復活
2008年2月14日三つ子の魂百までとか言うが音楽、リズム感の記憶はそんなもんじゃぁ無い。
十月十日の35歳以下の腐陳せざる前の羊水の、ゆら〜りユ〜ラリの太古の記憶みたいである。
「♪♪そらを こえて〜ラララ ほしのかなた・・・」
実に軽快に血湧き、心躍るテンポのリズム。
NHKラジオ深夜便での懐かしきメロディーが流れる。
驚いたもんだ。
あの手塚ワールドのせかいの当事者ではないか。
詩の世界での若くして帝王的シンボルの人の作詩であったのは正直知らなかった。
歌詞・谷川俊太郎
曲・・高井辰雄
そして受け継がれるDNA。
日本語と音楽の恋愛をテーマの子息たる谷川賢作。
徹底して感情を配して透明な女の声全く違う風景を醸し出す。。
言葉と声。その言霊。
ディオ名は「1995年現代史バンド」
再編されたメンバーは、歌姫・高瀬麻里子、ベース・大坪寛彦。
CDの曲名は・・・DIVA「ディーブァ」
「愛」と東京オペラシティで公演される。
ラブソングス「うたっていいですか」としての初期のCD。
心機一転、地底レコードからの発売である。
デビューは老舗「レーベル」からであった。
仲原中也荻原朔太郎などと「曲が書けそうな詞ばかりに音楽をつけていた。」と辛らつなコメントを寄せウる
大御所・谷川俊太郎。
そこには断崖絶壁から我が子を突き落とす真剣なる親子の情。愛を感じるy
誠に芸術の世界の師弟愛は恐怖。
言葉と声、5年を経て自分の立つ位置を見つけえて再結成のメンバーが
大きな変化を遂げたほかの社会的立ち位置や持ち味が明確になった。
と本人の弁が伝わる。
横たわる永久の過去と漆黒の闇。
総てをのみほす質量のビッグバンみたいである。
アントニオ・カルロスロビンのピアノで聞いた
イパネバの娘のリズムを耳にするが如しである。
ただ、世相は甘美の世界に浸らせてはくれない。
ノーベル平和賞受賞者のラモス・ホルタ(58)
東ティモール大統領が11日早朝、首都ディリの自宅で襲撃され、腹部に銃撃を受けて負傷した。
またもやである。
此れではどん太さんのブログで教えていただいた予測さる
殺害のオハラ=庄助さんの大統領就任後の悲劇ではないか。
大統領は直ちに市内の病院に運ばれ、手術を受けた。
、大統領の容体は「安定」しているという。
韓国の悠久の600年の国宝の落崩の放火に比して優るとも劣らない政治人権問題。
伝えられてる 軍スポークスマンによれば、大統領を襲撃したのは
2006年4〜5月の騒乱の前に脱走した反乱部隊のメンバー。
と頬被り。
2台の車に分乗して大統領の自宅を襲撃、。
護衛との間で銃撃戦となり、反乱部隊の首謀者アルフレド・レイナド少佐が死亡した。
護衛の1人も負傷したという。
グテレス副首相によれば、反乱部隊は大統領襲撃の直後、自宅から官邸に向かっていたグスマン首相の車も襲撃した。
襲撃は失敗し、首相は無事だった。
反乱部隊による政府首脳を狙った計画的な犯行とみられる。
文学に留まらず政治化してしまうパターンのアジアの悲劇の風景。
ご多分に漏れず、アメリカの影がチラつく。
イラク・フセインはドル決済からユーロ決済を公表したら、大量破壊兵器を保持などとの理由での
国家破壊を強いる国アメリカである。
象徴的貿易センタービル破壊の責任を世界世論としての背景を経ての正義の戦いとのシナリオ立てに
世界はすっかり騙された。
真相が少しずつ明らかにされつつある。
あいつぐ、アジアの指導者への襲撃はどうにもやるせない。
ケネディの再現はなれぬゆえ、ごめんであるし、列島の民族には似合わない。
ロシアのクドリン副首相兼財務相は10日、原油や天然ガスによる収入を運用する政府系ファンドが
