団塊の世代と平成人の差に幼少時の遊びの差があろう。
爺らの世代の男の子は相撲の力づくで遊んだ
校庭に村の鎮守様に自宅の庭に竹の棒で円を書いて準備完了。
気の利いたものが両端に円の淵に長い四角を書く。
柔和なまん丸顔にナンカ両耳みたいである。

相撲の土俵は円ではない
相撲土俵を四角という人は相撲通よっぽどのその好事家。
奇妙奇天烈の徳俵というのがある。
そこに足を残しての打っちゃりほどの醍醐味は他にはない
お相撲さんで言うなら宮城の部屋の人間起重機・明歩谷。
徳俵さえ使った神技は神代から伝わるこの国の知恵と生き様の結晶し足る文化である。
COPの終了に決裂と勝負あったッ!が・・
僅かにこの徳俵に残った。
爺はそう評価したい。

首の皮一枚残った地球生命。
日向の地はこの二日13度で風もなく小春日。
この国では徳俵なしのまん丸でいいのかも知れない。
ここんとこ台風さえ来なくなった台風銀座の国。
天地異変は怖い
徳俵でも残せない。

国際会議が一日も会期延長というのも例がなかろう。
イタリアを除く総ての各国首脳が一同に列席してのことである。
歴史的には英国さえ従えた大国女王様の国デンマークは名誉をギリギリ守りえた。
これはもう日本の出番である。
日本の勝負事の文化のガップリ四つの相撲の徳俵のおかげである。

20日のコペンハーゲンCOP15=気候変動対策の枠組みを協議する気候変動枠組み条約締約国会議。、
玉虫色決着は日本のお家芸で世界の嘲笑であった文化のはずだが様変わり。
逆に鳩山イニシアチィブが光り輝いてはいる。
約120カ国の首脳を集めた2週間の会議は何の成果もなく終わった。
単刀直入これが真相であろう。
COP15、協定採択を断念し
、「留意する」と決定。
 途上国で構成する「グループG77」交渉団代表であるスーダンのディアピィング
「温暖化対策を巡る交渉のなかで史上最低だ。
コペンハーゲン協定は貧しい途上国を貧困のサイクルに永遠にとじ込めてしまうものだ」と批判
主要国の首脳がまとめた「コペンハーゲン協定」に
「留意する」との決定を下して幕を閉じた
先進国と途上国の対立の厳しさを浮かび上がらせた。
するとどうだ。
弱肉強食の狡猾なるアメリカが急遽情報開示。
ニューヨークをはじめ大雪の大寒波のニュースが20日のテレビで報道されてるが
実際は松井ニュースの騒ぎの裏に大寒波に凍りつく全米が会議開催中にはニュースからの情報閉鎖ととの巧妙さ。
金カネ亡者の哲学亡き国は信用できないではないか。

20日のNHKマネー資本主義を見る限り博打経済に国家規制がないゆえ、またもやモンスターが復活。
金融工学デリバデブ版のもっと博打ギャンブル制の強い金融商品がウォール街で生き残った企業のみで夢よもう一度。
懲りない面々の跋扈する反省亡き往生際の悪い国である。
自由主義経済の本義を見たり。
国家自体がお手上げ状態。
「香港に市場を奪われる」
上院議員の常識さぇ異常である。

この国は万事がこの調子。
ノーベル平和賞が聞いてあきれる。
受賞会場演説での良い戦争と悪い戦争論の演説ナゾ狂気の沙汰。
COP15にオバマが登場しようとも化けの皮は剥げている。農業が主産業の途上国はモンサント社などからさえ被害にあっている。

中国の裏指導があるとはいえ グループG77はオバマを会議に参加させなかったことさえあったようである。
地球の温暖化ではない。
気象異常である。
情報の国アメリカさえ大寒波をプレスが世界に情報隠蔽してなかったか。
爺も馬鹿であった。
大体多くの国は北半球に位置するわけで日本に大寒波襲来中ということは米大陸を調べるべきであった。
会議終了
すると
いきなりの米国大寒波ニュースには流石に爺を自虐的にさえ陥らせた。

欧州はすでに温暖化の取り組みが具体的にどの国でも進んでいる。
日米のマスメデアの怠慢で意図的に報道を隠蔽しているだけである。太陽光発電普及が急激に伸んでるのは裏があるわけだ。

ひとり鳩山由紀夫のイニシアテブのみが光っている。
何故か。
歴史に裏打ちされてるからである。

祖父鳩山一郎より受け継がれし友愛があるからである。
今日の統一欧州の基盤に共通人類の友愛が根底にある。

爺も若かりし頃に失意を癒すため欧州を地球の歩き方で回った2週間の格安前払い鉄道料金ユーレイパス。
キップの買えないのに欧州一周が凌げた秘訣は英国を除く各国共通のユーレイパスのおかげである。
さすがにドーバー海峡越えまではチンプンカンプン。
パリよりの移動に距離感のあるスイスに向うにはTGVさえ含まれていた。
それでも無学の徒には国が変わるたびに困ったマネーチェンジ。
いま欧州は通貨も含めひとつにある。
何故歴史的大偉業が僅かの期間に成されたのか。

日本人のDNAが脈々と伝わってるからである。
ひとえに汎ヨーロッパ主義を唱えた人の歴史の先人者がいたからである。

青山栄次郎の思想が今日のEUの統一にある。
鳩山一郎から鳩山由紀夫にまで伝わる友愛の政治思想にある。
いまの統一ヨーロッパのEUがあるのは日本人のDNAにある。

ええっ!誰なん?!
青山栄次郎=リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵
???

品格なき政治家になれない政治屋どもは友愛を揶揄誹謗する。
チャンチャラオカシ。
天に唾する類である。

鳩山政治資金を冒涜する輩がある。
米国CIAに煽られ操られた自民創価に代表される売国残滓政治勢力
高邁なる国家理想がない哲学文学のなき品ない拝金思想に毒された金の亡者の人種。
六本木ヒルズビルに群がる清和会森、小泉純一郎竹中平蔵らの売国政治勢力ども
何が成功者ゾッ!。
この国をアメリカ流にしただけではないか。

マスメデアは当然の如く検察警察を使っての最後のあえぎの断末魔にある。
これは実に笑わせることである。
目明きの盲目
こういうと差別用語で品がないという。
婦女暴行のキチガイ病院入院歴元総理が作り出しタル言葉に過ぎない。
何が差別用語か
精神病院入院歴総理は日本が初めてではないか。
チャンチャラオカシ
品なき者は誰か。
上品ぶってるのに腹黒い米国流のみたいな役を演じきってる売国の輩ではないか。
いつもニヤニヤのニャケタ輩ほど品はない。
国富を密かに売り渡すのこそ品なきものはない
言葉に騙されるのこそ問えっ

何度でもいう
メデアはこの程度でもないではないか。
メデアの総攻撃もあったりで内閣支持率が落ちた。
47,8パーセントに支持率急落!
日々の攻撃の成果を報道してさらに飯の種。
60数年の自民党絶対政治の後を受けての
僅か100日にも満たない新政権。
普天間財政赤字赤字国債少子化対策・・・
すべて大報道しているが前政権と報道してこなかったメデアの責任ではないか。

何度でもいう
メデアの品性はないのか。
「ハネムーン期間の100日」
この期間・・・
新政権は攻撃しないとの世界のメデア常識の禁さえ犯してるマナー違反の説明をしてみよ。

米CIAの手先で前政権の残滓勢力が御旦さんのスポンサーの意のままの売国一味のメデア総体。
できるはずがなかろう。
買収されてるメデアには。

8月末に敗北したのにもかかわらず
政権移譲を17日までも延ばした自民党創価党。
9月2日には金庫の2億数千万をネコババ。
お金は誰が、何に使われたのか。
毎月のマスコミに支払われてたのは細川政権の時の幹事長であった人が
マスコミに金を数百万届けるのは慣例だったと証言。
朝6時日曜政治放談で喋っている。
麻生内閣・山口の人・幹事長ッ!
9月2日のネコババ・・・
犯罪ではないか。

自民もたいした者である。
当選僅か3ヶ月の小泉進次郎が自民のAースらしい。
ここまでミーハー党になろうとは。
スミス都に行くの映画でも見せたらどうか。
民主党は新人議員は未だ研修中にある。
自民党たった一人の当選者は破格の扱い。
韓流スターを何人か自民党広報マンにすればもっと絶大なる効果であろう。

小泉進次郎小池百合子の案内してるツアー。
横須賀の艦艇ツァーは5000人応募からの50人という。
ところで野党自民党が自衛隊を利用して政党アピールは何故問題としないのか。
軍隊を使った政治煽動ではないか。
マスメデアのいい加減さにはあきれてモノが言えない。
喜んで法違反を大報道をしている。
順法精神さえ知らぬらしい。

自衛隊を国家管理者にないものが政治アピールは自衛隊法公務員法違反ではないのか。
公務員たる艦長は処分せよ
政治的中立が国軍の立場であるはずだが
メデアの目は曇っている。
いや共犯の白色テロではないか。
軍のみがテロを興しえる国家の一番危険なる要因である。
この地政学的国においてなにがアフガン人やイラク人はテロ警戒にのみにあろうか。
どこの国でも歴史を紐解けば解ること。
偏差値教育の勝利者が働くメデア組織の頭デッカチには笑わされる。
順法を理解せよ。

いまだ米ソの冷戦。
20年前のソ連の崩壊
アメリカの崩壊
日本の政権交代が理解できてない往生際の悪い品性なき輩。
そいつらが今だ跋扈している。

21日ソユーヅが旅立った。
崩壊したソ連からである。。
アメリカは宇宙旅客機を作る金がないから前近代的形のソユーズでである。
ガガーリンを初めて宇宙に送り出した基地から野口さんは5ヶ月の旅に出た。
アメリカにはお金がまったくないのだ。
スペースシャトルの更新さえできない。

国民的年越し番組の紅白の歌の内容が20日公表されたなんか妙で・・手練手管。
目玉ないゆえの無理した目だまつくり。
NHKも地に落ちたものだ。
裏番組の格闘技関係者の意気込みさえ感じられる。  

前田義徳NHK会長の頃深厚のあった財界人鹿島守之助の要請をNHKの花形プロデューサーであった吉田直哉に命じたことがある。
それはNHK開局25周年記念ドラマとして制作された
吉永小百合・主演で「国境のない伝記-クーデンホーフ家の人びと-」がそれである。
さらにドラマの出来具合に不満の職人吉田直哉
1986年にリメークとして同じキャスト吉永小百合・主演で「ミツコ-2つの世紀末」を報じた。

実は爺はこのときこれを見ていない。
 このNHKの「ミツコ」関連の番組については吉田直哉は著作を残した。
誠意ある役作りは吉永小百合の真骨頂
オーストリア・ウィーン郊外のヒーツィン墓地にあるミツコの墓を訪れる吉永小百合のテレビを爺は見た記憶がある。
RCKの父であるハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギーと吉永小百合のスチール写真がある。

生誕100年 歴史家作家が見逃すはずがない。
松本清張「暗い血の旋舞」文春文庫刊1987年のことである。
吉田直哉と一緒に欧州取材に行った成果に基づいて書かれたものである。

舞台の神ごとき人森繁が逝き爺の世代では森光子のみが残っている。
ただ気になる人一人芝居 の雄 吉行和子の舞台が髣髴される
「MITSUKO-ミツコ 世紀末の伯爵夫人-」大間知靖子の作・演出になる一人芝居
1994年にはRCK生誕100周年の企画に合わせて、RCKの山荘があったグスタードで公演された。
2004年11月7日(日)のパレスホテルでの公演までの記録がある。
大地真央主演の2000年6月の新橋演舞場公演「ミツコ」

何年か前の東京・京都・大阪の各地で開催され、東京だけで5万人を集めたという。
「クーデンホーフ・ミツコ展」

ウエキペデアにはこうある。
クーデンホーフ=カレルギー(Richard Nicolaus Eijiro Coudenhove-Kalergi、1894年11月16日 ~ 1972年7月27日)は、
東京生まれのオーストリアの政治家。
汎ヨーロッパ主義を提唱し、それは後世の欧州連合構想の先駆けとなった。
そのため「EUの父」と呼ばれる。
別名:リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー=青山栄次郎。

初めての方いまだ??でしょうから
いま少しお付き合いくだされ。

父はオーストリア・ハンガリー帝国駐日特命全権大使の、ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵、
母は東京牛込出身の日本人女性青山みつ(クーデンホーフ=カレルギー・光子)。

父ハインリヒが在日中に、みつと出会い日本で結婚。
クーデンホーフ=カレルギー夫妻の次男として東京府に生まれる
(兄はハンス・光太郎)。
ウィーン大学で哲学を学び、雑誌『Paneuropa』(汎ヨーロッパ) にてジャーナリスト・編集者として働く。

1923年に「汎ヨーロッパ主義」を著しセンセーションを起こす。
翌年に汎ヨーロッパ会議を設立。
しかし、ヒトラーにとって「汎ヨーロッパ主義」は邪魔
1938年のオーストリア併合
彼はチェコスロバキア、ハンガリー、ユーゴ、イタリアを経てスイスへ逃避行。
さらにフランスを本拠にする
、1940年フランスがドイツの手に落ちるとスイス、ポルトガルを経てアメリカに逃げた。
第二次世界大戦後、1947年にはヨーロッパ議員同盟(EPU: European Parliamentary Union)を創設するなど、ヨーロッパ共同体の進展に尽力した。

友愛の政治思想
友愛(Bruderlichkeit ブリューダーリッヒカイト)の提唱者
汎ヨーロッパ運動主催者リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵は、
「Bruderlichkeit」(ドイツ語)ブリューダーリッヒカイトを思想として提唱した。

伯爵の著作に『Totaler Staat, totaler Mensch』(ドイツ語、1937年。
文字通り全体主義あるいはファシズムを批判しながら、友愛のもとづく世界を構想した。
日本では鳩山一郎に強い影響を与えた

国家社会の文明論
1935年、クーデンホーフ=カレルギーは、ファシズムやボルシェビズムが終わるという見通しを立てた。
加えて技術進歩により、階級差や貧富の差が無くなり、社会が変容すると宣言した。
その社会では個人が確立され、母性による友愛が、社会や国家を築くという。
それには、クーデンホーフ=カレルギーが自己完成を人間の最高の義務と考えているという背景がある。
 自身の描く社会や国家になるには、教育改革により、全人類が兄弟姉妹にな
り、全人類が同一の神の子にならなければと考えた。
そのために必要なのは、友愛という名の、心の革命であるという。
心の革命
クーデンホーフ=カレルギーの友愛は、フランス革命の友愛に立脚している。
とはいえクーデンホーフ=カレルギーの友愛主義は、自由と平等の両立であり、フランス革命に対して高く評価していない。
クーデンホーフ=カレルギーによると
、「自由、平等、友愛」のためのフランス革命には、自由の革命はあれど平等と友愛の革命はなく、自由と平等は依然対立しており、自由がない以上、経済的平等は無価値である。
そこで、友愛主義のもと、友愛革命という心の革命が必要となる。
さらにクーデンホーフ=カレルギーは、友愛革命が、各国の国民間および階級間の橋渡しとして、その全ての自由
な人間が同胞になる福音であると強調する。心の革命とは暴力や強制ではなく、相互の尊厳を尊重することであり、その権利は人間生来のものであり、その権利はあらゆる制度に優る。

レディとジェントルマン(淑女と紳士)
友愛思想の提唱者クーデンホーフ=カレルギーは、友愛主義のもと、友愛革命を以って、友愛社会を築くことを目標としていた。
クーデンホーフ=カレルギーが描いた友愛社会は、理想の社会である。
その社会はLadyとGentleman(レディとジェントルマン、または淑女と紳士)で構成される。
クーデンホーフ=カレルギーにとってのジェントルマン像は、イギリスのジェントルマンである。
ジェントルマンになるための特別な才能は必要ないとし、ありふれた人間である
ことが人間的であり、ジェントルマンの理想である。
そのジェントルマンは、女性より体の強いものとして、レディを尊敬して守る道徳上の義務がある。

政治家批判
クーデンホーフ=カレルギーは、同時代の政治家を、卑怯で尊大、うぬぼれた輩と批判している。
そこで政治の世界でもレディとジェントルマンの理想が重要になってくる。
この理想が到来すると民主政治が確固たるものとなる。
出来ない約束をする政治家がいなくなる。
理想社会のジェントルマンに財産や子どもを任せることが出来る。

まぁ~今のメデア人や自民党にといても馬耳東風、何とかに念仏・・猿骨に念仏?。
残り少なき爺の人生には徒労に過ぎない。
憂国の教授陣に名も伏せての学問的挑戦のゴッコ遊び。
相手は名乗り自分は名を伏せての言いたい放題。
チャンチャラオカシ。
その不正義も解らぬ程度の正義感の持ち主は議論する資格さえない。
この国の培われた民族性には少なくともはない。
品性の欠片もなき金かねカネの拝金思想の動物群。
この人種に友愛を解くことさえ無理である。

99パーセントが貧乏で1パーセントが金持ち(NHK20日テレビ)の血に塗られた弱肉強食のアメリカ譲り。
その国を宗主国と崇め貢いできた60年の政治構造機構。
対米従属、NOッ!言え得ない国の大和の国。

新政権が自主独立を言うのは品性の問題。
民族独立の気高さからは当たり前のことである。

この国は祖先が年に一度降り立つお盆の供養がある民族。
とくに岐阜飛騨の郡上八幡として知られている地域に伝わるはその品位から
郡上おどりをこの国は重要無形民俗文化財にまで昇華させている。
毎年7月中旬から9月上旬まで延べ32夜にわたって開催される伝統的な日本3大盆踊りの盆踊り。徹夜のクライマックスで終わる。
この地域は光っている。
水の郷百選、日本の音風景100選そして阿弥陀ケ滝の日本の滝百選・・・
水の精霊をはじめこの国の精神性を象徴している地域でもある。

東京に青山という上品なる地域がある。

徳川家康の重臣であった青山家の広大な下屋敷ゆえのこの付近一帯の町名に青山を冠した
青山家の末裔には、骨董鑑定家青山二郎(1901年-1979年)がある。
クーデンホーフ・ミツコ(1874年-1941年)はその娘。

青山家が江戸時代中期に八幡藩=現岐阜県郡上市を所領とした縁で、同家の菩提寺である南青山の梅窓院では、
年に一度「郡上おどり in 青山」が催される。

 青山みつ=クーデンホーフ・ミツコは、青山喜八とその妻津禰(つね)の三女として
東京市牛込区納戸町で1874年7月16日に生まれた。
青山という姓が地名になったとも言われるほどの大地主。
青山家の墓は、三軒茶屋の正蓮寺。
みつ渡欧後の絵画や、琴や三味線を身につけていたということからも、青山家の教育熱心さが察せられる。
ミツコは和風高級割烹「紅葉館」の座敷女中として奉公に上がる。時代が違うゆえの奉公でお嬢さんの道徳学び。

1892(明25)年2月、オーストリア=ハンガリー二重帝国代理公使としてハインリッヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵が赴任した。
毎日のように馬を乗りまわして街の風物を見あるいていたハインリッヒが、青山家の店先で落馬した
その際にミツコが救護したことが二人の馴れ初めともいわれている。
その甲斐甲斐しい働きぶりに心を打たれたハインリッヒに請われ、ミツコはオーストリア公使館に女中頭として奉公に上がることになったという。
 
東京都公文書館に残る史料、
ハインリッ・クーデンホーフ・カレルギーと青山みつは1892(明25)年3月16日に結婚
ハインリッヒの来日が同年2月
翌1893(明26)年9月16日に長男ハンス(光太郎)が出生
スピード結婚であった
当時の日本では女性が外国人男性と結婚するという事はもはや常識なり想像の埒外。
この結婚が、公式の国際結婚第1号であっただろうとも言われる。
当然、ミツコの父・喜八も当然猛反対であり、
「代々りっぱにつづいてきた青山家から、わしの時代になって娘を毛唐などにさらわれたとあっては祖先に申し訳ない。」
と言ってミツコを青山家から勘当した、という。

ハインリッヒ側も由緒正しい伯爵家であり、東洋の娘などと結婚するということに対して相当の抵抗があった。
しかし、ミツコとの結婚に関してはハインリッヒの覚悟は相当のものがあった。

 ハインリッヒには「卑属結婚」を貫けなかった暗い過去があった。
青年少尉としてウィーンに勤務していた二十歳の時に、
ハインリッヒはフランス人留学生マリーと恋に落ち、マリーの懐胎を機に二人は結婚しようとした。
しかし、旧弊で専制的な父フランツが平民出身のマリーとの結婚を頑として認めず、
ハインリッヒはドナウ河畔のオッテンスハイム城に連れ戻された
。前途を悲観したマリーは、無二の親友の女性と共に、ピストル自殺したのである。

 ハインリッヒはミツコとの結婚と、また東洋人との卑賤結婚に対する批判からミツコを庇護する姿勢を貫いた。
一つの逸話を挙げれば、東京・横浜に居留する全ヨーロッパ人に
「もしわが妻に対し、ヨーロッパ女性に対すると同等の取り扱い以外を示す者には、何人を問わずピストルによる決闘をいどむ」
と宣言した、という。
二人の間には光太郎(ハンス)・ 栄次郎(リヒャルト)という二人の男の子も生まれていた。

 日本での幸せな生活も束の間、夫・ハインリッヒにオーストリア帰国命令が出る。
日本を離れる事にミツコは悩んだが、やはり夫について行く事を決め、子供たちを連れて両親や兄弟に別れを告げ、
1896(明29)年春、遠い異国へと旅立つ。
この時、明治天皇の皇后(昭憲皇太后) は宮中にミツコを呼び
「遠い異国に住もうとなれば、いろいろと楽しいこともあろうが又随分と悲しいことつらいこともあろう。
しかしどんな場合にも日本人の誇りを忘れないように。」と令旨を賜った。

数奇な一生にはいろんな逸話を残す。
実母クーデンホーフ=カレルギー光子は香水「ミツコ」のモデルと言われているが、松本清張は著書「暗い血の円舞」の中で否定的である。
アニメブームの元祖大和和紀の少女コミック「レディー・ミツコ」のモデルでもある。

鳩山一郎はクーデンホーフ=カレルギーと出会い、その友愛思想に感銘を受けた。
その経緯として、クーデンホーフ=カレルギーの『Totaler Staat, totaler Mensch』の英訳書である『The Totalitarian State
against Man』の翻訳作業がある。
一郎は、早稲田大学の教授から手渡された英訳書を『自由と人生』(1952年)と題し日本語に翻訳して出版した

一郎は友愛思想を日本で提唱、出版の翌年には友愛青年同志会を結成
この組織はのち日本友愛青年協会となり現在にいたる。
また鳩山由紀夫の「友愛」思想も祖父一郎を介してクーデンホーフ=カレルギ―の思想から影響を受けている。
東アジア共同体構想である。

1967年には、日本の鹿島平和財団から第一回鹿島平和賞を贈られた。
その授賞式や報道関係の取材に協力するため、鹿島平和財団とNHKの招待で来日した。
邦訳著書は鹿島出版会で刊行された。

第二次世界大戦下の1942年に公開されたアメリカ映画「カサブランカ」のバーグマンと飛行機に乗る「ヴィクター・ラズロ」のモデルであると言われている。
 ムッムムムムッ!
映画ファンの爺には絶句して筆が止まる。
これで止め以後に譲りたい。
鳩山由紀夫総理の政治は実に深いんである。

徳俵に「残ったッ!」COPッ!
地球の生命情況を表している。

↓ ↓ ↓ 
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・よ・ろ・し・く

今日の誕生日の花は・・・・ポインセチア
花言葉は・・・・・・・・博愛・祝福

トウダイグサ科の猩猩木、クリスマスフラワーはこの時期に欠かせない。
メキシコが原産地でそこでは3メートルにもなるらしい。
この国では園芸用に小さくしてある。
寒さに弱いのでこの時期の戸外管理は宮崎でも微妙である。ただ日南海岸には太平洋を望む絶壁に自生している。
赤だけでなく白ピンクさえある。
赤く色づくは花でなくほうである。
暗くしないとあのようにきれいに色づかない。
寒風の中待ち合わせの街の角
待ち人きたらず
お店に並んでいたポインセチアが心に明かりをともしてくれる。
華やぎなかにも静かなる和ましてくれる聖なる願いの飾り

