しょうちゅうくれ!

2007年10月4日
しょうちゅうくれ!とは酒飲みを中傷、侮蔑をこめて瞬間呼んでるのである。、
ただ、深層心理はその人に寄せる愛着、人格までは否定してないほのぼのしたところがある。
西郷隆盛を敬愛するが如き追慕のしょうちゅうくれ!である。

無味乾燥に処理してしまうコンピュター社会にファジーなる人間に似たる感性を持たせるごときだ。
要するにその言葉にかかわる人の人間性にかかわることである。
テレアポの19:00すぎ仕事帰りに急遽若草とおりのアーケド街の六階に登った。

そこにはスタジオ風30坪ぐらいの広さのだだっぴろい株式会社の事務所で、
机が純和風の木目調でカタログはおしゃれな器に置かれている。
すみやかに冷茶が自家製風の刺繍されたコスター付きで振舞われる。
飲ん方に行く予定が急遽のわけのわからぬ変更ゆえションベンの爺の生理的欲求を襲う。
「すみません!トイレおかしいただけませんか。}
なんとお恥ずかしき訪れる前のマナー違反となってしまうではないか。
突然の来訪にもかかわらずご丁寧に仕事の打ち合わせはすすむ。
年寄りの口癖たる近頃の若者は・・の心配は吹っ飛ぶ。
せきやんはその全体の雰囲気とりわけ、ことば使いから宮崎人でないただならの上品さを感じてる。

生きていく上の知恵として弁護士と医者をもて!にこのお二方を付け加え持てば人生楽勝。
お聞きすれば案の定、東京の人。

う〜〜ん・・宮崎の若者の企業家はいないものか。
地方人材の大都市流出の逆輸入。格差解消の決め手がここにはある。
相槌のタイミング、非の打ち所がない。

ブログを作成し、販売管理アクセス・アップのトップ貼り付けもご提示された料金でお任せといわれる。
商店主になれるわけであり、お客の呼び込みチラシ作成売上増の手立て至れり尽くせり。

持ち込んだる商品と需要家のインセプクトをお任せするだけで住む。
ウ〜ム〜。架空空間が多くの商品を持ち展示する新規商店の開店となるわけだ。

百貨店売上を超えたるネット販売の実態の現場にヒョンナことから遭遇したわけである。
東国原知事の言う誘致企業のカウントにはないハズの優れたるネット社会が生み出したる新進企業。

ご縁の鹿児島の姶良はNHK大河ドラマでもクスの大木で蒲生を含めて紹介された記憶が蘇る。
東京は台東区か墨田区の下町の薫りと人情を醸し出す雰囲気の江戸の粋さえ感じた。

総務省2007年版の情報通信白書が公表されてている。
そこには新たにマクロ分析を導入し、IT=情報技術を活用すれば日本の実質国内総生産=GDP成長率を1%程度押し上げられると指摘している。

ただ日本のIT関連製品の国際シェアは10年前に比べ
著しく低下しており、情報通信産業の内弁慶ぶりが明らかになった。
そしてそれにカウントされない企業群もないことであることかもしれない。

PC売上比率
HP・・・19,2
デル・・16,1
レノボ・・8,3
エイサー・7,2
東芝・・・4,1
アップル・3,0
富士通・・2,9
ウエイ・・1,8
ゲート
ソニー・・1,6
その他・35,8

コンパックはHPが買収
NECは9位
IBM中国のレノボの躍進はアジア域

10社中6社がアジア
そのうち3社がJYAPAN。

1209万台のパソコンの6パーセント減
誰ですか足して100パーセントにならないといってる人。・・・ゲートの分ですって。
もう〜〜ぼろ探しは止めましょう。(笑い)

「菫程(すみれほど)な小さき人に生れたし」は夏目漱石。
文豪の矜持とともに、自戒や謙虚さが伝わる。
初老の域のしたってそうである。

いつでもどこでも情報を得られるユビキタス情報社会の到来により、
日本のインターネット利用人口は約8750万人に達したと報道する。
中でも60歳以上の高齢者層の利用が大きく伸びているという。

 マクロ分析ではITの浸透度を表す「ユビキタス指数」を設け、ITの活用により、実質GDP成長率を07年から10
年にかけ、約2%を約3%に押し上げることが可能だと推計した。

従来のインフラ整備重視の視点に対し、情報化の効用に着目した点はこれまでにないこと
ITが日本経済の効率を高め産業としての国際競争力の低下にも触れている。
日本の情報通信産業の市場規模は名目で約94兆円。
自動車を上回り、全産業の1割を占める。
過去10年で約2倍の規模に拡大。

 ところがIT製品の国際シェアを見ると、ノートパソコンが37%から27%、
携帯電話は33%から11%へと低下。
韓国や中国などの追い上げで、53%あった液晶パネルも12%、DVDプレーヤーは77%から19%へと縮小。

