♪たのしいひなまつり♪
お聞きしながら
どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=yoFPm5sfz_8
今日の誕生日の花は・・・・・・モモ
花言葉は・・・・・・・気立ての良さ
バラ科のモモは中国原産。
桃核の出土事例が縄文時代後期からあり、弥生時代後期には大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化し
、各時代を通じて出土事例があるとアル。
食用・観賞用として世界各地で栽培されている
女の子の祭りゆえの花言葉か。
邪気を祓う意味からも桃花を飾る
桃の花は春の季語。
桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、
それぞれ啓蟄の初候、次候にあたる。
桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、斎串など祭祀遺物と伴出することもある
言葉遊びとかなじみ深い生活に蜜着している
なぜか。
この民族の成せるDNAのわざ。
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
発芽から結実まで、桃や栗は三年、柿は八年かかる。
物事を成し遂げるには時間がかかることを示唆することわざ。
桃栗三年柿八年 梨の大馬鹿十八年
桃栗三年柿八年 くるみの大馬鹿二十年
桃源郷 はくたびれた人生での俗世間を離れた目指す理想郷の境地
幼児はそうでなく早口言葉 で遊ぶ。
すもももももももものうち(李も桃も桃のうち)
なんてぇ~たってモモの節句
お雛様飾りの日。
いずれの時代も娘を見る親の芽は普遍の愛。
新潟糸魚川の人詩人相馬御風
母校早稲田大学校歌「都の西北」もこの人の手になる。
「じょじょ(草履)」「おんも(表・外)」などの幼稚語をうまく取り入れつつ、
「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点で今日のよき日を祝う。
おうちの間のモモの木の♪相馬御風の長女「文子」=みいちゃんがモデルとされている。
作詞:相馬 御風 作曲:弘田 龍太郎
http://www.youtube.com/watch?v=bkDv6Pdg1OE
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
俳聖芭蕉のころからこの日はあったようで句を残している。
草の戸も 住み替わる代ぞ ひなの家
深夜三時過ぎまで論壇の楽しみをすごした。
それが政治世間に明るき寅年の事業家の才能ある明るき方で屈託なき人でいずれ女傑となろう。
故にアップまでに時間なきゆえにアル。
ワインのほのかなる酔いも心地よい。
酔って時間に追われて書くもまた経験で楽しき事。
さぁ~て・・・・
シドニィ・シェルダンの作品に親しんだ頃がある。
いずれも事件の陰に政権中央部人物が絡む壮大なるストリーで「ゲームの達人」に代表される。
父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。
1947年には映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞
ただ映画化された原作は意外と少なく、
オードリー・ヘップバーン主演映画「血族-Bloodline」
「華麗なる相続人」などごくわずかである。
テレビ・ドラマ、シリーズ化された原作が多く作品は映画よりテレビ向き。
因みに双極性障害(躁うつ病)の患者であり、17歳の時に自殺しかけたことがある。
また、エレベーターに乗る際に冗談を言う癖がありエレベーター・ジョーカーというあだ名をもつ。
屈折した個々が常軌を逸した行動思考となる作品化したのだろうか。
この種の壮大なる筋立ての作品は日本ではなにかタブーとされてきた。
時の政権批判のしっぺ返しの恐れなんであろう。
65年の一党独裁は政治ジャンル作品を作りえなかった。
日本には松本清張の於いて他ない。
戦後のGHQがらみの国鉄総裁さえ虐殺し犯人を国鉄組合員に蔽いかぶせたとした
下山・三鷹・松川連続不可解事件を紐解いてさえいるが邪魔者は消ッ!の時代背景の中でも流石に松本清張の命は残った。
メディアの新政権攻撃は収まってないようだ。
7月の選挙で最後の巻き返しに必死のようである。
竹下登元総理が小沢一郎潰しのために組織した「三宝会」。
