憲法9条
2005年9月22日これをマスコミ操作といわずして何といおう。
新聞朝刊より一日速いネットの今日のニュースでのこと。
国の借金、781兆円 歳出歯止めなく過去最高とある。
財務省は24日、国債や借入金など国の債務(借金)残高が、今年6月末時点で795兆8338億円に膨らんだ、
昨年3月末より78兆4038億円拡大し、過去最高を更新したと発表。
国と地方を合わせた借金の総額は、初めて1000兆円を突破した可能性が高い。
景気回復の遅れで税収が伸び悩んだことに加え、社会保障費など歳出が歯止めなく拡大、国債発行が引き続き高水準で推移したことが借金膨張の主な要因。
小泉・竹中のペテンにかかっている。
国の借金残高は、本年度の税収見通し約44兆円と比べると約18年分。
人口(1億2764万人)で割ると、生まれたばかりの赤ちゃんも含めて、国民1人当たり約623万円の借金を負っている計算。
地方の借金は200兆円を大きく超える水準となっている。
特に隠された部分と思うのは6月は3月末に比べ14兆2821億円増加してることだ。
わずか3ヶ月でこれほどまでに増加している。
何故選挙前には出ないのか。
小泉竹中の経済運営はこの程度にしか過ぎない。
どこが三位一体の財政改革なのか。
日本経済はどこに向いていくのか。
その解消策は産軍複合経済への傾斜となってないか
その実証データーがあるはずである。
トヨタが表に出て踊ってる裏に軍需産業の記事を見た人がおられるのか。問うてみたい。
警鐘を鳴らしていた土壌骨の気骨の政治家が91歳で逝った。
改憲を掲げる第三次の小泉内閣の国会開会の日はあまりにも偶然な神様の悪戯か。
中曽根内閣の閣僚時代には掃海艇のペルシャ湾派遣に反対し、首相は断念している。
「閣議にかかっても私はサインしません」。
国際緊張を見越しての政治家ぶりを発揮した。
頭脳の切れ味からカミソリ後藤田の異名が付いた。
総選挙の小泉劇場にも憲法違反の意見を寄せた政界の御意見番、
多くの逸話がある。
内閣改造の閣僚名簿は官房長官が発表する
官房長官は内閣改造の閣僚名簿の羽田孜(つとむ)農相の孜が読めない。
収に似ている。「ハタ・シュウ」とごまかした。
河野洋平科学技術庁長官のくだりは、よどみなく「カワノ・ヨウヘイ」と読んだ。
当選2回で入閣、官僚を統率する敏腕は自民党内の序列を超えて時どきの首相に重用された。
同じ派閥に属する新閣僚の名前さえおぼつかない。
党務や閥務ではなく政策一辺倒で通した政治家ならではだろう
翼賛政治が始まるが期待をただ一人にかけていたのに希望を失った。
かてて加えて状況が深化している。
自民党 加藤元幹事長、小里派離脱へ 派閥会長を断念の21日のニュースが小さく踊る。
加藤氏は同派最高顧問で、小里貞利会長の引退に伴い、谷垣禎一財務相との間で次期会長争いになると見られていた。
今回の派閥離脱表明により、会長就任を事実上断念したことになる。
加藤氏は
「無派閥で自由に活動したい。イラク、靖国問題など自民党内の少数意見だが言い続けたい」と語った。
改憲に備えての武士の覚悟を見る思いである。
野党が居るではないか。
民主党の前原代表は、憲法改正も安保政策も政府・与党との対立軸にはしないという考えを示した。
この問題で、野党第1党の党首が政府・与党との基本認識の共有を明言したのは初めてだ。
自民党は、立党50年の11月までに新憲法草案を発表する。
焦点の9条は、第1項の「平和主義」は変えない。
2項を改め、「自衛軍の保持」を盛り込む。
「集団的自衛権」の行使の要件などは、安全保障基本法で定める。
前原氏の持論も、第1項は変えず、第2項を削除して「自衛権」を明記する、というものだ。
自衛隊を「軍」として認め、集団的自衛権の行使も容認する。
9条とは別に、「国際平和協力活動」への自衛隊の積極的な参加も盛り込むべきだ、としている。
改憲発議には衆参両院の3分の2以上の賛成が必要ゆえ
「憲法改正を主張する党としっかり議論する」とも述べた。
前原氏の持論が民主党の意見となれば、自民党となんら差異際はない。
共産党9と民主党7のみが違うだけである。
アジアの時代に岡田前代表と比べ、前原氏は日米同盟をより重視している。
特別国会には、インド洋で多国籍軍の艦船への給油を続けるため、11月で期限が切れるテロ対策特別措置法の改正案が提出される。
在日米軍再編、自衛隊のイラク派遣など、差し迫った重要課題にどう対応するかが、「前原民主党」の最初の試金石となる。
後藤田氏の死は辛いものを見なくていいグッド・タイミングであった。
私も死にたい。
北郷町の4kwの工事
私は新機械の受注を今月末に正式に2台いただいた。
社長は全ての書類をメールでご送付いただいた。
また、大メーカーの方がオイデになり、NEDO物件を正式に受注した。
ところで資金難。
憲法9条と同じ風前のともし火。
死に急ぎはできないので野たれ死にしかないようである
200アクセスなのにクリックは僅か「1」
お読みいただいた方どうぞ気力を戴くためにも
今日もワン・クリック
