1月1日の日記

2010年1月1日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・マツ
花言葉は・・・・・・不老長寿向上心

マツ科の針葉樹の松はこの国では通常赤松と黒松を指すことが多い。
日本語でマツを名前に含む樹種にはカラマツ等マツ属でないものもある
松の葉は針状であり、幹には堅い殻が形成される。
また、松ぼっくり もしくは松笠という球状の果実ができる。松ぼっくりの中には種が作られる。
この種により松は繁殖することができる。

この国は瑞穂の国、花鳥風月を愛でる
多様で豊かな自然はぐくんでる日本人の心
凛とした寒さと限度一杯の灼熱の夏。
人生の門出を彩る春のさくらと人生を終える爺目ら秋の紅葉
マツはこの時期の緑、鮮やかさ葉から縁起物で讃えられる飾られる
長寿を表す縁起のよい木とされ、松、竹、梅の3つを松竹梅と呼んで重宝している。
戦争中マツの幹に多くの容器がかけられそのマツヤニ樹脂は貴重なるエンジン燃料さえなり飛行機さえ飛ばした。

年頭に 海見てたてん 志し

一年の計は元旦にあり
言い尽くされた言葉に真実と言霊が宿る
幸先の良いスタートを!
本年が皆さまにとって実り多き一年になりますように。

2010年の今年は節目の年。
60年安保改定50年
韓国併合100年、
奈良遷都1300年。
年越し初詣を済まし初日の出を祝っての新年。
日向灘の水平線にまん丸の真っ赤なな厳かナル初日が昇った。お天道様に守られた初日とあり難い一日になりそうである。

世界遺産の最古の木造建造物東大寺東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部としてユネスコより世界遺産に登録されている。
若草山麓には青春期の苦い経験が横たわる。
漱石の作品に登場する池さえ空ろなる記憶。

聖武天皇が国力を尽くして建立した東大寺。
奈良の大仏盧舎那仏坐像は15メートル
大仏殿の金堂は高さ50メートル幅57メートル。
その背後に新しき建造物
平安戦国時代に2度の兵火で推定高さ約100メートルの東西2つ七重塔を含む大伽藍がで多くの建物を焼失した
1181年1月15日)の平重衡の兵火1567年11月10日)、三好・松永の戦いの兵火である。
現存する大仏で創建当時のものはレンベンの台座と下半身のみ
両腕は室町、頭部は江戸に復縁され現在にある。
現存する大仏殿は江戸時代、18世紀初頭の再建
最初金堂に入っての直観力で感じた建物と大仏さまとの大きさの不都合を直感
なんか狭くギスギス感は正しいんである。
創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。

国内全土主要都市が灰燼に帰す中奇跡的に空爆から逃れた奈良。
1300年の節目の文化かおる都市。
国宝の仏像の半分がここにある。
神仏混合多神教の民族はクリスマスを終えて僅か7日目には近くの社の神々に安寧なる一年を願い手を合わす。
毎年1月1日の0時から8時までの間、中門が開かれ、金堂大仏殿・国宝内に無料で入堂できる
参拝は午前7時半から通常入堂料:大人500円・小人300円。

NHKテレビ~朝6時まで吉幾三のテーマソング♪が流れ
「ふだん着の温泉」熊本県日奈久を放映している
年間30万人を呼び込んでた最盛期の6分の一
池田昭一さんの街案内ボランティア
笑いを絶やさず家庭まで解放してもてなす
郷土愛を熱く感じる。
四つの銭湯温泉のうち東湯に通う妻はガン切除さえ
癒してくれたという
種田山頭火も町興しに一役かっている。
アチコチに句がある。

かって山頭火が感嘆し讃えている。

温泉は良い
本当に良い
山もよく海も良い
温泉は良い

列島の上に1億2千万人が暮らす。
今年成人は132万人と最低数にあるという。
この傾向は国家の未来に影を指す。
いずれ9000万人国家までの減少さえ予測する。。
急激な国民減少は国家機構維持にアチコチに歪をもたらす。

この国は民主主義国家を標榜しての日常にある。
国家とは何かを確認したい。
第一に国家の主権者は国民である
第二にその権力の最高機関は国会にある
国会内閣裁判所がお互いにけん制監視に研鑽に勤める
第三にそれらを監視すべきメデア機構

これが上手く機能してることにある。
はたして大丈夫であろうか。

警察や検察はお役所、公務にある人で公務員。
公務員とは法の下、公正公平で結果それ以前に至るまで守秘義務が第一である。
「憲法を守り守秘義務に徹する」
が新人入庁の最初に誓わされる儀式。

年末ギリギリまでメデアの意図は貫かれてる
31日のニュースを比べるといつもの不思議さを超え
この国が植民地化にあることを自虐的に思い知らされる。
CIA・メデア・旧支配残滓政治勢力自民創価・暴力団の見事なる裏組織繋がりが浮かぶ

これは国家機構の未来に影を指す。
警察支配国家になりやすき危うい傾向を示している。
大きな間違いである。
この国の主権者の第一は国民にある。
警察もメデアも大いなる間違いがある。
公務員法をはきちがえるでない。
これをわれわれは過去に苦き経験をもつ。
天皇制度を利用した戦争傾斜になったこの国の歴史の愚行を繰り返してはいけない。

ところがニュースで確認できることはまったく違う方向にある。
どうしても日本の自主独立を阻みアメリカの従属国支配を続けようとしている意図が日々行われている。
国家の独立こそが未来は開ける。
それに棹さすものである。

小沢一郎をどうしてもこの国指導部から排除したい。
その先には新政権の連立政権の破壊を狙っている。
民主党自身の崩壊を狙ってる動きさえ作り出そうと躍起にある。
その手段の先行に国民意識の洗脳にメデアが必死の偏向報道が繰り返されている訳である。
テレビを見るとバカな猿になる。

東京地検、小沢一郎幹事長への聴取検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091231-00000066-jij-soci
小沢一郎の事情聴取検討=元秘書「自宅に現金4億円」-東京地検「貸付金」原資解明へ
何故被疑者でも被告人でもないのに捜査過程が露出するのか。
捜査当局の公務員法違反の意図的であることを国会で議論なされるべきである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100101-00000016-jij-pol
「連立解消も」と米に説明=代案なければ現行計画-普天間移設で前原沖縄相
1月1日2時31 時事通信
 【ワシントン時事】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画に関し、前原誠司沖縄・北方担当相が12月9日に
都内でルース駐日米大使と会談。
、米側に受け入れ可能な代案が5月までにまとまらなかった場合、社民党と国民新党との連立を解消してでもキャンプ・シュワブ沿岸部
(同県名護市辺野古)に移設する現行計画を進める用意があると伝えていたことが31日までに分かった。
ワシントンに報告された情報として、米政府筋が明らかにした。

30日のニュース
参院選後も連立維持=小沢氏が社民、国民新に
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009122900621
29日夜 民主、社民、国民新3党の幹事長、国対委員長は、都内の日本料理店で会談した。
小沢一郎幹事長
「来年の盆や暮れにもこういう会合をやろう」
来年夏の参院選で同党が勝利し、単独過半数を獲得した場合でも、現在の3党連立の枠組みを維持する意向を伝えた。
小沢一郎幹事長
「きれいな海を埋めるのは駄目だ」
 米軍普天間飛行場の移設問題に関し、
シュワブ沿岸部への移設に否定的な考えを重ねて示した。
会談では下地島空港(同県宮古島市)を活用する案も話題になり、小沢氏が関心を示したという。 

鳩山首相 年頭所感を発表 異例の「おわび」盛り込む 
鳩山由紀夫総理の1日付年頭所感を発表した。
冒頭で呼びかける
「皆さん、風邪など召されてませんか。受験生の皆さん、体調に気を付けて」
「(政権交代後の)ハネムーンは過ぎました。温かい目で見てとは、もう申し上げません。共に考え、
闘い、厳しい批判もいただきたい」
とあえて批判を求め、偽装献金事件では「深くおわびする」と謝罪する異例の所感となった。
従来の首相の所感は、おおむね抱負や政府の方針を示すにとどまっている。
毎日の記事である。

この国の人は普通、社での初詣であろうが
江戸庶民は雷門をくぐり浅草寺に詣でていたのか。
爺のおのぼりさんは時間の余裕があるときはお決まりのコースがある。
羽田からモノレール、隅田川を上って浅草橋前のデンキブランでお神酒をあおる
浅草寺で旅の無事を祈る

上野浅草は江戸城の鬼門除けの方位にある。
この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中しているところを「パワースポット」とされる
「気」のエネルギーである。
ブログで教えていただいた。

風水によれば、地中で生成され、そのエネルギーが山脈(龍脈)を通じ、平地まで流れていくが、ある特定の場所(龍穴または穴)で噴出するとされる。
、まさに浅草寺の金龍がそれにあたる

 仲見世で楽しみ浅草寺境内敷地にいる左手にこちら五重塔が見えるその方向が西。
風水によって江戸城から鬼門の方角、艮寅(うしとら)に浅草寺が置かれている。

。かつての江戸城が鬼門・裏鬼門をはじめ、風水学を機密に計算してつくられていた。
境内に方位版がある。
それがピンク色で示された線、南西(坤こん)と、裏鬼門の北東(艮ごん)にあたり、
実は、この線上にパワースポットが存在している

浅草寺五重塔の鬼瓦にも、江戸城から見た「鬼門」封じを確認できる
五重塔南西側の第三層部分の「鬼門」の「申」。

裏鬼門は、方位版の位置から北東(艮ごん=うしとら)の方位。
時刻では闇のもっとも深い時間帯から夜明け前にかけて、
季節では厳冬期から初春にかけて
、いわゆる「万物が停止し、また生成をはじめる」時期にあたる方位とされる。
、家屋敷を造る時には古来から「鬼門」の方角に桃の木を植えたり猿の置物を置いたりされるのと同じ意味を持っている。

1月1日はこんな日である。、
1873年 太陽暦の実施
1946年 天皇人間宣言
1948年 二重橋開放

何を今更ウソかマコトか、タイムリーなるラジオを聞きいった。
浅草寺の秘仏縁起は仲見世参道を終え境内左手に由来の縁起絵巻を元に仏絵ともども掲げてある。
何度でもこれを読むのが楽しみである。

「浅草の浅草寺のご本尊は、その昔、埼玉飯能市岩渕の歓喜寺岩井堂にあった観音様だった」
とラジオから流れてくる
エエッ!
少し聞き逃している。
あわててラジオに集中。

ブログでの紹介がある。
西武線飯能駅2009年2月13日、南高麗公民館で講演会も開催されている。
 今更、返せとまでは言ってないが、岩井堂観音を発祥とする説を重視し岩井堂を観光資源として活用できないかという。

テレビでは埼玉の映像が流れている。
パフォーマンス書道を正月1日朝放映している。
埼玉の高校松山女子高石原裕子先生率いる書道部は実績アル学園。
書の甲子園の優秀常連校
高橋英樹出演でNHK番組「とめはり」が放映されるのもここがモデル。

タイムリーなるラジオに聞きいった。
NHKラジオ深夜便1日早朝4時から4時50分「こころの時代〕
  「浅草観音のふるさと伝説を探る 」
武蔵国郷土史研究会主宰 入子助蔵
おめでたき縁起かつぎ企画の招福のお話に爺は感動。

早速地図での隅田川と上流域の現地確認
これが時間を要した。
西武秩父線に沿って河川が走っている。
高麗川である。
この流れがなかなか蛇行複雑で流れを追うのが地理無案内。
高麗川が越延川に合流し隅田川たる荒川に合流するは
大宮国際カントリーのところ。
JR川越線の少し上流部付近
もうひとつ途中地図に出てくる入間川がどこに合流してるのかに手間取った。

開帳できない秘仏と言う場合いろいろある。
原型が確認できなかったり酷い場合は桐の箱の中には何もないコトもある。
ところで浅草寺の秘仏を見た人はいないハズ。
誰も見ていない。ズッ~とそうでである。
実は爺の言う近代史の三大出来事でそれも解決の糸口ができる。
明治維新・敗戦・政権交代で紐解けばいい。
その明治維新はドラスチックなる変革にあった。
革命である。
庶民生活文化面での多きナル変化は天下の悪事タル廃仏毀釈にある。
この国の培われた遺産は破壊焚書し尽くされた。
特に南九州鹿児島宮崎は酷すぎる。
平安時の文化人和泉式部も逗留した名刹法華嶽も破壊された。この国が遠くローマに使えし初めての正使伊東マンショ生誕を示す唯一の証拠の天井画を残すのみ。
まったくもって酷い明治維新の裏面史。
歴史には光と影がつきまとう。

お膝元東京もかなりの寺が壊された。
明治維新のとき新政府役人権の丞が浅草寺に来る。
本堂の破壊焚書は免れたが誰も知らぬ秘仏の公開を強行された。
天皇しか空けられない正倉院の鍵をあけ蘭麝体を権力者信長のみが削づりとったるようなものである。
廃仏毀釈が発令され浅草寺側も秘仏の開扉を迫られた。
秘仏の観音像が役人に確認され秘仏の二枚のスケッチを残した。
その一枚は「龍間沢(たつまざわ)」の銘がある
、紛失前の埼玉飯能市岩井堂観音にも「龍間沢」という銘があり、龍間沢の観音様と呼ばれていたことが伝えられている
浅草寺にきたお役人メンバーは青山丸山青柳富島の権判事
て無理難題を押し通し浅草寺関係者を締め出し秘仏の禁断の箱を開ける。
2時間もの時間を擁したらしい。
明治2年6月18日のことである。
浅草寺は将軍家光の建立
大正12年9月1日消失崩壊。
昭和8年3月18日再建さる。
ところで昭和8年落慶法要のときに
シラキタケコなる人が浅草寺に来た。
あの明治2年のときの権判事の富島家の人である。
第24代管主の清水谷恭順が応対した。
差し出されたものは秘仏を写し取った、模写図であった。
そのときの記述がある。
渡来物上半身木彫り両手足が少し痛んでいる。
襟上面側面から宝冠から渡来仏らしきという記録である

浅草寺執事長で貫主の清水谷恭順師が岩井堂を訪れた、
昭和9年突如埼玉県飯能市青梅岩渕の 南高麗 (みなみこま)歓喜寺岩井堂に来ていう
「全国各地で浅草寺発祥の地を名乗る話は多い、
 岩井堂の例は最も信頼性が高い」

浅草の浅草寺のご本尊は、その昔、飯能市岩渕の歓喜寺岩井堂にあった観音様で、
大暴風雨に遭い、崖下の成木川に転落し、観音像を失った
それが隅田川で兄弟の漁師の網に拾われたと境内の由来書きに連なる話である。
 。
「消失したお堂をこのように再建したい。」
その図面は浅草寺から200メートルぐらい離れた昭和8年9月15日再建された駒形お堂と同じである。

・・一同動けず沈黙と記録されている。・・
確証できることがある。
飯能市岩渕の歓喜寺岩井堂と駒形お堂西向き土蔵、擬帽子つき屋根と同じである。
武州池袋、青梅鉄道会社の山田社長が来て岩井堂奥の院に鉄道を通したいと申し入れ。
熟考の末昭和10年地元は恐れおおいと断っている。

あのバブル時期でさえお正月のデパートは休みで初商いは2日からが相場であったが
どこも商売先行守銭奴が横行している。
宮崎イオンには朝6時にすでに凄い人ごみザッ~とト4,5千人。お正月風景が一日変わっている。

ドキュメンタリーには爺の年代ではその嚆矢たる作品記憶がある。
1973年6月15日、NHKはドキュメンタリー『あすへの記録 空白の110秒』である。

熊本県熊本県日奈久は医師宮崎松記のゆかりのところである。
鳩山総理が29日までいたインドで亡くなった。

31日内閣は関係閣僚会議とよく働く
主題はJALに関わることである。

空の事故に関わらずどうにも連鎖する嫌いのある国のこの国である。
イスラム国家に自爆テロナゾもない頃のお話。

5月15日 - 羽田空港での暴走事故。東京発福岡行きのDC-8が滑走路を逸脱し、離陸に失敗。
6月14日 - ニューデリーでDC-8が墜落
9月7日 - 金浦国際空港でDC-8が暴走事故。概要は上の羽田での事故とほぼ同じ。
9月24日 - 日本航空ボンベイ空港誤認着陸事故
11月29日 - 日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故

先ほどのドキュメンタリーボイスレコーダーの音声から墜落時の状況を分析するというもの
遺族から提供された搭乗員の肉声を比較することにより機内の会話の主を特定した。
「幽霊電波」説、ILSとVORの切り替えスイッチを切り替え忘れたためにILSではなくVORを受信した結果、
進路を誤った、という説と共にパイロットのミス説が紹介されている。
この番組は第26回イタリア賞・テレビドキュメンタリー部門、
そして第13回・昭和48年度日本テレビ技術賞を受賞した。
2000年5月21日のNHKアーカイブスでも放送されており、
全国の放送センターで視聴することができる。

八つ場ダムでその近辺の坂本九ちゃんの逝った御巣鷹山JAL撃墜については何度かアップしてる通りで
ボイスレコーダーは公開されないまま秘密裏に処分された。

1973年のインドでの検索事故発生の翌日、日本航空が救援機をニューデリーに飛ばしている。
この便には当時NHK記者の木村太郎も同乗し、現場から事故の状況をレポートしている
、あまりの砂嵐と砂塵に喋ることもままならず、日本航空もマスコミも大量の目薬と粉塵用の眼鏡を緊急輸送するように要請している
1982年からはNHKの看板ニュース「ニュースセンター9時」のメインキャスターを務め人気を博した木村太郎。、
1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故では日本航空広報部からの記者会見を差し置いて
、乗客名簿の読み上げを優先させるようにするなど、記者時代の感覚でニュースの重要度を判断した。
インターネットを黎明時期から操っている
安藤優子とのFNNスーパーニュース」での木村太郎によるコメントは、下側の字幕表示から「木村太論」と呼ばれている。
メデアが真実追求に第三の権力の役割を果たしていた頃があったのである。

メデアの使命を忘れたのは小泉純一郎政権の頃からとダブってくる。
国家機関を挙げての売国勢力が国家機構に組み入れられたのである。
2005年9月の総選挙で小泉政権が大勝した際には、マスメディア報道は小泉万歳一色に染まった。
小泉万歳報道は2001年4月の小泉政権発足当初から持続したもの。

先日もアップしている。
ヘキヘキにあろうお騒ぎテレビのお口直しの番組紹介。
ETV特集 日本と朝鮮半島2000年(1)「古代 人々は海峡を越えた」
日本と朝鮮半島の交流を10回に渉って描くシリーズ。
 第一回は古代。
女優の笛木優子さんが、韓国・王興寺跡など話題の発掘現場を訪ね、海峡を越えた知られざる交流に迫る。
日本と朝鮮半島、2000年に及ぶ交流を10回シリーズでたどる特集。
また、近年注目される百済・王興寺の発掘の成果を紹介。
仏教伝来の真相に迫る。
さらに、高松塚古墳壁画・四神図に隠された東アジアの壮大な歴史を取材。
日韓両国の研究者が海峡を越えた交流の実相を読み解いていく。

午後11時30分から 2日午前1時00分(放送時間90分間)
ETV特集 日本と朝鮮半島2000年(2)「“任那日本府”の謎」
古代、日本が朝鮮半島南部の“任那(みまな)”を支配したと考えられてきた。
しかし、近年韓国での発掘調査で見直しが迫られている。
最新の研究をもとに交流の実像に迫る。
「任那日本府」の問題は、今なお日韓の間で議論を呼んでいる。
『日本書紀』や、中国東北部の『広開土王碑文』の記述などによって、4世紀から6世紀にかけて、
日本が「任那日本府」を通じて朝鮮半島南部を あらわしている。

NHK大河ドラマは竜馬伝
国民が国家の未来を考えることに一助となり貢献しよう。
国民が未来を見据えるが必要である。
参議院選挙が今後のこの国の方向を決める。

さぁ~こいと 筋肉ハツラツ はつはるに

景気回復が緊急の課題
政権交代でも思考停止の日本メディア
ネガティブキャンペーンばかり。
国家から「気」がとんでいっている。
国家機関の足並みが「景気」に大きく関わる。
メディアにその気概が欲しい
「気」のエネルギーである。

お年玉のおねだりデチュゥ~~(笑)
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1月2日の日記

2010年1月2日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・オモト
花言葉は・・・・母の愛・相続

ユリ科万年青常緑の多年生草本で、本州南部から中国にかけての暖地に分布する
葉の型変わりや斑入りなどを選別して栽培することが古くから行われ、多くの品種がある古典園芸植物。
万年青栽培の歴史は三百数十年とも四百年以上とも言われる。
徳川家康が江戸城へ入る時、家臣の中に万年青を献上したものがあるともう。
新年で何もかも新しい。
三宮・生田神社に奉納されてる句碑

初暦 めくれば月日 流れそむ

この国のトップたる鳩山総理はよく働く
1日は公設派遣村に副総理菅直人ともども意見に聞き入っている。
何故に雇用情報が離職者に上手く伝わらないのかとインタビューでいう。
これまでの国家指導者の目線になかったことである。
内閣参与に昨年末活躍した派遣村村長さんが加わっただけで項ほども違う。
政治のトップがお正月返上で国民目線で動いているのは凄いことではアル
ただどうにも社会の第一線から退いた爺ら世代にしてみれば納得がいかない。
おそとの晴れがましさに苦味がつきまとう
正月の一日元旦ぐらい静かにせよ
うる猿ッ!
年越し、正月早々日に何度も来る輩。
毛の三本足りない輩ゆえ騒ぐのはやむ得まいと卓見。
言っても解る輩ではない。
偏差値教育の生み出した人の感情さえわからぬ輩ゆえやむ得まい。
受験戦争に一応の勝利者には正月もなかったろう
爺のブログで、はけ口晒しでご苦労なるコッタ。
社会の屋台骨の年恰好で皆を支えねばならぬ年端なのに情けなや。
若いのに正月というのにすることナインであろうか。
人の感情さえなき味噌もクソも一緒の情けなさ。
どうにも品亡き国家にあるものよ。
小泉竹中の徒は生きるか死ぬか必死なんであろう。
応援団をここまで追い込んでいる
政治の失政の及ぼすものがここまでもどん底になるのかとおもうと
失われた十年とかの生易しきものではない。
小泉純一郎竹中平蔵を国会に召還して議論をすべきである。
政治責任を問いたいものだ。
鳩山総理の必死さに
パフォーマンスとか騒いでるバカが出るんであろう。
2日のメディアはどこかがソウ言うンであろう。

昨年の年明けはガザからの虐殺情況の空爆をリアルタイムのネットでおった。
電気ない中共同の自家発電を頼りに全世界にネット情報が発信し続けられた。
「ガァ~ガーザァ~ザー」
映像は乱れ音声は訳け解らずナンカパソコンに悪いんではないかと思いながら受信を続けた。
「すぐ前でまた爆発ッ!」
大学教授とそのグループの国家愛からの必死の叫びである。
ガザの子達に逃げ場はありません
戦後世代であるが食うにも難儀した世代
辛酸悲惨を体験して大きくなった。
ただ日々の環境には村民あげての共同生活網があった。

戦争は国と国、人と人が興しているのと同じで
それに対局するその犠牲者被害者側の生活の隅々には人と人の繋がりがある。

パキスタンが正月一日から酷い状態である。
戦争・資源・一握りのエリートの貪欲が人類文明の危機に拍車をかけている。

 日本とアメリカの政権交代があった。
ノーベル平和賞受賞オバマにしても好戦的な伝統的なアメリカ第一的精神は継承している気配

日本の民主党新政権は、自民創価の政策を基本的に見直す姿勢をみせている。
アメリカの軍事基地に関して、自民党下でのアメリカ一辺倒でなく、日本の独自性を主張しはじめている。
猿以外国民こぞって新政権を後押しすべきである。
坊ちゃん育ちの良さが優柔不断に見える態度
指導性の欠如とメディアが煽るのは正確ではない。

当該自治体が協力しないからである。

公設派遣村東京都が民間団体の生活相談受け入れを拒否
  「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」によると、
東京都は、公設の年越し派遣村が開設されているオリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷区)で入所者の生活相談活動を行いたいと要請した同会との話し合いを拒否、内部への立ち入りまで制限している。
相談を委任されている弁護士についても、立ち入りを認めていない。
このため同会は1日から3日の間、オリンピックセンターの正門前に大型バスを据えて、そこを大相談会場にして
入所者の相談に乗る体制を作り、ボランティアを募っている。
  オリンピック青少年センターには31日現在で七百数十人を超す入所者が来ている。
「オリンピックセンター内の相談体制が弱く、また、生活保護等の各人の状況に最適の制度にきちんとつながるのか
、不安があるためです。ワンストップの会ではこの間、新宿大しつなぐ活動とともに、相談活動を実施してきました。この中で、相談は300名をこえ、準備が完了して生活保護ファックス申請をおこなった人は約180名に達しています。31 日はオリンピックセンター前で入所者集会を開きましたが、新たに180名が資料を持って行きました。
入所者は、1月4日以降の処遇がどうなるのか、具体的な説明がないことや相談も貧弱でどうしていいかわからず
、不安を増大させています(管理・監視体制の厳しさに「まるで収容所のようだ。プレッシャーを感じる」という入所者もいました。)」

  このため同会は31日に東京都に対し緊急申し入れをおこないまし、都はそれを受け、相談員の増員などは決定されたが、
同会が中に立ち入って相談活動をすることは受け入れていない。
同会のセンター正門前での活動は以下のスケジュールで行われる。
  
  2日 12時20分集合 相談会13~17時過ぎ
  3日 09時20分集合 相談会10~17時過ぎ

東国原知事が参院選前に新党旗揚げ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100101-581585.html

 宮崎県のそのまんま東知事(52)が日刊スポーツの取材に対し、今夏の参院選前に新党を旗揚げする考えを明かした。
「鳩山政権は2010年はもたない。自民党の自力再生は難しい」と批判。
「国民が選択したい政党がないのは不幸だ。新しい第3極の選択肢をつくる必要がある」
自らの参院選出馬は否定し、現職知事のまま党首となる“東国原新党”を念頭に置いている。
 今年の決意として「日本をせんたく!」と書いた。
坂本龍馬が姉乙女に送った手紙に書いた
「日本を今一度洗濯いたし申し候」の言葉と「選択」をかけたものだ。
今年は民主、自民を巻き込んだ政界再編の動きが出る可能性は高い/記者・寺沢卓

中華人民共和国建国60周年の盛大な式典で経済発展、軍事力強化を誇示。
中国自身が、現在の軍事力はアメリカに次いで世界第2位であると発表した。
中国は、13億の人口を抱え、欧米並みの経済発展を意図している
これを実現するには、地球が幾つあっても足りない。
国連のCOP15では、先進国がこれを押さえ発展途上国の反撥で、意味のある合意は得られなかった。
 
経済発展のための資源獲得にあらゆる手段を用いている。
欧米のような軍事力行使による進出ではな
特にアフリカ諸国への経済進出は執拗をきわめている。
欧米と中国の利益背反は、すでにアフリカでいくつかの衝突として現れている。
すなわち国家レベルでのエゴイズムは、ますます国
家間の緊張を高めている。

 経済レベルでは、この年は前年のアメリカ発金融危機に由来する経済危機が世界中を駆け巡り、その負の影響から殆どの国は立ち直れないばかりか、悪化の一途を辿っているようにみえる。
悪化は、しかし庶民の側のみであり、一部の経済エリートはますます富を増やしている。
富のより公平な分配で解決出来るはずであるが、エリートの貪欲・エゴイズムが政治を巻き込んで、そのような解決策を阻んでいる。
これは特にアメリカに於いて顕著である。
この解決は政治の変革の革命によってしか実現しない状況下にアル。

 アフガン戦争は兵力が増強され、しかも今まで参加していなかったNATO諸国も参加するようになった
ことは、非常に憂慮すべき事態である。

それは欧米列強による中央アジアの石油・天然ガス資源を取り込む動きであり、しかも中国とロシアの間に
くさびを打ち込む目論みも含まれている。

アフガン戦争がますますパキスタン側へ拡大され、パキスタンを後押しする
中国との関係が心配される。

その上、アメリカはインドの核兵器を容認し、インド首相を国賓待遇するなどインドとの関係を強化しつつあることもアフガニスタン・パキスタンを含む地域から中央アジアへの勢力拡大の思惑を表明している。

アフガン戦争にアメリカがなんらかの意味での勝利をおさめ得るのか。
戦争終了の出口を決めて参戦する戦争なんて聴いたことがない。
殆ど不可能と見なされている。

この戦争の拡大は、莫大な財政・人的資源の浪費を伴い、今のアメリカにはそれを自前で解決する財政状況にない

ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010 
にわかクラッシック・ファンで有り難き時間。
すっかりニューイヤーを味わえた。
昨年は7:00~午後10:00放映であったか7:15開会で165分と四半時ちがうので戸惑った。
どうにも慌しくのチャンネル探しに騒然としていた。
昨年の指揮ダニエル・バレンボイムの「告別」の演奏時の圧巻の演出もあり
最初から見逃せない。
あれには驚いた。。
舞台から奏者が一人ずついなくなり最後の一人さえ去る演出
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 に唖然としたモノだった。

シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。
世界の情況はどこも似通っていよう。

欧州の支配者ハスクブルク家の統治の積み重ねられた年月の富の大きさ深さと恩恵を受けた民衆の生活には
なにも新政府の指導者群が欧化政策に傾聴したのが頷ける。
シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。

身近に迫る大恐慌の予兆で暗い影を落とし「今を楽しむ」「なるようになるさ」
腐っててもダメとしてシュトラウスを「こうもり」の名曲さえ生み演奏として舞台化させた。

ウィーン楽友大ホールは3万本の花で飾られている。
北イタリアサンレモから届いたものでピンクにオレンジが主流の舞踏会場

指揮ジョルジュ・プレートル(85)は一昨年08年に出演依頼二回目
86年から5年間常任指揮者の古巣の慣れたるもの。
マリアカラスから絶大なる信頼を得てる人。
あの時はユーロカップ時期にあわせたボールを持った演出さえあった。
何度のスタンディングがあったことか。
流石に手馴れたものであった            
                          - 第1部 -    
1「喜歌劇“こうもり”序曲」  ヨハン・シュトラウス作曲                    
2「ポルカ・マズルカ“女心”作品166」ヨーゼフ・シュトラウス作曲 
  ヨハン・シュトラウス1世の次男。ヨハン・シュトラウス2世の弟にあたる。    
3「ポルカ“クラップフェンの森で”品336」ヨハン・シュトラウス作曲 
  ウィーン北側の丘、がこの森。「カッコ」の音を出すのはナントいう楽器?        
4「ポルカ“愛と踊りに熱狂”作品393」  ヨハン・シュトラウス作曲 
   オペレッタ「女王のハンカチーフ」の別名    
5「ワルツ“酒、女、歌”作品333」    ヨハン・シュトラウス作曲 
  1869年作品、ブラームス・ワーグナーも好んだ曲。         
6「常動曲」                ヨハン・シュトラウス作曲 
  産業革命の機械をみて作った繰り返し出てくるので何回でも演奏できる
  指揮者がクルリッと回って言う
  「素晴しいッ!」「もう十分です」 
  20時から15分の休憩               
 - 第2部 -                            
1「歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”序曲」   ニコライ作曲 
   作曲者はウィーンフィル創始者の一人38歳の時の作。
   この曲で栄光と歴史を得た。                             
2「ワルツ“ウィーンのボンボン”作品307」ヨハン・シュトラウス作曲 
   ボンボンとは砂糖菓子、メイテルニヒ公爵夫人に奉げられた。         
3「シャンペン・ポルカ」          ヨハン・シュトラウス作曲 
  フランスより高級酒が入ってきた。        
4「ポルカ・マズルカ“心と魂”作品323」 ヨハン・シュトラウス作曲  
                5「ギャロップ“パリの謝肉祭”作品100」ヨハン・シュトラウス(父)作曲                6「喜歌劇“ラインの妖精”序曲」     オッフェンバック作曲 
   打楽器奏者になるんだろうかコンとやってた楽器は?                      
7「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」     
               エドゥアルト・シュトラウス作曲 
   華麗なるリラシリウ・アパンアードのダンスはツァモラ振り付け  
  父一世は劇団を率いてパリ公演美しきパリの女王たちへの副題
  人気を二分した1864年初演ホフマンの舟歌に転用8「ワルツ“朝の新聞”作品279」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲                 
1864年ライバルの1864年にオッフェンバック夕刊に比して
美術品美術館の展示物を背景のおどろ李の演出にはいつも驚く。
ウィーンドレスの色がピンク系列と豚の花にあわせてあるトリック。
ダンスの組数が3,5,7組と言うのは何か意味があるのだろうか。
日頃から世話になっている新聞への感謝をこめて、ウィーンのジャーナリスト協会の
「コンコルディア」が主催する舞踏会に、『夕刊』というワルツを作曲して提供した。
そこで話題作りの好きなジャーナリストたちは、同じ舞踏会のために例年どおり
シュトラウス2世にもワルツの提供を依頼するとともに
、タイトルを『朝の新聞(朝刊)』としたいと提案してきた。
これにシュトラウス2世は「あまりにも挑戦的すぎる」と同意をためらった
、『夕刊』の方がアンコールが多く、オッフェンバックが勝利を収める形となった。
しかし、1世紀をへて今日も夕刊ではなかった。
                              
9「シャンペン・ギャロップ 作品14」      ルンビー作曲  
 1839デンマークの人のシュトラウスに感銘して作られた作品                            
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
               
 カーテンコール                            
1ボルカ「狩り」
2美しき青きドナウ
3ラデッキー行進曲
締めはやはり、昨年もそうだったが通年通りの美しきあおきドナウ、ラディツキー行進曲と流石の世界50カ国生同時放送を配慮してのフィナーレ。                                               
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初詣

2010年1月3日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・スノードロップ
花言葉は・・・・・・・初恋のため息

ヒガンバナ科のこの花を「待つ雪草」の別称があるらしい。
可憐なる白き花の姿からであろう
幼き頃水仙との区別がつかなかったものだ。

ふるさとの 海の香にあり 三ヶ日

皆様はどこでお祈りをされたものであろうか。
人それぞれであろう。
八百の神の国である。
645年には新たなる宗教の仏教が国家の要ともされる
明治維新でその仏教は廃仏とされ放逐された

古事記日本書紀によるとイザナギ・イザナミが国土の島々大八洲国を生んだ国産みの後、火産霊を産むと亡くなる。
イザナギはイザナミをさがしに黄泉の国へと赴く
、黄泉の国のイザナミは既に変わり果てた姿になっていた。これにおののいたイザナギは逃げた。
イザナギは黄泉のケガレを清めるために禊ぎをした。
このときもさまざまな神々が生まれた。
最後に生まれたアマテラス(日の神、高天原を支配)・ツクヨミ(月の神、夜を支配)・スサノオ(海を支配)は
三貴神と呼ばれ、イザナギによって世界の支配を命じられた。
イザナギは黄泉の穢れから身を清める、
・・・・ 竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら)・・・・で禊を行った。
身に着けていた物を脱ぐことによって十二神が生まれた
実に神々の多きこの国である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%94%A3%E3%81%BF
これらの開闢神話 天地開闢 - 国産み - 神産み 神話の現地が二つの国に伝わる
DVDでは東宝日本誕生のレンタルで見れる。
天孫降臨の初代天皇神武以前四代の話。
出雲神話 ヤマタノオロチ退治 - 因幡の白兎 - 大国主の神話 - 大国主の国づくり - 葦原中国平定
日向神話 天孫降臨 - 山幸彦と海幸彦 - ウガヤフキアエズ
高天原神話 アマテラスとスサノオの誓約 - 岩戸隠れ

延喜式神名帳には大社7座・小社17座の計24座が記載されている
愛媛県大三島の日本総鎮守の大山祗(おおやまずみ)神社
大山積神オオヤマツミを祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社である。
国宝8件、国の重要文化財75件を有し、天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。
皇室からも厚く信奉されており、境内には昭和天皇の研究を展示した海事博物館が併設されている
御田植祭(旧暦5月5日)と秋の抜穂祭に奉納されるもの。
普通相撲の字を当てる
ここでは、相撲を含めた広義の力くらべである「角力」を当てる

NHKはやっぱり国営放送である。
視聴者の都合はどうでもイインデアル。
2日22時~3日2時半までのブッチギリ4時間半は流石にきつい
昨年月一の一年の放映の凝縮のETV特集 日本と朝鮮半島2000年
一日は同じく22時から4時間連続。
3日は 11:30から ETV特集・選 日本と朝鮮半島2000年(8)
    01:00 ETV特集・選 日本と朝鮮半島2000年(9)「朝鮮通信使 和解のために」

朝鮮併合100年にしてはゾンザイなる扱いである。

朝鮮半島の国々の高句麗新羅百済の三ヶ国の動きがこの国に大きく影響を与えたようである。
初めて異国とたたかったあと侵略阻止の戦いにしてもソウであった。
白江村のたたかい
元寇
1日2日と合計8時間30分も見ているのでとてもではない。
いずれまとめてアップしたい。

国民的番組はおおよそ二人に一人ぐらいでが見たようである。
ただ09年視聴率争いでは二番目
最高は11月29日のTBSの内藤vs 亀田の51.0%
第60回というメモリアル紅白視聴率
第2部40.8%
第1部37.1%は7年ぶり高視聴率
59回目が3年ぶりに40%を回復それ以来連続である
今年も工夫があった。
スーザン・ボイルを出し矢沢永吉を組み合わせた。
31日の視聴率
TBSの格闘技16.7%
日テレのダウンタウン16.4%

何の工夫なきNHKは楽なモンである。

NHK教育3日朝6時から楽太郎の「薮入り」
「・・・ネズミの懸賞があたったのか猫かぶってるのかとおもった」
最後までキッチリだが早口すぎたサゲ
円楽襲名であちこち登場で少し荒れている。
昨夜の1時からのラジオと連続でありがたい。
爺は明治以来の名人芸を綺羅星の如くの名人噺家、昭和に花開いた円生小さんや志ん朝で聞いてるゆえ物足らない。

昨年8月30日国民は選挙で結果を示した
9月16日新政権が誕生した。
メディアは105日間、一日も休むことなく新政権崩壊に躍起である。
小泉純一郎竹中平蔵の新自由主義という自分さえよければ主義によっての国家の乱れの修復に必死である。

CIA・自民創価警察暴力組織の旧残滓勢力権力は巨大化した金融資本を押さえきり新政権への総攻撃下にある。
どうしても地球上アチコチでアメリカの進める戦争政策に付き合おうというのである。
戦争ほど激しく総てが動くものはない。
可笑しな言い方だが一時的に不景気も雇用情勢も一辺に回復する。
ただし 国際社会は不安定化する。
イラク戦争後に何年が経ているというのか。
多極化に国際社会は動いている。
国家の指導者はこのサインを見落としては孤立化し国家が滅ぶ。

われわれはこの苦難の時代を生き抜かなければならない。
そのなかで、一番大事なことは日本人の精神を取り戻すコトである。
日本人の魂とはなにか、
難しいことではない。
年頭に多くのこの国の国民が行ったことの検証である
この国はどうやって飯を食っていくのか。
ひたすら安寧に向け手を合わせる。

この国が急がねばならぬことは普天間問題ではない。
1月末の現地の首長選結果がでるまで待つに限る。
何を政策課題としてそんなに急がねばならぬのか。
それは経済政策にある。
経済再生が政治の中心問題であるベキ。
経済再生のできない政権は国民の支持を失う。
7月の参議院選挙に向けた選挙へのかく乱がメディアによって成されてる感する。

マスコミが絶対に報道しない格差
NHK                【平均年収】 非公開
フジ・メディア・ホールディングス 【平均年収】 1,576万円
TBSホールディングス      【平均年収】 1,471万円
テレビ朝日              .【平均年収】 1,325万円
日本テレビ放送網        .【平均年収】 1,321万円
テレビ東京              .【平均年収】 1,188万円
----------------------------------------------
電通                 【平均年収】 1,278万円
----------------------------------------------
日本電信電話           【平均年収】  878万円
パナソニック.           .【平均年収】  820万円
トヨタ自動車             【平均年収】  811万円
楽天                 【平均年収】  554万円
不二家               【平均年収】  521万円
平均 ではなく 最頻値は知りたくもない。
、所得税、70年代75%だった最高税率は現在40%累進性を小泉・竹中以前に戻し、若者を救済すべき
これら小泉竹中の置き土産の政治を忘れてはいけない。
早急に小泉竹中政治の残滓を排除した新たな経済政策への転換が急がれる。
鳩山内閣の政策を変えなけれな日本の未来はあぶない。

新年にあたりアチコチに碩学の教えがある。
五名の先人の言葉を忘れるなとブログに教えられる。
 第一。聖徳太子。「和を以て貴しと為す」
 第二。最澄。「一隅を照らす者は国の宝である」。
 第三。明治天皇「広く会議を興し万機公論に決すべし」。
 第四。福沢諭吉。「天は人の上に人を造らず、人に下に人を造らず」。
 第五。徳富蘆花。「国家の実力は地方に存する」。

この国は総ての和の精神の中にある。
さらに一人一人が、社会の一隅を照らす灯火になるよう努力することである。
換言すれば助け合う心をもつことにある。
それは五箇条の御誓文言う家庭企業、地域社会において、その構成員全員が参加の精神をもって知恵を出し合い、
協力し合うことである。
言論の自由が社会を救うのである。
人間は本来は平等で差別や階級社会をつくってはならない。
地方を再生することが、日本を再生する道である。
日本の再建は、地域から始まる。

新政権は旧政権の呪縛から逃れないでいる。
仕掛けられた旧勢力の地雷原を踏みつつの日々にある。
旧政権の財務省のすすめる財政再建至上主義、新自由主義、経済縮小主義から脱却し切れていない。
今急がれるのはさらなる積極的な財政金融政策に転換しなければならない。
公共事業のすべからづの縮小は地方経済を疲弊させる。

新政権は経済成長戦略を年末打ち出した。
ところが新聞に一行も載っていない新成長戦略の前文。
メディアは真実を伝えていない。
憲法もソウだが前文にこそ精神の総てがあり見逃せない。
  ・・・・・・
官僚支配体制の行き詰まりと、必要なはずのその変革に手をつけられないこれまでの政権。
時代は移り変わり、過去の成功法則が通用しなくなっても、延々と同じことを繰り返す愚が、事態をいっそう深刻にした。

「我が国の経済政策の呪縛となってきたのは、二つの道による成功体験である」
新成長戦略はそう指摘して、呪縛となったその二つの道を以下のように説明する。
「第一の道は、公共事業による経済成長だ。戦後から高度成長期にかけて、有効だった。80年代、インフラが整ってくると
、大都市の税収を画一的な公共事業で地方に配分する仕組みが、政治家と官僚による税金のピンハネ構造を生み出した。
農村の雇用維持や都市との格差縮小にはつながったが、地域独自の経済・生活基盤を喪失させ、巨額の財政赤字を積み上げた」

「第二の道が供給サイドの生産性向上による成長戦略だ。選ばれた企業のみに富が集中し、中小企業の廃業は増加。
国民全体の所得も向上せず、実感のない成長と需要の低迷が続いた」

自民党の公共事業重視政策と、小泉・竹中の新自由主義的経済路線を、二つの呪縛とし、「私たちは第三の道を進む」と宣言した。
「2020 年までに環境、健康、観光の三分野で100 兆円超の新たな需要を創造して雇用を生み、国民生活の向上に主眼を置く。
地球規模の課題を解決する課題解決型国家として、アジアと共に生きる国の形を実現する。
世界最高水準の低炭素型社会の実現に向けて社会全体が動き出すことにより、新しい需要が生まれる」

公共事業重視の「途上国型」から訣別し、「課題解決型国家」となるというビジョンがここで打ち出されている点に留意したい。
環境など、世界的課題を解決すること。そこに照準を合わせて国家経営を進めれば、自ずから世界に必要とされる国になる、
ということか。
「日本が世界に先駆けて課題を解決するモデル国となることは、我が国の研究開発力や企業の体質の強化に直結する」
外需を重視すべきだ、いや内需が大切だなどと、つながっている事柄をむりに分けて考えなくとも、世界的課題を解決する
ノウハウを持つことができれば、おのずから内需、外需ともに盛んになるということだろう。
・・・・・・
いま問われているのは“検察権力を使って政敵を追い落す”という卑劣な行為の是非 なのである。
主犯は検察であり、マスコミは共犯者である。

政治家の政治資金は一人をあげれば解ること
麻生元総理の資金の集め方。

資金管理団体が「素淮会」
関連政治団体が「○○素淮会」とか「麻生太郎先生を囲む会・・等
政党支部が「自民党福岡県第八選挙支部」&「自民党福岡県窯業支部」

これらの政党支部同じ場所に「麻生太郎後援会」なんてある
政党支部と政治団体の違いなんて名目だけ、只の「マネーロンダリングの道具」って事。

政党助成法に基づく政党の届出(平成20年1月1日現在)の概要 
各政党の政党支部の数は

自民党  7725
民主党  552
公明党  440
社民党  292
国民新党 89
日本新党 4

自民党はざっと民主党の14倍の数

政治資金の透明性って観点から言えば、他の政党だって決して誉められたもんじゃありませんが、
それにしたってケタ違い。
何度も言われている事ですが、まともな企業で見返りも無いのに多額の献金なんかしたら、株主から訴えられるのがオチ
この異常な政党支部の乱立こそが「自民党と企業との癒着」&「腐れ具合の象徴」。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
あんまりに露骨にやりすぎれば、逆効果。

石川議員、故意の不記載否認=「わざとでない」と説明-年明け再聴取へ・東京地検
(時事通信)
ケタ違いの構造的な巨悪を無視して
「記載した」とか「しないとか」
国民はもーウンザリ

この構図を分かっていながら小沢疑惑なるモノを無批判に報道するマスコミ、
宗主国の崩壊はソウさきのことではない。

2009年の赤字を支えたのが、FRBのQE=金融緩和、

米国債購入/MBS購入という手段で、
約1.5兆ドルのドルを政府に供給、
借金の臨時肩代わりをした
当然、FEDは、
いつかは資金回収に回らなければならない、

借金の清算が始まったばかりの国民と、
借金の拡大がこれからも続きそうで、今年分はFEDで何とかごまかした政府、
というのが、今の米国の状況。、
現在出回っている国債の40%がここ1年内で償還を迎える、
さて、この対策として3つある、
1)さらなるQEを実施、
2)FEDの金利Up、
3)株式市場の崩壊を画策

現状を鑑みれば、一番ありそうなのが、3)だろうか、
単に、意図的な買上げをやめるだけなので容易だ、

2010年のハイライトは、またまた、米国債、
FEDの臨時2009年度の米国債は何とか掃けた、

はたして、中間選挙の年でもある2010年、
同じようにFEDのQEで逃げれるだろうか、
バーナンキは例の信任案でもめて相当糾弾されている

しかも金額は、償還分含め、過去最高の2.55兆ドル

各種予想は、株式市場の意図的崩壊としている、
答えは簡単
 間違いなく侵略戦争を始めては そこからカネを巻き上げるという選択肢を 絶対に必ず突き進む
日本の金融機関は「紙屑」を買い、外国人は底値で「宝の山」を買う
アメリカさまぁ~日本はもうお金がないのです。
貸付金の米国債返してもらえますッ?

