今日の誕生日の花は・・・カトレア
花言葉は・・・・・・・・優雅な女性(ひと)

ラン科のカトレアは言葉より先にリズムが先立つ
爺の世代は鼻歌気味で♪カトレアのように派手な人鈴蘭のように愛らしく♪舟木一夫を思い出す。
中南米原産のラン科植物の1つの属交配品種の植物である
中南米のコロンビア、ベネズエラ、ブラジル、エクアドルなどに分布し特にアンデス山脈などの標高100m~1500m程度の森林地帯に産する着生植物
コスタリカはカトレアを国花としている
美しい花を咲かせることからよく栽培され、最も有名な洋ランである。
洋ランの女王。
27日昼間は晴天であったが夕方曇りチョッピリの暖かき雨。
28日は朝からお日様でありがたき一日だった。
29日は風もなくポッカポカらしい。
実におかしなる年末である。

数え日や 昼の木立に 子の遊び

この国の未来への数ある課題でこの国が一番重要で急がねばならぬこと。
国家とは国防税制が根源的な内政の問題で横たわっているもの。
どうにも第三の権力の力が大きすぎるゆえ普天間問題一色にある。
これは大いナル間違いだ。
グアム移転はもともとアメリカが言い出したこと。
それを利権本意の尾身久間などが絡み日本政府が引きとめ辺野古を言い出した経過がある。
韓国との友好を人柄の小渕が凡人と揶揄されてながらも成しえた。
さらにこの問題の途中に小渕総理は突然逝った。
普天間飛行場移設について辺野古沖移設を閣議決定した小渕内閣。
しかしその後、小泉純一郎が米国の要求のまま沿岸部移設を決定した。
メデアはそれを伝えづ藤井アメリカ大使も利用して偏向報道の連日にある。
第三の権力の横暴大きな過ちである。
そうではない。
国家の一番の課題はいつの時代も決まっている。
それはエネルギー問題
今問われている不景気脱却の成長戦略でもある北方四島問題である。漁獲資源だけでなく海底に無尽蔵のガスがある見通しにある。
失われた十年の小泉鎖国政策時代が隣国との関係を閉ざしたゆえ国民が小さくなる過ぎた故でもある。
新政権に休みはない。
財務大臣は高齢で流石に激務の連続がたたったか検査入院でダウン。
急ピッチで全身全霊をかけえたゆえであろう
無理であろうといわれた年内予算編成を終えたので休養も必要である。

28日岡田外務大臣は、モスクワにある。
27日藤井アメリカ大使は北沢防衛大臣が相手しているようである。
公務員の地位利用での内閣への挑戦は即刻罷免がスジ。
上司の任命権者たる岡田外務大臣はドロを被れぬでは将来の総理候補ではありえない。
ところでロシアのラブロフ外相と岡田外務大臣との会談がどうにもマスコミの報道が少なすぎる。
それもそうであろう。
サハリン経由のガス入荷が今年より始まってるニュースも11ヶ月経てても横浜入港先の映像が出ない。
28日のロシア外相との北方領土問題では原則論の応酬となり、具体的な進展はなかったようである。
失われた10年後の新政権でもアリ十分なる誠意アル協議を繰り返すことにある。

この国とは三度の戦いをしている。
日露、満蒙戦線モンゴル国境・ノモンハン、日露不可侵条約後の敗戦にいたる課程である。
いずれも世界一二の大国ロシアと急進的に成長した弱小国としてである。

思えば日露の始まりは奇跡にも近い戦史からであろう。
世界トップのバルチック艦隊に新進気鋭の弱小国が挑む情況が世界に伝えられた。
どう見ても無謀なる解りきったたたかいであった。
国家間では日英同盟で清国にアルロシア勢力を削ぎ、打つべき手は総て長年を掛けでうっている用意周到さ。

