谷の判断」
と副幹事長。
小沢強制起訴:「これは権力闘争だ!」との小沢発言はすでにひろまっている
ずばり、側近には、
「仙谷にやられた。鳩山は冷たい」と発言。
小池晃(日本共産党の前・参議院議員)ツィートが教える。
社民党と共産党は参議院本会議で「質問」できないことになった
明日の参議院本会議で質問するのは、民主、自民、公明、みんなの党だけ。
共産、社民、たちあがれ日本・新党改革は質問の機会を奪われました。
議院運営委員会でみんなの党が反対したとのこと。
この党の本性が見えてきたようです。
エキセントリックに小沢批判を繰り返してきた民主党の牧野聖修国対委員長代理が突然、役職を辞任した。
牧野は、4日に小沢の強制起訴が決まったことを受けて、「即刻、自ら身を引かれるべき」などと発言。
離党勧告や除名にまで言及し、党内からも「軽率だ」と批判が上がっていた。
牧野のスタンドプレーは今に始まったことじゃない。
メディアに登場しては、小沢の悪口を言う。
離党を要求する。
かつての生方幸夫議員とソックリで、とにかく、小沢を目の敵にしている。
「私憤・私怨の類です。参院選で、小沢氏が進めた2人区2人目候補擁立に猛反発したのが、静岡県連会長の牧野氏でした。選挙資金でもモメるなど確執があり、それ以来、骨の髄まで“小沢憎し”で凝り固まっている。今回の辞任は一種のパフォーマンス。小沢批判で注目を集めたいだけでしょう」(政治アナリスト・伊藤惇夫氏)
牧野は満州生まれの静岡育ち。
中大法学部卒業後、25歳で静岡市議に。静岡県議を経て国政に挑戦したが、常に選挙は風まかせで4勝3敗。日本新党、市民リーグ、そして現在の民主党に流れてきた。
地味で、これまで一般的にほとんど無名。小沢批判でようやく顔が売れてきたところだ。
しかし、牧野はそんなエラソーなことを言えた立場なのか。なにしろ、鳩山前首相を辞任に追い込んだ張本人なのだ。
「普天間問題で、徳之島との交渉役が牧野さんだった。徳田虎雄がらみでしたが、大風呂敷を広げるばかりで、うまく調整できず、最後は地元を怒らせて交渉は決裂。
牧野さんは、鳩山政権を迷走させ、崩壊させたA級戦犯です」
5日、議員会館で記者会見した牧野
「間違ったことを言ったつもりはない」
「一議員の立場なら(自由に)発言できる」と強気だった。これからもテレビなどからお呼びがかかるのを待っている。しかし、冗談にもテレビ映りがいいとは言えない顔つきだけに、“他力本願人気”はいつまで持つか
デタラメが許されるのか~検察審11人の平均年齢30.9歳
大半は20代。
こんな若造たちに重大事件を裁かせた裁判所の見識
民主党・小沢元代表の「強制起訴」議決に、
大新聞は待ってましたとばかり
「小沢政治に決別の時だ」
「議員辞職の決断を」と大騒ぎしている。
それが「世の中の代表の声だ」とも言い切った
だが、その“代表”とやらの正体にはガク然だ。
平均年齢30.9歳という究極のデタラメが
まかり通っていた――。
審査員11人中8人以上が「起訴すべし」と結論づけた今回の検察審査会。
相変わらず、議事録も開催日程もベールに包まれた
“秘密裁判”だったが、審査員11人の平均年齢が明らかになった。
弱冠30.9歳――。
これには誰もが腰を抜かした。
「ハッキリ言って、この年齢の低さは異様ですよ。審査員は全国の自治体の選挙人名簿からくじで選ばれる。
つまり、20歳以上で選挙権のある有権者が対象で、その平均年齢は50代半ばと高齢化が進んでいます。
『年齢の高い人は仕事が忙しいから審査員を辞退したのでは』との憶測もあるが、それにしたって不自然すぎる。
05年のJR福知山線脱線事故では審査員の平均年齢
は53歳だったし、
01年の明石歩道橋事故は42歳でした。
一方、小沢氏のケースでは1回目の検察審も平均34歳。
偶然にしては信じられない確率です」(司法関係者)
裁判所と法務官僚が操作したのか。
仮に今回の審査員に50代が3人でも交じっていた場合、残
り8人はみんな20代前半という計算になってしまう。
こんな半人前のヒヨッコたちが、国政を左右する重大案件を裁いたのかと思うとゾッとする。
AKB48には詳しくても、小沢事件の経緯や背景をどれだけ理解していたというのか。
元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資質氏がこう憤慨する。
「一連の小沢捜査の裏には、霞ヶ関の抵抗や大マスコミのリーク問題など複雑な構図がある。また、捜査をめぐっては検察関係者の間でも判断が分かれ、最終的に2回とも不起訴になった。極めて冷静で客観的な判断が必要な案件です。直前には、郵便不正事件の冤罪が確定するなど、検察の捜査手法について判断材料にすべき事件もありました。しかし、ネットばかりやって、新聞もロクに読まない世代の人たちに何が分かっていたのか。“いかがわしさ”は、30.9歳という平均年齢に象徴されています」
しかも、今回の審査は9月に入って本格化し、結論を出したのはわずか2週間後の14日。
たぶん実質2、3日の“勉強”に過ぎないだろう。
そんなスピード審査の中、プロの検察官が20代ばかりの法律のシロウト集団相手に専門用語ばかりで説明するのである。全体の構図や問題点を頭の中に入れろというのが無理。「この4億円は変ですよ」
「小沢さんは黒ですよ」
と1年以上も言い続けてきたテレビ番組の司会やコメンテ
ーターのセリフに同調して、結論を出したと考えるしかない。
あるいは、検察審事務官が作った議決書にうなずいただけじゃないのか。
「違う」というのなら公の場に出て反論してみせればいい。
こんなデタラメが許されていいわけがない。
民主党は東京地裁の責任者と事務担当者を国会に呼んで追及すべきだ。裁判所は何でも恣意的にネジ曲げても許される聖域じゃないのだ。(日刊ゲンダイ 10/06 掲載)
--------------------------------------------------------------------------------
とはいえ、20代に限らず、政治資金規正法、登記法などを理解している人は、どれほどいるでしょう。
とにかく、大マスコミの「小沢=悪」の報道が繰り返されたことによる結果ですから、どの年代でも結論一緒だったと思います。
裁判員制度と同様に面接もやっているのでしょうが、恣意的なものは「絶対にない」と言えるでしょうか。
ゲンダイの指摘通り、”不自然さ”はあります。
タバコの値上げを知らないアンちゃんがいたけど、新聞を読まないどころか、テレビのニュースも見ない人も選ばれているのでしょうか。ゾッとします…!(^^)!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
審査会が民主党代表選の9月14日にした裏側
検察審査会から2度目の「起訴相当」議決が出された小沢一郎元幹事長に対し、野党はさっそく
「議員辞職だ」「証人喚問だ」と騒いでいる。
民主党内からも牧野聖修みたいなバカが「離党勧告か除名」などと吠えていたが、この議決にはゾッとする。
策略のにおいがプンプンするからだ。
世間には囂々(ごうごう)たる検察批判が渦巻いている。
そんな中、シロウト集団がよくぞ、「起訴議決」を出せたものだと思ったら、議決は先月14日に行われ、しかし、発表を20日間も
伏せていたのである。
14日といえば、民主党の代表選当日だ。なぜ、こんな日に議決をしたのか。しかも、議決を出したメンバーの半数は今夏入れ替わったばかり。その前からのメンバーも任期は今月いっぱいまである。
何も結論を急ぐ必要はないのである。
「どう見たって官邸の策略でしょう。代表選では小沢氏の政治とカネの問題がウンザリするほど報じられた。その熱が冷めやらぬうちにやりたかったのですよ。
小沢さんが首相になったら、起訴相当は出しにくい。だから、代表選当日の14日に出したんです。何が何でも小沢氏を潰したい菅・仙谷一派のヘビのような執念を感じる。たとえ、自分が代表選に負けても、小沢氏だけは葬りたいということでしょうね」
こんな見立てをしたのは、ある衆院議員である。
日本中が被告人だらけになってしまう
別の政界事情通は「官邸と司法の利害が一致した結果」だと言った。
「朝日新聞が大阪地検の前田主任検事証拠改ざんを報じるのは9月21日です。これ以降だったら検察審査会の結論も変わっていたでしょう。朝日から取材を受けていた司法当局は当然、前田の一件が報じられることを知っていたはずです。だから、その前に検察審査会の結論を急がせた。小沢氏を潰したい霞ヶ関=検察・司法当局と官邸の思惑がピタリと一致したわけです」
ふざけた話だ。
こんな謀略があるとしたら、検察審査会は国民を欺くダミーのようなものだ。
しかも、議決理由を読むと、そのいい加減さに驚く。要するに、「疑わしきは裁判しましょう」という結論なのである。民主党議員で弁護士の辻恵氏は「ひどい内容だ」と切り捨てた。
「検察審査会は文書を読んだだけで、その証言が信用できるか否かを決めている。
そうやって、元秘書の『小沢氏に報告、相談した』という部分にだけは信用できると結論付けた。
なんで、そんなことが分かるのでしょう。
裁判官だって、証人への尋問を繰り返し、初めて証言の信憑性を判断するのです。
あまりにも無責任ですが、検察審査会は『疑わしきは起訴して裁判所が判断すればいい』という姿勢で起訴相当の議決を出した。
日本では被告人になると、重大な不利益を被る。
だから、証拠を集めて慎重に起訴するのに、こんな乱暴なことをされたら、日本中が被告人だらけになりますよ」
誰が検察審査会を暴走させたのか。
そこには明らかに意図を感じるのである。日刊ゲンダイ 2010/10/05 掲載)
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「何でも裁判にかければいい」という仰天
それにしても許し難いのは、大新聞・テレビだ。検察審査会の結論を「市民感覚は大事だ」などと持ち上げ、検察審と一緒になって「小沢一郎は裁判で白黒つければいい」などと解説している
が、冗談ではない。
簡単に「裁判で決着しろ」と主張しているが、起訴されることが、どれほど不利益を被ることか分かっているのか。
「日本社会では起訴されたら、社会的、経済的、心理的な負担は相当なものです。公務員は休職となり、給料は4割カット、サラリーマンは解雇されるでしょう。
政治家は政治生命を失いかねない。
だから、起訴は慎重なうえにも慎重に行われるのが当たり前です。裁判はあくまでも被告の刑事責任を判断する場であって、真相を解明する場所ではない。
なんでも裁判で白黒つけるという発想は間違っていますよ」(政治評論家・山口朝雄氏)
しかも、裁判になっても、小沢一郎は「無罪」となるのがほぼ確実。起訴する意味があるのか。
市民目線だかなんだか知らないが、「人民裁判」のようなこんなバカな制度は即刻やめたほうが
いい。国民が参加する「裁判員制度」も、重い刑は極端に重く、軽い刑は軽くなる弊害が指摘されはじめている。
感情に流されやすいのが一般市民の特徴だ。
素人が匿名に守られ、どんな間違った判断をしても責任は問われず、それでいて重大な決定をするという「検察審査会」は、とんでもない弊害を与えはじめている。(日刊ゲンダイ 2010/10/06 掲載)
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刑法の講義では、「疑わしきは罰せず」から学んだものですが…。
それにしても、「絶対に小沢氏を総理にさせない」勢力の成果なのでしょうか。
しかし「いつか、小沢さんを総理に!」―。
実現させましょう。
そうでないと、この国は衰退するばかりだと思います。
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今日の誕生日の花は・・・・コスモス
花言葉は・・・・「調和」「乙女の真心」
コスモスの 押しよせてゐ る厨口
田舎成れどもひゅがの国は、
よくもまぁ~
山奥から海岸線ギリギリまで
北の果てから西の果てにまで
よくもまぁ~
ヒトが棲み着いてるモノよ。
古事記日本書紀で国に威厳を正当性を与えた。
国家の統治形態を大和朝廷とした。
ただそれ以前のその人々の出生地を決めるにあたり
どこか一番果てにしとけっ!
てぇ~ぐあいで国の始まりは日向となった。
文豪漱石にして松山の先生の処遇を巡り
どこかにしなければ、ならん具合になった。
エエイッ!赴任の新天地、島流し先は・・・
猿と人間が同居している・・・・・・・・・
日向、延岡にシトケッ!
えらいことになっている。
例え通りではや体力的を除きダウン気味。
政治に口をつっこむと
井戸塀のみしか残らぬはいつの世も同じ。
ゆえに民主党党首選で明らかなように
勝ち馬にのれっ!
理念大儀を忘れ現実主義が横行するわけだ。
談志落語の真髄の人間の性、業の肯定
泣きなきも、いいほうをとる、形見分け
田舎県とは国土の方々への分散、
都市化進展集中の遅れに他ならない。
県内一巡は
花のお江戸に行くより時間が掛かりすぎる。
12月初旬の知事選。
58日しかない。
突如の行動を始めた。
誰しもが驚いている
6日県西、小林をすませた自称候補者
朝4時。
次を・・・・県南、日南を選択。
7日「6時出発ッ!」
いやはや
田舎の宮崎もこうして行脚すると漫遊記。
それぞれに言葉食文化風土が違う。
何故か。
徳川専制紀に日向の国は5藩小藩分立統治体制。
九州でも唯一、全国的にも極めて希。
小藩分立は資本の本源的蓄積が非常に弱くなる。
それは今に色濃く残す他県にない経済的後進県。
第一次産業農林漁業主流で資本主義的生産機構にさえ乗り遅れた。
ただそれがここまで世界が狭くなると
田舎の遅れを生かして今後生き抜く財産になるやも知れない。
スローライフのある意味進歩停止原始社流れも生じつつある。
第一次産業が国家成立の基本は
何処の国も同じ。
ならば一周遅れのトップではないのか。
まぁ~9年を経て一周巡りトップさえ怒る時代でもある。
上映会情報 About ZERO ZERO:9/11の虚構
世界で話題の911ドキュメンタリー映像
の決定版上映開始、一週間!“知ってしまった人”急増中。
思いがけない盛況に、スタッフ大忙しらしい。
アルカーイダの仕業とされる
2001年9月11日の米国同時多発テロだが、
米政府調査委員会の公式発表については国内外でいまも多くの疑問が指摘されつづけている。
事件から 9年。
はたして、911 は本当にテロだったのか。
ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、
ローマ国際映画祭(2007年10月)、
ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、
ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、
対テロ戦争の
原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。
事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。
東京都写真美術館における初回上映:9/11?9/24 は、大好評の内に予定を終えた。
次回の上映は 東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム:10/15 で。
見逃した
方はぜひご覧くださいとアル。
現代世界情勢理解へのゲートウェイともいえる【 9/11 】を知るには欠かせない一作。国際情報
通、事実・真実ファン、必見!
シアター・イメージフォーラム
10月2日(土)? 10月15日(金)
<上映時間>
21:00~23:00
土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、終了時間が23:10頃になる場合があります。
<入場料金>
前売券 1,500円(税込)
当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
<場 所>
シアター・イメージフォーラム
東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
TEL 03-5766-0114
<チケット>
インターネットで購入でき。
9/11については、事件から 9年を経た現在も、国内外のさまざまなサイトに多くの情報が蓄積さ
れつづけています。
『 陰謀論 』のひと言で片付けることのできない事実の数々を、
自身の眼で確かめるは大事。
・なまえのない新聞 No162 / 2010年9・10月号に掲載さる。
・MacPeople10月号(9月29日発売/株式会社アスキー・メディアワークス刊)の「読者のページ
」に紹介される。招待券(イメージフォーラムにて10/2より)のプ レゼントもあり。
・都政新報(9月14日付)に掲載されました。
・『SCREEN』(株)近代映画社、10月号(8月21日発売)P.98に紹介されました。
・Japan Timesに掲載さる。
・Roof Top 9月号(p.56)にZEROが掲載。
・週刊朝日にてZEROが掲載。
・ザ・マジックショウにてZEROが掲載。
【ワシントン=佐々木類】日米両防衛当局が、11月のオバマ米大統領の来日直後から、
米海軍と海上自衛隊を中心に
空母ジョージ・ワシントンも参加しての大規模な統合演習を実施することが明らかになった。
作戦の柱は、沖縄・尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件を受けた「尖閣奪還作戦」。
大統領来日のタイミングに合わせ統合演習を実施することにより、強固な日米同盟を国際社会に印象付け、東シナ海での活動を活発化させる中国軍を牽制(けんせい)する狙いがある。
日米統合演習は2004年11月に中国軍の潜水艦が沖縄県石垣島の領海を侵犯して以来、不定期に実施されている。複数の日米関係筋によると、
今回は、中国軍が尖閣諸島を不法占拠する
可能性をより明確化し同島の奪還に力点を置いた。
演習の中核は、神奈川・横須賀を母港とする米第7艦隊所属の空母「ジョージ・ワシントン」
を中心とする航空打撃部隊。イージス艦をはじめ、レーダーに捕捉されにくい最新鋭ステルス戦闘機F22、9月1日から米領グアムのアンダーセン基地に配備されたばかりの無人偵察機グローバルホークも参加する予定だ。
第1段階では、あらゆる外交上の応酬を想定しながら、尖閣諸島が不法占拠された場合を想定。
日米両軍で制空権、制海権を瞬時に確保後、尖閣諸島を包囲し中国軍の上陸部隊の補給路を断ち、兵糧攻めにする。
第2段階は、圧倒的な航空戦力と海上戦力を背景に、日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺(くうてい)部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅(せんめつ)する。
演習は大分・日出生台(ひじゅうだい)演習場を尖閣諸島に見立てて実施するが、豊後水道が
手狭なため、対潜水艦、洋上作戦は東シナ海で行う。
演習に備え、米海軍はすでにオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」(1万6764トン、乗組員170人)を横須賀基地に派遣。最新鋭のバージニア級攻撃型原潜とともに参加する。
空母ジョージ・ワシントンは、作戦半径1千キロ以上の艦載機のFA18戦闘攻撃機や、数千の標的を捕捉できるE2C早期警戒機を使い、東シナ海洋上から中国沿岸部だけでなく内陸部の航空基地も偵察する。
【関連記事】〔尖閣〕前原誠司外相が今朝のテレビで危険な発言をした模様
報道2001で前原外相が日米安保が機能するかは日本人の流した血の量で決まるといった趣旨の危険発言をしている。
火薬庫の側でマッチを擦った本人が言うことではない。彼は中国から不適格な交渉相手と見なされた外相である。
親米的な外相に安全保障を任せると日本人の
生命と財産を
危険に晒すことに
平和国家維持には途方もない自己犠牲が生じる。
やむ得ぬコト。
おかしな人生であった。
また再発。
性分なんだろうか。
ただ選挙事前での県内チンドン漫遊記はいただけない。
なにか方策を巡らさないと大変なことになる。
ほんのチョットの睡眠時間さえ奪われてては
危うい。
草の根はまだイイ。
自発的見えぬ民衆の萌芽がある。
当たって砕けろッ!の気概が満ちている。
出たいヒトより出したいヒトを
それさえでもない。
雄弁なる演説さえもない。
では一体なんなん?
真っ暗・・・・
演説草稿も何もない。
どうしようもない暗沌。
抜け出せず進まぬ進めない。
自己確立さえ危うい
そんな気がするが多忙でどうしようもない。
根岸鈴木?抗ガン剤、液晶・・?
なんなん?おめでとう
おいおい為替・・82円!
なにが金利「0」か
しっかりしろっ!
「殺小沢」
のみしかない
政治ゴロッ!ども。
国家を弄ぶな。
田舎成れども日向の国では
今日も南をアチコチ漫遊。
洗濯
どころか
命をすり減らしている。
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花言葉は・・・・「調和」「乙女の真心」
コスモスの 押しよせてゐ る厨口
田舎成れどもひゅがの国は、
よくもまぁ~
山奥から海岸線ギリギリまで
北の果てから西の果てにまで
よくもまぁ~
ヒトが棲み着いてるモノよ。
古事記日本書紀で国に威厳を正当性を与えた。
国家の統治形態を大和朝廷とした。
ただそれ以前のその人々の出生地を決めるにあたり
どこか一番果てにしとけっ!
てぇ~ぐあいで国の始まりは日向となった。
文豪漱石にして松山の先生の処遇を巡り
どこかにしなければ、ならん具合になった。
エエイッ!赴任の新天地、島流し先は・・・
猿と人間が同居している・・・・・・・・・
日向、延岡にシトケッ!
えらいことになっている。
例え通りではや体力的を除きダウン気味。
政治に口をつっこむと
井戸塀のみしか残らぬはいつの世も同じ。
ゆえに民主党党首選で明らかなように
勝ち馬にのれっ!
理念大儀を忘れ現実主義が横行するわけだ。
談志落語の真髄の人間の性、業の肯定
泣きなきも、いいほうをとる、形見分け
田舎県とは国土の方々への分散、
都市化進展集中の遅れに他ならない。
県内一巡は
花のお江戸に行くより時間が掛かりすぎる。
12月初旬の知事選。
58日しかない。
突如の行動を始めた。
誰しもが驚いている
6日県西、小林をすませた自称候補者
朝4時。
次を・・・・県南、日南を選択。
7日「6時出発ッ!」
いやはや
田舎の宮崎もこうして行脚すると漫遊記。
それぞれに言葉食文化風土が違う。
何故か。
徳川専制紀に日向の国は5藩小藩分立統治体制。
九州でも唯一、全国的にも極めて希。
小藩分立は資本の本源的蓄積が非常に弱くなる。
それは今に色濃く残す他県にない経済的後進県。
第一次産業農林漁業主流で資本主義的生産機構にさえ乗り遅れた。
ただそれがここまで世界が狭くなると
田舎の遅れを生かして今後生き抜く財産になるやも知れない。
スローライフのある意味進歩停止原始社流れも生じつつある。
第一次産業が国家成立の基本は
何処の国も同じ。
ならば一周遅れのトップではないのか。
まぁ~9年を経て一周巡りトップさえ怒る時代でもある。
上映会情報 About ZERO ZERO:9/11の虚構
世界で話題の911ドキュメンタリー映像
の決定版上映開始、一週間!“知ってしまった人”急増中。
思いがけない盛況に、スタッフ大忙しらしい。
アルカーイダの仕業とされる
2001年9月11日の米国同時多発テロだが、
米政府調査委員会の公式発表については国内外でいまも多くの疑問が指摘されつづけている。
事件から 9年。
はたして、911 は本当にテロだったのか。
ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、
ローマ国際映画祭(2007年10月)、
ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、
ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、
対テロ戦争の
原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。
事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。
東京都写真美術館における初回上映:9/11?9/24 は、大好評の内に予定を終えた。
次回の上映は 東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム:10/15 で。
見逃した
方はぜひご覧くださいとアル。
現代世界情勢理解へのゲートウェイともいえる【 9/11 】を知るには欠かせない一作。国際情報
通、事実・真実ファン、必見!
シアター・イメージフォーラム
10月2日(土)? 10月15日(金)
<上映時間>
21:00~23:00
土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、終了時間が23:10頃になる場合があります。
<入場料金>
前売券 1,500円(税込)
当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
<場 所>
シアター・イメージフォーラム
東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
TEL 03-5766-0114
<チケット>
インターネットで購入でき。
9/11については、事件から 9年を経た現在も、国内外のさまざまなサイトに多くの情報が蓄積さ
れつづけています。
『 陰謀論 』のひと言で片付けることのできない事実の数々を、
自身の眼で確かめるは大事。
・なまえのない新聞 No162 / 2010年9・10月号に掲載さる。
・MacPeople10月号(9月29日発売/株式会社アスキー・メディアワークス刊)の「読者のページ
」に紹介される。招待券(イメージフォーラムにて10/2より)のプ レゼントもあり。
・都政新報(9月14日付)に掲載されました。
・『SCREEN』(株)近代映画社、10月号(8月21日発売)P.98に紹介されました。
・Japan Timesに掲載さる。
・Roof Top 9月号(p.56)にZEROが掲載。
・週刊朝日にてZEROが掲載。
・ザ・マジックショウにてZEROが掲載。
【ワシントン=佐々木類】日米両防衛当局が、11月のオバマ米大統領の来日直後から、
米海軍と海上自衛隊を中心に
空母ジョージ・ワシントンも参加しての大規模な統合演習を実施することが明らかになった。
作戦の柱は、沖縄・尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件を受けた「尖閣奪還作戦」。
大統領来日のタイミングに合わせ統合演習を実施することにより、強固な日米同盟を国際社会に印象付け、東シナ海での活動を活発化させる中国軍を牽制(けんせい)する狙いがある。
日米統合演習は2004年11月に中国軍の潜水艦が沖縄県石垣島の領海を侵犯して以来、不定期に実施されている。複数の日米関係筋によると、
今回は、中国軍が尖閣諸島を不法占拠する
可能性をより明確化し同島の奪還に力点を置いた。
演習の中核は、神奈川・横須賀を母港とする米第7艦隊所属の空母「ジョージ・ワシントン」
を中心とする航空打撃部隊。イージス艦をはじめ、レーダーに捕捉されにくい最新鋭ステルス戦闘機F22、9月1日から米領グアムのアンダーセン基地に配備されたばかりの無人偵察機グローバルホークも参加する予定だ。
第1段階では、あらゆる外交上の応酬を想定しながら、尖閣諸島が不法占拠された場合を想定。
日米両軍で制空権、制海権を瞬時に確保後、尖閣諸島を包囲し中国軍の上陸部隊の補給路を断ち、兵糧攻めにする。
第2段階は、圧倒的な航空戦力と海上戦力を背景に、日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺(くうてい)部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅(せんめつ)する。
演習は大分・日出生台(ひじゅうだい)演習場を尖閣諸島に見立てて実施するが、豊後水道が
手狭なため、対潜水艦、洋上作戦は東シナ海で行う。
演習に備え、米海軍はすでにオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」(1万6764トン、乗組員170人)を横須賀基地に派遣。最新鋭のバージニア級攻撃型原潜とともに参加する。
空母ジョージ・ワシントンは、作戦半径1千キロ以上の艦載機のFA18戦闘攻撃機や、数千の標的を捕捉できるE2C早期警戒機を使い、東シナ海洋上から中国沿岸部だけでなく内陸部の航空基地も偵察する。
【関連記事】〔尖閣〕前原誠司外相が今朝のテレビで危険な発言をした模様
報道2001で前原外相が日米安保が機能するかは日本人の流した血の量で決まるといった趣旨の危険発言をしている。
火薬庫の側でマッチを擦った本人が言うことではない。彼は中国から不適格な交渉相手と見なされた外相である。
親米的な外相に安全保障を任せると日本人の
生命と財産を
危険に晒すことに
平和国家維持には途方もない自己犠牲が生じる。
やむ得ぬコト。
おかしな人生であった。
また再発。
性分なんだろうか。
ただ選挙事前での県内チンドン漫遊記はいただけない。
なにか方策を巡らさないと大変なことになる。
ほんのチョットの睡眠時間さえ奪われてては
危うい。
草の根はまだイイ。
自発的見えぬ民衆の萌芽がある。
当たって砕けろッ!の気概が満ちている。
出たいヒトより出したいヒトを
それさえでもない。
雄弁なる演説さえもない。
では一体なんなん?
真っ暗・・・・
演説草稿も何もない。
どうしようもない暗沌。
抜け出せず進まぬ進めない。
自己確立さえ危うい
そんな気がするが多忙でどうしようもない。
根岸鈴木?抗ガン剤、液晶・・?
なんなん?おめでとう
おいおい為替・・82円!
なにが金利「0」か
しっかりしろっ!
「殺小沢」
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困ったモンである。
公職選挙法を知らない。
違反に当たる選挙期間外の事前運動該当などまるで解らない。
後援会活動なら許されるんであろうか。
本人が活動するのは何処までが後援会活動なんだろうか。
支援者員たる爺目は何処までの行動が法の言う認められる行動なんだろうか。
今までがいかに組織に乗っかってたことをやってたノかと反省しきり。
「知事選にたつッ!」
ビックリ、ギョウテン。
「やめろ」が本音なんだが一生懸命の姿にうたれる。
実際的に300万円の供託金が返ってくるにはどうしたらいいのか。
・大事なことがまるで理解できてない。
・違反文書は何処までなのか。
・配布してるとすればどうなるのか。
コレまでは後援会としてやってたんだが
公選法的なことまで考えず多忙極めて真剣過ぎた。
今回は異様である。
支援者が少数過ぎるほど少数精鋭。
本人はいっこうにささいは、気を回さない。
個人記録のブログのコピペさえ色々狙い打ちされてるゆえと
出典もと、含めて執拗に注意される。
選挙にふれたらチエック何処ではない。
ブログ選挙が法的に許されてないゆえ爺目は一番の火の元。
自分はどうでもイイが候補者にご迷惑が一番の心配事。
ブログ引用先コピペさえ法的にはと考えてしまう。
別に選挙後援会としてブログを新設するしかないのか。
まぁ~とりあえず古き読んだ資料の雑誌類は捨てるが肝心。
違反で騒がれるは辛いゆえ。
何故か周りが騒いでいる。
後援会活動でなく事前運動違反とデモしたいのか。
騒ぐ意図がよく解らない。
本人は渡してるの配ってるという。
返事が非常に困る。
12月初めが関ヶ原。知事選。
60数日しかない。
警察当局含めた厳しき監視の取り調べとなろう。
国家の生命と財産で実情が好く解ってない部分はないか。
宗主国の言うがママ。
日米安保条約第5条、第6条に基づき、有事の際には米国が日本のために動いてくれると思っている日本人が多い、爺も含めて正直そうだ。
米国は1948年のバンデンバーグ決議(注:1948年に共和党上院議員バンデンバーグが提案、米国議会が採択した決議。
米国は自国の安全に影響を及ぼす地域的・集団的防衛協定に参加すること、およびその協定は「継続的・効果的な自助と相互援助」の原則に基づくことを定めている)に縛られて、
米軍のために武力行使のできない日本のために動くことが許されない
この点は、天木直人著書『さらば日米同盟!』(講談社)で指摘されている。
☆バンデンバーグ決議(英文)
1948年6月11日
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19480611.O1E.html
[Title] The Vandenberg Resolution (Senate Resolution 239)
[Date] June 11, 1948
[Source] Congressional Record, Vol.94, Pt.12-1, pp.7970-7971.
[Full text]
Whereas peace with justice and the defense of human rights and fundamental freedoms require international cooperation through more effective use of the United Nations: Therefore be it
Resolved, That the Senate reaffirm the policy of the United States to achieve international peace and security through the United Nations so that armed force shall not be used except in the common interest, and that the President be advised of the sense of the Senate that this Government, by constitutional process, should particularly pursue the following objectives within the United Nations Charter:
(1) Voluntary agreement to remove the veto from all questions involving pacific settlements of international disputes and situations, and from the admission of new members.
(2) Progressive development of regional and other collective arrangements for individual and collective self-defense in accordance with the purposes, principles, and provisions of the Charter.
(3) Association of the United States, by constitutional process, with such regional and other collective arrangements as are based on continuous and effective self-help and mutual aid, and as affect its national security.
(4) Contributing to the maintenance of peace by making clear its determination to exercise the right of individual or collective self-defense under article 51 should any armed attack occur affecting its national security.
(5) Maximum efforts to obtain agreements to provide the United Nations with armed forces as provided by the Charter, and to obtain agreement among member nations upon universal regulation and reduction of armaments under adequate and dependable guaranty against violation.
(6) If necessary, after adequate effort toward strengthening the United Nations, review of the Charter at an appropriate time by a general conference called under article 109 or by the General Assembly.
景気回復の要は雇用を進め配分をしっかりすることにある。
大企業内部留保11兆円増 09年度 総額244兆円に
派遣切りや派遣社員・期間工・正規雇用から不正規雇用へ低賃金で使い、之で日本の購買力高まる筈ない。
内需拡大に内部留保5.3%はき出せば消費税0%に出来る。http://1-9.jp/jx0/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-06/2010090601_01_1.html
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公職選挙法を知らない。
違反に当たる選挙期間外の事前運動該当などまるで解らない。
後援会活動なら許されるんであろうか。
本人が活動するのは何処までが後援会活動なんだろうか。
支援者員たる爺目は何処までの行動が法の言う認められる行動なんだろうか。
今までがいかに組織に乗っかってたことをやってたノかと反省しきり。
「知事選にたつッ!」
ビックリ、ギョウテン。
「やめろ」が本音なんだが一生懸命の姿にうたれる。
実際的に300万円の供託金が返ってくるにはどうしたらいいのか。
・大事なことがまるで理解できてない。
・違反文書は何処までなのか。
・配布してるとすればどうなるのか。
コレまでは後援会としてやってたんだが
公選法的なことまで考えず多忙極めて真剣過ぎた。
今回は異様である。
支援者が少数過ぎるほど少数精鋭。
本人はいっこうにささいは、気を回さない。
個人記録のブログのコピペさえ色々狙い打ちされてるゆえと
出典もと、含めて執拗に注意される。
選挙にふれたらチエック何処ではない。
ブログ選挙が法的に許されてないゆえ爺目は一番の火の元。
自分はどうでもイイが候補者にご迷惑が一番の心配事。
ブログ引用先コピペさえ法的にはと考えてしまう。
別に選挙後援会としてブログを新設するしかないのか。
まぁ~とりあえず古き読んだ資料の雑誌類は捨てるが肝心。
違反で騒がれるは辛いゆえ。
何故か周りが騒いでいる。
後援会活動でなく事前運動違反とデモしたいのか。
騒ぐ意図がよく解らない。
本人は渡してるの配ってるという。
返事が非常に困る。
12月初めが関ヶ原。知事選。
60数日しかない。
警察当局含めた厳しき監視の取り調べとなろう。
国家の生命と財産で実情が好く解ってない部分はないか。
宗主国の言うがママ。
日米安保条約第5条、第6条に基づき、有事の際には米国が日本のために動いてくれると思っている日本人が多い、爺も含めて正直そうだ。
米国は1948年のバンデンバーグ決議(注:1948年に共和党上院議員バンデンバーグが提案、米国議会が採択した決議。
米国は自国の安全に影響を及ぼす地域的・集団的防衛協定に参加すること、およびその協定は「継続的・効果的な自助と相互援助」の原則に基づくことを定めている)に縛られて、
米軍のために武力行使のできない日本のために動くことが許されない
この点は、天木直人著書『さらば日米同盟!』(講談社)で指摘されている。
☆バンデンバーグ決議(英文)
1948年6月11日
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19480611.O1E.html
[Title] The Vandenberg Resolution (Senate Resolution 239)
[Date] June 11, 1948
[Source] Congressional Record, Vol.94, Pt.12-1, pp.7970-7971.
[Full text]
Whereas peace with justice and the defense of human rights and fundamental freedoms require international cooperation through more effective use of the United Nations: Therefore be it
Resolved, That the Senate reaffirm the policy of the United States to achieve international peace and security through the United Nations so that armed force shall not be used except in the common interest, and that the President be advised of the sense of the Senate that this Government, by constitutional process, should particularly pursue the following objectives within the United Nations Charter:
(1) Voluntary agreement to remove the veto from all questions involving pacific settlements of international disputes and situations, and from the admission of new members.
(2) Progressive development of regional and other collective arrangements for individual and collective self-defense in accordance with the purposes, principles, and provisions of the Charter.
(3) Association of the United States, by constitutional process, with such regional and other collective arrangements as are based on continuous and effective self-help and mutual aid, and as affect its national security.
(4) Contributing to the maintenance of peace by making clear its determination to exercise the right of individual or collective self-defense under article 51 should any armed attack occur affecting its national security.
(5) Maximum efforts to obtain agreements to provide the United Nations with armed forces as provided by the Charter, and to obtain agreement among member nations upon universal regulation and reduction of armaments under adequate and dependable guaranty against violation.
(6) If necessary, after adequate effort toward strengthening the United Nations, review of the Charter at an appropriate time by a general conference called under article 109 or by the General Assembly.
景気回復の要は雇用を進め配分をしっかりすることにある。
大企業内部留保11兆円増 09年度 総額244兆円に
派遣切りや派遣社員・期間工・正規雇用から不正規雇用へ低賃金で使い、之で日本の購買力高まる筈ない。
内需拡大に内部留保5.3%はき出せば消費税0%に出来る。http://1-9.jp/jx0/
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「脱小沢」から「殺小沢ッ!」
2010年10月5日 お仕事 コメント (1)今日の誕生日の花は・・・イタドリ
花言葉は・・・・・・・・回復
河川堤防でよく見た。
春先には食用。
スイスイゴンボとか言っていた。
煎じて利尿、咳止め、
花言葉の謂われか。
空気が何処までも澄み渡っている。
たか~~い、あお~~いそら。
日本晴れッ!
清々しい一番いい季節にアル。
秋晴れの どこかに杖を 忘れけり
4日、早朝5時に出て17時過ぎ県北から帰宅。
ポスト・そのまんまを狙う本人に同行のチンドン二人旅。
昨日早朝6時頃の新米5キロ御礼の人質?。
出身地の友人知人宅に、・・・
さらには日向市役所なり都農、高鍋町長のトップに挨拶回り。
まァ~ビックリしたと言うのが本音。
みな、そうであった。
一石を投じる波紋の大きさに驚きとたじろぎ。
さらに帰宅して驚いた。
検察審査会の小沢一郎起訴報道
19時NHKニュースと関係者。
一番は公明党委員長の未熟さ。
二つの過ちがある。
さらにはその公党のトップの過ち発言は意図的であり、偽善。
正確な言葉を選ぶなら国民騙しの常套手段のテクニックで詭弁という。
「新制度でこういう結果・・・」
検察審査会がいつから始まったというのか。
何が新制度なもんか。特捜発足と同じ戦後すぐ。
まぁ~改正という意味で納得しとこう。
さらには検察審査会は検察官の暴走を許すまじで出来てる制度で
事件そのものを裁く審査会制度機関でないハズ。
裁かれるは事件処理に対するは事件そのものより捜査不起訴とした検察官のハズ。
素人なり特別弁護士が逮捕起訴権ある捜査機関最強特捜が
無実・不起訴としたモノに優ることが出来るハズはない。
国家機関特捜に対し素人が何様のつもりだ。
17時ブログをアチコチみると時事通信 [10/4 15:49]の発信を受け早速アップされている。
「北」の大兄様はいつもの定時アップの偶然の日々も重なりなのか、
これまたすぐにアップされて未熟のこの爺目に方向性を教えいただける。
知らなかった。
・・・・・
小沢氏強制起訴!
審査会の検察の取り調べ不十分決定。
(裁判官の判断を仰ぐ)弁護士を裁判所が決定し審理。
審査会。男6人女5人。(詳細などのアップ望む)
・・・・・・
薩摩のDNAを引き継がれる純粋無垢のブログを主唱されておられる。
憂国の情では相共通するがさすがに緊急事態に一つ違いが出てくる。
尖閣、北方四島を巡るこの国の包囲網に
「核武装で立ち向かうしかない。」
パワーバランスが政治の基本からスルト正義ではある。
ただ爺目には異論がある。
その超現実論にしかこの国の領土は守れないのか。
疑義が生じる。
当然究極の武装に核武装があるのは解る。
それも核保有の状況から戦勝国のみに認めたるモノの現実。
ただ核武装は神の領域の武器であり、
その核武装が究極とするには人間が存立している地球の生命も含めた全否定になる矛盾の解消はない。
当面・・棚上げ。
国家防衛の考えの差を浮きだたさせる時期にはない。
この国にはその余裕はない。
国家、国富乗っ取りの謀略に引っかかってしまう。
植民地化状況が浮き彫りで瀕死の国家にある。
口だけ総理・菅直人の言う「一に雇用二に雇用三に雇用」
ただ総裁選前後ナンにもしていない。
小泉純一郎の残した傷跡に国家が危うい。
市場原理主義は、企業に果てなき生産性向上とコスト削減競争を強い、年功序列や終身雇用の日本的慣行を捨てさせた。
不安定雇用は低賃金労働を常態化。
格差と働く貧困層を生みだしただけではない。
国民の基本思想を変えさせた。
国民の行動と考えをカネ万能へと歪めた。
荒れ狂う資本マネーの本性の末期現象。
長期化する世界同時不況がより深刻なのは、百年に一度どころか十八世紀以来の資本主義そのものの行き詰まりの色彩を帯びていること。
石油文明の行方そのものを見つめている。
化石エネルギー資源は無限でなく、環境面からも資本主義の「永遠の成長」には限界があることがはっきりしてきた。とりわけ精鋭化したこの国は少子高齢化と言う経済成長の終焉の人類の経験にないコトが試されている。
従来の手法からの脱却
政権交代
国家の未来アルに夢を繋いだが菅直人内閣は変質しつつあり、小泉純一郎の再来の道を歩いている。
前日はこうアップしておられる。
小泉純一郎の亡霊がこの国を被ってる疫病神である。
このブログでは何度もアップしてきた。
ジャーナルさんのブログにまとまったモノがある。
小沢一郎がいなければ民主党瓦解は簡単。
将を射んとすれば馬を射よ。
自民・谷垣総裁「小沢氏は議員辞職すべき」
自民党の谷垣禎一総裁は4日午後、東京第5検察審査会の議決で「強制起訴」されることになった民主党の小沢一郎元幹事長について「(議員辞職)なされるべきだ」と語った。(産経新聞)
第5検察審査会の議決要旨
「十分な再捜査が行われたとは言い難い」
- 産経ニュース http://bit.ly/aRna16
原口前総務大臣NHK。
「仮に裁判で無罪になった場合、離党勧告や議員辞職勧告をした議員は責任を取れるのか」
検察審査会は8月ごろから審査していたもよう。
男性5人、女性6人、
平均年齢は30.9歳。
細田しゅうじNHK社会部。
暴走前田検事の無謀な小沢一郎調査は加味されてもいないようある。
エエッ!たいしたモンだ。
そうしていたら・・・23時jnnニュース。
この議決は9月14日に行われたという。代表戦の日ではないか
前田検事逮捕は9月21日。
「フゥ~~ン・・・」
時系列的に今日発表はおかしいではないか。
何故21日もほたってたの・・・審査委員の意見記述が遅れたという。
チャンチャラオカシ。
検察不信を煽っててのコレだ。
構図は鈴木宗男事件と同じではないか。
郷原解説によれば公判は維持不能。
検審起訴議決要旨(47ニュース)↓
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100401000761.html
仮に政治的な意図があるとすれば仙谷や前原。
自民党は大連立の条件として小沢の金脈審議を要求。
いずれにせよ敗者は国民。
菅直人応援団は冷静。
こちらにツィートあり↓
http://kannaoto.jp/twitter.html
今回の検察審査会の議決書、
虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。
補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。
強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。
11人には文章作成結論はかなり難題ゆえ補助弁護士が左右する。
因みに審査会の補助員を務めたのは吉田繁実という弁護士だということです http://p.tl/9FeT
吉田繁実弁護士の実体は?
城山タワー法律事務所所属→http://bit.ly/but6n7 ‥
桐蔭横浜大学法科大学院客員教授。
新進気鋭のスポーツで売り興隆の横浜・・・にアル大学ネェ~。
その他教員実務家にアル
素人集団の審査会の議決書に基づいて起訴すると言っても、その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。
結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしかないのではないか。
それは、石川事案の公判にも影響する。
今回の議決は検察にとっても深刻な事態。
検察審議会に申し立てした告発人も表に出せる。
反小沢陣営の余裕の動きさえ。
「困った隣人」
枝野発言は同胞が一人拘束されたままなのに、無神経。
「自己責任でやれ」
枝野幹事長代理の無責任発言に経済界カンカン http://bit.ly/bBIZz4
まあ、この際、裁判でシロクロつけれたほうが面倒くさくないかも。
ただ、くれぐれも言っておきたいのは、検察審査会は検察の不当性を審査するところ
検察ではなく検察審査会の起訴相当議決で 経過が不透明で公正中立が担保されていない事。
前特捜部長の大坪弘道容疑者が、最高検の取り調べに対して上手いこといった本音がポロリ。
「検察の書いた筋書きには乗せられない」
と言って容疑を否認
このセリフ自体が、検察が自分たちの書いた筋書きを容疑者に押しつけてきたことの証左。
小沢強制起訴は単に一政治家の起訴という事に留まらぬ。
対米独立を志向する政治勢力が政権を取る道が遠のいた。
政権交代をなした熱狂
鳩山小沢菅のトロイカ体制はあり得ないこと。
たった一人残った民族派政治家が言う。
・亀井 、菅に福祉経済とあわせて、公共事業をと話した。 菅も 私もそういう考えなんですよ、と。
しかし、世間にはそういうふうに理解されていない。
・亀井、ゼネコンではなく、中小の建設会社に仕事を回せ、
・亀井 海江田大臣だけは民主党の閣僚でしっかりしている。 今の経済政策は議事堂の上から目薬をさすようなもの オバマも中国も公共事業をやってるでしょう。
・亀井 マスコミの経済部はいかれている。
財研のいいなりだ。
ここにも何社か来ている。
補正に関しても税収が多く見込めるから増額。
おかしい。 財源の話ではなく、話が逆だ。
生活安定のために借金してもいい。
当初予算と勘違いするな。
・亀井 大銀行は税金を払ってない。
あれだけ儲けているのに。
損失の繰り延べをやっているからだ。
貸し渋り。
モラトリアム法案を作った理由。
・亀井 去年、御手洗さんに言った。
三百兆円の内部留保、本来下請け、孫請けに行く金だろ う、と。
御手洗は、亀井先生、吐き出し方がわらかないんです。
・亀井 そんな事は教えてやるよ、と。
いくら経済対策をやっても大企業が独り占めされ
内部に留保さされては経済は上手く廻らない。
宵越しの金は持たネェ~
金は天下の回りモノ。
国内経済が上手くいく原則原理。
鳩山小沢体制があってこその国富の砦・郵政の亀井静香であった。亀井静香もついに押さえ込まれた。
6・2クーデターで売国・菅仙石政権成立。
復活ッ!小泉純一郎そのもの売国奴政権。
民族派政治家・小沢一郎の目指してた「国民目線政治」にトドメを刺された。
アメリカの収奪は留まる事をしらず、そのツケは若年層や下層階級の中産階級の没落も発生させよう。
アメリカが方々に放ってるCIA協力者がついに牙を剥いた。
「脱小沢」を本命の意図していたコトの実行ッ!
「殺小沢ッ!」
裁判の結審は「無実」が見えてるのになんたること。
貶めることノミが目的と武士の国の倫理ではいやらしい。
人の皮を被った外道どもメッ!