待つという しじまを ポインセチアの火

日向の祖たる伊東での地震終息宣言がなされたようである。
天変地異を避けえて・・よかったよかった
 子供手当ての線引きなしッ!が神に通じたのか。
ところが鹿児島の鹿児島のゆえんたる桜島が久しぶりに不気味な動きにあるようだ。
天の恵みの温泉どこは他方マグマが忘れた頃に怒りだす。
22日は24節季の「冬至」
太陽神に一番縁がない日で一年で最も陽の短い日。
物は考えようで、これがすぎれば、また、陽はしだいに長くなる
凡人は今しか見えぬゆえなかなか理解できないところである。
冬至から畳の目一つだけ長くなる
この日の風物に柚子と南瓜がつきものである。
冬至に南瓜を食べると夏病みせぬというが、凡人には冬に夏は無理スジ
ゆず風呂で来る冬に備える方はまだ理解はできる。

幼き頃はこれがいやでたまらなかった。
ブクブクッと五右衛門風呂にもぐって顔を上げると何かに当たる。
プカプカッと見知らぬものが浮いていたのを思い出す。
特別ゆずに因があるわけではなく時期は違うが菖蒲湯もそうであった。
ゆず湯は一年の風邪ひきを予防するお呪いである訳だが
そんな先のことまで幼児には無理である。。
実際的には香りを楽しむ能力が幼子には薄いのではなかろうか。

いつも教えいただいてるブログがある。
生誕100年であった青森の人に触れておられた。
ほかにブログで教えていただいた。
12・21の日は回文の記念日であったらしい。

太宰治「人間失格」集英社新書230⑧
・・・・自分はそれに答へず、卓上の皿から疊鰯(たたみいわし)をつまみ上げ、その小魚たちの銀の眼玉を眺めてゐたら
、醉ひがほのぼの発して来て、遊び廻つてゐた頃がなつかしく、堀木でさへなつかしく、つくづく「自由」が欲しくなり、ふつと、かぼそく泣きさうになりました。・・・

疊鰯たたみ‐いわし「広辞苑第六版」
イワシの稚魚を生のまま抄(す)いて薄い板状にして天日で干した食品。
軽くあぶって食す。東海地方の特産。

《回文》下手芝居見ただけ畳鰯食べ=「へたしばいみたたけたたみいはしたへ」 

  太宰治「人間失格」集英社新書317⑤
・・・「モチよ。」 
   モチとは、「勿論」の略語でした。
   モボだの。
   モガだの、その頃いろん略語がはやつてゐました・・・

《回文》予知もモチよ「よちももちよ」

オバマ動き出す。
4600万人の無保険者に対して年内に保険法が成立しそうである。
国民6人に一人に当たる人数である。
10年で79兆円の財源がいる。
94パーセントが保険加入者となる。
22日ニュースではどう扱うのか。

米上院では、国防予算案が全会一致で委員会を通過したと教えていただいた。

この国のメデアはあれほど騒いでたのに何にも触れないとは職務怠慢ではないか。

・・・辺野古移設が決まらなければ、米議会は海兵隊のグアム移転予算を認めないんじゃなかった・・・
・・・・
のではないのか。
10月21日来日したゲイツ国防長官がそう言っていたと連日流してたではないか。
酷い新聞は「アメリカの最後通牒だ」とまで書いてた。
ブログで教えていただいた。
コペンハーゲンでのは晩餐会で隣り合った鳩山VSとクリントン国務長官
、普天間問題は「時間がかかる」「わかった」というやりとりがあったらしい。
「最後通牒」「日米関係、亀裂深まる」と煽ったメデア、
それだけではない
こうある。
「日米安保はもういい、横須賀と嘉手納だけ使えれば」米政府の中での見方のひとつ。
横須賀は第7艦隊が、嘉手納は空軍が使っている
チュ・・コトは・・・
普天間についてアメリカは海兵隊を日本に置くことは考えていない、ということ? 

ゲイツVS北澤防衛相
「日米同盟は米国の北東アジア政策の礎であり、この地域において日米両国は複雑な状況に直面しているが、
日本が指導力を発揮している災害救援・人道支援の分野における協力など日米協力を強化するチャンスである。」
ゲイツ
「アジアの最大の脅威は災害だ」
アジアに軍事的脅威はない、というわけです。

自民党や防衛・外務省はどうするんであろう。
あるいはCIAの手先のメデアなどの対米追従派は報道できないハズである。
もうこの旧政治勢力はおわっている。
この国の自主独立に対峙する面々。

アメリカは国際緊急援助に本気なのではないでしょうか。
すでに05年のパキスタン大地震には、海兵隊を派遣している。
ところが、災害援助なんてやったことない海兵隊、被災地で役立たず
ムシャラフ大統領は、日本の救援隊キャンプには謝辞を表すために訪れたのに、
アメリカ海兵隊キャンプは素通りしたといわれている。
そのようなる感謝されたことは報じず、感謝されなかったとされる湾岸戦争への拠金はしつこく言い立てる外務省とメデア

国際緊急援助隊は、
「高速病院船があったなら 海の彼方の大地震」
自治大臣当時の小沢一郎の発想と教えていただいた。

アジア太平洋経済協力会議=APECでの鳩山総理
、自衛艦を被災地への医療援助船「友愛ボート」に転用する
中川昭一を嵌めた酔っ払い会見の時の責任者が昇格の怪とこのブログで以前アップした玉木林太郎財務官。
亀井大臣の言ってるのは加えて主要ポストの勝栄二郎主計局長のことである。
ゲンダイ 12/21記事
70兆円もの剰余金、積立金が隠されている
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/337985/
亀井静香金融相がとうとう爆発した。
テレビ18日
「特別会計から15兆円くらい出さないのなら、財務省は反鳩山宣言をしたのと一緒。
幹部のクビを切れと、平野官房長官に伝えた」
と明かした。
この幹部とは、勝英二郎主計局長のこと。
亀井大臣、本気も本気だし、鳩山首相も乗り気らしい。

亀井大臣が爆発したのは、財務省の抵抗で財源が捻出できず、鳩山内閣が10年度本予算をなかなか組めないからだ。
税収は予定より10兆円減の36兆円。
国債発行額は「44兆円」の縛りがある。

95兆円予算を組むには、どうしても15兆円程度足りない
特別会計の埋蔵金から持ってこようとしているのに、財務省が渋って時間ばかりが過ぎてしまっている。
そこで亀井大臣、局長を名指しでガツンとやったのだ。

これは正解だ。
ない袖を振れないならともかく、特別会計には剰余金、積立金がうなっている。
、麻生内閣が編成した09年度予算と補正予算
、財務省は特別会計から11兆円を回した。
08年度は7兆円。
当時の与謝野財務相は“埋蔵金なんて幻想だ”と言っていたが、選挙が危うくなり、補正が必要となったら
、財務省はスッと差し出した。
幻想どころか、埋蔵金はいくらでもあるのです。
09年度決算の推計でも、剰余金が16兆円、積立金が52兆円の70兆円弱はある。
15兆円くらい簡単に出てくる。
「自公政権のために出せたものを、鳩山政権で拒む理由は何もないのです」
こう言う日本金融財政研究所の菊池英博所長は、今月初め、鳩山首相と面会している。

その感触では、首相も埋蔵金の内訳は十分に分かっているという。
15兆円は捻出できると踏んで、
「国債発行は堅持したい」との総理発言になったわけだ。

鳩山総理は決断のときだ、官僚にナメられていると予算編成は越年だぞ!
亀井大臣と鳩山総理は通じていて、今度の発言も単なるバフォーマンスでなく、総理と連携したものとみていい。
それでも財務省が拒み続ければ、主計局長のクビは本当に飛ばされておかしくない。

紺谷典子エコノミスト
「政権交代と同時に、局長以上を交代させなかったから、政治主導が進まず、相変わらずの財務省支配続いているのです。アメリカのようにサッサと幹部官僚は総入れ替えすべきです」
こうした声も巷にはウズ巻いている。
誰も官僚の味方などしない。

勝主計局長(昭和50年入省)は、丹呉泰健次官(49年)の後任が確実
この人事に鳩山内閣が手を突っ込んだら面白いことになる。
財務省をトップとする霞ヶ関に全面戦争の度胸はないから、震え上がる。
それで初めて政治主導が定着するわけだ。
官僚の省益優先に甘い顔をして、予算編成が越年したら、鳩山内閣は一気に弱体化する。
鳩山総理は腹をくくるときだ。

特別会計から15兆円出せぬなら… 
亀井氏『財務省幹部をクビに』12/19 東京新聞

江戸城は旧政権のシンボル。
無血開城で江戸の町の大火の計画を無然に防いだ。
ご存知勝海舟の英知による。
勝海舟は大田区の洗足池公園に眠っている。
              
歴史は繰り返される。
 明治維新と
 政権交代
はよく似かよっている。
 敗戦
の自民党もそうである。

戦後60余年自民党支配が終えた。
 今度は曾孫
財源を預かってる旧政治勢力の牙城の財務省主計局長
そこの主は勝栄二郎あの勝海舟の曾孫である。

この亀井大臣の言う財務省幹部をクビにといわれてる人の事である。

財務省主計局長の勝栄二郎・世界銀行副総裁の勝茂夫の兄弟は勝海舟の曾孫にあたる。

系譜
小吉───安芳(海舟)──┬小鹿───伊代子
            └逸     ┠────────────┬芳孝───芳邦
                   精            ├道子
                  (徳川慶喜十男:婿養子)    ├善子
                                ├静子
                                ├中子
                                └當子

海舟の嫡男・小鹿(ころく)は海舟の最晩年に40歳で急逝した
小鹿の一子・伊代子に旧主徳川慶喜の十男・精(くわし)を婿養子に迎えて家督を継がせた。
海舟はこれを見届けるかのようにしてこの世を去っている。
精は実業界に入り、浅野セメントや石川島飛行機などの重役をつとめた。
海舟の長女・逸(いつ)は、専修学校の創立者である目賀田種太郎に嫁いだ。
この人が明治の逸材を世に送り出した。

目賀田 種太郎(1853年8月25日(嘉永6年7月21日) - 1926年(大正15年)9月10日)は、日本の政治家・
官僚・法学者・裁判官・弁護士・貴族院議員・国際連盟大使・枢密顧問官。男爵。
専修大学の創始者の一人である。
また、東京音楽学校=東京藝術大学創設者の一人でもある                        
国際連盟第一回総会で国連大使の一人として英、仏、伊と並ぶ理事国日本を代表した。

1875年(明治8)留学生監督として開成学校=東大の生徒9人を引き連れて再度渡米した。
鳩山和夫、小村寿太郎、菊池武夫、松井直吉斉藤修一郎、長谷川芳之助、原口要、平井晴次郎、南部球吾である


鳩山 和夫(1856年5月6日(安政3年4月3日) - 1911年(明治44年)10月3日)は、江戸末期の武士・美作勝山藩士
明治維新後は政治家、代言人=弁護士。外務次官、衆議院議長早稲田の校長も務めた。
長男はのちの総理鳩山一郎、次男は鳩山秀夫(法学者)。

小村 壽太郎(安政2年9月16日(1855年10月26日) - 明治44年(1911年)11月26日)は宮崎の人。
陸奥宗光に認められ、清国代理公使を務めた。日清戦争の後、駐韓弁理公使、外務次官、駐米・駐露公使を歴任。
明治35年(1902年)締結の日英同盟を積極的に主張
日露戦争における戦時外交を担当し明治38年(1905年)
ポーツマス会議日本全権としてロシア側の全権ウィッテと交渉しポーツマス条約を調印。
20日坂之上の雲第4回。
李鴻章と対面した際、巨漢の李に背の低さを揶揄される場面があった。
「この宴席で閣下は一番小そうございます。日本人とは皆閣下のようにみな小そうございますか?」
「残念ながら日本人はみな小そうございます。無論閣下のように大きい者もございます。
しかし我が国ではそのような者を『木偶の坊』などといい、大事を託さぬ事になっているのでございます」
初代拓務次官の小村欣一は長男。港区の青山霊園に眠る。

菊池 武夫は岩手県盛岡のひと、中央大学の前身である英吉利法律学校の創立メンバーの一人初代学長市ヶ谷キャンパスに胸像がある。
娘の浜は出淵勝次(元駐アメリカ合衆国大使、元外務次官)の妻。
孫の洋子は朝海浩一郎(元駐アメリカ合衆国大使、元外務審議官)の妻。朝海和夫(元EU代表部大使)は曾孫

松井 直吉は美濃国大垣藩の人帝国大学農科大学=東大農学部学長、東京帝国大学総長。
原口要は肥前島原藩のひと。日本最初の工学博士日本の鉄道技術者、都市計画技術者。
        吾妻橋架橋、山手線の品川・新宿間や中央線の新宿・八王子間の建設指導。

財務省は7月3日人事を発表発令は14日付。
、杉本和行事務次官が退任
、丹呉泰健主計局長が後任
篠原尚之財務官も退き、
後任に玉木林太郎国際局長。

 主計局長には官房長が就任。
 国際局長には中尾武彦次長が昇格する。
 加藤治彦主税局長は国税庁長官に就任し
、後任には古谷一之主税局審議官が就く。

 官房長には真砂靖主計局次長が就任。
佐々木豊成理財局長は財務総合政策研究所長に回り、
理財局長には川北力総括審議官が就く。
藤岡博関税局長は退任
、大藤俊行金融庁総括審議官が後任に就任する。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009122101000534.html
 21日全国土地改良事業団体連合会の会長を務める野中広務元自民党幹事長
、政府、与党の土地改良事業費半減方針をめぐり、予算の復活を民主党に陳情するとともに、
来夏の参院選に向けて自民党からの団体推薦候補の擁立見送りも検討する考えを示した。

 自民党は、長年の有力支持組織だった同連合会が方針転換に踏み切れば、参院選戦略の見直しを迫られるのは必至だ。
 野中氏は21日午後、小沢氏との面会を求めて国会内の民主党幹事長室を訪れ、対応した樋高剛副幹事長らに
「田んぼや用水路などが整備されない限り、
(農村が荒れ)民主党が考える戸別所得補償制度は実行できなくなる」と強調。
樋高氏らは「幹事長に伝えます」と述べた。

 野中氏はこの後、記者団に自民党からの参院選候補擁立を見直すのかを問われ
「そう考えている。やはり予算確保を優先したい。それが農民の期待に応えられる組織の在り方だ」と表明した。
自民党は11月に、同連合会の政治団体である土地改良政治連盟の推薦で元農水省九州農政局長南部明弘氏の公認を決めている

医師会なぞ自民党支持有力団体はほとんど消滅。
残ってたのが唯一の農業者の土地集団化の組織で自民党議員指定席。元幹事長がそこのドンが自民党を見限った。
自民党は膨大なる支払い充てのない借金さえある。

明治維新・敗戦・政権交代の歴史の流れが読めぬメデアにのみ依存してる人のみがこの国の歴史に棹差している。

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・よ・ろ・し・く

倒産っ!

2009年12月23日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ユズ
花言葉は・・・・・・・健康美

ミカン科の柚子はお風呂でプッカプカ。
青いうちから長き収穫期でビタミンが豊富で欠かせない。
ゆえに花言葉の健康美であろうか。

あこおみな ゆず湯のゆずを 胸に抱き

苛酷な環境は人を鍛える
社会に対して早熟、老成にあった幼子時期の爺であったゆえ政治活動歴が団塊の世代で特段に長い。
当時恐れられてた新聞を配布すべく小学生自分から商業紙をあの山間部で配布し紛らす術を自然に実行した。父母兄弟の監視の目をかいくぐって社会改革派を増やし鼓舞するため。
朝の行事の家の決まりごとをした上での事である。
大家族の末っ子でも世間の通俗の末っ子の甘やかしはなかった。
ましては兄どもより特段のいそがしき早朝にあった。

青春期の成長の大事な時期に政治と文学ほどいわゆる危険なる物はない。
成長過程の経過時期である病気であり病気でない麻疹に喩えられる
幼子時期に定めてたゆえ爺にはその麻疹時期さえなかった。
それも出世めざしの政治家志望ではない。
国民レベルの覚醒の自由民権運動の弁士的が狙い。
講談師田辺一鶴(80)が逝った
東京オリンピック参加国全部を出しもので演って驚かした経過があるが
まさに爺の目指した政治家的なる者があの姿の感じであった。
落語家より一段上の位置してたのが講談の言葉遊び芸。
民権運動の果てである
ゆえに職業人政治家は目指すものではなかった。
なんとなく30年に渡る地方のお役人、その後の理想エネルギー社会建設への覚醒。
常に反権力ゆえ世間的幸せに疎く周りの人にはさぞかし迷惑をかけたただただ限定的反省。

CIAの設立した自民党とりわけ小沢一郎的政治に体を張って反権力であった。
「100日間のハネムーン時期」ももうすぐ過ぎようとしている。
爺もいよいよスタンスを反民主党にへ立ち位置を変えないと本意ではない。
ところが本義たる対米従属から脱却が果たされていない。
子や孫にいい国を渡したいの一点に有る
国家の民族の未来のためである。
政権交代が実現した。
税と国防がその新政権に出ねばならない。
新政権の新予算が22日公表されたが9兆円の税収減の官僚の仕業に藤井大臣以下騙されている。
完全に旧残滓政治勢力に舐められている。
とてもこの国の独立、未来有る民族への地固め一歩踏み出したとも思えないあやふやさ。
むしろ逆風が強くイビツなる風前の灯的で売国勢力の白色テロ寸前の疾風怒濤の最中にある。
宮内庁や外務省の仕組まれてた残滓が姿を現している。
羽毛田宮内庁長官であり、藤崎一郎駐米大使、財務勝英二郎主計局長さらには最高裁判事にも配置済みに有る。
22日の藤崎大使がワシントの国務長官に呼び出されたの映像には笑ってしまった。
ここまでヤルカッ!
国民も舐められたるものである。
駐米大使には常にカメラはついてるハズがない。
意図的である。
クリントン長官のお役所に藤崎大使が着くところからのニュース映像である。
会談終了にインタビューで内容を伝える大使。
「オイオイッ!」
守秘義務ではないの?
まず上司たる外務省あるいはトップの岡田大臣が先ではないの?
国家外務機密ナンテ~どうでもいいの?
これだからお役人のインタビュー禁止とナルンダァ~てば。
公務員法さえ守れなくてその最高の出世頭は・・なかろう。
「首ッ!」
小沢一郎流なら
「辞表を出してからイエッ!」
これについては後日触れたい。

ノーベル賞の政治家・・否!ノーベル政治屋がこの国に唯一人いる
佐藤栄作である
核を「作くらず待たず持ち込まず」が受賞理由にあった。
沖縄核密約公文書が佐藤家親戚家から出てきた。
可笑しかろう
公文書がお役所以外に有るッ?
橋本佐内の国福井の人若泉敬教授の著作「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」
陸奥宗光に謎って秘密文書の所在を沖縄知事に伝えさらに公表してた。
この人は青酸カリの服毒自殺さえ脳溢血と国家は隠し切ってきた。
常にこの国の漆黒の闇は存在する。
死人に口なし。
このこともいずれ触れたい。
とにかく日々衝撃の連続に有る
焦らず一歩ずつ触れて生きたい。

「天皇の政治利用問題追求で、内閣総辞職に追い込むぞ!」
谷垣・大島さらには元総理安倍もアップでテレビが日々取り上げる。
次から次に民主党攻撃
ほとんどがブーメランで自民党に帰ってくる事ばかりでどれも尻りつぼみになる。
ついには鳩山内閣1月に崩壊ッ!までニュースに出ている。
笑わす出ない。
第三の権力マスメデアのみが異常なる日々。

政権交代は永田町ではハッキリとしている。
人間は権力の前にひれ伏する
この爺を除いては

この国を蹂躙してた小渕内閣のときの幹事長野中広務。
最高の権力者にあった。
その豪腕ぶりは以前アップしている。
こうである。
たった二日で政局を転換させた。
新進党小沢一郎と自民党最大派閥の宏池会加藤宏一が連立して小渕内閣不信任可決、
加藤連立内閣に向けた立候補の完璧なるシナリオ。
ところがプリンスの脆弱点のスキ。
加藤宏一が立候補を金曜日でなく週明けの月曜日とした。
その二日で自民党最大派閥の宏池会は有力議員小里古賀などが切り崩され 胡散無産で崩壊。。
野党になった自民を政権に呼び戻したのも社会党村山を総理にしての筋立てからの野中シナリオにある。
その人が動いた。
政局を常に切り回した野中弘務が民主党の若手樋高剛副幹事長にひれ伏した。
「小沢一郎幹事長との会談の場をお願いしたい。」
土地改良団体の会長の職務としてである。
あの小沢一郎嫌いの野中広務がこの状態である。
まったく目のなかったのに森総理さえ誕生させた人でもある。
さらに会談終了後の記者会見
全土改連、自民候補擁立見直し
「来年の参院選では自民党推薦の候補は出さない」と。
「やはり政権党推薦の候補じゃないと我々の要望は実現できない」
小沢批判の急先鋒の野中広務もとうとう小沢の軍門に下った。
これで野中の口から今後民主小沢への批判は聞かれなくなるだろう。
TBSは野中を後ろ盾をもらってたが今後のニュースを見るのが楽しみである。
後藤謙二の総力報道も3月で打ち切りのニュースが流れてくるハズである。
日々辛辣なる民主攻撃にあるが当面どう変わるか楽しみである。
TBSのお檀さん創価党も小沢批判のひとつである中国副主席来日時の攻撃材料の自民党に肘鉄を食らわせた。
「天皇の政治利用にあたらず」といっている。
この社はもともと島津の出の人が社主であった。

メデア人種は本来、政権交代には敏感である。
たとえばこうである。

田村耕太郎参院議員の自民党離党
小坂憲次、自民党離党宣言

何故政権交代に敏感なのか。

田村は日本海新聞の娘婿
小坂は信濃毎日新聞である。
ところが事は深刻でアチコチに綻びが出ている。

 ★自民・中込県議が離党届<山梨>
自民党の中込博文県議は18日、同党県連(堀内光雄会長)に離党届を提出した。
近く来年夏の参院選の公募候補を公表し、結束ムードを高めようとしていた県連だったが、
内部の足並みの乱れが収まっていないことが露見した形だ。
 ★自民八幡浜支部長が民主入り<愛媛>
元自民党県連八幡浜支部長の宮本明裕八幡浜市議(62)=無所属=が10日、
12月定例市議会の一般質問の冒頭で「自民党を脱会し、民主党所属議員として活動する」と異例の宣言をした。
宮本氏によると、11月に自民県連八幡浜支部に離党の意を伝え、民主党県連八幡浜支部に入党手続きをしたという。
宮本氏は議場で、自民離党について「大きな理由の一つは、市立八幡浜総合病院の医療福祉を崩壊させた新臨床研修医制度。これは自民政権の手で実行されたのであり、私は許せない」と述べた。

田村議員離党 谷垣総裁「絶対に許さない、顔も見たくない」
トップに現状認識もなくてはこの党は終わっている。

残りも僅かである。
政権党議員であった自民党議員には通年ならもち代が出る
政党交付金の分も含まれてはいる。
ところが今年はそうではない

そういえばすでに倒産情況にある。
これから自転車操業が表に出てこよう
ことは深刻なんである。

自民党の借金は解かってるだけで190億円以上もある
そのうち約40億円はすぐにでも返済しなければならないらしい。
今回の政党交付金30億円は返済に充てられる

すると党の運営や選挙活動費などはどうするという事になる。
ゆえに自民党総裁を狙ってた舛添さえグラグラ驚きである

自民党は落選議員も含めて寄付金を一律100万円徴収
落選議員への対応
民主 月々20万支給
自民 無駄なパンフ支給、上納金100万よこせ

参院を中心とした舛添ら中堅議員は、この責任を党執行部と森・青木らに押しつけようとしている。
自分たちは新党結成して、事実上、自民党を解党しようとしてるらしい
7月に選挙があるんで、新党結成に動くなら遅くても2月には動かないと間に合わない
あくまで党を割るということにしないと政党助成金も分割してもらえない
、選挙資金がないという、その辺の事情があるらしい
週刊誌記事にある。
舛添には1年前にも小沢一郎の方から、民主党政権でも厚生労働大臣にしてやるから自民党を割れという話があえう。
舛添は石原慎太郎の後狙いが本音らしい。
ブルータス枡添えお前もか!