艱難辛苦の末のサクセスストーリー
日本海海戦、旅順港攻略・・
空前絶後に世界が驚いた。
明治維新を成し遂げた人々は大体明治20年頃多くが寿命が尽きた。
明治維新で活躍した少しの生き残りの伊藤博文等が次の世代の維新後に生まれし第二世代と成し遂げたものである。。
ただ再度たたかった敗戦の指導部はその次の第三世代。
戦略も未熟で敗戦に繋がる現地先行に国家中の国家の統帥部が追認するのみ。
積み上げた国富を総て喪失、灰燼に帰した。

坂之上の雲は留学の巻第5回で終えた。
日清戦争までは演ッたが日露戦争前で終えた。
この弱小国は知恵勇気幸運外交総てを出し切りヒヤリッ!としながら奇跡を成し遂げた。
勝利し国家の礎を築いた日清日露戦争。
その前半部分であった。
来年末まで続報の放映の待つことになるらしい。
3年がかりの完結を目指すという。

でぇ~27日の放映をみた。
従軍記者から東京に帰らず子規は松山中学の教師漱石と同じ下宿に住む。バーンズもバイロンも文人は早世している寿命を悟る。

日清戦争の勝利で得た遼東半島を、ロシア、フランス、ドイツの「三国干渉」により清国に返還。
清国政府は混乱のためそこは事実上ロシアが支配した。
満州や朝鮮半島におけるロシアの脅威を痛感した日本
日露戦争を避けることのできないものと判断し、軍事費を拡大する。
国家予算の5割近くになる。
ロシアは旅順港を整備背後に要塞を整備する。
主力艦のみでも日本の4倍の能力のバルチック艦隊。
広瀬武雄駐留ロシア武官は恩師八代六郎に師事ロシア軍を探る。
貴族が支配寄宿舎にも特例で留まらない士官の規律の乱れ。
皇帝貴族支配に反発してる6年にわたる諜報活動に徹する。

そこでの爺の感動したテレビ内容である。
1897年(明治30年)秋山真之は海外派遣士官としてアメリカへ配属。
戦術家として名高い海軍予備役大佐のアルフレッド・マハンに教えを乞う
神は秋山真之に神秘的ともいえる格好の事例を与えた。
4世紀スペインガ支配した砂糖の国キューバ
初めての本格海事開戦日清戦争を生かした米西戦争アメリカとスペインが戦争に突入
観戦武官として、アメリカ艦隊がスペイン艦隊を軍港に閉じ込める世界最初の閉塞作戦をその目で見る。

ロシア駐留武官モストボイは正攻法でない奇策は手品みたいである
要塞を攻めるべきであったと批判
 犠牲少なく独創的と評価する秋山

コロン号他全滅したスペイン艦隊の残がいを詳しく調査。
キューバにおける米西戦争の見事な観戦報告書でなく記録の名著を作成する。
極秘諜報118は日本軍人が作った、稀に見る正確さ機密の分析書で最高の物と称えられる代物

小村寿太郎公使、正金銀行副頭取高橋是清との出会う。、
移民渡来人英国白人が土地を奪いアメリカ国を建設した経過を学ぶ。
狩猟原住民イロコワ族を利用して銃を渡し賞金を配り、原住民同士を戦わせる。
180万人いた原住民は20万人となり居留地に追い込め清掃したクリアランスインデンス。
他人事ではない
東洋におけるイロコワ族はどこにしようかと虎視眈々とアメリカは狙っている。
1899年(明治32年)末、日本からイギリス公使館付の駐在武官を命じられた真之は、翌年1月、イギリスに向かう大西洋上にいた。
ここで今年放映第五巻が終了。来年の年末の放映まで待つことになる壮大なる物。

さてここで大きな教訓がある。

来年末の放映となろう
米西戦争のキューバ・サンチエゴ湾を自国艦船を沈めて封鎖
お手本があったのである。
これが旅順港を主戦場とスル日露戦争の一番の出来事である。
花々しき日本海海戦より広瀬武雄が軍神となる旅順港のたたかいで
自国艦を沈めてロシア基地を封じるのである。

