iPad

2010年2月1日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ハナナ
花言葉は・・・・・・・・・初々しい

アブラナ科の花菜は冬の間から房になって咲くように作られた品種。
 鑑賞用の切り花として栽培利用されているのはこの国だけらしい。
ナノハナは用途によって二つに分けられている。
古くから採油用または葉菜用に栽培されてきたナノハナ(ナタネまたはアブラナ)と
、切り花用に栽培し蕾や開花直前の頂部を漬物や葉菜にも利用するナノハナ(ハナナ)である
。アブラナの葉の表面は平滑、一方ハナナの葉の表面はちりめん状に縮れている
初春の月の晦日の朝は小雨。
お昼間のお日様なしは三日目。
実は31日お昼には宮崎のメインストリートを歩行者天国にして企画がしてある。
ジャイアンツの優勝パレードである。
初代天皇神武が日向の地から船出したおきよ丸を復元した船に選手が乗る。
するとどうだ。
この11時から4時ごろまで雨は上がった。
パレードに関する時間は12時から3時頃まで。
パレードが終わるとまた小雨になり夜半まで少し降った。
雨降らしタルも言い伝えられてるジャイアンツ効果でアリ
不可思議なる現象を呼び込むのもこの県の5万人の祈りであったんであろうか。

菜の花の 暮れてなほある 水明かり

60年余続いた一党独裁、130年余続いた臣官支配が今変革の途についている。
ただ国民も政治家も、まだまだ暗中模索の中に居て、今暫くは混乱手探りが続くのだろう。
第一歩を踏み出すには、国民の努力が要る。
「良く真偽の取捨選択、良く正邪の厳正判別」をする能力を習得し寂寥感に囚われることなく“覚悟して、諦める”
そして、因習をも含めたあらゆる獲得的生成文法文脈の中から必要適正なものを選択し、実行することが肝要である。
日本の主権者は国民である。
検察絶対主義がメディアの効果で国民に蔓延っている。
敬愛する師植草一秀下早大教授は病気をおして奮戦される。
検察が絶対者ではない。
冤罪事件が相次いで明らかになっている
、検察は絶対の存在ではなく、取り返しのつかない重大犯罪を重ねてきたと言って過言でない。
政治資金規正法の運用には曖昧な部分が極めて多く存在する。
運用次第ではほとんどすべての政治家が摘発されてもおかしくない規定が内包されている。
そもそも「罪刑法定主義」の大原則が満たされていないとの根本的問題が存在する。
その検察が強制捜査に動いたからといっての予断は法治国家の根幹からおかしい。
民主党の前原誠司、岡田克也、野田佳彦、枝野幸男各大臣副大臣などが相次いで小沢一郎民主党幹事長を批判する発言を展開している
2月4日を前に対して党内の乱れが生じている。
 
官僚の中枢、財務官僚ができるのは順法的サボタージュか政治家籠絡だけである。
自衛隊が反乱すれば本物のクーデターになる。
 国家権力側で唯一合法的に新政権に反乱できるのは地検特捜だけである。

 前政権の残滓勢力が持っている武器をなりふり構わず使っている。
この実態を国民の前に見えなくしているのがマスコミ宣伝である。
過大なる垂れ流される小沢一郎情報。

意図的にか報道しない情報もある。

1月27日に大阪地裁で例の厚労省を舞台にした身障者団体偽造証明書発行裁判が開かれた、
事件の本質は夏の衆院選に向けて厚労省側に口をきいたとされる
石井一議員
を陥れる目的で事案を大阪地検特捜が利用したものと思われる。
ところが指示したとされる女性課長が頑として否認し、実行した係長が課長指示の供述を翻している。
 仮に女性課長が特捜のいわれるままに供述していたら石井氏に類が及んだと思われる。
 だからこれは特捜犯罪が空振りした事件である。
 特捜は組織的に民主党攻撃をやっていると思う。
昨年は攻撃だが今年やっていることの本質は利権癒着保守政治復帰を目的とした新政権への官僚のクーデターである。