ところがとどまることを知らない情況がやってくる。

国民新党の自見庄三郎幹事長は18日の記者会見で、田村耕太郎参院議員の自民党離党について
、「政権がない自民党なんてクリープのないコーヒーのようなものだ。どんどんこういう現象が起きてくるだろう」
と指摘した。 さらに、自民党が下野していた細川護煕内閣当時をふりかえり、
「私も16年前、与党でない自民党にいたが、衆院議員が226人いて10カ月で(離党で)26人いなくなった。
石破茂君=現自民党政調会長も自民党を出て行った」
オイオイッ!日々テレビ露出ばかりの人ッ!
本当にそこんとこテレビで報道されたら大丈夫?
デカイ顔ッ!恥かくぞ~~石破茂君

 FNN
内閣支持51 不支持40.4
政党支持率
民主37.2 自民19.2 
首相にふさわしい人
鳩山由紀夫 18.2%
小沢一郎   9.1%
岡田克也   7.9%
舛添要一   7.0%
  ・
  ・
谷垣禎一   1.6%

あんだけ大騒ぎして、内閣支持51
1.6%でやろうぜ
「即時内閣総辞職すべき!」
大丈夫ッ?
安倍元総理がテレビ出演。
「憲法改正を選挙で正々堂々とやる。野党になって吹っ切れた」
、持論の改憲をアピール
いま政治家のすること「経済」でしょう。?
「憲法改正」で参議院選挙負けたジャン!

自民党・岸宏一参院議員(山形県選出)が離党表明  
 岸宏一参議院議員は、谷垣派じゃないか!

読売新聞世論調査(18~19日)
★内閣支持
支持する  55%
支持しない 33%
★陛下の特例会見
問題だ   44%
問題ない  47%
★政党支持率
民主党   43%
自民党   18%

★陛下の特例会見
問題だ   44%
問題ない  47%

これは酷い。酷すぎる生き残り策
自民が落選大物対策 架空支部長職を“新設” 12月20日産経
 自民党は次期衆院選で公認候補の前提となる小選挙区支部長について、実際には存在しない選挙区の支部長職を新設する。
「就任」するのは夏の衆院選で落選し、現役続行に意欲を示す山崎拓元副総裁(73)や島村宜伸元農相(75)らベテラン勢十人。
党の定年基準に抵触するものの、門前払いもできず、執行部がひねり出した苦肉の策だ。
 党執行部は、対象者が一人しかいない都道府県では「県衆院支部長」と命名。
福岡2区が地盤の山崎氏は「福岡県衆院支部長」となる。
 対象者が複数いる東京と大阪は、五十番台の数字を充てる。
 最も選挙区の数が多い東京でも二十五だが、数字が近すぎると混同するためで、
深谷隆司元通産相(74)は「東京都衆院五十一支部長」
、島村氏は「五十三支部長」といった具合だ。
 大阪では中馬弘毅元行革担当相(73)が「大阪府衆院五十一支部長」
、中山太郎元外相(85)が「五十二支部長」となる。
 党執行部が先月、落選した前職のうち、支部長に選任する基準を「公認決定時に六十五歳以下」と決めると
、ベテラン側が「支持者から引退すると思われる」と猛反発。
「支部長」の肩書にこだわったため、とりあえず公認の確約のない折衷案で落ち着いた。
 ただ、いずれは党執行部で公認の可否を判断しなければならない。
定年の例外を狙うベテランに対し、中堅・若手は厳格な適用を求めており、世代間抗争の気配も漂っている。
公然と選挙資金集めができるからであろう。
でもこれって法的に大丈夫なの。?

22日23時からNHK「倒産」はいいレポートであった。
視聴率狙いの芸能人トーク番組ばかりでなく経済状況のわかる生活実態を報道して実生活と娯楽装置のみのテレビとの乖離を縮じめてほしい。

○昭和8年の今日東京都内の愛宕山他100数箇所のサイレンが一声に日の出にあわせて二度なった。
一回なら女子
二回なら皇太子の前触れ報道。
森光子は覚えていた。ラジオ深夜便でこれをやった。
♪なったなった二度なった~♪
花電車、日の丸のゲート状態と大お祝い。

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・よ・ろ・し・く
今日の誕生日の花は・・・・シャコサボテン
花言葉は・・・・・・・美しい眺め

サボテン科のシャコサボテンはサボテンの一種の多年草。
冬場のこの日の様なるクリスマスの時期に開花することから「クリスマスカクタス」とも称される。
ブラジルのリオデジャネイロ州の高山を原産とある
花少なきこの頃に冬季の室内の鉢植えとして楽しまれている。
観賞用の品種改良はデンマークで始まったといわれ「デンマークカクタス」の別称がある。
シャコとは葉のように見える茎が甲羅に見えるからとラジオでの解説。。
宮崎でも西の九州の尾根近辺の町々には雪は降るところがある。
23日も快晴の穏やかなる一日で24日もその一日になりそうである。
空気が澄んでの初雪は今年もズッ~ト宮崎については望めそうもない。
ゆえにとてもセンチメンタルなる気概にナイぼっけもんの芋がらボクトの日向人である。
ダイヤモンドリングとかあの雪の雪印のマークの結晶のことには縁がない。

雪嶺の 光をもらう 指輪かな

23日放映「釣りバカ日誌」19回の大分編のテレビ版を見た
お正月の松竹系で「男はつらいよ」との二本立てが終えて久しい正月風景でこの24日封切がラストになるらしい。
1988年12月24日より寅さんと歩いてきて「寅次郎の縁談」ではコラボさえ試みられた。
西田敏行がハマちゃん役で出演したことがある
それが最終楽章の他の映画同様ファイナルを迎えるという。
この国の一つの終わりがここにもあるようである。
このようなる試みの候補作はないのか。
同じ漫画原作の美味しいぼはとても国民的番組のお正月映画になりきれ得ない
比較してその中身のとてつもなき明るさにある。
とてつもなく明るいさ・・
何故か
原作者が爺と同じで雪降る日々を365日知らない環境の明るさに生まれ育ったからデあろう。
やまさき 十三(、1941年6月19日 - )は宮崎の人。
実家は都城の学校教材等を取り扱う大規模な文具店
「釣りバカ日誌」ではハマちゃんの実家「浜崎文科堂」として登場している。
宮崎で一番古き大宮高から、早稲田文学部演劇科を経て東映東京制作所に助監督として10年すごした。
山崎充朗として作品を残している。
これまでの爺の日々は多忙すぎた。
娯楽映画を楽しむ時間的余裕がなかった。
この種の系統でいうなら・・・
元来森繁の駅前旅館シリーズに三木のり平や伴淳とスタッフに豪華コメデアンのキャストで積み上げられたるものがあった。
その延長にある。
ただどうなんであろう。
あの世界のクロサワも何であったか本音を言うくだりの記憶がある。
「わたしも小津映画見たいナル物を撮りたかった」と述懐していた。
東京物語や麦秋など淡々と地味な何の変哲なき娯楽性の薄き映画
これは人生を経てみないと青春期の忙しすぎる時期には理解できなく無理スジ。
ともかくにもこの国はどうなっていくのか。
ここにも政治の世界と同じで多極化にあるんであろうか。

多極化は今後の総ての課題となろう。
海外のニュースも分かる
社会を知って日本を知る 日本を知って世界を知る

いずれの国もいつの時代も子供は神の授かりモノ
国家の宝である。

超少子化と超高齢化の人口問題に「移民立国」で立ち向かい、
育成型移民政策に基づき50年間で1000万人の移民を受け入れる構想さえある。

この国は食っていけるのか。
爺の酒飲み友達に一部上場での勤めを終えられ日々読書三昧の慶応出の人と週一以上の割で議論する。
ていのいい飲み相手、喋りの友である。
一回り年上だが平和を基本にしたベースは共有。
そしてこの国の未来を語り合う
「これからどうあるべきか」
成長戦略である。
この国のぬきんでた技術の環境ビジネスがある。
少子化と高齢化の進化に今の青年、勤労者が負担に耐ええ切れるのか。
わらの世代はどうすればいいのか。
いずれこの国は施策なしでは9000万人国民の国家になるらしい
小泉売国政権の失われた10年で国富を宗主国に貢ぎ国家は疲弊し破綻寸前にある。
政治は結果責任
2001年から2006年にかけての小泉政権の失政は明白。
麻生政権時の日々の口癖の経済のメルクマールの株価でもそうである。
小泉竹中経済政策で日経平均株価は14,500円の水準から7600円の水準に暴落。
デフレ指標シグナルを無視した市場のしっぺ返し。マネーの反乱である。
グローバル化を叫び橋本内閣の反省したのを耳を傾けず緊縮財政で再度の過ちの轍を踏んでしまう。
この失政は政治による国民生活へ向けタル暴力である
戦後最悪の不況が日本を覆い尽くし、史上最悪の失業・倒産・経済苦自殺が国民生活を覆い尽くしている。
小泉竹中は英国王室ダイアナ妃の嫡男ウイリアム王子の如く一夜、橋の下で寝るがいい。
利潤、価値を生み出す労働現場のイビツ化は派遣労働の法的認知に総てが象徴される。
あろう事かその政策立案者の竹中平蔵はその最大規模の派遣会社の会長に居座る情況は犯罪である。
さらに国家経済システムさえ破壊寸前にした。
「退出すべき企業を退出させる」と公言
その俎上に載せたりそな銀行を自己資本不足に追い込んだあげく、税金による銀行救済を実行。
挙句には米国投資家に経営をまかセル異常さ。
日本の金融行政に最大の汚点を残している

麻生政権の収入見込みより9兆円も収入源が生じる。
新政権の予算編成においてのネックの総てはここにある。
メデアはそこには触れない。

鳩山総理はガソリン暫定税率の実質的撤廃を断念する方針を示した。
このことをマスメディアがこぞって攻撃している。
子供手当て高校教育無料化は実施する。
開業医と勤務医の差は1,7倍もの収入の差があるという。
医療制度医者不足解消に向け10年ぶりに診療報酬を増額、薬事単価を下げた。
地方交付金に1兆5千億と4,5パーセントを増額交付とした。
予算編成にあたり基本理念がまったくこれまでの政権になき編成にある。

ブログでこう教えていただいた。
年末に際して政治関連のバラエティー番組が編成されている
これまでの流れを維持して、鳩山新政権を攻撃する内容が目立つ。

小泉政権と鳩山政権の最大の違いは、
「米国の言いなりになる隷属政権」
        と
「米国にも言うべきことを言う独立政権」
との差にある。

沖縄普天間基地移設問題で鳩山政権は沖縄県民の意向、沖縄議会の動向をも踏まえて、日本の正当な主張を米国に向
けている。
過去の自民党政権が利権の思惑を優先して米国政府と合意を形成してしまったことが大きな呪縛になって
いるが、鳩山政権はこの呪縛を必死に解除しようと努力している。

この姿勢を日本のマスメディアが正当に評価するなら、鳩山政権を支援する強力な世論が形成されるはずである。
ところが、マスメディアは足並みをそろえて鳩山政権に対するネガティブキャンペーンを展開する。

デンマーク・コペンハーゲンでのCOP15会合の席上で鳩山総理がクリントン米国務長官と会話した内容について
、米国サイドに疑義があるからといって、大使を呼び出したことを、日本のマスメディアは米国の対応が絶対で、
米国から詰問される日本との図式で報道する。

このような報道を続けるなら、これらの報道機関は国籍を米国に転じるべきである。
日本に日本独自の主張があって当然である。
意見が異なる場合に、すべて米国の言いなりになるべきとの習慣が染みついて離れないのであろう。

こうしたマスメディアの偏向報道をつぶさに観察すると、その裏側に米国による日本支配の実相が透けて見えてくる。
政官業外電CIA残滓勢力は日本に対米隷属の利権複合体による政治を必死で復活させようとあがいているのである。

国民は自分の目で見て、自分の頭で考えて判断しなくてはならない。
いま国民に求められる行動は、偏向メディアに流されて、鳩山政権攻撃に加担することではなく、
偏向メディア報道の裏側にある大きな力の存在を認知して、メディアコントロール=洗脳工作に対する免疫力を高めることである。

年末に向けて、2010年度予算編成が焦点になる。
92兆円水準の予算規模を誘導する財務省派と95兆円規模
の予算編成を求める国民派がぶつかり合う。
鳩山総理がどのようなリーダーシップを発揮するのかが注目される。

これまでの日米関係からして、日本は弱い立場にあり、受け入れなければ沖縄返還はできなかったのかもしれない。
呑まざるを得ない日米関係であったと思う。
時間が経ち、アメリカの国立公文書館でも密約の存在が確認され、更に元外務次官、担当局長までが「密約はあった」と言っているのにもかかわらず、
「ないものはない」とウソをつき、国民を騙してきた
外務官僚の態度は看過できないということである。
しっかり真相を質していきたい。
 開かれた外務委員会として、国民の皆さんに情報の透明性確保、情報の開示を果たして参りたい。
来年の通常国会が楽しみである。
この国会の外務委員会委員長の人の怒りは本物である。

爺もここまで生きてきた甲斐があった。
ただこの文章の存在の真実を明らかにしたかったにあった人生だったのかもしれない。
単純にいうなら安保闘争って、この書類を巡ってのものなんだった
自民党は一回、解党してくれ。
それくらい大問題。
近世史の混乱を見ればそうであろう。
国会を開催してくれっ!
さすがに密約なかった、知らなかったとは言えないハズ

言ってきた人生を記者生命を奪われた西山記者の無念を聞いてくれっ!
このようなる魂の根性のある記者はもう皆無。
ただ生きていられるだけマシで小泉竹中時代ならりそな銀行を追いかけ
て消された記者たちの二の舞だったかも。
情けない。
権力は毎日新聞を誤報新聞だ、として倒産に追い込んだ
創価の下細々延命してるのもここに起因している。
あった核が必要とは違う。
嘘をついたうえに、嘘を嘘ではないと強弁、さらには真実を伝えた奴を逆に犯罪者にしたわけだ
つぐないが必要だ
民主党政権になったら、自民党の売国が洗い出されると思っていたがついに出てきた
直観力とは大したもんである。
不可思議に奇異に思っていた。
安倍普三元総理が祖父岸と言う意味がようやく爺にもわかった。

兄貴の岸は左翼の全盛期に「小さい核なら持っても合憲」と国会答弁した猛者
その弟タル佐藤栄作ならこんなもんだろ
西 山記者が暴いた密約事件は存在したんで有る。
文章は存在した。
政権交代の大きな成果である。
この国が自主独立の凛たる民族性を律することにある。
品格なき民族は滅びる。

文章のあったこの佐藤邸、竹下登が総理在任時は借り上げて私邸として使っていた
かの文書は官邸にあった佐藤総裁の専用机を邸宅に持ち帰ってたらその中にあったという。

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091222-611935-1-L.jpg

 1969年11月21日発表のニクソン米大統領と日本の佐藤首相による共同声明に関する合意議事録

 米国大統領

 我々の共同声明にあるように、沖縄の施政権が実際に日本に返還されるまでに、沖縄からすべての核兵器を撤去するのが
米国政府の意図である。
それ以降は、共同声明で述べているように、日米安全保障条約、および関連する諸取り決めが沖縄に適用される。

 しかし、日本を含む極東諸国の防衛のため米国が負う国際的責任を効果的に遂行するため重大な緊急事態に際して
米国政府は日本政府との事前協議の上、沖縄に核兵器を再び持ち込み、通過させる権利が必要となるだろう。
米国政府は好意的な回答を期待する。米国政府はまた、現存の核兵器貯蔵地である沖縄の嘉手納、那覇、辺野古、
ナイキ・ハーキュリーズ基地をいつでも使用できるよう維持し、重大な緊急事態の際に活用することが必要となる。

 極秘

 日本国首相

 日本政府は、大統領が上で述べた重大な緊急事態に際し、米国政府が必要とすることを理解し、
そのような事前協議が行われた場合、遅滞なくこれらの必要を満たすだろう。
大統領と首相は、この議事録を2通作成し、大統領と首相官邸にのみ保管し、米大統領と日本国首相との間でのみ、
最大の注意を払って極秘に取り扱うべきものとすることで合意した。

 1969年11月19日

 ワシントンDCにて

 リチャード・ニクソン

 (直筆署名)

 エイサク・サトウ

 (直筆署名)

対米従属から自主独立への国家作りはここから始まる。
岡田大臣の外務省の所管から離れ専門委員会との話は不可解である。
どんなに大問題であろうとも整然として向き合わねば団塊の世代の永田町界隈、三宅坂に流した憂国の情からの情熱は報われない。
先行きなき爺目ら団塊の世代に最高のクリスマスカードであった。

○深夜12時過ぎから1時間半3日にわたった第二次大戦の記録のテレビ放映が終わった。
○富山の町再建の日本発の循環セントラムが38年ぶりに復活。閉鎖されたデパートも含め街の再建実験を全国が期待をこめ注視しよう。

どちらさまも
     、メリー・クリスマス!

↓ ↓ ↓ 
http://blog.with2.net/link.php?62076
   ↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く


リーダー知らず

2009年12月25日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・クリスマスローズ
花言葉は・・・・・追憶

キンポウゲ科のクリスマスローズは常緑多年草。
ヨーロッパの原産で明治の初めに渡来した
純白清楚な白い5センチぐらいの柔らかな花を次々と付ける
寒さに強く戸外の露地植えも可能である。
何故か年配の人に人気があるとラジオでの解説。
根は黒く毒性があり邪悪で美しいゆえの花言葉か
古今とこ暖かい日々の日向路は秋冬で今年も真っ白な雪にはとてもありつけない。
NHKニュースでは沖縄保育園児のはしゃぐ光景を写していた。
「北」の国の雪が届いての驚き。
すぐさま投げ合って泣きあい笑いあい。
健気の姿は未来の宝へのクリスマスのプレゼントだったことだろう。

降誕祭 街に降る雪 我が家にも

国家の危機状態に国民は民主党に将来を託した。
その政権の予算編成が難航している。
前政権の収入見込み違いの10兆円減に総てがある。
ゆえに苦難にあるのはよくわかる
国家の国民の一年の生活をきめえる予算骨子が決まりつつある。
理念たるコンクリートから人への大いなる変化が見られ得る及第点の予算ではある。
子供は国家のもの、未来への宝たるモノへの施策があちこちにある。
その一つの画期的なる政策で高校教育無償化という
この国で初めてのことである。
義務課程も高校教育も終えてない爺目はここからやり直しをしたいと切に思う。
無学を恥じ入ってる日々にある。
焼け跡世代はファションどころかただひたすら食うのみの日々にアリ苦労した。
その後に生活の総てがめまぐるしく変化向上した。
いつの間にかポケベルから携帯電話ナゾの社会に進化、それさえ信じられない世代である。
まさかここまでIT化が進み世界の情報が瞬時に取れる社会が来るとは夢のようである。
ただそれは一定程度の言語力があればこそではある。
悲しいかな日本語さえ怪しく他の語学はまったくダメ。
これでは情報化社会には雲泥の差がつく
欧州歩きで痛感したのだがその後でも多忙さが語学勉学の時間を与えてくれなかった。
社会自体が疾風怒濤の日々の改革運動に邁進してて自分の時間がなかったゆえ。
ただどうなんだろう。
国家の動きを見る限り一部其れが実ったと信じたい。
宿敵としてた自民党・俗人的なる小沢一郎的なるものとの争闘の日々であったのにスッキリ望んでないような形での民衆革命である。

国民の一番の願いたる経済の回復はあるのか。
この国は50数ヶ月経済は好調といわれ続けてきた。
ところがその期間でさえ国富の配分が正当でなかった。
政権党とメデアの大本営国家運営があったからである。
国家を背負った大企業は内部留保や株主配当、一部のみに国富の不公平配当に終始。
国家メデアが其れを追認した。

ところが十年前景気の順当なる伸びに影がさした
総裁選に再度立候補した総理橋本龍太郎の悲痛なる叫び。
「デフレ退治にもう一度政権につかせてくれッ!」
橋龍には大派閥の圧倒多数の議員がいたのに少数派の小泉純一郎が総理についた。
亀井静香さえ総裁候補を小泉に譲った
メデアさえ一方的に偏向の日々で新しき流れの小泉支持での大合唱
ここにメデアさえ持ち上げた総理たる小泉純一郎が誕生した。
メデアと一体となったイビツなる形で誕生した小泉政権。
権力への監視、社会の木鐸をかなぐり捨てたマスメデアの支持後押しが伴っていたので経済音痴への批判は皆無。
小泉政権はやりたり放題。
多くの人が小泉政権を批判して社会的立場、さらには生命を絶たれ屍さえ晒した。
それらの真実を隠す社会運営の10年であった。
失われた10年である。

ところが景気とはおかしなるもの。
ある意味実態無視の国民の「気」でさえでもある。
将来への国民の気の持ちよう次第が景気策の真髄。
景気はマジックみたいなるもの。
不景気でも金は回る。
そうすれば景気はいい。
社会はそう受け取る。
ゆえに政治が間違ってしまう。
幾多のデフレ指標シグナルを小泉政治は見落とし小さな政府で緊縮財政とした
これが今日の国家的惨状の起因である

さらにそれが異常なるマスメデア情況だから二重の罪に有る
民主党総攻撃にあるマスメデアはここに由来していると爺は見る。
国家のメッセージは本来内閣府からどこの国も発せられる。
官房長官の仕事のハズ。
この国もかって森総理まではそうであった。
総理は普通メデアの前に登場しない。
一番出てたときでも週一が常識でそれで運用されてきている。
ところがここにメデア利権たるものが新たに発生した。
いつでもどこでもという「ぶら下がり」取材なるスタイルもこの小泉政治がら成されタル産物。
ただいまの検証の結果の爺の見解はそう見る。
それ以降安倍福田麻生いつでもどこでも常に取材のぶら下がり取材が常態化した。
メデアと一体化してた総理なら其れも良かろう。
政権党の思いとおりの世論形成ができる。
取捨選択して偏向報道での編成ができるからである
ところが麻生時代にマイナスの部分のみが露呈報道された。
一議員ならいい。
国家のトップに対しての日常的24時間にわたるメッセージ発生は如何なものか。
ミノモンタが23日早朝未だ麻生元総理の失態をやってたが醜い。
ゲンダイの詳報記事。
自民党谷垣総裁
「地域に根ざしている方とのパイプ、絆を太くする」
そこでの23日奈良県十津川村で開かれた党員との麻生元総理との対話集会。
この席で久しぶりに“アホの麻生”が炸裂。
4人の子どもがいる男性に「お好きねぇ」とチャチャを入れ、
「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えた。
「みぞゆう(未曾有)」
「ふしゅう(踏襲)」
「かいが(怪我)」
「ていまい(低迷)」
などと読めない漢字は数知れず。
都議選の応援で「惜敗を期して」と挨拶し、候補者をギョッとさせた
果てはこの日も「十津川」を「中津川」と言い間違えをテレビは映像つきでアップ。
マスコミに狙われたらオジャン!である。

ところでマスコミほどいい加減なる物はない。
国家利益を捨てての誤報に反省なきでは意図的ゆえ反逆の売国奴で国会喚問して追求すべきである。

普天間移設問題をめぐり、藤崎駐米大使が21日にアメリカのクリントン国務長官に呼ばれ、会談したと話した
http://news.tbs.co.jp/20091223/newseye/tbs_newseye4315547.html
藤崎一郎駐米大使
、「(クリントン)長官が大使を呼ぶというのは、めったにないことでございますが・・・」
これについてアメリカ側の国務省の
クローリー次官補説明。
 「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」
 「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。

「朝、急きょ呼ばれた。普天間計画の即時履行を求められた。大使が呼ばれるのはめったにない」
と神妙な面持ちで解説した藤崎一郎駐米大使
これを受けて大マスコミは早速、
 「駐米大使、異例の呼び出し」
 「米国が強い不快感」
と大々的に報道。
日本と米国が戦争でもおっぱじめるかのように大騒ぎした。

そして、訪れた理由については、
「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」
との日本側の立場を伝えるためだったと説明した。

ところが、これらは、・・
・・大ウソだった!
翌日、クローリー国務次官補が会見で
「呼んでいない。(藤崎)大使が立ち寄ったのだ」
と明かしたのだ。
これが本当ならとんでもない
仮に呼び出しが事実だとしても、真っ先にマスコミに話すことが国益になるのか。
政府内で話し合うのが筋だろう。
外務官僚が勝手にやっていいことではない。
元レバノンの天木直人大使
「本省の指示なく、勝手にやったのだとすれば、一種のクーデターですね」
「本来なら、すぐに東京の本省に連絡を入れて対応を協議すべき内容です。それを真っ先にメディアに話したのだから怪しいと思いました。そもそも大使は、当該国の要人を呼んだり、自分が呼ばれたりするのが仕事です。
駐米大使に就いて2年近くになるのに、呼び出しを『異例』という感覚も信じられない。
自ら『仕事をしていない』と白状していることになる」