近く日本企業の株式への投資を始める方針を表明した。
額賀財務相との会談の中で明らかにした。
日本で存在感を増す中東産油国や新興国に続いて、ロシアの政府系ファンドも対日投資に踏み切る。
世界の政府系ファンドは3チョウドル。=330兆円。
10年までには1300兆円に膨れ上がる。とも言われている。
ロシアの政府系ファンドの資産規模は現在、1500億ドル(約16兆円)。
これまでは米ドル、ユーロ、英ポンド建ての高格付け債券を投資先としていた。
今月からファンドを2分割し、片方はほかの通貨建ての株式も含めて、積極運用に回すことにしたという。
伝えられるニュース。
アメリカの株式市場が復活。円は108円である。
ロンドンでは二人目の反プーチン財閥が殺され、赤の広場にロシア崩壊後始めての軍事パレードが復活する。
資源争奪戦を経て新たなる東西冷戦の兆し。
大正以後の右翼思想運動を指導した大川周明明治19(1886)年〜昭和32(1957)年。は
、大東亜戦争の最末期、頭山満の評伝を執筆していた。依頼主は朝日新聞社である。
日本近代右翼の祖、頭山が長逝したのは昭和19年で、その追悼企画。
しかし、すぐ敗戦。仕事は中絶し、原稿は行方不明になったが、平成12年、都内で発見され、ついに刊行された。
日清戦争で終わる未完の書とはいえ、読み応え満点である。
本書は、大川の戦時期のベストセラー著書『日本二千六百年史』の続編とみなされよう。
同書での大川の史観は明快だ。
この国の理想は、内には天皇のもとでの政治的平等と経済的友愛と思想的自由の実現であり、
外には西洋的な弱肉強食の資本主義を排しての相互扶助的なアジア新秩序の形成である。
大川によれば、その理想は、明治初頭には自由民権運動と征韓論に表されたという。
前者は特権階級を打倒して一君万民的な社会を夢見た運動に他ならず、
後者はアジアの覚醒を促す論に違いなかった。
この両輪が正しく回れば、日本は欧米と違うもうひとつの近代をアジアに実現できるはずだった。
ところが現実は相違した。
日清日露の戦役や第一次大戦を経るうち、日本はアジアを蔑)み欧米を模する社会に堕した。
その誤りの大修正の機会が、昭和維新であり、大東亜戦争である。
それが大川の『日本二千六百年史』の立場だ。
そこでクローズ・アップされるのが頭山だ。
なぜなら、頭山は自由民権と征韓論、国内的一君万民主義と対外的アジア主義という
、一見、無関係にも見えかねない2つの流れをひとりで兼ねた巨人だった。
彼は大川の理想を具現するほぼ唯一の生きた見本だった。
大川の史観は、頭山の見直しによってこそ、突拍子もない夢を脱し、現実味を得る。
中島岳志の要を得た解説の付されたこの頭山伝は、
欧米流の金融資本主義の行き着く果てが見え、
またアジアの未来をどう構想するかが問われる今、実にアクチュアルである。
「♪♪そらを こえて〜ラララ ほしのかなた・・・」
評論家 片山杜秀の筆舌鋒は冴え渡る。
大川周明は国家主義者。東京大卒。
戦後、A級戦犯として逮捕されたが、精神障害のため免訴。
中島志編・解説(春風社・2310円)
しばれる寒さの中を連日徘徊してると見えぬもが見えてくる。
酒仲間からの依頼は食い扶持ツナギの連帯のお裾分け。
お酒を届けてとの依頼を受ける。
袖触れ合うも・・実に酒飲みの世界は豪快である。
もっともみみっちくもある場合にも遭遇する
本性が出るので綺麗にしたいものである。。
バレンタインの14日には似つかわぬお寒いお話のお粗末。
談志の落語を聞いての作業のなせる技。
15日、60年ぶりといわれる大雪の中、西郷は立つ。
