「新しき村」
2007年8月6日「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」
これは、どこかで誰もが聞いたことがあるかも知れない。
実は武者小路実篤の作詩だ。
中世伊東氏の調査から白樺派の新しき村の土地に導かれている。
日向木城町大字石河内字城のあの理想の土地さえ、伊東48城のひとつであったのだ。
伊東義祐が天正6年1578年6月に築城した。
「石ノ城」跡と「日向古跡誌」にある。
「日向古跡誌」を著したのは平部僑南。
江戸・昌平講の塾頭・日向の人・安井息軒の高弟である。
木城町中心地から山中を3里、峠にでる。突然大パノラマが広がる。
小丸川が90度に蛇行したところに突き出したる半島状の土地。
そこが武者小路実篤の開いた新しき村。
現在も受け継がれている。
「そのところに無数の山が島のように浮いて見えた。その山がみな鋭い輪郭をしていて高さがほとんど同じであった。
この土地を見ればいかにも天孫の降臨しそうなところに見えた。そういう伝説でも生み出したいところに思えた
。これでこそ日向だ。」
「そのところはすり鉢の底のように四方、高い山に囲まれていた。
そして城は石河内の村とは川を隔てていかにも別天地だった。それの三方を囲んで流れる川は昨日見た川の上流でさらに美しかった。
激流のところやがあった。仲間の一人は11月に近かったがその川に飛び込んで泳いだ。」
作品「土地」に詳しい。
その絶景の峠の地に武者小路実篤直筆の石碑がある。
「山と山とが讃嘆しあうように
星と星とが讃嘆しあうように
人間と人間とが讃嘆しあいたいものだ 」
いまではバイパスができ木城町中心地より20分とかからない。
社会主義協会の田中勝行先生をご案内したころは悪路を二人訪ねたものである。
まだこのときは房子夫人はご存命で先日ナント田中先生がご逝去されたこと読んだ。
山川均全集を振作・菊栄夫人から何かの経緯で引き継がれた山崎耕一郎の著書で知った。
その運動から離れたせきやんの傷心の大きさが新しき村騒動の初期に似ている
生身の人間、そのことを愛してるがゆえにソッ〜と去らねばならぬことがある。
自分の存在が染み付いてしまい将来的にそこの発展に齟齬を起こすやも知れないからだ。
もう関係者の多く亡くなられ時効ゆえ書こう。
徹夜で議論し全員一致で決定されたことが翌日恣意的にひっくり返っている。
、(党からの介入だろう。)
これでは責任が持てず!辞職届で逃げ出すと次の役員体制にも誰かの手で立候補届けが出されており
、事情を知らぬ人が4000票も入れ当選している。
これは犯罪である。私文書偽造!
筆跡から遣ったものは解かっているが発展してもらわねばならず、
警察沙汰、訴訟沙汰は避け、無言の抵抗でひたすら耐えて人生観の変更を強いられた経験を持つ。
いまだ遣ったやつは侘びにも来ない非法もの。根源たる人間ではないのか。)
新しき村の木村荘太がそうであった。
村長が武者小路だったとするならば、絶対の武者小路信奉者木村荘太は差し詰め助役。
土地選定でも4人の一人に名を成し武者小路も絶対の信頼を寄せていた。
、武者小路実篤、木村荘太、中村良平、加藤勘助と1918年大正7年10月9日夕方
大分佐伯から日向県北土々呂港に降り立った一人である。
シベリア出兵、米騒動で世の中が騒然としていた時期である。
村のゴタゴタで去った。木村、中村(いずれ詳しく触れる。)
郷里長野で代用教員その後、杉並区、鷺宮で美術の高校教諭をしておられる。
これが奇縁だ。この鷺の宮には何度となく行った
面白いことに杉並区の鷺宮下車でなくひとつ手前の下井草で降り
のんびりした武蔵野の風情を楽しみ歩くとついたものだ。
日本の社会主義運動を思想的に高めマルクス・エンゲレスの原著書がほとんど漏れなく収集保管された不燃図書館のトーチカ型図書館があった
ソ連邦時の社会科学研究所も驚嘆した蔵書資料類は法政大学に引き継がれている。
そのお屋敷の主は向坂逸郎先生。
官憲からは九大教授職を追われ牢獄につながれ
共産党系学者は岩波書店刊全集資本主義講座に結集し明治維新をめぐる論争を仕掛けられ雑誌労農を創刊して
先頭になって経済政治論の共産党の誤謬是正に奮闘した。
資本論の完訳は講座学者陣で完成せず岩波書店社主岩波茂雄は向坂逸郎を通じて完成刊行させた。
反対勢力の力のなさに手を貸すほど度量が大きい逸話を物語っている。
学問を象牙の塔に留まらせず三池炭鉱の労働者とともに学びあった。
労組員は社会党に結集し、働くものの政治的地位を高めた。
自民党とその3分1勢力の社会党はことごとく政治的に対立した。
安倍信三の政治モデルとされる叔父岸信介が総理で安保改定・三池炭鉱縮小閉山反対を理論的にも支えた。
訪日に向け米国を離れたのにアイゼンハワー大統領さえ国会デモで途中引き換えした。
岩波・世界に論文を発表するので岩波グループなる知識人の頂点にいた。
1960年エネルギー転換で石炭から石油に切り替わる政策が急激に進められようとしていた。
石炭は列島のあちこちから採掘できるが石油は神が授けてくれなくほとんど取れない。
海底採油技術はまだ進んでなかった。
理論的支柱がなきゆえ混迷の政治となり対極にあった社会党は村山委員長時代に
あろうことか自民党と手を結び村山社会党内閣を作りその政党の存在価値を無くし
現在10議席ないため党首討論にも出れないミニ政党となっている。
今の宮崎の人福島瑞穂委員長の社民党である。宮崎では鳥飼謙二が県委員長を歴任している。
社会・自民なる保革合同など向坂逸郎、大内兵衛、山川均、岩井章等々がいればありえるはずがない。
社会党・総評ブロックが喪失しつつあったからで小沢一郎の政界かく乱術の顛末であった。
武者小路実篤の読み名であるが「ノ」はいる。
三条西家から初代公種が京、武者小路通りに邸を賜ったことから名乗るようになった。
子爵。兄の公共(キントモ)が11代目。御所の上京区に今もある。
武者小路は暗鬱な自然主義文学に挑戦する白樺派人道主義、
理想主義の旗手と閉塞した時代の寵児であった。
芥川竜之介は大正8年1月号中央公論で述べている。
「文壇の天窓を開け放ってさわやかな空気を入れたことを愉快に感じているものだった。
我々の中に燃えていた理想主義の火をふいて一時に光焔を放たしめるだけの大風のような
雄々しい力が潜んでるのも事実だった」。
89年後の今も武者小路の夢ばかりでなく人類の夢である新しき村は日向木城町と
そこが昭和13年のダム建設移転で第二の新しき村埼玉県ユートピアは生きているのである。
「オーエンやサンシモンやフーリエの空想的社会主義が歴史の海で難破してしまったのに
何故村は50年生きているのか?」
共産党との文芸論争も辞さなかった文学者・本田秋五は書いた。
「オーエンの亜流として批評し、空想社会主義と決めかかっていた。」
「一人の男」に武者小路が滑り込ませた文章がある。
18世紀から19世紀アメリカ各地に相次いで建設された共同体で107にものぼる。
新大陸には思想・信教の自由があり広大な土地が広く安く手に行ったからだ。
、
宗教的共同体・・・・26・・カーペ等独自の共同体。
オーエン主義共同体・14・・協同組合的共同体。
フーリエ主義共同体・27・・その他
話を戻そう。
そういえば住所の字が大字石河内(字城)となっていたがこれまでは別に気にならなかった。
視点が文学的見地や種蒔く人クラルテ、労働者文学運動ユートピア思想、
社会主義としての人道的改革運動の空想的社会主義としてのみで見ていたからであろう。
中山間地帯でえ建国以来支配者はいたわけでこの地は菊地の殿様が治めていた地域で、
明治期になり、無償で領民に分け与えた地域民からあがめられてる殿様ゆえ、
村民は貴族議員を辞め帰村した殿様に立派な住家を提供した。
今も現存してる菊地記念館である。
もちろん中世は伊東の領地であった。
人よしの相良藩の騒動は伊東が出陣して治まった程の力を持って治世していた。
江戸期には殿様の教養であった鷹狩りの優秀なる鷹を献上しつづけた。
駒を選ぶなら日向の駒と名馬の産地の日向はあちこちに有名であるが
こちらのほうは経済性に欠けるからか知る人は少ない。
先月この小丸川下流に日本でも珍しきこの時期揚水ダムが発電し始めたが
ダム建設で日向の新しき村は埼玉「第二の新しき村」に移転した経緯を思い出す。
名馬のことは高鍋・秋月藩のの飛び領地であった日向の最南端の串間で
今も全国ここだけの野生馬が生存して観光客を楽しませてくれる。
飛び魚漁の体験ツアーと自慢の温泉施設組み合わ急がれる。
ただ宮崎の高速道路未整備のご多分に漏れず現代感覚のアクセスが悪い。
高速道路の土地買収の杭が打たれたが小泉安倍の緊縮予算、地方切捨てゆえ事業が進まない地方の怨瑳の声がある。
実は武者小路の新しき村は小林の土地が値上がりして予算が合わず
この串間・市来、大束に作られることが約束されていた経緯があるほど温暖で住みよいところである。
野生サルが幸島に住み海水で洗って食べることでも研究が進められてるところでもある。
ここを守る三戸サツキさん、
ネルギーは太陽光発電で市民発電所としてNPOの中川さんらの手の尽力もあり最初に建設された。
鉄砲伝来初期の信長のころときの硝煙の原料はこの地の福島港から一手に運び出された隆盛を極めた時期もあった。
伊東氏日向支配を完成させる時期隣接する飫肥=日南市を島津と争いこの地も治めていた時期さえある。
第一回芥川賞昭和10年受賞者は石川達三。
「蒼亡」(ボウは変換未熟・亡の右に民がぬけてマ〜〜ス)
ブラジル移民を描いた。
昭和初期は移民でなく棄民といわれたものだ。
その石川達三が新しき村にかかわること書いている。
「米良功さんには兄が会ってブラジルに日本人のための理想の村を建設使用と考えていた。
その調査と現場に足場を作るためとで弟を先行させたのだった。
数年うちにその兄が亡くなり先発隊であった米良さんは島流しの状態になってしまった。
日本人の理想の村は全く、別の村として出来上がったようである。
経済的には成功したが理想は見失ってしまったらしい。
米良 重穂は昭和6年1月結核病棟で36歳でなくなった。
その墓碑
宮崎師範学校卒業後「新しき村」の産婆役をなし「更正のの母」の著あり
雑誌「明日の教育」「殖民」の編集主任となり、同誌の声価をあぐ
後任を辞し自ら「愛の村」を発行し同窓を糾合し南米にある季弟、功と応呼してブラジルに「愛の村」
を創建し人類の真の生活所たらしめんと計画中と今日において病死す。
フーリエの実践はファランクスの土地のボストン付近の一番美しい丘陵や森林のあるところに選ばれた。
英国欧州のオーエンフーリエの空想社会主義はは宗教的純化されての集団的特異性もありアメリカで花開いた。
何故新しき村が日向の偏狭の地に決まったか。
選定経過は触れてきた動機である。
機関紙白樺8月号
土地は今のところ日向を狙っている。
しかし決めたわけではない。
行ってみてよくなかったらやめる。日向のどこにするか検討はまだつけない。
日向という名が気に入り日向という土地を聞いて気に入り冬も働けるのに気に入り
日本の最初に起こった土地であるのに気に入ったのだ。
他愛ない話のようだが、ともかくそのうち行ってみようと思っている。
新しき村の選定は「第三の対話」大正7年5月にある。
・・・東京朝日9月4日
武者小路氏の新しい村愈々日向に建設。
霧島山ろくに10町部を購入し農民生活に入る。
今月末に引き移らん・・・・
マスコミのいい加減さは今に始まったモンじゃぁないようだ。
いいかげんさは習性、宿悪のようである。
「田舎に入るのはきらいじゃあない」
新聞にはにはもう買ってあるように書いてあったが、真っ赤なウソだ」
白樺6月号
「東京から日帰りできるところを選ぼうとした。近くにいい土地がないと決まるとだんだん遠いところでもいいということに
なった。解放誌大正9年4月号
そこに登場してくるのが米良重雄である。
日向・門川小学校の教師。22,3歳の文学青年。
我孫子での武者小路は書いている。
「日向の知らない人から小林方面一番いいだろうと知らせてきた。自分は喜んでみなに聞かせた。」
結局その手紙の主を頼りに佐伯から土々呂についたわけである。
米良の出版書「更正の母」に描かれている。
・・・自分はせきこんで「M先生ですか」と口火を切った。
「お、A君そうですか。白樺を持ってらっしゃるからきっと君だと思っていた
。どうもいろいろありがとう。」
M氏は近づきがたい人のように思っていたがs少し寂しい気のするうち解けた実に感じのいい人だった。
武者小路の推薦もあり自伝小説「更正の母」が出せるようになった米良重雄であったが、
武者小路に原稿を見てもらってない増補された半分の分量にあたるところに問題があった。
新しき村の内紛を如実に描いてる部分である。
それ以前にも紹介してくれた小林の土地は大きな食い違いがあった
ただ、そのことは武者小路は気にしてないことがハガキのやり取りなや作品からも読み取れる。
「原野が一段歩40円。畑が50円以上とのことで、少しあてがちがったような気がしております。それが決まった相場なら
致し方ないと思います。」
或る男
「二倍以上処によっては四倍以上かかった。それは新聞で書き立てられたので彼らを金持ちのようにおもわれたからであろう」
何度同じところをグルグルと回っているのであろう。
日向国内の百姓一揆と廃仏毀釈
白樺派と種蒔く人のクラルテ運動
「高屋」は天孫降臨のウミサチの陵墓跡であり、景行天皇自ら熊襲征伐のときの天皇仮皇居
高屋山稜の地と伊東が何故との自らに宿題を定めたかテーマを抱えこんでいる。
友人諸氏にご心配の掛け同士で申し訳ないどころか、お恥ずかしい次第。
先日は白き金銭入りの包みを両手を合わせて頂くはめで恥じ入っている。
法人化の苦悩で今しばらくお許しを頂きたい。
これは、どこかで誰もが聞いたことがあるかも知れない。
実は武者小路実篤の作詩だ。
中世伊東氏の調査から白樺派の新しき村の土地に導かれている。
日向木城町大字石河内字城のあの理想の土地さえ、伊東48城のひとつであったのだ。
伊東義祐が天正6年1578年6月に築城した。
「石ノ城」跡と「日向古跡誌」にある。
「日向古跡誌」を著したのは平部僑南。
江戸・昌平講の塾頭・日向の人・安井息軒の高弟である。
木城町中心地から山中を3里、峠にでる。突然大パノラマが広がる。
小丸川が90度に蛇行したところに突き出したる半島状の土地。
そこが武者小路実篤の開いた新しき村。
現在も受け継がれている。
「そのところに無数の山が島のように浮いて見えた。その山がみな鋭い輪郭をしていて高さがほとんど同じであった。
この土地を見ればいかにも天孫の降臨しそうなところに見えた。そういう伝説でも生み出したいところに思えた
。これでこそ日向だ。」
「そのところはすり鉢の底のように四方、高い山に囲まれていた。
そして城は石河内の村とは川を隔てていかにも別天地だった。それの三方を囲んで流れる川は昨日見た川の上流でさらに美しかった。
激流のところやがあった。仲間の一人は11月に近かったがその川に飛び込んで泳いだ。」
作品「土地」に詳しい。
その絶景の峠の地に武者小路実篤直筆の石碑がある。
「山と山とが讃嘆しあうように
星と星とが讃嘆しあうように
人間と人間とが讃嘆しあいたいものだ 」
いまではバイパスができ木城町中心地より20分とかからない。
社会主義協会の田中勝行先生をご案内したころは悪路を二人訪ねたものである。
まだこのときは房子夫人はご存命で先日ナント田中先生がご逝去されたこと読んだ。
山川均全集を振作・菊栄夫人から何かの経緯で引き継がれた山崎耕一郎の著書で知った。
その運動から離れたせきやんの傷心の大きさが新しき村騒動の初期に似ている
生身の人間、そのことを愛してるがゆえにソッ〜と去らねばならぬことがある。
自分の存在が染み付いてしまい将来的にそこの発展に齟齬を起こすやも知れないからだ。
もう関係者の多く亡くなられ時効ゆえ書こう。
徹夜で議論し全員一致で決定されたことが翌日恣意的にひっくり返っている。
、(党からの介入だろう。)
これでは責任が持てず!辞職届で逃げ出すと次の役員体制にも誰かの手で立候補届けが出されており
、事情を知らぬ人が4000票も入れ当選している。
これは犯罪である。私文書偽造!