普段の藤崎大使は、ぶら下がり取材に応じないという。
そんな人物が進んでペラペラと話したのだから、「何かある」と疑うのが当然だろう。
ところが、大マスコミはウソつき男の発言を真に受けて“世論操作”の片棒を担いだのだ。
とんだ赤っ恥である。

<過去にも事実をネジ曲げた前科>
実は、この大使、過去にも事実をねじ曲げた“前科”がある。
「93年にオーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。当時、藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽を図ったのです」(外務省関係者)

慶大を中退し、69年に入省。
同期には普天間問題や北朝鮮の拉致問題で有名になった田中均元外務審議官(現東京大学公共政策大学院客員教授)がいるが
、「駐米公使時代、国防総省に日参するものの相手にされなかった話は有名」という。
もともと能力には疑問符が付く男なのだ。

それでもアジア局参事官、北米局長などを経て08年4月に駐米大使に就いている。
トントン拍子に出世しているから不思議だ。
丁度小泉政権と重なる。
このような記事がある。
「次官経験もない藤崎が『外交官最高のポスト』と呼ばれる駐米大使に就任したのは、
“大蔵一家”の妻のコネが大きかったとささやかれているという。妻の父親は大蔵官僚出身で元東京銀行頭取・会長、母親も大蔵OBで元明治製糖相談役の娘です」

駐米大使の収入は在勤手当だけで月約70万円。これに本給や配偶者手当、住居手当などを合わせれば年収3000万円は軽い。退職金も数千万円はもらえるだろう。
まったくふざけた話である。
クリントンから呼び出しデッチ上げ~藤崎駐米大使はクビにしろ
こんなウソつきお役人たる公務員はクビが当然だ。
クリントン米国務長官が、普天間基地移設問題で藤崎一郎駐米大使を呼び付けたという一件は・・・
、なんと!、藤崎大使のヤラセだった。
相手国の大臣をダシにして、ありもしない事実をでっち上げるなど、到底許されることではない。

かつてのキッシンジャー
「日本人は論理的でなく、長期的視野もなく、関心を払うに値する連中ではない。ソニーのセールスマンのようなものだ」
と語った逸話を残している。

戦略的思考がなく、経済的利益しか頭にない日本人を皮肉ったものだ
米国要人の外交辞令に踊らされ素直に喜ぶ政治家や官僚は、その裏に潜む本音をもっと考えるべきだろう。
日本は米軍に多大な貢献をしていることを忘れてはならない。
基地に思いやり予算をつけ、世界最強の第7艦隊の母港を提供し、米本土以外では最大の燃料備蓄、弾薬庫がある日本は米国の軍事戦略に絶対に欠かすことのできない国なのだ。

日本外交とメディアの卑屈な姿勢こそが、米国の学者をして
「安全保障面では日本人は猿みたいだ」=孫崎享著日米同盟の正体と言わしめている。

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駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変 

 【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官は21日昼(日本時間22日未明)、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び、日米関係の現状についての米政府の見解を伝えた。焦点の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設という日米合意の早期履行を求める米政府の立場を伝えたとみられる。日本の駐米大使が国務長官から急遽会談を求められるのは異例だ。

 藤崎大使は会談後、記者団に対して「(鳩山由紀夫首相や岡田克也外相に)報告する必要がある」として会談内容を明らかにしなかったが、普天間移設問題に関し、現行計画を推進する米政府の立場に変化はなかったとの認識を示した。米側の危機感の表れかとの質問に対しては、「重く受け止めている」と語った。

 藤崎大使によると、クリントン長官からは21日朝に会談の要請を受け、約15分間会談した。長官は「日米関係を重視する立場から、日米関係全般についての考え方を伝えたい」と述べたという。

 会談にはキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らが同席した。米側から会談に関する発表はなかった。
 クリントン長官は17日夜(日本時間18日未明)に国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に出席した際、鳩山由紀夫首相と晩餐会で隣席となり、意見交換した。この席で、首相は普天間移設問題について、現行計画に代わる新たな選択肢を検討するとの方針を説明するとともに、「(結論を)しばらく待ってほしい」と要請した。

 首相は記者団に対して、「(クリントン長官に)基本的に理解してもらった」と述べたが、米政府内には結論先送りへの不満は強い。このため、クリントン長官は改めて米政府の立場を藤崎大使に伝えたとみられる。

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〔アメリカ側の正式発表〕

Daily Press Briefing - December 22 [Part 2]

Philip J. Crowley
Assistant Secretary
Daily Press Briefing
Washington, DC
December 22, 2009

http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2009/dec/133952.htm


Japan

The Secretary and Japan’s PM met briefly in Copenhagen; the U.S. feels that the current plan for the realignment is the best way to go forward; we are continuing to work with the Government of Japan and the Realignment Roadmap High-Level Working Group

TRANSCRIPT:

QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.

MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.

QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --

MR. CROWLEY: All right, let me --

QUESTION: -- day when the government was being closed and --

MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.

Yes.

QUESTION: There were some reports in the Japanese press that the Secretary perhaps took issue with some comments that the prime minister had made in Copenhagen. He said something like she showed understanding, or basic understanding over the Futenma issue. Can you confirm?

MR. CROWLEY: I was with the Secretary in Copenhagen, and she had an encounter with the prime minister in the hallway as they were both moving to meetings. I think they also interacted during the course of a dinner there hosted by the Queen of Denmark. I don’t know, very specifically, what the nature of their discussions were. Obviously, this remains important to us and we will continue to work with the Japanese Government on these issues.

We continue to think that the realignment plan that currently exists is the best way in reducing the burden on Okinawa and but maintaining our ability to defend Japan and to maintain security in the region. I think the message that Japan gave to us yesterday was just it’s going to take a little more time.

QUESTION: Thank you.

QUESTION: One more on Japan
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クロウリー次官補の12月22日定例記者会見の該当部分・全訳

QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.

MR. CROWLEY: The I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.

QUESTION: You said that “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --

MR. CROWLEY: All right, let me --

QUESTION: -- day when the government was being closed and --

MR. CROWLEY: He was I think my I mean, he I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.


記者団:「昨日クリントン国務長官が藤崎駐米大使を呼び出したそうですが、会議の概要についての資料はありますか」

クローリー「藤崎大使はキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)とクリントン長官に会いにやってきました
(立ち寄ったという(came by)意味合いが強い “stopped by”という単語を使っている)。大使は(普天間移設問題に関して)日本の方針決定には時間がかかるということを伝えに来たもので、われわれは現行プランが最善のものだと信じていますが、日本政府との協議を継続していくつもりです」

記者団:「立ち寄った?(stopped by)呼び出されたのではないんですか?」

クローリー:「呼び出されたのではないと思います。藤崎大使がわれわれに会いに来たんです」

緊急閣議の25日だがどうなんだろう。
自主独立以前に不可解なる予算である。
前政権の骨格を担当相がそのまま認めている。
巨艦の建設に取り組み始めるこの国
大きさは第二次大戦時の正規空母やアメリカの強襲揚陸艦と同じクラスになる。
いずれアメリカ軍の配備に組み込まれる

24日毎日新聞朝刊の記事。
そのコメント。
 政府は23日、10年度の防衛予算で、海上自衛隊最大となる新型護衛艦の建造費と、新型戦車の整備費を計上する方針を固めた。
事業仕分けでは、装備品に関して「政治判断を待つ」と結論を先送りしていた。

護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性もある。
新型護衛艦は広大な甲板を持つ空母型で、ヘリコプター9機の同時運用が可能。
全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、約1200億円を計上する見込み。
災害派遣や国連平和維持活動(PKO)の洋上拠点として活用する方針。

 新型戦車は74式戦車の老朽化に伴い代替として導入する。
防衛省は16両(約150億円)の導入を求めているが、台数はまだ決まっていない。
 防衛省幹部は同日、「防衛・財務省間では計上でほぼまとまった。
ただ、社民党が受け入れるかどうかは確定していない」と語った。「仙石恭」

普天間飛行場移転が決まらないから自民党当時の移転関係予算をそのまま計上とか、防衛大綱の見直しを来年に持ち越すからとか
、事業仕分けでも「政治判断が必要」と防衛問題から逃げまくっている。

 その戦車は相模原の自衛隊基地でマスコミに得々として公開した開発費用が約484億円、1両の値段は約7億円。
世界最高レベルだと鼻高だかの由。
無限軌道つき戦車などイラク、アフガンでさえ大げさすぎて、写真ではお目にかかったことがない。

、国会質問09/3/17は自民党が組んだ本年度予算に対し、前川清成民主党参議院議員が行った国会質問。
不合理というより滑稽な予算付けであることを的確に指摘している。

防衛予算の推移を見ると、ベルリンの壁崩壊当時から最近まで陸自が約36%、海自、空自が23%前後と一貫として配分に変化がない。予算配分は「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」という重点配分をすべきだ。
 これに対し、浜田防衛大臣
 予算の8割がたが人件費などの義務的経費である、
 装備など積み上げ方式で計画的に行う、
などと短時間では変えられないという答弁
「今後考えていきたい」
前川議員の「技あり」。

 続いて、一台8億円もかかる新型戦車にふれ
「戦車を使うというのはすでに敵が上陸しているという前提ではないか、これは、制海権、制空権がすでに奪われてるということになりおかしい」
という追求をしている。

その戦車を導入する予算を民主党内閣がつけるというのである。
ネガテブキャンペーンばかりでなく野党自民党は、議会で前川質問をそっくりそのまましてみたらどうだろ。
最初の公表価格が1台7億円、本年度予算では8億円、来年度予算を単純計算すると9.5億円、
まさにデフレ宣言の逆をゆく。

 さらにもうひとこと。
記事にいう「護衛艦の建造費は巨額に上ることから、連立与党の社民党から異論が出る可能性も」である。
主婦の総菜の買い物ではない。
本当に必要なものなら国民の命と安全を守るためだ、バンとはり込めばいい。
そうでない、あやしげな予算付けをやり玉にあげるのが社民党であり、連立政権での出番である。
ただ政権経験ないゆえ税制度全般が弱い感情的政治家群でしかない。
問われるはイデオロギーでは解決できない実務力。
民主藤崎副大臣の嘆き
「税に詳しき議員が少なくその層が薄すぎる。」
「これでは政治主導が難しい。」
かってなら・・・
クリスマスローズの花言葉がらこの花が年配に人気があるハズである。
英検どころではない。
中学生英語教科書リーダーをとりよせているお恥ずかしさ。
来年はサンタさんとお話できようか。
 「ギブ・ミーチョコレート」
「敗戦」
情けない世代である。

またまたオオハシャギのマスメデア。
起訴ゆえまぁ~仕方ない。、
初めて対米従属からの脱皮をいうこの国の総理。
村山社会党総理でさえ言えなかった。
宗主国のCIAに監視されてるこの国。
手弁当の鳩山家の資金での政治活動は見事である。
私腹を肥やすでない憂国の情の政治家がいたことは戦後のリーダーで初めてではないのか。
メデアはアメリカにいる藤井大使発言を大きく報道していたがウソであった。
検証はまったくなくていいのか。
売国同士でせんないことか。
じつに国家愛がない組織のみが跋扈しててどうしようもない国である。
なにをいってもマスコミの餌食
夢と希望をプレゼント」=クリスマスイブで鳩山総理
ぶら下がり会見はマスコミ利権の小泉政治の残滓である。
即刻やめよ
そんな暇はないはずである。
大掃除に汗をかけッ!
鳩山由紀夫総理に辞任なぞ考える暇はない。
アメリカにモノをいう国
未来への第一歩は確かに困難である。
立ち止まってては国家は立ち行かない。
初めて成しえた民衆革命は頓挫する。

メリー・クリスマス!

↓ ↓ ↓ 
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   ↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
今日の誕生日の花は・・・フユベゴニア
花言葉は・・・・・・・愛の告白

シュウカイドウ科フユベゴニアはクリスマスベゴニアの別称でも呼ばれる。
華やかの中に小さく可愛らしき秋から冬に花をつける。。
50種類もの品種がありこの時期はピンク系列が好まれる丈夫で可憐なる花。
本年も残りも僅か。
新しきカレンダーと二つのカレンダーが同居している不思議なる時期にアル。
これもこの国の文化か。

大安の 日を余しけり 古暦

この国の歴史は深い。
アチコチに由来、民族独特の伝承が伝わる。
その国の人にしかわからない深い魂である。
民族の受け継いだDNAは何代変わろうとも普遍である。
品格ある国家の要素の一つでもあろう。

冷戦からアメリカ一極の20年わたる覇権世界支配。
其れが崩壊して多様化する情勢の中に我らは生きている。
二つの戦争の何千万人の死者を出した主戦場はいずれも欧州。
其れがEUとして一つの極になりつつある。
デンマークのCOP15にみられるBRICs・途上国の強固なる一同一団での主張
南米諸国の一体化
トヨタ方式の部品さえ総て持ち込み現地組み立てて地元に技術移転しないからと追い出そうとする暴れん坊指導者チャベスの民族心。
世界は多極化でそれぞれ一極にまとまりつつある。

そして東アジア経済圏構想
遅らせながらの自主独立の気運の民主党政権が誕生した。
国富をアメリカに貢ぐ小泉純一郎的政治の失われた10年は実にムダなるこの国の時間の歴史。
急ぎこのようなる志向を追放しなければならない。

ゲンダイに記事がある。

朝青龍は何考えてるんだ
野村沙知代夫人に「“横審委員”ラブコール」
「そもそも朝青龍が横綱審議委員会のメンバーをうんぬんすること自体が間違っている」
 こう言うのは相撲ファンで税法学の北野弘久日大名誉教授の北野弘久。 
22日、朝青龍は横審の内館牧子委員の後任に野村監督の沙知代夫人の名前を挙げ、
「大好き。ぜひ横綱審議委員会に入って欲しい」
 と発言した
横審は相撲協会理事長の諮問機関。
諮問を受けて大関の横綱昇進を審議し、委員の3分の2の賛成があれば理事長に横綱推薦を答申する。
最近では横綱の品位、品格などについて意見を言ったりすることも多い。
いずれにしろ委員には当然のことながら、相撲に対する情熱や深い知識、識見が求められる。
 朝青龍は沙知代夫人が陰で野村監督を支えるテレビ番組を見て感動。
それで委員にと思ったという。
沙知代夫人が相撲に関心があるとは聞いたことがないし、
脱税で逮捕されたこともある。
「日本相撲協会は文科省認可の財団法人。また相撲は国技。そうした公の法人の審議委員は一横綱が自分の好き嫌いで
選ぶものではありません。また野村沙知代さんも委員にふさわしいとは思えません。横審の委員は相撲協会を監督、指導するべき立場でもある。相撲協会が公正な立場で、相撲ファンが納得する人を選ぶべきです」(前出の北野氏)
 横審のメンバーは日本相撲協会の理事会で決められる。
いくら朝青龍に甘いといわれる協会でも、まさかそんなことにはならないだろうが……。
 ちなみに朝青龍はこの日、朝稽古を休みテレビに出演。
ニュースで放映していた。
レスリングの全日本選手権で吉田沙保里を応援した

これらのことがアチコチに満ち溢れてるのも国家の危機の根底にある。

御出いただいた皆さんはどう思いであろう。
この国の権力の象徴たる政権の中枢はどこにあるか。
??
今・政権実務は民主党にはない。
??
国家運営の実務は旧政治勢力の自民党俗人的には小泉純一朗の手にある。
??
一族の繁栄、身の安全、小市民的幸せを求めるなら関わらない方がいい。
政治とはドロドロと深く横たわり実に恐ろしい。
文学哲学経済と確固たる自己信念がいる代物である。

急遽生じた政治献金疑惑の鳩山由紀夫総理が25日、身に振りかかってきた火の粉を振り払いきった。
それ以前の西松事件は総選挙が目前の旧政権下3月に起きたがついには自民の二階に飛び火。
さらに自民党全般に向い始めそのブーメランゆえ収束。
漆間長官の「自民党議員には及ばない」は
政権交代でシナリオが狂った。
宮内庁事件は新政権が発足後の12月これも中曽根がそもそもの発起のブーメランでオジャ~ン
ところがそれでも往生際悪く売国旧政治勢力は怯まない。
再度小沢一郎に牙を向けている。

第三の権力のメデアも必死である。
明治以来の共同配信制度の利権あるゆえそれを脅かす新政権を認めない。
小泉純一郎との争闘で勝ち得た他の諸国にない新たな24時間取材できる「ぶら下がり取材」利権の恩義と自らの食い扶持確保に必死である。
これは、ニッポンの官僚機構と新政権との命がけの暗闘。

これらに登場してきた人々が自民党政治の実務を仕切ってきた官僚組織に君臨している。

こうである。

検事総長:樋渡 利秋:任期2008年7月1日~
宮内長官:羽毛田信吾:任期2005年4月1日~
駐米大使:藤崎 一郎:任期2008年4月1日~

この人々に共通項がある。
お役人さんの、国家公務員の出世頭で総理が任命して、天皇が認証する認証官。
其れを成しえた背後の力が共通人にある
小泉純一郎政権時代にそのコースの規定路線が敷かれてることにある。
履歴に傷の有る樋渡が出世レースの軌道修正されたとき、
羽毛田が01年宮内庁に次官に滑り込んだとき
長い米国生活なのに共和党にしか人脈なき藤崎が先輩を追い出した時点
これら人脈がすべて小泉純一郎の布石である。

認証官とは官僚の最高峰たる事務次官の上がりのポスト。
国家経営実務を決めるは明治以来営々と続いていた事務次官会議にある。。
その事務次官会議は新政権で廃止された

副大臣が国家経営の基本たる税体系と軍事に対する思考がしっかりしてくれば・・・
明治以来のニッポンの官僚機構のトップの事務次官制度さえ副大臣に取って代わられよう。
急ぎ成長させるための中華の国の盟主との対談で自信を付けさせようとしている荒教育の小沢学校。
 這えば立てたてば歩けの親こころ

政治主導の新政権も今だ100日政権ゆえの未熟なる過渡期にある。
現在の認証官は、大臣などをのぞいてほとんどすべてが旧政権によって任命された面々である。

総てが小泉純一郎の仕掛けた旧政治勢力の自民党の息がかかった顔ぶれになりがちなのは当然である。
戦後ニッポンの55年体制と日米同盟のなかで地位を獲得した群れたちである。
いわば、ヒロヒト天皇とマッカーサーが並んだ有名な写真に象徴される日米関係と天皇制が、彼ら認証官の身体を流れている血だということになる。
宮内庁と外務省との歴史的な結びつきは、その意味で非常につよい。
濃い血で結ばれている。
政治と別とすれば天皇・習副主席会見事件の背景に見えかくれするのもこれだ。

天皇ヒロヒトはニホン人のアイデンティー的メエルク・マール的要因。
確固たる自己なくゆえの民族であるからだ。
国民的文学者はそれらを含めて日本人をどう描いたか。
奇異に写る外国人の目線。

吉川英治は国家を英雄史で描く英雄史観
司馬遼太郎は前進ある夢で描く回顧史観
生誕百年の松本清張にはどうみても史観がない
自らが律してたフシがある。

天皇ヒロヒトに対するニホン人
外国人のみる等しきニホン人論
ユングの言う集合的無意識を恐れていたからかもしれない。
イデオロギー的な史観に染まるでない自己の確立。
思想言論の自由の個と国家との自立
もっとも警戒してたゆえの凛とした主張が松本清張の作品にはある。

検事総長と宮内庁長官とが、民主党・小沢一郎をつぶしにかかった。
自民党自主独立指向の愛国の政治家は宏池会崩壊の歴史に重なる。
田中角栄をはじめ自民売国派政治勢力・CIA・メデアの仕組んだ罠に嵌った。

春名幹男 国際情報を読む日刊ゲンダイ 12/17

「経世会(旧田中派)」VS「清和会」

(田中派) 田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登  失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)

(清和会)岸信介    安泰
(清和会)福田赳夫   安泰
(清和会)安倍晋太郎  安泰
(清和会)森 喜朗    安泰
(清和会)三塚 博   安泰
(清和会)塩川正十郎  安泰
(清和会)小泉純一郎  安泰
(清和会)尾身幸次   安泰


実に明快に、この国の支配構造が分かる
外務省=アメリカ・ルートの線上から第3のスキャンダルがいずれまた仕掛けられよう。

不可解なる藤崎一郎駐米大使どころの陰謀ではない。
鳩山一郎・フリーメーソンさえ惹起してこよう。
心配性の爺には軍隊たる防衛省もからむかもしれない。
さらに資金が保管されてる天皇家の資金が表面化するやも知れない。
日米関係と天皇制という、不可触領域を舞台にした、まさしく最後の聖戦に発展しようか。

今回の鳩山献金疑惑をもともとのことを考えるがいい。
マスメデアのどこに「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る団体が出てくるのか。
起きた時からそうだが8月31日の総選挙を前にした7月のことである。
政治資金規正法違反・虚偽記載など容疑で 元公設秘書のほか、鳩山総理や団体の会計責任者だった政策秘書の計3人を告発したことを受けて始めたと。
ではとわん。
「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る団体の責任者の名前が今もって公表されていない。
東京地検特捜部が自己演技で告発した???
長崎の市長を刺した同一人物が政治組織を名乗り告発してるだけ。
当て馬である。
その程度のやつが告発しての今の国家を揺るがす大騒ぎにあるんで有る。
CIA・官僚=検察・マスコミの旧政治勢力が、民主党の民衆革命への反動勢力として立ち現れているだけだ。

25日朝日新聞、5面にある署名入り記事「首相は責任果たしたのか」の「冨名腰隆」記者。
堂々と「鳩山首相は辞職すべし」と主張したらどうだ?
1面に、大見出しを付けて。
もちろん、朝日新聞の社運をかけて。

権力の監視がマスコミの存在意義であることはもちろんだが、しかしもう、陰でこそこそと人の足を引っ張るようなやり方ばかりでは立ちいかなくなってきている
朝日新聞自身が一部の署名入り論説で認めるようになってきていたではないか。
同じだけの責任を自覚し、具体的な対案を示せるようにすること。
ひとのあらを探すのではなく、定見を示すこと。
そういう、言論者としての独り立ちをすること。
「パラサイト・メディア」であることを脱皮すること。
そういうことができないメディアは、もういらない。

現に、今、「スーパーモーニング」は、「パラサイト・メディア」でしかないことを自覚してか、
早々とこの話題についてのコーナーを15分程で切り上げた。
様子見を決め込んだのだろう。
無責任にも。
26日ミノモンタは今だ姿勢をかえない。
自慢げに大臣を相手に喋り何が近経を学んだか
いずれ内閣調査庁の売国名簿にその名を搭載されよう。
後で述べるが売国奴田原はようやくテレビから退場する。

24日の報道、
「内閣官房で諜報活動を担う内閣情報調査室が、外国のスパイやマスコミなどへの機密情報漏洩を防ぐため
、職員用のカウンターインテリジェンス(防諜)マニュアルを作成していたことが24日、分かった。」
職務に忠実に当たり前にやっていなければならないことな筈で、何で今更こんなことが報道されるのかは不思議
大臣や政務三役、事務方役人には特に徹底してもらいたい。

辣腕は小沢一郎だけでない。
連立政権はバランスがいい。
亀井静香がこことゾとばかり吼える
「私が小泉・竹中路線を終わらせる!」
そして明確に言う。
「国家の役割は、富の分配
 今のシステムは、一部の人間のみにしか富は配られていない
 みんなへ分配されるシステムに変えていかなければいけません 」
爺は涙目で愛国溢れる70を過ぎた老政治家の政治的信念に頭をたれる。
この国を支配してた自民党元幹事長野中広務が民主党の軍門に下った
この人は政治家である。
小泉一派と違い潔い。

読売25日記事。
土改連の南部氏、参院選で自民公認辞退
 自民党が来年夏の参院比例選候補として公認していた、全国土地改良政治連盟顧問の南部明弘氏(元農水省九州農政局長)は
24日、同連盟に公認辞退届を提出した。
民主党が2010年度予算に土地改良事業費の半減を要求したことを踏まえ、野党からの出馬は得策ではないと判断したとみられる。

