今日の誕生日の花は・・・・アネモネ
花ことばは・・・・・・・信じて従う

岡本 眸(1928年1月6日 - )は東京の人。本名は曽根朝子。
聖心女子を経て富安風生、岸風三楼に師事。
俳誌「朝」を創刊、主宰。
この季節、この人のこの一句はいい。

温めるも 冷ますも息や 日々の冬 

思えば息とは重宝なもので、かじかむ指を温められるし、熱い雑炊を冷ますことも できる。
生きることのささやかな幸せを感じさせる。
厳しきこの寒い季節ほど、人は「幸せ」への感度をふくらませるのだろうか。
その幸福感は、収入が多いほど大きいものでもないらしい。
どうにも各国共通のようである。
たとえば米国での調査
プリンストン大のカーネマン名誉教授らが45万人を電話調査
権威づけで言うならこうなるのか。
ノーベル経済学賞の受賞者である教授は
「高い年収で満足は買えるが、幸せは買えない」と結論づけたそうだー。
幸せ者とは、小さな喜びを十分に味わえる人?。
日々の幸せを感じる度合いは年収7万5千ドル=620万円ほどで頭打ちになるらしー。
日本人でのその達人のひとりが、先月に180年の命日を迎えた越後の和尚、良寛さんー。
この里に 手鞠つきつつ子供らと遊ぶ 
  春日は暮れずともよし。
清福という語に袈裟を着せたような人物像が語り継がれる。
騒々しかったり、急かされたり、そして疲れた時代ほど、良寛ファンは増えるらしー
この国の人々がいまも慕うー。
日々の幸せを見いだす達人

アネモネや 手紙短く 書き直す
             岡本眸

朝5時月光照る下にテクテクと歩く。ほのぼのと明ける。
もやいであるのは今日もお日様が御見守るの前兆証明。
19日は二十四節季の 雨水。太陽黄経330度。
立春から2週間を経ている。

空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融けると説明されている日。
ただ、太平洋側で 雪が降りやすいのはこの頃。
全国的にそうらしいが気温の上昇が目立ち、春めく。
暦は嘘を言わない。
19日は日中、はや20度を越えるー。
なんか霞みの朝で一日を迎える楽しみがあるのを感じる。

NHKラジオ「土曜あさいちばん」
「千住真理子のクラシックでお茶を」
「ドボルザークの名曲」を自ら演じてご紹介くださった。
耳に馴染んでる民族の音楽のそれどれ聞き覚えアル曲目。
鉄路旅路が好きであってのドボルザークの曲のバイオリン曲で知らぬものはいないほど。
・ユーモレスク、
学校の帰りに流れていた曲。
・新世界より家路
僅かな時間なのに珠玉の時間。

久しぶりに携帯が鳴る。
「菅はヤメナイッ!」
確かにいかに支持率が低下しようと辞めないと表明している。
お返しの言葉は・・
「う~~ん伸子がいるモンねえ~」
ただ社会の王道であるべき政治家の常識はこうである。
菅直人内閣の支持率が17日ついに鳩山由紀夫を下回っているとのデーターがアル。

 これまでの退任時支持率 ↓

 竹下 登    4%
 宇野 宗佑  10%
 宮沢 喜一  10%
 田中 角栄  11%
 森  喜朗  11%
 福田 康夫  16%
 鈴木 善幸  16%
 佐藤 栄作  17% ←今この辺
 鳩山 由紀夫 19%
 麻生 太郎  19%
 三木 武夫  19%
 橋本 龍太郎 23%
 安倍 晋三  26%
 大平 正芳  27%
 村山 富市  29%
 小渕 恵三  32%
 福田 赳夫  34%
 中曽根 康弘 41%
 羽田 孜    41%
 小泉 純一郎 43%
 池田 勇人  43%
 海部 俊樹  44%
 細川 護煕  46%

緊急なること発生ゆえ、あとで!
定時御出でいただいてる方もあるゆえのアップッ!

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小沢一郎民主党処分方針は「いじめ」と鳩山前総理
いじめというより弾圧ッ!。
16名以外の民主党議員は見ているだけではなく早く具体的に行動しないとー。
「キティ・ジェノベーゼ事件」みたいにならないように!

