今日の誕生日の花は・・・・さんしゅう
花言葉は・・・・・・・・・持続、耐久

木にびっしり花をつけるサンシュウ
宮崎では♪庭のさん~しゅ~のォ~木ィ~民謡でも歌われる。
時間をおいてふえてるようにあでやかである。

さんしゅうや まばたくたびに はなふえて

歌舞伎の世界を絆をテーマに互い羽根の中村屋の二時間は早かった。
深夜1時から3時までドイツを振り出しの世界公演から長野松本のフィナーレ。
勘三郎ワールドをよくぞフイルムに収めたモノである。
浅草寺にしつらえられた小屋は仁左右衛門にして
「江戸の小屋はこうだったんだろうな~」
と涙させたほど。
出し物の通し10時間を超える仮名手本忠臣蔵好演は奇跡である。
幕末太平洋戦争などの困難を経て260年前にタイムスリップ。
その限りなき時間の空間を経ても一挙一同変わらず伝えられたる伝統芸には無知なる田舎のゲスな爺も熱くなる。
「よう!・ナ・カ・ム・ラ・ヤ・!」

そういえばこのブログも記録から逸脱で偏重が目立ち、かなり荒れている。
小泉竹中政治に首をつっこんでしまったらヘンリー三世どこでない戦後最大の悪党の正体を見てしまった。
ところが一線を退き宣言をしてもダマされ続ける国民は再登場を願い人気トップにあるから堪らない。
どうやらテレビはまだだが、週刊誌新聞にチラホラ戦後最大疑獄の「かんぽの宿」が報じられつつある。
これでどうやら爺もお暇いただけそうである。
今後はもっと心の内を描き備忘録としたい。

小泉政治のその様は宮崎にいると身を積まされる。
あまりにも手法も効果も似すぎている。

台風後の鉄道復旧も出来ず公約違反で廃止。
広域ゴミ処理場施設の崩落には近隣市町村トップの前を逃げ回りる。
県立病院の県北の延岡の医者が5人一度に辞め一部診療科の休診が迫り
県南日南の県立病院では唯一の小児科が医者が引き上げで休診間近か。
いずれも地域全員署名などの住民の熱意で宮大医学部が動き3月継続が無事迎えられる。
公共入札の一般化で建設業は採算割れ受注、仕事が回ってこずで倒産が相次ぐ。
田舎の県では建設業が命綱。
経済、生活に密着している。
それに明朗に改正したと宣言したままで検証せずなんらの対策もなされない。
全国ネットのテレビ出演は毎週末であるが、県内に横たわる問題は置いてきぼり。
それでも支持率は90数パーセントで県政に物言えない状況。
たしかに宮城県と間違われる事はなくなる功績は挙げた。
ただ似たようなる誕生に湧く大阪の地道な取り組みは宮崎にはない。
テレビが作り出してる無知の大衆をいいことに詐欺的政治手法である。

欽ちゃんに真似た球団を作るが将来を見据えたサッカーの大分トリニータみたいな全県民に力をくれるものではない。
13日の宮崎はナント!気温23,7度で絶好の汗ばむほどのキャンプ日より。
地元サッカーチームが今年意味はわからぬが「JFLに昇格したホンダロック」が13日チャンピオン鹿島に挑んだ。
もちろん6-1で負けたがハッピを着た人の姿はなく県を挙げては微塵もない戦略がない。
地元愛は見かけ倒れで全く見られなく中央政治家を狙った腰掛け戸しか爺は見ない。
熱狂した余韻の小泉劇場の宮崎版が再演されてるだけ。
批判も出来ぬゆえ始末が悪い。
批判しようもならブーツを投げつけられるどこではない。
県政はショーアップではない。
恵まれたる自然を生かす穏やかなる日々のシステムを作り存続させることである。
家庭や妻が無いところまで小泉手法。
生活の痛み喜びを日々知らないで政治家が何故に務まろう。
不況とは何か。不景気とは何か。
お互いが信用しない負のラスパイレス。
故人曰く
大信不約
礼は夫婦を慎むに始まる。
芸能人出身独身政治家には所詮わからぬもの。
ハッピを着て売り込みは、テレビ画面に出演しての政治形態をとる人の手法と同じ手を踏襲しただけである。

