さむっ~

2011年2月12日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・アセビ
花ことばは・・・・二人で旅をしよう

EIKIが教えてくれる。

水原秋桜子(1892年(明治25年)10月9日 - 1981年(昭和56年)7月17日)は、本名は水原豊。
千代田区神田猿楽町の代々産婦人科を経営する病院の家庭に生まれた医学博士。
心臓異変検査入院が伝えられる建国の日の平成天皇のニュース
家業の病院も継いだ秋桜子は多くの皇族の子供を取り上げている。
1892年生まれに作家の芥川龍之介や吉川英治がおり、俳人高浜虚子より18歳年下。

東大医学部在学中に虚子に師事作句を開始。
虚子の主宰する『ホトトギス』に参加。
昭和初期頃には山口誓子、阿波野青畝、高野素十とともに名前の頭文字を取って『ホトトギス』の四S(よんエス)と称されるほど名声を得た
客観的写生を唱える虚子とそれを支持する素十と作風を巡って対立、主観の大切さを「馬酔木」で表明。
そこでの代表句
 「月幾世 照らせし鴟尾に 今日の月」
「ホトトギス」の沈滞したムードを嫌った五十崎古郷と門弟の石田波郷や若手の俳人達が集い、さらに加藤楸邨、山口誓子なども加わり、やがてホトトギスと対抗する一大勢力となった。
プロ野球を熱心に観戦するようになり、ナイターを詠んだ句も多く残している。

堀辰雄の著作「浄瑠璃寺の春」
「妻と二人でその白い小さな花を手に取りあって見ていた・・・」の件(くだり)が良い。
 寺と春が運ぶアシビが幸せなオブラートで包んでくれる。
この文章に触れれば・・・
昭和4年、浄瑠璃寺を訪れた秋桜子の浄瑠璃寺門前の風景を詠んだ句の理解ができる。
前年、俳誌「破魔弓」が「馬酔木」に改題された。
その際、改題の辞にかえての句。
「馬酔木咲く金堂の扉にわが触れぬ 」 秋桜子

大和・山城旅行は秋桜子に忘れ得ぬ感銘を与えたのだろう。

浄瑠璃寺は大和と山城の国境の寺。
九体阿弥陀堂の諸仏の霊威を予感させる門は、馬酔木が咲く参道の先にある。
そのささやかな門が万物を浄土へといざなうー。

 この時期2月中旬、浄瑠璃寺の馬酔木は七分咲きー。
メジロの群れが参道の馬酔木並木をチッチッチッと澄んだ鳴声をのこして渡り往く。
 メジロの鳴声に導かれ参道を往き、門をくぐり境内に入るー
右手に本堂、左手の石段を上がった小丘に桧皮葺の三重塔が対峙し、その中間に梵字の「阿」を模る池がある。

寺の開基は天平3(731)年、行基菩薩と伝えられる。
本堂は永承2(1047)年の創建の正面11間、横4軒の瓦葺の細長い堂で船底を思わせるシマの天井は壮大なものー。
地元の人が慣れ親しむ九体の阿弥陀仏を安置するいわゆる九体堂である。
さすがに藤原時代の好尚を示す建築物ー。
小丘の三重塔は、治承2(1178)年、京都の一条大宮から移したものといわれる。
瀟洒、秀麗である。
池を中にして、よいバランスで配置された伽藍は浄土式伽藍と呼ばれるものー。
西方極楽浄土の阿弥陀如来を西(本堂)に、
東方浄瑠璃浄土の薬師如来を東(三重塔)に配し、
中央に宝池を置いて美しい浄土をあらわしている。

境内は幽遠の趣が深く、蒼古の堂宇が藤原時代の祈りを伝えている。
本堂に定朝作といわれる阿弥陀如来坐像や地蔵菩薩、運慶作の四天王像が安置され、
浄瑠璃寺の吉祥天女立像。
 左手に宝珠を持ち、幸福を授けてくれる天女ー
この吉祥天女立像は聖武天皇の作と伝えられるー。
吉祥天は仏教では鬼子母神の娘で毘沙門天の妃とされる。
インドではヴィシュヌ神の妃とされる美しい女神。
穢れを知らない純粋無垢な、まるでモデルになった女の子がそこに存在するかのようー。
初恋の永久の天女に似てー。
例えようもなき美はこの世にない天女ー
・・・・さすがに・・
これでは日常的に手が触れられないー