CIAの命を受けた政界財界電通の談合組織であり読売新聞を始め、後藤謙二キャスターら多くのメディア関係者が名を連ねる。
石井一議員と清和会森善朗議員では何故にマスメデアの扱いは雲泥の差になるのか。
このふたつのことで爺のあざなわれる縄の如しの感にその顛末に行き着いている。
石井一議員の発言は同じ党の同志で7月選挙改選期を迎える鳥取選挙区の川上義博を励ますパーティーで出たもの。
リップサービスである。
ところでこの川上義博議員こそが2日読売の記事に連なる攻撃の実の対象者であったのだろう。
それぞれに名が出る。
・・・・・・
衆院予算委員会は1日、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に
伝えていた問題などで集中審議を開いた。
鳩山首相は「国土交通省から自治体に伝わるべき情報が、党から(自治体に)回ってしまった。
予期せざる事態で遺憾だ」と謝罪した。首相は「国交省に対し処分を行う必要がある」とも表明。
その後、首相官邸で記者団に「最高責任者は前原大臣ということになる」と述べ、前原氏らを処分する考えを示した。
一方、平野官房長官は予算委で、問題の資料について
〈1〉1月28日に国交省政務3役の了解で民主党に提供された
〈2〉民主党の都道府県連を通じ自治体に伝えられた――と経緯を説明。
「国交省から民主党に説明した際、資料の取り扱いに関し、意思疎通が行われなかった」と釈明した。
ただ、内容は公表済みか、公表資料から類推できるものだとして、国家公務員法の守秘義務違反などにはあたらない
との見解を示した。
・・・・・・・・・
2日前原国交大臣は注意処分を受ける。
ところで何故生じたのか。
・・・箇所付け事前に出したのは川上義博議員である・・・・
しかも、出すときに前原大臣が事前承認してる。
ここにも清和会が絡んでくる。
森喜朗元総理人権侵害発言を報道しないマスゴミ
植草一秀元早大教授のブログが2日触れている。
爺なりにこのことはすでにアップしている。
ただ地元の方のリンクの方にご紹介のため不可解さを解消して欲しくご紹介でアップしたい。
ーーーーーーーーーーーーーー
民主党参院議員の石井一氏が2月22日の会合で「鳥取県とか島根県は日本のチベットみたいなもの」
と発言したことをメディアが大きく取り上げた。
自民党の石破茂氏が「断じて容認しがたい」と述べたことも伝えられた
石井一氏は2月25日に、「鳥取のカニも好きだし風光明媚でもある。だいたい人がよい。
同じようにチベットもそうらしい」、
「いつの間にチベットはそれほど差別される国になったのか。釈明したりおわびをすることは何もない」と反論した。
「鳥取県とか島根県は日本の○○○○みたいなもの」
と発言したとき、○○○○に入る言葉によって、この発言に対する評価が変わる。
○○○○を人物に置き換えれば、○○○○がお釈迦様や正徳太子などを入れる場合と、
暴君ネロやヒトラーなどを入れる場合で発言の印象は大きく変わるだろう。
いずれの場合も、発言を聞く側が○○○○に対して評価を持ち、その評価に照らして発言の意味を特定することになる。
石井氏の発言に石破氏が激怒したと伝えられているが
、激怒するためには、石破氏が「チベット」に対して、極めて低い評価をしていることが必要である。
そうでなければ論理的に矛盾する。
石破氏が「チベット」を極めて低く評価している。
その極めて低い評価の「チベット」が引き合いに出されて、「チベットのようなもの」との発言に激怒したことになる。
石破氏が「チベット」を極めて高く評価しているなら、
「チベットのようなもの」との評価に対して石破氏は激怒ではなく喜びを感じるのではないか。
仮に石破氏が石破氏個人のチベットに対する評価を基準にして発言したのではなく、
チベットについての一般的な評価を基準に発言したのだとしても、同じことになる。
チベットについての一般的な評価を基準にするという場合、これは、石破氏が認識しているチベットに対する
一般的な評価を基準にするということになるわけで、
この場合も、石破氏がチベットの一般的な評価が非常に低いという認識を保持していなければ
「チベットのようなもの」に激怒はしないからだ。
「鳥取県や島根県は日本のスイス」と表現したらどうなのか。
あるいは、「日本の桃源郷」と表現したらどうなのか。
重要なことは、発言者がどのような文脈でどのような心情を込めて発言したのかということだ。
