今日の誕生日の花は・・・・・キランソウ
花言葉は・・・・・・・・あなたを待ってます
シソ科の金襴草、金痩小草は世界中の熱帯~温帯地域に約50種が分布するとアル。
別称ラテン名のアジュガ(Ajuga)で呼ばれセイヨウジュウニヒトエの意味で用いることもある
野原道端に普通に見られ野草の中で一番にミドリの葉にシソに似た小さき紫の花をつける。
写真を見れば解りブログにアル。
http://www.hana300.com/kirans.html
生々流転老いさきなき爺目が人生を拾いヨチヨチ歩き出そうとしている
数奇なる人生とか言うが、まぁ~ここまでくれば無心がいい。
少しの風を見計らって春を知らすため
太陽の虹の色を示して見せるも季節ゆえ丁度いい。
はたして誰に・・
流れつつ いろをかえける 石鹸(シャボン)玉
温暖なる気象以外はなんの誇るべき、ものなき田舎県が烈風フク異常気象では何をかいわんやである。
市内はまだよかったが九州の尾根を分ける西側一体の県内は雪混じりの強風の一日だったようだ。
市内より西近辺に何年に一度の寒風フク中を350戸ちかくにポステングの仕事をした人と遅い時間まで久しくお話した。
爺目のトップの座を凌ぐ睡眠時間の宮崎一のがんばりやさんのことである。
「寒かった~~」
さてこの異常気象の中の仕事の実績はどうなるんかには失礼ゆえお話をしなかった。
社会人のマナーであり、切り出されるの待つのみ。
タダ特別なる仕事倫理観があるようで殆ど触れず立派なものである。
まァ~何につけ多弁は困るのが世間の常。
仕事のお話は抜きでの社会世渡り論。
事業を起こすについてのみは資本は別にしていささかお力お話はできる経験を持つ爺目ではある。
実に霧島おろしでお日様の下でも寒かったらしい。
3月10日は全国異常気象にあったようである。
こう言うとお叱りを受けそうだが
この国は神が司さどる部分がある
無宗教の爺目にも・・・確かにある感じがする。
八百万の神々に手向ける。
鎌倉の鶴岡八幡宮には三度ほどお参りした。
やはり家族4人での参内が一番記憶にある。
当然由緒アル神木の楠が主役。
幼き子らにあの公暁が狙った隠れたるをマネて
「ウォ~~~」とはしゃいだ
ところでリンクの方から教えていただいた。
ここんとこ休止みたいであったがペットの調子が良くなってるのか
ブログをアップされたら早速、教えていただいた次第
10日鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)のご神木とされる大イチョウは10日午前4時40分ごろ、
根元から倒れているのが見つかった。
大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、
この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏」とも呼ばれる。
800~1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もある。
なぜ10日に倒れるのか。
実は昭和20年3月10日は墨田江東区内は1000度を越える猛火に見舞われた。
広島長崎にない悲劇で「若者たち」の映画での記憶がある。佐藤オリエは憧れのマドンナとなった。
高温で小銭がくっついている展示品をみた。
逃げ惑い泳げもしないのに大川に飛び込む・・・阿鼻叫喚、修羅の地獄を現に指し示している。
鬼畜米英の顛末が無差別非戦闘員を狙った悲報なる戦争の惨禍は取り返しぁ~しない。
横綱町公園内だったと思うが慰霊碑に手向けたことがある。
東京大空襲のあの日は異常なる日で強風の中雪交じりの天候であったようである。
丁度2010年3月10日のこの日のようなる異常気象にあったわけである。
ウ~ン鎮魂のあの日のことを後を託されたものが忙しさにかまけて清らかに供養をしてないがゆえの怒りかもしれない。
資金欲しさに不浄の魂胆で身近なる資金を得るために時間をなくしてニュースに触れていない。
まぁ~その方が総てに新鮮なのかもしれない。
おのぼりさん定番コースに西郷さん像がある
さすがに光雲先生末代にまで残るいい仕事をしたもの。
ただ除幕式のときの愛妻が言う
「こな、ふうなお人じゃぁ~なかった」
どうもあのくだりが記憶に鮮烈過ぎる。
青春時代の読書は先入観が刷り込まれ害にさえなる。
