恐ろしきは権力者の怨念
2005年9月25日大河ドラマ義経もいよいよクライマックスに近づいている。
今日は梶原景時の讒言であに・頼朝との宿命的断絶を招く腰越状のくだりであった。
忠臣蔵の12月14日ころには終結を迎える
権力とのあり方でこれらの話がいまだ語り継がれている。
今回の選挙がそうであった。
源氏・平家の争いそのものではないのか。
非情さは宮崎にもある上杉VS江藤があるように中央権力に横たわってきた角福戦争の修羅場・終焉。
角福戦争の田中派閥一門を根絶やしにしようとする福田赳夫の秘書小泉の怨念。
総裁選挙で福田赳夫が敗れ、田中が総理大臣になって以来、秘書・小泉は田中憎しの一筋。
そのバカ娘を手だまにとり総理になると、旧田中派潰しと、自身が所属する森派=旧福田派の勢力拡大に懸命で最大大派閥とした。、何が派閥解消だこの三百代言!
森派は、公示前勢力から3人増の53人が当選。参院議員26人を含めると計79人。旧橋本派は、16人が郵政民営化関連法案に反対し、非公認になったため、公示前勢力は35人。選挙で1人増やしたものの、参院議員を含めても計70人で最大派閥から転落し、さらに派閥領主不在である。
田中派の勢力拡大に似たようなことでの小泉劇場を見せられたが似てもぬ似つかぬもの。
誕生したのが薄っぺらの小泉チルドレンで小池百合子との痴話もいずれ噴出しよう宇野の末路をたどるだろう。
すでに違法で追い出された外資証券あがりの佐藤は不倫で二つの家庭を壊したハレンチナ500を超える携帯メール
歳費2000万と宿舎グリーンつき無料列車・航空券に歓ぶ杉村センセイしらべてみたら。国政調査権の練習ですよ。実はこうなってまますよ。
杉村氏のような若者が、自民党の中から旧来の制度をぶっ壊す事が大切と思いますよ。
議員の収入
歳費(課税) 132万8000円(毎月10日) 期末手当(課税) 夏・308万960円(6月30日)、冬・327万3520円(12月10日)
文書通信交通滞在費(非課税) 100万円(毎月10日と月末に50万円ずつ)
立法事務費(非課税) 65万円(毎月1日) (所属会派に支払)
〈議員会館〉 1室 約40平方メートル 無料
〈秘書〉 政策秘書、公設第一、公設第二秘書の3人がつく。給与は国費
〈議員宿舎〉 高輪、九段、青山。家賃は1.6万円?6.9万円。建替え中の赤坂は代替マンションあり。
国会会期中は休日を除く毎日、議員会館との行き来に議員専用バスを運行。
〈特典〉
1.JR全国無料パス
2.JR全国無料パス+航空券(月3往復分)
3.航空券(月4往復分)
3期以上議員を務めれば議員年金ろう。
マスコミ操作で表に出ぬばかりの薄っぺらの小泉チルドレン。
20代のあの初当選衆議院議員って一体・・・。
当選早々、自分にご褒美のBMW購入。何がしたいんだか?
お料理のセンセイ
まあ、今までの国会議員のイメージを根底から覆す勢いを
TVでみた不思議な人たち。小泉チルドレン!
