今日の誕生日の花は・・・・フリージア
花言葉は・・・・・・無邪気、潔白

アヤメ科 アフリカのフリージアには三つ子の魂ナントカで喜望峰が原産地との記憶がアル。
そのとき地球地図も知らぬ頃で後に航海上重要なる大陸の最南端にあるところを知った。
屋敷内の南の隅の花壇に段々花の異名のグラジオラスのなかに一際小さく可憐なる花。
一群の多様なる中に誰よりも早く花を咲かすのがこれで誰だったか確かそう教えてくれた。
和名はアサギスイセン浅黄水仙。コウセツラン香雪蘭。
これには友情の美しき話がある。
南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者・エクロンが発見した植物を
親友のドイツ人の医師・フレーゼ(F・H・T・Freese)の名をつけて紹介したのが名前の由来となっているとアル。
喜望峰を地図で確認できたときの喜び。
名前からして素敵ではないか。
原種である黄色、白色のフリージアは金木犀のような甘い強い香り。
紅・紫系は黄花種ほど強くはないが甘酸っぱい果物の香りがある。
早いもので2月も晦日。
朝5時満月の光がこうこうと照らしお日様とみまごう如くの光にある。
お日様のギラギラの光に対してやはり反射光のお月様はニッコリ微笑んでやさしい。

二月尽(じん) 何かか大きな 忘れれもの

巷にはこれでもかこれでもかとオリンピックのリメイク放送に明け暮れている。
それも爺目らの世代のあの円谷幸吉のマラソンでのメダル確保にも関わらず、最高のいい色のメダルでなかったゆえに自裁する日本人の矜持のころの世論の時代を知っている。
今は図分と時代風潮が変わっている。
選手は「楽しめました。」
国民は参加できた事のみを賞賛する。
爺目の世代で言うなら、傷のなめあい。

いつからこのように軟弱風潮になったんだろう。

まだ頭を丸める方が凛としてて気持ちいい。
にわか国家論も持ち上がっている。

やはり参加する以上はメダルの数の評価が一番であろう。

気候帯的にも冬の競技は不利なるアジア域の中国韓国の著しき成長はまさしくバンクーバーはアジアの大会である。
日本人が最初に入植したリッチモンドでの団体パシードスピード女子では決勝進出。
これは賞賛できる。
銀以上が決定した28日朝5時35分
アメリカVSドイツは僅差でドイツが決勝。
日独での最高の色を目指す戦い。
一個ぐらいは金メダルが欲しいものだ。
昨日は地震情報で怯えてた時間帯である。
一日あけたら地震の場所がまるで違う。
太平洋を挟んだ戒厳令の夜の五木寛之の慟哭の72年頃の小説の舞台の国である。
選挙で選ばれたチリ・アジェンデの国民目線政治はアメリカCIAが手先になり国家崩壊攻撃にあい、
国会包囲され銃弾を浴び国家ごと虐殺葬り去られた。
あの悲劇の国が地震の発生源。
太平洋の向こうから日本に津波がやってくる。

爺目は今だ地球はどこまでも続く平板である。
真実は地球は平板でなく丸き彷徨うたった一つの宇宙船号であるようだ。
ただ宗教的には地球球体は異端でありついこないだようやくコペルニクスの復権が成されたばかり。
実に宗教は厄介である。

調べ物をしていたらいつの間にかアップに時間を過ぎている。
満足なる時間なしのいつものこの時間にある
27日午前中パソコンを持ち込まれての談義に明け暮れ
お礼を込めて大先輩から昼食に呼ばれた。
平日1000円食べ放題の店を紹介サル。
土日のみは1980円おおよそ2000円である。
だだっ広い駐車場は午前11時40分ゴロに先人が2台あるのみ。
「土日は大勢お目見えゆえ40品目増やし価格がこれになります。」
どう説明されようと納得がいかずイオンに向う。
この大型郊外店の人手の多い事。
メインストリート橘通りの中心市街地が閑散としてるハズである。
こちらは1000円で食べ放題。
最初の蕎麦には手をつけづ終わっても腹は満足。
何十年ぶりにソフトクリームさえ食して涙したほどである。
「タバコヲヤメヨッ!」
その忠告に従っている
・・・が何にも思い浮かばないし書けない。
・・・余計なる忠告である。
さぁ~困った。
日々綴っているといろんなることが生じる
いいではないか。
たかがブログされどブログ。
それなりに過ごし方もブログ。
爺目の記憶の日々の日記帳。
批評非難するより
励ましのクリックヲ最後にシテオクレッ!
なによりもの爺目へのお力添えの暖かい励ましである。
心の理解なくしての忠告は非難にしか過ぎない。