言葉とは恐ろしいもので、発言者の意図とは異なる受け止め方がなされる場合も多い。
誤解が生じないように発言する注意は必要であるし、万が一、失礼にあたる発言をしたとの自覚があるなら、
発言を謝罪することも必要だ。
発言者は自分の発言に責任を持たねばならないし
、真実に則して適切に対応することが求められる。
一方、他者の発言について論評する場合も、十分な留意が求められる。
石破氏は「鳥取県は日本のチベットのようなもの」との発言に対して激怒したのだが、
すでに記述したように、石破氏が激怒するためには石破氏がチベットに対して低い評価を保持していることが不可欠なのだ。
アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ロシア、モンゴル、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ニューギニア、・・・などの各国について、石破氏は序列をつけているのだろうか。
「○○○○のようなもの」と言われたときに、喜ぶ国と激怒する国が仕分けされているのだろう。
石井一氏はチベットを風光明媚で人のよいところだとの認識をもっていることを表明したが、
そのような良いところの意味で発言したのなら、目くじらを立てる必要はないのではないか。
問題発言の多さで右に出る者がいない東西横綱は森喜朗元総理と麻生太郎元総理コンビ
森喜朗氏が2月27日の長野県信濃町で開かれた自民党主催の「ふるさと対話集会」での発言。
「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。
長野県も偉い。
半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。」
こんなことを言ったら、森に投票する石川県民も似たり寄ったり。
確かに、羽田は、脳梗塞の後遺症もあってか、昨年夏の衆院総選挙を最後に引退することを表明している。
しかし、森が言うような半身不随とは大げさである。
ま、考えてみれば、羽田総理は64日間だけ。
戦後2番目の短命内閣だった。この記録は未だに破られていないが、そういった部分に、森は優越感をかんじているのか?
少なくとも、羽田が小沢一郎と近いことが気に入らないのだろう。
森は、少なからずとも政治家として小沢に嫉妬しているはずである。
だいたい、集会で小沢のことを「ラスプーチンみたい」と言ってのけたのは、その証拠だろう。
森は自民党の中でも最大派閥になったが、どうにも人望がない。
今じゃ、相手にする人も少ないし、派閥の親分としての神通力も乏しくなってきた。
森元首相は羽田孜元首相を指して「半身不随で動けない人」と発言している。
羽田元首相は元気に動き、国会議員を務められている。
森氏の発言は羽田氏を冒涜する人権侵害発言である。
日本経済新聞では1日から高原慶一郎ユニチャーム会長の「私の履歴書」連載が始まった。
第1回記事に記述されているように、高原氏は2006年5月に脳出血に見舞われた。
高原氏は医師の「リハビリしたら回復しますよ」の言葉を頼りに、懸命にリハビリに取り組み、大いなる回復を遂げたという。右半身に影響が生じたなかで、連載の題字を自らの筆で書かれるまでに至った。
高原氏は「この病気と必死に闘っている同志たちもそう思っているはずだ。負けるわけにはいかない。」
森元首相はどのような考えで発言をしたのか。
森氏が首相に就任したのは、小渕恵三元首相が2000年4月1日に脳梗塞で倒れられたことがきっかけだった。
脳梗塞や脳出血に見舞われた人々に対する敬虔な思いは皆無なのだろう。
ーーーーーーー
石井一参院議員の発言は多数のメディアが取り上げている
が、はるかに重大な森元首相発言についてはテレビも含め殆ど報道されない。
検察の暴走第二弾となった厚生労働省元局長冤罪事件
民主党幹部の石井一議員を狙い撃ちするものであった。
法廷では石井議員の証言が予定されている。
石井一議員の発言を攻撃する報道が多数存在するのに、森善朗元総理発言が事実すら報道されないところに、日本の歪んだマスメディア実態が垣間見える。
それぞれの合間に川上義博議員の名がある不可解さ。
ナンなんだろう。
反小沢一郎七奉行の2日深夜の会合。
党内主導権争いに創価の劇薬で駆除する小沢一郎手法には恐れおののく爺目である。
どうなんだろう。
どうにも酔いが思考を曇らせる。
これはいけない。
いずれ論じる事としたい。