浄瑠璃寺の
 格調の高さは統一感にある。
 中尊の丈六仏は来迎印を結び、左右に半丈六仏が4体ずつ、全て定印を結んで横一列に並ぶ。
 観無量寿経の九品来迎を表すと言う。
九品とは人の努力や心がけから、下品下生から上品上生までの9つの段階に分けて導こうとする考えー
 この統一感は救いを求める人ならば、押並べて平等にと言う思想が含蓄されていると解釈しようー。

浄瑠璃寺。
 この美しい名の響きに魅せられてどれだけ多くの人が訪ねた事だろう。
 山門の外と中と。
 二つの情景を味わい深く思い出させる古寺。

 山門をくぐれば、そこからは浄土の世界。

 山門を出れば俗界か。

 参道から遠くに見る浄瑠璃寺の小さな門。
 実はこの光景が一番心に染み入る。
門の中も外も、ほのぼのとしていた遠い記憶。
たしかにあれは浄瑠璃寺の光景であったのかー
そこに青春期の思いを描いているのかー

12日NHKラジオ深夜便5時前に教えてくれる今日の一句。

 馬酔木より 低き門なり 浄瑠璃寺 水原秋櫻子


11日御昼間のニュースで大都会と田舎の県の二つのことを伝えている。

・11日宮崎はお日様の下にあるが正午チョット前に宮崎市内でさえ風震で驚く8日ぶりの大噴火。
暮らしの現場の食糧基地は打ち続く鳥インフルの拡大におののいている。
・日中の列島が季節はずれの白い妖精のお客さんで覆われており大慌て。
大阪、奈良、お伊勢様の津も東京も降雪である。

列島は瑞穂の国、農業を忘れた大都会さえ自然に十二分に向き合うがいい。
輸出構造の国家作りこそ未来は輝くとする
食を忘れた都会人に忍ぶDNAに警鐘を鳴らそう神のプレゼント。

農繁期で繁忙すぎる農家を尻目に6月と区切っての
往生なる平成の開国ナゾと大放言政治が横行している。

米国の押し付ける年次改革要望書の変則版のTPP。
農業問題だけでなくこの国全般の24の産業分野の破壊。
たとえば最高の資格者と言われる弁護士でさえ知らぬ弁護士業さえ外交勢参入である。

民主党党議を経ずシテいきなり菅直人売国奴一派が言い出したこと。
民族の生命財産を守り抜くかけらもない。
食は国家の基本
金さえ出せば手にいるナゾといつまでも続くはずがない
地球規模でのアチコチの天候異変は農産物を直撃しよう。
地球機構の異変で天変地異の異変で農産物は渇望しよう。

食は国家安全保障に直撃している。

先進国は日本を除いて何処も国民必要の食糧確保を満たしている。

とりわけ「米」は零細農家所得の主作物。
中山間が多いこの国の地形維持に貢献してる地域政策としてみるべきで
「米」を産業政策との視点で見る都会人効率化とかの目線は欠陥政治の片棒担ぎ。
農業は農家の、政治の第三者的問題ではない。
自分自身の生命維持の問題であるべき。
確かに
平均農家年齢が66歳とは尋常ではナイ。
就労農家人口も尋常でない動きにアル。
平成02年480万人
平成22年260万人
農業では食えないからでアル。

熟議とかその場しのぎのみウソつきが総理の座にある不条理な国。
一国を率いるに政治家としての成熟度なき器のものが悲劇を深めている。

ゲンダイ7日記事が伝える。
「TPP 6月に結論」は米国の身勝手カレンダー
オバマの都合に合わせる必要ナシ

 先週4日の予算委員会でTPPについて質問された前原外相
「向こう(米国)から(日本参加を)言ってきたことは一回もない」と米国の圧力を否定していたー、

米国に尻尾を振る“ポチ”の言うことなんか、とてもじゃないが信用できない。
ポスト菅になれるのなら、日本より米国の国益を優先しそうな売国政治家だからだ。
 菅総理「TPP参加の是非は6月に結論」と表明したが、
この「6月」こそが米国のカレンダーだと民主党の福島伸享衆院議員(40)が言う。