バンクーバー五輪の日本勢が、まったく振るわない。
大会終了をを前にしてメダル獲得数は金はひとつも取れない燦燦たる情況は何故生じているのか。

お涙頂戴編集のニュースは真実をごまかしているに過ぎない。

カナダ獲得数21個(金10、銀7、銅4)でトップには遠く及ばず、
    韓国14個( 金6、銀6、銅2)
    中国11個( 金5、銀2、銅4)
    日本 4個( 金0、銀2、銅2)
http://vancouver.yahoo.co.jp/medal/
※120億円もかけている英国は現在金メダル1個…

隣国にも遠く水をあけられた。

スポーツ後進国日本の実情

なぜ、日本選手はメダルを取れないのか――。
愛国の志の国民の不満が募る中、23日の朝日に掲載された、コラムが注目されている。
タイトルは「スポーツ後進国 日本」。
清水宏保スピードスケートの投稿である。
驚いたのは、その内容だ。
国のスポーツ行政やJOCの体質を批判する厳しいものだった。

【日本には国立スポーツ科学センターがある。
 韓国にも同じような施設がある。
 韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。
 日本では利用するのに料金が発生する】

【バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。
 予算は限られている。
 そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。
 お金の使い方が逆だろう】

清水といえば、前回のトリノまで4大会連続で冬季五輪に出場。
金、銀、銅を獲得した日本を代表するメダリストだ。
JOCにも世話になり、しがらみもあるだろう。
“内部告発”に至ったのは、国やJOCのあり方が、よほど腹に据えかねていたに違いない。
愛国の志の真の国民である
この国ではこのようなる人は遠ざけられる風潮があるのは否めない。
大切なる人である。

、日本のスポーツ行政は事実腐っている。
ここでも自民清和会支配が貫徹されている。

バンクーバー五輪の日本選手団205人のうち、純粋な選手は94人だけ。
   残りはコーチや医師、JOCの役員やスタッフの111名。
(韓国は41名の選手団に37人関係者)
役員の中には、目立った仕事は“腰パン”国母の説教役だけという
橋本聖子団長をはじめ、物見遊山気分で訪れている“役立たず”も多い。

選手強化費をかすめ取る怪しい団体

冬季、夏季を問わず、選手の強化対策もお寒い限りだ。
北京五輪までの1年間に日本が国庫負担で賄った選手強化費は、27億円に過ぎない
以下比較を見れば漠然。
日本、 27億円。
ドイツ274億円。
米国 165億円、
英国 120億円、
中国 120億円、
豪州 110億円、
韓国 106億円
などと比べても、極めて低い。

「強化費の分配方法も、デタラメです。国からJOCに渡り、JOCの差配で、個人やチームにではなく、
所属する競技団体に支給される。
その差配には、各競技団体のトップにおさまる国会議員の政治力が、モノをいうのです」(谷口源太郎スポーツジャーナリスト)

各競技団体が強化費を何にいくら使っているのかも不透明だ。
トリノ五輪後には、日本スケート連盟の元会長が裏金をつくり、私的流用していた事件が発覚した。
わずかな予算にえたいの知れない連中が群がり、中間搾取して選手の手元に渡る頃には“すずめの涙”。
長期化する不況のあおりでスポンサー企業も激減だ。
そのため、オフにはバイトに励み、自己負担で国際大会に出場している五輪選手も少なくない。

韓国では国のほか、各財閥が後ろ盾となって、選手個人を金銭面でサポートしている。
金メダルを取れば賞金のほか、終身で毎月100万ウォン(約8万円)を支給し、
男子メダリストは兵役免除など“ニンジン”も充実している。
日本のデタラメ政策とは雲泥の差。
メダル獲得数で3倍以上の差がつくのも当然だ。

石原慎太郎都知事は先週、日本勢の不振について
「国家という重いものを背負っていないから、結局、高く跳べない。速く走れない」
と語っていたが、バカも休み休み言えだ。
大失敗に終わった東京五輪招致費用の税金100億円が選手個人に渡っていれば、違った成績となっていたはずだ。

