今日の誕生日の花は・・・・ハハコグサ
花言葉は・・・・・・いつも思う・優しい人

キク科の母子草は、古い時代に朝鮮から伝わったものとアリ、日本全国に見られるらしい。
国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布するとアル。
人里の道端などに普通に見られ、冬の空き地の水田にもよく出現する。
冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける越年草。
春の七草の一つ、「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」でもあり、茎葉の若いものを食用にしたらしい。
名の由来は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来
、別称は「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから

虚子 は 「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 と句を残している。
ラジオでは山口青邨の次の句を紹介していたが流石に、古風なる虚子に勝るものはない。
母子草を赤子を抱くが如く歌い上げた俳人山口青邨は盛岡の人で山口吉郎東大名誉教授であったる方。

母子草 やさしき名なり 莟(つぼみ)持ち

24節句15日間隔で季節の変化を指し示す
さらに三つ72候、草木燃えいづる季節
二十四節気、七十二候. 太陰太陽暦では閏月等により10〜20日位のずれが生じ農耕には不向き。
この24節気の1節を3等分したものを72候(しちじゅうにこう)という
3月1日は草木萠動 そうもくめばえいずる 草木が芽吹き始める 日でアル。
月の初めのその前日大地も大きく怒りの球体である事を主張している。
日向灘のその向こうにはアジェンデの亡霊の国のチリがアルことを認識されられた日向路。
交通機関は麻痺状態で駒ヲ選ばは日向の駒の野生馬がいる最南端都市串間では7000世帯が非難騒ぎ。
夕方落ち着いた。
潮位50センチ上昇で事なきを得た。
悲劇の惨状なくしてホットしている。
歴史に登場する数ある悲劇のヒーローは時代順に牛若丸こと源義経、織田信長、坂本龍馬を三大悲劇のヒーローとするに異論はなかろう。
同じく庶民の苦しみを解消すために働いた人に数多くの義人がいる。
歴史的義人には徳川封建制度下のねずみ小僧次郎吉がある
明治の絶対性国家制度時代には鉱毒に苦しむ住民の惨状を明治帝に直訴する田中正造翁。
全国地域を俯瞰すると農民一揆なりを含め一冊の大著でも収まれまい。
わが西都都於郡山田地区には土地改良のツケを私財で背負って清算した村長・鬼塚源吾翁がいる。
幼児なり小学生の頃その元村長さんは廃人奇人扱いであった。
それもそのハズで昼間から焼酎を喰らいションベンをネル地のズボンを汚し
砂利道の小石を下校の幼児を悪さし、むやみに投げつけてくる狂人でしかなかった。
ただしあれはポーズであったらしい。
筆を取らせれば絶品。
論じれば史記を諳んじてたらしい。
明治生まれの父は杖で殴られても
「先生ッ!」
と笑ってしゃがみこんで杖で打たれるだけ。
あの異様なる光景は幼き故まったく理解できなかった。
成長して社会改革運動をしててアレはなんであったか愚かさに気づいた。
土地改良史や都於郡村史を紐解いてからである。
そのときの厳父もあの義人を超越した聖人も今では存命ではない。
 親孝行したいときに親はなし、さればとて石に布団は着せられず。
誰に確かめたのでもない。
地域で知るうる限りこのようなる義人はいない。
その後編集の宮崎県土地改良史には名も含め一字もない先哲の恩を忘れた愚かさ。

平成の義人は歴史がいずれ評価しよう。
この人を持って他はない。
一昨年長年のNPO活動に脚光が当たった年越し派遣村の責任者。
平成の義人湯浅誠
この人の右に出るものはいない。
東大を経ての理論と実践の社会改革運動と抜きん出ている。
権力と戦う義人タル人々も数多くおられるが特筆できる。
間違いなく歴史は
  湯浅誠
を義人としていづれ称えよう。

NHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」
2月28日午後9:00~午後9:49は、良くぞ映像として残したものである。
イビツなる三宝会の所属だろうとのNHKの狙いは最後に掲げる。

“年越し派遣村”の村長を務めたあの湯浅誠が内閣府参与となり貧困対策に乗り出した。
公正公平のしがらみがあるゆえ内閣府参与の特命地位もその奮闘振りは痛々しい。
行政内部で格闘する湯浅誠の100日にカメラが密着し、政権内部の現実を描いた。。
見ようによってはそれ見たことか民主党政権ッ!
政治的に利用される旧残滓勢力のネガテブキャンペーンの毒牙の懸念で諸刃の剣で利用されるやも知れない。
あの伏魔殿にあった予算編成の権力の最たるものが晴天白日の下に晒された事業仕分けと似通っている。
実に政治は嫌らしいゆえだ。

小泉純一郎が企んだ国家破壊経済の新自由主義経済の失政の置き土産は実に大きい。
 労働者派遣法なるイビツなる失政に総てが起因する。
富を生み出す神聖なる労働現場に居ってはならぬ国家が関与したためにある。
GNPの6割を越す経済構造は国内勤労者の生活実態がなしえている。
其処にカネがめぐらなくなる勤労者群の収入構造が破綻する政策の派遣法は諸悪の根源にある。
派遣法の廃止なくしていかなる経済回復策もない。

“年越し派遣村”の村長を務めた湯浅誠が、政府に招かれ、2009年秋から内閣府の参与となり、活動を始めた。
期間を限定された待ったなしの貧困対策。
カメラは官僚や政治家、地方自治体の間を自在に飛び回り、
貧困者の対策に乗り出す湯浅誠の苦悩に密着。
NPO活動での湯浅誠は現場一筋に解決策を見いだしてきた
ゆえに行政に横たわるさまざまな障壁を乗り越え、効果的な施策を実現していけるのか?
 困難に直面しながら格闘し、ときに挫折も味わう湯浅の100日。
統計上でさえ336万失業者にある。
マズ地道な一歩からと湯浅誠のアイデアが聞きなれるワンストップサービスとして試策
それは住まいと仕事を同時に探すことにほかならない。
縦割り行政に揚げいている放り出された336万人。
海浜の砂の中に砂金を探すに似たるようなこと。
内閣府参与に強力な援軍政治家がいた。
山井和則厚生労務政務官でアル。

この国のイビツさの象徴は生活の総てが縦割りにアル。
この弊害は限りなく深い。
ワンストップを実施するに当たり総務厚生国土・・関係省庁の失業者対策を一同に処理する壮大なる実験的政策。
難関の末一日だけ試験的に実施スルまでにこぎつけた。
まずは比較的縦割り弊害の少なき実行機関たる政令指定都市に呼びかけた。
ところが重くなる財政的負担で躊躇。
失業者が市外県外から押し寄せ無理である。との結論。

どうしても今以上の生活保護なりへの一定割合支出が増加スルゆえである。
自治体負担分を国が支出してデモというが遅遅としてすすまない。

年末は近づき「手遅れになるッ!」。
再就職をしないと人間性さえなくす。
「急がぬと心身ボロボロになり精神的に参る」
早めに生活再建を講じないと救済が間に合わない。

その論理は企業が倒産しないように金を入れると同じである。

失業者に手厚い失業者救済の諸政策の実際はなかなか住民理解が無理である。
理想を掲げ政府に飛び込んだがまったく政府の力は無力。、
国の力の限界を感じるのはその政策の実施の8割は自治体にある。
一自治体のみの実施では大量の失業者がその先駆した市に多くの該当者が流入する。

NPO時代の旧知の方に助力を求めた。
市川市が実施するので共同歩調を呼びかけると千葉市熊谷市長は
それに周辺市内の市原市浦安市の実施を求めた。

苦難の末についに実施に踏み切った。
11月30日試行実施で全国215自治体がワンストップを施行した。

継続には新たな施策が必要である事の反省もなされた。
好評であったがそれぞれ相談に来た人々は平均10人。
なぜか。
PR不足で情報が伝わってない。
初歩的なことが成されていなかったのである。

それから単純なる挽回策の「チラシを渡す」の広報戦略がなされる。
小学生レベルのハローワーク指導である。
チラシを置くだけではダメッ!手渡し。

ハローワークで12月半ば第二回目が実施された。
ところがチラシが渡されてない。
ハローワーク行政は利用者の立場で実施していない。
NPOで経験した実施主体の感覚が違う。
まるで感情的に受け入れられないところがある。
相談件数も前回同様に伸びない。
「掲示してますよッ!」ケロッと言うハローワーク担当者。

ところがそうしておれなくなる。
年の瀬がせまり昨年より悪い情況で深刻さを増している失業者情況。
年の瀬で失業給付切れが見込まれる人々が23万人
年末年始対策として仕事と住まいを失った人々の救済策つくり。

1500人受け入れ可能の国立センターは文部省が難色をしめす。
理由を聞いてあきれ絶句。
・年明けの4日から予約があること。
・厨房改修で食事が出来ない。
・職員が休暇で暖房が入らない。
・機械を動かす気合の問題。

お恥ずかしきは縦割り行政ゆえ
官僚同士ではまとまらない
緊急のトップ会議の大臣同士の折衝の文部大臣川端・菅副大臣の折衝
ようやくオリンピックセンターが1500人収容を500人だけ受け入れる事となった。

但し条件がついた。

・外部への公表を遅らせる。
・マスコミは公表時点で入れない。
・都内某所との言い方

この記憶はニュースでいってて不可思議との思い出テレビを見ていたが裏事情があったわけである。

クリスマスぐらいになると該当者にわかってきて殺到する
内閣府参与湯浅誠の、もがきがつづく。。
「当事者の立場に立てないことがはっきりしちゃった。」
「何のためかあがきますよ」

公表して応募者は74人にとどまる
緊急の対策練り。
<総理メッセージでPRしたら効果が出るのではないか。>
それが一日で実現した。
官僚いわく「奇跡的である。」

総理のメッセージが流れる。
・・・仕事をなくし、住むところのない方々あなた方は決して一人ではありません・・
するとどうだッ!
4時間でネットでのアクセス゚二万件
28日初日だけで300人が4日までを申し込む。
相談実施主体は東京都デアル。
定員500を超え800人の申し込み

ところが相談実施の館内放送が使えない。
緊急以外はだめっ!との基準に抵触ゆえである。

放送施設利用に当たっては省庁の政務官の努力がアッたれ場こそ。。
そこで実施されたのは単純なる調査だけ
「まるでなってない。」
生きるか死ぬかの情況が聞き取り調査の担当者にわかっていない。
感謝するが失業者救済対策への認識のギャップは恐怖ッ!を感じた。

職業探し、住宅確保、生活保護の支援策が示されてない。
再調査に都の職員の緊急依頼。
国、都、社会福祉法人の職員が急遽集められる。
夜を徹して実施された4日の最終日の事でアル。
4日の機関の終了を経て別の施設で2週間で492人が住宅を見つけ15人が仕事を見つけた。
希望者の半分はなんにも繋がらない結末。

<世論が理解を示さない。>
失業者で住む仕事がない人々に偏見、抵抗感があり厄介者扱いである。
もう一度原点の社会運動から変えるしかない。
政府の中でも出来ない事がアル。

「NPOの現場に戻りたい。」
山井和則厚生労務政務官
「答えは一つあなたなしで誰が出来よう。慰留してください」

1月29日辞意の手紙を菅副総理鳩山総理に出す。
この事業が続けられるのか。
今だ法律つくりにさえなっていない。
三ヶ月がんばったが官僚はやる気がない訳でなく悪意ではない。
「知事さえ困っちゃっている。」
公平性の担保での事業の継続の難関。
世論の以降
試し続けていく
内閣参与に残るのかどうかは「保留ッ!」
失業者対策の新たなるなる道筋は示せ得るのか。

このセンセーショナル見出しのNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」からして胡散臭い
テレビ放送は誤魔化しの肝心なる所に触れない刷り込みとし視聴した。

爺目は労働者派遣法のなし崩し法制化に失望しての
湯浅誠内閣参与辞任と思っている。

考えてみればいい。
ここに扱われた人々は僅か500人に過ぎない。
旧残滓政治勢力は揶揄して言うことだろう。
この番組で解るマッチポンプの報道のNHKは隠れ三宝会の指令下にあるのを証明している。

統計上でさえ336万失業者にある。

新自由主義経済を試行実践し法整備化した小泉純一郎政権の労働者派遣法が横行している。
デフレスパイラル化が止まらず不況が進化している。
経済停滞の真はここにある。
其処に無血革命が起きた。

「こんな事態を生んだ原因には労働者派遣法がある」と主張していた民主党が連立して政権の座についた。
、労働派遣法の小泉政権以前に戻すだろうと大いに期待していたがどんどん改悪案に向かっている。

09年6月、当時は野党だった民主・社民・国民新党の3党が国会に提出した改正案には労働者保護の姿勢が見られた。
「登録型派遣の禁止、製造業派遣・日雇い派遣の廃止、派遣先責任の強化」
などが柱に据えられた。

 これに対し自公政権が08年11月に臨時国会に提出していた改正案は、現行法をほぼ踏襲したもの。
そして一切の刷新の期待の元09年8月に無血革命の新政権誕生。
当然、3党案を基盤にした法案が今国会に提出されるもののハズ。

 ところが、厚生労働省の諮問機関である労働政策審議会は
09年12月、3党案からは大きく後退する内容の報告を出した。
部会長の清家篤慶應義塾長
「今回、新たに議論を行なうに当たっても、まずこれ(旧政府案)を尊重していただきたい」
と切り出したという。
各種の統計指標で裏付けられ足る官僚思案。

昔・元総理田中角栄がおもしろい事を言った。 

統計なんてものは、
女性の水着(ビキニ)と同じようなものだ。
一番・見たいところを隠してる。

 報告内容に沿った形になったらどうなるのか。
たとえば登録型派遣は禁止するが、
常用雇用については例外とされている。
ところがこれには落とし穴がある。
常用雇用の定義が示されていないので、このままでは企業の裁量に任されることになり、
真の意味での「常用」にならない危険性を秘めている。

ところが 労政審の報告に沿った法案が提出される見通しにアル。
おまけに菅副総理は4年間の間には増税なしの総理の意向を棚上げの消費税増税論議を持ち出した。

今まで自公政権がやってきたことは、
 消費税を引き上げて、法人税を下げた。

 2008年まで、20年間展望すると、
 消費税は累計で201兆円徴収。
 一方、法人税の減収分、減収額は164 兆円。

 つまり消費税を引き上げた分の消費税収入の82%は、
 法人税引き下げで吹き飛んだ。

これまで総力を挙げて成された一連の鳩山・小沢の二重権力を視聴者に印象づけるべしということで、
報道申し合わせの統一司令部の三宝会のノルマなんであろう。
サブリミナル効果で既得権勢力は必死の形相。
実演通販番組のような手法で視聴者を洗脳をしている
情報開示を提起して鳩山内閣はマニフェストに掲げた有権者との約束を守らなければ
経済不況からの脱却はありえないだろう。

28日放映の龍馬伝の一足早く歴史に登場した攘夷の人々の歴史の悲劇を新政権に重ね合わせる爺目でる。
旧支配勢力の疾風怒濤の攻撃は越したが風雲急を告げる事態は些かも変わってはいない。

苦難は触れてきたように多くが横たわるが一歩づつうまづたゆまず解決していくしかない。
愛国の憂国の士の方々暖かく新政権を見守ろうではないか。
○世界一トヨタ・バッシング・・・
ではゴルフの44年ぶりの二連勝の宮里藍(24)ちゃんはどうするってぇ~の。
エエッ!
なにやっても日本人のほうが凄いのよ。
「ジャップッ!」
アレレレレレッ!??・・・刷り込まれている。

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今日の誕生日の花は・・・・・タチツボスミレ
花言葉は・・・・・・・・・つつましい幸福

スミレ科の立坪菫は北海道~琉球列島、朝鮮南部、中国南部まで広く分布するとアル。
野原から山林内畑の周辺までさまざまな環境で見られる。
日本に60種ほどあるスミレ科植物の中では日本産スミレ中最大との評。
写真が見れるブログがある。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/violaceae/tachitubosumire/tachitubosumire.htm
「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによると言われている。
これは植物博士の牧野富太郎が唱えたゆえと伝わる
壷とは道端庭先とラジオでは言っていた。
スミレの花形はトランペット似ているのではないのか。
ドイツ映画の朝な夕なのテーマ音楽が聞きなれてた真夜中のブルースである事が2日放送の深夜便で流していただき解った。
トランペットのかすかな音での調べで心和ましてくれる。

トランペットの 一音♯ して芽吹く

日経1日トップ記事に画期的記事がある。
いよいよ紙の媒体の常識を覆す新聞がPCで読めるようになった。
詳しくはこちらにある。
http://pr.nikkei.com/

実はもうひとつ驚きのニュースがある。
1日、日経9面に記事がある。
<ネットで無料公開>
新刊書が全ページPCで読めるのである。
それもコチラは発売前10日間と書店店頭に並ぶ前の新刊書である。
発売前の書籍全文公開の実験記事とセンセーショナルなるもの。

○クラウド時代と 著者角川歴彦 監修:片方善治
http://www.kadokawa.co.jp/sp/shinkan/
角川書店にはその萌芽はあった。
すでにネットの雄・ユーチューブと提携しているからだ。
この著書でもこうアル。

メデアや産業構造の大激変にアル。
大衆による巨大知が社会を動かすが今始まった。
休息ない知の進化と情報革命、知のグローバルゼーションが情報の発信と消費を担う
IT後進国のこの国はアメリカの情報植民地になる
どうすればいいのかの処方箋は「ガラパゴスでいい日本文化」

ネットはここまできている

小沢一郎を救ったのは民主党ではない
ブロガーたちである。
「国を守るには右も左もナイッ!」
憂国の士の小さき力が旧残滓政治勢力の陰謀をを駆逐した。

ブログとtwitter情報が加味されると真犯人さえ暴かれる。


【 村木厚子元局長の冤罪事件】の仕掛け人はあの男2-28 ブログから
<安倍晋三元首相の「日本版CIA」は今も暗躍している>
 その中で司令塔は安倍晋三元首相と小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲の可能性が高いとアル。

「どらえもん」のペンネームで政・官・財の裏情報をtwitterで精力的に発信している松田光世氏は、
2月27日に「【村木厚子元局長冤罪事件】の仕掛け人はあの男で郵政利権の引き剥がしに動いたのは
竹中平蔵と菅義偉
だった」という衝撃的な情報を発信しています。

「あの男」とは「日本版CIA」の司令塔の一人である飯島勲元小泉純一郎秘書。

菅直人財務大臣の元政策秘書で、日本経済新聞の記者だったこともある松田光世氏
(自称:どらえもん)のツイッターに物凄い情報が流れている。
http://twitter.com/matsudadoraemon
  (松田光世氏のレポートから)

さて、ぼちぼち検察のもう一つの悪質な冤罪事件、村木厚子元局長の冤罪事件(世間では第三者郵便不正事件)について、
レポートしていくことにしましょう。

すでに、裁判では、検察側証人が、検察尋問に対して供述調書の内容をことごとく否定し
、公判維持すら不可能になりつつあるのは周知の事実。

村木さんの無罪は、ほぼ確実なわけですが、
それでは真犯人は誰なのか。
障害者団体の認定については、上村勉元係長が「私が一人で全部やった」と公判で証言していますが、これも疑わしい。
実際には「上司からマル政案件だと言われてやった」という調書のとおりで
、上司は村木課長(当時)ではなかった。

上村元係長に指示したのは、当時の村木課長の上司で障害者福祉部長だった塩田と考えるのが自然なのに、
なぜか大阪地検特捜部は、塩田元部長の証言通りに捜査を進めました。
共犯の一人を捕まえずに、その証言ででっちあげられた犯人、つまり村木さんを逮捕した。

こんな間抜けな話はありません。

しかも、検察側証人として法廷に立った塩田氏は、自分の犯行がすでに時効になったことを前提に、
公判では証言はをひるがえして「村木さんは無実」と供述を完全に翻しました。

これだけなら、おバカの大阪地検が犯人に騙された冤罪事件ですが、実はこの事件にはもう一人の
「重要な共犯者」がいます。

どらえもんは、これまで「真犯人は長野に潜伏中」とだけ、つぶやいてきました。
それは、その男が長野に別荘を構え、悠々自適の生活を送っているものの、
もし何がしかの経済的利益を倉沢被告から得ていれば「受託収賄罪」となり、時効の7年は過ぎていない。

そう考えて調査してきたからです。
調査には、長妻厚労相、原口総務相の協力も頂きました。
日本郵政内部の旧知の方々の協力も。

どらえもんは、日経経済部時代に2年間、旧郵政省を担当していましたから。

村木さん冤罪事件で、当初から検察側のストーリーには大きな無理がありました。
それは、日本郵政の第三者郵便の認可を得るために、村木さんが日本郵政の東京支店に電話したというもので、
村木さん自身は「電話していないし、知り合いもいない」と取り調べ段階から完全否定してきたことです。

しかし、障害者団体の資格を得るだけでは、日本郵政公社の第三種郵便の資格認定をパスすることはできません。
誰かが口利きをしなければ、あんなにすんなり認められることはない。
そこに、もう一人の「重要な共犯者」が浮かんでくるのです。

どらえもんが当初から疑問に思っていたのは、
マスコミが一斉に石井一参院議員と倉沢被告の関係を中心に報道したことでした。

週刊誌の中には、石井事務所の秘書という肩書の倉沢被告の名刺を掲載したところもありました。
取材すると、ある男がその名刺を見せて「石井一犯人説」を流していたことが判明。

その男は、引退した自民党議員の秘書を長く務め、身内に障害者を複数抱え、障害者福祉にもともと影響力のある男でした。
どらえもんは、政治部時代にその男の派閥を担当していたので、議員会館や派閥事務所でよく顔を合わせてきました。

その男の上司は、厚生大臣を3回歴任し、その都度政務秘書官を務めたその男は、
厚生労働省の官僚に深く食い込んでいました。

中でも、障害者福祉部長だった塩田とは入魂の仲でした。

小泉内閣時代にその男の地元と周辺自治体に補助金で作られた障害者福祉施設、老人介護施設のリストがあります。
実に、多くの施設が作られ、その受注業者が彼の「別荘」も作っています。
土地代金も業者が払った疑惑が報じられた。
そんな時期に郵便不正事件は起きました。

実は当時、どらえもんも長野に出向き、その男の別荘の写真を撮り、登記簿をあげて、
なぜ一軒隣の家の人が、土地の所有者なのかなど不可解な事実を調査していました。
まだ秘書時代のことです。

その男は、自民党秘書会の有志の集まりを通じて、倉沢被告とも旧知の仲でした。
当然、その時代に名刺交換をして、「石井一秘書倉沢」の名刺も持っていた。

名刺交換したら、その名刺の裏に日付を書いて、属性ごとに整理しておくのが、その男の習性でした。

そして、決定的に重要なのは、その男が宮沢内閣時代に郵政大臣秘書官を務め、
事件当時の郵政公社に、限定的な形であれ、人脈を持っていたこと。

なぜ限定的な人脈しかないかというと、上司が「郵政民営化論者」で、当時の郵政省では総スカン状態だったから。

村木さんの冤罪事件は、村木さんが郵政公社に働きかけたのでなければ
、誰が郵政公社に口利きをしたのかを解明しないと事件の全容が解明できない。

その謎を解くカギが、その男と事件当時の郵政公社東京支社幹部との緊密な、というより「絶対服従」の関係にある。

その男と事件当時の郵政公社東京支社長Mは、宮沢内閣当時、郵政大臣室で席を並べて働いていた。
政務と事務。肩書は同じ秘書官でも、大臣の威光を笠に着たその男に、Mはこき使われていた。
その様子を、当時大臣室に入り浸りだった郵政省クラブ時代のどらえもんは、逐一目撃してきた。

Mが郵政省広報室長だった当時、どらえもんは、大臣同行で一緒にドイツ・フランスを旅行した。
バブル絶頂期のこと。
仏南部のリゾート地ニースで最高級のネグレスコホテルに泊まり、ビーチを闊歩するトップレス美女たちを眺めて、
Mは「本当にこんなところがあるんですねぇ」と嘆息した。

当時、一緒に旅行したA氏(現在は日本郵政グループ幹部)によれば、Mとその男の奇妙な絶対服従の関係は
「秘書官を辞めたあとも、ずっと続いていた」という。

そのためか、Mは小泉内閣の下で出世を続け、日本郵政グループ会社の副社長にまでなった。(松田光世氏のレポート)
_______
確か世田谷通信ブログだったか?・・・
私が読み解く「事件の真相」とアル。

このレポートを私なりに読み解いた「事件の真相」は次の通りです。

1.「清和会」は「郵政民営化」を好機に「経世会」が長年握っていた「郵政利権」を引き剥がしかかった。

2. 司令塔は「清和会」会長であった小泉純一郎首相であり秘書官飯島勲氏と竹中平蔵氏と菅義偉氏が尖兵として動いた。

3. 障害者団体が、認可された格安な第三種郵便を使って企業のダイレクトメールやカタログの郵送を請負い莫大な利益を得る「郵便料金詐欺」行為が半ば公然と行われていたため、第三種郵便の資格取得を希望する障害者団体は郵政公社への口利きができる政治家を探していた。

4. 倉沢被告の障害者団体が第三種郵便の資格認定をすんなりパスしたのは、小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きしたためである。
  
5. 飯島勲秘書官は自分達の口利きが発覚するのを恐れて,倉沢被告が渡した「石井事務所秘書」の名刺をマスコミに見せて、「口利きしたのは民主党の石井一氏である」というデマ情報を流し「石井一犯人説」の世論誘導を画策した。

6. 昨年3月佐久間東京地検特捜部長が政権交代阻止のために小沢民主党代表(当時)の逮捕・起訴を狙った「ゼネコン闇献金」事件をでっちあげたが、結局何の証拠も証言も出ずに大失敗した。
  
7. 東京地検特捜部への対抗心と功名心に燃える大坪弘道大阪地検特捜部長は、飯島勲秘書官がでっちあげた「石井一犯人説」に検証もせずに飛びつき、村木厚子局長の上司であった塩田元部長と「石井議員が関与した」ように口裏合わせをして村木厚子局長を逮捕した。

8. 大坪弘道大阪地検特捜部長は村木厚子局長が警察・検察の取り調べに対し一貫して容疑事実を否認したため、塩田元部長の「口裏合わせ供述」と逮捕した部下の村木係長の「強制供述」を頼りに村木厚子元局長を起訴した。「石井一犯人説」が前提であった。

9.しかしながら肝心かなめの二人が検察の「供述」内容を公判で否定し「検察のストーリに沿って嘘の供述をした」ことを裁判官の前で証言した。

10. まともな裁判官であれば村木厚子元局長に「無罪判決」を出すのは当然である。

11. 大坪弘道大阪地検特捜部長は佐久間東京地検特捜部長とともに繰り返される「検察による冤罪犯罪」の首謀者であり刑事訴追の対象とすべきである。

12.この冤罪事件の本質は「小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きした」事実が濃厚であり二人を「斡旋利得容疑」で強制捜査の対象にすべきことである。

つくづく小泉純一郎政権の長きの5年半はこの国に重き宿題を背負わせている因果な時代であったものだと許せない。
この爺目でさえ国会発言の創価攻撃で危ういと見ていたので石井一代議士ピンサンが危ない。
とブログアップしたほどである。


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もうひつと小泉政治の置き土産の清算がイル。  
長者番付の復活である。

亀井大臣が提案
米国ではトップ5人に開示義務付け

亀井静香・金融相の新提案に財界がパニックになっている
。金融庁が、上場企業の役員報酬について、1億円以上受け取っている役員名と報酬額を公表させる方針を決めたからだ。2010年3月期決算から適用する方針だ。これまでは報酬総額を開示するだけで、個人ごとの額は非公表だった。

亀井大臣の提案に、財界は
「個別の開示、これはいかがなものか、という気がする」(三菱東京UFJ銀行・永易克典頭取)、
「なんのために開示を求めるのか」(東証取引所・斉藤惇社長)と一斉に反発。
なんとか、「開示」をやめさせようと必死だ。

「日本企業が個別の報酬額を明らかにしたがらないのは、報酬額の根拠が曖昧だからです。
会社の規模や業績と比例しているわけでもない。
なぜ、その役員がその金額なのか、説明がつかない企業がほとんどです。
しかも、役員同士でも互いの報酬を知らないケースも多い。ハッキリさせたら、役員同士で疑心暗鬼を生むなど、ギクシャクしかねません」

とくに「開示」を嫌がっているのは、社長、会長が飛びぬけて巨額の報酬を受けとっている企業だという。これまでは、「役員10人で10億円」などとごまかしてこれたが、これからは巨額の報酬を得ていることが社員にもバレてしまう。外国人社長、創業者社長、ワンマン社長に多そうだ。

実際、ソニーは07年度、7人の役員に総額20億円の報酬を支払っていたが、そのうち半分の10億円近くがストリンガー社長に払われたとみられている。

しかし、役員報酬を個別に開示するのは当然のことだ。
森岡孝二関西大教授(経済学)がこう言う。
「役員は株主が選任するのが建前です。
 なのに、株主が役員の報酬を知ることができないのは、明らかにおかしい。
役員報酬は、個々の役員の貢献が反映されるべきですが、反映されたかどうかも確認できない。
なにより、個別開示しないと、どうしても“お手盛り”になりやすい。
アメリカは、トップ5人の役員について個別開示が義務づけられている。日本も1億円と金額を限定せず、上位5人を開示するようにすべきです」

小泉政権時代、サラリーマンの給料は9年連続ダウンしたが、上場企業の役員報酬は2倍に膨れ上がった。
サラリーマンを犠牲にして巨額の報酬を手にした役員がいるのか、いないのか、明らかにした方がいい。
(日刊ゲンダイ02/26掲載)

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亀井金融相「報酬公表されちゃ困るアホな経営者がいる」 (02/26 朝日新聞)
上場した以上、一民間企業ではなくなります。
株主から要求があれば、役員報酬は公開しなければいけません。
公開したくないなら、上場しなければいいんです。
経験からの見解ですが、上場しても給料が上がるわけでもなく仕事が増えるだけで、社員に良い事は特にありません。
それどころか、自社株を買うことを半強要され、いい迷惑―。
報酬に見合うだけの仕事をしているのなら、亀井大臣の言うとおり、堂々と公開に応じればいい。

いわゆる長者番付がなくなって6年たち、どうにもこの時期納税申告にはりがなかろう。
今年の納税ベストテンはダレッ!と新聞を食い入って見てたものだがそれが制度が廃止されない。

高額納税者の氏名、住所、所得税納税額を税務署に公示する制度が創設されたのは、昭和25年。
国家に貢献している優秀納税者を顕彰する一方で、公示金額に疑問を持った第三者から、所得隠しに関する情報が寄せられることを期待するという、
いわば“監視”の役目も担った。当初は、通報者に対し報奨金も支払われていたという。

16年分の対象者は、約7万5000人。
名前、住所など個人を特定できる制度は世界的にも珍しく、情報を悪用して寄付を強要したりダイレクトメールが
殺到するほか、脅迫などに遭うケースも。
また05年4月に施行された個人情報保護法との整合性もあり、廃止が決まった。

小泉純一郎政権のときである。

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♪たのしいひなまつり♪
お聞きしながら
  どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=yoFPm5sfz_8

今日の誕生日の花は・・・・・・モモ
花言葉は・・・・・・・気立ての良さ

バラ科のモモは中国原産。
桃核の出土事例が縄文時代後期からあり、弥生時代後期には大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化し
、各時代を通じて出土事例があるとアル。
食用・観賞用として世界各地で栽培されている
女の子の祭りゆえの花言葉か。
邪気を祓う意味からも桃花を飾る
桃の花は春の季語。
桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、
それぞれ啓蟄の初候、次候にあたる。
桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、斎串など祭祀遺物と伴出することもある

言葉遊びとかなじみ深い生活に蜜着している
なぜか。
この民族の成せるDNAのわざ。

桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
発芽から結実まで、桃や栗は三年、柿は八年かかる。
物事を成し遂げるには時間がかかることを示唆することわざ。
桃栗三年柿八年 梨の大馬鹿十八年
桃栗三年柿八年 くるみの大馬鹿二十年

桃源郷 はくたびれた人生での俗世間を離れた目指す理想郷の境地
幼児はそうでなく早口言葉 で遊ぶ。
すもももももももものうち(李も桃も桃のうち)

なんてぇ~たってモモの節句
お雛様飾りの日。
いずれの時代も娘を見る親の芽は普遍の愛。

新潟糸魚川の人詩人相馬御風
母校早稲田大学校歌「都の西北」もこの人の手になる。

 「じょじょ(草履)」「おんも(表・外)」などの幼稚語をうまく取り入れつつ、
「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点で今日のよき日を祝う。
おうちの間のモモの木の♪相馬御風の長女「文子」=みいちゃんがモデルとされている。

作詞:相馬 御風 作曲:弘田 龍太郎
http://www.youtube.com/watch?v=bkDv6Pdg1OE
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている

俳聖芭蕉のころからこの日はあったようで句を残している。

草の戸も 住み替わる代ぞ ひなの家

深夜三時過ぎまで論壇の楽しみをすごした。
それが政治世間に明るき寅年の事業家の才能ある明るき方で屈託なき人でいずれ女傑となろう。
故にアップまでに時間なきゆえにアル。
ワインのほのかなる酔いも心地よい。
酔って時間に追われて書くもまた経験で楽しき事。
さぁ~て・・・・
シドニィ・シェルダンの作品に親しんだ頃がある。
いずれも事件の陰に政権中央部人物が絡む壮大なるストリーで「ゲームの達人」に代表される。
父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。
1947年には映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞
ただ映画化された原作は意外と少なく、
オードリー・ヘップバーン主演映画「血族-Bloodline」
「華麗なる相続人」などごくわずかである。
テレビ・ドラマ、シリーズ化された原作が多く作品は映画よりテレビ向き。
因みに双極性障害(躁うつ病)の患者であり、17歳の時に自殺しかけたことがある。
また、エレベーターに乗る際に冗談を言う癖がありエレベーター・ジョーカーというあだ名をもつ。
屈折した個々が常軌を逸した行動思考となる作品化したのだろうか。

この種の壮大なる筋立ての作品は日本ではなにかタブーとされてきた。
時の政権批判のしっぺ返しの恐れなんであろう。
65年の一党独裁は政治ジャンル作品を作りえなかった。
日本には松本清張の於いて他ない。
戦後のGHQがらみの国鉄総裁さえ虐殺し犯人を国鉄組合員に蔽いかぶせたとした
下山・三鷹・松川連続不可解事件を紐解いてさえいるが邪魔者は消ッ!の時代背景の中でも流石に松本清張の命は残った。

メディアの新政権攻撃は収まってないようだ。
7月の選挙で最後の巻き返しに必死のようである。

竹下登元総理が小沢一郎潰しのために組織した「三宝会」。
CIAの命を受けた政界財界電通の談合組織であり読売新聞を始め、後藤謙二キャスターら多くのメディア関係者が名を連ねる。