この国はどん底に陥る。
○1894年(明27)列車汽船旅行案内発行
○1921年(大10)国際ペン発足
○1931年ミスリードル機、太平洋無着陸横断。
青森アメリカ41時間10分
○1960年月の石、東京へ、30グラム
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花言葉は・・・・・・・・回復
河川堤防でよく見た。
春先には食用。
スイスイゴンボとか言っていた。
煎じて利尿、咳止め、
花言葉の謂われか。
空気が何処までも澄み渡っている。
たか~~い、あお~~いそら。
日本晴れッ!
清々しい一番いい季節にアル。
秋晴れの どこかに杖を 忘れけり
4日、早朝5時に出て17時過ぎ県北から帰宅。
ポスト・そのまんまを狙う本人に同行のチンドン二人旅。
昨日早朝6時頃の新米5キロ御礼の人質?。
出身地の友人知人宅に、・・・
さらには日向市役所なり都農、高鍋町長のトップに挨拶回り。
まァ~ビックリしたと言うのが本音。
みな、そうであった。
一石を投じる波紋の大きさに驚きとたじろぎ。
さらに帰宅して驚いた。
検察審査会の小沢一郎起訴報道
19時NHKニュースと関係者。
一番は公明党委員長の未熟さ。
二つの過ちがある。
さらにはその公党のトップの過ち発言は意図的であり、偽善。
正確な言葉を選ぶなら国民騙しの常套手段のテクニックで詭弁という。
「新制度でこういう結果・・・」
検察審査会がいつから始まったというのか。
何が新制度なもんか。特捜発足と同じ戦後すぐ。
まぁ~改正という意味で納得しとこう。
さらには検察審査会は検察官の暴走を許すまじで出来てる制度で
事件そのものを裁く審査会制度機関でないハズ。
裁かれるは事件処理に対するは事件そのものより捜査不起訴とした検察官のハズ。
素人なり特別弁護士が逮捕起訴権ある捜査機関最強特捜が
無実・不起訴としたモノに優ることが出来るハズはない。
国家機関特捜に対し素人が何様のつもりだ。
17時ブログをアチコチみると時事通信 [10/4 15:49]の発信を受け早速アップされている。
「北」の大兄様はいつもの定時アップの偶然の日々も重なりなのか、
これまたすぐにアップされて未熟のこの爺目に方向性を教えいただける。
知らなかった。
・・・・・
小沢氏強制起訴!
審査会の検察の取り調べ不十分決定。
(裁判官の判断を仰ぐ)弁護士を裁判所が決定し審理。
審査会。男6人女5人。(詳細などのアップ望む)
・・・・・・
薩摩のDNAを引き継がれる純粋無垢のブログを主唱されておられる。
憂国の情では相共通するがさすがに緊急事態に一つ違いが出てくる。
尖閣、北方四島を巡るこの国の包囲網に
「核武装で立ち向かうしかない。」
パワーバランスが政治の基本からスルト正義ではある。
ただ爺目には異論がある。
その超現実論にしかこの国の領土は守れないのか。
疑義が生じる。
当然究極の武装に核武装があるのは解る。
それも核保有の状況から戦勝国のみに認めたるモノの現実。
ただ核武装は神の領域の武器であり、
その核武装が究極とするには人間が存立している地球の生命も含めた全否定になる矛盾の解消はない。
当面・・棚上げ。
国家防衛の考えの差を浮きだたさせる時期にはない。
この国にはその余裕はない。
国家、国富乗っ取りの謀略に引っかかってしまう。
植民地化状況が浮き彫りで瀕死の国家にある。
口だけ総理・菅直人の言う「一に雇用二に雇用三に雇用」
ただ総裁選前後ナンにもしていない。
小泉純一郎の残した傷跡に国家が危うい。
市場原理主義は、企業に果てなき生産性向上とコスト削減競争を強い、年功序列や終身雇用の日本的慣行を捨てさせた。
不安定雇用は低賃金労働を常態化。
格差と働く貧困層を生みだしただけではない。
国民の基本思想を変えさせた。
国民の行動と考えをカネ万能へと歪めた。
荒れ狂う資本マネーの本性の末期現象。
長期化する世界同時不況がより深刻なのは、百年に一度どころか十八世紀以来の資本主義そのものの行き詰まりの色彩を帯びていること。
石油文明の行方そのものを見つめている。
化石エネルギー資源は無限でなく、環境面からも資本主義の「永遠の成長」には限界があることがはっきりしてきた。とりわけ精鋭化したこの国は少子高齢化と言う経済成長の終焉の人類の経験にないコトが試されている。
従来の手法からの脱却
政権交代
国家の未来アルに夢を繋いだが菅直人内閣は変質しつつあり、小泉純一郎の再来の道を歩いている。
「検察審査会」に「正義」はあるのか。
あるわけないだろう。
ドシロウトに国家の「正義」を委ねる日本は、滅亡すべきだな。
僕が、かねがね主張していることだが、「検察審査会員」メンバーの氏名を公表し、歴史に、その無知蒙昧の馬鹿どもの正体を残すべきだと思う。
一人の人間を有罪にするのだから、匿名は許されない。
裁くということは、裁かれるということでもあるのだ
前日はこうアップしておられる。
主任検事前田恒彦、前特捜部長大坪弘道、前副部長佐賀元明、逮捕の裏事情。
主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、この大阪地検証拠改竄事件に関して、田中角栄逮捕事件の主役、元東京地検特捜部の堀田力が、テレビ朝日「スパモニ」に出演して、さかんに検察官にとっての「真実」を口にしていたが
、地検特捜部にとって「真実」なるものがあるはずはなく、むしろ、「真実」をいかにデツチウゲるかが、検察官の腕の見せ所であって、「真実」の追求こそが検察官の使命だという堀田力の発言は、明らかに嘘だろう。
嘘でないとすれば、検察官OBとして、トカゲの尻尾きり、そしてその結果としての特捜部擁護を目指す情報工作の一環だろう。
普遍的な真実や正義などというものはない。
真実や正義は、その時代の権力が偽装し、捏造するものである。
証拠改竄や犯人隠避などは、別に驚くべきことではない。
驚くべきことがあるとすれば、それは、証拠改竄や犯人隠避の事実が暴露され、大衆の面前で当事者達が逮捕されたという事実である。
権力は、スケープゴートを作り出す能力を身に着けることによって初めて権力となる。
逆に言うならば、権力は、スケープゴートを作り出すことに失敗すれば、権力みずからが、スケープゴートとして血祭りに上げられることになる。
さて、話は変わる。
主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、
あまり言いたくはないが、あえて言わせてもらうならば、僕は、彼等の学歴に注目せざるをえない。
泣く子も黙る、と怖れられた高学歴のエリート集団というのは事実なのか。
単なる神話だったのか。
主任検事前田恒彦が広島大学卒、
前特捜部長大坪弘道が中央大学卒だったことが判明している。
ちなみに、証拠改竄事件の切っ掛けとなった「郵便不正事件」の主役として逮捕されたエリート官僚村木厚子元局長も、高知大学卒だった。
これを、どう判断し、解釈するべきか。
逮捕される官僚や検察官たちの学歴と比較して、「小沢一郎事件」を捏造した東京地検特捜部の佐久間某や大鶴某等が、いずれも東大法学部卒であることは、どういう意味を持つのか。
佐久間某や大鶴某は、証拠を改竄しようと捏造しようと、おそらく逮捕されない。
何故か。
小泉純一郎の亡霊がこの国を被ってる疫病神である。
このブログでは何度もアップしてきた。
ジャーナルさんのブログにまとまったモノがある。
2月22日米国の命令の下小泉純一郎が操る65年間支配してきた陣営はどうしているのか。
「小沢捜査を指揮した親小泉検察官」(EJ第2758号)
誰も知らないウラの世界で検察をひそかに味方につけた小泉元首相は、その力を使って自らの政敵をひとり一人失脚させていったのです。
まず、はじめに犠牲になったのは、小泉政権誕生の立
役者である田中真紀子元外相です。
2001年4月24日――通常国会の真っ只中に自民党は総裁選挙をやったのです。
そのとき自民党内も野党もまさか小泉氏が勝つとは予想していなかったのです。
その小泉氏に勝利をもたらしたのは、田中真紀子衆院議員なのです。
平野貞夫氏は、この現象を「集団異常心理現象」と呼び、次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
日本人は平均60年周期で「集団異常心理」となる、というの が私の説だ。
60年昔の1941年、日本人の90%が賛成して、太平洋戦争が始まった。その約70年昔は、幕末の「ええじゃないか」と踊り狂う民衆運動が起こっている。
その約40年前には「文政のおかげ参り」が起こり、500万人が伊勢神宮に参拝した。――平野貞夫著『平成政治20年史』/幻冬舎新書105
―――――――――――――――――――――――――――――
その恩人である田中議員を首相になった小泉氏は外相に任命しています。
田中議員が外相就任をとくに望んでいたからといわれます。しかし、外交機密費などをめぐって外務省官僚とトラブル
になり、結局1年足らずで事実上解任されたのです。
それだけではないのです。
田中議員が反小泉に回ると、秘書給与ピンハネ疑惑で告発して追い詰め、捜査の手が伸びる前に議員辞職に追い込んでいます。このときも検察の力を使った可能性が高いのです。
また、反小泉で鳴らした橋本派の鈴木宗男氏も、やまりん事件で逮捕されています。
これも外務省関連の逮捕ですが、この事件にも検察の影を感じます。
小泉元首相のターゲットは、自民党の旧田中派、橋本派なのです。
そして日歯連事件――小泉氏と総裁選を争った橋本龍太郎会
長は逮捕こそされなかったものの、この事件で派閥会長を辞任しています。
小泉氏は最大の政敵を潰したことになります。
ちなみに、この日歯連事件のとき、小泉内閣の法務省刑事局長をしていたのが現検事総長、樋渡利秋氏なのです。
昨年来の小沢捜査にゴーサインを出した人物です。
さらに、現在最高検検事で日歯連事件の特捜検事だったのが、元特捜部長の大鶴基成氏なのです。
こうして見ると、樋渡検事総長を含め、小泉内閣時代に鈴
木宗男氏らの「国策捜査」を担った検事たちが、今回の小沢捜査の中核をなしているのです。
これなら、どうみても捜査が「政治的」と見られても仕方がないといえます。
政界を引退した小泉氏は、自民党が大敗した昨年の総選挙ではほとんど応援に立たなかったのですが、
2010年になって小沢捜査が始まり、特捜部が小沢に事情聴取を要求しはじめた1月の中旬以降はたびたび自民党本部に谷垣総裁を訪ね、
「自民党の大御所」として、積極的な政治的発言をするようになっていたのです。
小泉氏は京都で次の発言をしていますが、この機会に民主党
の首脳潰しに自ら乗り出した観があります。
よほど小沢起訴に確信を持っていたものと思われます。
―――――――――――――――――――――――――――――
・政治資金で土地、マンションを買う政治家は一人もいない。
・自民党だったら、総理も幹事長もやっていられない。
即刻、 退陣だ! ――『週刊ポスト』2/19号
―――――――――――――――――――――――――――――
それでは、なぜ小泉氏はこれほど民主党政権に怒りを持っているのでしょうか。
昨年の衆議院選で早くから自民党の負けを予測し、政権交代は仕方がないなどと発言していたのと比べると、今年に入ってからの小泉氏は議員でもないのに、小沢潰し、すなわち、民主党潰しに積極的になっています。
それは、次の2つの理由があるのです。
1つは鳩山政権が進める「郵政民営化の巻き返し」と、もう1つは「普天間米軍基地の移転問題」なのです。
まず、前者について民主党幹部は次のように述べているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
かんぽの宿の売却問題をはじめ、郵政の資産は民営化を推進し た小泉人脈に食い物にされてきた。
民主党は野党時代に彼らを 告発したのに、検察は動かなかった。
日本郵政の人事一新は小泉時代の旧悪を明らかにするために必要だった。 ――『週刊ポスト』2/19号
―――――――――――――――――――――――――――――
「郵政民営化の巻き返し」についてはさもありなんという気がしますが、「普天間米軍基地の移転問題」になぜ小泉氏が拘っているのかは少しわかりにくい状況です。
これについて、前掲の『週刊ポスト』2/19号は、次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
鳩山政権がストップさせた普天間基地の辺野古移転計画も小泉 政権時代の沖縄利権と密接に絡んでいる。
普天間基地の代替滑 走路建設をめぐってほ、当初、環境への影響が小さい陸上滑走路案なども検討されていた。
ところが、小泉首相は06年に名護市辺野古沖のサンゴ礁を埋め立てる案を採用し、官邸主導でより埋め立て面積の大きい「Ⅴ字型」の滑走路を建設する計画を決定した。
移転計画に直接携わった小泉派官僚の守屋武昌・元事務次官(汚職事件で公判中)は陸上ではなく、沖を埋め立てる計画が浮上したことについて、「埋め立て」に拘った背景には利権の発想があったと思う、と基地建設利権の存在を指摘した ――『週刊ポスト』2/19号
――――――――――――――――――――――――――――― ―[小沢一郎論/34]
≪関連情報≫
●田中真紀子氏議員辞職のいきさつ
―――――――――――――――――――――――――――
秘書給与横領で元秘書より告発され、自民党の党員資格を停止される。
次々に横領の証拠が挙がり、議員辞職。
その後復活当選し、民主党会派(民主党・無所属クラブ)に入会した。
以降、選挙の際に民主党公認の立候補者の選挙支援に重用される。
ただし、当時は民主党員ではなく、あくまで無所属であった。従来どおり自由民主党公認候補である夫の支援も行っていたが、その後、夫を離党させた。
父角栄からの相続税の脱税が指摘され目白邸の一部を分納したことがある。――ウィキペディア
―――――――――――――――――――――――――――
この記事へのコメント
今の一連の民主党に仕掛けている張本人は小泉、飯島勲元秘書、フィクサー気取りで検察の弱みに付け込み民主党に成り郵政見直し等小泉がやって来た事が次々覆され小沢憎しでやっているのでしょう。
因みに小泉本人が訴えられていた時も裁判所まで動かして傍聴に来ていた方々まで衛守を動かして裁判所から出て行くまでチェックしていました。
郵政民営化上場で外資への売却で一儲けしようとしたが失敗、2期で辞めてしまった事の悔いが残っているようです。辞めた時に経団連のパーティーで10億円集めたのだから潔く政界に関わってほしくないです。
飯島、時々銀座クラブ街をウロウロいるようです。
Posted by 無職 at 2010年05月07日 19:16
小沢一郎がいなければ民主党瓦解は簡単。
将を射んとすれば馬を射よ。
自民・谷垣総裁「小沢氏は議員辞職すべき」
自民党の谷垣禎一総裁は4日午後、東京第5検察審査会の議決で「強制起訴」されることになった民主党の小沢一郎元幹事長について「(議員辞職)なされるべきだ」と語った。(産経新聞)
第5検察審査会の議決要旨
「十分な再捜査が行われたとは言い難い」
- 産経ニュース http://bit.ly/aRna16
原口前総務大臣NHK。
「仮に裁判で無罪になった場合、離党勧告や議員辞職勧告をした議員は責任を取れるのか」
検察審査会は8月ごろから審査していたもよう。
男性5人、女性6人、
平均年齢は30.9歳。
細田しゅうじNHK社会部。
暴走前田検事の無謀な小沢一郎調査は加味されてもいないようある。
エエッ!たいしたモンだ。
そうしていたら・・・23時jnnニュース。
この議決は9月14日に行われたという。代表戦の日ではないか
前田検事逮捕は9月21日。
「フゥ~~ン・・・」
時系列的に今日発表はおかしいではないか。
何故21日もほたってたの・・・審査委員の意見記述が遅れたという。
チャンチャラオカシ。
検察不信を煽っててのコレだ。
構図は鈴木宗男事件と同じではないか。
郷原解説によれば公判は維持不能。
検審起訴議決要旨(47ニュース)↓
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100401000761.html
仮に政治的な意図があるとすれば仙谷や前原。
自民党は大連立の条件として小沢の金脈審議を要求。
いずれにせよ敗者は国民。
菅直人応援団は冷静。
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今回の検察審査会の議決書、
虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。
補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。
強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。
11人には文章作成結論はかなり難題ゆえ補助弁護士が左右する。
因みに審査会の補助員を務めたのは吉田繁実という弁護士だということです http://p.tl/9FeT
吉田繁実弁護士の実体は?
城山タワー法律事務所所属→http://bit.ly/but6n7 ‥
桐蔭横浜大学法科大学院客員教授。
新進気鋭のスポーツで売り興隆の横浜・・・にアル大学ネェ~。
その他教員実務家にアル
素人集団の審査会の議決書に基づいて起訴すると言っても、その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。
結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしかないのではないか。
それは、石川事案の公判にも影響する。
今回の議決は検察にとっても深刻な事態。
検察審議会に申し立てした告発人も表に出せる。
反小沢陣営の余裕の動きさえ。
「困った隣人」
枝野発言は同胞が一人拘束されたままなのに、無神経。
「自己責任でやれ」
枝野幹事長代理の無責任発言に経済界カンカン http://bit.ly/bBIZz4
まあ、この際、裁判でシロクロつけれたほうが面倒くさくないかも。
ただ、くれぐれも言っておきたいのは、検察審査会は検察の不当性を審査するところ
検察ではなく検察審査会の起訴相当議決で 経過が不透明で公正中立が担保されていない事。
前特捜部長の大坪弘道容疑者が、最高検の取り調べに対して上手いこといった本音がポロリ。
「検察の書いた筋書きには乗せられない」
と言って容疑を否認
このセリフ自体が、検察が自分たちの書いた筋書きを容疑者に押しつけてきたことの証左。
小沢強制起訴は単に一政治家の起訴という事に留まらぬ。
対米独立を志向する政治勢力が政権を取る道が遠のいた。
政権交代をなした熱狂
鳩山小沢菅のトロイカ体制はあり得ないこと。
たった一人残った民族派政治家が言う。
・亀井 、菅に福祉経済とあわせて、公共事業をと話した。 菅も 私もそういう考えなんですよ、と。
しかし、世間にはそういうふうに理解されていない。
・亀井、ゼネコンではなく、中小の建設会社に仕事を回せ、
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・亀井 マスコミの経済部はいかれている。
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ここにも何社か来ている。
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おかしい。 財源の話ではなく、話が逆だ。
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・亀井 大銀行は税金を払ってない。
あれだけ儲けているのに。
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モラトリアム法案を作った理由。
・亀井 去年、御手洗さんに言った。
三百兆円の内部留保、本来下請け、孫請けに行く金だろ う、と。
御手洗は、亀井先生、吐き出し方がわらかないんです。
・亀井 そんな事は教えてやるよ、と。
いくら経済対策をやっても大企業が独り占めされ
内部に留保さされては経済は上手く廻らない。
宵越しの金は持たネェ~
金は天下の回りモノ。
国内経済が上手くいく原則原理。
鳩山小沢体制があってこその国富の砦・郵政の亀井静香であった。亀井静香もついに押さえ込まれた。
6・2クーデターで売国・菅仙石政権成立。
復活ッ!小泉純一郎そのもの売国奴政権。
民族派政治家・小沢一郎の目指してた「国民目線政治」にトドメを刺された。
アメリカの収奪は留まる事をしらず、そのツケは若年層や下層階級の中産階級の没落も発生させよう。
アメリカが方々に放ってるCIA協力者がついに牙を剥いた。
「脱小沢」を本命の意図していたコトの実行ッ!
「殺小沢ッ!」
裁判の結審は「無実」が見えてるのになんたること。
貶めることノミが目的と武士の国の倫理ではいやらしい。
人の皮を被った外道どもメッ!
この国はどん底に陥る。
○1894年(明27)列車汽船旅行案内発行
○1921年(大10)国際ペン発足
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ラジオ深夜便01:00~2:00
▽隠居大学~天野祐吉対談 【ゲスト】赤瀬川原平
浅草・アミューズミュージアムで収録された放送を聞きながら綴っている。
朝5時30出発ゆえ
花言葉は無理である。
お上りさんに都合いいホールは讀賣ホールと有楽町西武マリオンの博品館劇場。
今年12月に閉店する西武百貨店有楽町店の後に、
ヤマダ電機進出は暗礁に乗り上げJR東日本系列の商業施設「ルミネ」が入るようである。
隔世の感。
昭和・平成 日本 黒幕列伝 時代を動かした闇の怪物たちという文芸春秋の記事が本になっている。
今後このような人は日本には決して現れまい。
「子供12人というのは嫡子として認めた数にすぎず、100人を超えるという説もある。」
系図を書こうにも尋常でなくとてもではない。
WIKIのコチラ↓をご照覧あれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E5%BA%B7%E6%AC%A1%E9%83%8E
堤 康次郎(明治22年(1889年)3月7日 - 昭和39(1964年)4月26日)は、滋賀県大津市のひと。
政治家、実業家である
爺目ブログでは何度かふれている。
日本・米・は環境を守る
2005年7月6日
http://36488.diarynote.jp/200507062349150000/
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
西武グループ(旧コクド及び旧セゾングループ)の創業者。
東急対西武戦争(箱根山戦争・伊豆戦争)で五島慶太はライバル
強引なビジネスゆえ堤康次郎には“ピストル堤”という異名がある。
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
メデアの雄・大宅壮一にして“近江の知能犯”というレッテルを貼りビジネス手法、やり方を徹底的に批判した。
後継の三男堤義明にして世界一の富豪との財をなした。
次男堤 清二(1927年3月30日 - )は西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任した
二足のわらじでもう一つの顔は詩人・作家・辻井 喬。
、財団法人セゾン文化財団理事長、
日本芸術院会員、日本中国文化交流協会会長。
社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、
マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表
このたび、井上ひさしのあとを受け七人委員会の一人となった。
瀬戸内晴美が一世を風靡しているが
和尚さん作家は今東光ともう一人沢村正全盛の頃のキックボクシングの解説と幅広き活動の
ベレー帽の似合う寺内大吉がいた。
この人が辻井 喬の師匠。
日テレ氏家齊一郎は東大時代の同期生。
請われて1950年共産党が所感派・国際派へと分裂するなか
、国際派の東大細胞に属し、党中央から除名された。
亀井静香、仙石由人の先輩にアタル。
妻は立身伝の人・水野成夫の娘・麻子
この人はなんどかアップしている。
ゴミその軌跡2005年6月7日
http://36488.diarynote.jp/200506072128120000/
アジアの時代である。
国際ペンクラブの総会が9月末の東京で開催された。
国際ペンは欧米の色彩が強いとされてきた。
30日閉会に当たり専務理事にアジアから初めて選出された。
日本ペンの堀武昭常務理事がスイスの候補を破り就任した。
「このポジションがアジアに渡されたのは象徴的出来事」
「本当の国際組織となり皆が同じ視線で話せる最初の輝かしき年。」
堀新常務理事
国際ペンは第一次大戦後1921年表現の自由の擁護や文学の新興を目的に
設立された酷さ一組織
本部はロンドン。100を超える国・地域で150近いセンターがある。
日本センターの発足は1935年。
10月1日日本でも試験的に警察がブログチェックを始めた。
ノーベル平和賞候補の劉暁波は獄中にあり、中国は抗議をしている。
政治的理由で迫害を受ける作家やジャーナリストを支援する国際ペン獄中作家委員会の創立50周年でもある。
セルビアで詩を書く山崎佳世子
内戦を振り返り
「外国でなければ詩人になることはなかった。
自分の言語や文化ばかりでなく世界で苦しんでる人の言葉を書き留めルコトが文学の役割。」
川端康成に大江腱三郎に次いでノーベル文学賞がIT細胞ともども受賞する悲願がぐっ~と近づいた。
日本ペンの辻井 喬=堤 清二の果たした役割が大きかったんだろう。
新聞購読をやめるお話があちこちにある。
ゲンダイや東京新聞に変えるともある。
辻井 喬のコラムの紹介がある。
戦前から信濃毎日で畏怖で語られる桐生悠々(きりゅうゆうゆう)や菊竹六鼓(きくたけろっこ)
、何人かのジャーナリストが最後まで軍国主義に反対したという事実だけは知っておいてほしい……
ぼくが、『信濃毎日』の連載を承諾したのは、桐生悠々を最後まで守った新聞だということを知っていたからですよ」
『心をつなぐ左翼の言葉』
辻井喬さんと信濃毎日と世界平和アピール7人委員会で池田香代子さんが紹介される。
桐生悠々は、早くも1933年に防空訓練を批判して、
「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」という社説をものした、信濃毎日新聞の主幹。
菊竹六鼓は、同じ頃、福岡日日新聞で反ファシズム・反軍部に健筆をふるった。
爺目の幼き頃受け継がれた西日本新聞で気骨ぶりを知っている。
本のタイトル、「左翼」とは今どき思い切った選択。
辻井さんは、「左翼」は人の心を動かす言葉を紡ぐことを怠ってきたのではないか、
という思いから、今の時代を存分に語っておられます。
文学者として「左翼」のためにできること、それは人の心と心を言葉を贈ることだという
、静かな確信と覚悟が行間にあふれています。
ところで、この引用部分のイラク支援NGOで働く、桐生悠々のお孫さん原文二郎さん評。
「でも、信濃毎日は悠々を追い出したんですけど」
「守った、って言うほうが、辻井さんらしくてロマンチックでいいじゃない」
会話が粋でいい。
辻井喬さんが、世界平和アピール7人委員会に就任された。
11月11日は、7人委の誕生日なので、毎年、この頃に各地で講演会を開いています。
今年は12日(金)に、明治大学のリバティタワー(JR御茶ノ水)で開催される。
辻井喬さん演題尾は「東アジアの平和構築」
長年、日中文化交流協会会長として中国文化人との交流を深めてこられた辻井さん、
両国のあいだに不穏な空気が流れる昨今、どんなお話をしていただけるか、どんな心と心をつなぐ言葉がうかがえるか
、今から楽しみ。
*************************
辻井喬『遠い花火』(岩波書店)
*************************
↓
エクアドルで非常事態宣言 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000133-san-int
エクアドル大統領が演説「警察よ恥を知れ」 (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000007-cnn-int
エクアドル赤十字によると、救出時の衝突で警察官2人が死亡し、少なくとも88人が負傷した。
大統領は集まった数千人の支持者らを前にバルコニーから演説し、自分の失脚を目論んだ警察の反乱は失敗に終わったと宣言。
警察は給与が削減されると思い込んでデモを実施したとして、
「これほど警察を支援し、これほど給与を引き上げた政府はこれまでなかった。それにもかかわらずこのようなことが起きた」
「うわべだけの国家警察よ、恥を知れ」と言い捨てた。
日本国の人々が憂えてることに酷似。
日本が全面撤退を要求されたアザデガン油田に対する中国の進出
中国CNPCは南アザデガンに対して25億ドル(09年9月進行中)、同北に関し20億ドル(同年1月契約)。
米国は同盟国日本を締め上げ、その権益が中国に。
これをどう見ている?
何故日本は米国に反論できないのか。方策はあろうに。
断固(軍事含む)領土(尖閣)を守るべきと言う
問は「どう守るの?」。
長期的に中国GDP日本の4倍。
中国国防割合8%として、互角になるには日本将来GDP日32%を軍事に。
ありえない。
中国はすでに核保有。
次第に米国の対中「核の傘」なくなる。
軍事選択なし。
これを踏まえ策模索。
ナイ・インタビュー(ダイヤモン社)
:漁船の衝突問題や領土問題の解決には乗り出さない。
この発言は9月20日米国務省プレスブリーフ「これは日中の二国間問題。」と一致。
米国は領有権については中立。
領有権から派生する問題(拿捕等)にも中立の姿勢方針あるとみられる。
延長線上の軍事の時はどうなる?
エクアドルでクーデター未遂、大統領が警察に監禁されて殺されかけた
この大統領というのが、
例のあの人である。
ベネズエラのチャベスが国連総会でブッシュ米大統領を「悪魔」と呼ぶ演説をしたとき、
「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と突っ込んだ人。
というわけで、バリバリの反米ですw
持論は、新自由主義がエクアドル経済を破壊した、と彼は言い切る。
新自由主義は何をもたらすか。
競争と経済活性化をもたらすという名目での大企業や高額所得者への減税と、労働組合のせいで硬直化した雇用をフレキシブルにするという名目での、派遣労働法だ。
まさしく、小泉政権下以来、日本で起こっていることである。
「しかし、富裕層の所得が貧困層の20倍あるような状況で、富裕層がその20倍の収入を、国の経済を潤すために消費するわけではない」と彼は看破する。
それよりも、格差を縮め、貧困層の購買力を上げることが、国内経済の活性化につながるというのだ。
というわけで、まぁ、してみりゃ、誰が仕組んだクーデターなのか一目瞭然
もそもの発端は、というと、警察が反乱を起こして大統領に催涙ガス弾撃って、大統領が負傷、そのまま病院に軟禁された
コレア大統領は携帯電話でベネズエラのチャベスに電話して「死んでも譲歩はしない」と宣言、
、
チャベスが この会話を公表するとともに
「エクアドル軍の良識に期待する」と呼びかけたのに答え、
エクアドル軍高官ネストル・ゴンサレス将軍が
「軍は憲法を遵守し、 国家の正当な代表であるコレア大統領を支持する」と明言。
一方、アルゼンチンが
最速でコレア現大統領支持を打ち出したのを皮切りに、
ベネズエラ、ボリビア、コロンビアの各国大統領も
コレア支持を表明すると共に、
ブエノスアイレスでの「南米諸国連合」会議に集まり、
この問題を協議する模様。
(そもそもこの会議自体、コレア大統領が提案したものです)
これに、パラグアイとブラジルも参加する予定です。
同時にペルーとコロンビアは、
コレア大統領支持のため、エクアドルとの国境を封鎖。
ベネズエラのチャベス大統領
と
ボリビアのモラレス大統領は、
クーデターの背後に米国がいる
と非難していますが、しかし、現状で、
エクアドル軍も国民もクーデターを支持していないようなので、クーデターは事実上、失敗に終わる模様です。
キューバのフィデル・カストロ元首相が「クーデターは失敗した」と宣言した、というのが今までの動き、
コレを伝えてるブロガーがいる。
< "私はここにいる、さあ殺してみろ" ≫>
http://www.youtube.com/watch?v=EBUb7Hb1MOE&feature=player_embedded
八木 啓代(1962年1月13日 - )は、大阪府生まれのラテン歌手、
作家、エッセイスト、ジャーナリスト、音楽コーディネータ。の地球の歩き方の執筆に参加するなど、「バックパッカーとして伝説的な存在」でアメリカが1989年にパナマを侵攻した事件を現地で取材して執筆した、長編処女小説『MARI』を上梓
北野高校、京都外国語大学イスパニア語学科卒業。在学中、政府交換留学生としてメキシコのグァナファト州立大学で学ぶ。留学中、声楽家としての資質を見抜いたオペラのプリマドンナに勧められ、同大学音楽院でオペラとクラシック音楽を学ぶ。
先週末に所信表明をして国会論議を逃げ出す
どっかの国の総理は平和でイイですね。
国家存立の基盤の石化原油はこのイラン地域に2割弱を依存しているこの国。
宗主国の命令一過何故に従うのか。
減った分の代替原油はどうするの。
太平洋戦争大陸戦争は石油争奪戦が火種ではなかったのか。
国難にある。
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▽隠居大学~天野祐吉対談 【ゲスト】赤瀬川原平
浅草・アミューズミュージアムで収録された放送を聞きながら綴っている。
朝5時30出発ゆえ
花言葉は無理である。
お上りさんに都合いいホールは讀賣ホールと有楽町西武マリオンの博品館劇場。
今年12月に閉店する西武百貨店有楽町店の後に、
ヤマダ電機進出は暗礁に乗り上げJR東日本系列の商業施設「ルミネ」が入るようである。
隔世の感。
昭和・平成 日本 黒幕列伝 時代を動かした闇の怪物たちという文芸春秋の記事が本になっている。
今後このような人は日本には決して現れまい。
「子供12人というのは嫡子として認めた数にすぎず、100人を超えるという説もある。」
系図を書こうにも尋常でなくとてもではない。
WIKIのコチラ↓をご照覧あれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E5%BA%B7%E6%AC%A1%E9%83%8E
堤 康次郎(明治22年(1889年)3月7日 - 昭和39(1964年)4月26日)は、滋賀県大津市のひと。
政治家、実業家である
爺目ブログでは何度かふれている。
日本・米・は環境を守る
2005年7月6日
http://36488.diarynote.jp/200507062349150000/
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
西武グループ(旧コクド及び旧セゾングループ)の創業者。
東急対西武戦争(箱根山戦争・伊豆戦争)で五島慶太はライバル
強引なビジネスゆえ堤康次郎には“ピストル堤”という異名がある。
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
メデアの雄・大宅壮一にして“近江の知能犯”というレッテルを貼りビジネス手法、やり方を徹底的に批判した。
後継の三男堤義明にして世界一の富豪との財をなした。
次男堤 清二(1927年3月30日 - )は西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任した
二足のわらじでもう一つの顔は詩人・作家・辻井 喬。
、財団法人セゾン文化財団理事長、
日本芸術院会員、日本中国文化交流協会会長。
社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、
マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表
このたび、井上ひさしのあとを受け七人委員会の一人となった。
瀬戸内晴美が一世を風靡しているが
和尚さん作家は今東光ともう一人沢村正全盛の頃のキックボクシングの解説と幅広き活動の
ベレー帽の似合う寺内大吉がいた。
この人が辻井 喬の師匠。
日テレ氏家齊一郎は東大時代の同期生。
請われて1950年共産党が所感派・国際派へと分裂するなか
、国際派の東大細胞に属し、党中央から除名された。
亀井静香、仙石由人の先輩にアタル。
妻は立身伝の人・水野成夫の娘・麻子
この人はなんどかアップしている。
ゴミその軌跡2005年6月7日
http://36488.diarynote.jp/200506072128120000/
アジアの時代である。
国際ペンクラブの総会が9月末の東京で開催された。
国際ペンは欧米の色彩が強いとされてきた。
30日閉会に当たり専務理事にアジアから初めて選出された。
日本ペンの堀武昭常務理事がスイスの候補を破り就任した。
「このポジションがアジアに渡されたのは象徴的出来事」
「本当の国際組織となり皆が同じ視線で話せる最初の輝かしき年。」
堀新常務理事
国際ペンは第一次大戦後1921年表現の自由の擁護や文学の新興を目的に
設立された酷さ一組織
本部はロンドン。100を超える国・地域で150近いセンターがある。
日本センターの発足は1935年。
10月1日日本でも試験的に警察がブログチェックを始めた。
ノーベル平和賞候補の劉暁波は獄中にあり、中国は抗議をしている。
政治的理由で迫害を受ける作家やジャーナリストを支援する国際ペン獄中作家委員会の創立50周年でもある。
セルビアで詩を書く山崎佳世子
内戦を振り返り
「外国でなければ詩人になることはなかった。
自分の言語や文化ばかりでなく世界で苦しんでる人の言葉を書き留めルコトが文学の役割。」
川端康成に大江腱三郎に次いでノーベル文学賞がIT細胞ともども受賞する悲願がぐっ~と近づいた。
日本ペンの辻井 喬=堤 清二の果たした役割が大きかったんだろう。
新聞購読をやめるお話があちこちにある。
ゲンダイや東京新聞に変えるともある。
辻井 喬のコラムの紹介がある。
戦前から信濃毎日で畏怖で語られる桐生悠々(きりゅうゆうゆう)や菊竹六鼓(きくたけろっこ)
、何人かのジャーナリストが最後まで軍国主義に反対したという事実だけは知っておいてほしい……
ぼくが、『信濃毎日』の連載を承諾したのは、桐生悠々を最後まで守った新聞だということを知っていたからですよ」
『心をつなぐ左翼の言葉』
辻井喬さんと信濃毎日と世界平和アピール7人委員会で池田香代子さんが紹介される。
桐生悠々は、早くも1933年に防空訓練を批判して、
「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」という社説をものした、信濃毎日新聞の主幹。
菊竹六鼓は、同じ頃、福岡日日新聞で反ファシズム・反軍部に健筆をふるった。
爺目の幼き頃受け継がれた西日本新聞で気骨ぶりを知っている。
本のタイトル、「左翼」とは今どき思い切った選択。
辻井さんは、「左翼」は人の心を動かす言葉を紡ぐことを怠ってきたのではないか、
という思いから、今の時代を存分に語っておられます。
文学者として「左翼」のためにできること、それは人の心と心を言葉を贈ることだという
、静かな確信と覚悟が行間にあふれています。
ところで、この引用部分のイラク支援NGOで働く、桐生悠々のお孫さん原文二郎さん評。
「でも、信濃毎日は悠々を追い出したんですけど」
「守った、って言うほうが、辻井さんらしくてロマンチックでいいじゃない」
会話が粋でいい。
辻井喬さんが、世界平和アピール7人委員会に就任された。
11月11日は、7人委の誕生日なので、毎年、この頃に各地で講演会を開いています。
今年は12日(金)に、明治大学のリバティタワー(JR御茶ノ水)で開催される。
辻井喬さん演題尾は「東アジアの平和構築」
長年、日中文化交流協会会長として中国文化人との交流を深めてこられた辻井さん、
両国のあいだに不穏な空気が流れる昨今、どんなお話をしていただけるか、どんな心と心をつなぐ言葉がうかがえるか
、今から楽しみ。
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辻井喬『遠い花火』(岩波書店)
財閥の重鎮、島内源三郎が、自身の膨大なメモをもとに彼の言行録をまとめることを、作家でもある主治医の「僕」に依頼する。
ジグソーパズルのような読解作業を進めるうちに、「宿命」と「原始的蓄積」の二語が「僕」の目に止まる。
島内は財閥の保険会社を引き継ぎ、財界人として政治にも関わって、ときには厳しい判断も下してきた。「宿命」には、そうした生き方を選ばざるをえなかった島内の覚悟と鬱屈が込められているだろう。
財界人が、折に触れて「原始的蓄積」というマルクス経済学用語に立ち戻る光景は、一見奇異なようだが、財界には若
い頃マルクスに打ち込み、政治活動にすら加わった世代が存在する。島内もその一人だ。
「原始的蓄積」とは、封建制が解体するなかで初発の資本が形成されること、というほどの意味だろう。しかし、メモ
に現れるこの語には、経済学の公式定義にとどまらない、島内の個人史に関わる複雑な思いがまとわりついている。そ
れがもう一つのキーワード「宿命」と響き合ったときに見えてくるのは、島内の原罪意識だ。
「統ての財閥の創立期には血が流された」
維新や戦争などの社会変動を商機ととらえうる立場と才覚に恵まれた者たちの旺盛な「原始的蓄積」は、歴史の必然であり必要でもあったとは言え、その継承者を正統性や倫理性への問いという壁の前に佇ませるのだ。
誰しも出自や親の過去を覗けば、この国の近現代史と深く切り結んでいる。国の成り立ちに「血が流された」以上、島内の自問は私たちにも無縁とは言えない。島内を取り巻く人物群の来歴もまた、彼の内面世界とからみ合う。
彼らの「宿命」と結びついた樺太や奄美やロシアやフランスが、思いがけない意味を帯びて浮上し、それぞれの流儀で島内の自問に呼応するのだ。
だが、困難な問いだ。
問いからの解放は、人生そのものからの解放なのかもしれない。
だとしたらまるで、手を伸ばしても届かない遠い花火だ。「僕」の語りは、問いを問いのままに定位する節度のうちに、人生の終幕は真情で走り切ろうとする生涯の囚われ人への共感に満ちて、うっすらと苦い。
*************************
米軍9月に撤退完了 エクアドル 基地協定更新拒否受け(2009年7月19日の赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-19/2009071901_02_1.html
南米エクアドル西部にあるマンタ基地に駐留する米軍は17日、1999年から同基地で行ってきた軍事作戦を終了させました。エクアドル政府が昨年7月、今年11月に期限切れを迎える基地貸与協定を更新しない旨を米国に通告したことを受けた措置です。
米軍は、当初250人いた駐留米兵をすでに30人程度にまで減らしており、9月中に撤退を完了する予定です。
基地に勤務する約160人のエクアドル人労働者については、エクアドル政府が再雇用計画を適用し、就職先を確保します。
マンタ基地では17日、米大使館員や米軍司令官が式典を開催。
司令官らは、「基地が麻薬対策で積極的な役割を果たした」などと語りました。
一方、カルバハル内外安全保障調整相は同日、メディアで
、「米軍作戦に対する評価は極めて低い。情報は常に米国が管理し、エクアドルの主権は弱められた」と反論。基地返還によって「国の主権が再確立され、麻薬対策が進み、市民も安全になる」と強調しました。
マンタ米軍基地は、99年に当時のエクアドル政府と米国が締結した基地貸与協定に基づいて設置。
米軍は、麻薬対策を口実に早期警戒管制機AWACSを配備しました。
しかし基地撤去を求める世論を受けて、2006年には対米従属からの脱却を掲げるコレア大統領が当選。同政権は08年7月、協定を更新しないと米国に正式通告しました。08年9月には国民投票で、外国軍基地の設置を禁止する新憲法が承認されました。
↓
エクアドルで非常事態宣言 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000133-san-int
ロイター通信によると、南米エクアドルの首都キトで9月30日、給与削減に抗議する警官らによるデモが暴徒化した。警官らは説得に訪れたコレア大統領を催涙ガス弾で攻撃したうえ、病院に避難した大統領を取り囲む事態となり、大統領は「クーデター未遂だ」として国家非常事態を宣言した。
同日夜、軍部隊が病院を取り囲んでいた反乱側の警官隊を急襲、大統領は救出されたもようだ。
エクアドル大統領が演説「警察よ恥を知れ」 (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000007-cnn-int
エクアドル赤十字によると、救出時の衝突で警察官2人が死亡し、少なくとも88人が負傷した。
大統領は集まった数千人の支持者らを前にバルコニーから演説し、自分の失脚を目論んだ警察の反乱は失敗に終わったと宣言。
警察は給与が削減されると思い込んでデモを実施したとして、
「これほど警察を支援し、これほど給与を引き上げた政府はこれまでなかった。それにもかかわらずこのようなことが起きた」
「うわべだけの国家警察よ、恥を知れ」と言い捨てた。
日本国の人々が憂えてることに酷似。
日本が全面撤退を要求されたアザデガン油田に対する中国の進出
中国CNPCは南アザデガンに対して25億ドル(09年9月進行中)、同北に関し20億ドル(同年1月契約)。
米国は同盟国日本を締め上げ、その権益が中国に。
これをどう見ている?
何故日本は米国に反論できないのか。方策はあろうに。
断固(軍事含む)領土(尖閣)を守るべきと言う
問は「どう守るの?」。
長期的に中国GDP日本の4倍。
中国国防割合8%として、互角になるには日本将来GDP日32%を軍事に。
ありえない。
中国はすでに核保有。
次第に米国の対中「核の傘」なくなる。
軍事選択なし。
これを踏まえ策模索。
ナイ・インタビュー(ダイヤモン社)
:漁船の衝突問題や領土問題の解決には乗り出さない。
この発言は9月20日米国務省プレスブリーフ「これは日中の二国間問題。」と一致。
米国は領有権については中立。
領有権から派生する問題(拿捕等)にも中立の姿勢方針あるとみられる。
延長線上の軍事の時はどうなる?