12/27(日) : 共同
アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国でのアラブ諸国初となる原子力発電所の建設の入札で韓国企業連合が勝利  日米企業連合が大敗。
総額3兆6千億円の契約を逃す
発注額は200億ドル(約1兆8000億円)。
2011年に着工し、17年以降順次運転を開始する。
日立製作所とゼネラル・エレクトリック(GE)を中心とする日米企業連合は敗退した。
自民党の敗北とは米軍の占領統治の大きな一角が崩れた事を意味するが
それ以上でも無ければ それ以下でも無い。
となれば 鳩山民主政権を崩壊させての米軍の再占領統治を復活こそが最終目標
となるのは至極当然な話。
オバマ政権が倒れれば 連中は猛烈な反日キャンペーンを繰り広げる

テレビ人間の常識はたかが知れている。

東国原知事が箱根駅伝の最中に早大の監督に電話
試合中なのに電話に出る渡辺監督の行動も疑問だが、そもそも人命にかかわる重大事でもないのに、レース中に電話をかける東国原知事の行為はかなり疑問。スポーツニッポン
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100102038.html

宮崎県のそのまんま東知事(52)が2日、自身のブログで「第86回箱根駅伝」に臨んだ母校・早稲田大学・渡辺康幸監督(36)に電話でエールを送ったことを自身のブログで明かしている。
“ホットコール”を入れたのは往路の真っ最中。
選手の激走中に渡辺監督が電話に応答したことに驚いた様子で、思わず「今、大丈夫なの?」。
渡辺監督はレースのことで頭が一杯だったようで「ちょっと大丈夫じゃない感じ。大串がちょっとブレーキ気味なんです…」と答えたという。

「そのまんま日記」
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10425093943.html
どうしようもない国家の情況にある。
この程度のものが新党を旗揚げするらしい。

男の悔恨 黙しをれども 息白し

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今日の誕生日の花は・・・オトメコザクラ
花言葉は・・・少年時代の希望・初恋

サクラソウ科 乙女小桜は別称のプリムラ・マラコイデスの名がポピュラーラ化している。
中国雲南省原産とあるが万葉歌に歌われてるほどからある花。
物皆は新しきよしただ人は古りぬるのみしよろしかるべし 
欧州では最初に咲く代表の花。
花屋の店先で鉢を手元に引き寄せた少年に会いました。
鉢から手を離すときの、少年の視線が忘れられません。
一日たりとも忘れもしませんとは40年前の爺でした。

悄然と 四日ピアノの 目覚めたし
             
ようやく視聴者無視のNHKの乱暴なる企画が終えた。
ETV特集・選 日本と朝鮮半島2000年⑦~⑨
3日も22時から連続で2時30分までの4時間30分。
3日連続の13時間。
誰が通しで見切った人がいたものだろうか。
一つのテーマの爺の通しの視聴は18歳のときの深夜五味川純平の原作の人間の条件のぶっとうし9時間31分がレコード。
小林正樹監督がメガホンを取り三部作を一挙に放映した。
1960年代であり世間はまだゆったり動いてた時期。
梶 - 仲代達矢 妻美千子 - 新珠三千代の名演技は忘れられない。
日中戦争ゆえ実に体力の要る深夜の時間のスクリーンの連続。
すわり心地の悪い映画館のイスが恨めしかった。
映画館は宮崎市内でアリ早朝に終えそのままシレッ~とバスに乗り登校。
徹夜での不良学生で授業ははたして堂であったものか知れたものではない。
多感なるオトメコザクラの花言葉に重なる青春時期のヒトコマ。
日課の正常の新聞配達は友人に依頼と実にありがたかったモノだ。
少年は乙女小桜胸に抱
咲きそろう乙女小桜ひき寄せる少年の目のふいにするどき
正月の3日緊急の関係閣僚が会合した。
この国のトップの鳩山総理は正月返上にご苦労様である。
インタビュアーは愛想もクソもなく無礼なる放映の態度。
何様のつもりだ
時期も正月返上である国民の代表に敬意を示せ。
メディア人は基本的社会人のマナーさえ欠如している。

JALに鳩山新政権は1000億円追加して2000億円の融資を決めた。
これでアメリカをはじめとするハゲタカの国際航空資本からの餌食を乗り越えよう。
これは正しい。
メディアがまた新政権攻撃で躍起となろう。
メディアは売国奴の旧政治勢力の先鋒となりあらゆる物を取り上げ虎視眈々と新政権崩壊を狙ってるからだ。
この国は1都1道2府42県「1地位」で、計47都道府県がある。
「地位」とは日米地位協定で国家県土の70数パーセントを米軍基地を抱える沖縄県のことである。
国民はそこで日々暮らしている。
その自治体には100にもならんとスル空港がある
昨年も新幹線もアリ東京通勤圏であるのも関わらず静岡空港が開港した。
今年はたった一箇所の売店に入店希望もない茨城国際空港が開港する。
一日一便の売店さえない奇怪なる国際空港が開港する。
これが旧残滓政治勢力の今までの政治だったんである。
自民創価の政治のツケを振り払おうと必死の国家再建に全力を挙げている新政権。
この政権を支持しなくては国家の行く末はない。

何故にこのように幼稚なる成熟できない国家にあるのか。
過去の反省が生かされてないからである
国家を背負った政治家がいないからである。

こんなことばかりでいっこうに新政権が動けないでいる。
新政権が取り組むべき最大課題は、雇用対策であるハズ。
大量失業を止めなければならない。
 人間にとって大切なことは働くことである。
人間が不幸になるのは仕事を失ったときである。

 経済社会にとって最大の不幸は大失業である。
大失業を解決することができ、完全雇用を達成できれば、経済社会は健全化する。

 いま、日本の政治が取り組むべきは、失業者を減らし、完全雇用を実現することである。
このために政治は全力をあげて内需拡大に取り組む必要がある。
緊縮でなく公共事業を興して、失業者を雇用することが必要である。

 中小・小規模企業の倒産を食い止めなければならない。
このためには積極的な財政金融政策をとらなければならない。

 地方経済の低迷を止めて、地域社会の活性化をはかる必要がある。
このためには政府は地方への財政・金融上の援助を行う必要がある。

 失業者が減り、中小・小規模企業が立ち直り、地域経済が再生すれば日本経済は復活する。
鍵を握っているのは新政権の政府である。
新政府の経済政策が積極財政・金融政策に転換することが日本再生への道である。
どうにも自民創価の宿題処理ばかりにてんてこ舞いではいただけない。
メディアが正規に仕事をしな異からである。

年があけたら変わったことがおきている。
  ふるさとの新聞を買ふ四日かな  
これでは他も追従しよう。
日経新聞の朝刊が140円から160円に値上げしている。
一気に20円ものアップ
300万部で7億円
年収1千万円人件費でも70人分の人件費がまかなわれる。
ところでこの旧残滓政治勢力の片棒を担いでいる先鋒新聞。
あの公務員地位利用の捏造の駐米大使藤崎発言を検証する記事は今だ見当たらない。
外交の秘話は天木直人元大使のブログで教えていただける。
元イラク大使でイラク戦争反対を現地から進言して時の小泉純一郎総理に首を切られた
反骨の憂国の人がおられる。
郵政選挙では小泉と一騎打ちの選挙戦で望んだ勇気あるサムライでもある。
新政権は何故このような人を政府の要職に付けないのか。
同期外務省入庁者の藤崎と入れ替えればいい。

権力者に都合の悪い事は書かない全国紙。
それどころか国民に知らせる情報を恣意的に選別して報道する。
 これはジャーナリズムではない。
唯一のメディアで使命を果たしてる日刊ゲンダイ12月25日
「クリントンからの呼び出しデッチ上げ発言をした藤崎大使はクビにしろ」
などと過激な見出しで真実を書いていた。
・・・「実はこの大使(藤崎駐米大使)、過去にも事実をねじ曲げた前科がある。
『93年に在オーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。
当時藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。
ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽を図ったのです』(外務省関係者)・・・」
この記事にコメントしておられる。
・・・ 驚いた。この事を知っている職員がいたとは。
しかもそれを日刊ゲンダイに漏らす「外務省関係者」がいたとは。・・・
・・・・しかし、もっと驚いているのは外務省の幹部職員たちであろう。
この記事の衝撃さを理解できる読者はまずいないだろう・・・・

日本に見捨てられたアメリカは経済的に没落して、世界最大の軍事力も
支えきれなくなり世界から引き揚げて国内に閉じこもるようになるだろう。

ここまで腐りきってるアメリカの僕たる国家の意思の旧残姿勢力の外務省の腐敗振りが暴かれる。
この国の国富をアメリカに貢いできた政治勢力とその売国的構造である。
小泉純一郎の政治勢力に顕著に見られたこの国の国富の持ち出しの構造維持者。

その張本人らの一番恐れる政治指導者はたった一人。
   小沢一郎である。

ついに最大の牙がむかれた。
小沢一郎絶体絶命である。

おそらく一番権威アル連載モンではなかろうか。
 日経新聞私の履歴書でアル。

この欄は1956年3月1日にスタート。
第1回はモサさんの鈴木茂三郎
但しこのときは3月1日から7日にかけての連載。
当初は連載期間が1週間と短かったが、その後次第に長くなり、1987年からは毎月1ヶ月間=1日から末日に
723回、取り上げた人物は722人に及ぶ。
松下幸之助が2回登場したゆえ一回あわないのはそれだ。。
各界に名を残す人はほとんどが登場した。
欠席裁判をなくス為であろう。
亡くなった人は乗らない現在進行形である。
よって文壇の大物小林秀雄は死去したために登場していない。
これはテレビ化もされた
、テレビ東京で1987年4月から1991年3月の4年間
、これを原作として
『テレビ・私の履歴書』を毎週水曜日22時から30分間に全国放送された。
サントリー単独提供。
1989年4月から『新・テレビ・私の履歴書』と変更。
原作朗読はおはなはんの樫山文枝。
明治大正期戦後の長谷川伸(作家)野村胡堂(作家)武者小路実篤(作家)室生犀星(作家)大仏次郎(作家)
元横綱双葉山)東郷青児(洋画家)
数ある政治家の総て。
宮崎からは実業家として岩切章太郎(宮崎交通会長)が登場している。

登場人物を見るだけでこの国の知的人間山脈を成しているので自分の知識の襞を問われる感がする。
政官界実業家文筆家芸術家プロスポーツ家・・・
たとえば昨年一年は項であった。
ハワード・ベーカー(元駐日米大使)
鳥羽博道(ドトールコーヒー名誉会長)
香川京子(女優)
近藤道生(博報堂最高顧問)
磯崎新 (建築家)
篠原三代平(一橋大学名誉教授)
加山雄三(俳優)
芦田淳(ファッションデザイナー)
槇原稔(三菱商事相談役)
安居祥策(日本政策金融公庫総裁)
益川敏英(京都大学名誉教授)
津本陽(作家)

そしてついに沈黙を破ってマンを持しての登場である
  小沢一郎退治に乗り出した。
細川護煕元総理が『私の履歴書』に新年をきして連載が始まったのである。

1回目の履歴書のなかで衝撃の細川発言。
「首相在任中は記録のため簡単なメモは残していたものの、足跡は極力消し去った」
衝撃の書き出しである。
 「昨年の政権交代で日本の政治は再び未知の時代に突入した。激動の時期に国政を預かった者として、
当時の経験や背景を紹介しておくことはいくらか責めを果たすことにもなるかと思い直し、筆をとることにした」

国民だれも「細川メモ」の存在を知らなかったことである。
細川メモでは、連立政権を取り仕切った「小沢一郎・新生党代表幹事」とのやりとりも含められている。

中旬から下旬にかけて、小沢一郎による政権への過干渉の知られざる事実が出てきて、
世論に影響を与えるスケジュールにある。
 1月中旬とはどんな時期か。
通常国会が開催されている時期である。
これと並行して、「履歴書」の連載が続くわけである。

もう一つの動きである
 東京地検特捜部は、シナリオの一つとして「小沢一郎容疑者の逮捕」も選択肢にして
、世論の動向を慎重に検討している、とされている。
「小沢一郎」をめぐる国民世論に影響を与える可能性が高く、注目される。

さぁ~ようやく手に入れた国民目線の政権を我らはどうすればいいというのか。
これまで小沢一郎に対して旧残滓勢力は十分に反小沢が仕込まれている。

この国に最大の危機が押し寄せている。

なにがどうしたのか産経が報じている。
爺も読めないで困っている。
一か八かの旧残滓勢力のあがきにあるのは変わらないがここまでやるんであろうか。さすがに産経。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000004-san-pol
民主、北と極秘接触 複数ルート、拉致被害者の確認要求 北、生存の可能性示唆

小沢一郎がロンドンにいったのは国交のある国からの「北」との接触が一番であったハズ。
それが露出した。
ただどう利用としているのか。
・・・・
 北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、複数の民主党関係者が昨年夏以降、数回にわたって中国で北朝鮮側と
極秘に接触し、
拉致被害者の行方を確認するよう要求していたことが2日、分かった。
鳩山政権と北朝鮮側との接触が明らかになったのは初め
て。また北朝鮮側は、民主党関係者に対し、拉致被害者の中に生存者がいる可能性を示唆しているという。
北朝鮮側の対応次第で
は今夏の参院選前にも日朝両国の公式協議が始まる可能性が出てきた。

 複数の政府・与党関係者によると、秘密接触は政権交代が実現する前の昨年夏ごろから始まり、
鳩山内閣の発足後に本格化した。

 秘密接触の1つのルートは、小沢一郎幹事長に近いとされる人物で、ほぼ月に1回の割合で北京の北朝鮮大使館を訪問している
。もう1つは、昨年10月中旬に、別の党関係者が首相官邸サイドの意向を受けて訪中した。このときは
「仲介者をはさんだ形で、北朝鮮の高位にある人物と日朝間の諸懸案について意見交換した」(日朝関係筋)という。
・・・・・・・
後重要なるコトが幾多も報じられている原文記事を見ていただきたい。
参議院選挙の大勝利のシナリオが崩れたのだけは確かである。
もうひとつロシアとの領土返還問題がある。
ミノモンタの5時30分は早速小沢一郎たたき。
新年会二部開催とか挨拶を取りあげ権力集中を批判している。
○JAL解決でご祝儀相場でなく株価が高騰する予感がある。

どうか・・・
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今日の誕生日の花は・・・・・・ウメ
花言葉は・・・・・・澄んだ心///高潔・上品・

バラ科の梅は待ちくたびれる迎春の時期ゆえ屏風等の国宝級にも描かれている。
宮廷時代のころ花といえば梅であった形跡がある。
幼き頃に国花をさくらなり菊なりと区別がつかなかった苦い思い出がある。

白梅の あと紅梅の 深空(みそら)あり

5日はこの国に伝わる暦からは小寒、寒の入りである。
寒さ厳しきが本格化する。
この四日間宮崎はお天道様ポッカポカのプレゼントのもとにあった。
4日西から雨という天気予報は見事に外れた。
マスコミがいかように言おうと大自然までは報道では変えられない。
ただ5日急遽強い風が吹き荒れだした。
気圧の等高線が縦にある。
疾風怒涛にある。

メィデアは日々偏向報道に勤め国民を洗脳する。
アメリカに国富を貢ぐこれまでの旧残滓政治勢力ともども
アメリカ支配の政治から自主独立の新政治政権を攻撃する。
旧政治勢力は売国に忠実なる史観は改めず腐敗しきっている。

一月の政治攻防が熾烈を極めている。
この攻防は7月の参議院選挙の攻防を決める。

鳩山内閣には年末年始休暇がほとんどなかった。
新政権の民主国民新党社民党は4日から仕事始め。
野党自民党は5日から仕事始め。
新年賀詞交換会でのシールのアル名詞。
50円が支援金として利用されるという。
これは良い運動である。

鳩山総理の新年の挨拶で「北」との接触に言及した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000577-san-soci
2000年と2010年代の違い、一言で言えば、経済のための人間、人間が道具になったそういう時代から、
むしろ人間のための経済、経済を道具にして人間の価値というものを見いだしていくと。この発想が大逆転する、
そういう10年にしたい。
そう思っています。
その発想のもとで予算などを組んだつもりですから、
ここで大きく、政治主導で日本の社会が変わるぞと。
その姿をこの2010年代で示していきたいと思います。
私はきょう、外宮、内宮、伊勢神社にお参りさせていただいて、
国民のみなさんがこの1年、納得できる1年だなと
、みんながそう思っていただけるような、そんな1年にしたい。
そのことを祈りました」

私はそれこそ機が熟せば、そして本当に必要なときが来れば、訪朝も考えていきたい。
そのように思います。
まだ、残念ながらそのタイミングではない。
そのように思います。
そして、与党、あるいは政府、特に与党がどういう動きをしているか、また、政府の方でも私は十分な接触が行われているとは、
思っておりません。
むしろ、これからやらなきゃならない。
そういう時だとは思っておりますが、当然、北朝鮮の、特に拉致の被害を受けられた方々、
そしてご家族のことを思えば、この問題は全力を挙げて取り組まなければならない問題であることは言うまでもありません」

富めるものも貧しきものもともに一国内で生きるという鳩山総理
他国に不当に同胞が捕らわれている。
救出は国家の命題である。
結果放置し政治利用してきた自民創価政権。
国家のていを成してなかったゲスなる国家。
品どころではなかった。
政権交代
で国家に品格が出てきた。
ネガティブキャンペーンに明け暮れるメデアは実に醜い。

地球の5人のうち一人は中国人。
創価の公表から言うと日本の5人に一人は創価会員である。
創価の憲法というべきは「総体革命」にある。
創価員の忠実の徒のネチッコサは想像を絶する。
そうりゃぁ~ソウだろう
何人もの不可解死に連なる先に創価ガラミがある。
この国の奥の奥タル天皇家にさえ食い込んでいる総体革命の最終章にある。

似たようなることに創価と一体化した小泉竹中信者がある。
自民創価の正体がいかように隠しても衣の下に鎧がチラチラ見え隠れ
猿だの骨ナゾのハンドルネームに絡まれ今年で4年目にアル爺のブログ。
3年前は爺の事業住所をネットに晒した職業妨害さえやらかした。
これは犯罪である。
私憤を公憤へ
掲げてきた信条がギリギリで踏み留めさせた。
竹中平蔵を<先生>と神の如く崇めてる目明きメクラの輩。
こういうと本論からそれ<めくら>と爺は差別用語のブログというのは予測済み。
国富をアメリカに差し出す小泉竹中の売国政策で国家破壊に招いている本論を上手く外す術を使う。
竹中の弟子らしく詭弁術は心得てる輩である。
今年もお正月なしで執拗に絡んでくる。
その必死さは怒りを越して笑える。
手口は同じで何人かのグルで傷の舐めあいをしながら論評する手法。
  爺早よ寝ろ
  挙句に爺の息子にさえ触れる
witch なる北の輩とつるんで爺虐めで喜び合ってる
この婆も日々爺のブログのあらを探す
ネット犯罪は証拠を残す。
弁護士のおはなしでは
・・・plala.or.jp,・・・・
爺を貶めるあらゆる手法を用いる。

2ちゃんねるのネットアラシにもよく似通っている。
人を差別する心根はまったくの同根。
 貧乏は個人責任。
 職を失うは努力が足りない。
 ゼニ儲けして何が悪い

人として貧弱である。

ブログ文章ではテニス論や山登り論と猫を被っている。
仮面の下には醜い腐臭が漂っている。
若者を煽って爺虐めを楽しんでる由
猿だの骨だの輩は威きり立ち正月返上で爺の監視。
社会的活躍時期に無駄なる時間を費やしている。

国富は労働現場から生じる。
その労働現場に小泉竹中の進めたイビツなる雇用システム。
正社員臨時社員非正規社員派遣社員このスタッフで国富を作り出す
これが今日の燦燦たる悲惨なる状況の元凶。
爺の世代には国家にナイショ事の影で「人夫出し」がアウトローの仕事としてあった。
それを公然化してあらゆる場に派遣労働が蔓延した。
何が派遣なもんか。
馬喰労の「人夫出し」ではないか。
小泉竹中政権の国家が法整備認知したからである。
パソナなる派遣業最大手の会長に納まってるのが法を作った竹中平蔵<先生>である。
この田舎なる宮崎にさえ進出してるパソナなる派遣業を貫徹する守銭奴ども。

国家の派遣という雇用システムのため年末突如宣告され職を失った何十万の人々。
雇用主の宿泊所から追い出される。
寝泊りさえ急にできなくなる。
心ある人々が人として耐えきれなくなり多くの人々になり支援に立ちあがる。
愛読させていただいてる方のブログは優しい。
落ちた食べ物を拾う人を見て助けてあげたいと必死でブログを書かれていたのを読ませていただいた。。
この国の生き方論の基本に矜持していたものである。
3日大河ドラマ竜馬伝を見た。
第一回は業界的基準の視聴率が23.2%で「天地人」の初回視聴率24.7%を
下回ったと毎日新聞の報道はある。
ここに記憶ある場面があった。
竜馬の兄が自宅で祝言を挙げる場面があった。
時代考証の人は50歳を超えてれば楽であろう。
昭和30年代まではお葬式も結婚式も総て自宅で村中が総がかりで祝い泣いた。
瑞穂の国の基幹産業の農作業のメインの田植えも村中でやった。
生きるということは村中の問題であった。
そこに資本の論理が導入される。
 貧乏は個人責任。
 職を失うは努力が足りない。
 ゼニ儲けして何が悪い。
確かに一理ある。
皆家族一族の幸福を目指しての向上心でより収入がある職業に就けようと勉学に励まさす。
この国に侵入したハゲタカ集団の収入は凄い。
リーマンブラザーズ証券(フロント[F]職)の学歴と収入
http://www.debuchan.us/uploda/img/up00001915.jpg
 年収     学歴
8,500万円 慶應義塾大学
8,000万円 東京大学
7,500万円 東京大学     
7,500万円 京都大学     
6,000万円 慶應義塾大学
5,500万円 東京大学(2名) 
5,000万円 立教大学 
4,700万円 東京大学 
4,500万円 慶應義塾大学
3,500万円 早稲田大学  
3,000万円 東京大学
3,000万円 慶應義塾大学
2,000万円 大阪大学
1,800万円 慶應義塾大学
1,700万円 慶應義塾大学

自然との闘いで化石燃料依存率の少なき農業収入は工業製品に比して収入では立ちおちできない。
石化エネルギーには最初から何億年という地球の付加価値が備わっている。
富の源泉の労働の秘密が隠されている。
環境破壊の負の部分は無視されている。
循環産業の農業の付加価値職業は立ち落ちできばいシステムにあるゆえだ。
新政権が農業保障を始めるというのは諸外国に比較しても当然のことである。
第一次産業と第二三次産業はそこで社会的に利益率が埋め合わせされる。

ネットでは酷いものである。
派遣村にさえ罵声を浴びせる。
 ゴキブリどもめ。
 日本人の恥ッ!
 全員集めてガス室送りしろ

何故このように執拗なるか解りだした。
選挙マシーンの創価組織と共通であるからだ。

4日の読売新聞に大変なるコトが報じられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000979-yom-pol
ネット選挙運動解禁、参院選から…民主方針
民主党は公職選挙法を改正し、インターネット利用や戸別訪問を解禁して選挙運動を大幅に自由化する方針を固めた。

爺はこの一日から三日まで22時から2時半まで合計13時間テレビに釘付けさせられた。
朝鮮半島とこの国の歴史を教えていただいた。
国家の興廃は総て戦争にあることを確認させられた。
鎌倉幕府や豊臣政権が滅んだのも戦争にあった。
財政が疲弊したからである。
同じように朝鮮半島も高句麗百済新羅の攻防の歴史が重なる。
中国も同じで元や明や支配民族が入れ替わったのは戦争の結果であった。

13時間のテレビ視聴の結論は国家の発展の第一義は戦争回避にしかない。

朝鮮半島が動き出した。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=34&t=d&c=top
「北」に厳しき政治姿勢のタカ派の韓国の李明博大統領
4日、新年演説をテレビを通じて行った。
「今年は南北関係でも新たな転機にしないといけない」
「常設の対話のための機構」
北朝鮮に設置するよう求めた
「常設機構」について連絡事務所の設置のことである。
朝鮮戦争開戦60年
「北朝鮮との対話を通じて北朝鮮に埋められている(韓国)軍勇士の遺骨発掘事業を進める」
日韓併合100年には触れず、日本との関係では
「新年は韓中日関係をさらに緊密にし、新アジア外交に拍車を掛ける」
と強調した。 
核とミサイルで対決していた米朝間では10月に金正日総書記の側近であるNo.2の趙明録国防委第一副委員長とオルブライト
国務長官の間でクロス訪問が実現し、関係改善に向けての米朝共同声明が発表されている。

 南北間では6月に史上初の首脳会談が実現
1985年以来15年ぶりに朝鮮戦争で生き別れていた南北
離散家族の再会が実現
、そして9月のシドニー五輪では五輪史上初の南北同時行進が実現している。
首脳会談の結果、金大中大統領がノーベル平和賞を受賞。
韓国人としては初のノーベル賞受賞であった。

 外交面では金正日総書記が17年ぶりに中国を訪問
7月にはプーチン大統領が旧ソ連時代も含めてロシア
最高指導者として初めて訪朝している。
北朝鮮が英国やイタリア、スペインなど西欧諸国と関係を正常化した。

 日朝間でも大きな前進があった。
日朝国交正常化交渉が7年半ぶりに開催され、
7月には日朝史上初の外相会談も実現。
2年以上も途絶えていた日本人妻の里帰りも再開した。
高麗(コリョ)大学国際大学院の金聖翰(キム・ソンハン)教授は、
「北朝鮮が苦しんでいることが、新年の共同社説に現れた。対話を通じて圧迫政策を緩和させなければ政権の生存は難しく
、さらに権力委譲の環境が劣悪になる恐れがあると判断したようだ。米朝2国間会談だけに執着しないだろう」

偏向メディアについて爺と違い文筆の専門が記事にした。
これは解りやすい。
さすが物書きである。

新政権になり大手マスコミは、なぜ政府批判に急変したのか
今年の正月の新聞は、さながら小沢疑惑一色。
「小沢氏から現金4億円」(読売)
「東京地検 任意聴取も検討」(産経)、
「(小沢の元秘書の)石川議員 在宅起訴へ」(朝日)と、
こんな調子で、いずれも1面デカデカである。
ゲンダイが分析してくれている。

見出しだけ見ると、明日にでも逮捕されそうな勢いなのだが、もちろん、そういう話はない。
それじゃあ、今後、疑惑が炸裂するのかというと、そうでもなさそうだ。
なにしろ、いくら紙面を読んでも、何が疑惑なのかさっぱり分からないのである。

各紙とも小沢の資金管理団体「陸山会」が2004年に購入した世田谷区の土地取引がおかしいという。
土地代金の3億4000万円には小沢の資金、4億円が充てられたのに収支報告書に記載がない。
そのうえ、小沢サイドは当初、定期預金を担保に銀行から4億円を借りたと説明していたのに、
融資の実行前に支払いが終わっている――とまあ、こういうことを書き連ね、
「何か裏があるのだろう」と勘ぐるのだが、この先をどこも書いていない。

確かに、この4億円が怪しい裏金ならば、ひょっとしたら事件になるかもしれない。
しかし、現時点での疑惑はこの程度で、雲をつかむような話なのだ。
水谷建設からの裏金じゃねぇか、なんて報道もあったが、こちらは1億円とか5000万円の話で4億円とはずいぶん差がある。
要するに、何が疑惑なのかも分からないまま、
ただ「怪しい」とバカ騒ぎし、それが元旦の紙面になった。

大マスコミも民主党の敵だったか
この“乱暴さ”には少なからず、驚いてしまう。
天下の大新聞が“疑惑”にもならない段階で針小棒大に騒ぐ。
それも幹事長、小沢の疑惑だ。
自民党政権であれば、絶対にこんな「無理」はしないはずだ。
それが相手が民主党政権だと、競うように“書き飛ばす”。
各紙の小沢嫌いもあるのだろうが、この辺に大マスコミの民主党に対するスタンスが透けて見えてくるのである。

読売新聞社会部で数々のスクープを連発した大谷昭宏氏も呆れていた。

「4億円の原資について、ある程度の見通しがあり、その金が何かの見返りである可能性があるのであれば、
疑獄事件として1面で大きく報じるのも分かります。
しかし、現時点では政治資金収支報告書に4億円の収入の不記載があったという、それだけの話でしょう。
それなのに元旦号で書いたのは、明らかに検察のリークに乗っかったのです。
捜査の経緯をリークして、民主党政権にダメージを与えたいのが検察の思惑。
一方、大マスコミも民主党政権は面白くない。なにしろ、今の新聞社のトップ、幹部は自民党の派閥担当だったような人
ばかりですからね。両者の思惑が一致して、こういう紙面になるのです」

大谷氏から見ても、きわめて意図的な作り方だというのである。
こんな新聞が相手では、民主党も大変だ。
鳩山政権の敵は官僚だけではない。
大マスコミも牙をむいている。
それが最近、ますます顕著になってきたのである。
難クセばかりつけて肝心のことは書かない

こう考えると、大新聞が鳩山故人献金疑惑にことのほか執拗なのも納得だ。
金に汚かったのは自民なのか、民主なのか。
メディアだって百も承知のくせに、鳩山を攻め立てる。

昨年末の予算編成の報道もひどかった。
年内に編成できるのか?
国債発行は44兆円以内に抑えることができるのか?
マニフェストの実行はどうした?
とこんな難癖ばかりつけて、肝心のことはさっぱり書かない。

民主党は昨年9月29日の閣議で「マニフェストに従い新規施策を実行するためにすべての予算を組み替え、
新たな財源を生み出す」方針を閣議決定した。
そのためにシーリングをはずし、概算要求は膨らんだのだ。
さらに10月23日にも大胆な閣議決定がなされた。
①複数年度を視野に入れた予算編成
②予算編成過程の透明化
③年度末の使いきりの排除
④政策達成度の評価性の導入だ。
菅直人はこれらを評して「革命的」と自画自賛していたが、こうした改革を政権発足後、わずかな間に同時並行でこなし
、かつ事業仕分けの公開など、できることからどんどん実行に移していけば、
なるほど、予算編成で多少の混乱が出るのはしょうがない。
これが政権交代なのである。

大マスコミも事業仕分けされる運命

それなのに、大メディアは旧政権と比較して「モタモタするな」と批判する。
事業仕分けに「横暴だ」とかみつく。
普天間見直しにしてもそうだ。
二言目には日米関係に亀裂という。

「米国人に聞いても亀裂という人もいれば、そうでもないという人もいる。亀裂という人だけを集めて書けば、
日米関係は大変という記事になる」(元AP通信記者の神保哲生氏)

一事が万事、こんな調子なのである。
ようやく政権交代が実現し、国民主導の政治が動き出そうとしているのに、
「そりゃないだろう」と言いたくなるのだ。

もちろん、権力を批判するのはメディアの仕事だ。
だから、批判記事は大いに結構。
しかし、彼らは自民党政権でもそうだったか。
違うから怪しいのだ。

「大メディアが民主党にかくも冷淡なのは、その改革路線が自分たちにとって不都合だと考える幹部がいるからでしょう
彼らが派閥の担当記者出身だったというだけでなく、
民主党は記者クラブをオープンにさせ、TVと新聞の資本・業務提携にも規制をかけようとしている。
いずれも海外では当たり前のことなのに、日本のメディアは規制で守られている。
メディアは決して報じないが、既得権益の恩恵という点では、まったく手をつっこまれていないのが大新聞・テレビなのです。
しかし、民主党政権になれば聖域はなくなる。
だから、彼らは新政権に批判的になる。
同じような境遇の業界とつるんで、抵抗するわけです」(神保哲生氏)

民主党政権では党と政府が一体化し、自民党にあったような“根回し機関”の部会や政調もなくなった。
官僚の会見も中止になり、次官会議は廃止になった。
記者が情報を取れるところは少なくなり、ほとんどの情報が公開されつつある。
こうしたこともメディアを苛立たせている一因だろう。
このままではメディアも“事業仕分け”されてしまう。
飯の食い上げになるわけだ。

政権交代を国民的視点ではなく、自分たちの損得で論評すれば、民主党政権への点は辛くなる。
大メディアが民主党政権にかくも厳しいのは、
政権交代を意味を直視しようとせず、あえて目をそらしているからとしか思えない。
日刊ゲンダイ 01/04)

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今日の誕生日の花は・・カンアオイ
花言葉は・・・・・・・・秘められた恋

ウマノスズクサ科の寒葵は常緑の多年草の日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方、四国に分布する。
山地や森林の林床に生育する。
園芸店で入手されてることであろうが実は花はあるのである。
花は地面に埋もれるようについている。
5日続けてお日様の下にある日向路。
この国は南と北ではまるで違う環境下にアル
当然思考形態さえ大きな違いが起こっている事であろう。
欧州であればそれぞれ四洲島ごと独立国家で運営しているハズ。
田舎であれど117万人いるわけで一国を名乗れるに十二分である。
国家とはその経営とは税制と軍事にある。
田舎県の雇用対策の為か空軍基地も陸軍もある。
大企業も乱立しているが税制の本社製のため総て慎太郎が徴収している。

雪国の ありともみえず 松飾

正月早々憑き物祓いッ!
神話の国では忌み嫌っての除霊である
これで民主党も爺のブログも除霊ズミ

この醜さをしておってなにおか言わん!
http://36488.diarynote.jp/?day=20091105
  鏡を見テミヨッ!ヌエッ
毎日々々何年もにわたり爺を虐めて何が楽しいッ!
神話ノ古事記日本書紀ノ国物語ノ地ヨリ
・・・醜キ憑キ物・・
・・・憑キ物ニモウサ~ン
・・・祓イタマエ清イタマエ・・
   ・・・・・・・・・
      憑キ物・・ユケッ!
憑キ物ヲ呪イシモノニサエトリツケッ!
  喝ッ!・・カッ!

摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。

度一切苦厄。舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。
 
 空即是色。受想行識亦復如是。舎利子。是諸法空相。

不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中。

無色 無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。

無眼界 乃至無意識界。無無明亦 無無明尽。

乃至無老死 亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。

 以無所得故。菩提薩。依般若波羅蜜多故。

心無礙 無礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。
 
 究竟涅槃。三世諸仏。依般若波羅蜜多故。

得阿耨多羅三藐三菩提。故知般若 波羅蜜多。

 是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。

能除一切苦。真実不虚。故説般若波羅蜜多呪。

即説呪日。羯諦羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。

 菩提薩婆訶。般若心経。

喝ッ!・・かっ!・・・喝ッ!

