「殺小沢」の仙石戦略
2010年9月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ハギ
花ことばは・・・・・・・思い、清楚
豆科の花は描きにくいのではないのか。
葉のかたち枝振りは分かりやすい。
全体環境も含めて万葉の時代から詠まれてきた大和人のはぎの寄せる心。
散歩の時庭先、野で見つけると派手でもないのに「アッ!」はぎだ。
日本人らしきのこの時期にピッタリのはな。
しだれはなではないが房状の山はぎがいい。
秋を知らせるはぎ清楚でいきいきとしている
あれ?木犀の香・・・
いつしかに 遠きちちはは 萩の花
NHKラジオ深夜便6月以来の二度目の伊藤比呂美詩人
のお話を聞いた後で健やかである。
昨夜からそうでもある。
秋山ソフトバンクが混戦の中リーグ優勝を掴んだ。
キャンプ地は宮崎市内北西部の市民の杜球場
巨人軍は市内南部の国体跡地に集結するサンマリン球場
そのジャイアンツは26日、22回戦横浜3-2巨人
3位巨人が最下位横浜に敗れ、2位阪神に優勝マジックが点灯した。
ナイター結果が分からず、中日が勝てばM9、引き分けか敗れるとM8となる
秋山ソフトバンクはシーガイヤが宿泊地。
ダイエー以来7年ぶりソフトバンクとしては初優勝
クライマックスシリーズ(CS)は、10月9日からのファーストステージ(3試合制)
レギュラーシーズン2位と3位が対戦。
この勝者とソフトバンクが、14日からのファイナルステージ(6試合制、ソフトバンクに1勝のアドバンテージ)で日本シリーズ進出をかけ対戦する。
宮崎日向の人青木宣親(28)が200安打2度目達成。
26日の中日戦(神宮)で、一回に右越えソロ本塁打
日本プロ野球史上5人目(6度目)。
青木は05年に202安打を放っており、2度目の達成は史上初となる。
それにしてもイチローの凄さを改めて思い知らされる。
夜はテレビ三昧。
26日23時~午後23時45分
蒼穹の昴(1)「紫禁城」
菅直人総理の観賞したポーランド展。
そのポーランド駐留武官で現地人に馴染みの福島 安正大将の若しき頃。
ポーランドからロシアのペテルブルク、エカテリンブルクから外蒙古、イルクーツクから東シベリアまでの約1万8千キロを1年4ヶ月をかけて馬で横断し、実地調査を行う。
「シベリア単騎横断」の武勇伝でのポーランドに於ける日本人で有名な人
この番組ではどうなんだろう。
25回にわたって報じられる。
列強各国が植民地支配に抗して参加した清国軍の義勇軍を歴史では「義和団事件」という。
その米英仏露日の連合軍は実質日露軍。
その実質総大将でポーランドで有名な福島 安正大将。
紫禁城西太后は北京陥落前に貧しい庶民に扮して脱出する。
北京籠城指導者は柴 五郎大将。
明治期の政治小説『佳人之奇遇』で有名な東海散士こと柴四郎の弟。
士官生徒第3期の柴の同期には、宮崎の人上原勇作元帥や大河ドラマの坂の上の登場人物秋山好古
さらには・内山小二郎・本郷房太郎の各大将がいる。
この紫禁城立てこもりでその指導ぶり人格が知れ欧州に名が知れる柴 五郎大将。
結果日英同盟の立役者になる人
さらには北京日本軍残留の根拠となり、日本軍部独走の大陸戦争になる端緒とも成った。
中国史にしてみれば義和団の乱は辛亥革命に至る重要な伏線。
ほかにもある。
大逆事件の伏線 である。
一見すると無関係のようであるが、幸徳事件(1910年)の遠因を義和団の乱の際に起きた馬蹄銀事件に求める研究がある。
馬蹄銀事件とは、清国の馬蹄銀という銀塊を、派遣部隊が横領した事件である。
すなわち日本軍は自軍が綱紀正しかったことを内外に喧伝したが、実際はそうではなかったことを『万朝報』の記者幸徳秋水らが厳しく追及した。
それが馬蹄銀事件である。
この一連の記事によって、幸徳秋水らは山縣有朋の恨みを買い、それが幸徳自身に処刑という厳しい処置が課される原因となったという
ほかにも現地駐留した伊藤博文。
菅直人総理は池田大作とワレサとの握手の場面のみ感動を示したようだが