 この背景には国内に偏重した日本の市場構造が見逃せない。
英ボーダフォンやドイツテレコムなど欧米の通信会社は海外売上
比率が高いのに対し、日本企業はほとんどが国内。
放送事業も同様だ。ネットワーク機器はもともと国際シェアが低く端末についても国内優先の販売体制が海外展開を遅らせている。

 欧米では米アップルが携帯電話を発売したり、英ロイターとカナダのトムソンが合併するなど、国境や事業領域を超えた国際展開が加速している。
日本が世界で存在感を失わぬようにするには再び海外市場へ目を向ける必要がある。

ただ、内向きたるIT産業の利用のソフト産業の実用化は多方面に進んでいる。
「毛髪ミネラル検査」が今、ブームになりつつある。

髪を0・2グラムほどカットし郵送などで検査機関に届けると数週間で結果が返ってくる。
有害ミネラルが血液中にどれくらい蓄積されているのかのデータと原因分析、対処法だ。
5000〜1万円ほどの費用がかかるが、デトックス(解毒)ブームを背景に、一部の医療機関でも検査項目に取り入れている。

「大気汚染、水道水、魚介類、穀物などによる有害ミネラルの摂取量が比較的多く排泄も積極的に行われていない可能性がある」上杉レポーターの結果が例示記載されている新聞記事。
職住ともに都心だし、魚もごはんも大好物。
毒にまみれた血の気も引く結果だが
「皆さん、こんなもんですよ」と担当者のコメントも触れられている。

生活環境、食の安全が際限なく崩れている今「皆さん」が危機なのではとも書いておられるこのままデトックスビジネスに乗せられるのもシャクだ。
せいぜい「皿」まで食べないように気をつけよう。と警告が発せられるのもIT産業の実情を知ることの一つである。

このような産業さえくだんの若草通りアケード街の若き企業家からはサポートがなされ発せられろことになるのであろう。

 「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」は「論語」の一節。
「度を過ぎてしまったものは、程度に達しないものと同じ」
(広辞苑)を意味する。
これは世界共通のようで洋の東西を問わず格言がある。

英語でも「オレンジを搾りすぎれば苦いジュースになってしまう」ということわざがある。

健康検査の何泊何日コースも含め日帰り検査が主流のようであるが、
健康を調べる医療期間はあちこちに見られる。
予防医学成る旗印の下に武見太郎以来延々と続く日本医師会の総需要の生き残り策の特権を見る思いだ。

医者不足があれほど深刻化してても食いぱぐれのない医業の医は算術があちこちにある。
医者不足でなく適切なる医者の配置がされてない医業の政治の欠落で医業の偏重の実態がそこにある。

宮崎駅前の古賀病院後のクリニック。
阿波岐ヶ原の病院はずいぶんと歴史がある草分け的存在の一大調査のみの医療施設。

建物さえ拡充されてきた医は算術の経緯が驚くべき施設つとともにある。
予防医学はわかるが身近な緊急病院に医者がいない西都の夜間緊急病院のスタッフ体制のほうが生活してる人々には大事なのである。

IT産業の隆盛は喜ばしいが社会の深部の問題点を暴くよう成る利用の仕方はあまり見かけない。
情報管理にたけたる和歌山選出の世耕議員の権力にすりより新たなる福田内閣での猟官運動もわからずではない。

草の根的に社会の棲みからIT産業の企業群は培われようとしている。
何もブログを利用してのネット商店だけのお話に限定されることだけではない。
IT産業のネットという架空空間ゆえの三次元社会のことからゆえか思惑は無限に拡大していく。

GDPなる成長率を1%程度押し上げるもまさかその程度の域で白書が書かれたのではなかろう。
ほろ酔い加減ですすめたるブログは久々で痛飲にお誘いいただき有難い事。

お陰でPC枕にウトウトで秋の季節の一夜を深夜便のラジオの記憶もなく未発達の脳にもスイッチが要った。

景気回復の大都市のみの地方との格差をも知ることでもある。
まざまざと現実に引き戻されている。
企業誘致は製造業の土地が安いので着てくださいの工業団地方式からの脱却
インフラたる高速道路高速鉄道の問題も之では吹っ飛んで宮崎にピッタリだ。

第三セクターで進めらてきた之までだがまったく違うIT産業の浸透は自治体は楽である。
推進事業の雇用事業はどうなってるのか。
人材はどうなってるのか。
アイデアを持ってる人は役所にはいないのか。
東国原知事の環境職産業偏重がここにも現れている。

なにもビッキョのみが忙しいのでは経済の歪さとしか県民は見ないであろう。
ITと飲酒というダブルの架空なるにわか、しょうちゅうくれ!の一夜の顛末。

ぎょうてんが1000億円を集めよと
南北の急激なる雪解けに反応しない内向き政治の弊害が早くも噴出。
立ち行かない政権であることが如実に出てる福田政権。
な〜〜んにも考慮していない。
しょうちゅうくれ!である。、

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