筆跡から遣ったものは解かっているが発展してもらわねばならず、
警察沙汰、訴訟沙汰は避け、無言の抵抗でひたすら耐えて人生観の変更を強いられた経験を持つ。
いまだ遣ったやつは侘びにも来ない非法もの。根源たる人間ではないのか。)
新しき村の木村荘太がそうであった。
村長が武者小路だったとするならば、絶対の武者小路信奉者木村荘太は差し詰め助役。
土地選定でも4人の一人に名を成し武者小路も絶対の信頼を寄せていた。
、武者小路実篤、木村荘太、中村良平、加藤勘助と1918年大正7年10月9日夕方
大分佐伯から日向県北土々呂港に降り立った一人である。
シベリア出兵、米騒動で世の中が騒然としていた時期である。
村のゴタゴタで去った。木村、中村(いずれ詳しく触れる。)
郷里長野で代用教員その後、杉並区、鷺宮で美術の高校教諭をしておられる。
これが奇縁だ。この鷺の宮には何度となく行った
面白いことに杉並区の鷺宮下車でなくひとつ手前の下井草で降り
のんびりした武蔵野の風情を楽しみ歩くとついたものだ。
日本の社会主義運動を思想的に高めマルクス・エンゲレスの原著書がほとんど漏れなく収集保管された不燃図書館のトーチカ型図書館があった
ソ連邦時の社会科学研究所も驚嘆した蔵書資料類は法政大学に引き継がれている。
そのお屋敷の主は向坂逸郎先生。
官憲からは九大教授職を追われ牢獄につながれ
共産党系学者は岩波書店刊全集資本主義講座に結集し明治維新をめぐる論争を仕掛けられ雑誌労農を創刊して
先頭になって経済政治論の共産党の誤謬是正に奮闘した。
資本論の完訳は講座学者陣で完成せず岩波書店社主岩波茂雄は向坂逸郎を通じて完成刊行させた。
反対勢力の力のなさに手を貸すほど度量が大きい逸話を物語っている。
学問を象牙の塔に留まらせず三池炭鉱の労働者とともに学びあった。
労組員は社会党に結集し、働くものの政治的地位を高めた。
自民党とその3分1勢力の社会党はことごとく政治的に対立した。
安倍信三の政治モデルとされる叔父岸信介が総理で安保改定・三池炭鉱縮小閉山反対を理論的にも支えた。
訪日に向け米国を離れたのにアイゼンハワー大統領さえ国会デモで途中引き換えした。
岩波・世界に論文を発表するので岩波グループなる知識人の頂点にいた。
1960年エネルギー転換で石炭から石油に切り替わる政策が急激に進められようとしていた。
石炭は列島のあちこちから採掘できるが石油は神が授けてくれなくほとんど取れない。
海底採油技術はまだ進んでなかった。
理論的支柱がなきゆえ混迷の政治となり対極にあった社会党は村山委員長時代に
あろうことか自民党と手を結び村山社会党内閣を作りその政党の存在価値を無くし
現在10議席ないため党首討論にも出れないミニ政党となっている。
今の宮崎の人福島瑞穂委員長の社民党である。宮崎では鳥飼謙二が県委員長を歴任している。
社会・自民なる保革合同など向坂逸郎、大内兵衛、山川均、岩井章等々がいればありえるはずがない。
社会党・総評ブロックが喪失しつつあったからで小沢一郎の政界かく乱術の顛末であった。
武者小路実篤の読み名であるが「ノ」はいる。
三条西家から初代公種が京、武者小路通りに邸を賜ったことから名乗るようになった。
子爵。兄の公共(キントモ)が11代目。御所の上京区に今もある。
武者小路は暗鬱な自然主義文学に挑戦する白樺派人道主義、
理想主義の旗手と閉塞した時代の寵児であった。
芥川竜之介は大正8年1月号中央公論で述べている。
「文壇の天窓を開け放ってさわやかな空気を入れたことを愉快に感じているものだった。
我々の中に燃えていた理想主義の火をふいて一時に光焔を放たしめるだけの大風のような
雄々しい力が潜んでるのも事実だった」。
89年後の今も武者小路の夢ばかりでなく人類の夢である新しき村は日向木城町と
そこが昭和13年のダム建設移転で第二の新しき村埼玉県ユートピアは生きているのである。
「オーエンやサンシモンやフーリエの空想的社会主義が歴史の海で難破してしまったのに
何故村は50年生きているのか?」
共産党との文芸論争も辞さなかった文学者・本田秋五は書いた。
「オーエンの亜流として批評し、空想社会主義と決めかかっていた。」
「一人の男」に武者小路が滑り込ませた文章がある。
18世紀から19世紀アメリカ各地に相次いで建設された共同体で107にものぼる。
新大陸には思想・信教の自由があり広大な土地が広く安く手に行ったからだ。
、
宗教的共同体・・・・26・・カーペ等独自の共同体。
オーエン主義共同体・14・・協同組合的共同体。
フーリエ主義共同体・27・・その他
話を戻そう。
そういえば住所の字が大字石河内(字城)となっていたがこれまでは別に気にならなかった。
視点が文学的見地や種蒔く人クラルテ、労働者文学運動ユートピア思想、
社会主義としての人道的改革運動の空想的社会主義としてのみで見ていたからであろう。
中山間地帯でえ建国以来支配者はいたわけでこの地は菊地の殿様が治めていた地域で、
明治期になり、無償で領民に分け与えた地域民からあがめられてる殿様ゆえ、
村民は貴族議員を辞め帰村した殿様に立派な住家を提供した。
今も現存してる菊地記念館である。
もちろん中世は伊東の領地であった。
人よしの相良藩の騒動は伊東が出陣して治まった程の力を持って治世していた。
江戸期には殿様の教養であった鷹狩りの優秀なる鷹を献上しつづけた。
駒を選ぶなら日向の駒と名馬の産地の日向はあちこちに有名であるが
こちらのほうは経済性に欠けるからか知る人は少ない。
先月この小丸川下流に日本でも珍しきこの時期揚水ダムが発電し始めたが
ダム建設で日向の新しき村は埼玉「第二の新しき村」に移転した経緯を思い出す。
名馬のことは高鍋・秋月藩のの飛び領地であった日向の最南端の串間で
今も全国ここだけの野生馬が生存して観光客を楽しませてくれる。
飛び魚漁の体験ツアーと自慢の温泉施設組み合わ急がれる。
ただ宮崎の高速道路未整備のご多分に漏れず現代感覚のアクセスが悪い。
高速道路の土地買収の杭が打たれたが小泉安倍の緊縮予算、地方切捨てゆえ事業が進まない地方の怨瑳の声がある。
実は武者小路の新しき村は小林の土地が値上がりして予算が合わず
この串間・市来、大束に作られることが約束されていた経緯があるほど温暖で住みよいところである。
野生サルが幸島に住み海水で洗って食べることでも研究が進められてるところでもある。
ここを守る三戸サツキさん、
ネルギーは太陽光発電で市民発電所としてNPOの中川さんらの手の尽力もあり最初に建設された。
鉄砲伝来初期の信長のころときの硝煙の原料はこの地の福島港から一手に運び出された隆盛を極めた時期もあった。
伊東氏日向支配を完成させる時期隣接する飫肥=日南市を島津と争いこの地も治めていた時期さえある。
第一回芥川賞昭和10年受賞者は石川達三。
「蒼亡」(ボウは変換未熟・亡の右に民がぬけてマ〜〜ス)
ブラジル移民を描いた。
昭和初期は移民でなく棄民といわれたものだ。
その石川達三が新しき村にかかわること書いている。
「米良功さんには兄が会ってブラジルに日本人のための理想の村を建設使用と考えていた。
その調査と現場に足場を作るためとで弟を先行させたのだった。
数年うちにその兄が亡くなり先発隊であった米良さんは島流しの状態になってしまった。
日本人の理想の村は全く、別の村として出来上がったようである。
経済的には成功したが理想は見失ってしまったらしい。
米良 重穂は昭和6年1月結核病棟で36歳でなくなった。
その墓碑
宮崎師範学校卒業後「新しき村」の産婆役をなし「更正のの母」の著あり
雑誌「明日の教育」「殖民」の編集主任となり、同誌の声価をあぐ
後任を辞し自ら「愛の村」を発行し同窓を糾合し南米にある季弟、功と応呼してブラジルに「愛の村」
を創建し人類の真の生活所たらしめんと計画中と今日において病死す。
フーリエの実践はファランクスの土地のボストン付近の一番美しい丘陵や森林のあるところに選ばれた。
英国欧州のオーエンフーリエの空想社会主義はは宗教的純化されての集団的特異性もありアメリカで花開いた。
何故新しき村が日向の偏狭の地に決まったか。
選定経過は触れてきた動機である。
機関紙白樺8月号
土地は今のところ日向を狙っている。
しかし決めたわけではない。
行ってみてよくなかったらやめる。日向のどこにするか検討はまだつけない。
日向という名が気に入り日向という土地を聞いて気に入り冬も働けるのに気に入り
日本の最初に起こった土地であるのに気に入ったのだ。
他愛ない話のようだが、ともかくそのうち行ってみようと思っている。
新しき村の選定は「第三の対話」大正7年5月にある。
・・・東京朝日9月4日
武者小路氏の新しい村愈々日向に建設。
霧島山ろくに10町部を購入し農民生活に入る。
今月末に引き移らん・・・・
マスコミのいい加減さは今に始まったモンじゃぁないようだ。
いいかげんさは習性、宿悪のようである。
「田舎に入るのはきらいじゃあない」
新聞にはにはもう買ってあるように書いてあったが、真っ赤なウソだ」
白樺6月号
「東京から日帰りできるところを選ぼうとした。近くにいい土地がないと決まるとだんだん遠いところでもいいということに
なった。解放誌大正9年4月号
そこに登場してくるのが米良重雄である。
日向・門川小学校の教師。22,3歳の文学青年。
我孫子での武者小路は書いている。
「日向の知らない人から小林方面一番いいだろうと知らせてきた。自分は喜んでみなに聞かせた。」
結局その手紙の主を頼りに佐伯から土々呂についたわけである。
米良の出版書「更正の母」に描かれている。
・・・自分はせきこんで「M先生ですか」と口火を切った。
「お、A君そうですか。白樺を持ってらっしゃるからきっと君だと思っていた
。どうもいろいろありがとう。」
M氏は近づきがたい人のように思っていたがs少し寂しい気のするうち解けた実に感じのいい人だった。
武者小路の推薦もあり自伝小説「更正の母」が出せるようになった米良重雄であったが、
武者小路に原稿を見てもらってない増補された半分の分量にあたるところに問題があった。
新しき村の内紛を如実に描いてる部分である。
それ以前にも紹介してくれた小林の土地は大きな食い違いがあった
ただ、そのことは武者小路は気にしてないことがハガキのやり取りなや作品からも読み取れる。
「原野が一段歩40円。畑が50円以上とのことで、少しあてがちがったような気がしております。それが決まった相場なら
致し方ないと思います。」
或る男
「二倍以上処によっては四倍以上かかった。それは新聞で書き立てられたので彼らを金持ちのようにおもわれたからであろう」
何度同じところをグルグルと回っているのであろう。
日向国内の百姓一揆と廃仏毀釈
白樺派と種蒔く人のクラルテ運動
「高屋」は天孫降臨のウミサチの陵墓跡であり、景行天皇自ら熊襲征伐のときの天皇仮皇居
高屋山稜の地と伊東が何故との自らに宿題を定めたかテーマを抱えこんでいる。
友人諸氏にご心配の掛け同士で申し訳ないどころか、お恥ずかしい次第。
先日は白き金銭入りの包みを両手を合わせて頂くはめで恥じ入っている。
法人化の苦悩で今しばらくお許しを頂きたい。
橋の上 たまや〜玉屋の声ばかり
なぜに鍵屋といわぬ情なし
ざれ歌は蜀山人だったか。
三遊派の落語「たがや」の枕を思って使ってるるだけ。
江戸情緒、隅田川の花火は選挙前一日勝負が晴れでよかったものだ。
CHUYAさんのブログで隅田川花火読ませていただいた。
有料席からのブログが読めるのは得した感じ。
江戸のDNAを受け継ぐ都民を一夏の夢の幽玄の世界に誘ったようだ。
宮崎は昨夜5000発が大淀川に競い合った。
愛読してるブログのお方は音だけ・・
で感じ取られてるようで楽しみ方は人様々。
「珠代」=(玉屋?)元アナが当選し、なまえがよかったんで自分の一票がなくとも当選したようだが、
あおりを食った人はたまったもんじゃない。!
新潟は地震のあおりを食って自粛のようだがどうだろうか。
日本一の大きな上がる長岡市は終戦直前の8月1日に大空襲を
受けた。
戦災に負けじと再開したのが今に続く大花火大会。
花火の直径650メートルに開く三尺玉が目玉
直径30センチの尺玉=10号玉は代表的な存在
戦後まもなく画家の山下清が貼った絵がそれを偲ばせてくれる。
花火に行く前に図書館で基本的にパラッとめくってから夜空を見上げるのもまた一向。
スターマインと割物は菊や牡丹これだけの区別でいい。これでいきなり通人。
最後や途中のメインを飾る大きく開くのぐらい心得ていたいもの。
割物・芯入り銀冠菊(しんいりぎんかむろぎく)
白銀の花弁が長く垂れて落ちていくのが特徴。
半割物・錦冠菊(にしきかむろぎく)
金色の星が長くゆっくりと枝垂れて落ちるのが特徴。
消え際に「ピカッ」と光露を入れた物が多い。
俗に「しだれ柳」。
小割物はより小さな花火玉を内包千輪物
ポカ物は割薬の量も少なく大きな号数の玉もない蜂や飛遊星。
スターマインの賑やかさ華やかさに対し単発の割物には凛とした美しさ、一輪插しの重厚な存在感。
昇り曲は打ち上げ時期が楽しい。
蜂スターマイン
花火大会ではよくみられる人気の高い分包ものの蜂。
シュルシュルとユーモラスに飛び回るのが特徴。
飛遊星スターマイン
分包ものの一種で、星が不規則にかつスピーディに四方八方に飛散す。
展開の意外性と宇宙的なムードで人気がある。
花雷・号砲スターマイン
耳をふさぐほどの轟音とフラッシュが夜空を埋め尽くす豪快な花雷のスターマイン。
点滅物スターマイン
キラキラ、ピカピカと点滅する星が一斉に降り注ぐ、最高にファンタジックなスターマイン。
冠(かむろ)スターマイン
ゴージャスな金粉がサラサラと無限に降り注ぐ、重厚な錦冠の乱れ打ち。風に流されやすいのが難点
。
音と形が花火の命。
煙と火薬のにおいがたまらず、ノスタルジーの夏の世のファンタジー
静かに閃光。糸を引き抜いた動き
夜空に音を張り裂けるやがて競演最後は豪華な仕掛け花火、スターマイン
一切に拍手。
星ひとつ 浅く落ちる はなびかな
天正欧遺少年使節主席・伊東マンショは滅び行く西都市都於郡の伊東家242年の最後に大きき花開いた
ただ、時代の背景から線香花火みたいなものか。
「牡丹」
「松葉」
「柳」
「散り菊」
線香花火のはじめから終わりまでの変化を表した言葉。
松葉という状態はすぐに思い当たる。
火の玉から激しく火花がはじけ出ていくつにも分かれるさまだ
これが線香花火の最も美しい状態
通は線香花火の真価はその後にあるという。
牡丹は、こよりにつけた火が火の玉になり炎を噴き出す状態
松葉が始まるのはその後、すぐ。
柳は松葉の後に火の玉が縮み始めて火花が長く放物線を描いて散るさま、
散り菊は最後に火花がちょろちょろと散る様子
線香花火そのものが「手牡丹」と呼ばれていた
ネットショップをのぞくと国産手作りをうたった
線香花火がさまざまなブランドで販売されている。
中国産の安い製品のために一時ほぼ“絶滅”したといわれる国産品
7〜8年前から古い技術の継承や再発掘の努力が重ねられ、
国産ブランド線香花火が各地で次々に生まれた
国産品のいいところは松葉の大きさや華やかさに加え、
柳や散り菊まではっきりメリハリのついた展開を見せること。
「手花火を命継ぐ 燃やすなり 石田波郷」
ローソクも明るすぎる。蚊取り線香がいい。
川舟や花火の夜の花火売り
自家製線香花火
和紙に煙をまぶした火薬をまく
松根を焼いて作った火薬で黒い松煙のこと
松明も松煙である
夏季限定線香花火が銀座小松ストアで販売されてるそうだ。
「輪の扉」
35本で3675円
105本で1万2600円
一本100円につく。
その価値がある優れもの。
秋田杉の箱入りで遊び心で贈答に使える。
7本束が5つ
井時政玩具製作所謹製
実力を試してみる
ほおずきのように熟し、念力の呪文を唱える一枚一枚が菊の形。
花火の松葉の記憶一枚一枚聞くのか達意。
せんこうはなびの認識を変える一品。
終わったら13日が出現ピークの新月で好条件の=ペルセウス座流星群の観察
三大流星群の一つでいまや夏の風物詩
新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される。
出現は前後数日間にわたるため、11日夜から14日朝までがいい。
流星群は、ペルセウス座にある「放射点」から流星が四方八方に軌跡を描く。
ペルセウス座は真夜中に北東の比較的高い場所に上るため、
午前零時すぎから明け方にかけて、肉眼で夜空を広く見渡していると、流星を見つけやすい。
流れてる最中に願を賭けるとかなうらしい。
彼氏が寿限無と言う名の人はたいへんだろうな〜(笑)
なぜに鍵屋といわぬ情なし
ざれ歌は蜀山人だったか。
三遊派の落語「たがや」の枕を思って使ってるるだけ。
江戸情緒、隅田川の花火は選挙前一日勝負が晴れでよかったものだ。
CHUYAさんのブログで隅田川花火読ませていただいた。
有料席からのブログが読めるのは得した感じ。
江戸のDNAを受け継ぐ都民を一夏の夢の幽玄の世界に誘ったようだ。
宮崎は昨夜5000発が大淀川に競い合った。
愛読してるブログのお方は音だけ・・
で感じ取られてるようで楽しみ方は人様々。
「珠代」=(玉屋?)元アナが当選し、なまえがよかったんで自分の一票がなくとも当選したようだが、
あおりを食った人はたまったもんじゃない。!