愛国の歴史認識に欠けている。
ポーランド駐留武官福島 安正大将にふれようともしてないようである。
長くなるので機会を見てアップしたい。
ほかに
26日21時~失墜した検察
26日20時~龍馬伝。
視聴したがこれもいずれアップしたい。。
爺目が1ヶ月でもいい。
讀賣ナベツネ。朝日船橋、毎日岸井だったら
菅内閣を転覆してみせる。
野党のふがいなさ。
倒閣運動が起きても不思議でないほどの大失策続き
デフレ不況、先の国会不成立の郵政改革、派遣法ナゾ一連の未成立重要法案
これらの政策課題解消の見込みが見えてこない。
それだけではない。
この一週間のみだけで十分内閣一つ吹っ飛ぶ出来事が起きた。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
とこらが奇っ怪である。
メディアは、お得意の内閣支持率の世論調査の発表さえ控えている。
尖閣問題で菅内閣は、知らず存ぜぬで乗り切るようである。
・・エエッ!またもや誰も責任無しの那覇検察庁のいきすぎとする気なの。?
すでに政治的対策が済んでるから凄い。
菅直人内閣は売国奴巣くう政権である。
菅直人を支持した長妻厚生大臣さえ追い出した。
媚米勢力のみが政権内部に残った。
加えてアメリカの言いいがママの旧支配勢力の自公、統一教会メディアと
足並みを合わせようと必死にある。
NHKは酷いモンだ
19時21時に流さずに23時に流した。
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/13321/plt13321-t.htm
かつて政教分離問題で公明党を激しく攻撃した過去を持つ菅直人総理の変節ぶり。
これには伏線があった。
政府の特命チームに公明党議員が参加
2010.9.22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100922/plc1009222311020-n1.htm
政府会合に野党議員が参加するのは異例
、民主党側に、公明党との連携につなげたい狙いがあるとの見方が広がっている。
政権維持のためのはたして公明党狙いなんだろうか。
それが・・・
ズバリッ!本命に触手を伸ばしている。
天木直人元大使の26日ブログにある。
フライデー10月8日号の記事は要旨。
・・・・・・・・
・・・民主党代表選挙の真っ只中の9月9日に自民党の新体制が発表された。
幹事長になった石原伸晃
「小沢さんが民主党を出ても組まない」
総務会長になった小池百合子も新進党で一緒だった小沢と袂を分かって反小沢を鮮明にしている。
要するに世代交代とともに自民党は反小沢になった。
小沢に存在感があるのは、手持ちの小沢シンパを従えて党を割り自民党と手を結ぶのではないかという疑心暗鬼である。
そのおそれが無くなったとたん小沢はただのはぐれ者だ。
仙谷はここに目をつけた。
自民党の新執行部の成立と連動して小沢を封じるべく動いた。
そしてその協力者が自民党元幹事長の野中広務である・・・
・・・・・・・・・
野中は小沢嫌いにおいて右に出る者はいない。
野中は政界のすべての闇を知っている悪だ。
その野中と手を結んで仙谷は政局を乗り切ろうとしている。
仙谷がここまで小沢に強気にでられる理由がそこにある。
菅直人総理
、自民党の要望を丸呑みするから予算案を成立させたい
と発言する事が頷ける。
アメリカ詣から帰ってきたばかりである。
その翌日なのに美術館巡りや大相撲観戦。
普通なら、中国船の船長の釈放の会議、捕まったフジタの社員4人の安否の方が心配なはず、
その後この拉致された同胞のことは何の音沙汰もない。
フジタ4人は日本政府が進める遺棄化学兵器処理の関連事業を受注するため、現地調査に向かっていた。
旧日本軍が戦時中に遺棄した化学兵器を処理するための施設
のプロジェクトで現地へ行っていたらしい
、どうして中国の秘密基地でビデオ撮影していたのか?
