今日の誕生日の花は・・・・ミヤコワスレ
花ことばは・・・・・・忘れ得ぬ人
都忘れはキク科ミヤマヨメナ属
別称野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
これほど身近に見かける雑草はなかろう。
深夜便のラジオの説明では北海道にはないらしい。
写真はコチラ↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%83%AC
キク科は根の張りがいいゆえ実に繁殖力が強い。
花色は通常紫青、青、園芸種に改良され白、ピンクなど多種手に入る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけた。
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ花言葉は他に「別れ」や「しばしの憩い」もいわれる
村上鬼城(きじょう 1865~1938)江戸の人。本名、荘太郎。群馬高崎に住んだ
「ホトトギス」初期から俳句・写生文を寄せ、のち虚子派に重きをなした。
人生への諦念と貧窮生活のにじみ出た写生句を特徴とするとアル。
けふの月 馬も夜道を 好みけり
さみしさに 早飯食ふや 秋の暮
ゆさゆさと 大枝ゆるる 桜かな
夏草に 這上がりたる 捨蚕かな
花散るや 耳ふって馬 おとなしき
月さして 一ト間の家で ありにけり
己が影を 慕うて這へる 地虫かな
五月雨や 起上がりたる 根無草
残雪や ごうごうと 吹く松の風
秋の暮 水のやうなる 酒二合
春の夜や 灯を囲み居る 盲者達
春寒や ぶつかり 歩く盲犬
世を恋ふて 人を恐るる 余寒かな
生きかはり 死にかはりして 打つ田かな
早乙女や 泥手にはさむ 額髪
痩馬のあはれ 機嫌や 秋高し
鷹のつら きびしく老いて 哀れなり
闘鶏の 眼つぶれて 飼はれけり
念力の ゆるめば死ぬる 大暑かな
蛤に 雀の斑あり 哀れかな
苗代に ひたひた飲むや 烏猫
NHKラジオ深夜便が明石イサムアンカーが教えてくれるきょうの一句
古い中国の言葉の蝌蚪=かと=おたまじゃくし
17文字しかつかえぬゆえ語彙知識ある人が滲む秀逸の句。
川底に 蝌蚪の大国 ありにけり
村上鬼城
これほど与野党の対決の少ない地方選は初めてであったろう。
総理のお国の東京はじめ候補者を擁立できなかった菅民主党。
必勝を期して厳選で望んだー
ところが・・
統一地方選は民主党が首長・議会選ともみごとな敗北ー
ねじれを招いた参議院選挙もそうであったが
誰も敗北の責任無しなんだろうなー
常識的には政党の成り立ちからして責任論が浮上するが普通なんだが・・・
責任すり替えはお得意技。
政治的倫理観、品格風格なき民主党に望むべきこともないー
情けない国になったもんだー
民主党は自民党と対決した僅か3知事選と2政令市長選のうち、現職札幌市を除きすべて敗退。
道府県議選の獲得議席も07年の前回選挙同様、自民党の3分の1程度にとどまり、政権党として敗北を喫した。
自民党は事実上の相乗り候補を含め、12知事選で全勝。
12知事選には東京、神奈川を除き、11人の官僚出身者が立候補し、10人が当選。
出身省庁別では、
総務省(旧自治省)4人、
経済産業省4人、
財務省1人、
国土交通省(旧運輸省)1人。
選挙戦が「民主・自民対決型」となったのは、東京都?北海道、三重県の3知事選と、札幌、広島の2政令市長選
都議段階でワタミ社長を推した東京都知事選。
宮崎では議席見直しで争われ5議席の社民党が3議席に退潮が際立った敬愛する鳥飼謙二党首は議席を維持したー。
公明3、民主3、共産1と変わらず.自民党王国。
ほかにも仕事関連の旧知の方々の喜びに安堵した.ー
原発の影響はなんのその
この地方はいつものことテゲテゲがまかり通る
よだき・のさん・たまろかの県民気質ゆえ
争点にもなっていない.
投票率も初めて50パーセントをきった
与党党首菅直人にしてカラッキシ選挙を仕切る気はない。
10日は選挙最後のお願いの遊説のスケジュールにない。
敗北濃厚ゆえ責任を問われるといけないので石巻に逃げる.
接戦の三重北海道にも一度も入らないー
10日も各地で反原発デモが勃発しているというのに、各地で原発推進派が当選している。
小泉政権下で米国債35兆円買いの指揮を執った溝口善兵衛が島根県知事再選。
この10日反原発デモで、高円寺などは1万5000人あつまったという。
また、芝公園では2500人、沖縄で2500人、名古屋や富山、札幌などでもデモがあった
全国で2万5000人~3万人規模だったらしー。
原発に対しては将来の日本を見据えて、右とか左という思想など言っている場合ではなく、
この力を大切に拡散していくことが問われている。
これは非常に大きなパワーになっていくハズ。
テレビは一行に報道しないー
電通東電電気連の番組提供者として
メデイア支配の日々の膨大な資金がここに生きている
東電批判、反原発はメデイア界隈ではタブー事項、禁句。
誰もが共同記者会見でも口をあんぐり質問しない.