毎日新聞24日記事
<自民党>機関誌「月刊自由民主」来春休刊 広報戦略転換へ
 自民党は党の機関誌「月刊自由民主」(7万部)を来年3月号で休刊することを決めた。
毎週発行しているタブロイド判新聞「自由民主」(68万部)と、月刊女性誌「りぶる」(20万部)は内容を一新する。
野党転落に伴う広報戦略見直しの一環で、党員以外にもアピールしなければ支持層の拡大につながらないと判断した。
 「月刊自由民主」は1974年創刊。
党の理論誌と位置付け、毎号、党三役の講演や有識者の論文、党大会の記録などを掲載してきた。
しかし、内容が硬く、定期購読など読者層も限られているため休刊に踏み切る。
 国会議員が支持者への報告などに使うことが多い新聞「自由民主」と「りぶる」は存続させる。
与党時代は党の政策や国会議員の活動の紹介が中心だったが、今後は鳩山政権の問題点や自民党と民主党の違いの解説などに重点を置く。ただ、「具体的な内容の検討はこれから」(党関係者)で、読者開拓の妙案は手探り状態だ。「坂口裕彦記事」

産経新聞25日記事
 テレビ朝日は25日、毎週日曜日に放送されている報道・政治討論番組「サンデープロジェクト」
が来年3月に放送が終了すると発表した。
4月からは新たな報道番組としてリニューアルされる。
新番組のキャスターには、平日の夕方のニュース・ワイドショー番組「スーパーJチャンネル」のキャスター、小宮悦子さん(51)
が起用される。
 サンプロは平成元年4月、「日曜の朝から、ニッポンを考えよう!!」のコンセプトで始まった。
今月20日までの1042回の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)は7.6%だったが
、今年に入ってからは平均6.6%だった。
 キャスターを降板するジャーナリスト、田原総一朗さん(75)は毎月最終金曜の深夜に放送されているトーク番組
「朝まで生テレビ!」には今後も出演する。

民主党の時期のリーダーを注視している。
松下塾出身が政治家群を築きつつある。
永田町に石を投げれば松下塾ファミリーにあたる具合である。
資本の総本山経団連会長は御手洗キャノンの後継者は電気の松下の中村との爺の予感さえする。
鉄は国家なりの国家の基盤の長厚重大産業からの転換振りがうかがえる。
25日のミノモンタの朝ズバッ!には原口総務大臣と元民主党代議士松沢 成文松沢神奈川知事が激論を交わしてたが
ともに松下塾の出である。

その前原建設大臣が動いた。
永田メールで小泉純一郎に貶められた苦い政治遍歴がある。
永田代議士は今年逝ってしまった。
小泉政権に逆らって逝った政治家ジヤーナリスト官僚関係者は数知れない。

25日新聞記事
25日の午前の閣議で、本保芳明観光庁長官(60)を来年1月4日付で退任させた。
後任にJリーグ大分トリニータ(来季から2部)運営会社前社長の溝畑宏)氏(49)を充てる人事を承認した。
前原誠司国土交通相が目指す「観光立国」実現に向け人心を一新する狙いがあるとみられ、事実上の更迭と言えそうだ。
前原大臣
「海外からの観光客を増やして数字として表さないといけない」
ところでこの本保芳明観光庁長官は何故更迭されたのか。
小泉人脈の一掃人事が始まった爺はそう見る。
2001年(平成13年)は小泉内閣である。
その7月6日 国土交通省大臣官房審議官 からナント建設官僚が
日本郵政公社理事 に就任している。
ハハァ~ンである。
おそらく第一号人事であろう。

他方後任の溝畑宏新長官は元総務官僚はNHKテレビでその情熱ブリが伝えられた人。
1990年自治省財政局公営企業第一課企画係長から大分県庁に出向し本省に帰った
2004年大分県企画文化部長から参事に進み再出向大分トリニータでも代表取締役に就任
2006年に会社業務に専念するため公務員を退職した。
昨年Jリーグカップ優勝などチームの躍進に手腕を振るった。

2009年に入り大分フットボールクラブの経営不振が深刻となり、11月20日の記者会見で公式戦終了後に引責辞任することが発表され
、12月5日辞任した。
2010年1月4日付けで観光庁長官に就任する
京都の人もともと学者閨閥で父君溝畑茂も数学者
東大法から1985年に自治省に入省のキャリア。
「観光立国」実現に向け人心を一新。
民主党の若きリーダー前原誠司国土交通相はしたたかである。

ところでこの長官は初代で驚いた。
観光は古くからの行政課題ではなかったのか。
本来昭和5年(1930年)浜口内閣の時国際観光局は創設された。
「観光立国」の筆者である手塚岸衛の進言による。
周時代の易学書「周易」の「観国之光尚賓也」から観光の意味と文字を定めた。
1912年東京ステーションホテル内に、ジャパンツーリストビューロが設置されている。

宮崎県の木はフェニックス
このフェニックスを校章にしている学校がある。
フェニックスはエジプト神話の霊鳥、深紅と金色におおわれた不死鳥。
500年ごとにアラビアの砂漠から飛来し、自ら神壇の霊火に身を投じ、その灰から再び新しい生命を得て飛び立つ不死永生の象徴。
無限の生命力と若人の純真な情熱、何ものにもくじけない全身と創造を表現している。
科学者でも有る手塚治虫はライフワークとした。

ところでこの校章のことと観光のお話である。
栃木の人手塚岸衛(1880年7月13日 - 1941年10月7日)はたいしたもので反骨の気骨有る教育者であった。

1926年、千葉県大多喜中学校校長となるが、配属将校の扇動で校長排斥運動を生徒らが起こし、
それが元で辞職に追い込まれる。
学会のアカデミズムに馴染まず、また迫りくる軍靴の足音にも半身に構える反骨思想の持ち主だったゆえ
1930年(昭和5年)、東京世田谷に自由主義教育を掲げ自由ヶ丘学園を創立。

人に親しまれ信頼される人間になれ
実行力があり、人間味豊かな人格の形成を目的とする。
野草の如く強くたくましい人間になれ
一握りの土と数滴の水さえあれば、大地に根を下ろし、春になれば新しい生命力を得て、芽を吹き出す野草のごとく
、力づよい人間となり、社会に貢献できる人材の育成を目的とする。
礼儀・体力・友愛の精神の養成

学校設立と同時に町名及び駅名が自由ヶ丘に改称される
道半ば手塚が病の床に臥せる。
1935年(昭和10年東大で教鞭をとっていた藤田喜作が男子中学校として新しく出発継承した。
藤田 喜作(1887年3月13日 - 1973年)は、自由ヶ丘学園中学校高等学校初代理事長。社会学者。

眼が輝き、足取りも軽く、明日も学校に行こう。
学校には何かがある筈だと思えるような魅力ある教育が出来ればその時生徒は宝物になるはず。
すべての人がエリートだろうか。
社会はエリートを必要としているのか。
そのようなコースがあるかの如く競わせ狭い道を漸く辿りついた一握りの人々が果たして良い社会を作れたか。
心の欲する所に従えども矩を超えず。
人生は草紙にあらざれば書き直しを許さず。
一日一日が清書なれば若き友よ常に真剣であれ

この自由が丘駅の前の駅名は
「九品仏前駅」で「九品仏」(くほんぶつ)に由来する。
世田谷奥沢七丁目にある、浄土宗の寺で山号は「九品山」の浄真寺。
この寺の本尊は9体の阿弥陀如来像の九品往生で浄真寺は通称「九品仏」
この寺のサギソウ園から世田谷区の花になっている。
浄真寺には、「お面かぶり」と呼ばれる仏教行事がある。
正式には「二十五菩薩来迎会」といい、3年に一度、本堂と上品堂の間に渡された橋を菩薩の面をかぶった僧侶らが
渡るというものである。
菩薩の来迎の様子を表すものだという。
都の無形文化財に指定されている。
世田谷区奥沢には奥沢城があった
豪徳寺にあった城世田谷城の支城である。。
平城で奥沢城土塁が残る
都天然記念物のイチョウ、カヤが地理不案内には目標になる。
加藤楸邨の句碑
しづかなる力満ちゆきはたはたとぶ

この浄真寺豪徳寺以前のそれぞれの城は赤穂浪士の吉良家のお城跡である
吉良家は四国吉良奥州吉良さらに三河吉良家とある。
四国吉良家は長曽河部に滅ぼされた。
三河吉良家は元禄赤穂事件打入り事件後期間をおいてお家取り潰し改易。
奥州吉良家が吉良家を残した。

吉良家は屈指の名家である。
その昔鎌倉時代、足利義氏の長男・長氏が三河国吉良荘に興した家。
三河国吉良荘の吉良の語源は、荘園内に雲母(大和言葉で「きらら」)の鉱山を古くから有したためにつけられたもの
現・愛知県西尾市・幡豆郡を本拠としたのを契機に、「吉良」を名乗りとしたことに始まる

家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏の一門。
足利義氏の庶長子 吉良長氏及びその弟 吉良義継より出る。
兄 長氏の家系は『三河吉良氏』となり、弟 義継の家系を『奥州吉良氏』

吉良氏は足利一門において名門中の名門とされ、
分家の今川家とともに足利将軍家の連枝としての家格を有した。
その格式は「御所(足利将軍家)が絶えれば吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐ」とまで言われ、
足利将軍家の血脈が絶えた際には足利宗家の家督を継承することが許されていた。

江戸時代秀忠将軍の頃、吉良家は幕府饗応高家(こうけ)として江戸幕府における儀式や典礼を司る役職に就いた。
元和元年(1615年)に足利家の縁故である石橋家、吉良家、今川家の3家の登用に始まるとされる
主な職務として伊勢神宮、日光東照宮、久能山東照宮、寛永寺、鳳来山東照宮への将軍の代参、
幕府から朝廷への使者、京からの勅使・院使の接待や、接待に当たる勅院使(饗応役の大名)への儀典指導などがあり、朝幕間の諸礼に当った。

天正18年(1590年)の小田原の役で廃城となった世田谷城の主要部は同地にあったとされる
江戸城改修に石材を利用したという。
寛永10年(1633年)彦根藩主井伊直孝が井伊氏の菩提寺として伽藍を創建し整備した。
寺号は直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」による豪徳寺。

世田谷区豪徳寺二丁目にある曹洞宗の寺院。元は臨済宗。山号は大渓山。
一説には招き猫発祥の地とされる。

キャラクターグッズが評判の渦中にある。
火をつけたのが三河のひこにゃん。

ひこにゃんとは2007年に築城(開始)400年を迎えた彦根城の記念イベント「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクター
井伊家由来の赤備えの兜をかぶった猫をモデルとしている
これは豪徳寺の「招福猫児(まねぎねこ)」と称し招き猫発祥の地とする説による。
、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置く。
招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されている。
ちなみに、招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫である。

豪徳寺の招き猫発祥の地とする説はこうである。
井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、
後に井伊家御菩提所としたという。

いつも長文にお付き合いいただいてる方にお詫びとお礼
とりわけ五匹のニャンコちゃんご紹介のお礼として
あっちこっちから引っっぱってきました。
ご笑納くだされ。

クリスマスの一神教の聖なる日に多神教の国からものをいう。
自主独立、従属国からの脱却を主張することを国家を挙げて64年の沈黙を破り宣言する。
いつまでも支配されっぱなしのアメリカ軍の軍靴で汚されたままにはせておかない。
品格なき国は滅ぶ。
未来ある国を子々孫々に伝え残したい。
爺ら団塊の世代からの遅ばせながらのクリスマスの日の誓いである。
ニャンにゃぁ~んゴロにゃぁ~ん
決してポチたるワンワンではない。
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・よ・ろ・し・く

今日の誕生日の花は・・・ナンテン
花言葉は・・・・・・・福をなす・よき家庭

メギ科の南天はお正月の玄関床の間にかかせない。
赤い実をつけ繁殖力のある植物ゆえの花言葉か
家族写真につやつや光る植物があると最高である。
爺目らの世代には6円切っての図柄としての記憶の印象が強い
音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。
お盆の季節に一気に人口が膨らむ郡上八幡の地では赤い実のみでの南天玉が軒下に飾られお正月を祝う
葉は赤飯などの飾りに、実は南天実という生薬で咳止めの薬として用いられる。
葉は、南天葉という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。
共同作業の寸暇を惜しむ農作業に竹篭で編んだ大きな握り飯の下に敷いた南天の葉の幼い実生活の知恵体験を思い出す。農業体験には生きる知恵が詰まっている。
幼き頃に体験すれば弱肉強食の新自由主義経済の過ち、さらに友愛の政治理念での国家再建はよくわかる。
南天の霊力で憑き物を祓って新国家つくり。

日あたれば みんな幸せ 実南天

26日は冬ではない暖かさの日向路。
爺の知る限り幼き頃の歳末の気候ではない。
お天道様ガンガンで風もなく上着いらずでありがたいが不気味でさえある。

爺目がブログに書き連ねるハ深夜から朝5時それから僅かの睡眠に入る。
この時間のみが唯一人間らしき時間
時間がもったいないゆえ映像のみのチューナーとラジオ深夜便をバックグラウンド。
この深夜のみが至福のとき。

そこに突然の出来事の民主党総攻撃
電波ジャックの見本番組。
偏向のネガティブキャンペーンに明け暮れる民放もここまで露骨ではない。
NHKが良くぞやってくれる。
鳩山由紀夫総理が政治資金疑惑を乗り切ったかと思えば
そいでNHKさえ大あわてで鳩山総攻撃。

そろえもそろえたり
バカも三人までは耐えられる
それが揃ろりも揃ったり第一部の愛国心一つなき面々8人。
以前からイヤァ~で影山日出夫ナゾを聞いてたがコリャァ~酷い。
 影山日出夫,大島春行,板垣信幸,嶋津八生,百瀬好道,林純一,岡部徹,神志名泰裕
なんぼ飯を食わねばならぬと言えど、もっとましな新政権解説をしろよ。
焼け跡世代、団塊の世代は助け合いで生きてきた民族の習性を持ちえててハズなのに、この定見なき世界で滅んでる小泉純一郎政治に代表される弱肉強食の新自由主義回顧、再登場とは流れをよくみえていない。
意地悪でチクチクとお里が知れる
年収が200万円に満たない労働者が3分の1を占めるという新しい貧困問題を日本にもたらした政治結果を意図的に見逃している。
全部身元調査資金調査をしてみるがいい。
リークネタばかりでそのヒーラリティは崩壊
とてもではなかろう。
内閣調査局の売国奴名簿は書ききれないわ~。

特集・双方向解説・そこが知りたい!
「どう読む2010年の日本と世界」
午後11:40~0:50・・・
そうしたら「第一部終了」という。

あわてて調べると第4部までアリ終了が午前4:15
一部と四部がとても聞ける代物ではなかった。

二部はまだ実情分析での議論の部分もありまじめなる議論であった。
早川信夫,中谷目山 室山哲也,渥美哲,水野倫之,谷田部雅嗣,友井秀和チョンマゲの人
三部はラジオで頭を冷やした。
次の四部のメンバーは酷い
山内聡彦,二村伸秋,元千明,島田敏男,石川一洋加藤青延,出川展恒,出石直
とにかく自公政治の延長でしかないから国家自立に動くのが気に入らない面々
山内聡彦解説委員よ沖縄の選挙結果さえ知らぬのか
深夜ゆえ言いたい放題バカッか
自民党は4区総て負けている

凝り固まった面々のこの国の評論は
時の流れ世界の流れには棹はさせない時代遅れ。
政権交代が誰一人理解できていない。
弱肉強食の自己責任の国家はこの国の主流の政治集団ではないんである。

友愛がこの国の政治理念となっているのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=gprYFxPjTEc
ここまで総理大臣が国民の下に目線を合わせている。
天皇家の視線と政治の目線が近づいている
年末に向けて一国の総理からの呼びかけである。

どうにもわかってない人ばかりである。
 いつも教えいただいてる方々
  お聞きしたい。
今度の鳩山内閣「命を守る予算」の骨格を方向づけしたのは誰か。

「爺ッ!ついに年末寸前で脳味噌キレタッん?」

25日の閣議、午後6時過ぎから鳩山由紀夫総理の記者会見。
菅副総理、藤井財務相、平野官房長官らが同席。
少し早口で高揚感を隠せない様子の総理を見守る。
その場での総理の開口一番
  「命を守る予算」
さらには翌日新聞のゴロあわせ文化の数字の遊びさえ演出。
「92・3兆円・・=きゅうじゅうにいてんさんちょうえん」
歌丸師匠ジャァ~なかった・・山田ク~~ン・・
   座布団三枚ッ!
これが新予算発表までの流れのハズ、
誰がどういおうと愚問の爺はどこかおかしい。
 ・・・其れがマスコミから遣られていると言いたい。・・
新聞読み方の差である。
眼光紙背に徹する
鳩山政権とりわけ官房長官平野の国民向けメッセージ発信能力不足の職務怠慢ゆえだ。
メデアが国民を洗脳しきっている証左である

正解への手がかり・・・
来年度予算の概算要求92兆1300億円をまとめたのは8月末である。
そのときの政権は麻生太郎政権。
この時点では、財務省の税収見通しは46兆円。
新政権は骨格のそれを踏襲しただけ。
麻生太郎の影響を受けた予算に過ぎない代物。

  実際はどうか。
それがメデアが新政権を総攻撃す大問題の根底にあるわけである。
10兆円の収入見込み違い。
政権維持を目指した自公政権財務官僚のイビツなる膨らましがあったのだ。
明快なる解説はこうである

鳩山政権は、麻生前総理が総選挙を意識して大盤振る舞いした14兆7000億円の補正予算へ切り込む
さらに12月末をめざして「前政権概算要求」の中身の組み替えに取りかかった。
着任したばかりの大臣、副大臣、政務官が政治主導で、しかもゼロベースから予算を組み立てることは
、現実には無理な話だ。
講談話的にはこうである。
政権交代でお城をのっとったはいい。
なんぁ~~んにもない。
殿様も勘定奉行も唖然。
政権をとってみれば空っぽであった。
いわれてきた税収見通しは46兆円。
大嘘ッ!
おまけにサイフ代わりの金庫の機密費2億5千万円さえ物見ごとにネコババ。

ゆえに政権交代での新城主は縮小する財源との格闘だった。
この100日間である。
すでにある公表されてる概算要求をもとに、時間の制約のなかで予算つけ替えを進めるしかなかった。
ところが、しばらくして心配していたことが起きた。
財務省が税収見通しを「40兆円を切りそうだ」と修正しはじめたのである。

アチコチに自公政権と残滓勢力の財務官僚の地雷が仕掛けてあったわけである。
新政権に予算編成を頓挫させるためである。

新政権は大きな大儀を掲げた
予算編成の3原則
「コンクリートから人へ」の既存予算の見直し
政治家が考え、政治家が責任を持つ「政治主導」
予算編成プロセスの透明化

ところが・・前門の虎、後門の狼
新政権が八方塞り・・・

民主党には一人だけ自公政権が恐れおののく人物がある。
小沢一郎が官邸に乗り込んで鳩山政権を叱咤激励。
さらにマニュフェストの一時一部棚上げ
の助け船の知恵を党を上げて力を出した。
勇気百倍、である。

ところが大将の首を狙ってきた。
仕組んでいた鳩山政治資金追求の地雷原を表面化させた
CIAの出先機関の警察検察=自公政治勢力=マスメデアが総力を挙げる。

あわせて予算編成の邪魔は続いた

対中外交に天皇問題対置させ宮内庁が突く。
アメリカ大使のメデアを使った捏造デモストレーション。
予算編成困難をメデアが流す

テレビメデアでしか判断できない国民は当然うろたえる。
鳩山内閣支持率を50パーセントまで貶めた

鳩山政治資金疑惑の決着をさらに追い詰める
フリーでの総理の自由釈明記者会見は質疑が1時間を越える。
辛かったろうが丁寧なる説明は見事であった。
ここまでの総理はいない。

白旗をあげつつも言質を取るメデア。
「国民が辞めろといえば辞める」


次に時間ない中でのでの予算編成妨害
10兆円も歳入予算見込みが生じれば無理難題である。

「民主党には政担権当能力がない」
 本予算の年内編成は出来ない。
昨年来繰り広げられた自民党による
ネガティブ・キャンペーンはまったく根拠のないデマカセだったことが確定した瞬間!。

「過去最大の役11兆円の税外収入」
控えめの総理が珍しいことを口にした。
特別会計や公益法人の埋蔵金(税外収入)について
確保したと胸を張る。
新聞では毎日のようにみる「過去最大の」という言葉
総理が会見で自らの口から発することはマレで、総理の並々ならぬ自信。

社会保障関係費が10%増、
公共事業関係費が11%減として、
「コンクリートから人へ」の
メリハリある予算を強調。

2兆円の景気対策の予算枠、
これはおそらく農水省・国交省の基金のことのハズ。

解りやすいまとめがある。

 ・子ども手当をまずは年間15万6000円支給、所得制限は設けない。
 ・肝炎対策
 ・科学技術
 ・農業者戸別所得補償を「お約束通り」実施する
 ・ガソリン税の暫定税率を廃止し代替税源をお願いする
 ・がガソリン高騰時には安くできる仕組みをこれから作る
 ・財政規律のため複数年度によるフレームワークをつくる

46兆円の税収があれば、92兆円のうち半分の財源は税で確保できる。
10兆円を特別会計の埋蔵金でまかなえば、国債発行は単純計算で36兆円ですむ。

国債44兆円も発行して「借金頼み予算」とメディアに揶揄されることもなかっただろう。

今回の予算編成では時間的に制約もあり、事業仕分けの俎上にのったのも、財務省が選んだごく一部に過ぎない。
仕分け結果をモデルに、全省庁で自主削減努力するよう行政刷新会議が求めたいわゆる「横串を通す」作業
さすがにチェック項目の多さから、政務三役による政治主導はかなわなかったのが実情。

官僚任せではしょせん、微々たる成果しか出てこない。
いずれにせよ、今後の予算編成では、一般会計、特別会計を問わず全ての国家事業を「仕分け」し、ゼロベースで予算を組み直さなければならない。

このようなる冒涜が財務官僚の手で何故に成されるのか。
そこには竹中平蔵が持ち込んだフリードマンのアメリカ流傲慢さの財務官僚への蔓延化である。

老学者が活躍してる学者と語り解説している。

宇沢弘文・内橋克人著『始まっている未来 新しい経済学は可能か』岩波書店09年10月14日刊、
「フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない」(宇沢弘文)

宇沢教授のフリードマンの市場原理主義に対する批判はきびしい。
《フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない一種の信念ですね。
いまのアメリカの置かれている大惨事は、そこに原点があると思うのです。
 私はシカゴ大学でながいことフリードマンと一緒でしたが、フリードマンは事ある毎に市場原理主義のゴスペル(gospel)を広めようとして、経済学部の同僚たちの顰蹙を買っていました。私がいた頃は、フリードマンの影響を受けた人は決して経済学部には入れないという暗黙の了解があったほどです。当時は、他の大学でも同じような雰囲気でした。》

 しかし、フリードマンはその後、大成功する。そしてニューディール政策は否定される。
宇沢教授は言う。

《レーガン政権の時にニューディール政策はほぼ完全に否定されます。そして銀行と証券の垣根を取り払って、儲けるためには何をやってもいいという流れが支配的になったときに、ブッシュ大統領が登場します。》

 さらに宇沢教授は日本のひどさについてこう語っている。

《単に金融面だけではなくて、ほとんどあらゆる面で市場原理主義的な侵略が世界中で行われていますが、特に日本の場合、教育と医療という人間の一番大事なものが徹底的に壊されつつあります。社会的共通資本というとき、教育と医療が原点です。子どもの成長と人の命は社会にとって一番大事なことですから、この二つの社会的制度は、次の世代に受け継いでいくべき聖なる営みだと思うのです。よく考えると、豊かな自然もそうですね。》

 宇沢教授の新自由主義、市場原理主義に対する批判は鋭い。
宇沢教授から「現代のつかみ方」を学ばなければならない。

宇沢教授は第二章「日本の危機はなぜこうも深いのか」の中の「日本の植民地化と日米構造協議」の項でこう述べている。

《日本の場合、占領政策のひずみが戦後六〇年以上残っている。アメリカの日本占領の基本政策は、日本を植民地化することだった。そのために、まず官僚を公職追放で徹底的に脅し、占領軍の意のままに動く官僚に育てる。同時に二つの基本政策があった。一つはアメリカの自動車産業が戦争中に自らの利益を度外視して国のために協力したという名目をつくって、戦後、日本のマーケットをアメリカの自動車産業に褒美として差し出す。もう一つは農業で、日本の農村を、当時余剰農産物に困っていたアメリカとは競争できない形にする。》