それよりも爺が慄然としたことがある。
アメリカは未だこの時点では列強に比べ二流国かそれ以下。
師匠マハンが秋山真之にいう
「いつでもスペイン艦隊に勝てる
 それは日清戦争の黄海開戦で一滴の血も流さず情報を収集できた。
 要諦は開戦のきっかけでありどうやって宣戦布告するか。
、米国民をどうやって納得させるかにある。」

イエロープレスの新聞が国民を煽る。
アルフレッド・マハンの予言と通りの新聞記事。
原因不明の米国船メイン号の沈没。
スペインと書き立てる売らんが為のみの新聞
慄然として新聞を見入る秋山真之。

1900年1月新任地英国に向う秋山真之

24日ギリシャの経済悪化が伝えられる
ユーロの暗雲と田中宇教授は解き明かす。
 もし今後、金融財政危機が南欧、東欧からユーロ圏全体へと広がり、ユーロが不安定になって
国際通貨としての信用を失墜した場合、得をするのは、どこか。
財政赤字と通貨過剰発行によってユーロ圏より先に破綻すると思われてきた米国と英国である。
「米英中心主義」と「多極主義」との対立軸で見ると、ギリシャの危機は、EUが世界の極として立ち上がることを
阻害するとともに、米英中心主義を延命させる効果がある。
今年初めと今回のギリシャや東欧の金融財政危機について「英米金融界が、ユーロは危ないという話を作ってドルやポンドを守るために流したデマの結果である」
との指摘もある。

28日小沢一郎と鈴木宗男衆院外務委員長と国会内で会談。
小沢幹事長、土地購入疑惑報道に不快感 
鈴木氏によると小沢氏は、自身の資金管理団体「陸山会」が2004年、政治資金収支報告書に記載していない4億円以上の
資金を土地購入費などに充てたとする疑惑報道について
「何でこんな報道になるのか」
と不快感を示したという。
 「検察のリークだ」と述べた鈴木宗男衆院外務委員長
新聞・テレビでは、石川知裕代議士が東京地検に事情聴取されたと報じられている。
任意で呼ばれた話がどうして報道になるのか。
新聞の記事は石川代議士の写真付きであり、良い印象を与えるものではない。
 「検察側しか知り得ない話が表に出るのは、検察側のリークしかない」
と、法曹関係者、マスコミ関係者から伝わってくる。
私もそう思う。
 8年前、私がメディアバッシングに遭った際、検察のリークで世論が作られ
・・〈そんなに悪い鈴木をなぜ早く逮捕しないのか〉・・
という世間の空気になっていった。

以上は検察が追求してること
西松問題が裁判で勝てそうでなく新たにあげてきた問題。

ところがこれと別にメデアが側面から合の手を差し出した。
28日毎日がついにトップ記事で報じた。
読売でなく毎日であるのがミソ。
 自由党解党時の残余財産、15億円が小沢一郎さんの政治団体に流れていた。

毎日はこれまでの経過を見ると二人の総理を輩出している
東京日日新聞・第4代社長 (1904~06年在社)  加藤高明
大阪毎日新聞・第3代社長 (1898~1900年在社)  原 敬
爺は石橋湛山もと間違っていた。

驚いたことがある。
ウィキペディアで毎日新聞を見ると設立 1977年(昭和52年)11月4日 とある。
エエッ!ついこないだジャァン?
薩摩の人が浅草で創刊したのが爺の記憶にある。
1872年(明治5年)2月21日 のことである。
西山記者の沖縄返還密約疑惑で時の権力者が潰したのである。
いま最大のお檀さんは創価である。
フランスをはじめ諸外国によってはカルト教団とされ布教禁止である。
この国では皇室にさえ支配している。
自公政権になり国家の指導部に屍がアチコチのでる。
ブログでは何年も前から奇怪な記事がある
・・・小渕元首相は病死ではなく、暗殺されたらしい。・・
・・理由は、首相着任当時に、密かに北朝鮮に100億円を送金しようとして、暗殺されたらしい。・・
・・国家の安全を守ると自称しているFOXのメンバーによって暗殺されたらしい。・・

