今日の誕生日の花は・・・クリスマスローズ
花言葉は・・・・・追憶
キンポウゲ科のクリスマスローズは常緑多年草。
ヨーロッパの原産で明治の初めに渡来した
純白清楚な白い5センチぐらいの柔らかな花を次々と付ける
寒さに強く戸外の露地植えも可能である。
何故か年配の人に人気があるとラジオでの解説。
根は黒く毒性があり邪悪で美しいゆえの花言葉か
古今とこ暖かい日々の日向路は秋冬で今年も真っ白な雪にはとてもありつけない。
NHKニュースでは沖縄保育園児のはしゃぐ光景を写していた。
「北」の国の雪が届いての驚き。
すぐさま投げ合って泣きあい笑いあい。
健気の姿は未来の宝へのクリスマスのプレゼントだったことだろう。
降誕祭 街に降る雪 我が家にも
国家の危機状態に国民は民主党に将来を託した。
その政権の予算編成が難航している。
前政権の収入見込み違いの10兆円減に総てがある。
ゆえに苦難にあるのはよくわかる
国家の国民の一年の生活をきめえる予算骨子が決まりつつある。
理念たるコンクリートから人への大いなる変化が見られ得る及第点の予算ではある。
子供は国家のもの、未来への宝たるモノへの施策があちこちにある。
その一つの画期的なる政策で高校教育無償化という
この国で初めてのことである。
義務課程も高校教育も終えてない爺目はここからやり直しをしたいと切に思う。
無学を恥じ入ってる日々にある。
焼け跡世代はファションどころかただひたすら食うのみの日々にアリ苦労した。
その後に生活の総てがめまぐるしく変化向上した。
いつの間にかポケベルから携帯電話ナゾの社会に進化、それさえ信じられない世代である。
まさかここまでIT化が進み世界の情報が瞬時に取れる社会が来るとは夢のようである。
ただそれは一定程度の言語力があればこそではある。
悲しいかな日本語さえ怪しく他の語学はまったくダメ。
これでは情報化社会には雲泥の差がつく
欧州歩きで痛感したのだがその後でも多忙さが語学勉学の時間を与えてくれなかった。
社会自体が疾風怒濤の日々の改革運動に邁進してて自分の時間がなかったゆえ。
ただどうなんだろう。
国家の動きを見る限り一部其れが実ったと信じたい。
宿敵としてた自民党・俗人的なる小沢一郎的なるものとの争闘の日々であったのにスッキリ望んでないような形での民衆革命である。
国民の一番の願いたる経済の回復はあるのか。
この国は50数ヶ月経済は好調といわれ続けてきた。
ところがその期間でさえ国富の配分が正当でなかった。
政権党とメデアの大本営国家運営があったからである。
国家を背負った大企業は内部留保や株主配当、一部のみに国富の不公平配当に終始。
国家メデアが其れを追認した。
ところが十年前景気の順当なる伸びに影がさした
総裁選に再度立候補した総理橋本龍太郎の悲痛なる叫び。
「デフレ退治にもう一度政権につかせてくれッ!」
橋龍には大派閥の圧倒多数の議員がいたのに少数派の小泉純一郎が総理についた。
亀井静香さえ総裁候補を小泉に譲った
メデアさえ一方的に偏向の日々で新しき流れの小泉支持での大合唱
ここにメデアさえ持ち上げた総理たる小泉純一郎が誕生した。
メデアと一体となったイビツなる形で誕生した小泉政権。
権力への監視、社会の木鐸をかなぐり捨てたマスメデアの支持後押しが伴っていたので経済音痴への批判は皆無。
小泉政権はやりたり放題。
多くの人が小泉政権を批判して社会的立場、さらには生命を絶たれ屍さえ晒した。
それらの真実を隠す社会運営の10年であった。
失われた10年である。
ところが景気とはおかしなるもの。
ある意味実態無視の国民の「気」でさえでもある。
将来への国民の気の持ちよう次第が景気策の真髄。
景気はマジックみたいなるもの。
不景気でも金は回る。
そうすれば景気はいい。
社会はそう受け取る。
ゆえに政治が間違ってしまう。
幾多のデフレ指標シグナルを小泉政治は見落とし小さな政府で緊縮財政とした
これが今日の国家的惨状の起因である
さらにそれが異常なるマスメデア情況だから二重の罪に有る
民主党総攻撃にあるマスメデアはここに由来していると爺は見る。
国家のメッセージは本来内閣府からどこの国も発せられる。
官房長官の仕事のハズ。
この国もかって森総理まではそうであった。
総理は普通メデアの前に登場しない。
一番出てたときでも週一が常識でそれで運用されてきている。
ところがここにメデア利権たるものが新たに発生した。
いつでもどこでもという「ぶら下がり」取材なるスタイルもこの小泉政治がら成されタル産物。
ただいまの検証の結果の爺の見解はそう見る。
それ以降安倍福田麻生いつでもどこでも常に取材のぶら下がり取材が常態化した。
メデアと一体化してた総理なら其れも良かろう。
政権党の思いとおりの世論形成ができる。
取捨選択して偏向報道での編成ができるからである
ところが麻生時代にマイナスの部分のみが露呈報道された。
一議員ならいい。
国家のトップに対しての日常的24時間にわたるメッセージ発生は如何なものか。
ミノモンタが23日早朝未だ麻生元総理の失態をやってたが醜い。
ゲンダイの詳報記事。
自民党谷垣総裁
「地域に根ざしている方とのパイプ、絆を太くする」
そこでの23日奈良県十津川村で開かれた党員との麻生元総理との対話集会。
この席で久しぶりに“アホの麻生”が炸裂。
4人の子どもがいる男性に「お好きねぇ」とチャチャを入れ、
「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えた。
「みぞゆう(未曾有)」
「ふしゅう(踏襲)」
「かいが(怪我)」
「ていまい(低迷)」
などと読めない漢字は数知れず。
都議選の応援で「惜敗を期して」と挨拶し、候補者をギョッとさせた
果てはこの日も「十津川」を「中津川」と言い間違えをテレビは映像つきでアップ。
マスコミに狙われたらオジャン!である。
ところでマスコミほどいい加減なる物はない。
国家利益を捨てての誤報に反省なきでは意図的ゆえ反逆の売国奴で国会喚問して追求すべきである。
普天間移設問題をめぐり、藤崎駐米大使が21日にアメリカのクリントン国務長官に呼ばれ、会談したと話した
http://news.tbs.co.jp/20091223/newseye/tbs_newseye4315547.html