新潟は地震のあおりを食って自粛のようだがどうだろうか。
日本一の大きな上がる長岡市は終戦直前の8月1日に大空襲を
受けた。
戦災に負けじと再開したのが今に続く大花火大会。
花火の直径650メートルに開く三尺玉が目玉
直径30センチの尺玉=10号玉は代表的な存在
戦後まもなく画家の山下清が貼った絵がそれを偲ばせてくれる。
花火に行く前に図書館で基本的にパラッとめくってから夜空を見上げるのもまた一向。
スターマインと割物は菊や牡丹これだけの区別でいい。これでいきなり通人。
最後や途中のメインを飾る大きく開くのぐらい心得ていたいもの。
割物・芯入り銀冠菊(しんいりぎんかむろぎく)
白銀の花弁が長く垂れて落ちていくのが特徴。
半割物・錦冠菊(にしきかむろぎく)
金色の星が長くゆっくりと枝垂れて落ちるのが特徴。
消え際に「ピカッ」と光露を入れた物が多い。
俗に「しだれ柳」。
小割物はより小さな花火玉を内包千輪物
ポカ物は割薬の量も少なく大きな号数の玉もない蜂や飛遊星。
スターマインの賑やかさ華やかさに対し単発の割物には凛とした美しさ、一輪插しの重厚な存在感。
昇り曲は打ち上げ時期が楽しい。
蜂スターマイン
花火大会ではよくみられる人気の高い分包ものの蜂。
シュルシュルとユーモラスに飛び回るのが特徴。
飛遊星スターマイン
分包ものの一種で、星が不規則にかつスピーディに四方八方に飛散す。
展開の意外性と宇宙的なムードで人気がある。
花雷・号砲スターマイン
耳をふさぐほどの轟音とフラッシュが夜空を埋め尽くす豪快な花雷のスターマイン。
点滅物スターマイン
キラキラ、ピカピカと点滅する星が一斉に降り注ぐ、最高にファンタジックなスターマイン。
冠(かむろ)スターマイン
ゴージャスな金粉がサラサラと無限に降り注ぐ、重厚な錦冠の乱れ打ち。風に流されやすいのが難点
。
音と形が花火の命。
煙と火薬のにおいがたまらず、ノスタルジーの夏の世のファンタジー
静かに閃光。糸を引き抜いた動き
夜空に音を張り裂けるやがて競演最後は豪華な仕掛け花火、スターマイン
一切に拍手。
星ひとつ 浅く落ちる はなびかな
天正欧遺少年使節主席・伊東マンショは滅び行く西都市都於郡の伊東家242年の最後に大きき花開いた
ただ、時代の背景から線香花火みたいなものか。
「牡丹」
「松葉」
「柳」
「散り菊」
線香花火のはじめから終わりまでの変化を表した言葉。
松葉という状態はすぐに思い当たる。
火の玉から激しく火花がはじけ出ていくつにも分かれるさまだ
これが線香花火の最も美しい状態
通は線香花火の真価はその後にあるという。
牡丹は、こよりにつけた火が火の玉になり炎を噴き出す状態
松葉が始まるのはその後、すぐ。
柳は松葉の後に火の玉が縮み始めて火花が長く放物線を描いて散るさま、
散り菊は最後に火花がちょろちょろと散る様子
線香花火そのものが「手牡丹」と呼ばれていた
ネットショップをのぞくと国産手作りをうたった
線香花火がさまざまなブランドで販売されている。
中国産の安い製品のために一時ほぼ“絶滅”したといわれる国産品
7〜8年前から古い技術の継承や再発掘の努力が重ねられ、
国産ブランド線香花火が各地で次々に生まれた
国産品のいいところは松葉の大きさや華やかさに加え、
柳や散り菊まではっきりメリハリのついた展開を見せること。
「手花火を命継ぐ 燃やすなり 石田波郷」
ローソクも明るすぎる。蚊取り線香がいい。
川舟や花火の夜の花火売り
自家製線香花火
和紙に煙をまぶした火薬をまく
松根を焼いて作った火薬で黒い松煙のこと
松明も松煙である
夏季限定線香花火が銀座小松ストアで販売されてるそうだ。
「輪の扉」
35本で3675円
105本で1万2600円
一本100円につく。
その価値がある優れもの。
秋田杉の箱入りで遊び心で贈答に使える。
7本束が5つ
井時政玩具製作所謹製
実力を試してみる
ほおずきのように熟し、念力の呪文を唱える一枚一枚が菊の形。
花火の松葉の記憶一枚一枚聞くのか達意。
せんこうはなびの認識を変える一品。
終わったら13日が出現ピークの新月で好条件の=ペルセウス座流星群の観察
三大流星群の一つでいまや夏の風物詩
新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される。
出現は前後数日間にわたるため、11日夜から14日朝までがいい。
流星群は、ペルセウス座にある「放射点」から流星が四方八方に軌跡を描く。
ペルセウス座は真夜中に北東の比較的高い場所に上るため、
午前零時すぎから明け方にかけて、肉眼で夜空を広く見渡していると、流星を見つけやすい。
流れてる最中に願を賭けるとかなうらしい。
彼氏が寿限無と言う名の人はたいへんだろうな〜(笑)
備前の国
2007年8月4日遠くなってる昭和を惜しむかの如くNHKは3日22時から阿久悠=悪友の特番を組んだ。
いずれにも日向のDNAの感じるものが哀愁、涼秋がある。
時代おくれ・あの鐘を鳴らすのはあなたと情感と歓喜。
人間生活の一コマを切り取り擬似共通体験の幻想的な夏のフアンタージ。
♪うらら〜ウララ〜うらうらヨ〜〜ねらいうちの山本リンダの魅惑的肢体に酔えば、
沢田研二は男らしさを投げ捨て、ひたすら恋願う怪しい妖艶さ。
「ジュリィ〜〜〜」
津軽海峡冬景色は宮崎のDNAがあったれ場こそ書けた雪国への憧れの風景、情念の歌詞
歌詞のすべては覚えてなく好きな部分のフレーズの繰り返しを口ずさむ。
おもわず手でリズムを取っている。
ただ、昭和団塊の世代の残滓ゆえリズムテンポは
「♪小皿たたいてチャンチキおけさ〜♪〜」調で
原曲とは程遠い勝手なる、ド演歌調に無断編曲されている。
現代の挑戦的時代にメッセージをおくった。
一言でいえばメロディーより情感、歌詞が大きなウエートを占めていた時代。であった。
いまは曲が先。
歌詞はいらない時代。
リズムのみでいいらしい。
言葉から言霊が逃げ去っている。
あとで述べるが阿久悠の霊はDNAをしっていた。
今夜は宮崎・大淀川には花火が夜空を焦がす夏の日の夕涼み
台風5号の「うさぎ」さんは津軽に再度上陸しようとしている。
性格的に内向きの津軽人が短い夏を謳歌するが如く「ねぶた」での熱い意思の発散の場。
一台に1000個もの電飾の電球は津軽人の意思の真髄が見て取れる
先霊の御霊は楽しき見守ってくれることであろう。
太宰に象徴される内向的コニの人たちは
「ハッセラ〜」(だったか??)湧き上がる感情を祭りに一挙にぶっつける。
地球温暖化のせいでの警告であろうか
あろうことか東北に夏台風である。
ねぶたはどうなる。?
紙の芸術は天敵たる雨は想定外。
さて今回の選挙のご当地である。
中世日向の伊東氏の調査からの岡山。
和気清麻呂、吉備真備の宮廷人を生み、
3人の総理犬養毅、平沼騏一郎、橋本龍太郎(第82・83代)を送り出した。
今次の選挙を象徴する人は笠岡の人。
大臣を複数に経験した片山虎之助の地盤である。
、
選挙で最大の象徴視された姫の虎退治。
片山虎之助VS姫井由美子の岡山をつれずれに。
岡山のブロガーいらっしゃったか。?
宮崎から備前の国を目指すと知られてる最初の街は笠岡市。
縁あってこの土地を二度も訪れている。
2億年前のバタバタカニ=兜ガニが生息している。
佐賀の産卵の報道があったがどう違ってるか。
小野竹僑は京都画に日本画でその美術業績を残した。
作品を収集して記念の美術館にその偉業をたたえている。
芭蕉の奥の細道は製本されてると思っていたら巻物であることをこの会館の展示で知った。
30代の手習いのあのころ。
・・月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり。・・・
備前の岡山の国は、宮本武蔵や将棋の大山名人を生み、三大名園後楽園ものこっている。
特筆される人はクラレの大原孫三郎。
日本の社会福祉の原点である孤児問題に国を超えて取り組んだ。
孤児の父石井十次は日向の人。大原の学友。
学生時代に放蕩癖のあった学友を儒教的生き方、或いは学究の方に善導した。
友人石井十次があればこそ大原孫三郎の業績はあるといっても過言ではない。
資本家御壇さんと岡山孤児院・日向茶臼原孤児院の情熱の石井十次。
日本の社会主義経済史その山脈をなす山川均をはじめとする東大教授陣を含めた人々は生まれなかった。
大阪に大原社会主義問題研究所を興し経済学の研究の没頭する人々を生んだ。
今は法政大学の書架にその研究成果を残す。
美術史界に世界の七不思議の展示物、
受胎告知の名画が倉敷美術館にあるのも業績のひとつ。
備前牛窓は海岸線が入り組み万葉の昔から栄えていた。
平清盛が滞在し西行が留まっている。
牛窓は万葉奈良から交易の中心。
牛窓=潮間門で良港である。
牛深=潮深ウシオフカに通づる九州の良港。
佐渡オケサなど海岸都市の民謡の原点で九州・牛深=潮深ウシオフカに通づる。
歴史にあらた登場する人々でこれほどまでの数奇な人生はあるまい。
伊東三位入道義祐。息子祐兵は秀吉に仕えお家再興を図らんとしている。
義祐には百姓の出の秀吉配下にはなる相談ではない。
岡山県牛窓市、伊東三位入道義祐はこの地にも足跡を残している。
日向での伊東家には地付きの四天王・山田、荒武、津留、大脇がいた。
稲津、落合、湯地、川崎は従って下ってきた四天王。
初めての顔合わせのとき、
下向の衆として客間、
居付の衆として主座に着した地付き四天王。
これは先例となりこのことが家臣団にはいろいろと困難が生じ、お家の一大事になった。
源氏・頼朝は二代頼家が暗殺され、三代実朝が二代目の息子の甥公卿から鎌倉八万の前で刺され三代で滅んだ。
頼朝の代になるも義経、4年後その兄の範義と兄弟間で殺戮があった。
その伯父たちも壮絶なる動きがあった。
前九年後三年、保元、承久、源氏は血の争いが耐えなかった。
頼朝の御家人も滅亡の歴史が横たわる。
その御家人の一人が伊東家の祖・工藤祐経。
領地が伊東ゆえ職種からきた工藤を伊東とした
不思議で背中がゾットするが、日向の阿久悠は伊東市に自宅があったが、日向の祖の伊東氏が伊東市と知っていたのであろうか。
魚がうまいところのみで家の購入を決めたとだけはある。
工藤祐経は自分自身が日本三大敵討ちに名を連ね、曽我兄弟に富士の裾野で打たれた。
日向に下向して伊東家が242年も続いたが
家督をめぐっての争いは家臣団をも巻き込んで壮絶であった。
四天王、大脇曽丹は三位入道義祐から犬追物の下役を命じられ
、これを不服して伊東家を立ち退き山口の大内家に召抱えられていた。
山口では奇縁でそのかっての家臣の家で一年ばかりを過ごしていた伊東三位入道義祐。
大内文化の瑠璃光寺、雪舟の庭などを見たものであろう。
周防山口に、として伊東三位入道義祐の歌
行く末の 空知らぬとの言の葉は
今身の上の限りなりけり
後醍醐天皇が隠岐に流される途中の摂津の昆陽野で読まれた
命あれば こやの軒端の月も見つ
またいかならむ 行く末の空
こやの=今夜=昆陽野
後醍醐帝が隠岐にあったことを知ってるので読める教養人の一端を示している。
さすがに従三位の官位をえてた人である。
当時の武士には従三位との最高の栄誉は、言われてる金銭だけで買ったものでゃないことの証左である。
従三位は朝廷と武家の力が逆転した徳川時代には家康の孫クラスには官位が出てるがこの当時の武士では際立ってる高官位。
ぴったりとはいかぬが明治期の子爵でいいかと思える。
それが一人、いわゆるのたれ死に。
このような波乱万丈な人はこの人のみである。
従者の黒木総右衛門について周防を出立するときのことである。
「総右衛門!曽丹の家に忘れ物をした取って参れ」
真に受けて走り去るのを見て義祐は道を変えて姿をくらました。
後で必死に探すもわからず、やむなく摂津にいた祐兵へ報告すると
祐兵は怒って黒木に勘気を申し付けた。
73さいの天正13年ころの天涯孤独の彷徨。
かって三州の太守と豪語して金柏寺に寄進した鐘に刻んだ。
周防の三田尻から息子祐兵に上方を志し、備前牛窓に船が着いた。
大きな光がポッカリと小波に光を落とし・・中秋の名月である。
風もなく散る病葉に秋の楽士は秋の香りである。
秋の陽はうら寂しく真っ赤に落ち一面には虫の音の違いがあり秋も足音を忍ばせている。
草むらのそこそこたまらななくさびしいものがある。
6尺の大男も72歳。気分も滅入ってくる。
名月や・・
廊下を風鈴がリリ〜ンと歩いてくように這って鳴る。
歌詠みには夢のような静寂
名月や・・・
うなるような声が漏れる。
寺はあちこちから旅僧も訪れるのでいまのアンテナショップ
満月夜の感激は名月の空にいろんな形をした雲が過ぎてゆくところにもある。
日向路の秋を思っての万巻の想い
旅は憂いし 窓のつき見る 今宵かな。
(牛窓風土物語)
境の浦に船中で病気の乞食坊主を捨て去った
噂は「大きな乞食坊主が浜で行き倒れになっている」と風評が立った。
人生とは奇縁とは言ったもの不思議なものである。
朝鮮出兵で息子の祐兵はいないが妻の松寿が境に住んでいた
日向西都・都於郡から大分四国松山との同行者でもある。
天正13年8月15日に没した。
美禄で貧しきゆえ旅の遍僧に頼んでの野辺の送りであった。綺羅の法燈の下の回向でなく
ましてや、従三位の官位を知られずに秀吉に仕官しない魂ゆえ
不本意ながらも満足なるものであったろう。
これほどの波乱万丈の人は日本の歴史に存在しない。
岡山の人はスジを通す。
隠岐に流されていた後醍醐天皇が伯耆国・船上山で旗揚げすると
備前美作から管、和田・・・、備前の武人はいち早く南方朝天皇の下に駆けつけた。
忠臣・児島高徳もここの人
南朝の忠臣として讃えられ、『太平記』にその名を記す。
妻は、伊予国の河野氏一族、河野和道の三女の貞子で、夫婦の間には3男1女が生まれた。
伊東一族が大分大友宗麟の元を去り伊予河野のを頼った。
なんと不思議なことか。
1914年には、文部省唱歌『尋常小学唱歌 第六学年用』に掲載された。
児島高徳 岡野貞一作曲
船坂山や杉坂と、
御あと慕ひて院の庄、
微衷をいかで聞えんと、
桜の幹に十字の詩。
『天勾践を空しうする莫れ。
時范蠡無きにしも非ず。』
御心ならぬいでましの、
御袖露けき朝戸出に、
誦(ずん)じて笑ますかしこさよ、
桜の幹の十字の詩。
『天勾践を空しうする莫れ。
時范蠡無きにしも非ず。』
国立銀行紙幣2円券の表面には、右側に稲村ヶ崎で太刀を奉じる新田義貞が
左側に桜の木に詩を墨書する児島高徳が描かれている。
いずれも、第二次世界大戦終結までの学校で使われた
教科書で取り上げられた有名なエピソードである。
裏面は竜宮城。
後醍醐天皇が隠岐に流されるときに救出を何度も試みたが果たせなかった。
傍にあった桜の木へ「天莫空勾践 時非無范蠡」(天は古代中国の越王・勾践に対するように、決して帝をお見捨てにはなりません。
きっと范蠡の如き忠臣が現れ、必ずや帝をお助けする事でしょう)
という漢詩を彫り書き入れ、その意志と共に天皇を勇気付けたという。
因みに、朝になってこの桜の木に彫られた漢詩を発見した兵士は、何と書いてあるのか解せず、外が騒々しい
為に何事か仔細を聞いた後醍醐天皇のみこの漢詩の意味が理解できたという。
この時彫られた「天勾践を空しうすること莫れ、時に范蠡の無きにしも非ず」の言葉通り、
翌年に名和長高名和氏の導きにより天皇が隠岐を脱出した。
有名人を訪ねる。
大森うたえもんは宮崎に先月着て芸能人学校の校長に就任
参議院議長江田五月コウホ 江田三郎
野球界
川相昌弘 星野仙一 平松政次
映画人
水野晴郎
八名信夫 長門勇
有森裕子 木原光知子 水泳
井上聡(次長課長)いしいひさいち 漫画家
いずれにも日向のDNAの感じるものが哀愁、涼秋がある。
時代おくれ・あの鐘を鳴らすのはあなたと情感と歓喜。
人間生活の一コマを切り取り擬似共通体験の幻想的な夏のフアンタージ。
♪うらら〜ウララ〜うらうらヨ〜〜ねらいうちの山本リンダの魅惑的肢体に酔えば、
沢田研二は男らしさを投げ捨て、ひたすら恋願う怪しい妖艶さ。
「ジュリィ〜〜〜」
津軽海峡冬景色は宮崎のDNAがあったれ場こそ書けた雪国への憧れの風景、情念の歌詞
歌詞のすべては覚えてなく好きな部分のフレーズの繰り返しを口ずさむ。
おもわず手でリズムを取っている。
ただ、昭和団塊の世代の残滓ゆえリズムテンポは
「♪小皿たたいてチャンチキおけさ〜♪〜」調で
原曲とは程遠い勝手なる、ド演歌調に無断編曲されている。
現代の挑戦的時代にメッセージをおくった。
一言でいえばメロディーより情感、歌詞が大きなウエートを占めていた時代。であった。
いまは曲が先。
歌詞はいらない時代。
リズムのみでいいらしい。
言葉から言霊が逃げ去っている。
あとで述べるが阿久悠の霊はDNAをしっていた。
今夜は宮崎・大淀川には花火が夜空を焦がす夏の日の夕涼み
台風5号の「うさぎ」さんは津軽に再度上陸しようとしている。
性格的に内向きの津軽人が短い夏を謳歌するが如く「ねぶた」での熱い意思の発散の場。
一台に1000個もの電飾の電球は津軽人の意思の真髄が見て取れる
先霊の御霊は楽しき見守ってくれることであろう。
太宰に象徴される内向的コニの人たちは
「ハッセラ〜」(だったか??)湧き上がる感情を祭りに一挙にぶっつける。
地球温暖化のせいでの警告であろうか
あろうことか東北に夏台風である。
ねぶたはどうなる。?