カネは出さずに口を出す愚かな政治
「結局、スポーツ行政には各国の文化水準の差が出るのです。スポーツが文化として溶け込んでいる欧米では、
選手強化費用に巨額の税金をつぎ込んでも、日本のように国民から文句は出ません
。国民の間でスポーツ文化に対する肥沃な土壌が醸成されており、トップ選手を育てるピラミッド型のシステムが
完成しています。
日本は痩せた土壌から、たまたま才能の芽が出てくるのを待っているだけ。
芽が開花しても、次の芽を育てようともしない。理念や戦略が欠如しているのです」(谷口源太郎)

清水選手
【五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい】
コラムを締めくくっていた。

こうした問題に目を背け、五輪を商売道具としか考えていない大マスコミ、スポーツジャーナリズムの責任も重い。
それに踊らされる国民も甘すぎる。
ましてや石原のような“カネを出さずに口だけ出す”という輩の存在を許しているようでは、
メダルの数が増えるはずがない。(日刊ゲンダイ02/25 記事)
※120億円もかけている英国は現在金メダル1個…
http://news.livedoor.com/article/detail/4627214/

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【日本五輪代表貧乏物語 】
これじゃメダルはおろか入賞もおぼつかないのもムリないか
「好きでやってる」と言われればそれまでだが…
「300万円の借金をどう返そうか」
今大会から採用されたスキークロス男子で決勝(22日)1回戦で敗退した滝沢宏臣の試合直後の言葉だ。
五輪採用が決まったのが06年の秋でなじみの薄いスポーツ、スポンサーも付きにくいし強化費も少ない。
国内に指導者もいない。
練習機会や大会など海外へ行かざるを得ず、その遠征費のほとんどが自己負担。
そのまま借金として残ったわけだが、これはスキークロスに限ったことではない。

ボブスレー女子2人乗りの桧野真奈美・浅津このみ組も同様だ。
ボブスレーは鋼鉄のソリが約600万円、海外遠征すると輸送費だけで約200万かかる。
日本ボブスレー・リュージュ連盟全体の補助金は1690万円。
桧野らの年間の活動費は約1500万円。

当然、協会やJOCからそんなカネは出ない。
企業回りしてスポンサーを集めたがとても足りない。
オランダ人のコーチも自費で雇ったほどだ。
これではメダルどころか入賞もおぼつかない。
それどころか公式練習で転倒を繰り返し、外国の記者から「そんなに転んで大丈夫か?」と同情されたほどだ。
実際、23日の2回目の滑走ではあやうく転倒しそうになり、
「危なかった。見ていてハラハラした」
と山本監督が言うほどだった。

24日の3、4回戦に進んだがトータル3分38秒38で16位(21チーム参加)に終わった。
モーグルの西伸幸(9位)は1日7000~8000円で板金工の仕事をしていた。
リュージュの安田文は派遣で家電量販店で働いて、遠征費約150万円を稼いだ。
26日に行われるスノーボード(パラレル大回転)の家根谷依里は昼は練習、夜は時給1000円でホテルの配膳係のアルバイト。
年間約300万円の遠征費をカバーした。

こうした選手たちは大会や海外遠征があるため、正規の社員にはなりにくい。
競技人口約30人というマイナー競技もあり、なかなかスポンサーも見つからない。
借金抱えて戦ってもおのずと結果も見えてくる。もっとも「好きでやってるんだろう」と言われればそれまでだが……。

2016年東京五輪招致 赤字7億円は“借金で帳消し”
4分の映像に2億円のデタラメ

石原都政が招致に失敗した2016年五輪の活動経費で生じた赤字が約7億円
NPO法人「東京五輪招致委員会」は、約7億円を民間からの借入金で穴埋め
24日公表する活動報告書で、赤字ではなく「収支均衡」として報告。
都と招致委は活動経費を150億円と見込み、都税100億円と民間からの寄付金50億円で賄う計画だった。
ところが支出は148億6000万円に圧縮したが、寄付金は景気悪化で約41億円しか集まらなかった。
都民の反発が強いことから、税金での穴埋めは避けて、民間からの借金で“帳消し”することにした。

お手盛りの招致活動では、昨年9月のコペンハーゲンのIOC総会で流した10分間のプレゼン映像に5億円もかけていた
ことがすでに判明している。
それとは別に08年8月以降、五輪開催中の北京などでIOC委員などに見せた4分間足らずのPR映像に約2億円も
かけていたことが明らかになった。
全額が都の補助金で賄われており、都に支出の詳細を記した資料の提出をしていないデタラメぶりである