「かんぽの宿」で気づいたが考えてみれば最初も今もそうだが造語の小泉劇場が解らなかった。
 いわゆる郵政民営化選挙直前、大手メディアの 民放と NHK は 小泉純一郎を 『 小泉劇場 』 などと褒め讃え、
ニュースキャスターや局ぐるみで総てを使い小泉を応援した。
メディア報道に煽られた大多数の国民は、2005年,自公政権に全体の3分の2もの議席を与え勝たせた。
小泉と出自や狡獪さまでも似通ったル二人三脚の政治歴の飯田勲がすべてを仕切った。
メデイアを支配する電通から世耕を引き抜きバッジをつけさせた。
頼ったのは出身政党の自民党ではない。
鉄の規律で鍛え抜かれた生活の隅々に根を張った全体主義政党創価である。
組織維持にはオームや統一協会さえ背後の連携を臭わす雰囲気もある組織だ。
例示的にはナチスを支えたゲシュタポ戦時下の隣組での政敵の監視と排除。
さらに菱の組織でも武闘派で名をなし恐れられ銀座を支配する後藤組を引き入れた。
恫喝と脅しと政敵を社会的抹殺さらには実際に命を奪われることが数多くある小泉政権の5年半である。
漆黒の闇。
屍さえ横たわる恫喝暴力政治。
国家財産の特定者に払いさげが明らかになりつつある。
それは社会的に抹殺されたNHK討論会に10数回出て竹中経済に論陣を張った元早大教授植草秀一の血の滲む努力があったことが大きい。
その誠意ある熱意は周りに多くの若き武士を引き寄せ僅か一部の「かんぽの宿」としてすこしずつ明らかにした。
小泉竹中の悪事はそんなモノではない。
「かんぽの宿」にしても小泉との関係でマスコミのテレビは委細を報道せず組織を挙げて動かない。
今進められてる地デジ利権のぐるみ守株が小泉政治でなされたからだ。
CS放送から逆転の地デジでの電波法を楯にテレビ・マスコミ界は小泉に頭が上がらないからである。

「かんぽの宿」で歴史認識をさせられた。
「明治14年の政変」と新政府の経済事件に伴う罷免事件がある。
いまの北海道開発庁長官にあたる薩摩藩・黒田清隆。
船舶倉庫農園炭坑などを当時の金で1400万円を無利息30年賦の38万円で同郷の五代友厚に払い下げる計画をもった。。
反対してた大隈重信を天皇と行幸中に伊藤博文らが大隈追放と官有地払い下げ停止を発表。
その政治クーデターを「明治14年の政変」という。
舞台回しと役者がそのままである。
役者
黒田=竹中・西川郵政社長。
五代=オリックス宮内。
大隈=???
全国社宅などを含む70カ所
2400億円が109億円。
政界を追放される「大隈役」が決まっていない。

業界常識30パーセントで運営できるのに70パーセント稼働率の施設を赤字と言うカラクリ。
60年償却で建設されたのが急遽25年に期間圧縮・
リソナ経営危機ゆえ国営化等で竹中が用いた手法のリメーク版の二番煎じ。
ほかにも減損会計は資産価値を低く見積もらせる効果がある。
ようやくにしてマスコミが動き出した。
日本のマスコミは死んでなかったんである。
逮捕に脅える小泉の足掻きは生活給付金まで口を出す馬脚を現した。
竹中のテレビ出演での必死の防戦。

既に決まってた多チャンネル双方向のCS放送から今まで通りにCM料金などが経営を楽にさせる地デジは放送界が小泉を翻意させた政治犯罪。裏返しの小泉に対する負い目。
ゆえに小泉竹中を演出し、またそうし続けている。

ただネットで真実が漏れ出し週刊誌が動き出した。
がんばれマスコミ。
がんばれブログ人。
小異を捨てて大同につけ。
新潮2/12、3ページ
文春2/12グラビア写真のみ。
サンデー毎日2/22が5ページ
朝日2/20ページ
週刊現代2/21、7ページ
週刊ポスト2/20、6ページ
特筆できるのは
朝日の1000円で取得した施設などコレまでのことを明らかにした。
初めて公開されるデタラメの犯罪行為である。
ほとんどが1000円で取得と酷いモノ。東急、穴吹、レッドスロー

ポストは平成版最大の土地転がしと光を当てた。
これは「カンポの宿」どころではない犯罪。
現代はかんぽマネーがオリックス株などに運用されてることを暴いた。
新潮は400億円で応札で入札からハズされたる企業があることを暴いた。

メディアは、いまだにブッシュの政策を踏襲した小泉純一郎の犯罪をしっかり総括せずに,
「 小泉改革の光と陰 」 などと言うまやかしの言葉で、依然として国民に対してごまかし続けている。
さらには小泉待望論まで演出している世相である。

何故得体も知れない巨大なる権力に抗しようとするのか。
平和が一番!を次のDNA保有者に受け継ぎたいからである。

この国は社会分配は別に論じるとしても日常生活が正当に運営されて無く警察権力を使った歪みさえある。
さらに穏和な統治の憲法をいいことに穏やかな国民性につけ込み全体主義体質の宗教政党が国家を動かしている。
さらに国家規模のことには暴力団を差し向け命さえ奪う。
国民各層に組織を潜り込ませ信者を張り巡らせている。
総ての人間の機構をなしえたローマが滅んだことの原因である状況に酷似してきているゆえだ。
それはフランスが大事にしている宗教からの独立で創価はフランスではオカルト扱いである。
次世代の国民には戦争への惨禍の道が待っている。
コレでは平和が一番は貫かれそうもない。
平和維持の銃をペンにおきかえ永久の大和の国の繁栄の祈りを矜持したゆまぬ平和への努力で日々をおくりたい。。

途中である。

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