石井一議員と清和会森善朗議員では何故にマスメデアの扱いは雲泥の差になるのか。
このふたつのことで爺のあざなわれる縄の如しの感にその顛末に行き着いている。

石井一議員の発言は同じ党の同志で7月選挙改選期を迎える鳥取選挙区の川上義博を励ますパーティーで出たもの。
リップサービスである。

ところでこの川上義博議員こそが2日読売の記事に連なる攻撃の実の対象者であったのだろう。
それぞれに名が出る。
・・・・・・
 衆院予算委員会は1日、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に
伝えていた問題などで集中審議を開いた。
鳩山首相は「国土交通省から自治体に伝わるべき情報が、党から(自治体に)回ってしまった。
予期せざる事態で遺憾だ」と謝罪した。首相は「国交省に対し処分を行う必要がある」とも表明。
その後、首相官邸で記者団に「最高責任者は前原大臣ということになる」と述べ、前原氏らを処分する考えを示した。
一方、平野官房長官は予算委で、問題の資料について
〈1〉1月28日に国交省政務3役の了解で民主党に提供された
〈2〉民主党の都道府県連を通じ自治体に伝えられた――と経緯を説明。
「国交省から民主党に説明した際、資料の取り扱いに関し、意思疎通が行われなかった」と釈明した。
ただ、内容は公表済みか、公表資料から類推できるものだとして、国家公務員法の守秘義務違反などにはあたらない
との見解を示した。
  ・・・・・・・・・
2日前原国交大臣は注意処分を受ける。
ところで何故生じたのか。
・・・箇所付け事前に出したのは川上義博議員である・・・・
しかも、出すときに前原大臣が事前承認してる。
ここにも清和会が絡んでくる。

森喜朗元総理人権侵害発言を報道しないマスゴミ

植草一秀元早大教授のブログが2日触れている。
爺なりにこのことはすでにアップしている。
ただ地元の方のリンクの方にご紹介のため不可解さを解消して欲しくご紹介でアップしたい。
ーーーーーーーーーーーーーー
民主党参院議員の石井一氏が2月22日の会合で「鳥取県とか島根県は日本のチベットみたいなもの」
と発言したことをメディアが大きく取り上げた。

自民党の石破茂氏が「断じて容認しがたい」と述べたことも伝えられた
石井一氏は2月25日に、「鳥取のカニも好きだし風光明媚でもある。だいたい人がよい。
同じようにチベットもそうらしい」、
「いつの間にチベットはそれほど差別される国になったのか。釈明したりおわびをすることは何もない」と反論した。

「鳥取県とか島根県は日本の○○○○みたいなもの」
と発言したとき、○○○○に入る言葉によって、この発言に対する評価が変わる。
○○○○を人物に置き換えれば、○○○○がお釈迦様や正徳太子などを入れる場合と、
暴君ネロやヒトラーなどを入れる場合で発言の印象は大きく変わるだろう。
いずれの場合も、発言を聞く側が○○○○に対して評価を持ち、その評価に照らして発言の意味を特定することになる。
石井氏の発言に石破氏が激怒したと伝えられているが
、激怒するためには、石破氏が「チベット」に対して、極めて低い評価をしていることが必要である。
そうでなければ論理的に矛盾する。

石破氏が「チベット」を極めて低く評価している。
その極めて低い評価の「チベット」が引き合いに出されて、「チベットのようなもの」との発言に激怒したことになる。
石破氏が「チベット」を極めて高く評価しているなら、
「チベットのようなもの」との評価に対して石破氏は激怒ではなく喜びを感じるのではないか。

仮に石破氏が石破氏個人のチベットに対する評価を基準にして発言したのではなく、
チベットについての一般的な評価を基準に発言したのだとしても、同じことになる。

チベットについての一般的な評価を基準にするという場合、これは、石破氏が認識しているチベットに対する
一般的な評価を基準にするということになるわけで、
この場合も、石破氏がチベットの一般的な評価が非常に低いという認識を保持していなければ
「チベットのようなもの」に激怒はしないからだ。

「鳥取県や島根県は日本のスイス」と表現したらどうなのか。
あるいは、「日本の桃源郷」と表現したらどうなのか。

重要なことは、発言者がどのような文脈でどのような心情を込めて発言したのかということだ。
言葉とは恐ろしいもので、発言者の意図とは異なる受け止め方がなされる場合も多い。
誤解が生じないように発言する注意は必要であるし、万が一、失礼にあたる発言をしたとの自覚があるなら、
発言を謝罪することも必要だ。

発言者は自分の発言に責任を持たねばならないし
、真実に則して適切に対応することが求められる。

一方、他者の発言について論評する場合も、十分な留意が求められる。
石破氏は「鳥取県は日本のチベットのようなもの」との発言に対して激怒したのだが、
すでに記述したように、石破氏が激怒するためには石破氏がチベットに対して低い評価を保持していることが不可欠なのだ。
アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ロシア、モンゴル、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ニューギニア、・・・などの各国について、石破氏は序列をつけているのだろうか。
「○○○○のようなもの」と言われたときに、喜ぶ国と激怒する国が仕分けされているのだろう。

石井一氏はチベットを風光明媚で人のよいところだとの認識をもっていることを表明したが、
そのような良いところの意味で発言したのなら、目くじらを立てる必要はないのではないか。

問題発言の多さで右に出る者がいない東西横綱は森喜朗元総理と麻生太郎元総理コンビ
森喜朗氏が2月27日の長野県信濃町で開かれた自民党主催の「ふるさと対話集会」での発言。
「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。
 長野県も偉い。
 半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。」

こんなことを言ったら、森に投票する石川県民も似たり寄ったり。
確かに、羽田は、脳梗塞の後遺症もあってか、昨年夏の衆院総選挙を最後に引退することを表明している。
しかし、森が言うような半身不随とは大げさである。
ま、考えてみれば、羽田総理は64日間だけ。
戦後2番目の短命内閣だった。この記録は未だに破られていないが、そういった部分に、森は優越感をかんじているのか?
少なくとも、羽田が小沢一郎と近いことが気に入らないのだろう。
森は、少なからずとも政治家として小沢に嫉妬しているはずである。
だいたい、集会で小沢のことを「ラスプーチンみたい」と言ってのけたのは、その証拠だろう。
森は自民党の中でも最大派閥になったが、どうにも人望がない。
今じゃ、相手にする人も少ないし、派閥の親分としての神通力も乏しくなってきた。

森元首相は羽田孜元首相を指して「半身不随で動けない人」と発言している。
羽田元首相は元気に動き、国会議員を務められている。
森氏の発言は羽田氏を冒涜する人権侵害発言である。

日本経済新聞では1日から高原慶一郎ユニチャーム会長の「私の履歴書」連載が始まった。
第1回記事に記述されているように、高原氏は2006年5月に脳出血に見舞われた。
高原氏は医師の「リハビリしたら回復しますよ」の言葉を頼りに、懸命にリハビリに取り組み、大いなる回復を遂げたという。右半身に影響が生じたなかで、連載の題字を自らの筆で書かれるまでに至った。
高原氏は「この病気と必死に闘っている同志たちもそう思っているはずだ。負けるわけにはいかない。」
森元首相はどのような考えで発言をしたのか。
森氏が首相に就任したのは、小渕恵三元首相が2000年4月1日に脳梗塞で倒れられたことがきっかけだった。
脳梗塞や脳出血に見舞われた人々に対する敬虔な思いは皆無なのだろう。
ーーーーーーー
石井一参院議員の発言は多数のメディアが取り上げている
が、はるかに重大な森元首相発言についてはテレビも含め殆ど報道されない。

検察の暴走第二弾となった厚生労働省元局長冤罪事件
民主党幹部の石井一議員を狙い撃ちするものであった。
法廷では石井議員の証言が予定されている。

石井一議員の発言を攻撃する報道が多数存在するのに、森善朗元総理発言が事実すら報道されないところに、日本の歪んだマスメディア実態が垣間見える。

それぞれの合間に川上義博議員の名がある不可解さ。
ナンなんだろう。
反小沢一郎七奉行の2日深夜の会合。
党内主導権争いに創価の劇薬で駆除する小沢一郎手法には恐れおののく爺目である。
どうなんだろう。
どうにも酔いが思考を曇らせる。
これはいけない。
いずれ論じる事としたい。

東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。

検察の信頼を損なう恐れも……

「大鶴氏は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件です。
そんな経緯もあり、大鶴氏は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があります」

検察事情に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏はこう言う。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。
そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」

2度失敗したのに「3度目」なんて無理
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。

否定的な見方を示すのが、ジャーナリストの魚住昭氏だ。
「一連の捜査で、国民は小沢氏を狙い撃ちするような検察の“捜査の正体”を知ってしまった。その検察が2回失敗し、3回目にトライするというのは、司法の公正さを保つ意味でも、検察の信頼をさらに損なう恐れがあるという点でもリスクが高すぎます。金丸事件のように、誰が見ても重大犯罪という事案が今後出てこない限り、検察が小沢氏を捜査する可能性は低いでしょう」

公判でデッチ上げ調書まで暴露された大阪の「郵便不正事件」のように、検察の信頼は今やドン底。そこに持ってきて3度目の「小沢捜査」となれば、「いい加減にしろよ」となって、逆に地検特捜部が潰される。大鶴次席検事にやれることは、民主党政権を牽制することぐらいしかない。

「小沢捜査続行」が事実なら、3月中にも大きな動きが予想されます。
4月になると検察内部の人事異動で、それどころではなくなるはずです。
今月の東京地検の動きには要注意。

大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」(検察関係者)
狂信者の出世とメンツのため日本がメチャメチャにされてはたまらない! 日刊ゲンダイ2日に記事がアル。

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3月4日の日記

2010年3月4日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ムラサキケマン
花言葉は・・・・・・・あなたの助けになる

ケシ科の紫華鬘詳しくはこちらに写真映像があります。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/murasakikeman.html

苦手でもアリ上手くコメントにお答え出来ず申し訳ありません。
ご無礼な手法にもかかわらず有難いものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
実にありがたいものです。

初蝶の 流れ光陰 流れけり

朝からTELでアップがしてないと怒られる
有難くもアリ矜持にあわず、ご迷惑でもある。
ならお願いしてある、クリック一つ何故できぬのだろう。
どっちmoどっち。
爺同士の意地の張り合い。
何も強要されてアップする類ではない。
何を勘違いしているのだろう。
へそ曲がり爺さん・・・居てこそ世も正される。
ゼネスト宣言。

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3月4日の日記

2010年3月4日 お仕事
3日の参議院でも総理への母からの献金の美談に食い下がる自民、町村派の西田昌司議員の下劣きわまる発言。
では問わん。
日本の歴代総理大臣の金の出所はどうであったのか。
日本独立のための序章の新政権。
言い方見方はいろいろあろうが現在の経済大国日本の豊かさは、米国の政策によって形成された。
第二次世界大戦後、中国とロシアが共産主義国になったため、日本を共産主義への防波堤に使おうと米国政府は考えた。
日本が共産主義にならないよう米国は日本を豊かな国に育て、また巨大な米軍とCIAを日本に配置。
日本を暗黙の監視下 に置いた。

それはいまも継続されている。
この国は独立国家ではない。
アメリカの51番目の州にしか過ぎない。

歴史的に常にアメリカの支配の目が光っている

その任務を担ったのは、初代CIA日本支局長ポール・ブルーム。
ブルームは東京の渋谷区神山町22番地に住居を持った。
その近所には麻生太郎前総理の生家があった。
当時の総理大臣吉田茂は麻生の祖父。
麻生の家で、CIA日本支局長ブルームと吉田総理の幾度とない会談。
、日本の経済成長や米軍駐留の政策について深夜まで話し合ったと言う。。

やがてブルームは麻生を自宅に引き取り、自分の後継者として、CIA日本エージェント=工作員に育てる。

麻生一族は、九州で麻生炭鉱を経営。
第二次大戦中、朝鮮人と中国人を奴隷の如く酷使し富を築く。
中国、朝鮮から誘拐、拉致され日本に「連行」されて来た朝鮮人、中国人達。
麻生の炭鉱で鎖につながれ、しょっちゅう殴られ、不十分な食事で激しい労働の末、麻生一族に殺害されたようなるもの。
その数の中国人、朝鮮人は3000人に登るデーターもある。
。これが麻生太郎の「金の出所」。

麻生炭鉱で生産される石炭は良質で、そのまま香港に運ばれ日本を攻撃する米軍の燃料として高額で買い取られた。
石炭の代金は、中国で生産されるアヘン=麻薬で支払われた。
当時、日本軍に兵器を売っていた武器密輸商ブルーム。
兵器の代金として日本軍が中国で生産するアヘンを渡されていた。

麻生とブルームのアヘンは、イスラエルのアイゼンベルグとその部下である右翼の大物・児玉誉士夫によって金塊に替えられた。
ここに麻生とブルーム、イスラエルのアイゼンベルグの接点=原点がある。

アヘン代金の金塊を用意していたのは、中国のアヘン銀行デューク・ベレラ。
その経営者ニコラス・デュークの部下=マフィア達は、戦後CIAの実働部隊でCIAの活動を担う。
デュークは、米国で黒人を人種差別しリンチにする組織、悪名高いKKK=クー・クラックス・クランを創立。
デュークは、第二次大戦中の中国での麻薬売買により手に入れた莫大な利益で
KFCケンタッキー・フライド・チキンの経営にも乗り出す。
昨年道頓堀で引き上げられタルあのおじいさんの像で好々爺の感じの姿が偲べる。

ブルームに育てられた麻生太郎の経営する麻生セメント
戦後イスラエルのセメント会社ラファルジュと合併しその傘下に入る。
ラファルジュの経営者はアイゼンベルグである。
第二次世界大戦中の中国でのアヘン売買組織、麻生=ブルーム=アイゼンベルグが、戦後そのまま日本=イスラエルの
セメント業界ネットワーク。
この合併契約書を作成したのが、ラファルジュ顧問弁護士ヒラリー・クリントンである。

ヒラリー・クリントン、麻生太郎
二人は日米アイゼンベルグ使用人コンビ。

リンクいただいてる方の海外放送同時邦訳は実に有難い。
オバマの体調不良をニ三日前のブログで教えいただいている。
さもありなん。
オバマの役割は起死回生のアメリカのカムフラージュ政権。
リーマンショックを乗り切るためにのみお膳立てられた政権
すでにその役割は終えている。

自民党はCIAの代理人
保守合同から安保条約をへて沖縄返還に至るまで、何億円もの資金を自民党がCIAから提供されていたという事実は、
岸個人の問題にはとどまらない。
岸・佐藤兄弟というCIAのエージェントが日本のトップだったのは
何故か。
それは元CIAのフェルドマンの証言がある。
「日本がCIAに「間接統治」されていたようなもの。」

それは普遍の真実である
ナント新政権が誕生して日々如実に示されている。
その萌芽は昨年3・2の小沢一郎代表辞任から解っていた事。

余りにも露骨なる日々で露呈されている。
竹下登が危険人物p沢一郎攻撃の対策で設立された三宝会の存在さえ表に晒されてきている。
共同通信の責任的立場の後藤謙二の名もある。

冒頭のことが晴天白日の下に晒された。

ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」、

その結果中曽根はCIAに完全に弱みを握られ、操り人形となる。
CIA日本支局長ブルームは麻生を自宅に引き取り、自分の「後継者」として、CIA日本エージェント=工作員として育てる。

小泉純一郎元総理は、40年前からCIA工作員であった。

岸信介はCIAの助けを借りて日本の総理となり、与党の総裁となった。
佐藤栄作も1957年と58年にCIAから同様の資金提供を受けたという。


ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364.html

ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長から米政府に
「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。
裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると
「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。
当時の三木武夫総理は事件の真相解明を言明していたが、
裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。
中曽根事務所は「ノーコメント」としている。

 この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使から国務省に届いた公電の写し。
米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。

 ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露された
ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。

 与野党いずれも政府に真相解明を要求。
三木総理
「高官名を含むあらゆる資料の提供」
を米政府に要請すると決めた。

 文書によると、中曽根幹事長はその日の晩、米国大使館の関係者に接触
国家を代表してのメッセージを米政府に伝えるよう依頼。
中曽根は三木総理の方針を「苦しい政策」と評す。
、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」
「できるだけ公表を遅らせるのが最良」

さらに中曽根幹事長は翌19日の朝、要請内容を
「もみ消すことを希望する」
に変更したとされる。
文書には、中曽根の言葉としてローマ字で
「MOMIKESU」
と書いてある。
中曽根はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、
「三木総理の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、
場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」
と指摘したとされる。

 文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明。

 結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。
奥山俊宏、村山治記事はこう分析記述されている。

 東京地検特捜部検事時代にロッキード事件を捜査した堀田力弁護士の話 
米国への要請が事件発覚直後で、しかも「日本の政府がひっくり返るかもしれない」
とブラフ(脅し)みたいな言い方なのに驚いた。
私は法務省刑事局の渉外担当参事官として2月26日に渡米し、資料入手の交渉をしたが、
それを阻止するような動きがあるとは察してもいなかった。

3月2日夜の丸の内、帝国ホテル。
鳳楽会長率いる円楽一門に「六代目」が誕生した。
その晴れの舞台である。
新聞が伝える。
その場には協会会長馬風、入院中の芸協会長歌丸と二つの
落語界のトップがお祝いの挨拶。
もう一人入院中の立川談志師さえ挨拶した。
ソックリさん瀬古俊彦マラソン界の神様は記念写真要因。
そしてSPにかこまれ会場騒然。
小沢一郎が登場挨拶。
「円楽は友人です。」
「う~~~ん」これには参った。
来月宮崎でも円楽襲名お祝いの高座を持つ。
林家正蔵みたいにならぬよう芸風が違い悩もうが芸論をしっかり持ち「六代目」を支えたい。
小沢一郎はこの点での仲間でありライバルである。

自民党幹事長時代から小沢一郎的政治の自民党と生きる時間の総てをかけてたたかってきた。・・・・

新政権誕生はどう認めがたくとも小沢一郎が総て成しえたもの。
誕生した新政権は前政権の置き土産であえぎながらも
この国の悪しき政治を順次改善しつつあり高校までの国家資金投入予算を衆議院通過させた。
参議院の議論もあるが法制上は30日たてばほぼ成立する。
この革新的予算成立する政治姿勢である。
他にも地方政治予算や医療費の改善も含まれている。

亀井大臣の中小企業救済の実施。
社民党の沖縄問題の問題提起ナゾ連立政権の強みが出ている。

これらを束ねてるのは小沢一郎である。

政治姿勢は一貫しており唯一の国庫論を持った政治家である。
「国連中心主義」「対中姿勢」は時流を見据えこの国を未来あるものに導こう。

小沢一郎という政治家を、検察の国家的暴力や検察の走狗と化したマスコミの批判・罵倒・バッシングから護らなければならないと考える所以である。

あらゆる総攻撃を受けても山場を越した。
政治家では初めてのことである。

その後の国家護持に身を挺した政治家小沢一郎のすさまじさ。
メディアにより刷り込まれた小沢一郎に対する先入観は爺目さえもどうにもいけない。
もちろん選挙マシーン集団を維持保持するゆえダーティーの資金が入るゆえ灰色政治資金を言われる政治家であることは承知の上である。。

こんなブログがある。
2010年03月04日
小沢一郎氏は老人に対して気配りをする人物であるとの証言
村橋哲矢(高輪で会社経営)
http://twitter.com/tetsumura/status/9916522150

数年前の事。新幹線を降りる時に小沢氏の前に立っていた私の母を警備のSPが退かそうとすると、小沢氏はSPをたしなめ母の後から降りてきた。そして、別れ際に母に軽く頭を下げ「たいへん失礼致しました」と心配りの一言。その時から小沢氏への見方が変わった

ここにももう一人の爺目に似た人がいた。

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今日の誕生日の花は・・・・キブシ
花言葉は・・・・・・・出会い

キブシ科の木五倍子は北海道~九州の山地の明るい場所に生える
成長が早く、一年で2mくらいは伸びる雌雄異株の落葉低木とアル。
この時期に黄色い小さい藤に似たるる花を付けるゆえの花言葉か。
詳しくはこちらのブログに写真がある。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kibusi.html

きぶし咲き 山に水音 還りくる

国家の劣化ゆえお恥ずかしき確認から始めねばならぬ情況まで来ている。
この国は法治国家である。
自らが戦場に向う元老院議員の人類史上最高国家形態のローマ国家には劣るが民主的な政治国家にある。
法治国家の根底の法律を作るのは唯一国会議員のみである。
国会議員の崇高さはメディア露出のとりわけテレビ出演回数ではない。
背広の左ホルダーに輝くバッジに総てがある。
それは本来尊敬を値するあの黄門様のご印籠の現代版である。
議員バッジには大概がひれ伏す。
参議院審議二日目の4日の国会中継を午前午後NHKテレビでみた。
リンク頂いてる大兄様の注進ご指導のお蔭様でチョイサボリっ!(人のセイにして!・・・笑い)
誠に有難うございました。
携帯は修理でなく静かでもある。

参議院初日3日の自民議員質疑はいまだネガティブキャンペーンの政治とカネのみ。
国家の現状、把握から未来に向けた法制論議が質疑時間には殆どなく聞くに堪えない。
黄門様1時間番組では45分頃にご印籠がでるゆえ話に顛末がつく。
自民党は質問時間の最初、のっけからご印籠を振りかざす。
「この印籠が目にはいらぬかッ!」
これではドラマの筋立ても何にもない。
当世流行の言葉狩りの用語を恐れずに言うなら「キチガイに刃物。」
なまくら刀を振り回している。
わが薩摩の示現流より乱暴で見ておれぬ最終決闘場ッの烈風録。
7月選挙に賭ける旧残滓勢力の最後の一戦にある。

石油は国家の生命線の戦前の情況と酷似
エネルギー問題は国家の未来に関わる最大事項。
朝鮮併合100年のあの頃の血生臭の異臭さえ感じる

巨大洗脳組織の既存メデアそれを代表するテレビ
無名の蟻の存在の如きのネット人。
巨大ガリバーの巨象と小人蟻の存在のブロガー。

「テレビとネット」の間のメディアの「権力闘争」
、あるいはメディアの「世代交代戦争」である。

それもそうだろう。
元大臣ナゾの大物議員のみが自民党の質問者。
3日額賀派閥の本人の質問の稚劣さには笑ってしまった。
町村も与謝野も落選して後の輝きの色の悪いバッジを付けてる旧閣僚の落選経験者が質問に立つ総力戦。
人材少なき自民の中でも加藤宏一議員には爺は期待してたが3日同じアナの狢。
警察官僚町村金吾の御威光を生かした落選息子町村信孝のあだ討ちの小林議員に集中砲火。
あるいは財務大臣中川を倒した石川議員国会開会前3日の逮捕もそうである。
厚生省村村木厚子元局長の冤罪事件をデッチ上げ創価批判の急先鋒議員の石川一議員ターゲットに貶める大阪地検。
東京も大阪もと蜂の巣つついたる様なりを狙った民主のみの攻撃。
新鋭女性議員の小林議員に負けての恨みの初落選町村信孝の北海道6区は7月の露払いの戦いののろし。
小林議員の政治資金法に違反していると報道されている後援会の北海道教組強制捜査逮捕である。
違反事実の説明はない。
本来昨年処理済をいまさら持ち出して選挙の7月までネガティブキャンペーンで引っ張ろうとの意図がミエミエ。
それをやっている政治家加藤宏一議員も語るに落ちたものである。
最初から印籠を出してる惨めさ。
3日の参議院審議の初日。
舛添仕切り者が吼えた
「参議院をナメルナッ!」
ところが1日の谷垣おろしの事情聴取で退席
谷川から「腹を固めているなら出て行ってもらってもいい」などと迫られると
「そんな気はありません」と否定。
遅刻にキレて自分は早退
ただ姑息なる手段が爺目にはミエミエで笑ってしまう。

通常国会午前は9時開会が慣例。
ところが3日この日に限って10分前の8時50分開会。
この10分早いのに事務方は9時と知らせてた3人の閣僚があった。
仙石前原原口各大臣の3人である。
当然通常開会なら遅刻でないが9時をみこして出席ゆえ遅刻。
通常開会の9時前までには席についている。
3日夜のニュースは民放どころかNHKまでこれ一点張り。
どうも3大臣 国会遅刻は支配者と連携した官僚のイヤガラセのようである。
遅刻理由は「事務方のミス」つまり、通常時刻と勘違いしていたのである。

10分早く始まることを知らされずにあったようである。
 気の緩みか、嫌がらせか!?――。3日始まった参院予算委の開会時刻に前原国交相、仙谷国家戦略相、原口総務相の3閣僚がそろって遅刻し、大マスコミが「たるんでいる」と大騒ぎだ。確かに大臣が“主戦場”の国会審議に遅れるのは言語道断だが、ちょっと待て。3人は本当に開会時刻を知っていたのか。
 そもそも通常は午前9時に始まる予算委だが、3日は冒頭に趣旨説明があるため、10分早く始まった。
原口大臣らは遅刻理由を「事務方のミス」と釈明していた。つまり、通常時刻と勘違いしていたのだ。

「大臣は国会答弁や視察、会合など分刻みで動くため、すべての日程、時刻を管理するのはムリ。
そこで大臣秘書官室が日程調整を行い、担当者が適宜、大臣にスケジュールを報告する
。秘書官の仕事で特に重要なのが閣議と国会の日程管理。
今回の開会時刻は恐らく、内閣総務官室から各府省の国会連絡室経由で秘書官室に流れたはずだが、
それが大臣の耳に届かなかった。仮に釈明通りなら、ポカは大臣ではなく、事務担当の官僚にあったということになる」
 総務省広報課の記事が日刊ゲンダイにある。
 「原口大臣は開会時刻を知らなかった。通常は国会連絡室から秘書官室に情報が流れる仕組みだが、
  なぜか抜け落ちた。原因は分かりません」
 原因不明というのも不思議だが、事例はないのか。
閣僚の遅刻騒動は昨年9月にもあった。
長妻厚労相が渋滞で閣議に遅れた一件だ。
「長妻大臣は当時、黙って謝罪していたが、相当、怒っていたに違いない。
野党時代から審議15分前には着席するほど時間に厳しい人ゆえだ。
だが、あの時、公用車を手配したのは厚労省。
うがった見方だが、長妻、原口、仙谷、前原の4大臣はそろって目立つ存在だし、官僚の言う通りに動かないタイプだから
、嫌がらせされても不思議じゃありません」(国会担当記者)
 官僚はあの手この手で大臣の足を引っ張っている。

国家の行く末を議論する自民議員は一人もいない。
政治とカネはもう国民は聞き飽きている。
現状をドウニカシテクレッ!と政治に期待を寄せている。

4日の二日目の議論は民主党から始まり公明共産、社民が最後。
これはいずれも興味アル議論が繰り広げられた。
雇用、財政、教育・・未来を見据えた議論である。
ただ原子力行政での直島大臣の疑問なき答弁には新政権のエネルギー政策の理念がない。
社民近藤議員が小沢環境大臣と環境問題で論戦を挑んだ延長戦にはない。

またあの文教委員会の田中真紀子委員長の教育無償化にあたり朝鮮学校問題の議論はない。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201003011424071
政治とカネのお題目で敵大将の首狙いゆえ止まるわけがない。
小沢一郎は嫌疑不十分で検察審査会にかかっていると言う自民議員の破廉恥さぶりには驚く。
検察審査会に小沢幹事長を告発した団体「真実を求める会」を動かす者の存在がある事を意味している。、

「杉並からの情報発信です」からに報告がある。

メディアがまったく報道しない小沢一郎を告発した団体。
先程twitterで重要な情報が届きました。
(以下引用です)
小沢一郎を告発した市民団体と、在特会の桜井誠、「博士の独り言」の島津義広が検察審査会へ小沢氏不起訴不当の
審査申し立てをしたそうです。(引用終わり)

もしもこの情報が事実であれば、これまでバラバラだった断片が一本の糸でつながっていることがわかる。

一つは、三つの謎の市民団体と桜井誠(在特会代表)との関係。
小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と桜井誠(在特会代 表)が検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったゆえ、「真実を求める会」と桜井誠は「特別な関係」がある。

3つの市民団体「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」はそれぞれ鳩山民主党代表と小沢民主党幹事長をターゲットにして 東京地検特捜部に刑事告発している。
何故か告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の口火を切っている事実。

3つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び名称が非常に似ている点から
これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測される。

実績のある普通の市民団体であればホームページなどで代表名や事務所住所や活動内容を公開しているはずで、すべてが不明な市民団体などありえない。

「真実を求める会」と桜井誠が「特別な関係」である以上三つの市民団体と桜井誠及び「在特会」との間には
特別な関係があることは容易に推測される。

おそらく三つの市民団体を仕切っているのは桜井誠だと推測される。

二つ目は「在特会」と検察・警察との関係。
「在特会」はここ一年程排外主義をむき出しにして全国で暴力的な直接行動を繰り広げている。
検察・警察が彼らの暴力行為を取り締まったことはない。

「在特会」は市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ無理やり中止に追い込んだ(東京都三鷹市)、
ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃(2009年10月1日)
、京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを
繰り返した(2009年12月4日)。

これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は傍観して彼らのするままに任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていない。

このことは「在特会」と検察・検察とのあいだに「特別な関係」があることが推測される。

三つ目は、検察と「在特会」桜井誠との関係。 
「在特会」の暴力的な排外主義運動を容認して取り締まらない検察・警察は当然ながら在特会代表の桜井誠を「特別扱い」にしている。

検察は「在特会」の排外主義右翼運動を容認する代わりに、鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて
捜査情報をリークして鳩山総理の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと断定できる。

今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法 クーデター」と矮小化のものではない。
実は検察と大手マスコミに「在特会」が加わったより大掛かりな「クーデター」だったのことが分かる。
検察と「在特会」と大手マスコミの背後がミエミエ。

自民党清和会、公明 党・創価学会、特権官僚、財界、統一教会、右翼・暴力団と米国支配層・CIAが 深く関与している。

これに対しての新政権は一枚岩でない。 

前原国交大臣の小沢一郎幹事長おろし発言が止まない。
昨年たった一人永田議員の墓前を訪れた懺吟のあの時感じたはずの墓前の誓いをしたはずだがナンだったのか。
このブログでもかって触れている。
http://36488.diarynote.jp/200910170817423344/
先日京都での自殺防止フォーラムに前原大臣が初めて告白。
中学2年生のとき自分の父親の自殺を学校で教えられる。
公表するまでに30数年かかった事を吐露。
人間的に成長してる政治家として見ている爺目なのにナンなんだろう。
自分が民主党首のとき崩壊寸前にまで落とし忌めた半生を忘れている。
小沢一郎は昨年3・3旧残滓勢力の標的にされ党首の座を引きずり降ろされた。
8月選挙を睨んでの苦渋の決断。
その判断が、もの見事なる党勢回復
誰もが党首扱いのトロイカ体制の選挙戦術で全国に駆け回った。
戦後65年も続いた自民一党支配に引導を渡した。
小沢一郎の政治判断がアッたればこそのギリギリ引きつけておいての辞任の演出故でもある。

そこでの政権交代。
ところがどうだ。
真の国家支配者が国民の代表たる国会その代表部の内閣にないことが露呈した。

「国家とは何か」
「国家の主人とは何か」
「誰が国家を支配するのか」
それぞれの支配者を統括すル組織がハッキリした。

あれほどの東京地検特捜部の小沢一郎バッシングがピタリッ!
止まったことで証明された。
この国は今だ独立していなくアメリカの51番目の州にある。

国内にはそれぞれのCIAの回し者がある。
自民党が「清和会」、
検察庁が樋渡検事総長、
警察庁と警視庁が漆間官房副長官(元警察庁長官)
防衛省が田母神元航空幕僚長
宮内庁が羽毛田宮内庁長官、
メディアが小沢幹事長追い落としの秘密組織「三宝会」、
右翼団体が鳩山首相や小沢幹事長を東京地検特捜部に刑事告発した謎の市民団体である
「鳩山由紀夫を告訴する会」「真実を求める会」「世論を正す会」と排外主義極右団体「在特会」「主権回復を目指す会」など、
暴力団が山口組、稲川会、住吉会など、
宗教団体が統一教会、創価学会生長の家など

これはアメリカの手先である。
国家論的、自主独立の革命論的視点からの思考は前原国交省大臣には微塵も感じられない。
アメリカ支配からの脱却シナリオなぞとても無理である。

昨年から続いている小沢一郎に標準を当てた旧支配勢力の攻撃がわかっていない。
今回の東京地検特捜部の「暴走」や「勇み足」を指摘サエ出来ない。
検察という国家的暴力装置と真正面から対峙し、国家そのものと対決するという意気込みは当然生じない楽なる政治家。
いや政治家でなく単なる政治マニア。

大臣がこの程度ゆえ民主党にスキがあるゆえ自民党に付け込まれ舐められている
これは国会審議に見逃せない。
自民党憲法改正推進本部が4日まとめた論点整理で、徴兵制の検討を示唆した。
大島理森幹事長が慌てて否定の談話を発表する一幕があった。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html
 論点整理は、「国民の義務について」の項目で、ドイツなどで、国民の兵役義務とともに良心的兵役拒否の権利が定められていると指摘。
その上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」
 これに関して大島幹事長は同日夜、
「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものに過ぎず、わが党が徴兵制を検討することはない」との談話を発表した

何も猪突に出た問題ではない。
2005年に国民不在のまま調印された日米同盟

「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」
~1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビューにある。
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_245.html
《小泉内閣が、憲法違反の軍事介入条約を、国民に隠して調印した疑惑》
日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり
2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、
大野防衛庁長官
おいおい、一体どうなっている?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、
米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・
憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していました・・・・


孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U

《外務省ホームページより》
日米同盟:未来のための変革と再編
http://www.mofa.go.jp/%5Cmofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html

ライス国務長官
ラムズフェルド国防長官

町村信孝外務大臣
大野防衛庁長官

小泉構造改革の真実は何であったか。
日米安保の変容を国民に説明することなく
孫崎享元外務省国際情報局長によれば、外相も防衛相も認識することなく進められた

さらに露呈した核持ち込み密約の顛末はどうなるんであろう。
官房機密費2億5千万窃盗同様なんらの報道もない。

政権交代の意義は大きかった。
反小沢派は革命的な政権交代をしたという意識がないのではないか

起死回生の自民の秘策徴兵制
タダどうなんだろう。
膨大なるエネルギー政治的力が要る。
士気さえおかしい
徴兵制のトップにアル幹部候補生。
小泉の地元横須賀にある防衛大防衛大学校で、前代未聞の不祥事のレイプ事件。。
幹部候補生の学生20代前半の3人の2年生が、自衛官とみられる女性を輪姦したという。
自衛隊警務隊に準強姦未遂の疑いで逮捕されていた

瀕死の壊滅寸前の自民には無理である。
自民党は大票田の公明党から事実上縁切りをされ、支持団体が離れ
政党助成金も企業献金も期待できず、選挙資金が乏しい。

前政権の置き土産、普天間問題をめぐり新政権は混沌としている。
これらの状況下にあるのに国権の最高機関タル国会審議は平穏なるモノである。

菅直人副総理兼財務相は4日の参院予算委員会,
財政運営について
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000119-jij-pol
「リーマンショックの状況の中では、財政出動を少なくとももう1年か何年かは維持する」
景気重視の予算編成を数年間は続ける方針を明らかにした。その上で、財政再建に関連し、
「その後に向かって考える時に、国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率は大きな指標になり得る」
と指摘した
7月選挙に向け死角なしの新政権。

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啓蟄。

2010年3月6日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ショウジョウバカマ
花言葉は・・・・・・・・・・希望

ユリ科の猩猩袴は北海道から九州までの、やや湿った場所に生える
花が赤いのを猩々=中国の伝説上の猿の一種の動物のことになぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる
日本各地の山地で少し多湿なところにはえる常緑の多年草。写真がこちらのブログにある。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/shoujoubakama.html
雨水後15日目の3月6日頃に当たるのが啓蟄。
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意。
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味
柿木と庭トリが遊ぶが農村風景の原風景は若冲の描くに格好の材料でとりわけニワトリはいい。。
5日の宮崎は異常に春めいていたが夜半から雨になった。
6日の啓蟄の日である。