内閣府の任務でというのが怪しい。
その受注する準備のために移動式処理施設の設置が予定されている石家荘に入った
中国の国家体制は戦前の日本と同じで、内閣が軍を抑えることが出来ない。
ナンバー1は胡錦濤国家主席であるが、
ナンバー2は常務 委員長の呉邦国で太子党かつ軍部の支持を得ている。
ナンバー3が温家宝首相である。
軍事委員会は内閣とは別であり、内閣より上の状態にある。
中央軍事委員会主席は団派の胡錦濤であるが、
実権は郭伯雄で中央 政治局委員で太子党の方に組する。
中央政治局の常務委員では、
団派が5名(胡錦濤、温家宝)
太子党4名(呉邦国)という勢力である。
この団派と太子党の権力闘争が起きる可能性が常にある。
一触即発。というような事情があるらしい。
で、足の引っ張り合いというか権力闘争が激しくなっていて、
その余波で、軍部の意向を汲んだ「船長」と称する人物がわざと事件を起こした、
今回の事件は元軍艦の漁船ということは軍部が実行と推察する
日経26日3面の記事。
26日爺目ブログ「検察組織バッシングの闇」
希土類コトをアップした。
9月26日のブログの修正としたい。
http://36488.diarynote.jp/201009260449017454/
尖閣列島の問題は米中の影が付きまとう
さらには仙石の「殺小沢」小沢戦略。
米国中国が様々に圧力をかけている。?!
米中???
地球上何処にもあるハズの「土」が何故
外交の武器になるのか。
中国の戦略的外交のカラクリを解読するには
まずこの希土類の正確な状況把握がいる。
①ハィブリッド車や家電→ネオジム、ジスプロシウム
省エネ商品に欠かせない二つの希土類。
使い方は微量を鉄に添加するだけ。
高性能を引き出す隠し味、ゆえ大量に要らない。
②隠れた需要が大きい希土類がある。
車やビルの紫外線防止ガラス、
排ガス触媒
半導体研磨剤
照明の蛍光体→セリウム
③触媒
工学レンズ
石油精製
電子部品に用途がある→ランタン
製品の主要剤で量が必要な使い方。
どの元素がどんな用途に使うか
情報自体がノウハウであり、ほとんどが企業秘密。
輸出制限で誰が困ってるのか見えにくい。
匿名企業の声なき悲鳴がある。
このため中国の輸出禁止で誰gこまっているか見えぬくい。
こうした日本の産業界痛点を巧みに突いた中国の計画性。
こうした供給の9割を占める中国希土類市場がいつまで続くか
<そのわけではない。>
独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構=JOGMEC
低コストで希土類を採掘できる鉱山をベトナムで発見。
詳しき場所は秘密。
豊田通商と双日共同でベトナム側採掘権の大詰めの交渉中。
世界最大であったアメリカ西武マウンテン・パス鉱山操業再開。
オーストラリア西部マウント・ウェルド採掘がちかい。
2012年には世界各地で生産が本格化。
希土類の供給は潤沢になる。
中国市場支配が続くのはあと1年。
圧力手段として有効期限を知っているカラこその
中国はそのカードを今使ってきた。
中国の焦りである。
外交戦略の裏が見えてくる。
中国が狙ってる本当の果実が思わぬ所にある。
それを圧力をかけて手に入れたい
1月省エネ車メーカーに市場参入規則を改定。
合弁の審査基準に駆動装置の中核技術の開示
中国側による設計変更の権利を定めた。
ねらいはトヨタのハイブリット技術。
最新型「プリウス」
吉林省長春生産予定しているからだ。
2月に審査請求。
審査を待つ間に希土類の輸出制限部品を供給する無数の企業群じわじわ締め上げている。
あぶり出されて泥沼にいるか
巨大市場を断念するか
貴重な技術を守るのは政府の外交力しかない。
売国奴ばかりの菅政権では無理か。
<トヨタ=プリウス>
果たして中国だけか。
それにしても複数に関わる
米中さらにこの国の売国奴のマッチポンプ!