日経30日に「政権第6部」がある。
56年前の事である。
千葉景子法務大臣は読んでおいでであろうか。

戦前からの政治家鳩山一郎は本来戦後最初の総理に就任するのが規定の事実であった。
GHQの横槍で公職追放で急遽吉田茂が総理についた。
1954年12月吉田内閣総辞職で鳩山一郎内閣が誕生した。
何故か。
指揮権発動が成されたゆえである。

54年4月20日佐藤栄作日記
「・・8時半過ぎから11時までかかってようやく最終的断をみる。まことに優柔不断残念至極」佐藤栄作日記第一巻
翌日犬養法相による指揮権発動。
翌22日には辞任する。
自由党幹事長佐藤栄作を調べたのは河井信太郎主任検事
「不偏不党厳正公平な事件処理を行った結果が直接間接の原因となって内閣の倒壊が生じる事はやむを得ない。

日本ではこれ以来いちども天下の宝刀は抜かれていない。
さぁ~て内閣は吉田茂の孫麻生太郎から引き継いだ鳩山一郎の孫の鳩山由紀夫内閣。
今度は元社会党代議士千葉景子法相の指揮権発動を鳩山内閣がどうするのかにある。
3人の小沢秘書が保釈される2月4日
この日まで残すところ4日。
小沢一郎の事件が最終山場を迎える。

幹事長と選対委員長は来る7月の参議院選挙で厳しき時期にある。

元記者の方が解説される。
特捜の暴走といいナント情況が酷似してることか。
ーーーーーーーーーーー
昭和初期の世界恐慌がきっかけとなった社会不安、政治不信は現在と共通する。
検察は政治家を標的に次々と疑獄事件の摘発を進め、行き着いた先が、昭和9年の帝人事件だった。

時事新報の記事で浮上した帝人株をめぐる贈収賄疑惑。検察は政治家や官僚16人を起訴し、斎藤実内閣を総辞職に追い込んだ。

ところが、裁判では全員が無罪となり、倒閣目的のでっち上げであった疑いが濃くなった。
「検察ファッショ」といわれたこの強引な捜査の黒幕は、昭和14年に総理大臣となった平沼騏一郎だ。

平沼は明治43年の大逆事件で、検事として社会主義者、幸徳秋水らに死刑を求刑、「暗黒裁判」と批判を浴びた人物だ。
戦前、日本の司法の主役は検察だった。
裁判所を凌駕する力を持っていた。

帝人事件は、明らかに検察権力の暴走であり、戦前の政党政治を崩壊させ、暗黒国家となって無謀な戦争へと突き進む要因をつくった

このように、ひとつ間違うと国家の暴力装置となる検察権力を、国民がチェックし、濫用を防ぐシステムがあるかというと
、はなはだ心もとない。検察と一体化したマスメディアにそれを期待するのは、少なくとも現状においては難しい。

だとすれば、検察の暴走をストップさせるため唯一、国民に与えられた担保は、検察庁法14条に定められた
法務大臣の「指揮権発動」しかない。

ところが、法務大臣の「指揮権発動」について、この国のメディアは「検察の正義に対する政治権力の不当圧力」
という決まりきった見方しかせず、「指揮権発動」のネガティブイメージだけを国民に広めている。

なぜ、法律で「指揮権発動」が許されているのかをじっくり考えてみればいい。
先述したように「ひとつ間違うと国家の暴力装置となる検察権力の濫用を防ぐシステム」として
、国民が選んだ政治権力による「指揮権発動」が認められているのである。

さて、戦後ただ一度、指揮権発動をしたのが1954年の造船疑獄における犬養健法務大臣だ。
「法相の犬養健が重要法案の審議を理由に与党自由党の幹事長、佐藤栄作の逮捕に待ったをかけて以来、
歴代法相は半世紀以上も禁じ手としてきた」