エクアドルでクーデター未遂、大統領が警察に監禁されて殺されかけた
この大統領というのが、
例のあの人である。
ベネズエラのチャベスが国連総会でブッシュ米大統領を「悪魔」と呼ぶ演説をしたとき、
「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と突っ込んだ人。
というわけで、バリバリの反米ですw
持論は、新自由主義がエクアドル経済を破壊した、と彼は言い切る。
新自由主義は何をもたらすか。
競争と経済活性化をもたらすという名目での大企業や高額所得者への減税と、労働組合のせいで硬直化した雇用をフレキシブルにするという名目での、派遣労働法だ。
まさしく、小泉政権下以来、日本で起こっていることである。
「しかし、富裕層の所得が貧困層の20倍あるような状況で、富裕層がその20倍の収入を、国の経済を潤すために消費するわけではない」と彼は看破する。
それよりも、格差を縮め、貧困層の購買力を上げることが、国内経済の活性化につながるというのだ。
というわけで、まぁ、してみりゃ、誰が仕組んだクーデターなのか一目瞭然
もそもの発端は、というと、警察が反乱を起こして大統領に催涙ガス弾撃って、大統領が負傷、そのまま病院に軟禁された
コレア大統領は携帯電話でベネズエラのチャベスに電話して「死んでも譲歩はしない」と宣言、
、
チャベスが この会話を公表するとともに
「エクアドル軍の良識に期待する」と呼びかけたのに答え、
エクアドル軍高官ネストル・ゴンサレス将軍が
「軍は憲法を遵守し、 国家の正当な代表であるコレア大統領を支持する」と明言。
一方、アルゼンチンが
最速でコレア現大統領支持を打ち出したのを皮切りに、
ベネズエラ、ボリビア、コロンビアの各国大統領も
コレア支持を表明すると共に、
ブエノスアイレスでの「南米諸国連合」会議に集まり、
この問題を協議する模様。
(そもそもこの会議自体、コレア大統領が提案したものです)
これに、パラグアイとブラジルも参加する予定です。
同時にペルーとコロンビアは、
コレア大統領支持のため、エクアドルとの国境を封鎖。
ベネズエラのチャベス大統領
と
ボリビアのモラレス大統領は、
クーデターの背後に米国がいる
と非難していますが、しかし、現状で、
エクアドル軍も国民もクーデターを支持していないようなので、クーデターは事実上、失敗に終わる模様です。
キューバのフィデル・カストロ元首相が「クーデターは失敗した」と宣言した、というのが今までの動き、
コレを伝えてるブロガーがいる。
< "私はここにいる、さあ殺してみろ" ≫>
http://www.youtube.com/watch?v=EBUb7Hb1MOE&feature=player_embedded
八木 啓代(1962年1月13日 - )は、大阪府生まれのラテン歌手、
作家、エッセイスト、ジャーナリスト、音楽コーディネータ。の地球の歩き方の執筆に参加するなど、「バックパッカーとして伝説的な存在」でアメリカが1989年にパナマを侵攻した事件を現地で取材して執筆した、長編処女小説『MARI』を上梓
北野高校、京都外国語大学イスパニア語学科卒業。在学中、政府交換留学生としてメキシコのグァナファト州立大学で学ぶ。留学中、声楽家としての資質を見抜いたオペラのプリマドンナに勧められ、同大学音楽院でオペラとクラシック音楽を学ぶ。
本時間11時30分頃(現地時間午後9時半頃)、軍が病院に突入して、銃撃戦の末、コレア大統領を救出。
この間すべて、TV Ecuadorが Ustreamで中継していました。
救出された大統領は、民衆が国歌を合唱しながら待っていた大統領宮に戻ってすぐ演説。
非常に感動的な光景でした。
現地では、大統領側に付いたTV局が逐一、実況中継していたそうで、さすがにCIAも、南米人の熱狂的な革命志向には勝てなかった、というお話です
八木 啓代★ライブ情報
10月19日(火)
テピート@下北沢
八木 啓代★講演
10月23日(土)・30日(土)
本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール(HOWS)文化講座『時代を呼吸する歌』
先週末に所信表明をして国会論議を逃げ出す
どっかの国の総理は平和でイイですね。
国家存立の基盤の石化原油はこのイラン地域に2割弱を依存しているこの国。
宗主国の命令一過何故に従うのか。
減った分の代替原油はどうするの。
太平洋戦争大陸戦争は石油争奪戦が火種ではなかったのか。
国難にある。
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今日の誕生日の花は・・・・アシタバ
花ことばは・・・・・・・旺盛な活動力
今日摘んでもすぐに生えるゆえの花言葉か。
油で揚げると特に由。
カルシュウム、ビタミンが含まれている。
新米には何でも合う。
自然のプレゼントと共に生きてきたこの国である。
山よりの 日は金色に 今年米
「お~い稲刈りにいくどー」
夕方腹を空かせてるトコにグッドタイミングのお話。
隠語で話せる今となっては数少なき恩人となっている。
隠語も言葉はイイが文書になると厄介である。
霞ヶ関には日々怪文書が出回ってるようである。
田舎モンにはその全部に当時民主党党首前原誠司のように為メール事件のように巻き込まれそう。
先週定稿してアップしてないことがある。
芸能レポーターの草分けが逝ったとき、いい迷惑にあった方々も偲んでいた。
その梨元勝の遺書!?がデマわってるようである。
どこかで見られてる方もありましょうや。
9月14日http://blog.livedoor.jp/booq/archives/1308495.html
「芸能界は暴力団に支配されてる。バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤」
これぞまさに墓場まで持って行く話。
先日、肺がんのため亡くなった梨元勝芸能リポーターの"遺言書"が各メデイアに送付されて、ひと騒動。
A4サイズの紙に「遺言書」第一弾と銘打たれ、サブタイトルに「暴力と麻薬に汚染された芸能界」と記されている。
以下、その全文。
しかもご丁寧に「芸能関係者各位殿 梨元勝」署名入りなことから、一瞬誰もが本物だと錯覚に陥ってしまう仕組み
「この文体は梨元さんのものではないですよ。だって、
『恐縮です!』のフレーズが入ってないじゃないですか」
「それに生前、梨元さんは芸能界はエンタテイメント。
いい話も悪い話もすべて受け入れてこそ一流の女優、俳優であり一流のエンタテイナーだ、という考え方でした。
意外に芸能界の裏とかには興味なかった感じでしたからね。
誰かが梨元さんの名前を語ってこういったことを発信したかったんでしょう」と、この関係者の指摘。
ビールを全身で飲んでる人もあるように
名古屋が沸いている。
酔っぱらったの?か奇抜である落合戦略。
中日選手全員の出場選手登録を抹消が4日実行される。??http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000115-jij-spo
まぁ~隠語めいたお話。
神戸にある全国に号令する裏社会のトップも名古屋の人である。
半年もしたらその裏社会を仕切っている山口組の司忍トップが社会に復帰してくる。
名古屋弘道会撲滅を威きる警視総監の声が空しい。
隣国中国、ロシア、さらには韓国とも菅内閣成立共にどうにもきな臭い。
最初は知らなかったんだが韓国の人気ユニットらしい「東方神起」。
そこと契約を打ち切ったエイベックス。
こう説明する。
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
ゆえに“三人の日本での活動契約を打ち切る”
当然韓国が黙ってるはずがない。
最初は静かであった。
これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒
「エイベックスこそ暴力団フロント!」
「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!
韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
ロスの韓国マフィアの怖い情報
韓国マフィァ激怒!!海外仲間に指令!?
「今後、エイベックスのタレントと幹部が海外に出たら24時間一睡もできんぞ」
と米ロス在住の日本人ジャーナリストから連絡とアル。
何かと思えば、どうやら先日、人気ユニット「東方神起」との契約を打ち切ったエイベックス側の公式発言に原因があるようだ。
エイベックスは9月17日に、
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
との理由で、“三人の日本での活動契約を打ち切る”と発表している。
これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
と反論している。
これからは、メンバー三人の発言ではない。
エイベックス側のこの発言に韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒したというのだ、激怒する彼らの発言は過激だ。
「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
とロスの韓国マフィアから聞かされたという怖い情報だ。
要するにエイベックスのタレントや社員が海外で気をつけろ、という脅しである。
日本人は世界からもお人好し人種と思われているのは確かで、中国人や韓国人とはまったく違う。
韓国人や中国人は日本人と違い同朋意識が異常に強い。
加えて中国人、韓国人は外国での民族同士の連帯意識=根幹に同胞意識も、日本人からは想像もできない強固なものがある。
これは歴史から植え付けられているのか、民族の持つ血なのか。
エイベックスの発言は、どうやら韓国人の民族意識、同胞意識の血の結束を呼び起こしてしまったようだ。
ロス在住のコリアンタウンの飲食店でこの物騒な話を耳にしての情報源。
「いろんな噂はあるが・・今回の押尾学の薬物事件は捜査段階でおかしな動きがあった。
もちろんエイベックスが仕掛けたと言うんじゃないが・・・
、エイベックスこは元検事総長の松尾邦弘と元警視総監の井上を最高顧問にしている
捜査に圧力が掛けられたという話の推論の根拠。
「それはブログで拝見してます。こっちの日本人仲間でも話題になってますから。それにしてもあれクラスの会社で検事総長とか警視総監を顧問にするというのは、自分たちが疚しい事をしているということでしょ?」
「逆にそう思われるだろうな」
「エイベックスも日本の暴力団も海外のギャングやマフィアの怖さを知らないんですよ。
米国は一日500~800件も強盗が起きているくにですよ。
拳銃は民間人でも持っているし、一家に二丁三丁も・・欧州も多民族国家だから同じですよ。
人を殺すのなんか犬か猫を殺す感覚なんですから」
中国人、韓国人のマフィアは海外でも結び付きが強固だという。
コリアンタウンの飲食店でそんな話が流れているということは、本国のマフィアから海外のマフィアに指令が出ているとみて間違いないという。
「クリーンでオープン」の人たちの国家経営のなささ。
事態認識不足のお子様、学級委員内閣。
小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を隣国諸外国がついてきた。
世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
虎視眈々と狙いあう、その時期なのに三人の民族派政治家の追放は政治的空白で国益が飛び痛い。
国難にある。
政治的右翼も左翼もない。
なんだったらこの国の闇の世界さえ頑張らねば国家は護れない。
あの神戸大震災の如き
否ッ!それ以上の国家の危機にある。
民族をあげた取り組みの時期にある。
「クリーンでオープン」は世界の潮流が解ってない。
国民の生命と財産が護れない。
コレでは嘗められよう
だから尖閣であり
メドベージェフのこの国の領土の国後択捉訪問ナンである。
中央公論か世界だったか魚住昭・佐藤優の対談の記憶。
ロシアにも大別二つのヤクザが敢然と力を有している。
ロシアの実情はこうだ。
モスクワ太陽地区ソンツェフ組と民族ヤクザ
人種的にチェチェン人、イングーシ人、朝鮮人、アッシリア人、ユダヤ人、オセチア人
それぞれがネットワークを形成している。
オセチア人はもともとイスラムだがキリストに改宗。
ヤクザ組織のスパイが中央委員会、秘密警察、内務省に送り込まれている。
ユダヤ人はモスクワ滞在は24時間に限られている。
中国の闇社会事情。
中国の基本は幇(パン)の古き契りの社会。
基本は思想の日々は中華民族主義。
日本でもそうだが厳しき身分制度ゆえ腕力はあってもサムライ武士にはなれない
欲求不満は日々の生活に意欲を欠き、博徒となる。
生活が厳しきゆえ、けんかになり、勝ち抜くため徒党を組む
ヤクザの発生の過程である。
中国は貨幣経済が発達が遅れたので日本的なヤクザ組織ではない。
ヤクザ組織は貨幣制度の社会的一定程度の成熟があればこその副産物。
客家(ハッカ)は漢民族内部の相互扶助の結合人脈機構
NHK世界遺産で紹介されていた円楼という砦に住んでいた。
硬い結束を誇る。
実は中国誕生の生みの親。
周恩来、鄧小平 もこの客家(ハッカ)の出自。
鄧小平が毛沢東・江青の文化大革命で失脚しながら復活出来たのは
周恩来の後ろ盾の引き上げがあったから。
幇(パン)的団結が照明されている。
毛沢東は古き因習の幇(パン)を弾圧した。
革命初期若い頃は認めていた幇(パン)と同盟軍的な客家に助けられたのにである。
今日の中国の経済改革の改革開放でも大きな役割をしたのが客家人脈。
何処の社会でもある社会を論じるときの問題。
政治、権力、神、宗教、一族、大一巻である。
中国の場合は
政治権力
宗教の社会権力
民間宗教と結びついた幇の社会権力
伝統として国家権力と共に宗教や幇の社会権力についての毛沢東全集
1977年第5巻で未完のママ。
中国で有名な賀竜はヤクザ的、幇的で人民解放軍は文革のとき幇組織に手を付けた。
三っの敵である。
1973年批林批孔運動
林彪と孔子と儒教を否定し罵倒した。
儒家には思考形態にヤクザ的思考を有している。
毛沢東の国家作りには法での思想統治があった故。
古来からの因習の掟を廃除して人治国家を目指したゆえ。
日本で危ういのは「クリーンッ!」の絶叫調にあること。
社会基盤の生活基盤の強化は古くから伝わる共生の基盤にある。
この国はついこないだまでは瑞穂の国が産業の基盤の基本のくに。
米は食糧だけでなく貨幣であった。
稲作文化その作業は機械化以前、村全体の共同作業でのみ成立していた。
田んぼには個々別ごとの水路がなく隣の田んぼから貰い水。
田植えの日取りも集落の集まりで決めていた。
村が生きる単位。
楽しみの見せ物興行は少なかった。
大相撲は興行である。
古き因習で生きてきた。
野球賭博で世間を賑わしたがあれはカムフラージュ。
本筋は、あくまで、「八百長=相撲賭博」。
それは伏せられた。
世間の目を欺いたわけである。
急遽古き興行形態の闇組織と断ち切れと言う。
それが試された場所だったらしい。
ところがどうだ。
白鵬4場所連続優勝の場所であったが満員御礼の日はわずか4日に過ぎなかった。
興行にはどうしても地元の協力がないと上手くいかない。
その地元のチケット販売組織は宮崎の片田舎でもその筋の人たちの会社である。
大相撲に限らずナニヲ興行するデモ断ち切ることは無理なんである。
ヤクザと一般企業の見分けはつきにくい。
一般企業として根付いた企業群で企業舎弟という。
だいたいパチンコホールのテレビCMを解禁してて
換金の博打化率が酷くなってるのにゴマカシでしかない。
なにがヤクザと断ち切れッ!と言えるのか。
パチンコ業界の動かしてる総額は国家を驚かす規模に膨れあがっている。
相撲の経済効果なぞチャンチャラオカシ。
何故大相撲のみ叩くのか。
社会に対するポーズと弘道会司忍対策であることはミエミエ
電通が仕切るマスメディア社会。
築地の方はあくまでも現場建物。
テレビ業界も港区詣で戦々恐々にある。
興行組織もその配下にあった。
ところで芸能界も集中支配が進みガリバー・エイベックスが仕切りつつある。
その背景には山口組支配がある。
其処に切り込んだ
梨元死して怪文書を残す。
「文春7・8」来春、3月の6日~8日頃、菱の司忍6代目が社会復帰する。
名古屋の弘道会内の司興業組長、森健次は、浅草署にあったが
大相撲界隈や芸能界隈とのことがニュースになっていた。
大相撲賭博の要するに、胴元は「司興業」だった?
桜の組織も酷いモンだ
恵比寿のマンションの名義人が、配下のヤクザだっただけでコレである。
弘道会内ナンバー3ゆえ狙われた。
「司興業」は、「菱本家の6代目」である司忍が興した組、
森の弘道会の中での役職は、「舎弟頭補佐」。
2代目弘道会の会長は、高山清司。
「菱本家のカシラ」として、「司忍体制不在」を仕切っている。
名古屋は、2代目高山組の組長の弘道会のカシラである竹内照明が護っている。
菱の本家もそうだが、人事のラインは、「会長(組長)━若頭━若頭補佐」
長き不在の司忍トップが来春月の6日~8日社会に復帰する。
司忍は、1942(昭和17)年1月25日の生まれだから、来年の3月初旬に、69歳。
高山清司に菱本家の「7代目」の話が付きまとうはずである。
宅建業法違反の山健組の4代目=井上邦雄は、9・22
罰金100萬円を払い込んで釈放、
弘道会に対する勢力としての桜の配慮なんだろうか。
朝青龍、芸能界の出来事の震源地。
政権交代以前に大活躍したドラエモンこと元菅直人事務所勤務。
松田光世が政策秘書で復帰した。
威勢の良いブログ記事は追求されるのであろうか。
村木裁判で検察官の口から証言された小泉純一郎秘書飯島勲のことである。
石井一民主党副党首を狙ったとっかかりたる村木局長事件が完全な冤罪であった
一大検察庁疑獄になっている。
それが・・ここにおかしいことが生じる。
事件の本ホシ。
事件の核心部分である「誰が日本郵政に第三種郵便の認可を口利きしたか」
はたして事件のことが全く闇に葬られた。
それこそ、大阪地検に情報提供し、マスコミに倉沢の名刺をバラまいた「あの男」の仕業である
この事件は、小泉官邸が関与した「マル政」案件だ。
この事件を「共犯」で真犯人をあげるには、すでに昨年公訴時効が成立している。
しかし、突破口がないわけではない。
仮に、昨年初めに事件化するまで「あの男」が賄賂を受け取っていたとしたら、「事後収賄」はまだ時効になっていない。
検察の威信回復を図りたいガッツのある検事がいるなら、あの男が住む千葉のマンションを洗え。
約5000万円の信託銀行の住宅ローンを3年で完済した資金の流れにこそ「真実」が隠れている
新聞全面に菅総理の所信表明が載ってるが
あの政権交代のマニュフストの民主党は何処にも観れない。
おかしなモンだ。
第二自民党が出来たに過ぎないようである。
隠語遊びは都々逸に限る。
♪♪ 鳴くが情かよ 鳴かぬが情か 蝉とほたるの根比べ
草と寝て 露に濡れてる 果報をもって 何が不足で 虫は鳴く
♪♪ 吾妻橋とは 吾が妻橋よ そばに 渡しがついている ♪♪ 浅草の吾妻橋では昔は渡し舟がありまして。………・
それにしても10月に入ったら警察のブログチェックが厳しきようである。
アクセス数の極端落ちが気持ち悪い。
隠語支配が巷に満ちあふれている。
○1952年オーストラリアモンテリオ島で英国核爆発。
米ソについで三番目の保有国
○1964年武道館お披露目、柔道が正式競技に
○1971年八王子でノーカーデー初実施。
○1983(53年)三宅島爆発。
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今日摘んでもすぐに生えるゆえの花言葉か。
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自然のプレゼントと共に生きてきたこの国である。
山よりの 日は金色に 今年米
「お~い稲刈りにいくどー」
夕方腹を空かせてるトコにグッドタイミングのお話。
隠語で話せる今となっては数少なき恩人となっている。
隠語も言葉はイイが文書になると厄介である。
霞ヶ関には日々怪文書が出回ってるようである。
田舎モンにはその全部に当時民主党党首前原誠司のように為メール事件のように巻き込まれそう。
先週定稿してアップしてないことがある。
芸能レポーターの草分けが逝ったとき、いい迷惑にあった方々も偲んでいた。
その梨元勝の遺書!?がデマわってるようである。
どこかで見られてる方もありましょうや。
9月14日http://blog.livedoor.jp/booq/archives/1308495.html
「芸能界は暴力団に支配されてる。バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤」
これぞまさに墓場まで持って行く話。
先日、肺がんのため亡くなった梨元勝芸能リポーターの"遺言書"が各メデイアに送付されて、ひと騒動。
A4サイズの紙に「遺言書」第一弾と銘打たれ、サブタイトルに「暴力と麻薬に汚染された芸能界」と記されている。
以下、その全文。
「私の死後、某人物に私のメッセージを、芸能・テレビ各社に送っていただく事を依頼した。
私が死亡したと同時に、私の芸能界に対する意見を公開する事になる。
今日の芸能界の乱れきった、最低モラルのテレビ番組の製作は、暴力団によって支配を受けている芸能プロダクション、バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤等によって行われている。
その手段はヤクザ系不良社員による金、酒、女を使った悪質きわまるものである。
私は長年に渡りその汚い、ドス黒い取引を見てきた者である。
暴力団の関係は、実にドキツイものであり、その結びつきを見せびらかし、まるでヤクザの親分になった気分で他を恐喝・恫喝しまくっているのである。
現在問題になっているそれは、相撲協会の何倍にも値する。
それにもかかわらず芸能界のボス達がなぜ生き続けられるかは、ボス達の稼いだ裏金が、テレビ番組担当社員の接待に使われているからである。
酒、女、金をフルに使って、テレビを自由自在にしている。
Kダッシュの佐野、川村、バーニング周防、エイベックス、吉本興業に絡む安藤こそが問題である」
しかもご丁寧に「芸能関係者各位殿 梨元勝」署名入りなことから、一瞬誰もが本物だと錯覚に陥ってしまう仕組み
「この文体は梨元さんのものではないですよ。だって、
『恐縮です!』のフレーズが入ってないじゃないですか」
「それに生前、梨元さんは芸能界はエンタテイメント。
いい話も悪い話もすべて受け入れてこそ一流の女優、俳優であり一流のエンタテイナーだ、という考え方でした。
意外に芸能界の裏とかには興味なかった感じでしたからね。
誰かが梨元さんの名前を語ってこういったことを発信したかったんでしょう」と、この関係者の指摘。
ビールを全身で飲んでる人もあるように
名古屋が沸いている。
酔っぱらったの?か奇抜である落合戦略。
中日選手全員の出場選手登録を抹消が4日実行される。??http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000115-jij-spo
まぁ~隠語めいたお話。
神戸にある全国に号令する裏社会のトップも名古屋の人である。
半年もしたらその裏社会を仕切っている山口組の司忍トップが社会に復帰してくる。
名古屋弘道会撲滅を威きる警視総監の声が空しい。
隣国中国、ロシア、さらには韓国とも菅内閣成立共にどうにもきな臭い。
最初は知らなかったんだが韓国の人気ユニットらしい「東方神起」。
そこと契約を打ち切ったエイベックス。
こう説明する。
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
ゆえに“三人の日本での活動契約を打ち切る”
当然韓国が黙ってるはずがない。
最初は静かであった。
これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒
「エイベックスこそ暴力団フロント!」
「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!
韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
ロスの韓国マフィアの怖い情報
韓国マフィァ激怒!!海外仲間に指令!?
「今後、エイベックスのタレントと幹部が海外に出たら24時間一睡もできんぞ」
と米ロス在住の日本人ジャーナリストから連絡とアル。
何かと思えば、どうやら先日、人気ユニット「東方神起」との契約を打ち切ったエイベックス側の公式発言に原因があるようだ。
エイベックスは9月17日に、
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
との理由で、“三人の日本での活動契約を打ち切る”と発表している。
これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
と反論している。
これからは、メンバー三人の発言ではない。
エイベックス側のこの発言に韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒したというのだ、激怒する彼らの発言は過激だ。
「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
とロスの韓国マフィアから聞かされたという怖い情報だ。
要するにエイベックスのタレントや社員が海外で気をつけろ、という脅しである。
日本人は世界からもお人好し人種と思われているのは確かで、中国人や韓国人とはまったく違う。
韓国人や中国人は日本人と違い同朋意識が異常に強い。
加えて中国人、韓国人は外国での民族同士の連帯意識=根幹に同胞意識も、日本人からは想像もできない強固なものがある。
これは歴史から植え付けられているのか、民族の持つ血なのか。
エイベックスの発言は、どうやら韓国人の民族意識、同胞意識の血の結束を呼び起こしてしまったようだ。
ロス在住のコリアンタウンの飲食店でこの物騒な話を耳にしての情報源。
「いろんな噂はあるが・・今回の押尾学の薬物事件は捜査段階でおかしな動きがあった。
もちろんエイベックスが仕掛けたと言うんじゃないが・・・
、エイベックスこは元検事総長の松尾邦弘と元警視総監の井上を最高顧問にしている
捜査に圧力が掛けられたという話の推論の根拠。
「それはブログで拝見してます。こっちの日本人仲間でも話題になってますから。それにしてもあれクラスの会社で検事総長とか警視総監を顧問にするというのは、自分たちが疚しい事をしているということでしょ?」
「逆にそう思われるだろうな」
「エイベックスも日本の暴力団も海外のギャングやマフィアの怖さを知らないんですよ。
米国は一日500~800件も強盗が起きているくにですよ。
拳銃は民間人でも持っているし、一家に二丁三丁も・・欧州も多民族国家だから同じですよ。
人を殺すのなんか犬か猫を殺す感覚なんですから」
中国人、韓国人のマフィアは海外でも結び付きが強固だという。
コリアンタウンの飲食店でそんな話が流れているということは、本国のマフィアから海外のマフィアに指令が出ているとみて間違いないという。
「クリーンでオープン」の人たちの国家経営のなささ。
事態認識不足のお子様、学級委員内閣。
小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を隣国諸外国がついてきた。
世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
虎視眈々と狙いあう、その時期なのに三人の民族派政治家の追放は政治的空白で国益が飛び痛い。
国難にある。
政治的右翼も左翼もない。
なんだったらこの国の闇の世界さえ頑張らねば国家は護れない。
あの神戸大震災の如き
否ッ!それ以上の国家の危機にある。
民族をあげた取り組みの時期にある。
「クリーンでオープン」は世界の潮流が解ってない。
国民の生命と財産が護れない。
コレでは嘗められよう
だから尖閣であり
メドベージェフのこの国の領土の国後択捉訪問ナンである。
中央公論か世界だったか魚住昭・佐藤優の対談の記憶。
ロシアにも大別二つのヤクザが敢然と力を有している。
ロシアの実情はこうだ。
モスクワ太陽地区ソンツェフ組と民族ヤクザ
人種的にチェチェン人、イングーシ人、朝鮮人、アッシリア人、ユダヤ人、オセチア人
それぞれがネットワークを形成している。
オセチア人はもともとイスラムだがキリストに改宗。
ヤクザ組織のスパイが中央委員会、秘密警察、内務省に送り込まれている。
ユダヤ人はモスクワ滞在は24時間に限られている。
中国の闇社会事情。
中国の基本は幇(パン)の古き契りの社会。
基本は思想の日々は中華民族主義。
日本でもそうだが厳しき身分制度ゆえ腕力はあってもサムライ武士にはなれない
欲求不満は日々の生活に意欲を欠き、博徒となる。
生活が厳しきゆえ、けんかになり、勝ち抜くため徒党を組む
ヤクザの発生の過程である。
中国は貨幣経済が発達が遅れたので日本的なヤクザ組織ではない。
ヤクザ組織は貨幣制度の社会的一定程度の成熟があればこその副産物。
客家(ハッカ)は漢民族内部の相互扶助の結合人脈機構
NHK世界遺産で紹介されていた円楼という砦に住んでいた。
硬い結束を誇る。
実は中国誕生の生みの親。
周恩来、鄧小平 もこの客家(ハッカ)の出自。
鄧小平が毛沢東・江青の文化大革命で失脚しながら復活出来たのは
周恩来の後ろ盾の引き上げがあったから。
幇(パン)的団結が照明されている。
毛沢東は古き因習の幇(パン)を弾圧した。
革命初期若い頃は認めていた幇(パン)と同盟軍的な客家に助けられたのにである。
今日の中国の経済改革の改革開放でも大きな役割をしたのが客家人脈。
何処の社会でもある社会を論じるときの問題。
政治、権力、神、宗教、一族、大一巻である。
中国の場合は
政治権力
宗教の社会権力
民間宗教と結びついた幇の社会権力
伝統として国家権力と共に宗教や幇の社会権力についての毛沢東全集
1977年第5巻で未完のママ。
中国で有名な賀竜はヤクザ的、幇的で人民解放軍は文革のとき幇組織に手を付けた。
三っの敵である。
1973年批林批孔運動
林彪と孔子と儒教を否定し罵倒した。
儒家には思考形態にヤクザ的思考を有している。
毛沢東の国家作りには法での思想統治があった故。
古来からの因習の掟を廃除して人治国家を目指したゆえ。
日本で危ういのは「クリーンッ!」の絶叫調にあること。
社会基盤の生活基盤の強化は古くから伝わる共生の基盤にある。
この国はついこないだまでは瑞穂の国が産業の基盤の基本のくに。
米は食糧だけでなく貨幣であった。
稲作文化その作業は機械化以前、村全体の共同作業でのみ成立していた。
田んぼには個々別ごとの水路がなく隣の田んぼから貰い水。
田植えの日取りも集落の集まりで決めていた。
村が生きる単位。
楽しみの見せ物興行は少なかった。
大相撲は興行である。
古き因習で生きてきた。
野球賭博で世間を賑わしたがあれはカムフラージュ。
本筋は、あくまで、「八百長=相撲賭博」。
それは伏せられた。
世間の目を欺いたわけである。
急遽古き興行形態の闇組織と断ち切れと言う。
それが試された場所だったらしい。
ところがどうだ。
白鵬4場所連続優勝の場所であったが満員御礼の日はわずか4日に過ぎなかった。
興行にはどうしても地元の協力がないと上手くいかない。
その地元のチケット販売組織は宮崎の片田舎でもその筋の人たちの会社である。
大相撲に限らずナニヲ興行するデモ断ち切ることは無理なんである。
ヤクザと一般企業の見分けはつきにくい。
一般企業として根付いた企業群で企業舎弟という。
だいたいパチンコホールのテレビCMを解禁してて
換金の博打化率が酷くなってるのにゴマカシでしかない。
なにがヤクザと断ち切れッ!と言えるのか。
パチンコ業界の動かしてる総額は国家を驚かす規模に膨れあがっている。
相撲の経済効果なぞチャンチャラオカシ。
何故大相撲のみ叩くのか。
社会に対するポーズと弘道会司忍対策であることはミエミエ
電通が仕切るマスメディア社会。
築地の方はあくまでも現場建物。
テレビ業界も港区詣で戦々恐々にある。
興行組織もその配下にあった。
ところで芸能界も集中支配が進みガリバー・エイベックスが仕切りつつある。
その背景には山口組支配がある。
其処に切り込んだ
梨元死して怪文書を残す。
「文春7・8」来春、3月の6日~8日頃、菱の司忍6代目が社会復帰する。
名古屋の弘道会内の司興業組長、森健次は、浅草署にあったが
大相撲界隈や芸能界隈とのことがニュースになっていた。
大相撲賭博の要するに、胴元は「司興業」だった?
桜の組織も酷いモンだ
恵比寿のマンションの名義人が、配下のヤクザだっただけでコレである。
弘道会内ナンバー3ゆえ狙われた。
「司興業」は、「菱本家の6代目」である司忍が興した組、
森の弘道会の中での役職は、「舎弟頭補佐」。
2代目弘道会の会長は、高山清司。
「菱本家のカシラ」として、「司忍体制不在」を仕切っている。
名古屋は、2代目高山組の組長の弘道会のカシラである竹内照明が護っている。
菱の本家もそうだが、人事のラインは、「会長(組長)━若頭━若頭補佐」
長き不在の司忍トップが来春月の6日~8日社会に復帰する。
司忍は、1942(昭和17)年1月25日の生まれだから、来年の3月初旬に、69歳。
高山清司に菱本家の「7代目」の話が付きまとうはずである。
宅建業法違反の山健組の4代目=井上邦雄は、9・22
罰金100萬円を払い込んで釈放、
弘道会に対する勢力としての桜の配慮なんだろうか。
朝青龍、芸能界の出来事の震源地。
政権交代以前に大活躍したドラエモンこと元菅直人事務所勤務。
松田光世が政策秘書で復帰した。
威勢の良いブログ記事は追求されるのであろうか。
村木裁判で検察官の口から証言された小泉純一郎秘書飯島勲のことである。
石井一民主党副党首を狙ったとっかかりたる村木局長事件が完全な冤罪であった
一大検察庁疑獄になっている。
それが・・ここにおかしいことが生じる。
事件の本ホシ。
事件の核心部分である「誰が日本郵政に第三種郵便の認可を口利きしたか」
はたして事件のことが全く闇に葬られた。
それこそ、大阪地検に情報提供し、マスコミに倉沢の名刺をバラまいた「あの男」の仕業である
この事件は、小泉官邸が関与した「マル政」案件だ。
この事件を「共犯」で真犯人をあげるには、すでに昨年公訴時効が成立している。
しかし、突破口がないわけではない。
仮に、昨年初めに事件化するまで「あの男」が賄賂を受け取っていたとしたら、「事後収賄」はまだ時効になっていない。
検察の威信回復を図りたいガッツのある検事がいるなら、あの男が住む千葉のマンションを洗え。
約5000万円の信託銀行の住宅ローンを3年で完済した資金の流れにこそ「真実」が隠れている
新聞全面に菅総理の所信表明が載ってるが
あの政権交代のマニュフストの民主党は何処にも観れない。
おかしなモンだ。
第二自民党が出来たに過ぎないようである。
隠語遊びは都々逸に限る。
♪♪ 鳴くが情かよ 鳴かぬが情か 蝉とほたるの根比べ
草と寝て 露に濡れてる 果報をもって 何が不足で 虫は鳴く
♪♪ 吾妻橋とは 吾が妻橋よ そばに 渡しがついている ♪♪ 浅草の吾妻橋では昔は渡し舟がありまして。………・
それにしても10月に入ったら警察のブログチェックが厳しきようである。
アクセス数の極端落ちが気持ち悪い。
隠語支配が巷に満ちあふれている。
○1952年オーストラリアモンテリオ島で英国核爆発。
米ソについで三番目の保有国
○1964年武道館お披露目、柔道が正式競技に
○1971年八王子でノーカーデー初実施。
○1983(53年)三宅島爆発。
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今日の誕生日の花は・・キンモクセイ
花言葉は・・・・・・・謙遜、初恋
急激なる気候の変化は霞ヶ関の裏写しか。
夏から初冬、
日本で一番の季節を楽しむに今年は期間が短い。
秋の深まりがそこいらの空気にさえ満ちあふれている。
木犀を みごもるまでに 深く吸う。
阪神力尽きての連敗、
中日オメデトウ。
今日の最後の試合は一転気の抜けたモノ。
なんか緊張溢れて他のが一瞬の緊張緩和の霞ヶ関状況そのまんま。
「脱小沢」は言葉に具合が悪~~。
そいで
「クリーンでオープン」
だれでも理解する横文字は
騙しのテクニック。
菅内閣のカンバン。
その実態は。
尖閣の中国との関係で青天白日の元に晒された。
○中国違法操業船拿捕
「党としてまったく関与してない」
「まったくこの件は承知しておりません」
「あれは政府とまったく関係ないですから」
、↓ ↓ ↓
「検察庁のやっとこと」
○39才細野豪志代議士がVIP待遇で訪中後その日。
フジタ3人の同胞奪還!
↓ ↓ ↓
>まったくこの件は承知しておりません」聞いてない
菅総理
>あれは政府とまったく関係ないですから
前原誠司外相
>党としてはまったく関与しておりませんし承知しておりません
岡田克也幹事長
>政府として要請した事実はない。細野議員が個人的に訪中
していると理解している 古川官房副長官
細野が勝手に訪中したように言う。
その細野は縄文人の心の小沢一郎を私淑する。、
>個人的な訪中を強調
ところで、
細野が中国を訪問したすぐ後に、4人中3人の解放。
偶然って凄いねー
「政府は無能ですから、そんなことを実践できません」
と付ければ、成る程と納得出来る。
逆説的に言えること。
細野が政府の特使や密使である訳がない。
北京空港での国賓並み扱いと、その後の釣魚台迎賓館での歓迎を見れば、
細野個人のルートではありえない。
今の日本での政治家で、国賓並みの扱いを受けるのは小沢一郎以外にはない。
つまり、細野は小沢の名代で北京に行ったと言うこと。
菅内閣としては面白いはずがないが。
だが、有言無実行内閣では何も言えない。
小沢一郎が「自分が細野を派遣した」と言うわけがないだろう。
マスコミは、何とか菅をヨイショしたいから、小沢一郎が関与したとは報道しない、
それが明らかになった時点では次の言葉が洪水的に準備してある。
「二元外交」
必ず大騒ぎする。
売国メディアども。
細野訪中、釈放とは別=外務副大臣
30日の記者会見で伴野豊外務副大臣
、民主党の細野豪志前幹事長代理の中国訪問について
「あくまで個人的渡航という認識で、詳細を政府は把握していない。
現時点においては釈放案件とは全く別のものだと考えている」
と述べ、 準大手ゼネコン「フジタ」の社員3人の釈放との関連を否定した。
どこまでも腐っている。
浅はかさ。品格がない。
同じ党内、党員ではないのか。
マスコミは一言も報道しなかった、
中国が対日軟化をみせはじた9月28日は日中国交回復記念日にあたる。
その日に、小沢一郎の愛弟子細野が特使として北京を訪問した。
「中国は井戸を掘ったひとを忘れない」
古来からの伝わる品格
周恩来が言った言葉で伝わる。
これはもちろん擬人法。田中角栄のこと、
このことは日本にとって大きな財産、
小さき日中戦争前の
一触即発、危機で生きた。
古き友人は大事にせねば国家危機は救えない。
<39年前の9月28日のことである。>
1971年、ニクソン米大統領の意向を受けたキッシンジャーが電撃的に北京を訪問。
中国との国交回復、新たな東アジア支配体制を目的とした。、
同盟国隣国日本はこの新アジア構想のかやの外。
民族派政治家田中角栄は米国抜きで秘密裏の電撃的に中国を訪問、
一年そこそこで米国よりも先に中国を承認する
という離れ業の「独自外交」をやってのけた。
日本はアメリカの属国、植民地
米国にすれば日本はすべて、あとからついてくるもの
にもかかわらず米国の頭ごなしに中国を奪われてシマッタ!。
これが宗主国アメリカにとってどれほどのショックであったかはかりしれない。
もちろん相当なる覚悟のこと。
そのために田中角栄は恨みを買った米国によって葬られた、
これが政治家の本懐というもの。
<責任をとらない>
で・・・・・
、いつまでも
「クリーンっ!」
・・・・でいたがる
官僚のかわりに泥をかぶって汚れるのをいやがる
仙谷、前原らのぶざまな政治家の姿に
「たった3ヶ月総理を変えるはイケナイ。」
日本の大衆の姿が重なる。
政治家というのは小学校中学校の便所当番のようなもの。
ほんとうはみなが嫌がることを代わりにやっているのが本文で汚れ役のハズ。
日本人は国のために汚れた政治家をよしッ!としな
で、ーーー
責任を他に押し付けて
「クリーン」
でいたがる政治家を選んでいる。
そのつけはいずれ、大きな悲劇となってかえってくるハズ。
卑劣な生き方はお見通し。
お天道様がみてござる
宮崎は全国一の日照時間
国の元を照らす天照大神が今だご鎮座なさる
日向なる日本一遅れたところ。
お天道様に恥じることは出来ない人々の集まり117万人。
「中国」との外交を考える時 ロシアとの関係は絶対に無視できない、
そしてモスクワはヨーロッパに属する。
この観点を利用できない外交戦では 百回やって百回とも負けるだろう。
戦は 始まる前にすでに8割は勝敗がついている、
この国は政治家を廃除し政治屋のみ残した。。
「クリーン」
でないとのレッテルを貼って。
小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を諸外国が突かないはずも無い、
国家同士に真の友人ナゾはいない。
利益の衝突があるゆえ国家が違うワケ。
国民の生命と財産は国家庇護の元にある。
南の尖閣、北の択捉国後
それぞれ中国、ロシアが触手を伸ばしてきた。
民族派政治家の排除に協力した選んだ人たち。
その責任は如何に取って頂けるのかな?
ある意味 だから小泉純一郎は狡猾なのだ、
売国政治家は手強かったのだ。
菅直人、仙石由人、前原誠司、枝野岡田束になって売国小泉政治再来の政治手法。
軸足を強烈にアメリカへ傾けながら
鈴木宗男を排除しつつ、
小沢一郎の一衣帯水の媚中国を廃除。
その実 鈴木宗男にロシアとのパイプは維持させて 利権は奪い去る。
その実 小沢一郎の閥で教えを請う細野豪志が中国と最悪状況を解消。
鈴木宗男への最終的な排除が つい先日までと猛烈に早くなったのは何故か?
コイズミの狡猾さと 仙石の浅慮さ の差異が浮き彫りになる。
ま 危機は好機でもある、
「クリーン・オープン」
の脳みそ程度の正体がバレル。
仙谷は
「『中国も理解してくれるだろう』と判断していた。
(中国でも)司法権の独立とか、政治行政と司法の関係が近代化されてきている
との認識を持っていたが、あまりお変わりになっていない]
と指摘した。
えっ! 日本の法律って、たしか・・・
日本でしか通用しないんじゃないの?
そういえば、前原アンチャンもこういっていた-
「中国漁船がかじをきって体当たりしてきた。・・・公務執行妨害での逮捕は当然だ」。
「逮捕は当然」なのに中国はわかってくれない、ってか?
法律は、一国のうちを治めるためにある。
一国のうちでは、かりに「逮捕は当然」でも、他国との間ではそうはいかない。
外交は、かけ引き、交渉、
残念ながら
今のところまだ戦争という手段までつかっておこなわれる。
今ごろになって、「中国も理解してくれるだろう」と思っていた、
「司法過程についての理解が(日中間で)ここまで異なるということについて、・・・習熟すべきだった」、
なんて、開イタクチガフサガリマセン。
そんなことは百も承知の、当の中国にバカにされるだけだ。
寒くてたまらぬ南を目指すロシアが隙あらば虎視眈々。
それが出っ張ってきた。
お子サマ内閣は一刻も早く引っ込んでほしい。
民間事業でも同じである。
コロムビアミュージックエンタテインメントが社名を変更した。
この国で珍しく元の会社名に戻した。
元の「日本コロムビア」。
コロムビアは、日本国内では最古のレコード会社。
明治43年に創立され、10月1日に100周年を迎える。
感謝のうちに100周年を記念し社名を戻した。
心機一転の再スタートを切る。
マークも旧態に戻すという。
一時は、米国のリップルウッドに買収され「外資系」になったものの、
今年に入って国内IT関連会社の「フェイス」が大株主になった。
爺目世代は懐かしさ、わかりやすさで大喜び。
ココは日本国でアル。
歌謡界の大御所対フォーク界の大御所の異色対決!!
コロムビアの創立100周年を記念してフォーク・シンガーの松山千春が、故美空ひばりさんの名曲「津軽のふるさと」をカバーしシングル発売する。
千春がひばりさんの作品をカバーするのは初めて
ひばりさんのカバー曲をシングル発売するのはコロムビア100年の歴史の中でも初めてのケースだろう。
100周年に相応しい企画として、準備されてきたのが同社の“顔”とも言うべき存在の美空ひばりさんと松山千春の夢のコラボレーション。しかも、千春は、ひばりさんのカバー曲を通算67枚目の“新曲”として発売する。
同社の100周年の企画として千春の元に持ち込まれたのが半年前。
千春は、ひばりさんの作品を歌うことに二つ返事で了承した。
ひばりさんの作品は過去にライブでは歌ったことがあるが、CDとしてレコーディングするのは初めてだ。
コロムビアから届けられた大全集を連日聴き、1500曲にも及ぶ“ひばり作品”の中から選んだのが
「津軽のふるさと」と「ひばりの花売娘」「東京キッド」「悲しい酒」の4曲だったという。
嬉しいことに、みな爺目の持ち歌。
その中でも、千春は「津軽のふるさと」をメーン曲に選んだ、
シングルには4曲収録される。
同曲は53年(昭和28年)に発売された作品。
島耕二監督「リンゴ園の少女」(松竹)の挿入歌。
同映画では、ひばりさんの「リンゴ追分」も使われるなど「映画の内容とは別に貴重な作品になっている」と言う。
これまでに秋川雅史、岡本知高、塩田美奈子、島津亜矢、森進一らがカバーしているそうだ
、千春は叙情豊かな旋律が気にいているという。
千春は「改めてひばりさんの素晴らしさを味わうことが出来、尊敬の念を感じることが出来た」とした上で
「この曲は、いわゆる演歌とは違う味を持っている。だから秋川らが色々な歌手がカバーしてきたと思う。
今回は、この曲をフォーク・シンガーである松山千春が歌うとどうなるかを聴いてほしい。
自分らしく歌わせてもらったが、天国にいるひばりさんには、どう感じていただけたのか気になる…」。
同曲の発売から57年。千春の新たな息吹によって「津軽のふるさと」を世に出そうというわけだ。
シングルのタイトルも「リスペクト 美空ひばり 津軽のふるさと」と決まり、10月27日に発売される。
コロムビアでは「100周年企画として相応しい作品が生まれた」と言い切る。
、東京・恵比寿のガーデンプレイスで「コロムビア創立100周年記念コンベンション」が開催され
同コンベンションで千春が同曲を初披露。
一方、千春は、その100周年記念日である10月1日
、今年3月に行われた東京・新宿の東京厚生年金会館ファイナル・ライブを収録したライブDVD「東京厚生年金会館ファイナル ファイナリスト松山千春」を発売する他、ベストアルバム「起承転結12」を同時リリースする。
また、10月7日からは千葉・市原市市民会館を皮切りに全国ツアー「慕う」をスタートする。
12月24、25日の北海道・札幌ニトリ文化ホール(旧北海道厚生年金会館)まで22都市で26公演を予定している。
東京公演は11月17、18日の東京国際フォーラム・ホールA。
国会が非常事態なら鈴木宗男の変わりに立候補するという千春はいまや鈴木と一卵性にある。
同郷の深き絆。
大和人が忘れた北の人々が奮い立たせ教える民族の生きた論。
国策捜査で今を騒がす逮捕された高検前田検事から調書を取られた脳溢血で動けぬ証人が悔しがる。
鈴木宗男事件は変である。
メディアを騒がせたムネオハウスなぞ逮捕事件に一つもない。
ヤマリン事件のみ
その事件になった証人が前田検事にウソの調書を取られたという。
捜査やり直しではないのか。
何故緊急に刑を早めたのか。
前田事件が表面化して他のは2月のこと。
内閣府は死ってたこと。
民族派政治家鈴木宗男への死の宣告。
捜査をやり直せ。
鈴木宗男を調べた前田の上司、大坪・佐賀ツートップ1日逮捕
検察を操る政治屋仙石の正体はばれている。
CIAから選別された社会党右派の江田三郎以来シリウスが受け継いで伝わるCIA要員なんだろう。
売国奴政治や仙石由人の罪は深すぎる。
北方四島返還交渉には鳩山由紀夫だけでも不足する。
鈴木宗男の政治の力がいる。
ロシアと中国は似ていて古きからの友人を大事にする国情。
鳩山より鈴木が重きにある。
メドベージェフの国後択捉侵略上陸の国家危機にあるゆえ
国益に鑑み、恩赦で事に当たらせろッ!
為メールで欺される程度の前原誠司にロシア相手は無理からぬコト。
政治経歴的にもこどもミタイの政治屋が大横綱に相撲を仕掛けてもお話にもならない。
国家主権、国益に関する問題では、与党も野党もなく一致して対処すべきである。
そのためには、外交は政府の専権事項であるのだから、政府が明確に説明責任を果たすことが一番。
他人事みたいに「那覇地検の判断です」というのは、
国民を馬鹿にしている。
日中関係を大きく揺るがしかねない判断を、一地検に任せておいて良いのか。
誰が考えても、「ふざけるな!」ということ。
細野豪志衆議院議員の訪中についても、「知りません」では通らない。
「仙谷長官は正直な答弁をしていません」
マスコミ、関係者、官僚からもダメダシ菅内閣。
「嘘つきに良い外交はできない」
「クリーンでオープン」
はカンバンを換えるがイイ。
政府が腐れば企業も腐りつつある。
世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
と言うのに・・・
日本企業は中国は旬を過ぎたからと居所を変えようとしている。
今度はバングラデシュ、インドネシア、インド・・進出を虎視眈々と狙う。
低賃金労働力求めた焼け畑農業みたいな新植民地ビジネス
・・・さぁ~ていつまで保てるか。
ルービニ著『大いなる不安定』
易しい本ではないが米国の金融危機を解説。
この危機は例外ではない。
経済はバブルとバスト=破裂の繰り返し。
バブルは「今回は例外」と宣伝し金融IT等様々な理由で創設。
しかし過剰となって破裂。
その対処策も考察し歴史、理論両面から解説
「仙谷は船長の釈放後、首相官邸筋に情報不足。外務省だけに頼らないルート必要と漏らす」と報道。
外務省信頼喪失は深刻。
本件外務省極めて甘い見通し。
9月8日外務報道官「今回の事案、日中関係に悪影響を与えることない」と発言。
多分このラインで仙谷へ説明。
外務省深刻に反省すべし。
思いやり予算米国務省高官「日本の予算削減検討は間違った方向。増額が適切」と発言。
米軍基地支援で日本は全世界の半分
全NATO諸国の1.6倍、
独の3倍、
英国の20倍の過剰負担。
独は米軍の三割負担、日本七割以上。(いずれも04年数字)
どこから増額が『適切」という言葉がでる。
小泉純一郎政治以来その後菅内閣に引き継がれた対米追随政治のつけ。
2000年イランの世論調査
G8国中「日本が最も信頼出来る国。」
この国は対米追随で世界各地で不義理。
気付くと後の米国はいない、
世界の孤児的存在になる日がすぐ近く。!!?