加えて菅直人政権に巣くう仙石に取り巻く売国奴の闇を国民の前にさらせねばならない。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
小沢一郎問題処理の穏健派の最高検大林検事総長が総ての責任をとる仙石戦略、
「殺小沢」包囲網が張り巡らされている。
拉致された中国船長身代わり役の4人。
護ってくれようともしない相撲観戦に美術館詣のトップ。
ダレダッ!選んだの?
「3ヶ月ゆえ続けさせたいッ!」
国民の生命と財産。
なによりも
独立自立、自主国家の国民としての世界に対する誇り。
しっかりしろッ!民主党。
国難である。
○1825年英国ストックトン~ダーリング初の鉄道開設
○1945年天皇・マッカーサー会談。
○1989年横浜ベイ完成。世界第二位。
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花ことばは・・・・・・・思い、清楚
豆科の花は描きにくいのではないのか。
葉のかたち枝振りは分かりやすい。
全体環境も含めて万葉の時代から詠まれてきた大和人のはぎの寄せる心。
散歩の時庭先、野で見つけると派手でもないのに「アッ!」はぎだ。
日本人らしきのこの時期にピッタリのはな。
しだれはなではないが房状の山はぎがいい。
秋を知らせるはぎ清楚でいきいきとしている
あれ?木犀の香・・・
いつしかに 遠きちちはは 萩の花
NHKラジオ深夜便6月以来の二度目の伊藤比呂美詩人
のお話を聞いた後で健やかである。
昨夜からそうでもある。
秋山ソフトバンクが混戦の中リーグ優勝を掴んだ。
キャンプ地は宮崎市内北西部の市民の杜球場
巨人軍は市内南部の国体跡地に集結するサンマリン球場
そのジャイアンツは26日、22回戦横浜3-2巨人
3位巨人が最下位横浜に敗れ、2位阪神に優勝マジックが点灯した。
ナイター結果が分からず、中日が勝てばM9、引き分けか敗れるとM8となる
秋山ソフトバンクはシーガイヤが宿泊地。
ダイエー以来7年ぶりソフトバンクとしては初優勝
クライマックスシリーズ(CS)は、10月9日からのファーストステージ(3試合制)
レギュラーシーズン2位と3位が対戦。
この勝者とソフトバンクが、14日からのファイナルステージ(6試合制、ソフトバンクに1勝のアドバンテージ)で日本シリーズ進出をかけ対戦する。
宮崎日向の人青木宣親(28)が200安打2度目達成。
26日の中日戦(神宮)で、一回に右越えソロ本塁打
日本プロ野球史上5人目(6度目)。
青木は05年に202安打を放っており、2度目の達成は史上初となる。
それにしてもイチローの凄さを改めて思い知らされる。
夜はテレビ三昧。
26日23時~午後23時45分
蒼穹の昴(1)「紫禁城」
菅直人総理の観賞したポーランド展。
そのポーランド駐留武官で現地人に馴染みの福島 安正大将の若しき頃。
ポーランドからロシアのペテルブルク、エカテリンブルクから外蒙古、イルクーツクから東シベリアまでの約1万8千キロを1年4ヶ月をかけて馬で横断し、実地調査を行う。
「シベリア単騎横断」の武勇伝でのポーランドに於ける日本人で有名な人
この番組ではどうなんだろう。
25回にわたって報じられる。
列強各国が植民地支配に抗して参加した清国軍の義勇軍を歴史では「義和団事件」という。
その米英仏露日の連合軍は実質日露軍。
その実質総大将でポーランドで有名な福島 安正大将。
紫禁城西太后は北京陥落前に貧しい庶民に扮して脱出する。
北京籠城指導者は柴 五郎大将。
明治期の政治小説『佳人之奇遇』で有名な東海散士こと柴四郎の弟。
士官生徒第3期の柴の同期には、宮崎の人上原勇作元帥や大河ドラマの坂の上の登場人物秋山好古