そして、このあと、いかに佐藤が法相に圧力をかけていたかに言及。

さらに、佐藤を取り調べた特捜の鬼、河井信太郎の「従わないということは検察ファッショの恐れがある。批判は国民がすべきこと」
という指揮権発動に対する立場を紹介している。

ここにも、正義の検察、巨悪の政治家という、メディアの思い込み図式が見てとれる。

そうした単純な思い込みを覆し、この疑獄事件の真実を解き明かしたのが、渡邉文幸氏の著書「指揮権発動」である。
この著書の核心は、事件捜査当時、法務省刑事局長だった井本台吉氏による40年後の証言だ。
それによると、河井信太郎ら特捜部が佐藤逮捕をめざして宣戦布告したものの、捜査が進むにつれ検察に勝算がないことが分かり、
検察首脳の焦りはつのった。
勝ち目のない戦い。
自ら撤退すれば検察の威信が揺らぐ。

そこで、東京地検検事正、馬場義続は、やむなく捜査を終結せざるを得ない状況をつくるため、
副総理、緒方竹虎に「指揮権発動」を働きかけた。
馬場の親友、法制局長官、佐藤達夫も援護射撃し、最終的に吉田茂首相が「指揮権発動」を決断したのである。

こうして東京地検特捜部は「名誉ある撤退」の道が開け、かろうじて面目を保った。
その一方で、犬養法相は「指揮権発動」の翌日、辞任した。

「正義の検察」に対して不当な圧力を加えたという新聞論調により、自由党政権は世間の轟々たる批判に持ちこたえることができず吉田内閣は退陣に追い込まれた。

東京地検特捜部の暴走が政治に不当な影響を及ぼしたという真実はついに語られることがなく、
「指揮権発動」は政権の自壊につながるタブーとして、その後半世紀以上にわたって封印されてきたのだ。

もとより「指揮権発動」の濫用は絶対にあってはならないことだ。
しかし、いたずらにタブー視するのは検察庁法14条の目的を無視するのと同じである。
マスメディアは、「指揮権発動」の意味を、民主主義の担保の一つとして見直してみる必要があるのではないか。
ーーーーーーーーー
もう一つこの世代特有ゆえ解らない事がある。

ドコモ、iPad用「SIMカード」販売へ
1月31日 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100131-00000010-yom-bus_all
 NTTドコモが、米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売に合わせ、
「SIMカード」単体での販売を検討していることが30日、明らかになった。 
 国内の大手通信会社がSIMカードを単体で販売するのは初めて。
 アイパッドは、電子書籍やゲームなどのコンテンツ(情報内容)を無線LANや携帯電話の通信機能を使って入手する仕組みだ。
携帯電話の通信機能を使う機種は「SIMフリー」の仕様で、SIMカードを別途購入する必要がある。
ドコモは、この機種が発売される6月以降に合わせてSIMカードを販売する方向だ。
 アイパッド向けSIMカードは、携帯電話用の半分程度の大きさで、携帯電話との互換性はない。
だが、米グーグルもSIMカードを利用者が自由に差し替えて通信会社を選択できる携帯電話
「ネクサス・ワン」の国内販売を予定している。
このためドコモは、携帯電話向けのSIMカードの販売も検討している。
今後、外国製の人気端末が普及すれば、端末と通信会社を利用者が自由に選択できるSIMフリーが
、日本でも進む可能性がある。
 国内の携帯電話機は、例えば、ドコモの携帯電話機間ではSIMカードの差し替えが可能。
しかし、ソフトバンクの電話機とは差し替えて使うことができない。

 ◆SIMカード=携帯電話番号や契約内容を識別する情報が記録された小型ICカード。
これを携帯電話に差し込むことで初めて通信可能になる。
日本の携帯電話機には、他の通信会社のSIMカードを差しても通信できない「SIMロック」がかけられている。
海外の携帯電話機は、こうした制限がないものが一般的だ。
複数の通信会社のSIMカードに対応した電話機は「SIMフリー」端末と呼ばれる。

30日の日経11面にこれまた不可解なる記事がある。
アップルまた商標権問題
iPadアイパッドは富士通など同じ商品名を商標登録している。
富士通加藤常務29日アップルからは今後話があると思う。現時点では詳細は良くわからない。
アップルには前歴がある。
アイフォーンの多機能携帯販売のときアイホンと和解している。
何故に同じ商品名で発表するのであろうか。

気づくことで救われる日本人さんが教えてくれる。
これがまるで解らない。


28日、Apple が恒例の年次 Conference に於いて、新たなる 『革新的ガジェット!』
  i-Pad の発売発表(i-Pod と混同しないよう!)