確か原作は鹿児島伊佐郡大口村の人で顔巨体の風格が似ている海音寺潮五郎。
吉川英治に劣らず後に続く司馬遼太郎さえ海音寺を非常に高く評価している。
あの池波正太郎を酷評する司馬遼太郎がである。
「西郷隆盛」を最初に手がけた。
これは海音寺の代表作「武将列伝」として昭和34年(1959年)から「オール讀物」に連載。挿絵は・・
う~~ん出てこない。
文藝春秋で刊行され文春文庫で再刊治められた
地元の英雄を歴史作家が正面に取り組んだ
三つの海音寺の唱えた説は爺目を近代日本に尽くした大久保をして、
先輩を殺した悪人と刷り込んでしまって悩んできた事。
現に薩摩の国においては大久保の像は近年までなかった。
「飲んかた」の席=宴会の席で西郷さんの悪口はタブーの風潮に今でもアル。
綱の座を追われた朝青龍どこではない。
さてその海音寺の解く西郷隆盛論。
①島津久光と西郷が不仲なのは、島津斉彬の死が暗殺によるものであり、その陰謀に久光も関わっていたと
西郷が深く信じていることに原因があるとしている点。
②久光が藩兵を率いて上京する際、先発した西郷が「下関で待て」という久光の命令を無視して
、京都方面へと道を急いだことは、大久保との事前申し合わせに基づいていることだとしている点。
③征韓論争において、大久保が西郷の反対側についたのは、西郷を新政府から追い出す意図があったとしている点。
爺目らの世代はおおよそ西郷バンザイ大久保紀尾井坂惨殺を「ザマーミロ」総やられている。
ところでその西郷さんが待ち合わせ場所の広小路口からのぼりたるところ。
実は新名所の待合場所が誕生しているのである。
???
西郷さんの像の其処より桜並木を300メートルか少し歩いて左手上野公園清水観音堂。
何も幕末の彰義隊の惨状の場所を言いたいわけではない。
ここに根岸の林屋=海老名家が建立した。
「時忘れじの塔」
ここが新名所東京大空襲3・10を後世人に語り継ぐための浄財を募り実現した下町人の矜持には敬服する。
大空襲の最大被害地の本所の生まれの海老名香葉子。
実は家族にもわからぬように不治の病ともされるガン宣告を受けていた。
ことしは全国から3月9日現地での慰霊祭。
コチラに映像挨拶がある。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee299599.flv
乳がん手術乗り越え 語り継ぐ東京大空襲--海老名香葉子さん
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100309ddm041070003000c.html
関東大震災と東京大空襲犠牲者の慰霊塔。
安置、目印とされる清水観音堂脇母子像を彫ったのは、二紀会彫刻部会員前橋国際大学助教授・彫刻家本多正直
祖母と両親、兄弟3人を亡くしたエッセイストの海老名香葉子さんが9日、05年に私財を投じて上野公園内に建立した
言わずと知れた昭和の爆笑王林屋三平の未亡人。
ほかに慰霊碑の記念碑は鶯谷駅方向に少し離れた所の寛永寺地所。
庶民伝統芸に生きた林屋正蔵の血を引継ぎ生き続いている。
碑ののり面が実に奥ゆかしい。「初代林屋三平妻」
泰葉みならえっッ!
3・10の鎮魂をすれど
いまだその霊は治まらずのあの日65年前そのものの雪混じり強風異常気象の東京であったハズ。
ソレが年に一、二度の日向の地にまで押し寄せた日であった。
先祖様の霊は幽霊話の林屋のオハコと言えど実におそろしや。
応挙の描きし幽霊がどこではない。
国会は参議院の集中審議でカムフラージュ。
10日国会はNHKが放送した。
西田か西山か知らぬが京都選出の議員が公共電波を使っての選挙運動デアル。
質疑内容はリメイク版。
3月3日の午前の1時間で足らずの形振りかまわずの鳩山小沢攻撃7月選挙は近い。
何故カムフラージュか。
じつは10日のテレビNHKはもう一方を放映すべきであった。
9時から開催された外務委員会の一般質疑でアル。
委員長鈴木宗雄議員のブログにアル。
ーーーーーーーーーーー
各委員から、昨日公表された密約に関する質問が相次いだ。事実関係を明らかにした岡田大臣の姿勢は、必ずや後世に高い評価を受けることだろう。
昨日の日記でも触れたが、小泉、安倍、福田、麻生政権においては、「密約はなかった」、「ないものはない」といった答弁が繰り返されてきた。前政権は国民に嘘をついてきたのである。小泉、安倍、福田、麻生政権は国民を騙したのだ。