さらには・内山小二郎・本郷房太郎の各大将がいる。
この紫禁城立てこもりでその指導ぶり人格が知れ欧州に名が知れる柴 五郎大将。
結果日英同盟の立役者になる人
さらには北京日本軍残留の根拠となり、日本軍部独走の大陸戦争になる端緒とも成った。
中国史にしてみれば義和団の乱は辛亥革命に至る重要な伏線。
ほかにもある。
大逆事件の伏線 である。
一見すると無関係のようであるが、幸徳事件(1910年)の遠因を義和団の乱の際に起きた馬蹄銀事件に求める研究がある。
馬蹄銀事件とは、清国の馬蹄銀という銀塊を、派遣部隊が横領した事件である。
すなわち日本軍は自軍が綱紀正しかったことを内外に喧伝したが、実際はそうではなかったことを『万朝報』の記者幸徳秋水らが厳しく追及した。
それが馬蹄銀事件である。
この一連の記事によって、幸徳秋水らは山縣有朋の恨みを買い、それが幸徳自身に処刑という厳しい処置が課される原因となったという
ほかにも現地駐留した伊藤博文。
菅直人総理は池田大作とワレサとの握手の場面のみ感動を示したようだが
愛国の歴史認識に欠けている。
ポーランド駐留武官福島 安正大将にふれようともしてないようである。
長くなるので機会を見てアップしたい。
ほかに
26日21時~失墜した検察
26日20時~龍馬伝。
視聴したがこれもいずれアップしたい。。
爺目が1ヶ月でもいい。
讀賣ナベツネ。朝日船橋、毎日岸井だったら
菅内閣を転覆してみせる。
野党のふがいなさ。
倒閣運動が起きても不思議でないほどの大失策続き
デフレ不況、先の国会不成立の郵政改革、派遣法ナゾ一連の未成立重要法案
これらの政策課題解消の見込みが見えてこない。
それだけではない。
この一週間のみだけで十分内閣一つ吹っ飛ぶ出来事が起きた。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
とこらが奇っ怪である。
メディアは、お得意の内閣支持率の世論調査の発表さえ控えている。
尖閣問題で菅内閣は、知らず存ぜぬで乗り切るようである。
・・エエッ!またもや誰も責任無しの那覇検察庁のいきすぎとする気なの。?
すでに政治的対策が済んでるから凄い。
菅直人内閣は売国奴巣くう政権である。
菅直人を支持した長妻厚生大臣さえ追い出した。
媚米勢力のみが政権内部に残った。
加えてアメリカの言いいがママの旧支配勢力の自公、統一教会メディアと
足並みを合わせようと必死にある。
NHKは酷いモンだ
19時21時に流さずに23時に流した。
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/13321/plt13321-t.htm
26日菅直人総理は、創価学会の池田大作名誉会長が設立した東京富士美術館(東京都八王子市)
特別展「ポーランドの至宝レンブラントと珠玉の王室コレクション」を1時間余り鑑賞した。
創価学会幹部によると美術館訪問は首相官邸側から急に要請があったという。
かつて政教分離問題で公明党を激しく攻撃した過去を持つ菅直人総理の変節ぶり。
これには伏線があった。
政府の特命チームに公明党議員が参加
2010.9.22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100922/plc1009222311020-n1.htm
政府会合に野党議員が参加するのは異例
、民主党側に、公明党との連携につなげたい狙いがあるとの見方が広がっている。
政権維持のためのはたして公明党狙いなんだろうか。
それが・・・
ズバリッ!本命に触手を伸ばしている。
天木直人元大使の26日ブログにある。
菅・仙谷民主党政権は、反小沢で自民党と大連立をする気だ