啓蟄や 庭に来ている よその鳥

深夜三時にご帰還。
実に楽しき談笑にあった。
世捨て人タル爺目には社会前線へとの有難きご宣託。
24時間営業のジョイフルは隣県大分の竹田の人の成功事業を指し示している。
何はともあれ日銭現金回収企業は強い。
どんな時代でも商売の王道。
今後企業を一念発起を考慮されてる方の成金への道への必勝アイテムに欠かせない。
それも衣食住の生きるに一番重要なる食に関する現金なる外食産業に目をつけタルは流石である。。
何故宮崎に於いてサエ大分人企業なのか。
大分・日田は宮崎に数多くある天領の地の元締めで日向の富高代官所が数ある宮崎の天領の地を支配した。
現広瀬大分知事は日田にあった日本一の私塾・咸宜園(かんぎえん)の創始者・広瀬淡窓のDNAを引き継いでいる。
コチラは創業家トヨタと違い名声に影がさすことはない。

3月1日検察庁人事の大鶴検事の特捜部発令に非難が上がってるがこの人も大分の人。
まさに教育制度は国の基本。
このブログでも何度か触れてきている。
教育制度は国の基本
http://36488.diarynote.jp/200911260558128271/
宮内庁長官
http://36488.diarynote.jp/?day=20091217

3日民主党は第一次公認候補者を発表した。ゲンダイに記事がある。
候補者数は1次公認だけで87人(選挙区47人、比例代表40人)
参院選 公認候補は空前の100人規模
プロレスラーは流石にない。

「『勝敗ライン』がどうのというマスコミのやりたがるようなことは考えておりません。あくまでも目標は過半数」。
3日の民主党の参院選1次公認発表。
小沢一郎幹事長は、あくまでも強気。
非改選「62議席」がある民主党にとって、過半数確保は「60」だが、視界は良好標準ピタリッ!。

発表時期は予定より遅れたものの、候補者数は1次公認だけで87人(選挙区47人、比例代表40人)。
大勝した前回07年の80人をすでに上回った。
最終的に候補者は100人を超える空前の規模になる。
候補者難の自民党にはうらやましい限りだろう。。

小沢幹事長
「(複数候補が)互いにしのぎを削ることによって支持者のすそ野が広がる」
それは相乗効果を生み出す。
たくさん候補者を立てれば、それだけ民主党の票が増える。
特に比例代表には効果テキメン。
さらに「日本歯科医師連盟」が支援する候補や東京都医師会の元幹部、元陸将補も公認。
自民党から組織を引っぺがす小沢の底力を見せつけた。
現時点でどのくらいの当選が見込めるのか。

泉宏政治ジャーナリストのみかたを日刊ゲンダイ03/04記事にしている。
「民主党は、比例が19議席、選挙区は東京以下の複数区で21議席は堅い。
この40議席が基数。
あとは29ある1人区をどれだけ占められるか。
現在の情勢では17議席といったところでしょうか。
一方、自民党は比例14、複数区18が基数で、1人区は読めるのが10人程度です」

「民主党57議席、自民党42議席」

その理由は、「政治とカネ」で民主党は苦戦する、
だから単独過半数は難しいというもの。

だが、一時の大逆風は収まってきた。
しかも参院選はまだ4カ月先。
新年度予算が成立し、子ども手当や高校無償化、農家補償といったマニフェスト政策が次々と実行されれば、
民主党が参院選であと4、5議席増やすのは、そう難しい話ではない。

さすが選挙の達人 小沢幹事長は盤石の凄みを発揮していた
「60議席の単独過半数は間違いなく超える」と予想するのは、政治評論家の小林吉弥。
「一言でいうと、国民は『嫌自民』。支持は戻らない。
一方で、民主党については心底から毛嫌いしているわけではないので、修復の余地があるのです。
自民党は大票田の公明党から事実上縁切りをされ、支持団体が離れ、政党助成金も企業献金も期待できず、
選挙資金が乏しい。今後、民主党ペースで政策が成立していくのに、自民党には反転攻勢の材料がない。
民主党は60半ばまで取れる可能性があるとみています」

「選挙の達人」である小沢幹事長は前回同様、これから1人区の選挙態勢を徹底的に強化し、
当落線上の選挙区をオセロゲームのようにひっくり返していく。
投票率は下がるだろうが、負ける要素がないだけに、民主党の過半数獲得は動かしようがないのだ。

投票率が下がれば、モノをいうのは組織票。
これを固めるために小沢幹事長は動いているはず。
60議席を切るようなことがあれば公明党と連立もあり得る…先日の秋谷前会長との会談である。?
小沢一郎幹事長と創価の会談。
この悪魔に魂を売り渡す所業は七奉行の陰湿なる行動に備えたもの。
ただこれは本来は避けるべき。
マニフェスト選挙では個人の自由はなく、党議に拘束されるのは仕方がない。
反小沢派は革命的な政権交代をしたという意識がないのではないか。
不平不満は参院選を勝ってから言うべきの前原大臣を始めとする七奉行。

芸能人スポーツ界から一本釣りなのに候補者難の自民党とは大違い。
それもそうだろう。
誰も乗るまい。
単なる泥船ではない。
経済的崩壊近い自民党にはこの咸宜園で学んだ人のDNAなき党経営の視点がなきゆえに原因がある。
昨年の政治資金確保の情況は次のようである事を5日テレビ放映があった

パーティー453億円
政党交付金319億円
企業献金 152億円
個人献金  41億円

自民党は真っ青ではないか。
2日、鳩山総理と小沢幹事長が会談
企業・団体献金の禁止に向けて、与野党の協議機関を設置し、今国会で政治資金規正法改正案をまとめる方針を
確認しあった。
自民党は衆議院選の惨敗を受けて、金庫の中が空っぽ。
下野したのに官房機密費2億5千万円をネコババした泥棒政党である。
東京地検特捜部は告発書を受理して捜査するが言い。
さらにドル箱だった経団連も献金見直しを表明。
さらに、法改正が加われば三重苦の自民党は選挙どころか破産に向かって一直線

「こうなったら、直ちに回収に動くしかない。ヘタしたら、取りっぱぐれてしまう」
銀行の間でこんな声が上がっている。
なにしろ、銀行は自民党に巨額の資金を貸している。
08年の政治資金収支報告書によると、自民党の借金残高は119億円。
前年比で56億円も増加。

これに対して、収入は約312億4567万円(2009年決算)。
楽々返せそうだが、実は違う。
このうち、政党助成金が139億8032万円で、大惨敗の結果、今年は50億円ほどが吹っ飛んでしまう。
さらに経団連が企業献金の組織的関与を中止すると発表した。
こちらは27億円である。

これだけで77億円が消える計算だが、まだ甘い。
「経団連が献金をまとめなければ、これを口実に企業献金を見直す企業、団体が続出するのは確実。こ
このご時世に自民党に肩入れしていれば、民主党からにらまれてしまう。
何か理由があれば、献金を中止したい企業ばかりなのです。経団連の動きは渡りに船。
今後は、自動車工業会とか石油連盟などの団体、大企業も献金見直しに出る。
そこに法改正の動きが出てきた。ますます、自民党は苦境です」

自民党に21億円を寄付している「国民政治協会」の収支報告書を見れば、企業献金がズラリだ。
これがガバッと消えれば、ドンドン先細りになっていく。

「自民党はもはやJAL」
「渡辺喜美・みんなの党代表が自民党のことをJALに例えていましたが本当。
こうなると、銀行だって、しびれる。
実は銀行がカネを貸しているのは自民党本部だけでなく、個々の議員にも結構、カネを出している。
これらが焦げ付く可能性がある。

東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。
東京地検特捜部検事に就き、副部長時代は日本歯科医師連盟(日歯連)をめぐる1億円ヤミ献金事件や、坂井隆憲・元衆院議員の献金隠し事件を指揮。05年から約2年間、特捜部長を務め、ライブドア事件や、最高裁で無罪判決が出た長銀事件を担当した。

大鶴は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。
小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件。
そんな経緯もあり、大鶴は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。
今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があるらしい。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。
次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。

あるサイトからの大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」

5日日経ニ面下覧文芸社の刊行物に初刷り7万部と文字が躍っている。
世界を支配し暗躍する有名人のそれぞれがそれもカラー写真でこの程度の値段で刊行できたものである。
副島隆彦著「世界権力者図鑑」の新刊書がついに刊た。
ビジアル百科事典であり何より思想書、経済政治書である。
蔵書の一冊に加えたいモンである。
何らかの受賞をする事果実の一冊に昇華しよう。
これで現代社会を俯瞰し紐解くに十分である。
鬼に金棒とするにはこれに次の書物もぜひ追加蔵書としたい。

「歪んだ正義」松本雅史著
「特捜崩壊」石塚健司著
「リクルート事件・江副正浩の真実」江副正浩著
「知事抹殺」佐藤栄佐久著

これに一冊を加えるのだろうか
立花隆のことである。
わが薩摩の知の巨人山崎教授がブログでこう書いていた。
最後の部分である。
・・・・・
わが世の春を謳歌し、一世を風靡してきた「テレビ文化人」の時代が、今まさに終わろうとしていると言っていい。
読者や視聴者が、「テレビ文化人の正体」を知ってしまった今、彼等が文化人や思想家、ジャーナリストとして生きていくことは容易ではないだろう。
たとえば、立花隆は、小沢事件の渦中において、勇ましく「小沢は終わった」と書き綴った文章をネットに数回にわたって発表していたが、まことに気の毒なことに、いつのまにか全文を削除しているそうである。
・・・・・
実は削除したハズなのにそうは問屋が卸さない。
魚拓が残されている。
しかし知の巨人と呼ばれていた立花隆にしてこの姑息な手段。
田中角栄を暴いたときCIAからの資料提供の噂は本当であった事の証左である。
立花隆の正体がばれメッキがはげつつある。
それにしても政権交代はスゴイッ!
国家浄化の啓蟄にある。

 今週の週刊朝日。
「民主党バブルはなぜ崩壊したのか」の民主党批判は健全なもの
「冤罪はこうしてつくられるのか」
ジャーナリスト上杉隆の「知の巨人 立花隆氏に問う」との稿
立花隆を痛烈に批判していることはうなずける。
http://g2.kodansha.co.jp/?p=3522 @kazu1961omi
http://twitter.com/uesugitakashi
「知の巨人」立花隆先生が「G2(講談社)」の緊急寄稿を削除されてしまいました
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/482.html

G2(ジーツー)は雑誌・単行本・ネットが三位一体となったノンフィクション新機軸メディアを目指します。
G2編集長・藤田康雄が言う
http://g2.kodansha.co.jp/?page_id=426

立花隆が緊急寄稿(1)異例の再聴取の裏を読む「小沢はもう終わりだ」
http://74.125.153.132/search?q=cache:rI-CxoTyF2cJ:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3522+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%881%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

立花隆が緊急寄稿(2)小沢不起訴」の先を読む
http://74.125.153.132/search?q=cache:0S8gkyewxi8J:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3545+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%882%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

立花隆が緊急寄稿(3)小沢と検察、両者の会見から読み取れるもの
http://74.125.153.132/search?q=cache:T8E_rWpQyuoJ:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3571+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%883%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

 NHKは4日、放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人に贈る第61回日本放送協会放送文化賞の受賞者6人を発表した。
受賞者は次の通り。

▽五木寛之
▽今井秀樹(中央大教授)
▽北島三郎
▽澤地久枝
▽辰巳芳子(料理家)
▽鳥飼玖美子(立教大教授)

澤地久枝の言葉が新鮮でいい。
「著作を通じ平和に尽くしたい。」


普天間、ホワイトビーチ沖合案…官房長官検討 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000110-yom-pol
政府内では北沢防衛相を中心に米軍キャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市など)を推す声も強く、
関係閣僚の間で意見集約が難航する可能性がある。

沖縄担当大臣と防衛大臣が「辺野古の土地」を買っている可能性も?
「いずれも別人の名義にしてあったり、間にいくつも業者をカマせるなどして、本人の名前が表に出ないよう巧妙に
カムフラージュされています」

辺野古を買っていた「政界9人リスト」が問題化(日刊ゲンダイ3月5日)
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44905
防衛庁長官を経験したNとKとI、
官房長官経験者のN、
特命大臣として沖縄問題などを担当したT、
首相秘書官の立場で官邸を仕切ったIと、
自民党だけで計6人。

他には、民主党の現職閣僚MとK、
国民新党のSの名も挙がっているという。

新政権が沖縄米軍基地移転問題で揺れている。。
自民党の時限爆弾である。

究極のインサイダー記事が出た。

最近の沖縄担当相でTは高市くらいか?
総理官邸の風呂改修ナゾを質問書で調べ上げ公表とゲスけものみちの化け物女高市早苗エセ代議士

防衛庁長官を経験したNとKとI <中谷・小池・石破

官房長官経験者のN <中川秀

特命大臣として沖縄問題などを担当したT <?安倍内閣の高市早苗

首相秘書官の立場で官邸を仕切ったI <飯島

民主党の現職閣僚MとK、<国民新党のS 前原・亀井? 下地

〔ツイッター周辺の反応〕

一夢庵
http://www.twitlonger.com/show/ds5q7

・自民党防衛族議員 防衛庁長官を経験したNとKとIとある。

歴代防衛庁長官は、67代 中谷元、68・69代 石破茂、70・71代 大野功統、72代 額賀福志郎、73代 久間章生、これ以降は防衛省となり防衛大臣となる。
従って候補はこれらの人々。
Nが2人いるなぁ、どっちかな?似たようなものだ・・・。

・官房長官経験者のNとある。
Nイニシャルの官房長官経験者 66代 中川秀直、63代 野中広務 ここもどっちかな?

・沖縄担当特命大臣経験者のT
Tイニシャルの沖縄担当特命大臣経験者は安倍内閣の高市早苗

・首相秘書官の立場で官邸を仕切ったI
Iイニシャルの首相秘書官は小泉内閣の飯島勲

以上が自民党関係で6名、そしてここからが大問題

・民主党現職閣僚のMとKとある。これ誰だ?
前原と北澤じゃねぇだろうな?早急な結論はいけない。調べてみよう。
M→前原誠司
K→菅直人、川端達夫、北澤俊美

Mは前原だけ、Kは3名いるが予感的中のような気がする。これが民主党で2名

・国民新党のS
これは調べる必要も無かろう。きっこさんのターゲットだ。やはりSは下地幹郎のみ

沖縄米軍基地移転について総理は3月結論を打ち出した。
沖縄移転問題が二転三転するハズである。
報道されに暗部が横たわっている。
啓蟄で蠢き出している。

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春雷

2010年3月7日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・パンジー
花言葉は・・・・・・・もの思い、私のこと忘れないで。

スミレ科の別称三色スミレは他の名の人面相の名があるように
花の形ももの思いに耽っている人間によく似ている。
名の由来にパンセの考える思うに由来する説もある。
爺目の人生はこの花の華から始まった原点でもある。
早いものでその人生もナント終末にアル。
まぁ~冷静に鏡に映してみれば総てからして納得はいく。
生あるものすべからず、こうして朽ちていくものなんであろうなぁ~

ふるさとに 
つながるこころ
はるめけり

6日朝には5日夜から降り出した雨が上がり冬はすでに終えている穏やかなる日であった。
ところが可笑しなものである。
午後10時過ぎに轟音が夜空に響き渡り俄か大雨で7日朝5時上がっている
日向国は気候帯が変わっているのではないかとさえ思わす急転変化の気候にある。

6日20時過ぎいつもの先輩からの電話でニシタチに呼び出し。
「ラーメン食い幾度~~~」
本当にラ^メンくいのみで散会。
実に天真爛漫、不可解なる人で面白い。
ナニが起こるやもわからないのは天候そのものから来ているのか。
ニシタチをふらつき外に出ると驚いた。
「ゴロ~~ン~ゴロゴロッ!」
若き人々の天下のニシタチ
うら若き女性「キャゥ~ッ!」「コワッ!」
人身に警戒急変の知らせの使者・・・・
「春雷」である。

春がくれば人々はやれ観光へと動き出す。
宮崎は元祖観光県。
メインの青島其処に写真スポ;ツトの2・75メートルのモニュメントがお目みえ。
御影石に「日南海岸国定公園青島」
日向灘や青島を見渡す場所に先ほど電話の人も在籍した中部港湾事務所が建てた。
「青島と書かれたものはなかった。新たなる撮影スポットに」
青島神社が祭る山幸彦と豊玉姫の出会いを描いた天才画家青木繁
「わだつみのいろこの宮」複製画のセラミック製パネルもある。
景色と偉人の作品は言葉を超える。

言葉の美しさはその人の心の美しさでもある。
リンクの方の日々教えていただいてる方ではあるがとりわけ素晴しきブログに出会った。
好きな部分のみを一部抜き出すとこうである。
・・・・・・・
情報化によって情報の非対称性が破れ、再帰性の時代(=ポストモダン)でもある現世においては、
正直戦法は有用な作戦だと思うのです。
(前面的なアカウンティビリティという“絶対性”らしさを醸し出すので)
途中略
僕はバカ正直に生きます。
古い町並みには全くマッチしないモダンなアパートを、京都での新宅に選んでしまった自分に自己嫌悪…orz



お金に余裕ができたらいつか出よう

・・・・・・・・
ウ~~ン老い先なき爺目には活力溢れ思索されてる方に感嘆ッ!
若さは眩しきにアル。
ただ可愛そうではある。
この国は実に長きの不況期が続いており好景気なる世の中を知らい人々が世の屋台骨を支えてる訳である。
ゆえに爺目のブログを評して上から目線、えばっている
四年猶予、日々欠かさず根っから標的にされてた経過がある。

さてまたその世の中の未来あるを信じての処方箋のお話である

この国において座るに一番遠いイス。
自民党総裁のポストほど執拗に狙われたポストはこの国にはなかったろう。
そのイスにある人を冠代名詞にして「○○おろし」として語られた。
とりわけかってのそのイスにあった田中角栄を獄につないだ三木武夫総裁に対する凄まじさは語り継がれている。
連日新聞トップ記事に三木おろしの活字がない日はないほど。
何故か
自民党には党内党の5大派閥に分かれて政権争奪戦の自民党総裁のイスを争った。
政敵の社会党共産党の攻撃どこの比ではない鋭さ。
巨大議席の民主党の前に存在さえ危ぶまれるのが不可思議でさえある爺目らの世代である。
平家物語の一説を読みたくなるほどの急変劇にさえあるこの国の政治状況にある。
平家であらざれば人にあらずと豪語した権力者が驕るもの久しからずやの顛末そのもの。
ところが不可思議なるものである。
そのイスに座ろうと権力者になれないのはわかっているのに
なにを勘違いしてるのか「○○おろし」の疾風怒濤の自民党情況にある。
もちろん「○○おろし」の○○の中には「谷垣」がいる。
2日舛添参議院議員がナニを勘違いしたのか外国人記者クラブで「谷垣おろし」をぶちあげた。
生臭さに反小沢一郎の民主党幹部前原枝野仙石らと接触している事さえあげつらった。
3日参議院審議10分早い開会を知らず遅刻した民主原口仙石ら三大臣に
「ナメンナッ!」息巻いていたが自らは午後国会審議を早退。
自民参議院会長の前に呼び出され発言の釈明のためである。
そこで「シュンッ!」となる情けなや口だけ男舛添。
この男は国家を代表する総理の座は衆議院議員でないとそのポストに付けないのを知っているんであろうか。
もともと左襟の参議院舛添バッジで被選挙権者タル衆議院本会議には出席さえ出来ない。
よくも自民総裁→日本国総理タル「谷垣おろし」の首謀者になる資格さえないのである。
自分の身分さえ知らぬ身の程知らずの「ボッケモン」「アンポンタン」。
サメの脳の森善朗よりスカスカの腐った小サメ脳。
ところがそれにとどまらないゆえ自民党の断末魔情況が知れる。
ニュースが伝える。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/365524/
与謝野馨元財務相(71)が谷垣禎一総裁をはじめとする党執行部の一新を求める意向を固めたことが5日
、明らかになった。
谷垣氏ら現執行部では鳩山内閣を早期退陣に追い込むことは困難と判断したためで、
実現しない場合は離党し、「安心社会の実現」を旗印にして、与野党を巻き込む形での新党を結成することを視野に入れている。
鳩山内閣を一刻も早く退陣させるとともに民主党政権を追い込むためには、
自らが「捨て石」となってでも自民党内で新たな動きを起こす必要があると決意したためだ。
 新党を立ち上げる場合、麻生前政権時代に経済財政担当相だった自らが主導して立ち上げた
「安心社会実現会議」の報告書を基にした政策を掲げる方針だ。
ほかにも自民党内の自民総裁のイスを狙ったグループの動きが伝えられる
もう自民党は政党の体を成していない様にある。

元気アルはいいが無謀とも覚える日々の時間経過の人がある。
ナポレオンが睡眠時間3時間ですごしてたと代表的に語られる最多忙人。
ただ遠征中の馬上では眠っていたらしいので伝聞よりやわなる24時間であったのかも知れない。
ここんとこ睡眠時間最小を自認する爺目を畏怖させる人に出会い密かなる自尊心を奪われている。
イロイロと破天荒なる人生であった。
時代の将来を見据えて果敢に事業に挑戦して素養が備わった財産に、人を見る目が養われたことが揚げられる。
其処でつかんダル金言。、
換言すれば困ったとき助けてくれる人が入るかどうか。
その一転に尽きるのかも知れない。
虚構のブログの世界でさえ敵が生じるご時世でもある。
止む得ない事なんだろう。
事業化向け一発発起の人が居られる。
24時間のすごし方が異常にある。
目前で自殺寸前に最愛の人を晒され、どん底を経験されている。
苦難の中からタイ式アロマセラピーに行き着かれ必死に技術取得中にアル。
その情熱的行動の人との出会いに人生一からとの感動すら覚え入る
タダ不足してるのも解る。
事業を始めるにあたり現状打開には資金が入る。
先日爺目に相談があったときに二人でお目見えになられ真相がわかったが世の中上手くはいかない。
年間100万くらいのいわば金権である。
年金証書があればいろいろと工面して資金が得られる。
それで助けてあげればいいのに履行はされない。
宝の持ち腐れ。
困ってるとき故でもあるので資金を作ってやればいい。
それを実行しない。
「ナノにいいひとなんですよ~」
若さの強みの広き視野、ただ裏返せば馬鹿さまるだし。
6日さえ自分の借り入れ資金を急がねばならぬのにその年金証書を持つ人の再就職で時間を潰し
自らの借り入れ相談は書類不足でうまく進まなかった。
友好なる人のため労力を潰し、自分のために時間を使えなかった事から生じてる事の根っからのお人よし。
それに気づかない。
ウ~~~ン
唸ってしまう。
若さは素晴しいが、人の評価の仕方がわからないようである。

国家がその運営では民族は路頭に迷い困る。

平野官房長官は5日の記者会見で官房機密費の透明化に関し、どういうものが公開出来るか、4月から検討したいと述べている。
やっと腰を上げたか。
自民党政権と鳩山政権の違いを浮き彫りにするには最優先事項。
税金の使い道に関し、自民党政権と鳩山政権、どちらが国民目線か、官房機密費の公開が一番分かりやすい
岡田外相は外務省から官邸に「上納」があったことを初めて明らかな、勇気のある判断。
 平野官房長官も国民の思いをしっかり受け止めて、
一年間も時間をかけるのではなく、一ヶ月で公開について結論を出すべきである。
平成の無血革命を成し遂げた当人の認識が薄い。

国民生活回復なる新政権の予算決定が急がれる。
今のコノ国の暮らしぶりの情況を示す経済は新政権のお手柄なり落ち度なりであるわけではない。
すべて前政権の残滓からにある。
ブログでも論じられてる事でもアル。。

リーマン・ショック以降、麻生政権は二度にわたる大規模な経済対策を打ち出した。
まあ~最後っ屁的なるものだった様相ではある。
一昨年10月末には2兆円の定額給付金を目玉とする総額27兆円の財政政策。
続いて4月には財政支出15.4兆円を含む事業規模56.8兆円の史上最大規模となる経済危機対策。
それが今の情況である。
政府ができる財政政策というのは大まかに言えば二つしかない。
一つは雇用の維持と創出。
もう一つは可処分所得を増やして消費を喚起させる。
その意味では麻生政権の対応は大きくは間違っていなかった。
しかし、日本の将来を見据えた場合、果たして的確な政策かどうかは疑問があった。

 問題の一つは、やはり財源。
政府与党はどの政権であろうと将来の消費税増税を目論んでいる。
企業実績からいって今後数年は税収が大幅に減額になることは間違いない。
業績不振の企業の多くがリストラを行うので所得税、法人税ともに減少
消費も相当に落ち込むことがつづこう。
よって税収は30兆円台が続こう。
反対に新政策で社会保障への支出は大幅に増えるので、この後常に予算編成に重大な支障がでてこよう。
三年後の景気回復など絵に描いた餅に終わる可能性は高く、逆に財政破綻に陥る可能性は極めて高くなる。
さらに最大の課題の時限爆弾を背負っている。
その大問題とは米国債とドルの暴落リスク。
オバマ政権は金融危機対策で湯水のように公的資金を投入していて、
現在、株価の急落が止まったように見える。
ただ、ファンダメンタルズは回復しておらず、いわば救済バブルで何とか小康状態を保っているにすぎない。
おそらくこれから住宅ローンの返済が滞っている500万人が焦げ付いてRMBS(住宅ローン担保証券)の破綻が起こり、
続いてCMBS(商業不動産担保ローン債券)も破綻しよう。
家計でもクレジットローンの破綻、自動車ローンの破綻が同時多発的に起き、モノライン(金融保証専門の保険会社)が再び破綻しよう。
各種ローンは小口証券化されてデリバティブに組み込まれているので、総額7京円規模のデリバティブ市場が全壊する可能性がありうる。
そして、デリバティブによって運用されていた年金や保険も破綻し、最後は州政府と連邦政府の財政破綻で米国債とドルが暴落しよう。

 ダラス連邦準備銀行のフィッシャー総裁は、米政府の負債は約1京円に達していると証言。
世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズは昨年末「米ドルは今後数年間で90%下がる」と公言。
三年以内に、その予言は実現するかもしれない。
実際、米国債は買い手が付かず、ついにFRBが直接買い付けるという禁じ手を繰り出した。
言うまでもなく中央銀行の直接買い付けはハイパーインフレの前触れ。
これまで米国債を買い支えてきたのは中国と日本
すでに中国は米国債とドルの危険性について公言しはじめ、鉱物資源やエネルギーなどのコモディティを買い漁って、
ドルを実物資産へ換え始めてる。

 ドルが暴落すれば、世界大恐慌を上回る深刻な事態になるのは必至。
日本が保有する600兆円強の対外資産が目減りするのは勿論ですが、原油、穀物など、ドル建てコモディティの価格が暴騰しよう。。
それはエネルギーと食糧を自給できていない日本にとって致命傷となる可能性がある。
よって日本は早急に対策を講じなければならない。

 百年に一度の危機は、見方を変えれば百年に一度のチャンス。
現在の金融システムの崩壊は、国際金融資本の支配する世界から脱却する千載一遇のチャンス。
この機会に新しい金融システムを構築できれば、持続可能で、不安のない安定した社会、
そして、かなり自由度の高い社会ができる可能性をひめている。
宗主国からの支配の脱皮。
自主独立の国からそれは始まろう。
普天間問題はその試金石。
三月までに結論と自らを追い詰めた鳩山総理である。
6時からの時事放談が酷い。
渡部恒三が言いたい放題で増田があわせる
「民主党はばら撒きやってたら日本がなくなる」
ナニが七奉行ッ!
政治家が自党の政策さらには政局がわかってなくてナニゾッ!
加えて司会者御厨は何を狂ったか
論証なしに繰り返しの「小沢ヤメロッ!」の大合唱。
創価に支配された放送局は放送法違反ゆえ免許停止ッ!

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決断ッ!

2010年3月8日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・・コブシ
花言葉は・・・・・友情・歓迎

モクレン科の辛夷は植物図鑑によると拳の字を当ててアル。つぼみが拳に似ているかららしい。
ただ国語辞典では拳のじをあてる
実の形が子どもの拳に似ているとアル。
見間違える如くハクモクレンに似ている。
見分け方はかの花よりは小さい花でコブシの花の下には小さな葉っぱがついている
どうしても歌の一節を思い出す
♪こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春♪
一転の曇りなき白き花色からの花言葉が友情か。
ほかに友愛ともアル。
子供と戯れ遊ぶ僧・良寛さまは書家でもある。
俳人としては107句を残す。

青みたる なかに辛夷の 花ざかり

民主党政権で衆議院議決優先の30日ルールもあるゆえ実質初めての予算が編成される。
よって政局は総てが7月の参議院選挙に標準があわされている。
普天間問題もその延長上の日程上にある避けて通れない課題である。
ただ普天間問題がどう転ぼうと鳩山政権が普天間基地問題で追い込まれることはない。
米国、民主党、自民党の間で「日米同盟重視」で一致しているゆえだ。
沖縄県民を軽視する形で決着するのか、
米側が譲歩すると見せかけ裏で鳩山民主党が多大の負担を背負うのか、
あるいは複雑な分散移転の形で皆が負担を分かち合うのか、
どんな決着になるかはわからない。
 しかし必ず決着する。
国民の大半が日米同盟を認めているからだ。
7日のNHK日曜討論と同日の舟橋洋一の朝日が後方支援記事を掲げている。
この奇妙なる一致は何であるのか。
 読売でないところが解せない。  
コノ国の未来を見据えて混迷にあるときは師の思考に学び教えを請う。
植草元早大教授と天木直人元レバノン大使の主張である。
ーーーーーー
7日朝日新聞は一面に「悪夢『20**年』日本破綻」という衝撃的な記事を掲げた。
日本が破綻するという意見は巷に溢れている。
書店にはその手の本が山積みされている。
 それが当たるも八卦、当たらぬも八卦の類であればいい。
 本を売るための「オオカミ少年」と笑って済ませる。
 しかし、朝日という大手新聞が「日本破綻」という衝撃的な見出しの記事を一面に掲げた。
これまでにこんな事があっただろうか。
 2010年度の予算において国債(44兆円)が税収(37兆円)をはじめて上回った
 その傾向が年々拡大する。
 国債の9割以上が国内金融機関が保有し、その最終購入者は我々国民である、
だから安心だという見方が大勢である。
 しかし、国民がもはや国の借金を引き受けられない状況が10年以内に来るという。
これは新鮮なる主張であり、驚きである。
 IMFの試算では2019年に公的債務残高が個人金融資産を上回るという。

 みずほ銀行の試算では追加発行できる国債は569兆円であり、09年度中の国債発行53・5兆円で単純計算すると約10年分しかないという。

 しかも、家計にはローンがある。
高齢化で貯蓄が取り崩される。
実際は国民が国債を買えなくなる時はもっと早く来ると朝日は言う。
 国債が売れなくなると国債金利をあげて売ろうとするから、国債金利支払いの負担が急増し財政がさらに悪化する。
 国の信用は失われ、株価は暴落し、物価は高騰する
 極めつけは朝日新聞の結論。

 消費税増税やむなし、しかも25%増は不可避だ、と。

 そんな事をしたら日本経済の破綻の前に国民生活が破綻する。
 増税なき財政再建がなぜ出来ないのか。
 なぜそれを自民党も民主党もはじめからあきらめるのか。
 いまこそ政治家、官僚、経済専門家が本気になって正しい経済対策を打ち出す時ではないのか。

 日米同盟が間違っていると正論を言う政治家や官僚や有識者が一人もいないことは大問題だ。
 だからこそ普天間基地問題ごときでこれほど迷走するのだ。
 しかし経済無策のほうがもっと深刻である。 
 参院選挙どころではない。
政界再編などやっている暇はない。

 国民生活を破綻させない政党、政治家なら誰でもいい。
 そんな政治がなぜできない。
そんな政治家がなぜ現れないのか。
 日本はひょっとして本当に破綻するかもしれない。
ーーーーーーー
天木直人元レバノン大使の杞憂が当ってはどうしようもない。
プロの書き手は流石に名文であり解り易い。
植草ブログには次のようにある。
ーーーーー
消費税増税の是非が参院選争点の一つになる
参院選の争点のひとつが明らかになった。
3月7日のNHK日曜討論で自民党の与謝野馨元財務相がが本年夏の参院選で、自民党が消費税増税を公約に掲げることを肯定した。
鳩山総理ならびに鳩山政権の副総理兼財務大臣の菅直人大臣は、
消費税増税には国民の判断が必要であるとし、次期衆院選までは消費税増税を実行しないことを明言している。
現在の衆議院の任期中は消費税増税を封印することは、昨年8月30日の総選挙に際して民主党が公約として掲げた事項である。この問題は昨年5月に小沢一郎氏が代表を辞任したことを受けて実施された民主党代表選でも争点として浮上した問題である。

代表選に立候補した鳩山総理大臣と岡田大臣の二人。、
岡田克也大臣は消費税増税に積極的な見解を示した。
これに対して鳩山総理大臣は次期衆議院の任期中は消費税増税を行わないことを明言。

中期的には日本の財政バランスの回復、社会保障財源を確保するために、消費税率の引き上げは不可避である。
消費税には逆進的な性格があるため、消費税増税は相対的に所得の少ない人々の課税負担率を引き上げる側面がある。
したがって、この問題を十分に踏まえ、この問題を解決する制度設計が必要である。

米国ではオバマ政権が所得税率の累進度を強め、税制による所得再分配機能を強化する政策が採用されている。
日本においても所得税の累進税率制度を強化することが検討課題に浮上する。

日本の税収が激減した最大の要因は法人税収が激減したことである。
したがって、税収を回復するためには法人税収を確保できるようにすることが先決である。
現時点で法人税減税が論じられることは誠に奇異である。
消費税の増税を検討する前に、政府支出の無駄を排除することが先決である。
消費税増税を容認してしまえば政府支出の無駄排除が骨抜きになることは明白である。
必要な政府支出を賄うための財源確保の必要性を多くの国民が認めるだろう。
しかし、官僚利権を温存したままで国民に負担を求めることに主権者国民は同意し得ない。

多くの天下り機関に巨大な国費が投入されている。
公益法人、独立行政法人のすべてが不要だとは思わないが、これらの機関への政府支出の多くが天下りを維持するために実行されていることは間違いない。
官僚利権を排除する施策を優先して実施しなければならない。
鳩山政権は事業仕分けを実施して、政府支出への切り込みを開始した。
しかし、公益法人や独立行政法人等への政府支出を一気に切り込めば、これらの機関における大きな雇用問題が発生する。
この点に着目するなら政府支出切り込みには一定の時間をかける必要がある。
マニフェストの実現は大切だが、マニフェストを実現することに伴って重要な問題が発生するなら、
その点を踏まえて現実的に柔軟に対応することは不可欠である。

無駄な政府支出排除は中期的な実施プログラムを策定して、計画的に実行してゆく必要がある。
景気回復による税収の確保、所得税制の見直し、資産課税の見直し、これらと政府支出の無駄排除を総合的に検討したうえで、消費税の見直しを検討するべきである。

自民党の与謝野元財務相は次期参院選で自民党が消費税増税を公約に掲げることを肯定した
自民党のコンセンサスを確保しているのだろうか。
政党を代表して政党討論会に出演して発言しておきながら、党としての見解を示していない
それでは誰も与謝野自民党元元財務相の発言に耳を貸さなくなるだろう。

経済政策においては、当面の財政政策運営が焦点である。
日本の財政収支が大幅に悪化していることを踏まえて、財政政策の活用に対する慎重論が噴出している。
しかし、財政政策慎重論や消費税増税論を主張する与謝野自民党元元財務相自身の言動が最も激しくぶれていることを見落とせない。

サブプライム金融危機が本格化して日本経済が戦後最悪の不況に陥った2008年後半、
与謝野馨は自民党総裁選に際してサブプライム危機に伴う日本経済への影響について、
「蚊に刺された程度のこと」と明言した。
与謝野元財務相は麻生政権の閣僚に起用され、極めて小規模の2008年度第一次補正予算を編成した
日本経済の急激な悪化に動揺してすぐに第二次補正予算編成に追い込まれ、
さらに、2009年度は年度に入ってすぐに14兆円規模の補正予算編成に追い込まれた。

経済の見通しを誤り、政策対応が右往左往したことが政策の軌跡に鮮明に示されている。
日本財政を劇的に悪化させたのが2009年度第一次補正予算である。
歳出を14兆円拡大する一方で、税収見積もりを9兆円も読み誤った。
この究極のバラマキ政策と税収の見積もり誤りが、日本財政を崩壊させたのである。
与謝野元財務相は日本財政破壊の主犯の一人であり、この人物が鳩山政権の財政運営を批判することは笑止千万である。

日本経済回復と財政健全化の二つの課題を実現させる方策を示すことが求められている。
この問題を考える際に、何よりも重要なことは、景気回復と財政健全化の因果関係を正しく把握することである。

1990年代以降、何度も繰り返してきた経済政策の誤りは、
景気回復持続の重要性を無視して性急な緊縮財政に走ったこと
である。
戦後最悪の不況から半歩抜け出すことに成功した日本経済にとって、
いま最重要の課題は日本経済の緩やかな回復を維持させることである。
財政収支の悪化が進行してしまったのは事実であるが、この段階で財政政策の基本方針を景気支持から財政再建に転換することは明らかな間違いである。

日曜討論では、菅直人副総理が与謝野元元財務相に的確な指摘を示した。
「いまこの時点で財政政策の基本路線を転換することを与謝野元元財務相は主張するのか」と。

短期的には必要な範囲で財政収支がさらに悪化することを容認せざるをえない。
財政健全化プログラムは中期の制度変更で対応するべきものであり、短期の政策運営のなかで実行するべきものでないからだ。

日本財政の破綻懸念を煽る論調が散見される
日本のマネーフローを見る限り、短期的な懸念は存在しない。
政府資産を含めた国のバランスシートに懸念は乏しく、短期的な日本財政の破綻懸念は存在しない。

短期のマクロ経済政策では景気回復持続を確保することに軸足を置くべきである。
財政バランスの健全性回復は景気回復を通じ、さらにその上での制度改革を通じて実現するべきものである。
鳩山政権にはこの点の再確認が求められる。
ーーーーーーー
このように教えていただけた。
7日朝6時の日曜放談のことが気になっていたら
反戦な家づくりさん3・7付けブログに解説がすでにしてあった。
これを見ていれば7日6時からの日曜放談のTBS朝の番組が納得いく。
ブログの一貫主張の趣旨には深く理解する。
こうアル。
どんな頑丈な家も戦争では瓦礫の山。木の家をつくる建築家が反戦を考えます。平和ボケした頭脳に喝!