日本の歴史出の、初めての内戦の勃発である。
十月十日の35歳以下の腐陳せざる前の羊水の、ゆら〜りユ〜ラリの太古の記憶みたいである。
「♪♪そらを こえて〜ラララ ほしのかなた・・・」
実に軽快に血湧き、心躍るテンポのリズム。
NHKラジオ深夜便での懐かしきメロディーが流れる。
驚いたもんだ。
あの手塚ワールドのせかいの当事者ではないか。
詩の世界での若くして帝王的シンボルの人の作詩であったのは正直知らなかった。
歌詞・谷川俊太郎
曲・・高井辰雄
そして受け継がれるDNA。
日本語と音楽の恋愛をテーマの子息たる谷川賢作。
徹底して感情を配して透明な女の声全く違う風景を醸し出す。。
言葉と声。その言霊。
ディオ名は「1995年現代史バンド」
再編されたメンバーは、歌姫・高瀬麻里子、ベース・大坪寛彦。
CDの曲名は・・・DIVA「ディーブァ」
「愛」と東京オペラシティで公演される。
ラブソングス「うたっていいですか」としての初期のCD。
心機一転、地底レコードからの発売である。
デビューは老舗「レーベル」からであった。
仲原中也荻原朔太郎などと「曲が書けそうな詞ばかりに音楽をつけていた。」と辛らつなコメントを寄せウる
大御所・谷川俊太郎。
そこには断崖絶壁から我が子を突き落とす真剣なる親子の情。愛を感じるy
誠に芸術の世界の師弟愛は恐怖。
言葉と声、5年を経て自分の立つ位置を見つけえて再結成のメンバーが
大きな変化を遂げたほかの社会的立ち位置や持ち味が明確になった。
と本人の弁が伝わる。
横たわる永久の過去と漆黒の闇。
総てをのみほす質量のビッグバンみたいである。
アントニオ・カルロスロビンのピアノで聞いた
イパネバの娘のリズムを耳にするが如しである。
ただ、世相は甘美の世界に浸らせてはくれない。
ノーベル平和賞受賞者のラモス・ホルタ(58)
東ティモール大統領が11日早朝、首都ディリの自宅で襲撃され、腹部に銃撃を受けて負傷した。
またもやである。
此れではどん太さんのブログで教えていただいた予測さる
殺害のオハラ=庄助さんの大統領就任後の悲劇ではないか。
大統領は直ちに市内の病院に運ばれ、手術を受けた。
、大統領の容体は「安定」しているという。
韓国の悠久の600年の国宝の落崩の放火に比して優るとも劣らない政治人権問題。
伝えられてる 軍スポークスマンによれば、大統領を襲撃したのは
2006年4〜5月の騒乱の前に脱走した反乱部隊のメンバー。
と頬被り。
2台の車に分乗して大統領の自宅を襲撃、。
護衛との間で銃撃戦となり、反乱部隊の首謀者アルフレド・レイナド少佐が死亡した。
護衛の1人も負傷したという。
グテレス副首相によれば、反乱部隊は大統領襲撃の直後、自宅から官邸に向かっていたグスマン首相の車も襲撃した。
襲撃は失敗し、首相は無事だった。
反乱部隊による政府首脳を狙った計画的な犯行とみられる。
文学に留まらず政治化してしまうパターンのアジアの悲劇の風景。
ご多分に漏れず、アメリカの影がチラつく。
イラク・フセインはドル決済からユーロ決済を公表したら、大量破壊兵器を保持などとの理由での
国家破壊を強いる国アメリカである。
象徴的貿易センタービル破壊の責任を世界世論としての背景を経ての正義の戦いとのシナリオ立てに
世界はすっかり騙された。
真相が少しずつ明らかにされつつある。
あいつぐ、アジアの指導者への襲撃はどうにもやるせない。
ケネディの再現はなれぬゆえ、ごめんであるし、列島の民族には似合わない。
ロシアのクドリン副首相兼財務相は10日、原油や天然ガスによる収入を運用する政府系ファンドが