往年のアイドル風のかわいさを勘違いした人あり、
おなべの焦げた性別不肖の人あり、
夫に聞かなきゃ何も始まらない人あり、
親の七光りを嫌って、兄の八光りに救われた人あり、
「たなぼた」「料亭」「BMV」など元気と非常識を取り違えた人あり、「勉強して・・・」「身の引き締まる」を繰り返す早速勉強会の成果で答えるバカ丸出し。
、現時点では何も知らなくて議員になった人ありもある。、
言葉に重みがない。
自分より力のあるものを認めない。せいじに一番大事な部分を追い出す。
さきに首相経験者の宮沢、中曽根を年齢で追い出した。
「比例単独は認めない」を論拠として
、まだ六十八歳で、元首相橋本龍太郎を引退に追い込んだ。
ならば問わん!東京ブロックの猪口邦子はじめ何人もの比例単独を認めているのは何故だ!。
日歯連の事件で橋本逮捕をチラツカせ26日には法廷に旧橋本派=田中派幹部を呼びつける。
恫喝怨念の小泉政治
自ら太平洋戦争の経験にもとづくご意見番後藤田の遺言は真をついている。
「民主主義は手続きがいちばん大事なんですよ。粗雑すぎるのではないか。郵政法案を否決したら解散して、今度はこの法律案の闘いの選挙だとおっしゃる。立法府で通らなかったのを国民投票に掛けるのと同じ手続きになりつつある。代議制民主主義の上からも行き過ぎだ」
、刺客選挙批判。
「強引すぎる。極悪非道なやり方ではないか。国民というのは感情で動くから、あんまり強引にやると、しっぺ返しを受ける。もう少し情味のあるやり方をしないといかんなあ」
「自民党というのは奥行きのある、入り口の広い政党なんだよ。まるっきり党の中に怨念の塊を作るようなやり方、私は賛成できない。私も自民党の一員ですから、今日でも」
首相就任から四年半、小泉論は政界にも巷にもあふれていた。
もっとも一般的なのは、田中真紀子がいいだしっぺの変人首相だが、もはやそれではだれも満足していない。
しかし、小泉論や好ましい指導者像をめぐる論はあっても、首相論を聞くことがなかった。
それをもっとも鋭く表現したのは、五年間政権を担当した中曽根康弘元首相である。
『自省録−歴史法廷の被告として』(新潮社刊)、
〈総理大臣の一念は「一種の狂気だ」と常々私は言っています、憲法上も事実上もそうなのです。
総理の座にある以上、真剣に本気になってやらなければならない。
いったんやろうと決心して火の玉のようになれば、おおかたのことはやれる。
必死になってやれば、その気迫が物事を成就へと導いてくれるものです と書いた
。難事業の国鉄分割民営化をやり遂げた苦闘の経験から、〈狂気〉という言葉が絞り出されている。
いま、小泉首相にとっては、郵政民営化の仕上げが狂気の対象だ。
だから、常識では考えられない強引な衆院解散に打って出て、自民党を大勝に導き、民営化法案成立のメドをつけた。
解散前夜、
「おれは狂人と言われてもいいんだ」 とか、
「殺されてもいい」
などと漏らしたのも、それに通じるせっぱつまった心情だったのかもしれない。
だが、権力者が狂気に走るのは物騒なことでもある。
中曽根元総理の首相論が続く。
〈だからこそ同時に、首相たるものは「権力の魔性を自戒せよ」と自覚しなければならないのです
。権力は決して至上ではありません
権力、とくに政治権力は本来、文化に奉仕するものです。文化発展のため、文化創造のためのサーバント(奉仕者)なのです。
私が「魔性」と言うのは、政治家を独善的な道に走らせる麻薬的効果が権力にはあるが、
それを警戒しなくてはならない、という戒めの言葉です〉
自民党の新議席二九六(定数四八〇)。
中曽根元総理もも一九八六年七月、衆参同日選挙を実施し、三〇四議席(定数五一二)を獲得したが、圧勝度において小泉さんのほうがわずかに上回る。
「国会の判断が正しいか、国民の判断が正しいか、私は聞いてみたい」
と耳に心地よいことをテレビの政見放送でも繰り返す。
この強攻策が世間はえらく気に入ったようだ
、もともと国会の判断は、正しいかどうかではなく、国民が選んだ国会による最終決定なのである。
国会か国民か、という問題設定がおかしい。
基本を踏み外すことは許されない。
急に今夜から風が肌寒い。
パンツ一枚良くぞ男に生まれたり。
食欲の秋に楽しみに切り替えるしかない。
鮎美食の季節、食してみたいもの。
恐ろしきは鮎の怪しき美味しさ。
姿かたちが良すぎる
最後まで読んでもらって有難うございます。
ブログ九州版に参戦中
ブログ50番以下からお引き上げさしてください。
今日もワン・クリック
http://blog.with2.net/link.php?62076
有難うございます。
今日は梶原景時の讒言であに・頼朝との宿命的断絶を招く腰越状のくだりであった。
忠臣蔵の12月14日ころには終結を迎える
権力とのあり方でこれらの話がいまだ語り継がれている。
今回の選挙がそうであった。
源氏・平家の争いそのものではないのか。
非情さは宮崎にもある上杉VS江藤があるように中央権力に横たわってきた角福戦争の修羅場・終焉。
角福戦争の田中派閥一門を根絶やしにしようとする福田赳夫の秘書小泉の怨念。
総裁選挙で福田赳夫が敗れ、田中が総理大臣になって以来、秘書・小泉は田中憎しの一筋。
そのバカ娘を手だまにとり総理になると、旧田中派潰しと、自身が所属する森派=旧福田派の勢力拡大に懸命で最大大派閥とした。、何が派閥解消だこの三百代言!