ネタ元はメールマガジン誌にあるようだ。
なお売文業の産経も恥も外聞もなく同じネタ元の記事がある。
この日のブログは爺目も読んでいる。
週刊ダイアモンドの発行部数は公表16万部と言う。
新聞で言う押し紙という水増しなしならたいしたものである。
渡部恒三もここまで落ちたものかと政治家としての矜持を疑うが本音が出ている。
ダイアモンドのHPはこちら。
http://drc.diamond.co.jp/a8/mokuji.html?link_id=a851
ついに自民との合併を言い出した渡部恒三

民主党の獅子身中の虫にして、史上初の民選政権の裏切り者、渡部恒三が、
ついに<自民党と民主党の合併>を公言した。

渡部恒三・前民主党最高顧問インタビュー
「政権交代だけでは変わらない。民主と自民の垣根を超え、新たな“第一極”を目指せ」
2010.3.4 ダイアモンドオンライン
(前後略)
あくまで気持ちの上でのことだが、どうせなら第三極などという小さなものではなく、民主党と自民党を合併して
「新たな第一極」を作るくらいの意気込みでやりたい。

これが、先日の麻生太郎との秘密会談の真意である。

気持ちのうえなんて言い訳をしているが、政権党である民主党と崩壊寸前の自民党を合併しなければならない理由など、政権の側にはない。
崩壊した自民党から、改心して民主党に入りたいという人間がいれば、検討すればいいだけのこと。
<合併>なんて、どっからそんな発想が出てくるのか??

自民党を救うため、自民党に代表される利権集団を守るため、息子(恒雄)のボスであるマイケル・グリーンの命令により、自民と民主の悪質なものたちを糾合して多数派工作をしている、ということだろう。

かつて小沢氏が大連立に乗りかけて、大ヒンシュクをかった。
たしかに、あれは良くなかった。
が、それでもあのときは民主党は野党だった。

今回の渡部恒三の<民主・自民合併工作>は、政権党の側からやっているうえに、連立ではなく<合併>だというのだから、そのヒドさはメーター振り切り状態だ。

麻生と秘密会談をしたことと、この<合併>宣言をもって、除名処分にするくらいの気概を、小沢氏も鳩山氏も示してほしい。
せめて、最高顧問なんていうエラそうな肩書きは、今すぐ引っぺがすべきだ。

今の政権は、自民党への昔年の恨み辛みが積もり積もって、それが「民主党たのむよ」という票になったんじゃないのか。
それを、いけしゃあしゃあと、自民党と合併するなどと、どの口の言っているのか。
こんな男を最高顧問にしているだけで、民主党は価値が暴落する。

ダイアモンドの記事には、これ以外にも、なんじゃこりゃ という発言が満載。

小沢君や羽田君らと共に新生党を立ち上げ、自民党を離党した。
その後細川・羽田内閣を作り、紆余曲折を経ながらも、昨年やっと民主党政権を作り上げた。

って、まるで自分が主役だったかのような言い方。
おいしそうなところに付いていっただけじゃあないのか。

まさに7日テレビでの主張はコノ通りであった
7奉行を任じている渡部恒三である。

【単刀直言】2.18 産経
「渡部恒三さんが“反小沢”を助長」平野貞夫元参院議員

民主党だけでなく、与野党含め親小沢か反小沢かというレベルのことが対立軸になっている
日本の政治にとって深刻な問題。
それを助長させているのは渡部恒三さんですよ。
その影響を受けた民主党の反小沢グループが、渡部さんの実態を知らないのがまた問題です。
渡部さんは自民党田中派時代からトラブルメーカーでしたが、言葉巧みにいろんな人に取り入り生き延びてきました。
渡部さんは「小沢さんとは友達だ」と言いながら、意図的に小沢さんの評判を落とそうとしている。
そのことに民主党議員も国民も気づいてほしい。

ダイアモンド誌上での渡部恒三のトンデモ発言はつづく。

自民党にも、志のある政治家はたくさんいる。
それに、むしろ自民党の方が付き合いが深い古参議員が多い。
立場が変わっても、変わらぬ姿勢で彼らと付き合い、協力し合ってきたからこそ、40年間一度も落選することなく、
国会議員を続けてこられたと思っている。

自民党となれ合ってきたおかげで、当選できたのだと公言している。

周囲から見れば、確かに民主党のナンバー1は小沢君で、ナンバー2は自分だろう。

なんで、このおっちゃんがナンバー2なんだ?
だれが決めたんだ?
とまあ、いかに自分がえらいのかということを延々としゃべっている。
渡部恒三が(自称)ナンバー2にふんぞり返っていることと、原発推進。
この二つだけは、いかに民主党といえども、許せない。

鳩山さん、小沢さん、国民の生活が第一。
ぶれたら負けますよ。参院選。

地元紙8日トップ記事にアル「7日に解った事」
小沢一郎発言がある。
「国内移転では選挙にならない。」
選挙の神様のご宣託。
真髄をついているブレない政治家ゆえ旧残滓政治勢力から畏怖され仲間内からさえ嫌われるハズ。
政治家は人気商売ではない。
国家の未来を語たれるや否やに価値がある。
沖縄に小沢一郎は土地を取得しているとかの報道に明け暮れる情況にアル総メディア情況。
小沢悪のイメージを煽るわけである。
ズバリッ!
選挙の神様のご宣託は終始一貫揺ぎ無き国民目線にある。
どうする鳩山政権。
決断の時期である。

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菊と鶴

2010年3月9日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・シバザクラ
花言葉は・・・・・・・・・合意・一致

ハナシノブ科の芝桜は北米が原産とアル。
大地をしっかりつかんでるゆえの花言葉か。
国難に遭って崩壊気味の今のこの国に欲しいもの。
いちめんにピンクの色は衝撃的でさえある。
別名、花詰草、花爪草。
寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられてさえいる。
爺目らの幼き頃は見かけなかったが春を知らせる代表種みたいになってる艶やかさ
豪華さの様はあっ!と驚かせてくれる。
この国では春の知らせは数多くあるが男女違わず遊んだ土筆こそが春の使者の王道である
星野立子は虚子の次女。
その初めての創作した句でそういっている。

ま々事の 飯(いい)もおさいも 土筆かな

第82回アカデミー賞が決まったようである。
ともに9部門にエントリーされていた今年の話題作
       「アバター」と「ハート・ロッカー」
ジェームズ・キャメロン監督とキャスリン・ビグロー監督
ナント元夫妻という
「因縁の対決」は、「ハート・ロッカー」が作品賞に加え監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞と
全6部門でオスカーを獲得した、
他方「アバター」は撮影賞、美術賞、視覚効果賞と3部門の受賞のみ。

「ハートロッカー」
未だ見ていない。
封切してるのかさえ知らない。
作品紹介ではアメリカならではの政治からみ。

イラク戦争のバクダットの爆弾処理員をドキュメンタリータッチで描いている。
カルフオルニア生まれでコロンビア大を経た。
ヒッチコッククロサワに傾斜したこの人の話題作品は多い。
83年ラブレス
01年ハートブルー
Kー19
旧作品さえ3Dの話が進んでいるがアバターの影響ゆえであるがビグロー監督により台無し。
この国のみならずとかく○○○は怖いものである。

偏狭なる愛は女性の特性なのかもしれない情念の世界。
匿名がまかり通るしょせんブログの世界に偏狭なる期待がありすぎるゆえ生じる事。
人それぞれでハンドルネームという匿名で公開して書いている自己のつぶやきに過ぎないブログのハズ
なのに相互交流を執拗に求められると困るものが出る。
爺目もコメントが問題となりトアル経験から苦手になった。
ゆえになかなか即書けない弱みPTSDトラウマにある。

ただコメント書き込みいただいて気にはしている。
カキコ返しで即返事できずとも、心に留めている生き方が爺目の生き様の矜持。
リンクの方ならいざ知らず初めての方にカキコしあいのお話の付き合いを強要されるのは辛い。
日々書いてるゆえナンカのときに相槌的に思い出し自分のブログ内で遅れてご返事してるのが実情で
爺目の過去を検証していただければ解ることである。
蒼海さんブログが行き成りリンクされ匿名のハンドルネームでなく通りすがりと二重の匿名で書き込まれご心配されてるようだが探し人は爺目ではない。
爺目も蒼海さんと同じで通りすがりという今度の事件見たいな似たる目に遭っているので良くわかる
いきなりリンクをされカキコミに返事がないと仲間内で話題に晒された。
爺目が「クリック」のお願いが更に誹謗中傷に輪をかけた。
爺目のそのお願いのクリックは無視して
コメントに返事しない失礼さッ!とマナー道徳論を解かれるには閉口した。
丸写し、文章が長い、誤字脱字だらけ・・・あらん限りの罵声を仲間内で晒された。
なんども自己用のメモ、早朝から爺8年も欠かさずががんばってるジャンといっても聞く耳を持たない。
警察用語の手口を見ればまったく同じ。
蒼海さんもビックリであろう。
出会いかしらの衝突事故みたいなるもので、ある意味被害者。
爺目も大変なる精神的被害を受けたのでよくわかる。
こんな時代である。
いろんな方々が居られる。
気にしないことである。

皇室の情報ほど厳しく監視され論じることがなかった時代がある。
ご想像の戦前のことでない。
昭和30年代でさえ仏魔殿。
週刊誌の女性誌のみが宮内庁とヤワヤワの関係で遠回しで記事にしてた。
それはいまでも貫かれていること。
菊のお話はタブーである。
これに国家支配を貫徹した鶴の組織が加わっている。
菊と刀のベネジェクト女史以来やかも知れない。
ゆえに爺目のブログは菊と鶴の扱いは怖いゆえ基本的に避けたく遠慮気味、タブー気味としている。
メディアはもっと酷い。
さらに頼りのネット全般でさえ歯にきせぬ物言い出ないことを感じている。
これは逆に皇室を疎んじてることでさえある。
親愛があればこそ意見を言う。
安倍内閣の時の女系天皇への皇室規則改正が論じられたが急に議論が収まった。
民主党攻撃にさえ羽毛田長官が皇室を利用して国家の中国外交方針さえ揺さぶったのは記憶に新しい。
当日要人の皇居参内が10分早まったのに羽毛田は中国要人表敬に立ち会わなかった。
前代未聞のことである。
メディアはこのことを報じなかった。
似たことが生じている。
8日NHKがニュースで報じた事がである。
??報道されてるのに似ている??
何のこと。
真実が報道されてないことである。

不登校続きで4時限目国語授業のみ受けられた愛子さまとアル。

愛子さま不登校~学級崩壊、ついにここまで
とセンセーショナルに煽るが真実報道を隠している。
裸の王様の専横ぶりに意見しないのに子供のみが言う
「アッ!王様は裸ダッ!」

自分と違うと子供は敏感である。
よって虐めではなくからかうのである。
子供の天真爛漫さから来ていること

ブログの世界でもタブーなんだろう。
唯一誠天調書ブログをのぞいては。

いつの世も純真無垢の子の正直さは普遍である。
学級崩壊とか隣のクラスの乱暴なる子が愛子さまを虐めている
ニュース報道者は知っているのに隠しているハズ。
生い立ちからしてCIAと結びついた国家中の国家の旧残滓権力に怯まない
真のジャナーリズム日刊ゲンダイの3/06 にしても歯切れが悪く真実を報じていない。
ーーーーーーーーーー
「宮さま(愛子さま)が腹痛や強い不安感を訴え、今週はほとんど通学していない。
同学年の男子児童が『乱暴』をしている」――。

宮内庁の野村一成・東宮大夫の会見をきっかけに、日本中が騒然となった愛子さまの不登校問題。

愛子さまは学習院初等科の2年生。
昨秋には運動会で元気な姿を見せていただけに、多くの国民がビックリしたのではないか。
ただ、この一件、おかしな話になっている。
慌てて会見を開いた学習院側の言い分が宮内庁の説明と食い違い、混乱に拍車がかかっている。

学習院によれば、「愛子さまは先週、風邪をひいて学校を何日か休み、2日の4時限目だけ登校して早退した」
「その際、隣のクラスから飛び出してきた男児と廊下でぶつかりそうになり、怖い思いをした」
「愛子さまに対し直接の暴力行為やイジメがあったとは聞いていない」(東園基政・常務理事)

宮内庁の言う「乱暴」とは、ずいぶんニュアンスが違う。
一体どっちが正しくて、本当は何が起きているのか。
分かったのは、名門・学習院初等科で近ごろ、トラブルが頻発していること。

「愛子さまのクラスは特別に選抜された子供しかいませんが、ほかのクラスは別です。
昨年から別のクラスの男児グループが、愛子さまを含む女児らにイタズラをしていたらしい。
かばんを投げつけたり、廊下を走り回ったり、大声を上げたり。
授業中に縄跳びを振り回し、先生の話を聞かない男児もいた。
“学級崩壊”とも言える事態で、臨時父母会まで開かれました。
別の学年では傷害事件も起きていて、加害児童と被害児童の両親が会い、話をつけたそうです」(学習院事情通)

騒ぎを大きくした宮内庁に批判噴出
もっとも、この手の問題は普通の小学校ではよくある話。
「学級崩壊」の波が、とうとう学習院にも押し寄せてきたということだ。

それにしても、おかしいのは、宮内庁の対応だ。幼い子供たちの問題をわざわざ会見で発表する必要があったのか。こんな騒ぎになれば男児たちも“無傷”ではいられないし、愛子さまも深いショックを受けるだろう。

実際、宮内庁には批判が噴出している。皇室に詳しい関係者が言う。
「宮内庁の“暴走”がまともに露呈した事件ですよ。体調不良が続く雅子妃に続き、今度は愛子さまが学校を休んだとなると、『宮内庁は何をやっているんだ』と非難されかねない。その前に、学校側に責任をなすりつけたとしか考えられません。何しろ、宮内庁トップの羽毛田長官からして、昨年の天皇会見問題では1カ月ルールを持ち出し、『異例だ』『政治利用だ』と民主党にケチをつけた。が、1カ月ルールは過去に何度も破られていたことがバレた。結局、宮内庁長官も東宮大夫も、自分たちでは解決できないから、保身のために大騒ぎしたのです」

学習院は宮内庁に不信や怒りはないのか。日刊ゲンダイ本紙がぶつけると……。
「不信感はありません。学習院と宮内庁は友達とまでは言わないが、関係が深いですから。憤りもありませんね」(前出の東園常務理事)

ここまでコトが大きくなって、子供たちは困惑しているのではないか。
ーーーーーーーーー

また羽毛田か。
愛子様には、早く元気になって登校するようになって欲しい。
06年04月13日 誠天調書: 愛子天皇こそ、未来日本に必要だ。
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1267862653/

南米に皇太子が出かけるときの見送りのときの映像のご記憶がおありだろうか。
あれ以来、詳報は運動会の映像がある。
ただし、かけっこでの大手柄のアップと歪められている。
医者ナゾ専門家は気づかれておられるハズだ。

発達障害に見られる仕草に似通ってることであることを。

皇室であろうとこんな時代である。
隠すべきではない。
発達障害は支援次第では問題はない。
逆に能力であり、大化けして、ノーベル賞を取るような「良い」育ちが出来るとさえ聞く

まず、両親が障害に対する偏見を捨ててカミングアウトし、同じ障害に苦しむ国民の希望の星になる覚悟が必要と提言される勤皇の士のブログがある。
ただ結びはきつく「無理だろうけど。」と言われる。

雅子さん夫婦は普通の子と同じ様にと アピールしていたようだけど それがかえって愛子さん自身や、周りの負担になる事だってあると思う
特別な子は特別でいいのにと諭される方もアル。

ほかにいろいろと意見が書きつなれてアル。

べつに愛子さんが障害児かどうかなんて雅子氏の地位維持にとっては些細なことだったのに。
むしろカミングアウトしてがんばって愛子さん育てた方が
東宮夫婦にはこれとない国民に対してのアピールができるチャンスだったのにな。
外務省でばりばり仕事してきた方だったらそんなこと なんてことないでしょ。

愛子さま、もし自閉症だったら早く療育しないと将来がやばいよ。
いや、マジで。脳や神経ネットワークが完成する10歳までが人生最大のリハビリ期間。
この時期に、どんだけ療育したかでその後の人生が決まるって。

おまけに、最近の調査・研究の結果
「子供の頃の療育不足が、成人後に二次障害を起こし、統合失調症を発症 し易くなる」んだそうだ。

むしろ、カミングアウトして、療育に力を入れて
「障害者の希望の星」になられた方が宜しかったのでは。
東宮の内親王だったら、
伊勢神宮の役職を得て事実上の「斎王」になられて、
のんびりと過ごす道だってあるだろうし。

ここまで大騒ぎになって平然と元の学校に戻るなんて普通できないよね。
どうするんだろうか。

見る人が見れば一発でバレるレベルなのに
今日の今日まで隠蔽して来た連中 とか、
皇族は尊く偉大でなければならない みたいに万歳を叫びまくっては脅迫に等しい
圧力を掛けまくっていた右翼ヤクザ連中 すなわち靖国教に狂信的な信者連中 や、
馬鹿馬鹿しいまでの男根主義な連中 は、
このツケの責任を如何に取って頂けるのか 明確に説明をして貰いたいものですなぁ。
まぁ オウム信者と同レベルだから まともに話が通じるとも思ってないけどさ

愛子さんはもう小学校2年生なんです。
障害児疑惑を払拭されたかったら十分な会話を使って楽しそうにご両親やご学友と過ごされている動画を出されたら一発で払拭できますよ。

確かに障害児かどうかは直接、見ないと言えないかもしれません。
でも先に言うような疑いを晴らす動画が全くないのに
疑わせるようなエピソードや様子は たくさん出てくるのです。
これは見る人が見たら すぐにわかる可能性が高い疑惑なんです。

自閉症だ白雉だって公表したって今の時代なら
恥ずかしくはないじゃないか。
それをかくして愛子さま愛子さまとやるから
いじめられる。
障害者だと言えばそんなにあからさまに虐められないよ今の時代。

そう、むしろがんばれと言ってくれる人が多い。
確かに多くの問題はや口に出さない差別はあるのかもしれないけど
面と向かってくる人間の方がおかしい。
カミングアウトしてがんばって育ててればみんな応援してくれるよ。
隠蔽は右翼の十八番だからねw
見たいと思う現実しか見ない 見たくもない現実によって生じた歪みは左翼のせいにする、
騙し 脅し でっちあげ をしては テメェらは責任を取らない を この件でもするんだろうね。
ま パラノイア集団に 何を言っても届かないけどさ

2006年04月13日 誠天調書: 愛子天皇こそ、未来日本に必要だ。
いずれはっきりする この疑惑が事実ならば
目を背けてきた連中は朝鮮族中国カンミンゾクと なんら変わらない馬鹿に過ぎない。

右寄りの人間が全く触れようとしてこなかった この事実が現実とはっきりしたら 
絶対に許さない。

天皇家の内情など 知ったことではない。
だが愛子に なんらかの障害があるならば 
それこそ絶対に守りぬくべきだ。

そんな天皇家ならばこそ 日本の為にも 何が何でも守り抜いてやるべきだ。
権威が強いままであるようならば 放っておけば良い。
だが、弱った権威を守りぬいてやろうとすることこそ
本当の国粋主義者だ。 
強いもの 強い権威、にのみ寄り添おうとする連中は 絶対に信用できない。 
本当の危機に陥った時 そいつらは真っ先に逃げ出すぞ。

隠して 現実から問題を遠ざけ 物語を妄信するは
オウムのやってきた事と大して変わらない。

極めて重度の知的障害の娘を持つ者達が知り合いに少なくなく 彼らの その殆どは、この重大な疑惑を
その当初 数年前から非常に強く感じていた。
はっきり言って、近年の皇室のドタバタは
この隠蔽を軸に推察すれば 全ては繋がり 説明が付いてしまう。

しかし隠蔽することで 全ての外国人から
日本は「見たくないものは見ようとしない国民性」と認知されるだろう。
法律改正で乗り切ろうなどという小手先では
国民の意思統一の妨げになるだけで
国を敬う心 民族の誇りを持つ心、に対しての妨げにしかならない。

女系天皇も 男系天皇も、全くの論外。
長子相続、それだけだ。
小手先無用。
真っ直ぐに進むこと 筋を通して示すことだけが
豚に等しき大衆への力となる。
大衆を国民へと昇華させる。
それが国家の原動力への導きとなる。

国家の品格?隠蔽に走る者達に語る資格は無い。
品位品格を個人の存在に求めるは 一神教に冒された無知蒙昧を晒すだけ。
万世一系を唱えるなら、天皇家という家柄に品位と格を与えよ。
万民に愛される家柄を示してこそ 品格は備わる、品位は築かれる。
中身の無い 実に乏しい、そんなものは大衆からも敬愛されない。
豚に等しき大衆から軽んじられる現実を見よ。
愚かな大衆を制御できない国家は 品位品格を論じる段階にすら無い。

開けた皇室にすることで 同情であろうとなんであろうと
むしろ国民の意思統一を可能とし
極めて良好な問題解決が図れたはずだ。
「日本は たとえ弱者であろうとも決して見捨てない」と
胸を張って海外へもアピールできたであろう。
無論 万全のバックアップ体制は必要だ。
その為の税金投入なら いくらでもするべきだ。

あえて一線を退き 第二列に甘んじようとも、
国家国民の為に粉骨砕身の働きをする者に不足しない時
真に国家は再生するだろう。
秋篠宮家の英断に 心から期待したい。

 逆に言えば
 俺が俺が で、
 自らの目的にのみ固執する人間だけが不足しないような国家に
 決して明るい未来は無い。

臆病者どもが。愛子天皇こそ、未来日本に必要だ。
恥を知れ。
ーーーーーーーーー
日本が誰もが知るところの真の戦争犯罪人である天皇のもと、以前のファシズム体制を復活させて
国家の再建を行おうとしたフシがある。。
アメリカの覇権の枠組みの中で日米安保、サンフランシスコ体制=日本の対米盲従構造
これら密約が明らかになりつつある。

旧田中派系ばかりが捜査当局の攻撃を受け、旧福田派にはほとんど捜査が行かないという現象がソレだ。
民主党のトロイカ体制は不動だが中から渡部恒三に操られて蠢いてる輩がある。
ただ戦列復帰も見られる。前田勇吉前衆院議員、参戦復帰。
警察を仕切る自治大臣でありながら創価批判で葬り去られた白川勝彦元自治大臣も
旧政治勢力自公の息の根を止めるために参戦援軍できないものか。
国家転覆を総力を挙げて企てているメディア検察らの不貞の輩に対して総力戦である。

この国は政権交代が生じる以前までは名実ともに官僚が仕切ってきた
自民党政府は演じていただけ。
よって政権党の政治事件は抑えられてきた。

単なる記述ミスに過ぎない政治資金規正法を駆使して三つの事件を虚実交えて執行した。
鳩山小沢の熾烈なる攻撃後は小林議員に集中砲火。
資本グループが支援しないゆえ民主の主力の行動部隊の労働組合への攻撃である。
総てが最後のたたかいの7月参議院選挙向けである。

8日12時40分すぎより、外国人特派員協会でこの国の危機を発し、質疑に応じた。長い時間が要るのでお暇なときに。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/post_512.html
をアクセスして
→ダウンロードはコチラ(mp3)←
東京地検の暴走振りを食い止めるに必死に全面で戦っている魚住昭×郷原信郎。
「検察の正義」を徹底議論!命がけである。

松田光世=通称ドラエモンさんの呟きが途絶えて1週間経つ。
飯島勲の度重なる政治クーデターの主犯である事を晒した

魚住×郷原いよいよ二人の必死さも命がけである。
亀井大臣がCIAから命をとられない限りとの政治改革取り組みへの決意の挨拶の真実性がヒシヒシと迫っている。

何故官僚は新政権を無視して民主攻撃をするのか。
天皇の下僕の認識からである。
官僚中の官僚を「認証官」という。
「天皇による官吏の任免の認証」が必要な(上級の)官職の人々である。

「認証官」には、
 ①国務大臣(内閣総理大臣を除く)
 ②内閣官房副長官
 ③会計検査院検査官、
 ④人事院人事官
 ⑤副大臣
 ⑥宮内庁長官、
 ⑦侍従長
 ⑧公正取引委員会委員長、
 ⑨検事総長、
 ⑩次長検事、
 ⑪検事長、
 ⑫特命全権大使
 ⑬特命全権公使、
 ⑭最高裁判所判事、
 ⑮高等裁判所長官、など。
ここに創価出身者がなんポスト占めていることか。

1日小沢一郎が創価秋山元会長と会談した意味は大きい。
当然7月を見据えての戦略である。
全面の敵に対したものだけではない。
内部にある民主党崩壊を企ててる渡部恒三らグループに対しての牽制でもある

内閣総理大臣と最高裁判所長官の2つの職は、さらに上位の「親任官(旧称)」であり、「認証官」には含まれない。。
同じように政務次官や事務次官は「認証官」には含まれない。(下位に当たるということで)。
天皇陛下は認証するのみで、どの役職を認証官とするか、誰を任命するかについては一切関知しない。

今注目の「④人事院人事官」や「⑥宮内庁長官」、「⑨検事総長」などがこの中に入っています。
彼らは各省の「事務次官」より上位にあるってこと。
外務省においても「北米大使(認証官)」が№1で、「事務次官」は№2以下。

行政府や司法の中には“国務大臣と同列”だと思っている官僚がたくさんいて、
自分達は大臣(≒国会)の下位にいる訳ではない(並列かむしろ上位である)との認識で
その職責にあたっている点にある。

一応内閣総理大臣の元に人選されることになっている
その意味でも大臣と同列と(彼らは)認識している
しかも実際の運用上は官僚の互選
3月1日の検察庁人事を見れば明らか。
、内閣総理大臣(=国会=有権者)に帰属している意識も薄いのであろう。

議会制民主主義制度の柱の一つである議院内閣制の中にあって
、内閣(=国会=有権者)の統制を直接的に受けない“権力”がここにある。
国会が本来の機能を果たしていなかった今までから、初めて議会制民主主義を本格起動させようとした時、
今までこの国を実質的に統制してきた勢力との衝突が始まっている、
その本陣は彼らだ。
そういう佐藤優 山崎行太郎 植草一秀そして最新刊『世界権力者 人物図鑑』を刊した副島隆彦
これらの爺目の師らの言われる国家論から来る問題認識なんだと思われる。

この際、天皇陛下の意向は人選に反映されないので、天皇制うんぬんがこの問題の本質ではない
共和制であっても、彼らは“彼らの場所”を作るハズ。

かって創価のトップにあって今は創価から日々付狙われている矢野純也著「黒い手帳」にアル。
『...「総体革命」という考え方がある。一言でいえば、政界、官界、言論界、教育界、法曹界など権力の中枢機構に人材を送り込み、影響力を行使しようという戦略である。』
『桐ケ谷文書には「検事は五年後には各都道府県に一人、10年後には二人宛配置できる人数になる」
「国家公務員は各省庁に、外交官は各国に配置できるようにしていく」などとの目標が記されていた。』、
すでに創価の国家支配の人的配置は完備している。
TBS朝の5時30分みのもんたで代表される朝ズバッ!のメディアの偏向放送ぶりは反面教師で日々チェックしている。

新聞の毎日を創価が支配してることは何度と触れている。
よって誤解があった。
毎日新聞が全て印刷の下請けをしているんではナインである。
実に創価の巧妙さは抜け目なく全国に根を張っている。

こんなに全国の地方紙に請け負わせているとは誰しも驚きのことであろう。
>これでは学会、党への批判記事は書けませんッ!。

聖教新聞は発行部数において、日本国内のトップ3にアル。
さらに、宗教機関誌として発行されているので宗教法人の収益事業として軽減税率が適用されている
 
<創価の聖教新聞の機関誌印刷所>

朝日新聞   :日刊オフセット豊中工場*別
毎日新聞   :北関東コア、北海道センター北広島工場、東日オフセット、東日印刷、高速オフセット堺工場*別
読売新聞   :府中別館工場*子、茨城西工場*委、高石工場*子
北海道新聞  :北海道新聞社旭川工場
十勝毎日新聞 :十勝毎日新聞社
岩手日日新聞 :岩手日日新聞社
河北新報   :河北新報印刷センター
福島民報   :福島民報印刷センター
神奈川新聞  :神奈川新聞綾瀬センター
信濃毎日新聞 :信濃毎日新聞長野製作センター
新潟日報   :新潟日報社印刷センター
       :ショセキ金沢工場
静岡新聞   :静岡新聞社製作センター
名古屋タイムズ:名古屋タイムズ印刷*委
京都新聞   :京都新聞社
神戸新聞   :神戸新聞阪神製作センター
       :中国印刷
山陰中央新報 :山陰中央新報ひかわ製作センター
四国新聞   :四国新聞ニュースフロー
愛媛新聞   :愛媛新聞印刷センター
高知新聞   :高知新聞東雲センター
西日本新聞  :西日本新聞社製作センター
長崎新聞   :長崎新聞社
熊本日日新聞 :熊本日日新聞社・熊日1号館
南日本新聞  :南日本新聞オフセット輪転

今週は内閣支持率での総攻撃にアル。
お台場フジの調査結果なんぞは総予算100万円チョットで調べた結果と言うから信憑性はたかが知れている。
ただ数字は一人歩くスルゆえこう連日報じられると危険である。
「小沢幹事長は辞めろッ!」
の大合唱にアル。

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国家の嘘

2010年3月10日 お仕事
申し訳ありませんでした。
事情ありまして朝の定時頃のアップが出来ませんでした。

今日の誕生日の花は・・・・・シュンラン
花言葉は・・・・・・・・・飾らない心

ラン科の春蘭は日本各地の山野の土壌中に根を広げる地生種野生蘭の代表的なもの
業者がエビネなどとともにゴッソリもちだされたゆえ「つまらん」と目もくれられなかったのに
今では目にするのも少なくなった。
ラン科植物の種子は発芽に際して周囲の環境から適合する菌類の菌糸を呼び込み、これから成長に必要な栄養素を得る
観賞用ならいいが資本主義的論理では何事も生命種の保存の生存の危機になる
なにも竹中小泉の推し進めた経済グローバリゼーションなぞ学ばなくともわかること。
香ぐや香らぬ薄き香が化粧のない少女みたいゆえの花言葉か。

春蘭の 水の匂いの ほかはせず

手元に日経朝日地元紙がある。
いずれのトップ記事も核密約があったことを新政権有識者委報告が明らかにした事を報じている。
安倍麻生元前総理は往生際悪く
「密約について自分は承知していない」とコメント。

くわえて安倍元総理は日経記者にコメントする。
「秘密を暴露して過去にそう判断した人たちを非難すのではなく今後の日本の安全に資する形で考えていくべき」

どこかで聞いた読んだようであり、統一コメントが成されているようだ。
政権は交代したのである。

地勢学上から加えて近々の世界経済実情からこの国の未来に生き抜く情況を見据えた日中米は三角関係が新政権のスタンスである。
この国の国富を貢がせるアメリカの51番目の州たるは脱却しよう!が新政権なのである。
宗主国一辺倒は辞めるという新政権である。
至極当たり前のことである。
宗主国自身が中国をアジアの盟主にしようともくろんでいるフシがある。
すでに未来を見据えるとドル経済体制は崩壊している。
情勢は大きく変わっている。
アメリカ一辺倒ではこの国の国家の未来はない。
偏狭なる国家論は国を滅ぼす。
小泉竹中のその国家史観が破綻寸前の現状にした如くである。アジア社会諸国とのつながりを寸断したのが小泉政権の5年半であった。
体勢を見なく単純なるアメリカ一辺倒で政治家ではなかった。
70年金兌換の保証をかなぐり捨てた紙切れに過ぎないドル経済を維持せんが為めのアメリカの煮え湯を何度飲まされてることか。
敗戦後の脱脂粉乳のあの当時の借りは高くついている。
もちろん借金であり、アトですでに返しきったどこではない。あれはアメリカの施し出なく借金であったのだ。
いまやガソリンに基づく自動車王国の技術を超えたデンキエネルギー自動車新興技術を盗み出すためにトヨタに難癖ツケ技術書を総て差し出させるよう欠陥を理由に特許法を無視した不当要求にある。
何故無茶がまかり通るのか。
そりゃぁ~そうだ。
米国自動車の持ち主は今やアメリカ国家そのものが資本家であり、社長である。

新政権は65年の自民政治の反省の上に立ち未来を見据えての日中米三角関係を打ち出したのである。

そこで国内が騒然としているのだ。
鳩山小沢小林北海道議員ナゾの一連の民主のみのバランスを欠いた逮捕公訴権を持つ組織が蠢いているのだ。
国会が警察検察人事さえ押さえきれずやりたい放題。
トップにある法務大臣が職責をまっとう出来ずに物見遊山の高みの見物にあるゆえだ。
実に民主党社民党系列議員は事態認識が甘チョロイッ!