キティ・ジェノベーゼ嬢 殺害事件と、政治的無関心

キティ・ジェノベーゼ嬢 殺害事件
28歳の魅力的な女性キティ・ジェノヴェーゼが1964年に刺殺された。
この事件が注目され たのは、38人もの目撃者がいたこと。
1964年3月のある深夜、キティ・ジェノベーゼという仕事帰りの若い女性が、ニューヨークの住宅街にある自分のアパートの駐車場で、暴漢に襲われた。
ナイフで傷つけられた彼女が大声で助けを求めたのですが、だれひとり警察に通報する者はいませんでした。
彼女の叫び声に驚いて一度は茂みに隠れた暴漢も、辺りに変化が生じなかったため、またキティに襲いかかり、結局キティは30分もナイフで何度も刺されたあげく、殺されてしまったー。
その後の調査で、キティの最初の叫び声に気づいて明かりをつけた人は38人もいたー。
つまり、彼女が襲われている30分ものあいだ、38人のうち誰も助けに行くことも、警察に通報することもしなかったのです。
最初の通報からわずか2分後にパトカーが到着したのですが、彼女はすでに絶命状態でした。

たくさんの人々が気づいていたにもかかわらず、なぜ彼らは傍観していただけで、
援助をしなかったのでしょー。

この事件を契機に、社会心理学の領域で援助行動の研究が盛んになりました。
ラタネとダーリー(1970)は、緊急事態における援助行動の研究を行いました。
その結果、自分以外に援助する人がいない場合には高率で援助行動が行われるが、
周囲に他の人がいる場合には援助行動はかなり抑圧されること、
しかも他者の人数が多いほど援助行動は行われにくくなるということを明らかにしました。
つまり、人が側にいると援助行動は行われにくくなる、という傍観者効果が生じることがわかったのです。

このような傍観者効果に対して、次のような説明原理が提唱されました。
1.聴衆抑制
ひとりでいると自由に行動できるが、他者がいると人の目を気にすることによって行動が抑圧される。
2.社会的影響
援助が必要か否かの判断をする際、他者の行動を参考にして様子をうかがい、事態の緊急性を過小評価してしまう。
3.責任分散
側に他者がいると、自分がしなくても他の誰かが助けるだろうと、責任の分散が生じる。

キティ事件は決して他人事ではありません。
人間関係の希薄化がいわれる現代社会において、このような事件は増えていく恐れもあるのです。
実際1991年、東京都内のタクシー乗り場で、騒いでいた少年を注意した男性が、数名の人々の前で殴り殺されてしまったという事件も起こっているー。
この時も仲介に入るとか、警察に通報するというような援助行動をした人は、誰もいなかったというー。
もしもこのような場面に遭遇した時、あなたは傍観しますか、それとも勇気を出して援助することができますか。

この国におけるジャンヌ・ダルクを髣髴させる大車輪のご活躍の森ゆうこ代議士、
小室直樹著の『日本はいまだ近代国家に非ず』という本をご存知ですか。
角栄裁判で検察がいかに最高裁とグルになって田中角栄を抹殺しようとしたかという事実を法的に立証している著作小沢一郎の件にも通じる行政権力の暴走の構図ー。

小室直樹『日本は未だ近代国家にあらず』。

「裁判官は刑事裁判においては被告の味方、刑事裁判は国家権力(検察)に対する裁判」という基本原則。
マスコミは当然理解してないが誰しも時々見失う。
角栄裁判でも小沢裁判でも司法である最高裁は検察とグル。
小沢事案では検審議決違法の行政訴訟を門前払い。

森ゆうこ代議士は漆黒の闇に敢然と立向かう。

最高裁が時間稼ぎのために持って来た追加の宣誓書で分かった事は、
2群と3群の計22人の内、4人が一度も会議に出席しなかったー。
7/13日から始まり7回開催して9/14の議決を行った第2段階の審査会。
8/4に半数が入れ替わった。
その後も正式の審査員の欠席が毎回2人から4人。
22人の内一度も出席しなかったのが4人ということは、全員出席しても、18人。
審査員4人が欠席した会議の時は審査補助員が全員出席したとしても14人。
その日、いわば補欠の補充員が本当に全員出席しただろうか。
審査員が4人欠席した日に補充員が3人欠席なら、出席者は10人。会議不正立。

プロパガンダとか、デマ宣伝というのは、初めから終わりまで、荒唐無稽な嘘を流すわけではない。
ハーフトゥルース、半分だけの真実が基本。
美しい真実も語る。
熱心で誠実な取材もある。
そうした事実と事実の合間に恐ろしい嘘を挟み込む。
そうすることで人はたやすく信じてしまう。