栄光アル独自外交の時代の円借款。
対イラン、パレスチナ、中国、ミヤンマー、カンボジア、ウズベキスタン等
日本は米国に抗して独自外交を行った時代が時代があった。
世界有数のイランのアザデガン油田の経緯の記述がある。
ハタミ大統領訪日時、お土産の形で日本に提供されたもの。
当時サウジからの撤退を求められ自主開発油田壊滅状況。
これを前に通産省など必死になって獲得。
しかしその後米国政経各方面から強い圧力。
かろうじて10%程度権益保持。
これも放棄要請される
アザデガン油田開発,撤退方針で政府内で最終調整。
対イラン経済制裁が核兵器開発阻止に有効なら協力も一理?。
なし。
むしろ逆効果。
アメイカを初め西側がイラン現政権崩壊目指すならイラン対抗措置強化。
核兵器開発もその一つ。
昔キッシンジャー核保有国(開発も同論理)に体制変換求めるなと指摘。
中国がその油田に進出 する。
菅内閣はナニヲしてるか。
「金のかからないクリーンな政治の実現。年内に方針を取りまとめたい」
政府が腐れば民間も腐る。
「ライブドア・コールセンターを中国につくって日本人フリーターを「インターン」として時給288円で働かせるというアイディア」があるらしい。
アッハッアッハッハツ。~~
言葉を知らない。
「消費税アップに失敗し、外交能力もなく、決断力もなく、政権担当能力もなく、無責任で役立たず」
尖閣も検察に責任被せほおッかぶり
其処で政治責任逃げては検察の暴走の矛盾が生じるではにか。
野党から嘗められるぐらいなら・・
言わんや中華の国からは。
はてはロシアからは。
メドベージェフ11月訪日の時、北方四島に立ち寄る。?
バカヤロウ。
そこは日本領土である。
言わせておけば聞きずてならぬ。
速攻大統領を拉致しろ。
その気概での所信表明の1日の演説とせよ。
菅直人は外交でお先真っ暗、外交の出来ない政権は国家を守れない。
どこかの県知事ぐらいが丁度器に合っている。
なにも煽ってるつもりではない。
支持率調査を打ち消させたり、那覇検察に外交をまかせで逃げたり・・
コトの真実から姑息な手法の連続ゆえ言っている。
それは辞めろッ!。
腰抜けメッ!
国民の生命と財産を護るが解っていない。
亡国の民主党菅内閣。
国難にある。
○1945年六甲トンネル貫通西宮神戸16,2キロ
○1948年子供音楽室吉田秀和主唱中村紘子小沢ら生徒
○1983年青木勲、国内四代タイトル制覇
○1985年(60)関越自動車道開通、前橋湯沢完成
○ロックハドソン逝く、ジャイアンツ武器よさらば
○1993年豆腐の日
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花言葉は・・・・・・・謙遜、初恋
急激なる気候の変化は霞ヶ関の裏写しか。
夏から初冬、
日本で一番の季節を楽しむに今年は期間が短い。
秋の深まりがそこいらの空気にさえ満ちあふれている。
木犀を みごもるまでに 深く吸う。
阪神力尽きての連敗、
中日オメデトウ。
今日の最後の試合は一転気の抜けたモノ。
なんか緊張溢れて他のが一瞬の緊張緩和の霞ヶ関状況そのまんま。
「脱小沢」は言葉に具合が悪~~。
そいで
「クリーンでオープン」
だれでも理解する横文字は
騙しのテクニック。
菅内閣のカンバン。
その実態は。
尖閣の中国との関係で青天白日の元に晒された。
○中国違法操業船拿捕
「党としてまったく関与してない」
「まったくこの件は承知しておりません」
「あれは政府とまったく関係ないですから」
、↓ ↓ ↓
「検察庁のやっとこと」
○39才細野豪志代議士がVIP待遇で訪中後その日。
フジタ3人の同胞奪還!
↓ ↓ ↓
>まったくこの件は承知しておりません」聞いてない
菅総理
>あれは政府とまったく関係ないですから
前原誠司外相
>党としてはまったく関与しておりませんし承知しておりません
岡田克也幹事長
>政府として要請した事実はない。細野議員が個人的に訪中
していると理解している 古川官房副長官
細野が勝手に訪中したように言う。
その細野は縄文人の心の小沢一郎を私淑する。、
>個人的な訪中を強調
ところで、
細野が中国を訪問したすぐ後に、4人中3人の解放。
偶然って凄いねー
「政府は無能ですから、そんなことを実践できません」
と付ければ、成る程と納得出来る。
逆説的に言えること。
細野が政府の特使や密使である訳がない。
北京空港での国賓並み扱いと、その後の釣魚台迎賓館での歓迎を見れば、
細野個人のルートではありえない。
今の日本での政治家で、国賓並みの扱いを受けるのは小沢一郎以外にはない。
つまり、細野は小沢の名代で北京に行ったと言うこと。
菅内閣としては面白いはずがないが。
だが、有言無実行内閣では何も言えない。
小沢一郎が「自分が細野を派遣した」と言うわけがないだろう。
マスコミは、何とか菅をヨイショしたいから、小沢一郎が関与したとは報道しない、
それが明らかになった時点では次の言葉が洪水的に準備してある。
「二元外交」
必ず大騒ぎする。
売国メディアども。
細野訪中、釈放とは別=外務副大臣
30日の記者会見で伴野豊外務副大臣
、民主党の細野豪志前幹事長代理の中国訪問について
「あくまで個人的渡航という認識で、詳細を政府は把握していない。
現時点においては釈放案件とは全く別のものだと考えている」
と述べ、 準大手ゼネコン「フジタ」の社員3人の釈放との関連を否定した。
どこまでも腐っている。
浅はかさ。品格がない。
同じ党内、党員ではないのか。
マスコミは一言も報道しなかった、
中国が対日軟化をみせはじた9月28日は日中国交回復記念日にあたる。
その日に、小沢一郎の愛弟子細野が特使として北京を訪問した。
「中国は井戸を掘ったひとを忘れない」
古来からの伝わる品格
周恩来が言った言葉で伝わる。
これはもちろん擬人法。田中角栄のこと、
このことは日本にとって大きな財産、
小さき日中戦争前の
一触即発、危機で生きた。
古き友人は大事にせねば国家危機は救えない。
<39年前の9月28日のことである。>
1971年、ニクソン米大統領の意向を受けたキッシンジャーが電撃的に北京を訪問。
中国との国交回復、新たな東アジア支配体制を目的とした。、
同盟国隣国日本はこの新アジア構想のかやの外。
民族派政治家田中角栄は米国抜きで秘密裏の電撃的に中国を訪問、
一年そこそこで米国よりも先に中国を承認する
という離れ業の「独自外交」をやってのけた。
日本はアメリカの属国、植民地
米国にすれば日本はすべて、あとからついてくるもの
にもかかわらず米国の頭ごなしに中国を奪われてシマッタ!。
これが宗主国アメリカにとってどれほどのショックであったかはかりしれない。
もちろん相当なる覚悟のこと。
そのために田中角栄は恨みを買った米国によって葬られた、
これが政治家の本懐というもの。
<責任をとらない>
で・・・・・
、いつまでも
「クリーンっ!」
・・・・でいたがる
官僚のかわりに泥をかぶって汚れるのをいやがる
仙谷、前原らのぶざまな政治家の姿に
「たった3ヶ月総理を変えるはイケナイ。」
日本の大衆の姿が重なる。
政治家というのは小学校中学校の便所当番のようなもの。
ほんとうはみなが嫌がることを代わりにやっているのが本文で汚れ役のハズ。
日本人は国のために汚れた政治家をよしッ!としな
で、ーーー
責任を他に押し付けて
「クリーン」
でいたがる政治家を選んでいる。
そのつけはいずれ、大きな悲劇となってかえってくるハズ。
卑劣な生き方はお見通し。
お天道様がみてござる
宮崎は全国一の日照時間
国の元を照らす天照大神が今だご鎮座なさる
日向なる日本一遅れたところ。
お天道様に恥じることは出来ない人々の集まり117万人。
「中国」との外交を考える時 ロシアとの関係は絶対に無視できない、
そしてモスクワはヨーロッパに属する。
この観点を利用できない外交戦では 百回やって百回とも負けるだろう。
戦は 始まる前にすでに8割は勝敗がついている、
この国は政治家を廃除し政治屋のみ残した。。
「クリーン」
でないとのレッテルを貼って。
小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を諸外国が突かないはずも無い、
国家同士に真の友人ナゾはいない。
利益の衝突があるゆえ国家が違うワケ。
国民の生命と財産は国家庇護の元にある。
南の尖閣、北の択捉国後
それぞれ中国、ロシアが触手を伸ばしてきた。
民族派政治家の排除に協力した選んだ人たち。
その責任は如何に取って頂けるのかな?
ある意味 だから小泉純一郎は狡猾なのだ、
売国政治家は手強かったのだ。
菅直人、仙石由人、前原誠司、枝野岡田束になって売国小泉政治再来の政治手法。
軸足を強烈にアメリカへ傾けながら
鈴木宗男を排除しつつ、
小沢一郎の一衣帯水の媚中国を廃除。
その実 鈴木宗男にロシアとのパイプは維持させて 利権は奪い去る。
その実 小沢一郎の閥で教えを請う細野豪志が中国と最悪状況を解消。
鈴木宗男への最終的な排除が つい先日までと猛烈に早くなったのは何故か?
コイズミの狡猾さと 仙石の浅慮さ の差異が浮き彫りになる。
ま 危機は好機でもある、
「クリーン・オープン」
の脳みそ程度の正体がバレル。
仙谷は
「『中国も理解してくれるだろう』と判断していた。
(中国でも)司法権の独立とか、政治行政と司法の関係が近代化されてきている
との認識を持っていたが、あまりお変わりになっていない]
と指摘した。
えっ! 日本の法律って、たしか・・・
日本でしか通用しないんじゃないの?
そういえば、前原アンチャンもこういっていた-
「中国漁船がかじをきって体当たりしてきた。・・・公務執行妨害での逮捕は当然だ」。
「逮捕は当然」なのに中国はわかってくれない、ってか?
法律は、一国のうちを治めるためにある。
一国のうちでは、かりに「逮捕は当然」でも、他国との間ではそうはいかない。
外交は、かけ引き、交渉、
残念ながら
今のところまだ戦争という手段までつかっておこなわれる。
今ごろになって、「中国も理解してくれるだろう」と思っていた、
「司法過程についての理解が(日中間で)ここまで異なるということについて、・・・習熟すべきだった」、
なんて、開イタクチガフサガリマセン。
そんなことは百も承知の、当の中国にバカにされるだけだ。
寒くてたまらぬ南を目指すロシアが隙あらば虎視眈々。
それが出っ張ってきた。
お子サマ内閣は一刻も早く引っ込んでほしい。
民間事業でも同じである。
コロムビアミュージックエンタテインメントが社名を変更した。
この国で珍しく元の会社名に戻した。
元の「日本コロムビア」。
コロムビアは、日本国内では最古のレコード会社。
明治43年に創立され、10月1日に100周年を迎える。
感謝のうちに100周年を記念し社名を戻した。
心機一転の再スタートを切る。
マークも旧態に戻すという。
一時は、米国のリップルウッドに買収され「外資系」になったものの、
今年に入って国内IT関連会社の「フェイス」が大株主になった。
爺目世代は懐かしさ、わかりやすさで大喜び。
ココは日本国でアル。
歌謡界の大御所対フォーク界の大御所の異色対決!!
コロムビアの創立100周年を記念してフォーク・シンガーの松山千春が、故美空ひばりさんの名曲「津軽のふるさと」をカバーしシングル発売する。
千春がひばりさんの作品をカバーするのは初めて
ひばりさんのカバー曲をシングル発売するのはコロムビア100年の歴史の中でも初めてのケースだろう。
100周年に相応しい企画として、準備されてきたのが同社の“顔”とも言うべき存在の美空ひばりさんと松山千春の夢のコラボレーション。しかも、千春は、ひばりさんのカバー曲を通算67枚目の“新曲”として発売する。
同社の100周年の企画として千春の元に持ち込まれたのが半年前。
千春は、ひばりさんの作品を歌うことに二つ返事で了承した。
ひばりさんの作品は過去にライブでは歌ったことがあるが、CDとしてレコーディングするのは初めてだ。
コロムビアから届けられた大全集を連日聴き、1500曲にも及ぶ“ひばり作品”の中から選んだのが
「津軽のふるさと」と「ひばりの花売娘」「東京キッド」「悲しい酒」の4曲だったという。
嬉しいことに、みな爺目の持ち歌。
その中でも、千春は「津軽のふるさと」をメーン曲に選んだ、
シングルには4曲収録される。
同曲は53年(昭和28年)に発売された作品。
島耕二監督「リンゴ園の少女」(松竹)の挿入歌。
同映画では、ひばりさんの「リンゴ追分」も使われるなど「映画の内容とは別に貴重な作品になっている」と言う。
これまでに秋川雅史、岡本知高、塩田美奈子、島津亜矢、森進一らがカバーしているそうだ
、千春は叙情豊かな旋律が気にいているという。
千春は「改めてひばりさんの素晴らしさを味わうことが出来、尊敬の念を感じることが出来た」とした上で
「この曲は、いわゆる演歌とは違う味を持っている。だから秋川らが色々な歌手がカバーしてきたと思う。
今回は、この曲をフォーク・シンガーである松山千春が歌うとどうなるかを聴いてほしい。
自分らしく歌わせてもらったが、天国にいるひばりさんには、どう感じていただけたのか気になる…」。
同曲の発売から57年。千春の新たな息吹によって「津軽のふるさと」を世に出そうというわけだ。
シングルのタイトルも「リスペクト 美空ひばり 津軽のふるさと」と決まり、10月27日に発売される。
コロムビアでは「100周年企画として相応しい作品が生まれた」と言い切る。
、東京・恵比寿のガーデンプレイスで「コロムビア創立100周年記念コンベンション」が開催され
同コンベンションで千春が同曲を初披露。
一方、千春は、その100周年記念日である10月1日
、今年3月に行われた東京・新宿の東京厚生年金会館ファイナル・ライブを収録したライブDVD「東京厚生年金会館ファイナル ファイナリスト松山千春」を発売する他、ベストアルバム「起承転結12」を同時リリースする。
また、10月7日からは千葉・市原市市民会館を皮切りに全国ツアー「慕う」をスタートする。
12月24、25日の北海道・札幌ニトリ文化ホール(旧北海道厚生年金会館)まで22都市で26公演を予定している。
東京公演は11月17、18日の東京国際フォーラム・ホールA。
国会が非常事態なら鈴木宗男の変わりに立候補するという千春はいまや鈴木と一卵性にある。
同郷の深き絆。
大和人が忘れた北の人々が奮い立たせ教える民族の生きた論。
国策捜査で今を騒がす逮捕された高検前田検事から調書を取られた脳溢血で動けぬ証人が悔しがる。
鈴木宗男事件は変である。
メディアを騒がせたムネオハウスなぞ逮捕事件に一つもない。
ヤマリン事件のみ
その事件になった証人が前田検事にウソの調書を取られたという。
捜査やり直しではないのか。
何故緊急に刑を早めたのか。
前田事件が表面化して他のは2月のこと。
内閣府は死ってたこと。
民族派政治家鈴木宗男への死の宣告。
捜査をやり直せ。
鈴木宗男を調べた前田の上司、大坪・佐賀ツートップ1日逮捕
検察を操る政治屋仙石の正体はばれている。
CIAから選別された社会党右派の江田三郎以来シリウスが受け継いで伝わるCIA要員なんだろう。
売国奴政治や仙石由人の罪は深すぎる。
北方四島返還交渉には鳩山由紀夫だけでも不足する。
鈴木宗男の政治の力がいる。
ロシアと中国は似ていて古きからの友人を大事にする国情。
鳩山より鈴木が重きにある。
メドベージェフの国後択捉侵略上陸の国家危機にあるゆえ
国益に鑑み、恩赦で事に当たらせろッ!
為メールで欺される程度の前原誠司にロシア相手は無理からぬコト。
政治経歴的にもこどもミタイの政治屋が大横綱に相撲を仕掛けてもお話にもならない。
国家主権、国益に関する問題では、与党も野党もなく一致して対処すべきである。
そのためには、外交は政府の専権事項であるのだから、政府が明確に説明責任を果たすことが一番。
他人事みたいに「那覇地検の判断です」というのは、
国民を馬鹿にしている。
日中関係を大きく揺るがしかねない判断を、一地検に任せておいて良いのか。
誰が考えても、「ふざけるな!」ということ。
細野豪志衆議院議員の訪中についても、「知りません」では通らない。
「仙谷長官は正直な答弁をしていません」
マスコミ、関係者、官僚からもダメダシ菅内閣。
「嘘つきに良い外交はできない」
「クリーンでオープン」
はカンバンを換えるがイイ。
で なんで世論調査をしないんだw という話が有って
菅政権 支持率 - Google 検索
9月末の数字が全く出てこないwww この検索避けを使いまくる情報操作、美しいですなぁ
で たまたま日経の記事で
http://www.nikkei.com/content/pic/20100929/96958A9C93819499E0EBE2E29A8DE0EBE2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2-DSXBZO1546346029092010I00001-PN1-4.jpg
というのが世論調査の画像だったらしいんだが
20100929 という記事が2日と経たずに消えるw
どんな内容だったんだろうなぁww
↓ ↓ ↓
http://read2ch.com/br_r/news/1285753921/
10/09/29
【下り最速】 菅内閣支持率爆下げ 53.1%→33.8% - ニュース速報
菅内閣の支持率は33.8%となり、前回の53.1%から急落し、
党代表選での再選後のV字回復に急ブレーキがかかりました。
政府が腐れば企業も腐りつつある。
世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
と言うのに・・・
日本企業は中国は旬を過ぎたからと居所を変えようとしている。
今度はバングラデシュ、インドネシア、インド・・進出を虎視眈々と狙う。
低賃金労働力求めた焼け畑農業みたいな新植民地ビジネス
・・・さぁ~ていつまで保てるか。
ルービニ著『大いなる不安定』
易しい本ではないが米国の金融危機を解説。
この危機は例外ではない。
経済はバブルとバスト=破裂の繰り返し。
バブルは「今回は例外」と宣伝し金融IT等様々な理由で創設。
しかし過剰となって破裂。
その対処策も考察し歴史、理論両面から解説
「仙谷は船長の釈放後、首相官邸筋に情報不足。外務省だけに頼らないルート必要と漏らす」と報道。
外務省信頼喪失は深刻。
本件外務省極めて甘い見通し。
9月8日外務報道官「今回の事案、日中関係に悪影響を与えることない」と発言。
多分このラインで仙谷へ説明。
外務省深刻に反省すべし。
思いやり予算米国務省高官「日本の予算削減検討は間違った方向。増額が適切」と発言。
米軍基地支援で日本は全世界の半分
全NATO諸国の1.6倍、
独の3倍、
英国の20倍の過剰負担。
独は米軍の三割負担、日本七割以上。(いずれも04年数字)
どこから増額が『適切」という言葉がでる。
小泉純一郎政治以来その後菅内閣に引き継がれた対米追随政治のつけ。
2000年イランの世論調査
G8国中「日本が最も信頼出来る国。」
この国は対米追随で世界各地で不義理。
気付くと後の米国はいない、
世界の孤児的存在になる日がすぐ近く。!!?
栄光アル独自外交の時代の円借款。
対イラン、パレスチナ、中国、ミヤンマー、カンボジア、ウズベキスタン等
日本は米国に抗して独自外交を行った時代が時代があった。
世界有数のイランのアザデガン油田の経緯の記述がある。
ハタミ大統領訪日時、お土産の形で日本に提供されたもの。
当時サウジからの撤退を求められ自主開発油田壊滅状況。
これを前に通産省など必死になって獲得。
しかしその後米国政経各方面から強い圧力。
かろうじて10%程度権益保持。
これも放棄要請される
アザデガン油田開発,撤退方針で政府内で最終調整。
対イラン経済制裁が核兵器開発阻止に有効なら協力も一理?。
なし。
むしろ逆効果。
アメイカを初め西側がイラン現政権崩壊目指すならイラン対抗措置強化。
核兵器開発もその一つ。
昔キッシンジャー核保有国(開発も同論理)に体制変換求めるなと指摘。
中国がその油田に進出 する。
菅内閣はナニヲしてるか。
「金のかからないクリーンな政治の実現。年内に方針を取りまとめたい」
政府が腐れば民間も腐る。
「ライブドア・コールセンターを中国につくって日本人フリーターを「インターン」として時給288円で働かせるというアイディア」があるらしい。
アッハッアッハッハツ。~~
言葉を知らない。
「消費税アップに失敗し、外交能力もなく、決断力もなく、政権担当能力もなく、無責任で役立たず」
尖閣も検察に責任被せほおッかぶり
其処で政治責任逃げては検察の暴走の矛盾が生じるではにか。
野党から嘗められるぐらいなら・・
言わんや中華の国からは。
はてはロシアからは。
メドベージェフ11月訪日の時、北方四島に立ち寄る。?
バカヤロウ。
そこは日本領土である。
言わせておけば聞きずてならぬ。
速攻大統領を拉致しろ。
その気概での所信表明の1日の演説とせよ。
菅直人は外交でお先真っ暗、外交の出来ない政権は国家を守れない。
どこかの県知事ぐらいが丁度器に合っている。
なにも煽ってるつもりではない。
支持率調査を打ち消させたり、那覇検察に外交をまかせで逃げたり・・
コトの真実から姑息な手法の連続ゆえ言っている。
それは辞めろッ!。
腰抜けメッ!
国民の生命と財産を護るが解っていない。
亡国の民主党菅内閣。
国難にある。
○1945年六甲トンネル貫通西宮神戸16,2キロ
○1948年子供音楽室吉田秀和主唱中村紘子小沢ら生徒
○1983年青木勲、国内四代タイトル制覇
○1985年(60)関越自動車道開通、前橋湯沢完成
○ロックハドソン逝く、ジャイアンツ武器よさらば
○1993年豆腐の日
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なにィ~サムライ国会、?
2010年10月1日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・マツムシソウ
花言葉は・・・・・・・・・風情、健気、
ほほえましさに笑いがこぼれる。
国家の指導者の器量に欲しいモノ。
通年なら風情を楽しめる一番の季節だがもう年末である。
制服も冬服への衣替えの季節。
赤い羽根の街頭募金さえ始まる。
おしえごの あかきはねなり かさねさす
名古屋が光っている。
セリーグを制するのは、30日9回に逆転負け阪神ゆえ名古屋・ドラゴンズにホボ決まった
マジック「1」点灯。2日(土)残り試合1試合に賭ける。
川村名古屋市長、市民の5分の一の36万を超え40数万人の署名を集めたようである。
河村たかし市長は騒がせている鹿児島のお騒がせトツプとはまるで違う。
、自分がもらえるはずの議員年金と市長の給与
合計2億2000万も返上したとのこと。
もめてるのは議員報酬半減、市民税減税1年限りなぞのこと。
浮わついてるばかりの本質的実績がまるでナイそのまんま知事にないモノがある。
政治資金2億5000万円。
タレント収入と合わせて4億円をそのまんま稼いだ
時代の改革者川村市長はいずれとてつもない人になろう。
言葉ひとつからちがう。
だれでもわかりやすい。
横文字がない。
BRIClsとはブラジル、ロシア、インド、中国の経済発展が著しい4ヶ国の総称。
Brazil、Russia、India、Chinaとわかりやすい。
Bについてである。
Rより強権的政治体質でもない。
Iより混乱していない。
Cほど脅威を与えない。劉暁波のノーベル賞候補に不快感示す国でもアル。
Bはオバマが言う「世界で最も人気ある政治家」
ルラ大統領の国である。
8年の任期を終え来週退任する。
支持率は常に80パーセントを超えた。ジルマ・セルフを後継に指名した。
僻地の貧しき出で、靴磨き旋盤工から労組指導者、大統領に。
長き劣等感の国家の歴史とダブル。
新自由主義から脱却し資本主義体制のグローバリズムを融合政策。
インフレ、債務返済、地球歴史の追い風もあり国家を立て直した。
「新世界秩序」
アジア、ラテンアメリカで経済的政治的な影響を持つ諸国の台頭の旗頭。
ブラジルのマンテガ財務相は27日、各国政府は輸出競争力強化のために自国通貨を操作しており、
世界は「国際的な通貨戦争」状態にあると産業界指導者への講演で述べた。
日本や中国など最近の為替介入に関する最近の高官発言の中では最も強い内容となった。
ゴールドマン・サックスは、ブラジルの通貨レアルは世界の主要通貨で最も過大評価されていると指摘している。
レアルは対ドルで10カ月ぶり高値付近の水準にある。
同財務相の発言後も、政府の行動は10月3日の大統領選挙の結果判明後となるとの見方を背景に上昇を続けた。
マンテガ財務相は「われわれは国際的な通貨戦争の真っ只中にある。競争力が奪われ、われわれにとって脅威だ」と述べた。
また貿易競争を激化させているとの見解から米国、欧州、日本に言及し
「先進国は自国通貨を押し下げようとしている」と指摘した。
[BRICls]は投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポートから使われ出した言葉らしい。
BRIClsはまだイイ。
10月から変わるとして30日日経三面にある。
・タバコ値上げ。
・厚生年金率値上げ。
・傷害自動車保険値上げ
・あいおいニッセイ同和合併
・金融ADRスタート
・コメのトレーサビリテイ法施行
この最後のコメの法施行のお話が解らない。
比較的横文字言語に弱い農家にトレーサビリテイの言葉はないだろう。
30日NHKニュースは米所新潟の一等米が平年の40パーセントと猛暑ゆえの品質低下を報道していた。
水晶色の米粒に白っぽい米粒が混じるゆえらしい。
本来今年みたいに暑さが続くと通年なら大豊作のハズ。
丁度NHKテレビ番組予報にある。
この手は苦手だが見入った。
30日20時~「新感覚ゲーム クエスタ」
・高知本山町では実りつつある稲穂に海水のニガリ三度の 噴霧。
甘く粘りあるmg分を含んだコメになるとやっていた。
・魚沼産の刈り取った後の稲穂をスキーリフトで乾燥し ていた。
5kで一万円。3,6トン700パックがでた。
番組看板に偽りあり。
岩手かるま町ホップ生産も演ってた。
米の種類は310品種、餅米を入れると490種もある。
米粒も多種にはある。
一粒ごとの形や色ナゾを基準に標準として1等米とか呼ぶ。
幼き頃から米出荷の品質決定には明治生まれの両親の顔が浮かぶ色々と記憶が残る。
米農家ゆえ米は水管理に尽きると好く解る。
気になってたんだが28日、皇居内の水田で稲刈りをされる平成天皇のニュースがあった。。
自ら植えたもち米マンゲツモチとうるち米ニホンマサリの稲計100株をかまで丁寧に刈り取ったとアル。
収穫した稲は宮中祭祀などに使われるとアル。
臨時的に開催されてる国会集中審議
野党もだらしない。
質問者塩崎恭久元官房長官
強弁と開き直りで逃げ切った。
○政治介入はない検察が決めた。
○衝突ビデオは観ていない。
○一連の政府の対応が国益を損なったことへの謝罪や反省
、首相と閣僚の口から出ることはなかった。
「あらゆることを検察が決定したと押し切ろうとしているが 、それなら民主党政権は外交を検察に任せる珍しい政権だ」 こう皮肉ったが、首相と仙谷氏、前原誠司外相はどこ吹く風
審議では中国漁船の「犯行の証拠」とされるビデオ画像を首相が一度も見ていないことが明らかになった。
さらに「検察が処分保留、釈放の決定をした」との報告を
米国訪問中の9月24日午前1時に受けた首相が
「報告を私なりに了解をした上で、翌日の会議に備えて就寝した」
国民が受けた衝撃と、あっさり眠りについた首相の感覚の落差にあきれかえった。
この国の凜とした生き様総体をサムライの国という。
新渡戸稲造が国際化したものでその功績は大である。。
ではこのサムライとは何かと言うことである。
瑞穂の国、自然風土の産物「米」あればこそ生まれたのがサムライである。
改めて原点に立ち返る
歴史を現代の論理で考えては誤りを犯す。
身近にある材料の成り立ちを、思い切り時間軸を過去に延ばして洞察する
そうすると、事の実相というものが浮かび上がる。
、そのことがこれから先に対して有用ではないか。
歴史を身体で考えてみる・・・
そう教えるブログもみかける。
武士のルーツは百姓である。
改めて言うまでもないこと。
ウ~ン?士農工商・・ジャ~ン?
それは江戸時期。もっと以前。
小学校4年生の学校教育
「荘園を守護することを任務としていた武士階級が~」云々などと習ったハズ。
百姓から生まれた武士という人種が、世界史的にみても普遍性のある精神文化を築き上げ、これを綿々と継承してきたという事実である。
武家が政権を担った時代は、凡そ七百年。
一番長い期間である。
学校教育では、明治二年の版籍奉還と同四年の廃藩置県を以て終わったことになる。
この明治という時代を迎えようとする幕末の頃にも、武家を「廃業」して百姓に戻る者がいた
それを「帰農」するという意味の表現で言い表した。
「帰農」という単語が一般化していたわけではなく、文脈の中でそういう言い方をした
要は、幕末の頃でも武士自身に自分たちのルーツが百姓であるという認識が生きていたということの証左である。
小泉純一郎政権以来「言葉狩り」と言われるほど日本語の使用について制約が厳しい。
かつての言論統制もかくありなんと思われるほど、メディアによる規制が厳しい。
活字、植字で飯を食ってる日本の新聞社は、「百姓」という言葉を差別語だとする。
他にも
「町医者」も同様である。
なにがその根拠が解らない。
ここ十年でどれほどの味わい深い言葉や風土に根差した単語が消えていったことか。
サムライ社会は米を基軸として成り立っていた。
俸給は、何百石とか何千石というように米で表わされた
石高制と呼ばれる
この仕組みは明治になって地租改正が行われるまで続いた
戦国期や江戸期に貨幣経済が存在しなかったわけではないが、
大名や武士の身分・身代が石高で表わされるということは
米が貨幣価値の裏づけを行っていたと言うこと。
「米本位制」で社会が成り立っていた
幕末伝なりの大河ドラマ龍馬伝でも描かれる。
各藩は主に大坂に蔵屋敷を持ち、年貢米は蔵屋敷を通じて全国に流通した。
蔵屋敷を通過した時点から、米が食糧という商品に変換された。
つまり、蔵屋敷は、社会の機軸価値である米を商品へと変える変換器であった。
今は、米もキログラムという西洋の単位で流通し、スーパーでも五キロ単位の袋で売られるのが主流である。
コンビニになると、二キロやそれ以下が多くなる。
世界に冠たる米民族であった日本人も、アメリカ統治時代の占領軍教育のお陰で尺貫法というものを積極的に放棄した
そもそも「石」とは尺貫法における容積、容量の単位である。
一石=十斗、
一斗=十升、
一升=十合と言っても、それを具体的なイメージで再現できるのは、
一定程度の年齢で、それも田舎農家育ちの人間に限られるだろう。
農家においては一俵が、もっとも強く意識する単位であった。
一俵とは、小泉元総理が引き合いに出したあの「米百俵」の「俵」のこと
文字通り米俵(こめだわら)一個を指す。
では、一俵は「石」や「斗」で表わせばどうなるのか。
平安時代中期に成立した「延喜式」では、五斗と規定されている。
ところが、その頃の一斗や一合は現在のそれとは量が異なるので、注意を要する。
米1斗=約18リットルの重さは約15キロ
、一俵は四斗であり、その重さは六十キロ
江戸時代 の軽輩の 武士 は、石高では無く 藩 などからの扶持米で収入を得て蔵米知行。
「俵」という文字が人偏でできていることに繋がるが、
元々「俵」とは、標準的な人間が運び切ることのできる荷物の重さから成立したとされている。
六十キロとなると、これを肩まで持ち上げることも容易ではない
ただ戦後混乱期の少年時代には小学校六年生から中学生になった頃にはそれをできることが一人前とされ、
農家の男の子は米俵一俵を肩まで持ち上げることを鍛錬した。
経済対策の時局救貧事業なりの河川土手土木工事の土方人夫のはこぶブロックは30キロ。
小学生で日当600円土木業者次第では800円。
農家手伝いの合間時間をつくりよく働いた。
農家には現金収入が全くなかったゆえ。
我が国固有の文化は江戸期に完成し、成熟した
この時期に貨幣経済は大いに発達したものの、実態が「米本位制」
菅直人は騎兵隊内閣と名付け長州藩の末裔であることを誇示した。
江戸末期に薩摩と共に幕府を倒すことになる長州藩は三十七万石。
これは「表高」であって、「内高」は七十三万石と言われた。
名目は三十七万石だが実質は七十三万石
実質が名目のほぼ二倍。
これは、長州・毛利家が、関ヶ原で敗れて周防・長門三十七万石に押し込められて以来というもの、
せっせと干拓事業を行い耕作地を増やしたことが大きな要因となっている。
大名の石高というものは、身代、即ち経済力を表わすと共に、
実は軍事力をも表わすことを忘れてはならない。
徳川政権における各大名は、一万石につき約二百名の軍勢を動員する義務を負っていた。
今日の言葉で言う非戦闘員も含む、とにかく有事に際して二百名を動員することは領国を与えられた時の前提条件である。
この時代、大人一人が一年間に食べる米は一石とされた。
つまり、一万石なら一万人を養うことができるとされたのである。
しかし、一万石すべてを年貢として取り立てるわけにはいかないから、
年貢率を勘案し、動員義務としては一万石につき二百名としたのである。
時代が下って明治の後半、陸軍参謀本部は我が国の戦史を詳しく研究した。
このことは昭和陸軍にも受け継がれた
戦国期の兵力計算を行うに当たって陸軍参謀本部は、石高から兵力を割り出した。
その基準は、一万石につき二百五十名の動員力がある、というもの
参謀本部による膨大な戦史は、すべてこの基準に拠っている。
例えば、織田信長の覇権を決定づけた「姉川の合戦」
浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の、北近江・姉川を挟んでの激突
その時点での織田領は尾張・美濃・伊勢から南近江までを合わせて二百四十万石、即ち動員力は六万人。
同様に、徳川は六十万石、一万五千人、対する北近江・浅井家は三十九万石、九千七百人
朝倉は八十七万石、二万二千人弱となる。
実際にこの戦線における兵力は、織田・徳川連合軍が二万八千、朝倉は一万弱の援軍を送ったそして、信長の矢面に立った浅井は九千弱と、総動員態勢でその命運を賭けた。
米は、完全食品であると言われる。
栄養学からも蛋白質は勿論のこと脂肪まで含まれているとなれば、納得せざるを得ない。
確かに戦後飢餓時代の実感として、米さえ食べていれば大丈夫という、妙な安心感がある。
その米は、食糧であるから人口を左右し、戦国期には動員兵力を左右し、結果的に江戸期においては政治力にも抜き差しならぬ影響を与えた
日本列島の縄文期の人口のピークは二十六万人、
末期には八万人にまで減少したとされる。
これが、稲作の始まった弥生時代になると増加に転じ、六十万人にまでなった。
私ども日本人の固有の文化は、この弥生時代に始まったと言っていい。
順調に伸びた人口は、平安末期から鎌倉時代にかけて一度減少する。
これが再び増勢に転じ、一気に一千万に達したのが戦国を含む室町時代。
この時期、米の大増産が続いたことがその要因である。
合戦に明け暮れ、国土も荒れ、人口が減少したということはなく、実態は真逆であった。
日本固有の文化の一つの象徴として「サムライ文化」などと言う。
そのサムライは、米を作る農民から発生し、米本位制とも言うべきシステムの中で独特の精神文化を発育させた。
つまり、サムライ文化とは「米文化」に他ならないのだ。
武士道というものが高い精神性を帯びていることと、自然の意思によってのみ成立すると考えられてきた米という、
より多くの人口を養うことのできる食物の存在は、決して無関係ではないことを知っておくべきだろう。
1971年とはどういう時期であったか。
テレビで「仮面ライダー」シリーズの放映が始まり、ザ・タイガースが解散した。ジョン・レノンが「イマジン」を発表し、銀座三越の脇にマクドナルドの日本第1号店がオープンした。
横綱大鵬が32回目の優勝を飾り、新宿副都心高層ビル第1号である京王プラザが開業、
中華民国(台湾)が国連から追われ、代わって
<中華人民共和国が国連に加盟した。>
尖閣諸島問題は、小泉政権下の2004年3月24日に起った尖閣諸島に上陸した中国人活動家を沖縄県警が逮捕した事件の再燃である。
それは、尖閣諸島の領有問題をうやむやにして根底的に解決しなかった為に発生した。
今回も、大方は、尖閣諸島が日本固有の領土であるという「常識」に基づいて日本側の対応が行われている。
それは、日本が、あの無人であった諸島を1895年に日本領に組み入れたことが歴史的事実で、
それに対して中国は、1970年まで異議を唱えなかった。だから、国際法上、この地を日本領とするのは正当である。
周恩来は次世代が知恵を絞るとして棚上げにして英知を示して
田中角栄との平和条約に調印した。
37年が過ぎた。
中露がこの時期に同時に動きをした。
北方領土は日本の領土だがロシアが実行支配。
尖閣の島々は日本が実行支配。
北と南では真逆、実情は全く違う
前原誠司外相のパフォーマンスには、ホトホト呆れ返る。
職権外の日米外相会談での米国産牛輸入でリップサービス発言。
27日午後、外務省に程永華駐日中国大使を呼び説諭。
今さらエラそうに中国大使を呼びつけるくらいなら、自ら中国に乗り込んで、フジタ社員解放の直接交渉でもしたらどうか。
尖閣諸島海域の漁船衝突事故では、前原は戦略もなく強硬姿勢を取った揚げ句、中国人船長は釈放。
外交オンチをさらけ出した
29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆく政治家は無罪放免のメディア状況の不可思議さ。
日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、
無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。
6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。
30日国会では大津事件から解き明かしていたり、
尖閣で邦人が暮らしていた歌を紹介して質疑をしていた。
中国との議論のやり合いは途方もないエネルギーがイルが国情である。
やむ得ぬコト。
水を飲むときには井戸を掘った人のコトを思って水を飲んでる国の民。
前原誠司外相のように口先ばかり、パフォーマンスではこじれるだけの国情の国である。
人を見て法を説け
松下政経塾出自の政治家に欠けてる者。
カネ亡者の政治主義たる新自由主義を信奉してる限り、
民族の歴史、生き様への理解、その哲学いるゆえ中露との外交は進まない。
北方領土にメドベージェフ大統領がくるなら
北方四島で日ロ会談を申し込めばいい。
ネオコン前原外相はサムライでない。
中国漁船船長の釈放も、当時の前原国交大臣、仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」と言ったが、中国側を一番刺激する話である。
逮捕時の国交大臣、
釈放時の外務大臣。
国家の威信、その国が発するメッセージ性の著しき低下。
経済性のみ成らず国家を貶める精神文化的にも未熟。
拿捕という形で日本が従来以上に主権の主張を強化したことが混乱。
中国漁船は前から進出。
拿捕は初めて。
中国は従来の均衡以上を求める可能性あり。
双方尖閣周辺の緊張縮小の知恵必要。
周恩来[小異残し大同につく」
中国は、尖閣を日本が実効支配していることを知っている。相手を逆なでする様な表現では、無駄なエネルギーを使うだけである。
前原外相は国交相の時も、北方領土問題について根室で「不法占拠」と言ってロシアを刺激した。
当時ロシアが大変厳しい指摘を鳩山首相にし、そのことは前原大臣にも伝えられている。
同じことを繰り返している。
地図をひろげるがいい。
中国、露国とてつもない国々である。
われらは我が子のごとくして一粒の米を作りあげる民族である。
稲作、瑞穂の国の民なら説き伏せることが出来る。
国民の生命と財産を護るには武力で攻め込むことではない。
日頃からの生まづたゆまずの友好のつきあいがあればこそ。
ブラジル仕込みなんだろうか。
アントニオ猪木の20回を超える「北」朝鮮渡航に見習うべきで「北」の脅威を煽ってては同胞を奪還できない。
フジタの当面3人の解放が出来たのも
29日の日中国交回復記念日を睨んでグッドタイミングで日を合わせた演出があればこそ。
「政権が行き詰まったときの司つかさでは協力しろッ!」
小沢一郎の縄文人の心根を挺した豪志議員の行動があればこそ。
傲慢不遜対米従属のみの政治姿勢の前原誠司には理解できないことナンであろう。
国家を背負った政治家に大きくなれないモノか。
平成天皇みたいに田植え稲刈りからやり直すべきである。
映画「ヒトラー最後の12日間」より
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」
という進言を退けたヒトラーは、
平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。
「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。
われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、
最後まで付き合ってもらうさ」
ナチスのヘルマン・ゲーリングがニュルンベルク裁判で言った言葉
通常、民衆は戦争を望まないが、
人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。
国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。
平和主義者のことを、
国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。
どの国でも同じように効果があります
ナチスのゲッペルス
嘘も百回言えば真実になる
大衆の多くは無知で愚かである
仙石前原ら売国奴らはこの映画の教えを日々実行している。
サムライではない。
ねじれ国会を乗り切るはサムライのいさぎよさがイル。
腹を切るより首を差し出せッ!
○1895年(明治28)野中至千代子富士山頂観測12月 救出。
○1920年国勢調査。台湾サハリン朝鮮半島含む。
○1949年(昭和24年)中華人民共和国誕生
○1964年新幹線開業3800億円5年半工事期間。
○2007年郵政民営へ。
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花言葉は・・・・・・・・・風情、健気、
ほほえましさに笑いがこぼれる。
国家の指導者の器量に欲しいモノ。
通年なら風情を楽しめる一番の季節だがもう年末である。
制服も冬服への衣替えの季節。
赤い羽根の街頭募金さえ始まる。
おしえごの あかきはねなり かさねさす
名古屋が光っている。
セリーグを制するのは、30日9回に逆転負け阪神ゆえ名古屋・ドラゴンズにホボ決まった
マジック「1」点灯。2日(土)残り試合1試合に賭ける。
川村名古屋市長、市民の5分の一の36万を超え40数万人の署名を集めたようである。
河村たかし市長は騒がせている鹿児島のお騒がせトツプとはまるで違う。
、自分がもらえるはずの議員年金と市長の給与
合計2億2000万も返上したとのこと。
もめてるのは議員報酬半減、市民税減税1年限りなぞのこと。
浮わついてるばかりの本質的実績がまるでナイそのまんま知事にないモノがある。
政治資金2億5000万円。
タレント収入と合わせて4億円をそのまんま稼いだ
時代の改革者川村市長はいずれとてつもない人になろう。
言葉ひとつからちがう。
だれでもわかりやすい。
横文字がない。
BRIClsとはブラジル、ロシア、インド、中国の経済発展が著しい4ヶ国の総称。
Brazil、Russia、India、Chinaとわかりやすい。
Bについてである。
Rより強権的政治体質でもない。
Iより混乱していない。
Cほど脅威を与えない。劉暁波のノーベル賞候補に不快感示す国でもアル。
Bはオバマが言う「世界で最も人気ある政治家」
ルラ大統領の国である。
8年の任期を終え来週退任する。
支持率は常に80パーセントを超えた。ジルマ・セルフを後継に指名した。
僻地の貧しき出で、靴磨き旋盤工から労組指導者、大統領に。
長き劣等感の国家の歴史とダブル。
新自由主義から脱却し資本主義体制のグローバリズムを融合政策。
インフレ、債務返済、地球歴史の追い風もあり国家を立て直した。
「新世界秩序」
アジア、ラテンアメリカで経済的政治的な影響を持つ諸国の台頭の旗頭。
ブラジルのマンテガ財務相は27日、各国政府は輸出競争力強化のために自国通貨を操作しており、
世界は「国際的な通貨戦争」状態にあると産業界指導者への講演で述べた。
日本や中国など最近の為替介入に関する最近の高官発言の中では最も強い内容となった。
ゴールドマン・サックスは、ブラジルの通貨レアルは世界の主要通貨で最も過大評価されていると指摘している。
レアルは対ドルで10カ月ぶり高値付近の水準にある。
同財務相の発言後も、政府の行動は10月3日の大統領選挙の結果判明後となるとの見方を背景に上昇を続けた。
マンテガ財務相は「われわれは国際的な通貨戦争の真っ只中にある。競争力が奪われ、われわれにとって脅威だ」と述べた。
また貿易競争を激化させているとの見解から米国、欧州、日本に言及し
「先進国は自国通貨を押し下げようとしている」と指摘した。
[BRICls]は投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポートから使われ出した言葉らしい。
BRIClsはまだイイ。
10月から変わるとして30日日経三面にある。
・タバコ値上げ。
・厚生年金率値上げ。
・傷害自動車保険値上げ
・あいおいニッセイ同和合併
・金融ADRスタート
・コメのトレーサビリテイ法施行
この最後のコメの法施行のお話が解らない。
比較的横文字言語に弱い農家にトレーサビリテイの言葉はないだろう。
30日NHKニュースは米所新潟の一等米が平年の40パーセントと猛暑ゆえの品質低下を報道していた。
水晶色の米粒に白っぽい米粒が混じるゆえらしい。
本来今年みたいに暑さが続くと通年なら大豊作のハズ。
丁度NHKテレビ番組予報にある。
この手は苦手だが見入った。
30日20時~「新感覚ゲーム クエスタ」
・高知本山町では実りつつある稲穂に海水のニガリ三度の 噴霧。
甘く粘りあるmg分を含んだコメになるとやっていた。
・魚沼産の刈り取った後の稲穂をスキーリフトで乾燥し ていた。
5kで一万円。3,6トン700パックがでた。
番組看板に偽りあり。
岩手かるま町ホップ生産も演ってた。
米の種類は310品種、餅米を入れると490種もある。
米粒も多種にはある。
一粒ごとの形や色ナゾを基準に標準として1等米とか呼ぶ。
幼き頃から米出荷の品質決定には明治生まれの両親の顔が浮かぶ色々と記憶が残る。
米農家ゆえ米は水管理に尽きると好く解る。
気になってたんだが28日、皇居内の水田で稲刈りをされる平成天皇のニュースがあった。。
自ら植えたもち米マンゲツモチとうるち米ニホンマサリの稲計100株をかまで丁寧に刈り取ったとアル。
収穫した稲は宮中祭祀などに使われるとアル。
臨時的に開催されてる国会集中審議
野党もだらしない。
質問者塩崎恭久元官房長官
強弁と開き直りで逃げ切った。
○政治介入はない検察が決めた。
○衝突ビデオは観ていない。
○一連の政府の対応が国益を損なったことへの謝罪や反省
、首相と閣僚の口から出ることはなかった。
「あらゆることを検察が決定したと押し切ろうとしているが 、それなら民主党政権は外交を検察に任せる珍しい政権だ」 こう皮肉ったが、首相と仙谷氏、前原誠司外相はどこ吹く風
審議では中国漁船の「犯行の証拠」とされるビデオ画像を首相が一度も見ていないことが明らかになった。
さらに「検察が処分保留、釈放の決定をした」との報告を
米国訪問中の9月24日午前1時に受けた首相が
「報告を私なりに了解をした上で、翌日の会議に備えて就寝した」
国民が受けた衝撃と、あっさり眠りについた首相の感覚の落差にあきれかえった。
この国の凜とした生き様総体をサムライの国という。
新渡戸稲造が国際化したものでその功績は大である。。
ではこのサムライとは何かと言うことである。
瑞穂の国、自然風土の産物「米」あればこそ生まれたのがサムライである。
改めて原点に立ち返る
歴史を現代の論理で考えては誤りを犯す。
身近にある材料の成り立ちを、思い切り時間軸を過去に延ばして洞察する
そうすると、事の実相というものが浮かび上がる。
、そのことがこれから先に対して有用ではないか。
歴史を身体で考えてみる・・・
そう教えるブログもみかける。
武士のルーツは百姓である。
改めて言うまでもないこと。
ウ~ン?士農工商・・ジャ~ン?