外交的問題でどんなに外交でドジを踏んでも菅・仙谷民主党政権は居直り続けるだろう。
野党もまた正しい外交が出来そうもないからだ。
だからこれほどの対中外交の大失敗でも
野党は菅・仙谷民主党政権を追い込む事はできない。
ところが予算案が野党の反対で成立しないと菅・仙谷民主党政権は行き詰まる。
だからこそ菅首相は予算案を野党と協力して作りたい、
などというバカな事をしきりに言い出しているのだ。
因みに菅・仙谷民主党政権の念頭にある野党とは自民党である。
フライデー10月8日号の記事は要旨。
・・・・・・・・
・・・民主党代表選挙の真っ只中の9月9日に自民党の新体制が発表された。
幹事長になった石原伸晃
「小沢さんが民主党を出ても組まない」
総務会長になった小池百合子も新進党で一緒だった小沢と袂を分かって反小沢を鮮明にしている。
要するに世代交代とともに自民党は反小沢になった。
小沢に存在感があるのは、手持ちの小沢シンパを従えて党を割り自民党と手を結ぶのではないかという疑心暗鬼である。
そのおそれが無くなったとたん小沢はただのはぐれ者だ。
仙谷はここに目をつけた。
自民党の新執行部の成立と連動して小沢を封じるべく動いた。
そしてその協力者が自民党元幹事長の野中広務である・・・
・・・・・・・・・
野中は小沢嫌いにおいて右に出る者はいない。
野中は政界のすべての闇を知っている悪だ。
その野中と手を結んで仙谷は政局を乗り切ろうとしている。
仙谷がここまで小沢に強気にでられる理由がそこにある。
菅直人総理
、自民党の要望を丸呑みするから予算案を成立させたい
と発言する事が頷ける。
アメリカ詣から帰ってきたばかりである。
その翌日なのに美術館巡りや大相撲観戦。
普通なら、中国船の船長の釈放の会議、捕まったフジタの社員4人の安否の方が心配なはず、
その後この拉致された同胞のことは何の音沙汰もない。
フジタ4人は日本政府が進める遺棄化学兵器処理の関連事業を受注するため、現地調査に向かっていた。
旧日本軍が戦時中に遺棄した化学兵器を処理するための施設
のプロジェクトで現地へ行っていたらしい
、どうして中国の秘密基地でビデオ撮影していたのか?
内閣府の任務でというのが怪しい。
その受注する準備のために移動式処理施設の設置が予定されている石家荘に入った
中国の国家体制は戦前の日本と同じで、内閣が軍を抑えることが出来ない。
ナンバー1は胡錦濤国家主席であるが、
ナンバー2は常務 委員長の呉邦国で太子党かつ軍部の支持を得ている。
ナンバー3が温家宝首相である。
軍事委員会は内閣とは別であり、内閣より上の状態にある。
中央軍事委員会主席は団派の胡錦濤であるが、
実権は郭伯雄で中央 政治局委員で太子党の方に組する。
中央政治局の常務委員では、
団派が5名(胡錦濤、温家宝)
太子党4名(呉邦国)という勢力である。
この団派と太子党の権力闘争が起きる可能性が常にある。
一触即発。というような事情があるらしい。
で、足の引っ張り合いというか権力闘争が激しくなっていて、
その余波で、軍部の意向を汲んだ「船長」と称する人物がわざと事件を起こした、
今回の事件は元軍艦の漁船ということは軍部が実行と推察する
小沢一郎元代表は9月24日、ANAインターコンチネンタルホテル東京 (旧東京全日空ホテル=東京都港区赤坂1-12-33)地下1階 「 プロミネンス 」で、「第60回小沢一郎政経フォーラム 」を開いた。
小沢一郎事務所は年4回、東京で「小沢一郎政経フォーラム」(政治資金パーティ)を開催し、小沢一郎元代表が挨拶、写真撮影など行っている
小沢一郎挨拶
「20日間しか選挙期間がなく、マスコミのネガティブキャンペーンにやられた。
みなさんに大変ご迷惑をおかけした」