このような言い分をブログで読んだー

私は、日本テレビのアナウンサーになって以来、今日まで34年間~。NHKには、先輩友人知人もいます。それだけに、ここまで、NHKの報道が意図的に偏向してくると、恐ろしさを感じます。
・・・・・・
  ・・・・
17日NHK21時の大越は酷かったー

会派離脱の16人は比例名簿で低い人達。
自分はまさか当選するとは思わなかったような人たちで、この時に選挙を仕切ったのが小沢一郎。だから今回決起した。
NHKで大越がまた恣意的報道、
この報道にはクレームコールを!
 NHK・TEL:0570-066ー066
爺目は18日携帯なうー

「東大野球部なのに投票最高当選者と最低当選者に差異があるのか。
バッジ一つは最高当選者であろうと最低当選者であろうと同じだろー投票権は共に一票ッ!」
「トツプ当選が肝要ッ!そういってました?」
「そうは言っていない、還暦近くになると超エリ-ト発言が意図してるのが見抜けるー。
ならば、何故16人が揃ってとあのような解説を大越はするのか。あなた観てるの?」
・・・・
  ・・・・
大越「たとえば、東京選挙区を見ていると、渡辺浩一郎さんは29位で上位の方々は小選挙区との重複立候補で、このときは民主党が大躍進して、そのほとんどが小選挙区で当選してしまった。」
・・・
「今回の16名の人たちは民主党の大躍進という恩恵を受けて当選した人たちで、中には自分はまさか当選するとは思わなかったと選挙後に正直に語っていた人もいたぐらいだったんです。」

青山祐子アナ「へえー、民主党の恩恵を受けたこの方達が、どうしてこのような行動に出たんでしょうか?」

大越「この時の衆議院選挙を仕切ったのが誰かといいますと、この方ですよねえ」(小沢さんの顔写真とその下に「選挙の責任者」の文字入りの大きなフリップを出す)」

青山「はあ-、小沢さーん」 (呆れたような口調で)※ここがポイント

大越「はい、まあ、当時代表代行だった小沢一郎さん、ええ、この方々を名簿に載せて、しかも結果として当選に導いたのは、まさにこの小沢氏だったわけです。つまり、この16人にとっては小沢氏は恩人、しかも16人は小選挙区という基盤を持たないですから、政治活動の縁(よすが)はまさにこの小沢さんだったというわけです。」

こんな公共放送で偏向報道を繰り返すNHKには、断固抵抗しなければなるまい。即効で抗議の電話をした次第。

恣意性や不自然さを感じさせない誘導、操作。
それこそが「プロのエディトゥーリアル」。

正に「プロのエディトゥーリアル」のスゴさ、醜悪さ。
しかも公共放送。
リテラシーの生きた教材。NHKって信用できる?

仙谷氏暗躍、ポスト菅に野田財務相浮上、強まる退陣論≫(産経新聞2.19 )
前原総理誕生の仙谷の動きに呼応して伝書鳩になっているのがNHK出身の安住国対委員長ー。
「私が解散をさせない」
国対委員長風情が何様だッ!
さらに密使先の相手もこうだー

自民党の逢沢一郎国対委員長が、菅首相退陣と引き換えに次のように答えている。

≪「そういう打診を聞いているか」との質問に、「何回かそういった趣旨の意向が直接、間接に伝えられている。(打診したのは)民主党の安住淳国対委員長だ」と述べた。≫(時事通信2/18)

社民党との協力関係も絶たれ、自党の中でも追い込まれている状況下でカンカラ首相がナベツネと会談したと報じられている。

≪菅直人首相は18日、都内で読売新聞社の渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長と約15分、会談した≫(共同通信2/18 )
いよいよ自民党との連立に最後の延命の期待をつなぐのか?