藤崎一郎駐米大使
、「(クリントン)長官が大使を呼ぶというのは、めったにないことでございますが・・・」
これについてアメリカ側の国務省の
クローリー次官補説明。
「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」
「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。
「朝、急きょ呼ばれた。普天間計画の即時履行を求められた。大使が呼ばれるのはめったにない」
と神妙な面持ちで解説した藤崎一郎駐米大使
これを受けて大マスコミは早速、
「駐米大使、異例の呼び出し」
「米国が強い不快感」
と大々的に報道。
日本と米国が戦争でもおっぱじめるかのように大騒ぎした。
そして、訪れた理由については、
「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。
ところが、これらは、・・
・・大ウソだった!
翌日、クローリー国務次官補が会見で
「呼んでいない。(藤崎)大使が立ち寄ったのだ」
と明かしたのだ。
これが本当ならとんでもない
仮に呼び出しが事実だとしても、真っ先にマスコミに話すことが国益になるのか。
政府内で話し合うのが筋だろう。
外務官僚が勝手にやっていいことではない。
元レバノンの天木直人大使
「本省の指示なく、勝手にやったのだとすれば、一種のクーデターですね」
「本来なら、すぐに東京の本省に連絡を入れて対応を協議すべき内容です。それを真っ先にメディアに話したのだから怪しいと思いました。そもそも大使は、当該国の要人を呼んだり、自分が呼ばれたりするのが仕事です。
駐米大使に就いて2年近くになるのに、呼び出しを『異例』という感覚も信じられない。
自ら『仕事をしていない』と白状していることになる」
普段の藤崎大使は、ぶら下がり取材に応じないという。
そんな人物が進んでペラペラと話したのだから、「何かある」と疑うのが当然だろう。
ところが、大マスコミはウソつき男の発言を真に受けて“世論操作”の片棒を担いだのだ。
とんだ赤っ恥である。
<過去にも事実をネジ曲げた前科>
実は、この大使、過去にも事実をねじ曲げた“前科”がある。
「93年にオーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。当時、藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽を図ったのです」(外務省関係者)
慶大を中退し、69年に入省。
同期には普天間問題や北朝鮮の拉致問題で有名になった田中均元外務審議官(現東京大学公共政策大学院客員教授)がいるが
、「駐米公使時代、国防総省に日参するものの相手にされなかった話は有名」という。
もともと能力には疑問符が付く男なのだ。
それでもアジア局参事官、北米局長などを経て08年4月に駐米大使に就いている。
トントン拍子に出世しているから不思議だ。
丁度小泉政権と重なる。
このような記事がある。
「次官経験もない藤崎が『外交官最高のポスト』と呼ばれる駐米大使に就任したのは、
“大蔵一家”の妻のコネが大きかったとささやかれているという。妻の父親は大蔵官僚出身で元東京銀行頭取・会長、母親も大蔵OBで元明治製糖相談役の娘です」
駐米大使の収入は在勤手当だけで月約70万円。これに本給や配偶者手当、住居手当などを合わせれば年収3000万円は軽い。退職金も数千万円はもらえるだろう。
まったくふざけた話である。
クリントンから呼び出しデッチ上げ~藤崎駐米大使はクビにしろ
こんなウソつきお役人たる公務員はクビが当然だ。
クリントン米国務長官が、普天間基地移設問題で藤崎一郎駐米大使を呼び付けたという一件は・・・
、なんと!、藤崎大使のヤラセだった。
相手国の大臣をダシにして、ありもしない事実をでっち上げるなど、到底許されることではない。
かつてのキッシンジャー
「日本人は論理的でなく、長期的視野もなく、関心を払うに値する連中ではない。ソニーのセールスマンのようなものだ」
と語った逸話を残している。
戦略的思考がなく、経済的利益しか頭にない日本人を皮肉ったものだ
米国要人の外交辞令に踊らされ素直に喜ぶ政治家や官僚は、その裏に潜む本音をもっと考えるべきだろう。
日本は米軍に多大な貢献をしていることを忘れてはならない。
基地に思いやり予算をつけ、世界最強の第7艦隊の母港を提供し、米本土以外では最大の燃料備蓄、弾薬庫がある日本は米国の軍事戦略に絶対に欠かすことのできない国なのだ。
日本外交とメディアの卑屈な姿勢こそが、米国の学者をして
「安全保障面では日本人は猿みたいだ」=孫崎享著日米同盟の正体と言わしめている。
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駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変
【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官は21日昼(日本時間22日未明)、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び、日米関係の現状についての米政府の見解を伝えた。焦点の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設という日米合意の早期履行を求める米政府の立場を伝えたとみられる。日本の駐米大使が国務長官から急遽会談を求められるのは異例だ。
藤崎大使は会談後、記者団に対して「(鳩山由紀夫首相や岡田克也外相に)報告する必要がある」として会談内容を明らかにしなかったが、普天間移設問題に関し、現行計画を推進する米政府の立場に変化はなかったとの認識を示した。米側の危機感の表れかとの質問に対しては、「重く受け止めている」と語った。
藤崎大使によると、クリントン長官からは21日朝に会談の要請を受け、約15分間会談した。長官は「日米関係を重視する立場から、日米関係全般についての考え方を伝えたい」と述べたという。
会談にはキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らが同席した。米側から会談に関する発表はなかった。