「しばらく静かにしていると言ったが、すぐに騒いじゃったが、今回は本当に自然体で静かにし、充電期間にしたい」
「天命が下るのを待って、その時がくれば、お国のために命を賭けてがんばりたい」
この挨拶は、「しばらくは、雌伏してエネルギーを蓄えて、時が到来して天命を受ければ、再び立つ」
と宣言したものと受け取られている。
「自然体で静かにし」という言葉は、意味深長であり、「3つの意味」を含んでいる。
①小沢一郎前代表は、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した今回の事件の背景には、
中国共産党1党独裁の北京政府の「ポスト胡錦濤」をめぐる権力闘争があるとみている。
①ー1、有力候補である李克強は自宅に招くほどの付き合いがある。
①ー2、習近平は2009年末、天皇陛下に謁見の仲介をするなど親密な関係を築いている、
①ー3、2人の間に立ち板ばさみになっているので両者の権力闘争に巻き込まれるのは都合が悪い。
①ー4、北京政府の国家最高指導者である胡錦濤国家主席と温家宝首相は、親日派である。
①ー5しかし、2012年には、次の世代に交代しなければならない。
①ー1-1 李克強は、国務院常務副総理=第一副首相。
第17期中国共産党中央政治局常務委員。
胡錦濤と同じ中国共産主義青年団出身で、胡錦濤直系の習近平とともに中国共産党第5世代の指導者の1人。
①ー2-2習近平は、国家副主席、第17期中国共産党中央政治局常務委員、
中国共産党中央書記処第一書記、中国共産党中央党校校長。党内序列第6位。
中国共産党の高級幹部の子弟等で特権的地位にいる者たちを意味するいわゆる「太子党」の1人
上海閥・江沢民前国家主席派=反日派、父は習仲勲=元国務院副総理。ポスト胡錦濤の最有力候補。
①ー6 中国漁船による海上保安庁の巡視船に衝突事件は、上海閥の江沢民前国家主席が推し進めた反日教育を受けた世代が
中心の習近平派が仕掛け、
親日派の李克強(胡錦濤国家主席直系・温家宝首相も支持)を追い落とそうとした謀った企て。
①ー7反日運動が広がると胡錦濤・温家宝体制が持たなくなる危険が高まり、北京政府は、菅直人政権に対して強硬手段に出た。
①ー8小沢一郎政権誕生を期待していたが、実現しなかったことから、むしろ菅直人政権を攻撃しやすくなった。
①ー9このため、胡錦濤・温家宝体制を守る目的で、当分の間、菅直人政権を悩まし続けるだろう。
②小沢一郎前代表は、菅直人政権が「脱小沢」を政権維持の大義名分にし、約80%の国民が「小沢一郎を役職に就けるべきではない」としていることを素直に受け止め
「静かにして、菅直人政権の対中外交のお手並みを拝見、高見の見物としゃれ込む」ことに決めた。
北京政府が、民主党内の小沢派と反小沢派の対立に楔を打ち、新中国派の小沢一郎前代表を助けようとしているのを知っているからである。
③小沢一郎前代表は、アメリカのオバマ政権が、何かと御しやすい菅直人政権と北京政府の間に、これもまた楔を打ち込み、離間させようと画策しているを読み取り、しばらくは、この陰謀の成り行きを見ようと決めた。
小沢一郎政権が誕生しなかったので、親中国派の小沢一郎前代表は、幸い、胡錦濤、温家宝、李克強、習近平のだれとも親密な関係を損なわないで済んでいる。
代表選で負けてよかったとも言える
尖閣事件を小沢一郎黒幕説をブログ見受けるがそこいらに根拠を求めてのことだろう。
米中この国の売国奴こそがマッチポンプのヤラセでとも読み取れる。
それより不可解は犯人が上手く逃がされたこと。
前田検事逮捕事件のスケープゴートのことである。
村木局長でっちあげ冤罪事件は小泉の秘書飯島勲が関与,,,
裁判中に検察官が証言した「飯島勲」の名
・・とゆうことは・・
真犯人は飯島勲ですよね?