6日に日にちが変わっての午前様でチヤンネルをあわせると
大リーガー7年目の松井の09年の奇跡を1時50分までやった。
日本人初のMVPまでの軌跡。
稽古総見にふがいない朝青龍は他国での偉人足るもののあり方を松井の爪の垢でも煎じて飲めっ!
おごらずかといってファンの心理に答え控えめに誇り高く答える勇士は全世界から称えられているは謙虚さにある。
態度物言い実にサムライである。素晴しい。
国家の民族の世界へのご紹介にある。
 国民こぞって諸手をあげて喝采である。

フリーズ・マルチネスとの2試合目の2-0と絶体絶命からの2-2としホームラン
6試合目の2-0から2-3としてツーランその後の日本のタイムリーツーベースの6打点。
思わずバンザ~~イ。

そのご1時50分から「北」に行った小泉交渉劇。
2時35分までの日朝交渉録。

北朝鮮では嫌うので「お国」と呼ぶ。
6者協議に引き込む課程と核廃棄に拉致問題。
小泉純一郎政権が光り輝いてた最高のパフォーマンス。
日朝交渉録
この国のトップとしての仕事を成していた。
「悪の枢軸といっているではないか。」
「戦争してみないとわからない。」
「常に門戸を開いている。アメリカも誠意を示すべきだ」
・・・核の問題は北東アジア全体の問題。対話をしないと何も始まらない。・・・

2時40分から新田次郎と松平アナの対談を交えた清王朝・西太后
蒼穹のの昴をやっている
も~~う
せめて深夜ぐらい自由なる時間をクレッ!
酔っ払い影響も次第に興じて叫んでいる。

2時半過ぎにテレビやラジオ深夜便を横目にネットを立ち上げ驚いた。
鳩山内閣で始めての閣僚入れ替えというではないか。
ウゥムムムムム。ニッポン危うし!
ネットをアチコチ見るが植草ブログ、ジャーナルそのほか一二でしかアップが見当たらない。
新聞には産経読売などであった。
オッッ朝日毎日共同もある。
ゲンダイ東京新聞には・・ない。

藤井財務相の辞意について、・・「小沢一郎との確執」・・
あったあった「小沢一郎との確執」報道するテレビ朝日。
お台場の杉尾はもっと酷い。
検察は本人から事情聴取、20億円をも動かせてた小沢一郎とまで言っている。。
自民青森の大島幹事長
「小沢一郎の渡した金の問題がアリで辞めるんだろう」

メデアを利用した世論作りである。
「東京地検 小沢氏秘書を聴取」と新聞テレビで煽る。
藤井大臣さえ辞めたと関連付ける意図的な情報操作。

爺は30数年お役人であった。
何度でも言う
採用にあたり誓いをせねばならない。
「憲法法律を遵守し公務員として知りえた情報の守秘義務を厳格に守ります。」

検察警察には国家公務員としての守秘義務が当然ある。
トップの千葉景子法務大臣はどう考えているのか。
検察警察しか知り得ない情報が、どうして漏れるのか。

 メディアは権力のチェクトと職業倫理をよく振りかざす。
二枚舌を恥ずかしくないのか。
検察警察という公務員組織の権力の流す裏付けのとれない情報を鵜呑みにして記事を書かざるを得ないメデア人。
国民は知らず知らずのうちに世論誘導がなされていく。
メデアはもともと洗脳組織であり、
アメリカなくしてこの国はない!との刷り込みに明け暮れている。
検察警察権力国家のなせる怖さである。

官僚か政治家かという「民主主義が国民主権か」
と言うのなら、本当の意味での「主権在民」について、国会議員は真剣に考えなくてはいけない。
この国の宗主はどちらか。
検察警察権力の暴走を許してはいけない、
検察警察権力の暴走をつくっていけない

文芸春秋に爺の楽しみ記事がある。
霞ヶ関ファイナンシャルと永田町ファイナンシャルである。
この二つの言い回しはナンなのか。
「政権交代」
で深く考慮するようになった。
この国の政権争奪戦の熾烈で劇的なる抗争で生じていることである。

国民が選んだ政治家の国民主権の主権在民永田町にあるのか、
難関の試験に受かり選民としての官庁たる永田町にあるのか。

小沢一郎を人質として差し出して霞ヶ関の官僚の総代表たる検察警察の軍門に下るか、
霞ヶ関官僚と国民主権の永田町のたたかいはいよいよ佳境に入った感が深まっている。
この国の宗主は誰かの疾風怒濤の風雲血風録の最中にある。
羽毛田宮内庁長官・アメリカ大使、鳩山総理の配下にある新政権の一員であるハズなのに
新政権に弓を引く足を引っ張る。
霞ヶ関からの精一杯の抵抗にある。
窮鼠猫を噛むともいう。

新政権は緊急課題たる経済対策が遅れるばかりである。

デフレスパイラルにある。
消費不況の蔓延化にある。

民主党がなしたるものではない。
アメリカ追従のみの自民創価の大掃除なんである。

桝添さえ怖くて自民から逃亡の姿勢にある。
食い散らかした張本人小泉竹中は脱走済み
sキャンダラスな真実が出ぬうちにである。

5日産経ネットニュースに普通車売れ行きが300万をはじめて割ったとある。
メデア陣はバカではないのか。

原因はハッキリしている。
勤労者の年間収入層が300万円が圧倒多数にあるのがわからないのか。
家賃を払っていくらで生活しているとお思いか。
結婚もできず将来の年金さえ心配でどこに新車購入ナゾとの消費需要がどこに生じよう。

つくづく政治は怖いとおもう。
政治ほどつみなるものはない。

小泉・竹中後の派遣法の大幅解禁と、トヨタの10兆円を超える内部留保に代表される大企業および経営者の所得の増加は、
同時に起こっている。 
この国には、小泉・竹中のグローバル化による構造不況要因がある。
労働者の所得減の傾向は、失われた十年から顕著になった。
、結婚を諦めたり生活に窮するほどに若年労働者を追い詰めている。
小泉以降の自民創価政権は罪深い。

長谷川東京新聞論説者がオベンチャラ田原の朝まで生テレビデ言う。
・・・・11月より官僚の本格的反乱が始まった・・・・とのこと。
・・・宮内庁長官、法制局長官、駐米大使と続き・・・
・・・予算成立に対する財務省内部の藤井大臣への強烈な風当たりと雰囲気ががらりと変わったとのこと。・・・
何故ならこうである。、
・・・90兆円の想定が92兆円のバラマキ予算になり、国債44超円発行に対する省内の大不満。
藤井大臣の辞意の真相も官僚の反乱が原因かも。・・・

もともと藤井大臣は就任当初国家戦略室の立ち上げを遅らせ、仕事をなくし、財務省の権限を完全に守った守護人であった。
民主党はスタート当初より、記者会見オープン化を見送り、藤井大臣の意向もあったのか、
官邸人事を始め、次官、局長クラスの各種人事に一切手をつけず、自民党時代の人事を継続して官僚との
融和を思わせるスタートを切った。
しかし、実態は普天間は外務省の意向に反して一向に進めない、
予算においては亀井大臣の意向を踏まえ、大幅な補正予算を組み
、更に財務省の意に反した大幅国債発行・埋蔵金利用による超大型予算を編成するに及んで
官僚中の官僚財務省主計局の危機感と屈辱感がピークに達してきたのであろう・・・・・
・・・・。
その思いは同じエリート官庁  門閥、閨閥の外務省も同じであろう。
全ては鳩山内閣の弱腰から起こったのである。
なぜ藤井大臣を起用したのか、
なぜ官僚に弱腰で求心力のない平野官房長官を起用したのか。
なぜ官邸人事を変えなかったのか、
なぜ各省の次官・局長を引き継いだのか。
その上先行天下りに対して何のとがめもなく、麻生総理の官邸機密費2兆円に対しても追及も行わず、
マスコミから叩かれっ放し、官僚、検察にはやられっ放しで
、防戦一方では官僚が内閣を舐めるのもみえている。

攻撃は最大の防御である。
副大臣、政務官を増やすのも良いが、まずは官邸の機能を強化し、各省次官、局長に民主党シンパを配置しない限り、
官僚は民主党のために動かない。
さしあたっては財務大臣を誰にするか
総理と小沢幹事長が会談しており、人事案が検討されたであろう
野田副大臣の昇格なら官僚の軍門に下ったと取れる。
亀井大臣が良いが、外国人には評判が悪く、ようやく落ち着いた株式市場の混乱もあり、やはり無理か。
無難なのは菅大臣
ただどうなんであろう。財政規律派で先日も経済拡大派亀井大臣と遣りあったと報じられている。
景気・経済音痴なので心配もあるがまぁ妥当といえる。

問題は内閣の求心力であり、平野官房長官では無理
やはり小沢幹事長を兼任でもマスコミに何を言われようとも
閣内に入れるべきである。
それこそが霞ヶ関検察警察官僚に対する最大の攻撃である。
霞ヶ関検察警察の官僚は小沢幹事長のみに狙いを絞って攻撃してきている。
いくら応援しても自民党が参議院で勝つ可能性がないと判断し、それなら官僚側の癌を除けばよいと攻撃を徹底して強めてきた
検証すればわかることである。
未だ昨年3月のことではないか。
小沢幹事長が総理就任直前に辞任をやむなくされ、今度は民主党の完全勝利の前に挫折となれば
、この国の国民目線の政権は永久に葬られよう。

元新聞記者が解き明かしてくれる
さすがプロの書き手は素晴しい。
無学をつくづく恥じいる。
爺は小5年で学業を捨てた。
意識的に正確には中一の一学期
あの田舎から出さえ東大にいったやつがいる。
あの頃から経済力の差での学業の差はあった。
遠くに僅かにあった塾にいってたやつさえいた。
教員の息子や公民の子弟らの環境のものは夢中で勉強をしていた。
ところがどうだ。
中一になると9教科の総合点で個人順位が職員室前に上から順20番だったか張り出される。
田植え休みや新聞配り宅習「0」の方がぬきんでてた
学業がバカらしくなった。
学業を舐めてしまった。
アレはいけなかった。
このようなる書き方が出来る年相応の爺でありたかった。
大いに反省している。

・・・・・ 小沢一郎に関する今日の毎日新聞の記事
事実は同じでも書きようによって、読者へのまるで違ったメッセージとなる。
まず、事実と思われるのはこうだ。
「世論を正す会」を名乗る団体が昨年11月4日、小沢一郎の元秘書で民主党の石川知裕衆院議員ら3人を、
政治資金規正法違反で東京地検に告発し、11月17日までに受理された。

告発の内容は、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が、平成16年、約3億4千万円で 土地を購入したが、
16年の政治資金収支報告書 に記載せず、所有権移転登記をした翌17年の報告書に記載していた。
これは虚偽記載にあたるというものだ。

この土地は東京都世田谷区深沢の小沢邸に近いところにある宅地476平方メートル。
現在、小沢氏の秘書たちの寮が建てられている。

この件で、東京地検特捜部は石川議員に任意で事情聴取した。
来週中にも在宅起訴するとメディア各社は報じている。

さて、ここから毎日新聞記事。

この記事の情報源は「関係者」ということになっている。
何に関係している人なのかは明らかにしていない。
「毎日新聞の調べ」ではなく、検察関係者かどうかもわからない。
しかし、検察以外から、事情聴取の内容が漏れるのもおかしな話だ。

(記事引用)関係者によると、石川氏は「小沢氏の指示で土地取引を行った」と説明。
土地購入前後に小沢氏関係の複数の政治団体を介在させるなどして陸山会に集約した約5億円について
「うち4億円ほどは小沢氏から借り、残り1億数千万円は陸山会など政治団体が元々保有していた資金」と話しているという。

どうも分かりにくいが、陸山会が小沢氏個人から4億円を借り、自己資金の1億数千万円と合わせて、
5億円超を陸山会の口座に集め、その中から土地購入代金を拠出したということのようだ。
(記事の続き) 特捜部は、土地購入前後に動いた約5億円のうち、陸山会など政治団体の保有資金ではなかった
約4億円について、小沢氏から陸山会への貸付金として収支報告書に記載すべきだったとして、
同法違反容疑に当たるとみている模様だ。

ようやく、特捜部の名が出てきた。
注目するのは最後の「模様だ」である。
ふつうなら、「同法違反容疑に当たるとみている」で十分だ。
さらに「模様だ」を付けるのは、よほど記事の内容に確信が無い証拠である。

おそらく、これに関し特捜部は何も語っていないだろう。
記者自身の推測だから、「模様だ」と付けて、逃げを打っている。・・・・

○安倍派のミノモンタは6日朝5時30分新聞一面をニコ ニコ顔
 藤井辞任小沢との確執
 小沢事情聴取でおおはしゃぎ。
 このアメリカに物言えない売国奴ども目ッ!

○有難うございます。
 妨害にあい適切に回らぬカウンターではありますが
 皆様のおかげさまで
 ナント4年ぶりに50位以内に復帰できました。
 歓喜カンキのあめあられ。
 浅草歌舞伎でなぞるなら
 「こいつぁ~春から縁起がいいわいな~」
 OUT/IN総数では十二分に元のベストテンにあります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

○きぼう 和 夢の宇宙からの年賀状が着いた。

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今日の誕生日の花は・・ハコベ
花言葉は・・・・・・・・追想

ナデシコ科の繁縷はハコベラとも呼ぶ越年草。
春の七草のひとつが今日の花というのも願望からか。
6日もお日様の下の日向路だったが寒ッ!
リンクの方で愛読させていただいてるブログ。
雪降る中でのご友人の方々との新年会とある。
人の結びつきとかイロイロ考えさせられ教えていただいた。
道端や田畑、荒れ地に普通に生え雑草として果樹園の下などに、一面に茂る。
日本全土、およびアジア、アフリカ、ヨーロッパの温帯を中心に100種以上が広く分布する・・とアル。
幼き頃十四マツとか飼ってたが小鳥に食べさせる野菜代わりとしても重宝してたモンである。
全草は繁縷(はんろう)という生薬で、利尿作用、浄血作用があるとされる
ただ田舎に伝わる民間薬的なもので漢方ではまず使わない。
5弁の白い花は一見では10弁に見え集散花序につき、まばらに散らばる。
春の七草ゆえおひたしなど食用にしていた。
植物の関する多くの著作がアル碩学湯浅浩史が教えてくれれる。
平安時代から食用の記録が残り、「倭名類聚抄」には当時は文字どおりの野の菜の野菜
の一つとして、波久倍良(はくべら)の名が載る。
鎌倉後期の「年中行事秘抄」には、宮中で用いる七種菜(ななくさのな)に
はこべの名があがるらという。
ハコベは異名や方言が多いが、ハコベの名は1444年「下学集(かがくしゅう)」に初見するとアル。
江戸時代には種子を播いて育てたことが「百姓伝記」にみえ、
はこべ汁「料理物語」などにして食べられた。
また、干して粉にしたのを塩と混ぜたハコベ塩を歯みがきに使う習俗もあり、
現在も歯茎の出血を防ぐ目的で使われることがある。
ハコベの語源には諸説ある
、 はびこる→はこびる→はこべら→はこべの変化。
  はいずる→へえずるからの派出とみられる
   奇怪なる日向弁「ナニヘズッタツカ。」
へずる、ひずる系の方言が西日本には確かに多い
この時期土水路の土手にセリとかの若菜を取りに行った。
調味料を味噌に豆腐とか混ぜ和え物で食した。   
大和の民は無病息災を祈っての七草粥の日。

ひのひかり つまむごとくに 若菜摘み

2010年は国際読書年とのコトをブログで教えていただいた
田舎では東販ナゾの旧配給システムの改善がないゆえ本屋さんに新刊書が並ばない事さえ生じる。
人件費切り詰めでそのまま返送の事例さえ知っている。
岩波出版物みたいに買い切り制度ナゾになれば小出版店も公平に書店の棚を埋めるだろう
大小関わらずどこも出版不況は長年続いている。
新書版で言うなら09年ゴマ書房が倒産した。
護摩を焚いて大祓は神道でなく仏教と言うから宗教は解らない。
京都が本部だが港区三田に施設を持つ新興宗教である。
創立当時に近い頃から熱心なる阿含宗の行事に参加している若かりし頃の名バスケマンさえ早や50歳代にある。
お釈迦さまの本当の教えが残されている唯一の経典「阿含経」を奉じ、真正仏舎利尊=釈尊の御聖骨を本尊としているらしい。
大ポスターでお見掛けになられたかもしれない。
「炎の祭典・阿含の星まつり」という修験道の祭典は全国から大勢集まるらしい。
日々の勤行で読経する聖典には阿含経、観音経、そして般若心経、
護摩儀式や実際には大乗経典からも参照していることから上座仏教系新宗教ではなく密教系新宗教なんであろう。
爺が踏み込めなかったのは開祖桐山靖雄著作「変身の原理―密教の神秘」が平河出版社カラ刊てるので先入観があった点も否めない。平河出版社には裏事情がいろいろある。
この世代はまず自分で調べてから入る。

グーグルがアップル・アイホーンにライバル機種スマートホーン・ネクサス1を打ち出した様でこちらは音声認識ゆえ爺ら世代は飛びついても大丈夫とマズ考える。

厄がつくというのもわかる。
こちらは神社で分校出身者で創る会が上手くやってくれた。
大祓いではなく心静めの写経では葬儀参加がとくに目立つ今日この頃般若心経は若かりし頃から唱える爺である。

憑き物大祓いをやらないと腐臭漂う不貞の輩には効き目がないようである。
まぁ~国家を食い物にする小泉竹中を神の如く仰ぐ程度のオムツゆえ知れている
けいざい論文ごとき真似事ナゾをアップしているがこれが噴飯物。
実名さえ名乗れない程度の代物
ブログと同じで他人をまず下敷きにすすめる調子の姿勢は同じ手法。
総てが引用々の連続で自らが叫んでる天に唾する作法で
 丸写しジャァねえか。
唾が三本足りない猿顔を覆い腐れてて実に醜い
猿だの骨ナゾの輩には除霊程度には効き目もないようだ。
6日は爺のブログに深夜から早朝昼間夕方とひがの一日でアル。
実にご苦労なるコッタ。
仕事の合間だろうがタマッタァ~もんじゃぁ~ない。
いい加減なる腐りきった態度で神聖なる仕事中に誠心誠意なぞ微塵もない所業。

釈迦の唱える修業人の辿りツイたる悩み煩悩の解決策、解脱の道。
般若心経に結実した人生の珠玉「空」。
武芸の神たる存在の宮本武蔵「無」
華道、茶道の侘びさびの世界を超越したる「無」
皮下血管の退化の老齢人は老廃物を溜めてしまう事が原因。
若き人は青春の匂いの若者の匂いはかってより減っているらしい。
脂肪酸の日常が少なくなっている事から来ているのであろうか。
根が腐ってる猿だの骨ナゾにはまったく関係ない。

「神道名目類聚抄」にのっとって祭事とすべきなんだろうか。
「祓とは、つつしみの義なり。 邪念発れば是を除、あやまりては即改、
 不浄なれば是を去。(中略)風、梢の塵を拂、水、物の垢を洗ふが如し。」

創価と合体してしまった政治は実にネチッこい
毎日々ご苦労様である、日々4年以上続いている。。
一人一殺ナンであろうか。
これでは小泉竹中経である。

爺は小沢一郎教徒ではない。
新進気鋭の自民幹事長当時は全霊を賭け対決していた。
国家の現状から今は小沢一郎しかないと時局を分析している。
今後小泉安倍幹事長が強行した10年も経ている憲法調査会が動き出すと反民主党反小沢一郎となろう。
国家の自立タル自主独立で宗主国アメリカに独立を訴え必死で立ち向かう信念に打たれてるだけである。
国家の未来に棹させば爺はすぐに立ち位置を変える。
政治に関わるということは狂信的が一番危うい
爺は政治家である。
国際的流れと隣国の動きに注視する必要が一番大事である。

藤井財務大臣の功罪をアップしたいが前門の虎に対処しないと後に控える狼から咬まれる
仏教にもとずく祓い、厄介なる毛も道徳律も足りない猿ナゾ骨ナゾの憑き物の厄祓い

財務省政務三役は、
 野田佳彦副大臣が予算、峰崎直樹副大臣(参)が税制
 大串博史政務官が予算、古本伸一郎政務官が税制を担当している。。
菅直人は財政健全化論者で財務官僚とはウマが合おう。
適切指導にあたれば埋蔵金なりも是正されよう。
いずれアップするが忘れぬうちの備忘録

小泉・竹中改革で異能ぶりを発揮した人が高橋洋一元財務官僚である。
小泉創価から切捨てられ風呂場での不可思議なるドロで嵌められた。
貴重なる指摘をしておられる。

それを文筆のご専門家の方が説明している。
新年のテレビで日本の借金800兆円について語っていた。

「800兆がどうやって使われているかというと、本当の借金は300兆ぐらいで、
200兆ぐらいは、実は道路とかそういうふうなものになってます。
あとの残りの300とか400兆は独立行政法人とか特殊法人のためにお金を借りてるだけなんです」

「さもありなん」とうなずかれる方も多いのではないか。
実は一般会計から毎年度、6割ていどが特別会計に繰り入れられている。
そこから独法、公益法人などにカネが流れていることにもこれまでのブログでも繰り返しふれた。

昨年8月に財務省が発表したデータによると、
            この国の借金は860兆円。
そのうち、独法支援の色彩が強い財投債が127兆円。
あとは、           普通国債545兆円、
                 借入金56兆円、
             政府短期証券108兆円などである。

藤井大臣はこのカラクリ財務状況を10兆円しか一般財源に回していない。
それも亀井大臣の恫喝気味に一部答えただけ。
いずれ藤井財政の功罪に触れたい。

国家の品格とは何か。
自立した平和な国民の集まりにある。

NHKが正月三ヶ日一日4時間半、累計13時間半ぶっ通しで隣国との歴史を時代を区切り詳細に放映した。
歴史は支配者向けに書かれている。
真実は覆い隠される
勝利者のみが歴史に残る。
そこに光を当てねば真実は現れてこない。
朝鮮半島と日本背後に控える中国パワー
2010年と645年当時がなんら変わらないに日中韓の状況である。

同時代で日韓それぞれが検証しあっては初めて真実に行き着く。
素晴しき番組である。、
ETV特集 日本と朝鮮半島2000年①~⑨

1950年今日7日は聖徳太子の千円札が発行された日
裏側には夢殿
2年前に100円の札が出ている。

645年皇極天皇は軽皇子へ譲位した。この方が孝徳天皇で 654年まで在位した。
645年皇極朝廷のときの大化の改新の藤原鎌足・中大兄王子は三韓(新羅、百済、高句麗)から進貢の使者が来日した
まさに朝鮮からの派遣史を立会いさせ皇極天皇の前での蘇我入鹿殺戮。

これは朝鮮半島の百済派VS新羅派の国家存亡の対立の沸騰点の結果である。

テレビは蘇我入鹿の飛鳥甘樫丘邸宅の2005年から始まった発掘の結果をコンピューターグラッフィク図のイメージ図解で
教えてくれた。
あわせて韓国における発掘現場との照らし合わせ。

蘇我蝦夷の邸宅の位置や蘇我氏が建立した飛鳥寺の位置
蘇我邸・谷の宮門の兵舎と武器庫の存在が確認された
、蘇我氏は飛鳥板蓋宮の周り砦を置き外敵から都を守ろうとしたのではないかとの説。
何故か。
618年に成立した唐が朝鮮半島に影響力を及ぼし、
 倭国も唐の脅威にさらされている
という危機感を蘇我氏は持っていた。

そのため従来の百済一辺倒の外交を改め各国と協調外交を考えていた。
それに対し、従来の「百済重視」の外交路線をとる中臣鎌足や中大兄皇子らが
「開明派」の蘇我氏を倒したと言うのが大化の改新。

蘇我氏打倒後、百済重視外交を推し進め、この国は初めて国軍を朝鮮半島に送る
白村江の戦いである。
ただそれは破綻する。

ところで番組ではこれを大化の改新とは言わない。
乙巳の変という。
読み名は=いっしのへん・おっしの変である。
乙巳の変の後に行われた一連の政治改革が「大化の改新」である。

義務教育で受けてきた大化の改新の解釈は大きく変わってくる。
とりわけ爺が残念におもうことがある。
この国の歴史的証拠物が廃絶断絶されたことである。
テレビは右翼ナゾからを予測したのか限界がありそこにまったく触れなかった。
蘇我氏を滅ぼしたはガマンする。
ただ聖徳太子と蘇我馬子が蘇我氏の職責であり保持してた
「天皇記」「国記」が焚書で永久に消えた。
この罪はとてつもなく大きい藤原鎌足・中大兄王子は国辱モンである。
伝えれてるほど聖徳太子と蘇我馬子の遺産の継承者の蘇我氏は国賊ではない。
仏教に基づく国家整備で遣隋使など国際的視点の政治であった。

その後より一層新興宗教「仏教」を国家宗教とした。
国家統治の根底に仏教がおかれた。
それは明治維新の廃仏毀釈まで国会意思として貫徹された。

中大兄皇子の「大兄」とは、同母兄弟の中の長男に与えられた皇位継承資格を示す称号
「中大兄」は「二番目の大兄」を意味する語。
諱=実名は葛城皇子(かづらきのみこ/かつらぎのみこ)である。
漢風諡号である「天智天皇」は、代々の天皇の漢風諡号と同様に、奈良時代に淡海三船によって撰進され、
「殷最後の王である紂王の愛した天智玉」から名付けられたと言うのらしい。

すこしいきさつを明らかにするためさかのぼる。

622年4月8日=推古天皇30年2月22日、朝廷の政を執っていた厩戸皇子=聖徳太子が死去した。
聖徳太子の死により大豪族蘇我氏を抑える者がいなくなる。
その権勢は天皇家を凌ぐほどになった。
蘇我馬子が死に、子の蝦夷の代である

628年4月15日=推古天皇36年3月7日推古天皇が後嗣を指名することなく崩御。
有力な皇位継承権者には田村皇子と山背大兄王=聖徳太子の子

入鹿は皇極天皇の次期天皇に蘇我氏の血をひく古人大兄皇子を天皇に為さんと欲した。
古人大兄皇子は舒明天皇の第一皇子。母は蘇我馬子の娘
古人大兄皇子の娘は天智天皇の皇后。
そのため、有力な皇位継承資格者・山背大兄王の存在が邪魔になり、
643年11月、入鹿は斑鳩宮を襲い山背大兄王とその一族を滅ぼした。

古人大兄皇子は乙巳の変後出家して吉野へ隠退。
645年9月12日中大兄皇子が攻め殺した。

天智天皇は舒明天皇の第二皇子。母は宝女王(のちの皇極天皇)。
皇后は異母兄・古人大兄皇子の娘
中臣鎌足らと謀り、クーデターを起こして蘇我入鹿を殺害
叔父・孝徳天皇を即位させ、自身は皇太子となった。
そして大化という元号を制定し、様々な改革を行なった

また、有間皇子などのちのちクーデターを起こしそうな勢力を罠に嵌めて死刑とした。

百済が660年に唐・新羅に滅ぼされたため、朝廷に滞在していた百済王子・扶余豊璋を送り返し、
百済復興を図った。
百済救援を指揮するために筑紫に滞在した
661年、斉明天皇が崩御した。
その後、長い間皇位に即かず称制した
663年、白村江の戦いで大敗を喫した
667年、大津へ遷都してそこで即位した

白村江の戦以後は、国土防衛の政策の一環として水城や烽火・防人を設置した。
また、冠位もそれまでの十九階から二十六階へ拡大するなど、行政機構の整備も行っている。
即位後の670年には、我が国最古の全国的な戸籍「庚午年籍」を作成
公地公民制が導入されるための土台を築いていった。

天智天皇は、第一皇子・大友皇子に皇位を継がせたかったと日本書紀は伝える。
大海人皇子から額田王を奪ったという話も有名
、天智の死後に起きた壬申の乱において弟・大海人皇子(天武天皇)が大友皇子に勝利して即位した。

以降、天武系統の天皇が称徳天皇まで続く。
称徳の死後、天智の孫・白壁王(志貴皇子の子)が光仁天皇として即位し
、それ以降は天智系統となる。

系図を見れば解りやすい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9D%E8%AC%99%E5%A4%A9%E7%9A%87

なおNHKの4月放送の奈良1300年記念番組は
孝謙天皇・吉備真備を描く
女帝孝謙天皇を好々爺連は弓削の道鏡の一物で酒の肴にする。
歴史講談好きは769年大宰府の主神(かんづかさ)中臣習宜阿曾麻呂の御宣託
 「道鏡が皇位に就くべし」
との宇佐八幡の託宣を興じるハズ。
調査のため和気清麻呂が勅使として大分・宇佐八幡に来る。
この託宣は虚偽であると復命。
これに怒った道鏡は清麻呂を因幡員外介として左遷
、さらに称徳天皇は清麻呂を除名し鹿児島の大隅国へ配流した宇佐八幡宮神託事件まで及ぶ。
その後、道鏡の故郷である河内国・由義宮造営にまで及べば相当の歴史通。

称徳天皇は河内の由義宮に行幸し同地を西京とする旨を宣したのち、病臥、100日余で崩御した。
このとき、看病の為に近づけたのは宮人(女官)の吉備由利(吉備真備の姉妹または娘)だけで
道鏡は崩御まで会うことはなかった。
NHKが4月上手くドラマとはいいとこに目を付けた。

重祚(ちょうそ)とは退位したのにまた天皇になること。
この国では重祚した天皇は二人、
皇極天皇が斉明天皇として、孝謙天皇が称徳天皇の二例
皇極天皇の場合は子の中大兄皇子の政治的思わくによる時間稼ぎ。
孝謙天皇の場合は自身の政治的な思わくから一度皇位を譲った相手の淳仁天皇に無理矢理譲位させている。
天地天皇の三代後が聖武天皇その子が孝謙天皇・称徳天皇である。

今年は奈良遷都1300年
奈良市西ノ京町には近鉄橿原線の駅として西ノ京駅がある。
この駅は土・休日に一部の特急と急行が臨時停車する。
京都奈良を30数分で結んでるのも運行技術がここいらにある。三回ほどこの京都なら30数分を利用して遊んだ
関西で一杯やるには加茂川沿いの先斗町が爺には至福の時間。
薬師寺で平山郁夫の壁画が公開された2001年がきっかけらしい。
西の京駅で降りる。
駅前に薬師寺がある。
歩いて北上すること約15分=約800mで唐招提寺に着く。
唐招提寺は奈良時代唐から来日した鑑真(688-763年)が創建した
御影堂には国宝「鑑真和上像」が鎮座する。
唐招提寺は大和古寺の雰囲気を残す数すくない寺である。
しかも奈良時代に作られた金堂は、全国でもここだけで、1250年の風格が漂う。
2000年より金堂の保存修理事業が始まり、2009年秋11月に「金堂平成大修理落慶法要」が行われた。
岩波新書の新版『鑑真』著者・東野治之が出た。
本書はその落慶記念のために著わされたようだ。
仏教伝来は井上靖の名作「天平の甍」に詳しい。
映画では萬屋欽之助の弟賀津夫が演じた。
創価の動員で興行成績は素晴しかったハズ。

鑑真像が祀られている御影堂は東山魁夷ワールド。
 宸殿の間に青緑の大海原の「濤声」
、鑑真像のある間には水墨画「中国の風景 揚州、桂林、黄山」
、上段の間には焼き群青色の美しい「日本の風景 山雲」の障壁画がある。
この作品群については東山魁夷自身の著書である東山魁夷小画集「唐招提寺全障壁画」 新潮文庫に詳しい。

 今年は奈良遷都1300年
小学4年生の頃平城京とか平安京とか教えていただいた。
唐招提寺の本尊は盧舎那仏であることから、東大寺の配置を習って建立したものと考えられる。
東大寺にあって唐招提寺にないものは、西塔、南中門だけであり、唐招提寺は省略し小さくした東大寺といってもよい。
昨年11月、唐招提寺・金堂の保存修理事業が終了したコトはブログにアップした。
10年がかりでふたたびその雄渾な姿をテレビ画面にあらわしてたが落慶後の、お目にはかかってない。
新しく生まれ変わった金堂の屋根にのっている鴟尾(しび)からかき始められてる新書版の文庫本が出た
これまでに岩波新書では『木簡が語る日本の古代』 『正倉院』 『遣唐使』等が出ている。
著者・東野治之『鑑真』

爺には恥ずかしき記憶がある。
 鴟尾工業が読めなかった。
意を決してご年配の社長さんに機会を見て伺って驚いた。
実はお若りし頃お役人さんであったのだ。
この会社は他にも理解できないところがあった。
建設業は受注をどうしてもお役所頼みで食っている。
全国規模事業者は大臣登録、同一県内は知事登録との区別がある。
西都にあるのにただ一つのみの大臣登録である
ここにも大いなる希望を見た。
多くのことをお教えいただいた爺の師である。
とりわけ社名のくだりには哲学的深さを感じ深く頭をたれた。

本書の著者・東野治之によると唐招提寺・金堂の遠くに拝める鴟尾には次のような銘文が刻まれているとある。

はじめに―唐招提寺金堂の鴟尾

  以往古鴟尾裂損金堂解体修理之間拠旧
規造替之願大和上過海之鴻図与此鴟尾
不朽  平成十五年歳次癸未四月八日  
漢字の羅列で解説がいる。
 往古の鴟尾、裂損せるを以て、金堂解体修理の間、旧規に拠りて之を造替す。
 願わくは、大和上過海の鴻図、此の鴟尾とともに不朽ならんことを。  

 ここでいう「鑑真大和上」、つまり唐招提寺を創建した鑑真についてご記憶ない人はないハズ。
時は奈良時代ゆえ渡海も容易でない時代に、五度も失敗を重ね、ついには失明しながら、不屈の意志で来日を果たした鑑真の偉業。

―しかし彼は、なぜそこまでして、日本をめざしたのでしょうか?ー

 苦心談の有名さに比して、その目的や成し遂げた成果は、これまであまり語られてこなかった
ゆえにそこのところの理解は少ないのが実情のハズ。

 本書は、鑑真が中国でどのような学問を修めていたか、
何を実現するために日本へ来たのか、
また結果として日本の仏教に何をもたらしたかということを見きわめ、
日本の仏教受容の大きな流れの中に鑑真の存在を位置づけるという、画期的な試み。

当時の日本仏教は、正式に僧になるために不可欠な「授戒」さえも満足におこなえないような状況にあった.
そのなかで文字通り死力を尽くした
日本の仏教を救おうとした壮大な企図を知ってこそ
、鑑真の本当の偉大さも見えてくるのでは、という著者の問いかけに、共感。

本尊の宗派たる大石寺から破門された創価は仏教ではない。
たんなる池田大作の宗教に過ぎない。
CIAの片棒であったり統一教会のお旦さんや暴力団のスポンサーで「北」つながりで麻薬汚染の狂気繋がりにある。
豪州やフランスではカルト教団扱いで禁教にあるのは至極当然のことである。

○1947年の7日の今日佐藤栄作ニクソン会談で沖縄返還は47年5月17日と決まった日

有難うございます。
4年ぶりに50番復帰できてます。
ただ順位に関するINが正確に動いていません。
街のホテルのPCでやって確認済みです。
正規に作動してればinとoutの総数で3位以内にあります。
何故こだわるのか。
妨害に屈するでナイのを晒してるだけです。
ひらさわ代議士関連記事は強制削除されてます。
植草ブログは一日3万のINがズッ~トカウントされてないことが判明抗議で是正されてます。
自民創価批判ブログには厳しい状況があります。

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今日の誕生日の花は・・・・デンドロビュウム
花言葉は・・・・・・・・華やかな魅力

ラン科デンドロビュウムは東南アジアを中心に世界各国さまざまな種類イロイロな花色で出回っている。
真冬でも室内で育てられるラン科では世話しやすい花。
デンドロとはギリシャ語で木に生活するという言葉らしい。
少年少女の頃の純情なる頃の懐かしさの記憶

わすれたる ところはとばし てまりうた

民主党総攻撃のメデア情況にはヘキヘキである。
デタラメ報道ばかりのこの国のメデアはどうなっているんであろうか。
「日米がギクシャク」
とは実情ではない。
メデアが作り出してるもの。
日本から派遣されてる記者が作り出してるもので実証がゲンダイ記事にある。

<怒っているのは米国務省ではなく日本人記者だった>
沖縄・普天間基地移設問題で、鳩山政権の先送り方針に「米国激怒」と連日煽る大マスコミ。
だが、米国務省ホームページの記者会見を見ると、ア然とする光景が映し出された。

怒っているのは米国政府じゃない、
日本の大マスコミの特派員記者だったのだ。

米国務省のホームページではクローリー国務次官補と各国記者たちのやりとりの詳細がビデオと文書で確認できる。
例えば昨年12月15日の内容はこんな感じだ。

日本人女性記者「日本政府は、普天間基地の新しい移転先を検討している。米国は受け入れられるのか」
クローリー次官補「現存する計画があり、それを進めることがベストだと考えている。しかし、われわれは日本政府と協議を続けていくつもりだ」

この部分だけ見ても、米国は決して“激怒”していない。
むしろ日本政府が打ち出した新たな方針に対し、現実的な対応を取ろうとする様子が分かる。
しかし、呆れるのはその次の質問だ。

女性記者「私たちは皆、(在日米軍再編)ロードマップが“ベスト”だと知っている。しかし、日本政府は新しい移転先を検討しているんです」

この「私たち皆」(All of us)とは一体誰を指すのか。

鳩山政権が見直しを打ち出した以上、少なくとも日本政府じゃないことは確かだ。
当然、国民の総意でもない。
それなのに「ベスト」と言い切っているからワケが分からない。

そういえば、1週間後の12月21日、藤崎駐米大使がヒラリー国務長官に「呼び付けられて叱られた」一件も、
「呼んでいない。大使が立ち寄った」
このクローリー国務次官補が否定した。

藤崎大使の一人芝居がバレたわけだが、あの一件でも日本の大マスコミは一方的な藤崎大使の発言報道だけで終わらせてしまった。
日本の国民は、朝日や読売を見る前に、米国務省ホームページを見た方が正確な情報が得られるというものだ。
女性記者の顔写真にはボカシがはいっている。
「どこの社…?」と聞きたいですが、よほどマズイことがあるのでしょうか?エエッ!?
画像をクリックすると米国務省HPに飛びます。
Dec.15,2009のVideoで19分過ぎの場面です
ただし爺は情けなく・・訳なしデス。

小沢一郎の首を差し出せときかない
CIAの要請があるようである。
任意事情聴取に小沢一郎は応じるという。
まぁ~小沢一郎の周りのも知恵者がいないものである。
亀井大臣記者会見みたいに
「CIAは俺の命をとってからにしろッ!」
何故総国民に宣言しないのか。
これは宗主国が土下座しろの要求である。
日本の国富をさしだせっ!
悪弊の前例があるからである。

藤原肇著書「小泉純一郎と日本の病理}にある。
・・・・日本では、報道されていないが、カナダサミットで、小泉がブッシュの前で、土下座したのは、事実のようです。・・・
スキャンダルまみれの小泉がここにはある。 

公務員の基本チュの基本の守秘義務を守らずマスコミに秘密事項を垂れ流す東京地検特捜部とは何者か。
何故法務大臣は服務規律違反を注意しないのか

彼らの前身は、1947年=昭和22年「隠退蔵物資事件」 を契機に、戦後隠された旧日本軍の軍需物資をGHQが米国が収奪するために作られた組織なのである。

つまり、地検特捜部とは日本の検察が独自に作ったものでは全くないのであり、
単なる「米国の出先機関」であったというわけだ。

そのため、これまでも米国にとって都合の悪い人間は、事あるごとに逮捕し政治的に抹殺してきたのである。

ブログで教えていただいた。
『検察』は行政機関でありながら、戦前は『検察司法』などと、
のさばり、国家暴力の中心であった。
昭和9年『帝人事件』という疑獄事件で政治家、官僚等逮捕し
時の内閣は総辞職した。
しかし、起訴された16名全員が無罪となり、倒閣を目的とした
でっち上げである事が判明した。
戦後、占領軍『GHQ』により、検察の専制体制、国家暴力体制が問題になり、権限が抑制され、失墜するところであった。
しかし、GHQとの交渉により、一部独自捜査権限が残る事となった。
それが検察特捜部であり、『FBI』をモデルとしている。
特捜部はその成り立ちからして、アメリカの日本におけるスパイ組織なのである。
『日本国のために働く』などとは、とんでもないのである。
アメリカは、CIAは、特捜部を通じて検察全体にその権力を行使し、検察をアメリカの手先、スパイとして掌握しているのである。
アメリカのスパイ集団清和会を温存しつつ、経世会を攻撃するのはそのためである。
清和会政治家を調べれば解る事小泉安倍森中川・・
愛国自民党の旧宏池会=経世会潰しであった事を証明している。
このブログでは政治家俗名一覧をアップしている。
http://36488.diarynote.jp/?day=20091226

検察はここにきて暴走を繰り返しているが、戦前の国家の主人公的存在になろうと、焦っている様である。
しかし、莫大な裏金問題をかかえ、金銭的に堕落しつくした、検察に対し、国民は極めて冷たい対応である。

『検察は日本最大の犯罪組織である』
が国民の意識である。
検察の特捜部を廃止し、検察は警察と裁判所の間の単なる中継機関としてのみ存在するのが正しい姿である。
特捜部廃止は、日本再生の第一歩である。

この国は65年経ても 占領支配が終わっていない
まったく品のない国家である。

石川議員が「私の一存」といって容疑を事実上認めているようです。
これで小沢一郎は安泰。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100105ddm041010114000c.html

「おもしろき こともなき世を おもしろく」
  
高杉晋作の歌である。

これには下の句が創られている。
「すみなすものは心なりけり」

大河ドラマ竜馬伝で気になる事がある。
27歳で生涯を終え大偉業をなしえた人が登場しないのではないのかの爺特有の猜疑心がもたげてくるのである。

竜馬一人の功績とされる薩長同盟の盟約も功績はこの人にある。
複雑なる藩内権力関係を押さえ力関係を統一して桂VS西郷の会談を実現させたのである。
幾多の作家が作品にしているが
人物論を標準化するために同じ土俵にして言うならこれが適書であろうか。
司馬遼太郎「世に棲む日日」(文春文庫)
司馬遼太郎「十一番目の志士」(文春文庫)