福島原発の9日に一号基の再臨界の疑いが濃厚で
関東一円が核汚染地域となろう。
3・11段階から無人機撮影でこの状態を知ってて傍観してるばかりの菅直人ー
枝野を含め政府の一員らはどこまでも卑劣でいられるのか.
菅政権メンバーは実に卑劣ー
東日本大地震を二重に三重に政治利用したー
人間的にどうかと思われるホド。
同じコトはアチコチで教えられる。
菅直人の日々にある。
「よかれ」という願いがある限り、なにがしかの意思を持ち行動に移す、
そう言う知恵、体力をまだ我々は持っているハズ。
ヒロシマ長崎に次ぐ三度目の被爆地フクシマにおいてさえも。
現実を直視するしか立ち直るすべはない.
どんなに時間がかかるか、もうそれは最低でも30年は決定されたようなものですが、
後の未来のために、子らの未来のためにこそ、我々が現在において果たすべき課題でしょうヨ。
原発のみならずもしこれが「天罰」であるならば、
神は更なる試練を我々に次々と与えるのではないか
そう心底案じ、畏怖する。
敬虔に祈りたい。
東海沖地震や日向灘プレート不安定地帯、火山の大噴火、
それは日本列島分裂、沈没などをさえ危惧する。
この八百万の神の怒りをなだめるための「生贄」とは一体なんなのでしょうか。
恐いことに、もはや地震学的にも「余震」の概念が否定され始めています。
9日のマグニュチュード7・5でさえ余震?
もはやプレート大移動に伴う大激震の序章、ということすら否定できません。
地学的には、極軸反転さえ何度も繰り返されているのですから、その「いつ」がわからない限り、何でも起こりえる。
恐竜の滅んだ大彗星の衝突、
ノアの大洪水、
イエローストンや阿蘇の大カルデラの大爆発とそれに伴う大規模気候変動、
皆、実際に大地に記録された「天災の歴史」。
その「序章」でないことを祈るばかり。
関西大学・河田恵昭教授。
海底プレートは100年で4~5m動く。
宮城県沖では今回24m動いた。
東海地震がいつ起きるかなんて・・・。
東海・東南海・南海連動地震はM8.7、距離は700キロ。
雨が降るからと前回中止した石巻にアル10日の管直人総理。
はたして地方統一投票日に、なんなのか。
地方視察これって大臣でいいだろう。
防災担当の国土交通大臣ナゾ見たこともない
原発の責任者である海江田経産相は何処に・・
現在東電に詰めている。
これは消防庁長官が火事の現場にいるようなもの──
原発緊急時計画の策定にかつて一官僚としてかかわった与党民主党の福島伸享衆院議員の言。
総理が何もかも自分で指揮をとろうとし、暴走している。
危ない。
菅総理が危ない原発危機対応をしている。
災害基本法に基づいて設置された災害対策本部があるにもかかわらず、
総理は同原発の事業者である東電への対応に新たな緊急対策機関を併設したー。
これは組織のリーダーとして一番やってはならないことー。
船頭多くして船、山に登る・・の弊害が出ることは必至。
官僚が一番悪い!
4月に入り官僚が首相執務室を訪れたのは7日までにわずか8組。
官僚の言。
「民主党政権であろうと大連立であろうと何でもいい。
とにかく総理だけは代って欲しい。もう官邸のを見るのも嫌だ」
完全に菅総理は官僚にアイソをつかされている。ー産経新聞ー
菅総理が任命した内閣府参与は「原発仲間」が多い。
望月晴文前経産省事務次官は原発推進戦犯。
広瀬研吉氏は元経済産業省原子力安全保安院長。
小佐古敏荘氏は東大工学系研究科原子力専攻の「原子力村住民」です。
おまけに内閣府特別顧問の笹森清は元東京電力労組委員長で関係者ばかり。外すべき。
アチコチに会議が立ち上げラれる
・「復興構想会議」の議長に防衛大学校の五百旗頭真校長
=小泉純一郎元総理に近い
・メンバーの建築家の安藤忠雄
=東京都の石原慎太郎知事の盟友、
・政治学者の佐々木毅学習院大教授、
=民主党政権が発足直後、内閣府特命顧問
・被災自治体首長、岩手県の達増拓也
=小沢氏の後押しで岩手県知事になった
党内外の「反菅」勢力が攻撃しずらくなる。
いわば人間の盾作戦だ
10日に発表される.
