単純化の世相。
2005年9月1日とかくこの世は複雑怪奇、ちりもみりょうの世界。
いただいてた仕事が先日,施工経験もないため私共の現場研修に来たM社に流れた。元請をしくじった訳である。
私共はお役ゴメン、テケレッツノパ〜。
其の元請さんと一日中付き合うが其のことはおくびにも出さない。
ところが世間は狭い。特に私のレーダー網は異常なるもの。
E社の社長さんからのお話が飛び込んでくる。
この人たちは西都や近くの現場ばかり。
これでは現場に着くまでに二時間以上も違う。
それでも料金は単純であり、同じだからやっちゃ〜おれない。
其の上簡単施工のまっさか平屋ではなかろうな。施工の複雑さがぜんぜん違う。
一昨日は九州の尾根たる南郷村の二階の家をオール電化工事をもあわせて、一日で終えた。ヨォッ!宮崎一!日本一!
ところが今日の車中の会話では評価は0.
朝8時30分に来てなかったが理由である。
やってはおれない。
西都ではすぐに現場に着く。行き帰りでゆうに2時間以上違う。
これまでの一番近場は唯一高岡のみ。
不公平極まりない。
ところで太陽光発電工事の命はどこにあるのか。
あるブログで大変ありがたき理解者を見つけた。
・・・・屋根とは実に大事なものだ。雨漏りしないために長年掛けてその施工方法が研究され、和瓦、洋瓦、鉄板瓦棒葺きなど様々の形状のものがある。
しかし、太陽光発電のメーカーは建築屋ではない。その多くは家電製品を作っていたメーカーである。弱電とか屋根のことなど全く知らなかったのだ。そして、今や、電話アポをとって日銭稼ぎの訪問販売がそこそこ手に入りやすい価格になったことと、オール電化住宅にすればそこそこ損をしない価格になったことから年間数万件のオーダーで設置されるようになった。こうしたところで問題が起きるのは10年後20年後のことなのだ。
そこで使われている部品は工法はコスト削減を考えて、随分危ないものまであるといわれる。1000万円以上もする資産が屋根工事の手抜きや問題のある工法で施工されるためにその価値を失うかもしれないのだ。・・・
たしかにズバリ要点を付いておられるが、施工業者の私に言わせると本質の実情が少し違うところがある。
標準工事日が指し示してない。
何故それを言うか。
肝心要の業者の本分をわかってない限界を書いてないからだ。
東京方式は太陽光発電とオール電化を一日で終わらせるのが命題である。
8月工事の中で最後の二軒はノウハウをつかみ、あの南郷の地でさえオール電化を含め一日で終わらさせた。それらの評価努力は一切ない。さよな〜ら。である。
これではやるせない。
ことはもっと複雑であろう。
研修期間であったはずだ。
実は3日かけてやれば随分といい仕上がりになろう。
この時期ボルト、ナット類を素手で触ると直ちに火傷する暑さの中での高所作業である。
一日はそりゃ〜3日とは違う仕上がりであろう。正直。
大体何日かかろうと受け取る料金は同じ。
どちらをとるか業者の結論は明らか。なのに輪をかけて、元請さんは工期短縮を迫り私共はそれを遣り上げる実績をつかんだ。
だが・・・速ければいいってぇもんじゃ〜〜ねぇ!
SEXだってそうだ!はやければいいか!
前儀無しではおんなもよろこばねェ〜ばか!お下劣!
(この時間に酒が入って書いてるのでオユルシサレたし。)
落語を素養にガマの聖断や藤本ギイチ、野末チンペイをよんで育ったモンで。
とにかくお客さんも速く終わらすのが優良業者と思ってるフシがある。バカな!
複雑怪奇の工事料金を知らない故でやむえない。
エドガール・モランは仏国の社会学者
「単純化は思考の蛮行であり、複雑性は諸概念の文明である」と世相を読み解いている。
郵政解散の小泉総選挙の「単純・純ちゃん」のキャッチ・コピー?(せきやんが即興でつくっただけ!)でますますバカなおゲスが跋扈している。
そりゃ〜そうであろう。
もともと複雑なことを複雑なまま理解するのはとてもむずかしい。
よって複雑さを少し緩和してものごとを円滑に進めるのは人間の知恵でもある。
たとえば、猜疑や不信に歯止めがないと、人間関係は複雑さで暴走しよう。
相互信頼や民主主義などの社会的な仕組みが、それを防いでいる。
人間がむりやり単純化したことで、危機にあるのが生物同士が複雑に絡み合いながら平衡を保ってきた水辺の生態系でもそうだ。
お詫びにえびの・加久藤をまわっていると川の水のきれいなこと。幼きころ清流の証であった長き藻が左右に揺れている。
其の中には多くの魚がいた。私の五体を形づくってるタンパク源であった。自然の共存。命の引継ぎ。輪廻。原風景があった。
静岡の富士見市出身の元請さんとこではまだこの藻が川にあるという。宮崎では消えている。
おそらくこのことは自然の母なる周辺の海まで傷つけ照ることであろう。人間の業なる単純なる摂理である。
味覚にはうるさき日本民族もよそモンが我が家の工事をするのは嫌がらず、早期完工を求める。
しかし今回のことはどうだ。
施工前から元請さんの担当官の評判がいい!
