テレビ三昧
2008年1月4日世界的には非道徳の極みたる侮蔑をこめた無宗教といわれてる日本人。
その人々も、初風呂を済ませると,若者にないおくばせながらの、初詣に出かけ
祈りを済ませ、おみくじをみつめてご神木にいい年を託して平安を得る。
民族あい揃ってのことで立派なモラルをもった多神教の宗教的民族である。
生活に染み入った神事行為は続く。
初夢は一富士、ニ鷹、三なすび。
せめて夢の中ででも、鷹の飛び交う中富士山を背景に宝船に乗ってればその枠を越ええるもの。
「長き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」。
回文歌、
帆掛け船にこの歌を配した絵を枕の下に敷くと縁起の良い初夢が見られるという。
落語通には嬉しくもすらすら七福神が言える。
談志の噺から馬鹿の一つ覚えでのコツで
恵比寿 大黒 布袋、福禄寿、寿老人、弁天 毘沙門。
最初の四つは大きく言えば蓄財で、健康の寿老人で区切り、女神に武人とつなぐ。
女神と武人が最後ゆえこれじゃぁ〜もてるはずがない。
七福神は律義、有福、威光、愛嬌、寛大、人望、寿命
七柱の神々のルーツはアジア全域でヒンズー教、仏教、道教、神道の神々を1つにまとめあげたもの
恵比寿がはじまりはこの人のみが日本出身。
商売繁盛と大魚
中国が布袋で金運。
インドは豊作の大黒天
財産と軍人毘沙門天。
芸能と貯金の弁天様。
田舎の在所には屋敷内に神がウジャうじゃいた。
朝、食にありつけるには、まずそれらの神々に小さき杯にご飯を持って捧げることが先。
ご飯を炊くところの竈(かまど)の神様、牛舎の馬頭観音様、厠小屋の厠神、氏神の社、大黒さん。
仏だな、神棚。一体何箇所に上げていたモンであろう。12箇所忘れるほどであった。
年末のしめ縄、鏡餅の下に敷くウラジロを、その神々ごとに準備取り替える。
すべてお手製で山などにとりに行く。
守ってるお墓もそうだから実に大変な量になる。
背中に「刈る籠」=竹で編んだ背負う形式のかごはいっぱいでも足りないぐらい。
山のどこにあるか日頃の遊びの知恵が早く終わらせるコツ。
もちつきは隣保班で一日がかりで兄達が杵を石の臼に叩きつけた。
蒸す釜は常にセイロが何段ずつと積み重ねられ焚き物がくべられ轟々と火の神がおどっている。
大勢で実ににぎやか。
ワンワン、モ〜ウッ、ウシ馬イヌも楽しそう。
このときばかりは家人が暇を見てハミも水も十二分に与えられるからだ。
災難はニワトリと飼育担当の7人兄弟の一番下のせきやん。
「ここんとこ産卵が落ちてるのはどれか!」一番下の当番役割ゆえ聞かれる。
20数羽育てて世話を焼いてるもので皆かわいい。
愛想よくよってくるものや警戒心が強いものや、いろんな性格を泣き声を全部周知している。
鳥といってもなんら人間と変わらずいろんな性格がある。
「どれと言う」と犠牲者が出る。
獰猛なる集いし者の口に入ってしまう。
殺されたトリの毛を泣き泣き剥かされる。
お湯に入れると剥きやすい。
せめてもの成仏。
「バカが!おなごか!わっでんくうじゃろが!」
地鳥をさばきご馳走が振舞われ午後半ばぐらいになってくると焼酎に酔い、歌の一つも出始める。
どこからとも無く村の焼酎好き=のんたくれ=ゆくれんぼうがくわわるおおらかさ。
正月本家にご馳走を食べでの年賀の挨拶にきていただく。
袈裟助祖父は11人兄弟ゆえ本家を継いだ父の岩雄はその叔父伯母宅に9人兄弟宅に正月の年始返しを含め
餅と米を或いは砂糖、焼酎、卵、豆腐をお返しに松の内ないに返礼した。
間に合わないところは旧正月内に済ませた。
その役目は子らの仕事。
運ぶ足は籾30KGが楽に運べる頑丈なる自転車。
幼き故ペダルに足の届かない自転車ゆえ三角のり。
後ろの番線の造りのカゴの中に贈り物を入れた。
砂利道ゆえ何度かヒックリかえるがそうなると大変。