近く日本企業の株式への投資を始める方針を表明した。
額賀財務相との会談の中で明らかにした。
日本で存在感を増す中東産油国や新興国に続いて、ロシアの政府系ファンドも対日投資に踏み切る。
世界の政府系ファンドは3チョウドル。=330兆円。
10年までには1300兆円に膨れ上がる。とも言われている。
ロシアの政府系ファンドの資産規模は現在、1500億ドル(約16兆円)。
これまでは米ドル、ユーロ、英ポンド建ての高格付け債券を投資先としていた。
今月からファンドを2分割し、片方はほかの通貨建ての株式も含めて、積極運用に回すことにしたという。
伝えられるニュース。
アメリカの株式市場が復活。円は108円である。
ロンドンでは二人目の反プーチン財閥が殺され、赤の広場にロシア崩壊後始めての軍事パレードが復活する。
資源争奪戦を経て新たなる東西冷戦の兆し。
大正以後の右翼思想運動を指導した大川周明明治19(1886)年〜昭和32(1957)年。は
、大東亜戦争の最末期、頭山満の評伝を執筆していた。依頼主は朝日新聞社である。
日本近代右翼の祖、頭山が長逝したのは昭和19年で、その追悼企画。
しかし、すぐ敗戦。仕事は中絶し、原稿は行方不明になったが、平成12年、都内で発見され、ついに刊行された。
日清戦争で終わる未完の書とはいえ、読み応え満点である。
本書は、大川の戦時期のベストセラー著書『日本二千六百年史』の続編とみなされよう。
同書での大川の史観は明快だ。
この国の理想は、内には天皇のもとでの政治的平等と経済的友愛と思想的自由の実現であり、
外には西洋的な弱肉強食の資本主義を排しての相互扶助的なアジア新秩序の形成である。
大川によれば、その理想は、明治初頭には自由民権運動と征韓論に表されたという。
前者は特権階級を打倒して一君万民的な社会を夢見た運動に他ならず、
後者はアジアの覚醒を促す論に違いなかった。
この両輪が正しく回れば、日本は欧米と違うもうひとつの近代をアジアに実現できるはずだった。
ところが現実は相違した。
日清日露の戦役や第一次大戦を経るうち、日本はアジアを蔑)み欧米を模する社会に堕した。
その誤りの大修正の機会が、昭和維新であり、大東亜戦争である。
それが大川の『日本二千六百年史』の立場だ。
そこでクローズ・アップされるのが頭山だ。
なぜなら、頭山は自由民権と征韓論、国内的一君万民主義と対外的アジア主義という
、一見、無関係にも見えかねない2つの流れをひとりで兼ねた巨人だった。
彼は大川の理想を具現するほぼ唯一の生きた見本だった。
大川の史観は、頭山の見直しによってこそ、突拍子もない夢を脱し、現実味を得る。
中島岳志の要を得た解説の付されたこの頭山伝は、
欧米流の金融資本主義の行き着く果てが見え、
またアジアの未来をどう構想するかが問われる今、実にアクチュアルである。
「♪♪そらを こえて〜ラララ ほしのかなた・・・」
評論家 片山杜秀の筆舌鋒は冴え渡る。
大川周明は国家主義者。東京大卒。
戦後、A級戦犯として逮捕されたが、精神障害のため免訴。
中島志編・解説(春風社・2310円)
しばれる寒さの中を連日徘徊してると見えぬもが見えてくる。
酒仲間からの依頼は食い扶持ツナギの連帯のお裾分け。
お酒を届けてとの依頼を受ける。
袖触れ合うも・・実に酒飲みの世界は豪快である。
もっともみみっちくもある場合にも遭遇する
本性が出るので綺麗にしたいものである。。
バレンタインの14日には似つかわぬお寒いお話のお粗末。
談志の落語を聞いての作業のなせる技。
15日、60年ぶりといわれる大雪の中、西郷は立つ。
日本の歴史出の、初めての内戦の勃発である。