東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。
検察の信頼を損なう恐れも……
「大鶴氏は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件です。
そんな経緯もあり、大鶴氏は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があります」
検察事情に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏はこう言う。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。
そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」
2度失敗したのに「3度目」なんて無理
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。
否定的な見方を示すのが、ジャーナリストの魚住昭氏だ。
「一連の捜査で、国民は小沢氏を狙い撃ちするような検察の“捜査の正体”を知ってしまった。その検察が2回失敗し、3回目にトライするというのは、司法の公正さを保つ意味でも、検察の信頼をさらに損なう恐れがあるという点でもリスクが高すぎます。金丸事件のように、誰が見ても重大犯罪という事案が今後出てこない限り、検察が小沢氏を捜査する可能性は低いでしょう」
公判でデッチ上げ調書まで暴露された大阪の「郵便不正事件」のように、検察の信頼は今やドン底。そこに持ってきて3度目の「小沢捜査」となれば、「いい加減にしろよ」となって、逆に地検特捜部が潰される。大鶴次席検事にやれることは、民主党政権を牽制することぐらいしかない。
「小沢捜査続行」が事実なら、3月中にも大きな動きが予想されます。
4月になると検察内部の人事異動で、それどころではなくなるはずです。
今月の東京地検の動きには要注意。
大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」(検察関係者)
狂信者の出世とメンツのため日本がメチャメチャにされてはたまらない! 日刊ゲンダイ2日に記事がアル。
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今日の誕生日の花は・・・・・・モモ
花言葉は・・・・・・・気立ての良さ
バラ科のモモは中国原産。
桃核の出土事例が縄文時代後期からあり、弥生時代後期には大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化し
、各時代を通じて出土事例があるとアル。
食用・観賞用として世界各地で栽培されている
女の子の祭りゆえの花言葉か。
邪気を祓う意味からも桃花を飾る
桃の花は春の季語。
桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、
それぞれ啓蟄の初候、次候にあたる。
桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、斎串など祭祀遺物と伴出することもある
言葉遊びとかなじみ深い生活に蜜着している
なぜか。
この民族の成せるDNAのわざ。
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
発芽から結実まで、桃や栗は三年、柿は八年かかる。
物事を成し遂げるには時間がかかることを示唆することわざ。
桃栗三年柿八年 梨の大馬鹿十八年
桃栗三年柿八年 くるみの大馬鹿二十年
桃源郷 はくたびれた人生での俗世間を離れた目指す理想郷の境地
幼児はそうでなく早口言葉 で遊ぶ。
すもももももももものうち(李も桃も桃のうち)
なんてぇ~たってモモの節句
お雛様飾りの日。
いずれの時代も娘を見る親の芽は普遍の愛。
新潟糸魚川の人詩人相馬御風
母校早稲田大学校歌「都の西北」もこの人の手になる。
「じょじょ(草履)」「おんも(表・外)」などの幼稚語をうまく取り入れつつ、
「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点で今日のよき日を祝う。
おうちの間のモモの木の♪相馬御風の長女「文子」=みいちゃんがモデルとされている。
作詞:相馬 御風 作曲:弘田 龍太郎
http://www.youtube.com/watch?v=bkDv6Pdg1OE