舞台落語好きに馴染みの都々逸がある。
「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」
坂本竜馬の作とされるのが通説
はたしてソウだろうか。
偉人の出身地の萩の民謡である「男なら」や「ヨイショコショ節」の歌詞として唄われている。

爺の青春の地・山口県下関市に墓地はある。
顕彰碑文は伊東博文である
「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや…」
御霊は天皇家の創設した維新の志士の眠る、東京招魂社に吉田松陰・久坂玄瑞・坂本龍馬・中岡慎太郎
らとともに鎮魂され、祀られている。
国策に散った人のみが祀られるのが東京招魂社である。
昭和を経て人々は靖国神社という。
A級戦犯を祀られて以来昭和天皇裕仁は天皇家の建立した靖国神社への恒例の参拝をやめた。

幕末の志士に異色の人がいた。
吉田松陰の松下村塾では秀才の久坂玄瑞と対照的なる師の見方もあった人である。
士農工商の身分がとりわけ厳しき長州藩において身分を無視した破天荒なる組織を作り上げた。
名も奇兵隊という。

その先進性は長州藩砲術家大村益次郎は後に江戸城総攻撃に向う総大将であるがこの時点では驚いてもいた
 何ゆえなしえたか。
東北遊学を行い、佐久間象山や横井小楠とも交友する。
1862年=文久2年5月には藩命で、薩摩五代友厚らとともに、
幕府使節随行員として長崎から中国の上海へ渡航、
清が欧米の植民地となりつつある実情を広く見聞きした。
1854年からの民衆反乱である太平天国の乱を見聞して7月に帰国している。

長崎で丙寅丸=オテントサマ丸を単独購入。
第二次長州征伐(四境戦争)では海軍総督として丙寅丸に乗り込み、
周防大島沖に停泊する幕府艦隊を夜襲して退け、林半七率いる第二奇兵隊等と連絡して周防大島を奪還。
幕府軍本拠地小倉方面の戦闘指揮では、軍艦で門司・田ノ浦の沿岸を砲撃。
その援護のもと奇兵隊・報国隊を上陸させ、幕軍の砲台、火薬庫を破壊し幕府軍を敗走させた
これが
1867年11月の大政奉還に繋がったのである。

それ以前に幾多の過激なる行動もあった。
薩摩は生麦事件で300余州に攘夷で名を上げ進めていて長州の志士らも続こうとする
ところがこれは頓挫する。
久坂玄瑞が土佐の武市半平太に話し土佐前藩主山内容堂を通して長州藩主に伝わり謹慎さる。
そこで獄時に思考をまとめる。
長州ナショナリズムを形成し、長州藩と朝廷や他藩との提携交渉は、専ら桂や久坂が担当することとなる。
文久2年12月12日には、幕府の異勅に抗議し、品川御殿山に建設中の英国公使館焼き討ちを行う。
さらに師の幕府の罪人として処刑された松陰の遺骨を白昼堂々小塚原から世田谷に移して会葬する。
1863年5月10日、幕府が朝廷から要請されて制定した攘夷期限が過ぎる、
長州藩は関門海峡において外国船砲撃を行う
逆に米仏の報復に逢い惨敗する。
列強の威力を生身で経験する。
薩摩も同じように異国船追い払いで自国内で惨敗経験をする。

苦難は続く。
二度にわたる長州征伐である。

薩摩藩と会津藩が結託した宮廷クーデターである8月18日の政変で長州藩が朝廷より追放さる、
1863年9月30日=文久3年8月18日八月十八日の政変は三条実美・沢宣嘉ら公家7人も長州藩兵と共に落ち延びた
のちに七卿落ちという。池田屋事件や禁門の変が起こるきっかけにもなった出来事

山口大のお湯の里湯田あの中也 の「汚れちまった悲しみに」の街にさえ足跡を残す。
そして大宰府にと落ちてゆく。
会津藩と薩摩藩の攻勢は熾烈を極めた。
1864年文久4年1月、高杉は京都進発を主張する急進派の来島又兵衛を説得する。
1864年8月20日=元治元年7月19日、蛤御門の変で多くの長州藩志士は亡くなる
来島又兵衛、久坂玄瑞。
かろうじて決起慎重派の桂小五郎高杉晋作らが生き残る。
総大将久留米水天宮総宮司真木泉も逝く

英仏米蘭の4カ国連合艦隊が下関を砲撃、砲台が占拠されるに至る
まったく防戦一方の完敗である。
 晋作は赦免されて和議交渉を任される。
  ナント時に高杉晋作、24歳。
若者のが植民地化の国難を救った救国の志士である
交渉の席で通訳を務めた伊藤博文の後年の回想
・・この講和会議において、連合国は数多の条件とともに「彦島の租借」を要求してきた。
高杉はほぼ全ての提示条件を受け入れた
ただし、この「領土の租借」についてのみ頑として受け入れようとせず、結局は取り下げさせることに成功した。
これは清国の見聞を経た高杉が「領土の期限付租借」の意味するところを深く見抜いていたからである。
この国が清国の様に外交支配配下なるや否やの救国の国難に遭った多きナル自主独立主権に関わる重大事項であった。
「敗戦」のGHQ支配が日本歴史唯一の屈辱の歴史にあるがこのときは豊富なる英知と憂国の情で難を逃れた。
この国は敗戦から65年間アメリカ支配の従属国にあるママである。

豪商白石正一郎邸において身分に因らない志願兵による奇兵隊を結成した。
そして祈願に向う。
その場所は後にこの国の歴史的史跡となる場所である。
遠く平家の御世の先帝の安徳天皇の霊の護国法治がなさせた業なのか。
日清戦争の講和会議が開かれた中国全権李鴻章を迎え入れて勝利の講和を結んだ阿弥陀寺赤間神宮である。

失礼ながら山陽バスが無料になる下関ボート開催日にお参りしたモンである。
除霊のための全身への般若心経の耳なし法一の記念碑由来も赤い社の赤間神宮に奉じられている。

無学なる爺は昭和平成の憂国の士である。
これまでの毎日の24時間の過ごし方に竜馬にも高杉晋作にも負けえぬ誇りがある。

売り上げ資金回収が遅れ入金当月「0」でも給料は払わねばならない。
当然自分の分はまったく出てこない。
 非常に厳しいんである。
アチコチ土下座しての資金繰り
給料さえ払った事もない未熟なる社会人が笑わすでない。
神聖なる仕事中に爺のブログばかりが気になりしょっちゅうのアクスス。
国富を生み出す仕事である。
爺のブログなぞほっといて
もっとまじめに仕事にとり組めッ!

爺のブログはどこの馬の骨か猿の骨かしらぬ輩に日々アラサレテいる
何年続いているというのだ
リンクいただいてる周りにまで被害が及んでいる。
この不逞の輩は一人一殺で4年以上まいにちの嫌がらせにある。
ただし手強いとおもう人はヒタスラ逃げまわる。
爺目位なら丁度良い手合いとして仕事もそっちのけチェックに余念がない。

爺の小泉竹中批判が許せぬらしい。

小泉純一郎とりわけ派遣業会長パソナ竹中平蔵を<先生>と神の如く奉る
竹中は本当にかってあのこの国の中枢で政策を遂行した同一人物なんであろうか。
任期4年以上も残し国会議員バッジを投げだし逃げ出した。
いままでの議員で初めての事であろう。
ナニがアッタんであろう。
悪事を国会で追及されるのを避けたのである。
爺は自然にそう見る。
ここまで国家を疲弊させた張本人である。
ならば反省して出直せば言い。
竹中政策を進めた師匠たる経済学者はみなそうして国難に当たり始めている。
それが学者であろう。
それが政治家であろう。
間違いはあるのだ。
その後の度重なる国会招致を多忙を理由に逃げまわってる輩。
それにしてはアチコチで政治論評するふてぶてしさ。
この異常なる猿の骨程度の親衛隊が今だいるから安心なんであろう。
竹中は学位論文さえ国内で取れずよそで取得した貧しき実情にある。
国内では論文盗用疑惑で同僚からさえ顰蹙をかっている偽学者
所属の慶応義塾大は投資策に騙され200数十億の被害に遭っている。
国家中枢にありながら見通しなきに竹中の投資指南の結果が経営危機の惨状を招いている。
猿知恵とはよく言ったものである。
わがナを名乗れぬ程度の貧相なる経済論文モドキをアップしている。
自思索は「0」ほとんどが無断引用の犯罪。
丸写しの論文ごときはチャンチャラオカシ。

だから名前が出せないんであろう。

7日のニュースにある。
 無断引用は犯罪である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000712-yom-soci
戦後民法の生みの親と言われる東大名誉教授の我妻栄(わがつまさかえ)らが執筆し、今も多くの法学生らが教本として使うロングセラー書籍「民法」の文章が、司法書士試験受験生向けの講座テキストに無断で使われていたことがわかった7日ニュースが報じている。

7日のニュースに奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳から卑弥呼の鏡?が発見された。
何度も触れているが日韓2000年のNHK1~3日放映されててよく理解できる事である。
桜井茶臼山古墳は大和王権を示すに」十分ある全長200メートルの古墳である。

何故卑弥呼の鏡か。
中国・魏から鏡などを贈られた「正始元年」=240年の年号入りの鏡と同じ鋳型で作られた
三角縁神獣鏡の破片が確認されたことにある。
この前方後円墳は3世紀末~4世紀初めに創られたとされており時代も中国の石碑卑弥呼存在と時代が重なっている。
  卑弥呼の国は九州説VS畿内説とある。
では古来よりこの国の最大論争に決着がついたのか。
ソウ簡単ではナイハズだ。
九州説VS畿内説
大王墓の実態を解明する一級の史料になりそうだ。
この古墳の守り主は隣接する宗像神社である。
不可解なりし
、宗像神社がある。筑前国宗像郡の宗像神社と同神である
北部九州系の神社が大和にあることは注目に値する。

宮崎の西都原古墳群はこの国唯一の古墳公園である。
宮内庁陵墓参考地で未発掘の日本最大の前方後円墳さえある。
男狭穂塚(おさほづか、175メートル)は日本最大の帆立貝形古墳。
女狭穂塚(めさほづか、180メートル)は九州最大の前方後円墳。
http://www.mppf.or.jp/saito/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%BD%E5%8E%9F%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E7%BE%A4

歴史を学べば65年も続いてる占領国からの脱皮が今こそ
最後のチャンスであることをこの国の国民は自覚すべきである。

メデアしか判断基準の情報入手がないため、従属国から脱皮はムリ?であろうか。

なにが・・・・
「東アジア共同体構想」だッ!
アメリカ経済はどうなるッ!

「小沢一郎ッ!~~鳩山由紀夫~~ッツ!」
・・・「よ~^くキケッ!」・・・
「中国よりの経済政策は認めナイッッ!」
「日本の国富をさしだせっ!」

アフガンをはじめあちこちの戦争資金がナインダッ!

爺のブログには馬の骨だったか猿骨だったか
チャント工作員が日々配置済みダッ!
書かせるなッ!猿骨ッ!
外国デェまなばせたろっ!
何してるッ!
爺のブログを潰セッ!

国家愛を忘れた
国富を貢がす猿骨骸骨の売国奴どもメッ!
あちこちで酷い工作員アラシにあり
ブログ閉鎖が頻発情況にあります。

おいでいただいてる方々には
不快を申し訳ありません。

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今日の誕生日の花は・・・・カンツバキ
花言葉は・・・・・・紅一点

ツバキ科の寒椿は生垣でなく自然木では山茶花と区別がつきにくい。
やぶ椿になると幼き頃の思い出が重なる。
新年になり8日間連続のお天道様下にアル日向路。
寒椿の咲く頃一雨のあとに寒椿の木に登る。
幹がぬれてると棒の先を割り枝をソ~ッと折り、花を上向きにしたままに静かに手元に取る。

これから先が絵にならない
そのまま一輪差しにして一句詠む・・出ないんである。

貧困貧乏は嫌だなぁ~
紅き花ビラをはずしガクだけにずる。
するとコロットひかる無色透明の「水」が底にある。
ガクのミドリの杯に見立て
「ゴクリッ!」
「甘露カンロ」
幼子は十二分に満足で歓喜をあげる。

それは雨水の残りでなく花粉を飛ばせる蜂ナゾにあげるハズのお駄賃。
まさに蜜の味なんである。
砂糖分もまったく不足してたゆえ生き抜く生存本能が幼子に教えて呉タル知恵。
兄と話す。
「おまやぁ~ズルイッ!何故教えてくれんかった~」
「オレダッテェ~砂糖分不足してたぁ~」
 ・・・なんか違うツ~~てぇ~の・・・
6歳も離れてて大丈夫?エエッ!
蜜はなめても兄を舐めてはいけない。
人としての道義倫理上の問題が解ってない。

今日9日は1953年今井正監督のひめゆりの塔が封切られた日主演はこのときは津島けいこ。
兄貴ッ知らね、みてぇねェだろう
村周りの田んぼのむしろがけ小屋で虫など飛んできてとまる白き布のスクリーンで観た。
かってにアカのレッテル貼るな
少年の頃のあの反戦の感性は鳩山政権では照れくさいが友愛という。
お坊ちゃまが言えば納得で無学の徒ではダメはオカシかろ

きれいに田舎の屋敷中を掃くのも朝の日課
焚き火で登校中のもっと奥から来る人への気配りに使った
モチロン枯れ竹流れ木稲藁ナゾを積み上げての暖を取るだけの焚き火
青森自民党は藁焼きを禁止すと協議中らしい。
煙が「けぶい」からという。
アメリカの散水車が新発売予定の香水を撒いていた
守銭奴の国は破廉恥なク何でもカネに考える。
サブリニアル効果ナゾとマーケッテング論や脳学問で権威づけインテリ的に言う。

清純なる凛とするピアの曲乙女の祈りは知ってても18歳の素人作曲のバラジフスカを知らぬが如き
そう言うと乙女ならシューベルト弦楽14番を持ち出すなァ~チュウの。爺はわからぬ。
ドビッシーの亜麻色の乙女のバイオリンにシトイテクレッ!
なんでもネーミングの直観力。刹那さ爺の無知な動物性。
でも・・千住マリコさんがいってたヨ~~ンと権威付け。
五感丸出しの低学歴無能なる人間層のほうがより楽しんで生きてきた人間の心の襞(ひだ)があるンジャァ~ないのかと無学を恥じるでもなく晒しだす。

かんつばき おちたるほかに ちりもなし

人間ほど厄介なる生き物はない。
常に鏡をみて正さないと偏狭になる。

爺はやってはいけないことをかなり乗り越えてきている。
地理的に宮崎の臍・高鍋に小丸川という珍しき一級河川がある。
その南の大河一ッ瀬川は二級河川である事からして不可解にある。
それも国道10号線から海岸線は管理者が違い二級河川扱い。
木城町に架かる橋から上流も下流域と同じ管理状態にある
その上流域内に原発と共存宿命にアル揚水ダムが完成し稼動している。
小丸川自身にしてもこのようである。

何故か
爺の解釈はニ三はアル

九州の関が原の二つの天下分け目の大いくさ島津VS宗麟、と島津VS秀吉
まったく同じところで天下の大友宗麟軍、天下人豊臣秀吉軍とのいくさ後でもある。
もうひとつは
高鍋からは明治維新で新政府出仕の多くの役人を輩出している
時の総理吉田茂とこの街の支配者秋月の殿様は親戚であり来訪さえしている。
政治は恣意的でご褒美伝習由来で動いてた時期である。
明治天皇の侍従長でもあった明治の三蹟秋月種樹(タネタツ)

法治国家ゆえ道路にも河川にも法があるが両方がクロスする部分は河川法が上位法である。
ゆえに河川法は処罰が怖い
河川敷での私的工事ナゾもってのほか。

昭和40年代後半爺は河川敷にブルを持ち込み整地した。
サッカースポーツ少年団の練習場がないからである。
整地のあと何年か続いた石ころ広いで綺麗になった。
国道10号線小丸川橋下流右岸側に綺麗なるサッカー場がそれである。

長男が小学校に上がる前に入部して小さき自転車で一人通ってるのを心痛めた。
国道十号線の交通量はあの当時でも半端ではない。
ヨチヨチフラフラ自転車は死のロードである。
猛獣王ライオンが幼子を千尋の谷に突き落とすがごときで妻とも戦いガマンし続け耐えた。
たくましくもアリ他の子らと違いわざと車で送らない父の辛さをズッシリ感じた。

親のDNAもあったのか悪天候でさえ通った。
サッカーで育った脳構造にある。
ただ頑固爺には子の解くサッカーがどうにもダメ。

爺は稲刈り後の田んぼのソフトボールが原点にある。
息子と同じ年端の大リーグ日本人初MVPの松井秀喜が同じ事を言ってたが根上町の後進性にあきれた。

一時き目立ったサッカーのサポーターなる人種の興す過激行動にもヘキヘキしていた。
野球界はサッカーJリーグ設立で斜陽に拍車倒産寸前にまで追い込まれた。
ヤクルト野村の計らいで長島JR一茂を移籍、長島親小鳥巨人軍で野球界倒産の危機から救った。

よってどうにもサッカーはダメである。
どうしたらリーグ覇者になるか今だ詳しくわからない。

この国には神はいる。
頑固な爺に進歩が生じた。
人生の喜びが増えた。

ところでブログで熱心なるサッカー党の方の日々を知って驚嘆した。
そのエネルギッシュなる日々は落ち込みそうなとき力をいただける。

頑固なる爺が世界的には野球こそがマイナーでサッカーこそがメジャーなる事を自己変革させつつある。
ただ無理ではあろう
幼き頃の体験経験が染み渡っているのでこの年齢ではかなりのエネルギーがいる。

爺の青春の地山口のこと
話した事がないので山口の教壇にある愚息はこれらのことを知らぬであろう
サッカーをホンノチョッピリ理解しだした事を。。
先行きなき爺は信念を持って言う
誠心誠意職人気質で生き抜けば見る人は見ている
お天道様は見てご猿である。

メデアにとって新政権はネガティブキャンペーンの対象でしかないようである。
新年の6日のこと。
東京で来月5日から開催される東アジア女子サッカー選手権大会
危ぶまれていた北朝鮮女子サッカー選手団の入国賛否を新政権は乗り越える決断をした。
、スポーツに政治を持ち込むべきではない
南北が戦争状態にあるゆえコリーア関連にも爺はドウニモなじめないが辺真一編集長は間違いがない。
  ・・・
政治的な理由で、自国で開かれる国際スポーツ大会への参加を拒む国はない。
仮に拒否すれば、国際的非難を浴び、日本のイメージの失墜につながるだけ。

北朝鮮の反発や東アジアサッカー連盟の対応次第では、大会返上も強いられるかもしれない。
日本で国際競技を開催する資格、そのものを問われることになりかねない。
仮に、これが日本、北朝鮮、中国、韓国4か国による東アジア女子サッカー選手権大会ではなく、
五輪あるいは、サッカーW杯の開催ならば、どうだろうか?

「制裁中」という理由で北朝鮮選手団の入国を拒否できるだろうか? 
IOCやFIFAから理解と支持を得られるのだろうか?

この国の人々は「北」となると「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」とばかり、条件反射的に感情的になり、
時にはエキセントリックになりがちだが、冷静に考えるベキ。

予選を勝ち抜いてきた北朝鮮女子チームは何も好き好んでアウエーの、それも「反北」の真っ只中にある日本に来て
、本戦をやりたがっているわけではない。
東アジアサッカー連盟の理事会で日本開催が決定したためにその決定に指示に従い、ホスト役の日本サッカー協会から
招請されたので、日本に来ようとしているわけだ。

にもかかわらず、入国を認めないとなると、それは抗議するのは当然ではないだろうか
日本が同じ立場に立たされたら、日本人も黙ってはいないだろう。

日本独自の制裁で日本政府は北朝鮮との人的交流を規制している
現在の国連の制裁対象には人的往来、交流までは含まれていない。

米国や韓国をはじめ国際社会は北朝鮮に対して経済制裁を科しながらも裏ではしたたかである。
政治とは日常茶飯事そういうものである。
李根外務省対米局長の訪米や金基南党書記などの訪韓を受け入れるなど人的往来は継続している。
昨年後半から米朝及び南北の関係がトップの交流が進み改善の方向に向かっているのは人的交流の賜物である。

この国の隣国との政治的立ち遅れは顕著である。

新政権になり「北」との関係はかなり動き出している。
北朝鮮の選手団には当然体育省の役員も同行してくるはずだ。
2006年9月に横浜で開かれたシンクロナイズドスウィミングワールドカップでは北朝鮮選手団13人のうち3人が
「政府関係者の可能性がある」との理由でビザを発給しなかった
その処置に、北朝鮮が反発し、最終的に不参加となった経緯がある。

 また、その一ヶ月前に大阪で開かれた東アジア卓球選手権大会では「選手の身辺安全問題」を理由に北朝鮮が
土壇場で参加を断念した。

 仮に、日本政府が全員の入国を認めない場合、あるいは入国しても、一部反対派の抗議活動次第では
身の危険を感じた北朝鮮選手団が「身辺の安全問題」を理由に途中帰国してしまうケースも考えられる。
不祥事があれば、大変なことだ。
 アルカイダーによるテロの恐怖が囁かれている

イエメンの領事館のことナゾは愛読させていただいてる方の国際放送同時翻訳アップでご教示いただいてた。
そこでの6日の深夜の岡田ジャパンの英雄の相太ハットトリックニュース3-2の勝利はカリスマ選手の実力が出ての事。
イエメンを相手に戦う。日本選手団の心理的負担、重圧は半端ではない
日本とイエメンの治安状況及び警備体制は天と地の差はあるが、国の違いはあっても、
選手の立場に立てば、精神状態は同じかもしれない。

 日本政府も、日本サッカー協会も入国を認めた以上
、日本の国際的威信をかけて安全な大会開催に努めるベキ

民主党ほど政治組織にむいてない組織はない。
政治趣味のお坊ちゃんが組織したとしか思えない。

ただしこの国には不思議なことがおきるのは初めての外国人による軍事的抑圧の元寇依頼神業が生じる。
幼稚なる政治経験組織に旧社会党旧民主党が加わった。
決め手は政権与党に遭った旧自民党の小沢藤井の自由党の最終的に合同した

この小沢藤井の自由党と民主党の合同は過去の事例では党名変更が必ず伴っている。
小沢藤井の自由党はナント自由党消滅で答えた。

自民党宗主国アメリカにして小沢一郎ほど敵に回したくない人物はいない。
攻撃は最大の防御である。
小沢問題がメデアでとり沙汰されない日はない。

植草ブログは焦点化にも特別の能力あることを日々受けている。
民主政権に「3Kの危機」と集約される。
「景気」「基地」「カネ」
ナルホド流石である。
これは単純で対立点の精鋭化でいい。

宮崎における街頭演説は駅から西に約1キロ二つのデパート山形屋、旧橘百貨店の橘通り交差点。
大物政治家が来県した時の選挙演説の定番場所である。
7日初めて創価党の山口那津男代表が来県し顔広め。
リツプサーブスなんだろうか。倒閣演説である。、
「知らなかったでは済まされない。総理、おやめなさい」
爺にしてみれば
「自民党との関係はどうするのノ」
突っ込みを入れたくなるが仏敵への法難の祟りが怖い。
憑き物は馬の骨だったかヘキヘキのウンザリ状態。

マスコミが自民党の清和会支配下にあることは六本木ヒルズの押尾事件が動くとき顕著に現れる
最初の事件がおきたときはすぐに準備してある酒井ノリッピー事件を翌日作り出した。
酒井ノリッピー繰り返し映像で流し世間の目をナゾの不可解なる殺人事件がらみを打ち消したのは見事であった。
個人の麻薬習慣と六本木ヒルズで麻薬使用中に人一人死んでるのとどちらが酷いか
ニュース報道時間扱いはノリッピー一色で完全に六本木ヒルズ事件は思惑とおり吹っ飛んだ。
そのご世間の厳しき追及に「事件性なし」は翻り、押尾は再逮捕された。
さて柳の下の泥鰌では手の内はミエミエどうするか爺は注目していた。
そうしたらどうだ。

実にタイミングよく出てきたものである。
ある友人「考えすぎ。押尾事件なんかとは全く関係ない」と言う、
  もはや押尾事件が政局が無関係のはずがない。
まして、清和会愚息が事情聴取されてるのは既定事実。
事後ならニュースになるべきだが報道はまったくない。
メデアの使命を忘れた意図的怠慢。、
清和会元総理経験者森善郎愚息それも県議が事実たる警察検察事情聴取
何故報道されない。
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。

それに比して丸秘事項が先に事実化されたか如きに繰り返し一日中報道される

バランスが取れているだろうか。
報道の中立。
とりわけ政治的バランスのあり方。

作り出された西松以来の公務員の情報漏えいを棚上げしての二番煎じときた。
事の本質は公務員たる警察検察の守秘義務違反にある。
厳重丸秘のハズの捜査上のことがメデアに平然と流れてるのは何か。
民主主義国家において一番大事なこと出じゃないのか。
ニュースとは事件については後追いのハズ。
警察検察事情聴取とかが先に事実化される・

その時点では本来は流れないハズの丸秘が国民に知らせるためだけのニュース番組である。
それを権威づけさも事実確定化を匂おおすため多くのコメンテェターが色づける。
まな板の鯉の側はナンカすでに犯罪者扱いで肝心なる守秘義務違反警察検察は免罪符の正義の使者である。
それを早朝5時30分から毎日やっている。

清和会安倍派のミノモンタは計器会社の社長で和歌山二階利権にある
和歌山二階利権の拝金主義の小泉竹中政治の具現者。
小沢一郎を再度フレームアップである。
これで押尾事件がまた吹っ飛んだ。
マスコミが自民党の清和会支配下にあることを如実に示している。

近年の清和会守銭奴政治家と鳩山小沢の二人の大きな違いが同列でニュース化されてる
味噌もクソもグッチャグチャにして誤魔化し術は電通共通仕様の田舎芝居で笑ってしまう。

政治には手を出すなの家訓はトミに聞く。
政治に口を出すと財産を潰し塀しか残らないからだ。

小沢鳩山二つのことの共通点。
自分の資金での国家未来の国民幸福の政治目的成就にある。
小沢4億円は将来の政治家養成の住居用地である。
母親からの資金援助の鳩山総理と似通っている。


教えていただいたことは記録していないとどうにも覚えてはいるが根拠を忘れる。
記録に残し自分の基する。
メヂィアの洪水で洗脳機関の意図がカムフラージュされる。
さすがに元大学教授というだけアリ
簡潔明瞭でスト~ンと落ちる。
なんでもそうだが職人気質その道のプロには勝てない。
・・・

CNNでトンデモ発言が飛び出しました。
アマンプールさんという女性ジャーナリストが司会をする討論番組
テーマはアフガン問題でしたが、
ひとりがおよそこんなことを言った。

「ドイツや日本の戦後復興を助けたマーシャルプランのようなことをアフガンにも……」

戦後復興をアメリカが資金援助したマーシャルプランはヨーロッパが対象で、日本は埒外。
なにしろ、その正式名は「欧州復興計画」。
討論では、誰もこの勘違いを訂正しません。

日本にも、アメリカの復興資金は来ました。
ガリオア・エロアと総称されるもの、
ガリオアは「占領地域救済政府資金」、
エロアは 「占領地域経済復興資金」

ありていに言えば、占領を円滑に行うための資金。
ただし、占領費用そのものは被占領国、つまり日本が負担しました。
、1946年からの5年間で17億ドルほど。
西ドイツはガリロア資金だけで1兆6500億ドル、日本のほぼ1000倍。
ドイツには、その上にマーシャルプランがあったわけです。
日本には、当時アメリカ国内でだぶついていた脱脂粉乳やコーンなどの雑穀が送られ、
それを日本国内で売った収入を、日本政府が使った。

エロア資金、当初は無償ということだったのに、アメリカはあとになって突然、
「あれは貸したものだ、返せ」と言ってきました。
日本政府としては寝耳に水です。
7年ものすったもんだの交渉の末、年賦で返すことになり、日本は70年代に入ると前倒しで完済しました。

ララ物資というのもありました。
アメリカのNGOから贈られた脱脂粉乳や衣料で、戦後の学校給食はこのララ物資の脱脂粉乳に始まりました。
わたしも、小学校の昇降口に並ぶ、脱脂粉乳の紙製のドラム缶を憶えています。
ところで、このララというNGO(Licensed Agencies for Relief in Asia アジア救援公認団体)は
、日系人の組織でした。
アメリカの海外支援NGOは、ヨーロッパだけを支援の対象にしていました。
それで、日本に特化した支援団体を日系人がつくったのです。
けれど、このことはGHQが極秘にしました。
ただ、「アメリカの民間団体」とだけアナウンスしたのです。

日本の戦後復興は寛大なアメリカの施政のおかげ、と信じているのは、アメリカ人だけではありません。
そう信じる日本の人はけっこういます、
と言うか、いまだにほとんどの人がそう信じ込んでいるのではないでしょうか。
わたしより上の世代は、「自分も『ギブ・ミー・チューインガム』と言ってしまった」という、
自尊心への傷が深すぎたのでしょうか。
その「(桃太郎の)きびだんご症候群」が、あとの世代にももちこされているのでしょうか。
まるでDNAのように。だとしたら怖いですね、ホラーです。

民間資本も入っていません。
日本は明治以来、植民地化を警戒して、外国資本受け入れにきわめて慎重でした。
貧しいくにだったのに、人びとの多大な犠牲のもと、莫大なお金をかけて、たとえば富岡製糸場を自力でつくりました。
わたしも去年行きましたが、その壮麗なこと、当時の為政者たちの殖産興業に賭けたただならぬ決意を思い知らされました。
こうした大工場は、たとえばインドにもつくられましたが、すべては東インド会社の投資で、富はイギリスに吸い上げられました
。ですから、外国資本に門戸を閉ざすというのは、帝国主義時代の後進国としては、唯一正しい道だったと思います。
もちろん、外圧はあったでしょう。
よくはね除けたと思います。

このくには、戦後もこの外資拒絶の方針を採ったのです。
60年代の半ばになると、経済成長めざましい日本に投資したくなったアメリカが、資本の自由化を要求してきました。
日本は、しぶしぶすこしずつ自由化していきましたが、あの頃の社会を覆った不安を、わたしもうっすらと憶えています。
こんなに外国のお金が入ってきて、これからいったいどうなるのだろう、と。
ひるがえってグローバリゼーションの現代、どのくにでも外国の投資を呼びこむことが課題とされています。
まさに隔世の感があります。

日本は自力で焼け跡から立ち直り、経済成長を遂げたのだ、
そう日本の人にもアメリカの人にも声を大にして言いたいところです。
が、それもあまりねえ……と言うのは、戦後の復興は朝鮮戦争という犠牲なしにはありえなかったからです。
だとしても、戦後復興から現今の安全保障まで、
「すべてはアメリカのおかげ」という洗脳状態、
いいかげんに抜け出しませんか。
その上で、安保条約をふくめたこれからの日米関係をどうするかを議論しませんか。

戦国時代の日本史で、敵を切り崩すことが最善の勝つ戦術であった。
民主党国民新党社民党は孫子に学ばなくてはならない。

国会前任意事情聴取に応じる小沢一郎には策がない。
  国家の国主は誰か。
  官僚VS政治家の主導権争い
同じ選民でも選挙の洗礼か難関試験かの違いがある
そこでだ 戦略を持つべきは。
不逮捕権の特権の差を警察検察に威厳を持って示すべきで18日まで伸ばすべきである。
たった1週間日程ズラセズニどうする。

ミエミエの中国より姿勢は交渉術の戦術よ!
小沢一郎にしかこの困難の情況打開は出来ぬッ!
この国の国富を奪っていくアメリカに意見を言うたった一人の政治家小沢一郎はシッカリシロッ!

CIAの手先東京地検、残滓旧政治勢力自民創価暴力組織
 潰される小沢一郎
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「元」がつくのが悲しい。
5大紙の記者であった方の職人魂を教えていただいたおもい。
未だこの国には正義の魂はあちこちにすこしはかすかには残っている。
ただ四六時中のメデアの喧騒にかき消されている。

6日の毎日新聞、小沢一郎「陸山会」資金がらみの記事に、「誤報」と思われる部分がある。
東京新聞などいくつかの新聞がこの「誤報」をチェックすることなく、そのまま後追いで書いたが、
今日の日経新聞にも同じ「誤報」がまかり通っている。

唖然とするしかない。

小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が、平成16年、約3億4千万円で秘書寮建設用の土地を購入したが、
16年の政治資金収支報告書 に記載せず、所有権移転登記をした翌17年の報告書に記載していた。

これは虚偽記載にあたるとして、「世論を正す会」を名乗る団体が小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員ら3人を、
政治資金規正法違反で東京地検に告発。それを受けて地検特捜部が捜査をしている。

「誤報」とは何か。

毎日の記事
04年の約5億円の資金移動についても詳細が分かった。
石川氏は10月上旬、小沢氏から約4億円を現金で借り入れ、土地購入(代金約3億4000万円)の
手付金約1000万円を不動産会社に支払った。
借り入れた残りは10月中旬以降に現金で入金したり別の複数の政治団体を介在させるなどして陸山会の口座に集約。
ここから10月29日午前、土地代の残金約3億3000万円を支払った。
以上の記述のあと、「04年の小沢氏からの借入金約4億円」は
「収支報告書への記載がない」と断定している。

この「収支報告書への記載がない」が「誤報」なのである。

その証拠は平成17年9月30日の官報で確認できる。

平成17年3月末までに報告された政党や政党支部、政治資金団体、資金管理団体などの平成16年(04年)収支報告書がこの官報に掲載されており、資金管理団体「陸山会」の報告内容も当然ある。

それによると、本年度収入額が約5億8000万円で、内訳のなかに
「借入金 小澤一郎 400000000」と、明確に記されているのである。

今日の日経新聞を見ても、その事実にはいっさい触れられていない。

それどころか、「不透明な資金移動」というご丁寧な表を作成し、
「時期:2004年10月中旬/内容:小沢氏個人からの貸付金の記載がない/金額:4億円」としている。

これはどうみても、記者が収支報告書の内容を自らの目で確認する
「取材のイロハ」を怠っているとしか思えない。

もしかりに、他社の記事や、「関係者」なる人物の恣意的情報をそのまま鵜呑みにしているとしたら、記者失格であろう。

(PDFファイルである)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162
官報号外第223号 247ページ

陸山会

3 本年収支の内訳

寄付     177,143,888
 個人分    20,043,888
 政治団体分  157,100,000

借入金    400,000,000
 小澤 一郎 400,000,000

その他収入    2,880,757
 事務所賃貸料  2,840,000
 一件十万円未満  40,757

新聞社には新聞記者はいない。
めくらの文盲ばかり。

CIAのご機嫌取りの旧残滓政治勢力の執念は事実さえ覆い隠す。
その健全なるハズの五体はどこの国で得たのか。
罰当たりどもの不貞の輩の集団。
先祖に父母に正しく仕事に励んでいるといえるのか。
売国奴どもメッ!
このくにをどうしようとしているのか。

 NHKテレビ小沢夫婦のお涙のおはなし。
「あかるいひかりのほうへいくんだよ」
NHKATOZ
ナニが動物虐待か
生きてるにんげんを社会的地位から引き降ろす虐待は
動物虐待の比ではない。
メディアは誤った報道を正せッ!
仲間内のメディアの犯罪は眼をつむる偽善者目ッ!