情勢認識が旧残滓勢力首魁の小泉竹中と違い
お坊ちゃま集団。
全体を俯瞰し正鵠なる政治判断が出来るのが亀井大臣しかいないのが心もとない。

国家のっとりの反逆罪のクーデターである。
検察庁職員を逮捕しろ。
ダレガッ?
国家の危機である。
国家を守るは自衛隊さえあるではないか。

歴史浅いイラク戦争でさえ当事者の前首相を議会が呼び出し検証する議会制民主主義の英国流はこの国にはない。
尊大にえばり腐るのが権威ある政治家と勘違いしている旧残滓勢力政治家であり国賊である。
政治は結果責任。
反省があってこその未来に向けた国づくりが出来るハズ。
なにごとも中曽根流「MOMIKESI」ゆえに前に進まないのである。
国内経済改善が進まないのもそれだ。
根本原因の追求をすれば内需国富を作り出す労働現場がイビツかされていることに総て起因している。
小泉竹中の推し進めた富めるもの、貧しきものを政治的に生み出させた政治に端を発している
新政権でさえそこの改善がたな晒しにされている
ヤクザの裏家業の人夫出しの職安を恐る恐ろやってたのが合法化され派遣業が公然化している。
根本原因はここにある。
小泉竹中人脈で新たに経営者協会化された派遣業資本家が生まれて地方新年名刺交換会に来てる始末。
いかがわしきサラ金やオリックス神戸人脈に食い込んだザ・アールという人夫だし・派遣業・奥谷礼子なる小泉竹中人脈ナゾは
NHKで訓示を垂れ民営化した郵政経営者にさえ名をつなれた
国家に品格がなくなったのは総てが小泉竹中の政治に起因すると言っても過言ではない。
ミサワホームのっとり事件なぞ地検捜査を吹き飛ばしミサワ社員であった竹中の実兄を社長の座に治め瀬田。
竹中財務大臣が銀行資本を使っての私企業経営に口を差し出しての政治事件ののっとり劇。
ゆえに国家の基本は国民を裏切らないことにある。
平野官房長官みたいに機密費を聞かれて
「そんなのあるのですか。」
新政権に期待する夢を壊すようなることさえ生じてしまう。
65年間の自民党政治は検証されるべきで情報の開示にかかっている。
外務省ナゾで鉄の団結の記者クラブ制度に風穴を開けつつある。
記者クラブと検察の蜜月が総て物語っている。
東京地検特捜部がその組織的任務を忘れ生い立ちのCIAの意向を受けたる旧残滓政治勢力の復活を目指した日々は
情報開示がなく記者会見にさえテレビなしでしか応じないと言う情報独占にある。

さて核密約の文章が廃棄されてるようである。
これも無罪放免でいいのか。
それでは三流国どこではない。
なにも犯人探し市中引き回しの上でもない。
未来を見据えての一方踏み出すためのスタートを切るためである。
国民の代表たる国会は知る権利を提供すべきである。
外交のことは天木直人下大使に聞けッ!爺目の師匠論的生き方論である。
核密約報告書が鳩山民主党政権の支持率を更に下げることになる  

 核密約についての有識者委員会が今日9日に報告書を岡田外相に提出するという。
 明日10日の各紙は報告書の内容を大きく報じるだろうから、その前に急いで書いて置く。

 報告書の内容はもちろん私は知らない。
知らないけれど、その答えはこれまでのリーク報道からすでに明らかだ。

 報告書の書き方は、例によって巧妙な書き方をしてごまかそうとするだろうが、その主眼は単純明快だ。

「日米同盟を危うくしてはならない、これをすべてに優先させろ」ということだ。

 それを見事に表しているのが今日9日の産経新聞「正論」で述べられている西原正・平和・安保研究所理事長の論説。

 すなわち、「密約」の全容解明は日米同盟を弱める、
米国の核抑止力を維持するためには「密約」の存在を曖昧にしておくか、
あるいは核搭載艦船の通過・寄港を容認して非核3原則を2・5原則に改めるか、
どちらかしかない、と。

 これが北岡伸一座長の有識者会議が4ヶ月にもわたって謀議をめぐらせた末の結論である。

 日米同盟を重視する岡田外相はこの報告書にそって「核密約」問題を幕引きするほかはない。
すべてを国民の前に明らかにするという民主党政権のさらなる公約違反である。

 しかし、実は岡田外務省がもっと頭を悩ましている事がある。
それが密約文書を証拠隠しのため廃棄した幹部の責任問題である。

この事を誰よりも厳しく、そして執拗に追及しているのが、佐藤優・元外務省分析官である。

 外務省批判において彼の右に出るものは日本にはいない。
その佐藤氏が3月5日の東京新聞連載「佐藤優の霞ヶ関ウォッチング」の中で極秘情報をさらりと暴露している。

 3月3日の衆院外務委員会は、核密約について参考人招致を行う事を全会一致で決定した。
それに至るまでには、外務官僚と鈴木宗男外務委員長の壮絶なせめぎ合いがあったというのだ。

 岡田外相の判断なのか、岡田外相が外務官僚に丸めこまれたのか、
いずれにしても岡田外相の了承のもとに、
外務官僚が民主党の外務委員会理事の間を走り回って、
参考人招致の時期を遅らせてくれと画策したという。

 自己保身に走るそのような外務官僚の画策を察知した鈴木宗男外務委員長は、
佐藤氏の言葉を借りれば、「裂帛の気合」で撥ね付け、参考人招致を実現したという。

 そして佐藤氏は、3月8日に発売された経済誌「週刊エコノミスト」3月16日号の巻頭ページに掲載されている
「闘論席」のなかで、核密約文書廃棄に関する外務省幹部の責任を次のように激しく糾弾している。

 すなわち佐藤氏は、外務省関係者から直接聞いた話として、情報公開法が施行された2001年4月の時点で密約を
管理していたのは藤崎一郎駐米大使であり、その責任を追及しなければならないという。

 しかし、駐米大使は外務省の出世の頂点にあるポストであり、外務省は組織をあげて藤崎大使を傷つけないように
守るだろうと言う。

 それを許してはならない、
と佐藤氏は次のように一刀両断しているのだ。

 「悩む必要はない。誰が密約文書を破棄し、それに関与したかを明らかにし、法的、道義的責任を取らせればよいだけのことだ・・・この問題を外務省に委ねていると国民の前に真実が明らかにされない・・・衆院外務委員会で・・・参考人招致を行う事だ。その席に藤崎大使にもまず参考人として出席してもらう。それで疑惑が出てきたら証人喚問に切り替える。そうすれば藤崎大使も真実を語るであろう」
 これ以上ない外務省攻撃だ。
 しかし、それは正しい。

 もし岡田外相が藤崎大使を庇い、外務省組織を守ることに加担するようでは国民は失望する。

 脱官僚のマニフェストに反する事になる。
 鳩山民主党政権の支持率が更に下がることになる

9日鈴木宗雄外務委員長のブログにはこうある。

12時半、岡田外相が議員会館に訪ねてこられる。
15時過ぎから、「いわゆる『密約』問題に関する有識者委員会」の報告書について記者会見をするので、その概要を話してくれた。
 今問題とされている密約は、

①1960年1月の安保条約改定時の、核持ち込みに関す る「密約」
②同じく、朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する「密 約」
③1972年の沖縄返還時の、有事の際の核持ち込みに関 する「密約」
④同じく、原状回復補償費の肩代わりに関する「密約」

の4つだが、
私はこのうち主に①と④の密約に関し、27本の質問主意書を出してきた。
 自民党政権時代の答弁書は、
 ①の核持ち込み密約については、

 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(昭和三十五年条約第六号。以下「日米安保条約」という。)の下での核兵器の持込みに関する事前協議制度についての日米間の合意は、日米安保条約第六条の実施に関する交換公文及びいわゆる藤山・マッカーサー口頭了解がすべてであり、秘密であると否とを問わずこの他に何らかの取決めがあるという事実はない。

(内閣衆質171第615号)

というものだった。しかし、今日9日出された報告書では、

・ 日本政府の説明は、嘘を含む不正直なもの。民主主義の原則から、本来あってはならない。ただしその責任と反省は、冷戦という国際環境と国民の反核感情との間の容易ならざる調整を踏まえるべき。
・ 今回の調査で利用できた外務省文書の量と質はこの問題の構造を大まかにつかむのに十分なもの。それでも重要部分に欠陥があり、解明できないところが残った。そうなった経緯に関する事情調査と重要文書の管理に対する深刻な反省が必要。

となっている。
また、④の沖縄返還時における原状回復補償費の肩代わりに関する密約については、

 沖縄返還に際する支払に関する日米間の合意は、第六十七回国会における琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(昭和四十七年条約第二号。以下「沖縄返還協定」という。)についての審議が行われた当時から歴代の外務大臣等が一貫して繰り返し説明しているとおり、沖縄返還協定がすべてである。

(内閣衆質171第615号)

という答弁だったが、今日の報告書には、

・ 原状回復補償費の肩代わり合意と3億2000万ドルへの積み増し了解は、非公表扱いとされ、明確に文書化されているわけでもなく、返還協定や関連取り決めにも明記されていないものであるが、両国政府の財政処理を制約するものとなる。その点では、これらは序論に定義された「抗議の密約」に該当する。

と、密約の存在を認めている。
 政権交代し、岡田外相は就任記者会見で、密約について調査することを国民に約束し、半年かけてきちんと結果を出した。国民への情報開示、説明責任は、まさに政権交代により果たされたのだ。このことだけでも、政権交代は国民の賢明な判断の結果であったことの、一つの大きな証であると言える。
 自民党政権時代、国民にウソをつく答弁書をつくってきたことは、とんでもないことである。また、自民党政権時代の歴代外相は、そのウソを鵜呑みにしてきたが、その責任も重い。改めて、政権交代して良かったとしみじみ思うものである。
 外務委員会でも、参考人招致等で更なる情報開示、情報の透明性確保を図って行きたい。

日米密約はあった! 外務省が極秘資料をホームページで公開
 日米の密約問題を調査していた外務省の有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)は9日、岡田外務相に報告書を提出した。

 委員会が検証の対象とした密約は、1960年代から70年代に日米間で交わされたとされる
(1)1960 年1 月の安保条約改定時の、核持ち込みに関する「密約」
(2)1960 年1 月の安保条約改定時の、朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する「密約」
(3)1972 年の沖縄返還時の、有事の際の核持ち込みに関する「密約」(
4)1972 年の沖縄返還時の、原状回復補償費の肩代わりに関する「密約」 ── の4つ。

 このうち、委員会は(1)(2)(4)の3つを密約と認定。
69年に交わされたとされる(3)のいわゆる「沖縄核再持ち込み合意」については、政府内で引き継ぎがされていなかったために密約と認定されなかったが、岡田外相は報告後の記者会見で「一般常識からみれば密約だ」と述べた。

 今回の報告書で注目されるのは、報告書の発表と同時に、検証の対象となった極秘文書が生の状態(Raw Deta)で外務省のホームページで公開されていることだ。
その数は「報告対象文書」が35点、「その他関連文書」が296点にのぼる。今後、インターネットユーザーが機密扱いを解除された文書を読み込むことで、さらなる発見につながる可能性もある。

 一方、委員会は密約に関する重要文書が多数破棄されていることを「遺憾」「深刻な反省が必要」と厳しく批判している。外交文書の破棄は歴史を改ざんする行為に等しく、岡田外相も「今後、何らかの調査が必要」としている。

*   *   *   *
■外務省内部調査報告書(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mitsuyaku/pdfs/hokoku_naibu.pdf

■有識者委員会による報告書(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mitsuyaku/pdfs/hokoku_yushiki.pdf

■いわゆる「密約」問題に関する調査結果(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mitsuyaku/kekka.html

■報告対象文書(35点)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mitsuyaku/taisho_bunsho.html

■その他関連文書(296点)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mitsuyaku/kanren_bunsho

民放はいずれも旧残滓政治勢力下にあるゆえNHKに期待するもここにも小泉秘書の飯島勲に支配された安倍元総理の影がチョロチョロする。
メディアは民主支持傾向から総崩れ現象。
唯一のゲンダイ新聞を頼りその記事にある。

辞めるの辞めた!? 自民党の無責任元総理・安倍晋三一派の福地茂雄NHK会長辞意撤回!!

昨年の暮れに「私に課せられた役割はほぼやり終えた」と言い、高齢ということからも「早く身を引きたい」と辞意をほのめかせていたNHKの福地茂雄会長が、ここにきて気が変わったのか、辞意を撤回する意向を示しているというのだ。
NHK経営委員会の小丸成洋委員長が直接会って意思を確認ところ、未練を残し始めたという。
もっとも、会長任期も来年1月まで。
何か、やり残したことでも思い出したのか?
それとも、任期までいて1期分の退職金だけはしっかり貰おうという魂胆か?
福地氏は、08年1月にNHK会長に就任した。
NHKにとっては約20年ぶりに外部から入ってきた会長として話題になった。
福地氏は、もともとはアサヒビールの社長、会長を歴任してきた経済界では有名な御仁である。
その福地氏が、NHKの会長になったのは当時、NHK経営委員会の委員長だった古森重隆氏(富士フイルムホールディングス代表取締役兼CEO)とお友達だったから。経営委員会の中からは当然「古森の公私混同」と反対の声もあったが、結局は押し通してしまった。

いずれにしても、福地の経営手腕が買われたようだ。
会長歴任中は、2012年度から受信料収入の10%還元を含む経営計画を策定。さらに、コンプライアンス(法令順守)の徹底などNHK改革を進めたと言う。
そうそう、2005年の辞任から支払いが凍結されていた海老沢勝二・元会長の退職金に、在任中の退職金を支払わないと決めたのも福地氏だった。
しかし、古森氏も福地氏も自民党の無責任元総理だった安倍晋三の一派。
要は「類友」である。
古森氏もそうだが、福地氏というのは、安倍や与謝野馨を囲む財界人の集まり「四季の会」の主要メンバーなのだ。辞めると言ったり、やっぱり、辞めるのを辞めたなんて言ったり…。
かつては経済界の重鎮だったかもしれないが、もう過去の人になってしまったのだ。
それとも、NHKに強い、晩秋漂う自民党の安倍から「任期を全うしてくれ」なんて懇願されたのか? 
確かに、JALは民主党の小沢一郎に近い稲盛和夫氏が新会長になってしまった。
このまま報道機関のNHKまで民主党に呑み込まれてしまったら…という危惧もあったのかもしれない。
いずれにしても、福地の真意は、どこに?

あまりにもこの国は問題を抱えすぎている。
民主党連立政権突きつけられた普天間問題を処理して
強固なる国民目線の国家つくりをシテクレッ!
追い先きなき爺目も必死で体を張って支えよう

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春嵐

2010年3月11日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・キランソウ
花言葉は・・・・・・・・あなたを待ってます

シソ科の金襴草、金痩小草は世界中の熱帯~温帯地域に約50種が分布するとアル。
別称ラテン名のアジュガ(Ajuga)で呼ばれセイヨウジュウニヒトエの意味で用いることもある
野原道端に普通に見られ野草の中で一番にミドリの葉にシソに似た小さき紫の花をつける。

写真を見れば解りブログにアル。
http://www.hana300.com/kirans.html
生々流転老いさきなき爺目が人生を拾いヨチヨチ歩き出そうとしている
数奇なる人生とか言うが、まぁ~ここまでくれば無心がいい。
少しの風を見計らって春を知らすため
太陽の虹の色を示して見せるも季節ゆえ丁度いい。
はたして誰に・・

流れつつ いろをかえける 石鹸(シャボン)玉

温暖なる気象以外はなんの誇るべき、ものなき田舎県が烈風フク異常気象では何をかいわんやである。
市内はまだよかったが九州の尾根を分ける西側一体の県内は雪混じりの強風の一日だったようだ。
市内より西近辺に何年に一度の寒風フク中を350戸ちかくにポステングの仕事をした人と遅い時間まで久しくお話した。
爺目のトップの座を凌ぐ睡眠時間の宮崎一のがんばりやさんのことである。
「寒かった~~」
さてこの異常気象の中の仕事の実績はどうなるんかには失礼ゆえお話をしなかった。
社会人のマナーであり、切り出されるの待つのみ。
タダ特別なる仕事倫理観があるようで殆ど触れず立派なものである。
まァ~何につけ多弁は困るのが世間の常。
仕事のお話は抜きでの社会世渡り論。
事業を起こすについてのみは資本は別にしていささかお力お話はできる経験を持つ爺目ではある。
実に霧島おろしでお日様の下でも寒かったらしい。
3月10日は全国異常気象にあったようである。
こう言うとお叱りを受けそうだが
この国は神が司さどる部分がある
無宗教の爺目にも・・・確かにある感じがする。
八百万の神々に手向ける。

鎌倉の鶴岡八幡宮には三度ほどお参りした。
やはり家族4人での参内が一番記憶にある。
当然由緒アル神木の楠が主役。
幼き子らにあの公暁が狙った隠れたるをマネて
「ウォ~~~」とはしゃいだ
ところでリンクの方から教えていただいた。
ここんとこ休止みたいであったがペットの調子が良くなってるのか
ブログをアップされたら早速、教えていただいた次第
10日鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)のご神木とされる大イチョウは10日午前4時40分ごろ、
根元から倒れているのが見つかった。

 大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、
この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏」とも呼ばれる。
800~1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もある。

なぜ10日に倒れるのか。

実は昭和20年3月10日は墨田江東区内は1000度を越える猛火に見舞われた。
広島長崎にない悲劇で「若者たち」の映画での記憶がある。佐藤オリエは憧れのマドンナとなった。
高温で小銭がくっついている展示品をみた。
逃げ惑い泳げもしないのに大川に飛び込む・・・阿鼻叫喚、修羅の地獄を現に指し示している。
鬼畜米英の顛末が無差別非戦闘員を狙った悲報なる戦争の惨禍は取り返しぁ~しない。
横綱町公園内だったと思うが慰霊碑に手向けたことがある。

東京大空襲のあの日は異常なる日で強風の中雪交じりの天候であったようである。
丁度2010年3月10日のこの日のようなる異常気象にあったわけである。

ウ~ン鎮魂のあの日のことを後を託されたものが忙しさにかまけて清らかに供養をしてないがゆえの怒りかもしれない。
資金欲しさに不浄の魂胆で身近なる資金を得るために時間をなくしてニュースに触れていない。

まぁ~その方が総てに新鮮なのかもしれない。

おのぼりさん定番コースに西郷さん像がある
さすがに光雲先生末代にまで残るいい仕事をしたもの。
ただ除幕式のときの愛妻が言う
「こな、ふうなお人じゃぁ~なかった」
どうもあのくだりが記憶に鮮烈過ぎる。
青春時代の読書は先入観が刷り込まれ害にさえなる。
確か原作は鹿児島伊佐郡大口村の人で顔巨体の風格が似ている海音寺潮五郎。
吉川英治に劣らず後に続く司馬遼太郎さえ海音寺を非常に高く評価している。
あの池波正太郎を酷評する司馬遼太郎がである。
「西郷隆盛」を最初に手がけた。
これは海音寺の代表作「武将列伝」として昭和34年(1959年)から「オール讀物」に連載。挿絵は・・
う~~ん出てこない。
文藝春秋で刊行され文春文庫で再刊治められた
地元の英雄を歴史作家が正面に取り組んだ
三つの海音寺の唱えた説は爺目を近代日本に尽くした大久保をして、
先輩を殺した悪人と刷り込んでしまって悩んできた事。
現に薩摩の国においては大久保の像は近年までなかった。
「飲んかた」の席=宴会の席で西郷さんの悪口はタブーの風潮に今でもアル。
綱の座を追われた朝青龍どこではない。
さてその海音寺の解く西郷隆盛論。
①島津久光と西郷が不仲なのは、島津斉彬の死が暗殺によるものであり、その陰謀に久光も関わっていたと
西郷が深く信じていることに原因があるとしている点。
②久光が藩兵を率いて上京する際、先発した西郷が「下関で待て」という久光の命令を無視して
、京都方面へと道を急いだことは、大久保との事前申し合わせに基づいていることだとしている点。
③征韓論争において、大久保が西郷の反対側についたのは、西郷を新政府から追い出す意図があったとしている点。
爺目らの世代はおおよそ西郷バンザイ大久保紀尾井坂惨殺を「ザマーミロ」総やられている。

ところでその西郷さんが待ち合わせ場所の広小路口からのぼりたるところ。
実は新名所の待合場所が誕生しているのである。
???
西郷さんの像の其処より桜並木を300メートルか少し歩いて左手上野公園清水観音堂。
何も幕末の彰義隊の惨状の場所を言いたいわけではない。
ここに根岸の林屋=海老名家が建立した。
「時忘れじの塔」
ここが新名所東京大空襲3・10を後世人に語り継ぐための浄財を募り実現した下町人の矜持には敬服する。
大空襲の最大被害地の本所の生まれの海老名香葉子。
実は家族にもわからぬように不治の病ともされるガン宣告を受けていた。
ことしは全国から3月9日現地での慰霊祭。
コチラに映像挨拶がある。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee299599.flv
乳がん手術乗り越え 語り継ぐ東京大空襲--海老名香葉子さん
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100309ddm041070003000c.html
関東大震災と東京大空襲犠牲者の慰霊塔。
安置、目印とされる清水観音堂脇母子像を彫ったのは、二紀会彫刻部会員前橋国際大学助教授・彫刻家本多正直

祖母と両親、兄弟3人を亡くしたエッセイストの海老名香葉子さんが9日、05年に私財を投じて上野公園内に建立した
言わずと知れた昭和の爆笑王林屋三平の未亡人。
ほかに慰霊碑の記念碑は鶯谷駅方向に少し離れた所の寛永寺地所。
庶民伝統芸に生きた林屋正蔵の血を引継ぎ生き続いている。
碑ののり面が実に奥ゆかしい。「初代林屋三平妻」
泰葉みならえっッ!

3・10の鎮魂をすれど
いまだその霊は治まらずのあの日65年前そのものの雪混じり強風異常気象の東京であったハズ。
ソレが年に一、二度の日向の地にまで押し寄せた日であった。
先祖様の霊は幽霊話の林屋のオハコと言えど実におそろしや。
応挙の描きし幽霊がどこではない。


国会は参議院の集中審議でカムフラージュ。
10日国会はNHKが放送した。
西田か西山か知らぬが京都選出の議員が公共電波を使っての選挙運動デアル。
質疑内容はリメイク版。
3月3日の午前の1時間で足らずの形振りかまわずの鳩山小沢攻撃7月選挙は近い。

何故カムフラージュか。
じつは10日のテレビNHKはもう一方を放映すべきであった。
9時から開催された外務委員会の一般質疑でアル。
委員長鈴木宗雄議員のブログにアル。
ーーーーーーーーーーー
 各委員から、昨日公表された密約に関する質問が相次いだ。事実関係を明らかにした岡田大臣の姿勢は、必ずや後世に高い評価を受けることだろう。
 昨日の日記でも触れたが、小泉、安倍、福田、麻生政権においては、「密約はなかった」、「ないものはない」といった答弁が繰り返されてきた。前政権は国民に嘘をついてきたのである。小泉、安倍、福田、麻生政権は国民を騙したのだ。
 是非とも歴代総理には、きちんとした説明責任を果たして戴きたいと思う。
数ヶ月前の麻生政権でも、私の質問主意書に対し、嘘をついていた。
外務官僚は閣議をも騙したのである。
この責任は誰が取るのか、
明らかにしなくてはならない。
歴代総理、外相は、自ら進んで国民に説明すべきではないのか。
今回、前自民党政権が官僚政治の最たるものだったことが明らかになった。
ーーーーーーーー
BSに限らず他局も密約問題はどこもいい加減。
コメンテーターの役の木村太郎
「この問題はすでに1981年のライシャワー元駐日大使のインタビューでわかっていたことで、
私に言わせれば、何を今さらという問題だ」
と論評。
小沢問題の取り扱いも含め、かなり偏った報道を続けていた
ジャーナリストとしての役割をまるっきり放棄したような発言はNHK以来からしみ対たる三宝会所属ゆえだからだろうか。
では々ジャーナリストの一生はどうしてくれる木村太郎ッ!バカ太郎

アメリカのシンクタンク、ランド研究所の研究員だったダニエル・エルズバーグは政府の機密文書
(ペンタゴン文書)を持ち出し、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなどを通じて公表することにより、
国家の陰謀があきらかにされ、その後ニクソン大統領はウォーターゲート事件で失職に追い込まれました。

西山事件は明らかに冤罪であり、今回の問題は、外務省の責任だけでなく、自民党、当時の東京地検特捜部の問題でも
ある。
マスメディアはこの問題をこのまま有耶無耶にするのではなく、
民主主義のために何があったかを明らかにする努力をすべきである。
それでも密約を暴いた西山記者の日々は戻らない。
それは政局でもさえある。

それはここに冤罪が発覚である
元毎日新聞西山記者、最高裁も控訴棄却し、自民党、外務省、検察、裁判所との癒着は
大きな犯罪を今まで隠してきた。
政権が自民党だったら、隠す事が正義であり、国民を、犠牲者を欺く事が善だと安倍元総理がTVでコメントしていた。
これでは今日の今日までアメリカの隷属に甘んじてきたという事の証左。
公表しない約束だから、密約。

当事者(の末裔)である自民党が密約を公表できないのは、当然。

それを公表できたのは政権交代のおかげ。

小沢幹事長のアメリカとの対等外交、国連主義の裏にはこういう問題があったのかも知れない。

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アップが上手くいかず壊れた。
湯あたりの朦朧作業に帰するもの。
なにごとも酩酊運転はいけない。
アップ遅れに品格なき言い訳は見苦しい。
リンクご訪問愛読者の方々には相スミマセンでした。

日ソ国交回復は鳩山一郎の手で成された。
その後に60年安保を迎える。
岸総理とアイク=アイゼンハワーの手でなされた。
ただしアイクは訪日が国民の反対デモのため中止されるという異常事態での締結。
何故国内は騒然としたか。
直感で何かおかしい。ハッキリシロッ!
樺中央大教授の娘さん東大生樺美智子さんは三宅坂デモの中圧死。
あのときの行動が今になり犬死でない事で霊に報いている。
樺美智子さん改めて50年経ての
  霊よ安らかに。
いまその密約暗部が50年を経て明らかにされた。

その鳩山政権と岸政権の間に短命の内閣があった。

9日10日かってのあの朝日新聞が蘇った
密約が明らかになったことに連日数ページを裂いて懐かしき朝日が其処にある。
久々の保存版的で一度には読めない。
1・2・3・4面を関連記事で埋め、さらに15・16・17面で専門家のインタビューと座談会を特集した企画を掲載
さらに社会面の38・39面にも関連記事を載せていた。全部で9面。
記事の中身は別にして、体裁は往年の朝日新聞を彷彿させる紙面に刷り上がっている。

かようにジャーナリズムを代表するは天下の朝日を持って他になかった。
今日の燦々たる情況の朝日紙を誰が想像しえたであろう。
今日の見る姿なき朝日の凋落振りは船橋 洋一の責に帰する。

新聞人は総裁さえ生み出していた過去の栄光がある。

早稲田では学長鳩山和夫のもと主席卒業で新聞人を経た石橋湛山は鳩山一郎の政権の後を受け組閣した。
総裁選ではトップ岸、石橋2位、3位石井光次朗。
2位3位連合での石橋総裁選出。
一人内閣さえ経験した異例の政権経過。

親中派でもある石橋政権の樹立によって日本を反共の砦としたいアメリカのアイゼンハワー大統領は
岸に命じた「政権の座に着けッ!」。
就任後の地方遊説などの無理からと言われてるが少しの脳梗塞病状が生じ石橋内閣は予算編成さえなく退陣。
次に不可思議が生じた。
石橋は連合した石井でなく後継に岸を指名。
石橋の首相在任期間は65日。
東久邇宮稔彦王、羽田孜に次ぐ歴代で3番目の短さである

「政治家はかくありたいもの」と述べたのは
政敵で糾弾してた日本社会党の浅沼稲次郎書記長
石橋の潔さに感銘を受けてのこと。

議員活動に復帰して台湾としか国交ないゆえ国家の将来を見越しての信念の中国訪問。、
1959年(昭和34年)9月のことである。、
岸より「同盟国アメリカの意思に反する行為であるため日本政府とは一切関係ないものとする」
と言われながらも中華人民共和国を訪問。
政府の一員ではない石橋は訪問してから数日はなかなか首脳と会える目処はつかなかった
交渉に苦労の末、同月17日周恩来首相との会談を実現。
冷戦構造を打ち破り、日本がその掛け橋となる日中米ソ平和同盟を主張。
この主張はまだ国連の代表権を持たない共産党政権にとって国際社会への足がかりになるものとして魅力的であり
、周はこの提案に同意。
周は台湾(中華民国)に武力行使をしないと石橋に約束。
「日本と中国は両国民が手を携えて極東と世界の平和に貢献すべきである」との石橋・周共同声明を発表した。
1960年(昭和35年)、大陸中国との貿易が再開した。
この声明が今太閤田中角栄総理誕生により日中共同声明に繋がったともいわれる。

聖教新聞印刷の受注の甘い罠に嵌り創価の走狗化している。
情けなや。創価批判は朝日から消えた。
市井のの情報発信機関からしか入手できないカルト創価情報でしかない。
SAPIO塩見健編集長のインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=rVqR0phU72Y&NR=1

密約朝日記事の3/11の38面
沖縄返還外交で佐藤栄作の密使として米国と交渉し、沖縄への核再持ち込みを合意した若泉敬の記事
核密約の交渉から27年後の1996年、その内幕を本にして出版
「これで思い残すことはない」と言い残して服毒自殺。
若泉敬は、6月23日の慰霊の日には毎年のように沖縄を訪問していた。
「決定的なことをやってしまった。あとは歴史の評価を待つしかない」
自責の念に苛まれて苦しみ続け、と息子に語っていた。
国家を守るに右も左もなきを実証する保守派の国際政治学者である。
核密約を検証する任務を負いながら、密約を密約でないと言い、外務省の責任逃れに加担し、
証拠文書の廃棄隠滅を黙認した保守派の国際政治学者は、この先輩をどう見るのだろうか。

この二人の対照こそが全てだと私は思う。
3/10テレビのニュースで過去のモノクロ映像を密約背景で流した。
昔の日米外交の方が、今よりよほど緊張感があるということ。
政治家や外交官が国の運命に責任感を持っている。
確かに密約を結んでいる。
そして、米国は戦後世界を支配する超大国で、日本は敗戦国の途上国で、米国に言いなりになるしかない立場だが
、今よりもずっと独立国的なのだ。
米国も日本を独立国として扱っている。
だから、密約も慎重に丁寧にやっている。
憲法9条や非核三原則が、タテマエとしても、国是として関係者の内面に存在が生きている。
現在の米軍再編や普天間移設の日米交渉の舞台裏の実態はどうだ。
そこで蠢く官僚たちの内面に、若泉敬の10分の1の緊張感があるだろうか。

「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」
核密約の真実著者若泉 敬
激動するアジア情勢があり普天間はその歴史的延長上にアル。
しずかに読みがいい。
しずかに7月参議院選挙を見つめるがいい。

尾辻参議院会長は鹿児島の人。
与謝野に同席してた小泉竹中政治の福祉2200億円年間削減を進めた東大在籍の小泉閥学者二人に向けられたもの。
まだまだ自民党内には義憤の政治家はいる
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173367.html

与謝野財務大臣当時2009年度第1次補正予算で一気に14兆円のバラマキを決め
、一方で社会保障支出を毎年度2200億円切り込む、血も涙もない弱者切り捨て政策を断行。
植草元早大教授ブログにはこうアル。
ーーーーーー
 厚生労働大臣を経験し、弱者切り捨ての社会保障支出切り込みに強く反対した尾辻秀久自民党参議院議員会長が与謝野馨の横暴に怒り心頭になるのは当然である。

 3月11日、与謝野馨氏は自民党本部で与謝野氏が会長を務める社会保障制度の研究会に東大教授の吉川洋氏を講師に招いた。
 会の冒頭、尾辻氏が会議室に入室し、吉川氏を罵倒した
尾辻参院会長は
「経済財政諮問会議で、何て言った!? いいかげんにしろ! どの面下げて出てきたんじゃ、ばかもん!!」
、「いやいやいや、言わにゃいかんよ、こいつには。絶対言わないかんよ、こいつには」
と怒鳴り散らした。
さらに、「曲学阿世の徒というのはこいつのためにある言葉じゃ」と切り捨てた。

昨年8月の総選挙で自民党が大敗した第一の原因は、小泉政権以降の自民党政権が市場原理主義を採用し、官僚利権を温存する一方で、一般国民の生活を切り込む血も涙もない政策を強行したことにある。
与謝野氏は財政再建が大事であることを根拠に大増税や、弱者切り捨ての政策の旗を振りながら、他方で官僚利権増大の超大型バラマキ財政を実行してきたのである。自民党大敗のA級戦犯とも言える与謝野氏が、自らの行状を反省することもなく、月刊誌に執行部批判の論考を提示したことも不見識極まりないと尾辻氏は考えたのだろう。尾辻氏の主張に圧倒的な理があると言わざるを得ない。
ーーーーーーーー^^
自民の内紛劇は酷くなるばかりである^
民主政権転覆をもくろむ^
自民応援団のメディアも隠し通せない。

人に与えられた唯一の公平は等しき24時間。
アジアに多き仏教的社会観の元に生きてる国々。
その日々の生活で等しき真実の哲学は生老病死。

人はそれぞれの環境を抜いては生きてはいけない。
住んでる地域がマズ第一にある。
地方の時代が言われる
平成の大合併でその環境も大きく変わりつつある。
平成の大合併スタート前1999年に2562あった町村数は999まで減少
昨日触れた海音寺潮五郎を生み、さらに改造社山本実彦の町
鹿児島・大口市は隣の菱刈町との合併による伊佐市誕生など4件の市町村合併により、大台の1000市町村を割ったわけだ。

平成の大合併は、1999年度からスタート。
、670市1994町568村で計3232。
それが淘汰され
784市  783町187村で計1754市町村
この間、約3対7だった市と町村の面積割合は約6対4に逆転。
約8対2だった人口割合も約9対1となり、市部の拡大が進んでいる。

24時間の過ごし方で超過劇的な爺目であったが更なる敬服する方があった。
ふとした縁からご相談に乗り生きてきた矜持のエイヤァで11日は社会福祉協議会
にご相談に行った。

知らせるべからずよらしめるべし
なにも国家の密約のことではない。

宮崎市における福祉の殿堂を象徴する建物の中での事。

事業は即資金工面の日々にある。
資金の工面では悩んできた事。
事業に限らず生活維持さえ生き抜く個人的事業でさえある。
通常資金依頼は返済能力に重点が起これる
凄く当たり前の常識のハズ。

ところが提出した予定収入があるので融資できないと言う
「無職・収入なしなら貸付する」
と二人の女性担当官のご婦人がビリケン髭ををピンと立てる
ピンと立てるは男の特権と思いきや困ったご時世である。
人のお世話たる公務とはかって士農工商の身分制度の下では武士の仕事。
公には他の身分者は関知できない。
ただその仕事を司る立場の武士は独特に倫理観の日々にあり身を潔く奉げた。