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
俳聖芭蕉のころからこの日はあったようで句を残している。
草の戸も 住み替わる代ぞ ひなの家
深夜三時過ぎまで論壇の楽しみをすごした。
それが政治世間に明るき寅年の事業家の才能ある明るき方で屈託なき人でいずれ女傑となろう。
故にアップまでに時間なきゆえにアル。
ワインのほのかなる酔いも心地よい。
酔って時間に追われて書くもまた経験で楽しき事。
さぁ~て・・・・
シドニィ・シェルダンの作品に親しんだ頃がある。
いずれも事件の陰に政権中央部人物が絡む壮大なるストリーで「ゲームの達人」に代表される。
父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。
1947年には映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞
ただ映画化された原作は意外と少なく、
オードリー・ヘップバーン主演映画「血族-Bloodline」
「華麗なる相続人」などごくわずかである。
テレビ・ドラマ、シリーズ化された原作が多く作品は映画よりテレビ向き。
因みに双極性障害(躁うつ病)の患者であり、17歳の時に自殺しかけたことがある。
また、エレベーターに乗る際に冗談を言う癖がありエレベーター・ジョーカーというあだ名をもつ。
屈折した個々が常軌を逸した行動思考となる作品化したのだろうか。
この種の壮大なる筋立ての作品は日本ではなにかタブーとされてきた。
時の政権批判のしっぺ返しの恐れなんであろう。
65年の一党独裁は政治ジャンル作品を作りえなかった。
日本には松本清張の於いて他ない。
戦後のGHQがらみの国鉄総裁さえ虐殺し犯人を国鉄組合員に蔽いかぶせたとした
下山・三鷹・松川連続不可解事件を紐解いてさえいるが邪魔者は消ッ!の時代背景の中でも流石に松本清張の命は残った。
メディアの新政権攻撃は収まってないようだ。
7月の選挙で最後の巻き返しに必死のようである。
竹下登元総理が小沢一郎潰しのために組織した「三宝会」。
CIAの命を受けた政界財界電通の談合組織であり読売新聞を始め、後藤謙二キャスターら多くのメディア関係者が名を連ねる。
石井一議員と清和会森善朗議員では何故にマスメデアの扱いは雲泥の差になるのか。
このふたつのことで爺のあざなわれる縄の如しの感にその顛末に行き着いている。
石井一議員の発言は同じ党の同志で7月選挙改選期を迎える鳥取選挙区の川上義博を励ますパーティーで出たもの。
リップサービスである。
ところでこの川上義博議員こそが2日読売の記事に連なる攻撃の実の対象者であったのだろう。
それぞれに名が出る。
・・・・・・
衆院予算委員会は1日、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に
伝えていた問題などで集中審議を開いた。
鳩山首相は「国土交通省から自治体に伝わるべき情報が、党から(自治体に)回ってしまった。
予期せざる事態で遺憾だ」と謝罪した。首相は「国交省に対し処分を行う必要がある」とも表明。
その後、首相官邸で記者団に「最高責任者は前原大臣ということになる」と述べ、前原氏らを処分する考えを示した。
一方、平野官房長官は予算委で、問題の資料について
〈1〉1月28日に国交省政務3役の了解で民主党に提供された
〈2〉民主党の都道府県連を通じ自治体に伝えられた――と経緯を説明。
「国交省から民主党に説明した際、資料の取り扱いに関し、意思疎通が行われなかった」と釈明した。
ただ、内容は公表済みか、公表資料から類推できるものだとして、国家公務員法の守秘義務違反などにはあたらない
との見解を示した。
・・・・・・・・・
2日前原国交大臣は注意処分を受ける。
ところで何故生じたのか。
・・・箇所付け事前に出したのは川上義博議員である・・・・
しかも、出すときに前原大臣が事前承認してる。
ここにも清和会が絡んでくる。
森喜朗元総理人権侵害発言を報道しないマスゴミ
植草一秀元早大教授のブログが2日触れている。
爺なりにこのことはすでにアップしている。
ただ地元の方のリンクの方にご紹介のため不可解さを解消して欲しくご紹介でアップしたい。
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民主党参院議員の石井一氏が2月22日の会合で「鳥取県とか島根県は日本のチベットみたいなもの」