 戦後アメリカが使った「官僚脅し」の手法は、いまも生きている。小沢民主党が官僚を意のままに動かそうとして、天下り根絶、独立行政法人全廃、霞が関解体の主張を強めている。小沢民主党は、官僚は脅せばついてくると思っているようである。
 本論に戻す。
戦後の日本は、アメリカによって徹底的に組み伏せられてしまったのである。日本政府の経済政策もアメリカ政府の言うがままになった。宇沢教授は述べている。

《そういう政策(小泉政権の構造改革、地方つぶしの地方政策など)を見ていると、日本は完全に植民地というかノノ属国ならまだいいのです。属国なら一部ですから。植民地は完全に搾取するだけのものです。それがいま大きな負担になっていて、救いようのない状況に陥っているわけです。》

 日本の経済社会は、アメリカ政府(ブッシュ政権)とアメリカ政府の意のままになった小泉政権によって、ひどい状態にされてしまったのである。
<アップ時間ゆえ引用途中終了>

NHKラジオ深夜2時からの選曲は良かった。
さすがに銀座「銀巴里」の出のシャンソニエ・クミコ
テレビのほうがおかしすぎるのでお口汚しのお口直し。

新聞ニュース。おやおや?またもや9・11の手法が横行。柳の下の泥鰌狙い。

【ニューヨーク=吉形祐司】米デトロイトの空港に着陸直前のノースウエスト機(乗客・乗員計289人)内で25日起きたテロ未遂事件で、連邦捜査局(FBI)などは、拘束したナイジェリア人、ファルーク・アブドゥルムタッラブ容疑者(23)の足取りや国際テロ組織アル・カーイダとのつながりなど、全容解明に乗り出した。

 米当局は、同容疑者を危険人物に指定していた。
だが、ロイター通信によると、米政府データベースは同容疑者について「テロリストとの関係が顕著」とのみ記載、「搭乗拒否対象者」には指定していなかった。
このため、アムステルダムなどでのチェックをすり抜け、機内に爆発物を持ち込んだようだ。
 ABCテレビによると、同容疑者は「イエメンでアル・カーイダから、米領土上空で小さな装置を爆発させるよう指示された」と供述した。
しかし、機内で大きな爆発は起きず、
26日付ニューヨーク・タイムズ紙は「爆発物というよりも発火物」とする国土安全保障省当局者の話を報じた。

CNNは捜査関係者の話として、「単独犯で、アル・カーイダと正式な関連はない」と伝えるなど、アル・カーイダとのつながりに関する同容疑者の主張を疑う報道もある。
      2009年12月27日 読売新聞
「最後の件がチョト違う・・オオッ!読売が・・珍しき・・爺もびっくり」
またぞろ宗主国は植民地の日本の米びつをこの国の国富を狙っている。

朝6時の日曜放談は野中広務と半藤一利
百日目の日に選挙資金疑惑総理記者会見
「なんか皮肉デスね~」
  流石なる洞察力。
アメリカからの意図を爺も感じている。
鳩山由紀夫総理=三条実美公卿は見事なる比喩。

国債を増やしてもいい。
確実なる景気対策を急ぎ施行するべきである。
野中広務は政治家である。

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今日の誕生日の花は・・・ロウバイ
花言葉は・・・・・慈愛心・思いやり

ロウバイ科の蝋梅は江戸初期鑑賞用として中国から伝わった。
大阪城公園の梅林の中にロウバイとカタカナで書いてあったと解説者のお話。
花のない梅林の中に鮮やかな黄色ロウバイの花があった
高さ3メートルぐらいで八重に散らばるように枝に咲いていた。
枝に葉はなく花の後に葉が出てくる。
仕事で失敗してうろたえ騒ぐときに言葉遊びで周章狼狽と使ってた。
今の人はヤバッ!とかヤバイとかで喩えにさえならぬであろうと嘆いてる
解説者も仕事を終えホッとしててか深夜を遣りぬき、どうにもラフでくだけてたが少々はお酒が・・
時節柄味のない話であろう。
お酒厳禁とは味がない時代である。
御用納めの風景も古(いにしえ)のお話のようである。

酔い少し まわりてからが 年忘れ


27日日曜日に鳩山総理はインド・ムンバイにある。
東アジア経済圏構想に動きをはじめている。

テレビの27日放送の情熱大陸 は岡林信康であった。
“フォークの神様”と呼ばれた男あの「友よ!」の、岡林信康である。
12・8真珠湾の日に奇しくもダブル日に逝ったベトナム戦争反対と平和を希求したジョン・レノンのごとき存在感。
今の人はご存じだろうか?
1960年代後半、日雇い労働者をテーマにした「谷ブルース」には鮮烈なイメージがある。
人気絶頂期に忽然と姿を消した。
テレビ出始めて知った。
農村生活へ入るなどでその存在は伝説的なものになったと解説していた。
 長い沈黙の末、近年再び本格的なライブ活動を始めた“フォークの神様”
時の過ぎるは実に早い。
そしてある意味残酷である。
還暦を過ぎた“神様”は今、何を想い、再び表舞台に姿を現したのか?
あの美空ひばりともかなり濃い交流があったのは知らなかった。
それが生前、岡林に託したまま未発表となっていたひばりより「幻の詞」の存在が明らかにされた
作詞・美空ひばり/作曲・岡林信康という手紙である。
夢の新曲の中身が披瀝され番組は終えた。
この人の声を聞くと青春期が髣髴される
「安保・・・ハンタ~イ」
「沖縄をかえせ~~」
「ベトナム戦争・・ヤメロッ~~」
「アメリカは出て行け!」
今丁度あのころの隠されてた闇の数々が政権交代で表面化し問題が惹起しつつある。

27日ニュースには米軍ががパキスタン北西部にミサイルを撃ち込み負傷者多数と報じられている。

小沢一郎の攻撃がとまらない。
さらに銃弾のクリスマスプレゼントと陰湿である。
体でなく頭で動く今の人たちの様が爺目らには奇異に写る。

先週には小沢一郎邸で抗議集会をしようとネットで呼びかけてた。
テレビニュースで警戒する警備風景があって参加者は三名。
あの麻生邸でのトラブルが学習効果でこのていたらく。

アチコチにアル呼びかけがある。

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 抗議街宣
 千葉景子法務大臣の罷免を求めて職員は立ち上がれ!
 売国・極左の大臣から国家の治安を守れ
 【日時】平成21年12月28日(月)集合12:00
 ※雨天決行 プラカードの持参歓迎
 【場所】法務省前(日比谷公園側)
 ※仕事納めの法務省職員へ檄を飛ばそう
 【主催】主権回復を目指す会/NPO外国人犯罪追放運動/
 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/在日特権を許さない市民の会/
 外国人参政権に反対する会・東京

ロースマリーさん
日本社会は、時代遅れの教育制度を根本から変える必要があります。
子供達一人一人に高い能力を授けなければ、急激な工業発展に取り組む途上国と知識産業の発展に取り組む先進国のはざまに取り残され、国家破綻することは明かです。
学校現場から、文科省の愚民化政策を詳細に暴露したのが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。文科省官僚は、この知識時代に、子供達に愚民化教育を行い、不登校、退学者、引きこもり、ニートを作り、若者を失業者、生活困窮者にしたのです。
知識産業国家を作るには、時代逆行の政治行政システムを、根底から改革する必要があります。
鳩山内閣への批判は、国民に何の利益もありません。必要なことは、改革を後押しして実現させることです。内閣批判を繰り返し、改革を遅らせ、国家破滅を作り出そうとする陰謀や謀略工作に、日本人は荷担すべきではありません。
【東京都千代田区】外国人参政権阻止!上海万博粉砕!アジアの海と大地に自由と平和を!]

【東京都千代田区】外国人参政権阻止!
           上海万博粉砕! 
  アジアの海と大地に自由と平和を!
年末年始靖国10日間街頭活動(12/27~1/5)
・日時 
平成21年12月27日(日曜日)~平成22年1月5日(火曜日) 毎日 10時~1600分  
但し平成21年12月31日~平成22年1月1日は徹夜で年越し街頭活動の予定です。

※ 開始時間や終了時間は多少、変更になる可能性があります。
※ 雨天決行!但し、雨天・降雪時にご参加の際は場所の移動などありますので要 確認です
・場所
靖国神社 九段参道 東京理科大前 九段下より大鳥居に向かう銀杏の木の下
・内容
 不敬・不遜なる中国と小沢民主党は上海万博を機に天皇陛下あるいは皇太子殿下の訪中を強行することで、我が国を中国に従属させ、チベット・東トルキスタ(中国の言う新疆ウイグル)・南モンゴル(中国のいう内モンゴル)への侵略と弾圧を正当化しようと企んでおります。
上海万博は日本政府館や日本の民間パビリオン出展の禁止を通じて粉砕されねばなりません。

また、小沢民主党の進める中国人や韓国人への外国人参政権付与は、天皇陛下の地位を主権の存する日本国民の総意
に基くとしたGHQ憲法の罠を発動させ、天皇陛下を貶め皇統の廃絶につながります。

このような中国と売国勢力の跳躍に対して、我が国は中国による台湾併呑に対抗する台湾基本法を制定し、
台湾と連携し、日台分断・日米分断の策動を退けていかなければなりません。
当会は台湾基本法制定のための国会請願にむけて署名活動を展開しております。

 当会では、今回の街頭活動などを通じ、台湾の方々の自決権を重視し日台関係の正常化を求めるとともに、
中華人民共和国に侵略され占領下にあるチベット・東トルキスタン(中国の言う新疆ウイグル)・南モンゴル(中国のいう内モンゴル)の自由と人権を求める方々と連携を深めていきます。
皆様のご参加をお待ち致します。

※ 開始時間や終了時間は多少、変更になる可能性があります。
飛び込み参加を歓迎します
拡声器・旗・プラカード・チラシなどを持ち込まれる方は主催者の確認をとってください。

※ 戦闘服などいわゆる街宣右翼風服装・軍服あるいはそれに準じる扮装・良俗を乱す服装などの方はご参加になれません。
小沢民主党・長妻厚労大臣の失政による混乱のため新型インフルエンザの流行が加速しております。暖かい服装でご参加ください。
※ 当会は中国内部や周辺国家内部の民主活動家・信仰の自由を求める方々とも連帯しております。
差別用語・差別発言あるいはそれと誤解される言動は排除いたします。
また、当会は日本有事・台湾有事とその抑止における在日米軍の存在を重視しており、日米離間につながる言動も排除致します。
主催
日台関係正常化を求める会 090-5013-0397

31日は渋谷で桜の街宣もあります。
そのまま靖国で初詣なされるのはいかがでしょうか?
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さぁ~て何人集まるやら。また三人。警察見て知らぬ不利?。
体でなく頭で動くバーチャル時代に青春の多感なる人々。
爺目らの世代は警備を見て体ごとぶち当たっていったものだが。
さすがにスマートなる時代の人々である。
行動には敬意を表するが世界の時代の流れに沿ってないと歴史的行動ではない。
世界を見極め時代の流れに掉さすことは決してできない。
歴史の大河は止められない。
二つの眼(まなこ)は何故あるのか。
自分の肩の上には自分の頭脳を乗せおけっ!
何のための情報化社会であろうや

幕末の佐賀の藩校弘道館に学んだ人で佐賀の七賢人という。
その一人が外務卿・参議・副島種臣である。
早くから尊王攘夷思想に目覚める。
弘道館で学び、この間江藤新平や大木喬任と交わる。
父は藩校・弘道館の教授
1892年には内務大臣に就任している。
新政権の総務大臣原口一博の私淑、矜持しているものとしてあるハズ。
佐賀の乱西南戦争時には大陸にあり加われず結果この国は人物を残し効をそうした。
宮崎の人・小村寿太郎も米国留学中で殉じえず残った。。
小村より優秀で兄持してた小倉処平は西南戦争に殉じた。
他の宮崎の人で初代連合艦隊長伊東祐亮や陸軍大将財部彪のみが参加できずに生き延びた。
28日放映の坂の上の雲で秋山が米国、広瀬がロシヤ、英国が財部彪。
次回になろう大分の人・広瀬は旅順港で殉死軍神となる。
前回小村は清国公使今回秋山真之と米国公使として登場していた。
坂之上の雲の視聴率も評判も悪いらしい。
とりわけ若者の間で。
爺はこれほど楽しきものはない。
活字で知りえている人々があっちこっち登場する。
ゲーム世代塾通いの世代は国民常識の司馬遼太郎に触れてないようである。
そうなればこの国の民族性分析のベネジェクトの菊と刀も同じなんであろう。
大学高校はおろか中学義務課程さえ満足に学んでない爺は坂之上に登場する人は活字で触れてる人々ばかりであちこちのかなりの墓標にも触れている。手間隙かかるが活字慣れが足りない受験勉強のみの偏差値教育の生み出しタルものゆえだろう。

日本が国際裁判の当事者となった初めての事例を指揮した副島種臣。
優秀なる実務者があったからである。
和歌山の人陸奥宗光であり、陸奥が引き上げた土佐の人・大江 卓と解決の当たった。
ことはこうである。
明治5年(1872年)に横浜港に停泊中のペルー船籍のマリア・ルス号(ペルー船籍)内の清国人苦力を奴隷であるとして日本政府が解放した事件を言う。
また日本が国際裁判の当事者となった初めての事例である。
第三国のロシア帝国による国際仲裁裁判(当時は常設の国際司法裁判所がなかったための措置)が開催されることになった。ロシア皇帝・アレクサンドル2世による国際裁判は1875年(明治18年)6月に「日本側の措置は一般国際法にも条約にも違反せず妥当なものである」とする判決を出し、ペルー側の訴えを退けた。背後の英国を含めて退けた
和歌山の人陸奥宗光が引き上げた土佐の人大江 卓と解決の当たった。

、大江 卓は立憲自由党に属し予算委員長に就任。
「民力休養(減税)、政費節減(予算削減)」を掲げる民党の意見を尊重し、軍艦建造費など八百万円以上を削減する大幅な軍縮予算案を査定し、これを可決させた。
次の選挙で落選した後は1892年に政界から実業界入りし、東京株式取引所会頭に就任。
1899年、朝鮮京釜鉄道建設に関わる。
1912年、帝国公道会を設立し日本の人権運動の礎を築く。
1914年、出家して天也と名を改め、家と妻子を捨て黒染めの衣ひとつで全国を行脚し部落解放運動に専念した。

副島種臣は明治6年10月征韓論に破れ下野
板垣退助らと共に民撰議院設立建白書を提出。
明治11年(1878年)、宮内省に出仕
明治6年(1873年)2月には、前々年に台湾で起きた宮古島民殺害事件の台湾出兵の処理交渉の特命全権公使兼外務大臣として清の首都北京へ派遣され、
日清修好条規批准書の交換・同治帝成婚の賀を述べた国書の奉呈、および交渉にあたった。
この間に清朝高官と詩文の交換を行い、高い評価を得る。

その達筆ぶりは現在の、佐賀新聞の題字は本人によるもので偲ばれる。
その副島種臣を曽祖父とする硬骨の学者が副島隆彦教授と爺は思っている。

驚いた「三国志」曹操の墓と遺骨が発見された という。
安陽市安陽県の安豊郷西高穴村の「曹操高陵」が、三国時代に活躍した曹操
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E6%93%8D
の墓と断定された。
「曹操高陵」内部からは、60代男性のものとみられる遺骨も見つかった。
河南の墳墓「曹操の墓」と断定…遺骨を確認・副葬品の数々も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000019-scn-cn
最も有力とされた証拠は、「魏武王」との文字が刻まれた石牌が発見されたこと

魏・呉・蜀漢が並立した「三国時代」は、語り物や劇などでさまざまなエピソードが広く親しまれている。
それらを集大成したのが「三国志演義」。
民間伝承や三国志演義で曹操は、漢の皇室を脅かし天下をねらう
「冷酷無慈悲な敵役」として描かれている。
しかし実際には「すばらしい能力の持ち主で、新しい時代の到来を目指した人物」などの評価が定着している。

私淑している碩学副島隆彦教授にかって教えを受けていたことがある。
「三国志の「義」の思想から考える、日本人の思想。
中国人の「『義』の思想」についての論文である。

儒教・孔子の思想は、支配者=天子、皇帝や官僚=君子たちの思想。
 日本の神道は、実は、中国の道教そのもの。
道教が、神道(かんながら<惟神>のみち)に日本で変化しただけ。

差別問題や、差別用語を使うな、という規制。
憲法21条で、言論の自由が定められている。
「集会、結社および言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
だから、「一切の表現の自由」が、私たちには保障されている。

上品な言葉(雅語、がご)と、下品な言葉(卑語、ひご)はある。
下品な言葉はなるべく使わないようにしましょう、という。
言葉の使用は無制限に自由であるべき。

インドなんていまだ一夫多妻。
、奥さんは買ってくる。昔はヤギ二十頭とかだった。
中国の奥地では、今でも少女たちが売買されて、ベトナムとかの男性の奥さんとして売られてゆく。
それが、現在でも続いている真実の世界。
 こういう人身売買の汚い、人権無視のことを書いてはいけない、ということはない。
真実である
インドでは、奥さんが持参金を持って来ることになっている。
その持参金が足りないと、奥さんが暴力を受けて殺されたり酷い目にあう。
こういう事件が今でも年間何千件もある。

 日本でも嫁入り道具という言葉が残っている
女性は売り買いされていた時代があった。
今の一夫一婦制は、近代ヨーロッパで女性が勝ち取った勝利だ。
「共産党宣言」を書いたカール・マルクスの同志のフリードリヒ・エンゲルス
、「一夫一婦制は、女性の何千年にもわたる男性との戦いにおける勝利である」
と言っている。
戦い続けて女性の人権を勝ち取ってくれた昔の女性たちの歴史がある。

仁義礼智信(じんぎれいちしん)、五常(ごじょう)の思想。
 このなかの、「義」の意味がずっと、わからなかった。

「仁」は、思いやり、忠恕(ちゅうじょ)のことだ。
「礼」は祭礼、祭りごと(政治)や祭礼、そこから生まれる体制の秩序の作り方を定めている。
「礼」は秩序の維持のことだ。
「智」はたぶん知識や知恵のことで、
「信」は信頼関係だ。 
そして、残った、「義」だけがわからなかった。

 日本人は、義というと、それは、正義のことだ、と考える。
では「正義」が「義」だと言う。
それでは、「正義」とは何かというと、
それは、「法律を守ること」だ、と答える。
ここが大間違いだ。

 ここに大きな虚偽というか、作為的に日本人を長年、飼いならしてきた元凶がある。
中国で生まれた「義」という思想は、そんなものではない。

「正義とは法律を守ること」だと、すると、人間は法律の奴隷にされてしまう。
法律というのは、古来、官僚たちが勝手に作って民衆に押し付けたもの。
その中心は、
税金を取り立てるか、
戦争をするので子供を徴兵(徴用、ドラフト)する、
決まりや命令のことだ。 

『裁判の秘密』(洋泉社刊)
という日本の大学の法学の中身や、裁判所がやっていることの裏の真実を暴露した本
山口宏弁護士・副島隆彦共著

日本人が本当に信じている法律、ルール、決まりは一体何だろうか、
日本の本当の法は、それは「冠婚葬祭のやり方だ」
塩月弥栄子『冠婚葬祭入門』(光文社)。

。六法全書が、日本のルールブックだと言っても、そのルールを作って知っているのは、大神官(官僚)たちと、法律屋の裁判官、弁護士たちだけ。

「義」とは何か
義兄弟 という言葉がある。 

あの、血が繋がっていなくとも、兄弟の義理と立てる、という古臭い言葉。
今の日本人には、義兄弟というと、ヤクザ者(暴力団、任侠の人たち)の世界にしかないもの、という

 例の中国の古典作品の「三国志」の中に、この義兄弟がある。 
紀元2世紀ごろの中国で、劉備玄徳と、のちに関帝廟(かんていびょう)に祀られることになった関羽、
それから張飛の三人が死ぬまで兄弟として一緒に生きていこうと誓った、
「桃園(とうえん)の義盟(ぎめい)」の話。

 ここに、義の思想が出現した。
即ち、のちの中国の、秘密結社である、
幇(パン)の思想。

 この「義」というのを私が調べていったら分かったことがある。
それは、今の暴力団の人間たちが使っているであろう
「義理」、これが古代(2世紀)の中国から日本に伝わった義の思想。 

本当に「義」には秘められた恐ろしさがある。
 司馬遷(紀元前一世紀ごろの人)の『史記』の中に「刺客列伝」の巻がある。

刺客になってよその国の王様の命を狙う、歴史上の男たちのことを書いている。

 ここに現れるのは、自分はつまらない人間だけれども、このつまらない人間である自分を、きちんとした立派な人物として扱ってくれたあなた様に、自分は、死ぬほどの恩義がある、と考えた人々。

だから、自分は、あなたからの恩義に報いるために、たとえ、自分はどんな酷い殺され方をしてもかまわないから、
隣の国の総理大臣や王様を殺しに行きます。
これが、「義」

今でいえば暴力団員が、親分のために人殺しにいく思想。
このことを中国人は、今でもわかっている。
あんな共産主義思想に騙された国の恐ろしい中国人たち、と私たち日本人は思っている。

しかし、中国人というのはそういう国民ではない。
彼らは、極めて古臭い、義の思想で今も生きている人達。

 このことを日本人のほうが分かっていない。
日本人の方が「義の思想」をわからなくなってしまっている。

沖縄とか、東北の田舎に行けば、まだ、義の思想が、生き残っているかもしれない。
義の思想というのは、それは、「恩義に報いる」という思想。

 実は、私たち日本人の魂の土台のところに、義の思想ははっきりと残っている。 
それは、大阪人(関西人)が、今も使う、「おおきに」という言葉。 
「おおきに」というのは、感謝する、ありがとう、という意味だ。

 しかし、本当は、もとのコトバは、「おおいに恩義に着る」とい意味だ。
それが短縮されて「おおきに」になった。
「あなた様からこれほどの恩義を受けてしまいました。
この恩義に報いて、恩返しすることはとても私には出来ないことです」
という意味だ。
 だから、私たち日本人は、「済みません、済みません」と使っている。
朝から晩まで、すみません、すみません、申し訳ありません、の国民だ。 

 何が、「済まない」のかといえば、それは、やはり、あなた様(眼の前の相手)から受けた恩義にたいして、
十分お返しすることが、自分には出来ない、だから、済みません、であり、申し訳ありません、なのだ

 ここまで来ると、日本人も、実は、中国人と共通の土台に立って「義の思想」を理解できて、かつ、それは、私たちの体の中を太く貫いている中心の思考、行動の原理である。
これが、義の思想。

中国の南宋(紀元1127年~1279年)時代の宰相(総理大臣クラス)に、文天祥(ぶんてんしょう、1236~1282)
 この人は、科挙の試験を一番で受かった人で、文人官僚の最高位にあった人。

当時、フビライ・ハンが率いる元軍(モンゴル)が南宋に攻めてきた。
南宋は何年も激しく戦って抵抗したが、負ける。
南宋の王朝は滅んでしまう。

 文天祥は、最後の皇帝の呼びかけに応えて、義勇軍を組織して元軍と戦った。
それでも元軍に捕まり、元朝のフビライ
皇帝に、「お前は一番の秀才で、総理大臣の能力のある男だと知っている。私に力を貸せば、元の総理大臣にしてやる」
と言われた。しかし文天祥は、フビライの言うことを聞かないで、2年間牢屋にいたが殺されてしまう。

 この人の作った有名な詩
「正気(せいき)の歌」。

これがかつて江戸時代の日本人に、爆発的に読まれた。
室町時代から翻訳されて日本に来ていた。
幕末のインテリお姫様だった篤姫も、正気の歌のことを読んで知っていた。
 
 「正気(せいき)の歌(うた)」

 天地有正気   天地に正気有り
 雑然賦流形   雑然として流形を賦(ふ)す
 下即為河獄   下(くだ)っては即ち河獄(かごく)と為り
 上即為日星   上っては即ち日星(にっせい)と為る
 於人日浩然   人に於いては浩然(こうぜん)と日(い)う
 沛乎塞蒼冥   沛乎(はいこ)として蒼冥(そうめい)に塞(み)つ
 皇路当清夷   皇路(こうろ)、清夷(せいい)に当れば
 含和吐明庭   和を含んで明庭(めいてい)に吐く
 時窮節乃見   時、窮(きわ)まれば、節(せつ)即ち、見(あら)われ
 一一垂丹青   一つ一つ丹青(たんせい)に垂る