紙の芸術は天敵たる雨は想定外。
さて今回の選挙のご当地である。
中世日向の伊東氏の調査からの岡山。
和気清麻呂、吉備真備の宮廷人を生み、
3人の総理犬養毅、平沼騏一郎、橋本龍太郎(第82・83代)を送り出した。
今次の選挙を象徴する人は笠岡の人。
大臣を複数に経験した片山虎之助の地盤である。
、
選挙で最大の象徴視された姫の虎退治。
片山虎之助VS姫井由美子の岡山をつれずれに。
岡山のブロガーいらっしゃったか。?
宮崎から備前の国を目指すと知られてる最初の街は笠岡市。
縁あってこの土地を二度も訪れている。
2億年前のバタバタカニ=兜ガニが生息している。
佐賀の産卵の報道があったがどう違ってるか。
小野竹僑は京都画に日本画でその美術業績を残した。
作品を収集して記念の美術館にその偉業をたたえている。
芭蕉の奥の細道は製本されてると思っていたら巻物であることをこの会館の展示で知った。
30代の手習いのあのころ。
・・月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり。・・・
備前の岡山の国は、宮本武蔵や将棋の大山名人を生み、三大名園後楽園ものこっている。
特筆される人はクラレの大原孫三郎。
日本の社会福祉の原点である孤児問題に国を超えて取り組んだ。
孤児の父石井十次は日向の人。大原の学友。
学生時代に放蕩癖のあった学友を儒教的生き方、或いは学究の方に善導した。
友人石井十次があればこそ大原孫三郎の業績はあるといっても過言ではない。
資本家御壇さんと岡山孤児院・日向茶臼原孤児院の情熱の石井十次。
日本の社会主義経済史その山脈をなす山川均をはじめとする東大教授陣を含めた人々は生まれなかった。
大阪に大原社会主義問題研究所を興し経済学の研究の没頭する人々を生んだ。
今は法政大学の書架にその研究成果を残す。
美術史界に世界の七不思議の展示物、
受胎告知の名画が倉敷美術館にあるのも業績のひとつ。
備前牛窓は海岸線が入り組み万葉の昔から栄えていた。
平清盛が滞在し西行が留まっている。
牛窓は万葉奈良から交易の中心。
牛窓=潮間門で良港である。
牛深=潮深ウシオフカに通づる九州の良港。
佐渡オケサなど海岸都市の民謡の原点で九州・牛深=潮深ウシオフカに通づる。
歴史にあらた登場する人々でこれほどまでの数奇な人生はあるまい。
伊東三位入道義祐。息子祐兵は秀吉に仕えお家再興を図らんとしている。
義祐には百姓の出の秀吉配下にはなる相談ではない。
岡山県牛窓市、伊東三位入道義祐はこの地にも足跡を残している。
日向での伊東家には地付きの四天王・山田、荒武、津留、大脇がいた。
稲津、落合、湯地、川崎は従って下ってきた四天王。
初めての顔合わせのとき、
下向の衆として客間、
居付の衆として主座に着した地付き四天王。
これは先例となりこのことが家臣団にはいろいろと困難が生じ、お家の一大事になった。
源氏・頼朝は二代頼家が暗殺され、三代実朝が二代目の息子の甥公卿から鎌倉八万の前で刺され三代で滅んだ。
頼朝の代になるも義経、4年後その兄の範義と兄弟間で殺戮があった。
その伯父たちも壮絶なる動きがあった。
前九年後三年、保元、承久、源氏は血の争いが耐えなかった。
頼朝の御家人も滅亡の歴史が横たわる。
その御家人の一人が伊東家の祖・工藤祐経。
領地が伊東ゆえ職種からきた工藤を伊東とした
不思議で背中がゾットするが、日向の阿久悠は伊東市に自宅があったが、日向の祖の伊東氏が伊東市と知っていたのであろうか。
魚がうまいところのみで家の購入を決めたとだけはある。
工藤祐経は自分自身が日本三大敵討ちに名を連ね、曽我兄弟に富士の裾野で打たれた。
日向に下向して伊東家が242年も続いたが
家督をめぐっての争いは家臣団をも巻き込んで壮絶であった。
四天王、大脇曽丹は三位入道義祐から犬追物の下役を命じられ
、これを不服して伊東家を立ち退き山口の大内家に召抱えられていた。
山口では奇縁でそのかっての家臣の家で一年ばかりを過ごしていた伊東三位入道義祐。
大内文化の瑠璃光寺、雪舟の庭などを見たものであろう。
周防山口に、として伊東三位入道義祐の歌
行く末の 空知らぬとの言の葉は
今身の上の限りなりけり
後醍醐天皇が隠岐に流される途中の摂津の昆陽野で読まれた
命あれば こやの軒端の月も見つ
またいかならむ 行く末の空
こやの=今夜=昆陽野
後醍醐帝が隠岐にあったことを知ってるので読める教養人の一端を示している。
さすがに従三位の官位をえてた人である。
当時の武士には従三位との最高の栄誉は、言われてる金銭だけで買ったものでゃないことの証左である。
従三位は朝廷と武家の力が逆転した徳川時代には家康の孫クラスには官位が出てるがこの当時の武士では際立ってる高官位。
ぴったりとはいかぬが明治期の子爵でいいかと思える。
それが一人、いわゆるのたれ死に。
このような波乱万丈な人はこの人のみである。
従者の黒木総右衛門について周防を出立するときのことである。
「総右衛門!曽丹の家に忘れ物をした取って参れ」
真に受けて走り去るのを見て義祐は道を変えて姿をくらました。
後で必死に探すもわからず、やむなく摂津にいた祐兵へ報告すると
祐兵は怒って黒木に勘気を申し付けた。
73さいの天正13年ころの天涯孤独の彷徨。
かって三州の太守と豪語して金柏寺に寄進した鐘に刻んだ。
周防の三田尻から息子祐兵に上方を志し、備前牛窓に船が着いた。
大きな光がポッカリと小波に光を落とし・・中秋の名月である。
風もなく散る病葉に秋の楽士は秋の香りである。
秋の陽はうら寂しく真っ赤に落ち一面には虫の音の違いがあり秋も足音を忍ばせている。
草むらのそこそこたまらななくさびしいものがある。
6尺の大男も72歳。気分も滅入ってくる。
名月や・・
廊下を風鈴がリリ〜ンと歩いてくように這って鳴る。
歌詠みには夢のような静寂
名月や・・・
うなるような声が漏れる。
寺はあちこちから旅僧も訪れるのでいまのアンテナショップ
満月夜の感激は名月の空にいろんな形をした雲が過ぎてゆくところにもある。
日向路の秋を思っての万巻の想い
旅は憂いし 窓のつき見る 今宵かな。
(牛窓風土物語)
境の浦に船中で病気の乞食坊主を捨て去った
噂は「大きな乞食坊主が浜で行き倒れになっている」と風評が立った。
人生とは奇縁とは言ったもの不思議なものである。
朝鮮出兵で息子の祐兵はいないが妻の松寿が境に住んでいた
日向西都・都於郡から大分四国松山との同行者でもある。
天正13年8月15日に没した。
美禄で貧しきゆえ旅の遍僧に頼んでの野辺の送りであった。綺羅の法燈の下の回向でなく
ましてや、従三位の官位を知られずに秀吉に仕官しない魂ゆえ
不本意ながらも満足なるものであったろう。
これほどの波乱万丈の人は日本の歴史に存在しない。
岡山の人はスジを通す。
隠岐に流されていた後醍醐天皇が伯耆国・船上山で旗揚げすると
備前美作から管、和田・・・、備前の武人はいち早く南方朝天皇の下に駆けつけた。
忠臣・児島高徳もここの人
南朝の忠臣として讃えられ、『太平記』にその名を記す。
妻は、伊予国の河野氏一族、河野和道の三女の貞子で、夫婦の間には3男1女が生まれた。
伊東一族が大分大友宗麟の元を去り伊予河野のを頼った。
なんと不思議なことか。
1914年には、文部省唱歌『尋常小学唱歌 第六学年用』に掲載された。
児島高徳 岡野貞一作曲
船坂山や杉坂と、
御あと慕ひて院の庄、
微衷をいかで聞えんと、
桜の幹に十字の詩。
『天勾践を空しうする莫れ。
時范蠡無きにしも非ず。』
御心ならぬいでましの、
御袖露けき朝戸出に、
誦(ずん)じて笑ますかしこさよ、
桜の幹の十字の詩。
『天勾践を空しうする莫れ。
時范蠡無きにしも非ず。』
国立銀行紙幣2円券の表面には、右側に稲村ヶ崎で太刀を奉じる新田義貞が
左側に桜の木に詩を墨書する児島高徳が描かれている。
いずれも、第二次世界大戦終結までの学校で使われた
教科書で取り上げられた有名なエピソードである。
裏面は竜宮城。
後醍醐天皇が隠岐に流されるときに救出を何度も試みたが果たせなかった。
傍にあった桜の木へ「天莫空勾践 時非無范蠡」(天は古代中国の越王・勾践に対するように、決して帝をお見捨てにはなりません。
きっと范蠡の如き忠臣が現れ、必ずや帝をお助けする事でしょう)
という漢詩を彫り書き入れ、その意志と共に天皇を勇気付けたという。
因みに、朝になってこの桜の木に彫られた漢詩を発見した兵士は、何と書いてあるのか解せず、外が騒々しい
為に何事か仔細を聞いた後醍醐天皇のみこの漢詩の意味が理解できたという。
この時彫られた「天勾践を空しうすること莫れ、時に范蠡の無きにしも非ず」の言葉通り、
翌年に名和長高名和氏の導きにより天皇が隠岐を脱出した。
有名人を訪ねる。
大森うたえもんは宮崎に先月着て芸能人学校の校長に就任
参議院議長江田五月コウホ 江田三郎
野球界
川相昌弘 星野仙一 平松政次
映画人
水野晴郎
八名信夫 長門勇
有森裕子 木原光知子 水泳
井上聡(次長課長)いしいひさいち 漫画家
ノコッタ!残った!