と発言したことをメディアが大きく取り上げた。
自民党の石破茂氏が「断じて容認しがたい」と述べたことも伝えられた
石井一氏は2月25日に、「鳥取のカニも好きだし風光明媚でもある。だいたい人がよい。
同じようにチベットもそうらしい」、
「いつの間にチベットはそれほど差別される国になったのか。釈明したりおわびをすることは何もない」と反論した。
「鳥取県とか島根県は日本の○○○○みたいなもの」
と発言したとき、○○○○に入る言葉によって、この発言に対する評価が変わる。
○○○○を人物に置き換えれば、○○○○がお釈迦様や正徳太子などを入れる場合と、
暴君ネロやヒトラーなどを入れる場合で発言の印象は大きく変わるだろう。
いずれの場合も、発言を聞く側が○○○○に対して評価を持ち、その評価に照らして発言の意味を特定することになる。
石井氏の発言に石破氏が激怒したと伝えられているが
、激怒するためには、石破氏が「チベット」に対して、極めて低い評価をしていることが必要である。
そうでなければ論理的に矛盾する。
石破氏が「チベット」を極めて低く評価している。
その極めて低い評価の「チベット」が引き合いに出されて、「チベットのようなもの」との発言に激怒したことになる。
石破氏が「チベット」を極めて高く評価しているなら、
「チベットのようなもの」との評価に対して石破氏は激怒ではなく喜びを感じるのではないか。
仮に石破氏が石破氏個人のチベットに対する評価を基準にして発言したのではなく、
チベットについての一般的な評価を基準に発言したのだとしても、同じことになる。
チベットについての一般的な評価を基準にするという場合、これは、石破氏が認識しているチベットに対する
一般的な評価を基準にするということになるわけで、
この場合も、石破氏がチベットの一般的な評価が非常に低いという認識を保持していなければ
「チベットのようなもの」に激怒はしないからだ。
「鳥取県や島根県は日本のスイス」と表現したらどうなのか。
あるいは、「日本の桃源郷」と表現したらどうなのか。
重要なことは、発言者がどのような文脈でどのような心情を込めて発言したのかということだ。
言葉とは恐ろしいもので、発言者の意図とは異なる受け止め方がなされる場合も多い。
誤解が生じないように発言する注意は必要であるし、万が一、失礼にあたる発言をしたとの自覚があるなら、
発言を謝罪することも必要だ。
発言者は自分の発言に責任を持たねばならないし
、真実に則して適切に対応することが求められる。
一方、他者の発言について論評する場合も、十分な留意が求められる。
石破氏は「鳥取県は日本のチベットのようなもの」との発言に対して激怒したのだが、
すでに記述したように、石破氏が激怒するためには石破氏がチベットに対して低い評価を保持していることが不可欠なのだ。
アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ロシア、モンゴル、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ニューギニア、・・・などの各国について、石破氏は序列をつけているのだろうか。
「○○○○のようなもの」と言われたときに、喜ぶ国と激怒する国が仕分けされているのだろう。
石井一氏はチベットを風光明媚で人のよいところだとの認識をもっていることを表明したが、
そのような良いところの意味で発言したのなら、目くじらを立てる必要はないのではないか。
問題発言の多さで右に出る者がいない東西横綱は森喜朗元総理と麻生太郎元総理コンビ
森喜朗氏が2月27日の長野県信濃町で開かれた自民党主催の「ふるさと対話集会」での発言。
「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。
長野県も偉い。
半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。」
こんなことを言ったら、森に投票する石川県民も似たり寄ったり。
確かに、羽田は、脳梗塞の後遺症もあってか、昨年夏の衆院総選挙を最後に引退することを表明している。
しかし、森が言うような半身不随とは大げさである。
ま、考えてみれば、羽田総理は64日間だけ。
戦後2番目の短命内閣だった。この記録は未だに破られていないが、そういった部分に、森は優越感をかんじているのか?