どこまでも自分の私利私欲しか念頭にない総理大臣である。
「国民の幸せ」よりは、「菅直人政権の延命」しか関心がないー。
これらから発せられるゆえ
政府の発表やマスコミの情報だけを聞かされていれば、今でも原発は安全なもので、放射能なんて少々被曝しても、
ただちに健康を害するものでは無いと国民全員が洗脳されているだろう。
ネットの情報がなければ、プルトニュウム汚染だって食べられると信じていたかもね。
エイズ問題で厚生省の役人のサボタージュを暴いた菅総理だが、放射能問題で隠す側に
こちらのNHKニュースで
「東京都は雨が降ると水道水に放射性物質が混入するため雨が降る前に水を汲みおきしておくように通達した」
と報じたー
、東京都のホームページには「災害などの断水に備えて」と書いてあるだけで
「放射性物質が混入するため」とは書いてない。
こちらの報道が間違ってるのか?
どうも1号機のメルトダウンが確認されつつアル。
これを隠せないのか!の行動のつもりなんだろうか.
悲しいかな一国のトップの行動をだれも注目してないって。
3・12未明に、保安院の中村幸一郎・審議官 がテレビ画面から消えた.
メルトダウンも視野に入れてそうならぬようにコトにあたるといったーすぐにく斬首、西山に審議官に後退ー
あの日からこの今の事態を迎えている.
4・9日保安院西山審議官
「五の壁があると言ってきた。多重防護で絶対大丈夫と信じてきたが、こういう事態になった」
ようやく現状認識にスポークスマンがあわせるようになった.
3・11からシテ一ヶ月も経過しているー
3・11あの時に、ホウ素を撒いていたら、廃炉にはなっていたけど、こんな事にはなっていないハズ。
だから、今後30、50年、100年はあの30km圏内は無理でしょうし…
、http://youtu.be/f_ELXK3oaNw #jishin
これまで良心によく耐えました西山様。
これで出世間違いない、官邸等評価は高いでしょうヨ。
初日から水漏れ、炉心むき出し、温度上昇の事態、深刻化は当然想定され、国民に甚大な被害予測される中。
ーウソをつき続けたー
原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、前職は商務流通審議官で、三越や伊勢丹といった百貨店担当。
松永和夫経産省事務次官も、次長、院長と保安院にいた。
これらの人事をみてわかるように、保安院のトップは事務系官僚であり、原子力で専門でない素人。http://j.mp/f55L
原子力安全・保安院は、8日、福島第一原発一号機の原子炉格納容器内の放射線濃度が、毎時100シーベルトに上昇したことを明らかにした。
これは前日に比べて、3倍以上も高い放射線濃度にあたり、同炉内の温度と圧力も上昇しているという。
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の警告。
放射濃度の急上昇に加え、
原子炉の温度や圧力の急上昇していること、
塩素が中性子に反応して生まれるクロル38という塩素が原子炉内で発見されたこと
などから、炉内で再臨界が起きている可能性が高いと指摘する。
中性子は核分裂が起きたときに発生する。
臨界とは放射性ウラン燃料などが核分裂連鎖反応を起こす状態のことを言う訳だが。
「再臨界」は、臨界状態にあった原子炉が一旦停止して核分裂が止まった後、
燃料棒の露出などでウラン燃料が溶け出して、圧力容器の下部に蓄積する
などして、制御されない状態で核分裂連鎖反応が起きる状態を指す。
再臨界が起きると核分裂反応の制御が困難になり、大規模なエネルギーが発生するため、
原子炉内の温度があがり水蒸気爆発の可能性が高くなる。
小出教授は、水蒸気爆発が発生し、圧力容器や格納容器が吹き飛び、今とは桁違いの放射性物質が流出する最悪のシナリオにも今後警戒していくべきだと述べ、
その場合、風向き次第では東京も避難対象となる可能性にも言及している。
子供達が先に死んで行く…。
福島の教職員が子供を守るために立ち上がることができず、教育委員会が「国が安全と言っているから」という一点張りの考えに押され、児童生徒を初期被曝から守れなかった
だれも立ち上がれない。
子供の年間被ばく線量20msVへ引上げ・・・・・・
http://bit.ly/hONg8c
本当に恐ろしい事が始まりだした。
成人の一般人被曝量は、年間1msVだ。
それを20倍引き上げて子供に被曝させるなんて、
正気の沙汰じゃない。
http://bit.ly/bQVlrT
この怒りを何処に持って行けばいいのだろう?
学問の危機である.
そして知識階級の貝のふた状態での「学問」が直接、国民の健康を脅かそうとしている。
宮崎のプルトヌム再生工場の所長の経歴さえある武田教授が渾身の怒りの記事。
「御用学者」という言葉が人目をはばからず語られるようになっても、学者は沈黙を守っている.
1990年の始め、「役に立つ研究」、「研究費の重点配分」になってから、
学者は「すこしでも政府にたてつけば、来年から研究費がなくなる」という恐怖に身がすくんでいる.