2007年8月3日ご心配おかけ台風5号。
名ずけ当番国は日本で・・命名「うさぎ」
名の如く一日で抜けていったが、前回より強い風台風であった。
台風一過。
今日は晴れのはずだが、シトシトとらしくない台風通過後である大和民族唯一の「水」資源確保でフレ降れ!と応援している。
国民的歌詞・阿久悠は遊び心の悪友を命名とする日向人のDNAを引く明るさ。涙雨なんであろうか。
両親が宮崎川南の人ゆえに、おらが国さの人
兵庫県の警察官になり、本人は国の始まり淡路島で生まれた。
生い立ちの紀はスクリーでしのべる
天下の美女・夏目雅子「瀬戸内野球少年団」は団塊の世代のノスタルジー。
5000曲の鎮魂詩。
御霊よ安らかに。
国技ゆえ相撲の楽しみ方は人それぞれ。いろんな楽しみ方がある。
場内アナウンスが流れる○○県出身・・△△部屋耳でそわそわ。
求めた番付を手に取り組み表を手元で確認しては目でそわそわ。
お相撲さんは上背、体重で確認重さを子牛ほどあるのそわそわ。
体型で、かってのお相撲さんの似てる姿を取り口を予想する好事家。
茶店のご馳走が目当てのご婦人方。?(シツレイ!自民党お偉いさんほどの失言方言)
朝青龍は現職力士のままあっけなく虫垂炎を患い亡くなった横綱玉の海を髣髴とさせえたものだ。
玉の海が巡業中の秋田市で急遽帰京したのは1971年(昭和46年)の8月である。
ところが手遅れで急逝した。巡業はそれほど大切な行事である。
物見遊山でご当地の力士のふるさとに錦を飾るだけのものではない。
そのときの抜けた穴は別の班の北海道巡業を終えていた横綱北の富士がピンチヒッターで代役を務めた。
これには逸話があって新聞に書いてある。
知らせを聞くや、北の富士は代役を務めるべく東北に旅立つ。
あわてて綱を忘れた。雲龍型の横綱である。
現地には不知火型の玉の海が用いた綱しかない。
雲竜型の人が不知火型で土俵入りをした話が残る
「横綱のいない巡業は主役不在の芝居だ」。
いまは相撲解説者、北の富士勝昭は自伝で回想している。
「だから自分が務めた、」と。
横綱が背負った荷の重さが伝わってくる。
横綱に2場所出場停止は文字道理の引退勧告。
異種目格闘技で「曙」が相撲の弱さを披瀝しまっているが
格闘技といえど鍛えるだけでなくそのあとの勝負にこだわらない裏に相撲道があり
K-1などとはもともとなじまない。
日本国籍はあるとはいえ所詮ハワイ人の所業。
真の横綱ならその道をとらぬであろう。
記念写真の右手に持つ真剣の太刀がないている。
まさか竹光ではあるまいに。
、
アメリカ人の魂は野球。
松井が月間NVPにえらばれた。
野茂、伊良部、イチローに続く日本人4人目
心技体の極めた彼の全人格には教えられることが多い。
母校もこの夏、甲子園にくるが松井は3年生になってもズーッとトイレ掃除を」素手でした。
毎年公表をしない約束での寄付は彼の生き様そのもの。
サムライである。
米大リーグで通算4256安打の大記録をもつピート・ローズ選手
野球賭博の疑いで永久追放処分を受けた
、コミッショナーのジアマッティ。
「野球よりも大きな人間は一人もいない」
お国柄は違えど魂、潔さ、誠実さ、うちに秘めたる闘志はどの民族にもある基本のようである。
テムジンの国でもそうで以前のブログに書いた。
ビジネスにまい進する事業家資本家の顔を持つ二十の顔があるため師匠と取り分でもめる野は何故かを書いた。
自暴自棄になってる守銭奴の顔があるゆえだ。
神の国では味方するものはいまい。
大阪桐蔭の怪物中田は決勝で金光教の宗教的昇華したチームの前に散った。
これが台風5号に関係するから自然は怖い。
昨日2日福岡ドーム球場は雨天中止。
ドームで雨天中止??はあのストライキ以来である。
高校生ドラフトは10月3日。
ソフトバンクの雨で流れた試合を組む日程は10月3日が残り日程から組まれてきそうで
王監督は試合を重視して抽選会に出ないであろう。
01年ドラフトで目玉の宮崎・寺原を巨人などと競合してもクジで引き当てた強運の持ち主。
長島が松井を引き当てたごとくである。
昨年の目玉の八重山・大嶺(現ロッテ)は病気でクジが引けなかった。
参院選で36議席しか取れなかった宇野首相も、44議席で終わった橋本首相もすぐに退陣した。
「40議席を割ったら退場」が国民的コンセンサスなのだ。
自ら「小沢を取るか安倍ををとるか迫ったではないか」
今回の選挙で有権者に「ノー!」を突きつけられているのに、安倍首相は「続投」を宣言した。
「私の国づくりはまだスタートしたばかり」なんて勝手な理屈を持ち出し、居座りを決め込んでいる。
閣内や党内から退陣の声が上がらないのも不思議。
森、中川、参議院会長が開票前日にシナリオを書いてたことが明らかになってきた。
総理総裁に政権の求心力はなく傀儡に過ぎないことが白日の下にさらされた。
国民から厳しい審判を下された以上、とにかく今すぐ退陣するか、
さもなくば解散、総選挙に打って出て国民の信を問うべきではないか。
安倍の唱える「しっかり」のフレーズの根本たる実践理性の究極たる「美しい国」
そのフレーズを使わないように報道官・世耕さえ選挙終盤に進言したという早々に陳腐化したもの。
その実践理性批判・哲学者カント。
感嘆すべきは、「わが頭上の星空と、わが内なる道徳律」
政治家に「わが内なる道徳律」なくしてその座はない。
衆議院・参議院・合計
町村派61・・21・82
津島派46・・10・56
古賀派38・・。8・46
山崎派32・・・3・35
伊吹派19・・・6・25
高村派14・・・2・16
麻生派13・・・2.15
二階派13・・・2・15
谷垣派12・・・3・15
無派閥57・・21・78
305・84・389
名ずけ当番国は日本で・・命名「うさぎ」
名の如く一日で抜けていったが、前回より強い風台風であった。
台風一過。
今日は晴れのはずだが、シトシトとらしくない台風通過後である大和民族唯一の「水」資源確保でフレ降れ!と応援している。
国民的歌詞・阿久悠は遊び心の悪友を命名とする日向人のDNAを引く明るさ。涙雨なんであろうか。
両親が宮崎川南の人ゆえに、おらが国さの人
兵庫県の警察官になり、本人は国の始まり淡路島で生まれた。
生い立ちの紀はスクリーでしのべる
天下の美女・夏目雅子「瀬戸内野球少年団」は団塊の世代のノスタルジー。
5000曲の鎮魂詩。
御霊よ安らかに。
国技ゆえ相撲の楽しみ方は人それぞれ。いろんな楽しみ方がある。
場内アナウンスが流れる○○県出身・・△△部屋耳でそわそわ。
求めた番付を手に取り組み表を手元で確認しては目でそわそわ。
お相撲さんは上背、体重で確認重さを子牛ほどあるのそわそわ。
体型で、かってのお相撲さんの似てる姿を取り口を予想する好事家。
茶店のご馳走が目当てのご婦人方。?(シツレイ!自民党お偉いさんほどの失言方言)
朝青龍は現職力士のままあっけなく虫垂炎を患い亡くなった横綱玉の海を髣髴とさせえたものだ。
玉の海が巡業中の秋田市で急遽帰京したのは1971年(昭和46年)の8月である。
ところが手遅れで急逝した。巡業はそれほど大切な行事である。
物見遊山でご当地の力士のふるさとに錦を飾るだけのものではない。
そのときの抜けた穴は別の班の北海道巡業を終えていた横綱北の富士がピンチヒッターで代役を務めた。
これには逸話があって新聞に書いてある。
知らせを聞くや、北の富士は代役を務めるべく東北に旅立つ。
あわてて綱を忘れた。雲龍型の横綱である。
現地には不知火型の玉の海が用いた綱しかない。
雲竜型の人が不知火型で土俵入りをした話が残る
「横綱のいない巡業は主役不在の芝居だ」。
いまは相撲解説者、北の富士勝昭は自伝で回想している。
「だから自分が務めた、」と。
横綱が背負った荷の重さが伝わってくる。
横綱に2場所出場停止は文字道理の引退勧告。
異種目格闘技で「曙」が相撲の弱さを披瀝しまっているが
格闘技といえど鍛えるだけでなくそのあとの勝負にこだわらない裏に相撲道があり
K-1などとはもともとなじまない。
日本国籍はあるとはいえ所詮ハワイ人の所業。
真の横綱ならその道をとらぬであろう。
記念写真の右手に持つ真剣の太刀がないている。
まさか竹光ではあるまいに。
、
アメリカ人の魂は野球。
松井が月間NVPにえらばれた。
野茂、伊良部、イチローに続く日本人4人目
心技体の極めた彼の全人格には教えられることが多い。
母校もこの夏、甲子園にくるが松井は3年生になってもズーッとトイレ掃除を」素手でした。
毎年公表をしない約束での寄付は彼の生き様そのもの。
サムライである。
米大リーグで通算4256安打の大記録をもつピート・ローズ選手
野球賭博の疑いで永久追放処分を受けた
、コミッショナーのジアマッティ。
「野球よりも大きな人間は一人もいない」
お国柄は違えど魂、潔さ、誠実さ、うちに秘めたる闘志はどの民族にもある基本のようである。
テムジンの国でもそうで以前のブログに書いた。
ビジネスにまい進する事業家資本家の顔を持つ二十の顔があるため師匠と取り分でもめる野は何故かを書いた。
自暴自棄になってる守銭奴の顔があるゆえだ。
神の国では味方するものはいまい。
大阪桐蔭の怪物中田は決勝で金光教の宗教的昇華したチームの前に散った。
これが台風5号に関係するから自然は怖い。
昨日2日福岡ドーム球場は雨天中止。
ドームで雨天中止??はあのストライキ以来である。
高校生ドラフトは10月3日。
ソフトバンクの雨で流れた試合を組む日程は10月3日が残り日程から組まれてきそうで
王監督は試合を重視して抽選会に出ないであろう。
01年ドラフトで目玉の宮崎・寺原を巨人などと競合してもクジで引き当てた強運の持ち主。
長島が松井を引き当てたごとくである。
昨年の目玉の八重山・大嶺(現ロッテ)は病気でクジが引けなかった。
参院選で36議席しか取れなかった宇野首相も、44議席で終わった橋本首相もすぐに退陣した。
「40議席を割ったら退場」が国民的コンセンサスなのだ。
自ら「小沢を取るか安倍ををとるか迫ったではないか」
今回の選挙で有権者に「ノー!」を突きつけられているのに、安倍首相は「続投」を宣言した。
「私の国づくりはまだスタートしたばかり」なんて勝手な理屈を持ち出し、居座りを決め込んでいる。
閣内や党内から退陣の声が上がらないのも不思議。
森、中川、参議院会長が開票前日にシナリオを書いてたことが明らかになってきた。
総理総裁に政権の求心力はなく傀儡に過ぎないことが白日の下にさらされた。
国民から厳しい審判を下された以上、とにかく今すぐ退陣するか、
さもなくば解散、総選挙に打って出て国民の信を問うべきではないか。
安倍の唱える「しっかり」のフレーズの根本たる実践理性の究極たる「美しい国」
そのフレーズを使わないように報道官・世耕さえ選挙終盤に進言したという早々に陳腐化したもの。
その実践理性批判・哲学者カント。
感嘆すべきは、「わが頭上の星空と、わが内なる道徳律」
政治家に「わが内なる道徳律」なくしてその座はない。
衆議院・参議院・合計
町村派61・・21・82
津島派46・・10・56
古賀派38・・。8・46
山崎派32・・・3・35
伊吹派19・・・6・25
高村派14・・・2・16
麻生派13・・・2.15
二階派13・・・2・15
谷垣派12・・・3・15
無派閥57・・21・78
305・84・389
巨星落つ!
2007年8月2日神の司る仏の教えの瑞穂の国の八月は鎮魂のつき。
列島に祖先の霊が帰ってくる祈りの月。
田舎で生命を宿し成長し、いざ働かん!となると都会に行った人たちが魂の居場所に帰省してくる。
江戸期の住み込み弟子たちは年に一度のお休みがいただける薮入り。
悲喜こもごも。
8・6広島、8・9長崎に人類を呪う核エネルギーが炸裂した。
「ピカッド〜ン」一瞬の閃光ととに即時に30万人の命を3000度の熱で文字どうり溶かした。
太平洋戦争は8・15、310万人の命を持って敗北した。
中国大陸にはわが軍の銃口の前に2000万人の生命が散った。
白地きて 白の静けさ 彼岸月・・・せきやん
太陽神がいつもの月よりものガンバリで体調管理は厳しくなり、精神さえもままならぬようにうだる盛夏。
2日14時台風5号のお客様。
前回の台風で降ったきりの降雨ゆえ横殴りの雨でも唯一の資源「水」ゆえ暴風雨もやむ得まい。
こんな形でしかの降雨も、おかしなものだ。
半端でない大陸の気候で月間28試合中13号ホーマー自己新とゴジラが火を吹いた。
のには恐れ入った。
察するところオールスターにはじめて選ばれなかったゆえ逆境バネのこの力を生んだか大和魂。
馴れ合い八百長のそしりの中の国技大相撲。
チンギスハーン、テムジンの末裔は天下御免の横綱なのに掟破りに2ヶ月の断!
水入りの気合入れの荒業「まったなし!」
問われてるは魂であるのが、わかってない高砂部屋。
避暑は娯楽に限るが理系頭脳では映画は何故か嫌われるのか。
巨匠の訃報が相次ぐ。
ゴダール、フェーリニ、ビスコンチィの映画を難解なるスクリーンと苦手が多数だろうが、通人は並みの映画という。
イングマール・ベルイマン(1918〜)の評はどれも重く、難解さで持って語られる。
どこか暗鬱な映像、哲学的な会話、息づまるような性描写。
『沈黙』や『第七の封印』を見終わって、いささか疲れを覚えたとの氷河映画ファンからさえ聞かれる。
祖国スゥーデン哲学なんであろうか。
「あれは何を物語っていたのだろう」脳裏によみがえり、後々まで反芻させる
その訃報は現地で新聞一面のあつかいのようだが、ちょうど愛読してるブログの方がその地に御在住である。
ブログ記事が待たれる。
彼女の以前、島での生活をブログで拝見させていただいた中に
「シャワーもないトイレも不便な島を離れて・・ストックホルムにかえりたい」
引用は正確でないが趣旨そのようであった。
うするに清潔な日本人と一向に構わぬスゥーデン人の自然生活観の差を教えていただいた
ベルイマン監督の生活ぶりがまさにそうで
「普段はバルト海上のフォール島でひっそり暮らしており・・」
フェデリコ・フェリーニ、黒澤明監督と相前後して世界文化賞を受賞したが、3人とも「映画は夢」。
神と人間とのかかわりを深く追求する独特の作風で知られる。
「第七の封印」「野いちご」「処女の泉」「沈黙」
ベルイマン監督死去「映画は夢や魔法と同じ」
20年ぶりの新作「サラバンド」が日本で公開された。
長年のパートナー、リヴ・ウルマン主演で
、男と女、親と子の愛憎、人間の本性を暴き出した作品。
映画遍歴の中でNO1女優はイングリッド・バーグマンをおいてない。
さすがの原節子もバーグマンには鎌倉に引っ込んでるしかないわなぁ〜。
カサブランカ、誰がために鐘は鳴る・・・反ナチを同時代にスクリーン、映像化した英知勇気に感動する。
その天下の大女優イングリッド・バーグマンと衝突して平手打ちを食らいながら演出を続けた
「その顔からはこわばった仮面が取れ、悩める人間の顔がフィルムにおさめられた」。
その作品・・おしえません!・・
『秋のソナタ』・・で〜〜す。
「不可能なことこそ魅惑的である」。ベルイマンは自伝にこう記している。(木原武一訳)
イタリアのミケランジェロ・アントニオーニ監督の訃報も同じ30日のことという。続けさまだ。
あの苦い米、自転車泥棒・・イタリア映画を代表する重さ。
やはり20世紀を代表する巨匠のひとり
現代人の不安を先取りした繊細な映画
ロッセリーニやビスコンティといった名監督の下で脚本を執筆
56年に「女ともだち」でベネチア国際映画祭銀獅子賞
60年の「情事」
62年のアラン・ドロン主演作「太陽はひとりぼっち」でカンヌ国際映画祭審査員特別賞
この作品はせきやんの映画館デビューの処女作品。
人に隠しマルクスボーイの内心悩める苦悩の青春のせきやんがはじめてみた娯楽映画・
アランドロンの「太陽が知っている」「太陽はひとりぼっち」
二本立てを学校をサボッテ見に行った1967年。
友人・平郡文雄は野球を4番でこなしサッカーに興じた
どうしても見たい映画があるという。
ちょうどスクリーンや映画の友でアランドロンの復活を特集してた。
その影響であったのかそれは知らぬ。
せきやんにすればひそかに調べた。
マンガ・阿修羅の作家と同じでアランドロンは殺人をしてる
ファンかもしれないので友人には告げなかった。、
九州唯一の測専を出、自営は農業を長男代わりに営んでる恩人。
、中世伊東氏を調べてたらこれがナント城主の末裔ではないか。
伊東48城の三納城の城主が都於郡・八木佐野に移る。
どうも歴史は怖い。
あいつ知ってるのであろうか。
61年「夜」でベルリン国際映画祭金熊賞、
64年「赤い砂漠」でベネチアの金獅子賞、
67年「欲望」でカンヌの最高賞パルムドール
、3大映画祭すべてで最高賞を受賞。
95年「愛のめぐりあい」米アカデミー賞の名誉賞を受賞。80歳を過ぎた作品である。
04年「エロス」
モニカ・ベッッティ、エリンカと巨匠を助けた。
女を描くことの独特な感覚は日常性にあった。??
「赤い砂漠」日本公開のとき来日、帝国ホテルはちょうど改装中。
作業中のクレーンをみての日本語「おんなじ!」
人間の不毛な感情を描くことが日常の場面とマッチしてた。先取りしてた映像。
現代人の孤独や絶望、愛の不毛を描く一連の作風で、
仏映画監督ジャン・リュック・ゴダールらのヌーベルバーグに強い影響を与えた。
映画というメディアを通して人間の内面に深く迫り、国境を超える感銘を届けてくれた作家たちの偉業を思う。
スウェーデンのイングマール・ベルイマン
イタリアのミケランジェロ・アントニオーニ
「最後の巨匠」と言われた。
映画は死んだ。
非日常の非連続の日本、エネルギー・食料なき国家。
原発停止で3800億円もの損失。の東電。
核エネルギーの原発は安心安全のお墨付きのはずだが、今度の地震での隠しで疑惑は募るのみ。
被爆者の数さえ出てきだした。
選挙中ゆえ隠してきたのであろう。
国家の方針に反して」新潟の知事の姿勢は立派であった。
査察を早急にしてもらうと強く主張、ついに国を動かした。
国際査察団が現地にいる。
英断にをたたえたい。
この、前代未聞の事故は耐震崩壊は各方面の共有財産といせねば鳴らない。
原発技術に検討が加えられて当然なのに国家はなぜに隠そうとするのか。
重ねて新潟知事をたたえる。
これではこの狭き地震列島に55ヶ所もの核兵器貯蔵庫を持ってるようなもの。
絶好のテロの標的。
核兵器だって見逃せない。
ロシア・・5682
アメリカ・5521
中国・・・・130
フランス。。348
イギリス・1858
パキシタン・・60
インド・・・・50
「北」・・・・
イスラエル・・・・
互いに相手を破壊するだけでなく全面核戦争になれば人類は滅亡する。
地球が何個会っても足りない形で形を失うほどの核兵器エネルギーが存在してしまっている。
非条理の地球。
包括的核実験禁止。(CTBT)1996年平成8年
米ロ略核兵器削減交渉STRAT2000年平成12年5月
核不拡散条約NPTの再検討会議で保有国が一致して完全廃絶明確なる約束をうたった。
その核兵器削減の努力の中で、98年インドが24年ぶりに実験した。
米英ロはCTBT後も臨海前核実験を繰り返している。
平和国家日本は兵器としては、幸いに存在していない。
平和利用の原子力発電所を含めて、核の脅威にさらされている。
それも近頃のゴロツキ政治家に不穏当な動きがある。
中川政調会長、中川幹事長、麻生外務大臣、久間初代防衛大臣
日本の核兵器を目指した発言が相次いでいる。
現職閣僚が 憲法無視のこのようでは辞職モンだがご時世が許している。
また柏崎原発でわかってきたように平和利用であれ原発の存在は常に核事故の恐怖にある。
原爆投下と同じ被害が起こることを覚悟しておかなければならない。
イラク派兵とか増兵を実施する。
リスクは覚悟の上なんだろうか。
当然戦争相手国イラクとしては敵たる日本に「テロ」で報復の戦争を仕掛ける、
それを受ける覚悟がいる。
イラク人を殺すために空軍の兵を出していてイラクから日本への攻撃がないのが逆に不思議な状況である。
イラクが我慢してるだけだ。
すでに日本はテロ標的にリストされている。
東京大阪がやられたらどうすのか。
わが三軍のうち空軍は米兵や戦争兵器の輸送にイラクで従事している。
報道規制でマスコミに報土させないのを容認しテルダケ。
この平和は不安定なものに。
日常の非条理、存在によるしかない。
あっ!すごい風だ!豪雨、GO!GO!ゴ〜!