試合開催前からのネガティブキャンペーンから始まった感ですでに勝負あったッ!。
爺目は開会式の時にそう呟いていた。
何かが間違っている。
これでは勝てるわけがない。
「服装なんて、ちょっと注意してやれば済む話です。自分で騒ぎを大きくしておきながら、『滑らせてやった』と偉そうに言い、感動の美談に仕立て上げようとした橋本団長はいただけない。
こういうところに政治家の本性が表れますね。
だいたい、橋本団長は、たまたま大金持ちのお嬢さまだったからさまざまな競技で何度もオリンピックに出られただけの人。
指導者としての実績なんて何もないのです。
これまで、日本のスポーツ競技では、予算をつけてもらうために自民党の大物政治家を顧問や会長に頂くという悪しき慣習が横行してきた。橋本団長は、その弊害の最たる例です」(工藤健策スポーツライター)

文教族のドン・森喜朗は日本体育協会会長や日本プロスポーツ協会会長をはじめ、日本ドッジボール協会名誉会長、
日本トランポリン協会会長などを務めている。
日本ソフトテニス連盟の会長は海部俊樹元首相。
全日本剣道連盟の顧問には、自民党の古賀誠元幹事長……。
もう、いい加減にして欲しい。
自民党はスポーツ界からも早く退場するべきだ。

銀メダルを受賞しても悔し涙の真央ちゃんの凛とした姿。
最高の舞台での銀メダルでも「悔しい」と言えるその言葉の重みを、国民は重く受け止め、参考にしなくてはいけない。
 特に国家指導者タル政治家は、銀メダル獲得という快挙を成し遂げてもなお、「悔しい」と言える人の心を学ばなくてはいけない。
与党になっただけでポストに就いただけで満足している政治家に、特にこの銀メダリスト真央ちゃんの言葉の意味を真摯に受け止めるべきである。

何かか大きな 忘れれものしていないか。

皇国で一心不乱に生きた経験のあるこの国である。
敗戦でスッカリ忘れてしまったのか。
ただ古橋前畑ガンバレッ!は精神的に残され世界トップ
に君臨した。

忘れてるものはそれである。

今日の28日で春秋氏が教える将棋の大山康晴名人の言葉である。
 ゲームには将棋型とマージャン型とがある。
  相手の陣形も戦力もこちらから丸見えの将棋
  手の内が分からないマージャン。

戦術の違いを
「自陣を見るか敵陣を見るかの差だ」と説く。
爺目はどちらも慣れ親しんだのでよくわかる。

チャンスとみれば攻め込みたくなる。
 まず自陣の整備に手間をかけねばならないのが将棋。
  マージャンは反対だ。
自分の手づくりに夢中になる前に、乏しい情報を集めて相手の手の内、出方を探る必要がある。
守りに重きを置いた大山好みの勝負哲学が、
「将棋は自陣、マージャンは敵陣を見よ」

かってのその世界を席巻した広島野球の真髄。
爺目はその秘密を知っている。
真剣の上を歩かせたとの伝説伝わる精神力の鍛錬である。
最後の最後の勝敗の分け目は精神力である。
地球の現状に鑑みこの国、民族にとってオリンピックとは何か。
ゲームでなく試合・たたかいの場である。
「感動を有難う」レベルでは同じことの繰り返し結果となろう。
時代は織田信長の頃でこの国では誰も知らないローマをめざし8年を費やし帰国した人がアル。。
オリンピック発祥の地ギリシャも従えてたローマを公式訪問した最初の日本人だろう。
海図なく 羅針盤なく 未熟な知恵の時代でもフリージャ花の国、
喜望峰をこえたるこの国初めての国家の代表者は少年使節
にしか過ぎなかった
4人の少年の主席は15歳。
生まれは日向の田舎の西都市・都於郡。
名を伊東マンショという。
武士の誇りのみが支えで国使を果たした。

真央ちゃんの涙は・・・・
けものみちをあゆまんとするこの国への警鐘でサエある。
進化とは常に神秘的なるモノ。
徒手空拳で生きてきたアナログ世代の爺目らは挑戦スルを勇壮とスル。
デジタル世代の科学文明の人々は勇壮という美徳を変え、この国に畏敬恐怖の精神性を失わせしめた。
凛とセヨッ!
褌を締めなおせッ!
うまずたゆまず努力を続け
最高の色のメダルをめざせッ!

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