男は外で働き妻は家庭内を守ってきた。

高度成長期以前の平均的サラリーマン家庭は妻は家にいた。
妻を紹介するとき家内と言う言葉にその残滓を残している。

平成の御世は女性の社会進出との大儀で家庭総出が平均的労働者家庭像。
命を引き継ぐ母体も労働構造の社会枠に組み込まれる

豊かな社会の基準尺度が男も生命引継ぎ体の女も労働構造に組み込まれる。

政治参加も敗戦以来から女性参政権のDNAが政権交代が65年もかかった一つの要因にあるのかもしれない。
もちろん批判を覚悟での私見ではある。
冷徹なる事実経過を羅列しての事。
テレビそのものが思想破壊の画一化に編集されての洗脳機関として生まれた故でもある。
今は消えて久しいがモニングショーやアフタヌーンショウが跋扈した。
総てが家庭内にある妻対象向けのそこにターゲットが向けられた番組。
これが政治的安定と言う一党独裁を補完したテレビ文化の本質の側面がある。

子弟の高学教育修了に向け高収入を目指し妻をも働き出す。
家庭内妻向け番組が衰退した時期と機を一つとする

いまや男女24時間総働き。
母体保護の深夜労働は法のないがしろから法が追認

かくしてあらゆる場が機会均等男女平等のすばらしき社会が実現したとの現状にある。
どうなんだろう。固定観念で会話の中断が営業の場で成立しようか。
サービス提供者がわが固定観念を押し付けられては仕事はその時点でオジャン

生活相談として貸付申請依頼に来ている。
それもきっかけの最初は昨年のことのようだ。
爺目が相談を受けたのも先月16日頃だったと記憶する。

「私たちも手助けシタインデスッ」
「本人が約束の日にこられなかった。」

前回に申請書は持ち帰り。
この日も申請書をくれ、
「日を改めて」である。

申請者の実情を知ってるゆえさすがに爺目もビリケン髭をピリッ!
こっちたらぁ~半端ではない。
30年も付けてた先輩面をさらけ出す。

「行政ではありません」
「じゃぁ~なんん」
「社会福祉法人です」
アトは物言わない下関のふぐ面、脹れっ面。
「プッーツ~ツ~ツー」
顔も膨れオナラもプッーー
ビジネスの場にこれだから・・・

信じられない労働現場。
とてもビジネスの場ではない。

行政でもないプロパー職員の団体職員たる無任所、かくれお役所が出る。
まだお役所の方がお話は進む。
コチラは議員先生の名で一発の水戸のご印籠を出せばいい。

もう一人の現れる婆ぁ~でない「上司の馬場です」
これより結びの一番。
千秋楽ゆえ三役そろい踏み。
三人の女声がカウンタ越しに立ちはだかる。

仕事の申請書はまるで進まず遅々と時間のみが消費される、
ナンだったんだろう
いつのまにか馬場なる上司は消え去る

粘りに粘りようやく借り入れ申請書受理。
これじゃ~何ヶ月もかかるはずである。

社会福祉事業の先駆は宮崎高鍋の人石井十次をこの国の先駆とする。
あのときの慈善事業は精神は宮崎が発祥の地なるハズなのにここにいる人々には微塵もない。
石井の眠る西都・茶臼原に年に一度の墓参を仕事継続の条件にすべきである。

石井の爪の垢ほどもなき福祉の大樹によっかかった給料泥棒の不貞のやから。

推測するに子弟らの大学進学資金を稼ぐためであろうご婦人が窓口にある
「行政ではありません社会福祉法人です」
なにも大○、○田なる得体の知れない職員がいる社会福祉法人を言うではない。

昨年来より相談事の資金借り入れを進めず放置状態を仕事と言うが如きを福祉事業とは言わない。
公共=パブリックサービスを概念からでも掴み取るべきである。
お客さんに向って仕事を止める情況が如きのみでは福祉の真髄が解っていない。

まったくボランテアの民生委員が今日の実情の話をきいたら気が狂わんばかりであろう
本館勤務のエリート社会福祉職員のご婦人がたの姿勢は泣き叫ぼう。

環境に合わせて人は無難に仕事に取り組む。
ぬるま湯体質の改善は日々の仕事の処置から生じ、組織に体質となる。
日々の生まずたゆまずの環境が
活力ある自分を明日に備える。

県内中央部を児湯郡という。
律令政治の頃の中心的であり国分寺建立地に中央部とつなぐ街道が整備された。
平成の大合併でさえなんら変化なき自治体で台風を切り抜けた英知である。
西都木城川南都農新富高鍋の児湯郡行政界は普遍である。

高鍋で学者ぶるな・川南で喧嘩するな

高鍋町お役所のニッコリ笑って仕事をなさる方が居られた
12日地元新聞訃報欄にある人。

爺目の尊敬敬愛したお役所の谷川陛紀(70)大兄が逝った。

「う~~~~ん」

いつまでたっても止まったままの年齢認識にある爺目が情けない。
ショックで轟沈。
いいではないか。
よしとしよう。
久しぶりの飲酒による温泉が当たった
温泉あたりの朦朧さが不覚を取った。

激動の世紀にある。
新世紀はアジアの時代
象徴することが11にちヤフーブログ記事にある。

NHKの素晴しき番組のダーウィンが来た。どこではない。
 アジアに生息してて発見された、まったく変化するカエルのことである。
黒い体に黄色い水玉模様の幼体から桃色の皮膚と水色の目を持つ成体へと劇的に変化する新種のカエル

まずは写真と記事から。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100311-00000000-natiogeo-int

何故このようなことになるのか。
まるで福祉の殿堂にたどってる吸血鬼が如き出はないか。

カエルの生活範囲は200メートルと言う
その動けるのが200メートル程度という生息地の規模は、ないに等しいほど小さなもの。
次なる環境に行きぬく備えるための劇的変化体質らしい。

経過は記事にあるように
2004年にパプアニューギニア東南部にある山頂の小規模な雲霧林で見つかった。
この霧深いジャングルはタブー視され、悪霊に守られていると信じられている
地元の住民は長年この森に足を踏み入れることはなかった。

雲霧林は低い気温でしか生育できず、地球温暖化によって水分を失ってしまう恐れが挙げられる。
低温を嫌う低地の植物が高地にまで繁殖地を広げ始め、山岳地に生育する脆弱な植物を駆逐する可能性もある。

まるで異種の生き物。
伏魔殿に巣食う人々の動きはもっと酷い故驚きはしない。
すべからず
地球環境にすでに備えているのである

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今日の誕生日の花は・・・・ユキヤナギ
花言葉は・・・・・・殊勝、可憐

バラ科の雪柳は中国原産という説に日本原産であるとアル。
春に小さい白い花を咲かせ庭木には欠かせない。
一輪玄関口の下駄箱なぞで来客者を迎えたい。
華やかさと静寂さ実に見事のこの国の民の心を和ませる。

ゆるるたび 花増えている 雪柳

「大丈夫か?」
「何が起きている?」
13日早朝に爺目の異変を気遣っていただける携帯会話。
実にありがたき大兄。
12日も深夜1時過ぎからニシタチに向うは尋常ではない。
乗りかかった船ゆえ解決方向までは仕方ない。
儀を見てせざる言うなきなり
人気のNHK大河竜馬伝で言うなら義憤に立ち向かう武市半平太がピッタリのこのニ三日の爺目の情況にある。
市井の平和賞は生き様から受賞資格NO1ナンだが自薦はむりだろう。

今年のはやノーベル平和賞候補がほぼ決まりつつある。
バカナッ!
お笑い召されるな。
権威あるCNNが伝える3月11日ニュースからであります。
解ったッ!・・ではナンでしょう?
  問われて答えんッ!
「インターネット」
「??・・・」
(CNN) 報道によると、2010年のノーベル平和賞候補に「インターネット」が浮上している。
ほかにもインターネットの父と呼ばれるヴィント・サーフ氏、ティム・バーナーズ・リー氏などの名前が挙がっているという。

インターネットを推しているIT情報サイト、ワイアードのイタリア版
「対話と論議、コンセンサス」を広めた功績を指摘。
最近では大地震に見舞われたハイチ支援の取り組みや、イランの改革派による抗議運動組織化にも活用された。
ただし今年のノーベル平和賞には過去最高の237のノミネートがあるとされ、競争は厳しいとみられる。
このニュースをめぐってネットでは賛否両論が交わされている
最も盛り上がっているのは「もしインターネットが受賞したら誰が賞金を受け取るのか」という疑問。
一部には、アル・ゴア米元副大統領(「自分がインターネットを発明した」と言ったとされるうわさが広まった)の
名も挙がっている。
余り身近にあるとその革命的革新性は理解がいかない場合がある。

それはこの国に起きてる65年ぶりの新政権にも言えること。
次々と明治以来の初めての大改革が実視されている。

明治以来の官僚の夢目標の最高位ポストの事務次官会議、事務次官が廃止された。
予算決定はここでなされてきた。

そして秘密の最大のベールに包まれていた予算査定は公開での骨格つくりが公開された。
「事業仕分け」ははや今年の流行語大賞決定ほど国民に知れ渡った。
果たしてこれこそ授賞式受賞者には誰が出るんであろう?

「コンクリートからひとえ」の予算の使われ方のセンセーショナル性。
政権の命を大切にする姿勢が明確化されている。

高校までの授業費の実質免除の2万円を超える支援金を直接国家が届ける
子供手当ては掲げてるマニフェストでなく具体的実施として12日委員会で決議、衆議院本会議16日の決議予定である。
なお自民の決議引き延ばしには動議で質疑打ち切り公明共産も賛成する形で自民反対のみでの決議。
もちろん偏向テレビ新聞はソレを報道しない。
国家の危機たる少子化傾向に少しでも歯止めがかかろう。

ほかにも毎年2200億円の福祉費の切捨ての小泉竹中政権以来勧められてきた事が否定され増額に転じた。
医療費支出も新政権で初めて増額の方向となった。
過疎化の進む田舎情況に歯止めがほんのチョッピリでも止まろう。

ただし改革途中にあるなか旧残滓政治勢力の総ての新政権破壊の逆襲攻撃が開始。
その前衛に世界に類なき逮捕訴追権を持つ特捜部が出張ってきた。

ねらいはいきなりの敵将の大将の首狙い。
鳩山小沢一郎に標準はピタリッ!
小泉純一郎の秘書飯島勲らしき品格なき掟破りの兵法術である。

この新政権転覆のクーデターに国民思考操作に大きな影響を持つテレビ報道がNHKをふくめて躍起になっている。
特捜の暴走といい報道機関の偏向報道と言いおぼっちゃま集団の仲良しお遊びごっこ政党の民主党は無策で傍観のみ。
クーデターにはまったく備えなき危うい政権でしかない事が証明されている。
コンプライアンスを仕切る人物がいない。

亀井静香と党務の小沢一郎さらに鈴木宗雄のみしか国家権力がわかっていない。
当然其処をついてくる旧残滓政治勢力。

それに新政権内部から前原を先頭とする七奉行がナニヲ勘違いしてか新政権崩壊にに繋がる行動にある。
ドル世界体制崩壊の宗主国からの自主独立に向けたこの国の自立の政治方向性の民主党内の政治確認はない。

自民公明の旧残滓政治勢力には政権への復帰は無理である。
とりわけ自民党の党内紛糾は目を見張るべき末期症状。
公明は虎視眈々と政権返り咲きで民主党への接近を図るための党内組織を整えている。
公明市川と幹事長小沢はセカンドネームで一・一ラインと呼ぶ。

宗主国からこの国の国家独立を目指した戦略から民主党を一人支える小沢一郎
ところが党内から公然と前原国交省大臣のようにインタビューで追い討ちを掛ける。
「自ら自発的にお辞めめになられることです。」
ここまでして苦節65年ぶりに自民政権から政権奪取して何故に辞めねばならぬだろうか。
当然この暴挙の動きを封じなければならない。
何故小沢は獅子身中の虫になるのを承知で悪魔の組織と手を向けようとしているのか。
小沢vs秋谷前会長の会談が何故行われたのか。
すべて七奉行の動きナゾを考慮しての巧妙なる高度政治戦略である。
これは諸刃の剣。
新たなる党内政治勢力を分断してしまう。
創価組織になびくは悪魔への魂の売り渡し。
将来に向けて決して国家をいい方向に向わせはしない。

マスメディアの民主攻撃の急先鋒の産経が見逃すはずはない
民主党内攪乱の謀略でこのことを拡大して伝播さす。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100313/stt1003130116000-n1.htm

公明党とその支持母体である創価学会が民主党に急接近していることを受け、与党内で不満や異論が渦巻いている。
民主党執行部は重要法案の成立には公明党の協力は欠かせないとみている
民公の距離の取り方は、夏の参院選だけでなく政界再編にも絡んでくる
連立与党の絆に暗い影を落としている。と煽る

 「法案修正ならばよいが、民主党と公明党が急接近しているという報じられ方をされないように気をつけるべきだ」
 11日の民主党役員会で、石井一選対委員長は、子ども手当法案などで公明党との修正協議に応じたことを受け
、厳しい口調で国対幹部を指弾した。

 さらに石井氏は「支持者から『これまで批判してきた公明党や創価学会と接近するのはどういうわけか』
と電話やメールがたくさん来ている」とまくし立てた。
2月26日の小沢一郎幹事長と創価学会幹部との秘密会談が念頭にあったことは明らか
小沢氏はムッとした表情で黙ったままだったという。

 民主党は3年前の参院選や昨年の衆院選で創価学会と反目する宗教団体の選挙協力を取り付けた経緯がある。
夏の参院選の比例代表でも宗教団体からの支援を見込んでおり、
党内では「何の説明もなく公明党・創価学会と接近すれば宗教票が減る」
との懸念の声が上がる。

 石井氏は11日付の自身のブログで
「昨年の総選挙まで『仏敵』と言われてきたのに参院選で負けたら公明党と連立するつもりなのか」
などの批判が寄せられていることを紹介。
「無原則な政治、ご都合主義と見られ、国民の信頼を損なうことになってはいけない」と強調

これも現状の新政権の置かれてる立場を解っていない。
CIAと繋がっている特捜部対策でもある。
さらにはマスメディア対策である。
攪乱を図る宗主国の司令部は麻布のアメリカ大使館ではない。
軍令部たらんCIAの本部は小泉の地盤の横浜横須賀にある。
神奈川横浜市出身の小沢に二回も迫った佐久間達哉特捜部は創価が配置した要員。
先輩検事の宗像紀夫郷原信郎が佐久間の捜査手法に疑問を呈する。
原発推進の本尊の闇からの命を受け佐久間は佐藤栄佐久・前福島県知事を追放した。
大久保が指揮した長銀粉飾決算事件、最高裁判所で鈴木に無罪判決が下され、冤罪。
佐久間達哉特捜部長の失態ばかりに先輩検事が苦言を呈するは当たり前。。
特捜部トップの怪しい捜査手腕が問われている。

信頼される特捜部にならんと動き出した。
小沢一郎の戦略が功を奏しつつある。
TBSを見れば解るが創価支配のこの国メディア情況で少しの異変が於きつつある。

検察が方向転換したのは、検察人事に民主党が介入しないという約束をしたようだ。
しかし、標的は誰だろう。

大物自民政治家と地方政治家二人が次の逮捕者である。

日刊ゲンダイ記事にある。

永田町には日々怪文書が流れる。
自民党は戦後60年間、政・官・財で癒着してきた
西松事件では自民党の大物、二階俊博もカネを受け取っていたのに立件しなかった。
しかも、当時の官房副長官は『自民党に捜査は及ばない』と予告していた。
これでは当然、検察不信が生まれる
そこでの怪文書。
、国民の検察不信を払拭するためにも、自民党の大物議員を逮捕する
その人は・・・ターゲットは誰か。
小沢捜査で片っ端からゼネコンを聴取したことで、自民党議員の疑惑ネタも得られたという。
 とくに家宅捜索した「鹿島」は宝の山だったといわれる。

疑惑だらけの石原の名がマスコミにあがった
言いぶりではもっと大物、長老クラスという感じだと言う。

総選挙後に2億5000万円の内閣官房報償費を引き出したことで大阪の市民団体から背任罪、詐欺罪で告発状が出された
河村建夫・前官房長官
息子のご乱行の揉み消し疑惑が噂される
森喜朗・元総理。
歯科医師連盟から4000万円の迂回献金疑惑と区議の政務調査費ピンハネ疑惑が囁かれている
石原伸晃・元行革担当相。
G・Wグループ事件への関与が取り沙汰されている
中川秀直・元幹事長。
防衛疑惑や千年の杜事件で名前の出た
久間章生・元防衛相。
住民票の異動によって住民税を脱税しているといわれている
竹中平蔵・元総務相。
政治団体間の献金に見せかけて実質的に相続税、贈与税を脱税した
小渕優子・元少子化担当相
小泉進次郎。
オリエント貿易からの迂回献金を受け取った
与謝野馨・元財務相
町村信孝・元外相。
自らが所有するビルに入居する関連政治団体の不透明な事務所費問題が燻っている
菅義偉・元総務相。
そして西松事件でかすり傷で逃げ切った
二階俊博・前経産相
これら閣僚経験者、派閥領袖クラスの名前ばかりで、今さらながら愕然とする。
多士済々、素晴らしいメンバーどう考えても「自民党の方が綺麗」なんて事はない
竹中の脱税なんかいい
小渕、小泉の脱税もいいネタ
息子の人殺しを揉み消したとかのアレも悪くない

天木直人元レバノン大使のブログにはこうある。
鋭き分析でこの国の支配者を教えてくれている。
ーーーーーーー
三井環元大阪高検公安部長が暴いた小沢・検察ガチンコ勝負の裏

 発売中の月刊誌宝島の4月号に三井環元大阪高検公安部長の検察批判の手記が掲載されている。これは物凄い手記である。

 物事の本質を見抜けない者がこれを読むと、小沢・鳩山民主党つぶしに失敗した検察官僚批判と受け止めるだろう。

 しかしこの手記はそのような単純な検察批判ではない。

 小沢幹事長や鳩山首相のカネの問題を最後まで追及できなかった検察の不甲斐なさを批判しているのだ。

 なぜ検察はダメになったのか。それは裏金に手を染めた検察がその弱みを政治家に握られたからだと三井氏は言う。

 小沢不起訴の背景に、裏金問題を持ち出されて震え上がった検察幹部の姿があったとしたらどうか。

 三井氏は、かつての日本歯科医師会闇献金問題における実話を通じて、問わず語りにそのことを指摘している。

 なるほど合点がいく。

 原口総務大臣が裏金はすべて明らかにすると言ったのは、決して本気で検察の裏金を追及するつもりではなかったのだ。

 検察への脅しをちらつかせる事で検察を支配できるのだ。

 おりしも、北海道教職員組合の政治資金規正法違反が表面化した。

 3月12日の毎日新聞は、輿石参院議員会長が自宅敷地を農地の違法転用により使用している事を報じている。

 いずれも報じられている事が事実ならば明らかな違法行為だ。

 しかし三井氏の指摘が正しいとすればいずれもトカゲの尻尾きりで終わる事になる。

爺目は思うんだがこの国独自の平和賞を創設して特捜部に挙げたら反政府行動派収まるのではなかろうか。

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密約の密約

2010年3月14日 お仕事
おかしな者である。
心の平静なきがブログアップの平常心を失っている。
早朝大兄からの携帯で奮い立たされた。
友は実にありがたい。
爺目の動揺を見透かし窮地から救ってくれている。
根っからのお人好しが苦難の方向にあるのだろう。
自戒とせねばならない。
そんな中ゆえ言えた義理ではないが愛国の炎は消えない。
習性見たいなる一生なんだろう
どうしようもなお爺目にある。
「どうしたの?」
もはや立川談志師匠の言う業の域ににあるのだろう。
自分を見つめるは辛い。
なにも教会の懺悔の部屋の場ではあるまいし赤裸々に告白録をつづる必要もなかろう。
官僚の使う横文字が誤魔化しにあるように横文字はこんなときは便利でプライバシーとしとけばいいわけである。

日向路は昨年に続き14日も穏やかなる快晴にあるがどうにも優れない。
この国を覆ってる密約見たいなるものでかすんでいる

ダイヤモンド社のネットサービスニュースに週刊上杉隆のコーナーがある。
ここに報道されてない重要なる記述がある。
何故このようなことがマスメデアで報道なされないのか。
この国の報道機関は腐っている。
三宝会に支配貫徹された旧残滓勢力の社会支配構造が明らかになりつつある。
ことは10日の夕刻、与党3党の国対委員長会談である。
ナントッ!、
歴代の首相と外務大臣の国会召致の合意がなされたというのだ。
この委員会を仕切る委員長は国士の動きにある鈴木宗雄。
そのブログによれば
外務委員会は19日から開催されるようである。
NHK放映日程では明らかでない。
国家が背負ってきた支配者側の苦悩
知らされてなかった裏切られつつも行動した国民の国家愛からの怒り。
その国家の将来に向けた苦難にならぬための懐疑は60年安保の騒乱時として語り継がれている。

国家エネルギー革命の石炭から石油の代表鉱山「三池闘争と60年安保」の近世史の働くものが体ごと表現できた敗北の歴史でもあった。
文学史ジャンルの若くして逝った高橋和巳の作品群を代表するが如く残り、読み伝えられる。。
スマートなるネット社会は街頭デモなぞ労働組織指導部さえ打ち出さない体たらく情況にある。
はたしてソレも社会進展なんだろうか。
直接民主主義世代には疑問である。
三宅坂のそぼふる雨の中のデモで愛娘東大生美智子をを失った中央大樺教授の無念さ。
青二才だった爺目も二人の子らはすでに30歳を超えよく親の苦悩さえわかる齢にさえある月日の変遷。
国家の未来を憂えるものは「密約を公表せよッ!」
等しく情熱的に生きてきたが未解決ゆえの一生の不覚の傷とさえの日々にあった。
光明が差してきたナゾとの言葉さえ出ないほどの安堵感にある。
寂寥感さえ漂う重ねられたる膨大なる月日。
後継世代の爺目らさえ一生がその事に関わり続けざる得なかった。
とりわけ酷かったのは十字架を背負わされた蓮見事務官と密約を暴いた西山太吉毎日記者。
ここに二人の名誉回復はいささかでも成される事であろうや。
真の報道人、言論人西山太吉毎日記者にピッアリー賞でもあげたい物だ。
最低限国家を代表しての謝罪が成されるべきである。
ソレからの政治的押さえ込みで毎日新聞は倒産の憂き目。
あのメディア大躍進の時期の高度成長期にである。
何故日本一の大新聞が・・・
そりゃ~そうであろう。
7年を超える総理の座にあったノーベル賞佐藤栄作の暗部を暴いたゆえに疾風怒濤の世間の荒波を被ったゆえだ。
為政者の前には正義がいかほどのものか。
世は保守一身に変化した。
宮崎なんゾにはまったく配られてなかった読売がバイバイゲームで席巻している時期と言うのにその苦難を味わされた。
いまや親会社もテレビTBSも実質的創価オーナーの言いなり新聞で第二の聖教新聞化している。

ところがこれがまた政局になろうとしているから世は上手く回らない。
新政権維持も困難が伴う。
与党・国民新党の亀井静香代表は、この国対の決定に否定的な意向を示したらしい。
エエッッ!一番権力の居所がわかる人が嗚呼・・
「ブルータスオマエモカッ!」叫びたくなる爺目の心境である。
何故か?何故なのか。
なぜなら、これが小沢幹事長と鳩山首相の国会召致の呼び水となってしまうからだとの国士の深読み。
ううん!政治とは実に不可解なるパズル解きで、解らないものだ。
実質、上がったてはある新政権初の予算は残り一院の審議中の国会だが、
いきなり最大の争点が変更されてしまったかのようだ。

手元には10日発売の文芸春秋誌がある。
与謝野私記の新党も視野ッ!ゆえ発売前から注目を集めた。
文藝春秋の楽しみは巻頭随筆にある。
司馬遼太郎の後を受けて阿川弘之が997年、5月から連載中
葭の髄から(よしのずいから)で最後に登場する〆めは在イタリアの塩野七生。
・・・・・・
われわれ国民のほうも、無罪ではない。
 その後の三十年間、マスメディアも国民も、臭いものにはフタで来たのだし、
 冷酷な国際情勢にも眼をつぶって、無知で怠惰で安楽に過ごしてきたのである。
 今「密約」問題を取りあげてトクすることがあるとすれば、
 政府も野党もマスメディアも国民も、
 全員が現実を直視する必要に目覚めることだろう
北方四島が未だに返還されないのも密約作りが出来なかったからであるかみしれないのだ。
・・・・・・・
近視眼はとりわけ政治を見るときは見誤る。
外から見たほうが内情はヨリ的確あると言われる。
正鵠を得ている。
政治みたいな複雑な糸を解くには外からこの国を見るが一番。
欧州人以外でははじめて欧州史ローマ史を書いた塩野七生。

もう一つ大きく報じられない大きな問題が表面化してきた。
宗主国に国富を搾り取られてた事である。
社会改革運動を進めるときとりわけ議論沸騰の青春期に困った問題があった、
人の道としての国家の一員としてのたじろぎである。
議論に出てくる安保ただ乗り理論を言われると言葉に詰まった。
ところがどうだここでも密約。
「な~~んだ」「ヤハリッ!」
宗主国アメリカの施しとされた脱脂粉乳でさえチャッカリ請求書を出され支払われている。
米国経済の根幹を成すユダヤ流にはキッチリ長期スパンにわたるバランスシートはとられている。
抜け目ない宗主国決算の仕方には気をつけろッ!は教訓化せねばならない。

外務省に続き財務省も、1972年の沖縄返還での日米密約についての調査結果を発表した。
政府・日銀は、なんと1999年までの27年間、
約一億ドルを無利子
で米国のニューヨーク連邦銀行に預金していたのだ。
さらに菅財務大臣
「沖縄返還協定で3億2000万ドル以上の負担があった」と発表。
ただ、それ、金額違う。
100億ドルが現在換算。
当時は1ドル360円だから、3兆6000億。 

 米国では公文書が見つかっていても、自民党政権下では預金の存在を認めてこなかった。
菅大臣は「広義の密約があった」と認めている

、国民はどう受け止めるだろうか。
 核・沖縄密約が国民の前に明らかになった
  政権交代の成果である。
新政権内部の旧思考傾向大臣も姿勢を変える。
 平野官房長官も記者会見で、内閣官房機密費について鳩山総理の指示を受け、使途公開を検討すると述べた。

鈴木宗雄ブログにある。
ーーーーーーーーー
 官房機密費についても、私は質問主意書で「公開できるものは国民に示せ」と言ってきたが、
平野長官もやっとその気になってきた
。半年発表が遅かった気がするが、それでも大きな第一歩である。
鳩山首相の指導力を評価したい。
 「政治とカネ」の問題より、密約と機密費、
こちらの方が国益の点からも、また税金の無駄遣いをなくす面からも、厳しく検証されるべきことである。
自民党政権時代、どれほど国民を騙してきたのか、明らかにすべきである。
 与党の一員でありながら、私はなぜ質問主意書を出しているのか。
それは、自民党政権と鳩山政権の違いを、わかりやすく国民の前に明らかにするためである。
この私の考えがわからないようでは、話にならない。
ーーーーーー
13日の読売新聞などが、11日に公表された米国務省の人権報告書に
「鳩山首相や小沢幹事長に関する政治資金の不正疑惑が恒常的に報道されていると指摘している」ことを紹介し
、さも米政府が両氏の不正疑惑を問題視しているかのような報道をしている。
この人権報告書は各国での人権侵害の状況についてまとめている、
何故日本については両氏の不正疑惑が人権侵害なのか?
実に奇妙。
恐らく国務省は両氏を攻め立てるマスコミの報道姿勢が人権侵害だといいたいのだと思う。

>自分達に都合のいいように解釈するマスコミの報道姿勢にはあきれるばかりだが、
本報告書は裏を返せば米国政府は鳩山・小沢両氏に対する報道機関の言われ無き不正疑惑についてきちんと認識していること
を示しているといっても良い。

恐らく今後、マスコミの偏向報道が日本の報道機関を間接支配するCIAによって正されるようになるだろう。
潮目が変わってきている。

日本はアメリカの属国だということが、多くの国民にわかるようになりつつアル。
検察・司法もマスコミも政治もアメリカの支配下にアル。
田中角栄、小沢一郎はだからアメリカの命令の元、検察に狙われている。
マスゴミがでっちあげの世論調査をやっている。
民主支持率低下で懲りずにあらたなる小沢攻撃。
前原など反小沢グループの「小沢辞めろ」コールは異常である。
彼らが小沢の記者会見での説明と、潔白を「証明」せざるをえなかった検察の不起訴処分を論理的に分析した上で、
「小沢の説明、検察の不起訴処分に納得できない。幹事長を辞任してもらいたい」というのであれば、
賛否はともかく、論理的である。

 しかし、内閣支持率低下の責任を、一方的に小沢に押し付け、幹事長辞任を要求する最近の前原の言動は
「不穏当」極まりないもの。
内閣支持率の低下は、第一義的には、鳩山総理、前原国交相など閣僚の責任である。
「小沢問題」も支持率低下の一因であることは否定できないが、それも、所詮は、検察・マスコミ合作・共演のウソで固めた
「小沢問題」である。
前原の狙いは、自民党がぐしゃぐしゃなこの機に乗じて、小沢を潰し、鳩山を総理の座から追い落とし、
自分が総理になろうと考えている日々の言動にあり、その証である。

 前原は、小泉・竹中路線と軌を一にする弱肉強食の新自由主義者である。
「生活が第一」の「小沢改革路線」ではなく、格差拡大社会の再現である。
外交も、小沢の「日米中正三角形」外交ではない。
カレル・V・ウォルフレンが指摘している
「世界史上、例を見ない"宗主国と属国"の関係」
に安住しようとする対米追従路線である。
これではこの国の未来はない。
この国の真の独立を果たすために絶好の機会を見逃す手はない。
密約の背景を総て出し切る事こそが民主支持率回復に繋がろう。
宗主国から真の独立を勝ち取る道でもある。

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鳩山家の修羅

2010年3月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・・ラッパスイセン
花言葉は・・・・・・・・・・・尊敬

ヒガンバナ科の喇叭水仙の原産地は主にスペイン、ポルトガルから地中海沿岸地域、
アフリカ北部で、原種は30種類ほど知られているとアル。
園芸用に品種改良されたものが広く栽培されている。
あでやかでよく目立つ。
爺目はやはり佇まいからはニホンズイセンがいい。
こちらは古くに中国を経由して渡来したといわれている。
欧州よりアジア重視。
分布は、本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。
越前海岸の群落が有名であり、福井県の県花ともなっている。
有毒植物で毒成分はリコリンとシュウ酸カルシウムなど。
スイセンの致死量は10gである。
食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こす。
葉がニラととてもよく似ており、ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事件が食糧難のときにあった。
内側の花びらがラッパに似てるゆえの花の名か。
ギリシャ神ナルキッシスが由来。
美少年の神は水に映る自分に恋をする
ナルシシズムの語源。
アジア流なら水に魂を預けた人ゆえ水仙なんだろうか。
激情の帝・後鳥羽上皇の流された隠岐ノ島。
日本海を象徴する怒涛だが、芽吹きの季節でもある。
穏やかなる瀬戸の14日松山では日本一早い桜開花宣言が出た
15日早朝根本女史がアカサカサカスの花を映像で教える。
さぁ~春が来ている

隠岐やいま この芽をかこむ 怒涛かな

自民党が宗主国からの厳命でゆれている。
笑わすではない。
この国が昨年選択した真の独立を目指す政治傾向がどうにも癪に障り必死の形相のようである。

与謝野、枡添の新党結成はそのカリスマ性からも感じなく資金面からも実現は怪しまれていた。
そこに14日ついに本命登場である。
自民党の鳩山邦夫元総務相は5月連休までには新党を立ち上げると宣言。
14日のNHKでも報じていた。
CIAの密名を帯びている機関たる読売ナベツネの指示も出ているのだろう。
壮絶なる鳩山家の確執が開始される政治の怨念。
ユダヤの操る事は血も涙もなき疾風怒濤の資本主義社会の一端を垣間見せる。
生い立ちからしてそうである。
自民党自身もCIA資金で組織された事を周知の事実
そのバックボーンは読売が努めてきた。
読売の実質的な創業者である正力松太郎がPODAMとのハンドルネームをCIAから付与され、
CIAの意向を受けて行動してきたことが米国の公開文書などから明らかにされている
詳しくは二冊の著書をお読みくだされ。
・原発・正力・CIA・有馬哲夫著・新潮社刊
・秘密のファイル(下) CIAの対日工作・春名 幹男著共同通信社刊

鳩山邦夫にもCIAのハンドルネームがあるフシがある。
CIAは対米隷属からの脱却を明瞭に掲げ始めた鳩山由紀夫政権をせん滅しようと懸命である。

週刊朝日に「日本で蠢いているCIAのスパイたち」として何回か連載されている。
あの弟、鳩山邦夫である。
平成19年10月31日の衆議院法務委員会での法務大臣答弁の異常さは語り継がれているハズ。。
当時、法務大臣であるにもかかわらず、2007年10月、日本外国特派員協会の講演で
「私の友人の友人はアルカイダの幹部」発言の後で質問を受けていた

、民主党の河村たかし=現名古屋市長と政府参考人との応酬にいきなり割って入り、
急に思い出したとして語り出した内容がこれ。
当時の議事録にアル。

○鳩山国務大臣 私、思い出を語りたいんですが、田中角栄先生の私設秘書になったんですね、田中内閣のときに。
そのときに、私のような何も知らないぺいぺいにも、毎月ペンタゴンがやってきて食事をごちそうしてくれて、
大変おいしい食事を毎月ごちそうになっておった。
私なんか、何もわからなくても一生懸命いろいろなことを聞いておりまして、やはりアメリカはすごいな、
やはりペンタゴンなんかはそういう情報収集は物すごいなという思い出がございます。
○河村(た)委員 では、せっかく言ったので、あなたが、自分のところが金を出したわけじゃないんだね。
全部ペンタゴンが、向こうが出したと、そういう場で。
○鳩山国務大臣 何でもいいというので、当時、私は金がありませんから、それは、ウナギがいいとか、てんぷらがいいとか、
いつも言っておりました。
全部向こうが……(河村(た)委員「金はどっちが出したのか」と呼ぶ)私は、一円も払ったことはありません。
○河村(た)委員 まあ、そういう状況ですわ。だから、よく考えてやってちょうだいよ、外務省。
それから防衛省も、そういう必要なことはちゃんと言ってもらわないかぬ。
ということで、鳩山さんが、そんないろいろな話をするのに全部ペンタゴンに金を出してもらっておれば、
日本がどっちの方向へ向いているか、全く危ないじゃないですか。そうでしょう。
法務委員会 第168回号第3号
平成十九年十月三十一日(水曜日)

鳩山邦夫は米国のスパイに利用されているのではないか?
あまりにも無自覚で呑気な様を露呈している象徴的な答弁である。
これが一国家の重要閣僚の見識だったのかと、あらためて日本という、裸で街を俳諧している無防備な女性に例えられたとしても、反論できない、スパイ天国としての国の現状を再認識させられる。

以前、新聞各紙に≪「日本版CIA」が50年代に構想されていた…緒方竹虎が米側と接触。≫という記事
(今はどのネット新聞も削除されている故貼り付けていた方のブログから引用)
ーーーーーーーー
≪1950年代、内閣官房長官などを務めた緒方竹虎氏が、米中央情報局(CIA)の関係者と頻繁に接触していたことが、米
国立公文書館で公開されたCIAの秘密文書で 明らかになった。
緒方氏にとっては情報収集を行う国家機関を設立するのが目的だったが、米側は緒方氏を「POCAPON」という暗号名で記し
、協力者に位置づけていたことがうかがえる。
CIAが保管していた秘密文書で、主に緒方氏の公職追放が解除される51年から56年の死去の後まで。
緒方氏は52年10月に衆院選に当選し、吉田内閣の官房長官となった。
同年11月の報告書によると、関係者と面会した緒方氏は、日本の情報活動を拡大する
意向を示し、米国の情報機関について説明を求めた。