風呂敷に包んで提げてる焼酎がガラス瓶ゆえ一番怖かった。
年ごとの神は年神様。それに月神様、日神様。
年神様には白い玉石を備えた。これはトシダマと呼ばれた。
新年に周りの人に配った。
もらった人はこれは一年中縁起がいいと喜んだ。しかし所詮石。
そこいらのただの石が混じってもわからない。
石より貴重な餅を添えた
餅=保ち
いろんな保全に力をもつ。
命を保ち、健康を保ち、和を保つ。
家内安全、暖衣飽食、酔生夢死
もらったほうは本家よりの大事なものだから皆で食べる。
縁起のいい野菜などを加える。
お雑煮の紀元である。
お年だまとお雑煮はそこでつながっている。
エトのネズミは財を成す。さぁ〜て本年にかけるか。
アメリカでもミッキーマウス、マイティマウス
トムとジェリーのネズミの活躍するマンガがある。
文芸春秋のしめはローマ在住の塩野七生で、巻頭言は阿川弘之が勤めその博識振りを披瀝開示される。
評伝「志賀直哉」岩波書店刊に志賀直哉の人とぶりを書いている。
唯物論者でなかったろう小説の神様・志賀直哉。
易者に手相を見てもらったと娘から聞く。
ただ、その種のことが大嫌いできつく娘を叱りつけた。
自分の将来をそういうもので占おうとしてはならぬと、厳しく説教した
ただあとで尋ねたという。
「で、何と言われたんだ」
初夢には天狗さえ関心をよせる噺が落語家の話術で高座にかけられる。
人は皆、見えぬ明日への不安を抱いて生きている。
自身の力で人生を切り開く精神力をもった人も
日本人特有の生き方論宗教感から霊感なるものに無関心を通すのはむずかしい
夢を現実にした人はまぶしいばかりだ。
3日午前松坂大輔の大リーグで頂点に達するまでの記録の映像をテレビでやっていた。
大學駅伝の復路に早稲田が喘ぎながらのトップ維持を裏番組で睨みながらの忙しい状態。
あの浮かんで外角に沈むチェンジアップをメインンにしての組み立て。
トレーナーの意見も入れ、桑田真澄の来訪と良く編集されていた。
あの不可思議な投球術のあっちむいてホイ!の岡島の活躍との比較にレッドソックス球団ファンが怒る。
松坂の浮かんで外角に沈むチェンジアップは打者から見ればまさに消えるボールである。
それが投げられないで結果が出ない。
滑る感じのボールの違いに硬いマウンドが利き足の踏ん張りを持たしてくれない。
完成された投球術のハズが狂い日本で見たこともない暴投と針の穴をも通すコントロール術がない。
いつのまにか足への負担が蓄積し疲労困憊の肉体。
鳴り物入りの大リーグ入りの日本の宝にしては15勝12敗に結果が示されていた。
ベースボールにはアメリカ人特有の思い入れもある。
2001年の10月の逸話を読売の12月19日で読める。
ボブ・ウッドワード著の「ブッシュの戦争」日本経済新聞社刊の紹介である。
ブッシュ大統領がニューヨーク市のヤンキー・スタジアムで始球式をした。
本番の前、ヤンキースの花形遊撃手デレク・ジーターが大統領に尋ねた。
「正規のプレートから投げますか」
それともマウンドを降り、捕手に近い場所から投げますか、と。
同時テロ直後のことで、防弾チョッキを着用していては思うように投げられそうもない。
マウンドを降りて投げよう、と大統領は答えた
ジーターは言ったという。
「ブーイングされますよ。プレートから投げるべきです」。
正規の距離を投げる大統領にジーターは言ったという。
「ワンバウンドもブーイングですよ」。
正々堂々、技術はあくまで高く。
素人にも甘えは許さない。
グラウンドという聖地に立つ選手の誇りだろう。
たゆまぬ鍛錬で理想の身体を作り上げ至る道のり。
「スタート台についた。」
困難の末の入団での松坂の言葉。
初戦敗戦投手の崖っぷちの2連勝で3勝3敗まで来る。
ローテンション通り松坂の出番がきてあの「消えるボール」が復活。
なんたる舞台回し。
松坂には神がついている。
