誰を国会に送ります?
2007年7月29日この齢になると若きころのギラギラとした欲に対して金銭欲を含め軟弱化している。
待たれたサーバーの復旧は今朝の4時前のようである。
焼け野が原の社会から民主主義の種をまかれ教える先生の戸惑いを何より知っている。
手には竹製の50cm位の長さの黒板を指す指示棒が常にあった。
職員室に忘れるバカな先生は生徒にとりに生かせた授業の必需品。
配給、貸与品みたいに男先生の権威の象徴は本来の目的の黒板を指すのではなく多くは生徒の頭に飛び込んでくる役割のために使われた。
「よいか!暴力はいかん!民主主義の敵だ。・・誰だ!欠伸してるやつ!」
「ポカッ!」
「居眠りするな!」
「ポカッ!」
この類の中、民主主義は教えられた。
帰宅して家で、先生の蛮行を両親に訴えるようならば
「先生にポカッ!っと殴られた!?このアホ!」
「ポカッ!」
先生は地域の絶対の正義の権威を受けた名士。
今の苦情の舞い込む教育環境には信じられないものがあった。
世界唯一の憲法に根ざして教育はそうして醸成されてきた。
先進国では唯一1945年以来この国が所持してる銃口から他の国の人々を一人たりとも殺傷したことも、一人たりとして殺したことはない。
田舎あっての国家とのもと公共事業で富の再配分がなされたる民主主義で都市と田舎の収入のバランス、仕事の配分は計られてきた。
この国の田舎の中流意識は政治の手厚い庇護で生命を永らえてきた。
中世日向を紐解いてるがその中心であった西都市は県と宮崎まで車で30分かからない。
いわゆるベッドタウンの距離である。
そこの中核医療施設医師会立病院に夜間医者がいない。
西都市よりもっと過疎化地域の旧米良地域は高校や診療所さえない。
唯一の金融機関の郵便局もその存在が危うい。
郵便物は集配しない地域が県内あちこちに生まれだした。
小泉改革の5年間のとんだ成果が田舎切捨てで急遽、顕在化しだした。
過疎化のよりいっそうの進展。
象牙の塔の研究者はこの田舎県で絶好のサンプルを見出せるであろう。
117万県民の1/3が宮崎市内に住む。
田舎における都市集中。宮崎市内以外の過疎化の拍車。
国土の均等ある発展など今の政権のやってる税制などではできない。よりいっそう過疎がすすむだけである。
国民政党・自民党から田舎を切り捨てる都市型政党・自民党に小泉5年の政治で傾斜を早めた。
小泉改革なるものは国家機構を壊しただけ。
350兆もの郵便貯金を米国に差し出した。
財投資金の田舎救済資金であったその金はもう無い。
後継安部が作り上げる役割であるが、それがキナ臭い軍靴の気配が解けぬ。その方向のみで国家を作り変えようとしている。
だが、あまりにものタカ派ゆえ同盟国アメリカから出さえ訪米したとき肘鉄をくらい、
次期防衛戦闘機に予定してる最新精鋭機F−22ステレスは機密保持で輸出できないとそっけない。
一機200億もする代物で開発費を回収したく売りたくてたまらないのに安部政権にはこれである。
この防衛の問題は愛読させていただいてる淵瀬春秋さんのブログ26日27日に詳しい。
「北」の処置や慰安婦問題の下院議決も安部の舌過がひきおこしたもの。
安倍信三の学生時代の家庭教師の平沢代議士が
「あれほど教えれば慶応ぐらいは受かってたハズだ!」」
宿敵田中真紀子にまでばらしたとか選挙戦の安倍の正体の経緯。
「戦後体制からの脱却」体制を=レジームなる言葉でカムフラージュして
59年ぶりの教育基本法改正、自衛隊発足50年にして庁→省へ昇格、
憲法改正のための国民投票法を最低投票率さえ決めないで成立。
論点は多すぎるが今日の二面を使った自民党の新聞政策アピールにはおどろかされる。
まったくそれらに触れられていない。国民もなめられた物だ。