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有難うございます。
新聞朝刊より一日速いネットの今日のニュースでのこと。
国の借金、781兆円 歳出歯止めなく過去最高とある。
財務省は24日、国債や借入金など国の債務(借金)残高が、今年6月末時点で795兆8338億円に膨らんだ、
昨年3月末より78兆4038億円拡大し、過去最高を更新したと発表。
国と地方を合わせた借金の総額は、初めて1000兆円を突破した可能性が高い。
景気回復の遅れで税収が伸び悩んだことに加え、社会保障費など歳出が歯止めなく拡大、国債発行が引き続き高水準で推移したことが借金膨張の主な要因。
小泉・竹中のペテンにかかっている。
国の借金残高は、本年度の税収見通し約44兆円と比べると約18年分。
人口(1億2764万人)で割ると、生まれたばかりの赤ちゃんも含めて、国民1人当たり約623万円の借金を負っている計算。
地方の借金は200兆円を大きく超える水準となっている。
特に隠された部分と思うのは6月は3月末に比べ14兆2821億円増加してることだ。
わずか3ヶ月でこれほどまでに増加している。
何故選挙前には出ないのか。
小泉竹中の経済運営はこの程度にしか過ぎない。
どこが三位一体の財政改革なのか。
日本経済はどこに向いていくのか。
その解消策は産軍複合経済への傾斜となってないか
その実証データーがあるはずである。
トヨタが表に出て踊ってる裏に軍需産業の記事を見た人がおられるのか。問うてみたい。
警鐘を鳴らしていた土壌骨の気骨の政治家が91歳で逝った。
改憲を掲げる第三次の小泉内閣の国会開会の日はあまりにも偶然な神様の悪戯か。
中曽根内閣の閣僚時代には掃海艇のペルシャ湾派遣に反対し、首相は断念している。
「閣議にかかっても私はサインしません」。
国際緊張を見越しての政治家ぶりを発揮した。
頭脳の切れ味からカミソリ後藤田の異名が付いた。
総選挙の小泉劇場にも憲法違反の意見を寄せた政界の御意見番、
多くの逸話がある。
内閣改造の閣僚名簿は官房長官が発表する
官房長官は内閣改造の閣僚名簿の羽田孜(つとむ)農相の孜が読めない。
収に似ている。「ハタ・シュウ」とごまかした。
河野洋平科学技術庁長官のくだりは、よどみなく「カワノ・ヨウヘイ」と読んだ。
当選2回で入閣、官僚を統率する敏腕は自民党内の序列を超えて時どきの首相に重用された。
同じ派閥に属する新閣僚の名前さえおぼつかない。
党務や閥務ではなく政策一辺倒で通した政治家ならではだろう
翼賛政治が始まるが期待をただ一人にかけていたのに希望を失った。
かてて加えて状況が深化している。
自民党 加藤元幹事長、小里派離脱へ 派閥会長を断念の21日のニュースが小さく踊る。
加藤氏は同派最高顧問で、小里貞利会長の引退に伴い、谷垣禎一財務相との間で次期会長争いになると見られていた。
今回の派閥離脱表明により、会長就任を事実上断念したことになる。
加藤氏は
「無派閥で自由に活動したい。イラク、靖国問題など自民党内の少数意見だが言い続けたい」と語った。
改憲に備えての武士の覚悟を見る思いである。
野党が居るではないか。
民主党の前原代表は、憲法改正も安保政策も政府・与党との対立軸にはしないという考えを示した。
この問題で、野党第1党の党首が政府・与党との基本認識の共有を明言したのは初めてだ。
自民党は、立党50年の11月までに新憲法草案を発表する。
焦点の9条は、第1項の「平和主義」は変えない。
2項を改め、「自衛軍の保持」を盛り込む。
「集団的自衛権」の行使の要件などは、安全保障基本法で定める。
前原氏の持論も、第1項は変えず、第2項を削除して「自衛権」を明記する、というものだ。
自衛隊を「軍」として認め、集団的自衛権の行使も容認する。
9条とは別に、「国際平和協力活動」への自衛隊の積極的な参加も盛り込むべきだ、としている。
改憲発議には衆参両院の3分の2以上の賛成が必要ゆえ
「憲法改正を主張する党としっかり議論する」とも述べた。
前原氏の持論が民主党の意見となれば、自民党となんら差異際はない。
共産党9と民主党7のみが違うだけである。
アジアの時代に岡田前代表と比べ、前原氏は日米同盟をより重視している。
特別国会には、インド洋で多国籍軍の艦船への給油を続けるため、11月で期限が切れるテロ対策特別措置法の改正案が提出される。
在日米軍再編、自衛隊のイラク派遣など、差し迫った重要課題にどう対応するかが、「前原民主党」の最初の試金石となる。
後藤田氏の死は辛いものを見なくていいグッド・タイミングであった。
私も死にたい。
北郷町の4kwの工事
私は新機械の受注を今月末に正式に2台いただいた。
社長は全ての書類をメールでご送付いただいた。
また、大メーカーの方がオイデになり、NEDO物件を正式に受注した。
ところで資金難。
憲法9条と同じ風前のともし火。
死に急ぎはできないので野たれ死にしかないようである
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有難うございます。