第55回全国植樹祭が「空と海 心をつなぐ 森づくり」をテーマに
西都市で開催されている。
73年以来2度目。両陛下もご高齢で大変であろう。
映像のア・レックスの面々も応援で出かけている。
それも陛下のわずかの距離のポジションである。
関係者ら約1万人のなかの撮影は大変で、さらに徹夜作業の
編集が待っている。
映像と言えば作日、24日の朝日新聞の35面にNASAハップル望遠鏡の銀河撮影の映像が発表された。
なにやらハップル宇宙望遠鏡が14年目での記念だそうだ。
アクセスした画像より新聞のほうが見やすい。
http://www.nt-i.co.jp/science/hst/
ハッブル宇宙望遠鏡は高度約600キロメートルの軌道をまわる、
直径2.4メートルの反射望遠鏡である。
大気の影響を受けないため、このような鮮明な天体写真を撮ることができた。
http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/2004/15/
珍しい姿の写真である。3億光年先の映像だそうな。
元は渦巻きの銀河が別の銀河に衝突して突き抜け雲上の部分を残して
屑やガスの部分が周囲に残り広がった。
新たな☆が生まれているため青く輝いている。
リングの直系は15万光年より大きいそうだ。
我が「すばる」は19日に距離470光年の地を捉えたと日経紙20日
38面記事である。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/04/19spiral_disk/index-j.shtml
「すばる」は91年より400億円を投じハワ イ島マウナ・ケア山頂
(標高4,200m)に建設した世界一の望遠鏡である。
00年より撮影しているがその成果である。
この地にしたのは、光学望遠鏡にとっては天敵である空気の揺らぎが
世界一少ない、からだそうだ。
かって、140億光年先の写真が公開された記憶がある。
東京から見て、富士山頂のテニスボールが見分けられる
分解機能なんだそうだ、
その進歩はパソコンの開発進歩に負けずとも劣らぬ驚異的なものだ。
パソコンの性能は12年前に比べて100倍以上となって、
当時のスーパーコンピューターさえ超えたと言われる。
大きさも一部屋分から机の上に乗るまでに小型化となり、こうやって
あらゆる人の考え方が窺い知れ訳だし、価格も廉価となった。
「すばる」は、ぎょしゃ座AB星(距離470光年)と呼ばれる年齢約400万年とまだ若い星を観測した。
そのまわりの円盤が中心の星からの赤外線を反射して輝いている様子をとらえることに成功したのである。
若い星の周りに円盤が形成されることはよく知られた現象で、そのなかで惑星が誕生すると考えられている。
今回明らかになったのは、この天体の円盤は単純に平らなものでは
なく、銀河で見られるようなうずまきの形をしていた。
ぎょしゃ座AB星に発見された渦巻状の構造この観測結果は、
星のまわりに形成される円盤はのっぺりとした単純な構造をしている
というこれまでの概念を取り去り、円盤の形成と進化、ひいては
惑星形成の研究に新たな視点を加えた画期的なもの。
この研究成果は、米国アストロフィジカルジャーナル誌のレター4月10日号に掲載された。
生まれて百万年程度の若い星のまわりには、宇宙の塵とガスからなる円盤状の構造があることが知られていた。
これは、星が分子雲から生まれるときの副産物とも言えるもので
、まさにそこから地球や木星のような惑星が生まれるため、
原始惑星系円盤と呼ばれている。
この構造は、大きさが太陽系のサイズ程度しかないため、数百光年の
距離にある星・惑星形成領域について観測するのは非常に困難だった。
しかし、惑星がどのようにして生まれるのかの理解は、
原始惑星系円盤の詳細な観測なくしては進まない。
今回、国立天文台を中心とする研究チームは、
すばる望遠鏡とCIAOと補償光学の組み合わせで、
うずまき状構造を初めて捉えることに成功した.