いくら与党に戻り権力を握りたいと望んでいても、こんな沈みゆく泥船に乗るような物好きはいくらなんでもいないだろう?。
ただ・・・当の本人は会見での様子が気がかりだ。
総理は自身が退陣することで国民のための予算案、関連法案が成立するとなれば、そういった選択肢もあるのか、と聞かれ、
「・・・そういう古い政治に戻る気はさらさらありません」

と答えて、その後の質問に対して笑ってしまうほど、
全て同じ下記のフレーズで答えている。

「国民にとって、何が一番重要か、必要か、それを考えて行動します」(朝日新聞2月18日)
かなり追いつめられて、何時にもまして目が泳ぎ、思考が定まらず、表現もワンパターンになっている。

議員は解散を嫌がっているので、それを意識させようとしているのはわかるが、
国民のことを考えるなら、総辞職が筋だろうー。

民主党幹部にも見放されつつあるスッカラ菅総理、頼もしい強力な味方がまだいるようだー。

朝日新聞の社説を読むと、空き菅総理と同じ悲壮感が漂っていて、自らについては省みることは一切なく、
相手のことばかり誹謗中傷しながら、下り坂を転げ落ちていく光景が目に映るような文章ー。

≪小沢氏の処分を早く決め、マニフェストの見直しや社会保障と税の一体改革も決然として進めなければならない。
もはや「党分裂」を恐れて迷い、ためらっている段階ではない。
社民党の協力を得て、予算関連法案を衆院の再可決で成立させる道は事実上閉ざされた。
極めて困難な道のりではあるが、野党第1党である自民党、そして公明党との政策協議に本気で向き合うしかない。
そのためにマニフェストの見直しを一部先行させ、大胆な予算修正もためらうべきではない。≫

小沢氏系造反―異様な行動に理はない(朝日新聞:社説 2月19日付)

世界の派遣国アメリカ。
他国に最終的には軍事侵攻し、破壊を行う公共事業施工者。
その軍隊を置いておくために、日本から5年間で9000億円もふんだくる。
アメリカが世界最強の軍隊を持っていると言うが、最凶の間違いではないか。
軍事車両の強度が弱く、兵士たちの家族が防弾ガラスや防護の部品を買って送っている。
慰問袋より悲しい話だ。

S&Pは、日本国債格付け引き下げの理由で、
「財政再建について戦略がない」というようなことを挙げていたー
、そっくりそのままその言葉をアメリカ政府に返したい。
アメリカこそが、官民挙げて世界中から借金をしている借金漬けの国ではないか。
人のカネで戦争をしているが、公共事業ではないか。

与謝野大臣は日本国債の格付け引き下げに対して「消費税を早く上げろという催促」だと発言。
何が悲しくて、アメリカの一企業のただの「ご意見」に振り回されねばならないのか。
「格付け会社は厳しい調査をします」なんて誰が信じるのか。
アメリカの大手金融機関と米国債が最高評価。お前らがつぶれろ。

日本国債格付けのニュースより、米国では州市町村債市場に注目。
州政府の財政赤字総額は2010年1000億ドル!
12年には1300億ドル超える!
50以上の市町村でデフォルトが予想される。
連邦が州をあまり支援しないし、州予算の均衡は州法で義務付けられてる。
大量の公務員レイオフ始まる

本当の米国の負債は202兆ドル(1京6700兆円)。http://dailybail.com/home/chart-shock-the-real-national-debt-is-202-trillion.html

民主党政権は「デフレギャップ」をことのほか甘く見すぎているとの説
日本経済 デフレの13年で富が4000兆円減と京大教授が試算(週刊ポスト2月4日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110124-00000004-pseven-polh

デフレはなぜ、「悪」なのか。
京都大学大学院の藤井聡・教授(都市社会工学)は日本がデフレで失った経済損失をこう算出する。

「日本が1995年から世界各国の平均値で経済成長し、インフレが進んできたと試算すると、
2008年の我が国のGDPは1193兆円になっていたことになります。
現実は500兆円だから半分以下です。
デフレによって失われた富は13年間で4000兆円。
日本の成長を世界平均の3分の1と低く仮定しても損失の累計は1920兆円になります。
これだけの富があれば、財政赤字解消だけでなくインフラを整備し、企業も膨大な研究開発投資で強靭な国際競争力を身につけていた」
だからこそ、このデフレスパイラルを脱却し、経済回復させるにはインフレを起こし、
「バブル経済」を発生させる効用を、今こそ本気で考えるべきなのだ。

円高、産業空洞化によるデフレギャップ構造で10数年間30兆円の資金ギャップが連続しているー

国民生活は待ったなし状況ー

民主党の議員が「解散を恐れず」倒閣運動を始めれば、民主党泥舟は沈没。
菅打倒の署名だと集めやすいかもしれませんネー。


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