シリーズにのぞみ栄冠を勝ち取る。
苦難の末の優勝請負人を果たす。
番組最後は12月宮崎での少年野球。
どこまでも青空に松坂の笑顔は丁度いいボランチァ企画。
自然溢れる宮崎は癒しの場である。
甲子園で大会2回の優勝投手は桑田と松坂しかいない。
この成功物語には性分上どうにもついていけない。
桑田江川は土地投機のバブル期の失敗の十字架を背負っている。
深みとか幅とかの人間らしさは地獄を観たもにしかわからない。
高橋和巳、柴田翔、水上勉娯楽で黒岩重吾、。
など政治性を帯びたものや影を帯びた敗北の文学。
なんか自虐ネタなる文学論も出てくるのかもしれない。
石坂洋二郎のとびっきりの明るさ、サラリーマン社会を覗く源氏鶏太
船橋聖一や谷崎潤一郎の耽美で同性愛的傾向の心の襞までは理解できない。
挑んだのが14、5歳では早すぎた。
ケータイ小説が売れる時代
とにかく草木もなびく
。
自民党の世間を見る眼には実に驚く。
動画投稿サイト「ユーチューブ」
に与野党初の公式リャンネルを開設した。
第二のhp「SITE B」を立ち上げネット戦略を強化している。
支持拡大をよびかけている。
LDPchanneでは福田総理のメッセージのほか平田耕一議員のの三味線演奏がある。
自民党国家議員の同士のブログ対決、レシピやグッズコーナーまである。
積極派の議員の売り込みで大変なんだそうな。
夜は23時までも人類の築いてきた最高の国家形態ローマをやっていた。
もちろんアジア人ではじめてローマ史全般をまとめあげた塩野七生の原作である。
参議院少数の自民公明政権のねじれ現象の運営を含めた政治性を帯びた
タイムリーな計画。
どうも政治の電波ジャックの懸念さえもたせる。
KYなる言葉が流行った。場壊しの空気が読めない人は随所にいる。。
福田総理のKYは越年国会と区切りが悪い。
よってKYは・・暦が読めない。
夢もそうで・・観たが言わない。
バクに食われるモン。・お・し・え・ま・せ・ん・。
その人々も、初風呂を済ませると,若者にないおくばせながらの、初詣に出かけ
祈りを済ませ、おみくじをみつめてご神木にいい年を託して平安を得る。
民族あい揃ってのことで立派なモラルをもった多神教の宗教的民族である。
生活に染み入った神事行為は続く。
初夢は一富士、ニ鷹、三なすび。
せめて夢の中ででも、鷹の飛び交う中富士山を背景に宝船に乗ってればその枠を越ええるもの。
「長き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」。
回文歌、
帆掛け船にこの歌を配した絵を枕の下に敷くと縁起の良い初夢が見られるという。
落語通には嬉しくもすらすら七福神が言える。
談志の噺から馬鹿の一つ覚えでのコツで
恵比寿 大黒 布袋、福禄寿、寿老人、弁天 毘沙門。
最初の四つは大きく言えば蓄財で、健康の寿老人で区切り、女神に武人とつなぐ。
女神と武人が最後ゆえこれじゃぁ〜もてるはずがない。
七福神は律義、有福、威光、愛嬌、寛大、人望、寿命
七柱の神々のルーツはアジア全域でヒンズー教、仏教、道教、神道の神々を1つにまとめあげたもの
恵比寿がはじまりはこの人のみが日本出身。
商売繁盛と大魚
中国が布袋で金運。
インドは豊作の大黒天
財産と軍人毘沙門天。
芸能と貯金の弁天様。
田舎の在所には屋敷内に神がウジャうじゃいた。
朝、食にありつけるには、まずそれらの神々に小さき杯にご飯を持って捧げることが先。
ご飯を炊くところの竈(かまど)の神様、牛舎の馬頭観音様、厠小屋の厠神、氏神の社、大黒さん。
仏だな、神棚。一体何箇所に上げていたモンであろう。12箇所忘れるほどであった。
年末のしめ縄、鏡餅の下に敷くウラジロを、その神々ごとに準備取り替える。
すべてお手製で山などにとりに行く。
守ってるお墓もそうだから実に大変な量になる。