米側は「情報にかかわるすべての国家機関の報告を集約する必要がある」
と説明した。
日米両政府は中国など共産圏からの日本人引き揚げ者から、その軍事力や経済情勢に関する情報を聞き出す計画を進
め、ひそかに協力関係を深めた。
文書によると、4年1月、緒方氏と内閣官房調査室(現内閣情報調査室)の初代室長だった
村井順氏が米側の当局者と会食。
中国、ソ連からの日本人引き揚げ者の尋問計画について話し合った。
文書は、緒方氏が首相候補として取りざたされる中で、「保守的でソ連圏と政治的親交を持つことはないだろう」と期待を示す
記述もあり、55年には本名ではなく、「POCAPON」という暗号名で記すようになっている。日本の対中政策の観点から
CIA文書を調査している神戸大大学院の井上正也講師(外交史)は
「55年の保守合同以前から日本の保守政治家に関心を持ち、緒方氏を親米派として育てたいと思ったようだ」と分析。
「CIAは『情報提供者』と見ていたようだが、緒方氏自身は
単に米側に協力するだけではなく、日本の自立を考えていたと思う」
と話している。asahi.com 2009/07/24≫
ーーーーーーーーーーーーー
このようにブログに分析記事がある。
ここで問題にしたいのが、緒方竹トラは頻繁に接触していた、ということ。
CIAからエージェントとして暗号名で呼ばれていた事実である。
本人の自覚とは関係なくCIAが、あくまでも情報収集に利用していたのである。

鳩山邦夫議員も月に一度の頻度でペンタゴンと会っている事を自ら言っている。
これは推測だが言い切ることができる。
既に鳩山邦夫ではなくコードネームで呼ばれていることを。
各国にとっても日本の情報は勿論の事、他国の情報までもが筒抜けになっていることが手に取るようにわかる。
だから日本には最重要な情報はあげられない、ということが常識化されている。
益々世界との間に情報遮断が生じ、情報格差が広がっていくことになる。

単一民族で島国、鎖国状態が長く続いたことの弊害とも言える
国家戦略として対等に他国と対峙するならば、
情報拠点や集約・解析組織の整備は必定であろう。

経済分野ではそれぞれの企業や業界などが個々で対応していても、それは単に一分野で企業の範囲での極局地的な部分でしかない。

日本の商社の情報収集能力は世界一で、その力はCIAをも凌ぐと言われ、
よく例に出されるのがソ連引き上げ軍人・瀬島龍三がベトナム戦争勃発を三ヶ月前から情報分析により、分かっていてCIAを驚愕させた、
というものだ。
その時の情報源を瀬島は「私がベトナム戦争発生をいち早く予測できたのは、特別な情報源からではない。
その情報の出所は、大部分、国内外の新聞記事だ。
一つの目的を持って新聞記事を読むと、高い水準の情報判断が生まれる」と語っている
先週テレビ最終回であった不毛地帯の山崎豊子の作品でも垣間見れたところでもある。

鳩山邦夫議員が当時、法務大臣で例の答弁をしたのは2年半前ではあるが、たった2年半である。

鳩山邦夫議員に問いたい事。
「まだペンタゴンのお友達とお付き合いしているのか、どうなのか」と。
実兄との骨肉争いあう争闘までする価値があるのかと。
何故其処まで日中米三角新政権に対峙せねばならぬのかと

『1955年、自民党結党に際しては、その後見人として、アメリカ諜報機関CIAが資金援助を行った』
http://www.youtube.com/watch?v=xTQml6075nQ
戦後の日本・欧州の視点 No.3-1 児玉機関と笹川良一
http://www.youtube.com/watch?v=7pF9sxpJJ9I
戦後の日本・欧州の視点 No.3-2 児玉機関と笹川良一
http://www.youtube.com/watch?v=7p_Wx7-bnaY
神風特攻隊員たちの遺書
http://www.youtube.com/watch?v=_QOXodCXpTs
戦場のメリークリスマス 神風特攻隊
http://www.youtube.com/watch?v=ryFh1CixM2g

そういえば宗主国での真の支配者の本家争いも熾烈にあるようである。
この国もそう指導されている事の酷似。

デヴィッド・ロックフェラーは世界皇帝と呼ばれる男で 現在95歳。
甥のジョン・デイヴィソン "ジェイ" ロックフェラー4世(通称:ジェイ・ロックフェラー 現在74歳)

ロックフェラー家では
デヴィッド・ロックフェラーと
その甥のジョン・デイヴィソン "ジェイ" ロックフェラー4世
との間で、世代交代の争いが行われている。

もともと
デヴィッド・ロックフェラーは、
ジョン・ロックフェラー二世の5人の息子のうち五男の末っ子

普通なら、ロックフェラー家の莫大な資産を受け継ぐ可能性は極めて低いもの。
実際は、ロックフェラー家の家督を受け継いだ

  長男ロックフェラー三世はジェイロックフェラー4世の父で78年に交通事故死、
 次男ネルソン元副大統領は、79年愛人宅腹上死、
    三男ウィンスロップはクリントン元大統領の実父・73年ガン死、
    四男ローランス(2004年死亡)はお人好しで権力欲なし、
五男のデイヴィッド

五男のデイヴィッドに莫大なロックフェラー家資産が奇跡的に転がり込む。
デイヴィッドの番頭キッシンジャーやラムズフェルドの活躍が伺われる。

 この歴史を振り返ってみると、ロックフェラー三世本家の長男ジェイ(ロックフェラー四世)が分家の
デヴィッドからロックフェラー家資産を取り戻そうと考えるのは当然。

また2008年の経済危機でデイヴィッドが所有者として支配してきたシティ・グループは、大きな打撃を受け
、その系列のメリルリンチ、リーマン・ブラザーズは経営破綻。

 一方、ジェイが所有者であるゴールドマン・サックス=GSは、サブプライムローン危機でほとんど損害を受けず逆に勢力を増した。 
ブッシュ子政権の財務長官となったポールソンはGS出身らしく、シティ・グループよりGSに有利な政策を決定したのか。
GSが政治に影響力を強めていることは、デヴィッドからジェイへと、ロックフェラー家の実権の移動がうかがわれる。
また既にそのことを示す様々な現象が現れ始めている。

いよいよロックフェラー家にも世代交代の時期が訪れ始めている。

安保改定50周年の今年、日米同盟についての根本的な見直しが始動することになると考えられる。
米軍の日本国内への駐留についても、根本的な見直しの論議が始まることになるだろう。
「日本の独立」が根本から改めて論議されることになるのだ。
歴代自民党政権は対米隷属の基本を堅持してきた。
この基本を離れる気配を示した歴代政権はことごとく攻撃の対象にされてきた。
米国は対米隷属政権の基本構造を維持するために、日本の警察、検察、裁判所にまで手を入れてきた。
さらに、メディアがこの支配の構造に組み込まれてきた。

そこでマスメディアの動きが理解できる。

ここんとこ鳴りを潜めていたのに雑誌での
小沢一郎攻撃が目立つようになったわけだ。

検察も体制を組みなおし三度目の正直で小沢一郎に対峙。
大鶴を現場に戻し佐久間と最強コンビを3月1日辞令が出ている

今月発売の月刊各誌はどれも「小沢一郎叩き」に終始している。
まだまだやるつもりである。

異常を通り越して「異様」である。
タイトルを並べてみるだけでこうである。

「小沢一郎研究」(新潮45・4月号別冊)」
櫻井よしこ:小沢さん、あなたはそれでよいのですか
特集に飽き足らず、一冊丸ごと小沢叩き本。

文藝春秋4月号:「特集:天皇の執刀医が小沢一郎に直言する」(北村唯一)
小沢一郎よ、あなたは陛下のご体調を考えたことがあるのか。

WILL4月号:「特集:巨悪は眠らせない!」
・宗像紀夫:検察は地の底を掘り起こせ!
西部邁:小沢一郎は国会のゴロツキだ

月刊テーミス
小沢民主党幹事長の土地転がし&脱税を衝く 

中央公論の池田大作×茂木健一郎「往復書簡 科学と宗教、その間の壁は破れるのか」
販売増を狙ったのだろう、1887年創刊の日本で最も歴史のある雑誌
文藝春秋とはかつて双璧だった威光もプライドもかなぐり捨てた、憐れな惨状である。
1999年、中央公論社が経営危機に陥り、読売新聞社に買収された
そもそもの歴史的重みのある雑誌としての終わりの始まり。

そんな中で唯一まともなのが「創」である。
どうにも廃刊が・・・
 創4.5月合併号&マッドアマノの風刺天国

篠田編集長が「読んで頂いている皆様へ」と題し、今後、隔月にするか休刊にするのか考えるとのこと。
今月発売号は4.5月合併号になっている。
「新聞社の徹底研究」という特集
巻頭グラビアでマッド・アマノ氏「風刺天国」の絵(↑画像)の中に書かれたフレーズ。

≪"小沢潰し"を目的に竹下登元首相の指示で1996年につくられた秘密結社「三宝会」。
国民のみなさま、ぜひとも「平成政治20年史」を読んでください。
自民党の政治家、官僚、評論家、メディアが結託して"小沢抹殺"に血道を上げているワケが分かります。≫

≪三宝会の裏には我が清和会があり、その裏には米国政府があり、またその裏に国際金融資本の存在があるということですわ。≫ 

特集の中の「検察報道で批判を受けた新聞ジャーナリズムが直面した危機とは」という座談会での魚住昭氏の言葉が光っていた。(他の方々はイマイチ)

<公明党>今夏参院選、他党の推薦せず…自民との協力見直し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000059-mai-pol
公明党の山口那津男代表は14日、今夏の参院選について
「他党候補の推薦は党として考えていない。(昨年の)衆院選で大きなダメージを受け、党再建に全力を挙げており、他党候補を応援する余裕がない」
院選を反転攻勢の足がかりにしたい自民党にとって、公明党の方針転換による影響は大きい。

神は神でも貧乏神からさえ見放された自民。
  創価は仏・・
鳩山家の修羅を見よ
神も仏もあるものか。

自民からみんな逃げ出すハズである。

自民党には今借金が百二十億程度ある。
これの払い見込みはない。
保証人は総裁であろう。
去年提出の自民党の収支報告書によると、平成20年度末の借金は以下の通りである。

三菱UFJ    34億円
三井住友     31億円
みずほ      31億円
りそな      23億円
合計      119億円

去年借金していればその分上乗せされる。
りそなはトップでないが小泉竹中のサイフ代わりででいしかないのか。何かあったのか。
建物は自民党本部のビルで簿価15億。
土地は借り物、資産と言えばこの建物だけ、国有地の上に立っている古くてでかいだけのものである。
買い手も見つからず、取り壊し費用で苦しむ公算のほうが大きい?
借金の担保はいれていない。
もう一人の連帯保証人・大島理森はどうしているか?

「顔怖い」相次ぐ批判に大島幹事長キレた「辞めてもいい」 (ZAKZAK 3/5)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100305/plt1003051622007-n2.htm

「私が辞めて自民党の支持率が上がるなら辞めてもいい」-。
自民党の大島理森幹事長が4日、党本部で開いた当選5回の衆院議員との意見交換会で、
執行部批判に“逆ギレ”する一幕があった。

 大島幹事長に対しては、3日に意見交換した当選1、2回生議員からも
「テレビに映る顔が怖い。ちょっと芝居がかっていて直してほしい」(平将明衆院議員)といった不満が出たが
、その際は「気をつける」と低姿勢をみせていた。

ここまで来ると自民党も完全に終わりだろう。
「顔が怖い」?
顔にまで注文をつけられては、大島幹事長もやってられないだろう。
しかし、まだまだこの程度では逃げられないか?
近いうちに、「辞めてもいい」でなく、「辞めたい」と言うようになる日がくる。
しかし、グズグズしていると間に合わなくなる。

逃げ出す奴が増えると、残った奴の借金返済の負担が重くなる。
早い者勝ちである。
ますます動きは加速していくだろう。
ブログで教えていただき納得
自民から逃げるが勝ちッ!

15日みのもんた朝ズバッ!初めてのこと
5時30分のトップには民主批判はない。

憂国の戦線に動きが生じている。

悲しきかな宗主国からの真の独立手法の議論にない。

この国は八百万神の支配する道徳ある国。
鶴岡八幡宮の1000年の神木が倒木するハズである。
政治はまつりごと
いかようにユダヤに従属させられようとも天地が認めぬ。
血に塗られたユダヤの支配する歴史浅き品格なき宗主国
大儀なきイラクの民を平気で虐殺するハズである。
国家には品格がいるわなぁ~
鳩山新党に大儀はない。
昨日の晴天も激変。
15日朝ポツリッ!
雨が落ちた。

右上カウンター<444,444>が今日実現しそうデス。
お祝いの・・・・
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今日の誕生日に花は・・・・・ハルリンドウ
花言葉は・・・・・・・・・・・高貴

リンドウ科の春竜胆は列島の本州・四国・九州に繁茂。
日当たりの良いやや湿った山野や湿地に生える草本で群生することが多い。
別称サワリンドウ.
写真がこちらにある。
http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/614.html

早朝牛馬の餌を堤防から竹で編んだ刈る籠に入れて持ち帰る。
ハミ切りでギロチンよろしく切るとリンドウの花が混じってたものだった。
可愛いらしいのを越えて愛くるしき薄きブルーの花はここんとこの爺目の心境でありどうにも平静ではない。
どうしたんであろう。
何があったんだろうか。
約束事でのスッポカシの繰り返しで待つ身は辛い。
一日の過ごし方が破天荒ゆえ理解するは難しく厳しい。
何も解決の方向性は成されず苦悩のみ深まる。
僅かな手元量を増やし解決を目指そうとするゆえ一日彷徨ったが不順なる動機ゆえ手元から資金は離れるのみ。
深まる社会責任上の破綻構造。
ただこのようなる精神的亀裂は初めて経験する。
どうにもこの世は小金で苦しむものなのか。
自民党の財政的破綻か、痛いどこではない。
動揺を記録してた一昨日以来まったくの変化がない。
こう記した。
友は実にありがたい。
爺目の動揺を見透かし窮地から救ってくれている。
根っからのお人好しが苦難の方向にあるのだろう。
自戒とせねばならない。
公園の桜もチラホラ開花しつつある。
15日の雨空は一日のみで深夜に烈風が吹き荒れ16日は陽気でありがたい
公園デビューとか言うらしき初外出の陽光の中の幼子の乳児。
黒い鳩と白い鳩がぶつかり合うのかこの国の兄弟。
リンドウ色の表紙に「弟」として作家慎太郎は刊していた。

あたたかや 鳩の中なる 乳母車

すべからくそうだが参議院選挙もどうしても東京選挙区に目が行く
15日離党届の鳩山邦夫、与謝野の票が自民に流れない。

ところが不可解なることである。

その大激戦が確実の参院選・東京選挙区定数5に、自民党が2人目の候補者を内定した。
どのようなる分析で二人を擁立すのであろうか。

ミス・インターナショナルの西日本代表にも選ばれたことのある女性。
今週中にも正式発表される。
自民党の公認候補に内定したのは、東海由紀子さん(42)。
京都女子大卒業後、NHKのイブニングニュースでスポーツキャスターを務め、
スポニチ、TBSを経て、渡米。
ボストン大学大学院を修了した才媛だ。
松下政経塾の23期生でもある。
英語、中国語、韓国語を話すという。
夫はアメフト界の“カリスマ”東海辰弥氏。
京大アメフト部、アサヒビールアメフト部で全国制覇している伝説のクオーターバック。

東京都連は、2人目の擁立を渋っていたが、党本部が東海由紀子さんの公認内定を決めてしまった。
東京は5人区。
すでに民主党の現職2人、自民党の現職1人、公明党、共産党、さらに、みんなの党からの計6人
の出馬が確実視されています。
この6人だけなら、自民、公明の当選は確実。
残り3議席を民主、民主、共産、みんなの党の4人で争う構図になるはずでした。
ところが、自民党が2人目を擁立するとなると、情勢はガラリと一変します。
自民党が共倒れする可能性が高い。

公明党の当選は確定
、残りは4議席。、
民主党の現職、蓮舫と小川敏夫、
みんなの党の新人、
さらに共産党が滑り込む可能性があります。
共産党は知名度のある小池晃・政策委員長が出馬するだけに、場合によっては70万票近く取る。
自民党の固定票は最大でも120万票程度だから、2人が均等に分けてしまうと70万票に届きません」

自民党の現職、中川雅治は、地味でウリもない。
自民党は98年の参院選で、東京で2人擁立(小野清子、塚原宏司)し、共倒れしている。
また、あの時の二の舞いになるのか。
日刊ゲンダイ 03/15 記事。

小沢一郎の選挙戦略は、緻密であり、風と組織票から得票を読む。
自民党は、スポンサーに逃げられ、さらに、政党助成金も減り、官房機密費も無い。
銀行も、自民党に選挙資金を融資はしないだろう。
その上、小沢の猛烈な切り崩しに激流に棒立ち状態で、為す術もない状況。

石破のウワサの美人秘書 その前夫が民主から参院選出馬
永田町はニヤニヤ ヒソヒソ

参院選の候補者が次々と決まっている
永田町でちょっとした騒ぎになっている候補がいる。
参院山形(改選1)で民主党から立候補する新人・梅津庸成候補(43)。
地元育ち、山形東高から慶大法へ進み、旧防衛庁へ入庁した官僚である。
「別れたカミさんが、自民党の石破茂元防衛相のウワサの女性秘書なのです」

このウワサの秘書は、早大から秘書試験合格で石破事務所入り。
防衛知識にも詳しく、以来、石破議員のお気に入り秘書になったのだが、小柄な美人の上に、
いつも議員に付き添っているから、その親密さは永田町のウワサになってきた。
週刊誌で2人の異様な関係が報じられたこともある。

自民党関係者が言う。
「石破事務所に行くと、どっちが主人かわからない。代議士は何かあると、女性秘書にアドバイスを求め、
彼女の方はタメ口で答えている。異様なんてもんじゃないよ」

それはともかく4年前に結婚。
その相手が防衛官僚だった今回の梅津候補である。
が、結婚生活はうまくいかず離婚。
彼女はずっと石破事務所で働いている。

「今度の参院選は、30万票とも50万票ともいわれる自衛隊票の争奪も焦点のひとつ。
民主党の小沢幹事長は、自民党から自衛隊票を奪おうと、山形に梅津氏、比例区に元陸将補を擁立した。
これに対して自民党は3年前の参院選で当選した“ヒゲの隊長”こと佐藤正久議員が自衛隊票を死守しようと
活動している
野党議員だけに自衛隊施設に入れてもらえなかったりで、苦戦中。
顔の売れた防衛族の石破元大臣の出番が増えるはずです」
でも、さすがに山形県にだけは応援演説に行けそうにない。
何故か
地元の鳥取が危うい

5日、鳥取の小沢一郎幹事長2人の公認候補とともに会見。
選挙区から立つ新人の坂野真理は32歳の精神科医。
比例区から出る田村耕太郎参院議員はなんと、元自民党の現職議員。
「鳥取の自民は強い。石破政調会長の地盤ですからね。民主が大勝した昨年の衆院選でも、自民は県内2議席を独占した。
そこで、小沢はアウンの呼吸で自民党の現職参院議員、田村を民主党に引き入れた。
田村が民主に鞍替えしたことで、今度の参院選がガ然、有利になっただけではない。
民主党は参院で社民党抜きでも過半数を確保した。一石二鳥、三鳥の妙手でした」
 坂野は若くて、かわいらしい。
浮動票が見込めるうえに、田村が持ってくる組織票が加わる。万全の選挙対策。

 こんな調子だと、本当に自民党は参院選で壊滅的惨敗を喫するのではないか。
選挙鳩山新党でさらに枡添えの自民総裁イス狙いの我欲如何では更なる分裂、挙句には、消滅さえあるのかもしれない。

参院選の雌雄を決する1人区で自民党は全滅の可能性すらささやかれている。
ゲンダイの記事がある。

選挙分析で定評のある野上忠興政治ジャーナリスト。
「29の1人区で民主党は前回23勝6敗。
自民党が強いのは
中曽根弘文の群馬、
青木幹雄の島根、
岸信夫の山口、
鶴保庸介の和歌山など。
常識的に見れば、このあたりはまず、落とさない。
でも、それが最近は分からなくなっている。
群馬は尻に火がついているし
青木幹雄も互角という。
安倍晋三元首相ががっちり票を固めている山口だって、どう転ぶか分かりませんよ。
青木の島根は、07年の参院選では国民新党の亀井亜紀子が制した。
昨年の衆院選の比例票は自民17万票、民主14万票。
単純に比べると自民圧勝ですが、社民、国民新党の票が6万5000もある。
これが上乗せされると、民主候補が逆転する。
山口も同じで、社民、国民新党で4万8000票、共産党票も5万近くある。
さらに学会・公明が10万票。
去年の衆院選の比例票を見ると、民主、自民とも31万票で拮抗していた。
去年は特別だとしても、こりゃ、どうなるか分かりませんよ」

 中曽根、青木、岸らが落ちたら、自民は目も当てられないことになる。
二階俊博元経産相が地盤を固める和歌山だって、あれだけ二階疑惑が世間を騒がせた後だ。
「捜査当局の動き次第では、まだまだどうなるか分からない」
前回、自民が勝った大分や福井も接戦だったから分からない。

与謝野元財務相の文芸春秋誌
「このまま手をこまねいていたら、自民党は近い将来、永田町から消え去ってしまうだろう」
3日、民主党は参院選の1次公認を発表した。
比例名簿に小寺弘之前群馬県知事の名がある。
「小寺さんといえば、元自治官僚。中曽根陣営の支援を受けて当選した元知事です。そんな人が民主党の比例で出る。
もちろん、後援会を引き連れて。
その後援会は中曽根陣営と重複する。
今度の選挙で改選を迎える中曽根弘文元外相は泡を食っているでしょうね。
群馬選挙区は前回選挙から定数2が1になった。
食うか食われるかなのに元知事の離反は痛い。
群馬選挙区では民主の現職、富岡由紀夫候補が有利になってきました」

 こうして見ていくと、1人区全滅はあり得る。
 ただし日本国の常識にない宮崎をのぞいて。

学会票も組織票もカネもない

 小沢一郎幹事長は先月26日、創価学会の秋谷栄之助前会長と会談。
これも計算ずく。
学会・公明の自民離れを印象付けるのが狙い。
15日公明執行部は自民の推薦がないと明言
自民党の候補者は気も狂わんばかりではないか。
「自民党にとって、最大の誤算は、ここにきて、自公選挙協力が成り立たなくなったことでしょうね。
自公協力を推進してきた太田昭宏前代表の参院選出馬を取りやめた公明党は、民主党との関係修復に舵を切った。
参院選では得意の“人物本位”という形で、中立になるか、民主党候補の支持に回るはずです。
それでなくても、自民党は農協、医師会などの支持団体が離れている。
最大の票田だった公明党・創価学会の協力を得られなければ、選挙にならないと思います」
伊藤惇夫政治アナリストの弁を紹介する。

 ないない尽くしの自民党はカネもない。
最後の砦、日医日歯連も自民への献金を放棄と15日ニュースが報じている。
政党助成金が50億円も吹っ飛び、経団連からも見放された自民党は、パーティーを開いても全然、カネが集まらない。候補者に配る軍資金すらないのである。
 これじゃあ駄目だ。
自民党は今後も離党者が相次ぐ。
櫛の歯が欠けるように組織が細る。
離党者が出るごとに、支持者や後援者も離れるから、ますます、選挙はきつくなる。
消滅危機は現実だもある。。
「岐阜では今月1日、松田岩夫参院議員が自民党に離党届を提出、除名処分になりました。
民主党から出馬する元政策秘書を支援するためです。これも小沢シナリオ。
秘書を一本釣りし、議員もろともひっくり返す大技です。
自民党はなす術なしです」

文芸春秋4月号P224~228赤坂太郎が言うほど民主党7月の参議院選挙は危うくない。
小沢一郎は選挙が上手くいかず辞任と追い詰めれてはいない。
小沢は「勝負あった」と笑っている

 大新聞・TVは二言目には民主党の危機を煽る
見当はずれだ。
「政治とカネ」の問題がくすぶり、鳩山政権の支持率が下がっても、小沢は「フフン」と笑っている。
もう「勝負あった」も同然だからだ。
「今度の選挙は、かつての国政選挙とは様相が一変します。
これまでの選挙は自民党候補が組織票、
民主党候補は浮動票頼みだった。
今回は経済団体から労組まで組織という組織の票は民主党に集まり、
逆に自民党は個人票と浮動票で戦うしかない。
でも、今の自民党に誰が投票しますか。
もちろん、民主党に失望した無党派層もいるでしょうが、彼らは棄権するだけです。
だから、投票率は下がる。
でも、これは組織票を固めた民主党有利に働く。
小沢幹事長が『民主党の支持率はまだ高い』と言ったのは、計算できる票はがっちり抱え込んでいるよ、という自信の表れだと思います」(伊藤惇夫氏=前出)
 これが冷静なプロの見立てなのだ。
与謝野が予想するように、自民党に明日はない

宮崎は前回自民元大臣上杉光弘を破った民主党・松下新平現職がナント自民党で立候補した。
国家の政治勢力は松下新平議員の見立てとはまるで違う。
そのまんま知事は民主攻撃に舌鋒口角泡を飛ばす日々。
どうにも宮崎のみこの国の政治分析がまるで違うので笑ってしまう。
そんなに自民党は7月参議院選挙を勝ち抜けるのであろうか。
東京選挙区といい・・・これは何かある。

民主党にとりわけ小沢一郎に三度目の正直で東京地検特捜部に突っ込ませるのだろうか。
佐久間・大鶴の最高コンビを3月1日新人事発令で小沢狙いシフト体制を組んでいる。
爺目のいつもの当たらぬつまらぬ、早や読みならいいのであるのだが。

国士渡辺ブログに急報!!の記事がある。
六本木ヒルズに居を持つ清和会の大物が関係してるゆえこれ凄い事になるハズ。
押尾学“ホステス殺人事件”国会追及決定!!

 押尾被告があくまで無罪を主張している田中香織さん“保護責任者遺棄致死罪”を、ついに国会追及が決まりました。
本日、午後1:47分、質問議員から電話があり、

*質問日・今月中、もしくは来月早々
*質問委員会・参院内閣委員会
*時間・後日。
*質問議員・参議院議員 秋元 司(あきもとつかさ)

 傍聴できます
、希望者は参院事務局、または秋元 司事務所にお問い合わせください。
参院の代表番号03-3581-5111。
交換手に『事務局』もしくは『秋元 司議員の部屋に・・』とお告げください。

これがほんとうならソレより早くしてもらいたいことがある。
すでに実施している議会の発祥の地の国。
イラク戦争の“正当性”を調査している英国の独立調査委員会は1月29日、ブレア元首相を証人喚問した。
AFPが伝える、
「参戦を後悔していない」という前首相の証言
傍聴者は自制心を失い、会場はブーイングと涙であふれたとアル。
ブレア同様、何ら反省もない小泉純一郎元総理は、喚問されることもなく息子を後継者として国会に送り込んだ。
紛れもないイラク戦争の”戦犯”がヘラヘラとした笑顔をみせる姿に爺目も虫酸が走る。
民主党連立政権は、一刻も早く調査委員会を立ち上げるべきだ。
いかなる戦争も、都合のいい大義名分を貼り付けた大量殺人にほかならない。
イラクへの侵略から7年。”戦犯”に時効はない。

危ないのは自民党議員ではないのか。

小沢捜査で鹿島からみの豊富な資料が佐久間・大鶴のもとにある。
雑誌の小沢総攻撃からはやはり・・・・・
何故爺目は心配するのか。
どうにも5月訪米の小沢一郎に誰が会うかで
オバマが逃げている情況のニュースがあるからである。
何もかもが独立国でないため宗主国の顔色伺いにあるからである。
3月中の特捜部の大騒動があろう。
果たしてターゲットは自民か民主か。
国家の真の支配者が誰かわからない。
おかしな国である。

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鳩山邦夫新党

2010年3月17日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・・クサボケ
花言葉は・・・・・・・ひとめぼれ

バラ科の草木瓜は日のよく当たる草原などに多い小低木。
花は朱色でとてもきれいだが、枝には刺がある
学名 Chaenomeles japonica
Chaenomeles : ボケ属
japonica : 日本の
Chaenomeles(カエノメレス)は ギリシャ語の
「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が
語源で、”裂けたリンゴ”の意味。
ブログで教えていただいた。

・盆栽としても利用される。
・別名「地梨」(じなし)。
果実は果実酒にされる。
<木瓜と草木瓜のちがい>
【木瓜(ぼけ)】
・背が高い。
・枝のトゲはあまり目立たない。
・実は草木瓜の実よりも大きくて、
色は黄色。縦に「彫り」が入っている。
【草木瓜(くさぼけ)】
・背は木瓜より低い。
・枝にトゲがいっぱいある。
・実はボケよりは小さく、色は黄色。
縦に「彫り」は入っておらず、
表面はつるつる。

ここんところズッ~~ッとヒーターに縁がなかった
17日の今日がおそらく最後の冬の楽しみたる暖房器具を使う日となろうと思い
下着を一枚減らしてヒーターの赤い色を楽しんでいる。
厳しき自然の教えとはオサラバの時期にある日向路の17日は穏やかな日になりそうである。
ただ、まだユーミンの♪春よこいッ!♪は歌える。

卒業や それぞれ風の 中に散り

紙よりも薄き人情になったと言われる世相において
政党の離合集散は驚くべき事でないのかもしれない。
政治家とは何か。
アル意味での限定的に言うと大相撲ファンに似ている。
お国自慢的要素も楽しみの一つにある大相撲。
88年ぶりに島根ソレも隠岐から出た関取。
四股名が近年珍しき地元丸出しの隠岐の海声援旋風が館内を沸かすが如きにアル。。

人それぞれ立ち位置がある。
歴史はその時々の勝利者で作れれてるゆえ歴史観もひとそれぞれかも知れない。
新政権を親の仇の如く連日たたいてるマスメディア。
16日新政権発足6ヶ月であった。
ニュースはその検証なしに鳩山邦夫新党旗揚げで一色。
メディアによる鳩山政権攻撃が他方向に向けられた意味から
その視点で見れば弟が兄を救った意味合いがある。
電通の知恵を借り他の問題をクロー-ズアップスル誤魔化しのメディア操作手法を
前政権がやってた大衆目くらましの事を思い出す。

新党旗揚げの理由をテレビが流していた。、
「日本一頭のいい与謝野と国民人気の高い舛添を結び付けたい。
坂本竜馬のような接着剤的なことができたら本望だ」

薩長同盟を成し遂げ新党結成や政界再編への意欲を語ってみせた
私はさしずめ坂本龍馬と言うところでしょうか。
流石に東大金時計組の成せる業か鷹揚に語るところはいい。

この国が持つ深き闇が怖くないのだろうか。
このブログではCIAではコードネームを付けられてるほどの功労者ではと昨日提起している。

あの麻生太郎さえ祖父の磯の国宝級吉田茂邸宅に火を放たれこの国の闇にの支配者に茫然自失。
あろうことか自分の命令の下手足となって動いていた麻生応援団長の.小泉竹中人事の象徴の西川郵政を追求してた鳩山邦夫大臣を斬った。 ...
党内基盤の弱い麻生太郎の貴重なる応援団長にありながら郵政改革途中で斬首にあった鳩山邦夫の無念さ。
それも最低限の裁きであるべき喧嘩両成敗でさえなかった。

あのときも鳩山邦夫は時代がかってて国民を注目させた。
「尋問の筋これあり」
このブログでは辞任のあの日即日アップしている。
http://36488.diarynote.jp/200906131340009000/
麻生総理のもとを辞した鳩山邦夫は明治維新の大勲位西郷隆盛の言葉で心境を表した。
さらに、この国の政治家の悲劇を背負ってる個人的には祖父でもアル、鳩山一郎の墓に参って手を合わせた

明治維新前の新支配階級の最後の武士階級の新政府への抵抗が西南戦争である。
ところであの明治維新は立ち位置では大きく違ってくる。

「尋問の筋これあり」
麻生総理の曽祖父、大久保利通率いる明治維新新政府に嫌気がさし、薩摩に帰った西郷隆盛は
明治10年2月日珍しく雪降る薩摩で担がれて挙兵。
旧残滓勢力の武士階級を自らが整理し新政府への最後のご奉公をした。
歴史を裏面から見ればそうなる。
タダ戦費は膨大になり財政的には新政府に膨大なる借金のツケを残した。
西南戦争の真の戦場たる宮崎なんぞは、宮崎から県北延岡まで大川ごと戦いの場になり偽札西郷札が残った。
新政府は西郷札を両替せず多くの経済的被害が生じた。

新党結成に当たって、舛添要一と与謝野馨に声をかける算段。
自ら薩長同盟の橋渡しをした「坂本龍馬」を演じたいというから、やはり主役の座を譲る気はないようだ。

それにしても、与謝野と舛添がはたして「薩長」なのだろうか。
だとすれば、これから「明治維新」
が待ち受けていて、堺屋太一が何かの雑誌で言っていたように鳩山由紀夫は「最後の将軍」ということになる。
逸話はブログに教えていただいた。
一周遅れの社会制度改革ではないのか。
16日仙石大臣の言う
「10年遅い行動である。」

自民内紛劇の原因は権力を失った事に尽き、よりどころなきが一番にあるとみる。
自民党の経済政策は財政健全・積極財政・構造改革と大別できる政治集団でアル。

ところであの明治維新は立ち位置では大きく違ってくる。

明治維新は、一夜にして武士階級を失業に追い込んだ改革である。
新政府はこれら階級に対応できなかった。
ご一新で中心的に働いた武士階級は明日の生活もママならず路頭に迷った悲喜劇の側面がある。

ところで戦後初めての新政権である。

公務員制度改革の旗印で機構の基本の事務次官制度が新政権で100数十年ぶりに廃止された。
伏魔殿の予算の編成過程の一部が晴天白日の下に晒された。
事業仕分けは流行語になり、ビジネス現場でも「仕分け」は市民権を得ている凄まじさでもある。
本丸の給与改定見直しはこれからとしている。
天下り禁止は歩一歩進んでいる。
遅々として進まぬものもある。
政治主導の錦の御旗は国会での答弁振りに生かされている。
政府委員という官僚が質疑から遠うざけられている。
無理して政府委員答弁を求める嫌いの自民質問者の意図はミエミエ。
正直に官僚答弁復活を質疑する自民質問者さえ見られる。

すべからず用は自分たちの立ち位置の違いである。

ただ官僚の牙城霞ヶ関側から見れば新政権がどうにも目ざわりとなる。
国家を背負ってる自負の自由闊達に政策を練り上げてきたお役人様の矜持が粉々であろう。

新政権はマスメディアで揶揄される官僚改革をその人々の存在を
「身分」から「職業」に変え、国の抜本改革を進めていくという

鳩山・小沢いわゆる敵将の首狙いの小泉純一郎のアドバイスが効いている。
其処に標準をあわせ全力を上げたスキャンダラス的溢れかえる報道の日々にある。
これが仕事なんだろうか。
高市早苗代議士により
総理官邸営繕日の400何十万円の追求は梨本レポーター的で笑える。
60万円の洗濯機購入、
誤って垂れ流された
「麻生太郎の入った風呂は使いたくないッ!」
ミユキ夫人の風呂場の改修追求
品格ない国会議員調査権の使い方にある。