戦後民主主義はあばら家の、食に餓え何もない中から、活字に餓えるのまた正直なとこで混沌の中で定着してきた。
それが62年にして余命いくばかりもない民主主義。
作るには時間がかかったが壊れるは早い。
その寿命を一日でも延ばしたい。
全県下一区の選挙制度は党利党略のゲリマンダーで許しがたい。
1956年、鳩山内閣、1974年、田中内閣の導入を意図した葬り去られたいびつな選挙制度の下での戦いである。
自民、民主が良いのみで弱小政党の社民、共産さえ吹き飛ばされるであろう。
ましてや新党の共生新党など選挙制度に不利の中の戦いである。
新人素人選挙は無理で二世三世議員が跋扈するはずである。
全国が投票率が上昇する中、不在者投票からすると宮崎は最低のようである。
宮崎では政治はどうにも動きそうにない。
自民不利のマスコミ戦術が保守逆転バネを巻き返し攻をそうしたようだ。
前回は全国56・57の投票率。
ここまで自民不利、民主有利を書き連れたマスコミも珍しい。
安倍総理=世耕補佐官のマスコミ対策はナチスの宣伝省・ゲッペルスの手法を用いた異常なるものに似通っている。
一か八かの賭けに出たバクチ内閣の結果はどうも乗り切った気配がする。
自民公明強し!
投票せずして政治を語る資格なし。
これまで死票はやめたイを投票信条にしてきた。
今回は候補者の実に熱情に打たれた。
宮大、JA職員とくれば自民で当選確実。
それを年金で党勢拡大の自民民主ではダメ!とキッパリとされる候補が6名の中に唯一、一人おられた。
井野 共生新党候補である。
共生新党を宮崎に引っ張ったのは手柄だ。
他の県では共生新党の地方区候補なんていないハズだ。
この若き人が地元宮崎を憂い泣き叫ぶ。
青島開発、高千穂鉄道なぜに政治家は取り組まないのか。
「宮崎をドンげかせにゃぁいかん!」
井野を国会に送りたい。
ほおっておくと宮崎と心中しかねない。
まだ若い!未来ある井野の将来にもかけたい。
待たれたサーバーの復旧は今朝の4時前のようである。
焼け野が原の社会から民主主義の種をまかれ教える先生の戸惑いを何より知っている。
手には竹製の50cm位の長さの黒板を指す指示棒が常にあった。
職員室に忘れるバカな先生は生徒にとりに生かせた授業の必需品。
配給、貸与品みたいに男先生の権威の象徴は本来の目的の黒板を指すのではなく多くは生徒の頭に飛び込んでくる役割のために使われた。
「よいか!暴力はいかん!民主主義の敵だ。・・誰だ!欠伸してるやつ!」
「ポカッ!」
「居眠りするな!」
「ポカッ!」
この類の中、民主主義は教えられた。
帰宅して家で、先生の蛮行を両親に訴えるようならば
「先生にポカッ!っと殴られた!?このアホ!」
「ポカッ!」
先生は地域の絶対の正義の権威を受けた名士。
今の苦情の舞い込む教育環境には信じられないものがあった。
世界唯一の憲法に根ざして教育はそうして醸成されてきた。
先進国では唯一1945年以来この国が所持してる銃口から他の国の人々を一人たりとも殺傷したことも、一人たりとして殺したことはない。
田舎あっての国家とのもと公共事業で富の再配分がなされたる民主主義で都市と田舎の収入のバランス、仕事の配分は計られてきた。
この国の田舎の中流意識は政治の手厚い庇護で生命を永らえてきた。
中世日向を紐解いてるがその中心であった西都市は県と宮崎まで車で30分かからない。
いわゆるベッドタウンの距離である。
そこの中核医療施設医師会立病院に夜間医者がいない。
西都市よりもっと過疎化地域の旧米良地域は高校や診療所さえない。
唯一の金融機関の郵便局もその存在が危うい。
郵便物は集配しない地域が県内あちこちに生まれだした。
小泉改革の5年間のとんだ成果が田舎切捨てで急遽、顕在化しだした。