最貧層には雨天が一番怖い。
生命の基本たる「水」資源が不足してのみゆえ共生日本からこれさえ奪うと
神をも恨む。
出〜〜で〜〜!やけにはしゃいでいる??なぜ??
人間一人では生きられぬ。
昨日九電で尊敬する先輩にお声をいただいた。
「よう〜書いとる、んどるかいネ!」「読んでるよ」
いや〜これには精気を得た。
ブログは孤独な部分もあり、
辛いときもある。
ネット環境が不十分なゆえもあるが続けてるが知ってかしらずでか
天の啓示。
さすが苦境に際しての一言は重く響く。
勇気百倍。
ただここまであっても他者でしかない
思考できず、自己は放り投げ
他者でしか思考が・・・日常生活ができぬのにわずかな金さえ他者に回す愚か者。
付しふぃとまったく自己にはないのに神のごとく無碍の文無しである。
列島に祖先の霊が帰ってくる祈りの月。
田舎で生命を宿し成長し、いざ働かん!となると都会に行った人たちが魂の居場所に帰省してくる。
江戸期の住み込み弟子たちは年に一度のお休みがいただける薮入り。
悲喜こもごも。
8・6広島、8・9長崎に人類を呪う核エネルギーが炸裂した。
「ピカッド〜ン」一瞬の閃光ととに即時に30万人の命を3000度の熱で文字どうり溶かした。
太平洋戦争は8・15、310万人の命を持って敗北した。
中国大陸にはわが軍の銃口の前に2000万人の生命が散った。
白地きて 白の静けさ 彼岸月・・・せきやん
太陽神がいつもの月よりものガンバリで体調管理は厳しくなり、精神さえもままならぬようにうだる盛夏。
2日14時台風5号のお客様。
前回の台風で降ったきりの降雨ゆえ横殴りの雨でも唯一の資源「水」ゆえ暴風雨もやむ得まい。
こんな形でしかの降雨も、おかしなものだ。
半端でない大陸の気候で月間28試合中13号ホーマー自己新とゴジラが火を吹いた。
のには恐れ入った。
察するところオールスターにはじめて選ばれなかったゆえ逆境バネのこの力を生んだか大和魂。
馴れ合い八百長のそしりの中の国技大相撲。
チンギスハーン、テムジンの末裔は天下御免の横綱なのに掟破りに2ヶ月の断!
水入りの気合入れの荒業「まったなし!」
問われてるは魂であるのが、わかってない高砂部屋。
避暑は娯楽に限るが理系頭脳では映画は何故か嫌われるのか。
巨匠の訃報が相次ぐ。
ゴダール、フェーリニ、ビスコンチィの映画を難解なるスクリーンと苦手が多数だろうが、通人は並みの映画という。
イングマール・ベルイマン(1918〜)の評はどれも重く、難解さで持って語られる。
どこか暗鬱な映像、哲学的な会話、息づまるような性描写。
『沈黙』や『第七の封印』を見終わって、いささか疲れを覚えたとの氷河映画ファンからさえ聞かれる。
祖国スゥーデン哲学なんであろうか。
「あれは何を物語っていたのだろう」脳裏によみがえり、後々まで反芻させる
その訃報は現地で新聞一面のあつかいのようだが、ちょうど愛読してるブログの方がその地に御在住である。
ブログ記事が待たれる。
彼女の以前、島での生活をブログで拝見させていただいた中に
「シャワーもないトイレも不便な島を離れて・・ストックホルムにかえりたい」
引用は正確でないが趣旨そのようであった。
うするに清潔な日本人と一向に構わぬスゥーデン人の自然生活観の差を教えていただいた
ベルイマン監督の生活ぶりがまさにそうで
「普段はバルト海上のフォール島でひっそり暮らしており・・」
フェデリコ・フェリーニ、黒澤明監督と相前後して世界文化賞を受賞したが、3人とも「映画は夢」。
神と人間とのかかわりを深く追求する独特の作風で知られる。
「第七の封印」「野いちご」「処女の泉」「沈黙」
ベルイマン監督死去「映画は夢や魔法と同じ」
20年ぶりの新作「サラバンド」が日本で公開された。
長年のパートナー、リヴ・ウルマン主演で
、男と女、親と子の愛憎、人間の本性を暴き出した作品。
映画遍歴の中でNO1女優はイングリッド・バーグマンをおいてない。
さすがの原節子もバーグマンには鎌倉に引っ込んでるしかないわなぁ〜。
カサブランカ、誰がために鐘は鳴る・・・反ナチを同時代にスクリーン、映像化した英知勇気に感動する。
その天下の大女優イングリッド・バーグマンと衝突して平手打ちを食らいながら演出を続けた
「その顔からはこわばった仮面が取れ、悩める人間の顔がフィルムにおさめられた」。
その作品・・おしえません!・・
『秋のソナタ』・・で〜〜す。
「不可能なことこそ魅惑的である」。ベルイマンは自伝にこう記している。(木原武一訳)
イタリアのミケランジェロ・アントニオーニ監督の訃報も同じ30日のことという。続けさまだ。
あの苦い米、自転車泥棒・・イタリア映画を代表する重さ。
やはり20世紀を代表する巨匠のひとり
現代人の不安を先取りした繊細な映画
ロッセリーニやビスコンティといった名監督の下で脚本を執筆
56年に「女ともだち」でベネチア国際映画祭銀獅子賞
60年の「情事」
62年のアラン・ドロン主演作「太陽はひとりぼっち」でカンヌ国際映画祭審査員特別賞
この作品はせきやんの映画館デビューの処女作品。
人に隠しマルクスボーイの内心悩める苦悩の青春のせきやんがはじめてみた娯楽映画・
アランドロンの「太陽が知っている」「太陽はひとりぼっち」
二本立てを学校をサボッテ見に行った1967年。
友人・平郡文雄は野球を4番でこなしサッカーに興じた
どうしても見たい映画があるという。
ちょうどスクリーンや映画の友でアランドロンの復活を特集してた。
その影響であったのかそれは知らぬ。
せきやんにすればひそかに調べた。
マンガ・阿修羅の作家と同じでアランドロンは殺人をしてる
ファンかもしれないので友人には告げなかった。、
九州唯一の測専を出、自営は農業を長男代わりに営んでる恩人。
、中世伊東氏を調べてたらこれがナント城主の末裔ではないか。
伊東48城の三納城の城主が都於郡・八木佐野に移る。
どうも歴史は怖い。
あいつ知ってるのであろうか。
61年「夜」でベルリン国際映画祭金熊賞、
64年「赤い砂漠」でベネチアの金獅子賞、
67年「欲望」でカンヌの最高賞パルムドール
、3大映画祭すべてで最高賞を受賞。
95年「愛のめぐりあい」米アカデミー賞の名誉賞を受賞。80歳を過ぎた作品である。
04年「エロス」
モニカ・ベッッティ、エリンカと巨匠を助けた。
女を描くことの独特な感覚は日常性にあった。??
「赤い砂漠」日本公開のとき来日、帝国ホテルはちょうど改装中。
作業中のクレーンをみての日本語「おんなじ!」
人間の不毛な感情を描くことが日常の場面とマッチしてた。先取りしてた映像。
現代人の孤独や絶望、愛の不毛を描く一連の作風で、
仏映画監督ジャン・リュック・ゴダールらのヌーベルバーグに強い影響を与えた。
映画というメディアを通して人間の内面に深く迫り、国境を超える感銘を届けてくれた作家たちの偉業を思う。
スウェーデンのイングマール・ベルイマン
イタリアのミケランジェロ・アントニオーニ
「最後の巨匠」と言われた。
映画は死んだ。
非日常の非連続の日本、エネルギー・食料なき国家。
原発停止で3800億円もの損失。の東電。
核エネルギーの原発は安心安全のお墨付きのはずだが、今度の地震での隠しで疑惑は募るのみ。
被爆者の数さえ出てきだした。
選挙中ゆえ隠してきたのであろう。
国家の方針に反して」新潟の知事の姿勢は立派であった。
査察を早急にしてもらうと強く主張、ついに国を動かした。
国際査察団が現地にいる。
英断にをたたえたい。
この、前代未聞の事故は耐震崩壊は各方面の共有財産といせねば鳴らない。
原発技術に検討が加えられて当然なのに国家はなぜに隠そうとするのか。
重ねて新潟知事をたたえる。
これではこの狭き地震列島に55ヶ所もの核兵器貯蔵庫を持ってるようなもの。
絶好のテロの標的。
核兵器だって見逃せない。
ロシア・・5682
アメリカ・5521
中国・・・・130
フランス。。348
イギリス・1858
パキシタン・・60
インド・・・・50
「北」・・・・
イスラエル・・・・
互いに相手を破壊するだけでなく全面核戦争になれば人類は滅亡する。
地球が何個会っても足りない形で形を失うほどの核兵器エネルギーが存在してしまっている。
非条理の地球。
包括的核実験禁止。(CTBT)1996年平成8年
米ロ略核兵器削減交渉STRAT2000年平成12年5月
核不拡散条約NPTの再検討会議で保有国が一致して完全廃絶明確なる約束をうたった。
その核兵器削減の努力の中で、98年インドが24年ぶりに実験した。
米英ロはCTBT後も臨海前核実験を繰り返している。
平和国家日本は兵器としては、幸いに存在していない。
平和利用の原子力発電所を含めて、核の脅威にさらされている。
それも近頃のゴロツキ政治家に不穏当な動きがある。
中川政調会長、中川幹事長、麻生外務大臣、久間初代防衛大臣
日本の核兵器を目指した発言が相次いでいる。
現職閣僚が 憲法無視のこのようでは辞職モンだがご時世が許している。
また柏崎原発でわかってきたように平和利用であれ原発の存在は常に核事故の恐怖にある。
原爆投下と同じ被害が起こることを覚悟しておかなければならない。
イラク派兵とか増兵を実施する。
リスクは覚悟の上なんだろうか。
当然戦争相手国イラクとしては敵たる日本に「テロ」で報復の戦争を仕掛ける、
それを受ける覚悟がいる。
イラク人を殺すために空軍の兵を出していてイラクから日本への攻撃がないのが逆に不思議な状況である。
イラクが我慢してるだけだ。
すでに日本はテロ標的にリストされている。
東京大阪がやられたらどうすのか。
わが三軍のうち空軍は米兵や戦争兵器の輸送にイラクで従事している。
報道規制でマスコミに報土させないのを容認しテルダケ。
この平和は不安定なものに。
日常の非条理、存在によるしかない。
あっ!すごい風だ!豪雨、GO!GO!ゴ〜!
最貧層には雨天が一番怖い。
生命の基本たる「水」資源が不足してのみゆえ共生日本からこれさえ奪うと
神をも恨む。
出〜〜で〜〜!やけにはしゃいでいる??なぜ??
人間一人では生きられぬ。
昨日九電で尊敬する先輩にお声をいただいた。
「よう〜書いとる、んどるかいネ!」「読んでるよ」
いや〜これには精気を得た。
ブログは孤独な部分もあり、
辛いときもある。
ネット環境が不十分なゆえもあるが続けてるが知ってかしらずでか
天の啓示。
さすが苦境に際しての一言は重く響く。
勇気百倍。
ただここまであっても他者でしかない
思考できず、自己は放り投げ
他者でしか思考が・・・日常生活ができぬのにわずかな金さえ他者に回す愚か者。
付しふぃとまったく自己にはないのに神のごとく無碍の文無しである。
居座るワケ
2007年8月1日政治家の仕事は結果責任。
その要諦は「信なかずば立たず」
安倍退陣論が渦巻く中の
「居直り」
政治家でなく政治屋
居座るのは何故か。
そこに今の政治の真実がある。
首相のポストである、
そのことは国家とは何かを紐解くことになる。
国家の正体は暴力装置なる国家と革命の言葉を教条的に引用したくはない。
完結したイタリア在住の塩野七生の「ローマ人物語」
「国家にとって最大の責務は国民の安全を守ることである」
「それを支えたのはローマ市民の負託を受けた、軍事、政治の両面に責任を負っている皇帝である、」
日本に置き換えると
現場とは戦争リアリズムであり、皇帝とは尊敬される自衛隊で変貌する軍事力そのもの、その統率者。それは?だれ?
日本はシビリアンコントロール=文民統制
と軍の制服組を政治家・行政システムが国家の象徴たる軍を抑えてることに国家システム上なっている。
そこでの今次の選挙を見ると実に不気味なことが生じている。
6勝23敗の一人区は比例でも議席を落とした。
ただいつもの選挙だが森派今は町村派、小泉、安倍の所属派閥は8人の当選者を出し参議院でも津村派を抜き去り、自民党トップ派閥になった。
それも大事だが膨張する自衛隊の歪んだ姿の
瀕死のシビリアンコントロール=文民統制が如実に出たことだ。
イラク派遣隊長・ヒゲの佐藤正久(47)が比例区で当選した。
今までは自衛隊でのあがりのものが政治家に転身したものだ。
現職の戦争屋が政治に介入するのは初めての出来事である。
自衛隊OBの中谷元(49)防衛オタクの石破茂(50)
若き防衛庁長官経験者は将来の布石の人事調整であった。
石破の机上の議論、中谷の初級幹部二尉で退官である。
二人は9・11テロや「北」ミサイル・核実験・・・
日本をめぐる安全保障の環境の急激なる変化を体験していない。
定年間際でなく現役バリバリの佐官級で、現場を知り尽くした幹部・ヒゲの佐藤の満を持しての登場。
なりふり構わぬ自衛隊の膨張主義の表れである。
経歴は現場の実践。
外務省出向、カンボジアPKO、ゴラン高原PKO、イラク派遣
と海外経験ばかりと不思議な履歴。
自衛隊の意見を国政に、隊員の士気の鼓舞。
石破、額賀、久間の所属平成研究会(津島派)に所属。
軍事が政治をコントロールする危うさは大東亜戦争を省みることなく日本人は骨身にしみてるはずだ。
しかし現場を知らずに行うこともまた危ういのではないか。
屁理屈で押し切っての軍が政治を動かしきった。
小泉安倍の無責任の体系の中、軍の膨張主義は
軍事力情報力さらに政治力(外交力)を手中に収める間違いない時間の問題。
これを正す頑強なる抵抗はメデイアを含めて存在しない。
今の日本の悲劇である。
卑近な例示を一つ上げれば十分であろう。
沖縄の米軍軍事力は内地に分散受け入れされた。
宮崎・新田原空軍基地は築城と合わせて九州の上空を守る。
新富町は合併の波も乗り切り、かって職員だった人が町長である。
県職員を町長に据えたが就任早々沖縄米軍の新田原空軍基地移転反対を防衛庁に抗議した、
即刻政治履歴を調べ上げ、汚職町長で逮捕。
半年と持たせなかった。
軍事自治体のほしいもの。再編交付金である。
米軍基地や訓練を受け入れる地方自治体に対して再編計画進捗に応じて予算をを配分する法案の所管は防衛省となった。
「必要に応じて外相と協議する」文言の挿入も一顧だにせず
内閣府が振興計画を決める「再編関連進行会議」の議長を首相として迫るもことごとく退けた防衛省。
その会議は防衛省が主唱し在日米軍再編は後10年は防衛賞主導で進められるスキームを完成させた。
さらにグアム移転の六十億ドル07交付金予算五十一億円を早くも計上し、新たな防衛利権を手中にした防衛庁。
後世の歴史家が
戦後日本の外交安全保障政策をリードしてきた外務省から
防衛省・自衛隊が主導権を奪ったエポック・メイキングになった日と評するであろう。
1/9が省昇格、2/9日がクーデターの成功した日。
軍靴の音が高まったことを国民はだれも知らない。
軍事力の強化拡充、外交・安全保障の政策決定過程に参画する大きな一歩を踏み出すことになった、。
背景には、膨大に膨張した情報力がある
1991年尾ソ連崩壊後に生き残り策として軍事力を活用するための考え出されたのが海外派遣と情報力
それが実を結んだ
統合幕僚会議の下の情報本部は市ヶ谷である。
三島のベランダからの叫びから37年。
情報本部は1997年1月米国防情報局(DIA)に習って創設。
外務省依存から脱却するためであった。
防衛情報は米国の忠誠度で情報が配分される。
エシュロンはアングロサクソン各国の要。
全世界通信傍受システム=エシュロンUKUSA米英加豪ニュジランドによって運用されている。
電話無線盗聴ネット暗号通信解読分析まで情報のすべて実施している。
米国の軍事情報が情報本部に流れ一元化。
DIAはオンライン化さえれ三軍につながっている。
外交安全保障にかかわる米国にかかわる情報を自衛隊が一手に握ることになった。
外務省も東シナ海ガス伝の中国の動きも自衛隊にある情報なしには中国への講義一つできない。
外務省は旧軍部の二元外交の反省から外務省への威圧を排除するため通信手段を持たせず、外交安保情報を独占してきた。
それが逆転現象が起きている、
米国情報を独占してる制服組参謀が統合幕僚幹部、陸海空各幕僚幹部が政策立案能力を有する。
外務官僚を圧倒する。
イラク分析のとき、この地域でのテロ対策をどうするか、制服組のほうが直ちに現実策を提案する。
外務省は各国がああいってるとかしかいわず、情報がないので対応できない。
国家安全保障会議(日本版NSC)文字道理必要なときは今後の制服組みが加わる。
後藤田正晴の不安視したこと
「同盟漂流」の著書・
日本政治の中に自衛隊の膨張主義が着実に浸透している。
軍事情報といいながら政治情報の味付けをしてそれによって内閣を引っ張っていく危険性を懸念した。初代防衛課長・後藤田正晴
何故か。政治がしっかりしていないからだ。
今朝の新聞では自民党総務会で石破茂のみが
「小沢か安倍かと自分で政権選択を迫って負けたので退陣すべきだ」「説明がつかないではないか」と政治の要諦をついている。
裏を返せば、政治がしっかりして軍を抑えないと危ないことを説いている。かっての防衛大臣である。
制服組が軍事情報をテコにすべてをコントロールしないか心配ゆえだ。
軍の狙いはポスト冷戦後の生き残りをかけた海外派兵である。。
9.11、アフガン、イラク海外派遣で戦争リアリズムが呼び覚まされ自衛隊は大きく変貌した。
イージス艦やp3cの米軍を使っての日本への要請という茶番劇。
市ヶ谷の情報は情報本部に陣取る在日米軍将校の許可なしには日本の首相といえど見れない。
日本側からの情報の公表もままならない。
昨年7月の「北」ミサイルの発車時間のタイムラグがあったのはそれだ。この大佐様の許可を取るのに手間取ったのが真実である。
米軍駐在将校の匙加減一つで決まってるのが真実である。
在日米軍司令官はマッカサー気分であろう。
日本での首相らとの会議では占領下となんら変わらない。
日米安保の不平等条約の下憲法改正となれば
日本はベトナム戦争での韓国のように米国の岡っ引きの成り下がってしまう。
自衛隊膨張主義は愛国心の塊もない。
ただひたすら米国のための自衛隊になるだけである。
安全保障というと米国のみ軍事戦略の身にとらわれすぎてはいないか。
「北」をめぐる6ヶ国協議でのハシゴ外しがまだ懲りてないようである。安倍政治。
参院選で36議席しか取れなかった宇野首相も、44議席で終わった橋本首相もすぐに退陣した。
「40議席を割ったら退場」が国民的コンセンサスなのだ。
国民から「ノー!」を突きつけられているのに、安倍は「続投」
安倍やめろ!の政治的選択に耳を貸さず
日本の無責任政治体制で進行する自衛隊の力。
安倍の居座る役割の理由はただ一つこのことだけである。
日本における「皇帝」はだれ??