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今日の誕生日の花は・・・・トキワコザクラ
花言葉は・・・・・・富貴・神秘な心

サクラソウ科の常盤小桜は中国原産
現在華やかな豪華な花はヨーロッパで品種改良されたもの
園芸店ではプリムラ・オブコニカとの名
マラコイデスやポリアンサと並んで人気が高い
花茎をどんどん伸ばして次々に大輪の豪華な花が輪状に咲く。
ゆえに富貴の花言葉はここにあるのか。
花の色は大変豊富で紅色や赤色ピンク・アプリコット・青・紫・白など
日陰に強い植物で凍らせなければ枯れることはない。
和名に常盤と付いているように常緑の葉を茂らせる。
暑さに弱いとされているプリムラ属の中では
暑さに強く直射日光が当たらなければ元気に育つ。
万葉集 大伴家持の和歌にもある。
『 紅は うつろふものそ 橡(つるはみ)の なれにし衣に なほ及かめやも』
意 鮮やかで目立つが紅花で染めたものは色がさめる
  どんぐりの煮汁染めの着なれた衣に やはり及ばないようだ
京の雅には欠けようも10日恵比寿は宮崎でも♪笹モッテコイッ!♪と遅くまで祝い祈った
9日の日向路は風もなく最高の日、
寒さがこないと探梅には遠きにアル。

寒ばれや あわれまいこの せのたかき

リンクいただいてる方々から日々多くのことを教えていただいている。
、敬愛する植草元早大教授のブログがある。
久しぶりに植草ブログを記録し爺の血肉としたい。

小泉竹中政権のこの国の国富を宗主国に貢ぐ政治を暴き社会的地位を抹殺された。
小泉家四代の支配下にある神奈川県警が東京まで出張っての電車内という日常化の中での冤罪デッチあげ事件である。
小泉竹中政権への政敵は多くの政治的殉職の屍の名簿に出来なかったのが救いの幸いとしたい。

この知の巨人の偉大さの一つはアチコチにアンテナを張り情報収集に欠かさない現状認識組み立てにある。
日々の現象の基本スタンスは悪徳ペンタゴンの聞きなれない事で明かされる。。
ペンタゴンとは周知のアメリカ戦略基地の五角形=ペンタゴンである。

悪徳ペンタゴンとは
・・・・政治屋(政)
・・・特権官僚(官)、
・・・・大資本(業)、
・・・・・米国(外)
・御用メディア(電)
 利権を同じようとスル集団である。

政権交代が求められたのは、日本政治を刷新するためである。
日本政治の何を刷新するべきなのか。

第一に「官権政治」を「民権政治」に代えること。
明治維新でどのような日本を作るのかが歴史的にみれば極めて
重要だったが、このときに「民権国家」を作ることができなかった。
ルソーの「民約論」があと20年早く日本に持ち込まれていたなら、日本の歴史は異なる転回を示していた可能性もあ
っただろう。しかし、歴史の「もし」は意味がない。

第二は「政治と大資本の癒着」を断ち切ることである。
弱肉強食奨励、格差助長の元凶である「市場原理主義」は、「
資本の論理」を言い換えたものであると言ってよいだろう。
「資本の論理」、「市場原理主義」を抑制し、「人間重視=国民重視」の哲学を保持することが求められている。政治
と大資本の癒着を断ち切るには「企業献金の全面禁止」が不可欠である。「企業献金全面禁止」は鳩山政権の最重要課題
のひとつである。

第三は「対米隷属外交」からの脱却である。
第二次大戦以後、日本は米国への隷従を続けてきた。これが自民党政治54
年間の基本構造である。対米隷属外交の基礎を築いたのは吉田茂内閣である。鳩山政権は半世紀続いた日本政治の対米隷
属からの脱却を試みているのだ。
米国支配者と結託する利権政治複合体が「悪徳ペンタゴン」である。「政治屋-官僚-大資本-米国-マスメディア」が
結託して、鳩山政権攻撃を続けている。半世紀維持した利権政治構造を破壊されることに対する抵抗はすさまじい。

第四は真の「郵政改革」の実現だ。
小泉政権が推進した「郵政民営化」の実態は「郵政米営化」と「郵政私物化」だった
。あやうく300兆円の国民資金と巨大不動産が外国勢力に供与されてしまうところだった。ぎりぎりのタイミングで、
巨大国民資産収奪の陰謀が阻止された。

第五は、日本の警察・司法・裁判所制度の近代化である。
小泉政権時代以降、警察、検察、裁判所権力の政治利用が目に余る状況に陥っている。松本清張が『日本の黒い霧』で
第2次大戦後の警察、検察、裁判所権力の政治利用を詳細に論じたが、類似した行動が過去10年に際立つようになった

警察、検察権力には、驚くべき「裁量権」が付与されている。
犯罪が存在しても不問に付す裁量権、
犯罪が存在しないのに、無実の人間に罪を着せる裁量権が付与されているのだ。

これらの驚くべき裁量権が政治利用される国を「暗黒国家」と言う。
日本はこの意味で、世界有数の暗黒国家である。

清張生誕100年を経て小倉にある記念館に限らずNHKドラマなぞに清張作品が多く扱われている。
日本の黒い霧〈上〉〈下〉文春文庫刊はこの国を愛するものの必読書。
戦後日本で起きた怪事件の数々。
その背後には、日本を占領していた米国・GHQが陰謀の限りを尽くし暗躍する。
占領下の日本人には「知る権利」もなく真相を知る術もなかった。
上巻では,下山事件,もく星号墜落事件,昭電・造船疑獄事件,白鳥事件,ラストヴォロフ事件,伊藤律事件が扱われている。

 1945年8月のポツダム宣言の受諾から1951年9月のサンフランシスコ講和条約の調印までの間続いた
アメリカ軍による日本占領の期間,日本国内は,不可解,奇怪な事件,壮絶な組合闘争等が相次ぎ,
混沌かつ騒然とした空気に満ちていた。
 その背景には,GHQの統治政策の大きな変化,すなわち,
1946年の公職追放令から朝鮮戦争を契機としたレッドバージヘの転換(1950年)が色濃く見受けられる。
 さらに,
清張は,本書で取り扱った各事件に関する資料を丹念に調査するうち,
G2(参謀部第二部作戦部)とGS(民政局)のGHQ内部の対立,
そして,これに絡むCTS(民間輸送部)等の暗躍が,いずれの事件の背後にも見られることに気付く。

 本書では,全ての事件にこれらの対立構造,権力構造が見え隠れする,そのような観点から事件の闇の部分に鋭く迫っている。
清張は言う。
「GHQの日本占領史の多くは,『正統的』な現代史といった概観的なものが多くい。,
 私のような感じ方で書かれたものは少い。
 こういう事件も,今のうちに,何らかのかたちでメモしておかなければ,
 将来,分からなくなるのではなかろうか,というのもこれを書いた私の密かな気負いであった。」
不幸にして,この予測は当たってしまっている。

警察、検察、裁判所の近代化を実現しない限り、日本の近代化が実現したとは言えない。
日本は依然として前近代の状況に取り残されているのである。
小沢一郎民主党幹事長や鳩山由紀夫内閣総理大臣に対する検察の姿勢は常軌を逸しているとしか言いようがない。

多くの国民が多数の自民党議員の金銭疑惑をよく知っている。
政治資金収支報告書への不実記載などは枚挙に暇がない。
収賄やあっせん利得などの疑惑のある政治資金収支など、無数に広がっている。

検察には自民党の金銭疑惑を捜査する意思が存在しない。
警察、検察行政において、金科玉条と呼ぶべき鉄則は、
①「法の下の平等」確保
②「冤罪の防止」
③「基本的人権の尊重」、である。
しかし、日本の警察、検察にこの法則はまったく通用しない。

この国の近代史の三大出来事たる「明治維新」「敗戦」そして
「政権交代」
政権交代後も国民を誘導して、既得権益=悪徳権益の甘い蜜を独占しつづけようと企てている悪の軍団のことである。
これらによって、植草元早大教授は貶められた。
満身創痍にひるまず、権力に立ち向かう不屈の姿に触れえる。
『知られざる真実―勾留地にて―』イプシロン出版企画刊行として著書に結実している。
まさに小泉竹中経済政策の深い闇を抉る戦慄の告発書となっている。

第一章には多くの実証事例がある。
不可解なる屍が出た姉歯建築士による耐震構造偽装事件だけでなく、
小泉構造改革自体が国民を欺き、日本の国富をアメリカの金融資本に売り渡す国家的規模の詐欺=偽装だったと論じる。
その合間には先駆した苦難の人々を髣髴する和歌掲げられている。
和歌はひとひともじにひそやかに心を隠し生き様を誓う。
狂おしいほどの志をうたう大和人の清さ。
国家の大事とはそんなものであろうや。

「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」 ー吉田松陰

「世の人は 我を何とも ゆはば言へ 我がなすことは 我のみぞ知る」 ー坂本龍馬

「ひと挿しの 野に咲く花の 香ぐはしき かをりがわれに いのち与へり」植草一秀

植草元早大教授のこの著書の基本精神を教えていただける。

不当拘留中の読後感にある。
『村上春樹はくせになる』に興味深い引用があった。
ブルガリア出身の記号学者ツヴェタン・トドロフの著書『象徴表現と解釈』、
アウグスチヌスが神の言葉について『三位一体論』で述べた言葉だ。
・・・・「神のことばは、直接に理解できる思想ではなく、心の底で探究し、
・・・・内奥から引き出すべき神秘をわれわれに提示している。」・・・・
ーーーーーーー
 永く新約聖書に関心を持った。
この素地の上で映画『エデンの東』に遭遇した結果、新しい価値観が形成された。
 後期の「倫理・社会」は仏教の講義が大半を占めた。
『般若心経』が詳述された。
のちに『般若心経』に関する著作を多く読んだ。
教師は鈴木大拙禅師の流れを組む禅宗の専門家だった。
授業は道元禅師の『正法眼蔵』の講義に進んだが難解だった。
平井富雄著『瞑想と人間学のすすめ』を真剣に読んだことを思い出す。
     --------
新政権は驚異的なる改革を実現している。
メデアはそれを意図的に報道しようとしない。

この国には世界一厳しき熾烈なる出世レース機構があった。
明治以来続いてきた霞ヶ関官僚のたった一つのイスとりレースである。
・・・・事務次官 ・・・
霞ヶ関という役所の各省庁のトップをこう呼ぶ。

この国の実務的予算は事務次官会議で決められてきた。
国会審議ナゾ茶番に過ぎない。
明治以来100年間続いてきた国家予算を決めてきた省庁トップの事務次官。

この事務次官会議が新政権成立後廃止された。

 青天霹靂の出来事である。
爺も30数年その巨大お役所システムの末端にあったゆえこの出来事にはいろんな意味で驚いた。
さらに行方を見守っていると驚きどころではない。
腰がなえて立ち上がれない状態。
闇の中の闇であった予算要求そしてその成立経緯が公衆の面前に晒されて実施された、
公開予算作業仕分けである。

不十分さはアルといえ重なる青天霹靂の出来事。
27時間もかけ上京して予算要求書類を本省たる建設省担当官に説明に運んだ。
その後に幹部さらに地元代議士、県知事が担当官に陳情する。
それから大蔵省折衝になり次年度の予算が決まる
47都道府県総てが英々脈々と行われてきたお役人さんの仕事であった。

それが将来に向け地方力に置き換えられる。
9日の宮崎には渡辺総務副大臣が來宮崎にある。
地域コミュニティー実施が進んでる現場調査である。
全国で実施されてる事であろう。

メデアはまったく新政権の必死さを報道しない。

この国は新政権転覆意図のみがニュース化されている。
アメリカに物言う政治家小沢一郎つぶしの日々にある。
いずれにせよ、資金の出入りの日取りが不自然などと、意味不明な報道が過剰に繰り返されている現実は不自然極まりない。
公務員には「守秘義務」があり、「守秘義務違反」は違法行為であり摘発されなければならない。「検察による情報リーク
」は犯罪行為なのである。細かな資金収支の疑問は捜査当局が慎重に調べる性格のもので、憶測に基づいて「犯罪視」した
報道を展開するのは重大な「人権侵害」にあたる。

5大新聞は完全にジャナーリズムの基本を失っている。
ゲンダイのみが奮闘しているのみ。
ここんとこ東京新聞も歯切れ悪くなっている。

「きょう聴取するらしい」
「いや聴取は週明けだろう」
「最終的に東京地検は小沢一郎を逮捕するつもりだ」――。
地検の動きも、大マスコミの報道ぶりも、どう考えたっておかしい。
常軌を逸している。

自民党政権に対しては、絶対にこんな恣意的なことはしなかった。
小沢一郎にダメージを与えたい、という思惑のみ。

脱税なのか、贈収賄なのか、それとも何かほかに重大な罪を犯しているのか。
読者には全然見えてこない大新聞記事。
普通のことを意味深長に伝える嫌がらせ
 それにしても、なぜ東京地検や大マスコミは、ここまで「小沢叩き」に血道を上げるのか。
親の敵のように敵視している。
ズバリ、このままでは小沢一郎に既得権益をぶっ壊されかねないからだ。
 「サンデー毎日」自民党の村上正邦・元参院議員。
 「小沢幹事長に対する評価ですか? ひと言で言えば『あっぱれ』ではないでしょうか。
  天才的で、いまの時代が要求する政治家だ。
  戦国時代でいうなら織田信長みたいな存在でしょう」
 「旧体制を打破し、そして壊していくためには、ぜひとも必要な政治家でしょう」

 織田信長は、商売の権利を独占していた商人を排除するために「楽市楽座」を開きく。
修行もせず酒色に耽り武装していた僧を一掃するために比叡山を焼き打ちした。
時代を前に進めるために、既得権を許さなかった。

 霞が関も、大手メディアも、このままでは小沢一郎に焼き打ちにされると敵意をむきだしにしている。
「官僚組織と大マスコミは、戦後、既得権益にどっぷりつかってきた代表格。
とくに検察警察は聖域。

『検事総長を国会同意人事にする』
『民主主義的な統制下に置く』
と言い出している。

検察の危機感は相当。
検察は霞が関の代表という気にでもなっている。
同じように、大マスコミは、テレビ・ラジオの電波を独占してきた
民主党は独占を許さず電波をオークションにかけようとしている。
既得権を奪われたら、大手メディアは存続の危機に陥る。
地検も大マスコミも、なにがなんでも、破壊者の小沢一郎を葬りたいのがホンネ
 織田信長は、天下統一を果たす前に倒れた。
小沢一郎も政治的に抹殺されようとしている。

改革が成功すれば日本は一新される

 しかし、自分たちの既得権益を死守するために、邪魔な政治家を抹殺し、国民が選んだ政権を潰そうなんて許されない。
小沢幹事長が失墜したら、民主党政権はあっと言う間に崩壊してしまう。
 なにより、小沢一郎が目指す方向は間違っていない。
日本をドラスチックに変えようとしているが、合理的だし、国民の意に沿うものが多い。
 例えば、「国会改革」を見ればよく分かる。
野党が国会審議で主導権を握れる仕組みにするために、議員数に比例して配られている「政党助成金」を
、野党に重点配分されるように法改正しようとしている。
敵に塩を送るようなものだが、本人は信念に従い、損得を度外視している。
「小沢幹事長の最終目標は、日本に『政権交代可能な2大政党』を根づかせること。
政権交代が起きないと、本当の意味での民主政治が育たないと考えている。
そのためには、いったん既得権益を一掃する必要があると思っている。
自民党を殲滅しようとしているのも、そのため。
実際、戦後60年間、政・官・財で癒着してきた自民党が大きな塊として残ったままでは、
日本の政治は大きく変わらない。
小沢幹事長は、自民党を完全に潰した後、健全な2大政党をつくるために、もう一度、政界再編を仕掛けるつもり」

 たしかに、自民党が消滅し、新たな2大政党が誕生すれば、日本の政治は一新されるだろう。

国民の支持は小沢幹事長にある

 しかし、既得権を握っている古い利権勢力は、それを阻止しようと、死に物狂いで「小沢潰し」に走っている。
民主党にとっては茨の道だが、絶対に屈してはダメだ。
「民主党と旧勢力の闘いは、これから激しくなる一方でしょう。旧勢力はガムシャラに民主党を潰しにかかってくるはず。
宮内庁が、天皇と中国の習近平副主席との会見について、突然、1カ月ルールを持ち出して民主党を批判したのも
、その一環かもしれない。
1カ月ルールは、自民党政権時代にも破られているのに、問題にもしませんでした。
民主党は敵に囲まれていると覚悟した方がいい。
しかし、昨年夏の政権交代は、日本にとっては『革命』みたいなもの。
社会の構造が変わるのは当たり前。
有権者も、閉塞した日本社会を変えて欲しいと願って民主党に一票を投じた。
国民の支持は、『脱官僚』『国民生活が第一』を掲げる民主党にある
 60年間つづいた強固な体制を3カ月や半年で引っくり返すのは簡単ではないだろう。
しかし、ここで旧勢力との暗闘に敗北したら、元の木阿弥だ。
小沢一郎も民主党も、腹を据えてかからなくてはいけない

この国の65年も経ての自主独立の最後のチャンスにある。
国家の未来に向けては右翼も左翼もない。
自分の国はどこまでも自国民で決めえる品格のアル国にしようではないか。
もちろんその基本は国の平和を希求するのを国是とする品格にある。

○10日のニュース・中国よりの政治にある台湾馬政権が野党が議席を増やし四分の一議席を超え罷免議案提出権を得たようである。3K普天間にどう影響が起きようか。

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3Kの行方

2010年1月11日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・コチョウラン
花言葉は・・・・・・・・幸福が飛んでくる

ラン科の胡蝶蘭はヒマラヤ・インド・東南アジア・台湾が原産で着生ランの一種。
学名の語源については、花が蝶の舞っている姿に似ているところからつけられた
贈答用の定番白い清楚に驚く美しさ見事さ。
日本の蘭では小型とはいえナゴランやフウランにやや似た姿ではある。
爺はドウニモ頑固でいけなく昭和23年制定された今だ15日が成人式である。

成人式 手話の 十指の美しく

鏡開きで松の内のお正月がお仕舞い。
数日前から指折り数えて日めくりカレンダーを楽しみで破いた。
幼き頃常にカルシューム分だけでなく糖分に欠乏していたゆえである。
先祖様にお供え物の餅の受難の日
丸い大きなカチカチの所々の緑の黴を落としてのぜんざいが待ちどうしい。
プ~~ンと小豆の吹き上がるにおい。
「かぁちゃ~ん・・なんができっとねぁ~」
解りきった事のハズなのに猫なで声。
幼き悪魔の作戦である。
大きな鍋に自家製の小豆にザラメ砂糖が入る。
その直前の瞬間の料理人の砂糖の番人母との争闘。
小さきおちょこに三角錐に山盛りのザラメ砂糖を母の眼を盗んで戸外で楽しむ。
「ガリガリ~~あっ~~アメェ~~」
タイハク(砂糖)よりこちらの方がアマ~い。

ホタル狩りにもつかったもんである。
♪こっちの水はあまぁ~いゾッ!ほっ~ほつっホタルこい♪
まるでお坊さんのお師匠さんに偽りのクリクリ頭の一休さんみたいジャァ~ン。

10日大河ドラマ竜馬伝第二回をみた。
19時からのミノモンタのあまりにもの意図的番組の与野党20名づつの議員を集めての新政権攻撃編集に
ヘキヘキしててゆえ憂国のさわやかでさえある。
人との議論をするには共通土俵が要る。
大河はただそれだけでありそれ以上もそれ以下でもない爺には楽しみではナイ。

竜馬は堤作業の差配役人で仕事の指示をする。
俵での土嚢で洪水対策の暴れ川対策での民生安定を目指すわけである。
苦役ゆえ就労させられる農民は自家の農作業の時間を割くわけで不満ではあるが時代背景での強制労働にある。
米は食だけでなく税である。
360余州の財政を支えた。

時代考証家は古文書から作り上げてるのであろうが爺に言わすれば実に楽である。
堤労働が自己収入になるのだけが違うだけであの姿は昭和30年代まで日本のどこにもあったハズが描かれていた。
小学校高学年の頃から爺は休みを利用して堤工事で働いた。
650円とか900円とかを一日の労働報酬で得た。

苦役就労が出来ぬ母子の家での農作業風景画が瞬間あった。
爺の育った山間部の農家ではあの稲穂の実りの収穫の作業をそのまま描いてて懐かしかった。
それが作業現場に握り飯を置いてサル少女を竜馬が追っていた母娘の農作業の前にあった。
さて、はではあの画面にあった稲束から穂先の籾を落とすものの名を何人ご存知であろうや
竹を切ってその先を両方から切って6本ぐらいに組み合わせているもの。
見知らぬ人は見落とされていようか。
母娘がヒタスラ地べたにお辞儀してる画面のところである。

使い方はこうである
その部分に稲束を引っ掛け引き稲穂の先をそぎ落とす。
その脱穀という作業中のところが画面にあった。
「千場こぎ」という農作業の中心に居座る手作り「機械」である。
資本主義興隆期ゆえ時代の移ろいは一年毎と早い。

そこに「日の出」と言う会社による機械が登場する。
脱穀機なるものの名で呼んだ異常なる作業効率の資本投入して購入した機械が登場する。
自作農機具の千場こぎは足で踏みグルグル回るナカに稲穂を入れる機械に取って代わられた。
いく年もせぬうちにそれも淘汰される。
それは動力源の発動機にベルトをかけてグルグル回るものとなる。
稲束から籾にするまでに驚異的速さとなった。
石化エネルギー利用生産による資本主義的労働形態の素晴しさ。

農作業は総てそうだが脱穀作業はとりわけ大変である。
脱穀作業のとき籾の眼に見えぬ程度のササゲが刺す。
なんとも喩える事が出来ぬ表現たる痛痒さ。
お風呂跡に体を見ると紅い点々が全身一杯にある。
11日NHKラジオ深夜便朝方4時から5時の大陸引揚者の五木寛之のお話に出てきてビックリした。
電球の事をホヤには思わず苦笑。
下駄の音のお話もゲタ世代の爺は懐かしさと言うより寂寥感イッパイである。
♪星の流れにぃ♪など昭和22年に発表された、かかる曲は総て知ってる爺っていったい何歳っ?
何故すべて知ってるか不思議でならない。
貧乏であったが心豊かであった時代である。

あの大河ドラマの画面にあった幕末の農作業風景は爺の世代には日本の農作業風景にどこにもあった
平安時代からズッ~と竜馬の時代を経て昭和30年代まで農作業風景にあったわけである。

ドイツ留学で国家を背負った森林太郎が安寿と厨子王を文学作品とする。
あの場面にも出てくる。
子を待つ母親が農作業中に歌う。
♪安寿恋しいや~ホ~ヤレホ~厨子王恋しやホ~ヤレホ~♪
小学高学年か中学自分の読書記憶ゆえ50数年前の読書記憶である。

NHKは米について「コメ食う人々」連続五日間放送する。
BShi 1月11日(月)午後8:00~9:30
「第1回 稲作 それはどこから」
「第2回 渇きの大地に聖なる実りを」
1月12日(火)午後8:00~9:30
以下同じ時間である。
「第3回 絶景の棚田 絶品のコメ」
「第4回 リゾットの美味を極める」
「第5回 巨大農場のアメリカンドリーム」

22時~NHK ETV特集「よみがえれ里山の米作り ?小さな米屋と農家の大きな挑戦?」
が放映された。
耕作放棄地が増え、荒廃が進む里山の田んぼ。
そこは爺らの過ごした幼少期の美しい日本の原風景。
そこでは源流の天然水で潤され、安全でおいしい米ができる。
昭和30年代までは全国津々浦々そうであった。
奈良県の小さな米屋と各地の農家の挑戦を4月から11月の8か月にわたって追った。
環境保全にもつながる田んぼを復活しようという奈良県の米屋・入口寿子さんと各地の農家の挑戦を紹介した。
日本の耕作放棄地は全耕地の約1割にものぼり、ほぼ埼玉県の面積に匹敵。
とくに中山間地域の水田は基盤整備も遅れ、非効率的という理由で原野化する耕地が目立つ。
今回の仕分けでも、中山間地域の農地への補助金は非効率という
理由で無駄との結論が出された。

放棄田の再生には、従来の稲作では予想もできない困難が立ちはだかる。
それを農家の人たちはどう克服していくのか? 
消費者が価値を認める米はできるのか?
 春から晩秋までを追った映像。

目先の効率だけで農業を切り捨ててもいいか?
中山間地域は水源地でもあり、水田は水資源の涵養という点からも、
また、日本人にとっての原風景でもあり自然環境の価値も高い。
いわゆるこの国の人々のDNAの持つ癒し効果
、また、先人が築いた棚田は歴史的・文化的遺産である。

このドキュメンタリーの監督・原村政樹のインタビューがある。

─米作りを主題に農業以外にも焦点をあてている

主人公の農家は独自の漢方農法で完全無農薬米を生産している福島県郡山市の古川さん。
米屋はそうした中山間地域での米作りを応援している奈良県大和郡山市の入口さん
環境の優れた里山の田んぼで清らかなミネラル豊富な源流水を使って作られる米は安全性のみならず、極上のおいしさ
、また、米作りを続けることによって里山の環境も維持されていきます。

─撮影で一番苦労したところはありますか

1時間29分の長い番組です。
映像的には淡々とした農作業をそれだけの長い時間、持たせることが出来るか、かなり不安もありました。
しかし、映像では伝えにくい心の動きを緻密に取材することで、その人の魅力が引き出せます。その意味で、米作りのドキュメントですが、内容は人間ドラマになっていると思います。

原村政樹監督は1957年生まれ上智をでて映像会社にいる。
1988年、東南アジアの熱帯林破壊をテーマとした「開発と環境」で監督デビュー。
2001年より制作した長編ドキュメンタリー映画『海女のリャンさん』で文化庁文化記録映画大賞を受賞。
2006年『いのち耕す人々』(文化庁文化記録映画優秀賞)の他、現在「里山っ子たち」、
「リトルチャレンジャーズ」、「里山の学校」の"里山っ子たち"シリーズ3部作を完成させた

47歳となった04年、「自己責任」や「勝ち組」といった言葉がはやり、お金や効率性が優先される風潮が広がっていた。
高畠の農家を通じて「競争原理とか経済合理主義、そういう価値観ではないものを伝えたい」と、同年冬に撮影を決意。
05年春、スタッフ2人と高畠に向かった。
 作品では、20年前の映像も随所に現れる。
農業の機械化や効率化が進んだ80年代、「変わり者」扱いをされながら有機農業に取り組む人たちの姿だ。
中でも農薬の空中散布を巡り、集落で交わされる息詰まる議論は見応えがある。
それから二十数年、政府と自治体に農家支援を義務づけた有機農業推進法ができるなど、有機農業への理解も深まった。
原村監督は「20年の歴史を描けて、結果的には今作った方がよかった」という。

平野官房長官が沖縄を視察した
「何のために行ったのか」、「地元に不信感」、「迷走政府に地元冷淡」など、地元の評価、印象は芳しくない。
 政治家として過去に沖縄問題に取り組んだ経験、また、政治家として防衛・外交に取り組んだことがあるのか。
政治家としての基本的な基礎体力のない人が出ていっても、混乱するだけである。
 言葉の遊びに、沖縄県民は飽き飽きしている。
 今月19日、日米安全保障条約改定の調印から50周年を迎えるにあたり、日米両政府は共同声明を発表すると報道されている。都合の良い時ばかり利用される安保条約であってはならない。
 日米同盟と言うなら、普天間問題でもなぜ冷静に対処しないのか。
アメリカの押しつけ的やり方に、頭をかしげる人は多い。
政権交代し、何か足元を見られてしまっている状況は決して良いことではない。
 真の同盟というのは信頼関係である。
時には忍耐、我慢も必要である。
自分達の思い通りには行かないからと言って強圧的に出てきたアメリカのやり方は、むしろマイナスだった。
 普天間問題も仕切り直しに入ったのであるから、ある程度の時間を与えてもらい、5月までに結論を出すと期限を付けた日本政府の判断を待ってほしい。
代議士がこういってるわけで重い事である。
内閣の要たる官房長官は12日の岡田大臣渡米にあわせた政治ショーだけではないのか。

21時から22時NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震
この国は南海トラフの地震の巣にある。
松井秀喜さえニューヨークからシアトルのイチローの西海岸にゴジラが動く。
シアトルは人口300万の地震なき新興大都市。
太平洋を挟み日本に向き合っている。
地震暦を調べるクェークハンターがシアトル沖1100キロにわたるプレート帯を調べ上げた。
町の奥地に海岸の砂が表面地層にある。
1702年1月26日のシアチル大地震の痕跡である。
エエッ?
まだ文字文化の無い記録が無い先住民漁労民族マカ族の頃なのに何故?
言い伝え民族衣装に口伝の伝承が残る。
サンダーバードの鳥が鯨を運んでくるが鯨は死なずシアトルを暴れまわる。
付近が揺れたという昔話である。
佐竹律治東大教授がシアトルでの300年前のM9クラス地震を日本の岩手の記録から実証する。
三陸沖たる岩手の旧家に残る記録に不思議なる記述の古文書
地震でもないのに巨大大津波で家は流れとアル。
シアトル現地から9時間後の事であった。
いま地殻変動のエネルギーは300年分溜まっている。静岡和歌山までの清水新庄田辺の予知調査。
ところがそれは日向灘まで延びるという。
日本の都市は大変危険にあるらしい。
09年地震学会で議論されてる事でアル。
大航海時代の植民地略奪戦の先駆ポルトガル
1755年M8,5の地震で高層建物含め全壊
覇権争奪戦線から脱落した。

これは3K景気基地カネにある新政権にも科学的に適用さる
まさにそれは創造の平和のメッセージのイマジンである。。
ジョン・レノンの生き方がこの国の将来を指し示す。
普天間の事である。

戦争の勝敗とは案外早い段階で決まっている。
空域海域をどちらが先に押さえるか。
壮絶な記憶を残すあとの地上戦は関係ない。。

戦争の勝敗は空と海の制空制海権をどちらが先に押さえ得るかただそれだけである。
但し古典的戦争でと言う意味においてである。
今は核戦争の時代にあるゆえだ。
核は子々孫々に戦争の惨状を何代にもわたりその傷を残す。
戦争に勝利し占領ナゾとしても核爆発がその国に禍根を残す。
核兵器は神の許しえない禁断の兵器である。

年末年始はハワイで過ごすのが定番勝ち組のステータスのようである。
権力と対峙した人はそうではない。
フィリピンにいく。
フィリピンの年末・年始の花火・爆竹・祝砲による死者は3人、負傷者は1000人近くに及んだという。
今年は例年に比べいくらか地味だといわれたにも関わらず、だ。
この国では命の値段が安いということか。

米軍完全撤退から約16年が経過したフィリピンの旧米軍基地。
クラーク空軍基地とスービック海軍基地の跡地である。

普天間問題や国内の三桁にもならんとスル米軍基地が無い後を創造してごらん?
ジョン・レノンの声が聞こえる。

今や両基地とともに広大な跡地を経済特区にして成功させた実例でもあり、いずれ
普天間基地の移設が予定される沖縄にとっても生きた前例にある。

フィリッピンでは長く続いたマルコス大統領の独裁政権を追放して国家指導者アキノのテレビ中継の仲での
帰国しての自国の空港での衝撃的射殺の映像の記憶を覚えておいでであろうや。
その後射殺された夫の後を受け妻コラソン・アキノの時代に
 「米比基地使用協定」を国会で議決した。
フィリッピンはふたつの民衆革命があった。
86年一度目の革命がマルコス大統領を国外追放。、
94年は二度目で米軍基地完全撤去という歴史的決断。

いずれも比国民世論、ピープルズ・パワーの大勝利である。

 米国にとっては極東戦略の地政学地位としても沖縄以上にフィリッピンを重要視していた
仮想敵中国と守らねばならぬ防衛最前線台湾。
軍事的勝敗を決する制空制海権の地政学てき重要度は日本の比では無かったところだ。

、フィリッピン国民が「NO!」といえば出て行かざるを得なかったのだ。

日本の歴代の自民党政権と防衛・外務官僚はなめられっぱなし
なのだから、あまりにも情けなさすぎる。

日本国内にある米軍基地に対しては「思いやり予算」という名の駐留援助費約2000億円がプレゼントされる
逆にフィリピンの場合には米国から基地提供代として500億円を徴収していたのだ。

それでも「NO!」といって強大な「店子」を追い出した大家のフィリッピンは実にエライ!!

沖縄県の基地地主・容認派の一部も鳩山総理もフィリッピン国民の爪の垢でも煎じて飲んでみたらどうか。
 
マニラから高速道路で約二時間のクラーク空軍基地跡地
どうなっているのか。
いまやこの地域は経済特区として日本、韓国、台湾などの企業の工業団地化が進んでいる。
広大な土地ゆえに、ホテル、ショッピングセンター、住宅・マンション、カジノなども誘致されている。
旧基地ゲート近くのアンヘルスの歓楽街は米軍基地の時代よりも「ゴーゴーバー」が立ち並ぶ華やかな歓楽街にアル。

昔なつかしいマニラのマビニ地区を想起される街並み。
沖縄でいえばベトナム戦争期のコザ市の復活といえば大袈裟か。
まだ空き地も目立つが、基地時代に比べれば、雇用も1万人が5万人まで膨れあがったとのデータもあるという。

跡地利用で最大の目玉になりうるのはそんなもんじゃぁない。
、米軍が残した3200キロ級の滑走路二本を使って韓国、香港、台湾、マレーシア、中東などに民間旅客機をどんどん飛ば
していることだ。
経済特区に隣接しており、いずれはアジア市場を睨んだ巨大な貨物ハブ空港への道も十二分に可能ではないか。
もうひとつの基地はどうか。
クラークから高速で40分ほどでスービック海軍基地跡地がある。
かつての米海軍のゲートに取りかこまれた一帯は韓国系の企業を中心に工業団地として整備され、
ドッグ内には大きな造船所も建設されている。
周辺にはホテルやレストラン、歓楽街、昔の米軍住宅を完全改装した韓国のリゾート用物件も建設され、ゴルフ場も
造成中という。

この地域も米軍基地時代に比べて雇用は5倍に膨れ上がったという。
韓国系企業が多いため、リーマンショックやウォン安の影響は受けているようだが、街のカラオケ店では韓国人がやたら元気だった。
 ガ~~ン
しかし、この恵まれた天然の良港に、撤退したはずの米軍の第七艦隊の艦船が停泊にビックリ。
米軍の比国駐留は憲法で禁止されている
、短期の補給や補修のための滞在は認められているのだ。

小沢一郎が国民に提示している
「第七艦隊だけで米軍は十分で後はグアムかハワイ、本国に引き上げてもらっても「ノープロブレム」。

普天間基地の海兵隊などは思いやり予算獲得とグアム移転費用捻出、
そして防衛省の権益のために無理やり沖縄に駐留しているだけなのだということをフィリピンで実感するとレポされている。

「フィリピンに関してはいろいろ書きたいことがたまっている」とある。
続報が楽しみである。

あさ5時30分からのミノモンタ番組で11日も小沢一郎が名人との碁でさ揶揄している。なにをしても小沢批判。
そこでも触れてたが新政権がメィデア攻勢で支持率を落としたようだ。
それでも53パーセントの支持とは大したもんである。
20パーセント切っても麻生内閣を辞めろとはいってなかったではないか。
3Kの景気基地カネ追求と余念がない番組。
小沢4億円の広報記載については触れもせず侘びもないお恥ずかしさお粗末さ。
間違い報道は詫びねば・・・
カネは検察誘導、普天間基地はアメリカは怒ってはいない。
景気対策こそが唯一の課題であるハズ。
円安誘導の新財務大臣の発言は成長戦略であり輸出産業が歓喜し旧正月を迎える隣国の韓国中国の観光客を呼び込もう。
ただ日本輸出を狙うアメリカは怒っていよう。
3Kのうち騒がれてる基地カネでなく景気こそがこの国の当面の課題である。

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 ○公明党の山口代表は10日のNHK朝の番組
、 今夏の参院選での自民党との選挙協力について、
「政党対政党の選挙協力は考えにくい状況だ。これまで 培った人間関係を中心に我々の選挙基盤を広めていこうと考えている」
と述べ、推薦などの支援は党の都道府県本部が人物本位で判断していくべきだとの考えを示した。
 また、参院選後の民主党との連携について
「政治は流動的な要素があるから、選挙結果を踏まえた上で対応を検討したい」
オイオイ民主党に取り付こうとしている総体革命の厄病神かァ~・・・3Kどこではない危うし!民主党ッ。

今日の誕生日の花は・・・・カンザクラ
花言葉は・・・・・・・・気まぐれ

11日は日向路も一日中曇り空で晴天記録が途絶えた。
12日になると深夜すぐほんのチョッピリのお湿り程度。
福岡ナゾは12日は降雪という
欧州はどこも酷い
一番暖かいスペインでさえ-20度らしい。
雪雨・・それにしては暖かすぎる。
ただバラ科の寒桜は宮崎でも未だこの時期には咲かない。
NHK花言葉をラジオで日々教えてもらってるわけだがこの時期は花少ないゆえとはいえ合点がいかないときがある。
調べてみると次のようである。
北隆館「原色樹木大圖鑑」
ヒカンザクラとヤマザクラとの雑種といわれている「園芸品種」
誰かが作ったものというにしては由来が無い。
ソメイヨシノの場合は、江戸の染井村の植木屋なぞと知られている。

国立遺伝学研究所では「遺伝研の桜」という
伊豆半島でも、寒い時期に開花するのでこの名が付けられたと言われる。
伊豆では「ヤマザクラ」や「オオシマザクラ」の早咲きの系統が種々あって、「カンヒザクラ」との雑種は充分に考えられる。
四国、九州にも早くから「カンヒザクラ」が導入されているので、同じ事が考えられる。
「カンザクラ」は暖かい所で生まれたものと推測できる。

カンザクラは自然交雑種という
とすれば「園芸品種」に疑問符がつく。

寒桜の学名は高知のヒト牧野富三郎がつけたもの
ただ「CD-ROM 牧野圖鑑」には載っていない。
「カンザクラ」を引くと、「チュウカザクラ(別名 カンザクラ、ハナザクラ)」とある。
高知の牧野植物園に二度ほど行ったがカンザクラには気付かなかった。
そりゃぁそうである。
花のときでないと区別は無理である。

満開にして 淋しさや 寒桜

二十歳を皆が祝う。
これまでを振り返りよかったのかと自問してみる。
ただ一直線に生きてきた還暦にアルそれなりに人生を終えてる爺ではある。
そこでただひとつ口惜しき事がる
生まれ変わったらこれが奏でられる人になりたいッ!。
第一二外国語言葉取得の不自由さとともにあるしくじった人生の願望。

総てが天下であった狭き社会の分校から5年生にして本校に合流。
三つあった分校は爺の学んだ分校は唯一今だ運営されている
学業が未熟はほろ苦い思いがきっかけであったと思う。
今では恥ずかしくてたまらない。
 それ以来爺は授業なる学校の勉学に妙味を持たなくなった。
 社会に貧乏が何故あるのか。

それはカルチャーショックに始まる。
本校の同級生は50人規模で6クラス。
企業一つ無い農家ばかりのあの山間の田舎によくもいたものである。
分校生を特に対象にして小学校五年生をピアノで歓迎で受け入れてくれた。
それがナントモ妙であった。
先ほど歓迎のピアノを弾いてた人が隣の席に座った
 チョコンと。
エエッ!なんなの?
この人先生ナンダロウ?
どうなってるの?
今ではわかるがあの頃知らなかった
リボンをしてかすかなる香水さえしている。
満足に食えない灰燼に帰した戦後の跡ゆえ農家の女なぞで香水ナゾ誰も知らない。
紅も引いてなく黒髪の椿油ぐらいである。
コロットしてて少女雑誌や家の光雑誌の小鳩くるみそのもの。
分校ではピアノはなくオルガンでさえ触らしてもらえなかったのに自由自在なるピアノ!?
コッチたらとても♪猫踏んじゃった♪も出来ない
両手が交互に交差して左右の手の動きが違う
見事なる曲が奏でる事が出来ているヒトがいる。。
本校の先生って~偉いなぁ~と思ってたら隣に座ってきた。
ナ~~ンこの人・・先生でなく・・
もしかして同級生・・ナァ~ン?

実に多くの経験をしての還暦前にある。
爺はズ~ッとよりよき社会をめざして社会参加で生きてきた。
そういう意味では政治家である。
一日なりともその姿勢を崩した事は無い。
爺はバッジのない政治家で生きてきた。
井戸塀しか残っていない政治に口出してきたものの典型の人生であった。

国策のエネルギー転換期には九州アッチコッチを神出鬼没
さらに三宅坂周辺に政治決着を求めた。
三池のあのホッパーは今では近代遺産という。

社会改革の制度ほど手間暇かかるものは無い。
その前提の選挙ほど面倒くさいものは無い。
誰しもが等しき一票ある。
これはやっかいである。

党派の混沌にまみえる中、新たなる生き方を求めた。
欧州行脚を経て広く浅く献身的にすごした。
集票活動の副産物。
宮崎小品盆栽会を事務局長として組織化した
今ある規約は爺のあの時期の英知である。
宮崎落語会は県北可愛屋コタツ師や山浦記者ともども宮崎市内を補った。
昨年失った円楽師匠を宮崎に迎えるという至福のノ時間をすごした。
寄席の高座の定席なき三遊派ゆえ何度も宮崎に高座を持ちえた。
社会改革に必死ゆえ、とにかく時間が無いない中での二束三束のわらじである。
酷使しすぎた五体。衰えはヒトの何倍にあるハズだ。

フルバンドの仲間と司会者として老人ホーム慰問は200回を越えた。
子ども会ソフト監督17年。
一瞬にしてそれらとオサラバだから人生は不可解である。
積み上げるには三十数年かっても去るのは瞬間。

太陽光発電普及は時期的に早すぎ職人さんの給与払いに難儀した。

昭和30年代後半から40年代石炭産業は、石油を主なエネルギーの根幹にせよ、との国家の指令が暗黙にに出た。
、石炭が埋蔵されたまま、炭鉱閉鎖、代表的に近代施設産業遺産の軍艦島高島がある。

アメリカの要求のまま石油輸入を受容した日本政府
生活を切り捨てられようとした国民は大規模な三井・三池闘争に立ち上がった。
スローガンが象徴している。
「去るも地獄、残るも地獄」
石炭切り捨ての強行政策は厳しく過酷でさらに巧妙で飴とムチ。官大教授向坂一郎は、ここで文字に弱気ヒトを相手に資本論学習会をした
そして安保と結びついた。

しまいには数度の炭鉱爆発などの大きな人工的災害を引き起こした。

 農業においてもそうである。
瑞穂の国と呼ばれた米作は、相い次ぐ減反のJAまで加担した強行農政により、国産の農作物は自給率をまるで雪崩のように一直線に下げた。
その結果が、いったん石油が輸入されなければ、どのような事態が起こるか。
中近東の湾岸戦争の際には、オイル・ショックによって完璧に国民を打ちのめした。
トイレットペーパーさえ店頭から消える予想もしなかったパニックが生じた。
アメリカによって産業が犠牲にされただけではない。
生活の隅々までさらには進駐軍の恒常化で押さえつけられた。あの頃と今は何も変わっていない。

12日夜半岡田大臣はアメリカに向った。
その典型が今問題化している沖縄県を犠牲にしてきた米軍基地の存在にある。
交通事故軍人さえ引き渡さないとの事が新年から表面化している。
アメリカ軍兵士の相次ぐ人種差別的暴力犯罪、
将来ある青少年や女性への強姦や暴行によって、沖縄全土の県民が多く何回も立ち上がり決起集会を開催している。

米軍基地の撤退を世論として、保革問わず、沖縄県民の声として昨年末結集した。
、他の都道府県で革新政党の支持がじり貧になっていった時でも、沖縄県では、革新統一勢力によって重要な国政選挙や県知事選挙で、保守勢力と互角かそれ以上の実績を残し続けてきた。
昨年8・30総選挙では自民党議席は「0」

 事実に基づかない憶測は、デマゴギーでしかない。
ただ、日本の鳩山政権が、アメリカの米軍基地要求をそのまま鵜呑みにせずに、できるかぎり国民の声に耳を傾けて慎重に国政を進めようとしている
、そのような政権を、民主党連立政権を国民の心理を不安に陥れたり、国民ひとり一人が慎重に自主的に思考するのを妨げ、ブームのように世論をミス・リードしていこうとするなら、その結果には何が待っているだろうか。

 沖縄県民の意向を無視した、アメリカ政府の強硬な米軍基地居座りを、認め続ける日本政府を悲惨な被爆体験と十五年戦争敗戦という教訓をもつ日本国民は許可しうるのか

 アメリカが、日本の国内政治に介入しないならば、それに迎合してお先棒担ぎを行うマスコミや検察警察はネガティブキャンペーン紛いの日々の今日の形で存在するのか。

11日「北」は韓国日本に大きなメッセージを発した。
小沢一郎の英国、中国韓国訪問が生き始めている
同胞の拉致召還、平和への動きが日程化しだしている。
「北」に隣国との共存の正義が存在するなら、宗主国は日本をどのような未来国家にしようとしているのか。

 「作られた世論」に操作されないように、いまの日本が置かれた座標軸をしっかりと見据えたい。
日本の未来をつくり、日本の主権を保持するのは、国民世論に立脚した民主党政府にある。

NHK深夜便12日1時から2時、神田福丸×葛西聖司の端唄小唄を聞きながらの対談で一辺に迎春にある。
火消しと芸者の子の下町5丁目生まれの福丸師匠の江戸弁はイイ。
聞き分けえるのも葛西アナであればこそ。
赴任地日向で葛西アナの江戸弁は流石に曇っていよう。
ニューヨークの生い立ちの貧困がサッチモ・アームストロングの芸術に昇華した。
アンコール曲のお洒落さ。
コルネットからトランペットで世に出た。

黒い瞳,バラ色の人生, 明るい表通りで,久しぶりね  チム・チム・チェリー この素晴しき世界

バーボンストリートでの表現の「ワンカップ」が凄い現地語の福丸師匠
教えていただいた。やんばらとオキャンはちがうんだ。 

12日岡田大臣はハワイでの会談である。

米国のキャンベル国務次官補が、小沢一郎幹事長の訪米を望んでいるそうだ。
小沢は予想以上に手ごわいと思ったのかどうか
対日圧力の逆効果を心配する空気が米政府内にも漂い始めた
ここで、小沢がその誘いに乗るか、それとも今しばらく動かないでいるか。

米政府の「普天間」圧力にナイ教授が警告

民主党系知日派の大御所、ハーバード大のジョセフ・ナイ教授がNYタイムズに普天間基地移設問題に関して
、論文を寄稿した。
「米政府の一部は日本の新政権に対して強硬な姿勢をとりたがっているが、思慮が足りない」
「我々には、もっと忍耐づよく、戦略的な交渉が必要だ。(普天間のような)二次的な問題のせいで、
東アジアの長期的な戦略を脅かしてしまっている」