それは江戸時期。もっと以前。
小学校4年生の学校教育
「荘園を守護することを任務としていた武士階級が~」云々などと習ったハズ。
百姓から生まれた武士という人種が、世界史的にみても普遍性のある精神文化を築き上げ、これを綿々と継承してきたという事実である。
武家が政権を担った時代は、凡そ七百年。
一番長い期間である。
学校教育では、明治二年の版籍奉還と同四年の廃藩置県を以て終わったことになる。
この明治という時代を迎えようとする幕末の頃にも、武家を「廃業」して百姓に戻る者がいた
それを「帰農」するという意味の表現で言い表した。
「帰農」という単語が一般化していたわけではなく、文脈の中でそういう言い方をした
要は、幕末の頃でも武士自身に自分たちのルーツが百姓であるという認識が生きていたということの証左である。
小泉純一郎政権以来「言葉狩り」と言われるほど日本語の使用について制約が厳しい。
かつての言論統制もかくありなんと思われるほど、メディアによる規制が厳しい。
活字、植字で飯を食ってる日本の新聞社は、「百姓」という言葉を差別語だとする。
他にも
「町医者」も同様である。
なにがその根拠が解らない。
ここ十年でどれほどの味わい深い言葉や風土に根差した単語が消えていったことか。
サムライ社会は米を基軸として成り立っていた。
俸給は、何百石とか何千石というように米で表わされた
石高制と呼ばれる
この仕組みは明治になって地租改正が行われるまで続いた
戦国期や江戸期に貨幣経済が存在しなかったわけではないが、
大名や武士の身分・身代が石高で表わされるということは
米が貨幣価値の裏づけを行っていたと言うこと。
「米本位制」で社会が成り立っていた
幕末伝なりの大河ドラマ龍馬伝でも描かれる。
各藩は主に大坂に蔵屋敷を持ち、年貢米は蔵屋敷を通じて全国に流通した。
蔵屋敷を通過した時点から、米が食糧という商品に変換された。
つまり、蔵屋敷は、社会の機軸価値である米を商品へと変える変換器であった。
今は、米もキログラムという西洋の単位で流通し、スーパーでも五キロ単位の袋で売られるのが主流である。
コンビニになると、二キロやそれ以下が多くなる。
世界に冠たる米民族であった日本人も、アメリカ統治時代の占領軍教育のお陰で尺貫法というものを積極的に放棄した
そもそも「石」とは尺貫法における容積、容量の単位である。
一石=十斗、
一斗=十升、
一升=十合と言っても、それを具体的なイメージで再現できるのは、
一定程度の年齢で、それも田舎農家育ちの人間に限られるだろう。
農家においては一俵が、もっとも強く意識する単位であった。
一俵とは、小泉元総理が引き合いに出したあの「米百俵」の「俵」のこと
文字通り米俵(こめだわら)一個を指す。
では、一俵は「石」や「斗」で表わせばどうなるのか。
平安時代中期に成立した「延喜式」では、五斗と規定されている。
ところが、その頃の一斗や一合は現在のそれとは量が異なるので、注意を要する。
米1斗=約18リットルの重さは約15キロ
、一俵は四斗であり、その重さは六十キロ
江戸時代 の軽輩の 武士 は、石高では無く 藩 などからの扶持米で収入を得て蔵米知行。
「俵」という文字が人偏でできていることに繋がるが、
元々「俵」とは、標準的な人間が運び切ることのできる荷物の重さから成立したとされている。
六十キロとなると、これを肩まで持ち上げることも容易ではない
ただ戦後混乱期の少年時代には小学校六年生から中学生になった頃にはそれをできることが一人前とされ、
農家の男の子は米俵一俵を肩まで持ち上げることを鍛錬した。
経済対策の時局救貧事業なりの河川土手土木工事の土方人夫のはこぶブロックは30キロ。
小学生で日当600円土木業者次第では800円。
農家手伝いの合間時間をつくりよく働いた。
農家には現金収入が全くなかったゆえ。
我が国固有の文化は江戸期に完成し、成熟した
この時期に貨幣経済は大いに発達したものの、実態が「米本位制」
菅直人は騎兵隊内閣と名付け長州藩の末裔であることを誇示した。
江戸末期に薩摩と共に幕府を倒すことになる長州藩は三十七万石。
これは「表高」であって、「内高」は七十三万石と言われた。
名目は三十七万石だが実質は七十三万石
実質が名目のほぼ二倍。
これは、長州・毛利家が、関ヶ原で敗れて周防・長門三十七万石に押し込められて以来というもの、
せっせと干拓事業を行い耕作地を増やしたことが大きな要因となっている。
大名の石高というものは、身代、即ち経済力を表わすと共に、
実は軍事力をも表わすことを忘れてはならない。
徳川政権における各大名は、一万石につき約二百名の軍勢を動員する義務を負っていた。
今日の言葉で言う非戦闘員も含む、とにかく有事に際して二百名を動員することは領国を与えられた時の前提条件である。
この時代、大人一人が一年間に食べる米は一石とされた。
つまり、一万石なら一万人を養うことができるとされたのである。
しかし、一万石すべてを年貢として取り立てるわけにはいかないから、
年貢率を勘案し、動員義務としては一万石につき二百名としたのである。
時代が下って明治の後半、陸軍参謀本部は我が国の戦史を詳しく研究した。
このことは昭和陸軍にも受け継がれた
戦国期の兵力計算を行うに当たって陸軍参謀本部は、石高から兵力を割り出した。
その基準は、一万石につき二百五十名の動員力がある、というもの
参謀本部による膨大な戦史は、すべてこの基準に拠っている。
例えば、織田信長の覇権を決定づけた「姉川の合戦」
浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の、北近江・姉川を挟んでの激突
その時点での織田領は尾張・美濃・伊勢から南近江までを合わせて二百四十万石、即ち動員力は六万人。
同様に、徳川は六十万石、一万五千人、対する北近江・浅井家は三十九万石、九千七百人
朝倉は八十七万石、二万二千人弱となる。
実際にこの戦線における兵力は、織田・徳川連合軍が二万八千、朝倉は一万弱の援軍を送ったそして、信長の矢面に立った浅井は九千弱と、総動員態勢でその命運を賭けた。
米は、完全食品であると言われる。
栄養学からも蛋白質は勿論のこと脂肪まで含まれているとなれば、納得せざるを得ない。
確かに戦後飢餓時代の実感として、米さえ食べていれば大丈夫という、妙な安心感がある。
その米は、食糧であるから人口を左右し、戦国期には動員兵力を左右し、結果的に江戸期においては政治力にも抜き差しならぬ影響を与えた
日本列島の縄文期の人口のピークは二十六万人、
末期には八万人にまで減少したとされる。
これが、稲作の始まった弥生時代になると増加に転じ、六十万人にまでなった。
私ども日本人の固有の文化は、この弥生時代に始まったと言っていい。
順調に伸びた人口は、平安末期から鎌倉時代にかけて一度減少する。
これが再び増勢に転じ、一気に一千万に達したのが戦国を含む室町時代。
この時期、米の大増産が続いたことがその要因である。
合戦に明け暮れ、国土も荒れ、人口が減少したということはなく、実態は真逆であった。
日本固有の文化の一つの象徴として「サムライ文化」などと言う。
そのサムライは、米を作る農民から発生し、米本位制とも言うべきシステムの中で独特の精神文化を発育させた。
つまり、サムライ文化とは「米文化」に他ならないのだ。
武士道というものが高い精神性を帯びていることと、自然の意思によってのみ成立すると考えられてきた米という、
より多くの人口を養うことのできる食物の存在は、決して無関係ではないことを知っておくべきだろう。
1971年とはどういう時期であったか。
テレビで「仮面ライダー」シリーズの放映が始まり、ザ・タイガースが解散した。ジョン・レノンが「イマジン」を発表し、銀座三越の脇にマクドナルドの日本第1号店がオープンした。
横綱大鵬が32回目の優勝を飾り、新宿副都心高層ビル第1号である京王プラザが開業、
中華民国(台湾)が国連から追われ、代わって
<中華人民共和国が国連に加盟した。>
尖閣諸島問題は、小泉政権下の2004年3月24日に起った尖閣諸島に上陸した中国人活動家を沖縄県警が逮捕した事件の再燃である。
それは、尖閣諸島の領有問題をうやむやにして根底的に解決しなかった為に発生した。
今回も、大方は、尖閣諸島が日本固有の領土であるという「常識」に基づいて日本側の対応が行われている。
それは、日本が、あの無人であった諸島を1895年に日本領に組み入れたことが歴史的事実で、
それに対して中国は、1970年まで異議を唱えなかった。だから、国際法上、この地を日本領とするのは正当である。
周恩来は次世代が知恵を絞るとして棚上げにして英知を示して
田中角栄との平和条約に調印した。
37年が過ぎた。
中露がこの時期に同時に動きをした。
北方領土は日本の領土だがロシアが実行支配。
尖閣の島々は日本が実行支配。
北と南では真逆、実情は全く違う
前原誠司外相のパフォーマンスには、ホトホト呆れ返る。
職権外の日米外相会談での米国産牛輸入でリップサービス発言。
27日午後、外務省に程永華駐日中国大使を呼び説諭。
今さらエラそうに中国大使を呼びつけるくらいなら、自ら中国に乗り込んで、フジタ社員解放の直接交渉でもしたらどうか。
尖閣諸島海域の漁船衝突事故では、前原は戦略もなく強硬姿勢を取った揚げ句、中国人船長は釈放。
外交オンチをさらけ出した
29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆく政治家は無罪放免のメディア状況の不可思議さ。
日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、
無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。
6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。
30日国会では大津事件から解き明かしていたり、
尖閣で邦人が暮らしていた歌を紹介して質疑をしていた。
中国との議論のやり合いは途方もないエネルギーがイルが国情である。
やむ得ぬコト。
水を飲むときには井戸を掘った人のコトを思って水を飲んでる国の民。
前原誠司外相のように口先ばかり、パフォーマンスではこじれるだけの国情の国である。
人を見て法を説け
松下政経塾出自の政治家に欠けてる者。
カネ亡者の政治主義たる新自由主義を信奉してる限り、
民族の歴史、生き様への理解、その哲学いるゆえ中露との外交は進まない。
北方領土にメドベージェフ大統領がくるなら
北方四島で日ロ会談を申し込めばいい。
ネオコン前原外相はサムライでない。
中国漁船船長の釈放も、当時の前原国交大臣、仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」と言ったが、中国側を一番刺激する話である。
逮捕時の国交大臣、
釈放時の外務大臣。
国家の威信、その国が発するメッセージ性の著しき低下。
経済性のみ成らず国家を貶める精神文化的にも未熟。
拿捕という形で日本が従来以上に主権の主張を強化したことが混乱。
中国漁船は前から進出。
拿捕は初めて。
中国は従来の均衡以上を求める可能性あり。
双方尖閣周辺の緊張縮小の知恵必要。
周恩来[小異残し大同につく」
中国は、尖閣を日本が実効支配していることを知っている。相手を逆なでする様な表現では、無駄なエネルギーを使うだけである。
前原外相は国交相の時も、北方領土問題について根室で「不法占拠」と言ってロシアを刺激した。
当時ロシアが大変厳しい指摘を鳩山首相にし、そのことは前原大臣にも伝えられている。
同じことを繰り返している。
地図をひろげるがいい。
中国、露国とてつもない国々である。
われらは我が子のごとくして一粒の米を作りあげる民族である。
稲作、瑞穂の国の民なら説き伏せることが出来る。
国民の生命と財産を護るには武力で攻め込むことではない。
日頃からの生まづたゆまずの友好のつきあいがあればこそ。
ブラジル仕込みなんだろうか。
アントニオ猪木の20回を超える「北」朝鮮渡航に見習うべきで「北」の脅威を煽ってては同胞を奪還できない。
フジタの当面3人の解放が出来たのも
29日の日中国交回復記念日を睨んでグッドタイミングで日を合わせた演出があればこそ。
「政権が行き詰まったときの司つかさでは協力しろッ!」
小沢一郎の縄文人の心根を挺した豪志議員の行動があればこそ。
傲慢不遜対米従属のみの政治姿勢の前原誠司には理解できないことナンであろう。
国家を背負った政治家に大きくなれないモノか。
平成天皇みたいに田植え稲刈りからやり直すべきである。
映画「ヒトラー最後の12日間」より
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」
という進言を退けたヒトラーは、
平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。
「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。
われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、
最後まで付き合ってもらうさ」
ナチスのヘルマン・ゲーリングがニュルンベルク裁判で言った言葉
通常、民衆は戦争を望まないが、
人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。
国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。
平和主義者のことを、
国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。
どの国でも同じように効果があります
ナチスのゲッペルス
嘘も百回言えば真実になる
大衆の多くは無知で愚かである
仙石前原ら売国奴らはこの映画の教えを日々実行している。
サムライではない。
ねじれ国会を乗り切るはサムライのいさぎよさがイル。
腹を切るより首を差し出せッ!
○1895年(明治28)野中至千代子富士山頂観測12月 救出。
○1920年国勢調査。台湾サハリン朝鮮半島含む。
○1949年(昭和24年)中華人民共和国誕生
○1964年新幹線開業3800億円5年半工事期間。
○2007年郵政民営へ。
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今日の誕生日の花は・・・・サワギキョウ
花ことばは・・・・・・・高貴
沼の辺の 踏み場なかりし 沢桔梗
29日午後の県議会その後の夕方のインタビュー
そのまんま知事「再立候補はないと明言。」
あくまでもローカルのお話。
ところがコレはナンだろう。
NHK夕方7時、21時全国で報道している。
「県民支持率89パーセント」
自民党から総裁目指して出馬の舌禍のときでさえ82パーセント。
爺目はよっぽどへそ曲がりらしい。
周りの人含めみんなそのまんま嫌いばかり。
お聞きしたいことがある。
今日の映像でも出てたが
選挙期間中の三種の神器斜めのタスキ。「そのまんま東」
誰ひとり東国原と投票した人はいない。
いつのまにか名前が変わった。
政治家がそれでいいんであろうか。
選挙制度に疑問を持つことを今だ払拭されていない。
何故宮崎知事のみがこう、持てはやされるのか含めて。
このような書き込みを目にした。
「歴史的にみて、宮崎県民のレベルはかなり低いと、なぜ、だれも書かないのか?」
と差別的言語を弄した○○だが、実は、拍手喝采だった。」
宮崎のブロガーとして悔しいが・・・
そのとうりである
ただし、メディアはどうなってるのかと爺目は併せて問いたい。
地方政治家が国政を目指しているのは普通である。
ただどうなんだろう
国政への立候補希望者が全国ニュースに載れば選挙制度上如何なモノか。
NHKは政治的中立をどう倫理規定に持ってるのか。
民放についてはみのもんたに代表される日々の連日のこと。
宮崎そのまんま知事のみ去就を流す公共の電波。
全くお話にもならないコト。
29日、日経三面訃報欄をみて驚いた
志ん朝師匠一番弟子古今亭志ん五師匠訃報
66年入門82年真打ち
確か49年生であったと思う。
ご冥福お祈りしたい。
驚いたのは
そうではなかった。
それはもう一つのコチラ。
小室直樹の訃報。
何故か
訃報自体もそうだが
その亡くなられたことを伏せて実際の日との不齟齬
「4日心不全で死亡」
ブログの界隈ではずいぶん前に何度か目に触れていたが
「新聞報道ナイジャ~ァン~~ほんとかよ~」
「4日心不全で」
それから21日も過ぎて29日の記事
新聞の手落ちである。
メディアの劣化は政治志向のみではない。
ソビエト帝国の崩壊、アメリカの逆襲などの著作
このひとの教えの田中角栄のことの定稿を緊急事態連続で今だアップしていない。
77才だった
ご冥福お祈りしたい。
これらのことで驚いたのを思い出したのは何度もアップしている
何度も死亡報道の金正日。
その隣国の後継者のことの溢れんがバカリの過剰報道。
中味を聞いてて驚く。
何がニュース機関なもんか。
三男の写真一つないと威張ってイル。
何処かおかしかろエエッ!
総体革命でこの国を実行支配している創価のことでもある。
池田大作名誉会長は2008年5月8日に来日した中国の胡錦濤国家主席と東京・紀尾井町のホテルニューオータニで
面会したという報道が写真つきで行われた後は、姿を見せていない。
この写真について「影武者」「ダミー」説があり、むしろ、「死亡説」を力づけている?
この国は石油なくして国家が立ち至らない構造にある。
技術の進歩で海洋油田の時代でもある。
ただ英国の史上最大の事故の海底採掘中メキシコ湾流出はいただけない
ところで日米安保って~一体なんんだろう
不思議でならない。
列挙してみたい。
①米、日本にイラン油田からの撤退要請、読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000675-yom-bus_all
29日米政府が日本政府に要請してきたこと
「日本が権益を持つイラン・アザデガン油田開発からの完全撤退を求めてきた」
百歩譲ってその土俵にのってみてみるとどうなるのか。
誰しも自然の疑問。
「その後この油田開発は誰がする?」
決まってるでしょう。!!
「中国。」
ラフサンジャニにたいして
「米国が日本に圧力をかけるのが解らない。日本が止めれば我々は中国、ロシアと協力。後者米国に+?」
日本は原油の11%をイランから輸入してるんだけど
どうすんだ?この国?
ガソリン暫定税率どころじゃない騒ぎが起こるぞ
原油の「生産トップ10」と日本の輸入先
http://www.teikokushoin.co.jp/statistics/map/index16.html
アザデガン油田の開発は、日本の対イラン独自外交の象徴とみられてきたため、
仮に米側の要求通り完全撤退することになれば、
日本の中東・資源外交全般にも影響を与えそうだ。
②29日の尖閣に関する香港紙
危険な日中の関係を伝えてイル。
「26日午後には日中両国が、一触即発の状態だった」
「香港の鳳凰網は、緊迫した瞬間をこのように伝えた」
「尖閣を離れろ」日中の船舶、一触即発の対立
(韓国紙「東亜日報」)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010092990948
26日午後4時40分、東シナ海にある釣魚島周辺海上。
日本の海上保安庁の巡視船「PL64」丸
、中国漁業行政船「漁政203号」に向け、警告を鳴らした。
「漁政203号!まもなく日本の領海に進入。直ちに帰れ。応じなければ、それ相応の措置を取る」。
これに対し、漁政203号が切りかえした。
「PL64丸、我々は中国の漁業行政船だ。我々は中国の海域で、公務を執行している。繰り返すが、釣魚島やその付属島しょは、中国固有領土だ。我々は、いかなる脅威も受けない。君らこそ、直ちに離れ。分かったか?」
その時、3000トン級の日本巡視船「PLH09」丸が早いスピードで、4000トン級の漁政203号に向け、突進後、
漁政203と尖閣との間を引き離した。
その時、別の3隻の巡視船が「品」字の形で、漁政203号を取り囲んだ。
また、上空では、海上自衛隊所属の偵察機「P-3C」が3度も出撃し、写真撮影するなど、警戒活動を行った。
さらに、1000トン級のPL03丸などが増派され、日本の巡視船は8隻に増えた。
・・・・・
このときのニュースは知っている。
23時のテレビニュースの記憶がある。
映像もなかった。
ただニュースのときこれだけの緊張感はなかった。
仙石官房長官が「尖閣で中国船を保安庁船が公海に出るようにした。」とか言ってたことだ。
実はニュースが実情を全く伝えずほとんどを抑えて報道してた様である。
NHKを含めニュースの伝え方のこの様を、カムフラージュという。
実は隣国との一触即発のきな臭さは「北」の大兄様のアップの教えもあり注視していた。
②ー1尖閣諸島沖 中国監視船「常駐化」 日本は退去要請27日毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000095-mai-pol
中国の漁業専門紙・中国漁業報によると、中国の漁業行政当局が自国漁船保護として尖閣諸島近海でのパトロールを常態化する方針を表明。現在、漁業監視船2隻が中国漁船を護衛している。
②ー2尖閣“一触即発”船舶入り乱れ!防衛省幹部「不測事態ある…」 (zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100928/plt1009281603002-n1.htm
防衛省も後方で、P3C哨戒機による監視を強めている
幹部の話「不測の事態もあり得る」
③あちこちの体を張ってる人々ブログがある。
加藤健二郎戦場ジャーナリスト。
中国国内のいくつかの地域で、電力などエネルギー使用の割り当て制発動?
つまり、準戦時体制?
日中開戦なら、ついに外国へ行かなくても戦場行ける日が?
④<対日包囲網・中国とロシアが「対日史観」で連携する >
中露 領土問題で日本けん制 共同声明 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000017-mai-cn
尖閣諸島の領有権を主張する中国と北方領土を巡って日本と領有権を争うロシアが対日史観で連携した形だ。
④ー1中ロ声明
「日本の中国侵入後、ソ連は隣国に極めて大きな援助を提供した。中国国民もソ連軍に加わり戦った」
中露の対日共闘を振り返った。
また、歴史の歪曲だけでなく、
「ナチス、軍国主義分子とその共犯者を美化し、解放者を中傷するたくらみを断固として非難する」とした。
一方、中露首脳が署名した戦略的協力関係の深化に関する共同声明の全文も公表された。
声明は「国家の主権や統一、領土保全にかかわる核心的利益を互いに支持することが戦略的協力関係の重要な内容」と明記。
領土問題で日本などをけん制した
この国は島国で大意五っの隣国がある。
中国韓国北朝鮮ロシヤ台湾。
その総ての国と急遽、軋轢が生じている。
何故か
65年かけての
「政権交代」
中国米国と日本が三角関係外交とした
鳩山政権である。
中国、ロシヤ、拉致の「北」、経済競争の韓国それぞれ急ぎ国家間協議をしていた。
ところが・・・
民主党政権に6・2クーデターが起きた。
急激な嫌中、媚米、で政権が乗っ取られた。
政治経歴が保守で、アメリカとも長きつきあいアル民族派政治家の小沢一郎さえ追い出された。
小沢一郎の政治姿勢に嫌米、媚中があるとの集団的レッテルが貼られてるゆえだ。
竹中平蔵ブログほど破廉恥なモノはない。
今週の東洋経済の公務員天下りについての論文宣伝。
派遣労働者を急増させ、労働者の4分の1を年収200万以下にした張本人が派遣屋トップに会っててなにおか言わんや。
「天下り」云々を語る資格はない。
誰が菅政権の黒幕か、
これで明々白々。
米国の言いなり。
キャンベル国務次官補は27日、ニューヨークで記者会見
、尖閣諸島をめぐる日本政府の対応について
「菅総理大臣は、国家の指導者にふさわしいやり方で対応した」と述べ、適切な対応だったと言う見解を示した
アメリカの言いなりなら日本のマスコミも叩かなくなる。
アメリカと違う主張をするとマスコミは一斉に総叩き…
何なんでしょうか?この国は
気持ち悪いでしょう?
29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆくアメポチ、売国奴ども。
29日ロシア・メドベージェフ大統領は予定してた国後択捉視察を悪天候で訪問取りやめ。
この国には時を経ても神風が吹く。
いいではないか。
しょせん田舎の「歴史的にみて、宮崎県民のレベルはかなり低い」と揶揄されてる輩。
科学的に見つめることも出来る。
日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。
6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。
戦後65年、日本は昭和初期の国状・経済事情に戻りつつあり、
世界中が日本の築きあげてきたものを狙っている。
国民は一丸となってこの国難を排しなければならない。
解決策はないのか。
元イラクを含めた天木直人大使ブログにアル。
<中国を訪れてる細野豪志代議士>
このインタビューもNHKで流れた。
菅直人総理「私は全く知らない。」
総理前原外務大臣も同じ。
そこの朝刊締め切り前の皆様。
どうするの?
・・・小沢一郎の密使って、書こうとおもっている、・・・
どうも、菅総理の密使でないのは確実で・・・
で、だれが、第一報を、菅総理の密使とリークしたか?
これ、取材してください。
これ以上のミスリードはやめましょう。
メディアのみなさん
北朝鮮のお話ばかりで一体ナンなの。
どうしようとしてるの
国難に鑑み
中国よりのレッテルの実は政治経験から全方位外交が出来る小沢一郎コールでもやったらどうか。
国家が溶解しつつある
密使ッ!急ゲッ!
嗚呼ッ!巨人の優勝が消えた・・・
阪神マジック「7」
「パ」見たいに奇跡起きるか
○1985年都庁、丸の内から新宿へ移転決議
○1996年阪神高速復旧1年7ヶ月後
○1996年茨城JOCバケツ作業ゆえ臨界事故被爆
○2001年日本人初優勝、高橋尚子2・19・16秒世界 最高
○インドネシア・スマトラ大地震、サモア、トンガでも
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花ことばは・・・・・・・高貴
沼の辺の 踏み場なかりし 沢桔梗
29日午後の県議会その後の夕方のインタビュー
そのまんま知事「再立候補はないと明言。」
あくまでもローカルのお話。
ところがコレはナンだろう。
NHK夕方7時、21時全国で報道している。
「県民支持率89パーセント」
自民党から総裁目指して出馬の舌禍のときでさえ82パーセント。
爺目はよっぽどへそ曲がりらしい。
周りの人含めみんなそのまんま嫌いばかり。
お聞きしたいことがある。
今日の映像でも出てたが
選挙期間中の三種の神器斜めのタスキ。「そのまんま東」
誰ひとり東国原と投票した人はいない。
いつのまにか名前が変わった。
政治家がそれでいいんであろうか。
選挙制度に疑問を持つことを今だ払拭されていない。
何故宮崎知事のみがこう、持てはやされるのか含めて。
このような書き込みを目にした。
「歴史的にみて、宮崎県民のレベルはかなり低いと、なぜ、だれも書かないのか?」
と差別的言語を弄した○○だが、実は、拍手喝采だった。」
宮崎のブロガーとして悔しいが・・・
そのとうりである
ただし、メディアはどうなってるのかと爺目は併せて問いたい。
地方政治家が国政を目指しているのは普通である。
ただどうなんだろう
国政への立候補希望者が全国ニュースに載れば選挙制度上如何なモノか。
NHKは政治的中立をどう倫理規定に持ってるのか。
民放についてはみのもんたに代表される日々の連日のこと。
宮崎そのまんま知事のみ去就を流す公共の電波。
全くお話にもならないコト。
29日、日経三面訃報欄をみて驚いた
志ん朝師匠一番弟子古今亭志ん五師匠訃報
66年入門82年真打ち
確か49年生であったと思う。
ご冥福お祈りしたい。
驚いたのは
そうではなかった。
それはもう一つのコチラ。
小室直樹の訃報。
何故か
訃報自体もそうだが
その亡くなられたことを伏せて実際の日との不齟齬
「4日心不全で死亡」
ブログの界隈ではずいぶん前に何度か目に触れていたが
「新聞報道ナイジャ~ァン~~ほんとかよ~」
「4日心不全で」
それから21日も過ぎて29日の記事
新聞の手落ちである。
メディアの劣化は政治志向のみではない。
ソビエト帝国の崩壊、アメリカの逆襲などの著作
このひとの教えの田中角栄のことの定稿を緊急事態連続で今だアップしていない。
77才だった
ご冥福お祈りしたい。
これらのことで驚いたのを思い出したのは何度もアップしている
何度も死亡報道の金正日。
その隣国の後継者のことの溢れんがバカリの過剰報道。
中味を聞いてて驚く。
何がニュース機関なもんか。
三男の写真一つないと威張ってイル。
何処かおかしかろエエッ!
総体革命でこの国を実行支配している創価のことでもある。
池田大作名誉会長は2008年5月8日に来日した中国の胡錦濤国家主席と東京・紀尾井町のホテルニューオータニで
面会したという報道が写真つきで行われた後は、姿を見せていない。
この写真について「影武者」「ダミー」説があり、むしろ、「死亡説」を力づけている?
この国は石油なくして国家が立ち至らない構造にある。
技術の進歩で海洋油田の時代でもある。
ただ英国の史上最大の事故の海底採掘中メキシコ湾流出はいただけない
ところで日米安保って~一体なんんだろう
不思議でならない。
列挙してみたい。
①米、日本にイラン油田からの撤退要請、読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000675-yom-bus_all
29日米政府が日本政府に要請してきたこと
「日本が権益を持つイラン・アザデガン油田開発からの完全撤退を求めてきた」
百歩譲ってその土俵にのってみてみるとどうなるのか。
誰しも自然の疑問。
「その後この油田開発は誰がする?」
決まってるでしょう。!!
「中国。」
ラフサンジャニにたいして
「米国が日本に圧力をかけるのが解らない。日本が止めれば我々は中国、ロシアと協力。後者米国に+?」
日本は原油の11%をイランから輸入してるんだけど
どうすんだ?この国?
ガソリン暫定税率どころじゃない騒ぎが起こるぞ
原油の「生産トップ10」と日本の輸入先
http://www.teikokushoin.co.jp/statistics/map/index16.html
アザデガン油田の開発は、日本の対イラン独自外交の象徴とみられてきたため、
仮に米側の要求通り完全撤退することになれば、
日本の中東・資源外交全般にも影響を与えそうだ。
②29日の尖閣に関する香港紙
危険な日中の関係を伝えてイル。
「26日午後には日中両国が、一触即発の状態だった」
「香港の鳳凰網は、緊迫した瞬間をこのように伝えた」
「尖閣を離れろ」日中の船舶、一触即発の対立
(韓国紙「東亜日報」)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010092990948
26日午後4時40分、東シナ海にある釣魚島周辺海上。
日本の海上保安庁の巡視船「PL64」丸
、中国漁業行政船「漁政203号」に向け、警告を鳴らした。
「漁政203号!まもなく日本の領海に進入。直ちに帰れ。応じなければ、それ相応の措置を取る」。
これに対し、漁政203号が切りかえした。
「PL64丸、我々は中国の漁業行政船だ。我々は中国の海域で、公務を執行している。繰り返すが、釣魚島やその付属島しょは、中国固有領土だ。我々は、いかなる脅威も受けない。君らこそ、直ちに離れ。分かったか?」
その時、3000トン級の日本巡視船「PLH09」丸が早いスピードで、4000トン級の漁政203号に向け、突進後、
漁政203と尖閣との間を引き離した。
その時、別の3隻の巡視船が「品」字の形で、漁政203号を取り囲んだ。
また、上空では、海上自衛隊所属の偵察機「P-3C」が3度も出撃し、写真撮影するなど、警戒活動を行った。
さらに、1000トン級のPL03丸などが増派され、日本の巡視船は8隻に増えた。
・・・・・
このときのニュースは知っている。
23時のテレビニュースの記憶がある。
映像もなかった。
ただニュースのときこれだけの緊張感はなかった。
仙石官房長官が「尖閣で中国船を保安庁船が公海に出るようにした。」とか言ってたことだ。
実はニュースが実情を全く伝えずほとんどを抑えて報道してた様である。
NHKを含めニュースの伝え方のこの様を、カムフラージュという。
実は隣国との一触即発のきな臭さは「北」の大兄様のアップの教えもあり注視していた。
②ー1尖閣諸島沖 中国監視船「常駐化」 日本は退去要請27日毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000095-mai-pol
中国の漁業専門紙・中国漁業報によると、中国の漁業行政当局が自国漁船保護として尖閣諸島近海でのパトロールを常態化する方針を表明。現在、漁業監視船2隻が中国漁船を護衛している。
②ー2尖閣“一触即発”船舶入り乱れ!防衛省幹部「不測事態ある…」 (zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100928/plt1009281603002-n1.htm
防衛省も後方で、P3C哨戒機による監視を強めている
幹部の話「不測の事態もあり得る」
③あちこちの体を張ってる人々ブログがある。
加藤健二郎戦場ジャーナリスト。
中国国内のいくつかの地域で、電力などエネルギー使用の割り当て制発動?
つまり、準戦時体制?
日中開戦なら、ついに外国へ行かなくても戦場行ける日が?
④<対日包囲網・中国とロシアが「対日史観」で連携する >
中露 領土問題で日本けん制 共同声明 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000017-mai-cn
尖閣諸島の領有権を主張する中国と北方領土を巡って日本と領有権を争うロシアが対日史観で連携した形だ。
④ー1中ロ声明
「日本の中国侵入後、ソ連は隣国に極めて大きな援助を提供した。中国国民もソ連軍に加わり戦った」
中露の対日共闘を振り返った。
また、歴史の歪曲だけでなく、
「ナチス、軍国主義分子とその共犯者を美化し、解放者を中傷するたくらみを断固として非難する」とした。
一方、中露首脳が署名した戦略的協力関係の深化に関する共同声明の全文も公表された。
声明は「国家の主権や統一、領土保全にかかわる核心的利益を互いに支持することが戦略的協力関係の重要な内容」と明記。
領土問題で日本などをけん制した
この国は島国で大意五っの隣国がある。
中国韓国北朝鮮ロシヤ台湾。
その総ての国と急遽、軋轢が生じている。
何故か
65年かけての
「政権交代」
中国米国と日本が三角関係外交とした
鳩山政権である。
中国、ロシヤ、拉致の「北」、経済競争の韓国それぞれ急ぎ国家間協議をしていた。
ところが・・・
民主党政権に6・2クーデターが起きた。
急激な嫌中、媚米、で政権が乗っ取られた。
政治経歴が保守で、アメリカとも長きつきあいアル民族派政治家の小沢一郎さえ追い出された。
小沢一郎の政治姿勢に嫌米、媚中があるとの集団的レッテルが貼られてるゆえだ。
竹中平蔵ブログほど破廉恥なモノはない。
今週の東洋経済の公務員天下りについての論文宣伝。
派遣労働者を急増させ、労働者の4分の1を年収200万以下にした張本人が派遣屋トップに会っててなにおか言わんや。
「天下り」云々を語る資格はない。
誰が菅政権の黒幕か、
これで明々白々。
米国の言いなり。
キャンベル国務次官補は27日、ニューヨークで記者会見
、尖閣諸島をめぐる日本政府の対応について
「菅総理大臣は、国家の指導者にふさわしいやり方で対応した」と述べ、適切な対応だったと言う見解を示した
アメリカの言いなりなら日本のマスコミも叩かなくなる。
アメリカと違う主張をするとマスコミは一斉に総叩き…
何なんでしょうか?この国は
気持ち悪いでしょう?
29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆくアメポチ、売国奴ども。
29日ロシア・メドベージェフ大統領は予定してた国後択捉視察を悪天候で訪問取りやめ。
この国には時を経ても神風が吹く。
いいではないか。
しょせん田舎の「歴史的にみて、宮崎県民のレベルはかなり低い」と揶揄されてる輩。
科学的に見つめることも出来る。
日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。
6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。
戦後65年、日本は昭和初期の国状・経済事情に戻りつつあり、
世界中が日本の築きあげてきたものを狙っている。
国民は一丸となってこの国難を排しなければならない。
解決策はないのか。
元イラクを含めた天木直人大使ブログにアル。
日中問題に関する今日(9月28日)の各紙の記事の中で群を抜いて秀逸
なのは朝日新聞一面のスクープである。
その中で朝日はこう書いている。
菅首相は「初動に問題があったようだ」と
知人に漏らしていたという。
それは事件直後の9月8日に、当時海上保安庁を指揮する前原国交相の
「強硬路線」が船長を逮捕・拘留した事をさす。
実はこの前原元凶説は朝日だけが書いているわけではない。スクープではない。
発売中の週刊朝日10月8日号とサンデー毎日10月10日号もまた同様の指摘をしている。
周知の通り尖閣諸島問題は1972年の日中国交正常化以来の日中間の最大の政治問題であった。
領土権にかかわる問題であるから双方は譲れない。
だからこそ鄧小平は皆が受け入れられる方法が見つかるまで一時的に棚上げしてもよい(1978年の訪日時の記者会見)、と言い、あの小泉首相でさえ尖閣諸島への不法侵入者を中国に強制送還して問題の表面化を避けたのだ。
お互いの領有権主張の立場に踏み込まない唯一の外交的知恵であった。
それを前原氏はいとも簡単に破った。
公務執行妨害の容疑で逮捕し、拘留した。
日中間の暗黙の了解を踏み外した。
中国が猛反発した理由がここにある。
ところがよりによってその前原氏が9月17日の改造人事で外相になった。
外相になったとたん中国を逆撫でする強硬発言を連発した。
ここに至って中国の菅民主党政権に対する態度が決定的に対決姿勢になった。
解決の糸口がまったく見えない日中問題の解決は、実は簡単なことだ。
菅首相が日中外交を混乱させたと言って前原大臣を更迭すればいいのだ。
中国はたちどころに軟化するだろう。
いや、仙谷官房長官や岡田幹事長や前原外相に対中外交を任せた自分が
悪かったと謝罪して菅首相が総辞職すればもっといい。
それは決して中国に屈した事にはならない。
日中双方の指導者たちが知恵を出し合って政治問題より経済問題を優先させて
なんとか良好な関係を保ってきた。
そのお陰でやっと日中経済関係が太くなりつつある。
その努力をぶち壊した軽率な外交を、日中双方の政府、国民に菅民主党政権が
謝罪し、その責任をとって辞めるだけの話である。
日本と中国の双方の政府・国民が喜ぶ一石二鳥だ。
おまけに菅民主党政権など一日も早く辞めてしまえと考える私のような者に
とっては一石三鳥だ。
菅首相には一刻も早くその事に気づいてもらいたい。
菅民主党政権が続く限り何をやっても無駄だ。
<中国を訪れてる細野豪志代議士>
このインタビューもNHKで流れた。
菅直人総理「私は全く知らない。」
総理前原外務大臣も同じ。
そこの朝刊締め切り前の皆様。
どうするの?
・・・小沢一郎の密使って、書こうとおもっている、・・・
どうも、菅総理の密使でないのは確実で・・・
で、だれが、第一報を、菅総理の密使とリークしたか?
これ、取材してください。
これ以上のミスリードはやめましょう。
メディアのみなさん
北朝鮮のお話ばかりで一体ナンなの。
どうしようとしてるの
国難に鑑み
中国よりのレッテルの実は政治経験から全方位外交が出来る小沢一郎コールでもやったらどうか。
国家が溶解しつつある
密使ッ!急ゲッ!
嗚呼ッ!巨人の優勝が消えた・・・
阪神マジック「7」
「パ」見たいに奇跡起きるか
○1985年都庁、丸の内から新宿へ移転決議
○1996年阪神高速復旧1年7ヶ月後
○1996年茨城JOCバケツ作業ゆえ臨界事故被爆
○2001年日本人初優勝、高橋尚子2・19・16秒世界 最高
○インドネシア・スマトラ大地震、サモア、トンガでも
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28日国会審議ッ!(2)
2010年9月29日 お仕事写真一枚入手出来ずしてて恥ずかしくないのか。
よくも洪水の如くの「北」朝鮮のニュースばかり時間を割くものだ。
28日のNHKニュース9は、北朝鮮情勢の報道に20分もの時間をあてた。
軍事なくして経済無し。
テレビ一台作れない産業構造の軍需産業傾斜の産軍複合体経済にある宗主国は大喜びである。
いわんやこの国の独占的軍需産業の基幹スリーダイヤは。
英国の防衛シンクタンクのIISSが主催している機関がある。
シャングリラ・ダイアローグと言う。
欧米アジアの防衛政策担当者を集めて毎年6月にシンガポールで開催されている。
北澤俊美防衛大臣も参加している。
IISSのジュネーブでの年次総会では、
ヘンリー・キッシンジャー元国務長官
ジェイムズ・スタインバーグ国務副長官
二人のビルダーバーガーたちがアメリカの今後の国家戦略について話した。
スタンバーグ米国務副長官は中国との「戦略的信頼関係の構築」の重要性を強調
、「米国にとって中国との二国間関係ほど重要なものはない」
同席したキッシンジャーもも中国との関係強化を強調している。
ところが戦略環境としてはアメリカは対中融和という相互依存利益の追求と同時に、
リアリズムの観点から中国封じ込めということも視野に入れている。
先日アーミテージが日本に飛んできたが、仙谷新政権にその方針を伝えるためであろう。
嫌米、眉中国政治家の政権内からの追放。
前原外務大臣、小沢系列政治家廃除の背景はコレに尽きる。
安全保障サークルは裏で全部繋がっている。
IISSの年次総会のニュースは日本では報じられていない。
学問道場で教えていただいた。
ところが秋山は民主党長島昭久防衛政務官の師匠でもある、
よくも洪水の如くの「北」朝鮮のニュースばかり時間を割くものだ。
28日のNHKニュース9は、北朝鮮情勢の報道に20分もの時間をあてた。
軍事なくして経済無し。
テレビ一台作れない産業構造の軍需産業傾斜の産軍複合体経済にある宗主国は大喜びである。
いわんやこの国の独占的軍需産業の基幹スリーダイヤは。
英国の防衛シンクタンクのIISSが主催している機関がある。
シャングリラ・ダイアローグと言う。
欧米アジアの防衛政策担当者を集めて毎年6月にシンガポールで開催されている。
北澤俊美防衛大臣も参加している。
IISSのジュネーブでの年次総会では、
ヘンリー・キッシンジャー元国務長官
ジェイムズ・スタインバーグ国務副長官
二人のビルダーバーガーたちがアメリカの今後の国家戦略について話した。
スタンバーグ米国務副長官は中国との「戦略的信頼関係の構築」の重要性を強調
、「米国にとって中国との二国間関係ほど重要なものはない」
同席したキッシンジャーもも中国との関係強化を強調している。
ところが戦略環境としてはアメリカは対中融和という相互依存利益の追求と同時に、
リアリズムの観点から中国封じ込めということも視野に入れている。
先日アーミテージが日本に飛んできたが、仙谷新政権にその方針を伝えるためであろう。
嫌米、眉中国政治家の政権内からの追放。
前原外務大臣、小沢系列政治家廃除の背景はコレに尽きる。
安全保障サークルは裏で全部繋がっている。
IISSの年次総会のニュースは日本では報じられていない。
学問道場で教えていただいた。
防衛ロビイストで対日ロビイストとしてはかねてジョン・カーボウというコワモテの人物がいた。
80年代に活躍した人物で、寺島実郎のようなリベラルな論客とも繋がりがあった。
それのカウンターパートをしてきたのが守屋事件で名前が挙がった秋山直記
秋山はミサイル防衛などを推進するロビイ団体「日米平和・文化交流協会」(日米安全保障戦略会議の主催団体)の理事長。
参議院の議事録(平成20年1月8日)から引用する。
○浅尾慶一郎君 ミサイル防衛については、当然ですけど米国の方がその発祥のところでありまして、米国の方に先ほどの毒ガス処理と同じように知見が集積をしていると。
秋山参考人が米国の方々と、何というんですかね、交流を持つきっかけを多分つくったんではないかと言われておりますジョン・カーボさんという方はどういう方でいらっしゃいますか。
○参考人(秋山直紀君) 簡単に申し上げます。
まず、ジョン・カーボー氏は途中で知り合った者で、知り合った方でございます。私がアメリカというものを意識するようになったのは、先ほど申し上げた七三年にフレデリック・ワイズマン氏とお会いしてからのことでございます。ジョン・カーボーさんは、その関係者のスカラーシップをもらっていた人が勤めていたということで知り合っております。
○浅尾慶一郎君 フレデリック・ワイズマンという方は、しかし防衛関係ではございませんですよね。ジョン・カーボさんというのは防衛関係のロビイストという理解でよろしいですね。
○参考人(秋山直紀君) 防衛ということに限定されて言われては非常に困るんですよね。私は、日米の全体の交流を促進したいということで一生懸命やってきたという自負はございます。
○浅尾慶一郎君 済みません、私の質問が分かりにくかったかもしれませんが、ジョン・カーボ氏の専門分野は防衛にどちらかというと特化されたロビイストであり、フレデリック・ワイズマンさんというのはビジネスマンでトヨタのディーラーさんだったというふうに理解していますが、そういう理解でよろしいですか。
○参考人(秋山直紀君) ワイズマンさんというのは非常に、トヨタだけではございません、非常に幅広く日本でも有名な企業を一杯所有しているというか、パートナーでございます。
それから、ジョン・カーボー氏が防衛ということでございますが、知り合った当時はそういう、知り合った当時に防衛関係という概念は持っていません。
それから、もっと古くから多くの友人がワシントンで活躍している者もおります。
○浅尾慶一郎君 ジョン・カーボ氏はどうなりましたでしょうか。
○参考人(秋山直紀君) たしか二年、一年あるいは二年ほど前に急な病気で亡くなったと聞いております。
第168回国会 外交防衛委員会 第17号平成二十年一月八日(火曜日)
ところが秋山は民主党長島昭久防衛政務官の師匠でもある、
ジェイムズ・アウアー(元国防総省日本部長、現ヴァンダービルト大学教授、産経「正論」メンバー)のカウンターパートにもなっていた。
この件は秋山事件の時に、マスコミが秋山、額賀防衛庁長官とアウアーが都内の料亭で会食していたと報じられた
アウアーはワシントンDCで開かれた、カート・キャンベル国務次官補が創立者である新安全保障機構(CNAS)の
日米同盟シンポにも出席していた
長島政務官が基調演説を行いシンポジウムに参加したがそのとき聴衆として参加し質問をしていたのを映像で見た。
アウアーは日米同盟で日本がアメリカに協力するのは当然だとかなり傲慢に産経の「正論」では書き散らしている。
ロビイストならば、もっと裏人間である可能性も出てくる。
少なくとも日米の人材を交流させるつなぎ屋なのであり、ジェラルド・カーティスとは異なったタイプのフィクサーか。
「佐田正樹」
ジャーナリストの山岡俊介氏のブログ「ストレイドッグ」に次のような記述があった。・・・・・
秋山直紀被告(脱税容疑で逮捕、公判中)の次なる防衛利権フィクサーとして、
「佐田正樹」なる朝日新聞政治部OBが、「Channel J」なるインターネットTV配信会社を拠点に暗躍し出していることを報告した。
このChannel Jの本社は、三菱自動車系列会社の所有ビルに入居。
また、同社役員には「三菱商事」元副社長が就いている。
それから同社HPを開くと「三菱重工業」と共に三菱商事のバナー広告が目に入るなど、三菱重工業を中心とする三菱グループ会社との関係が散在する。
だが、「佐田正樹」と三菱重工業との関係はこの程度のものではない。
三菱重工の佃和夫会長と直に繋がっているようなのだ。
、佐田氏が実質、仕切った今年5月のシンポジウム「米国オバマ政権と日本の安全保障政策」には佃会長の側近が登場し、
この8月、「戦争を2度としてはならない」という決意を新たに強くしている者にとっては、信じがたい発言をしていたのだ。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/08/post-6c1d.html
・・・・・・・
この佐田なる人物が所属する「ChannelJ」を調べてみると、いかにも政治的なおつきあいの宣伝を流しますという感じの政治企業
広報チャンネルで、一体誰が見るのかという内容である。
なおこの佐田はもともとはあのマスコミ談合組織の「三宝会」のメンバーである。
反小沢の謀略ジャーナリスト後藤謙次も所属しており、JR東海の葛西敬之というきれい事ではすまない
日米防衛人脈の姿も見え隠れする。
「チャンネルJ」の取締役会には次のような面々が集っている。
代表取締役: 佐田 正樹 常務取締役: 飯嶋 泰大 取締役: 松本 功 取締役: 村松 俊樹 取締役(非常勤): 相原 宏徳
取締役(非常勤): 井上 智治 監査役: 佐藤 嘉恭 顧問弁護士 : 小竹 耕
社外取締役の相原 宏徳はIISSの評議会(カウンシル)なのである。
現在は相原は外れて、代わりに加藤良三元駐米大使が入っているが、09年までは相原はメンバーだった。
http://www.servinghistory.com/topics/IISS::sub::Council
相原とはどういう経歴か
「三菱商事から出発して、三菱系の軍事・宇宙・通信関係を渡り歩いてきた人物。
宇宙通信という品川にある衛星通信の会社の会長である」
防衛宇宙産業のキーマン。
シンガポールに本社がある「トランスキュー・テクノロジーズ(現・Transcu)」という企業の取締役会議長
さらには
ブルドックソースやアデランスに買収攻勢を仕掛けた、ハゲタカファンドの「スティール・パートナーズ」のメンバー
面白いところではジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の制作陣に加わっている
相原自身、リップルウッドのアドバイザリーボードメンバーであるほか
親米財界人の葛西が率いるJR東海の取締役でもある。
そこで三菱商事と言えば思い出されるのは、あの槇原稔(ベン槇原)。
新生銀行取締役などを務め、息子・槙原純はリップルウッド取締役などを務めるパワー・エリート(ロックフェラー系宇宙人)だ。
ベン槇原もそろそろ引退。
世代交代の時期で、おそらくベンの後を継ぐのがこの相原宏徳だろう。
相原が会長をしているトランスキュー社は、美容やナノテクを中心にするバイオ企業。
取締役会名簿を見ていくと、「なんでこんなところに君がいるの?」という人物が出現する。
http://www.transcu.com.sg/transcu_bod.html
リチャード・アーミテージである。
ああ、びっくりした。
防衛軍事ロビイストの佐田から新型宇宙人、そして麻薬王アーミテージ。
このようにして戦争は突然のように起こされていくのだなと分かるネットワークである。
IISSが世界の戦争のスケジュールを決めるのかもしれない。
暗黒卿仙谷新総理に面談にきたアーミテージの腹の内にはいろいろな思惑がうごめいたわけだ。
米国に次ぐ。
極東を兵器の実験場にするのはやめてもらいたい。
この国の武器輸出三原則解禁の裏側にはこういう人脈がある
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今日の誕生日の花は・・・・・ゲッカビジン
花ことばは・・・・・ただ一度だけ、会いたくて
月下美人 大きな声は 出さず見る
中曽根の盟友であるキッシンジャー国務長官
韓国系ジャーナリストの
「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」
との問いに答えた
「オフコース」
(韓国系ジャーナリスト文明子女史の著書に記述がある)
列島が騒然としている
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
捕らえてみれば我が子なり
さ~てダレをとっ捕まえ、誰に言わせようか。 「あなたが仕掛けたものか」
「オフコース」
27日の菅総理のポーランドの至宝展鑑賞に関し、28日の聖教新聞では社会記事面(10面)の一般ニュースフラッシュでしか紹介されていない。
しかも小さな目立たない大きさだ(爆)
ルース駐日大使の長崎訪問の方が大きい記事とは・・
創価の菅総理などどうとも思っていないことを明確に示している。(大爆笑)!!