クリントン長官は17日夜(日本時間18日未明)に国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に出席した際、鳩山由紀夫首相と晩餐会で隣席となり、意見交換した。この席で、首相は普天間移設問題について、現行計画に代わる新たな選択肢を検討するとの方針を説明するとともに、「(結論を)しばらく待ってほしい」と要請した。
首相は記者団に対して、「(クリントン長官に)基本的に理解してもらった」と述べたが、米政府内には結論先送りへの不満は強い。このため、クリントン長官は改めて米政府の立場を藤崎大使に伝えたとみられる。
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〔アメリカ側の正式発表〕
Daily Press Briefing - December 22 [Part 2]
Philip J. Crowley
Assistant Secretary
Daily Press Briefing
Washington, DC
December 22, 2009
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2009/dec/133952.htm
Japan
The Secretary and Japan’s PM met briefly in Copenhagen; the U.S. feels that the current plan for the realignment is the best way to go forward; we are continuing to work with the Government of Japan and the Realignment Roadmap High-Level Working Group
TRANSCRIPT:
QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.
MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.
QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --
MR. CROWLEY: All right, let me --
QUESTION: -- day when the government was being closed and --
MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.
Yes.
QUESTION: There were some reports in the Japanese press that the Secretary perhaps took issue with some comments that the prime minister had made in Copenhagen. He said something like she showed understanding, or basic understanding over the Futenma issue. Can you confirm?
MR. CROWLEY: I was with the Secretary in Copenhagen, and she had an encounter with the prime minister in the hallway as they were both moving to meetings. I think they also interacted during the course of a dinner there hosted by the Queen of Denmark. I don’t know, very specifically, what the nature of their discussions were. Obviously, this remains important to us and we will continue to work with the Japanese Government on these issues.
We continue to think that the realignment plan that currently exists is the best way in reducing the burden on Okinawa and but maintaining our ability to defend Japan and to maintain security in the region. I think the message that Japan gave to us yesterday was just it’s going to take a little more time.
QUESTION: Thank you.
QUESTION: One more on Japan
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クロウリー次官補の12月22日定例記者会見の該当部分・全訳
QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.
MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.
QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --
MR. CROWLEY: All right, let me --
QUESTION: -- day when the government was being closed and --
MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.