今、アメリカでは、何処でもコノ製品のコトでモチキリ!

Apple がコレ迄 ドノ会社もが挑んで失敗してきた、
Tablet PC 市場に総力と最大の自信で乗り込む ゛極め付け゛! を発表した!

Apple について語る時、アメリカの没落がドレダケ喧伝されても、
ヤハリこの国が世界のパイオニアーとして、
革命的な製品(SegWay や i-Phone)やビジネス・モデル(i-Tune、Amazon、Google の様な)
を世界に先駆けて提案・開発していく姿は凄い -

今だにソノ Creativity は失われてイナイと脱帽させられる!

今回の i-Pad がコレ程の話題に為っているのは、大部分の専門家の大方の予想
(高ければ1000ドルぐらい、750ドルぐらいならオンの字!という)
を大きく消費者にとってはナントモ嬉しく裏切ってくれた、
AT&Tの回線付きで499ドルからという信じられナイ値段!

そして、肝腎な製品の機能だが、

1. Conference の中でスティーブ・ジョブズ自らが指摘した様に、Amazon が世界に先駆けて開発した
e-Reader(電子書籍読み取り機)である Kindle を最高の形で発展・展開したフル・カラーの e-Reader Device である!

コノ事が、アメリカの Publishing Business(出版業界)の中で大変な話題と為っているのは、当然ダロウ!

つまり、一般書籍に限らず、新聞・雑誌の即時配信を可能にしたという点で、革命的な事が起こるカモ知れナイ!

2. DVD 等のヴィデオ制作・配信会社にとって、大きな Impetus (Driving Force 動機付け)を引き起こす!

3. ゲーム・コンテンツ業界に与える影響はハード面・ソフト面共に図り知れナイ!

既に、i-Phone の発売によって、ゲーム・アプリケーション制作会社に大きな可能性が生まれ
、既に新たなる市場が開拓されているが、
i-Pad の登場は i-Phone のスクリーンの限界を突き破るモノとして、既に先行している
Nintendo や Play Station の Sony に大きな脅威と為るのは間違いナイ!

ベッドに寝転びながら、ノートPC や ネット・ブックを操るコトは、殆ど不可能だが
(つまり上を向いた状態で)、コノ Tablet PC である i-Pad なら造作もナク出来る!

マァ、人間が年々 Lazy に為っていくのを助長するのは、決して好ましいコトでは無いのだろうが、コノ機動性と操作性の容易さ(勿論、i-Phone で採用されている Touch Float Screen)は、他社製品の機種では、絶対に実現できない優位性がアル!

4. 上の問題とも重なるが、Note Book 市場や Net Book 市場に大きな影響を与えるダロウ!

下手すると、今はマダ誰も予想してナイが、Note Book や Net Book の多くが、i-Pad を嚆矢とする
Tablet PC に多くが将来置き換わる様な気がする!