村木厚子 飯島勲 小泉 大坪 - Google 検索
凛の会倉沢邦夫→飯島勲→塩田障害者福祉部長(当時)→上村勉→郵便不正文書作成。仙石戦略で・・逃げちゃった。
おみやげは自民党との連立。
宗主国アメリカの後ろ盾。
アメリカ大使館通いは仙石の日課。
日経26日3面の記事。
26日爺目ブログ「検察組織バッシングの闇」
希土類コトをアップした。
9月26日のブログの修正としたい。
http://36488.diarynote.jp/201009260449017454/
尖閣列島の問題は米中の影が付きまとう
さらには仙石の「殺小沢」小沢戦略。
米国中国が様々に圧力をかけている。?!
米中???
地球上何処にもあるハズの「土」が何故
外交の武器になるのか。
中国の戦略的外交のカラクリを解読するには
まずこの希土類の正確な状況把握がいる。
①ハィブリッド車や家電→ネオジム、ジスプロシウム
省エネ商品に欠かせない二つの希土類。
使い方は微量を鉄に添加するだけ。
高性能を引き出す隠し味、ゆえ大量に要らない。
②隠れた需要が大きい希土類がある。
車やビルの紫外線防止ガラス、
排ガス触媒
半導体研磨剤
照明の蛍光体→セリウム
③触媒
工学レンズ
石油精製
電子部品に用途がある→ランタン
製品の主要剤で量が必要な使い方。
どの元素がどんな用途に使うか
情報自体がノウハウであり、ほとんどが企業秘密。
輸出制限で誰が困ってるのか見えにくい。
匿名企業の声なき悲鳴がある。
このため中国の輸出禁止で誰gこまっているか見えぬくい。
こうした日本の産業界痛点を巧みに突いた中国の計画性。
こうした供給の9割を占める中国希土類市場がいつまで続くか
<そのわけではない。>
独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構=JOGMEC
低コストで希土類を採掘できる鉱山をベトナムで発見。
詳しき場所は秘密。
豊田通商と双日共同でベトナム側採掘権の大詰めの交渉中。
世界最大であったアメリカ西武マウンテン・パス鉱山操業再開。
オーストラリア西部マウント・ウェルド採掘がちかい。
2012年には世界各地で生産が本格化。
希土類の供給は潤沢になる。
中国市場支配が続くのはあと1年。
圧力手段として有効期限を知っているカラこその
中国はそのカードを今使ってきた。
中国の焦りである。
外交戦略の裏が見えてくる。
中国が狙ってる本当の果実が思わぬ所にある。
それを圧力をかけて手に入れたい
1月省エネ車メーカーに市場参入規則を改定。
合弁の審査基準に駆動装置の中核技術の開示
中国側による設計変更の権利を定めた。
ねらいはトヨタのハイブリット技術。
最新型「プリウス」
吉林省長春生産予定しているからだ。
2月に審査請求。
審査を待つ間に希土類の輸出制限部品を供給する無数の企業群じわじわ締め上げている。
あぶり出されて泥沼にいるか
巨大市場を断念するか
貴重な技術を守るのは政府の外交力しかない。
売国奴ばかりの菅政権では無理か。
<トヨタ=プリウス>
果たして中国だけか。
それにしても複数に関わる
米中さらにこの国の売国奴のマッチポンプ!
加えて菅直人政権に巣くう仙石に取り巻く売国奴の闇を国民の前にさらせねばならない。
<尖閣領土不可侵、検察不祥事。>
小沢一郎問題処理の穏健派の最高検大林検事総長が総ての責任をとる仙石戦略、
「殺小沢」包囲網が張り巡らされている。
拉致された中国船長身代わり役の4人。
護ってくれようともしない相撲観戦に美術館詣のトップ。
ダレダッ!選んだの?
「3ヶ月ゆえ続けさせたいッ!」
国民の生命と財産。
なによりも
独立自立、自主国家の国民としての世界に対する誇り。
しっかりしろッ!民主党。
国難である。
○1825年英国ストックトン~ダーリング初の鉄道開設
○1945年天皇・マッカーサー会談。
○1989年横浜ベイ完成。世界第二位。
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