その意味では、日本の学者の大半が「御用学者」にならざるを得ないのが現状で、学問の危機を目にしても行動ができない。
児童生徒を守ることができなかった福島県の先生方と、多くの学者は同じなのかも知れない。
・・・・・・・・・
でも、何が学問の危機なのか?
それは、憲法が定める「学問の自由」が公的に犯され、
「憲法違反した学者=日本気象学会長が逮捕されない」という事実が発生したからだ。
3月末、日本気象学会の学会長が、学会員に対して「研究結果を自由に発表してはいけない」と呼びかけた.
憲法第23条は「学問の自由」を明確に示している.
そして、日本学術会議が認めた正式な学会は、学問の自由のもとで活動をしている。
学会が「年会」や「研究会」を開くときに、政府の許可を必要としないのは、
学会が政府から独立しているからである。
学問に自由を与えることは時の政府にとっては都合が悪い場合がある.
でも、近代社会はいくつかの経験を積み重ね、社会の健全な発展には学問の自由(テーマの選択、研究の実施、そして成果の発表について、不利益を被らない)を認めるようになったのである。
そして、学問の自由は「国家の危機」の時に、その必要性が増大する。
例えば戦争の前、大災害の時などである。
ドイツのナチス、ヒットラーのソ連・・・大虐殺が起こるような異常な社会では学問の自由が侵される.
・・・・・・・・・
気象学会長は「気象学は当てにならない学問だ」という。
福島原発からの放射性物質がどの方向に飛ぶかを学問的に研究し、その成果を発表すると
「人心を惑わす」ので、気象学会は「政府が一元的に発表するデータ以外の発表は好ましくない」とした。
気象の部門でも、学会は政府より力がないと言う。
一方、政府は巨費をかけて作った「重大事故時の放射性物質の飛散予測システム」である、
SPEEDIを持っているが、結果は一度、発表しただけで、まったく公表されない。
このことについて二つの話を聞いた。
一つは「放射性物質の飛散については、政府高官が知るべき事であり、国民に知らせる目的ではない」という学会筋の話であり、二つは「SPEEDIのデータを国民に知らせる必要は無い」というSPEEDI研究者の話である.
・・・・・・・・・
さらに気象庁は、政府に命令されて渋々、IAEAに報告していた福島原発からの気流の動きについて、
そのホームページに掲載したが、そこに注釈がついている。
こともあろうに、気象庁は次のように言う.
1) このデータはIAEAに出すものであって、日本国民に知らせるものではない、
2) このデータは「予測にもとづいて計算したものであり、実際の観測地が入っていないから(予報だから)、本
来は発表するべきものではない、
3) 放射性物質の拡散はSPEEDI の役割であり、そっちに聞いてくれ。
「気流の動き」という意味では気象庁は、花粉予想とか噴煙予想をする。
また「未来の予想」では、天気予報、台風進路予報、それに100年後の温暖化予報もする。
それなのに、予報だからという理由で「放射性物質飛散予報」をしない。・・・・・・・・・
学者なので、学問の自由を享受している.
何を言っても大学を首になることはない。
中部大学は明るく、学問の自由を守ってくれる.
だから、私はその恩返しに、社会に私の専門で判ることをそのまま発信している.
そんな私にとってはこの1ヶ月でもっとも衝撃的だったのは、気象学会長のコメントだ.絶望で目の前が暗くなった。学問の自由がないのなら学問はしたくない。
それに加えて税金をもらっている気象庁が、もっとも大切な時期に福島原発からの放射性物質の飛散予想をしなかったこと、それをドイツ気象センターから供給を受けたことに、やりきれない思いをした。(平成23年4月10日 午後5時)
NHK報道。3/16に仮データを基にSPEEDIによる放射能影響予測を計算していたことが判明。
国は「データが不正確」として公表せず。
同日午後にSPEEDIの運用は文科省から原子力安全委に所管替え。
10日閣議で菅総理は知り得る情報は全て公開すると言ったが、
この件を知らなかったのか、隠したのか。
核燃料棒の冷却の装置の水を低温で循環させるべくのドタバタ劇ー
3・11以降なんら改善復旧に伸展していない。
テレビはもとのドンチャン・バラエティーばかり。
あの事故当初三日間のテレビの緊迫は何処にいったのか.
誤解召されるな
かえって危険は深まっている.
カムフラージューのみでなにを国民は安心してるのか.