コロナグラフとは、明るい中心星を隠し、その周辺の暗い天体や構造を
探ることができる観測装置です。
大気による星像の乱れを時々刻々と補正する
補償光学と高機能冷却コロナグラフCIAOとの組み合わせは、
現在のところ、世界の8メートルクラス望遠鏡でも
すばる望遠鏡だけで稼動しているそうだ。。
発見されたうずまきの腕は必ずしも一筆書きでたどることができず、
非常に複雑な構造をもっている。
円盤の明るさの分布と、過去の電波観測から得られていた円盤の回転
方向とを考え合わせると、
銀河と同じように、腕を引きずって回転するようなうずまき円盤であることがわかる。
しかし、今回の観測からは、ぎょしゃ座AB星に惑星が形成されるまたは惑星が存在する証拠は見つかっていません。
もし、惑星が誕生している場合には、うずまき以外の構造
(リング状のすきま)が円盤中に現れると考えられそうだ。
このような構造を持つ原始惑星系円盤の発見は、
今後の研究の重要なポイントである。さらに、
研究グループは、このような惑星系形成の現場の直接観測の延長として、生まれたばかりの惑星やそれより重い褐色矮星
(スーパー惑星)の検出を急務としてすばる望遠鏡とコロナグラフで観測を続ける予定との事。・・・・ホームページより転写・・
惑星誕生を裏ずける腕状の構造を撮影できたのははじめて。
かっては専門家しかあやかれなかった写真である。
とくと鑑賞し生命の誕生以前の惑星誕生の過程を楽しもう。
宇宙の神秘は果てしない。
生命体たる我らの誕生する基盤たる地球の存在することの不思議さと神秘性。
人の誕生、存在の素晴らしさまで思いは馳せる。
・・・・・
400年に一度の2つの彗星が一度に観られる。
☆2つの大彗星がやってくる!(4月下旬〜6月上旬)
★リニア彗星とニート彗星が当初の予想より明るく、早い時期から観れる。
リニア彗星は4月下旬に一度見えるが、この時期はまだ望遠鏡が必須。
南半球を回っている5月19日に再接近し、
5月25日頃から日没後の西南西の空に見え始める。
この時の明るさは1.3等ぐらいですので肉眼でも見えるが、
しっぽの部分は望遠鏡や双眼鏡を使えばみえる。
★ニート彗星は5月7日に地球に最接近。
観測好機は5月11日の1.1等から21日の2.1等の明るさの頃。
肉眼でOK。望遠鏡や双眼鏡を使うと長いしっぽも観察できそうです。
アベック彗星の同時観察は早いほど明るく、5月25日から6月10日ごろまでが好機。
月が近くにいるため、望遠鏡での観測がオススメです。
スーパースターの職人が齋○、高○、○玉、阿部、押川とそろった我がAPA。失敗からの反省である。
18才の新人君岩切まで配置済みである。いずれも、光り輝いているが、仕事がなくては生かせない。
地球の誕生過程に似てガスの渦巻きマグマの溶解過程みたいである。
一つの形にせねばならぬ。
宇宙はいまだ膨張をしている。
ブラック・ホールが総てを飲み込んでいる。
そこいらの大トラ、ウワバミ所ではない。
不景気の風に飲み込まれそうである。
百万軍の援軍がほしい。
計画なく軍を動かした国は滅んだのが歴史の示すところ。
吉と出るか凶と出るか遠くから望遠鏡で覗いている立場でいたい。
誕生させる苦しみである。産みの苦しみは辛い。
何故に社長業までやっている。
だれかが種をまき植えねば成らぬ。
宇宙に植える植樹祭。
天皇家だもの、神風が吹くさ。
西都市で開催されている。
73年以来2度目。両陛下もご高齢で大変であろう。
映像のア・レックスの面々も応援で出かけている。
それも陛下のわずかの距離のポジションである。
関係者ら約1万人のなかの撮影は大変で、さらに徹夜作業の
編集が待っている。
映像と言えば作日、24日の朝日新聞の35面にNASAハップル望遠鏡の銀河撮影の映像が発表された。
なにやらハップル宇宙望遠鏡が14年目での記念だそうだ。
アクセスした画像より新聞のほうが見やすい。
http://www.nt-i.co.jp/science/hst/
ハッブル宇宙望遠鏡は高度約600キロメートルの軌道をまわる、
直径2.4メートルの反射望遠鏡である。
大気の影響を受けないため、このような鮮明な天体写真を撮ることができた。
http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/2004/15/
珍しい姿の写真である。3億光年先の映像だそうな。
元は渦巻きの銀河が別の銀河に衝突して突き抜け雲上の部分を残して
屑やガスの部分が周囲に残り広がった。
新たな☆が生まれているため青く輝いている。
リングの直系は15万光年より大きいそうだ。
我が「すばる」は19日に距離470光年の地を捉えたと日経紙20日
38面記事である。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/04/19spiral_disk/index-j.shtml
「すばる」は91年より400億円を投じハワ イ島マウナ・ケア山頂
(標高4,200m)に建設した世界一の望遠鏡である。
00年より撮影しているがその成果である。
この地にしたのは、光学望遠鏡にとっては天敵である空気の揺らぎが
世界一少ない、からだそうだ。
かって、140億光年先の写真が公開された記憶がある。
東京から見て、富士山頂のテニスボールが見分けられる
分解機能なんだそうだ、
その進歩はパソコンの開発進歩に負けずとも劣らぬ驚異的なものだ。
パソコンの性能は12年前に比べて100倍以上となって、
当時のスーパーコンピューターさえ超えたと言われる。
大きさも一部屋分から机の上に乗るまでに小型化となり、こうやって
あらゆる人の考え方が窺い知れ訳だし、価格も廉価となった。
「すばる」は、ぎょしゃ座AB星(距離470光年)と呼ばれる年齢約400万年とまだ若い星を観測した。
そのまわりの円盤が中心の星からの赤外線を反射して輝いている様子をとらえることに成功したのである。
若い星の周りに円盤が形成されることはよく知られた現象で、そのなかで惑星が誕生すると考えられている。
今回明らかになったのは、この天体の円盤は単純に平らなものでは
なく、銀河で見られるようなうずまきの形をしていた。
ぎょしゃ座AB星に発見された渦巻状の構造この観測結果は、
星のまわりに形成される円盤はのっぺりとした単純な構造をしている
というこれまでの概念を取り去り、円盤の形成と進化、ひいては
惑星形成の研究に新たな視点を加えた画期的なもの。
この研究成果は、米国アストロフィジカルジャーナル誌のレター4月10日号に掲載された。
生まれて百万年程度の若い星のまわりには、宇宙の塵とガスからなる円盤状の構造があることが知られていた。
これは、星が分子雲から生まれるときの副産物とも言えるもので
、まさにそこから地球や木星のような惑星が生まれるため、
原始惑星系円盤と呼ばれている。
この構造は、大きさが太陽系のサイズ程度しかないため、数百光年の
距離にある星・惑星形成領域について観測するのは非常に困難だった。
しかし、惑星がどのようにして生まれるのかの理解は、
原始惑星系円盤の詳細な観測なくしては進まない。
今回、国立天文台を中心とする研究チームは、
すばる望遠鏡とCIAOと補償光学の組み合わせで、
うずまき状構造を初めて捉えることに成功した.