森派は、公示前勢力から3人増の53人が当選。参院議員26人を含めると計79人。旧橋本派は、16人が郵政民営化関連法案に反対し、非公認になったため、公示前勢力は35人。選挙で1人増やしたものの、参院議員を含めても計70人で最大派閥から転落し、さらに派閥領主不在である。
田中派の勢力拡大に似たようなことでの小泉劇場を見せられたが似てもぬ似つかぬもの。
誕生したのが薄っぺらの小泉チルドレンで小池百合子との痴話もいずれ噴出しよう宇野の末路をたどるだろう。
すでに違法で追い出された外資証券あがりの佐藤は不倫で二つの家庭を壊したハレンチナ500を超える携帯メール
歳費2000万と宿舎グリーンつき無料列車・航空券に歓ぶ杉村センセイしらべてみたら。国政調査権の練習ですよ。実はこうなってまますよ。
杉村氏のような若者が、自民党の中から旧来の制度をぶっ壊す事が大切と思いますよ。
議員の収入
歳費(課税) 132万8000円(毎月10日) 期末手当(課税) 夏・308万960円(6月30日)、冬・327万3520円(12月10日)
文書通信交通滞在費(非課税) 100万円(毎月10日と月末に50万円ずつ)
立法事務費(非課税) 65万円(毎月1日) (所属会派に支払)
〈議員会館〉 1室 約40平方メートル 無料
〈秘書〉 政策秘書、公設第一、公設第二秘書の3人がつく。給与は国費
〈議員宿舎〉 高輪、九段、青山。家賃は1.6万円?6.9万円。建替え中の赤坂は代替マンションあり。
国会会期中は休日を除く毎日、議員会館との行き来に議員専用バスを運行。
〈特典〉
1.JR全国無料パス
2.JR全国無料パス+航空券(月3往復分)
3.航空券(月4往復分)
3期以上議員を務めれば議員年金ろう。
マスコミ操作で表に出ぬばかりの薄っぺらの小泉チルドレン。
20代のあの初当選衆議院議員って一体・・・。
当選早々、自分にご褒美のBMW購入。何がしたいんだか?
お料理のセンセイ
まあ、今までの国会議員のイメージを根底から覆す勢いを
TVでみた不思議な人たち。小泉チルドレン!