鳩山新党に結集できるか与謝野枡添ら政治家の気概が自民脱党諸子らにあるかというと甚だ疑問だ。
「舛添と与謝野が描いているのは、新党よりも『総裁選の前倒し』。
参院選前に谷垣を総裁から降ろし、舛添VS.与謝野、もしくは石破という対決で総裁選をやる。
衆参で200人近くいる自民党を乗っ取れば新党をつくる必要はない。
新党は谷垣降ろしに失敗した後の話。
政界再編に自民党を巻き込むは無理のようである。
自民内政界再編が鳩山邦夫の乱の真相になりつつあるようである。

 菅直人副総理
「何回自民党を出たのですかね」
町村信孝(落選したのに当選のゾンビ)議員
「自民党がちょっと困った状態になるとすぐ動く人がいる」
と離党歴のある鳩山邦夫を皮肉った毎日3面。
 「与謝野さんにしても、
『おはようございます』、『こんにちは』ときちんとした挨拶のできない人がどうしてリーダーになれるか」、
「明日の自民党、日本より、どうぞご自分の健康を心配して下さい」
といった辛辣な声も寄せられる。
色々な見方があるものだ。
読売新聞のCIAの渡邉恒雄も与謝野を支援していると見られる。
文芸春秋の与謝野手記にあの失礼なる「脱税王」鳩山総理への質問の後の二人のやり取りがある。

CIAの対日工作はこれまで大きな成果を収めてきたのだろう
日米密約問題をはじめ、
横須賀のCIA暗躍の真実が少しずつ明るみに出されるに従い、
日本国民のなかで真実を知り、認識を根本から改める人々がじわじわと増加し始めている。

大島幹事長に3日に意見交換した当選1、2回生議員
「テレビに映る顔が怖い。ちょっと芝居がかっていて直してほしい」(平将明衆院議員9が直言。
「気をつける」
かつてなかったことだ。

これで自由にモノが言える自由がある党らしい。
自由がないのが民主党と言う。
笑わす出ない。
組織の体を成していない。
長幼の序は老害の象徴たる今で言う上から目線ではない。
長じたものは幼い者を慈しみ、幼い者は長じたものを尊敬する相互の構えを言う。のが正確なる
儒教的考え方の生活の知恵。その国の品格ある組織。
ーーーー
展望なき鳩山邦夫離党について、自民党内からは
「金持ちの道楽」「目立ちたがり屋病だ」
といったあきれた声が噴出しているが、半面、民主党にとっては値千金の敵失といえるのだ。

 そもそも、今回の登場人物には不可解な人間関係がある。

 邦夫と鳩山総理は周知の兄弟同士。
、鳩山邦夫が新党構想を話し合っている自民党の与謝野馨元財務相
、小沢一郎の囲碁仲間。それだけではない。
小沢一郎が会長を務める「財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」の副会長を務めている
 ある自民党ベテラン秘書
「邦夫氏の新党構想を単純にバカにしていいものか。剛腕・小沢氏による自民党分断工作、
または、参院選後を見据えた政界再編の仕掛けの一端かもしれない。
小沢一郎が熟読する『孫子の兵法』には、戦わずして勝つ方法が書かれている。
まさに、戦わずして自民党は自壊しつつある」
ーーーーーー
とゲンダイ記事にある。

議員会館では司々に豪華な蘭の花を配る
どうだろう蘭を止めクサボケの盆栽仕立てを配ったらどうだろう。
クサボケの花言葉はひとめぼれでアル。

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長きリンクの方にお礼とお詫び。
いつも早朝ご訪問有難うございます。
いつも早朝アップしてるがここんとこ不定時気味です。
申し訳ありません。

早朝5時前のラジオの誕生日花と花言葉を聞き取り
冒頭に持ってきてアップ。
爺目のいろいろと批判を受けてるブログの秘密?であります。
この形式には逸話さえあります。
日本有数のお医者さん宅を仕事で風呂取り壊しを深夜2時過ぎまでやってても
次に早朝アップを守ってたらその方から超人の称号を頂いた。
福岡の太陽光設置現場でのこと。
いまでも時々ご訪問いただいている。
24時間の過ごし方、雑学の超人の頂いた称号は爺目の宝物。
言葉の響きは心の奥底に残る励ましでありがたいものです。
このリンクの方も爺目がブログ虐めにあってるとき勇敢に声を発していただきました。
勇気ある行動は真の教育者と深く感じ入りました。
ここんとこ不定時アップになり申し訳ありません。
強制的、恣意的アップはしていませんゆえ
障害になることなりを察知すると動物的カンで
アップがいやになり更新の定時が狂います。
アップを本能的に拒否します。
郵便物に通信の秘密保持が厳格にあるのに比べると日記の類を妻が平然と見る下作さに似ている。
現代で言う携帯を勝手にのぞくようなるもの。

もちろん日々の変化があるゆえにアップ時間が狂う事もありますが爺目の場合は稀です。
生き様がそうさせてる部分があります。

さて今日のアップできない・・・いやらしさ。
ヒシヒシと感じてるアップ阻害要因があるゆえです。

感じてると言うが案外当たっている。
この一ニ週間どうにもいけない。
どこから来ているのか。
日々のブログで自分を見つめてるハズだが
気になるニ三の事。
その一つのこと。

「根っからのお人よし」デモ表現できない。
「神の使わせしお人よし」でもギョウギョウしさ過ぎる

 お人よしが成させてる事への
 第三者介入気配の誤解に感じとれてるとこがあるゆえ
 アップが嫌になった。。

ブログをやってない人がブロガーの場に偏見参入。
何故匿名のハンドルネームなぞさえチンプンカンプンのハズ。
架空ネット空間に現実的情報ソースに初めて接して
飛び上がらん如き大喜び。
心の呟き情報を労せずしてのよこしまな、いいとこどり。
どこか爺目の矜持してるブログ文化破壊が起こるやも知れない。

経営者はとかく嫌がるきらいがあるブログの世界
 「ブログ止めろ。」
世間で言う情報公開である。
友人知人さえ敬遠されている。
 「ブログに書かないでねッ!」
新しき文化が社会を大きく揺り動かしてる事が解っていない。
もちろんブロガーの爺目も感じるとこありオブラートに表現している。
書かれた方とのトラブルはいけない。
法的には名誉毀損というのだろう。
書かれる側が欠席裁判でいけない。
当然人生経験で書く事の適否の範囲内をバーチャルな世界でさえも気にしている。
田舎では混同されてるからだ。
もちろん爺目のブログに真実以外はない。
虚構で日々は綴らない。
ただし政治関係の風聞類推記事以外のこと。
政治家は明日の日本を背負ってるゆえ爺目は辛辣である。

ブロガー同士さえ大変である。
ついこないだまでは日々嫌がらせチェックの虐めに惨憺たる情況であった。
ブロガー同士でさえいろんな方がある。

真のブロガーとは実名が知れればお引越しで記すしかない。
虐めに遭ったと言う事はこうだ。
このときは現実的に恐怖を感じた。
飯の種は爺目だけでなく第三者に及ぶゆえ。
だがかって爺目の太陽光の会社事務所さえ執念で探し出しネットに晒した御仁がいた。
それがブログで起きてる真実であり訴えてる真実の一つの事である。

ブログと現実は区別せねば成立しない。
ブログと日記は微妙に違う。
公開されてる部分のインパクトは大きい。
本来日記なるものは内なる自分であり人目に晒すものではない。
たとえばこうである。
恋のこころのうたやビジネスの明日入札の価格の極秘情報を晒して記す危険性でわかること。。
扱いようではバカの成してる事。
「あいつ馬鹿ジャン、なんでも書きよる。」
ブログ文化はまだ認知されていない。
もちろんツイッター文化とは違うものが構築されるべき文化である。

田舎では「読んじょるよ~」の挨拶さえアルぐらい。
それでは真のブロガーは失格
書くものがオブラートになり、いい歌呟きの吐露ではなくなる。
読みたくもあり読みたくもなしの有名人ブログの宿命になりかねない。

このブログから処置されてる気配ゆえ
アップが嫌になりましてのお粗末の一席。
ゆえにお許しくだされ。
訪れていただいた皆々様。

この長いはまだ今日の本題は触れてない。
おことわりのみ。

暑さ寒さも彼岸までとは言いえて妙。
今日18日から彼岸の入り。
暑くも寒くもない心地よい頃
その四季アル国に住む人々の細やか優しさ。
5・7・5の言葉に託して心境を吐露する文学性。
内在的精神性は強靭なる意思にさえ転嫁する。
日独伊の協同戦線でも焦土の限り唯一戦い抜く民族の国。
敗戦の教訓もあり国家の指針憲法には戦争放棄を掲げ
国民生活隅々の安寧を憲法として規定して65年にアル。

国家の真実たる賃労働と資本の関係がオブラートに包まれ覆い隠される。
使用者に賃上げ要求は「はしたない」
1960年代は、日本はそんな格調アル国であった。
権利意識、法治国家を別にすれば品ある国である。

「はしたない」の道徳律からも蔑げすまれる精神構造は底辺にまで影響を及ぼしていた。
社会的に品のアル国。
賃金はオシ頂くものが美徳。
労使の法的な意識さえお互いにない労働現場で維
町企業の実態はそうである。

世界の比較の中である意味調整をとり国家間競争生存がある。
数字のGNPでソレをあらわす。
この国はGNPのトップに常時名をつなれてきた
勤労国民の圧倒的多数が賃労働者となった。
世界有数の勤勉性が総てのGNP押し上げ要因として機能してきた。
みんなでわたれば怖くない。
働く側は常に弱者。
国民性が寅さんで象徴される労働形態を表現してる部分のあるのを容認
爺目も経営に当たり一番に於いての1ヶ月の過ごし方。
資金繰りのために経営があるようなるもので本末転倒の憂き目に遭う。
圧倒的数の零細企業家が多いわけだが冷徹さを兼ね備えていないと同胞社員を路頭に迷わせる。

近代的雇用関係にある利潤発生しやすい勤労形態の労働現場は賃金が高額である。
怖くない方式が春闘なる世界でも奇異な生活改善ひいてはGNP向上の要因を作ったともいえる。

春闘が17日山場を越した
主要企業自動車電機に一斉回答。

ベースアップ要求をせず定期昇給のみの労働側要求にのみ満額要求が実現したとのニュース。
この経済状況下ゆえの結果であろう。

ただし時代がどうあろうと危険の芽扱いは変わらない。
テレビ報道もゴチャゴチャとチョッピリ触れるだけ

日経でさえトップでなく三面に記事がある。
ご丁寧に春闘の歴史性で欺瞞の知的性を読者に持たせるトリックが潜んでる事の心理戦。。
春季交渉賃上げゼロのリード見出し。
定期昇給維持労使に課題。

賃金水準は10年も横ばい
課題残ると評論で処理。

肝心のことは記事にはない。
春闘を国民春闘にまで高めた政治性の牙が抜かれてある。
言葉遊びではない。
生きるもの総てを扱ってるか否かで大きく違う
それが春闘である。
ニュース記事にソレがなく
現実との乖離を覆い隠すためにのみニュースはある。

爺目に言わせれば記事を書く記者ならこうだ。

暫時減ってる正規社員3380万人はホクホク顔。
暫時増えている正規社員以外1331万人にはなんら縁ないこと。

6000万人春闘であったハズで、すべからず春闘内容は勤労国民生活に反映した。
小泉政治以降労働形態変更で比較資料が古い。
平成13年10月
労働基準法適用事業場数
  4,428,238ヶ所
労働基準法適用労働者数
  50,263,747人
爺目らの活動した頃は法的に労働基本三権ストライキ権はない公務労働なのに
ストライキで賃金アップを政府に迫ったもの。
大儀は年金生活者にまで、闇の労働の社会的認知されてない人夫だしで働く人
まで春闘が影響した。

http://twitter.com/gloomynews/statuses/10545195241
米海軍がカリフォルニア州からディエゴガルシア島に大量のバンカーバスター爆弾を移送。
米政府がイラン爆撃のため準備か。英ヘラルド紙報道。
米軍がイラン空爆の準備を始めた模様
情報戦の世界ゆえ威嚇かもしれない。
それであれば良いが。
また多くの人が死に障害を背負って生き抜くことにナル。
自主独立ができてないゆえ何も報じず言わないこの国。

このくには国内処理さえ騒乱にある頼りなきヨチヨチ歩きの新政権。
ここんとこ新政権批判の舌鋒が確かに聞く耳を持たねばならぬ情況にある。

参議院選挙まで100日を割った。
事実上選挙戦は熾烈を極めている。
自民党の谷垣・大現執行体制に動きが急である。
国民の政治に対する閉塞感が充満している。
新政権が誕生して6ヶ月ゆえ政策の実行からしてまだ十分政権交代のいぎが浸透してないゆえだ。
ただしソレだけでもない
新政権に対して期待を持ってみているゆえ今後を占い展望するに新政権に明確さがないことがあげられる。
いつも新政権擁護のみをアップしているので趣を変えて
新たな社会制度設計、社会機構の変化を象徴する政策が先送りされてる事があるからだ。
もちろんマスメディア報道の偏向傾向には目を瞑っての事をお断りしての事。

取調べ可視化法案が今次国会上程はあきらめたようである。

17日、犯罪取り調べの録音・録画(可視化)のための刑事訴訟法改正案について
、今国会への提出を見送る方針を民主党に伝えた法務省とのニュースが流れている。
法務省と警察庁は夏の参院選後、可視化導入に向けた調査などに入る。
これらの作業には1年以上かかる見通し
ゆえに法案提出は早くても2011年後半となる方向だ。と言う
政治家千葉景子はナニヲしたくて大臣なんぞになったんだろう。
老い先きない身何が怖いんであろう。
だから生半可な気性で政治家なぞになるものではない。
サラシを撒いての日々にあるべきだ。

17日改正労働者派遣法は国会に上程される。
ただ現行の神聖なる労働現場のイビツ化の追認で根本的是正の労働者派遣法廃止ではない。
曽祖父小泉組は人夫出しで家業をなし
ひ孫小泉純一郎は国家の主になった。
品格なき労働現場に派遣労働を国家として認知
生まれた環境が卑猥なるがゆえ
神聖なる労働現場の国家のかもし出す品格ナゾわかろうハズもない。
宗主国から見ればいつまでも三流国「じゃっぷ」「イエロー野郎」が丁度いいんである。
CIAはいい人脈を小泉純一郎を見つけたものである。
大学時代の卑劣な地元で有名な痴漢事件そしてロンドンに逃げ出した事。
政治家時代の愛人芸者の不審死を乗り切り常態化した
権力が隠す不審死。ごまかされる真実。
小泉政権の節目節目の政治課題でナント不審死の多い事か。
ひとえに小泉の出自に関わっている。
朝鮮強制労働で富を得た麻生家でさえ磯の祖父の吉田茂邸宅に火を放たれちじみあがった。
郵政売国の小泉の約束を反故にする鳩山邦夫大臣を斬首。
一方の西川郵政にはお咎めなし。
これでは浮かばれない。
16日離党の政治課題はすべからく小泉政治のつけ。

一国の総理麻生がCIA・暴力団と直で通じた支配政治を貫いた小泉政治の本心に触れ恐れおののいた瞬間。
朝鮮バックの麻生資本は
累代稲川を背景に祖父小泉康二郎は全身刺青での自由党幹事長、人呼んで刺青康二郎。
この国の闇の支配者と国の代表が5年半もの長期の政権にあり澱みすぎてる事に気づく
どうすれば国は良くなるか。
国家の状態を総て小泉以前に戻せ。

17日のにゅーす。
郵政公社時代に売却された628施設の8割が転売されており、
検査院は「買い手は転売目的で購入していたことが推察される」と指摘、
 かんぽの宿売却をめぐっては昨年、過去の転売や民営化後の一括譲渡手続きの不透明さが問題となり参院が検査要請していた。
 報告書によると、公社は2007年度までの5年間に628施設を取得額の3分の1程度の計約1093億円で売却。
転売は510施設に達し、うち295施設が2~6回転売されていた。 

小沢一郎も駆けつけた円楽を襲名しておめでたい前名の楽太郎。
宮崎の高座がもうすぐだが待ちどうしい。
17日円生一門配下の名前を告ぐ鳳楽に一番弟子たる円丈が居残り左兵次で浅草で対決したらしい。
「グリコ少年」「ペタリコン」が古典とは。
墓場の下で「テヘヘヘヘェ~」の笑顔の笑い声。
一門の繁盛はどうあろうといい

さぁ~情報収集のみのため爺目が使われる
飛んでひに入る夏の虫
このブログからの発信・・どうにでもしろっ!
ゲス野郎ッ!
飲まず食わず襤褸は着てても心は錦よってなもんだ。
てぇや~でんだぁ~~
「あぁ~品がないブログざますこと」
AMとPM違いのアップ時間とお洒落ジャン!

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つれずれに

2010年3月19日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・シダレザクラ
花言葉は・・・・・・・・・優美

バラ科の枝垂れ桜はエドヒガンザクラの園芸変種の桜
桜全体の花言葉に優雅な人、美しき女性とアル
ブログに記事がある。
なぜ枝が垂れるのか、という研究をしているグループ
 「枝は伸びると重力によって下に垂れそうに
 なるが、ふつうの植物にはそれに打ち勝つだけの
  復元する力があり上(太陽)に向かって伸び続ける。
 しかし枝垂桜にはその力が弱く、人間が支え木などを
  して育てていかないと大きくならない」
見解を出している。

・樹齢何百年という古木の銘木が全国にある。
・京都府の花(枝垂桜)


・東京周辺の見どころ
<小石川後楽園>
東京ドームのお隣の静かな庭園。
枝垂桜の銘木あり。一見の価値あり。
見頃は3月下旬。
文京区後楽。
最寄駅 → JR、地下鉄飯田橋駅、
地下鉄丸ノ内線後楽園駅
<六義園>
江戸時代からの名園。
文京区本駒込。
最寄駅 → JR山手線駒込駅
<長興山(ちょうこうざん)>
箱根の入口にある、長興山紹太寺跡。
神奈川県随一の銘木と言われる枝垂桜がある。
小田原市入生田長興山。
最寄駅 → 箱根登山鉄道の入生田(いりうだ)駅
駅から、ずっと登り坂です。

三春滝桜
乙姫桜(福島県白河市)
吉田のしだれ桜

宮崎県五ヶ瀬町樹齢約250年の大木浄専寺のしだれ桜
お問合わせ 0982-82-1717
HP http://www.town.gokase.miyazaki.jp/

しだれつつ この世の花と 咲きにけり

宮崎国富町大坪の神木一本桜は満開状態で今週が花見の山場らしい。八代中学校を400m西進した道の左側。
お花見の季節にあるが気候がついていってない
列島はどこも花期が早まっている
盛会なるお花見が開催できない年になるやも知れない。
それも今年だけであろうや。
この国は殺戮が横行してた時代にも花を愛でた
敵将のしゃれこうべで杯を作ってでも花を愛でる
その弟子たる太閤の花見の豪華さが最大のものとされる。
1598年代醍醐寺花見の記録は「終日花」と残る。
その醍醐寺の150年経過した太閤の花見にも縁続きの桜もポツリと開いているらしい。
枯れる心配の状態の老齢化が進み調査すると参拝者が多く根が傷む
バイオ技術クローン化で子孫を受け継ぎ出来た5年生の桜に花がさしている。
正当なる命の受け継ぎ。
同じことの18日鎌倉鶴岡八幡宮。
ご神木の楠が残った根の処置と太木のままの再生を目指しての親祭が挙行されてる
蘇生の知恵が勝つか試される。

鳩山総理の知恵どころは
学習院とか防衛庁の権威でない。
個人的なるお付き合いでの要請にある。
総理演説で引き合いに出される批判を覚悟の言霊
  労働なき富
この言葉は演出家平田オリサの折り紙つき。

爺目らの世代では閣内不一致を思わす新政権
「ゆらぎ」を政治手法で応用しているらしい。
あれは日本で始めての工学部政治家思考らしい。
発言に参考としてるのは松岡正剛。
平成の知の巨人おそらく日本一の読書家

理系政治家はシステム設計を好み、それが動く楽しみを持つ。
ただ冗長度に特性を見る

96年民主党旗揚げ以来のカオス理論にそってとのこと。
通常政治感覚ではまるで解らない。
カオス理論とは、決定論的な動的システムの一部に見られる、予測できない複雑な様子を示す現象を扱う理論。
いろんな批判を受けるを否定しない
そのことから本質を見抜く
3月中の普天間問題の政府案は作るという。
5月決着。

やはり宇宙人なんだろうか
18日の二つの出来事。

マグロ漁禁止禁輸を委員会が否決
日本が存在感を示した。
久々の日本国の世界に示した存在感。
国家はこうやって世界の荒波から守り抜く事
ここんとこ初めて聞く新政権の快挙。
うまくアピールして欲しいものだ。
圧倒的支持国国数のアルベールモナコ元首の宣言がワシントン条約に基づき決議される状況下にあった。
豪州の反捕鯨団体シンシパードもリンクしての行動のフシがある。
船長逮捕は別にして上手く交わした。
種の保存環境保護は欧州も含め世界の趨勢。
日本寿司の欧州店からマグロは消えたその品があると不信感のお客さんとなるゆえだ。。
漁獲資源を取り仕切るACCATアイキャットは国ごとの上限がある。
ところが実態は稚魚のとり放題の国
蓄用いけすで育てるとトロの部分が多い成長魚となる。
漁獲量は蓄業により有名無実
パンダやシーラカンスとおなじ扱いにするのがもともと不自然だろうよ。
見事に日本食マグロ文化を守りきった。
所管大臣は岡田赤松?
流石である。

もうひとつ18日のニュースにある。
沖縄の管制制空権が来月から日本国に返還される
お恥ずかしい
これまで沖縄の制空権での視点が欠けていた。
 「嘉手納ラプコン」
なる米国が沖縄の空の殆どを仕切ってるのを詳しく知らなかった。
離着の飛行機事故がようこそなかったものだ。
これまで300メートルの範囲内でしか自由離着陸枠がなかった用だ。
残るは安倍元総理の岩国と小泉の横田二つのみ。
自主独立の気概がどの政治家に有るや否や示されている。

「空がない」
で思い出すこと。
甘美な夫婦愛

智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとの空が見たいといふ

記念碑に記されている。
持ち歌の歌詞通りである

昭和3年(1928)の東京の空はまだまだ広く澄んで青々としていたハズ。
実家福島二本松造り酒屋の長女の雑誌青鞜の女的生き方。
「安達太良山の上に 毎日出てゐる青い空」
がほんとうの空だと彼女はいう。

智恵子が晩年を過ごしたゼームス坂病院の跡地に高村光太郎が詠んだ
詩を彫った詩碑が建っている。
病院の向かいにあったゼームス邸の跡には9階建てのマンション、
あたりの景色は当時とは大きく様変わり。
現地は太井町駅品川区役所の反対側を左手が目的地
品川区南品川6-7-30
地図はこちら。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%93%81%E5%B7%9D%E5%8C%BA%E5%8D%97%E5%93%81%E5%B7%9D6-7-30&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
「智恵子抄」は高村光太郎が1941年に龍星閣から出版した詩集。智恵子夫人の狂気とその死、なき夫人への追慕
爺目らの世代はコロムビア・ローズの歌で口づさんだ。
丘灯至夫作詞、戸塚三博作曲

見えない制空権が返され本当の空が昭和47年沖縄返還以来の出来事。
所管は北沢防衛大臣、原口総務大臣?
大手柄ではないか。

これら新政権の仕事振りが上手く報道なされぬ苛立ち
誰の仕事なのか。

内閣スポークスマン官房長官は確か午前午後に会見をしている。
鳩山ぶら下がりでなくコチラから正式になされるべきマスメディア向け情報。
川村前長官と比較すれば解る事。
豪州は食料輸入で重要国で国のトップの手の内を明かしての交渉術はない。
首のすげ替えのできる官房長官が情報発信に統一すべき。
トップが日々シャシャリデル会見は辞めるべきである。
「ぶら下がり会見が気が重い」
と総理が言ったとか言わぬとか18日情報が流れ出る

18日NHK第二回目放送は確か再放送のはず
 ツレが鬱になりまして
欝の字体の意味は草木が光でさえぎられた春の言葉。
時期は気象の変化著しい
欝の病は雨、低気圧のときの落ち込みに特徴される。

屋上建物からの誘惑
 生きてる価値がない
 楽になっちまえよ
飛び降りれば楽になるぞ

急激にそのような携帯が鳴りその時の処置
  犬にえさあげた
  絶対いいことあるから
  大丈夫だから。

言葉があるから追い詰める人間と動物の違い
理屈っぽい人ほど気をつけねば。

一生病気と付き合う覚悟
ブログではこう教え頂いた。

自ら思考する能力や繊細な心を持った人は傷つきやすい。
意味を考え過ぎるからだ。

ただ、ひっそり死んじゃ駄目。
僕は思いの丈をぶちまけてから死のうと思う。

「自殺すれば地獄へ行くよ!だからだめ」
閻魔様に話さないとな。
地獄よりひどい「地獄」がありますよって。

そうそうこの前の文章があった。
「死ぬ時ぐらい迷惑かけんな」
「練炭で死ね」
などなど。

フムフム練炭は爺目でも採用できる手段でこれは良い。
季節はそういえば過ちのママのさくら
桜の木の下にはしたいが埋まっている。
自虐的要因が襲来しててついつい疑い深くなるゆえ気になる。
確かに不安定なるゆえか屋上からの見る気持ちにある。
ヤワなはずでなかったが
急変の誤解的行動の対応に気が萎える。

急劇なる変化の不可解さと律儀なる約束の履行
急変の過剰なるよくわからぬ人連れの18日フェント防御姿勢
17日弁当までは上手くいって手の急変劇はたじろぐ。
何があったんであろう。
齢から向ってくるものに正直対応はしない処方術は持つ。
ただ正直に落ち込み度はかなり深く酷い。
急劇なる変化の不可解さと律儀なる約束の履行
急変の過剰なるよくわからぬフェント防御姿勢

緒方拳の最後の作品は
「風のガーデン」フジ系列で放映された。
NHK伝統の朝ドラマは海亀から時間を8時にして鬼太郎の妻である。
劇場映画としての遺作となったのは、妖怪総大将ぬらりひょんを演じた2008年7月公開の
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」は緒方拳の姿さえ髣髴させる。
「自分は舞台役者」新国劇を離れた後も島田正吾と辰巳柳太郎というふたりの師匠に対する思いは
終生持ち合わせた。
仕事魂が良い
2002年ごろに肝臓ガンに2007年暮れには腰椎圧迫骨折の大怪我
テレビの息子のガンの壮絶死は緒方拳の事であったのだ。
むごい者だ、だれだ原作者ッ

「風のガーデン」にでてくる撮影場所あのキャンピングカーがテレビで何気なく見れた。
倉本総の世界18日NHKテレビが放映していた。
  創る事は遊ぶ事狂う事
ブログにとリ組む事もアル意味似かよっている

最後の富良野塾作品演劇の事が日経記事にあった。

富良野に26年前居を構える倉本総森の中の自宅
60本近い作品ガ送り出された。
ラジオ作品を映像つきでも十分なる「ロケ」が行われていた
耳からだけのラジオドラマにセットを創る

FMシアター「マローズ」

生活を支える富良野塾の自給自足の基本の湧き水が水枯れ。
調べると大規模伐採が原因。
先住民アイヌ萱野議員が教える。

この世は自然の利子の一部利用ゆえ長続きしてきた。
自然の元金に手を付けている現状は人間生活破壊に繋がる。

鳥ウィルスのとき渡り鳥・真かもなぞすべて虐殺処理。
ほかに殺戮しないが鳥にはするのは何故か。

ヒトに驕りがある。
被害をこうむるのは自分たちである。

お客の空想力を使うにはラジオがいい・

春の到来の喜びが白鳥の羽音
北海道から去らないと春が来ない

不思議な事をスル人間、知恵を絞って自然を壊している

世の中には触れちゃあいけない現実のことがある。
守る破る離れを使わずの演出

風は空気の流れゆえ音はない何かにぶつかっての音
擬音の世界
森の悲鳴の表現

自然界の生き物と人間の決別
マロースの羽音
バラライカのテーマ音楽が流れる
倉本信夫の曲

冬将軍渡り鳥リーダーの名「マローズ」
鳥インフルで大量虐殺の生き残りマローズ。
イザの経営する喫茶店に記憶喪失で来客
記憶を失っていたシベリアに帰らないゆえ厳しき冬。
「ウィルスはマローと言う野郎がもちこんだ」
春をつげる羽音が物悲しく演じられる。

ところで倉本総(75)の最初の作品は入社3年目のとき
61年作品「いつも裏口で歌った」
主演二人は実際の夫婦
それも
寺山修司と九条えいこ

デートの現場の上野駅構内から始まる
墨田川下り
そこに江戸通人のつもりの爺目には気になる言葉
「お化け煙突がみえる。」
そうして山場の不忍池での求婚の音録は
二人の演じるベンチの下から倉本が拾った。
今で言う盗撮ではないか。
17日50歳を超える現職検事の盗撮事件を髣髴する

ずーつとこうやっていたいわ
さむいわ
ベンチのなめなめし気囁きを録音
<聡>ではない話を戻そう。

お化け煙突をセリフに織り込んでる時代性。

千住の名所東京都で一番古い発電所、戦前、外国人の設計技師が建てたので、
空襲の時にオバケエントツだけは、爆撃しなかったという 噂さえあったとか
下町のシンボルとして 愛された"おばけ煙突"
山手線と中央線と東武線と京成線とあらわれ
4本、3本、2本、1本・・・・・・・場所場所で本数が違う。
プラタモリでも扱っていた。
旧日光街道の西約1KM、千住桜木と云うところ
いまの東京電力足立支社

ウェキペデアにはこうある。

東京電力千住火力発電所
場所:足立区千住桜木町35番地
建設:1925年 大正15年1月
廃止:1964年 昭和39年2月
東京電灯株式会社
昭和14年4月に、日本発送電株式会社に編入
昭和26年5月東京電力株式会社

19日ラジオ深夜便に聞き入った。
最古参作家古川薫である。

いろんな忌がある。
花嵐忌は21日。
花嵐忌?
生誕100年を祝い77年に逝った
田中絹代を偲ぶ会である。
著書の花も嵐もからも丁度いい。
幼き頃下関を石をもて終われた
晩年もお金なし入院費もなし
兄弟、付き人の家を建ててやるに費やしたため
支えてくれる仕事を自由にさせる方に使う
恬淡としていた日常生活を髣髴させる逸話。
貧乏も楽しいではないか。
清水監督とのちょっとの結婚生活もある。
映画人の覚悟する
大震災で京都の撮影所が移る
映画が近づいてくる

父亡きあとの家族を、小学生だった幼い絹代が支えた苦悩 
それは銀幕の女王として脚光を浴びてからのこと。
その状況からでも金銭には無頓着が良い
昭和史映画史トーキーから始めた歴史に生きた歴史の生き証人。
いまは田中絹代文化館に偲べる。

これが驚いた2010年2月13日開設
場所が下関市田中町5番7号
旧逓信省下関電信局電話課庁舎

ウム~~~
爺目の青春期の勤め先の大和町の隣
山陽バスのなんとかバス停

名誉館長が古川薫全著作のその人。
これが爺目の愚息の先輩である。
1952年に山大教育を卒て、教員を経て山口新聞に入社。
編集局長を経て、1965年から作家活動を始め、同年「走狗」で直木賞候補
郷土史作家としとこう。
直木賞受賞では候補になること10回の最多記録を持つひと
90年藤原義江の伝記小説『漂泊者のアリア』で第104回直木賞を受賞。
受賞年齢65歳は最高齢で佐藤得二の記録を破り、25年越しでの受賞。

下関長府毛利邸宅三つ葉つつじ25本満開
19日午前3時のNHKニュース。

温暖化気候のみが誇りとりえの田舎の県も人づくりが進みだした。
中高一貫校の西高付属西中学が三年目を向え第一期生が西高校理数に進む
内訳は77人中他校進学一人を除く76人
理系数学英語は二年間で三年分を終える。
授業の80パーセントが高校担当教師
中高一貫校が初めての卒業生を出し三年の節目。
「世のため人のために役立つ人に」の餞の言葉は不滅。

宮商女子柔道部といっても4人。
他県からの渡辺黒木姉妹は五十市
谷川一年
県内一となり全校大会に進む。

民主党14人の副幹事長のまとめ役は細野豪志
小沢一郎の期待する人材
18日は宮崎にある。

高島筆頭副幹事長は生方幸男副幹事長を辞任させた。
早稲田から読売記者千葉から衆議院議員へ
小沢三人の秘書の問題西松問題を言う。
国家論がまるでない。
読売の程度が知れる。

宮崎日向市での陳情要望説明会
民主党に寄せられた陳情件数は90件
民主県連幹事長室に陳情一本化
利益誘導、族議員の否定
霞ヶ関詣でを無くす
大小の組織政治力に違いなく等しく均等に扱う。

結果方法途中経過も含め知らせる
協会バス保育制度
陳情なく組織作り
宮崎県議会では陳情新システム反対決

日本の子供の未来を守る会が宮崎で3日発足したらしい。
政治性を持ったメッセージを発している。
民主党批判には丁度いい頃合いの政治反対運動
 夫婦別姓、外交人投票権利
主婦グループ。

観光県の生きる道
イオン・ハウス食品主催ツアー40人が収穫体験
ピーマン・ハウスを始めてみて感動する人々
確かに変な時代である
農民作家山下惣一につならるものガアル。

地域元気理念で広島のそのマンマ知事

輸送費のネック
海外と勝負できるか
広島企業の誘致立地医療関係なぞお願いしたい。
福岡でも誘致運動

19日NHK朝4時
東大教授姜尚語る中日韓併合100年。
ここで16歳で日本に来た母の事が最後に話された
還暦の教授が5月に母を出版する。
聞いてなかった空白歴史ゆえ小説仕立てらしい。

ソウルヨイド/汝矣島
国会議事堂や新聞社が揃うことでお馴染みの、漢江に浮かぶこの島「(ポッコッ チュッチェ/桜祭り)」が開催され、4月6日ごろからか

30数年ぶりの母の生誕の地を訪ねた
韓国で最も有名な桜の名所
慶尚南道の、釜山からさほど遠くない「(チネ/鎮海)」
鎮海市は、その昔、日本の海軍が本拠地を置いたところで、現在も韓国海軍の拠点
韓国の桜は、1945年の解放後、日本の帝国主義の象徴として、あらゆる場所で切り倒された。
鎮海の桜も例外ない。
1970年代に、鎮海を世界一の桜の都市に育てようという国策により、鎮海の桜が復活
現在、鎮海市の桜の本数は、34万本
鎮海市の「桜祭り」は、「(グナンジェ/軍港祭)」なんでも海軍基地の桜は特に華やかと評判で
、軍港祭の期間だけ一般公開されるのだとか。

花は悧巧である
人間社会と違いどこにも仲良く差別なく花を愛でる。
人間って愚かなる生き物である。
鳩山総理の言う東アジア経済圏構想を実現せねばならない。

大事故にもかかわらず早速のカキコの律儀さがありました。
後遺症なくお元気のご様子に一安心。
爺目の欠落には言い訳がありカキコ失敗のトラウマがありまして。
自戒とせねばなりません。

○ 密約を論議する外務委員会が確か開催される日。
報道がないゆえ記憶による。


        プチッ!
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