背中に「刈る籠」=竹で編んだ背負う形式のかごはいっぱいでも足りないぐらい。
山のどこにあるか日頃の遊びの知恵が早く終わらせるコツ。
もちつきは隣保班で一日がかりで兄達が杵を石の臼に叩きつけた。
蒸す釜は常にセイロが何段ずつと積み重ねられ焚き物がくべられ轟々と火の神がおどっている。
大勢で実ににぎやか。
ワンワン、モ〜ウッ、ウシ馬イヌも楽しそう。
このときばかりは家人が暇を見てハミも水も十二分に与えられるからだ。
災難はニワトリと飼育担当の7人兄弟の一番下のせきやん。
「ここんとこ産卵が落ちてるのはどれか!」一番下の当番役割ゆえ聞かれる。
20数羽育てて世話を焼いてるもので皆かわいい。
愛想よくよってくるものや警戒心が強いものや、いろんな性格を泣き声を全部周知している。
鳥といってもなんら人間と変わらずいろんな性格がある。
「どれと言う」と犠牲者が出る。
獰猛なる集いし者の口に入ってしまう。
殺されたトリの毛を泣き泣き剥かされる。
お湯に入れると剥きやすい。
せめてもの成仏。
「バカが!おなごか!わっでんくうじゃろが!」
地鳥をさばきご馳走が振舞われ午後半ばぐらいになってくると焼酎に酔い、歌の一つも出始める。
どこからとも無く村の焼酎好き=のんたくれ=ゆくれんぼうがくわわるおおらかさ。
正月本家にご馳走を食べでの年賀の挨拶にきていただく。
袈裟助祖父は11人兄弟ゆえ本家を継いだ父の岩雄はその叔父伯母宅に9人兄弟宅に正月の年始返しを含め
餅と米を或いは砂糖、焼酎、卵、豆腐をお返しに松の内ないに返礼した。
間に合わないところは旧正月内に済ませた。
その役目は子らの仕事。
運ぶ足は籾30KGが楽に運べる頑丈なる自転車。
幼き故ペダルに足の届かない自転車ゆえ三角のり。
後ろの番線の造りのカゴの中に贈り物を入れた。
砂利道ゆえ何度かヒックリかえるがそうなると大変。
風呂敷に包んで提げてる焼酎がガラス瓶ゆえ一番怖かった。
年ごとの神は年神様。それに月神様、日神様。
年神様には白い玉石を備えた。これはトシダマと呼ばれた。
新年に周りの人に配った。
もらった人はこれは一年中縁起がいいと喜んだ。しかし所詮石。
そこいらのただの石が混じってもわからない。
石より貴重な餅を添えた
餅=保ち
いろんな保全に力をもつ。
命を保ち、健康を保ち、和を保つ。
家内安全、暖衣飽食、酔生夢死
もらったほうは本家よりの大事なものだから皆で食べる。
縁起のいい野菜などを加える。
お雑煮の紀元である。
お年だまとお雑煮はそこでつながっている。
エトのネズミは財を成す。さぁ〜て本年にかけるか。
アメリカでもミッキーマウス、マイティマウス
トムとジェリーのネズミの活躍するマンガがある。
文芸春秋のしめはローマ在住の塩野七生で、巻頭言は阿川弘之が勤めその博識振りを披瀝開示される。
評伝「志賀直哉」岩波書店刊に志賀直哉の人とぶりを書いている。
唯物論者でなかったろう小説の神様・志賀直哉。
易者に手相を見てもらったと娘から聞く。
ただ、その種のことが大嫌いできつく娘を叱りつけた。
自分の将来をそういうもので占おうとしてはならぬと、厳しく説教した
ただあとで尋ねたという。
「で、何と言われたんだ」
初夢には天狗さえ関心をよせる噺が落語家の話術で高座にかけられる。
人は皆、見えぬ明日への不安を抱いて生きている。
自身の力で人生を切り開く精神力をもった人も
日本人特有の生き方論宗教感から霊感なるものに無関心を通すのはむずかしい
夢を現実にした人はまぶしいばかりだ。
3日午前松坂大輔の大リーグで頂点に達するまでの記録の映像をテレビでやっていた。
大學駅伝の復路に早稲田が喘ぎながらのトップ維持を裏番組で睨みながらの忙しい状態。
あの浮かんで外角に沈むチェンジアップをメインンにしての組み立て。
トレーナーの意見も入れ、桑田真澄の来訪と良く編集されていた。