コロナグラフとは、明るい中心星を隠し、その周辺の暗い天体や構造を
探ることができる観測装置です。
大気による星像の乱れを時々刻々と補正する
補償光学と高機能冷却コロナグラフCIAOとの組み合わせは、
現在のところ、世界の8メートルクラス望遠鏡でも
すばる望遠鏡だけで稼動しているそうだ。。
発見されたうずまきの腕は必ずしも一筆書きでたどることができず、
非常に複雑な構造をもっている。
円盤の明るさの分布と、過去の電波観測から得られていた円盤の回転
方向とを考え合わせると、
銀河と同じように、腕を引きずって回転するようなうずまき円盤であることがわかる。
しかし、今回の観測からは、ぎょしゃ座AB星に惑星が形成されるまたは惑星が存在する証拠は見つかっていません。
もし、惑星が誕生している場合には、うずまき以外の構造
(リング状のすきま)が円盤中に現れると考えられそうだ。
このような構造を持つ原始惑星系円盤の発見は、
今後の研究の重要なポイントである。さらに、
研究グループは、このような惑星系形成の現場の直接観測の延長として、生まれたばかりの惑星やそれより重い褐色矮星
(スーパー惑星)の検出を急務としてすばる望遠鏡とコロナグラフで観測を続ける予定との事。・・・・ホームページより転写・・
惑星誕生を裏ずける腕状の構造を撮影できたのははじめて。
かっては専門家しかあやかれなかった写真である。
とくと鑑賞し生命の誕生以前の惑星誕生の過程を楽しもう。
宇宙の神秘は果てしない。
生命体たる我らの誕生する基盤たる地球の存在することの不思議さと神秘性。
人の誕生、存在の素晴らしさまで思いは馳せる。
・・・・・
400年に一度の2つの彗星が一度に観られる。
☆2つの大彗星がやってくる!(4月下旬〜6月上旬)
★リニア彗星とニート彗星が当初の予想より明るく、早い時期から観れる。
リニア彗星は4月下旬に一度見えるが、この時期はまだ望遠鏡が必須。
南半球を回っている5月19日に再接近し、
5月25日頃から日没後の西南西の空に見え始める。
この時の明るさは1.3等ぐらいですので肉眼でも見えるが、
しっぽの部分は望遠鏡や双眼鏡を使えばみえる。
★ニート彗星は5月7日に地球に最接近。
観測好機は5月11日の1.1等から21日の2.1等の明るさの頃。
肉眼でOK。望遠鏡や双眼鏡を使うと長いしっぽも観察できそうです。
アベック彗星の同時観察は早いほど明るく、5月25日から6月10日ごろまでが好機。
月が近くにいるため、望遠鏡での観測がオススメです。
スーパースターの職人が齋○、高○、○玉、阿部、押川とそろった我がAPA。失敗からの反省である。
18才の新人君岩切まで配置済みである。いずれも、光り輝いているが、仕事がなくては生かせない。
地球の誕生過程に似てガスの渦巻きマグマの溶解過程みたいである。
一つの形にせねばならぬ。
宇宙はいまだ膨張をしている。
ブラック・ホールが総てを飲み込んでいる。
そこいらの大トラ、ウワバミ所ではない。
不景気の風に飲み込まれそうである。
百万軍の援軍がほしい。
計画なく軍を動かした国は滅んだのが歴史の示すところ。
吉と出るか凶と出るか遠くから望遠鏡で覗いている立場でいたい。
誕生させる苦しみである。産みの苦しみは辛い。
何故に社長業までやっている。
だれかが種をまき植えねば成らぬ。
宇宙に植える植樹祭。
天皇家だもの、神風が吹くさ。
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