ソレほど、コノ製品は魅力的だ!
 爺解ったか・・・・・

昨日NHKのことを再掲する
この国の公営のNHKの9:00のニュース。
10分間;JRの架線事故
 6分間;鳩山首相の施政方針演説
 5分間;自民党関連
民間TV・テレ朝の10:00~の
報道ステーション
16分間;JRの架線事故(CM含む
 8分間;鳩山首相の施政方針演説
10分間;フルイタチと浜何某との掛け合い
一国のトップ・大統領の施政演説の取り扱いをこのようにしか扱えないこの国のマスゴミは、
先進国のなかでは日本のみではなかろうか。

これに芸能界にお詳しき渡邉裕二 ブログの解説がある。

NHKの福地茂雄会長が任期を1年残して(任期は来年1月24日までだった)辞任することになった。
情報では、昨年12月に辞意を固めたそうで、読売新聞が伝える
《NHKは例年1月に新年度予算案を総務相に提出しており、福地会長が来年1月まで会長職を全うした場合、就任間もない新会長に2011年度予算案の国会説明を委ねることになる。この点を、福地会長は懸念している》
としている。
要するに、自民党政権から民主党政権に変わって、色々やりにくくなったということだろう。
NHKの福地会長は、アサヒビールの社長、会長を歴任した人物で経済界では実力者だった。
NHKの経営委員長だった富士フイルムホールディングス代表取締役兼CEOの古森重隆が、旧知の”仲良しクラブ”だった関係もあって会長になったわけだが当初、経営委員会の中から、古森の公私混同とも言えそうな会長人事に対して反対の声もあったが、結局は押し通された。
いずれにしても、福地の経営手腕が買われたわけで、何だかんだ言っても、全ての条件に納得した上、NHKの会長職についても理解して引き受けたはず。にも拘わらず、任期途中での辞任するなんて実に無責任だ。
しかし、冷静に考えたら「やっぱりな…」とも。
何故なら、古森も福地も実は自民党の無責任元総理・安倍晋三の一派だからだ。
まさに類は友を呼ぶである。
言うまでもなく、福地というのは古森と一緒に、安倍や与謝野馨を囲む財界人の集まり「四季の会」の主要メンバーに入っている。
そういった関係もあって、安倍は、NHKに対してはメチャクチャに強かった。
ある意味で、NHKの実権は安倍が握っていたといってもよかった。
早い話が、安倍が裏で支配していたといってもいいかもしれない。
それだけに、安倍は、NHKの制作現場でもいろいろ暗躍していたようだ。
数年前のことだが、こんな噂があった。
森進一が故・川内康範さんと「おふくろさん」の歌詞を巡って揉めたことがあった。
しかし、川内さんは、森に対して「おふくろさん」は、2度と歌わせない…と言い残して亡くなったが、
その後、川内さんの遺族と話がつき、和解が成立。森は晴れて「おふくろさん」を歌えるようになった。
森は、川内さんが亡くなった後、08年の「第59回紅白歌合戦」で「おふくろさん」を歌ったし、
去年の60回目の「紅白」でも川内さんの作詞した「花と蝶」を熱唱している。
実は、この騒動を解決したのが安倍だというのだ。
森は「じゃがいもの会」で知り合った安倍に頼み込み、川内さんの遺族を説得してもらい、
さらに安倍はNHKに対しては「森に『おふくろさん』を歌わせろ!」と圧力をかけたというのである。
まあ、思惑通りに念願が適って歌えたわけだから森のファンにとっては「めでたし、めでたし」というところだが、
安倍のNHKに対する力は相当なものらしい。
しかし、その安倍も、振り返れば、総理大臣を投げ出した無責任な男である。
そういった意味で言うと、今回の福地の任期途中での辞任も「なるほど」である。
要するに、何でもご都合主義だってこと。
しかし、ここで福地が辞めたいと言い出した背景には、やはり政権交代によって、NHK内部で安倍の力が薄らいだと見るべきかもしれないのだ。
当初、安倍の威光をかさにきる古森は、気脈の通じた福地と一緒に、NHK改革を推し進めようとしてきたはずだ。
それが、昨年8月の政権交代によって思惑通りにいかなくなってきたのかもしれない。
いずれにしても、現時点で、福地の後任候補の名前はまだ挙がっていないようだが、日本航空(JAL)の会長に、
小沢一郎との関係が深い京セラの稲盛和夫が就任したと同じように、NHK会長も…。
NHKも民主党に牛耳られるのも時間の問題かもしれない。
ーーーーー
 マウス・クリック!
        よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索