記者団:「昨日クリントン国務長官が藤崎駐米大使を呼び出したそうですが、会議の概要についての資料はありますか」
クローリー「藤崎大使はキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)とクリントン長官に会いにやってきました
(立ち寄ったという(came by)意味合いが強い “stopped by”という単語を使っている)。大使は(普天間移設問題に関して)日本の方針決定には時間がかかるということを伝えに来たもので、われわれは現行プランが最善のものだと信じていますが、日本政府との協議を継続していくつもりです」
記者団:「立ち寄った?(stopped by)呼び出されたのではないんですか?」
クローリー:「呼び出されたのではないと思います。藤崎大使がわれわれに会いに来たんです」
緊急閣議の25日だがどうなんだろう。
自主独立以前に不可解なる予算である。
前政権の骨格を担当相がそのまま認めている。
巨艦の建設に取り組み始めるこの国
大きさは第二次大戦時の正規空母やアメリカの強襲揚陸艦と同じクラスになる。
いずれアメリカ軍の配備に組み込まれる
24日毎日新聞朝刊の記事。
そのコメント。
政府は23日、10年度の防衛予算で、海上自衛隊最大となる新型護衛艦の建造費と、新型戦車の整備費を計上する方針を固めた。
事業仕分けでは、装備品に関して「政治判断を待つ」と結論を先送りしていた。
護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性もある。
新型護衛艦は広大な甲板を持つ空母型で、ヘリコプター9機の同時運用が可能。
全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、約1200億円を計上する見込み。
災害派遣や国連平和維持活動(PKO)の洋上拠点として活用する方針。
新型戦車は74式戦車の老朽化に伴い代替として導入する。
防衛省は16両(約150億円)の導入を求めているが、台数はまだ決まっていない。
防衛省幹部は同日、「防衛・財務省間では計上でほぼまとまった。
ただ、社民党が受け入れるかどうかは確定していない」と語った。「仙石恭」
普天間飛行場移転が決まらないから自民党当時の移転関係予算をそのまま計上とか、防衛大綱の見直しを来年に持ち越すからとか
、事業仕分けでも「政治判断が必要」と防衛問題から逃げまくっている。
その戦車は相模原の自衛隊基地でマスコミに得々として公開した開発費用が約484億円、1両の値段は約7億円。
世界最高レベルだと鼻高だかの由。
無限軌道つき戦車などイラク、アフガンでさえ大げさすぎて、写真ではお目にかかったことがない。
、国会質問09/3/17は自民党が組んだ本年度予算に対し、前川清成民主党参議院議員が行った国会質問。
不合理というより滑稽な予算付けであることを的確に指摘している。
防衛予算の推移を見ると、ベルリンの壁崩壊当時から最近まで陸自が約36%、海自、空自が23%前後と一貫として配分に変化がない。予算配分は「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」という重点配分をすべきだ。
これに対し、浜田防衛大臣
予算の8割がたが人件費などの義務的経費である、
装備など積み上げ方式で計画的に行う、
などと短時間では変えられないという答弁
「今後考えていきたい」
前川議員の「技あり」。
続いて、一台8億円もかかる新型戦車にふれ
「戦車を使うというのはすでに敵が上陸しているという前提ではないか、これは、制海権、制空権がすでに奪われてるということになりおかしい」
という追求をしている。
その戦車を導入する予算を民主党内閣がつけるというのである。
ネガテブキャンペーンばかりでなく野党自民党は、議会で前川質問をそっくりそのまましてみたらどうだろ。
最初の公表価格が1台7億円、本年度予算では8億円、来年度予算を単純計算すると9.5億円、
まさにデフレ宣言の逆をゆく。
さらにもうひとこと。
記事にいう「護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性も」である。
主婦の総菜の買い物ではない。
本当に必要なものなら国民の命と安全を守るためだ、バンとはり込めばいい。
そうでない、あやしげな予算付けをやり玉にあげるのが社民党であり、連立政権での出番である。
ただ政権経験ないゆえ税制度全般が弱い感情的政治家群でしかない。
問われるはイデオロギーでは解決できない実務力。
民主藤崎副大臣の嘆き
「税に詳しき議員が少なくその層が薄すぎる。」
「これでは政治主導が難しい。」
かってなら・・・
クリスマスローズの花言葉がらこの花が年配に人気があるハズである。
英検どころではない。
中学生英語教科書リーダーをとりよせているお恥ずかしさ。
来年はサンタさんとお話できようか。
「ギブ・ミーチョコレート」
「敗戦」
情けない世代である。
またまたオオハシャギのマスメデア。
起訴ゆえまぁ~仕方ない。、
初めて対米従属からの脱皮をいうこの国の総理。
村山社会党総理でさえ言えなかった。
宗主国のCIAに監視されてるこの国。
手弁当の鳩山家の資金での政治活動は見事である。
私腹を肥やすでない憂国の情の政治家がいたことは戦後のリーダーで初めてではないのか。
メデアはアメリカにいる藤井大使発言を大きく報道していたがウソであった。
検証はまったくなくていいのか。
売国同士でせんないことか。
じつに国家愛がない組織のみが跋扈しててどうしようもない国である。
なにをいってもマスコミの餌食
夢と希望をプレゼント」=クリスマスイブで鳩山総理
ぶら下がり会見はマスコミ利権の小泉政治の残滓である。
即刻やめよ
そんな暇はないはずである。
大掃除に汗をかけッ!