是非とも歴代総理には、きちんとした説明責任を果たして戴きたいと思う。
数ヶ月前の麻生政権でも、私の質問主意書に対し、嘘をついていた。
外務官僚は閣議をも騙したのである。
この責任は誰が取るのか、
明らかにしなくてはならない。
歴代総理、外相は、自ら進んで国民に説明すべきではないのか。
今回、前自民党政権が官僚政治の最たるものだったことが明らかになった。
ーーーーーーーー
BSに限らず他局も密約問題はどこもいい加減。
コメンテーターの役の木村太郎
「この問題はすでに1981年のライシャワー元駐日大使のインタビューでわかっていたことで、
私に言わせれば、何を今さらという問題だ」
と論評。
小沢問題の取り扱いも含め、かなり偏った報道を続けていた
ジャーナリストとしての役割をまるっきり放棄したような発言はNHK以来からしみ対たる三宝会所属ゆえだからだろうか。
では々ジャーナリストの一生はどうしてくれる木村太郎ッ!バカ太郎
アメリカのシンクタンク、ランド研究所の研究員だったダニエル・エルズバーグは政府の機密文書
(ペンタゴン文書)を持ち出し、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなどを通じて公表することにより、
国家の陰謀があきらかにされ、その後ニクソン大統領はウォーターゲート事件で失職に追い込まれました。
西山事件は明らかに冤罪であり、今回の問題は、外務省の責任だけでなく、自民党、当時の東京地検特捜部の問題でも
ある。
マスメディアはこの問題をこのまま有耶無耶にするのではなく、
民主主義のために何があったかを明らかにする努力をすべきである。
それでも密約を暴いた西山記者の日々は戻らない。
それは政局でもさえある。
それはここに冤罪が発覚である
元毎日新聞西山記者、最高裁も控訴棄却し、自民党、外務省、検察、裁判所との癒着は
大きな犯罪を今まで隠してきた。
政権が自民党だったら、隠す事が正義であり、国民を、犠牲者を欺く事が善だと安倍元総理がTVでコメントしていた。
これでは今日の今日までアメリカの隷属に甘んじてきたという事の証左。
公表しない約束だから、密約。
当事者(の末裔)である自民党が密約を公表できないのは、当然。
それを公表できたのは政権交代のおかげ。
小沢幹事長のアメリカとの対等外交、国連主義の裏にはこういう問題があったのかも知れない。
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花言葉は・・・・・・・・あなたを待ってます
シソ科の金襴草、金痩小草は世界中の熱帯~温帯地域に約50種が分布するとアル。
別称ラテン名のアジュガ(Ajuga)で呼ばれセイヨウジュウニヒトエの意味で用いることもある
野原道端に普通に見られ野草の中で一番にミドリの葉にシソに似た小さき紫の花をつける。
写真を見れば解りブログにアル。
http://www.hana300.com/kirans.html
生々流転老いさきなき爺目が人生を拾いヨチヨチ歩き出そうとしている
数奇なる人生とか言うが、まぁ~ここまでくれば無心がいい。
少しの風を見計らって春を知らすため
太陽の虹の色を示して見せるも季節ゆえ丁度いい。
はたして誰に・・
流れつつ いろをかえける 石鹸(シャボン)玉
温暖なる気象以外はなんの誇るべき、ものなき田舎県が烈風フク異常気象では何をかいわんやである。
市内はまだよかったが九州の尾根を分ける西側一体の県内は雪混じりの強風の一日だったようだ。
市内より西近辺に何年に一度の寒風フク中を350戸ちかくにポステングの仕事をした人と遅い時間まで久しくお話した。
爺目のトップの座を凌ぐ睡眠時間の宮崎一のがんばりやさんのことである。
「寒かった~~」
さてこの異常気象の中の仕事の実績はどうなるんかには失礼ゆえお話をしなかった。
社会人のマナーであり、切り出されるの待つのみ。
タダ特別なる仕事倫理観があるようで殆ど触れず立派なものである。
まァ~何につけ多弁は困るのが世間の常。
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事業を起こすについてのみは資本は別にしていささかお力お話はできる経験を持つ爺目ではある。