現場状況が帝都一円核汚染と国家の命運がかかってる最大のこの危険さなのに事態を放棄して石巻視察と
なにをトンチンカン状態の管総理ー
11日東電清水社長は二度目の披露目らしい。
政府と当事者のトップの二人なにをやってるんだろう
抗議のデモは届いているんだろうか。
このままでは地震津波地域でさえ復興なぞとても進みそうもない。
くわえて核との戦争に敗北したフクシマおよび関東地域はとてもではない.。
早急にトップをかえて再建を急がねばならない。
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花ことばは・・・・・・忘れ得ぬ人
都忘れはキク科ミヤマヨメナ属
別称野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
これほど身近に見かける雑草はなかろう。
深夜便のラジオの説明では北海道にはないらしい。
写真はコチラ↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%83%AC
キク科は根の張りがいいゆえ実に繁殖力が強い。
花色は通常紫青、青、園芸種に改良され白、ピンクなど多種手に入る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけた。
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ花言葉は他に「別れ」や「しばしの憩い」もいわれる
村上鬼城(きじょう 1865~1938)江戸の人。本名、荘太郎。群馬高崎に住んだ
「ホトトギス」初期から俳句・写生文を寄せ、のち虚子派に重きをなした。
人生への諦念と貧窮生活のにじみ出た写生句を特徴とするとアル。
けふの月 馬も夜道を 好みけり
さみしさに 早飯食ふや 秋の暮
ゆさゆさと 大枝ゆるる 桜かな
夏草に 這上がりたる 捨蚕かな
花散るや 耳ふって馬 おとなしき
月さして 一ト間の家で ありにけり
己が影を 慕うて這へる 地虫かな
五月雨や 起上がりたる 根無草
残雪や ごうごうと 吹く松の風
秋の暮 水のやうなる 酒二合
春の夜や 灯を囲み居る 盲者達
春寒や ぶつかり 歩く盲犬
世を恋ふて 人を恐るる 余寒かな
生きかはり 死にかはりして 打つ田かな
早乙女や 泥手にはさむ 額髪
痩馬のあはれ 機嫌や 秋高し
鷹のつら きびしく老いて 哀れなり
闘鶏の 眼つぶれて 飼はれけり
念力の ゆるめば死ぬる 大暑かな
蛤に 雀の斑あり 哀れかな
苗代に ひたひた飲むや 烏猫
NHKラジオ深夜便が明石イサムアンカーが教えてくれるきょうの一句
古い中国の言葉の蝌蚪=かと=おたまじゃくし
17文字しかつかえぬゆえ語彙知識ある人が滲む秀逸の句。
川底に 蝌蚪の大国 ありにけり
村上鬼城
これほど与野党の対決の少ない地方選は初めてであったろう。
総理のお国の東京はじめ候補者を擁立できなかった菅民主党。
必勝を期して厳選で望んだー
ところが・・
統一地方選は民主党が首長・議会選ともみごとな敗北ー
ねじれを招いた参議院選挙もそうであったが
誰も敗北の責任無しなんだろうなー
常識的には政党の成り立ちからして責任論が浮上するが普通なんだが・・・
責任すり替えはお得意技。
政治的倫理観、品格風格なき民主党に望むべきこともないー
情けない国になったもんだー
民主党は自民党と対決した僅か3知事選と2政令市長選のうち、現職札幌市を除きすべて敗退。
道府県議選の獲得議席も07年の前回選挙同様、自民党の3分の1程度にとどまり、政権党として敗北を喫した。
自民党は事実上の相乗り候補を含め、12知事選で全勝。
12知事選には東京、神奈川を除き、11人の官僚出身者が立候補し、10人が当選。
出身省庁別では、
総務省(旧自治省)4人、
経済産業省4人、
財務省1人、
国土交通省(旧運輸省)1人。
選挙戦が「民主・自民対決型」となったのは、東京都?北海道、三重県の3知事選と、札幌、広島の2政令市長選
都議段階でワタミ社長を推した東京都知事選。
宮崎では議席見直しで争われ5議席の社民党が3議席に退潮が際立った敬愛する鳥飼謙二党首は議席を維持したー。
公明3、民主3、共産1と変わらず.自民党王国。
ほかにも仕事関連の旧知の方々の喜びに安堵した.ー
原発の影響はなんのその
この地方はいつものことテゲテゲがまかり通る
よだき・のさん・たまろかの県民気質ゆえ
争点にもなっていない.
投票率も初めて50パーセントをきった
与党党首菅直人にしてカラッキシ選挙を仕切る気はない。
10日は選挙最後のお願いの遊説のスケジュールにない。
敗北濃厚ゆえ責任を問われるといけないので石巻に逃げる.
接戦の三重北海道にも一度も入らないー
10日も各地で反原発デモが勃発しているというのに、各地で原発推進派が当選している。
小泉政権下で米国債35兆円買いの指揮を執った溝口善兵衛が島根県知事再選。
この10日反原発デモで、高円寺などは1万5000人あつまったという。
また、芝公園では2500人、沖縄で2500人、名古屋や富山、札幌などでもデモがあった
全国で2万5000人~3万人規模だったらしー。
原発に対しては将来の日本を見据えて、右とか左という思想など言っている場合ではなく、
この力を大切に拡散していくことが問われている。
これは非常に大きなパワーになっていくハズ。
テレビは一行に報道しないー
電通東電電気連の番組提供者として
メデイア支配の日々の膨大な資金がここに生きている
東電批判、反原発はメデイア界隈ではタブー事項、禁句。
誰もが共同記者会見でも口をあんぐり質問しない.