日米安保の継続は今の状況だと前提ではあろうが、日本の国会議員は率先して防人願望があるらしい。
米中関係も何れ崩れるという見方もあるがその前に鉄砲玉に名乗り出るのは慎重に名簿の先生方。
国会議員みなさま冷静に各方面と連絡を密に。
この歳になりまたもや戦争の惨禍はゴメンでっせ。
実に勇ましい方々。
菅政権「中国との問題の所在を明確化」。
「財界はチャイナリスクを政治のせいに?
チャイナリスクを曖昧にしてきたのは自民党と財界。
事を荒立てない、事なかれ主義が対中外交。媚中外交。
問題の所在を白日のもとに晒したのは菅と仙谷の功績。
手順の不慣れが露呈したが、抵抗勢力の仕業」と菅側近。
日中摩擦、長期化も 中国強硬、監視船を常駐 南シナ海と同手法
http://s.nikkei.com/c6QoC3
こうしてみると沖縄、台湾、フィリピンの列島線によって中国の海洋への道が閉ざされているように見える。
これはフラストレーション?
"超党派の神道政治連盟国会議員懇談会(会長・安倍晋三元首相)は27日の緊急総会で、尖閣諸島沖での中国漁船との衝突事件を巡る政府対応を非難する声明を発表した。
http://s.nikkei.com/b8ElWG
これら状況を分析する学問道場のブログがアル
「アルルの男・ヒロシです。」
民主党の43人の議員(リーダー格は長島昭久前防衛政務官)が官邸に提出した
「菅政権への建白書-国益の旗を堂々と掲げ、戦略的外交へ舵を切れ」と言う文書には、
このシナリオと重なる部分もあれば、かなり外れた部分もありかなり心配である。
「今回の教訓を『臥薪嘗胆』として、以下、今後政府が優先的に取り組むべき課題を列挙し、提言としたい」
とする建白書だが、
内容よりも問題は使われている表現である。
「臥薪嘗胆」とは言うまでもなく日清戦争のあとの三国干渉があったときに使われた表現であるし、建白書ということばも明治時代のにおいを感じさせる。
さまざまな「対中ヘッジ」の安保・経済政策を視野に入れることは良いにしても、
「とくに日米同盟の深化と並行して、我が国の自主防衛態勢の強化を急ぐべき」という部分は気になる。
日米安保の維持というシナリオと、それが上で述べたような理由で継続困難になった場合の自主防衛を検討するという意味なのか、それとも同時に二つを進行するという意味なのか。
いずれかでその意味合いは大きく変わってくる。
この建白書を出した若手議員たちの中にはネオコン的発想(理想主義)を色濃く滲ませ、やはり安倍晋三一派のような神道系政治団体とのつきあいのある政治家も見られる。
「臥薪嘗胆」と「建白書」といった表現には当然ながら、明治時代の富国強兵の臭いを感じざるを得ないし、司馬遼太郎の「坂の上の雲」からの(悪)影響も感じられる。
ある種のこういった青年将校的なメンタリティは政治家だけではなく検察など官僚組織にも見られる。
戦時派はもう少しこういった血気盛んな若手を叱る側に回るべきだが、戦争からはや七〇年。
生き残りも少ないだろう。
坂の上の雲の後には奈落があったというのが司馬小説のテーマだと思うが、きれいなところにしか目がいかないのだろうか。
筋としては米中冷戦なのであり、日中対決にしてはならない。
アメリカと中国での安全保障に関する論議を慎重に見ていきたい
政治家達ももう少し頭を冷やすべきである。
国会論戦を見ていると対中融和姿勢を見せる北澤俊美防衛大臣と、あくまで強硬姿勢を貫く前原誠司外相の違いが表面化してきた。
普天間問題では全然評価できなかった北澤防衛大臣だが、長島政務官がいなくなってようやく自分の言葉で語れるようになったのかもしれない。
花ことばは・・・・・ただ一度だけ、会いたくて
月下美人 大きな声は 出さず見る
中曽根の盟友であるキッシンジャー国務長官
韓国系ジャーナリストの
「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」
との問いに答えた
「オフコース」
(韓国系ジャーナリスト文明子女史の著書に記述がある)
列島が騒然としている
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
捕らえてみれば我が子なり
さ~てダレをとっ捕まえ、誰に言わせようか。 「あなたが仕掛けたものか」
「オフコース」
27日の菅総理のポーランドの至宝展鑑賞に関し、28日の聖教新聞では社会記事面(10面)の一般ニュースフラッシュでしか紹介されていない。
しかも小さな目立たない大きさだ(爆)
ルース駐日大使の長崎訪問の方が大きい記事とは・・
創価の菅総理などどうとも思っていないことを明確に示している。(大爆笑)!!
日米安保の継続は今の状況だと前提ではあろうが、日本の国会議員は率先して防人願望があるらしい。
米中関係も何れ崩れるという見方もあるがその前に鉄砲玉に名乗り出るのは慎重に名簿の先生方。
国会議員みなさま冷静に各方面と連絡を密に。
この歳になりまたもや戦争の惨禍はゴメンでっせ。
実に勇ましい方々。
菅政権「中国との問題の所在を明確化」。
「財界はチャイナリスクを政治のせいに?
チャイナリスクを曖昧にしてきたのは自民党と財界。
事を荒立てない、事なかれ主義が対中外交。媚中外交。
問題の所在を白日のもとに晒したのは菅と仙谷の功績。
手順の不慣れが露呈したが、抵抗勢力の仕業」と菅側近。
日中摩擦、長期化も 中国強硬、監視船を常駐 南シナ海と同手法
http://s.nikkei.com/c6QoC3
こうしてみると沖縄、台湾、フィリピンの列島線によって中国の海洋への道が閉ざされているように見える。
これはフラストレーション?
"超党派の神道政治連盟国会議員懇談会(会長・安倍晋三元首相)は27日の緊急総会で、尖閣諸島沖での中国漁船との衝突事件を巡る政府対応を非難する声明を発表した。
http://s.nikkei.com/b8ElWG
これら状況を分析する学問道場のブログがアル
「アルルの男・ヒロシです。」
中国漁船問題。 この漁船問題に端を発する大きなインプリケーションはたった一つ。
中国の台頭に応じて米国は日本、韓国、周辺のフィリピンまで含んだ東南アジア諸国と連合して、地政学の言葉でいえば新しい力の均衡を見いだす「バランシング」という戦略に打ってでているということ。
そのシグナルを日本の政治家はひょっとすると読み間違っているかもしれない。
米メディアを読んでいると、現在の中国を第一次世界大戦前のドイツになぞらえたり、あるいは現在の状況を米ソ冷戦の再来になぞらえたりする論調が増えている。(China’s brash foreign policy in fact bolsters the United States’ power: http://bit.ly/WRM_ChinaKaiser)
どうやらアメリカが東南アジアに自分を売り込んでいるというよりは、むしろ東南アジアの諸国が「中国ヘッジ」の意味合いでアメリカと提携する動きを見せておりこれが加速しているようだ。
今のところ中国ヘッジなので、中国がどのようにアジアの海洋諸国とつきあうかのいかんによって、米国への関与の要望の度合いも変化していくという含みがまだ残されていると思う。
冷酷なパワーゲームの観点からいくと米中は数年後か数十年後かは分からないが必ず太平洋上でコンフリクトや激突を起こす。
米ソ冷戦の集結によって歴史(大国の攻防の歴史)が終わったと思われたが、どうもここ数年で歴史は再び始まる。
ネオコン論客だったロバート・ケーガンが自説を軌道修正して、ロシアや中国といった大国の動きに敏感になっている。
彼は『リターン・オブ・ヒストリー』という小著を数年前に発行した。
同時に、浮上しているのがもう一人のロバートこと、ロバート・カプラン。
最近になって露骨に現在の米政権のアフガニスタンへのコミットメントに批判的になってきている。
アメリカがアフガニスタンに軍隊を派遣していることで最も利益を得ているのは中国だ、と最近もワシントンポストのコラムで言及している。(Robert D. Kaplan - While U.S. is distracted, China develops sea power http://bit.ly/d4yhVg )
数年のあいだでテロとの戦いの論調がぐっと代わり、大国ゲームに関する論調が目に見えて増えている。
今の大きな数十年間のシナリオは「米中冷戦」である。
中国は共産主義ではないが統制主義であり、その度合いは明らかに米国よりも高い。
この統制主義の中国をいかに穏和な経済大国に変貌させるかという問題意識は当然必要だが、同時におびただしい人口が
海外に進出することで現地との実益面でのコンフリクトは必然的に起きる。
今、日本に訪れている中国の観光客は比較的収入の高い層だからある程度は礼儀は正しい。
しかし、エコノミック・アニマルとよばれた日本人を上回るアジア人である中国人との文化的ギャップはどうしても存在するようになる。
日本はどのように振る舞うか。
中国とまともに向き合うことではおそらく今回の外交的な敗北が示したように飲み込まれてしまう。しかし、同時に中国と戦争するわけにはいかない。
これは戦前の轍を踏むだけだ。
そこで東南アジアと同様にアメリカのプレゼンスを利用するしかなくなるというところで日本の財界はその方向で動いているだろう。
東南アジアを絡めることでアメリカに対する牽制にはなる。
日米安保を解消するのは現在に置いてはしたがって、現実的ではない。
米国論壇の論調を見ると、イランでの戦争が起きることよりもこの数週間は中国問題に大きな関心があるようだ。
イランの核開発が原因でイスラエルの空爆やアメリカの参戦などの事態が起きた場合、これは日本はあまり深くコミットするべきではない。
これはイラク・アフガン戦争と同様である。
ただ、同時に来たるべき米中冷戦では日本は主要なアクターではあり得ず、東南アジア諸国同様のバイプレイヤーになる。(主要なアクターは核保有国だけ)
したがって、日本は中国の属国にならないならば、米国の属国でありつづける。
したがって、日本は90年までの米ソ冷戦時のような立場に置かれる。
旧共産圏とも日本はビジネスを行ったので何れにせよ日本は中国とも経済的には繋がりを持つだろう。
そこは商社の腕の見せ所だ。
同時に日本の商社は中国リスクを冷酷に読み取ってもいるはずだ。
日本は米中冷戦
という新しいゲーム盤の中でうまく経済活動で存在感を見せることになる。
今、商社やプラント会社が東南アジアとの連携を深めているのは、賃金の安さという側面もあるだろうが、いわゆる「対中ヘッジ」の側面もある。
しかし、予期せぬ事態も想定しなければならない。
それは今回の漁船問題のように日中のコンフリクトが精神的なものではなく物理的・経済的な物に発展する場合であり、米国の予算的制約により、あるいは米国の財政破綻などにより米国が東アジアから撤退する動きを見せた場合である。
日本は米中の安定した冷戦シナリオと同時に、米国撤退シナリオを視野に入れていく必要がある。
その意味で「バランシング」に加わるのは結構だが、中国との決定的な亀裂を進んで作るような冒険主義にでてはならない。
中国と戦って勝てるわけがない。
米国はソ連と正面対決はしなかった。
対決の時代とデタントの時代がくり返され、結局はソ連は内部的な矛盾の重さに押しつぶれたのである
民主党の43人の議員(リーダー格は長島昭久前防衛政務官)が官邸に提出した
「菅政権への建白書-国益の旗を堂々と掲げ、戦略的外交へ舵を切れ」と言う文書には、
このシナリオと重なる部分もあれば、かなり外れた部分もありかなり心配である。
「今回の教訓を『臥薪嘗胆』として、以下、今後政府が優先的に取り組むべき課題を列挙し、提言としたい」
とする建白書だが、
内容よりも問題は使われている表現である。
「臥薪嘗胆」とは言うまでもなく日清戦争のあとの三国干渉があったときに使われた表現であるし、建白書ということばも明治時代のにおいを感じさせる。
さまざまな「対中ヘッジ」の安保・経済政策を視野に入れることは良いにしても、
「とくに日米同盟の深化と並行して、我が国の自主防衛態勢の強化を急ぐべき」という部分は気になる。
日米安保の維持というシナリオと、それが上で述べたような理由で継続困難になった場合の自主防衛を検討するという意味なのか、それとも同時に二つを進行するという意味なのか。
いずれかでその意味合いは大きく変わってくる。
この建白書を出した若手議員たちの中にはネオコン的発想(理想主義)を色濃く滲ませ、やはり安倍晋三一派のような神道系政治団体とのつきあいのある政治家も見られる。
「臥薪嘗胆」と「建白書」といった表現には当然ながら、明治時代の富国強兵の臭いを感じざるを得ないし、司馬遼太郎の「坂の上の雲」からの(悪)影響も感じられる。
ある種のこういった青年将校的なメンタリティは政治家だけではなく検察など官僚組織にも見られる。
戦時派はもう少しこういった血気盛んな若手を叱る側に回るべきだが、戦争からはや七〇年。
生き残りも少ないだろう。
坂の上の雲の後には奈落があったというのが司馬小説のテーマだと思うが、きれいなところにしか目がいかないのだろうか。
筋としては米中冷戦なのであり、日中対決にしてはならない。
アメリカと中国での安全保障に関する論議を慎重に見ていきたい
政治家達ももう少し頭を冷やすべきである。
国会論戦を見ていると対中融和姿勢を見せる北澤俊美防衛大臣と、あくまで強硬姿勢を貫く前原誠司外相の違いが表面化してきた。
普天間問題では全然評価できなかった北澤防衛大臣だが、長島政務官がいなくなってようやく自分の言葉で語れるようになったのかもしれない。
【中国人船長釈放】
「尖閣周辺で日米共同軍事演習を」
民主党の長島前防衛政務官ら43人が「建白書」9.27
民主党の長島昭久前防衛政務官らは27日、国会内で記者会見
、沖縄・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で中国人船長が釈放された問題を受け、尖閣諸島の私有地の国有化や警戒監視レーダーの設置、尖閣周辺での日米共同軍事演習などを政府に求める「建白書」を発表した。
同党の中堅・若手の国会議員有志43人が賛同した。
会見に先立ち、長島氏らは「建白書」を仙谷由人官房長官
に提出した。
建白書の全文と、43人の顔ぶれは以下の通り。
平成22年9月27日
内閣総理大臣 菅直人殿
今般の沖縄県尖閣諸島沖で勃発した中国漁船衝突事案をめぐる政府の対応措置に対する見解および政府として今後取り組むべき緊急の課題につき、添付の「建白書」をもって提言させていただきます。
「菅政権への建白書-国益の旗を堂々と掲げ、戦略的外交へ舵を切れ」
民主党衆参国会議員有志
平成22年9月27日
1.はじめに
沖縄県尖閣諸島沖で起こった中国漁船衝突事案をめぐる今回の結末は、日清戦争後の三国干渉に匹敵する国難である。日本国の政治家、いや、日本国民として、まさに痛恨の極みである。しかし、同時に、すべての責めを現政権にのみ帰することもできないと考える。
すなわち、台頭する中国への戦略的な対応を怠り、我が国領土への理不尽な挑戦を拒否する断固たる姿勢を欠いたこれまでの日本政治そのものが招いた危機であったといわざるを得ない。
したがって、私たちは単なる現政権批判には与しない。もちろん、国民の間に「弱腰」「屈従」という非難が巻き起こっていることも認識している。
同時に、その苦渋の決断に至るまでには、政府でなければ知り得ない判断材料があったことも想像に難くない。
にもかかわらず、今回政府が危機回避を企図して行った一連の措置は、少なくとも3つ意味で将来に禍根を残すものであったとの深刻な憂慮を禁じ得ない。
2.事案解決における3つの憂慮
第一に、あくまでも法と証拠に基づいて粛々と法執行を貫徹すべき検察が、「今後の日中関係」という高度な政治判断を行うなどということは、本来あってはならないことである。従って、政治的な意志決定なしに行政機関たる検察が独断で判断したと信じている国民は殆どおらず、総理はじめ閣僚が「検察の判断」と繰り返すことは却って責任転嫁との批判を免れない。
このように中国からの圧力によって国内法秩序が歪められてしまったことは、今後、類似の事案における法執行に悪影響を与えるおそれがある。
第二に、今回のような事案の解決には、短期的な危機回避とともに、中長期的な東シナ海の海洋秩序づくりという視点が必要であったが、その点でも政府の意識は希薄であったといわざるを得ない。不透明な決着は、結果として、日本の尖閣領有という歴史的事実を真っ向から否定する中国政府の主張を明確に拒否できなかったと取られかねない。
延いては、将来的な域内秩序の形成における我が国の役割に暗い影を落とすことになった。
とくに、近年南シナ海で中国の圧迫を受けてきたASEAN諸国は、今回の日本の対応を注視していたであろうから、この結末に大いなる失望を抱いているに違いない。
第三に、この2週間余りの海外メディアによる報道ぶりを振り返ったとき、とくに国際世論に対し、我が国の領有権主張と国内法秩序をめぐる一連の措置の正当性を理解してもらうべきであったが、確かな支持を獲得するためのパブリック・ディプロマシーの努力が決定的に欠如していたことは甚だ遺憾である。
3.今後の課題
今回の結末は、我が国の国力の実態と対中戦略の欠如という現状を鋭く反映している。長年にわたり、尖閣諸島に対する不十分な実効支配を放置し、レアアース等戦略資源の供給や市場を中国に過度に依存し続け、「戦略的互恵関係」という抽象的なスローガンに胡座をかいて、増大する中国の経済力や影響力に対し長期的な視点で具体的な関与戦略を構築して来なかったツケを一気に支払わされたと解さざるを得ない。
そこで、今回の教訓を「臥薪嘗胆」として、以下、今後政府が優先的に取り組むべき課題を列挙し、提言としたい。
○総合的安全保障体制の確立 官邸を中心に、軍事安全保障、経済安全保障、資源エネルギー安全保障、食料安全保障、情報安全保障の5本柱を包括する総合安全保障戦略を策定、実施していく体制を早急に確立すべき。
とくに日米同盟の深化と並行して、我が国の自主防衛態勢の強化を急ぐべき。
○ロシア、ASEAN、中央アジアへの関与戦略の確立 中国との友好関係を堅持すべきことは当然であるが、過度な中国依存を避けると同時に対中牽制の意味(現代の「遠交近攻」策)から、ロシアとは、早期に平和条約を締結し、シベリア・サハリン(樺太)開発や対中央アジアへの共同支援などを通じ戦略的提携を急ぐべき。
また、「世界の工場としての中国」の代替になり得るASEANへのインフラ整備と投資促進の支援を強化すべき。
○日中関係の根本的見直し 船長釈放以後もなお謝罪と賠償を求めるなど、理不尽かつ不誠実な姿勢を続ける中国政府に対し、拘束中の4人の民間人を即時釈放し、報復措置を全面解除するように求めるとともに、この機会に日中の「戦略的互恵関係」の具体的な意義と内容について再検討すべき。
○戦略資源の供給リスクの分散化 レアアース等の備蓄体制の強化とともに、資源エネルギー安全保障戦略の速やかな策定と実行を図るべき。
また、中国の日本に対するレアアース等の禁輸措置が確認された場合には、WTOに早急に提訴すべき。
○南西方面の防衛体制の強化 『防衛計画の大綱』見直しプロセスおよび日米同盟深化の協議を通じて、沖縄本島を中心とした南西諸島方面への一層の防衛態勢の強化を図るべき。併せて、海上自衛隊(および米海軍)および海上保安庁による海洋警備体制の強化を図るべき。
また、できるだけ早い段階で、尖閣諸島の周辺で日米共同の軍事演習を展開すべき。
○尖閣諸島における実効支配の確立 早急に、現状の民間人所有による私有地借り上げ方式を改め、国が買い取る形で国有地に転換し、灯台や警戒監視レーダーなど構造物の設置を進めるべき。
○西太平洋における海洋秩序の構築 域内諸国のシーレーンが通る東シナ海および南シナ海における航行の自由を確保するため、米国やASEAN、韓国、豪州などと協調し、海洋秩序に関する国際的な枠組み作りに着手すべき。
○日中間の危機管理メカニズムの構築 日中間の危機における対話のための管理メカニズムを構築し、海上における偶発的な事故防止、危険回避システムを確立すべき。
4.結語
本事案は、国家としての尊厳について我々に鋭く問いかけていると思う。いたづらに政府対応を批判するのではなく、臥薪嘗胆を旨として、将来にわたり凛として自立する国家を目指し、今こそ国民的議論と行動を興すべき時である。
有志43人
代表世話人 吉良州司 ▽長島昭久
賛同国会議員
近藤洋介▽古本伸一郎▽田村謙治▽石関貴史▽金子洋一▽北神圭朗▽鷲尾英一郎 ▽石井登志郎 ▽梅村聡▽大西健介
▽緒方林太郎▽岡田康裕▽風間直樹▽勝又恒一郎 ▽神山洋介 ▽木村剛司▽熊田篤嗣▽坂口岳洋 ▽柴橋正直▽杉本和巳▽菅川洋▽高橋昭一▽高邑勉
恥を知れ!!菅直人総理っ!
2010年9月28日 お仕事 コメント (1)今日の誕生日の花は・・・・トレニア
花ことばは・・・・・・・愛敬
春を教えてくれたビオラを思わせる花が夏から秋に咲くので、ナツスミレの別名
こんもりと整った姿になり、暑さに強く、性質は強健で 多花花色も多いゆえ花壇鉢植えと楽しめる。
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/torenia.html
勉強部屋 覗くつもりの 梨を剥く
26日口蹄疫の最初の発祥地が沸いた。
川南町のメイン通りは600メートルは「トロントロン」という。
そこに2万人を超える人、ひと、ヒト
名物「軽トラ市」
130台の移動商店にテントを出しての軽トラ市
人っ子いない死の街に賑わいが蘇った。
全国の皆様に復興の端緒についたお礼である。
「せんぐ・・セング・・」
紅白の餅まきは農家の方の個人的な善意のお礼の自宅の田んぼの餅米製。
感動屋の爺目が涙目になるのは「コレッ!」
遠くの軽トラのお店。
愛知商工会・新城町・山本拓也さんが駆けつけた。
本家「軽トラ市」への畏敬の念。
26日日曜日昼は「welove川南」の復興祭。
夜は花火大会。
市来原街の責任者
津江街の会長
綻びで一日中顔はグシャグシャ。
愛知商工会の人々の人間的偉さ。
愛知商工会、愛知人の義理堅さ。
川村たかし市長は与党たる民主党市議会からもそっぽをむかれ孤立無援。
市議会リコールの署名運動期間を終えた。
22日現在で30万895人分。署名が集まった。
5分の一36万人で目標達成。
26日締め切り
住民投票二分の一で議会解散。
民主党名古屋市議団は26日、次期市長選の河村たかし市長の対抗馬として、元愛知県犬山市長で同党の石田芳弘衆院議員(64)=愛知6区=を擁立する方針を決めた。
近く正式に出馬要請する。
諸隈修身団長によると、石田氏とは既に政策面でおおむね合意し、出馬に前向きな姿勢を示しているという。
・・・・・・ ・・・・
伊藤比呂美詩人のNHK深夜便4時~二日目を、聞きながら族でアップしてたら・・事故。
・・・・・ ・・・・・
アレッ!とんジャッタ!
あとは明日アップします。
壊れました。
残りがある部分のみ続けます。
先進国の中で唯一島国日本は隣国との関係に逼迫感が薄い。
隣国は中国、韓国 北朝鮮、ロシア・・遠くに台湾。
その注意すべき4カ国との国交の関係が曇りつつある。
<菅直人政権の失政ゆえである。>
隣国4カ国と急激な軋轢が生じている。
急激な米国従属政治体制を敷いたからである。
東アジアにおける政治力学の変動が生じたゆえのこと。
「三ヶ月で総理が変わるのはいけない」
菅直人を総理にした人々には責任をとって
菅政権退場勧告運動を起こして欲しいモノだ。
急激な国家の危機の争乱の総ては米国と気脈を通じてる仙石由人にある。
ここんとこの政治の動きで爺目はそうみている。
売国奴の首魁・仙石由人を政権から遠ざけねば国家が危ない。
鳩山政権では東アジア共栄圏構想で希望があった。
政権交代の明るさに未来に希望が満ち溢れていた。
何故か。
分け隔てない国家の進路
輸出立国にあるべき国家指針である。
米国中国と日本を三角形での国交と未来があった。
ところが・・・
65年植民地支配をしてきたアメリカが面白いはずがない。
いまでは数少ない唯一頼れる米びつの日本。
6/2クーデターを仕掛けてきた。
菅直人政権で党内に巣喰う媚米人脈仙石枝野前原が政権中枢を担った。
小泉純一郎構造改革の美名の元の対米従属路線に急激に舵を切らせた。
小沢一郎を初めとする民族派政治家の自由党人脈を追い出した。
その戦略は巧妙で宗主国が後押し、自公路線の残した旧残滓政治勢力が復活利用された。
メディアの目に余る偏向ぶりにヘドがでる日々。
ただ旧政治勢力にしてみれば菅民主党維持はあくまでも暫定処置。
自公政権の復活が狙いでる。
小沢一郎を初めとする民族派を民主党から追い出せば後は簡単。
所詮未熟な坊ちゃんの学級委員会内閣。
赤子の首を捻るより簡単。
これらの日々の現象を
政治用語では「反革命」という。
①ロシアは新たに9月2日を戦勝65年記念日とした。
26日から3日間の日程で公式訪問する中国に到着したロシアのメドヴェージェフ大統領。
中国の胡錦濤・国家主席は、対ルーブルでの人民元取引を両国で行うようロシアと協議
ロシアは27日、世界最大のエネルギー消費国である中国との間で、石油、ガス、石炭、原子力をめぐり両国間の関係を深めるための合意文書に署名した。
メドベージェフ大統領は合意文書について、「パートナーシップに弾み」さらなる関係強化を呼び掛けた。
ロシアのセチン副首相は同日、北京で記者団に対し、両国がインフラを含め協力のあらゆる面で合意することができれば
2015年には中国向けに天然ガスの供給を始める可能性があると語った。
ロシアは、中国からのハイテクノロジー産業への投資に関心を持っていると述べ、
輸送と機械工業分野の発展おける協力に大きな展望があるとの見解を表した。
②27日ロシア極東サハリン州のニュース。
29日ロシアメドヴェージェフ大統領北方四島択捉島と国後島に来ると言う。
上海訪問終了後に北方領土を訪れることになる。
憂国の情の民の代表たる鈴木宗男代議士の胸襟を偲ぶと爺目も悔しさが計り知れない。
③韓国の「資源外交」に動きがあった
竹島・・・狙われるの・・
韓国KBS:韓国石油公社が英国の石油探査業者ダナ・ペトロリアムの買収合併に成功、買収金額3兆4千4百億ウォン余。石油公社はダナ社の持ち株64.26%を確保したと発表、当公社が埋蔵量2億2千万バーレルを保有したダナ社を買収した事で、韓国の石油ガス自主開発率は10%台に引上げられる。
④ロシア国際放送「中国外相が中露のパートナー関係を高く評価」
中国の楊外相 中露のパートナー関係を高評価(ロシア国際放送)
http://japanese.ruvr.ru/2010/09/25/22272668.html
外相は、両国間には、「重要かつ信頼できる」というもっとも大切な要素を備えた協力関係が存在すると締めくくった。
⑤北朝鮮では44年ぶりとなる党代表者大会。
朝鮮中央通信の27日、
北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記が、
将兵計40人を大将、上将、中将などに昇進させる命令を下した、と報じた。
大将となった6人の中には、金総書記の後継者として有力視される三男の金ジョンウン(27)や、
金総書記の実妹、金敬姫(キムギョンヒ)・党軽工業部長の名前が含まれている。
母親が大阪の人の文武忠孝の27才の息子が
核ミサイルのボタン・スイッチを持つ。
⑥日米首脳会談は1時間
米中首脳会談は2時間
2時間近い米中首脳会談で「尖閣諸島問題」は話題にならなかった
⑦日米外相会談、首脳会談を実施したが、米国が動く気配はなかった。逆に日米協議のあと、日本政府はあわただしく、中国人船長の釈放を決めた。
日米安保条約は日本の安全を守る抑止力にはならない。
抑止力があれば、中国は日本に強い要求を示さないはずだ。逆に、米国がこのような事態に何の役にも立たないことが明確になった。
米国が日本政府に船長を釈放するように指揮した可能性が極めて高い。日本人の誇りはかなぐり捨て去させられた。
最低限の歴史認識を持たねば国家は守れない。
それがなければ政権から去れッ!!
イギリスが東インド会社を設立してアジアへの侵略を開始したのは1600年。
同じ年、日本では関ヶ原の戦い、地球の出来事には全く関わりない島国。
さらには概ね300年国家を閉ざした。
イギリスはインドでの覇権を賭けてフランスと戦い、1757年のブラッシーの戦いで勝利する。
江戸日本史でいえば国家感は本居宣長が生きた時代。
その後幕末までの間に英、蘭、仏、露によるアジア侵略はほぼ完了した。
何周か遅れて
明治維新
脱亜入欧、殖産興業、大急ぎで国家の姿を変えた。
国家指導者達の労苦、貢献は大である。
1936年時点で、列強の地表面積における支配
イギリス27%、
ソ連連邦16%、
フランス6%、
アメリカ6・7%
その他 3%
で、合計58・7%
実に地球表面の6割近くをわずか4か国が占領していたというのが歴史的事実。
日本はそれに対して国をあげてNOといった最初のアジアの国。
アジア解放と自存自衛が大東亜戦争を世界に宣言した。
巧妙な世界戦のもと営々と積み上げてきた国富は灰燼に帰した。
国家の一部の特権階級のモノのみの隠された富のみ残った。
戦後65年経った今も、日本はアメリカに騙され続けている。
アメリカは欧米の暗い過去を隠すため、GHQの占領政策のなかでいつの間にか
「侵略をしたのは日本だ」というすり替えを行なった。
この国を去勢仕切った。
世界の植民地政策で唯一成功した事例の国
オメデタイ。
このように意図的に仕組まれた占領政策の呪縛から日本がいまだに脱することが
できていないということだ。
戦後65年経った今も、日本はアメリカに騙され続けている。
敗戦を忘れ気づかない今の日本国民の愚かさは目を覆うばかり。
いい加減にこの状況から抜け出さない限り、
日本という国家はいずれ消滅してしまうだろう。
日本人が長い年月をかけて築き上げた歴史と伝統が蹂躙され、
「日本人」という“民族”ではなく、外から来て日本に住んでいるだけの“住人”しかいない
ただの「列島」になってしまうことを意味する。
太平洋戦争大陸戦争は終わっていない
日本人は真実を知る必要がある。
1945年の敗戦の際にわが国に起こったことは、
米軍による「解放」ではなく「占領」である。
しかも、米軍は一時的な「占領軍」ではなく1か国による「征服者」。
全面講和でなく片面講和
1951年講和条約には
今生じている隣国との
「ロシア、中国、韓国、北朝鮮」は講和条約国に名を見つけることは出来ない。
これらの認識が菅直人内閣メンバーの認識に欠けている。
小泉純一郎狙いの政権維持の日々。
自公政権小泉純一郎亜流の構造改革派売国奴政権
共同戦線党の民主党一部派閥小沢一郎派を切り捨て野党に擦り寄る。
それでは立党の精神に欠けてるではないか。
自民党清和会応援団板垣ブログが亀井を持ち出し煽る。
仙谷由人が、亀井静香元金融担当相と時折、料亭などに酒席を設け、杯を重ねつつ、旧交を暖めているという。
この取り合わせ、民主党と国民新党とが菅直人内閣の連立政権仲間という単純なものではなさそうー
どうももっと古いというのが、真相のようである。
それも、仙谷官房長官が、東大法学部の学生だったころに、遡るという。
自民野中幹事長・仙石のことはない。
所詮爺目に言わせれば・・
カメ<亀>は<菅>ねん・・ズルは<仙>念。
なにはさておき挙党一致。
トロイカ体制、全党一丸に・・
6・2クーデター以前に政権を戻せ。
国民目線に政権姿勢を戻せ。
鳩山政権状態にしろ
民主党解体狙いの仙石由人を閣外に追い出せ。
アメリカも中国も
太平洋戦争大陸戦争の勝利国である。
目を覚ませ菅直人。
国民の生命と財産を護るのが国家の仕事。
媚米のみの政治姿勢の政権ではアメリカからでさえ馬鹿にされよう
国家の威信あってこそ同盟国は手をさしのべるは歴史が教えてくれている。
主権国の基本の領土問題に政治主導を放棄して検察に責任を押しつけている稚拙な政治手法には笑ってしまう。
恥を知れ!!菅直人総理っ!
40才の日本の伊達が27才ロシアのシャラポワを破った。
27才で引退37才で復帰
ウ~~ん・・・
やれないことはない。
○1926年京浜線に自動ドア
○1971年科学衛星新星打ち上げ
○1977年パリ行き航空機赤軍テロ。ダッカから囚人仲間 奪回
○2001年長嶋監督15年で退任
クリックよろしく
プチッ!
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↑ ↑ ↑
花ことばは・・・・・・・愛敬
春を教えてくれたビオラを思わせる花が夏から秋に咲くので、ナツスミレの別名
こんもりと整った姿になり、暑さに強く、性質は強健で 多花花色も多いゆえ花壇鉢植えと楽しめる。
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http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/torenia.html
勉強部屋 覗くつもりの 梨を剥く
26日口蹄疫の最初の発祥地が沸いた。
川南町のメイン通りは600メートルは「トロントロン」という。
そこに2万人を超える人、ひと、ヒト
名物「軽トラ市」
130台の移動商店にテントを出しての軽トラ市
人っ子いない死の街に賑わいが蘇った。
全国の皆様に復興の端緒についたお礼である。
「せんぐ・・セング・・」
紅白の餅まきは農家の方の個人的な善意のお礼の自宅の田んぼの餅米製。
感動屋の爺目が涙目になるのは「コレッ!」
遠くの軽トラのお店。
愛知商工会・新城町・山本拓也さんが駆けつけた。
本家「軽トラ市」への畏敬の念。
26日日曜日昼は「welove川南」の復興祭。
夜は花火大会。
市来原街の責任者
津江街の会長
綻びで一日中顔はグシャグシャ。
愛知商工会の人々の人間的偉さ。
愛知商工会、愛知人の義理堅さ。
川村たかし市長は与党たる民主党市議会からもそっぽをむかれ孤立無援。
市議会リコールの署名運動期間を終えた。
22日現在で30万895人分。署名が集まった。
5分の一36万人で目標達成。
26日締め切り
住民投票二分の一で議会解散。
民主党名古屋市議団は26日、次期市長選の河村たかし市長の対抗馬として、元愛知県犬山市長で同党の石田芳弘衆院議員(64)=愛知6区=を擁立する方針を決めた。
近く正式に出馬要請する。
諸隈修身団長によると、石田氏とは既に政策面でおおむね合意し、出馬に前向きな姿勢を示しているという。
・・・・・・ ・・・・
伊藤比呂美詩人のNHK深夜便4時~二日目を、聞きながら族でアップしてたら・・事故。
・・・・・ ・・・・・
アレッ!とんジャッタ!
あとは明日アップします。
壊れました。
残りがある部分のみ続けます。
先進国の中で唯一島国日本は隣国との関係に逼迫感が薄い。
隣国は中国、韓国 北朝鮮、ロシア・・遠くに台湾。
その注意すべき4カ国との国交の関係が曇りつつある。
<菅直人政権の失政ゆえである。>
隣国4カ国と急激な軋轢が生じている。
急激な米国従属政治体制を敷いたからである。
東アジアにおける政治力学の変動が生じたゆえのこと。
「三ヶ月で総理が変わるのはいけない」
菅直人を総理にした人々には責任をとって
菅政権退場勧告運動を起こして欲しいモノだ。
急激な国家の危機の争乱の総ては米国と気脈を通じてる仙石由人にある。
ここんとこの政治の動きで爺目はそうみている。
売国奴の首魁・仙石由人を政権から遠ざけねば国家が危ない。
鳩山政権では東アジア共栄圏構想で希望があった。
政権交代の明るさに未来に希望が満ち溢れていた。
何故か。
分け隔てない国家の進路
輸出立国にあるべき国家指針である。
米国中国と日本を三角形での国交と未来があった。
ところが・・・
65年植民地支配をしてきたアメリカが面白いはずがない。
いまでは数少ない唯一頼れる米びつの日本。
6/2クーデターを仕掛けてきた。
菅直人政権で党内に巣喰う媚米人脈仙石枝野前原が政権中枢を担った。
小泉純一郎構造改革の美名の元の対米従属路線に急激に舵を切らせた。
小沢一郎を初めとする民族派政治家の自由党人脈を追い出した。
その戦略は巧妙で宗主国が後押し、自公路線の残した旧残滓政治勢力が復活利用された。
メディアの目に余る偏向ぶりにヘドがでる日々。
ただ旧政治勢力にしてみれば菅民主党維持はあくまでも暫定処置。
自公政権の復活が狙いでる。
小沢一郎を初めとする民族派を民主党から追い出せば後は簡単。
所詮未熟な坊ちゃんの学級委員会内閣。
赤子の首を捻るより簡単。
これらの日々の現象を
政治用語では「反革命」という。
①ロシアは新たに9月2日を戦勝65年記念日とした。
26日から3日間の日程で公式訪問する中国に到着したロシアのメドヴェージェフ大統領。
中国の胡錦濤・国家主席は、対ルーブルでの人民元取引を両国で行うようロシアと協議
ロシアは27日、世界最大のエネルギー消費国である中国との間で、石油、ガス、石炭、原子力をめぐり両国間の関係を深めるための合意文書に署名した。
メドベージェフ大統領は合意文書について、「パートナーシップに弾み」さらなる関係強化を呼び掛けた。
ロシアのセチン副首相は同日、北京で記者団に対し、両国がインフラを含め協力のあらゆる面で合意することができれば
2015年には中国向けに天然ガスの供給を始める可能性があると語った。
ロシアは、中国からのハイテクノロジー産業への投資に関心を持っていると述べ、
輸送と機械工業分野の発展おける協力に大きな展望があるとの見解を表した。
②27日ロシア極東サハリン州のニュース。
29日ロシアメドヴェージェフ大統領北方四島択捉島と国後島に来ると言う。
上海訪問終了後に北方領土を訪れることになる。
憂国の情の民の代表たる鈴木宗男代議士の胸襟を偲ぶと爺目も悔しさが計り知れない。
③韓国の「資源外交」に動きがあった
竹島・・・狙われるの・・
韓国KBS:韓国石油公社が英国の石油探査業者ダナ・ペトロリアムの買収合併に成功、買収金額3兆4千4百億ウォン余。石油公社はダナ社の持ち株64.26%を確保したと発表、当公社が埋蔵量2億2千万バーレルを保有したダナ社を買収した事で、韓国の石油ガス自主開発率は10%台に引上げられる。
④ロシア国際放送「中国外相が中露のパートナー関係を高く評価」
中国の楊外相 中露のパートナー関係を高評価(ロシア国際放送)
http://japanese.ruvr.ru/2010/09/25/22272668.html
外相は、両国間には、「重要かつ信頼できる」というもっとも大切な要素を備えた協力関係が存在すると締めくくった。
⑤北朝鮮では44年ぶりとなる党代表者大会。
朝鮮中央通信の27日、
北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記が、
将兵計40人を大将、上将、中将などに昇進させる命令を下した、と報じた。
大将となった6人の中には、金総書記の後継者として有力視される三男の金ジョンウン(27)や、
金総書記の実妹、金敬姫(キムギョンヒ)・党軽工業部長の名前が含まれている。
母親が大阪の人の文武忠孝の27才の息子が
核ミサイルのボタン・スイッチを持つ。
⑥日米首脳会談は1時間
米中首脳会談は2時間
2時間近い米中首脳会談で「尖閣諸島問題」は話題にならなかった
⑦日米外相会談、首脳会談を実施したが、米国が動く気配はなかった。逆に日米協議のあと、日本政府はあわただしく、中国人船長の釈放を決めた。
日米安保条約は日本の安全を守る抑止力にはならない。
抑止力があれば、中国は日本に強い要求を示さないはずだ。逆に、米国がこのような事態に何の役にも立たないことが明確になった。
米国が日本政府に船長を釈放するように指揮した可能性が極めて高い。日本人の誇りはかなぐり捨て去させられた。
最低限の歴史認識を持たねば国家は守れない。
それがなければ政権から去れッ!!