実に霧島おろしでお日様の下でも寒かったらしい。
3月10日は全国異常気象にあったようである。
こう言うとお叱りを受けそうだが
この国は神が司さどる部分がある
無宗教の爺目にも・・・確かにある感じがする。
八百万の神々に手向ける。
鎌倉の鶴岡八幡宮には三度ほどお参りした。
やはり家族4人での参内が一番記憶にある。
当然由緒アル神木の楠が主役。
幼き子らにあの公暁が狙った隠れたるをマネて
「ウォ~~~」とはしゃいだ
ところでリンクの方から教えていただいた。
ここんとこ休止みたいであったがペットの調子が良くなってるのか
ブログをアップされたら早速、教えていただいた次第
10日鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)のご神木とされる大イチョウは10日午前4時40分ごろ、
根元から倒れているのが見つかった。
大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、
この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏」とも呼ばれる。
800~1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もある。
なぜ10日に倒れるのか。
実は昭和20年3月10日は墨田江東区内は1000度を越える猛火に見舞われた。
広島長崎にない悲劇で「若者たち」の映画での記憶がある。佐藤オリエは憧れのマドンナとなった。
高温で小銭がくっついている展示品をみた。
逃げ惑い泳げもしないのに大川に飛び込む・・・阿鼻叫喚、修羅の地獄を現に指し示している。
鬼畜米英の顛末が無差別非戦闘員を狙った悲報なる戦争の惨禍は取り返しぁ~しない。
横綱町公園内だったと思うが慰霊碑に手向けたことがある。
東京大空襲のあの日は異常なる日で強風の中雪交じりの天候であったようである。
丁度2010年3月10日のこの日のようなる異常気象にあったわけである。
ウ~ン鎮魂のあの日のことを後を託されたものが忙しさにかまけて清らかに供養をしてないがゆえの怒りかもしれない。
資金欲しさに不浄の魂胆で身近なる資金を得るために時間をなくしてニュースに触れていない。
まぁ~その方が総てに新鮮なのかもしれない。
おのぼりさん定番コースに西郷さん像がある
さすがに光雲先生末代にまで残るいい仕事をしたもの。
ただ除幕式のときの愛妻が言う
「こな、ふうなお人じゃぁ~なかった」
どうもあのくだりが記憶に鮮烈過ぎる。
青春時代の読書は先入観が刷り込まれ害にさえなる。
確か原作は鹿児島伊佐郡大口村の人で顔巨体の風格が似ている海音寺潮五郎。
吉川英治に劣らず後に続く司馬遼太郎さえ海音寺を非常に高く評価している。
あの池波正太郎を酷評する司馬遼太郎がである。
「西郷隆盛」を最初に手がけた。
これは海音寺の代表作「武将列伝」として昭和34年(1959年)から「オール讀物」に連載。挿絵は・・
う~~ん出てこない。
文藝春秋で刊行され文春文庫で再刊治められた
地元の英雄を歴史作家が正面に取り組んだ
三つの海音寺の唱えた説は爺目を近代日本に尽くした大久保をして、
先輩を殺した悪人と刷り込んでしまって悩んできた事。
現に薩摩の国においては大久保の像は近年までなかった。
「飲んかた」の席=宴会の席で西郷さんの悪口はタブーの風潮に今でもアル。
綱の座を追われた朝青龍どこではない。
さてその海音寺の解く西郷隆盛論。
①島津久光と西郷が不仲なのは、島津斉彬の死が暗殺によるものであり、その陰謀に久光も関わっていたと
西郷が深く信じていることに原因があるとしている点。
②久光が藩兵を率いて上京する際、先発した西郷が「下関で待て」という久光の命令を無視して
、京都方面へと道を急いだことは、大久保との事前申し合わせに基づいていることだとしている点。
③征韓論争において、大久保が西郷の反対側についたのは、西郷を新政府から追い出す意図があったとしている点。
爺目らの世代はおおよそ西郷バンザイ大久保紀尾井坂惨殺を「ザマーミロ」総やられている。
ところでその西郷さんが待ち合わせ場所の広小路口からのぼりたるところ。
実は新名所の待合場所が誕生しているのである。
???