鳩山由紀夫総理に辞任なぞ考える暇はない。
アメリカにモノをいう国
未来への第一歩は確かに困難である。
立ち止まってては国家は立ち行かない。
初めて成しえた民衆革命は頓挫する。
メリー・クリスマス!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
花言葉は・・・・・追憶
キンポウゲ科のクリスマスローズは常緑多年草。
ヨーロッパの原産で明治の初めに渡来した
純白清楚な白い5センチぐらいの柔らかな花を次々と付ける
寒さに強く戸外の露地植えも可能である。
何故か年配の人に人気があるとラジオでの解説。
根は黒く毒性があり邪悪で美しいゆえの花言葉か
古今とこ暖かい日々の日向路は秋冬で今年も真っ白な雪にはとてもありつけない。
NHKニュースでは沖縄保育園児のはしゃぐ光景を写していた。
「北」の国の雪が届いての驚き。
すぐさま投げ合って泣きあい笑いあい。
健気の姿は未来の宝へのクリスマスのプレゼントだったことだろう。
降誕祭 街に降る雪 我が家にも
国家の危機状態に国民は民主党に将来を託した。
その政権の予算編成が難航している。
前政権の収入見込み違いの10兆円減に総てがある。
ゆえに苦難にあるのはよくわかる
国家の国民の一年の生活をきめえる予算骨子が決まりつつある。
理念たるコンクリートから人への大いなる変化が見られ得る及第点の予算ではある。
子供は国家のもの、未来への宝たるモノへの施策があちこちにある。
その一つの画期的なる政策で高校教育無償化という
この国で初めてのことである。
義務課程も高校教育も終えてない爺目はここからやり直しをしたいと切に思う。
無学を恥じ入ってる日々にある。
焼け跡世代はファションどころかただひたすら食うのみの日々にアリ苦労した。
その後に生活の総てがめまぐるしく変化向上した。
いつの間にかポケベルから携帯電話ナゾの社会に進化、それさえ信じられない世代である。
まさかここまでIT化が進み世界の情報が瞬時に取れる社会が来るとは夢のようである。
ただそれは一定程度の言語力があればこそではある。
悲しいかな日本語さえ怪しく他の語学はまったくダメ。
これでは情報化社会には雲泥の差がつく
欧州歩きで痛感したのだがその後でも多忙さが語学勉学の時間を与えてくれなかった。
社会自体が疾風怒濤の日々の改革運動に邁進してて自分の時間がなかったゆえ。
ただどうなんだろう。
国家の動きを見る限り一部其れが実ったと信じたい。
宿敵としてた自民党・俗人的なる小沢一郎的なるものとの争闘の日々であったのにスッキリ望んでないような形での民衆革命である。
国民の一番の願いたる経済の回復はあるのか。
この国は50数ヶ月経済は好調といわれ続けてきた。
ところがその期間でさえ国富の配分が正当でなかった。
政権党とメデアの大本営国家運営があったからである。
国家を背負った大企業は内部留保や株主配当、一部のみに国富の不公平配当に終始。
国家メデアが其れを追認した。
ところが十年前景気の順当なる伸びに影がさした
総裁選に再度立候補した総理橋本龍太郎の悲痛なる叫び。
「デフレ退治にもう一度政権につかせてくれッ!」
橋龍には大派閥の圧倒多数の議員がいたのに少数派の小泉純一郎が総理についた。
亀井静香さえ総裁候補を小泉に譲った
メデアさえ一方的に偏向の日々で新しき流れの小泉支持での大合唱
ここにメデアさえ持ち上げた総理たる小泉純一郎が誕生した。
メデアと一体となったイビツなる形で誕生した小泉政権。
権力への監視、社会の木鐸をかなぐり捨てたマスメデアの支持後押しが伴っていたので経済音痴への批判は皆無。
小泉政権はやりたり放題。
多くの人が小泉政権を批判して社会的立場、さらには生命を絶たれ屍さえ晒した。
それらの真実を隠す社会運営の10年であった。
失われた10年である。
ところが景気とはおかしなるもの。
ある意味実態無視の国民の「気」でさえでもある。
将来への国民の気の持ちよう次第が景気策の真髄。
景気はマジックみたいなるもの。
不景気でも金は回る。
そうすれば景気はいい。
社会はそう受け取る。
ゆえに政治が間違ってしまう。
幾多のデフレ指標シグナルを小泉政治は見落とし小さな政府で緊縮財政とした
これが今日の国家的惨状の起因である
さらにそれが異常なるマスメデア情況だから二重の罪に有る
民主党総攻撃にあるマスメデアはここに由来していると爺は見る。
国家のメッセージは本来内閣府からどこの国も発せられる。
官房長官の仕事のハズ。
この国もかって森総理まではそうであった。
総理は普通メデアの前に登場しない。
一番出てたときでも週一が常識でそれで運用されてきている。
ところがここにメデア利権たるものが新たに発生した。
いつでもどこでもという「ぶら下がり」取材なるスタイルもこの小泉政治がら成されタル産物。
ただいまの検証の結果の爺の見解はそう見る。
それ以降安倍福田麻生いつでもどこでも常に取材のぶら下がり取材が常態化した。
メデアと一体化してた総理なら其れも良かろう。
政権党の思いとおりの世論形成ができる。
取捨選択して偏向報道での編成ができるからである
ところが麻生時代にマイナスの部分のみが露呈報道された。
一議員ならいい。
国家のトップに対しての日常的24時間にわたるメッセージ発生は如何なものか。
ミノモンタが23日早朝未だ麻生元総理の失態をやってたが醜い。
ゲンダイの詳報記事。
自民党谷垣総裁
「地域に根ざしている方とのパイプ、絆を太くする」
そこでの23日奈良県十津川村で開かれた党員との麻生元総理との対話集会。
この席で久しぶりに“アホの麻生”が炸裂。
4人の子どもがいる男性に「お好きねぇ」とチャチャを入れ、
「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えた。
「みぞゆう(未曾有)」
「ふしゅう(踏襲)」
「かいが(怪我)」
「ていまい(低迷)」
などと読めない漢字は数知れず。
都議選の応援で「惜敗を期して」と挨拶し、候補者をギョッとさせた
果てはこの日も「十津川」を「中津川」と言い間違えをテレビは映像つきでアップ。
マスコミに狙われたらオジャン!である。
ところでマスコミほどいい加減なる物はない。
国家利益を捨てての誤報に反省なきでは意図的ゆえ反逆の売国奴で国会喚問して追求すべきである。
普天間移設問題をめぐり、藤崎駐米大使が21日にアメリカのクリントン国務長官に呼ばれ、会談したと話した