イギリスが東インド会社を設立してアジアへの侵略を開始したのは1600年。
同じ年、日本では関ヶ原の戦い、地球の出来事には全く関わりない島国。
さらには概ね300年国家を閉ざした。
イギリスはインドでの覇権を賭けてフランスと戦い、1757年のブラッシーの戦いで勝利する。
江戸日本史でいえば国家感は本居宣長が生きた時代。
その後幕末までの間に英、蘭、仏、露によるアジア侵略はほぼ完了した。
何周か遅れて
明治維新
脱亜入欧、殖産興業、大急ぎで国家の姿を変えた。
国家指導者達の労苦、貢献は大である。
1936年時点で、列強の地表面積における支配
イギリス27%、
ソ連連邦16%、
フランス6%、
アメリカ6・7%
その他 3%
で、合計58・7%
実に地球表面の6割近くをわずか4か国が占領していたというのが歴史的事実。
日本はそれに対して国をあげてNOといった最初のアジアの国。
アジア解放と自存自衛が大東亜戦争を世界に宣言した。
巧妙な世界戦のもと営々と積み上げてきた国富は灰燼に帰した。
国家の一部の特権階級のモノのみの隠された富のみ残った。
戦後65年経った今も、日本はアメリカに騙され続けている。
アメリカは欧米の暗い過去を隠すため、GHQの占領政策のなかでいつの間にか
「侵略をしたのは日本だ」というすり替えを行なった。
この国を去勢仕切った。
世界の植民地政策で唯一成功した事例の国
オメデタイ。
このように意図的に仕組まれた占領政策の呪縛から日本がいまだに脱することが
できていないということだ。
戦後65年経った今も、日本はアメリカに騙され続けている。
敗戦を忘れ気づかない今の日本国民の愚かさは目を覆うばかり。
いい加減にこの状況から抜け出さない限り、
日本という国家はいずれ消滅してしまうだろう。
日本人が長い年月をかけて築き上げた歴史と伝統が蹂躙され、
「日本人」という“民族”ではなく、外から来て日本に住んでいるだけの“住人”しかいない
ただの「列島」になってしまうことを意味する。
太平洋戦争大陸戦争は終わっていない
日本人は真実を知る必要がある。
1945年の敗戦の際にわが国に起こったことは、
米軍による「解放」ではなく「占領」である。
しかも、米軍は一時的な「占領軍」ではなく1か国による「征服者」。
全面講和でなく片面講和
1951年講和条約には
今生じている隣国との
「ロシア、中国、韓国、北朝鮮」は講和条約国に名を見つけることは出来ない。
これらの認識が菅直人内閣メンバーの認識に欠けている。
小泉純一郎狙いの政権維持の日々。
自公政権小泉純一郎亜流の構造改革派売国奴政権
共同戦線党の民主党一部派閥小沢一郎派を切り捨て野党に擦り寄る。
それでは立党の精神に欠けてるではないか。
自民党清和会応援団板垣ブログが亀井を持ち出し煽る。
仙谷由人が、亀井静香元金融担当相と時折、料亭などに酒席を設け、杯を重ねつつ、旧交を暖めているという。
この取り合わせ、民主党と国民新党とが菅直人内閣の連立政権仲間という単純なものではなさそうー
どうももっと古いというのが、真相のようである。
それも、仙谷官房長官が、東大法学部の学生だったころに、遡るという。
自民野中幹事長・仙石のことはない。
所詮爺目に言わせれば・・
カメ<亀>は<菅>ねん・・ズルは<仙>念。
なにはさておき挙党一致。
トロイカ体制、全党一丸に・・
6・2クーデター以前に政権を戻せ。
国民目線に政権姿勢を戻せ。
鳩山政権状態にしろ
民主党解体狙いの仙石由人を閣外に追い出せ。
アメリカも中国も
太平洋戦争大陸戦争の勝利国である。
目を覚ませ菅直人。
国民の生命と財産を護るのが国家の仕事。
媚米のみの政治姿勢の政権ではアメリカからでさえ馬鹿にされよう
国家の威信あってこそ同盟国は手をさしのべるは歴史が教えてくれている。
主権国の基本の領土問題に政治主導を放棄して検察に責任を押しつけている稚拙な政治手法には笑ってしまう。
恥を知れ!!菅直人総理っ!
40才の日本の伊達が27才ロシアのシャラポワを破った。
27才で引退37才で復帰
ウ~~ん・・・
やれないことはない。
○1926年京浜線に自動ドア
○1971年科学衛星新星打ち上げ
○1977年パリ行き航空機赤軍テロ。ダッカから囚人仲間 奪回
○2001年長嶋監督15年で退任
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「殺小沢」の仙石戦略
2010年9月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ハギ
花ことばは・・・・・・・思い、清楚
豆科の花は描きにくいのではないのか。
葉のかたち枝振りは分かりやすい。
全体環境も含めて万葉の時代から詠まれてきた大和人のはぎの寄せる心。
散歩の時庭先、野で見つけると派手でもないのに「アッ!」はぎだ。
日本人らしきのこの時期にピッタリのはな。
しだれはなではないが房状の山はぎがいい。
秋を知らせるはぎ清楚でいきいきとしている
あれ?木犀の香・・・
いつしかに 遠きちちはは 萩の花
NHKラジオ深夜便6月以来の二度目の伊藤比呂美詩人
のお話を聞いた後で健やかである。
昨夜からそうでもある。
秋山ソフトバンクが混戦の中リーグ優勝を掴んだ。
キャンプ地は宮崎市内北西部の市民の杜球場
巨人軍は市内南部の国体跡地に集結するサンマリン球場
そのジャイアンツは26日、22回戦横浜3-2巨人
3位巨人が最下位横浜に敗れ、2位阪神に優勝マジックが点灯した。
ナイター結果が分からず、中日が勝てばM9、引き分けか敗れるとM8となる
秋山ソフトバンクはシーガイヤが宿泊地。
ダイエー以来7年ぶりソフトバンクとしては初優勝
クライマックスシリーズ(CS)は、10月9日からのファーストステージ(3試合制)
レギュラーシーズン2位と3位が対戦。
この勝者とソフトバンクが、14日からのファイナルステージ(6試合制、ソフトバンクに1勝のアドバンテージ)で日本シリーズ進出をかけ対戦する。
宮崎日向の人青木宣親(28)が200安打2度目達成。
26日の中日戦(神宮)で、一回に右越えソロ本塁打
日本プロ野球史上5人目(6度目)。
青木は05年に202安打を放っており、2度目の達成は史上初となる。
それにしてもイチローの凄さを改めて思い知らされる。
夜はテレビ三昧。
26日23時~午後23時45分
蒼穹の昴(1)「紫禁城」
菅直人総理の観賞したポーランド展。
そのポーランド駐留武官で現地人に馴染みの福島 安正大将の若しき頃。
ポーランドからロシアのペテルブルク、エカテリンブルクから外蒙古、イルクーツクから東シベリアまでの約1万8千キロを1年4ヶ月をかけて馬で横断し、実地調査を行う。
「シベリア単騎横断」の武勇伝でのポーランドに於ける日本人で有名な人
この番組ではどうなんだろう。
25回にわたって報じられる。
列強各国が植民地支配に抗して参加した清国軍の義勇軍を歴史では「義和団事件」という。
その米英仏露日の連合軍は実質日露軍。
その実質総大将でポーランドで有名な福島 安正大将。
紫禁城西太后は北京陥落前に貧しい庶民に扮して脱出する。
北京籠城指導者は柴 五郎大将。
明治期の政治小説『佳人之奇遇』で有名な東海散士こと柴四郎の弟。
士官生徒第3期の柴の同期には、宮崎の人上原勇作元帥や大河ドラマの坂の上の登場人物秋山好古
さらには・内山小二郎・本郷房太郎の各大将がいる。
この紫禁城立てこもりでその指導ぶり人格が知れ欧州に名が知れる柴 五郎大将。
結果日英同盟の立役者になる人
さらには北京日本軍残留の根拠となり、日本軍部独走の大陸戦争になる端緒とも成った。
中国史にしてみれば義和団の乱は辛亥革命に至る重要な伏線。
ほかにもある。
大逆事件の伏線 である。
一見すると無関係のようであるが、幸徳事件(1910年)の遠因を義和団の乱の際に起きた馬蹄銀事件に求める研究がある。
馬蹄銀事件とは、清国の馬蹄銀という銀塊を、派遣部隊が横領した事件である。
すなわち日本軍は自軍が綱紀正しかったことを内外に喧伝したが、実際はそうではなかったことを『万朝報』の記者幸徳秋水らが厳しく追及した。
それが馬蹄銀事件である。
この一連の記事によって、幸徳秋水らは山縣有朋の恨みを買い、それが幸徳自身に処刑という厳しい処置が課される原因となったという
ほかにも現地駐留した伊藤博文。
菅直人総理は池田大作とワレサとの握手の場面のみ感動を示したようだが
愛国の歴史認識に欠けている。
ポーランド駐留武官福島 安正大将にふれようともしてないようである。
長くなるので機会を見てアップしたい。
ほかに
26日21時~失墜した検察
26日20時~龍馬伝。
視聴したがこれもいずれアップしたい。。
爺目が1ヶ月でもいい。
讀賣ナベツネ。朝日船橋、毎日岸井だったら
菅内閣を転覆してみせる。
野党のふがいなさ。
倒閣運動が起きても不思議でないほどの大失策続き
デフレ不況、先の国会不成立の郵政改革、派遣法ナゾ一連の未成立重要法案
これらの政策課題解消の見込みが見えてこない。
それだけではない。
この一週間のみだけで十分内閣一つ吹っ飛ぶ出来事が起きた。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
とこらが奇っ怪である。
メディアは、お得意の内閣支持率の世論調査の発表さえ控えている。
尖閣問題で菅内閣は、知らず存ぜぬで乗り切るようである。
・・エエッ!またもや誰も責任無しの那覇検察庁のいきすぎとする気なの。?
すでに政治的対策が済んでるから凄い。
菅直人内閣は売国奴巣くう政権である。
菅直人を支持した長妻厚生大臣さえ追い出した。
媚米勢力のみが政権内部に残った。
加えてアメリカの言いいがママの旧支配勢力の自公、統一教会メディアと
足並みを合わせようと必死にある。
NHKは酷いモンだ
19時21時に流さずに23時に流した。
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/13321/plt13321-t.htm
かつて政教分離問題で公明党を激しく攻撃した過去を持つ菅直人総理の変節ぶり。
これには伏線があった。
政府の特命チームに公明党議員が参加
2010.9.22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100922/plc1009222311020-n1.htm
政府会合に野党議員が参加するのは異例
、民主党側に、公明党との連携につなげたい狙いがあるとの見方が広がっている。
政権維持のためのはたして公明党狙いなんだろうか。
それが・・・
ズバリッ!本命に触手を伸ばしている。
天木直人元大使の26日ブログにある。
フライデー10月8日号の記事は要旨。
・・・・・・・・
・・・民主党代表選挙の真っ只中の9月9日に自民党の新体制が発表された。
幹事長になった石原伸晃
「小沢さんが民主党を出ても組まない」
総務会長になった小池百合子も新進党で一緒だった小沢と袂を分かって反小沢を鮮明にしている。
要するに世代交代とともに自民党は反小沢になった。
小沢に存在感があるのは、手持ちの小沢シンパを従えて党を割り自民党と手を結ぶのではないかという疑心暗鬼である。
そのおそれが無くなったとたん小沢はただのはぐれ者だ。
仙谷はここに目をつけた。
自民党の新執行部の成立と連動して小沢を封じるべく動いた。
そしてその協力者が自民党元幹事長の野中広務である・・・
・・・・・・・・・
野中は小沢嫌いにおいて右に出る者はいない。
野中は政界のすべての闇を知っている悪だ。
その野中と手を結んで仙谷は政局を乗り切ろうとしている。
仙谷がここまで小沢に強気にでられる理由がそこにある。
菅直人総理
、自民党の要望を丸呑みするから予算案を成立させたい
と発言する事が頷ける。
アメリカ詣から帰ってきたばかりである。
その翌日なのに美術館巡りや大相撲観戦。
普通なら、中国船の船長の釈放の会議、捕まったフジタの社員4人の安否の方が心配なはず、
その後この拉致された同胞のことは何の音沙汰もない。
フジタ4人は日本政府が進める遺棄化学兵器処理の関連事業を受注するため、現地調査に向かっていた。
旧日本軍が戦時中に遺棄した化学兵器を処理するための施設
のプロジェクトで現地へ行っていたらしい
、どうして中国の秘密基地でビデオ撮影していたのか?
内閣府の任務でというのが怪しい。
その受注する準備のために移動式処理施設の設置が予定されている石家荘に入った
中国の国家体制は戦前の日本と同じで、内閣が軍を抑えることが出来ない。
ナンバー1は胡錦濤国家主席であるが、
ナンバー2は常務 委員長の呉邦国で太子党かつ軍部の支持を得ている。
ナンバー3が温家宝首相である。
軍事委員会は内閣とは別であり、内閣より上の状態にある。
中央軍事委員会主席は団派の胡錦濤であるが、
実権は郭伯雄で中央 政治局委員で太子党の方に組する。
中央政治局の常務委員では、
団派が5名(胡錦濤、温家宝)
太子党4名(呉邦国)という勢力である。
この団派と太子党の権力闘争が起きる可能性が常にある。
一触即発。というような事情があるらしい。
で、足の引っ張り合いというか権力闘争が激しくなっていて、
その余波で、軍部の意向を汲んだ「船長」と称する人物がわざと事件を起こした、
今回の事件は元軍艦の漁船ということは軍部が実行と推察する
日経26日3面の記事。
26日爺目ブログ「検察組織バッシングの闇」
希土類コトをアップした。
9月26日のブログの修正としたい。
http://36488.diarynote.jp/201009260449017454/
尖閣列島の問題は米中の影が付きまとう
さらには仙石の「殺小沢」小沢戦略。
米国中国が様々に圧力をかけている。?!
米中???
地球上何処にもあるハズの「土」が何故
外交の武器になるのか。
中国の戦略的外交のカラクリを解読するには
まずこの希土類の正確な状況把握がいる。
①ハィブリッド車や家電→ネオジム、ジスプロシウム
省エネ商品に欠かせない二つの希土類。
使い方は微量を鉄に添加するだけ。
高性能を引き出す隠し味、ゆえ大量に要らない。
②隠れた需要が大きい希土類がある。
車やビルの紫外線防止ガラス、
排ガス触媒
半導体研磨剤
照明の蛍光体→セリウム
③触媒
工学レンズ
石油精製
電子部品に用途がある→ランタン
製品の主要剤で量が必要な使い方。
どの元素がどんな用途に使うか
情報自体がノウハウであり、ほとんどが企業秘密。
輸出制限で誰が困ってるのか見えにくい。
匿名企業の声なき悲鳴がある。
このため中国の輸出禁止で誰gこまっているか見えぬくい。
こうした日本の産業界痛点を巧みに突いた中国の計画性。
こうした供給の9割を占める中国希土類市場がいつまで続くか
<そのわけではない。>
独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構=JOGMEC
低コストで希土類を採掘できる鉱山をベトナムで発見。
詳しき場所は秘密。
豊田通商と双日共同でベトナム側採掘権の大詰めの交渉中。
世界最大であったアメリカ西武マウンテン・パス鉱山操業再開。
オーストラリア西部マウント・ウェルド採掘がちかい。
2012年には世界各地で生産が本格化。
希土類の供給は潤沢になる。
中国市場支配が続くのはあと1年。
圧力手段として有効期限を知っているカラこその
中国はそのカードを今使ってきた。
中国の焦りである。
外交戦略の裏が見えてくる。
中国が狙ってる本当の果実が思わぬ所にある。
それを圧力をかけて手に入れたい
1月省エネ車メーカーに市場参入規則を改定。
合弁の審査基準に駆動装置の中核技術の開示
中国側による設計変更の権利を定めた。
ねらいはトヨタのハイブリット技術。
最新型「プリウス」
吉林省長春生産予定しているからだ。
2月に審査請求。
審査を待つ間に希土類の輸出制限部品を供給する無数の企業群じわじわ締め上げている。
あぶり出されて泥沼にいるか
巨大市場を断念するか
貴重な技術を守るのは政府の外交力しかない。
売国奴ばかりの菅政権では無理か。
<トヨタ=プリウス>
果たして中国だけか。
それにしても複数に関わる
米中さらにこの国の売国奴のマッチポンプ!
加えて菅直人政権に巣くう仙石に取り巻く売国奴の闇を国民の前にさらせねばならない。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
小沢一郎問題処理の穏健派の最高検大林検事総長が総ての責任をとる仙石戦略、
「殺小沢」包囲網が張り巡らされている。
拉致された中国船長身代わり役の4人。
護ってくれようともしない相撲観戦に美術館詣のトップ。
ダレダッ!選んだの?
「3ヶ月ゆえ続けさせたいッ!」
国民の生命と財産。
なによりも
独立自立、自主国家の国民としての世界に対する誇り。
しっかりしろッ!民主党。
国難である。
○1825年英国ストックトン~ダーリング初の鉄道開設
○1945年天皇・マッカーサー会談。
○1989年横浜ベイ完成。世界第二位。
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花ことばは・・・・・・・思い、清楚
豆科の花は描きにくいのではないのか。
葉のかたち枝振りは分かりやすい。
全体環境も含めて万葉の時代から詠まれてきた大和人のはぎの寄せる心。
散歩の時庭先、野で見つけると派手でもないのに「アッ!」はぎだ。
日本人らしきのこの時期にピッタリのはな。
しだれはなではないが房状の山はぎがいい。
秋を知らせるはぎ清楚でいきいきとしている
あれ?木犀の香・・・
いつしかに 遠きちちはは 萩の花
NHKラジオ深夜便6月以来の二度目の伊藤比呂美詩人
のお話を聞いた後で健やかである。
昨夜からそうでもある。
秋山ソフトバンクが混戦の中リーグ優勝を掴んだ。
キャンプ地は宮崎市内北西部の市民の杜球場
巨人軍は市内南部の国体跡地に集結するサンマリン球場
そのジャイアンツは26日、22回戦横浜3-2巨人
3位巨人が最下位横浜に敗れ、2位阪神に優勝マジックが点灯した。
ナイター結果が分からず、中日が勝てばM9、引き分けか敗れるとM8となる
秋山ソフトバンクはシーガイヤが宿泊地。
ダイエー以来7年ぶりソフトバンクとしては初優勝
クライマックスシリーズ(CS)は、10月9日からのファーストステージ(3試合制)
レギュラーシーズン2位と3位が対戦。
この勝者とソフトバンクが、14日からのファイナルステージ(6試合制、ソフトバンクに1勝のアドバンテージ)で日本シリーズ進出をかけ対戦する。
宮崎日向の人青木宣親(28)が200安打2度目達成。
26日の中日戦(神宮)で、一回に右越えソロ本塁打
日本プロ野球史上5人目(6度目)。
青木は05年に202安打を放っており、2度目の達成は史上初となる。
それにしてもイチローの凄さを改めて思い知らされる。
夜はテレビ三昧。
26日23時~午後23時45分
蒼穹の昴(1)「紫禁城」
菅直人総理の観賞したポーランド展。
そのポーランド駐留武官で現地人に馴染みの福島 安正大将の若しき頃。
ポーランドからロシアのペテルブルク、エカテリンブルクから外蒙古、イルクーツクから東シベリアまでの約1万8千キロを1年4ヶ月をかけて馬で横断し、実地調査を行う。
「シベリア単騎横断」の武勇伝でのポーランドに於ける日本人で有名な人
この番組ではどうなんだろう。
25回にわたって報じられる。
列強各国が植民地支配に抗して参加した清国軍の義勇軍を歴史では「義和団事件」という。
その米英仏露日の連合軍は実質日露軍。
その実質総大将でポーランドで有名な福島 安正大将。
紫禁城西太后は北京陥落前に貧しい庶民に扮して脱出する。
北京籠城指導者は柴 五郎大将。
明治期の政治小説『佳人之奇遇』で有名な東海散士こと柴四郎の弟。
士官生徒第3期の柴の同期には、宮崎の人上原勇作元帥や大河ドラマの坂の上の登場人物秋山好古
さらには・内山小二郎・本郷房太郎の各大将がいる。
この紫禁城立てこもりでその指導ぶり人格が知れ欧州に名が知れる柴 五郎大将。
結果日英同盟の立役者になる人
さらには北京日本軍残留の根拠となり、日本軍部独走の大陸戦争になる端緒とも成った。
中国史にしてみれば義和団の乱は辛亥革命に至る重要な伏線。
ほかにもある。
大逆事件の伏線 である。
一見すると無関係のようであるが、幸徳事件(1910年)の遠因を義和団の乱の際に起きた馬蹄銀事件に求める研究がある。
馬蹄銀事件とは、清国の馬蹄銀という銀塊を、派遣部隊が横領した事件である。
すなわち日本軍は自軍が綱紀正しかったことを内外に喧伝したが、実際はそうではなかったことを『万朝報』の記者幸徳秋水らが厳しく追及した。
それが馬蹄銀事件である。
この一連の記事によって、幸徳秋水らは山縣有朋の恨みを買い、それが幸徳自身に処刑という厳しい処置が課される原因となったという
ほかにも現地駐留した伊藤博文。
菅直人総理は池田大作とワレサとの握手の場面のみ感動を示したようだが
愛国の歴史認識に欠けている。
ポーランド駐留武官福島 安正大将にふれようともしてないようである。
長くなるので機会を見てアップしたい。
ほかに
26日21時~失墜した検察
26日20時~龍馬伝。
視聴したがこれもいずれアップしたい。。
爺目が1ヶ月でもいい。
讀賣ナベツネ。朝日船橋、毎日岸井だったら
菅内閣を転覆してみせる。
野党のふがいなさ。
倒閣運動が起きても不思議でないほどの大失策続き
デフレ不況、先の国会不成立の郵政改革、派遣法ナゾ一連の未成立重要法案
これらの政策課題解消の見込みが見えてこない。
それだけではない。
この一週間のみだけで十分内閣一つ吹っ飛ぶ出来事が起きた。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
とこらが奇っ怪である。
メディアは、お得意の内閣支持率の世論調査の発表さえ控えている。
尖閣問題で菅内閣は、知らず存ぜぬで乗り切るようである。
・・エエッ!またもや誰も責任無しの那覇検察庁のいきすぎとする気なの。?
すでに政治的対策が済んでるから凄い。
菅直人内閣は売国奴巣くう政権である。
菅直人を支持した長妻厚生大臣さえ追い出した。
媚米勢力のみが政権内部に残った。
加えてアメリカの言いいがママの旧支配勢力の自公、統一教会メディアと
足並みを合わせようと必死にある。
NHKは酷いモンだ
19時21時に流さずに23時に流した。
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/13321/plt13321-t.htm
26日菅直人総理は、創価学会の池田大作名誉会長が設立した東京富士美術館(東京都八王子市)
特別展「ポーランドの至宝レンブラントと珠玉の王室コレクション」を1時間余り鑑賞した。
創価学会幹部によると美術館訪問は首相官邸側から急に要請があったという。
かつて政教分離問題で公明党を激しく攻撃した過去を持つ菅直人総理の変節ぶり。
これには伏線があった。
政府の特命チームに公明党議員が参加
2010.9.22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100922/plc1009222311020-n1.htm
政府会合に野党議員が参加するのは異例
、民主党側に、公明党との連携につなげたい狙いがあるとの見方が広がっている。
政権維持のためのはたして公明党狙いなんだろうか。
それが・・・
ズバリッ!本命に触手を伸ばしている。
天木直人元大使の26日ブログにある。
菅・仙谷民主党政権は、反小沢で自民党と大連立をする気だ
外交的問題でどんなに外交でドジを踏んでも菅・仙谷民主党政権は居直り続けるだろう。
野党もまた正しい外交が出来そうもないからだ。
だからこれほどの対中外交の大失敗でも
野党は菅・仙谷民主党政権を追い込む事はできない。
ところが予算案が野党の反対で成立しないと菅・仙谷民主党政権は行き詰まる。
だからこそ菅首相は予算案を野党と協力して作りたい、
などというバカな事をしきりに言い出しているのだ。
因みに菅・仙谷民主党政権の念頭にある野党とは自民党である。
フライデー10月8日号の記事は要旨。
・・・・・・・・
・・・民主党代表選挙の真っ只中の9月9日に自民党の新体制が発表された。
幹事長になった石原伸晃
「小沢さんが民主党を出ても組まない」
総務会長になった小池百合子も新進党で一緒だった小沢と袂を分かって反小沢を鮮明にしている。
要するに世代交代とともに自民党は反小沢になった。
小沢に存在感があるのは、手持ちの小沢シンパを従えて党を割り自民党と手を結ぶのではないかという疑心暗鬼である。
そのおそれが無くなったとたん小沢はただのはぐれ者だ。
仙谷はここに目をつけた。
自民党の新執行部の成立と連動して小沢を封じるべく動いた。
そしてその協力者が自民党元幹事長の野中広務である・・・
・・・・・・・・・
野中は小沢嫌いにおいて右に出る者はいない。
野中は政界のすべての闇を知っている悪だ。
その野中と手を結んで仙谷は政局を乗り切ろうとしている。
仙谷がここまで小沢に強気にでられる理由がそこにある。
菅直人総理
、自民党の要望を丸呑みするから予算案を成立させたい
と発言する事が頷ける。
アメリカ詣から帰ってきたばかりである。
その翌日なのに美術館巡りや大相撲観戦。
普通なら、中国船の船長の釈放の会議、捕まったフジタの社員4人の安否の方が心配なはず、
その後この拉致された同胞のことは何の音沙汰もない。
フジタ4人は日本政府が進める遺棄化学兵器処理の関連事業を受注するため、現地調査に向かっていた。
旧日本軍が戦時中に遺棄した化学兵器を処理するための施設
のプロジェクトで現地へ行っていたらしい
、どうして中国の秘密基地でビデオ撮影していたのか?
内閣府の任務でというのが怪しい。
その受注する準備のために移動式処理施設の設置が予定されている石家荘に入った
中国の国家体制は戦前の日本と同じで、内閣が軍を抑えることが出来ない。
ナンバー1は胡錦濤国家主席であるが、
ナンバー2は常務 委員長の呉邦国で太子党かつ軍部の支持を得ている。
ナンバー3が温家宝首相である。
軍事委員会は内閣とは別であり、内閣より上の状態にある。
中央軍事委員会主席は団派の胡錦濤であるが、
実権は郭伯雄で中央 政治局委員で太子党の方に組する。
中央政治局の常務委員では、
団派が5名(胡錦濤、温家宝)
太子党4名(呉邦国)という勢力である。
この団派と太子党の権力闘争が起きる可能性が常にある。
一触即発。というような事情があるらしい。
で、足の引っ張り合いというか権力闘争が激しくなっていて、
その余波で、軍部の意向を汲んだ「船長」と称する人物がわざと事件を起こした、
今回の事件は元軍艦の漁船ということは軍部が実行と推察する
小沢一郎元代表は9月24日、ANAインターコンチネンタルホテル東京 (旧東京全日空ホテル=東京都港区赤坂1-12-33)地下1階 「 プロミネンス 」で、「第60回小沢一郎政経フォーラム 」を開いた。
小沢一郎事務所は年4回、東京で「小沢一郎政経フォーラム」(政治資金パーティ)を開催し、小沢一郎元代表が挨拶、写真撮影など行っている
小沢一郎挨拶
「20日間しか選挙期間がなく、マスコミのネガティブキャンペーンにやられた。
みなさんに大変ご迷惑をおかけした」
「しばらく静かにしていると言ったが、すぐに騒いじゃったが、今回は本当に自然体で静かにし、充電期間にしたい」
「天命が下るのを待って、その時がくれば、お国のために命を賭けてがんばりたい」
この挨拶は、「しばらくは、雌伏してエネルギーを蓄えて、時が到来して天命を受ければ、再び立つ」
と宣言したものと受け取られている。
「自然体で静かにし」という言葉は、意味深長であり、「3つの意味」を含んでいる。
①小沢一郎前代表は、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した今回の事件の背景には、
中国共産党1党独裁の北京政府の「ポスト胡錦濤」をめぐる権力闘争があるとみている。
①ー1、有力候補である李克強は自宅に招くほどの付き合いがある。
①ー2、習近平は2009年末、天皇陛下に謁見の仲介をするなど親密な関係を築いている、
①ー3、2人の間に立ち板ばさみになっているので両者の権力闘争に巻き込まれるのは都合が悪い。
①ー4、北京政府の国家最高指導者である胡錦濤国家主席と温家宝首相は、親日派である。
①ー5しかし、2012年には、次の世代に交代しなければならない。
①ー1-1 李克強は、国務院常務副総理=第一副首相。
第17期中国共産党中央政治局常務委員。
胡錦濤と同じ中国共産主義青年団出身で、胡錦濤直系の習近平とともに中国共産党第5世代の指導者の1人。
①ー2-2習近平は、国家副主席、第17期中国共産党中央政治局常務委員、
中国共産党中央書記処第一書記、中国共産党中央党校校長。党内序列第6位。
中国共産党の高級幹部の子弟等で特権的地位にいる者たちを意味するいわゆる「太子党」の1人
上海閥・江沢民前国家主席派=反日派、父は習仲勲=元国務院副総理。ポスト胡錦濤の最有力候補。
①ー6 中国漁船による海上保安庁の巡視船に衝突事件は、上海閥の江沢民前国家主席が推し進めた反日教育を受けた世代が
中心の習近平派が仕掛け、
親日派の李克強(胡錦濤国家主席直系・温家宝首相も支持)を追い落とそうとした謀った企て。
①ー7反日運動が広がると胡錦濤・温家宝体制が持たなくなる危険が高まり、北京政府は、菅直人政権に対して強硬手段に出た。
①ー8小沢一郎政権誕生を期待していたが、実現しなかったことから、むしろ菅直人政権を攻撃しやすくなった。
①ー9このため、胡錦濤・温家宝体制を守る目的で、当分の間、菅直人政権を悩まし続けるだろう。
②小沢一郎前代表は、菅直人政権が「脱小沢」を政権維持の大義名分にし、約80%の国民が「小沢一郎を役職に就けるべきではない」としていることを素直に受け止め
「静かにして、菅直人政権の対中外交のお手並みを拝見、高見の見物としゃれ込む」ことに決めた。
北京政府が、民主党内の小沢派と反小沢派の対立に楔を打ち、新中国派の小沢一郎前代表を助けようとしているのを知っているからである。
③小沢一郎前代表は、アメリカのオバマ政権が、何かと御しやすい菅直人政権と北京政府の間に、これもまた楔を打ち込み、離間させようと画策しているを読み取り、しばらくは、この陰謀の成り行きを見ようと決めた。
小沢一郎政権が誕生しなかったので、親中国派の小沢一郎前代表は、幸い、胡錦濤、温家宝、李克強、習近平のだれとも親密な関係を損なわないで済んでいる。
代表選で負けてよかったとも言える
尖閣事件を小沢一郎黒幕説をブログ見受けるがそこいらに根拠を求めてのことだろう。
米中この国の売国奴こそがマッチポンプのヤラセでとも読み取れる。
それより不可解は犯人が上手く逃がされたこと。
前田検事逮捕事件のスケープゴートのことである。
村木局長でっちあげ冤罪事件は小泉の秘書飯島勲が関与,,,
裁判中に検察官が証言した「飯島勲」の名
・・とゆうことは・・
真犯人は飯島勲ですよね?
村木厚子 飯島勲 小泉 大坪 - Google 検索
凛の会倉沢邦夫→飯島勲→塩田障害者福祉部長(当時)→上村勉→郵便不正文書作成。仙石戦略で・・逃げちゃった。
おみやげは自民党との連立。
宗主国アメリカの後ろ盾。
アメリカ大使館通いは仙石の日課。
日経26日3面の記事。
26日爺目ブログ「検察組織バッシングの闇」
希土類コトをアップした。
9月26日のブログの修正としたい。
http://36488.diarynote.jp/201009260449017454/
尖閣列島の問題は米中の影が付きまとう
さらには仙石の「殺小沢」小沢戦略。
米国中国が様々に圧力をかけている。?!
米中???
地球上何処にもあるハズの「土」が何故
外交の武器になるのか。
中国の戦略的外交のカラクリを解読するには
まずこの希土類の正確な状況把握がいる。
①ハィブリッド車や家電→ネオジム、ジスプロシウム
省エネ商品に欠かせない二つの希土類。
使い方は微量を鉄に添加するだけ。
高性能を引き出す隠し味、ゆえ大量に要らない。
②隠れた需要が大きい希土類がある。
車やビルの紫外線防止ガラス、
排ガス触媒
半導体研磨剤
照明の蛍光体→セリウム
③触媒
工学レンズ
石油精製
電子部品に用途がある→ランタン
製品の主要剤で量が必要な使い方。
どの元素がどんな用途に使うか
情報自体がノウハウであり、ほとんどが企業秘密。
輸出制限で誰が困ってるのか見えにくい。
匿名企業の声なき悲鳴がある。
このため中国の輸出禁止で誰gこまっているか見えぬくい。
こうした日本の産業界痛点を巧みに突いた中国の計画性。
こうした供給の9割を占める中国希土類市場がいつまで続くか
<そのわけではない。>
独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構=JOGMEC
低コストで希土類を採掘できる鉱山をベトナムで発見。
詳しき場所は秘密。
豊田通商と双日共同でベトナム側採掘権の大詰めの交渉中。
世界最大であったアメリカ西武マウンテン・パス鉱山操業再開。
オーストラリア西部マウント・ウェルド採掘がちかい。
2012年には世界各地で生産が本格化。
希土類の供給は潤沢になる。
中国市場支配が続くのはあと1年。
圧力手段として有効期限を知っているカラこその
中国はそのカードを今使ってきた。
中国の焦りである。
外交戦略の裏が見えてくる。
中国が狙ってる本当の果実が思わぬ所にある。
それを圧力をかけて手に入れたい
1月省エネ車メーカーに市場参入規則を改定。
合弁の審査基準に駆動装置の中核技術の開示
中国側による設計変更の権利を定めた。
ねらいはトヨタのハイブリット技術。
最新型「プリウス」
吉林省長春生産予定しているからだ。
2月に審査請求。
審査を待つ間に希土類の輸出制限部品を供給する無数の企業群じわじわ締め上げている。
あぶり出されて泥沼にいるか
巨大市場を断念するか
貴重な技術を守るのは政府の外交力しかない。
売国奴ばかりの菅政権では無理か。
<トヨタ=プリウス>
果たして中国だけか。
それにしても複数に関わる
米中さらにこの国の売国奴のマッチポンプ!
加えて菅直人政権に巣くう仙石に取り巻く売国奴の闇を国民の前にさらせねばならない。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
小沢一郎問題処理の穏健派の最高検大林検事総長が総ての責任をとる仙石戦略、
「殺小沢」包囲網が張り巡らされている。
拉致された中国船長身代わり役の4人。
護ってくれようともしない相撲観戦に美術館詣のトップ。
ダレダッ!選んだの?
「3ヶ月ゆえ続けさせたいッ!」
国民の生命と財産。
なによりも
独立自立、自主国家の国民としての世界に対する誇り。
しっかりしろッ!民主党。
国難である。
○1825年英国ストックトン~ダーリング初の鉄道開設
○1945年天皇・マッカーサー会談。
○1989年横浜ベイ完成。世界第二位。
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検察組織バッシングの闇
2010年9月26日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ベンケイソウ
花ことばは・・・・・信じて従う、静穏、
名前の由来は、茎葉が多肉質で、切って捨てても枯れない。
武蔵坊弁慶のように、枯れない強い草という意味から、弁慶の名
水の乏しい乾燥した地域に産する。
写真はコチラ。↓
http://www.e-yakusou.com/sou/sou330.htm
カネノナルキ(金のなる木)やカランコエもこのベンケイソウ科に属する。
はなことばの意味の主の説明をするほど野暮ではない。
いわんや地球の真の主の自然の偉大さも。
雨つよし 弁慶草も 土に伏し
加賀百万石の藩祖・前田利家は名古屋市中川区で生誕した郷土の英雄、
2007年あおなみ線荒子駅前広場 に前田利家初陣の銅像が完成した。
前田家18代当主前田利祐当主の前に挨拶したのが佐野初雄 顕著会会長
鉱山業界でこの人の名を知らぬ人はモグリである。
敬老の日を前にして日経20日記事「資源開発100才で最前線」
7月7日ブログニュースの記録の保存にアル。
「100歳の褒章受章は前例がない、黄綬褒章は、業務に精励した人に与えられるもので、石炭一筋に活躍された佐野さんにもっともふさわしい」
隣国と一触即発の尖閣問題が精鋭化するのは漁獲の操業のみ成らず
地下資源の問題が絡んでるゆえにある。
「フジタの社員の身柄拘束もこたえたに違いないが、レアアース希土類はより切実だった」
そのような関係者の苦痛の声が聞こえる。
佐野初雄(1909明治42年~)東京生まれ東大鉱山学科を経て昭和9年満鉄入社
“世界一の露天掘り”とうたわれた撫順炭砿配属。
撫順炭砿は04~05年の日露戦争で勝利して東清鉄道と共にロシアから譲り受けたモノ。
満鉄は半官半民の国策会社。
南満州鉄道=通称満鉄が06年に設立された。
炭坑は鉄道とともに収益の二本の柱。
「日本経営時代には年間1千万トンを出炭していた。
満鉄は鉄道、炭鉱、ホテルなど、満州(現中国東北部)の地でさまざまな事業を展開し、教育、医療など行政分野も担った
現在も1500人のOBや2世らでつくる「満鉄会」は健在。
ただし「100歳でなお現役で活躍中という方は、ほかにはいない」と天野博之・満鉄会理事の談話記事がある。
天野博之の父は事務方トップの庶務長
佐野は技術方ナンバー2の龍鳳採炭所副長
露天堀の拡張のみならづ、オイルシェールの露天掘りを進めた。
オイルシェールは加熱すると石油、石油ガスに変化する堆積岩を言う
油母頁(けつ)岩とも称する
撫順炭砿はこのオイルシェールを剥ぎ取らなければ炭層に行き着かない。
石油をほとんど産出しない日本ゆえ石炭の副産物オイルシェールは貴重は石油資源。
09年撫順炭砿で分かった。
20年の研究をして30年に実用化に成功。
石油の含有率は5/5パーセント
処理能力1日50トンから100トンに倍増。
試験炉は150噸処理対応に改善。
海軍も資金提供して年間30万噸。の人造石油を処理できるようになる。
41年12月8日
「大本営発表、我が帝國陸海軍は今日8日未明米英軍との戦争状態にいれり、」
太平洋戦争真珠湾出撃の潜水艦も含め
ここの人造石油が使われた。
45年8月。
爆破計画を立てたが敗戦受け入れ情報で中止。
技術者は帰国を許されず3年後48年6月まで現地の留まる。
中国政府玉新三石炭部長の
技術支援要請で80年、東方科学技術協力会の設立
さらに
シベリアの天然ガスを日本に送る方法の調査研究。
他の組織の資源開発研究会は渋谷のモンゴル大使館二階に会議室を使用する。
モンゴルには中国が大幅削減のレアアース希土元素もある。
この会議に政治家が参加しないと嘆いておられる。
輸出立国が産業の基盤資源レアアース希土元素
目先の安さに飛びついて中国以外の生産国を操業停止に追い込んだのが1998年…。
日本の将来の産業と目される電磁気動車、高性能家電などの原料について、カントリーリスクをなぜ取ってこなかったんだろう。
ほぼ100%中国依存
国民誰もが悔しがってる勾留延長をしたのに
25日深夜2時の石垣空港の中国政府専用機でご帰還させる不始末。
佐野初雄 東方科学技術協力会会長のブログ記事にはこうある。
「昭和10年代には石炭液化の工業化に成功しており、技術的にも世界最先端にあったと思いますね」
23年に日本に引き揚げた後も、日本石炭協会に勤務し、日本の炭鉱の採炭技術・保安を指導。
55年、中国の資源開発について調査、研究、提言、指導を行う東方科学技術協力会の設立に参加。
中国のみならず、シベリア、モンゴル、北朝鮮など、90代半ばまでは海外の現場に出向き、いまなお現役の会長として活動を続けている。
菅総理、前原外相が帰国した。
学級委員会内閣は国会開催されても野党自民党が理解をしめすと、いい気なモンである。
仙谷官房長官のメディア支配は貫徹しつつあり船長の釈放で事態の沈静化を期待しているフシがあるがそうは問屋は下ろさない。
メディア報道(少)なきことがある。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
まぁ~これはいずれ。
24日の自民党外交部会で、資源エネルギー庁幹部の説明。
東シナ海の天然ガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が掘削作業を開始した可能性が高いとの認識を明らかにした。
海上保安庁の檜垣幸策刑事課長
中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、
苦しい釈明に追われた。
高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」
檜垣刑事課長「一見して分かります」
ならばなぜ、貴重な証拠を国際社会にアピールしようとしなかったのか。
白黒はっきりつけるのを嫌う事なかれ主義が垣間見える。
政府内でも公開すべきだとの意見はあった・・が、
仙谷21日の記者会見
「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」
刑事訴訟法47条は「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めている。
政府は、自国に有利なはずのビデオ公開を「公益」にかなわないと判断したことになる。
11月下旬に横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦涛国家主席が来日を予定している
留守中ゆえ国家トップの仙石総理。
コウまでの中国の強硬姿勢なのか!と読み違えていた。・・
中国船の船長、唐突に釈放された件について。
憂国の情の国民なら誰がどう見ても、中国からの圧力に屈した形の決着。
日本の立場のもろさが浮き彫りになってしまった。
この政治的判断を下した民主党官邸への批判は広がるだろう。
犬の遠吠え、キャンキャンキャン!
【中国人船長釈放】菅直人総理「検察が総合的に考慮」
【中国人船長釈放】 前原外相「検察判断にとやかくいうことない」
【中国人船長釈放】「力のない正義は通用せず」韓国紙も対中警戒論
緊急事態には国益に鑑み後進国支援国連会議でもスケジュールはキャンセル
緊急帰国位の気概を持て。
前原外相は、クリントン国務長官と会談、
いつから農林大臣になったのか。
勝手に「狂牛病牛肉」の解禁に前向き姿勢を表明。
越権行為。
狂牛病牛肉全頭検査で米国とガチンコ。
松岡大臣が化けてでよう
前原外相はクリントンが尖閣列島は日米安保の範囲と云う言葉を貰ったと主張している
米国報道官はそれを否定。
「英文に、前原の聞いた文面は見当たらない」とアル。
それでは25日亀田大-坂田戦ではないか
アナウンサーの亀田よりでウソばかりで音量をギリギリ落として見入った。
TBSはナニヲ焦ってるのか。
ファイター型ヒットアンドアウエー型の見てくれの差を爺目もしっている。
それにしても・・・
そうしたらこうである。
亀田大-坂田戦のテレビ解説を務めた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助は
「自分の感じとはちょっと違った」
と、3-0で亀田大を支持した判定を疑問視した。
坂田の金平会長の無言ぶりが好く解らない。
前原外相の手法もTBS手法と同じコト。
アメリカの走狗、長島昭久代議士は何か勘違いしてないか。
ブログにこうある。
日米外相会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島は日米安保条約5条の対象」と明言。
従来から一歩も二歩も踏み込んだ発言を引き出した前原外交の最初の成果。
オイオイ!
米国務長官が「尖閣は安保5条の適用対象」と発言した英文記録がない
「クリントンが『尖閣は安保5条の適用対象』と言った」
というのは前原外相が言っているだけでどこにも証拠がない
アーミテージ米元国務副長官
・日本はテストされ、
・菅政権の外交力量は「軽さ」を見極められ、
・「尖閣は日米安保条約の適用範囲」と明言した米国の助言より安寧を優先する日本外交の実体は世界に速報された。
なにも東シナ海をめぐるモノだけではない。
産業資源の中国からの輸出カンゼンストップの衝撃。
くわえて国益のアチコチで失われる、その途方も計算つかなき程のツケは高いだろう。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
国家の罠の著者佐藤優。
題名の紹介がある。
足の速いものが競争に、強い者が戦いに
必ずしも勝つとはいえない。
知恵があるといってパンにありつくのでも
聡明だからといって富を得るのでも
知識があるといって好意をもたれるものでもない。
時と機会はだれにも臨むが
人間がその時を知らないだけだ。
魚が運悪く網にかかったり
鳥が罠にかかったりするように
人間も突然不運に見舞われ、罠にかかる。
(旧約聖書「コヘレトの言葉(伝道の書)」第九章十一~十二節)
資本主義社会は巨大なかつあげシステムなんだね。
スキあらば国富を毟り取る。
勤労国民への搾取の限りをつくす
中国にはODA、アメリカには思いやり予算、霞ヶ関には天下りと特別会計、大企業には法人税減税
そして
国民には10パーセント消費税増税
未来なき深まる格差社会!
政権交代がかすむのみ。
どうしたのよ!菅直人内閣府。
三井大阪高検元部長
「今の大林検事総長は、私と司法修習生の同期。裏金にどっぷり浸かってきた男ですよ。
犯罪者が、身内の犯罪を裁けるか? できるわけがない」。
しかし、特捜解体論については慎重。
「特捜がなくなったら、警察のみ。権力とべったりに。民間人の起用、あるいは検察幹部の公選制が必要」
植草一秀もと早大教授。
「日本を支配しているのは、米国、官僚、財界、電波などの悪徳ペンタゴン。大手メディアが真実を報じない中、インターネット、単行本など、わずかな情報経路でもじわじわと真実が染み出してきている。どちらの検察がマシかといえば、悪質で杜撰な方がマシ。実体がわかるから」
三井大阪高検元部長、
「村木事件、こんなひどいこと、考えられない。検事は一人では判断を下せない。検事総長以下の決済が必要。主任検事だけの責任ではない。組織全体の責任」。
青木理
、「70年代、80年代の検察は、田中派の権力と拮抗していたが、この20年間、その拮抗関係が崩れたからではないか」
弘中弁護士に、検察は、変わったのか?と質問したところ
、「昔は特捜検察は、悪質かつ功名だった。今は悪質かつ杜撰になった」
尖閣の領海侵犯は公務執行妨害の罪のみ。
村上局長無罪判決事件
フロッピー書き換えを
「時限爆薬が仕込んである」と嘯く逮捕された前田特捜エース検事
証拠品を返還という不可解さ。
フロッピー書き換え2月のことでる。
さて尖閣事件現地行政マンが行きすぎた保釈時の説明発言。
奇っ怪である。
国家の未来より権力維持のみの仙石総理戦略を読み解くこと。
するとどうだ。
一つの糸で生じてきた不可解さがピッタリッ!となる。
検察を操り政権を維持した小泉純一郎政治維持手法の仙石戦略。
小泉純一郎のやり残しの役割にあるんだろうと思えるフシがある。
小泉純一郎はモンゴルのレアアース希土元素を抑える資金3兆円をアメリカから受けたが約束を果たせなかった。
引き継がせたが中川財務相含め履行しなかった。
米国債イタリア持ち込みに失敗したゆえでもある。
もう一つ類似点、総会屋ヤクザ弁護士仙石で言うなら手口
<小泉政権が2004年にしたこと>
尖閣諸島・魚釣島への中国人の不法上陸事件で、入管は7人を強制送還することを決め、同日、7人は那覇空港から中国東方航空機で上海に向けて出国した。
県警は当初、那覇地検に送検して捜査を継続する方針だったが、法務当局の見解を受け入れ、方針を転換した。
一現場の行政マンの那覇検事が中国漁船問題で超法規的に漁船船長釈放した事を越権行為と認め
最高検大林検事総長が責任をとる、
前田検事の件で責任をとり辞めるより収まりが良いと判断したのでは?