福島原発の9日に一号基の再臨界の疑いが濃厚で
関東一円が核汚染地域となろう。
3・11段階から無人機撮影でこの状態を知ってて傍観してるばかりの菅直人ー
枝野を含め政府の一員らはどこまでも卑劣でいられるのか.
菅政権メンバーは実に卑劣ー
東日本大地震を二重に三重に政治利用したー
人間的にどうかと思われるホド。
同じコトはアチコチで教えられる。
菅直人の日々にある。
「よかれ」という願いがある限り、なにがしかの意思を持ち行動に移す、
そう言う知恵、体力をまだ我々は持っているハズ。
ヒロシマ長崎に次ぐ三度目の被爆地フクシマにおいてさえも。
現実を直視するしか立ち直るすべはない.
どんなに時間がかかるか、もうそれは最低でも30年は決定されたようなものですが、
後の未来のために、子らの未来のためにこそ、我々が現在において果たすべき課題でしょうヨ。
原発のみならずもしこれが「天罰」であるならば、
神は更なる試練を我々に次々と与えるのではないか
そう心底案じ、畏怖する。
敬虔に祈りたい。
東海沖地震や日向灘プレート不安定地帯、火山の大噴火、
それは日本列島分裂、沈没などをさえ危惧する。
この八百万の神の怒りをなだめるための「生贄」とは一体なんなのでしょうか。
恐いことに、もはや地震学的にも「余震」の概念が否定され始めています。
9日のマグニュチュード7・5でさえ余震?
もはやプレート大移動に伴う大激震の序章、ということすら否定できません。
地学的には、極軸反転さえ何度も繰り返されているのですから、その「いつ」がわからない限り、何でも起こりえる。
恐竜の滅んだ大彗星の衝突、
ノアの大洪水、
イエローストンや阿蘇の大カルデラの大爆発とそれに伴う大規模気候変動、
皆、実際に大地に記録された「天災の歴史」。
その「序章」でないことを祈るばかり。
関西大学・河田恵昭教授。
海底プレートは100年で4~5m動く。
宮城県沖では今回24m動いた。
東海地震がいつ起きるかなんて・・・。
東海・東南海・南海連動地震はM8.7、距離は700キロ。
雨が降るからと前回中止した石巻にアル10日の管直人総理。
はたして地方統一投票日に、なんなのか。
地方視察これって大臣でいいだろう。
防災担当の国土交通大臣ナゾ見たこともない
原発の責任者である海江田経産相は何処に・・
現在東電に詰めている。
これは消防庁長官が火事の現場にいるようなもの──
原発緊急時計画の策定にかつて一官僚としてかかわった与党民主党の福島伸享衆院議員の言。
総理が何もかも自分で指揮をとろうとし、暴走している。
危ない。
菅総理が危ない原発危機対応をしている。
災害基本法に基づいて設置された災害対策本部があるにもかかわらず、
総理は同原発の事業者である東電への対応に新たな緊急対策機関を併設したー。
これは組織のリーダーとして一番やってはならないことー。
船頭多くして船、山に登る・・の弊害が出ることは必至。
官僚が一番悪い!
4月に入り官僚が首相執務室を訪れたのは7日までにわずか8組。
官僚の言。
「民主党政権であろうと大連立であろうと何でもいい。
とにかく総理だけは代って欲しい。もう官邸のを見るのも嫌だ」
完全に菅総理は官僚にアイソをつかされている。ー産経新聞ー
菅総理が任命した内閣府参与は「原発仲間」が多い。
望月晴文前経産省事務次官は原発推進戦犯。
広瀬研吉氏は元経済産業省原子力安全保安院長。
小佐古敏荘氏は東大工学系研究科原子力専攻の「原子力村住民」です。
おまけに内閣府特別顧問の笹森清は元東京電力労組委員長で関係者ばかり。外すべき。
アチコチに会議が立ち上げラれる
・「復興構想会議」の議長に防衛大学校の五百旗頭真校長
=小泉純一郎元総理に近い
・メンバーの建築家の安藤忠雄
=東京都の石原慎太郎知事の盟友、
・政治学者の佐々木毅学習院大教授、
=民主党政権が発足直後、内閣府特命顧問
・被災自治体首長、岩手県の達増拓也
=小沢氏の後押しで岩手県知事になった
党内外の「反菅」勢力が攻撃しずらくなる。
いわば人間の盾作戦だ
10日に発表される.