岡田大臣はキャンベル、もしくは米国務省首脳の心理を、読み解く必要がある。
22時に飛び立ったか
その解説を「元」記者が読み解かれる。

日本の新しい政権を脅し、自公時代同様の従属を誓わせようとしたが、首尾よくいかない。
COP15での日米首脳会談を求める日本を袖にしたが、宇宙人宰相はさほど慌てる素振りもない。
それどころか、民主党の総大将は、大訪中団を率いて胡錦濤と会い、米国の機嫌をそこねても平然としている。
これまでの自民党60年とは大違い。泰然としている。

米国一辺倒の従順な日本ではないことに、超大国の威信を傷つけられたと感じる勢力が
日本メディアや自民党議員らとともに騒いでいる。

日本外務省の親米派「アメリカンスクール」と気脈を通じ、日米の外交・防衛政策をリードしてきた
「安保マフィア」といわれる連中。

日米同盟の守護神とさえいわれたリチャード・アーミテージ。
ブッシュ・小泉の蜜月を支えたマイケル・グリーン。
昨年わざわざ来日して、自民党とともに鳩山批判を繰り広げた。
こうした米政府、議会、シンクタンクの知日派たちの感情的な反発はマスメディアによって「日米同盟の危機」という大げさな表現で日本国内に流布されている。
売国奴の輩どもメ。

藤崎一郎駐米大使のように、わざわざワシントン駐在の日本人記者を集めて「危機」を演出する日本の外交官も現れる。宮内庁長官は天皇さえ利用する。
鳩山外交への批判は度が過ぎる。

ところが、ここから、微妙に米側の姿勢が軟化し始める。

とどまるところを知らない日本の横並び報道合戦。
その過剰によって、ようやく米政府が冷静さを取り戻したのである。

政権交代を選んだ日本国民の対米感情が悪化すれば、ほんとうに日米同盟が危うくなる。
それはむしろ、米国の損失ではないのか。
そういう声が、保守派の強硬な言説に取って代わって強まりだしたのかもしれない。

、これまで通りの米国追随が安易な外交政策とすれば、態度を保留するというのは、むしろ積極策だ。
その我慢強い「沈黙」の効果が、ここにきて出始めている。

米国は日本との良好な関係の再確認をすべきときがきたと思っているはずだ。
ここまでくれば、ほぼ小沢の計略通りとみることもできる。
「ジラシ」の心理的効果を読めない政治家ではないだろう。
成人20才の碁の名人から三目おいての引き分けの布石。

米中は政権交代前から「小沢シフト」になっていた。
オバマが誕生して間もない昨年2月16日、クリントン国務長官が来日した。
表向き、麻生首相との会談が主要目的のように見せかけていたが、
来日前に周到にセッティングされていたのが小沢との会談だった。

米側から小沢に申し入れて実現したものであることがポイントだ。
米国にすり寄ろうとせず、相手からのアプローチを待つ。
それが小沢の手法。

中国も同じような行動をとった。
そのわずか3日後の2月19日に来日した王家瑞は、まず小沢との会談日程を決めたあとで、
自公両党との協議の段取りを調整したという。

日米中の三角関係を「恋の鞘当て」のように考えるのもいささか気が引けるが、
ともすれば中国重視に傾きがちな米国を日本に振り向かせるために、
日本も中国重視の姿勢を見せつけることは、必ずしも日米関係にとってマイナスではない。

小沢が大訪中団を率いて胡錦濤と会ったのは、その意味で一定の効果があったのではないか。

一時的に、米側に日本に対する疑念が生まれたとしても、
結果的にはお互い日米同盟の重要性を再確認するチャンスになるはずだ。
安全パイと思われているからパッシングされる。

「日本は米国にきちんと自分の主張をしなければならない」という人物が与党の中心にどかっと座っていることは、
米側にとって侮れない要素となっているに違いない。

外圧によって鳩山政権を切り捨てれば、普天間基地で主張を通せても、より大きな犠牲を払うことになる、
というナイ教授の指摘も付け加えている。

日本のメディあはこの記事はなぜ大きく扱って報道しない。

日米関係に大きな影響力を持つ有力知日派からようやく発せられた
「ワシントンへの警告」であるというのに。。

これまでの日本の政権のように、圧力を強めれば折れる、という考えは、
歴史的政権交代という現実の前では通用しない。
そう、ナイ教授は分析している・・・のではないか。

米軍基地に思いやり予算をつけ、世界最強の第7艦隊の母港を提供。
、米本土以外では最大の燃料備蓄、弾薬庫がある日本
、米国の世界軍事戦略にとって絶対に欠かすことのできない国であるハズ。

国民の期待を受けてチェンジをめざすその国を、外圧一辺倒で従わせようとすれば、
それこそ大切な同盟関係にヒビが入りかねない。
米国の識者がそう考え始めるのは自然のこと。

小泉・ブッシュ時代を絶頂とする日米蜜月関係、
日本が米国に従属する関係を、日本の新政権に踏襲させたいとする勢力が米政府、議会で
いぜんとして幅をきかせているのは事実である。

そして、日本のメディアの情報源はいまだ固定化したまま。
ひたすら新政権へのネガティブキャンペーンのみとお粗末。

ブッシュ時代の共和党系知日派グループ、いわゆる「アーミテージ・スクール」
彼らと一体化して通称「日米安保マフィア」を形成した外務省アメリカンスクールの面々にコンタクトすることが
手っ取り早い情報収集法である。

そこから流れ出すニュースは、「日米安保マフィア」のこれまでの努力が水泡に帰すような政策変更に対して、
「日米同盟の危機だ」と日本国民に脅しをかける論調にある。

政権交代以来、われわれ一般国民は毎日のように、この種の報道を浴びせられ続けた
しかし、米国の政府、議会、シンクタンク、学者にもさまざまな考えの持ち主がおり、メディアが
「日米危機」一色に染まるのは一種の病弊であることに気づいてきた国民も多い。

ジョセフ・ナイ論文は、米国民主党の知日派のなかに、バランスのとれた思考が確かに存在することを示している。
岡田大臣はココを衝け

ワシントン時事
キャンベル米国務次官補は7日、記者会見し、クリントン国務長官が12日にハワイで行われる日米外相会談で、
普天間飛行場の移設問題を前進させるよう岡田克也外相に促す見通しを明らかにした。
日本政府がアフガニスタン支援や気候変動対策などで米国との協調姿勢を示していると評価。
日米同盟の中核である安全保障の分野でも「米国との緊密な協力の継続を求めるという、非常に明確な意思表明を望む」

キャンベル氏は1994年、国防次官補だったハーバード大の先輩、ナイ教授の求めに応じて、ペンタゴンに入った人物だ。
民主党政権きっての知日派。

さて、このキャンベル会見。
「緊密な日米協力関係継続への非常に明確な意思表明」という部分。
「非常に」をどう読み解くか
、カギかも知れない。
政府の重要ポストについている立場上、ナイ教授ほど自由に発言できないキャンベル。
、「忍耐づよく、戦略的な対日交渉が必要だ」
という思いは同じだろう。

外務省は、米政府が怒っているという固定観念を捨て去り、新たな角度から、それこそ戦略的に日米関係を進展させる
べきではないか。

ここんとこ天木直人元大使が急遽現実対応の処方箋を示してくれない。
ほかにも憂国の士は存在している。
これは解りやすい。
元大使は平和が危ないといわれる。
爺は了知している。
ただこの緊急の国難を乗り切るは小沢一郎しかいないではないか。
谷垣も桝添も安倍も自民党にはヒトもいない。
あっ亀井静香大臣がいたっ!
○埼玉のヒト内山高志チャンプ11日は見事である。
 第35代OPBF・Sフェザー級チャンピオンになった
 無敗のままに遅咲きのトップの誕生はおめでたい。
○まわしをつかめば怪力 魁皇、豪栄道を寄せ付けない。
   807勝で千代の富士と並んだ。
 炭鉱の町福岡直方は沸いてる事だろう。
 宮崎の電気屋さんにも大勢で観戦した。
 どうやら隣県大分の千代大海は武士の情け介錯つきで引き際の花道を作って貰った。
 魁皇戦如何では今日で引退である。爺はそう見る。
宮崎は暖かく降雪の寒さではとても無い。
宮崎以外はどこも福岡大分も含め真っ白らしい。
 どちらを応援しようや
 ガンバレ千代大海ッ!
カンザクラはきまぐれに咲く

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今日の誕生日の花は・・・・クリンコザクラ
花言葉は・・・・・・・・美の秘密

サクラソウ科の九輪小桜の別称はプリムラポリアンサ。
こちらなら園芸店ナゾでご存知であろう。
ラジオと違いネットの花言葉は神秘な心・うぬぼれとある。
プリムラ類は種子から育てるに限る。
予報官が宮崎以外は雪という。
それほどまで寒くは無いが・・・
種子は大事に育てればいずれ大きく花開く

雪降れば 子らは並んで 窓にあり

野球の最大の醍醐味は九回裏の代打満塁逆転ホームラン。
政治の世界ではそれがスッキリしない。
ニ三日傍観してたがいずれもメディアの弁解説明が無い。

10日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」
に出演した元検事の弁護士郷原信郎。
小沢さんからの借り入れ4億円が記載されている民主党の2004年の収支報告の官報を示した、
、民主党攻撃で悪名高い田原総一朗司会者が「ええっ!」とあわてる
「収支報告書に記載なし」と繰り返し報じてきたメディアは、官報すら確認していなかったことがバレた瞬間。
朝日新聞星、毎日ヒゲの岸井、石原・・
 出席者が凍りつく
それでも屁理屈を付ける毎日岸井の検察擁護の釈明が臭いッ!
瞬間のことを<二語繰り返して>の保存証拠。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0housou/20100110kisiisigetada.mp3

『記者は投げかけた質問を検察の顔色で理解して書いている』と言う、
酷い逃げ口上。
「関係者の話でわかった」を聞くたびどんな顔色だったのかを想像し苦笑い。

毎日・岸井の先輩には職人記者がいる。
「沖縄返還密約」を暴き、ジャーナリズム精神を遺憾なく発揮した。
年老いて執念を燃やす西山太吉記者の執念のみごとさ。
そこには今は毎日に限らず何処にも存在しないジャーナリストとしての生き様がある
、昨年12月の裁判で外務官僚、吉野文六の証言を生み出した
この国にもサムライたる職人記者がいたんである。

「紙袋に入れて4億円」と朝の5時30分から騒いでいたミノモンタの静かなこと。
ブチノメサレタ後の虚脱感がマスゴミに漂っている。
コレで許してはならない。
テレビでは前原と戦争ゴッコをしていたネオコンの枝野幸男<新>首相補佐官は、検察庁職員が捜査情報を漏洩している可能性に言及。
、その場合には漏洩した職員の違法行為について処分が必要であることを明言した。
オイオイッ!
反小沢一郎の先鋒がこうである。
民主党の足並みは乱れていない。

自民党議員の離党者がまた出た。
12日山梨の小泉チルドレンの警察官僚小野議員が自民党離党を出した。

12日午後7:30~NHKクローズアップ現代をみた。
「変わる巨大メディア・新聞」
ワシントンポストが教祖文鮮明の統一教会に乗っ取られて久しい。
世界の新聞ジャーナリズムをリードしてきたアメリカ。
日米の巨大メディア新聞に変革の波が押し寄せている。
新聞社が消えたことによってジャーナリズムの「空白」が生まれ、汚職や選挙違反が増加するのではないか、との専門家の指摘もあり、ジャーナリズムをどう守るのか、国を挙げた議論も始まっているアメリカ。

日本と違い収入の7割を占める広告収入が、インターネットの拡大や不況によって激減。
アメリカでは昨年に1年間でも50社の新聞が廃刊した。
州単位形態の構造が崩れ新聞の無い州が出てきている。
NYタイムズ紙も1割の100人の記者削減等有力紙も危機に瀕している。
西海岸を代表するサンフランシスコ・クロニクル紙など有名新聞社も経営難に陥っている。
記者を追われたカール・ポールは資金を篤志家や労働組合から募り非営利の配信システムを作りつつある。
私たちにとって身近なメディア・新聞をかつてない変化の波が襲っている。
東大で教鞭をとる立花隆講義で定点観測たる今年500名の生徒のうち新聞を取ってる人
何人とお思いでしょうや。
   ナント5人。
情報収集が携帯やネットで済ましているメディア人の卵たち。劣化しているハズだ。
権力企業の不正を暴いてきたジャーナリズムの雄新聞に経営危機を含め危機が迫っている。
日本の新聞は収入の7割は販売に依存し、経営構造がアメリカとは違う
岸井の所属する毎日新聞は苦境にある。
支局をなくし石川北国新聞から記事を買っている。
記者を追われたカール・ポールは資金を篤志家や労働組合から募り非営利の配信システムを作りつつある。

どの新聞社も購読者数が減って経営が非常に苦しくなっているとのこと。
ますますスポンサー頼りとなっている。
読者離れの原因を立花隆はインターネットのせいにしていた。それだけしか言ってない。
ジャーナリズムの腐敗には全くふれていない。
健全なメディアは民主主義に不可欠。
メデイア人を覚睡させるには新聞購読の中止とテレビでの偏向した報道番組をささえているスポンサーの製品のボイコット運動が必要ではないか。
 極端な偏向報道があればその報道番組名とスポンサー名を皆で共有し、民主主義の為に蟷螂の一撃を喰わそうではありませんかとの提案がある

10日の東京新聞は、「4億円は小沢さんの相続遺産」と、石川知裕議員が東京地検特捜部に説明している、と報じた
同じことを共同通信は「小沢さんのたんす預金」とした、
さらにゼネコンとのつながりを併記して疑惑を深める書き方をしている。
いずれも検察リークと見てよく、それにしても、同じ材料をここまで違うニュアンスに仕立てることができてる新聞記事。
取材、材を取るとはよく言ったもの
「検察の顔色見て書いた」のなら、
「関係者の話でわかった」ではなく
「関係者の顔色でわかった」と書いてくれよ。

民主党連立政権をなんとしても阻もうとし、政権成立後もその政治力を殺(そ)ごうとしている勢力が
東京地検特捜部に存在して、公務員としてしてはならないリークを連発。
、マスメディアは官報で裏もとらずにそればかり報道してきた、という図式がきわめて鮮明に浮きあがる。
去年の暮れに開かれた大久保秘書の政治資金規正法違反初公判について語っている元検事の郷原信郎弁護士
http://www.videonews.com/videonews_on_demand/0901/001314.php

「重要なのは、あの4億円の中にはゼネコンからの1億円が入っていたに決まってる、と無責任な当て推量をする
ことではなく、どういう4億円なのか、政治家小沢一郎にたいし有権者に納得のいく説明を求めることだ」
という、
爺は言いたい
ならば政治的均衡の観点から自民党議員も調査せよ。
2007年の自民党と民主党の政党への献金、
自民:総額224億円
民主:総額 40億円

企業献金と個人献金の内訳は、
自民:企業168億円、個人56億円
民主:企業 18億円、個人22億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:   8000万円
 また、2007年の国会議員政治資金収入金額ランキングを以下の通り。
1中川秀直(自) 4億4955万円
2亀井静香(国) 3億7725万円
3平沼赳夫(無) 2億9512万円
4古賀 誠(自) 2億7879万円
5山田俊男(自) 2億7695万円
6松木謙公(民) 2億7695万円
7森 善朗(自) 2億7021万円
8麻生太郎(自) 2億3383万円
9鳩山邦夫(自) 2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円

鳩山政権に「説明責任」「説明責任」と念仏のように唱え続ける報道機関は、自らの説明責任について、
厳正な姿勢を示すべきである。

民主党攻撃で悪名高い田原総一朗の「サンデープロジェク」の中で報道したのはなぜ?
3月交番で吹っ切れた?の。
日テレハゲタカテレビ・バンキシャが「小沢4億円」報道予定を「小沢新年会」に差し替えてた

 小泉から託されている竹中世耕司令部の大チョンボ
検察警察・大手マスコミと民主党政権の力関係がここへ来て劇的に変化している?。
13日はじめて民主党攻撃がとまった。朝ズバッ!
昨日までと違いガラガラ声のミノモンタの静かなこと。
他のマスゴミの静かなこと。
ブチノメサレタ後の虚脱感がマスゴミに漂っている。
ただコレで許してはならない。
 東京地検特捜部は小沢一郎民主党幹事長に任意の事情聴取さえも要請したと言うがその根拠が完全に崩れたのであるが。国会開催まで引きノバセッ!
不逮捕権を誇示せよ
永田町の国会議員が霞ヶ関検察警察官僚に威厳を示せ。
いまは宗主国とのギリギリの国家利権をかけたたたかいのなかにある。
 鳩山民主党政権は政権交代以降今日までの4ヶ月間、戦後60年以上にわたり日本の政治・経済・社会を独裁的に支配してきた自民党政治の「負の遺産」の処理に悪戦苦闘してきた。

植草元早大教授の言う民主党政権の政敵が崩壊しつつある。「政・官・財・電・外の悪徳のペンタゴン」である。

1) 旧自公政権の特権政治家たち (政治家)
2) 官僚特権を手放したくない官僚たち (官僚)
3) 「小泉・竹中構造改革」の強行で巨額の利益を溜め込んだ経団連大手資本家たち (財界)
4) マスメディアの独占支配で巨額の利権を手にした大手マスコミと電通 (電波)
5) 日本を米国の植民地にして搾取を続けたい米国支配層とCIA(外国)
これら「5大利権集団」が仕掛ける民主党攻撃はここに来てことごとく失敗することになるでしょう。
逆に彼らが追求される番になるでしょう。

 鳩山民主党政権は直ちに「小泉・竹中構造改革真相究明委員会」を設置して「構造改革」の美名の下で日本国民の
資産・財産を米国に差出しおこぼれを山分けしてきた小泉純一郎や竹中平蔵をはじめとする
「5大利権集団」のすべての責任者を探し出し彼らの犯罪と責任を追及すべきなのです。

政治資金管理団体『石原伸晃の会』に寄附する田原総一郎
www.soumu.go.jp/main_content/000047138.pdf#page=9
ようやく新聞が書いた
ただしゲンダイだけである
「紙袋」が「台車」に変わるいい加減さ
大マスコミは当初、土地購入に充てた4億円について「小沢が紙袋で運んだ」としていた
重さを合計すると40キロ以上。
とてもひとりで運べる重さじゃない。
オカシイとなると、次は「台車で運んだ」と報じ始めているから怪しいものだ。
ただ、小沢サイドが沈黙を続けているのも不思議だ。
口下手だし、マスコミが嫌いなのだろうが、
「原資の4億円は記載されているじゃないか」と反論しないことも混乱に拍車を掛けている。
一方で「記載されていない」という疑惑の金額は5億円とか18億円とかどんどん膨らんでいる。
何が真実でどんな犯罪になるのか、冷静に考えるとサッパリなのだ。
それでも延々と大騒ぎが続くのは異常というほかない。日刊ゲンダイ 2010/01/12
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【小沢会見】土地購入問題「個別のことを申し上げることは差し控える」 2010/01/12 産経

記者:捜査当局の発表がないうちからリーク情報でマスコミが報じているが、検察とメディアのあり方についてどのようみるか

小沢:「私はもう二十数年、みなさんのご批判ばかり受けておりますので、それについて特別反論したり批判したりするつもりはありませんけれども、私自身は、自分自身の生きざまをずっと貫いてきたつもりでありますし、その意味において、なんらやましいところは私はありません」

小沢:「ただまあね、人間ですから、いろいろ言われて楽しいわけじゃないですけども、これは一般の市民、一般のみなさんという立場からすれば、それはお互いにですね、注意をしなくてはならないことであろうとは思いますけれども、私の立場は政治のなかにある立場ですのでそういうことも甘んじてうけなくてはいけないのかなぁと、そう思っております。ありがとう!」
(⇒末尾の抜粋。写真がヒドイのは故意…?)
毎日新聞岸井は今日の小沢一郎の顔色をどう見たであろうか。

大マスコミは、そもそもなぜ「反小沢大キャンペーン」を展開しているのか?
「暴走検察」が垂れ流すまま、一般国民を欺くがごとくに、恣意的で客観性の欠片もない報道を無責任に繰り返しているのか?
よくもそれで、“報道機関=マスコミ”を自称できたものである。
呆れ果ててモノが言えないとはこのことである。ブログにそうあった。

検察は、小沢幹事長の政治資金に重大な疑念があるなら、堂々と会見して中央突破で逮捕すればいい。
だれも文句は言わない。
それをしないで、交通違反程度の事件をコソコソとリークして、「小沢=悪」のイメージを国民に植え付けている。
しかし、そんな検察へ声援をおくるものは少ないと思うが、どうでしょう…?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100112/stt1001122001012-n1.htm
--捜査当局の発表がないうちからリーク情報でマスコミが報じているが、検察とメディアのあり方についてどのようみるか
 「私はもう二十数年、みなさんのご批判ばかり受けておりますので、それについて特別反論したり批判したりするつもりはありませんけれども、私自身は、自分自身の生きざまをずっと貫いてきたつもりでありますし、その意味において、なんらやましいところは私はありません」
 「ただまあね、人間ですから、いろいろ言われて楽しいわけじゃないですけども、これは一般の市民、一般のみなさんという立場からすれば、それはお互いにですね、注意をしなくてはならないことであろうとは思いますけれども、私の立場は政治のなかにある立場ですのでそういうことも甘んじてうけなくてはいけないのかなぁと、そう思っております。ありがとう

12日午前曇りに始まり午後には完全にお日様が戻ってきた日向路。
大気から感じるにそう寒くは無い。
気象予報に風花という言葉が舞ってた
風花の言葉は水上勉の小説での記憶がある。
空は晴れているのに、風に雪が舞っている、
そんな状態を言うらしい。

遠くの山岳地帯で雪が降って、それが風にのって下に降りて来る。
群馬県でよくおきるとある。
上州の空っ風には彩があるようである。

ビックリした。
この程度で策士気分なんだろうか。
小沢一郎はドコで生まれたの?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100112/stt1001121221000-n1.htm
小沢幹事長に暴漢 「山形帰れ」? 若い男を拘束 JR高崎駅1.12 のニュースにある。

12日午前11時40分ごろ、群馬県高崎市のJR高崎駅改札口付近で、民主党の小沢一郎幹事長に対し、
若い男が
「おらあ!辞職しろ。山形帰れ」
などと叫び、2、3メートルの距離まで近寄った。
男は県警高崎署員らに取り押さえられた。
 男は黒いジャンパー姿。
小沢氏に動揺した様子はなかった。
小沢氏は同日午後、高崎市内のホテルで今夏の参院選に比例区で出馬する公認候補予定者と会談し
、記者会見するために高崎入りした。
 同署では、現場で男から事情を聴いたが、男は刃物などは持っておらず、特に抵抗もしなかったことから
、逮捕などはしないとしている。
テレビニュースでは報道されていない。

政治に劣化という。
実証はあちこちにあるが野党党首に顕著である。

自民党の谷垣禎一総裁は、9日、京都市内の会合で、
「民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる問題などで小沢幹事長が十分な説明責任を果たさない場合は議員辞職を求める考えを示唆した。」と新聞記事にあった。
 「谷垣さん、大丈夫か」と言いたい。
風聞で間違った情報で天下の公党の責任者が軽々に議員辞職を言って良いのか。
議員を選んだのは国民である。
国民を無視した発言は看過できない。
自民党にも国会議員にも議員を辞めさせる権限は無い。 
 谷垣総裁、もっと広い心で天下国家の議論をすることをお勧めしたい。
 それにしても公党のトップがなんと情けない発言か。
検察の動きをチェックするのが、国権の最高機関に属する国会議員の役割ではないか。
「谷垣さん、あなたも狙われたら、意図的、恣意的にやられたら何でも事件は作られますよ」
 政治家が劣化してはいけない。
国民の代表たる立法府としての立場の重みをしっかり持った発言をして頂きたい。
 読売新聞が、8日-10日に行った世論調査で、鳩山内閣の支持率は56%(前回55%)不支持率は34%(前回33%)
で横ばいである。
 国民も冷静に見守っている方向にある
鳩山邦夫前代人は10日宮崎延岡にある。
白いハトも地方でのドサマワリに活路存在感を示している。ただ兄の日半間宮崎では頂けない。
未だ田舎で義理人情の国である。
「兄弟仲よく正(せい)!」
県民の密かなるブーイングを気付いていない裸の王様。
自民党には未来は無い。

ヒトの可能性その偉大さは三重苦のヘレンケラー に代表される。
いまはIT社会である。
今、日本の一人の全盲の女性研究者が海外からも注目を集める。
驚きである。
その全盲のヒトが世界のトップにある。
幾つモノ週刊誌や雑誌に眼を通し情報好奇心通の自負の爺がまったく何も知らない事を思い知らされた、
その人は大阪のひと浅川智恵子(51歳)
12日午後10:00~午後10:50
プロフェッショナル 仕事の流儀「あきらめなければ、道はひらける~」には驚いた。
視覚障害者や高齢者、貧困層など10億人以上の生活を変えると期待される
IT技術の研究。不屈の挑戦の日々が報道された。
視力不自由で、なくなりつつある爺にも朗報である。
「ITバリヤフリー」
14年前音声で読み上げる
読み飛ばしも出来る。
10億人も文字も読めないヒト

高校生で点字を覚えるが速度がまったく追いつかない。
30万視力障害者のうち一割しかその点字は習得していない。
大学、院生となるが失意。
盲学校でコンピューターに出会い博士号さえ取得。
コンピュータートップ企業で5人のノーベル賞受賞者も就任した研究職の最高職位フェローに選ばれた。
もちろん日本人ではじめてである。
おかしな言い方だが・・全盲者が・・・
陸上などのトップのスポーツマンであった。
11歳夏水泳授業中右目を壁にぶっつけた、
視力が少し霞みだす。
医者「視力は落ちるが問題は無い。」
黒板教科書友の顔順次見えなくなる。
14歳で完全に光を失う。
中卒後引きこもる
盲学校入学点字を学ぶ。
英語能力の上達。
大学英文化進学
プロムラミング入力で授業資料を作る膨大なる時間と労力
25歳社員募集を知る。
 英字自動翻訳開発社員募集
優秀なる社員ばかりで会話にさえ加われない基礎力の差の優秀そろい
 「全盲というのはユーザーの気持ちがわかる。」
強みになるとの発想。
山のような困難壁を一つづつ乗り越える。
13年後HPを読み上げるソフト開発

HPの内容すべてを解説するソフト「ささやき解説」をも開発した。
中学時代から優秀なるプログラマー研究者佐藤を指導する。
難題を乗り越えささやきのソフトを完成させ将来の夢全盲者の運転さえ目指したい。
浅川智恵子にとってプロフェッショナルとは・・・・
不可能な課題に挑戦するヒト。
  その次が凄い
次の世代に引き次いでいける人という。

先進国で唯一平和の国にあるこの国
爺も生涯をかけて次の世代にと生きてきた。
平和な国をその未来永劫を子や孫に託したい。

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今日の誕生日の花は・・・・ツバキ
花言葉は・・・・・・・・気取らない優美さ

ツバキ科の椿はカメリアジャポニカで日本原産の照葉樹林の代表的な樹木。
狭義には、ヤブツバキ=藪椿、あるいは単にツバキとも。
花が美しく利用価値も高いので万葉集の頃からよく知られた
、特に近世に茶花として好まれ多くの園芸品種が作られた。
美術や音楽の作品にもしばしば取り上げられている。

18世紀にイエズス会の助修士で植物学に造詣の深かったゲオルク・ジョセフ・カメルはフィリピンでこの花の種を入手
ヨーロッパに紹介した。
カール・フォン・リンネがこのカメルにちなんで、椿にカメルという名前をつけた。
19世紀には園芸植物として流行
、『椿姫』(アレクサンドル・デュマ・フィスの小説、それを原作とするジュゼッペ・ヴェルディのオペラ)
にも主人公の好きな花として登場する。
和名の「つばき」は、厚葉樹(あつばき)、または艶葉樹(つやばき)が訛った物とされている。
花弁が基部でつながっていて萼を残して丸ごと落ちる。
それが首が落ちる様子を連想させるために入院している人間などのお見舞いに持っていくことはタブーとされている。
この様は古来より落椿とも表現され、俳句においては春の季語である。
山茶花と似ているが散る時期で区別できる。
花びらが一枚いちまい散るのが山茶花。椿は花びらが一緒に散る。
萼にたまった水みたいなコロッとしたものの甘い事。
甘露カンロ。

椿おりて 昨日の雨を こぼしけり


13日は大変な日であった。

小沢事務所鹿島への強制捜査ッ!
列島を襲った強烈なる寒気団ッ!
在位65場所の千代大海引退ッ!
国策,JAL倒産株価100減資ッ!
カリブ海の島国・ハイチ地震ッ!

日清食品は12日、即席ラーメンを開発した創業者・安藤百福氏の生誕100年を記念し3月1日から発売当時の価格で限定販売(各1000万食)すると発表した。
「チキンラーメン」を 35円(通常の小売価格は税別100円)
「カップヌードル」を100円(同税別170円)

爺はいつでもそうだが騒然たるしてるときには他を見る習性がある
カムフラージュの手法はイラク戦争突破口の9・11からして常套手段であるからだ。

実は検察が敗北をしたんである。
エエッ!なんなん?

一粒で三度美味しいのが13日強制捜査である。
国民はまたもやいつものカムフラージュに騙されている。
報道されている強制捜査は事件の裏の本星を隠している。

<その一>
小沢一郎は昨年3月民主党首を引きづり降ろされた。
自民議員には及ばないという漆間内閣副長官もいた
ゆえに小秘書のみが問われた西松建設の献金事件
その第二回公判日が13日であった。
小沢一郎民主党幹事長の公設第1秘書大久保隆規被告(48)の第2回公判
13日午後の東京地裁。
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011301000691.html

検察と証人のやり取りで無罪がほぼ確定した。

①検察側・・・西松が名前を隠して献金するための、ダミーだった。
②検察側・・・政治団体の会員だった社員の賞与に上乗せ支給する手法で、実際には西松が会費を負担していた

 西松元総務部長の証言

 ①元総務部長「(献金していた)当時は、政治団体がダミーとは全く思っていなかった」
 ②元総務部長・・「知らない」

 ③西松と政治団体の関係を問う
  裁判官
 ③元総務部長「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」

検察は公判の維持が出来ない状態である。
このニュースが流れると検察の誇っている威信は無くなる。
よりによってその公判日に強制捜査をぶつけた
大久保公判の成り行きを国民の目からできるだけそらすためのものなのではないのか?

 <そのニ>
検察の裏金を公表寸前に大阪公安部長が逮捕され有罪で服役中にあるが18日の出所が決まった
三井環元公安部長である。
もう口封じは出来ない。
それともまた逮捕するというのか。
電車ナゾに乗ったら危ないッ!
「三井環元公安部長に電車を利用させない事。痴漢冤罪で逮捕されるから。」
笑いごとではない。
もはや検察とメディアはこれまで被っていた正義という仮面をかなぐり捨てて組織防衛に走っている。
これは検察のクーデターなのではないかとすら思ってしまうほどだ。

この国は何が起きるか解らない国である。

<その三>
何故、本日に東京地検が《ガサ入れ》しなければ為らなかったか?
全ては、日曜日から始まる。
昨日アップしたサンデープロジェクトである。
元検事の郷原弁護士の官報の開示、
検察のシナリオが総て壊れた。

12日の小沢幹事長インタビュー全ては「検察が承知しています」とする記者会見。
そして、12日発売の週刊朝日には、巨悪の小沢像を描くのに血眼になってきた社会部記者たちが卒倒しそうな記事が掲載された。
《小沢一郎の土地購入原資4億円は夫人から借りたカネだった、というのだ。》
 かりに小沢一郎幹事長が奥さんから土地購入代金4億円を借りたというのが本当だとしたら、
検察がこれで小沢を追い込めると腕まくりした「ゼネコンからの裏金」ストーリーは、あっけなく崩れることになる。
 12日の定例会見では、検察に激怒しているはずの小沢幹事長がほとんどこの件について語らず、
「検察はすべてご存知のはずです」と最後に付け加えた

新たなる事件を作るしかないのである。
鹿島なる今までに無いヤマにあたり始めた。
どッかに小沢一郎を嵌めえるモノが出てくるはずだ予断通りのストリーである。

もうこれは戦争である。

捏造でも何でも良いから、検察側は、小沢側が公共工事で「天の声」を発する見返りにゼネコン各社から献金を集めたと主張。
今回の4億円にゼネコンからの資金が含まれている疑いがあるとして捜索対象にした。

 特捜部は今月5日以降、捜査態勢を拡充し、鹿島などゼネコン各社の役員や当時の東北支店幹部、営業担当幹部らから
一斉に事情聴取し、裏献金の有無などを調べていた。
しかし、ゼネコンを突けば時の政権与党の自民党国会議員が炙り出されてくるハズ。
献金額が与党と野党では雲泥の差にある。
2007年の自民党と民主党の政党への献金、
自民:総額224億円
民主:総額 40億円

企業献金と個人献金の内訳は、
自民:企業168億円、個人56億円
民主:企業 18億円、個人22億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:   8000万円

①小沢幹事長→自民党国会議員へ矛先が変わるのか?
②「5.15事件」、「2.26事件」、「東京地検特捜部」が〈青年将校化〉となり「1.13事件」としてトコトン突っ込んで自爆テロとなるのか?そして、6月の人事異動で終戦幕引きとするのか?
③鹿島建設からの4億円の政治献金→土地購入4億円?元、石川秘書が否認している

国会開会前のタイミングで政権与党の幹事長のところに強制捜査というのは、穏やかでない。
自民党政権時には権力中枢の腐敗追及をすっかり棚上げしてきた特捜部は、いったいどんな「捜査根拠」を得たのか
永田町も捜査絡みで大荒れになっていく。

しかし、西松建設事件の二階前大臣の事件処理とのあまりもの違いに引っかかる。
もし、特捜部が入手した捜査根拠が客観的に見て看過しえないものであれば捜査を尽くすのが当然だろう
、現政権に打撃を与えることも狙うための動きであればとんでもないことになる。
、相変わらず「検察リーク」はやりたい放題で、自民党時代と変わらない。

小沢一郎は名古屋にアリ泰然自若・明鏡止水まったく変化は無い。

「巨悪をゆるさない」
が特捜部ではなかったのか。

政治家の帳簿の帳尻が合わない事は果たして巨悪か?

目下進行中でもある未曾有の大不況下、この難局に構造改革を主権者国民から負託された与党民主党。
その中で傑出した力量を持ち、与党内でも国会を現状打開、構造改革へと引っ張っていく手腕を持った数少ない政治家の一人が
小沢一郎である。
、この人をこの場から排除する事が目下の日本の国益にとって最適な選択肢である、・・・
と東京地検特捜部も大マスコミも国民に説けるのか。

検察が「看過できない重大で悪質な事案」と言い切った西松献金事件が初公判で検察側の圧倒的不利・・・
2回目の公判ではもう検察側に勝てる要素すらない・・・
昨年の3月に強制調査で押収した数々の資料も分析済みで結局何も出てこない、
リークで資金の流れがおかしい不記載だと騒いでも精査してみると違法なところは何もなく
精々が04年に支払った不動産の売買処理を登記日に合わせて05年に遅らせる処理をする為に使った
逆仕訳(本来なら仮払金処理)、これって脱税絡みの税務調査なら必ず有罪
政治資金収支報告書の虚偽記載との微罪だとその趣旨に照らせても有罪なんてありえない。

巨悪とは何か?
国益とは何か?
退路を断つとはなにか。。
2.26事件は青年将校が地方の農家の貧困を憂えて、決起した
検察将校は何を憂えたのでしょう?
自滅の道を歩み始めたようには思えませんか。ハタシテ?