 このような感じで漢詩がずっと続きます。
この「正気の歌」が、その後の中国人、その後の800年間の日本人の思想に
大きな影響を与えた。
「正気の歌」とは何かについては、
『小室直樹の中国原論』(1996年徳間書店刊、小室直樹著)に詳しい。
確かあの小泉純一郎の所属事務所の主唱の人。

 この「正気の歌」の真髄を簡単に言うと
たとえ、どんなひどい死に方をすることになったとしても、自分の名前を歴史に残せばいいのだ、という思想。
それが、上記の「一一垂丹青(一つ一つ丹青(たんせい)に垂る)」

 この意味は、まさしく、「自分の名前が歴史書に残ること」という意味。

 これが中国人の思想。

そして、私たち日本人を含めた東アジア人の思想の根幹。

 中国人の間には、今も、幇(パン)という秘密結社がある
欧米のフリーメーソンのような組織。

今では、大きく復活しているようで、
中国共産党の中の一番上の幹部たちも入っている。 

 幇(パン)の思想も、実は、「義の思想」で出来ていて、
「正気の歌」を大切にする。
そういう気概の人間たちの集まり。
この「正気の歌」の思想が、ずっと日本に伝わり、戦国時代の川中島の合戦の様子を
、頼山陽がのちに全く同じ精神で描いている。

 さらには、幕末の橋本左内、西郷隆盛、吉田松陰、そして昭和の戦前の、いきり立つ青年将校たちの
思想へと繋がっていった。
そして、アメリカに、原爆を落とされて以来、日本人はこの「義の思想」や「正気の歌」を忘れてしまった。

 アメリカに計画的に攻め滅ぼされたのである。

、この東アジア(歴代中華帝国とその周辺属国群)に連綿と繋がる「義の思想」

これを大きく、復活させたい。
記憶の奥深い所に眠っている深い真実を発掘して再生したい。・・・・・・

27日坂之上の雲をみて、かっての教えをアップした。
途中であり(上)としたい。
○サントリーとペプシが中国で共販との28日のニュースにある。
日本の13倍の人口の国を敵にまわす途中にアップした東京での街頭行動が・・・
果たして歴史の流れに沿っているのか。
NHK大河ドラマ坂之上の雲から学ぶものはないのであろうか。
この国が生き延びる成長戦略の東アジア経済圏構想をお話できる相手ではない。
爺にはそこまでのエネルギーは残っていない。

♪友よ・・夜明け前の闇の中で・・♪
♪友よ・・たたかいの炎を燃やせ・♪

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・よ・ろ・し・く

今日の誕生日の花は・・・カトレア
花言葉は・・・・・・・・優雅な女性(ひと)

ラン科のカトレアは言葉より先にリズムが先立つ
爺の世代は鼻歌気味で♪カトレアのように派手な人鈴蘭のように愛らしく♪舟木一夫を思い出す。
中南米原産のラン科植物の1つの属交配品種の植物である
中南米のコロンビア、ベネズエラ、ブラジル、エクアドルなどに分布し特にアンデス山脈などの標高100m~1500m程度の森林地帯に産する着生植物
コスタリカはカトレアを国花としている
美しい花を咲かせることからよく栽培され、最も有名な洋ランである。
洋ランの女王。
27日昼間は晴天であったが夕方曇りチョッピリの暖かき雨。
28日は朝からお日様でありがたき一日だった。
29日は風もなくポッカポカらしい。
実におかしなる年末である。

数え日や 昼の木立に 子の遊び

この国の未来への数ある課題でこの国が一番重要で急がねばならぬこと。
国家とは国防税制が根源的な内政の問題で横たわっているもの。
どうにも第三の権力の力が大きすぎるゆえ普天間問題一色にある。
これは大いナル間違いだ。
グアム移転はもともとアメリカが言い出したこと。
それを利権本意の尾身久間などが絡み日本政府が引きとめ辺野古を言い出した経過がある。
韓国との友好を人柄の小渕が凡人と揶揄されてながらも成しえた。
さらにこの問題の途中に小渕総理は突然逝った。
普天間飛行場移設について辺野古沖移設を閣議決定した小渕内閣。
しかしその後、小泉純一郎が米国の要求のまま沿岸部移設を決定した。
メデアはそれを伝えづ藤井アメリカ大使も利用して偏向報道の連日にある。
第三の権力の横暴大きな過ちである。
そうではない。
国家の一番の課題はいつの時代も決まっている。
それはエネルギー問題
今問われている不景気脱却の成長戦略でもある北方四島問題である。漁獲資源だけでなく海底に無尽蔵のガスがある見通しにある。
失われた十年の小泉鎖国政策時代が隣国との関係を閉ざしたゆえ国民が小さくなる過ぎた故でもある。
新政権に休みはない。
財務大臣は高齢で流石に激務の連続がたたったか検査入院でダウン。
急ピッチで全身全霊をかけえたゆえであろう
無理であろうといわれた年内予算編成を終えたので休養も必要である。

28日岡田外務大臣は、モスクワにある。
27日藤井アメリカ大使は北沢防衛大臣が相手しているようである。
公務員の地位利用での内閣への挑戦は即刻罷免がスジ。
上司の任命権者たる岡田外務大臣はドロを被れぬでは将来の総理候補ではありえない。
ところでロシアのラブロフ外相と岡田外務大臣との会談がどうにもマスコミの報道が少なすぎる。
それもそうであろう。
サハリン経由のガス入荷が今年より始まってるニュースも11ヶ月経てても横浜入港先の映像が出ない。
28日のロシア外相との北方領土問題では原則論の応酬となり、具体的な進展はなかったようである。
失われた10年後の新政権でもアリ十分なる誠意アル協議を繰り返すことにある。

この国とは三度の戦いをしている。
日露、満蒙戦線モンゴル国境・ノモンハン、日露不可侵条約後の敗戦にいたる課程である。
いずれも世界一二の大国ロシアと急進的に成長した弱小国としてである。

思えば日露の始まりは奇跡にも近い戦史からであろう。
世界トップのバルチック艦隊に新進気鋭の弱小国が挑む情況が世界に伝えられた。
どう見ても無謀なる解りきったたたかいであった。
国家間では日英同盟で清国にアルロシア勢力を削ぎ、打つべき手は総て長年を掛けでうっている用意周到さ。

艱難辛苦の末のサクセスストーリー
日本海海戦、旅順港攻略・・
空前絶後に世界が驚いた。
明治維新を成し遂げた人々は大体明治20年頃多くが寿命が尽きた。
明治維新で活躍した少しの生き残りの伊藤博文等が次の世代の維新後に生まれし第二世代と成し遂げたものである。。
ただ再度たたかった敗戦の指導部はその次の第三世代。
戦略も未熟で敗戦に繋がる現地先行に国家中の国家の統帥部が追認するのみ。
積み上げた国富を総て喪失、灰燼に帰した。

坂之上の雲は留学の巻第5回で終えた。
日清戦争までは演ッたが日露戦争前で終えた。
この弱小国は知恵勇気幸運外交総てを出し切りヒヤリッ!としながら奇跡を成し遂げた。
勝利し国家の礎を築いた日清日露戦争。
その前半部分であった。
来年末まで続報の放映の待つことになるらしい。
3年がかりの完結を目指すという。

でぇ~27日の放映をみた。
従軍記者から東京に帰らず子規は松山中学の教師漱石と同じ下宿に住む。バーンズもバイロンも文人は早世している寿命を悟る。

日清戦争の勝利で得た遼東半島を、ロシア、フランス、ドイツの「三国干渉」により清国に返還。
清国政府は混乱のためそこは事実上ロシアが支配した。
満州や朝鮮半島におけるロシアの脅威を痛感した日本
日露戦争を避けることのできないものと判断し、軍事費を拡大する。
国家予算の5割近くになる。
ロシアは旅順港を整備背後に要塞を整備する。
主力艦のみでも日本の4倍の能力のバルチック艦隊。
広瀬武雄駐留ロシア武官は恩師八代六郎に師事ロシア軍を探る。
貴族が支配寄宿舎にも特例で留まらない士官の規律の乱れ。
皇帝貴族支配に反発してる6年にわたる諜報活動に徹する。

そこでの爺の感動したテレビ内容である。
1897年(明治30年)秋山真之は海外派遣士官としてアメリカへ配属。
戦術家として名高い海軍予備役大佐のアルフレッド・マハンに教えを乞う
神は秋山真之に神秘的ともいえる格好の事例を与えた。
4世紀スペインガ支配した砂糖の国キューバ
初めての本格海事開戦日清戦争を生かした米西戦争アメリカとスペインが戦争に突入
観戦武官として、アメリカ艦隊がスペイン艦隊を軍港に閉じ込める世界最初の閉塞作戦をその目で見る。

ロシア駐留武官モストボイは正攻法でない奇策は手品みたいである
要塞を攻めるべきであったと批判
 犠牲少なく独創的と評価する秋山

コロン号他全滅したスペイン艦隊の残がいを詳しく調査。
キューバにおける米西戦争の見事な観戦報告書でなく記録の名著を作成する。
極秘諜報118は日本軍人が作った、稀に見る正確さ機密の分析書で最高の物と称えられる代物

小村寿太郎公使、正金銀行副頭取高橋是清との出会う。、
移民渡来人英国白人が土地を奪いアメリカ国を建設した経過を学ぶ。
狩猟原住民イロコワ族を利用して銃を渡し賞金を配り、原住民同士を戦わせる。
180万人いた原住民は20万人となり居留地に追い込め清掃したクリアランスインデンス。
他人事ではない
東洋におけるイロコワ族はどこにしようかと虎視眈々とアメリカは狙っている。
1899年(明治32年)末、日本からイギリス公使館付の駐在武官を命じられた真之は、翌年1月、イギリスに向かう大西洋上にいた。
ここで今年放映第五巻が終了。来年の年末の放映まで待つことになる壮大なる物。

さてここで大きな教訓がある。

来年末の放映となろう
米西戦争のキューバ・サンチエゴ湾を自国艦船を沈めて封鎖
お手本があったのである。
これが旅順港を主戦場とスル日露戦争の一番の出来事である。
花々しき日本海海戦より広瀬武雄が軍神となる旅順港のたたかいで
自国艦を沈めてロシア基地を封じるのである。

それよりも爺が慄然としたことがある。
アメリカは未だこの時点では列強に比べ二流国かそれ以下。
師匠マハンが秋山真之にいう
「いつでもスペイン艦隊に勝てる
 それは日清戦争の黄海開戦で一滴の血も流さず情報を収集できた。
 要諦は開戦のきっかけでありどうやって宣戦布告するか。
、米国民をどうやって納得させるかにある。」

イエロープレスの新聞が国民を煽る。
アルフレッド・マハンの予言と通りの新聞記事。
原因不明の米国船メイン号の沈没。
スペインと書き立てる売らんが為のみの新聞
慄然として新聞を見入る秋山真之。

1900年1月新任地英国に向う秋山真之

24日ギリシャの経済悪化が伝えられる
ユーロの暗雲と田中宇教授は解き明かす。
 もし今後、金融財政危機が南欧、東欧からユーロ圏全体へと広がり、ユーロが不安定になって
国際通貨としての信用を失墜した場合、得をするのは、どこか。
財政赤字と通貨過剰発行によってユーロ圏より先に破綻すると思われてきた米国と英国である。
「米英中心主義」と「多極主義」との対立軸で見ると、ギリシャの危機は、EUが世界の極として立ち上がることを
阻害するとともに、米英中心主義を延命させる効果がある。
今年初めと今回のギリシャや東欧の金融財政危機について「英米金融界が、ユーロは危ないという話を作ってドルやポンドを守るために流したデマの結果である」
との指摘もある。

28日小沢一郎と鈴木宗男衆院外務委員長と国会内で会談。
小沢幹事長、土地購入疑惑報道に不快感 
鈴木氏によると小沢氏は、自身の資金管理団体「陸山会」が2004年、政治資金収支報告書に記載していない4億円以上の
資金を土地購入費などに充てたとする疑惑報道について
「何でこんな報道になるのか」
と不快感を示したという。
 「検察のリークだ」と述べた鈴木宗男衆院外務委員長
新聞・テレビでは、石川知裕代議士が東京地検に事情聴取されたと報じられている。
任意で呼ばれた話がどうして報道になるのか。
新聞の記事は石川代議士の写真付きであり、良い印象を与えるものではない。
 「検察側しか知り得ない話が表に出るのは、検察側のリークしかない」
と、法曹関係者、マスコミ関係者から伝わってくる。
私もそう思う。
 8年前、私がメディアバッシングに遭った際、検察のリークで世論が作られ
・・〈そんなに悪い鈴木をなぜ早く逮捕しないのか〉・・
という世間の空気になっていった。

以上は検察が追求してること
西松問題が裁判で勝てそうでなく新たにあげてきた問題。

ところがこれと別にメデアが側面から合の手を差し出した。
28日毎日がついにトップ記事で報じた。
読売でなく毎日であるのがミソ。
 自由党解党時の残余財産、15億円が小沢一郎さんの政治団体に流れていた。

毎日はこれまでの経過を見ると二人の総理を輩出している
東京日日新聞・第4代社長 (1904~06年在社)  加藤高明
大阪毎日新聞・第3代社長 (1898~1900年在社)  原 敬
爺は石橋湛山もと間違っていた。

驚いたことがある。
ウィキペディアで毎日新聞を見ると設立 1977年(昭和52年)11月4日 とある。
エエッ!ついこないだジャァン?
薩摩の人が浅草で創刊したのが爺の記憶にある。
1872年(明治5年)2月21日 のことである。
西山記者の沖縄返還密約疑惑で時の権力者が潰したのである。
いま最大のお檀さんは創価である。
フランスをはじめ諸外国によってはカルト教団とされ布教禁止である。
この国では皇室にさえ支配している。
自公政権になり国家の指導部に屍がアチコチのでる。
ブログでは何年も前から奇怪な記事がある
・・・小渕元首相は病死ではなく、暗殺されたらしい。・・
・・理由は、首相着任当時に、密かに北朝鮮に100億円を送金しようとして、暗殺されたらしい。・・
・・国家の安全を守ると自称しているFOXのメンバーによって暗殺されたらしい。・・

カルト宗教の関連政党が与党になり、カルト宗教は組織的追い込みの実行部隊になり手始めに小渕を暗殺してしまう
>小渕さん。橋本さん。永岡さん。松岡さん。そして平沼先生。
> どうも同じものに、洗脳されたり、不調誘発されている気がします。
> あまりにワンパターンです。
> 支配側に目障りな人間が、にらまれてすぐに倒れるか自殺するなど。
>
著書にさえ見られる。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫&ベンジャミン・フルフォード/徳間書店

、「東京にあるアメリカの横田基地が、日本の政府を見張る“幕府”のような存在になっている」というくだり

元参議院議員平野貞夫 『亡国』 平野貞夫・著/展望社
予算委員会などの公式の場で「首相が拉致された」という比喩を何度も使ったことには意味がある
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大物右翼などからの情報によると、橋本龍太郎元総理は米連銀組に毒殺されたそうだ。橋本元総理の元秘書は「橋本は原因不明の腸の病気で亡くなった」と語る。彼は日本の外貨を永遠に続く米国の戦争以外の目的のために使いたかったために殺されたようだ。

米連銀組が暗殺した国の指導者のリストの一部は以下だ:ルーズべルト大統領、ケネディ大統領、イランの王様、マルコス大統領、サダムフセイン、イタリアのアルドモロ総理、など。

日本では:小渕、大平、田中、竹下、橋本。
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中川昭一元大臣が逝った日に宮内庁の原口式部官長が登山後下山中に逝った。
外務省時代に北朝鮮担当で小泉訪朝のキーマンであった。
何百億円の資金を「北」に持ち込んだともいわれている。
原口幸市国際連合日本政府代表部特命全権大使
2005年 3月- 日朝国交正常化交渉担当兼朝鮮半島エネルギー開発機構担当特命全権大使
中川昭一と原口幸市の2人は拉致問題のキーワードで繋がっている
モチロン大きなカネを持ち運んだこともある。

ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道
【ワシントン支局】 米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、ブッシュ前政権下の2004年、
中央情報局(CIA)が、国際テロ組織アル・カーイダ幹部を殺害する秘密計画の立案や訓練を米民間警備会社ブラックウオーター(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。
複数の元情報当局者の話として伝えた。
委託理由について、元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方がCIAを守れる」と話しているという。

殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、同計画をすでに中止したことも明らかにした。
ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。
ビジネスに関与か、と英紙 ロスチャイルドなど =東京新聞
【ロンドン27日共同】欧米を中心に世界で事業を展開する金融財閥ロスチャイルドと、英大手法律事務所フレッシュフィールズ・ブルックハウス・デリンガーが、英国で1830年代に奴隷制が廃止される以前、「奴隷ビジネス」に関与していたと、27日付の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。

米金融大手JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカを含む多くの米金融大手が奴隷ビジネスに関与したとしてこれまで謝罪。ロスチャイルドなどは関与を否定してきただけに新たな波紋を呼びそうだ。

同紙は英公文書館が保管する文書の内容として報道。それによると、当時のロスチャイルドは奴隷を担保に資金の貸借を契約。奴隷制廃止に伴う英政府の損失補償措置で資金を回収したという。

フレッシュフィールズ創業者らは、英国のカリブ海の旧植民地を拠点とした奴隷所有者らの財産管理人を務めるなどして利益を得たとしている。
奴隷制と人種隔離政策をめぐっては、米上院が今月、謝罪決議をするなど、過去の責任を問う動きが続いている。

近代史の三大出来事の明治維新・敗戦・政権交代の歴史的教訓を背負わされている。
いったいこの国はどこに向っているのか。
この国を未来に向けて誰が正しく導けるのか。
   途中です
○石川遼のお正月
「高校生ですからお年玉が楽しみです。」
この人のお喋りは天才である。
還暦前の爺が18歳に平伏す
鳩山総理さえ会談のときどちらが総理かわからぬお喋りであった。

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メデアの迷走

2009年12月30日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ベニベンケイ
花言葉は・・・・・・・・幸福を告げる

ベンケイソウ科カランコエ属の紅弁慶 は別称カランコエのほうがポピュラーで知られる。
和名はベニベンケイ。
マダガスカル原産で、葉っぱに厚みのある多肉植物で刺し芽で繁殖する。
赤白黄ピンク色とバラエティーに富み小さい花が密集して咲く。
品種改良で多くの種類が存在し丈夫で育ちやすくなったが5度ぐらいまでの寒さが限度。
霜に弱く過湿に弱く乾燥には強い
光の調節で花の具合が難しい。
師走、年の瀬早いものである
年越しの風景があちこちに見られる。
N響の第九指揮者はクルト・マズア(82)であった。

指揮者への 拍手の手の 惜しみけり

今年も終わろうとしている。
ブログを読んでいただいてる友人からご指摘を受けた。
ブログにあったくだりの・・メデアの偏向、総理のぶら下がり会見のメデア利権が解らないという。
再度というがそれでも解らず短く簡単に説明せよといわれる。
さらにこの国にいてメデアなしにどのように社会に関わるのかと問われる。
簡単と言えば箇条書きしかない。
長くなるが実証しかない。

不景気の現状は何故生じているか
需給ギャップ40兆円にある。
ネデアはそれを伝えているか問いたい。

一身独立して一国独立す
国家の独立、個の確立ないゆえである。
宗主国に国富を貢ぐのを自民創価政権は追認してきた。
とりわけ小泉純一郎政権以来突出してしまった
確固たる骨の自己なき猿がワイワイ騒ぐ。

一行書きならこうであろうか。
「電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配」
といってもどうしようもない。
同じ世代で子も育てられて社会にもまれてのご意見ゆえ答えようもない。

今年の始まりは苦々しきNHK放送から始まった。
仕事始めのNHKに正月早々戦争賛美とは何か。
  人選がおかしい。
と抗議電話で始まった一年であった
ブログにおさえて1月1日アップしている。
http://36488.diarynote.jp/?month=200901
NHKスペシャル「世界はどこへ、そして日本は」09年1日 午後9時00分~10時58分
   出演  岡本行夫(外交評論家)小泉内閣補佐官
        竹中平蔵(慶應教授)
        八代尚宏(基督教大教授)
        山口二郎(北大教授)
        勝間和代(経済経論家)
        金子 勝(慶應義塾大学教授)
        斎藤貴男(ジャーナリスト)
        三宅民夫アナ
        リサ・ステッグマイヤー(タレント)

特に 文藝春秋08年11月号「二度の離婚、三人の子を育てて」。
p220から9ページに渡り手記を寄稿してた勝間和代の戦争賛美にはあきれた。
解散総選挙を控えての麻生政権擁護のメデアの意図がミエミエであった。

一年かけてようやく週刊誌文春12月31日・1月7日新年特大号に
勝間和代の仮面を剥ぐドキュメント風記事がある。
夫は東大生学生結婚のときの二人の子を連れての離婚を夫の立場で暴かれた。
妻勝間和代が男を作り不倫離婚で夫は突然のこと。
東大生の夫は妻の実家に就職し、家事手伝いもして保育所にも連れて行き共同での子育てをしていた。
勝間和代の経済論もベストセラーの秘密も講演事項にも触れられていた。
爺の直感は案外正しいんである。
戦争を賛美し人を差別する人は腐臭が漂っているので解る。
爺のNHKへの年初めの抗議は丸一年かけてようやく週刊誌記事となっている。
明治以来という、そこ浅い戸籍のことで教えいただいた
国家の安定は基礎単位の家族の安定にあるハズ。
来年の爺の身近な国家論の課題が残った。
1993年の今日はイスラエルとバチカンが和解宣言。
ユダヤとカソリックが和解した日である。。
  
NHK09年29日午後10:15~午後11:00
「ドキュメンタリー 旧友再会~」
梅宮辰夫と立花隆55年ぶりの再会を見た。

茨城県水戸市で同じ同じ町内に住み同じ小中学校で6年間を過ごした。
幕末をリードした開明思想の陽明学の地である
ともに陸上部の優秀なる選手で立花隆は走り高跳びで1メートル64を飛んでたという。
時代の変遷がある。
総てが正面からのハイジャンプで背面とびの現在とはまるで飛び方が違っている。
梅宮辰夫はリレー選手の花形。
お医者さんの子息が大学時代にスカウトで役者になった。
立花隆の1973年文芸春秋はリアルタイムで読んだ。
文芸春秋社に入社したとき言われたと立花隆
「中卒にわかる文を書け!」
社会の時代背景は大学進学が15パーセントの頃と時代がわかる。
リズム感には弱い世代。
1952年の今日は2000曲以上の曲を作った中山晋平が逝った日。

硬い文芸作品でない銀幕スターの梅宮
「血と肉になった500冊ならなかった100冊」
は見ました難しかった。
ともに大衆相手の仕事は共通性がありますとの会話。
37歳の頃ガンで一命をとりとめ夜の帝王を返上。
娘アンナをオムツを持ち撮影所にさえいった。
年寄りでの闘病姿は披露したくないそれなりに華があった生活だったゆえである。
歳はとってもファンの夢は壊したくない。

両氏歳はとっても凛としている。

社会にあちコチ顔を出してると裕福と思われてるが実情はそうではない
「引退すれば食えないのでカメラの前にある。経済が許すなら引退したいですよ」
「本が売れたときはたまに千万単位でお金がいるが いつもピ~ピーである」

働かないと食えないから今でも現役であると屈託がない二人。
まさに記憶をたどり互いの歩みと今を見つめる新感覚ドキュメンタリー。
途中美人松丸先生のお話があった。
たった一言であったが爺は見逃さなかった。
 ウウン?
一世を風靡した家の光の理論家実際現地農場で農家人になった
農事評論家松丸志摩三?のお母さん?
・・・・・

