戒厳令

2008年1月29日
今年初めての雨模様が上がった朝である。
春先を思わすいい一日となりそうだ

昨日のお客さんとの会話の旭川。
「今日28日はあったかでイイですよ!」
「ソリャお宜しいですね。。旭川何度?でしたっけ?」
「-15度。昨日はそれ以上でしたので今日はいいです。」
オイオイ!おいおい!なんだそらぁ〜〜ぁ〜
ましてや言葉が違う。
・¥・・以上でなく以下でしょう。!
昼間で(ー)なんて・信・じ・ら・れ・な・い・!
この冬、灯油価格上昇で生活が辛いといわれる。

ガソリン国会はつなぎ法案なる奇手で逃げ切る生活無視の福田内閣。
北海道の生活実態がマルデわかってない!
その北海道に日が当たるのかサミットである。
ただ戒厳令的状況が作られようとしてる。
その事を利用して将来の総動員法の模擬に丁度イイとでも考えてのことであろうか。

安寧なる生活秩序の維持は生活環境の必須条件。
しばしこの国では水と安全はタダと国民は思ってきたフシがある。
国家はそこにつけ入る。

生活の隅々における身近なる変化の芽をを摘み取らなければ
自由で闊達なる生活環境の維持は保てない。
風通しのいい社会の生活環境の維持である。

ネット社会もそうだが、こちらは猿だの骨だの名のるやからみたいな
ネットに君臨してる輩が自主的にボスを気取り、自由闊達なる意見を封殺する自浄作用が変に保たれてるから
自主規制で創造さえ自主的に抹消される。
気に入らない個所を見つけると即座に人さまの庭たるブログに入ってカキコで脅す。
先行き無き爺には恐怖のトラウマで何日かの休筆に至る。
仲間からの「がんば!書け!負けるな!」の声援でやわら立ち上がる繰り返しを強いられている。
無礼千万な若者は後を絶たない。
飢えたる牙を振り上げたるこぶしのおろしどころを知らず弱いものに向ける。
時代の維持をどうしてきたか改造社の時代の変遷からでも読み取ろうとしない。
上映されてる「母べえ」の映画のテーマを読み取ってほしいものである。

 政府は、7月7〜9日に開かれる北海道洞爺湖サミットで、ハイジャックされた航空機が
サミット会場を標的にする航空テロを想定。、
警告に従わない場合には治安出動に基づいて航空機を撃墜することなど、事態対処について検討する方針を固めた。

 防衛省筋が23日、明らかにした。
2001年の9・11米同時テロの後、英独などサミット開催国は、会場周辺に空軍機や対空ミサイルを配備するなど最高レベルのテロ対策を講じており、日本も万全を期すことにしたものだという。

 サミットを標的にした航空テロの防止について、国土交通・防衛・警察など関係省庁は、
〈1〉サミット会場周辺に飛行禁止空域を設定
〈2〉警察官を民間航空機に搭乗させるスカイマーシャルの強化
〈3〉空港での手荷物検査の強化−−などの実施を決めている。
9・11テロのように民航機がハイジャックされ、重要施設に激突する大規模テロへの対応は、何も決まっていない。

 防衛省・自衛隊では昨秋から、9・11テロで米国防総省に衝突したアメリカン航空77便を事例に研究を重ねてきた。
具体的には、ハイジャックが確認された時点で、航空自衛隊のF15戦闘機が千歳基地(北海道)を緊急発進し
、ハイジャック機に対し近傍の空港への着陸など警告を繰り返す。
それに従わず、ハイジャック機が衝突1分前の地点まで到達した場合には、射撃命令を発して撃墜することが検討されている。

 しかし、国内の空港を離陸した航空機がハイジャックされた場合、衝突するまで長く見積もっても30分しかない。
あらかじめ自衛隊が行動するために手続きを決めておかなければ、テロを阻止することは極めて難しいというのが結論だ。

 こうした事態に陥らないためには、ハイジャック機による大規模テロを、
政府は、武力攻撃事態対処法の「有事以外の緊急事態」とし、事前に治安出動を前提とした緊急対処方針を作成、
閣議決定する必要がある。

さらに対処方針は、20日以内に国会の承認も受けなければならない。
防衛省幹部は
「あくまでも、政府が撃墜もやむを得ないと判断した場合に備え、現行法に基づいて何ができるのか、法的な問題点を中心に検討している」と説明する。
ホントにそうか。
民生安定のための訓練に絶好の機会と捕らえてるフシがある。
いずれもれ伝えられよう。

寒ブリがうまい季節。
ブリを最も多く食べているのは富山市である。

1世帯あたりのブリの消費量は
全国平均2055グラム。
富山市は7061グラム。
実に3倍以上も食べている計算。
なにしろ「氷見の寒ブリ」は全国ブランドで、やはり目の前の富山湾で新鮮なブリが揚がるので、
家庭の食卓に上ることも多いのだろう。

「それもそうですが、富山で食べられているブリは、富山湾でとれたものだけでなく、
全国各地のブリが一年中、富山に入ってきます。それだけ消費量が多いんですね。
ただ、大きなブリは値段も高いですから、富山の家庭でよく食べられているのは、
体長40センチ程度の“フクラギ”と呼ばれるもの。主に刺し身で食べます」

 富山では娘が結婚すると、嫁ぎ先へブリを贈る風習もある。
「結婚した年の暮れに、
妻の実家から夫の実家へブリを贈るのが習わし。
出世魚のブリにあやかって、娘婿の出世を願う気持ちの表れです。
このときは、家のメンツもありますからなるべく大きなブリを贈る。
なかには、10万円以上もするブリもあります」

「お世話になっております。」
「なにをいわれますやら」

「やわやわ、」「だに〜」
京風で実に品のあるおしゃべり。
農協ビルの「ゆうぜん」に電話したときである。

 富山市に次いでブリの消費が多いのは、
金沢市(5199グラム)、
松江市(3469グラム)、
福井市(3349グラム)、
山口市(3039グラム)
と、日本海沿いの街である。

西日本では正月の魚も新巻きザケでなくブリだ。
ブリの消費が最も少ないのはサケの漁獲の多い北海道の札幌市(589グラム)。
サミットの開催地のサケはどうする。
酒だ!サケダ!さけもってコイ!
平手酒造はサケのみでゴザル!

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