過疎化のよりいっそうの進展。
象牙の塔の研究者はこの田舎県で絶好のサンプルを見出せるであろう。
117万県民の1/3が宮崎市内に住む。
田舎における都市集中。宮崎市内以外の過疎化の拍車。
国土の均等ある発展など今の政権のやってる税制などではできない。よりいっそう過疎がすすむだけである。
国民政党・自民党から田舎を切り捨てる都市型政党・自民党に小泉5年の政治で傾斜を早めた。
小泉改革なるものは国家機構を壊しただけ。
350兆もの郵便貯金を米国に差し出した。
財投資金の田舎救済資金であったその金はもう無い。
後継安部が作り上げる役割であるが、それがキナ臭い軍靴の気配が解けぬ。その方向のみで国家を作り変えようとしている。
だが、あまりにものタカ派ゆえ同盟国アメリカから出さえ訪米したとき肘鉄をくらい、
次期防衛戦闘機に予定してる最新精鋭機F−22ステレスは機密保持で輸出できないとそっけない。
一機200億もする代物で開発費を回収したく売りたくてたまらないのに安部政権にはこれである。
この防衛の問題は愛読させていただいてる淵瀬春秋さんのブログ26日27日に詳しい。
「北」の処置や慰安婦問題の下院議決も安部の舌過がひきおこしたもの。
安倍信三の学生時代の家庭教師の平沢代議士が
「あれほど教えれば慶応ぐらいは受かってたハズだ!」」
宿敵田中真紀子にまでばらしたとか選挙戦の安倍の正体の経緯。
「戦後体制からの脱却」体制を=レジームなる言葉でカムフラージュして
59年ぶりの教育基本法改正、自衛隊発足50年にして庁→省へ昇格、
憲法改正のための国民投票法を最低投票率さえ決めないで成立。
論点は多すぎるが今日の二面を使った自民党の新聞政策アピールにはおどろかされる。
まったくそれらに触れられていない。国民もなめられた物だ。
戦後民主主義はあばら家の、食に餓え何もない中から、活字に餓えるのまた正直なとこで混沌の中で定着してきた。
それが62年にして余命いくばかりもない民主主義。
作るには時間がかかったが壊れるは早い。
その寿命を一日でも延ばしたい。
全県下一区の選挙制度は党利党略のゲリマンダーで許しがたい。
1956年、鳩山内閣、1974年、田中内閣の導入を意図した葬り去られたいびつな選挙制度の下での戦いである。
自民、民主が良いのみで弱小政党の社民、共産さえ吹き飛ばされるであろう。
ましてや新党の共生新党など選挙制度に不利の中の戦いである。
新人素人選挙は無理で二世三世議員が跋扈するはずである。
全国が投票率が上昇する中、不在者投票からすると宮崎は最低のようである。
宮崎では政治はどうにも動きそうにない。
自民不利のマスコミ戦術が保守逆転バネを巻き返し攻をそうしたようだ。
前回は全国56・57の投票率。
ここまで自民不利、民主有利を書き連れたマスコミも珍しい。
安倍総理=世耕補佐官のマスコミ対策はナチスの宣伝省・ゲッペルスの手法を用いた異常なるものに似通っている。
一か八かの賭けに出たバクチ内閣の結果はどうも乗り切った気配がする。
自民公明強し!
投票せずして政治を語る資格なし。
これまで死票はやめたイを投票信条にしてきた。
今回は候補者の実に熱情に打たれた。
宮大、JA職員とくれば自民で当選確実。
それを年金で党勢拡大の自民民主ではダメ!とキッパリとされる候補が6名の中に唯一、一人おられた。
井野 共生新党候補である。
共生新党を宮崎に引っ張ったのは手柄だ。
他の県では共生新党の地方区候補なんていないハズだ。
この若き人が地元宮崎を憂い泣き叫ぶ。
青島開発、高千穂鉄道なぜに政治家は取り組まないのか。
「宮崎をドンげかせにゃぁいかん!」
井野を国会に送りたい。
ほおっておくと宮崎と心中しかねない。
まだ若い!未来ある井野の将来にもかけたい。