三菱は施工事例さえ持たない家電屋サンがである。
あなたのお目目はどこにあろう。
M社は2月わたしの依頼した工事で赤白配線を逆にしてた輩である。
直流ゆえ常識が逆になる。家電屋さんの限界であり、E社のこの人たちは基本的ミスをしていた。
もちろんメーカー主催の講習会にも来てなく無断業者である。
さらに怖いのはやってはならないことをした。
工事代金を支払はなかったら、このブログから情報を取り、利用してあちこちのわたしどものお得意さんに電気業法の無資格者!とメールを流した。
もちろんわたしどもアパデン宮崎の職人さんはみな1級資格者である。資格証書をファクスしたが其のときも元請をしくじった。
コロナには所長さんに合い、讒言、つげ口をしてわたしどのの仕事を干し揚げた。
ただちにコロナの10数台のエコキュートはわたしどもの倉庫から消えた。
人間の仕業か。お里が知れる。
よくもこんなところに施工させるものである。
私共の存在を知りながらするほうもする方、させる方もさせるほう、
お客さんはまったくそんなことは知らない。
シャープの実績はあるので仕上がりはするであろう。
シャープの資格はどこの業者でも持っている。
三菱は営業方針が違う。
其の妨害行為のときも実情調査が入り、全てを説明したら、誤解は解けた。信頼の三菱である。ことは単純ではないのだ。
告げ口風評で真実が推し計られたらたまったもんじゃ〜ない。
もうすぐ西都の地に無資格者が建設した三菱太陽光発電の第一号の現場として太陽光発電所が完成する。
何も知らぬお客さんは哀れ!10年保障はどうなるんであろう。
単純は良くない。ことは複雑怪奇であるべし!
まだここにいる。大先輩・・お助け船・・
資金がほしい。この月末までのことである。
情熱をぶっつけてブログ順位に参戦してきた。
宮崎一にした仕事のためにも
30番目を引き上げてください!
http://blog.with2.net/link.php?62076
今日もワン・クリック
最後までありがとう!
いただいてた仕事が先日,施工経験もないため私共の現場研修に来たM社に流れた。元請をしくじった訳である。
私共はお役ゴメン、テケレッツノパ〜。
其の元請さんと一日中付き合うが其のことはおくびにも出さない。
ところが世間は狭い。特に私のレーダー網は異常なるもの。
E社の社長さんからのお話が飛び込んでくる。
この人たちは西都や近くの現場ばかり。
これでは現場に着くまでに二時間以上も違う。
それでも料金は単純であり、同じだからやっちゃ〜おれない。
其の上簡単施工のまっさか平屋ではなかろうな。施工の複雑さがぜんぜん違う。
一昨日は九州の尾根たる南郷村の二階の家をオール電化工事をもあわせて、一日で終えた。ヨォッ!宮崎一!日本一!
ところが今日の車中の会話では評価は0.
朝8時30分に来てなかったが理由である。
やってはおれない。
西都ではすぐに現場に着く。行き帰りでゆうに2時間以上違う。
これまでの一番近場は唯一高岡のみ。
不公平極まりない。
ところで太陽光発電工事の命はどこにあるのか。
あるブログで大変ありがたき理解者を見つけた。
・・・・屋根とは実に大事なものだ。雨漏りしないために長年掛けてその施工方法が研究され、和瓦、洋瓦、鉄板瓦棒葺きなど様々の形状のものがある。
しかし、太陽光発電のメーカーは建築屋ではない。その多くは家電製品を作っていたメーカーである。弱電とか屋根のことなど全く知らなかったのだ。そして、今や、電話アポをとって日銭稼ぎの訪問販売がそこそこ手に入りやすい価格になったことと、オール電化住宅にすればそこそこ損をしない価格になったことから年間数万件のオーダーで設置されるようになった。こうしたところで問題が起きるのは10年後20年後のことなのだ。
そこで使われている部品は工法はコスト削減を考えて、随分危ないものまであるといわれる。1000万円以上もする資産が屋根工事の手抜きや問題のある工法で施工されるためにその価値を失うかもしれないのだ。・・・
たしかにズバリ要点を付いておられるが、施工業者の私に言わせると本質の実情が少し違うところがある。
標準工事日が指し示してない。
何故それを言うか。
肝心要の業者の本分をわかってない限界を書いてないからだ。
東京方式は太陽光発電とオール電化を一日で終わらせるのが命題である。
8月工事の中で最後の二軒はノウハウをつかみ、あの南郷の地でさえオール電化を含め一日で終わらさせた。それらの評価努力は一切ない。さよな〜ら。である。
これではやるせない。
ことはもっと複雑であろう。
研修期間であったはずだ。
実は3日かけてやれば随分といい仕上がりになろう。
この時期ボルト、ナット類を素手で触ると直ちに火傷する暑さの中での高所作業である。
一日はそりゃ〜3日とは違う仕上がりであろう。正直。
大体何日かかろうと受け取る料金は同じ。
どちらをとるか業者の結論は明らか。なのに輪をかけて、元請さんは工期短縮を迫り私共はそれを遣り上げる実績をつかんだ。
だが・・・速ければいいってぇもんじゃ〜〜ねぇ!