少なくとも、羽田が小沢一郎と近いことが気に入らないのだろう。
森は、少なからずとも政治家として小沢に嫉妬しているはずである。
だいたい、集会で小沢のことを「ラスプーチンみたい」と言ってのけたのは、その証拠だろう。
森は自民党の中でも最大派閥になったが、どうにも人望がない。
今じゃ、相手にする人も少ないし、派閥の親分としての神通力も乏しくなってきた。
森元首相は羽田孜元首相を指して「半身不随で動けない人」と発言している。
羽田元首相は元気に動き、国会議員を務められている。
森氏の発言は羽田氏を冒涜する人権侵害発言である。
日本経済新聞では1日から高原慶一郎ユニチャーム会長の「私の履歴書」連載が始まった。
第1回記事に記述されているように、高原氏は2006年5月に脳出血に見舞われた。
高原氏は医師の「リハビリしたら回復しますよ」の言葉を頼りに、懸命にリハビリに取り組み、大いなる回復を遂げたという。右半身に影響が生じたなかで、連載の題字を自らの筆で書かれるまでに至った。
高原氏は「この病気と必死に闘っている同志たちもそう思っているはずだ。負けるわけにはいかない。」
森元首相はどのような考えで発言をしたのか。
森氏が首相に就任したのは、小渕恵三元首相が2000年4月1日に脳梗塞で倒れられたことがきっかけだった。
脳梗塞や脳出血に見舞われた人々に対する敬虔な思いは皆無なのだろう。
ーーーーーーー
石井一参院議員の発言は多数のメディアが取り上げている
が、はるかに重大な森元首相発言についてはテレビも含め殆ど報道されない。
検察の暴走第二弾となった厚生労働省元局長冤罪事件
民主党幹部の石井一議員を狙い撃ちするものであった。
法廷では石井議員の証言が予定されている。
石井一議員の発言を攻撃する報道が多数存在するのに、森善朗元総理発言が事実すら報道されないところに、日本の歪んだマスメディア実態が垣間見える。
それぞれの合間に川上義博議員の名がある不可解さ。
ナンなんだろう。
反小沢一郎七奉行の2日深夜の会合。
党内主導権争いに創価の劇薬で駆除する小沢一郎手法には恐れおののく爺目である。
どうなんだろう。
どうにも酔いが思考を曇らせる。
これはいけない。
いずれ論じる事としたい。
東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。
検察の信頼を損なう恐れも……
「大鶴氏は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件です。
そんな経緯もあり、大鶴氏は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があります」
検察事情に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏はこう言う。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。
そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」
2度失敗したのに「3度目」なんて無理
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。
否定的な見方を示すのが、ジャーナリストの魚住昭氏だ。
「一連の捜査で、国民は小沢氏を狙い撃ちするような検察の“捜査の正体”を知ってしまった。その検察が2回失敗し、3回目にトライするというのは、司法の公正さを保つ意味でも、検察の信頼をさらに損なう恐れがあるという点でもリスクが高すぎます。金丸事件のように、誰が見ても重大犯罪という事案が今後出てこない限り、検察が小沢氏を捜査する可能性は低いでしょう」
公判でデッチ上げ調書まで暴露された大阪の「郵便不正事件」のように、検察の信頼は今やドン底。そこに持ってきて3度目の「小沢捜査」となれば、「いい加減にしろよ」となって、逆に地検特捜部が潰される。大鶴次席検事にやれることは、民主党政権を牽制することぐらいしかない。
「小沢捜査続行」が事実なら、3月中にも大きな動きが予想されます。
4月になると検察内部の人事異動で、それどころではなくなるはずです。
今月の東京地検の動きには要注意。
大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」(検察関係者)
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