西郷さんの像の其処より桜並木を300メートルか少し歩いて左手上野公園清水観音堂。
何も幕末の彰義隊の惨状の場所を言いたいわけではない。
ここに根岸の林屋=海老名家が建立した。
「時忘れじの塔」
ここが新名所東京大空襲3・10を後世人に語り継ぐための浄財を募り実現した下町人の矜持には敬服する。
大空襲の最大被害地の本所の生まれの海老名香葉子。
実は家族にもわからぬように不治の病ともされるガン宣告を受けていた。
ことしは全国から3月9日現地での慰霊祭。
コチラに映像挨拶がある。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee299599.flv
乳がん手術乗り越え 語り継ぐ東京大空襲--海老名香葉子さん
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100309ddm041070003000c.html
関東大震災と東京大空襲犠牲者の慰霊塔。
安置、目印とされる清水観音堂脇母子像を彫ったのは、二紀会彫刻部会員前橋国際大学助教授・彫刻家本多正直
祖母と両親、兄弟3人を亡くしたエッセイストの海老名香葉子さんが9日、05年に私財を投じて上野公園内に建立した
言わずと知れた昭和の爆笑王林屋三平の未亡人。
ほかに慰霊碑の記念碑は鶯谷駅方向に少し離れた所の寛永寺地所。
庶民伝統芸に生きた林屋正蔵の血を引継ぎ生き続いている。
碑ののり面が実に奥ゆかしい。「初代林屋三平妻」
泰葉みならえっッ!
3・10の鎮魂をすれど
いまだその霊は治まらずのあの日65年前そのものの雪混じり強風異常気象の東京であったハズ。
ソレが年に一、二度の日向の地にまで押し寄せた日であった。
先祖様の霊は幽霊話の林屋のオハコと言えど実におそろしや。
応挙の描きし幽霊がどこではない。
国会は参議院の集中審議でカムフラージュ。
10日国会はNHKが放送した。
西田か西山か知らぬが京都選出の議員が公共電波を使っての選挙運動デアル。
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3月3日の午前の1時間で足らずの形振りかまわずの鳩山小沢攻撃7月選挙は近い。
何故カムフラージュか。
じつは10日のテレビNHKはもう一方を放映すべきであった。
9時から開催された外務委員会の一般質疑でアル。
委員長鈴木宗雄議員のブログにアル。
ーーーーーーーーーーー
各委員から、昨日公表された密約に関する質問が相次いだ。事実関係を明らかにした岡田大臣の姿勢は、必ずや後世に高い評価を受けることだろう。
昨日の日記でも触れたが、小泉、安倍、福田、麻生政権においては、「密約はなかった」、「ないものはない」といった答弁が繰り返されてきた。前政権は国民に嘘をついてきたのである。小泉、安倍、福田、麻生政権は国民を騙したのだ。
是非とも歴代総理には、きちんとした説明責任を果たして戴きたいと思う。
数ヶ月前の麻生政権でも、私の質問主意書に対し、嘘をついていた。
外務官僚は閣議をも騙したのである。
この責任は誰が取るのか、
明らかにしなくてはならない。
歴代総理、外相は、自ら進んで国民に説明すべきではないのか。
今回、前自民党政権が官僚政治の最たるものだったことが明らかになった。
ーーーーーーーー
BSに限らず他局も密約問題はどこもいい加減。
コメンテーターの役の木村太郎
「この問題はすでに1981年のライシャワー元駐日大使のインタビューでわかっていたことで、
私に言わせれば、何を今さらという問題だ」
と論評。
小沢問題の取り扱いも含め、かなり偏った報道を続けていた
ジャーナリストとしての役割をまるっきり放棄したような発言はNHK以来からしみ対たる三宝会所属ゆえだからだろうか。
では々ジャーナリストの一生はどうしてくれる木村太郎ッ!バカ太郎
アメリカのシンクタンク、ランド研究所の研究員だったダニエル・エルズバーグは政府の機密文書
(ペンタゴン文書)を持ち出し、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなどを通じて公表することにより、
国家の陰謀があきらかにされ、その後ニクソン大統領はウォーターゲート事件で失職に追い込まれました。
西山事件は明らかに冤罪であり、今回の問題は、外務省の責任だけでなく、自民党、当時の東京地検特捜部の問題でも
ある。
マスメディアはこの問題をこのまま有耶無耶にするのではなく、
民主主義のために何があったかを明らかにする努力をすべきである。
それでも密約を暴いた西山記者の日々は戻らない。
それは政局でもさえある。
それはここに冤罪が発覚である
元毎日新聞西山記者、最高裁も控訴棄却し、自民党、外務省、検察、裁判所との癒着は
大きな犯罪を今まで隠してきた。
政権が自民党だったら、隠す事が正義であり、国民を、犠牲者を欺く事が善だと安倍元総理がTVでコメントしていた。
これでは今日の今日までアメリカの隷属に甘んじてきたという事の証左。
公表しない約束だから、密約。
当事者(の末裔)である自民党が密約を公表できないのは、当然。
それを公表できたのは政権交代のおかげ。
小沢幹事長のアメリカとの対等外交、国連主義の裏にはこういう問題があったのかも知れない。
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