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その要諦は「信なかずば立たず」
安倍退陣論が渦巻く中の
「居直り」
政治家でなく政治屋
居座るのは何故か。
そこに今の政治の真実がある。
首相のポストである、
そのことは国家とは何かを紐解くことになる。
国家の正体は暴力装置なる国家と革命の言葉を教条的に引用したくはない。
完結したイタリア在住の塩野七生の「ローマ人物語」
「国家にとって最大の責務は国民の安全を守ることである」
「それを支えたのはローマ市民の負託を受けた、軍事、政治の両面に責任を負っている皇帝である、」
日本に置き換えると
現場とは戦争リアリズムであり、皇帝とは尊敬される自衛隊で変貌する軍事力そのもの、その統率者。それは?だれ?
日本はシビリアンコントロール=文民統制
と軍の制服組を政治家・行政システムが国家の象徴たる軍を抑えてることに国家システム上なっている。
そこでの今次の選挙を見ると実に不気味なことが生じている。
6勝23敗の一人区は比例でも議席を落とした。
ただいつもの選挙だが森派今は町村派、小泉、安倍の所属派閥は8人の当選者を出し参議院でも津村派を抜き去り、自民党トップ派閥になった。
それも大事だが膨張する自衛隊の歪んだ姿の
瀕死のシビリアンコントロール=文民統制が如実に出たことだ。
イラク派遣隊長・ヒゲの佐藤正久(47)が比例区で当選した。
今までは自衛隊でのあがりのものが政治家に転身したものだ。
現職の戦争屋が政治に介入するのは初めての出来事である。
自衛隊OBの中谷元(49)防衛オタクの石破茂(50)
若き防衛庁長官経験者は将来の布石の人事調整であった。
石破の机上の議論、中谷の初級幹部二尉で退官である。
二人は9・11テロや「北」ミサイル・核実験・・・
日本をめぐる安全保障の環境の急激なる変化を体験していない。
定年間際でなく現役バリバリの佐官級で、現場を知り尽くした幹部・ヒゲの佐藤の満を持しての登場。
なりふり構わぬ自衛隊の膨張主義の表れである。
経歴は現場の実践。
外務省出向、カンボジアPKO、ゴラン高原PKO、イラク派遣
と海外経験ばかりと不思議な履歴。
自衛隊の意見を国政に、隊員の士気の鼓舞。
石破、額賀、久間の所属平成研究会(津島派)に所属。
軍事が政治をコントロールする危うさは大東亜戦争を省みることなく日本人は骨身にしみてるはずだ。
しかし現場を知らずに行うこともまた危ういのではないか。
屁理屈で押し切っての軍が政治を動かしきった。
小泉安倍の無責任の体系の中、軍の膨張主義は
軍事力情報力さらに政治力(外交力)を手中に収める間違いない時間の問題。
これを正す頑強なる抵抗はメデイアを含めて存在しない。
今の日本の悲劇である。
卑近な例示を一つ上げれば十分であろう。
沖縄の米軍軍事力は内地に分散受け入れされた。
宮崎・新田原空軍基地は築城と合わせて九州の上空を守る。
新富町は合併の波も乗り切り、かって職員だった人が町長である。
県職員を町長に据えたが就任早々沖縄米軍の新田原空軍基地移転反対を防衛庁に抗議した、
即刻政治履歴を調べ上げ、汚職町長で逮捕。
半年と持たせなかった。
軍事自治体のほしいもの。再編交付金である。
米軍基地や訓練を受け入れる地方自治体に対して再編計画進捗に応じて予算をを配分する法案の所管は防衛省となった。
「必要に応じて外相と協議する」文言の挿入も一顧だにせず
内閣府が振興計画を決める「再編関連進行会議」の議長を首相として迫るもことごとく退けた防衛省。
その会議は防衛省が主唱し在日米軍再編は後10年は防衛賞主導で進められるスキームを完成させた。
さらにグアム移転の六十億ドル07交付金予算五十一億円を早くも計上し、新たな防衛利権を手中にした防衛庁。
後世の歴史家が
戦後日本の外交安全保障政策をリードしてきた外務省から
防衛省・自衛隊が主導権を奪ったエポック・メイキングになった日と評するであろう。
1/9が省昇格、2/9日がクーデターの成功した日。
軍靴の音が高まったことを国民はだれも知らない。
軍事力の強化拡充、外交・安全保障の政策決定過程に参画する大きな一歩を踏み出すことになった、。
背景には、膨大に膨張した情報力がある
1991年尾ソ連崩壊後に生き残り策として軍事力を活用するための考え出されたのが海外派遣と情報力
それが実を結んだ
統合幕僚会議の下の情報本部は市ヶ谷である。
三島のベランダからの叫びから37年。
情報本部は1997年1月米国防情報局(DIA)に習って創設。
外務省依存から脱却するためであった。
防衛情報は米国の忠誠度で情報が配分される。
エシュロンはアングロサクソン各国の要。
全世界通信傍受システム=エシュロンUKUSA米英加豪ニュジランドによって運用されている。
電話無線盗聴ネット暗号通信解読分析まで情報のすべて実施している。
米国の軍事情報が情報本部に流れ一元化。
DIAはオンライン化さえれ三軍につながっている。
外交安全保障にかかわる米国にかかわる情報を自衛隊が一手に握ることになった。
外務省も東シナ海ガス伝の中国の動きも自衛隊にある情報なしには中国への講義一つできない。
外務省は旧軍部の二元外交の反省から外務省への威圧を排除するため通信手段を持たせず、外交安保情報を独占してきた。
それが逆転現象が起きている、
米国情報を独占してる制服組参謀が統合幕僚幹部、陸海空各幕僚幹部が政策立案能力を有する。
外務官僚を圧倒する。
イラク分析のとき、この地域でのテロ対策をどうするか、制服組のほうが直ちに現実策を提案する。
外務省は各国がああいってるとかしかいわず、情報がないので対応できない。
国家安全保障会議(日本版NSC)文字道理必要なときは今後の制服組みが加わる。
後藤田正晴の不安視したこと
「同盟漂流」の著書・
日本政治の中に自衛隊の膨張主義が着実に浸透している。
軍事情報といいながら政治情報の味付けをしてそれによって内閣を引っ張っていく危険性を懸念した。初代防衛課長・後藤田正晴
何故か。政治がしっかりしていないからだ。
今朝の新聞では自民党総務会で石破茂のみが
「小沢か安倍かと自分で政権選択を迫って負けたので退陣すべきだ」「説明がつかないではないか」と政治の要諦をついている。
裏を返せば、政治がしっかりして軍を抑えないと危ないことを説いている。かっての防衛大臣である。
制服組が軍事情報をテコにすべてをコントロールしないか心配ゆえだ。
軍の狙いはポスト冷戦後の生き残りをかけた海外派兵である。。
9.11、アフガン、イラク海外派遣で戦争リアリズムが呼び覚まされ自衛隊は大きく変貌した。
イージス艦やp3cの米軍を使っての日本への要請という茶番劇。
市ヶ谷の情報は情報本部に陣取る在日米軍将校の許可なしには日本の首相といえど見れない。
日本側からの情報の公表もままならない。
昨年7月の「北」ミサイルの発車時間のタイムラグがあったのはそれだ。この大佐様の許可を取るのに手間取ったのが真実である。
米軍駐在将校の匙加減一つで決まってるのが真実である。
在日米軍司令官はマッカサー気分であろう。
日本での首相らとの会議では占領下となんら変わらない。
日米安保の不平等条約の下憲法改正となれば
日本はベトナム戦争での韓国のように米国の岡っ引きの成り下がってしまう。
自衛隊膨張主義は愛国心の塊もない。
ただひたすら米国のための自衛隊になるだけである。
安全保障というと米国のみ軍事戦略の身にとらわれすぎてはいないか。
「北」をめぐる6ヶ国協議でのハシゴ外しがまだ懲りてないようである。安倍政治。
参院選で36議席しか取れなかった宇野首相も、44議席で終わった橋本首相もすぐに退陣した。
「40議席を割ったら退場」が国民的コンセンサスなのだ。
国民から「ノー!」を突きつけられているのに、安倍は「続投」
安倍やめろ!の政治的選択に耳を貸さず
日本の無責任政治体制で進行する自衛隊の力。
安倍の居座る役割の理由はただ一つこのことだけである。
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宰相
2007年7月31日一国のトップを宰相 と敬称してよんだのはお偉いさんのみでなく
年齢的にもズ〜ッと上で雲上人の事も含んでいた。
自分よりも年下?安倍総理?
訝しがったのは団塊の世代の共通する思いではなかったのか。
「その若さで・・帝王学大丈夫?」
どうもその時の懸念が現実化している。
民主主義を履き違えた
「居直り。」
一つでも年が下なら天と地の差、厳格なる秩序があった、源流原則民主主義世代。
戦前を引きずったる民主主義の学校。
教える先生も家庭内の両親も何ら変わらない。
手探りで民主主義を国民に根付かせようと国中が格闘した。
奥の院にはGHQなるお目付けが御控えである。
宮崎にも昭和32年ごろぐらいまでウエップGHQが駐留し江平の丸三ビルに本拠地があった。
観光名所になった県庁にも駐留して目を光らしていた。
「聖域なき改革・自己責任」相互扶助の政治は葬り去られ
小泉から安倍になり
参議院の選挙で文字とおり「自民党はぶっ壊された。」
「美しい国づくり」をめざし「戦後レジームからの脱却」として国会での議席の数を頼りの強行採決の繰り返しでの国会での実績、
戦後最大の好決算!順調なる大都市のみの好経済!
新リッチ族の出現!六本木ヒルズ族。
他方、国民の生活の実感、とりわけ政治に切り捨てられた田舎県。
選挙制度の21の一人選挙区および二人区。6勝23敗である。
小泉選挙で25勝2敗を誇ってたのにこれだ。
安倍総理はその落差を見誤っていたのではないか。
戦前を引きずったる源流原則民主主義世代からすれば
「若造がクセラシ〜」
62年かけて作り上げ足るものがガラッ!と崩れゆく危機感。
「痛みに耐えてよくしていく」小泉は01年5・7国会演説で高らかに宣言した。
幾星霜をへて、勝組はほんのわずか。
「いつまで耐えればよいのか」
地方からの怨嗟の声。
350兆をアメリカに差出した竹中小泉改革、
検察が動くとアメリカとの取引で竹中はバッジをほ降り投げ逃げ出し小泉は人気絶頂の中、政権を投げ捨てた。
戦後日本人の心を問いたい。
われらの世代の責任でもある。
マッカサーが大ナタをふるって全体主義にならぬ芽を摘んでいった占領政策。
財閥解体、農地を主なる土地改革、平和憲法の制定。・・・
新生日本のあけぼのをもたらし国民は歓喜で受け入れ作り上げにむかった。
旧支配者の国体護持の政策との思惑と一致しそれは政策的にも戦争責任をあいまいとした。
不幸は
合理主義、風俗習慣、付け焼刃の自由民主主義の無条件実施にあった。
アメリカ国民が血と汗と長き年月で作り上げ足る大陸の宝の結晶・自由民主主義。
イラクで苦悩してるのもそれだ。
島国多雨の神の在する仏教信徒の瑞穂の国
絶対正義の自由民主主義の
歪みは
是正されないまま経済繁栄に突入する。
不幸というより愚か・・・滑稽でさえある。
日中戦争の中国大陸で2千万以上を殺戮し、太平洋戦争では同胞310万人の生命を亡くしたことを忘れた
忘れさせようとの社会体制。
それさえなかったように今の政治は進めようとする。
鎮魂は8・15日のみに残った
春分・秋分の日はその意義さえ知らぬ異邦人を生み出しつつある。
わが二人の30歳前後の子らで実証されている。それぞれ国立大出の普通であるべき人でこれだ。
両親の存在なぞなんのその邪魔ものでしかない扱いの風潮化。
それも推し進められる核の保持、憲法9条の改正で為政者には邪魔で、防衛庁ではどんな集会でも対象に公安調査庁以上の国民対象のスパイ排除団体と民主党の集会さえ秘かに調査をしている監視態勢。
記憶から意図的にトウザケル昭和20年までの記録。
酔いふるまってる繁栄。
イスラムまで純化しベールで顔を覆えとわ言わぬが、90パーセント以上と、異常に限度を超え露出した乳隠しとパンチィーのみを着た、自分の室内でさえ恥ずかしきファッションで街を闊歩するな。
普通のファッションでさその美しき魅惑にどんな男も目線を向けよう。セクハラなる法さえあるんだぞ。売女じゃぁあるまいに。もっと露出を外出時にはおさえろ!民主主義のはき違え。
飽食、無国籍風の日常、モラルの喪失
モノ、金に浮かれ私欲のみが渦巻く。
「再チャレンジ」なぞどこかに吹き飛んだ。
公明の自信作100年年金なぞウソっぱちの化けの皮はすぐには
げた、
幾千年の古からの連続を経た時間。
人間営為の規範と多くの教訓がそこにはある。
民族の英知は培われ積み上げられ引き継がれていくもの。
底浅い民主主義に民族のとわの真実の生活じゃない。
その民族にはその民の地理的に置かれてるさまに合わせて生きてきたところに真実がある。
歴史的に消そうとしても消せない生き様。
逆に誇り高い事実で何も自虐的になる必要もない。
ただ、宰相たる民族のトップには国政を担当してる自覚。
「安倍を取るか小沢をとるか」
言ったではないか。
「再チャレンジ」
自ら使ってるではないか。
常に辞表をポケットに入れての日常にまい進する生きざまの矜持
宰相の生きざまの基本であろう。
年齢的にもズ〜ッと上で雲上人の事も含んでいた。
自分よりも年下?安倍総理?
訝しがったのは団塊の世代の共通する思いではなかったのか。
「その若さで・・帝王学大丈夫?」
どうもその時の懸念が現実化している。
民主主義を履き違えた
「居直り。」
一つでも年が下なら天と地の差、厳格なる秩序があった、源流原則民主主義世代。
戦前を引きずったる民主主義の学校。
教える先生も家庭内の両親も何ら変わらない。
手探りで民主主義を国民に根付かせようと国中が格闘した。
奥の院にはGHQなるお目付けが御控えである。
宮崎にも昭和32年ごろぐらいまでウエップGHQが駐留し江平の丸三ビルに本拠地があった。
観光名所になった県庁にも駐留して目を光らしていた。
「聖域なき改革・自己責任」相互扶助の政治は葬り去られ
小泉から安倍になり
参議院の選挙で文字とおり「自民党はぶっ壊された。」
「美しい国づくり」をめざし「戦後レジームからの脱却」として国会での議席の数を頼りの強行採決の繰り返しでの国会での実績、
戦後最大の好決算!順調なる大都市のみの好経済!