カルト宗教の関連政党が与党になり、カルト宗教は組織的追い込みの実行部隊になり手始めに小渕を暗殺してしまう
>小渕さん。橋本さん。永岡さん。松岡さん。そして平沼先生。
> どうも同じものに、洗脳されたり、不調誘発されている気がします。
> あまりにワンパターンです。
> 支配側に目障りな人間が、にらまれてすぐに倒れるか自殺するなど。
>
著書にさえ見られる。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫&ベンジャミン・フルフォード/徳間書店

、「東京にあるアメリカの横田基地が、日本の政府を見張る“幕府”のような存在になっている」というくだり

元参議院議員平野貞夫 『亡国』 平野貞夫・著/展望社
予算委員会などの公式の場で「首相が拉致された」という比喩を何度も使ったことには意味がある
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大物右翼などからの情報によると、橋本龍太郎元総理は米連銀組に毒殺されたそうだ。橋本元総理の元秘書は「橋本は原因不明の腸の病気で亡くなった」と語る。彼は日本の外貨を永遠に続く米国の戦争以外の目的のために使いたかったために殺されたようだ。

米連銀組が暗殺した国の指導者のリストの一部は以下だ:ルーズべルト大統領、ケネディ大統領、イランの王様、マルコス大統領、サダムフセイン、イタリアのアルドモロ総理、など。

日本では:小渕、大平、田中、竹下、橋本。
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中川昭一元大臣が逝った日に宮内庁の原口式部官長が登山後下山中に逝った。
外務省時代に北朝鮮担当で小泉訪朝のキーマンであった。
何百億円の資金を「北」に持ち込んだともいわれている。
原口幸市国際連合日本政府代表部特命全権大使
2005年 3月- 日朝国交正常化交渉担当兼朝鮮半島エネルギー開発機構担当特命全権大使
中川昭一と原口幸市の2人は拉致問題のキーワードで繋がっている
モチロン大きなカネを持ち運んだこともある。

ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道
【ワシントン支局】 米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、ブッシュ前政権下の2004年、
中央情報局(CIA)が、国際テロ組織アル・カーイダ幹部を殺害する秘密計画の立案や訓練を米民間警備会社ブラックウオーター(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。
複数の元情報当局者の話として伝えた。
委託理由について、元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方がCIAを守れる」と話しているという。

殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、同計画をすでに中止したことも明らかにした。
ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。
ビジネスに関与か、と英紙 ロスチャイルドなど =東京新聞
【ロンドン27日共同】欧米を中心に世界で事業を展開する金融財閥ロスチャイルドと、英大手法律事務所フレッシュフィールズ・ブルックハウス・デリンガーが、英国で1830年代に奴隷制が廃止される以前、「奴隷ビジネス」に関与していたと、27日付の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。

米金融大手JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカを含む多くの米金融大手が奴隷ビジネスに関与したとしてこれまで謝罪。ロスチャイルドなどは関与を否定してきただけに新たな波紋を呼びそうだ。

同紙は英公文書館が保管する文書の内容として報道。それによると、当時のロスチャイルドは奴隷を担保に資金の貸借を契約。奴隷制廃止に伴う英政府の損失補償措置で資金を回収したという。

フレッシュフィールズ創業者らは、英国のカリブ海の旧植民地を拠点とした奴隷所有者らの財産管理人を務めるなどして利益を得たとしている。
奴隷制と人種隔離政策をめぐっては、米上院が今月、謝罪決議をするなど、過去の責任を問う動きが続いている。

近代史の三大出来事の明治維新・敗戦・政権交代の歴史的教訓を背負わされている。
いったいこの国はどこに向っているのか。
この国を未来に向けて誰が正しく導けるのか。
   途中です
○石川遼のお正月
「高校生ですからお年玉が楽しみです。」
この人のお喋りは天才である。
還暦前の爺が18歳に平伏す
鳩山総理さえ会談のときどちらが総理かわからぬお喋りであった。

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