http://news.tbs.co.jp/20091223/newseye/tbs_newseye4315547.html
藤崎一郎駐米大使
、「(クリントン)長官が大使を呼ぶというのは、めったにないことでございますが・・・」
これについてアメリカ側の国務省の
クローリー次官補説明。
「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」
「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。
「朝、急きょ呼ばれた。普天間計画の即時履行を求められた。大使が呼ばれるのはめったにない」
と神妙な面持ちで解説した藤崎一郎駐米大使
これを受けて大マスコミは早速、
「駐米大使、異例の呼び出し」
「米国が強い不快感」
と大々的に報道。
日本と米国が戦争でもおっぱじめるかのように大騒ぎした。
そして、訪れた理由については、
「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。
ところが、これらは、・・
・・大ウソだった!
翌日、クローリー国務次官補が会見で
「呼んでいない。(藤崎)大使が立ち寄ったのだ」
と明かしたのだ。
これが本当ならとんでもない
仮に呼び出しが事実だとしても、真っ先にマスコミに話すことが国益になるのか。
政府内で話し合うのが筋だろう。
外務官僚が勝手にやっていいことではない。
元レバノンの天木直人大使
「本省の指示なく、勝手にやったのだとすれば、一種のクーデターですね」
「本来なら、すぐに東京の本省に連絡を入れて対応を協議すべき内容です。それを真っ先にメディアに話したのだから怪しいと思いました。そもそも大使は、当該国の要人を呼んだり、自分が呼ばれたりするのが仕事です。
駐米大使に就いて2年近くになるのに、呼び出しを『異例』という感覚も信じられない。
自ら『仕事をしていない』と白状していることになる」
普段の藤崎大使は、ぶら下がり取材に応じないという。
そんな人物が進んでペラペラと話したのだから、「何かある」と疑うのが当然だろう。
ところが、大マスコミはウソつき男の発言を真に受けて“世論操作”の片棒を担いだのだ。
とんだ赤っ恥である。
<過去にも事実をネジ曲げた前科>
実は、この大使、過去にも事実をねじ曲げた“前科”がある。
「93年にオーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。当時、藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽を図ったのです」(外務省関係者)
慶大を中退し、69年に入省。
同期には普天間問題や北朝鮮の拉致問題で有名になった田中均元外務審議官(現東京大学公共政策大学院客員教授)がいるが
、「駐米公使時代、国防総省に日参するものの相手にされなかった話は有名」という。
もともと能力には疑問符が付く男なのだ。
それでもアジア局参事官、北米局長などを経て08年4月に駐米大使に就いている。
トントン拍子に出世しているから不思議だ。
丁度小泉政権と重なる。
このような記事がある。
「次官経験もない藤崎が『外交官最高のポスト』と呼ばれる駐米大使に就任したのは、
“大蔵一家”の妻のコネが大きかったとささやかれているという。妻の父親は大蔵官僚出身で元東京銀行頭取・会長、母親も大蔵OBで元明治製糖相談役の娘です」
駐米大使の収入は在勤手当だけで月約70万円。これに本給や配偶者手当、住居手当などを合わせれば年収3000万円は軽い。退職金も数千万円はもらえるだろう。
まったくふざけた話である。
クリントンから呼び出しデッチ上げ~藤崎駐米大使はクビにしろ
こんなウソつきお役人たる公務員はクビが当然だ。
クリントン米国務長官が、普天間基地移設問題で藤崎一郎駐米大使を呼び付けたという一件は・・・
、なんと!、藤崎大使のヤラセだった。
相手国の大臣をダシにして、ありもしない事実をでっち上げるなど、到底許されることではない。
かつてのキッシンジャー
「日本人は論理的でなく、長期的視野もなく、関心を払うに値する連中ではない。ソニーのセールスマンのようなものだ」
と語った逸話を残している。
戦略的思考がなく、経済的利益しか頭にない日本人を皮肉ったものだ
米国要人の外交辞令に踊らされ素直に喜ぶ政治家や官僚は、その裏に潜む本音をもっと考えるべきだろう。
日本は米軍に多大な貢献をしていることを忘れてはならない。
基地に思いやり予算をつけ、世界最強の第7艦隊の母港を提供し、米本土以外では最大の燃料備蓄、弾薬庫がある日本は米国の軍事戦略に絶対に欠かすことのできない国なのだ。
日本外交とメディアの卑屈な姿勢こそが、米国の学者をして
「安全保障面では日本人は猿みたいだ」=孫崎享著日米同盟の正体と言わしめている。
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駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変
【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官は21日昼(日本時間22日未明)、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び、日米関係の現状についての米政府の見解を伝えた。焦点の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設という日米合意の早期履行を求める米政府の立場を伝えたとみられる。日本の駐米大使が国務長官から急遽会談を求められるのは異例だ。
藤崎大使は会談後、記者団に対して「(鳩山由紀夫首相や岡田克也外相に)報告する必要がある」として会談内容を明らかにしなかったが、普天間移設問題に関し、現行計画を推進する米政府の立場に変化はなかったとの認識を示した。米側の危機感の表れかとの質問に対しては、「重く受け止めている」と語った。
藤崎大使によると、クリントン長官からは21日朝に会談の要請を受け、約15分間会談した。長官は「日米関係を重視する立場から、日米関係全般についての考え方を伝えたい」と述べたという。