どこまでも自分の私利私欲しか念頭にない総理大臣である。
「国民の幸せ」よりは、「菅直人政権の延命」しか関心がないー。
これらから発せられるゆえ
政府の発表やマスコミの情報だけを聞かされていれば、今でも原発は安全なもので、放射能なんて少々被曝しても、
ただちに健康を害するものでは無いと国民全員が洗脳されているだろう。
ネットの情報がなければ、プルトニュウム汚染だって食べられると信じていたかもね。
エイズ問題で厚生省の役人のサボタージュを暴いた菅総理だが、放射能問題で隠す側に
こちらのNHKニュースで
「東京都は雨が降ると水道水に放射性物質が混入するため雨が降る前に水を汲みおきしておくように通達した」
と報じたー
、東京都のホームページには「災害などの断水に備えて」と書いてあるだけで
「放射性物質が混入するため」とは書いてない。
こちらの報道が間違ってるのか?
どうも1号機のメルトダウンが確認されつつアル。
これを隠せないのか!の行動のつもりなんだろうか.
悲しいかな一国のトップの行動をだれも注目してないって。
3・12未明に、保安院の中村幸一郎・審議官 がテレビ画面から消えた.
メルトダウンも視野に入れてそうならぬようにコトにあたるといったーすぐにく斬首、西山に審議官に後退ー
あの日からこの今の事態を迎えている.
4・9日保安院西山審議官
「五の壁があると言ってきた。多重防護で絶対大丈夫と信じてきたが、こういう事態になった」
ようやく現状認識にスポークスマンがあわせるようになった.
3・11からシテ一ヶ月も経過しているー
3・11あの時に、ホウ素を撒いていたら、廃炉にはなっていたけど、こんな事にはなっていないハズ。
だから、今後30、50年、100年はあの30km圏内は無理でしょうし…
、http://youtu.be/f_ELXK3oaNw #jishin
これまで良心によく耐えました西山様。
これで出世間違いない、官邸等評価は高いでしょうヨ。
初日から水漏れ、炉心むき出し、温度上昇の事態、深刻化は当然想定され、国民に甚大な被害予測される中。
ーウソをつき続けたー
原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、前職は商務流通審議官で、三越や伊勢丹といった百貨店担当。
松永和夫経産省事務次官も、次長、院長と保安院にいた。
これらの人事をみてわかるように、保安院のトップは事務系官僚であり、原子力で専門でない素人。http://j.mp/f55L
原子力安全・保安院は、8日、福島第一原発一号機の原子炉格納容器内の放射線濃度が、毎時100シーベルトに上昇したことを明らかにした。
これは前日に比べて、3倍以上も高い放射線濃度にあたり、同炉内の温度と圧力も上昇しているという。
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の警告。
放射濃度の急上昇に加え、
原子炉の温度や圧力の急上昇していること、
塩素が中性子に反応して生まれるクロル38という塩素が原子炉内で発見されたこと
などから、炉内で再臨界が起きている可能性が高いと指摘する。
中性子は核分裂が起きたときに発生する。
臨界とは放射性ウラン燃料などが核分裂連鎖反応を起こす状態のことを言う訳だが。
「再臨界」は、臨界状態にあった原子炉が一旦停止して核分裂が止まった後、
燃料棒の露出などでウラン燃料が溶け出して、圧力容器の下部に蓄積する
などして、制御されない状態で核分裂連鎖反応が起きる状態を指す。
再臨界が起きると核分裂反応の制御が困難になり、大規模なエネルギーが発生するため、
原子炉内の温度があがり水蒸気爆発の可能性が高くなる。
小出教授は、水蒸気爆発が発生し、圧力容器や格納容器が吹き飛び、今とは桁違いの放射性物質が流出する最悪のシナリオにも今後警戒していくべきだと述べ、
その場合、風向き次第では東京も避難対象となる可能性にも言及している。
子供達が先に死んで行く…。
福島の教職員が子供を守るために立ち上がることができず、教育委員会が「国が安全と言っているから」という一点張りの考えに押され、児童生徒を初期被曝から守れなかった
だれも立ち上がれない。
子供の年間被ばく線量20msVへ引上げ・・・・・・
http://bit.ly/hONg8c
本当に恐ろしい事が始まりだした。
成人の一般人被曝量は、年間1msVだ。
それを20倍引き上げて子供に被曝させるなんて、
正気の沙汰じゃない。
http://bit.ly/bQVlrT
この怒りを何処に持って行けばいいのだろう?
学問の危機である.
そして知識階級の貝のふた状態での「学問」が直接、国民の健康を脅かそうとしている。
宮崎のプルトヌム再生工場の所長の経歴さえある武田教授が渾身の怒りの記事。
「御用学者」という言葉が人目をはばからず語られるようになっても、学者は沈黙を守っている.
1990年の始め、「役に立つ研究」、「研究費の重点配分」になってから、
学者は「すこしでも政府にたてつけば、来年から研究費がなくなる」という恐怖に身がすくんでいる.