SEXだってそうだ!はやければいいか!
前儀無しではおんなもよろこばねェ〜ばか!お下劣!
(この時間に酒が入って書いてるのでオユルシサレたし。)
落語を素養にガマの聖断や藤本ギイチ、野末チンペイをよんで育ったモンで。
とにかくお客さんも速く終わらすのが優良業者と思ってるフシがある。バカな!
複雑怪奇の工事料金を知らない故でやむえない。
エドガール・モランは仏国の社会学者
「単純化は思考の蛮行であり、複雑性は諸概念の文明である」と世相を読み解いている。
郵政解散の小泉総選挙の「単純・純ちゃん」のキャッチ・コピー?(せきやんが即興でつくっただけ!)でますますバカなおゲスが跋扈している。
そりゃ〜そうであろう。
もともと複雑なことを複雑なまま理解するのはとてもむずかしい。
よって複雑さを少し緩和してものごとを円滑に進めるのは人間の知恵でもある。
たとえば、猜疑や不信に歯止めがないと、人間関係は複雑さで暴走しよう。
相互信頼や民主主義などの社会的な仕組みが、それを防いでいる。
人間がむりやり単純化したことで、危機にあるのが生物同士が複雑に絡み合いながら平衡を保ってきた水辺の生態系でもそうだ。
お詫びにえびの・加久藤をまわっていると川の水のきれいなこと。幼きころ清流の証であった長き藻が左右に揺れている。
其の中には多くの魚がいた。私の五体を形づくってるタンパク源であった。自然の共存。命の引継ぎ。輪廻。原風景があった。
静岡の富士見市出身の元請さんとこではまだこの藻が川にあるという。宮崎では消えている。
おそらくこのことは自然の母なる周辺の海まで傷つけ照ることであろう。人間の業なる単純なる摂理である。
味覚にはうるさき日本民族もよそモンが我が家の工事をするのは嫌がらず、早期完工を求める。
しかし今回のことはどうだ。
施工前から元請さんの担当官の評判がいい!
三菱は施工事例さえ持たない家電屋サンがである。
あなたのお目目はどこにあろう。
M社は2月わたしの依頼した工事で赤白配線を逆にしてた輩である。
直流ゆえ常識が逆になる。家電屋さんの限界であり、E社のこの人たちは基本的ミスをしていた。
もちろんメーカー主催の講習会にも来てなく無断業者である。
さらに怖いのはやってはならないことをした。
工事代金を支払はなかったら、このブログから情報を取り、利用してあちこちのわたしどものお得意さんに電気業法の無資格者!とメールを流した。
もちろんわたしどもアパデン宮崎の職人さんはみな1級資格者である。資格証書をファクスしたが其のときも元請をしくじった。
コロナには所長さんに合い、讒言、つげ口をしてわたしどのの仕事を干し揚げた。
ただちにコロナの10数台のエコキュートはわたしどもの倉庫から消えた。
人間の仕業か。お里が知れる。
よくもこんなところに施工させるものである。
私共の存在を知りながらするほうもする方、させる方もさせるほう、
お客さんはまったくそんなことは知らない。
シャープの実績はあるので仕上がりはするであろう。
シャープの資格はどこの業者でも持っている。
三菱は営業方針が違う。
其の妨害行為のときも実情調査が入り、全てを説明したら、誤解は解けた。信頼の三菱である。ことは単純ではないのだ。
告げ口風評で真実が推し計られたらたまったもんじゃ〜ない。
もうすぐ西都の地に無資格者が建設した三菱太陽光発電の第一号の現場として太陽光発電所が完成する。
何も知らぬお客さんは哀れ!10年保障はどうなるんであろう。
単純は良くない。ことは複雑怪奇であるべし!
まだここにいる。大先輩・・お助け船・・
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情熱をぶっつけてブログ順位に参戦してきた。
宮崎一にした仕事のためにも
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最後までありがとう!