会談にはキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らが同席した。米側から会談に関する発表はなかった。
クリントン長官は17日夜(日本時間18日未明)に国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に出席した際、鳩山由紀夫首相と晩餐会で隣席となり、意見交換した。この席で、首相は普天間移設問題について、現行計画に代わる新たな選択肢を検討するとの方針を説明するとともに、「(結論を)しばらく待ってほしい」と要請した。
首相は記者団に対して、「(クリントン長官に)基本的に理解してもらった」と述べたが、米政府内には結論先送りへの不満は強い。このため、クリントン長官は改めて米政府の立場を藤崎大使に伝えたとみられる。
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〔アメリカ側の正式発表〕
Daily Press Briefing - December 22 [Part 2]
Philip J. Crowley
Assistant Secretary
Daily Press Briefing
Washington, DC
December 22, 2009
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2009/dec/133952.htm
Japan
The Secretary and Japan’s PM met briefly in Copenhagen; the U.S. feels that the current plan for the realignment is the best way to go forward; we are continuing to work with the Government of Japan and the Realignment Roadmap High-Level Working Group
TRANSCRIPT:
QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.
MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.
QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --
MR. CROWLEY: All right, let me --
QUESTION: -- day when the government was being closed and --
MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.
Yes.
QUESTION: There were some reports in the Japanese press that the Secretary perhaps took issue with some comments that the prime minister had made in Copenhagen. He said something like she showed understanding, or basic understanding over the Futenma issue. Can you confirm?
MR. CROWLEY: I was with the Secretary in Copenhagen, and she had an encounter with the prime minister in the hallway as they were both moving to meetings. I think they also interacted during the course of a dinner there hosted by the Queen of Denmark. I don’t know, very specifically, what the nature of their discussions were. Obviously, this remains important to us and we will continue to work with the Japanese Government on these issues.
We continue to think that the realignment plan that currently exists is the best way in reducing the burden on Okinawa and but maintaining our ability to defend Japan and to maintain security in the region. I think the message that Japan gave to us yesterday was just it’s going to take a little more time.
QUESTION: Thank you.
QUESTION: One more on Japan
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クロウリー次官補の12月22日定例記者会見の該当部分・全訳
QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.
MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.
QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --
MR. CROWLEY: All right, let me --
QUESTION: -- day when the government was being closed and --
MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.