大林検事は唯一の小沢一郎問題穏健処理派
さらにその先にあるモノも見えてくる。
隣国は反日ナショナリズムをも高揚(アクセル)と抑制(ブレーキ)でコントロールした見事な外交の国。
この国の政府を朝日記事でみる。、
9/7中国漁船を停船させてから15時間後
9/8に逮捕という判断をしたのは内閣。
前原国交・岡田外相等の「政治主導」だった。
それが釈放の段階では「政治主導」はどこかへ行って「地検主導=官僚主導」となった?。
正々堂々と「政治主導」で責任をとり問題解決するのが当然
仙石のマッチポンプの奇っ怪さ。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
鬼より怖い検察もメディアには頭が上がらない。
メディアを操っているメディア支配者がいる。
尖閣事件。
アメリカにとっては管理された危機。
憂国の国民にとっては「国家主権を守る」国家の品位。
売国奴の輩ども巣くう菅直人内閣には無理か。
仙石由人官房長官は極めて危険人物である。
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花ことばは・・・・・信じて従う、静穏、
名前の由来は、茎葉が多肉質で、切って捨てても枯れない。
武蔵坊弁慶のように、枯れない強い草という意味から、弁慶の名
水の乏しい乾燥した地域に産する。
写真はコチラ。↓
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カネノナルキ(金のなる木)やカランコエもこのベンケイソウ科に属する。
はなことばの意味の主の説明をするほど野暮ではない。
いわんや地球の真の主の自然の偉大さも。
雨つよし 弁慶草も 土に伏し
加賀百万石の藩祖・前田利家は名古屋市中川区で生誕した郷土の英雄、
2007年あおなみ線荒子駅前広場 に前田利家初陣の銅像が完成した。
前田家18代当主前田利祐当主の前に挨拶したのが佐野初雄 顕著会会長
鉱山業界でこの人の名を知らぬ人はモグリである。
敬老の日を前にして日経20日記事「資源開発100才で最前線」
7月7日ブログニュースの記録の保存にアル。
「100歳の褒章受章は前例がない、黄綬褒章は、業務に精励した人に与えられるもので、石炭一筋に活躍された佐野さんにもっともふさわしい」
隣国と一触即発の尖閣問題が精鋭化するのは漁獲の操業のみ成らず
地下資源の問題が絡んでるゆえにある。
「フジタの社員の身柄拘束もこたえたに違いないが、レアアース希土類はより切実だった」
そのような関係者の苦痛の声が聞こえる。
佐野初雄(1909明治42年~)東京生まれ東大鉱山学科を経て昭和9年満鉄入社
“世界一の露天掘り”とうたわれた撫順炭砿配属。
撫順炭砿は04~05年の日露戦争で勝利して東清鉄道と共にロシアから譲り受けたモノ。
満鉄は半官半民の国策会社。
南満州鉄道=通称満鉄が06年に設立された。
炭坑は鉄道とともに収益の二本の柱。
「日本経営時代には年間1千万トンを出炭していた。
満鉄は鉄道、炭鉱、ホテルなど、満州(現中国東北部)の地でさまざまな事業を展開し、教育、医療など行政分野も担った
現在も1500人のOBや2世らでつくる「満鉄会」は健在。
ただし「100歳でなお現役で活躍中という方は、ほかにはいない」と天野博之・満鉄会理事の談話記事がある。
天野博之の父は事務方トップの庶務長
佐野は技術方ナンバー2の龍鳳採炭所副長
露天堀の拡張のみならづ、オイルシェールの露天掘りを進めた。
オイルシェールは加熱すると石油、石油ガスに変化する堆積岩を言う
油母頁(けつ)岩とも称する
撫順炭砿はこのオイルシェールを剥ぎ取らなければ炭層に行き着かない。
石油をほとんど産出しない日本ゆえ石炭の副産物オイルシェールは貴重は石油資源。
09年撫順炭砿で分かった。
20年の研究をして30年に実用化に成功。
石油の含有率は5/5パーセント
処理能力1日50トンから100トンに倍増。
試験炉は150噸処理対応に改善。
海軍も資金提供して年間30万噸。の人造石油を処理できるようになる。
41年12月8日
「大本営発表、我が帝國陸海軍は今日8日未明米英軍との戦争状態にいれり、」
太平洋戦争真珠湾出撃の潜水艦も含め
ここの人造石油が使われた。
45年8月。
爆破計画を立てたが敗戦受け入れ情報で中止。
技術者は帰国を許されず3年後48年6月まで現地の留まる。
中国政府玉新三石炭部長の
技術支援要請で80年、東方科学技術協力会の設立
さらに
シベリアの天然ガスを日本に送る方法の調査研究。
他の組織の資源開発研究会は渋谷のモンゴル大使館二階に会議室を使用する。
モンゴルには中国が大幅削減のレアアース希土元素もある。
この会議に政治家が参加しないと嘆いておられる。
輸出立国が産業の基盤資源レアアース希土元素
目先の安さに飛びついて中国以外の生産国を操業停止に追い込んだのが1998年…。
日本の将来の産業と目される電磁気動車、高性能家電などの原料について、カントリーリスクをなぜ取ってこなかったんだろう。
ほぼ100%中国依存
国民誰もが悔しがってる勾留延長をしたのに
25日深夜2時の石垣空港の中国政府専用機でご帰還させる不始末。
佐野初雄 東方科学技術協力会会長のブログ記事にはこうある。
「昭和10年代には石炭液化の工業化に成功しており、技術的にも世界最先端にあったと思いますね」
23年に日本に引き揚げた後も、日本石炭協会に勤務し、日本の炭鉱の採炭技術・保安を指導。
55年、中国の資源開発について調査、研究、提言、指導を行う東方科学技術協力会の設立に参加。
中国のみならず、シベリア、モンゴル、北朝鮮など、90代半ばまでは海外の現場に出向き、いまなお現役の会長として活動を続けている。
菅総理、前原外相が帰国した。
学級委員会内閣は国会開催されても野党自民党が理解をしめすと、いい気なモンである。
仙谷官房長官のメディア支配は貫徹しつつあり船長の釈放で事態の沈静化を期待しているフシがあるがそうは問屋は下ろさない。
メディア報道(少)なきことがある。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
まぁ~これはいずれ。
24日の自民党外交部会で、資源エネルギー庁幹部の説明。
東シナ海の天然ガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が掘削作業を開始した可能性が高いとの認識を明らかにした。
海上保安庁の檜垣幸策刑事課長
中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、
苦しい釈明に追われた。
高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」
檜垣刑事課長「一見して分かります」
ならばなぜ、貴重な証拠を国際社会にアピールしようとしなかったのか。
白黒はっきりつけるのを嫌う事なかれ主義が垣間見える。
政府内でも公開すべきだとの意見はあった・・が、
仙谷21日の記者会見
「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」
刑事訴訟法47条は「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めている。
政府は、自国に有利なはずのビデオ公開を「公益」にかなわないと判断したことになる。
11月下旬に横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦涛国家主席が来日を予定している
留守中ゆえ国家トップの仙石総理。
コウまでの中国の強硬姿勢なのか!と読み違えていた。・・
中国船の船長、唐突に釈放された件について。
憂国の情の国民なら誰がどう見ても、中国からの圧力に屈した形の決着。
日本の立場のもろさが浮き彫りになってしまった。
この政治的判断を下した民主党官邸への批判は広がるだろう。
犬の遠吠え、キャンキャンキャン!
【中国人船長釈放】菅直人総理「検察が総合的に考慮」
【中国人船長釈放】 前原外相「検察判断にとやかくいうことない」
【中国人船長釈放】「力のない正義は通用せず」韓国紙も対中警戒論
緊急事態には国益に鑑み後進国支援国連会議でもスケジュールはキャンセル
緊急帰国位の気概を持て。
前原外相は、クリントン国務長官と会談、
いつから農林大臣になったのか。
勝手に「狂牛病牛肉」の解禁に前向き姿勢を表明。
越権行為。
狂牛病牛肉全頭検査で米国とガチンコ。
松岡大臣が化けてでよう
前原外相はクリントンが尖閣列島は日米安保の範囲と云う言葉を貰ったと主張している
米国報道官はそれを否定。
「英文に、前原の聞いた文面は見当たらない」とアル。
それでは25日亀田大-坂田戦ではないか
アナウンサーの亀田よりでウソばかりで音量をギリギリ落として見入った。
TBSはナニヲ焦ってるのか。
ファイター型ヒットアンドアウエー型の見てくれの差を爺目もしっている。
それにしても・・・
そうしたらこうである。
亀田大-坂田戦のテレビ解説を務めた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助は
「自分の感じとはちょっと違った」
と、3-0で亀田大を支持した判定を疑問視した。
坂田の金平会長の無言ぶりが好く解らない。
前原外相の手法もTBS手法と同じコト。
アメリカの走狗、長島昭久代議士は何か勘違いしてないか。
ブログにこうある。
日米外相会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島は日米安保条約5条の対象」と明言。
従来から一歩も二歩も踏み込んだ発言を引き出した前原外交の最初の成果。
オイオイ!
米国務長官が「尖閣は安保5条の適用対象」と発言した英文記録がない
「クリントンが『尖閣は安保5条の適用対象』と言った」
というのは前原外相が言っているだけでどこにも証拠がない
(Peace Philosophy Centre)
http://peacephilosophy.blogspot.com/2010/09/blog-post.html
クローリーの会見を読んでも、アメリカ側のは「安保があるから軍事衝突があったら米国が日本を守ってあげるよ」というような趣意のことは全く言っていない。「大人の国なんだからしっかり解決してください」と言っているだけなのである。
(略)
The Secretary’s response was simply to encourage dialogue and hope that the issue can be resolved soon since relations between Japan and China are vitally important to regional stability.
(クリントン長官の反応は、地域の安定にとって日中の関係は非常に重要なので、対話を奨励し、この問題が早期に解決されることを望むというものだった。)
(略)
This is an issue that two mature countries like Japan – and Japan are fully capable of resolving. And our sense is that neither side wants to see the situation escalate to the point that it has long-term regional impact, and that is really our view.
日本のような成熟した国なら、この問題を解決する能力があるはずだ。長期的に地域に影響が及ぶような事態にまでエスカレートすることは両国とも望んでいないはずだ、と我々は見ている。)
アーミテージ米元国務副長官
・日本はテストされ、
・菅政権の外交力量は「軽さ」を見極められ、
・「尖閣は日米安保条約の適用範囲」と明言した米国の助言より安寧を優先する日本外交の実体は世界に速報された。
なにも東シナ海をめぐるモノだけではない。
産業資源の中国からの輸出カンゼンストップの衝撃。
くわえて国益のアチコチで失われる、その途方も計算つかなき程のツケは高いだろう。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
米国の態度:尖閣は日本の管轄地。従って安保条約の対象。
同時に尖閣は日中で係争中であり,米国は主権の問題には立場をとらない。
(ロシアが北方領土管轄。しかし主権と異なる)。
1885年日本は支配するも歴史的にそれ以前の時点で中国の支配権下にあったというのが中国の主張。
米国務省は報道官談話で数回「尖閣は係争中、米国中立」と言明
世界は知りうる立場。
国際的認識は係争中。
その事実を日本はほとんどしらさず,係争でないとしているのが問題。
私の論点は係争地に公権力発動は武力衝突につながる危険な行動。
抑制必要。
日本の主権主張は当然
日米双方は自国の国益で外交安全保障を追求。
当然利害の一致する所がある。
そこは協力。
他方利害が異なる場合がある。
米国にとり日中の軍事衝突に巻き込まれるのは国益に反する時がある。
それが尖閣領有権への対応に反映、日本はそれを踏まえ、自衛を行うべき所は当然強化すべしすでに係争。
国際的認識はそう。
「同盟国」米国ですらそう。
政府の「係争はない」という立場はおかしい。
繰り返すが主権主張と係争認定は両立可。
歴史的に日本は自分の論理が正当と思い込みすぎ。
少なくとも対立の存在を客観的に認識し対処考察が国際政治の大前提。
国家の罠の著者佐藤優。
題名の紹介がある。
足の速いものが競争に、強い者が戦いに
必ずしも勝つとはいえない。
知恵があるといってパンにありつくのでも
聡明だからといって富を得るのでも
知識があるといって好意をもたれるものでもない。
時と機会はだれにも臨むが
人間がその時を知らないだけだ。
魚が運悪く網にかかったり
鳥が罠にかかったりするように
人間も突然不運に見舞われ、罠にかかる。
(旧約聖書「コヘレトの言葉(伝道の書)」第九章十一~十二節)
資本主義社会は巨大なかつあげシステムなんだね。
スキあらば国富を毟り取る。
勤労国民への搾取の限りをつくす
中国にはODA、アメリカには思いやり予算、霞ヶ関には天下りと特別会計、大企業には法人税減税
そして
国民には10パーセント消費税増税
未来なき深まる格差社会!
政権交代がかすむのみ。
どうしたのよ!菅直人内閣府。
三井大阪高検元部長
「今の大林検事総長は、私と司法修習生の同期。裏金にどっぷり浸かってきた男ですよ。
犯罪者が、身内の犯罪を裁けるか? できるわけがない」。
しかし、特捜解体論については慎重。
「特捜がなくなったら、警察のみ。権力とべったりに。民間人の起用、あるいは検察幹部の公選制が必要」
植草一秀もと早大教授。
「日本を支配しているのは、米国、官僚、財界、電波などの悪徳ペンタゴン。大手メディアが真実を報じない中、インターネット、単行本など、わずかな情報経路でもじわじわと真実が染み出してきている。どちらの検察がマシかといえば、悪質で杜撰な方がマシ。実体がわかるから」
三井大阪高検元部長、
「村木事件、こんなひどいこと、考えられない。検事は一人では判断を下せない。検事総長以下の決済が必要。主任検事だけの責任ではない。組織全体の責任」。
青木理
、「70年代、80年代の検察は、田中派の権力と拮抗していたが、この20年間、その拮抗関係が崩れたからではないか」
弘中弁護士に、検察は、変わったのか?と質問したところ
、「昔は特捜検察は、悪質かつ功名だった。今は悪質かつ杜撰になった」
尖閣の領海侵犯は公務執行妨害の罪のみ。
村上局長無罪判決事件
フロッピー書き換えを
「時限爆薬が仕込んである」と嘯く逮捕された前田特捜エース検事
証拠品を返還という不可解さ。
フロッピー書き換え2月のことでる。
さて尖閣事件現地行政マンが行きすぎた保釈時の説明発言。
奇っ怪である。
国家の未来より権力維持のみの仙石総理戦略を読み解くこと。
するとどうだ。
一つの糸で生じてきた不可解さがピッタリッ!となる。
検察を操り政権を維持した小泉純一郎政治維持手法の仙石戦略。
小泉純一郎のやり残しの役割にあるんだろうと思えるフシがある。
小泉純一郎はモンゴルのレアアース希土元素を抑える資金3兆円をアメリカから受けたが約束を果たせなかった。
引き継がせたが中川財務相含め履行しなかった。
米国債イタリア持ち込みに失敗したゆえでもある。
もう一つ類似点、総会屋ヤクザ弁護士仙石で言うなら手口
<小泉政権が2004年にしたこと>
尖閣諸島・魚釣島への中国人の不法上陸事件で、入管は7人を強制送還することを決め、同日、7人は那覇空港から中国東方航空機で上海に向けて出国した。
県警は当初、那覇地検に送検して捜査を継続する方針だったが、法務当局の見解を受け入れ、方針を転換した。
一現場の行政マンの那覇検事が中国漁船問題で超法規的に漁船船長釈放した事を越権行為と認め
最高検大林検事総長が責任をとる、
前田検事の件で責任をとり辞めるより収まりが良いと判断したのでは?
大林検事は唯一の小沢一郎問題穏健処理派
さらにその先にあるモノも見えてくる。
隣国は反日ナショナリズムをも高揚(アクセル)と抑制(ブレーキ)でコントロールした見事な外交の国。
この国の政府を朝日記事でみる。、
9/7中国漁船を停船させてから15時間後
9/8に逮捕という判断をしたのは内閣。
前原国交・岡田外相等の「政治主導」だった。
それが釈放の段階では「政治主導」はどこかへ行って「地検主導=官僚主導」となった?。
正々堂々と「政治主導」で責任をとり問題解決するのが当然
仙石のマッチポンプの奇っ怪さ。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
鬼より怖い検察もメディアには頭が上がらない。
メディアを操っているメディア支配者がいる。
尖閣事件。
アメリカにとっては管理された危機。
憂国の国民にとっては「国家主権を守る」国家の品位。
売国奴の輩ども巣くう菅直人内閣には無理か。
仙石由人官房長官は極めて危険人物である。
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ふるさとは遠きにありて思ふもの
2010年9月25日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・オトコエシ
花ことばは・・・・・・・野性味
女郎花=オミナエシは誰しも知ってても男郎花=オトコエシはwho?
世相を写しているようでもある。
北海道~九州の山野に生え、高さ1mくらい
丘陵帯,山地の草原や山野道端に生える多年草。
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/otoko-esi.html
朝夕が涼しく感じるは政治状況のせいか
キンモクセイの香りはマダである。
物いへば 唇寒し 秋の風
24日朝5時過ぎアップしたらすぐのこと
来客である。
ご注文の都城の情報を載っけたことでなんだろう。
早朝朝食をご馳走になった。
「へぇ~知事選にねぇ~」
初めての情報に触れるは新鮮である。
帰りにはナント、喫煙されないのにタスポかーどで
タバコまでかっていただいた。
感謝感激雨あられ。
小泉純一郎はアメリカをバックにして国内的には検察庁裏資金隠蔽を確約し検察庁を抑えた。
仙石由人が全く同じ手法を使いつつある
仙石批判は葬られる。
レンホーが叫ぶ「クリーン」
チャンチャラオカシ
仙谷の流した資金の息子の事務所費問題どこではない。
建設関係者のみが加入することができる「建設国保」は、国から多額の補助金を受けており、掛け金が格安であるなど多くの特典がある。
昨年、多数の偽装加入が発覚したが、突出して徳島県多い
長妻前厚労大臣は補助金80億円の返還請求訴訟を起こした。
「建設国保」は重要な仙谷の支持母体。
後の人事は菅直人を支持したにもかかわらず承知の通り。
朝日新聞の徳島ノミの記事。
偽装加入者4000人に建設国保の偽装加入問題で取材したところ
「保険料が安くすむと仙谷さんから教えられた」
との回答があった。
これが事実だとすると、仙谷の「詐欺教唆」が成立する。
刑法246条及び刑法61条・・、
量刑は10年以下の懲役、弁護士資格ははく奪となる
さぁ~たいへんだ。・・・
総会屋・ヤクザ担当で飯を食ってた弁護士
そこは抜かりはない。
その前段で阻止してある。
こんどの大阪高検で検察組織に恩を売って
小泉政権下の飯島勲秘書状態。
尖閣事件処理過程でそれを垣間見せた。
完全に検察庁に責任転嫁のホッかぶりがそれだ。
アレッ!リョウジくんではないか確か。面影がある。
那覇の鈴木亮次席検事は、釈放理由について行政マンを超している。
「 国民への影響や日中関係を考慮すると、これ以上、容疑者の身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」
そこまで喋るか
中国人船長の釈放に関して仙谷官房長官は「那覇地検の独自の判断」として政府の関与を否定
これほどの大嘘は前代未聞だろう。
「那覇地検の判断を了とする。」
「毅然と判断する」は何処吹く風。
霞ヶ関官僚の思いのまま。
「どうせ対応できないのだから・・・」
という外務省の指摘は、悔しいがあたってしまった
国内問題は阿波の古狸手法でイイが世界には通用しない。
国益が飛んでゆく
官邸と法務省が釈放を指示したことは明らかで、
現状国家のNO1の仙谷はその中心にいたはず。
コトは動くので現状の手元情報ではこの状況。
愛国の情で国民の一人のブロガーの声を上げたい。
我ら爺目ら国民の4人の同胞が隣国のための仕事をしてたら・・・
屁理屈付けられ4人は人質で拉致大使館員が抗議すれど放置されている。
他方・・・
漁獲をあげるため領海領土侵犯の最後の一人の船長は
現地行政の検察庁の現場公務員如きが国家的判断をし、解放した。
トップが外国にあるゆえ国内NO1の国家代表者
その内閣官房長官が現地公務員と逆転している。
政治家のわざとの?無能ぶり、
国民との離反ぶりをシナリオとうり演じさせられた。
国民の前に政治主導の過ちをみせつけられた瞬間
鳩山政権と180度政治姿勢を改めた菅直人内閣の悲しさ。
対米従属、アメリカの植民地で51番目の州を菅内閣が
これほど如実に国民の前に著したモノはない。
売国奴ども目ッ!
還暦まで生きてきたが日々、常に社会に物言ってきた。
日本の領土をめぐり、これほど緊張感が高まったのは、初めてのことではないか
ある意味朝鮮戦争動乱の時より、自立した国家の意志が試された。
小沢一郎なき民主党は赤子の首を捻るより簡単。
何度も言ってきたことが、かくも早く現れた。
小沢一郎バッシング後の
民主党政権転覆がシナリオとおり攻められた。
どうも裏で仕組んだ米中の高笑いが聞こえる。
この国の旧政治支配勢力の二部合唱
65年かけて誕生した国民目線政権がズタズタグラグラ揺らいでいる。
爺目さえコレでは自民党政権の方がいいではないかと瞬間思わせてしまう具合
だ
「腑に落ちない腰砕け」「外交的敗北」
発言の部分のみで判断すれば谷垣や渡辺の方が
仙石官房長官よりよっぽどしっくり来る。
ネット情報無縁の圧倒多数の国民はいかほどであろうや。
心ある国民は悔しくて仕方なかろう。
あす選挙があれば確実に民主党政権は転覆していよう
国家の仕事は外交と国家防衛のみ。
国益をかけて崇高なモノ。
所詮弁護士でも総会屋暴力団専門担当の風情でしかないモノ程度には無理。
東大卒法務官僚プライドのみの実力なき仙石直人の
国家のなすべき最大の仕事の国家防衛手腕をみせていただいた。
政治主導ナゾ何処吹く風。
官僚丸投げ。
それも現地の一介の行政マンに。
はじめから拿捕せねばヨカッタ程度
海上保安庁現地職員の士気は落ちよう。
なぜに国民を味方に付けないのか。
証拠物ビデオを超法規的処置で流せば住むこと。
捜査中ゆえ公開できないという馬鹿さぶり。
何が政治家ゾッ!
もぅ~や~だ
2万人沖縄方面への軍隊増派の防衛官僚は大喜びの高笑い。シテヤッタリッ!。
現代版の戦前の姿を見せつけられている。
コウヤって軍事傾斜物言えない国民作りはなされてきたんであろう。
いつか来た道の暦の逆流。
敬愛する方、「北」の大兄様の23日ブログ結びにはこうあった。
「深刻な事態である!」
隣国とこの国の国家の現状を分析その数々を実証、あげつられて
愛国の情で「北」の大兄様の警告の叫びには涙が出る。
まだ圧倒多数のこの国の人々がこの正論の粋まで到達しておられないハズ。
愛国国民の覚醒、コトの重大さの拡散は急務でアル。
国家の総てが機能していない。
国家の最大機能は指揮命令系統にある。
国家同士がその国のトップに注目している。
電話、携帯の通信手段その国のトップの交信帰納は
世界の支配者アメリカは24時間チェックしている。
鳩山元総理がソ連にいるときショッチュウ携帯で連絡をとろうとした菅直人総理はバカである。
盗聴されてるのを知ってるゆえ鳩山元総理は電話に出なかった。
菅直人総理の認識
国家のコンプライアンスはどうなってるのか。
似たもの夫婦と庶民生活で言う言葉
ピッタシかん菅
総理官邸ゆえ二人の医官が常駐。
驚いたことに総理の母が同居
官費での食事からなんから賄うわけで
二人の医官のつきの老々看護は公私混同ではないのか。
これでファーストレディーですか・・・
二人は公私の区別ができない人なんですね。
これは私人としてのコメント、?
それとも公人としてのコメント?
言えない?
なら目立たぬようダマらっしゃいッ!品がない。
バカヤロウ何様のつもりだ。
長州人は異国人追い払いの命を受け「馬関」戦争で心意気を360余州に、世界に示した。
菅直人総理、オバマの後とは言え人影のまばらな国連本部の会場での演説
元厚生大臣がやらかした。「疾病」読み違え、
かって議場でなじった漢字が読めないそれが「第二の麻生太郎」状態。
「馬関」のたたかいの先人は「バカン」と馬鹿な子孫を嘆いていよう
ドリフ調なら「いや~ん馬菅」
もちょっと上品になろう
薩摩のDNAではこう言う
雌鳥鳴けば家は滅ぶ
記者クラブ専用でネットメディア拒否情報公開に非協力
情報非公開でマスコミ既得権は守られる。
小沢一郎では情報公開。
菅内閣は「脱小沢」を貫いてるので多いにもちあげる。
菅内閣支持率を拡散するメディア。
読売新聞調査66%(有効1000人)
Yahooリサーチ33%(38000人)
対米従属は顕著に足跡を残す。
9月16日アーミテージ官房長官訪問。
「中国日本を試している」と発言。
多分緊張回避でなく日本の毅然とした態度進言。
15日記者クラブで講演。
防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/25246814105
6月8日初閣議で尖閣列島で「解決すべき領有権の問題は存在しない」の答弁書決定。
係争地なら武力衝突につながる国家権力使用は抑制。
鳩山前総理は国際的協議を主張。
領有問題なしなら日本領への侵入。
断固たる措置可能。
「初閣議」で準備ない者に
誰が主導権をとってこの決定をしたか。要チェックダッ!
この時点でこう予言してた。
不思議である
そのことが現実として惹起した。
私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。
(1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、
(2)防衛大綱見直し検討
(3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+
(4)自衛隊を米戦略一体化。
中国は10月党中央委員会。次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避
恐るべし予言。
WIKIが教えてくれる。
トゥキディデス(、紀元前460年頃 - 紀元前395年)は、古代アテナイの歴史家で、オロロス(Olorus)の子である。
先人の歴史家ヘロドトスと比較される。
後に哲人ソクラテスの弟子クセノポンが記録を残した。
代表作はペロポネソス戦争を実証的な立場から著した『戦史』
トゥキディデスはこの戦争に将軍として一時参加
、紀元前422年のトラキア・アンフィポリス近郊での失敗により失脚、20年の追放刑に処された。
このためスパルタの支配地にも逗留したことがあり、この経験によって双方を客観的に観察することができた
米国人が学ぶトゥキュディデス『戦史』の最も有名な言葉
「強者と弱者の関では強者がその欲するところをなし、弱者はそれを甘受するしかない」。
「ペルシアからの保護で気楽にアテネ同盟に参加した国はアテネに年賦金を払わなければならなくなった。」
菅直人も前原誠司も国家の緊急事態でも宗主国から離れようともしない。
なにをネジ巻かれてるのか。
国民から搾り取り最終増税で貢ぎ物をもってこいッ!
そう確約セイッ!
国富をマモリヌケッ!
オバマ政権でさえ見えすぎている。
菅直人総理、仙谷由人官房長官、前原誠司外相
引き出せるカネが尽きれば使い捨てる
「消費税の10パーセント」
福祉の為だと言われ消費税が導入されて22年
どうなっているのか。
毎年2200億円の社会保障費は削減され続けていた。
消費税の累計は224兆円、
大企業への減税は208兆円、
結局消費税というのは、大企業減税の穴埋めが実態。
25日深夜2時10分過ぎ・・・
中国船長が石垣空港から中国専用機で帰国した。
当面ノミの,きな臭い戦争の危機は去った。
同胞邦人4人が生じている。
どうしようもない国である
でも・・・平和はイイ。
田舎の宮崎でも北の延岡日向、南の日南串間
西の都城小林
宮崎市内。
あの街中なき都市部でない山中の田舎の西都でさえ
逃げ込んだ竹林の中までB29機銃が
「ダダダダダダダッ!」
パイロットの顔が見えるほどの低空飛行。
武勇たくましきヨチヨチ歩きの幼子は大人がイヤイヤでも聞き出させる。
「ねぇータケヤリでニックキ空襲飛行機何機落とした?」
「戦争で勝って日本は凄いね」
日清日ロ従軍の袈裟助爺も
その後の中国大陸、太平洋戦争もゴッチャ交ぜ。
あの頃に比してもどうしようもない国である
でも・・・平和はイイ。
この時期の京都奈良の深みは日本の美を象徴している。
何故か。
空襲戦災にあってないからだ。
街中に品がある。
もう一カ所品があるところがある。
加賀のくにである。
100万石の城下町も京都奈良と同じで空襲ないところ。
犀星号 秋声号鏡花号
市民の足に三人の名を残している。
多くの作家を輩出したが三人は特筆して愛されている。
泉鏡花(1873年(明治6年)11月4日 - 1939年(昭和14年)9月7日)
徳田 秋声(、1872年2月1日(明治4年12月23日) - 1943年(昭和18年)11月18日)
室生 犀星(1889年(明治22年)8月1日 - 1962年(昭和37年)3月26日)
1891年(明治24年)泉鏡花は尾崎紅葉作品に感化して牛込に訪ね書生となる。
秋声小学生時代の金沢市立馬場小学校の一学年下に泉鏡花がいた、
1895年(明治28年)尾崎紅葉の門下に入る。
室生犀星は高小を中退し裁判所の給仕。
その時、句作の教えを受けた。
前橋で萩原朔太郎と感激の対面
兄弟とさえ言われた二人。
犀星ほど厳しき教育環境から功成るひとも少ない。
おなじ法曹界に在籍しながらもエリート仙石由人に給仕の心根は解るまい。
棺桶の蓋閉じて人は解る
はたしてだれが仙石由人を尊敬、親しもう。
室生犀星の詩集「抒情小曲集」
天下御免の国民の歌でも復唱して
法曹人出身政治家として心清めよ。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて 異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
政治、検察、警察、司法、マスコミ、国会ネジレ
国家機能全てが、ほぼ崩壊状態という現実
「菅がなぁ~」と呼んでる実質総理の仙石由人が
より国家を溶解させようとしている。
人格心豊にする青春時代は東大闘争で心がすさんでいる。
文学作品一つ、ハリウッド映画名作一つ観賞してないんだろう。
この状況を
「たった3ヵ月ゆえ総理をかえるはイケナイ」
では国家は危うい。
ちゃんと国民が認識しないと、とんでもない事になる瀬戸際にある。
国難は解消してはいない。
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花ことばは・・・・・・・野性味
女郎花=オミナエシは誰しも知ってても男郎花=オトコエシはwho?
世相を写しているようでもある。
北海道~九州の山野に生え、高さ1mくらい
丘陵帯,山地の草原や山野道端に生える多年草。
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朝夕が涼しく感じるは政治状況のせいか
キンモクセイの香りはマダである。
物いへば 唇寒し 秋の風
24日朝5時過ぎアップしたらすぐのこと
来客である。
ご注文の都城の情報を載っけたことでなんだろう。
早朝朝食をご馳走になった。
「へぇ~知事選にねぇ~」
初めての情報に触れるは新鮮である。
帰りにはナント、喫煙されないのにタスポかーどで
タバコまでかっていただいた。
感謝感激雨あられ。
小泉純一郎はアメリカをバックにして国内的には検察庁裏資金隠蔽を確約し検察庁を抑えた。
仙石由人が全く同じ手法を使いつつある
仙石批判は葬られる。
レンホーが叫ぶ「クリーン」
チャンチャラオカシ
仙谷の流した資金の息子の事務所費問題どこではない。
建設関係者のみが加入することができる「建設国保」は、国から多額の補助金を受けており、掛け金が格安であるなど多くの特典がある。
昨年、多数の偽装加入が発覚したが、突出して徳島県多い
長妻前厚労大臣は補助金80億円の返還請求訴訟を起こした。
「建設国保」は重要な仙谷の支持母体。
後の人事は菅直人を支持したにもかかわらず承知の通り。
朝日新聞の徳島ノミの記事。
偽装加入者4000人に建設国保の偽装加入問題で取材したところ
「保険料が安くすむと仙谷さんから教えられた」
との回答があった。
これが事実だとすると、仙谷の「詐欺教唆」が成立する。
刑法246条及び刑法61条・・、
量刑は10年以下の懲役、弁護士資格ははく奪となる
さぁ~たいへんだ。・・・
総会屋・ヤクザ担当で飯を食ってた弁護士
そこは抜かりはない。
その前段で阻止してある。
こんどの大阪高検で検察組織に恩を売って
小泉政権下の飯島勲秘書状態。
尖閣事件処理過程でそれを垣間見せた。
完全に検察庁に責任転嫁のホッかぶりがそれだ。
アレッ!リョウジくんではないか確か。面影がある。
那覇の鈴木亮次席検事は、釈放理由について行政マンを超している。
「 国民への影響や日中関係を考慮すると、これ以上、容疑者の身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」
そこまで喋るか
中国人船長の釈放に関して仙谷官房長官は「那覇地検の独自の判断」として政府の関与を否定
これほどの大嘘は前代未聞だろう。
「那覇地検の判断を了とする。」
「毅然と判断する」は何処吹く風。
霞ヶ関官僚の思いのまま。
「どうせ対応できないのだから・・・」
という外務省の指摘は、悔しいがあたってしまった
国内問題は阿波の古狸手法でイイが世界には通用しない。
国益が飛んでゆく
官邸と法務省が釈放を指示したことは明らかで、
現状国家のNO1の仙谷はその中心にいたはず。
コトは動くので現状の手元情報ではこの状況。
愛国の情で国民の一人のブロガーの声を上げたい。
我ら爺目ら国民の4人の同胞が隣国のための仕事をしてたら・・・
屁理屈付けられ4人は人質で拉致大使館員が抗議すれど放置されている。
他方・・・
漁獲をあげるため領海領土侵犯の最後の一人の船長は
現地行政の検察庁の現場公務員如きが国家的判断をし、解放した。
トップが外国にあるゆえ国内NO1の国家代表者
その内閣官房長官が現地公務員と逆転している。
政治家のわざとの?無能ぶり、
国民との離反ぶりをシナリオとうり演じさせられた。
国民の前に政治主導の過ちをみせつけられた瞬間
鳩山政権と180度政治姿勢を改めた菅直人内閣の悲しさ。
対米従属、アメリカの植民地で51番目の州を菅内閣が
これほど如実に国民の前に著したモノはない。
売国奴ども目ッ!
還暦まで生きてきたが日々、常に社会に物言ってきた。
日本の領土をめぐり、これほど緊張感が高まったのは、初めてのことではないか
ある意味朝鮮戦争動乱の時より、自立した国家の意志が試された。
小沢一郎なき民主党は赤子の首を捻るより簡単。
何度も言ってきたことが、かくも早く現れた。
小沢一郎バッシング後の
民主党政権転覆がシナリオとおり攻められた。
どうも裏で仕組んだ米中の高笑いが聞こえる。
この国の旧政治支配勢力の二部合唱
65年かけて誕生した国民目線政権がズタズタグラグラ揺らいでいる。
爺目さえコレでは自民党政権の方がいいではないかと瞬間思わせてしまう具合
だ
「腑に落ちない腰砕け」「外交的敗北」
発言の部分のみで判断すれば谷垣や渡辺の方が
仙石官房長官よりよっぽどしっくり来る。
ネット情報無縁の圧倒多数の国民はいかほどであろうや。
心ある国民は悔しくて仕方なかろう。
あす選挙があれば確実に民主党政権は転覆していよう
国家の仕事は外交と国家防衛のみ。
国益をかけて崇高なモノ。
所詮弁護士でも総会屋暴力団専門担当の風情でしかないモノ程度には無理。
東大卒法務官僚プライドのみの実力なき仙石直人の
国家のなすべき最大の仕事の国家防衛手腕をみせていただいた。
政治主導ナゾ何処吹く風。
官僚丸投げ。
それも現地の一介の行政マンに。
はじめから拿捕せねばヨカッタ程度
海上保安庁現地職員の士気は落ちよう。
なぜに国民を味方に付けないのか。
証拠物ビデオを超法規的処置で流せば住むこと。
捜査中ゆえ公開できないという馬鹿さぶり。
何が政治家ゾッ!
もぅ~や~だ
2万人沖縄方面への軍隊増派の防衛官僚は大喜びの高笑い。シテヤッタリッ!。
現代版の戦前の姿を見せつけられている。
コウヤって軍事傾斜物言えない国民作りはなされてきたんであろう。
いつか来た道の暦の逆流。
敬愛する方、「北」の大兄様の23日ブログ結びにはこうあった。
「深刻な事態である!」
隣国とこの国の国家の現状を分析その数々を実証、あげつられて
愛国の情で「北」の大兄様の警告の叫びには涙が出る。
まだ圧倒多数のこの国の人々がこの正論の粋まで到達しておられないハズ。
愛国国民の覚醒、コトの重大さの拡散は急務でアル。
国家の総てが機能していない。
国家の最大機能は指揮命令系統にある。
国家同士がその国のトップに注目している。
電話、携帯の通信手段その国のトップの交信帰納は
世界の支配者アメリカは24時間チェックしている。
鳩山元総理がソ連にいるときショッチュウ携帯で連絡をとろうとした菅直人総理はバカである。
盗聴されてるのを知ってるゆえ鳩山元総理は電話に出なかった。
菅直人総理の認識
国家のコンプライアンスはどうなってるのか。
【邦人拘束】「報道で初めて知った」と首相 問われる危機管理能力
2010.9.24 12:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100924/plc1009241226015-n1.htm
【ニューヨーク=酒井充】菅直人首相は23日夜(日本時間24日午前)の同行記者団との懇談で、日本の建設会社フジ
タ社員ら日本人4人が中国当局から取り調べを受けていることについて
「私自身が知ったのは、何か報道があったので確認させた」と述べ、報道を受けて初めて知ったことを明らかにした。
首相は「少し前に役所レベルでは(情報が)来ていた。事情はわからない」とも述べた。
外務省の石兼公博アジア大洋州局参事官が24日、説明したところによると、
21日にフジタ側から上海総領事館に対し、社員と連絡が取れなくなったと通報があったという。
中国側から通報を受けたのは23日夜としているが、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件がおきた後、日中関係が悪化しているなかで首相に報告が上がっていなかったことになる。
政府の危機管理能力が問われることになりそうだ。
似たもの夫婦と庶民生活で言う言葉
ピッタシかん菅
総理官邸ゆえ二人の医官が常駐。
驚いたことに総理の母が同居
官費での食事からなんから賄うわけで
二人の医官のつきの老々看護は公私混同ではないのか。
これでファーストレディーですか・・・
二人は公私の区別ができない人なんですね。
これは私人としてのコメント、?
それとも公人としてのコメント?
言えない?
なら目立たぬようダマらっしゃいッ!品がない。
首相夫人の伸子さんが小沢論「子分でなければ敵」 TV収録2010.9.24 12:53
伸子さんは24日の日本BS放送の番組収録で、首相が民主党代表選で戦った小沢一郎元幹事長について
「親分子分、縦社会がお得意。子分でなければ敵になってしまう感じがある」と評した。
首相については
「親分子分の関係はうまくいかないが、横の関係はうまくいって仲間ができる」
と政治手法の違いを強調した。
同時に
「(首相は)自分の寝首をかいて上に行ってくれればいいと思っている。小沢さんは自分の下から、寝首をかく人を絶対出
したくないという強烈さがある」
とも述べた。
バカヤロウ何様のつもりだ。
長州人は異国人追い払いの命を受け「馬関」戦争で心意気を360余州に、世界に示した。
菅直人総理、オバマの後とは言え人影のまばらな国連本部の会場での演説
元厚生大臣がやらかした。「疾病」読み違え、
かって議場でなじった漢字が読めないそれが「第二の麻生太郎」状態。
「馬関」のたたかいの先人は「バカン」と馬鹿な子孫を嘆いていよう
ドリフ調なら「いや~ん馬菅」
もちょっと上品になろう
薩摩のDNAではこう言う
雌鳥鳴けば家は滅ぶ
記者クラブ専用でネットメディア拒否情報公開に非協力
情報非公開でマスコミ既得権は守られる。
小沢一郎では情報公開。
菅内閣は「脱小沢」を貫いてるので多いにもちあげる。
菅内閣支持率を拡散するメディア。
読売新聞調査66%(有効1000人)
Yahooリサーチ33%(38000人)
対米従属は顕著に足跡を残す。
9月16日アーミテージ官房長官訪問。
「中国日本を試している」と発言。
多分緊張回避でなく日本の毅然とした態度進言。
15日記者クラブで講演。
防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
http://twitter.com/magosaki_ukeru/status/25246814105
6月8日初閣議で尖閣列島で「解決すべき領有権の問題は存在しない」の答弁書決定。
係争地なら武力衝突につながる国家権力使用は抑制。
鳩山前総理は国際的協議を主張。
領有問題なしなら日本領への侵入。
断固たる措置可能。
「初閣議」で準備ない者に
誰が主導権をとってこの決定をしたか。要チェックダッ!
この時点でこう予言してた。
不思議である
そのことが現実として惹起した。
私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。
(1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、
(2)防衛大綱見直し検討
(3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+
(4)自衛隊を米戦略一体化。
中国は10月党中央委員会。次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避
恐るべし予言。
WIKIが教えてくれる。
トゥキディデス(、紀元前460年頃 - 紀元前395年)は、古代アテナイの歴史家で、オロロス(Olorus)の子である。
先人の歴史家ヘロドトスと比較される。
後に哲人ソクラテスの弟子クセノポンが記録を残した。
代表作はペロポネソス戦争を実証的な立場から著した『戦史』
トゥキディデスはこの戦争に将軍として一時参加
、紀元前422年のトラキア・アンフィポリス近郊での失敗により失脚、20年の追放刑に処された。
このためスパルタの支配地にも逗留したことがあり、この経験によって双方を客観的に観察することができた
米国人が学ぶトゥキュディデス『戦史』の最も有名な言葉
「強者と弱者の関では強者がその欲するところをなし、弱者はそれを甘受するしかない」。
「ペルシアからの保護で気楽にアテネ同盟に参加した国はアテネに年賦金を払わなければならなくなった。」
菅直人も前原誠司も国家の緊急事態でも宗主国から離れようともしない。
なにをネジ巻かれてるのか。
国民から搾り取り最終増税で貢ぎ物をもってこいッ!
そう確約セイッ!
国富をマモリヌケッ!
オバマ政権でさえ見えすぎている。
菅直人総理、仙谷由人官房長官、前原誠司外相
引き出せるカネが尽きれば使い捨てる
「消費税の10パーセント」
福祉の為だと言われ消費税が導入されて22年
どうなっているのか。
毎年2200億円の社会保障費は削減され続けていた。
消費税の累計は224兆円、
大企業への減税は208兆円、
結局消費税というのは、大企業減税の穴埋めが実態。
25日深夜2時10分過ぎ・・・
中国船長が石垣空港から中国専用機で帰国した。
当面ノミの,きな臭い戦争の危機は去った。
同胞邦人4人が生じている。
どうしようもない国である
でも・・・平和はイイ。
田舎の宮崎でも北の延岡日向、南の日南串間
西の都城小林
宮崎市内。
あの街中なき都市部でない山中の田舎の西都でさえ
逃げ込んだ竹林の中までB29機銃が
「ダダダダダダダッ!」
パイロットの顔が見えるほどの低空飛行。
武勇たくましきヨチヨチ歩きの幼子は大人がイヤイヤでも聞き出させる。
「ねぇータケヤリでニックキ空襲飛行機何機落とした?」
「戦争で勝って日本は凄いね」
日清日ロ従軍の袈裟助爺も
その後の中国大陸、太平洋戦争もゴッチャ交ぜ。
あの頃に比してもどうしようもない国である
でも・・・平和はイイ。
この時期の京都奈良の深みは日本の美を象徴している。
何故か。
空襲戦災にあってないからだ。
街中に品がある。
もう一カ所品があるところがある。
加賀のくにである。
100万石の城下町も京都奈良と同じで空襲ないところ。
犀星号 秋声号鏡花号
市民の足に三人の名を残している。
多くの作家を輩出したが三人は特筆して愛されている。
泉鏡花(1873年(明治6年)11月4日 - 1939年(昭和14年)9月7日)
徳田 秋声(、1872年2月1日(明治4年12月23日) - 1943年(昭和18年)11月18日)
室生 犀星(1889年(明治22年)8月1日 - 1962年(昭和37年)3月26日)
1891年(明治24年)泉鏡花は尾崎紅葉作品に感化して牛込に訪ね書生となる。
秋声小学生時代の金沢市立馬場小学校の一学年下に泉鏡花がいた、
1895年(明治28年)尾崎紅葉の門下に入る。
室生犀星は高小を中退し裁判所の給仕。
その時、句作の教えを受けた。
前橋で萩原朔太郎と感激の対面
兄弟とさえ言われた二人。
犀星ほど厳しき教育環境から功成るひとも少ない。
おなじ法曹界に在籍しながらもエリート仙石由人に給仕の心根は解るまい。
棺桶の蓋閉じて人は解る
はたしてだれが仙石由人を尊敬、親しもう。
室生犀星の詩集「抒情小曲集」
天下御免の国民の歌でも復唱して
法曹人出身政治家として心清めよ。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて 異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
政治、検察、警察、司法、マスコミ、国会ネジレ
国家機能全てが、ほぼ崩壊状態という現実
「菅がなぁ~」と呼んでる実質総理の仙石由人が
より国家を溶解させようとしている。
人格心豊にする青春時代は東大闘争で心がすさんでいる。
文学作品一つ、ハリウッド映画名作一つ観賞してないんだろう。
この状況を
「たった3ヵ月ゆえ総理をかえるはイケナイ」
では国家は危うい。
ちゃんと国民が認識しないと、とんでもない事になる瀬戸際にある。
国難は解消してはいない。
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