破滅か栄光か。
、鈴木清順監督「けんかえれじい」。
旧制中学生の主人公キロクは男を磨く為に喧嘩に明け暮れる。
そんなキロクが226事件の報に接する。
「でかい喧嘩じゃ!」と叫び合津喜多方から東京へ喧嘩見物に旅立つところで映画は終わる。
でっかい喧嘩かショボイ花火か

この国は法治国家である。
あくまで裁判所が確定する。
警察検察が決めるとの国民に刷り込みがされてる常識層の意識があるゆえ
支配者は上手く利用しメディアの情報垂れ流しがあるのである。

巨悪とは何か?
現時点での国益とは何か?
東京地検特捜部のそれと主権者国民多数派のそれとは大きく異なっている
東京地検特捜部に義は無く、有るのは捜査権と公訴権を乱用して国政を混乱させる
、敢えて言えば賊の振る舞いのみ。

「攻めろ」小泉元首相、谷垣総裁に助言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00001384-yom-pol

潮目が変わった!?
どうにも爺のカンは当たるにはあたるが真逆に働くからいけない。
大森実評論家の民主党小沢一郎への懐疑のブログで教えていただいている。
また平和希求の政党崩壊にあるとの元大使天木直人ブログ。
いずれも共通してるのは巨大化する小沢一郎批判がある。
世田谷の寮建設資金の4億円の問題である。
4億円の出所が新潟の妻に実家たる福田組カラ出ているとの週刊朝日を根拠にしたブログもある。

13日夕方小沢一郎政治団体の事務所や鹿島に強制捜査との衝撃のニュースである。

爺は18日開会の国会日程の不自然さに疑問符を持っていた。
新年度予算案や補正予算、国会改革の重要法案が目白押しで18日では開会の日程が遅い。
どうにも新年明けの霞ヶ関VS永田町の激烈さの速さが気になっていた。
そのつどブログアップはしていた。

アメリカとの熾烈なる争闘にアル国家独立に向けた最後のこの国のチャンスにあるからである。
「東京地検特捜部」の発足からして占領当時の宗主国の行きがかりで設立されてものである。
CIAの要請で設立され児玉誉士夫の大陸から持ち込んだ隠匿物資のダイアモンドなどの摘発で設立された組織である。
新政党設立あたっての問題点はいつの時代も多くの資金がいる事にある。
民主自由の二つの保守政党設立資金になった。
55年に合同する自由民主党である。

アメリカは常に日々注意して植民地日本の支配に当たってきた。
尤も成功したそれも唯一の植民地支配事例でありそれは60数年も続いてきた。
米国への反感の姿勢アル政治家は抹殺した。
田中角栄の失脚からして米国債権に関わる政治家はCIAの指示の元、数々の愛国の政治家は抹殺されてきた。
松岡農林大臣や中川元財務大臣の記憶は新しい。
いつまでたってもこの国はアメリカ支配から脱却できないわけである。
自民党政治家のようにアメリカの政策下にでしか生きられないゆえだ。

これでは国民の作り出しタル国富は貢がされるばかりである。
こんな品格ない国家は世界中見渡してもありえない。
この国は植民地化のアメリカの50何番目かの州でしかない。

今は代議士たる石川議員と検察しか知り得ないやり取りが、メディアたる新聞、テレビで日々垂れ流される。
石川代議士はじめ関係者は、何も言っていないと言う。
 それならば検察警察が世論誘導しているのは明らか。
それも微罪たる訂正ですむ不実記載である。
これは問題である。
国民に間違った判断をさせる警察検察のやり方は、公平、公正ではない。
 今回の石川代議士に関する報道を見るにつけ、検察の姿勢は相変わらずである。
 政権交代
した以上、民意を受けたのである
、政府・与党はしっかりしなくてはいけない。

 石川代議士の議員会館に強制捜査が入ったという衝撃のニュース。
。小沢一郎の秘書時代のことで、小沢事務所関係の書類が石川代議士の事務所にあるはずがない。
誰が考えてもわかる話だ。
そこをなぜ強制捜査する必要があるのか。
 石川代議士は逃げ隠れする立場にないし、何も隠すものはないのである。
単純な記載ミスでここまでやるのかと考える時、特捜部というアメリカを背景にした存在を改めて感じさす。

この国の2011年の歴史を見るとき一番長き支配者はどの階級にあったか。
サムライの時代である。
「明治維新」
まで続いた。
世界史を見る限りかくも長きサムライが支配した国は無かろう。
国家統治の中央政権のみならず町の生活の隅々のポジションごとにもサムライの支配者があり、秩序を保った。

そうあれば国家の組織にアチコチに残滓が良しも悪しきも沁み残る。
考えてみれば不思議がろう。
宇宙に日本人が一人暮らしているのに二本差しはないものの頭にはチョンマゲを結っている人たちが今東京の蔵前あたりを跋扈している。
いい大人がチョンマゲをしている国がどこにあろうや。
それがアジアから中近東まで支配したモンゴル大帝国の末裔やアカの共産主義の国と毛嫌いしてた穀倉地帯のグルジアなぞからも
島国に来てチョンマゲを結って生活をしている。
かって統治国であった南のトンガやハワイからの人は去りこのチョンマゲがワールド化しているのだから不思議である。
その古式ゆかしき社会の異文化の精神はDNAがなせる業か美学があり読み取るには案外簡単である。

13日の4日目にして千代大海が有終の美を飾ることなく引退した
史上最多の65場所大関は貴乃花を抜く記録を残した。

平成11年初場所相撲史に唯一残る記録がある。
大関若乃花に星一つ負けてる関脇千代大海が一日三番勝っての優勝である。
一日三番は絶対にないッ!
それが起きたん出ある。
本割で千代大海が勝ち相星になる。
優勝決定戦である
これも初めての記録
取り直しとなる
その次の決定戦も土俵際の打っちゃりできわどいが僅かに千代大海の方が一瞬遅く土俵下に落ちた。
つまり三番戦った。
・・三番勝って・・て言っている。
そうイラ菅しなさんな。財務大臣持ちま・・シェ~ンのカンバック
師匠九重親方が優勝旗を渡した名場面。
平成11年初場所1999年=初場所は、朝青龍の初土俵の場所。
新横綱の2003年春場所千秋楽に敗れ、優勝を許した相撲の朝青龍の記憶。

、「土俵に上がるのが怖くなった」
師匠付き添いの下の会見には涙が溢れる。
大分一の暴れん坊が道を見つけ立派に大関を張った
高砂部屋に伝わる年寄り佐ノ山に華アレ

爺にはその見事なる引退ストーリーは予測していた。
23日前にブログアップしている。
これぞ日本人である。
憂国の士があれば以心伝心通じるものがある。
長年人生を経ていると阿吽の呼吸がどこと無く惹起して支えてくれる
PCの前だけでは得る事の出来ない自然の摂理の不思議さをしばし体験する。
大自然と渡り合い格闘すればわかること。

屋根の上の作業中にあと1時間、30分頼むから降らないでくれと祈る
天に通じて一度と無く雨での作業途中中止にあった事が無かった。
素直なる純粋無垢を見ている人が天にはいる。
キリストの神かお釈迦様か八百万の神々か知らぬが創価の毛嫌いする神々の誰かが助力してくれるでしか説明できない
事に遭遇する。
テレビで一時はやってたスピチアルは爺も嫌いだがそれでしか説明できない事がある。
当然自然を読んでいるからではあるがそればかりではこうも上手くはいかない。
一日に何度も祈る世界宗教人口のトップにあるイスラムの民には叱られそうであるが自然環境が番う。
この海洋国家には今の宗教形態が一番いいのかもしれない。
ただし余りにもの宗教法人うのこタケノコ状態は実態は脱税処理であり国家は一考をようする。
宗教に覆い隠した企業行動の跋扈はいずれ国家財政を破綻させる
織田信長の比叡山焼き討ち政治処理が急がれる。
とりわけ総体革命で権力内に食い込んだ創価組織の横暴は100年計画で元の宗教活動に帰らせるべきである。
すでに象徴たる天皇家さえ略奪している。
ただしこの国の神はよく見ている。
アメリカ大使の頃池田大作にとった数々の創価の羽毛田の奇怪なる行動。
その人が創価の軍門に下った小泉純一郎人事でいまや宮内庁のトップにある。
新政権攻撃では遺憾なく正体を暴露創価の、小泉の指令どうりに動いた羽毛田女系天皇推進者。
世継ぎなき皇太子の長女サーヤは無類の相撲通にあるという。
東西統一の初代相撲協会長は軍人の大将にあった長崎大村でひと福田雅太郎。
震災当時の戒厳司令官ゆえ甘粕事件での大杉栄殺害を怨恨され無政府主義者、労働運動家の「久さん」の愛称で親しまれた。
兵庫明石のひと和田久太郎により狙撃された。
その人の娘子の子たる福田大将の孫 安田元久は学習院教授学長で皇太子の指導教諭であった。
長女サーヤの相撲好きは不可思議なる隔世外部遺伝で天皇家に現れているのは随分前に人脈の流れでアップしている途中に壊れてるが爺は紐解いていた。
相撲勧進元は全国津々浦々にアリ収斂され大阪東京のみとなった。
宮崎では天領の地国富本庄に大相撲の力士たちがいた。
勧進元組織も存在したのを爺の調査でつかんで墓標をたずね何年か前にアップしている。
各地の政(まつりごと)に奉納相撲で華を添えた
大相撲は一種の宗教的要素があった。
なにも最初の大相撲たるタイマノケハヤとノミノスクネの古代史のみの記録ではない。
この国ともどもにある世界でこの国の伝統文化にある。
爺の一生に重なるJALが倒産した。

一番機は昭和26年に飛んだ。
これに創価が眼をつけ地検をむさぼった。
あらゆる組織が年間3000億円を超える不可解なる営業経費を食い物にした。
50数社を超える子会社には創価支援に使われてる嫌いがある。
宮崎の顔は大淀川左岸のホテル街。
東洋のナポリとの敬称を頂き県民の誇り。
整然と静かに厳粛に高層ホテル群がもてなしの心に華を添えた。
川端康成がNHK朝の連続ドラマを書き上げた未完のたまゆらを急遽2週間もの滞在延長で書き上げた神業である。
今は燦燦たるモノ。
宮崎から品格が消えた。
商業ストリート橘通りにJALビルがガソリン屋植松のもと4年前に建設された
50数社は直接資本のみ。JALで飯を食っている危惧王は千社を越えよう
民族資本の興隆こそが最大の景気雇用対策でこの国の真の発展にある。
それが一宗教たる層化の差配ではたまらない。
自民創価政権にありJAL所管の国交省大臣のイスは創価の指定席
JALを食い物にしてきた
麻生政権末期でさえ繋ぎ資金の1500億円捨てカネの税がフンダンに投入された
環境生い立ちは生き様を支配する。
松下塾の前原大臣の妻は創価短大の出である
13日の強制捜査で一番最初に「イカンデアル」とのコメントをテレビが流した。
八っ場には創価がウジャジャと千葉からも県議がやってきた。
JALには創価企業が4桁以上企業が寄りかかり食っている。
中国脅威論、集団的自衛権の行使及び日本国憲法第9条改正の必要性、武器輸出三原則の見直しなどを明確に打ち出している
前原誠司大臣にご指名がかかったか。
福井の人花菱アチャコvsエンタツの決めセリフ
「滅茶苦茶でごじゃりまするがな」

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君側の奸

2010年1月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・セントウソウ
花言葉は・・・・・繊細な美しさ

セリ科の仙洞草は北海道~九州の山野の木陰に生える多年草。
高さは10~35cm華奢で清楚ゆえの花言葉か。
葉はほとんど根生し小散形花序は5~10個の白色の花をつける。
花弁は5個でやや内側に曲がる。花期は3~5月。  別名オウレンダマシ黄連騙し
13日14日晴天下の日向路。
ハッピーマンデー制度で爺にはよくわからない成人の日
正月飾りを焼くドン土焼きの日。
小正月の15日である。

芝居みに 妻出してやる 女正月。

毎日欠されてないのに14日のブログアップが少ない。
ここんとこ新政権擁護のブログへの軋轢攻撃は酷い
どうにも計画立ててやられてるのではないのか。
有名なるブログのお二人が同じ被害にあるようだ。
夏水仙と名乗る人物が著作権侵害無断引用だと攻撃してきているという。
  では爺が引き受けましょうや。
なんと言われようといいではないか。
憂国の情の手法ゆえである。
64年かけて無血革命を勝ち得たこの国を守りきれるのか。
そうたやすくは無かろう。
みんなが手を携え力を出し合うしかない。
知恵の無いものは無いなりでも国家護持にあたれる。

アメリカの従属国のまま旧主勢力VS自主独立の憂国勢力
   生きるか死ぬか
  最後の戦争段階にある。

ただ爺も引越し準備で14日合間を見てOCN事務所に出向いた。
窓口の女性の対応のダメッ!の連発で愛想ない。
そこにご年配の紳士の方がご親切に手取り足取りでご教示いただいた。
やはり職場の窓口には年配の力が必要である。
懇切丁寧な指導にかさねてお礼を申し上げたい。
ご無理を受けていただき有難うございました。
4年以上毎日執拗なる
   「猿滑骸骨」
なるものとどうにかオサラバできようである。
ブログは所詮バーチャルの個人的利用のいわば遊びの世界。無記名なる無責任さがそれである。
社会的に明らかにするホームページとはまったく違う。
爺はそこを使い分けてブログの日々にある。
日々の拒否をお願いしてる招かざる客の
   「猿滑骸骨」
のブログアラシのネガティブ状態からオサラバしたい。
残り少なき人生、快適なブログ環境で過ごしたい

ただし戦いの烽火はおろさない。
国家に巣くうアメリカに貢ぐ政治家の司令塔小泉竹中その背景にある清和会政治集団カルト宗教創価、麻薬資金源組織・殺人者集団が蔓延っている。
あらゆる階層にその被害が惹起している。
この国は国家存亡の危機にある。

窮鼠猫をかむという
追い詰められた青年将校気取りの樋渡検事総長
元在米日本大使館一等書記官・CIAの手先現特捜部長の佐久間部長
「検察・官僚組織によるクーデター」である。
では問わん
何故、「りそな銀行」や「郵政民営化」をめぐる利権疑惑が晴れない小泉純一郎竹中平蔵の周辺を捜査しないのか。
甘い汁を吸いつづけた巨悪、利権政治家森喜朗や青木、二階の周辺を、何故、捜査しないのか
青年将校気取りの世直し部隊としての検察官僚の暴走を抑止することは出来ない。

検察官僚の暴走にブレーキをかけられるのは政治家だけである。
現在の日本は、軍人が憲法を無視して暴走する軍国主義国家状態にある。
反政府的な暴力集団と化して、青年将校気取りで暴走している、
この国で警戒すべきは東京地検特捜部そのものだ。

国民の意思を無視して、民主党潰しに狂奔する暴力集団・東京地検特捜部の暴走を許してはならない。
「検察ファッショ」が日本を滅ぼす。
東京地検特捜部は、何を血迷っているのか?
そのお粗末さ。
小沢一郎に関する疑惑は次々に変わるので笑える。
ヘタな鉄砲も数打ちゃァ~あたる?
1月14日 読売新聞のこれが最新版!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000721-yom-soci
水谷建設、2004年10月に民主党の小沢一郎幹事長の
私設秘書だった石川知裕衆院議員(36)に渡したと東京地検特捜部に供述した5000万円。
本人は否定している。

検察の主張する通りとしたらどうなるのか。
来週初めに18日には国会が始まる。
報道では何度と無く逮捕されてるはずの小沢一郎あるいは石川代議士。
ともに不逮捕特権がある。

18日までのこの4日間で最悪のシナリオになったとして
公判は維持できるのか。
罪名も微罪の不実記載でなく最悪シナリオの贈収賄罪としよう。
爺の記憶する限り確か
贈収賄罪は送る側の時効が3年.
   送られる側の時効が5年.

いつのことだって。

04年10月には、胆沢ダムの「堤体盛立工事」を、鹿島の共同企業体(JV)が落札・・

いまは何年ッ!エッ?

昨年三月アンナに騒いで小沢一郎を党首の座から引き摺り下ろしただ秘書逮捕在宅起訴の事件。
小沢幹事長秘書である大久保秘書の第2回公判が13日終わった

西松建設の政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」がダミーである。
という前提で検察は立件・起訴をしていた。

ところが、大久保秘書は一貫して否認を貫いた。
さらに証人が証言。

マスコミは検察側の一方的な主張、つまり『秘書がダミー団体を通じて西松建設から違法な献金を受け取った』
という前提で記事を書いてきたのである。

ところが、それが崩れたのである。

 西松建設が寄付をしたとされる岡崎彰文元総務部長
、【政治団体がダミーとは全く思っていなかった】
   と証言している。

これは検察の再主尋問での答えである。
この点が非常に重要で検察はこれを覆す材料は提示されなかった。
大久保秘書の弁護人の質問には、
【OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う】
と証言をしている。
結論を言えば、ダミーでは無いと大久保秘書に説明をしたことになる。

裁判官の質問には、
【事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった】
と西松本体とは別ものであると述べている

ここから、横串を差して検察がダミーであったと立証するのは不可能
、両者に縦串、横串、斜め串を刺しても無駄である。

 故にマスコミの記事が『虚偽記載』であり「関係者」と言う名前を用いた《東京地検のリーク》が
  意図を持って恣意的に流され、マスコミはそのリーク情報に沿って『虚偽の捏造文書』を書かされていたと言うことに他ならない。

そして13日のまたもや大騒動の一日。
 同じ場所を更に『ガサ入れ』を行うことは、前回、満足な公判を維持できうるブツが無かった証拠である。
小沢幹事長の秘書ならパソコン没収の可能性を考慮し、外付けハード(USB)等で自己防衛する。
パソコンには痕跡は残さない。

 東京地検は何が何でも18日までに終焉しなければ為らなかった。

それは、検察の裏金作りを告発しようとして2002年4月22日告発の報道番組
「ザ・スクープ」のTV取材収録当日の朝に突然検察に口封じ逮捕された。
将来は最高検・検事長と目されていた三井環元大阪高検公安部長である。
三井環元大阪高検公安部長は2008年10月17日に大阪拘置所に収監されたあと静岡刑務所への移送収監を経て
1月18日に1年3ヶ月ぶりで解放される予定である。

いよいよ、怪物が野に解き放たれる。
「検察裏金作り偽装工作」解明は如何に?
.
 検察リーク批判をすると、「いや、苦労して取っている」という。
「顔色見て記事を書く。」の人権感覚には驚いたもんだ。

 アチコチのブログにあるマスメディア批判するときに、プロセスは問題にしていない。
 結果を問題にしている。

 毎日新聞西山記者がとってきた情報は国にとって市民にばれては困るニュースだったから刑事事件で記者生命を奪った。

毎日ヒゲの岸井記者に聞きたい。

 検察から苦労して取って来たというニュースを書いたおかげで、権力チェックにつながり逮捕されるような思いをしたことがありますか?

 今回の小沢捜査は、町中で、外国人やちょっと斜に構えた若者を見つけて、ちょっと来いといってひっぱり、カバンの中から、釣りに使ったナイフを出し忘れたのを見つけて、軽犯罪法違反だ、といって検挙する警察の在り方に近い。

 小沢の4億円が本当に具体的に賄賂だという確証があれば格別、単に4億円も持っていたのは、
きっとどこかからかの違法献金だ、という程度の根拠で捜査し、だめでも、形式犯での捜査ということで批判をまぬかれる。
 マスメディアは、不当な街中での職務質問を見逃し、検察・警察にメスを入れようとした民主党つぶしの国策捜査を見逃す。

13日、小沢一郎関連の事務所などに突然のガサ入れをした東京地検特捜部。
その指揮にあたる特捜部長、佐久間達哉は元長崎地検次席検事、郷原信郎弁護士と同期である。

公務員犯罪に使われる言葉がある。
「一罰百戒」
検察が悪質性の高い罪を犯した一人を罰することによって、「百戒」、
すなわちその他大勢の戒めにできるという考えだ。

検察としてこの言葉をどう解釈すべきか。

、このことについて同期二人の議論したことがあるという。
郷原弁護士「一罰」について、悪質性の高いものでなければならない」
佐久間特捜「一罰」は何でもよい、悪質であるかないかにかかわらず、何でもひとつ罰すれば、「百戒」につながる

これは歴史の教えるところである。
戦前の日本陸軍内の路線対立に短絡スルほど似通っている。
いわゆる
「皇道派」と「統制派」の二つの派閥に分かれた軍事官僚たち。
政治の腐敗を批判し、軍の力で国家改造をめざしたのはどちらも同じだったが
、組織を重視する統制派に対し、皇軍、皇国を唱える荒木貞夫大将を信奉する皇道派の青年将校が反発し
、ついに行動を起こした。
斎藤実内大臣、高橋是清大蔵大臣ら三人が殺害された昭和10年の「2.26事件」である。

軍部の暴力的な政治干渉は、それより前、昭和7年の「血盟団事件」や「5.15事件」で顕在化する。
5.15事件では、首相官邸に乗り込んで不正献金を指摘する陸海軍の士官たちに、
犬養首相が「話せばわかるじゃないか」と言ったとたん、「問答無用」と射殺された。

この事件で、犬養の政友会はぶっ潰され、結果として戦前の政党政治は息の根を止められた。
それが、軍部の大暴走につながっていく。

こうした動きの背景にあったのは、昭和6年の満州事変以来、軍部と癒着して、部数拡張を続けた新聞社の
戦争賛美報道だった。

軍部は機密費で新聞社幹部を接待し、紙面の大応援により大衆を煽って戦時体制を作り上げた。
昨年3月特捜部と共同記者の合同宴会が明らかになって処罰しなかった麻生内閣。

14日のテレcビ報道ステーション
朝日新聞の星浩が確かこのような趣旨の発言をしたと思う。

「小沢さんの定例会見を見てカチンときたんじゃないですかね」
カチンときて、強制捜査におよんだというのである。
、検事たちの気分で「やってしまえ」となったとしたら恐ろしいことだ
^それを言っているジャーナリストがそのことに疑問を感じないのも不思議だ。

自衛隊に昔の軍部のようなマネができるわけがないとしたら、
政治家を失脚させうる力を行使できるのは、強制捜査という国家権力を握る検察組織である。

「自分たちこそ正義」と考え、独善性に陥りやすい集団であることも、田中森一らヤメ検弁護士の証言からわかる

記者クラブという仕組みのなかで、官僚からの情報にもっぱら依存して記事を書いてきた大マスコミの記者は
、官僚に操作されている自分を顧みる余裕がない。

いかに他社に先駆けて、行政官庁や捜査当局からの情報を紙面や電波に流すかという競争を日々やっている。^^

国にとって何が大切か、
公益とは何か。
そんなことに考えが及ぶヒマがないほどに、締め切り時間は次から次へと迫ってくる。

情報提供者であるお上の言うことやることに何ら疑問を持たない一方で、
口が堅くて無愛想な政治家叩きにはことのほか熱心である。
お上、すなわち行政組織のやり方に鈍感かつ寛容なのは、朝日新聞の星浩だけではないということだ。

いつも通り、カメラを待機させるなか、肩をいからせて繰り広げた今回の捜索劇。
国民が「変革」を期待して誕生させた新政権の、与党幹事長周辺に対する捜査のあり方としては少々、
荒っぽい印象を受けるのだが、いまのところ大メディアからは疑念の声が上がっている様子はない。

この7月に迫った参院選。
自民党、創価党が大勝すれば、衆参ねじれが再び起こり、政治的混迷が深まって民主党を追い込むことができる。
自民党復権は、官僚組織の歓迎するところだろう。

宮内庁長官、駐米大使ら、官僚の“反乱”が目立ちはじめた。
検察も、7月の参院選との時間的距離感からみて、「今しかない」と荒々しく立ち上がったのかもしれない。

小沢幹事長はこれに徹底抗戦するのか、白旗をあげるのか。
4億円の原資にやましいところがないのなら、一刻も早く検察にしかるべき資料を提出して疑惑を晴らし、
党務に専念してもらいたい。

なぜこうなのか。
それは民主党政権が進める検事総長人事にある。
党内には「検察が決めている人物は検事総長にしない」という声があるらしい。
検察では、東京や大阪の高検検事長が検事総長に就くのが通例
「検察庁法には検事総長になる検事の身分の定めはなく、下っ端でも任命できる」という。
要は、樋渡利秋検事総長らは、それを恐れて民主党に気を遣ったというのだ。

「鳩山氏側への捜査は、そもそも告発によって無理やりさせられる形の捜査。
その中で、最大のターゲットであるはずの政権与党に気を遣うようでは検察は終わりだ」
と、特捜部検事はあきれる。
 だが、検察の問題はこれだけでなく、小沢幹事長への捜査にも潜んでいた。 
’09年3月、西松建設から違法な企業献金を受け取っていたとして、特捜部は公設第一秘書ら3人を政治資金規正法違反の疑いで電撃逮捕。この際、小沢氏本人への立件の見通しがないまま着手することに特捜部が反対し、吉田正喜副部長が強行突破したことが明らかになっていた。
 だが、実は「吉田副部長は上層部に『小沢氏本人の逮捕は可能』という虚偽の報告を上げていた」と特捜部検事は明かしたとある

 特捜部検事が続ける。
「佐久間達哉特捜部長は、吉田副部長の言葉を信じて着手にゴーサインを出した。だが、秋に虚偽だったことが分かり捜査からはずした」
 吉田副部長は妻の病気のために捜査から外れていることになっているが
、検事は「本当に事件をやりたいなら、妻が病気でも外さない。表向きは特殊直告2班の畝本副部長が小沢氏の捜査を担当している同1班も担当していることになっているが、実際は、佐久間さんが直轄しているのがその証拠」と語る。
 小沢一郎幹事長への捜査が実を結ぶかどうかは現段階では分からない。
しかし、弱腰の検察上層部と、捜査の中枢にいる副部長を事件の最中に更迭する特捜部の組み合わせでは見通しは明るいとはいえない。
検察の弱腰と劣化は限界まで来ているようだ。とある

第2回公判があり検察の敗北が明らかになった。

13日の強制捜査は敗北確定の、公判報道を打ち消すために行なわれたのか?
第二回後半はまったく報道されていない。

捜査情報に打ち消された。
カムフラージュ策通りである。

この国の国民は漫画で育った世代が圧倒多数を占める時代。
単純なる国民との特捜部のよみどうりにある。
小沢一郎
「決して! このような問題で、法に触れるようなことを致したつもりはありません。」

アメリカ従属腐敗政治しかこの国の国富を狙った利権アサリが出来ないゆえの自民創価党最後の決戦をかけた反攻の試み
  政権交代
今だ理解できていない勢力の必死の抵抗である。

これは平成の2・26事件である
即刻の錦の御旗を掲げよッ!

「検察に告ぐ」
> > 指揮権が發せられたのである。
> > 既に千葉法相の御命令が發せられたのである。
> > お前達は佐久間部長の命令を正しいものと信じて絶對服從を
> > して、誠心誠意活動して來たのであろうが、
> > お前達の上官のした行爲は間違ってゐたのである。
> > 既に鳩山総理千葉法相の御命令によって
> > お前達は皆オフィスに復歸せよと仰せられたのである。
> > そうしたら今迄の罪も許されるのである。
> > お前達の父兄は勿論のこと、国民全体もそれを
> > 心から祈ってゐるのである。
> > 速かに現在の位置を棄てゝ歸って來い。

2・26反乱部隊には名人小さんも一兵卒でいた。
回顧録に「騙されていた」と受戒している。

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今日の誕生日の花は・・・・・・・カニサボテン
花言葉は・・・・・・・・・恋の年頃

サボテン科の蟹仙人掌は葉の特徴から名付けられた
一番寒い時期に鉢いっぱいにきれいなピンクの花を咲かせてくれる。
よく似た花をつけるものに,シャコバサボテンがある。
寒波も一段落天気図の気圧の等高線が縦から横になびいてる

気象図の 線美しく 寒波来る

後年この国の国民は語るであろう。
「1・15クーデター」はこの国の歴史に汚点を残した記念日となろう。
政権転覆を狙ったクーデターが勃発炸裂してついに最後の牙を向いた。
国家のグラグラの激震に売国奴のみが奇声を発して大喜び。
品悪と薄っぺらなドス黒い知性がオツムの程度を晒し育ちのお里を示している。
知識人ならば 知識人を自称する者ならば 知性が高いと自認できる者ならば情報の激流の中にあって瞬時に的確に正義を重ね合わせてこそ自分のたつ位置はあろう。
笑わす出ないッ!
貧相なる知識を晒す出ない。

平成の青年将校はルビコンの川を渡ったんである。
『ここを渡れば人間世界の悲惨、渡らなければわが破滅。(兵士たちに振り返って)進もう! 神々の待つところへ!
 我々を侮辱した敵の待つところへ! 賽は投げられた!』
退路を断つ。
2.26事件は青年将校が地方の農家の貧困を憂えて、決起した、
平成の検察将校は何を憂えたのだろうか?
自滅の道を歩み始めたように思えますが。ハタシテ?
日向の国には16日もお日様はポッカリ現れてニッコリとみてござろう。
15日の閣議で、宮崎法制局長官が辞任した。
一部報道では、法制局長官の国会答弁を禁止する方針を決めたばかりなので、抗議の意思表示ではないかとする見方もなされている。
 宮崎長官は3年以上も法制局長官をやり、内閣も代わった。
政権交代したのだから、進んで辞任を申し出たとするなら、潔い出処進退のサムライである。
羽毛田長官も宮崎長官の様な潔さがあったらどれだけ良かったであろうや。
じつに創価の人間はサムライではない。
ダニ、国家の土台を食い荒らすシロアリである。
 
15日も快晴の日向路。
宮崎空港にキャンプ地として23日までの日程で15日浦和レッズが来宮崎入りした。
 いらっしゃ~いッ!
今期もJリーグ12チームがキャンプを張る
なぜに宮崎なのか。
お日様が出なかったのは新年になり半月になるが僅か一日の曇りのみ。
数字にも出ている九州の尾根を挟んでの西東。
今年になり日照時間
宮崎76、6時間
熊本24.8時間

64年を経て国民目線の無血革命の国家改革に当たる新政権
国家の危機崩壊を状態を阻止するため国民は新政権に託した。

奇声を上げて踊り狂う 程度が著しく低い蛮族らのお恥ずかしき騒がせはヤメるがいい。
テレビにあるそのまんま知事はそこにいる民度の低き野蛮人、
それがこの国を支配をしてきた輩の正体。

ここんとこ右翼外戦車が全国一世行動にあるのだろう。
宮崎でも騒然としている。
聞いてみると小沢一郎批判攻撃にある。
いずれ触れるがJAL資金がここにも回ってきている構図が見える。

世界一の海上保険は日動火災
その副社長から監査役にある長友英夫は宮崎の人
インタビューではこうである。
大らかさと楽観さ楽天性を県民性にあげる。
財産は農業と観光という。

2月14日西日本マラソンが開催サル。
実業団選手の大会。
もちろんアジャパーのそのまんま知事も名前を売り参加する。
15日夜の爆笑問題の大田総理のテレビ番組「小沢は辞めろ法案。」
ここにもそのまんま知事のテレビ画面がある。
ドロドロの政治劇にはそのまんま知事は広告塔でよく似合う。

14日羽田の管制塔のトラブルは一度に一つのシステムに情報が集中したプログラムすとの発表がなされている。
実はこのニュースには多くのことを教えてくれるこの国の問題が含まれている。
何故か。
宮崎から東京におのぼりさんでいつも感じている事である。
この国はアメリカの51番目の州たる植民地化にあることを感じさす事だ。
このくにの空はいまだ占領状態にある
米軍が首都圏をふくむ本州のど真ん中に、広い区域を占有している。
このくにの空はいまだ占領状態にある

羽田空港では飛行機がどこの空港に降りる時よりぐるりと大きく旋回する。
羽田が見えてくるとよくぞ鉄塊がここまで飛んできたものだと極度の高所恐怖症の爺はホットとする。
ところがである。
スッーと降りないんである。
せっかく宮崎からの羽田行きとして富士山を見ながらずっと太平洋沿岸を東進してきたんである。。
羽田が見えてくると奇怪に二つのコースを取る。
いったん海に出る。
、そのまま羽田に接近すると思いきや、機首を南に向け、伊豆大島付近まで迂回
、銚子上空あたりから北西方向に羽田に向かう。
あれは、この国の人たちが飛ぶことを許されている細い空域に入るための事。
たいへんな燃料の無駄、時間の無駄ストレスをためさす。
これまでの過去60年、それを強いられている。
全国の空で民間機の空域が広がれば、JALナゾ航空会社の収益や路線の採算点はかなり変わるハズ。
太平洋から日本海までどこも似たり寄ったり。
、東京、神奈川、埼玉、山梨、長野、新潟の空の大きな部分は、アメリカ軍の飛行機しか飛んではいけないのである。
この国のひとの空はこの国の人の空ではないッ!
植民地から脱却できれば羽田の管制塔はもっとゆったりとコントロールできるハズ。
、民間機はもっと安全に飛ぶことができるハズ。

普天間問題はまったく同じのその国防版である。

本土がこの植民地状態ゆえ沖縄に常駐している海兵隊は、もっと効率が悪い。
船とそれに乗る兵員やヘリがべつべつのところにある
1000人ほどの兵員とヘリ36機のみのためにある。
4隻の海兵隊軍を移動さす揚陸艦は佐世保にいる
想定サル「海外での戦乱や暴動、天災などの際、一時的に空港や港を確保して米国居留民を救出、避難させる任務を持つ」
船がまず沖縄まで迎えに行く。
兵員とヘリを乗せて目的地に向かう
その往復2日がロスになる
、船と兵員とヘリが至近距離にいるのが合理的のハズ。
佐世保港と35キロしか離れていない海自大村航空基地。
海兵隊の任務は、緊急時のアメリカ人の救出のハズ。
想定サル「ソウルでの戦乱や、上海、天津、青島などでの反政府の暴動、東京の震災」を挙げている。
その任務は「日本防衛」ではない、
これまでのことをみれば解る。
ベトナム戦争、近くはアフガン攻撃やイラク攻撃、海兵隊は沖縄から出撃していった
中国がアメリカの債権を多く保有し仮想敵からはなれてその目的はどこに向けられているのか。
世界最大のイスラム国、インドネシアのイスラム勢力との戦闘に備えているのであろう。

海外の通信各社は15日夜、小沢一郎民主党幹事長の元私設秘書だった代議士石川知裕容疑者の逮捕を速報した。
 ロイター通信、中国国営新華社通信、フランス通信(AFP)・・・

何故逮捕されたか。

政治資金規正法違反ぼ不実記載の容疑での逮捕。
通常記載し直すどですむ微罪の国会議員の逮捕
三度の事情聴取での逃亡の恐れも無いのに逮捕
この事件は通常の前例は在宅起訴ではなく逮捕 
それだけでなく元私設秘書池田光智容疑者逮捕、

正に小沢軍団を一網打尽、
全面対決の姿勢を明確にした東京地検特捜部。
樋渡利秋検事総長  大林宏東京高検検事長
異例の部長が担当という佐久間達哉特捜部長

こりゃ、本丸の小沢一郎の本人の身柄拘束も視野に入れてるのは確実。

週明けからは通常国会が始まる
若し逮捕するならこの週末がタイムリミットとなる
なら、小沢一郎の出方はひとつ
そろそろ心臓が痛くなって入院、で時間稼ぎが常套手段。

忘れてはいけないのは、
東京地検特捜部と言っても所詮はお役人
これは生き残りをかけた霞ヶ関官僚が永田町の政治家への最後のあがきである。

東京地検特捜部はルビコン川を渡った。
ナポレオンでさも破滅をした道である。
凄まじい権力抗争がこれから始まる
どっちも退く事は出来ない。
これは政権交代によって生じた。
日本近世史の西南戦争に匹敵する戦争である。
背後で指揮する清和会政治家が見え隠れする。

一つのきっかけは例の仕分けからだ。
あの時に官僚は全て党主導の怖さを思い知った。
その怖さの中心にあったのは、何も知らないで政策に口を出し、自分勝手に作り替えられる
怖さ・・・素人の怖さを思い知ったと言える。
しかも追い打ちを掛けて事務次官を廃止、原口大臣は自所管事務次官を更迭した。
それまで、官僚は民主党の言う事を我慢して聞いていた
がここに至ってこのままではと 言う思いが強くなった・・・

さらに、この国会で外国人参政権をどうしても通すぞと強引に迫られ、これを阻止しなければと
言う暗黙のコンセンサスが出来つつある。
爺もこの点には疑問がある。
この点に関して、小沢はその様な雰囲気なり動きを知っているから、海外からの圧力を頼る。
韓国併合今年が百周年になる
、どうしても通して日韓両国で祝いましょうと決まったかの 様な既定事実化を図ろうとしている。
特に税金の問題で、在日の朝鮮半島勢に痛い思いをさせられている財務省
確かに仕分けでは協力はしたがその結果が評価されず藤井大臣は菅直人に怒鳴られ
しかもその菅に替わってしまった。
つまり、日本の官僚体制の危機だとの認識があり、それを何とかする為に
小沢一郎との正面衝突になったと言える。

小沢幹事長の土地取引疑惑をめぐり、とうとう現職代議士の逮捕に踏み切った東京地検特捜部。
小沢一郎疑惑追及に突っ走る特捜検事の陣頭指揮を執るのは、
在米大使館一等書記官の経歴の佐久間達哉特捜部長(53)。

政界一の実力者を追い詰める男の捜査手腕には疑問符が付きまとう。

旧長銀粉飾決算、福島県知事汚職で失態続き…
「賄賂によって政治が左右される汚職事件を摘発したい」――。
08年7月の就任会見で、そう意気込んでみせた佐久間部長。

検察の花形ポストに座った男は、その4日後に最高裁で赤っ恥をかかされた。
「被告人らはいずれも無罪」
旧長銀の粉飾決算事件で証取法違反などに問われた大野木克信元頭取ら3人の逆転無罪判決を言い渡したのだ。

特捜部が手がけた事件で、被告全員の無罪が確定するのは極めてマレ。
検察にとって屈辱の事件の捜査の中核を担ったのは、当時、主任検事だった佐久間だ。

「戦後最大の粉飾決算事件といわれた旧長銀事件を立件にこぎつけたことが評価され、佐久間氏は法務・検察の各主要ポストを歴任、在米大使館書記官も経験するなど順調に“赤レンガ派の超エリート街道”を歩んできました。
特捜部長に就任した途端、出世のきっかけとなった事件が最高裁で覆されてしまうとは、さぞかし不名誉なことだったでしょう」(東京地検事情通)

佐久間の実力が問われるのは、旧長銀事件だけではない。
特捜部副部長時代に手がけた佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件でも“ヘタ”を打っている。

「佐久間ら特捜部は、贈賄側のゼネコンが、前知事の親族会社の所有地購入に支払った約8億7000万円と、
時価相当額8億円との差額が賄賂に当たると主張。
一審判決では特捜部の主張が支持されたが、2審では退けられ、前知事は懲役3年・執行猶予5年から
懲役2年・執行猶予4年に減刑された。
特捜部の主張の根幹が崩れたことで、2審判決は“実質無罪”と評価する声もあるほどです」と司法関係者。

特捜部長就任まで佐久間の特捜部在籍期間は通算4年と少ない。
短期間に2度も大きなチョンボをしでかしては、手腕を疑われても当然だ。

こんな人物が特捜部トップに上り詰めたのは、ひとえに上司の覚えがめでたかったから。
特に東京地検トップの岩村修二検事正の“引き”が強いといわれている。

「岩村検事正は旧長銀事件当時の特捜副部長で、佐久間を“将来の特捜部長”と買っていた。
07年から08年にかけての防衛汚職事件では、佐久間の前任者の八木宏幸が何度も『防衛フィクサーの秋山直紀と
政界ルートをワンセットで立件させろ』と迫ったのに、検察幹部はゴーサインを出さなかった。
ところが、佐久間が就任するや、岩村検事正はあっさり秋山を脱税で逮捕することを認め、佐久間に手柄を与えたのです」
東京地検事情通の話。

小沢一郎に対する強引な捜査の背景には、汚名返上を期す佐久間の「私情」が見え隠れする。
日刊ゲンダイ01/14の記事はそう伝える。

明治維新を成し遂げた原動力は薩摩にある。

薩摩示現流はたったの一振りの殺人剣。
グダグダ言わない。
いわんや論旨明快の文章においても。
明晰なる頭脳は一喝。
一刀両断で清々しい。

田中角栄逮捕以来、東京地検特捜部が繰り返してきたこと
、日本国益を守ろうとする憂国の政治家たちを、マスコミの餌食にした上で
、「政界を浄化する」という名目で強引に逮捕し、政界から抹殺してきた。
、結果的に、宗主国の言いなりになる軟弱で無知無能な小泉竹中に代表される政治家たちだけを
生き残らせた。、
それは日本の国益を大幅に毀損することだった
もしそれが正しい見方とすれば、
東京地検特捜部なる組織は、つまるところ日本沈没を狙う宗主国の手先である事を示している。

今更言うまでもなく憂国の徒には常識である。
そもそも東京地検特捜部は誕生にしてからがGHQが編成した占領下の米国の指導・命令の下になされた「売国組織」
だったのである。
東京地検特捜部が、「腐敗から日本を守る」とか言のはウソ。
「日本沈没」「日本潰し」の秘密工作を実行すること唯それだけである。。

今回、恥も外聞もなく東京地検特捜部が血眼になって、民主党政権中枢部に強制捜査の手を突っ込んできた
いよいよ政権交代による権力構造の転換が、今までの自民党を中心に組織されていた占領・支配のシステムが、
根本から破壊されそうになってきたことに強い危機感を抱いた宗主国の意思とも無縁ではない。
もちろん
、検察のリーク情報を、そのまま垂れ流す凡愚の集団・マスコミ関係者も、グルなのである。

ちなみに今年の元旦の紙面トップに「小沢一郎疑惑」を掲げた読売新聞
、元社主・正力松太郎以来、宗主国の秘密警察組織の脅迫と援助の下に発展・拡大を続けた。
、その代わりとして宗主国組織の手先になり、日本国民を裏切る形で、その一連の秘密工作に加担
、現在までそれを繰り返してきたことは、宗主国の秘密文書の公開によって実証済みのことである。

東京地検特捜部の「大活躍」(笑)によって日本の政界が
「浄化」されるということは、冗談にもならない話である。
、本当は、日本の国益が毀損され、密かに奪取されるということなのである。
東京地検特捜部なる組織は、政権交代に脅え、民主党政権の誕生に脅え、そして久々に登場した
民族派の豪腕政治家・小沢一郎の権力奪取に脅え、
飼い主の「主人」ともども、今や、見境もなく暴れまくり、自爆・暴走しているというわけである。

日本復活は小沢一郎なくしては不可能であることを日本国民は自覚すべきである。
われわれは、日本のリーダーとして、クリーンで、
お上品な、その代わり、喜んで某国の犬に成り下がるような小泉竹中のような「無能政治家」を望んではいない。
少々、ダーティな臭いはするかもしれない
、日本の独立と国益を守るためには、すべてを投げ打つ覚悟のある豪腕政治家、
つまり米・中を相手にしても、一歩も退かないような、
度胸と根性と胆力のある政治家を、われわれは、日本のリーダーとして望んでいるのである。
乱世にアル国際状況ではこの国は食ってはいけない。

1995年の15年前。
小沢一郎憎しッ!のみでの野合した犬猿の仲の自民社会の村山内閣。
驚きのままで初期対応が遅れた。痛恨の出来事。
村山社会党連立政権が世間認知から失墜したときでもある。
震災ボランテア元年は17日95年15年前である。

霞ヶ関の官僚組織の劣化が外務省に姿勢で示されている。
昨年9月30日に発生したスマトラ大地震の際は速やかに出動した消防救助隊
その時の担当者の決断が的確だったというだけの話でシステム的に改善されたわけではなかった
緊急援助隊の事務局はJICA=国際協力機構の中に設けられている
問いたずねる方に答える
「外務省からの連絡待ちです」に終始した
中南米局のカリブ室担当官の怠慢にある。
国際緊急援助隊、医療チームが行くことがようやく決まった。
それには努力した方々の内輪の話があったカラのようだ。
「緊急援助隊、中でもIRT(国際消防救助隊)は派遣しないのか」
「IRTは被災国ないしは国際機関から要請を受けて24時間以内に出発することを目標に掲げているのにまだ検討中ですか」
14日までに米国、フランス、中国、スペインなどから救援隊がポルトープランス国際空港に到着している。
生存限度の72時間は16日の今日である。
クーデターをおこす力ある霞ヶ関官僚お仲間はその方向性を見誤っている。
この国の品格の劣化があちことにある。
興るべきして起きた平成版2・26クーデーター。

1月16日(土)は日比谷公園に集結せよ!
 民主党大会(日比谷公会堂)を包囲しよう! 
チャンネル桜系 → 日比谷公園内・大噴水前 9時00分集合
   在特会系 → 有楽町マリオン前 11:00集合

民主党に木刀持った男が押し入る
ライフル弾が届く
小沢の演説に男が詰め寄り排除される
小沢の自宅前に火炎瓶男

 15日午前3時15分ごろ、東京都世田谷区深沢の小沢一郎民主党幹事長宅前で、迷彩服を着た男が車から出てきたため、警備に当たっていた警視庁の機動隊員が職務質問した。
 男は火炎瓶を所持、機動隊員ともみ合いになり、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。
 警視庁によると、男は40歳で日本皇民党の構成員とみられるという。
日本皇民党は小泉四代が仕切る横浜の稲川会である。
 一連の行動の指令者が誰であるか奇声を上げてるサル程度の脳みそでない賢明な方には理解できる出来事である。

○センター試験の日ガンバレがんばれ。
 未来多きの人たち


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今日の誕生日の花は・・・・ふきのとう
花言葉は・・・・・・・・待望

キク科の蕗のとうは日本原産で、北海道・本州・四国・九州・沖縄に分布している。
北は樺太から、朝鮮半島・中国でも見られるとアル。
山では沢や斜面、河川の中洲や川岸、林の際などで多く見られる。
郊外でも河川の土手や用水路の周辺に見られ、水が豊富で風があまり強くない土地を好み繁殖する。
蕾の状態が蕗とうで春の近さを知らせるのでの花言葉か。
里山を象徴する風景でもある。
土間で料理する老いたる母の不思議なる行動。
かまどの灰を入れた熱湯で先ほど手伝いで皮むきしたフキを茹でる
何してんだろう土なんか入れて・・食えるもんか~
いまでは灰汁のアク抜きが理解できるが煮物や炒め物一切を拒否して梅干にのみの食事
かわったやつじゃぁ~家族中から総スカン。
無知の癖に小利口ぶってヒネタ大人びタル態度は大家族ゆえ許されタルもの。
50数年経ても習性は治らないようである。