記者団:「昨日クリントン国務長官が藤崎駐米大使を呼び出したそうですが、会議の概要についての資料はありますか」
クローリー「藤崎大使はキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)とクリントン長官に会いにやってきました
(立ち寄ったという(came by)意味合いが強い “stopped by”という単語を使っている)。大使は(普天間移設問題に関して)日本の方針決定には時間がかかるということを伝えに来たもので、われわれは現行プランが最善のものだと信じていますが、日本政府との協議を継続していくつもりです」
記者団:「立ち寄った?(stopped by)呼び出されたのではないんですか?」
クローリー:「呼び出されたのではないと思います。藤崎大使がわれわれに会いに来たんです」
緊急閣議の25日だがどうなんだろう。
自主独立以前に不可解なる予算である。
前政権の骨格を担当相がそのまま認めている。
巨艦の建設に取り組み始めるこの国
大きさは第二次大戦時の正規空母やアメリカの強襲揚陸艦と同じクラスになる。
いずれアメリカ軍の配備に組み込まれる
24日毎日新聞朝刊の記事。
そのコメント。
政府は23日、10年度の防衛予算で、海上自衛隊最大となる新型護衛艦の建造費と、新型戦車の整備費を計上する方針を固めた。
事業仕分けでは、装備品に関して「政治判断を待つ」と結論を先送りしていた。
護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性もある。
新型護衛艦は広大な甲板を持つ空母型で、ヘリコプター9機の同時運用が可能。
全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、約1200億円を計上する見込み。
災害派遣や国連平和維持活動(PKO)の洋上拠点として活用する方針。
新型戦車は74式戦車の老朽化に伴い代替として導入する。
防衛省は16両(約150億円)の導入を求めているが、台数はまだ決まっていない。
防衛省幹部は同日、「防衛・財務省間では計上でほぼまとまった。
ただ、社民党が受け入れるかどうかは確定していない」と語った。「仙石恭」
普天間飛行場移転が決まらないから自民党当時の移転関係予算をそのまま計上とか、防衛大綱の見直しを来年に持ち越すからとか
、事業仕分けでも「政治判断が必要」と防衛問題から逃げまくっている。
その戦車は相模原の自衛隊基地でマスコミに得々として公開した開発費用が約484億円、1両の値段は約7億円。
世界最高レベルだと鼻高だかの由。
無限軌道つき戦車などイラク、アフガンでさえ大げさすぎて、写真ではお目にかかったことがない。
、国会質問09/3/17は自民党が組んだ本年度予算に対し、前川清成民主党参議院議員が行った国会質問。
不合理というより滑稽な予算付けであることを的確に指摘している。
防衛予算の推移を見ると、ベルリンの壁崩壊当時から最近まで陸自が約36%、海自、空自が23%前後と一貫として配分に変化がない。予算配分は「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」という重点配分をすべきだ。
これに対し、浜田防衛大臣
予算の8割がたが人件費などの義務的経費である、
装備など積み上げ方式で計画的に行う、
などと短時間では変えられないという答弁
「今後考えていきたい」
前川議員の「技あり」。
続いて、一台8億円もかかる新型戦車にふれ
「戦車を使うというのはすでに敵が上陸しているという前提ではないか、これは、制海権、制空権がすでに奪われてるということになりおかしい」
という追求をしている。
その戦車を導入する予算を民主党内閣がつけるというのである。
ネガテブキャンペーンばかりでなく野党自民党は、議会で前川質問をそっくりそのまましてみたらどうだろ。
最初の公表価格が1台7億円、本年度予算では8億円、来年度予算を単純計算すると9.5億円、
まさにデフレ宣言の逆をゆく。
さらにもうひとこと。
記事にいう「護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性も」である。
主婦の総菜の買い物ではない。
本当に必要なものなら国民の命と安全を守るためだ、バンとはり込めばいい。
そうでない、あやしげな予算付けをやり玉にあげるのが社民党であり、連立政権での出番である。
ただ政権経験ないゆえ税制度全般が弱い感情的政治家群でしかない。
問われるはイデオロギーでは解決できない実務力。
民主藤崎副大臣の嘆き
「税に詳しき議員が少なくその層が薄すぎる。」
「これでは政治主導が難しい。」
かってなら・・・
クリスマスローズの花言葉がらこの花が年配に人気があるハズである。
英検どころではない。
中学生英語教科書リーダーをとりよせているお恥ずかしさ。
来年はサンタさんとお話できようか。
「ギブ・ミーチョコレート」
「敗戦」
情けない世代である。
またまたオオハシャギのマスメデア。
起訴ゆえまぁ~仕方ない。、
初めて対米従属からの脱皮をいうこの国の総理。
村山社会党総理でさえ言えなかった。
宗主国のCIAに監視されてるこの国。
手弁当の鳩山家の資金での政治活動は見事である。
私腹を肥やすでない憂国の情の政治家がいたことは戦後のリーダーで初めてではないのか。
メデアはアメリカにいる藤井大使発言を大きく報道していたがウソであった。
検証はまったくなくていいのか。
売国同士でせんないことか。
じつに国家愛がない組織のみが跋扈しててどうしようもない国である。
なにをいってもマスコミの餌食
夢と希望をプレゼント」=クリスマスイブで鳩山総理
ぶら下がり会見はマスコミ利権の小泉政治の残滓である。
即刻やめよ
そんな暇はないはずである。
大掃除に汗をかけッ!
鳩山由紀夫総理に辞任なぞ考える暇はない。
アメリカにモノをいう国
未来への第一歩は確かに困難である。
立ち止まってては国家は立ち行かない。
初めて成しえた民衆革命は頓挫する。
メリー・クリスマス!
↓ ↓ ↓
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