「オバマ大統領は、今年11月に生まれ故郷のハワイで開かれるAPEC首脳会議で、TPPの締結を目指しています。
 TPPは『ファストトラック条項』(貿易問題などに関して大統領が一括して交渉する権限)で、交渉の3カ月前に議会の承認を得なければならない。
11月のAPECに間に合わせるタイムリミットは8月ですが、7、8月はTPPの会議がないので、6月にベトナムで行われる会議までに日本の参加表明が欲しいのです」
福島議員は経産省出身で官僚時代は規制緩和政策に関わった。
 実際、米国関係者はTPP推進派の民主党議員に水面下で接触、参加を働きかけているという。
「米国にとってTPPはアジア戦略の一環だから、日本を何としても参加させたい。
 しかし、米国が主導するTPPは、公平な競争ではなく、全て米国の基準に合わせられる協定なのです」と福島議員。
 時代に逆行するような片務協定に加わること自体ナンセンス。
そのうえ米国の都合最優先で「6月」なんて、言語道断である。

良くぞこの国は絶えている。

エジプトが30年間非常事態化にあると知らなかった無知ー
昼間の大統領テレビ演説で強硬論!
「大統領職居残りー」
ムバラクの即時辞任を求めるデモ隊は演説に反発をいっそう強め、
「挑戦の金曜日」と銘打った11日のデモは全土で数十万人以上が参加、
「大統領が辞めるまでわれわれもデモをやめない」と即時辞任を迫っていた。
米国の苦言にエジプト猛反発「押しつけだ」 
前原誠司外相も風が読めぬムバラク体制支持発言
その感覚でのロシア外相と会談
上手くいくはずがない

「ムバラクが死ぬか、我々が死ぬか」
続くデモ ・・
果てしなき混乱!ー
ところが・・
12日深夜1時30分過ぎ歓喜のニュース
ついに・・
80歳近い30年間近い独裁のムバラクが去った。
ただー
ムバラクは裁かれるべきで許さないだろう。
何故?
ナセル、サダトと続いてのテロで倒れたサダトの後を受けて30年独裁のムバラクは息子を後継大統領
につけようとしてた。
そこまではまだいいー
サダト射殺にも加わっているとも言われている疑惑ー。
不正蓄財は一年間の国家予算以上とも言われている。
居座ってたのはその資産持ち出し手続きにかかってたともネット界隈では囁かれていたー。
チニュジアと違い8000万の人口でアラブの中心国の存在感の国ー
日本は外相談話などでムバラクを混乱中も支持していたー。

12日封切られる「太平洋の奇蹟」
バンザイクリフで多くが命を散らしたサイパン
戦いの果て投降した大場大尉外48名が描かれる
近代人の物資の豊かさに比して心の不満足感ー
生きてる意味と存在感ー。

先月21日愛読してるブログに引っかかってたー
「他人をバカよばわりしたり、キチガイと称したりするのは・・・」
信頼に頼ってたゆえに・・
こう言う有り難きご提言さえ賜ってたゆえに
「諦念」という言葉が重くのしかかってきますよ。
ゆえに・・
筆先がにぶってた・・・正直。
奇怪なる人生を経験してきた爺目。
総てが見えすぎる。
グッーと抑え随分と我慢する
ただ個人でなく国家を危うくするものはキチガイ扱いである。
当たり前田のクラッカーだ。
よい国を子供に渡すっ!
人の何倍も生きた経験からその年端にアルゆえのこと。

「北」の大兄様にはいつも教えいただいている。
11日ブログでは菅直人を分析しておられる。
まさに宰相がコレではキチガイ扱いで丁度いい。
この爺目は早くからそう言っている。

『世界』3月号で「蘇る亡霊 “ブッシュ=小泉”型の『経済政策』」の論文がアル。
著者は平然と言い放つ。
「かなり強烈な菅政権批判かもしれません。
 誰彼かまわず、筋を通すために書くので嫌われますが、日本版茶会運動が広がる怖い世の中ですから仕方ありません。 」

12日経産省大臣海江田は豪州にアル。
日豪EPAの交渉を突然再開。
TPPの本質が暴露されてきたので、農業が衝突する日豪EPA交渉再開で、農業=抵抗勢力という構図に戻したいんでしょう。
外務省や経産省は植民地官僚なのかしら…。
「失われた20年」を導き、元祖の米国が世界金融危機を引き起こし、破綻した小泉「構造改革」路線を、菅直人が打ったTPPという「逆転ホームラン」で救ったということ。
菅政権が民主党に投票した多くの人々の期待を裏切った罪は重い。
これから雪崩のように地方から政党政治が壊れていくかも。