往年のアイドル風のかわいさを勘違いした人あり、
おなべの焦げた性別不肖の人あり、
夫に聞かなきゃ何も始まらない人あり、
親の七光りを嫌って、兄の八光りに救われた人あり、
「たなぼた」「料亭」「BMV」など元気と非常識を取り違えた人あり、「勉強して・・・」「身の引き締まる」を繰り返す早速勉強会の成果で答えるバカ丸出し。
、現時点では何も知らなくて議員になった人ありもある。、
言葉に重みがない。
自分より力のあるものを認めない。せいじに一番大事な部分を追い出す。
さきに首相経験者の宮沢、中曽根を年齢で追い出した。
「比例単独は認めない」を論拠として
、まだ六十八歳で、元首相橋本龍太郎を引退に追い込んだ。
ならば問わん!東京ブロックの猪口邦子はじめ何人もの比例単独を認めているのは何故だ!。
日歯連の事件で橋本逮捕をチラツカせ26日には法廷に旧橋本派=田中派幹部を呼びつける。
恫喝怨念の小泉政治
自ら太平洋戦争の経験にもとづくご意見番後藤田の遺言は真をついている。
「民主主義は手続きがいちばん大事なんですよ。粗雑すぎるのではないか。郵政法案を否決したら解散して、今度はこの法律案の闘いの選挙だとおっしゃる。立法府で通らなかったのを国民投票に掛けるのと同じ手続きになりつつある。代議制民主主義の上からも行き過ぎだ」
、刺客選挙批判。
「強引すぎる。極悪非道なやり方ではないか。国民というのは感情で動くから、あんまり強引にやると、しっぺ返しを受ける。もう少し情味のあるやり方をしないといかんなあ」
「自民党というのは奥行きのある、入り口の広い政党なんだよ。まるっきり党の中に怨念の塊を作るようなやり方、私は賛成できない。私も自民党の一員ですから、今日でも」
首相就任から四年半、小泉論は政界にも巷にもあふれていた。
もっとも一般的なのは、田中真紀子がいいだしっぺの変人首相だが、もはやそれではだれも満足していない。
しかし、小泉論や好ましい指導者像をめぐる論はあっても、首相論を聞くことがなかった。
それをもっとも鋭く表現したのは、五年間政権を担当した中曽根康弘元首相である。
『自省録−歴史法廷の被告として』(新潮社刊)、
〈総理大臣の一念は「一種の狂気だ」と常々私は言っています、憲法上も事実上もそうなのです。
総理の座にある以上、真剣に本気になってやらなければならない。
いったんやろうと決心して火の玉のようになれば、おおかたのことはやれる。
必死になってやれば、その気迫が物事を成就へと導いてくれるものです と書いた
。難事業の国鉄分割民営化をやり遂げた苦闘の経験から、〈狂気〉という言葉が絞り出されている。
いま、小泉首相にとっては、郵政民営化の仕上げが狂気の対象だ。
だから、常識では考えられない強引な衆院解散に打って出て、自民党を大勝に導き、民営化法案成立のメドをつけた。
解散前夜、
「おれは狂人と言われてもいいんだ」 とか、
「殺されてもいい」
などと漏らしたのも、それに通じるせっぱつまった心情だったのかもしれない。
だが、権力者が狂気に走るのは物騒なことでもある。
中曽根元総理の首相論が続く。
〈だからこそ同時に、首相たるものは「権力の魔性を自戒せよ」と自覚しなければならないのです
。権力は決して至上ではありません
権力、とくに政治権力は本来、文化に奉仕するものです。文化発展のため、文化創造のためのサーバント(奉仕者)なのです。
私が「魔性」と言うのは、政治家を独善的な道に走らせる麻薬的効果が権力にはあるが、
それを警戒しなくてはならない、という戒めの言葉です〉
自民党の新議席二九六(定数四八〇)。
中曽根元総理もも一九八六年七月、衆参同日選挙を実施し、三〇四議席(定数五一二)を獲得したが、圧勝度において小泉さんのほうがわずかに上回る。
「国会の判断が正しいか、国民の判断が正しいか、私は聞いてみたい」
と耳に心地よいことをテレビの政見放送でも繰り返す。
この強攻策が世間はえらく気に入ったようだ
、もともと国会の判断は、正しいかどうかではなく、国民が選んだ国会による最終決定なのである。
国会か国民か、という問題設定がおかしい。
基本を踏み外すことは許されない。
急に今夜から風が肌寒い。
パンツ一枚良くぞ男に生まれたり。
食欲の秋に楽しみに切り替えるしかない。
鮎美食の季節、食してみたいもの。
恐ろしきは鮎の怪しき美味しさ。
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