もう一つ皇室利用の小沢一郎の天皇支配の言われ方のメデア情況がある。
それに対して、こうブログにある。
 
週刊文春12月31日・1月7日新年特大号 193ページ。
「週刊文春」の上杉隆「鳩山民主『100日の愛憎』」
「北京特派員のひとりが事情を明かす。
-------------------------------------------------------------------------------
『……中国側も1カ月ルールを熟知していて、外交通商部を通じてかなり早い時期から会見の打診をしていた。
ところが、中国の国内事情によって、習副主席の細かい訪日スケジュールが確定しない。
だから、幅のある日程を伝え、確定後、再度連絡をするということで了解をもらっていた。
ところが、それを内閣官房が宮内庁に伝えていなかった。
正式な要請を「1カ月ルールだから」とはじかれ、青ざめた外交通商部は、なんとかならないかと、
方々にお願いした。
仮に天皇陛下にあえなかったら、習副主席の将来がぶっとぶような話です
。ナーバスになっていたのは中国側です』
(中略)
首相官邸の政務のひとりが証言する。

『平野長官が宮内庁に伝えるのを忘れた、それだけの話です』」

、「週刊文春」の上杉隆「鳩山民主『100日の愛憎』」
、新聞テレビは報じたのでしょうか。
証言者は特派員とありますから、どこかのメディアの一員でしょう。
そのメディアはこの重大な経緯を伝えたのか、どうか。

メディアは、小沢幹事長の「憲法読んだの?」会見や、羽毛田長官の異例会見を繰り返し報道する。
でも、これについて誰が何を言ったということより、平野官房長官の連絡ミスという
「事実そのもの」のほうが、わたしたちにとって、ずっと知る価値がありました。
事実を踏まえたうえでの「誰が何を言った」でなければ、すべては無意味なのですから。
けれどマスメディアは、この無意味のなかから「天皇の政治利用」問題という議論をひねり出し、
「小沢独裁、鳩山もうだめ」という、
彼らにとっての「意味」を生みだしてみせました。
まるで、空っぽのシルクハットから兎を取り出すように。

来る国会では、野党はぜひこのことを追求していただきたい
そうすれば、メディアも事の発端に立ち戻って検証せざるを得なくなるでしょう。

中国だって、この騒動は迷惑なはずです。
1カ月ルールを破ってもらったことになってしまったからです。
中国は相手国の慣例に無知なのか、あるいはそんなものは無視するほど居丈高なのだ、という暗黙の了解が定着するのは、
かれらにとって好ましいことではありません。

もしも、民主党が公約通り、官邸記者会見をオープンにしていれば、このことを上杉さんが質問したでしょう。
平野サンは、落ち度を認めざるをえなかったでしょう。
それをいい反省材料として、従来の事務次官会議をつうじた官僚によるハンドリングを許さないかたちで、
いかに省庁間の連絡に遺漏のない体制をつくるか、政権は知恵を絞るべきでした。

今後、事実が明らかになれば、責任問題は官房長官におよぶでしょう。
平野サンは、「これまでもずっと自らの失敗や不作為を首相に報告せずに、隠蔽し続けてきた」(上記記事)そうです。
まあ、何を失敗、不作為と言っているのかは例示されていないし、上杉さんと平野サンは、記者会見開放問題をめぐって
天敵関係にありますので、このコメントは割り引いてうけとめるべきでしょう。
それでも今回の一件、わたしは重大な責任を問われると思います。

余談ですが、中国側がまず「そこをなんとか」とねじ込んだのは、もちろん羽毛田サンのところでしょう。
そのとき、官邸には1カ月前から言ってあったのだ、という説明はしたでしょう。
とすると、「1カ月ルール」をふりかざした羽毛田サンって、けっこう腹黒いかも。
そして、小沢さんは、もし中国は1カ月以上前から打診していたことを知っていたとしたら、
平野サンの失態をバラさなかった、
不遜な会見で悪役を演じ、平野サンをかばったことになります。
かばうことないのに、とわたしは思いますけど。

鳩山さんは、来年、記者会見をオープンにしていくそうです。
メディアに物語を創作されないために、早くそうすべきです。
-----------------------------------------------
天皇を政治利用した中曽根は何故に放置される 
--------------------------------
昨日触れた如く小沢一郎の土地問題が大きく報じられている。
小沢一郎に対する東京地検特捜部に執拗さは異常であり、常に監視している担当部署であるかのようである
小沢事務所の元事務担当者の石川知裕代議士からの事情徴収と事件は動いている。
「やましいカネではない身内のカネである」
28日ブログに鈴木宗雄代議士とのことをアップした通りである。
メデアはこういうときに必ずカムフラージュとして利用される。
実にタイミングよく出てきたものである。
28日にもう一つのニュースがあった。
押尾学は「保護責任者遺棄容疑」で立件へ!! 

・・大物政治家愚息関与は小沢の土地問題に転化して捜査揉み消しか・・・
もちろん・・の部分は流石のゲンダイにさえ記事は出るはずもない。

今回の押尾事件では、
大物政治家の愚息がかねてから噂されている。

「ここで、愚息が事情聴取でもされたら、
 父親である大物政治家だけでは済まなくなってしまう。
 それこそ自民党が壊滅しかねない事態に陥ってしまう可能性さえある」
事情通という形でのブログがある。
「確かに、愚息への事情聴取はあったようです。
 しかし、自民党が、最後の力を振り絞ったといった方がいいでしょうね。
 今回の民主党・小沢一郎幹事長の土地購入を巡る問題は、
 そういった背景があって発覚したとも言われている」

もはや押尾事件とが政局が無関係のはずがない。
まして、愚息が事情聴取でもされたら、
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。

「保護責任者遺棄容疑」
  甘すぎる。
MDMAを田中さんに渡して飲ませた、
「傷害致死罪」か「過失致死罪」が適用されたもおかしくはない。
押尾は単なる”身代わり”で、本当のことを言ったら、
今後、自分の命も危なくなるから、もしかしたら真実は語れないかもしれないが、
犯罪は犯罪である。
女性1人が亡くなった事件。
警視庁捜査1課の中には、1人ぐらい権力に立ち向かい執念で
捜査をする人間がいないのか

政権交代がまだまだ浸透していない。
旧残滓勢力が未だ覆っている。
権力と対峙し権力を批判するというジャーナリズムの本質の欠片もない。
その批判の根本には常に国民の為にと言う考え方があってしかるべきではないか
普天間基地の移設問題で鳩山政権に批判的な記事を書く新聞社は日米同盟の重要性を説き
駐日アメリカ大使がこの問題で激怒本国自体が同盟の危機と煽る。
岡田外相により誤報であることが確認されたが、藤井アメリカ大使が日本の政策変更に激怒したことを記事にし、
アメリカを怒らせては大変だという趣旨の記事・社説を書く
愛国の情があればこれらのことに何の意味があるのか理解できるハズである。
普天間の問題は深く暗い闇にある。
戦後一貫して64年間もアメリカの占領下におかれ、日本復帰後も在日米軍基地の75パーセントが置かれている
沖縄県民の側に立った報道がなされないというところに今のマスコミの大きな問題がある

27日鳩山総理は6億円を払った。
鳩山一家がいかにお金に頓着していないかということを表した。
小泉元総理の子息小泉進次郎などは、後援する政治団体「小泉進次郎同志会」の収入の約98・6%が父親の小泉純一郎の資金管理団体からの寄付。
政治団体間の寄付は年間5千万円まで
 親子がお互いに政治団体を通じれば、息子へタダで政治資金を移せる。
政治団体が親子の間に入れば、資金移動は相続にも贈与にもならずない。
鳩山政治資金の問題は、そういうロンダリングをせず、親から子へ秘書を通じて直接渡してしまったために、
6億円の追徴課税というわけである。
そういうことなのです。
これを極悪人のようにマスゴミは報道している。
お母様から提供を受けたのは、2008年までの5年間に計9億円だから、ロンダリングしていれば、十分政治資金規正法をクリアしてしている。
鳩山一族というのは、純粋無垢に、一家のお金を政治につぎ込むという人たちなんである。
政治に私財を投じたうえ、その政治資金に税金がつき納めるということになった。
この一部始終を、国民の多くは、正しくみて理解すべきである。
大金持ちが私費を投じて世の中を良くしてくれる美談のハズ。

「電通」と「J-CAST」が新会社設立してネットヘの影響力高める
電通とJ-CASTが新会社「あどえりあ」設立

 電通は24日、インターネットで掲載地域を選択できる広告市場の拡大を目指して、2010年1月5日付けで、
J-CASTと共同で地域ターゲティング事業の新会社「株式会社あどえりあ」を設立すると発表した。
出願番号 : 特許出願2004-231941
公開番号 : 特許公開2004-362612
出願人 : 株式会社ジェイ・キャスト
発明の名称 : ウェブ情報提供方法及びウェブ情報提供装置
出願日 : 2004年8月9日
公開日 : 2004年12月24日
発明者 : 蜷川 真夫 外1名

ハッカーから機密守れ 防衛省「サイバー空間防衛隊」発足へ
http://it.nikkei.co.jp/security/news/index.aspx?n=AS3S2600I%2026122009&landing=Next

メデアの偏向、総理のぶら下がり会見は官邸の存在さえおかしくしているのに気付くハズである。  
それら層にまでの理解させる説明時間は先行きなき爺にはない。
渋谷の年越し村500室にはすぐに400が埋まった。
ハローワークは年末返上で全国開設されている。
命を守るこの国の政府の姿勢が出ている
これまでの政権と違い自己責任としない新政権は信頼に堪ええる。
国家に品格が取り返されつつある。
歳神様が国家に宿りつつある。
さぁ~神聖なる価値を富を生み出す雇用現場の正常化に向けさらに経済対策、成長戦略確定に向け国会開催を急げ。

第三の権力メデアは品位アル国づくりに歩調をあわせろ!
いつまで売国勢力の片棒のみ担ぐ。
アメリカの手先自民創価の走狗はやめ未来アル国づくりを目指せ。
これが問われているメデアの問題への爺の答えである。

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今日の誕生日の花は・・・・アオキ
花言葉は・・・・・・・・・若く美しい

ミズキ科の青木は常緑低木の日陰を好む。
古くからある和性植物。
葉のミドリだけでなく枝までミドリで山野の日陰に自生
竹で編んだ軽籠を背に多くの神棚の鏡餅の下に敷くウラジロお墓のシャカキ松の枝、笹々竹等とともに赤い実のアオキを年末になると取りに行った。
日ごろの山遊びでどこにあるか確認済みが早くすますコツ。
幼き故暗い山中は人何倍創造性高き幼子はガモジンが少々怖くもアリ採取したら急ぎ山を駆け下りた。
いろんナル泣き声が追いかける
籠のものが外に落ちるのもかまわずヒタスラ走りおりる。
山里に下りると平然たる顔。
「オツッ!お正月が来るネッ!」
「余計取ったからチョットならあげますヨ~」
村一のおりこうさん。
日照不足でも普通に艶やかに赤い実を付ける縁起よいゆえの花言葉か。
庭の端に定番は管理が楽で維持管理掃除に手間もかからない。
真っ赤な実とミドリのコントラストは実に心を明るくしてくれる。

除夜の鐘の放送は1927年昭和2年寛永寺から全国のラジオで流された。
昭和7年から大晦日の恒例行事となる
恒例の年越しは紅白歌合戦。
昭和26年1月3日第一回紅白歌合戦。
昭和28年有楽町の会場から試験放送中のテレビ放送
ラジオしかなく娯楽に疎い田舎ゆえ村々の初詣めぐりが楽しみの年越し風景であった。
まだ下駄に着物が時代の主流ゆえの頃。
下着もオニューではや風呂済まして宵を待つ。
下半身は股引、上半身は着物の上に綿入れ丹前。
頭には耳も含めてタオルを巻いた。
お賽銭をもらったのを総て使わずごまかした。
一円も銅銭の硬貨で素早く投げ入れれば同行の兄らにもバレないのである。
30日はお天道様ポッカポカだったが夕方急に暗き雲が現れた。
急激なる変化であった。
あぁ~今年モおわる。
多くの人間がゴロゴロの大家族で育ったゆえに慣れぬお正月が続いている。

次々に 子がつき除夜の 家となる

哺乳動物世界の史上最大のモノは何かご存知であろうか。
ヒントは300KGが通常である。

動物園といえば当世は情報社会から北海道であろう。
今では大都会の歴史ある上野動物園に並ぶ有名なるものである。
ところがそうではないのである。
四国の愛媛県立とべ動物園のことである。
地元及び隣県以外は知られてないことであろう。

何故か。
肉食動物と言う特殊世界と人間社会の理解が難しき故からであろう。
ところがイキモノが相手ゆえそうではないのである。
実は同じことはどこの動物園でもあるハズ。
サラリーマンでなき職人たる飼育員がいるところには。
報道されてないだけである。
情報公開が詳しく成されていないからであろう。
この一点に尽きる。
過剰情報と情報統制は実に危険である証左である。

009年12月31日午前2:15~午前3:35(80分)
NHKアーカイブスのドキュメンタリーをみて驚き考えさせられた。
「白くまピース まもなく10歳」
「白くまピース~日本初・人工哺育の全記録~」   
アーカイブスの映像の2005年制作の10年の歩みを放映してくれた。
 さらに現状も含めての会話つきと実に親切である。
きき手林家 三平司会桜井 洋子。
                    
世界でほとんど成功例のないホッキョクグマの人工ほ育。
前例情報がない中での感動の飼育は失礼なる言葉で子育てである。
生まれた日から24時間高市 敦広飼育員が人間の自分の子と変わらぬ形で育ちあげた。
ともに自宅布団でわが子と変わらぬ愛情で寝かせた。
当然病気もあり昏睡状態もあったりで決して容易くはない。
生きているのは当たり前でないのだ。
生きていてくれてることに感謝するという。
「自分自身が教えられ育てられた。我が子であり自分は母であり成長して歩き出し癒しを受けたる恋人でさえある。」
危険凶獣で人間の都合で隔離された空間にいる。
せめて育ててる間だけでもわが子の如く幸せにしてやる。
餌を遣るではそうならない。
親の感覚で世話をする。
3ヶ月目ぐらいにようやくヨチヨチ歩けるようになる。
自然のクマは未だこの頃は穴の中らしい。
ペットの犬などとまったく変わらない日常風景。
周りに方々の寛大なるご協力があればこそダロウ。
散歩風景が実にほほえましい。
生命とは何か。
これほどのお手本はない。
感動の限りで言葉がない。

見返りない世話。慈悲無償の愛。
生みの親でないだけの親そのものであるゆえだ。
奇跡のホッキョククマである。
夜は自宅で哺乳瓶で育てる。
一緒に寝かしつける
5ヶ月間家族は5人であった。
さすがに154日目から動物園の檻の生活。
一晩中寝ないピース。
3日目そ~とのぞくと起きてて来るのを待っている。
静かに語りかけ寝るように言う
ひとり立ちゆえの悲しき子別れ。
ライオンの親が千尋の谷に突き落とすが如きである。
ところで視聴者はどうお思いであったろうか。
高市飼育員の発言は不遜とお思いか。

「泣き声の違いで何を要求してるのかわかる

動物との濃い生活経験なき人には不思議でマユツバとお思いであろう。
体験から得た経験は自転車乗りと同じである。
猜疑心が人一倍の爺も流石にこの点のみには諸手を挙げて同意する。

ニワトリも牛馬何でもご主人様に会話をしてくる。
愛情アル本当の飼い主はナン通りかは聞き分けられる。
そんなモンである。
猫派犬派でペットブームだが爺は両方飼っていた。
飼っていたよいうより一緒に育った。
この時期猫は湯たんぽ代わり。
夕方犬は家に上がろうとするが怒って外で寝るように指示をする。
犬を座敷に上げて飼うのは爺には無理である。
キュチリ厳しき区別をした。
時代もあり田舎ゆえ犬も放し飼いが当たり前。
遊びに野良仕事に必ず犬がいた。
遊びが一線を越しトラブルで友と喧嘩になろうものなら犬が応援する
親から叱られ家で寝られるぬときは犬と寝たモンである。
二人の子を育てたがフランダースの犬には感情移入で幼子らが親を見て驚いていたほどである。

ところで水の動物のハズのシロクマは水が怖い。
身長が2メートルもあるにに僅か20センチのプールさえ怖がる。
10日間かけやっとのこと水に近づける。
次は50センチの階段つきの水槽。
よりつきさえもしない。
水の中で哺乳瓶の餌をもちできるだけ水になじませようとして直ぐにあげない。
するとどうだ。腕に噛み付いた。
目を見て叱る。
人間より大きいのに首根っこをつかんで怒る。
怒ったときはそれを放置せず何日間ものスキンシップで愛情を込めアフターケアー。
人間育てと史上最大のイキモノを育てるはまったく同じである。
5ヶ月で20kg・2歳で130kg
半年で母のバリーバと檻を通じて仕切り越しにあわせるが威嚇され逃げ出す。
親子はまったく違うイキモノである。
その昔インドの狼に育てられた人間のこと同じである。

鳩山総理もジックリこの番組を見るがいい。
どうにもこれらのことはこの国の情況を髣髴させる。
この国をどうしていくのか。
多くのことを教えてくれる。

NHK教育チャンネルあーかいぶすは1月1日から3日間連続で22時から素晴しき報道がある。
これは歴史認識から政治論をはくものには必見。
韓国と日本のことをそれぞれの国のゲストを交えて両国間を語る。
09年一年間月一で放送されてきたのを集中報道する。
これは見逃せない。

押尾事件詳細の報道がどうにも隠されている。
真実のことが報道されてなくされれば政局が無関係のはずがない。
爺のブログさえ、ひらさわかつえいに関することは管理者が無f段で抹消している。
まして、元総理の愚息が事情聴取でもされたら、
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。

噂の真相で活躍した山岡俊介が、顔晒して、女性の死因は、溺死と語っている
保護責任者遺棄致死じゃなくて殺人じゃないのか! 
森ビルカメラはナント総て消された?
ショウコがあると怖い人がいる。
それだけでも捜査妨害だがそれができる人が
●<元総理>の名が背後にいるわけである。
http://odoroku.tv/vod/0000036D8/512.html

どにも小沢一郎と事件の手打ちは上手くいかなかったのであろうか。
小沢一郎に三度目の捜査が緊急に持ち上がっている。

ところで古いがこういうブログがある。
古いといえども仕方ない
世間には臥せられてるからだ。
---------------------------
2009/10/31(土)●元総理の名。

数年前の話。●●●の専用車が通行人を轢き殺している。
しかも、地元の選挙応援に回っている時であったらしい。
しかし、●●●は警察に「発表するな」と圧力をかけ、
地元の●●新聞の社長を呼びマスコミ対策を命じた。
お陰で、この件を知る人はほとんどいない。

これってホント?

2007/06/10(日)
あの大リーグ松井の町である根上JA前でひき逃げがあったらしい
道路封鎖して警察の方ががんばってました
2007/06/10(日)
尋常じゃない数の自衛隊車両に出会うから、クーデターでも起きたのかと思ったが

まだ捕まってないみたいだね
事故日:2007年6月10日
事故があったと思われる場所:石川県能美市大成町リ40番地
---------------------------
子も子なら親も親だ
尤も自分の方が先ゆえ子の六本木での不祥事を見逃してては
子から告発裏切られるやも知れないわけで必死なんであろう。
数億円で所管署で握りつぶされてるとの噂は信憑性を帯びつつあるようだ。

他方こちらじゃ~過剰報道の世界に例のない総理のぶら下がり会見がある。
内閣の情報発信の仕事は官房長官というスポークスマンの仕事。
サービスと言い切る小沢一郎。
内閣の対応はまるで違う。
危機管理が議論されるべきである。
sらにこれが悪用の偏向報道に使われているので新政権は考慮すべきである。

92兆円を越す過去最大規模の平成10年度予算案が出来上がった。国会審議を待つだけにある。
メデアは総攻撃である。
景気悪化に麻生政権の原案予算の収入項目より10兆円の税収減という悪環境の中で、年内編成を終えた。
政権交代を示す画期的内容である。
「コンクリートから人へ」
「命を大事にする予算」
社会保障費の10%増
公共事業費を18%減
高校まで教育費の無料。
国家が子の面倒見る子供手当て
農家保障
9年ぶり医者診療報酬値上げ

モノはとりようである。
ここまでくれば屁理屈である。
メディアの評価はいずれも「借金増やしてばらまき膨張」と手厳しい
麻生政権のときは「百年に一度」ゆえ批判が起きなかったメデアの姿勢
ぶら下がりではマニフェスト違反と新米新人記者が総理に食い下がる。
せめて勉強がいってる報道部長クラスや局長クラスが来いッ!
わるでトンチンカンの質問である。

メディアは日々新政権攻撃で「内閣支持率激減」に勤めた。
今度は支持率が50%を割り込んだので退陣と言う。
下落した分自民党支持が増えてるわけでもない。
ではとわん
麻生総理のとき20パーセントを切ってても何故どの社も退陣を言わなかったのか。
もともと選挙管理内閣であったのだ。
選挙で敗北したのは30日政権渡したのは9月17日。
予算編成妨害である。
さらに敗北後の2日には財布の中身たる2億5千万モノ持ち逃げは犯罪ではないか
何故報道追求しない。
政権交代の格好の新鮮たる事項ではなかったのか。

ブログで過去にある教えいただく
本来取材は記者会見である。
小沢一郎は週一の慣例通りである
もともとぶら下がりは小泉純一郎が始めたこと。
それは最大議員を抱える橋本を倒して就任した。党内に全く力のない小泉総理が誕生秘話ゆえだ。
党内と戦うために国民を味方にする必要があった。
劇場型という稀代のパフォーマーの鼻歌を歌いながら記者を煙に巻き、独特のテクニックで国民を目くらましにした。
こんな事は民主主義とも説明責任とも何の関係もない。
むしろ民主主義を劣化させるだけの話である。

世論調査で鳩山総理の指導力に疑問を呈する人が多いのは頷ける。
毎日ぶら下がり取材に応じて余計な事をしゃべっている
ゆえにそう見えるのである。
世界中で毎日記者の取材に応ずる指導者などいる筈がない。どの指導者にもスポークスマンが居てそれが取材に応ずる。
最高権力者が取材に応ずるのは時々の事で、だからその言葉には重みがある。
重みのある事を言うから最高権力者なのである。 
 特に交渉事については「沈黙こそ金」である。
普天間問題で「アメリカの本音は」とか「誰がどう言った」などと最高権力者は決して言うべきでない。
言われた当事者が不快になるのは当たり前である。
これではまとまる話もまとまらなくなり、相手に足元を見られる。
鳩山総理が「ぶら下がり取材でサービスし過ぎて反省している」と言った
しかしその直後に「グアムに移転するのは無理」と発言したそうだから全く反省していない。
インドからさえぶら下がり取材発言。
これでは弁慶役を演じている亀井静香や小沢幹事長はお守りをするのが大変だ。

わが国の政権交代は先進諸国の政権交代と違い、長年続いた一党政治が変わったという意味でこれまでの既得権益には厳しい筈である。
「事業仕分け」に抗議していたのは既得権益の方々である。
だからもっと激しい反撃の声があちこちから上がるハズだ
しかし最も声を上げているのはメデアである。
恐らくメデアが霞が関をはじめとする既得権益の声を代弁している。
スキャンダル追及に終始してるメデア
どのようなる予算を組んでもこれでは効果は出ない。
ネガティブキャンペーンはテレビ付け国民には多きナル影響を与えている。
発言しなければそれでまた慎重なる言葉とか小沢支配でしかない。
総てに言えることだが小泉純一郎以前に戻すべきである。
過剰報道に新政権は急ぎ対応すべきである。
30日もJAL問題で閣僚会議とよく働く内閣
ネガテブキャンペーンはほどほどにしろッ!
またもや自民党議員の離党。4人目である。
指導力不足は鳩山政権でなく自民党ではないのか。

おやっ!けたたましきサイレン。
早朝なのに近くで火事ッ!
火元消せッ!
○ミサワ脱税?竹中平蔵の実兄がのっとったとこではないか。最後の最後まで・・臭いッ!

○31日の日向路は風が強いがお天道様の下にあります。
列島はお天気悪そうですのでお裾分け。

○ 首相動静(12月30日)
 午前9時35分、岡田克也外相が公邸に入った。
 午前10時8分、岡田氏が出た。同9分、公邸発。
 午後1時34分、藤崎一郎駐米大使が入った。
 午後2時14分、藤崎氏が出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000029-jij-pol

○おいでいただき有難うございました。
皆様には一年間イロイロとお世話になり
有難うございました。
どちら様も良いお歳をお迎えください。

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