オバマ政権の経済政策は小渕政権から小泉政権の政策を圧縮して再現しているようで、長期停滞に陥る危険性が高い。
この国は戦争中と同じく小泉「構造改革」の作戦失敗を隠してTPP突進で日米ダッチロール状態。

河上みつえ代議士のツイートにより、批判が集中して炎上しツイッターを閉じたという。
現地人からすればなんテェ~ことはない記述ー
逆にありがたいこと

残っているものから拾ってきたものー。
こうでアルー
≪宮崎の火山が噴火し続けている。牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに宮崎の大地の神様が怒り猛っているように感じる。≫

この表現で特に日の丸が入っている人たちから攻撃され、拡散されていったようだ。
自身のブログでも二日にわたってお詫び文を書いている。

≪一連の口蹄疫、鳥インフルエンザの蔓延は天災であり、人災でもあります。
止むことなく、家畜伝染病が蔓延する状況を心から憂い、何とか収まってほしい一心で、自然の神様に祈る思いでメッセージを発しました。
絶たれた命の鎮魂を一心に祈り、火山の噴火が一刻も早く鎮みますように、くらしに平和が訪れますようにと、自然に対する畏敬の念を抱きつつ、メッセージを発したつもりでした。罹災された農家や関係者のみなさまを非難するような意図は全くございませんでした。≫
として、その背景として子供の頃より祖父母からの教育があったようだ。
こうアルー
≪子どもの頃、今は亡き祖父母との夕食時に、『食べ物を粗末にしたらばちがあたる。米一粒牛乳一滴でも命がこもっているんやで。食べ物で命を頂き、その命で生かされてるんや、残したらあかん、全部食べや。』といつも食事の時に言われて大きくなりました。≫

こうした観点から、上記のツイートは人間のエゴに比重を置いているのがわかる。

これをトンデモナイとして批判している連中
日の丸をアイコンにつけ、このツイートに限らずに、河上代議士に対して元々批判的な輩達が多いことがわかる。

批判ツイートからニコニコ動画にリンクされていたので見てみるがイイ。
なんだか日の丸を鉢巻にした怪しい雰囲気で話だしたが、それが小学生がたどたどしく放送しているようで、見るに耐えられない代物。

こんな連中に対して謝る必要は全くない。
宮崎の農家に誤れともいっているが、視点がそもそも違う。
こいつらは、ただ上げ足を取って喜んでいるだけの卑近な連中である。
河上代議士の真意はこうだといって、堂々としていればいいー。
当たり前のことを言ったまでで、謝罪する必要は全くない!

TPPでは20ヶ月子牛の狂牛病も総て入ってくるー
ヒトにも転移する。
それにたいしてヨロといってたあのウィルスから発病の口蹄疫。
ウィルスさえ退治すればいいこと。
口蹄疫は治る病気で殺処分は必要ない、
経済活動を中心とした人間のエゴで殺処分をしているにすぎないー
ヒトにも移らない。

G20財務相会議が穀物等の食糧・1次産品高騰の国際監視体制創設へ。
投機マネーの監視は加害者側のG8では不可能。
原油・穀物等の先物取引の手口を完全公開させ、投機企業とは年金運用等の政府保有金融資産の運用契約を破棄、公的融資も停止すべき。
投機マネーへの対応で各国政府の汚染度がわかる。

9日の党首討論で見せた菅総理の異常な様子が、永田町や霞が関で話題となっている。

 自民党の谷垣禎一総裁や公明党の山口那津男代表が「マニフェスト破綻を認めよ」「衆院解散で国民の信を問え!」などと発言している間、菅総理は着席して聞いていたが、異常な数のまばたきをしていたのだ。

 記者が数えたところ、まばたきはなんと1分間に100回前後。わざとやろうとしてできる回数ではない。
そのときの菅総理の顔は真っ赤だった。

 この“症状”について精神科医の日向野春総医師
「25回でも多いのに、100回とは危険。パニック症候群に入っていると言っていい」
 「自分の生き方(=政策や政治姿勢)を否定されて、不安になり、パニックに陥ったのでは。1分間に100回となると、頭の中の思考は止まっている。
論理的な思考ができなくなっており、同時に心拍数も上がる。
顔が赤くなっていたのが、その証拠だ。
想定していないことを聞かれると、思わぬことを口走る可能性がある。
『助けて』と叫んで倒れてもおかしくない。
放置すると、次の段階の『鬱』に進む。早く医者に診てもらい、薬を飲むべきだ」