かさねたる むらさき解かず 蕗のとう

15年前の今日関西圏の第二の中心地が崩壊寸前になった。
国家の初動救助は非常に遅かった。
今次のハイチという外国への派遣は国家崩壊の霞ヶ関官僚のため他国に比しての初動が遅れている。
それもそうだ
今はこの国の国家全部が崩壊寸前にある。
国家の正義を振りかざし新政権転覆のクーデターさえが起きている。
上級官庁たる官邸を仕切る官房長官のヒタスラなる無能無力化にある。
新政権は蕗の料理の如くのもっと悪のアル人の配置が必要である。
国民は美味しいものを食べたインである。
ところが総体的貧困化にある。
情けなや、昭和初期の青年将校気取りのクーデターに対処も出来ずに。
政権維持、権力集中がわかってない。
国家論が無いお坊ちゃん集団の民主党。
代議士たる党員の逮捕を聞いて官房長官が「本当ですか」は無いだろう。
党大会を見る限り「党」「同志」なる意味さえ解ってないのではないか。
第三の権力の前にひれ臥してのご機嫌伺い。
国政にあたる政治家は生きるか死ぬかの覚悟なくしては就任するべきではない。
いわんや松下塾のひ弱さ
呆れて口さえ閉まらない。
ようやく原口大臣が小沢一郎の指南が効いてか動き出してはいる。

爺は生涯を賭け金権政治で国家に巣くう国家の土台を食い荒らすかっての権力者政党自民党小沢一郎的なるものとたたかってきた。
国家の独立なき国富を食い物にし、さらには植民地扱いをやめぬ支配国アメリカに国富を貢ぐ政治手法に対してである。
老いるとは保守化になるという人間の常を諭される先人訓がある。
それで小沢一郎擁護にあるのではない。
未来ある国家を子々孫々に渡すの一点から生じて事。
憂国の情からである。
小沢一郎の下に結集して内外の国家転覆を図ろうとする勢力に抗しなければならない。

「なにも説明責任を果たしていない。」
大島野党幹事長に代表される判で押したるようななる言葉が横行している。
そのまんま知事の師匠のタケシのTVタックルの16日22時からの報道でタレントや国語学者が政治にコメントする。
実に未熟である。
「細かい説明が無い」という。
小沢一郎の党大会での言及
http://www.youtube.com/watch?v=oqAA0KGkGMg
さらに党大会終了後のマスメデアに対しての小沢一郎の珍しきぶら下がりを進展させた立ったままでのインタビュー。
マスコミ嫌いの口下手岩手人の寡黙のお国柄の人たるさすがの小沢一郎も原則を破って必死の説明をしている。
能弁さはなく朴訥なヘタなお喋りの南部人のDNA。
それさえ重要なる部分は編集権行使。
無礼ではないか。
メディアは一番重要なところをカットしている。
恐ろしきメディアの良心のなささには怒りどころか笑ってしまう。
16日、日比谷公会堂での党大会演説で重要な部分でこういっている。

「最近の報道で、土地の購入に当たりまして、私どもが不正な資金を入手して、その購入に充てたというような報道が成されて
いることを聞いております。
私どもは、この資金について、何ら、不正なお金を使っておるわけではありません」
 「このことについて、実は、今月の初めごろだったでしょうか、検察当局から、私の方に弁護士を介して、このお金は
どういうものですか、という問い合わせがありました。私は別に隠し立てするお金ではありませんでしたので、はっきり
と、これは私どもが積み立ててきた個人の資金でございまして、金融機関の名前、支店名も、それもはっきりと申し上
げて、どうぞ検察当局でお調べてくださいと、そう返答を致しておったのでございます。そして、その翌日、
翌々日だったかと思いますけれども、検察当局から、その預金口座の書類は入手した、とそういう返答が弁護士を通じ
てありました。従いまして私は、ああ、これで、この資金についての疑いは晴れた、そのように考えて安心してよか
ったなと、思っていたところでございます」

ところがそれは聞かない不利。
スルーである。
その部分を流さないニュースさえある。
今度は次の言い方の屁理屈が準備してある。
「<検察に出向いて>説明していない。」
趣が違っての民主党攻撃の本性の偏向姿勢は同じ。
どこまでも根性が腐っている。
小沢一郎は口座を示していると言っているではないか。
重大なる戦争をやってるのに手の内を明かしている。
小沢一郎もバカジャ~~ン
こいつらにはどうやってもダメッ!
「なにも説明責任を果たしていない。」
メディアの報道ではタンス預金だの紙袋で現金を運んだの台車だのと報道していた。
どちらが正しいのでしょう?
エエッ!疑問は沸かないのか。
捜査中ということでサムライの国の作法にのっとり黙っているのをいいことに
裏金疑惑情報を意図的にマスコミにリークしてた検察
マスメディアはそれを見事に世間にまき散らし、小沢一郎・ゼネコン・献金の世論つくりにまんまと成功している。
事件はつくられるもの。
来賓挨拶の鈴木宗男が取り調べの内情を明らかにしている。http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_02_v300.asx

笑い苦笑での会場雰囲気だが経験者の語る一番重要なる所である。
民主大会出席者の現状認識が甘い。

今後のマスコミの反応が楽しみ~~。
東京地検は小沢一郎を逮捕して真実を調べるべきではないのか。
電波の前での公共の場での説明責任を強ている。
バカに付ける薬は無い。
なにがなんでも民主党政権をぶち壊したいだけ。
何故か
後で触れるが報道のオープン化で電波利権を失うからである。
電波芸者という言葉でしか喩えようが無い。
断言する。この国は神の国。手メェらいい死に方はしないッ!。

爺は民主党を絶対視はしていない。
誤解する出ない。憂国の士の爺である。
予算案は別にして議論なぎ法案成立には疑問を持つゆえいずれ声を上げる。
ただし味噌もクソもでは混乱するだけで避けているだけである。

外国人参政権や夫婦別姓に爺も異論がある。
事を急ぎすぎる。
それはいずれ時期が来て議論したい。

ブログで議論する人々もお若い。
経験が無いところは学ぶしかない。
拘留許可は25日までと論評する単純なる人たち。そう甘くは無い。
爺は言い切る。拘留延長での熾烈なる戦いが生じよう。
検察という権力という意味が解っていない。
権力はそう甘くは無い。

小沢一郎の体質も全面賛成でもない。
小沢絶対の信者ではない
ただしそれも今は封印している。
この時点だからこそと謦咳を発している人もある。

小泉純一郎竹中平蔵の売国政治に意見を言って首を切られた反骨の天木直人元大使。
この方の経験は重い。
田舎で生活するものには想像を絶する。
郵政選挙では小泉純一郎にサシで対立候補でたたかい挑んだ勇気には感嘆する。
小泉家4代が稲川会をもって制して神奈川での命知らずのたたかい挑んだ勇気ある人。
未来あるこの国の国づくり国家愛に一点の曇りも無い。
その方が民主党の小沢一郎の巨大権力を危惧しての事である。
平和を追求政党が抹殺されるといわれる。
そのとうりである。
ただどうなんだろう
国家愛に基づく政治はポイントがある。
爺は今は民主党や小沢一郎攻撃の時期には無いと思う。

普天間問題に代表される自主独立を果たすベキにある。

フイリッピンの米軍基地撤去後の自主独立の民衆の国家成長戦略の見事さに見習うべきである。
小国貧困国フィリッピンが地政学的に日本より困難にあるにも関わらず敢然と民族自立の道を選択し、まい進している素晴しさ。
国家指導者を公開の空港で銃弾で失っての犠牲に積み上げられての国家愛である。
大国アメリカから自主独立を勝ち取る困難さは多難であった。
貧国フイリッピンからさえ植民地化のこの国は笑われよう。

いま日本のこの国は新政権の誕生でようやく宗主国に物言い一歩歩き出そうとしての端緒にある。
その新政権は昭和初期の2・26青年将校の白色テロのクデター状況下にある。
現下の情況を把握していないと国家の未来は無い。

いまは少しぐらいのダーティーさを持っていようが小沢一郎を押し立てて植民地化から抜け出す最後のチャンスにある。
この国の民はどうやって食っていくのか。
国富の公正なる分配の元、若者に幼少の子らに食える国を残しえるかの瀬戸際にある。

日向の空は新年16日をへてお日様がないのはたったの一日。
どこまでも青い空の下その太陽エネルギーは117万県民のものである。
ところがその青空の制空権は全国例外なくアメリカが制している
羽田周辺は重要なる離着陸のポイントがアメリカに押さえられている。
自主独立とは眼に見えぬところの国家権益の宗主国からの奪還にある。
国家の品格とはそれを言う。

新政権には旧政権の多くのワナが仕掛けてある。
一番成されねばならないのはデフレ・スパイラルからの脱出のきっかけの国民生活の再建にある。
経済対策を急がねば新政権は持たないであろう。
ワザとなのか、そこをさせないようとの難題を次々と吹っかけてくる。

その対策如何の遅れから来る7月の参議院選挙の結果は見えてくる。

CIAをバックにした小泉に代表される清和会政治家群の陰謀者の思惑通りに政治が進められている。
お人好し民主党には腕力的運営の政権担当能力が無い。
法務大臣旧社会党所属政治家千葉景子法務大臣には情けない。
小沢一郎の言ういざという時の腹決めが出来てないゆえでの教育がなされないままに政治家生活をすごしたがゆえである。
政権交代がわかってない政治家が多すぎる。
このようなる困難が生じるのは解ってたる事ではなかったのか。
いかなる困難があろうとも信念に従い国民目線の国家運営にする。
千葉景子法務大臣の政治的未熟が情けない。
造船疑獄の過去に習ってない。

昨年6月のブログがある。
「法務大臣の指揮権」を巡る思考停止からの脱却をとのブログ。
驚きである。眼からうろこ。
造船疑獄指揮権発動は「検察の威信」を守るための策略だった
今回の捜査の指揮を執る佐久間部長と同期の郷原 信郎弁護士が述べている。

指揮権発動 法務大臣 政治資金問題第三者委員会 検察 報道 造船疑獄

 日本は、いつから、法律に明記されている行政庁の権限について議論することすらタブー視する国になってしまったのだろう
か。
 6月10日に公表された「政治資金問題を巡る政治・検察・報道のあり方に関する第三者委員会」(政治資金問題第三者委
員会)の報告書に対して、新聞、テレビの多くは、検察当局や報道機関の批判に重点を置き、
小沢一郎氏の説明不足を追及していないなどと批判している。
とりわけ、報告書中で、法務大臣の検事総長に対する指揮権発動に関して言及したことに対しては、朝日新聞以外の各紙の批判は「非難」のレベルにまで達している。

報告書での「指揮権発動」言及に対するマスコミの「非難」
 例えば、読売新聞は、「検察・報道批判は的外れだ」と題する6月11日の社説で、報告書の「法相の捜査中止の指揮権発動を求めるかのような表現」を厳しく批判した後、同日夕刊の「よみうり寸評」でも、戦後ただ一度の指揮権発動で涙を浮かべる検事正や無念の思いに暮れる検事たちの情景を描いた後、
「犬養健法相が造船疑獄の捜査に関し、検事総長に対し指揮権を発動した。
これで佐藤栄作自由党幹事長への捜査はストップ。法相は辞任した。以来、発動はない。
ずっと抑制の姿勢が貫かれてきた。
半世紀以上も前の古い話を民主党の第三者委員会の報告で思い出した。
「西松事件」について
ナント「法相が政治的配慮から指揮権を発動する選択肢もあり得た」とある。
検察・報道批判の色が濃く「第三者」の報告というよりは鳩山、小沢両氏の代弁のようだ」などと重ねて詳細に批判する、という念の入りようだ。

 しかし、このような批判は、報告書が言うところの「政治的配慮」の趣旨を読み違えているだけでなく、検察庁法が「法務大臣の指揮権」を規定していることの意義、検察の権限行使に対する民主的コントロールの手段としての位置づけを正しく理解していない。

渡邉文幸著『指揮権発動』が解き明かした戦後検察史の核心
 「法務大臣の指揮権」をタブー視する考え方は、造船疑獄事件での犬養法務大臣の指揮権発動という
「政治の圧力」が「検察の正義」の行く手を阻んだ、という歴史認識に基づくものだが、実は、そこには重大な誤謬がある。
元共同通信記者の渡邉文幸氏の著書『指揮権発動』では、
当時、法務省刑事局長だった井本台吉氏が事件から40年経って初めて語った証言などを基に、
捜査に行き詰まった検察側が「名誉ある撤退」をするために、自ら吉田茂首相に指揮権発動を持ちかけ
た「策略」だったことが明らかにされている。
まさに、戦後検察史の核心を突く迫真のノンフィクションだ。
 そして、2006年6月14日付朝日新聞夕刊の「(ニッポン人脈記)秋霜烈日のバッジ」(村山治編集委員)では、
上記の井本氏の証言に加えて、当時東京地検特捜副部長だった神谷尚男氏の
「あのままでは佐藤を起訴するだけの証拠がなかった」との証言
、当時、一線の検事として捜査に加わっていた栗本六郎氏の
「捜査は行き詰まっていた。拘置所で指揮権発動を聞き、事件がストップして正直ほっとした」
という証言のほか、
「日本の検察には『正義の特捜』対『巨悪の政界』という単純化された構図による呪縛と幻想がある」との渡邉氏の指摘も紹介されている。

 造船疑獄における指揮権発動が検察側の策略によるものだったことは、ほとんど疑う余地のないものと言ってもよいであろう。

 同書に記載されている造船疑獄での佐藤栄作自由党幹事長への容疑事実を見る限り、検察の捜査が行き詰まっていたというより、最初から、この事件は、ほとんど無理筋だったように思える。
容疑事実は、海運・造船に対する助成法案に絡んで、海運業者から自由党に政治献金が行われたことについて、
当時の佐藤自由党幹事長が海運会社から請託(具体的に依頼すること)を受けて、
第三者である自由党に賄賂を供与させたというものだが、
そのような依頼があったとしても、与党の幹事長に与党としての法案のとりまとめを依頼したということであって、
国会議員の職務に関する請託とは言えないであろう。

 もし、このような事実が第三者供賄になるとすれば、具体的な法案実現を目指す政党への政治献金はすべて賄賂という
ことになる。そして、贈賄側とされていた飯野海運の当初の逮捕事実は、このような政治献金の資金捻出のために造船会社からリベートを受け取ったことが商法の特別背任とされていたものだったが、この事実については、後日、一審で無罪判決が出て確定しており、それを含め、この造船疑獄で起訴された事実の多くが無罪となっている。

さらにもう一つメディアの劣化の現状である。
産経はおろか読売さえ対象にならない。
朝日新聞2010年1月2日記事である。
====-
 民主党の小沢一郎幹事長は1日付の夕刊紙「日刊ゲンダイ」のインタビューで、今夏の参院選について
「目標は民主党の単独過半数獲得。そのためには60議席以上取らなければなりません」と述べ、
単独過半数獲得に向けて意欲を示した。獲得議席の具体的目標を挙げたのは初めて。
 小沢氏はインタビューで「自民党は今度の参院選で負けると、本当に壊滅的になってしまう。
でも、一度、徹底的にやられないとダメなんです。再生はそれからです」と語り、二大政党制定着のためにも民主党が
勝利する必要があるとの認識を示した。
また「通常国会では冒頭に国会法など改正案を通したいと思います。官僚の答弁がなくなり、国会審議は様変わりします」
とも述べ、国会改革関連法案の成立に自信を示した。
 小沢氏は1日、菅直人副総理ら閣僚5人を含む国会議員166人を集めて東京都内の自宅で開いた恒例の新年会でも、
「ここ一番という時に自分たちの力で政策を決定し、国会を通過させる力を持つことが非常に大事だ」と述べ、
単独過半数獲得の意義を改めて強調した。(本田修一)
====-
この署名いり記事ってほとんど「日刊ゲンダイ」の記事を引用しているだけ。
引用としている?丸写しじゃァ~ねェか~。
引用先を書いてるといっても丸写し精神構造は何にも変わんない。
倫理観のみ処理してるダケ。企画発想が丸写しである。
裁判判例さえある。
引用先を書けばいいって~もんジャァ~無い。

腐れた精神構造には所詮理解は無理なる事。
竹中平蔵ナンゾ同僚からの確信犯の丸写しの盗作論文。
そのニセ学者を先生と崇める輩も経済論文バリをすべて引用でやらかしている輩がいる。師が師しなら弟子も弟子。所詮自分の名は明かせない虚構なハンドルネームで正体を隠しの猿もあきれる精神構造で引用は丸写しそのものの構造がわかってない輩。
代議士逮捕をキヤッキャーと奇声をあげるクーデターの意味さえ理解できない売国奴。
国家転覆行動を喜ぶ輩に公安庁は名簿にあげとけっ!

こんな記者魂を失った怠慢なる怠け者状態の記事を書いていて2000万を超える高給を頂ける本田修一朝日新聞の記者。
訪中団のとき北京=本田修一と以前記事の記憶があるが小沢一郎担当であろうよ。情けない。
それより、引用している日刊ゲンダイなんて大手記者の既得権益の象徴である
記者クラブにも加盟させてもいない吹けば飛ぶよなメディア。
そのメディアの記事を引用していて恥ずかしくないのかい。
売文で食ってる朝日新聞には恥の概念なんてものはまったくないんだろう。
なにしろ、日本破壊しかできなかった売国利権政治屋小泉純一郎竹中平蔵その今の地位利用の犯罪的社会的職責にさえ触れきれない。
その結果責任は完璧にスルーしている恥知らずメディアに巣くうメデアの土台を食い散らすシロアリにも劣る連中である。
キヤッキャキャッキャと奇声をあげる事は知っている猿程度ではある。
日本の代表的な新聞様朝日新聞が、たかが「日刊ゲンダイ」ごときの記事を引用しなければならないほどの小沢番記者。
、小沢幹事長から直接にインタビューを取れない状況だというのを自白したような記事。
まったく情けない限り。
検察垂れ流しのリーク情報を「関係者によると」と丸写し。
小沢一郎に標準を当てた新政権転覆の片棒を担いでいるノミ。

曇った眼では事件を伝えきれない。
国会開会前民主党党大会前に逮捕があるのか。
逮捕理由が振るっている。
逃亡の危険も無く証拠隠滅というが何度も複数箇所強制捜査をしてるではないか。
詰まって自殺の恐れと苦しいがそんなのは法には無い。
ダマすでない。
政治資金規制法違反は今までのほとんどのケースで報告の修正、訂正で許されてきた事案である。
ここが一番の勘所のハズ。
ところがANNとかTBSさらにはNHKでさえニュースではカットされている。共同の歩調。
これら総ての説明責任は検察にこそある。
小沢一郎は説明責任を果たしたではないか。
党大会演説インタビューにも応じたではないか。

あらゆる攻撃を乗り越え国民が信任した新政権である。

小沢秘書逮捕騒動の影に隠れてしまったのか、いつもの意図的か全く報道されていないニュース。
1月14日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた原口担当大臣の講演。
メディアが報道していないが大事ゆえ映像があった。
新聞・テレビの「クロスオーナーシップ」に関する外国人記者の質問に次のように答えた。
http://www.youtube.com/watch?v=kXuDQmNJzpE&feature=player_embedded
「クロスオーナーシップの禁止」。
これがセットで実現できれは少しはニュースに品が出てこよう。、
今やこの国のマスメディア情況は「北」の宗主国様の国を笑えない。
北朝鮮とドングリの背比べな日本の報道情況にアル。
担当大臣が「既得権益を壊さないといけない」と相当な覚悟で思っている有り様
詳しき記事はこちらにある。
新聞・テレビの猛反発は必至 総務相「新聞社の放送支配禁止」表明
http://www.youtube.com/watch?v=kXuDQmNJzpE&feature=player_embedded
本来はかなりのビックニュースのハズ。

現在は日本テレビ=読売新聞グループというように新聞とテレビが系列化している
先進国では異例で「言論の多様化を阻んでいる」との批判がある。
もし実現すればメディアの大改革につながる
日本では、放送局の寡占化を防ぐ「マスメディア集中排除原則」が総務省令で定められている。
原口総務相はすでに、この原則を法律レベルに高める考えを記者会見などで示している。
法案の具体的な内容はまだ明らかでない。
ただ特派員協会の会見で、クロスオーナーシップの禁止を法案に盛り込む意向を表明した。

欧米の先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェックを確保するため、
新聞社が放送局を系列化する「クロスオーナーシップ」を制限・禁止する制度や法律が設けられている。
テレビが新聞の再販問題を一切報じないことなどに見られるようにメディア相互のチェック機能が働かず、
新聞もテレビも同じようなニュースを流すという弊害が生じている。

独立系映像メディア「アワープラネット・ティービー」の白石草代表
「問題はどこまで本格的に踏み込んで規制をするか。欧米のようなクロスオーナーシップ禁止が実現すれば放送業界も大きく変わるだろうが、新聞業界の反発はすごいだろう。
現在はまだ大騒ぎになっていないので、騒ぎにならないうちに民放連(会長は朝日新聞出身)がつぶそうとするのではないか」

報道がまったく無い不可思議さがまかり通っている。
告発をした「世論を正す会」は、背後関係も個人か団体かも全く不明。
昨年11月4日に東京地検に告発し、早々に受理されたところをみると、検察に顔が利く人物が絡んでいる可能性が高い。
司法記者クラブのメンバーも案外この人物を知っているのではないか。
「鳩山由紀夫を告発する会」にも同じメンバーがいるかもしれない、

この国の支配者は誰かでの壮絶なる戦争が勃発している。

天木直人元大使の先見性豊富なる経験、深き知識にはいつも丸写しで自分のものとしている。
ただしこの時点での新政権擁護の姿勢が爺とは違う。
民主党が小泉時代に安倍幹事長の肝いりで作られた10年も経ている憲法調査会が動き出し国家が危ないと動き出されている。
政権交代という65年かけて国民目線の政権の無血革命後のクーデターも辞さない旧残滓勢力の国家愛をかなぐり捨てた不当なる

近世のこの国が経験した事の無い情況にある。
唯一の内戦の西南戦争昭和初期の2・26依頼である。
平成におけるその歴史にとどめる1・15の勃発した内戦の戦争にある。
レジスタンスを呼びかける植草一秀元早大教授の訴えのブログもあるこれも丸写しで自分のものとする。
いつも機敏なる提起に感心する。

爺らは体を張った直接行動派で生きてきた。
爺らの世代で言うなら大衆行動である。
三宅坂に集合して新政権を守り抜く大衆行動がまったく無いのは不可思議でもある。
青春期の戦う敵であった小沢一郎的政治手法に団塊の世代は吹っ切れてないのであろうか。
それではここまで来ている国家の未来は無い。
歴史にもし・・はないッ!
後々に悔やまれることのなき国家作りに一人一人が総力を挙げるしかない。
ネットでバーチャル慣れで世論は動かない。
最後は行動しかない。
辺野古埋立地では4けた日数になる座り込みの苦難に耐えている

1・15の無理かなる逮捕劇
これを戦争と呼ばずしてナント言わん!
他に言葉は無い。

、国家の主人は誰なのか?
霞ヶ関官僚なのか永田町政治家なのか。

はっきりさせないとゴタゴタ続きで未来は無い。
ほくそえんでる小泉竹中司令部のにやけ顔が浮かぶ。
伝授した正攻法で攻めろッ!
確かなる評論家であった師事してた大森実の小沢一郎憎しッ!
自民党谷垣総裁政権復帰待望論が解らない。

説明責任は検察にこそある。
絶対に手の内を明かさない。
ソリャァ~そうだろう
前例無き微罪不実記載を突破口にしての国会開催前にしての政敵の幹事長に狙いを定めての政治テロ。
本丸の小沢一郎に標準を当て現職代議士の逮捕という犯罪を組み立てようとしている無理スジの白色テロ・クーデターである。
国民が信任した新政権である。
それが風前の灯化にある。
新政権が担ってる国家の置かれてる情況は非常に危うい。
ブログアラシに嫌気がさし休止ブログが目立っている。
爺も憑き物から楽しき時間に無い。
4年を超える正月休み無き日々の
  猿滑骸骨
には嫌がらせの日々に十二分鍛えた。
骨の髄まで腐りきったる輩に付き合ってる残り時間は無い。
もう十分に荒々しいところでも大丈夫であろう。
どうせなら居所をかえて激しき日々にアル政治ジャンルに場所を移して参戦したい
その準備中にある。

松の内も明け季節代わりに制服を着替えるに丁度イイ。
かってこうしてアップしてアル。
裁判官がまとう黒のいかめしい法服。
あれを考案したのは明治時代の東京美術学校の黒川真頼(まより)教授。
法学者・穂積陳重の「法窓夜話」にそうある。
確かジュリスト誌であったハズ。
その考案者の弁。
「欧米では古雅なる法服を用いて法廷の威厳を添えている」のにならったという。
今も法服は「威厳」の象徴だ。
そんなガウンを着用に及び、難しい言葉を口走るプロたちに交じってズブの素人が何を言えるものか。
昨年5月21日から始まった裁判員制度
これに対し、多くの国民が抱える不安のひとつはこれだろう。
最高裁の調査でも、「裁判官と対等に意見を言う自信がない」とたじろぐ声が噴き出している。
法服の生みの親の黒川先生は某日、よく似た教授服を着て裁判所に出かけた。
すると判事に間違えられ法壇に並ばされたという。
法服も法制度も案外そんなものなのだ。
さらに記憶がある。
聖徳太子が定めたという十七条憲法の第十条
〈人の違うを怒らざれ。人みな心あり〉とある。
人がそれぞれ違っているのを咎めるなと。
時代、宗教、国境を超えた普遍の戒めだろう
日本書紀には、聖徳太子が仏教の経典を
「悉(ことごと)に達(さと)りたまひぬ」
訳意はこうなるのか(すべて悟得された)。
漢字の表記などから国文学者の中西進教授は対談のなかで、
太子が釈迦(悉達太(シッダール)子(タ))の生まれ変わりだという考えがあったのだろう、と推測している
インドは紙幣に17もの異なった言語で額面などを記載しているように、多言語、多民族の国家で知られる。
「共生」の教えともいうべき胸にしみ入る条文の遠い淵源をふと、お釈迦様の国に求めてみたい心持ちになる
人の違うを怒らざれ。
人みな心あり、命あり…。
そうアル。
誰であろうと素人でも法衣を着れる裁判員制度を作ったのか政治は別に譲るとして実務者のことだ。
サンデー毎日09年3/22に記事がある。
検察のトップは兵庫の人樋渡利秋(64)検事総長。
不実記載の微罪の暴走を止める事が出来なかった。
リクルート事件では半蔵門病院にある江副浩正会頭に病室での異常なる事情聴取
総長に上り詰めたのは裁判員制度創設導入の功労人事である。
兵庫県出身と言えばこのブログでも書いてきた小泉竹中に連なるオリックスをはじめとする一連の兵庫人脈。
99年に始まった政府の司法制度改革審議会の事務局長。
素人たる国民の司法参加に激しく対立する法曹三者や有識者の反対の猛攻をとりまとめた。
法務事務次官などを歴任。

その樋渡利秋の秘蔵っ子が佐久間達也特捜部長(53)で
特捜部100人の司令塔。
在米日本大使館書記官や法務官僚のエリート街道を歩くのを
将来の特捜部長として樋渡の横やりで特捜副部長に呼び戻した。
一昨年7月部長就任の時の弁に小沢事件への政治性を感じる。
「放っておけば政治経済のシステムを腐らせる事件を暴きたい。」
副部長の時は福島県知事事件、防衛施設庁談合事件を手がけた。
今回の小沢事件の指揮者。

昨日アップしているウソで固められた佐久間。
その手口がまた露呈している
、「特捜部は検察内部で逮捕の了解をえるため、石川容疑者がおとといの任意聴取で
『これ以上は小沢さんの了解がないと話せない』と涙ながらに話したといううその供述をでっち上げた」
などと、特捜部の対応を厳しく批判。
http://video.aol.co.uk/video-detail/-/3735818083
石川、大久保、池田氏の逮捕状を得るために、検察内部での了解をとるため、
担当検事が「石川氏の供述書を捏造」した疑惑が浮上している。

最高検大鶴基成(54)は今年1月の人事で地検次席検事就任が有力視されてたが
マスコミ評判が悪く報道対応に適さないと直前に谷川に変えられた。
特捜部長時代はライブドア事件や村上事件を指揮
気に入らない社は出入り禁止を連発
福島知事事件も現場がのる気分でないのを
これが出来るかどうかで自分が刑事正や次席になるか決まると息巻き怒鳴り続けた。
あの原発に監視し続け電力会社からきらわれた佐藤栄佐作福島県知事の事件である。
出世のために事件を手がけるとは恐れ入ったモノである。

日々の嫌がらせのこれではこのポジションの光ってる静かさの良さが無い。
優しき人々が集ってるこのブログの人々にご迷惑はかけたくない。
生きてきたこれまでの爺の生き方論にそれは無い。
ただ現実は厳しい。
言霊ってのを頼りに彷徨しよう
ようやく国民目線の政権を手にした
そう簡単には新政権を手放さない。
老兵たろうとも再度現役復帰、
老兵たろうとも消え去るのみには無い。
佐久間達也特捜部長(53)の暴走による政権転覆の「1・15クーデター」
国家愛を忘れた米国ベッタリで国富を食いちぎらす国家破壊者の策謀に・・いざッ!立ち向かわん!

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ご報告

2010年1月17日 お仕事
   謹 告
おいでの皆様いつも不快を与えた事お詫びいたします。
とりわけ直接的な猿滑骸骨さまwitch さま
自分の至らなさを痛感し、心からお詫び申し上げます。
原因やその後の関係はどうあれ爺目に至らない点があったことも事実です。
その点心からお詫び申し上げます。
ただ、今回のことの発端について
爺目の事業にまでブログに晒しあげつられた事には
いくぶんかのご配慮があったればとのの思いはあります。
取り急ぎのお詫び申し上げます。
 皆様にはどうか今後とも変わらぬ ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
                        敬具 

1月18日の日記

2010年1月18日 お仕事
このブログは隠居した爺目の呟きであります。
ノートに付けてたのを電磁ニ切り替えたのに過ぎません。

爺が管理者でありその意向で運営管理しております。

おいでの皆様に
お断りしておきます。

創価学会員の方は御出でなるのをおやめください。

いずれトラブルとなるでしょう。

爺はこのように考えて運営しているからです。
創価員の宗教は他宗教を邪宗として激しき排除して
憲法で禁じられてる政教一致の宗派ゆえ断罪します。

ゆえにご不快になるのは眼に見えてます。

同じようにその組織の関係にある方々もそうであります。
政治組織の公明党と一体の清和会的自民、統一教会麻薬で資金作りしてる組織ナゾ
国家破壊者には容赦はありません。

ただしそう凝り固まってるわけではありません。
仲良しにその組織の方の議員さん、信頼してる地域で有名なる叔母も創価を信じてます。
交流しあい楽しく日々を過ごしてます。

ようはバーチャルなる世界ゆえ誤解が深化するようです。
韓国ナゾで起きてる事が理解でき生じる事が予想されるからです。

どうあろうと国家破壊にあるものにはこのブログは無理デス。
不快なるものになるでしょう。
先ほどの友人は手加減して書いて
会ったときにはそんな会話です。
暴力組織の方とも同じ情況です。

では政治ジャンルノブログに行けといわれるでしょう。
それは昨日なりをお読みください。
ナヤンドリマス

ただし2002年からズ~ット続けてきた数少なき生き証人のこのブログの見合いはどうなるんでしょう。
8年間・・・まったく爺目のブログの趣旨は変えてません。
あちこちにブログの中止を年明けから見かけます。
どうにも付狙い一人一殺に追い込んでるのはと調査中です。
世界不況に付け込んで宗教ビジネス組織拡大化にあります。

ご不快になるのは眼に見えてます。
フランスオーストラリア等々ではオカルト指定されて布教禁止にあります。
ワシントンポストが教祖文鮮明の統一教会に乗っ取られて久しい
この統一教会と創価組織は田母神講演会では電話番後ナゾが同じです。
この国の国家機関の隅々まで蔓延り国家土台を不安定にしています。

爺目には何の私心もございません
ただし爺目一日24時間の過ごし方は尋常ではありません。
ひとさまが睡眠にあるときも日々の動きのチェックにあります。
何故か
戦後焼け跡の悲惨さを知っている世代です。
それを子や孫に引き継がせないためです。
あの社会的経験は我らの世代のみだけで結構です。

戦前の兄らはもっと酷く生き死の日々で過ごしました。
叔父らはフィリッピンなぞで国家のため命を落としました。
祖父は日清日露に従軍し僅かの生き残り兵。
で勝利の戦争でも悲劇は遭ったようです。
いわんや敗戦の酷さ
戦後世代の爺らでさえつらいもの。
幼少期の生きる基本の食への渇望は
経済がどうの沙汰ではありません。

国際状況は一神教の国同士のキリスト・イスラム国の利害対立が目立ちます。
時代の変化から宗教戦争での悲惨ささえ予測される情況にあります。

年代ごとの総て生活のあらゆる場面を唯国家愛で生きてきた生き様を捨てえません。
ゆえに爺の歩いてきた経験から国家破壊に繋がることを辛辣にあげつらいます。

この国は稲穂のお天道様がみてござる八百万の神のすむ多神教の国。
 長年培われてたそれらのものが失われようとしています。

この国では毎日新聞が経営危機から宗教組織の広告収入にあり。
みのもんたの番組で日々チェックし創価指示をコメントのすみに出してます。
「外国人参政権は公明党が言い出したことですよね」は不当なる参加者への露骨なる創価勧誘。
14日6時ごろのミノモンタの発言で電波法違反です。
 極端な偏向報道があればその報道番組名とスポンサー名を皆で共有し、民主主義の為に蟷螂の一撃を喰わそうでは
ありませんかとの提案してあるものです。

12日午後7:30~NHKクローズアップ現代。
「変わる巨大メディア・新聞」
アメリカでは昨年に1年間でも50社の新聞が廃刊。
州単位形態の構造が崩れ新聞の無い州が出てきている。
有名なるNYタイムズ紙も1割の100人の記者削減等有力紙も危機に瀕している。
松井イチローを伝える西海岸を代表するサンフランシスコ・クロニクル紙など有名新聞社も経営難に陥っている。

この国の国家機関の隅々まで組織を意図的に作り上げ蔓延り国家土台を不安定にしています。
総体革命に元ずく天皇帰依の実現を目指した国立戒壇は日蓮の秘法。
すでに天皇家そのもが一宗派に乗っ取られています。
皇太子の宮家の内部に横たわる問題です。

池田大作は冨士大石寺顕正会を破門され池田経に過ぎません。
遣唐使遣隋使が鑑真をお迎えしてこの国に初めて戒律作法が仏法の確立とされました。創価はその作法無く宗派は原始カルト仏教である。

この国には師匠と弟子という文化があります。
一番長き歴史にあったサムライの精神に通づるものに似ています。
庶民で言うなら江戸っ子気質みたいなるもの。

爺目は敬愛師事する人を見つけると一方的なる師とし従います。
どの世界職人気質での生き様の人には年齢に関係なくかなわないゆえであります。
そのようなひとはみな師です。

その一人に植草元早大教授がおられます。
、小泉純一郎竹中平蔵のこの国の国富をアメリカに奉げるリソナ銀行問題を追及してたら嵌められ
社会的地位を失い失いました。
事件はアチコチにアップされてます。
権力者に邪魔ゆえ抹殺されたのであると爺の分析からの結論です。
その影に創価神奈川警察が見て取れます。
不幸中の幸い命が残ったダケでも、もっけもん!
二人の売国奴政治屋に関わった関係者の多くの人々の屍がゴロゴロ
何故そんな事が起きるのか最初の何年かは信じられなく謀略論の類で見てましたが
多くの事件には総てがアメリカの影があります。
その国内実行者の影があります。

今騒がれてる小沢一郎関係者三名の逮捕も一連の流れで起きた事。
似たような二階大臣との扱いの差を自分で調べてください。おかしいでしょうと特捜部のありかた。
情報収集がテレビでは偏向報道で気づけません。

東京地検特捜の不公平運営が目立ち、はては権力の横暴となっています。
あとで触れますが東京地検特捜担当者が公務員にあるまじきことと告発されました。
これは民主党転覆国家反逆罪に匹敵する事。
東京地検特捜は逮捕されるべき国家反逆者でアル。
佐久間達哉特捜部長は告発されました。
爺も同意します。
メディアと一緒になり目に余る日々にあります。
18日6時頃民主党支持者には耐えられないメンバーばかりが三人の情況を流しコメントしてます。
あの~^ウソついてません。
拘留中の人に何故あえたの。
こう供述した
ウソでしょう
検察官の一方的情報漏洩に犯罪ではないか。
気づいてないのか
多忙を担いでる事。
テレビのみに情報を求める人には
意見を異にする事でしょう
愛国の人々からは信じられない情況です。
諸外国のメディアには無いことです。
これでは国家は守れません。
新政権転覆のを狙ったクーデターであります。
証拠が挙がれば自民党と公明党には破防法適用、東京地検特捜部は外患誘致罪で全員重罪死刑。
メディアも同列の犯罪です。
公安調査庁は仕事せぃ!

植草元早大教授の言う民主党政権の政敵が崩壊しつつある。
「政・官・財・電・外の悪徳のペンタゴン」である。

1) 旧自公政権の特権政治家たち (政治家)
2) 官僚特権を手放したくない官僚たち (官僚)
3) 「小泉・竹中構造改革」の強行で巨額の利益を溜め込んだ経団連大手資本家たち (財界)
4) マスメディアの独占支配で巨額の利権を手にした大手マスコミと電通 (電波)
5) 日本を米国の植民地にして搾取を続けたい米国支配層とCIA(外国)
これら「5大利権集団」が仕掛ける民主党攻撃はここに来てことごとく失敗することになるでしょう。
逆に彼らが追求される番になるでしょう。
個人の人格に爺目から押しかけ個人攻撃は絶対致しません
あくまでも純粋個人です。

これまでも爺目からリンクした記憶はありません。
常に受身でのリンクにあります。
来るもの拒まず去るもの追わず


この地域の野球業種について大リーグに匹敵する言葉が欲しい。
これぞジャパン野球っ!
浪花節世代はこれがたまらない。
松井よイチローの出稼ぎのある意味の銭ゲバには薄れてるのではないのか。
魂は腐ってはいなかろうな。
17日深夜のテレビうるぐすコンビでの江川卓が涙目でいつもの切れの無い喋り。

沈痛の江川語録
「申し訳ない気持ち消えない」
「自分の中で(小林さんに)申し訳ないという気持ちは、一生消えないと思う」。
小林繁(57)の突然の訃報を受けてのことだ。
巨人軍キャンプチ宮崎では一際巨人選手に熱を入れる。

1978年11月に起きた『江川事件『空白の一日』
あの空白の一日はリアルタイムで体験した世代
ゆえに世代間での思い入れの違いも出よう。

小林は1979年春季キャンプ前日の1月31日、キャンプ地・宮崎市へ向かう直前の空港で巨人のフロント
に呼び止められ、当時阪神の選手となっていた江川との交換トレードを告げられた。
記者会見で小林は「野球が好きだから、阪神にお世話になります」と気丈なコメントを残している。
ついには宮崎には来なかった。
小林 繁の安らかな眠りに鎮魂を奉げます。

さらにひたむきなる野球人桑田真澄の実家が火災
ご尊父様が被害に遭われた
あわせてお祈りいたします。

そのジャイアンツに危機が関わる夕刊フジに記事がある
http://sports.yahoo.co.jp/news/20100116-00000012-ykf-spo.html

巨人・山口の先発転向を原が決断 横浜・尾花は大助かり
完投野球は過去のもの。
つなぎストッパーが勝負を左右する時代にある。
野球はやはり投手力が大きな試合のポイント
 今年リーグ4連覇に挑む巨人・原辰徳監督(51)が賭けに出た。
中継ぎとして一昨年67試合、昨年73試合に登板しフル回転した山口鉄也投手(26)の先発転向である。

ところが、昨年まで巨人投手総合コーチを務めた横浜・尾花高夫監督(52)は
、山口の先発転向に反対していた。
原監督の決断は、新生・尾花ベイには思いがけない朗報になりそうだ。
 山口の先発転向は、原監督が昨シーズン中から温めていたプラン。
原監督はその理由を「(高橋)尚成がいなくなった。クライマックスシリーズ、日本シリーズのような短期決戦は、
15勝できる力量のある投手でなければ先発を任せられない。内海、東野も奮起するでしょうが(まだ足りない)。
僕は山口という投手に15勝以上する可能性があると思います」
と説明している。

 とはいえ、ここ2年大車輪の働きをしてきた中継ぎ左腕がいなくなるリスクも高い。
原監督はメジャーから日本球界復帰した小林、プロ4年目を迎える左腕・金刃らで穴を埋める腹づもりだが保証はない。
 --巨人・山口の先発転向、尾花さんも賛成だったのですか

 「いや。彼(山口)が中継ぎでいたから優勝できたと思っているよ」

 --ということは、横浜の監督としては、山口の先発転向はありがたいくらい?

 「うん。(山口に中継ぎで抑えられると)3連敗があるやんか」

 --原監督には、山口をこれ以上中継ぎで酷使したらつぶれてしまう、との思いもあるようだ

 「そこをうまく使うんだよ」

 山口との対戦が1カード1度で済むのであれば“ライバル球団にとってありがたい”と言わんばかりだ。

 こうなると、巨人は絶対に山口の先発転向を失敗するわけにはいかない。そうでなくても4年間コーチとして在籍した尾花監督は巨人投手陣を知り尽くしている。巨人にとって、昨年18勝6敗とカモにした横浜が、今年はうって変わって不気味だ。(宮脇広久)

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