あの不可思議な投球術のあっちむいてホイ!の岡島の活躍との比較にレッドソックス球団ファンが怒る。
松坂の浮かんで外角に沈むチェンジアップは打者から見ればまさに消えるボールである。
それが投げられないで結果が出ない。
滑る感じのボールの違いに硬いマウンドが利き足の踏ん張りを持たしてくれない。
完成された投球術のハズが狂い日本で見たこともない暴投と針の穴をも通すコントロール術がない。
いつのまにか足への負担が蓄積し疲労困憊の肉体。
鳴り物入りの大リーグ入りの日本の宝にしては15勝12敗に結果が示されていた。
ベースボールにはアメリカ人特有の思い入れもある。
2001年の10月の逸話を読売の12月19日で読める。
ボブ・ウッドワード著の「ブッシュの戦争」日本経済新聞社刊の紹介である。
ブッシュ大統領がニューヨーク市のヤンキー・スタジアムで始球式をした。
本番の前、ヤンキースの花形遊撃手デレク・ジーターが大統領に尋ねた。
「正規のプレートから投げますか」
それともマウンドを降り、捕手に近い場所から投げますか、と。
同時テロ直後のことで、防弾チョッキを着用していては思うように投げられそうもない。
マウンドを降りて投げよう、と大統領は答えた
ジーターは言ったという。
「ブーイングされますよ。プレートから投げるべきです」。
正規の距離を投げる大統領にジーターは言ったという。
「ワンバウンドもブーイングですよ」。
正々堂々、技術はあくまで高く。
素人にも甘えは許さない。
グラウンドという聖地に立つ選手の誇りだろう。
たゆまぬ鍛錬で理想の身体を作り上げ至る道のり。
「スタート台についた。」
困難の末の入団での松坂の言葉。
初戦敗戦投手の崖っぷちの2連勝で3勝3敗まで来る。
ローテンション通り松坂の出番がきてあの「消えるボール」が復活。
なんたる舞台回し。
松坂には神がついている。
シリーズにのぞみ栄冠を勝ち取る。
苦難の末の優勝請負人を果たす。
番組最後は12月宮崎での少年野球。
どこまでも青空に松坂の笑顔は丁度いいボランチァ企画。
自然溢れる宮崎は癒しの場である。
甲子園で大会2回の優勝投手は桑田と松坂しかいない。
この成功物語には性分上どうにもついていけない。
桑田江川は土地投機のバブル期の失敗の十字架を背負っている。
深みとか幅とかの人間らしさは地獄を観たもにしかわからない。
高橋和巳、柴田翔、水上勉娯楽で黒岩重吾、。
など政治性を帯びたものや影を帯びた敗北の文学。
なんか自虐ネタなる文学論も出てくるのかもしれない。
石坂洋二郎のとびっきりの明るさ、サラリーマン社会を覗く源氏鶏太
船橋聖一や谷崎潤一郎の耽美で同性愛的傾向の心の襞までは理解できない。
挑んだのが14、5歳では早すぎた。
ケータイ小説が売れる時代
とにかく草木もなびく
。
自民党の世間を見る眼には実に驚く。
動画投稿サイト「ユーチューブ」
に与野党初の公式リャンネルを開設した。
第二のhp「SITE B」を立ち上げネット戦略を強化している。
支持拡大をよびかけている。
LDPchanneでは福田総理のメッセージのほか平田耕一議員のの三味線演奏がある。
自民党国家議員の同士のブログ対決、レシピやグッズコーナーまである。
積極派の議員の売り込みで大変なんだそうな。
夜は23時までも人類の築いてきた最高の国家形態ローマをやっていた。
もちろんアジア人ではじめてローマ史全般をまとめあげた塩野七生の原作である。
参議院少数の自民公明政権のねじれ現象の運営を含めた政治性を帯びた
タイムリーな計画。
どうも政治の電波ジャックの懸念さえもたせる。
KYなる言葉が流行った。場壊しの空気が読めない人は随所にいる。。
福田総理のKYは越年国会と区切りが悪い。
よってKYは・・暦が読めない。
夢もそうで・・観たが言わない。
バクに食われるモン。・お・し・え・ま・せ・ん・。