 こんな“診断”を受けるような人物がいま、国政の頂点にいる。

まぁ病人であろうが、民主党の代表であり、日本の総理だ。
国民が菅直人を選んだと言われては、国民も立つ瀬がない。

今更、言うまでもない
既に菅直人は、実質的に統治能力を失っている。
愛知県知事選と名古屋市長選の大惨敗を受けて、菅直人は敗因の「分析」をするとかなんとか言っていた
そのはずだが、「分析」も「総括」も出来ないようだ。
また、馬鹿の一つ覚えというわけで、小沢問題を持ち出して、
今度は、小沢一郎に対して「党員資格停止」なのだそうである。
これまで、何かあると離党勧告だの議員辞職勧告だのと喚き散らしていた
今度は「党員資格停止」。
日本国民の多くは、小沢ではなく、菅直人とそのパートナー
が大嫌いなのだとうことが分からないらしい。
まことに、オメデタイ

週刊ポスト2011年2月18日号
テレビ局 電波利権を激安で使って自社宣伝などやりたい放題
新聞やテレビの大マスコミは小沢一郎をとかく叩く

その理由はどこにあるか? 

カギはテレビ局が持つ電波利権にある。
大マスコミの“飯のタネ”は、全国紙も地方紙も子会社にテレビ局を持っている。
新聞はどこも部数が急落して青息吐息だが、テレビ局は違う。

なぜなら、国民資産であるはずの電波を「公益のためだから」という理屈でタダ同然で使用できる権利を政府から与えられ、それを使ってネットショップで物販はするわ、イベントやら付属施設やらを宣伝しまくって稼ぐわ、やりたい放題。

小沢一郎が代表だった時代、民主党は、この利権システムにメスを入れ、諸外国のように電波オークションを導入して適正な利用料を取ること、そして新聞・テレビの一体化を制限するクロスオーナーシップ規制を公約に掲げた。
これもまた小沢叩きの動機であり、それを担当した原口一博・前総務相も、いつの間にかテレビから消え閣外に追いやられた。

菅内閣の代名詞は大増税だが、
なんと「新聞代は無税」という法案を準備している。
もちろん大マスコミのロビー活動の成果である。

※週刊ポスト2011年2月18日号
小沢党員剥奪ッ!
一番困るのは岡田克也と菅直人だ。
公明党の21名、国民新党・新党日本の4名、社民党の6名のどれかをあてにして、
衆議院2/3再議決を模索するのに必死な状況
予算成立亡くして内閣はない
身内に50人から90人の造反勢力が小沢の命を待つ状態が続くわけで、
正常な神経なら「譴責とか厳重注意」が妥当にもかかわらず、党員剥奪を言い渡す勇気は生まれる訳がない。
しかし、やりそうなのだから怖ろしい。
キチガイと言う由縁にアル。

12日午前2:45~午前4:00
-NHK岡山開局80周年特番
浅野温子よみ語り“岡山はじまり物語”
古事記を題材にした神社での「よみ語り」で知られる女優の浅野温子。
岡山に伝わる鬼退治神話をもとに、吉備国の成り立ちにまつわる秘話を伝える倉敷市・芸文館アイシアター
吉備国の成り立ちを、吉備津彦と温羅(うら)という2人の物語の中に描いた公演。
地域の人々から鬼と恐れられ人を食っていると噂され恐れられる。
阿曽男、阿曽姫は鬼ノ城の温羅と言う鉄器を作る百済の王子を訪ね懇意になる
温羅は筑紫をへて児島にきた
ニイ山に石垣を作り鉄の湯釜で鉄器の農具漁具を造り地元民に嫌われながら普及させた。
大和の国からきたイサセリ彦の盲目的正義感が過ちで温羅を退治する。
その物語の舞台となった場所を訪ねる浅野温子原作者の姿も交えながら、
岡山吉備の国と言う風土の魅力を再発見した。
吉備津神社の釜の下に埋められている温羅の首
その唸り声が聞こえる神事のアゾメ。
誰しも持つ罪や穢れ
自分が痛い目に会わないと気づかない
間違いを起こすがキチント正し生きる
吉備の冠者の国の話は民主党の騒乱にダブっている。


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