その意味では、日本の学者の大半が「御用学者」にならざるを得ないのが現状で、学問の危機を目にしても行動ができない。
児童生徒を守ることができなかった福島県の先生方と、多くの学者は同じなのかも知れない。
・・・・・・・・・
でも、何が学問の危機なのか?
それは、憲法が定める「学問の自由」が公的に犯され、
「憲法違反した学者=日本気象学会長が逮捕されない」という事実が発生したからだ。
3月末、日本気象学会の学会長が、学会員に対して「研究結果を自由に発表してはいけない」と呼びかけた.
憲法第23条は「学問の自由」を明確に示している.
そして、日本学術会議が認めた正式な学会は、学問の自由のもとで活動をしている。
学会が「年会」や「研究会」を開くときに、政府の許可を必要としないのは、
学会が政府から独立しているからである。
学問に自由を与えることは時の政府にとっては都合が悪い場合がある.
でも、近代社会はいくつかの経験を積み重ね、社会の健全な発展には学問の自由(テーマの選択、研究の実施、そして成果の発表について、不利益を被らない)を認めるようになったのである。
そして、学問の自由は「国家の危機」の時に、その必要性が増大する。
例えば戦争の前、大災害の時などである。
ドイツのナチス、ヒットラーのソ連・・・大虐殺が起こるような異常な社会では学問の自由が侵される.
・・・・・・・・・
気象学会長は「気象学は当てにならない学問だ」という。
福島原発からの放射性物質がどの方向に飛ぶかを学問的に研究し、その成果を発表すると
「人心を惑わす」ので、気象学会は「政府が一元的に発表するデータ以外の発表は好ましくない」とした。
気象の部門でも、学会は政府より力がないと言う。
一方、政府は巨費をかけて作った「重大事故時の放射性物質の飛散予測システム」である、
SPEEDIを持っているが、結果は一度、発表しただけで、まったく公表されない。
このことについて二つの話を聞いた。
一つは「放射性物質の飛散については、政府高官が知るべき事であり、国民に知らせる目的ではない」という学会筋の話であり、二つは「SPEEDIのデータを国民に知らせる必要は無い」というSPEEDI研究者の話である.
・・・・・・・・・
さらに気象庁は、政府に命令されて渋々、IAEAに報告していた福島原発からの気流の動きについて、
そのホームページに掲載したが、そこに注釈がついている。
こともあろうに、気象庁は次のように言う.
1) このデータはIAEAに出すものであって、日本国民に知らせるものではない、
2) このデータは「予測にもとづいて計算したものであり、実際の観測地が入っていないから(予報だから)、本
来は発表するべきものではない、
3) 放射性物質の拡散はSPEEDI の役割であり、そっちに聞いてくれ。
「気流の動き」という意味では気象庁は、花粉予想とか噴煙予想をする。
また「未来の予想」では、天気予報、台風進路予報、それに100年後の温暖化予報もする。
それなのに、予報だからという理由で「放射性物質飛散予報」をしない。・・・・・・・・・
学者なので、学問の自由を享受している.
何を言っても大学を首になることはない。
中部大学は明るく、学問の自由を守ってくれる.
だから、私はその恩返しに、社会に私の専門で判ることをそのまま発信している.
そんな私にとってはこの1ヶ月でもっとも衝撃的だったのは、気象学会長のコメントだ.絶望で目の前が暗くなった。学問の自由がないのなら学問はしたくない。
それに加えて税金をもらっている気象庁が、もっとも大切な時期に福島原発からの放射性物質の飛散予想をしなかったこと、それをドイツ気象センターから供給を受けたことに、やりきれない思いをした。(平成23年4月10日 午後5時)
NHK報道。3/16に仮データを基にSPEEDIによる放射能影響予測を計算していたことが判明。
国は「データが不正確」として公表せず。
同日午後にSPEEDIの運用は文科省から原子力安全委に所管替え。
10日閣議で菅総理は知り得る情報は全て公開すると言ったが、
この件を知らなかったのか、隠したのか。
核燃料棒の冷却の装置の水を低温で循環させるべくのドタバタ劇ー
3・11以降なんら改善復旧に伸展していない。
テレビはもとのドンチャン・バラエティーばかり。
あの事故当初三日間のテレビの緊迫は何処にいったのか.
誤解召されるな
かえって危険は深まっている.
カムフラージューのみでなにを国民は安心してるのか.
現場状況が帝都一円核汚染と国家の命運がかかってる最大のこの危険さなのに事態を放棄して石巻視察と
なにをトンチンカン状態の管総理ー
11日東電清水社長は二度目の披露目らしい。
政府と当事者のトップの二人なにをやってるんだろう
抗議のデモは届いているんだろうか。
このままでは地震津波地域でさえ復興なぞとても進みそうもない。
くわえて核との戦争に敗北したフクシマおよび関東地域はとてもではない.。
早急にトップをかえて再建を急がねばならない。
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