新リッチ族の出現!六本木ヒルズ族。
他方、国民の生活の実感、とりわけ政治に切り捨てられた田舎県。
選挙制度の21の一人選挙区および二人区。6勝23敗である。
小泉選挙で25勝2敗を誇ってたのにこれだ。
安倍総理はその落差を見誤っていたのではないか。
戦前を引きずったる源流原則民主主義世代からすれば
「若造がクセラシ〜」
62年かけて作り上げ足るものがガラッ!と崩れゆく危機感。
「痛みに耐えてよくしていく」小泉は01年5・7国会演説で高らかに宣言した。
幾星霜をへて、勝組はほんのわずか。
「いつまで耐えればよいのか」
地方からの怨嗟の声。
350兆をアメリカに差出した竹中小泉改革、
検察が動くとアメリカとの取引で竹中はバッジをほ降り投げ逃げ出し小泉は人気絶頂の中、政権を投げ捨てた。
戦後日本人の心を問いたい。
われらの世代の責任でもある。
マッカサーが大ナタをふるって全体主義にならぬ芽を摘んでいった占領政策。
財閥解体、農地を主なる土地改革、平和憲法の制定。・・・
新生日本のあけぼのをもたらし国民は歓喜で受け入れ作り上げにむかった。
旧支配者の国体護持の政策との思惑と一致しそれは政策的にも戦争責任をあいまいとした。
不幸は
合理主義、風俗習慣、付け焼刃の自由民主主義の無条件実施にあった。
アメリカ国民が血と汗と長き年月で作り上げ足る大陸の宝の結晶・自由民主主義。
イラクで苦悩してるのもそれだ。
島国多雨の神の在する仏教信徒の瑞穂の国
絶対正義の自由民主主義の
歪みは
是正されないまま経済繁栄に突入する。
不幸というより愚か・・・滑稽でさえある。
日中戦争の中国大陸で2千万以上を殺戮し、太平洋戦争では同胞310万人の生命を亡くしたことを忘れた
忘れさせようとの社会体制。
それさえなかったように今の政治は進めようとする。
鎮魂は8・15日のみに残った
春分・秋分の日はその意義さえ知らぬ異邦人を生み出しつつある。
わが二人の30歳前後の子らで実証されている。それぞれ国立大出の普通であるべき人でこれだ。
両親の存在なぞなんのその邪魔ものでしかない扱いの風潮化。
それも推し進められる核の保持、憲法9条の改正で為政者には邪魔で、防衛庁ではどんな集会でも対象に公安調査庁以上の国民対象のスパイ排除団体と民主党の集会さえ秘かに調査をしている監視態勢。
記憶から意図的にトウザケル昭和20年までの記録。
酔いふるまってる繁栄。
イスラムまで純化しベールで顔を覆えとわ言わぬが、90パーセント以上と、異常に限度を超え露出した乳隠しとパンチィーのみを着た、自分の室内でさえ恥ずかしきファッションで街を闊歩するな。
普通のファッションでさその美しき魅惑にどんな男も目線を向けよう。セクハラなる法さえあるんだぞ。売女じゃぁあるまいに。もっと露出を外出時にはおさえろ!民主主義のはき違え。
飽食、無国籍風の日常、モラルの喪失
モノ、金に浮かれ私欲のみが渦巻く。
「再チャレンジ」なぞどこかに吹き飛んだ。
公明の自信作100年年金なぞウソっぱちの化けの皮はすぐには
げた、
幾千年の古からの連続を経た時間。
人間営為の規範と多くの教訓がそこにはある。
民族の英知は培われ積み上げられ引き継がれていくもの。
底浅い民主主義に民族のとわの真実の生活じゃない。
その民族にはその民の地理的に置かれてるさまに合わせて生きてきたところに真実がある。
歴史的に消そうとしても消せない生き様。
逆に誇り高い事実で何も自虐的になる必要もない。
ただ、宰相たる民族のトップには国政を担当してる自覚。
「安倍を取るか小沢をとるか」
言ったではないか。
「再チャレンジ」
自ら使ってるではないか。
常に辞表をポケットに入れての日常にまい進する生きざまの矜持
宰相の生きざまの基本であろう。
下された審判
2007年7月30日政治は結果責任と言われている。
政治家に高慢なる人格、道徳律が問われるのはそのためだ。
武士道の魂が最善とされる国。常に忘れまじ、その心根の矜持。
美しい日本の基本であるべきだ。
身の施し方清さが求められるところだ。
権勢の常道である
日本中が焼け野ヶ原から出発してここまで上り詰めることができたのもその民族の生き抜く暗黙の共通方針があったゆえだ。
吉田茂、岸信介が日本の形を決めた。
全面講和か片面講和かの世論の中米国との片面講和でこの国の道筋を決めた。
池田隼人佐藤栄作がようやく社会生活にスタンスを置く、その方向に政治のかじ取りをとれる国の余裕が生まれていた。
戦後最長の政権維持の佐藤栄作は岸信介と兄弟。
ノーベル平和賞を日本人で唯一受けたがその引き際は潔しといえるものでなかった。
退陣インタビューを鮮明に覚えている。
「記者諸君は嫌いだ!この席からでていってくれ!」
インタビュー室は座イスがあるのみの異常な風景。
「テレビのカメラはどこ?」
たった一人でカメラの画面にしゃべる引退の佐藤栄作。
安倍信三は岸信介を目標としてると言われる。
岸信介と佐藤栄作は兄弟である。
安倍には佐藤栄作も華麗なる血族である。
選挙制度ができて歴史的大敗
参議院の顔、岡山一人区・片山寅之助、運輸大臣を務めた関谷さえ公明党の力を借りながらも一人区で負けた。
安倍総理と筑紫哲也の昨夜のやり取り程異様なものはなかった。
ガンを押して、国を慮っての良心の最後通牒。
そいでも
「退陣はしない!」という。
ちなみに7/28ブログで紹介した同じ病気の小田実は逝った。
あちこちのツッコミに曖昧糊塗として
「責任はあるが退陣はない」
と論理が途中で切れるのは安倍の真骨頂。
大局が見えず決断ができぬでは、政治家ではない。
まだこの国に良識はあった、
かって
「山は動いた」
宇野総理の4点セットに社会党委員長土井たか子は名言を残した。
「底打った、最後の三日間で逆転だ、」
「小沢を取るか安倍を取るか選択の選挙だ!」
檄を飛ばした安倍自民公明党。
ところが底打ったのでなく底は破れていた。
選挙制度ができて以来のことが起こった。
爺ゆえ国の安定を求める。戦後一貫作り上げてきた国が壊れる怖さがある。
ただ、小泉5年間が壊し続けたものはこの国の相互扶助の田舎県、救済政治であった故この選挙結果となろう。
安倍はさらに容赦しなかった。
強いハズの宗教政党の過去の実績、権力維持の与党の不敗神話に崩壊などのシナリオをだれが思いつこう。
一人区でのこのような結果をだれが予測できたろう。
おごれる平家久しからずや。
この国の成り立ちの根本はファ〜つとした自然体の神の国。
祭りはその象徴である。
28〜29日と初代天皇神武を送り出した日向の県はメイン通りを歩行者天国にして年端のいかないグループを含め踊り狂った。
全国最低の投票率はこうした結果だ、
踊りのほうが投票行動より「てげてげ」の県民性の人々には重要であった。
それでも自民公明は大敗した。
このお祭りは確か1973年だったか全国初の全野党全組織が一丸になり宮崎大学学長・池田潔を市長候補に立て自民に挑んだが初の試みは敗北した。
前日夜にこの祭りの総踊りが初めて企画されカムフラージュされたこととその原因をせきやんがまとめた経緯を覚えている。
田舎ゆえ権威も祭りの意義も何もない。
この国の宗教は神の国の御霊を鎮め災厄を祓い、国民をまもるためにあり、その頂点、原型はやはり京。
祇園祭は天をも突く高さの29基の山鉾巡業うメインだ。
先頭は邪気を祓う長刀鉾。
山鉾の名はヤマとホコに由来する。
ヤマは心霊祖霊が住む霊山宇宙の山。
ホコは長い塀に支えられた強靭なる武器。
天高く神霊を招く依代(よりしろ)となる。
現代はこの二つを合体させた飾り山の造形。
常盤木と山、この形は宇宙樹としての神霊木の榊、磐座(いわくら)となる、つまり、神座としての神籬(ひもろぎ)。
京、博多の山鉾とは移動する神招きの装置、動く神籬である。
他の国の民族には理解できない相撲の神髄にあるような民族の宗教的行事である。
茶道、華道、能や歌舞伎。連歌や俳句日本文化にある精神である。
そのすべての収れんされたものがつける選民が政治家。
ところがどうだ。目に余る惨状。党による選挙故での弊害、人物が評価の基準になってないからだ。
深夜選挙事務所で敗北を味わった。
素人政治集団に苦悩はない。
公明党に問いたい
本来連立とは政権維持のための数合わせのハズだ、
連立の大義がどこにあるのか。
権力の亡霊にとりつかれた池田教でしかない
お坊様にして芥川賞作家・今東光。
作家で尼・瀬戸内寂聴さんのお師匠さん。
「一生に悔いはない。tだ、議員になったのがたった一つの愚劣」と言い放っている。
石原慎太郎青島幸男上田哲ら百万票取った68年の選挙の同期生。
履歴を恥ずかしがり政治をやめてしまった。
同僚議員のあまりにも幼稚さ見苦しさを見聞きし過ぎたのであろう。
「ばかやろう!」が物議をかもした。知劣過ぎたんであろう。
田舎の打算で生まれたまつり宮崎なぞ神をを冒涜するイスラムの徒から嘲笑される商業主義の何物でもない。
罰あたりの怖さは安倍総理にも現代も日向人にもない。
国民の審判を厳粛に受け止めると言って居直る凄さを摘み取るすべを持たない民族の悲劇。
自民公明党には浄化作用の力さえ残ってないようだ。
今日はうなぎどもでさえ大勢が腹を割いている。>
政治家に高慢なる人格、道徳律が問われるのはそのためだ。
武士道の魂が最善とされる国。常に忘れまじ、その心根の矜持。
美しい日本の基本であるべきだ。
身の施し方清さが求められるところだ。
権勢の常道である
日本中が焼け野ヶ原から出発してここまで上り詰めることができたのもその民族の生き抜く暗黙の共通方針があったゆえだ。
吉田茂、岸信介が日本の形を決めた。
全面講和か片面講和かの世論の中米国との片面講和でこの国の道筋を決めた。
池田隼人佐藤栄作がようやく社会生活にスタンスを置く、その方向に政治のかじ取りをとれる国の余裕が生まれていた。
戦後最長の政権維持の佐藤栄作は岸信介と兄弟。
ノーベル平和賞を日本人で唯一受けたがその引き際は潔しといえるものでなかった。
退陣インタビューを鮮明に覚えている。
「記者諸君は嫌いだ!この席からでていってくれ!」
インタビュー室は座イスがあるのみの異常な風景。
「テレビのカメラはどこ?」
たった一人でカメラの画面にしゃべる引退の佐藤栄作。
安倍信三は岸信介を目標としてると言われる。
岸信介と佐藤栄作は兄弟である。
安倍には佐藤栄作も華麗なる血族である。
選挙制度ができて歴史的大敗
参議院の顔、岡山一人区・片山寅之助、運輸大臣を務めた関谷さえ公明党の力を借りながらも一人区で負けた。
安倍総理と筑紫哲也の昨夜のやり取り程異様なものはなかった。
ガンを押して、国を慮っての良心の最後通牒。
そいでも
「退陣はしない!」という。
ちなみに7/28ブログで紹介した同じ病気の小田実は逝った。
あちこちのツッコミに曖昧糊塗として
「責任はあるが退陣はない」
と論理が途中で切れるのは安倍の真骨頂。
大局が見えず決断ができぬでは、政治家ではない。
まだこの国に良識はあった、
かって
「山は動いた」
宇野総理の4点セットに社会党委員長土井たか子は名言を残した。
「底打った、最後の三日間で逆転だ、」
「小沢を取るか安倍を取るか選択の選挙だ!」
檄を飛ばした安倍自民公明党。
ところが底打ったのでなく底は破れていた。
選挙制度ができて以来のことが起こった。
爺ゆえ国の安定を求める。戦後一貫作り上げてきた国が壊れる怖さがある。
ただ、小泉5年間が壊し続けたものはこの国の相互扶助の田舎県、救済政治であった故この選挙結果となろう。
安倍はさらに容赦しなかった。
強いハズの宗教政党の過去の実績、権力維持の与党の不敗神話に崩壊などのシナリオをだれが思いつこう。
一人区でのこのような結果をだれが予測できたろう。
おごれる平家久しからずや。
この国の成り立ちの根本はファ〜つとした自然体の神の国。
祭りはその象徴である。
28〜29日と初代天皇神武を送り出した日向の県はメイン通りを歩行者天国にして年端のいかないグループを含め踊り狂った。
全国最低の投票率はこうした結果だ、
踊りのほうが投票行動より「てげてげ」の県民性の人々には重要であった。
それでも自民公明は大敗した。
このお祭りは確か1973年だったか全国初の全野党全組織が一丸になり宮崎大学学長・池田潔を市長候補に立て自民に挑んだが初の試みは敗北した。
前日夜にこの祭りの総踊りが初めて企画されカムフラージュされたこととその原因をせきやんがまとめた経緯を覚えている。
田舎ゆえ権威も祭りの意義も何もない。
この国の宗教は神の国の御霊を鎮め災厄を祓い、国民をまもるためにあり、その頂点、原型はやはり京。
祇園祭は天をも突く高さの29基の山鉾巡業うメインだ。
先頭は邪気を祓う長刀鉾。
山鉾の名はヤマとホコに由来する。
ヤマは心霊祖霊が住む霊山宇宙の山。
ホコは長い塀に支えられた強靭なる武器。
天高く神霊を招く依代(よりしろ)となる。
現代はこの二つを合体させた飾り山の造形。
常盤木と山、この形は宇宙樹としての神霊木の榊、磐座(いわくら)となる、つまり、神座としての神籬(ひもろぎ)。
京、博多の山鉾とは移動する神招きの装置、動く神籬である。
他の国の民族には理解できない相撲の神髄にあるような民族の宗教的行事である。
茶道、華道、能や歌舞伎。連歌や俳句日本文化にある精神である。
そのすべての収れんされたものがつける選民が政治家。
ところがどうだ。目に余る惨状。党による選挙故での弊害、人物が評価の基準になってないからだ。
深夜選挙事務所で敗北を味わった。
素人政治集団に苦悩はない。
公明党に問いたい
本来連立とは政権維持のための数合わせのハズだ、
連立の大義がどこにあるのか。
権力の亡霊にとりつかれた池田教でしかない
お坊様にして芥川賞作家・今東光。
作家で尼・瀬戸内寂聴さんのお師匠さん。
「一生に悔いはない。tだ、議員になったのがたった一つの愚劣」と言い放っている。
石原慎太郎青島幸男上田哲ら百万票取った68年の選挙の同期生。
履歴を恥ずかしがり政治をやめてしまった。
同僚議員のあまりにも幼稚さ見苦しさを見聞きし過ぎたのであろう。
「ばかやろう!」が物議をかもした。知劣過ぎたんであろう。
田舎の打算で生まれたまつり宮崎なぞ神をを冒涜するイスラムの徒から嘲笑される商業主義の何物でもない。
罰あたりの怖さは安倍総理にも現代も日向人にもない。
国民の審判を厳粛に受け止めると言って居直る凄さを摘み取るすべを持たない民族の悲劇。
自民公明党には浄化作用の力さえ残ってないようだ。
今日はうなぎどもでさえ大勢が腹を割いている。>
誰を国会に送ります?
2007年7月29日この齢になると若きころのギラギラとした欲に対して金銭欲を含め軟弱化している。
待たれたサーバーの復旧は今朝の4時前のようである。
焼け野が原の社会から民主主義の種をまかれ教える先生の戸惑いを何より知っている。
手には竹製の50cm位の長さの黒板を指す指示棒が常にあった。
職員室に忘れるバカな先生は生徒にとりに生かせた授業の必需品。
配給、貸与品みたいに男先生の権威の象徴は本来の目的の黒板を指すのではなく多くは生徒の頭に飛び込んでくる役割のために使われた。
「よいか!暴力はいかん!民主主義の敵だ。・・誰だ!欠伸してるやつ!」
「ポカッ!」
「居眠りするな!」
「ポカッ!」
この類の中、民主主義は教えられた。
帰宅して家で、先生の蛮行を両親に訴えるようならば
「先生にポカッ!っと殴られた!?このアホ!」
「ポカッ!」
先生は地域の絶対の正義の権威を受けた名士。
今の苦情の舞い込む教育環境には信じられないものがあった。
世界唯一の憲法に根ざして教育はそうして醸成されてきた。
先進国では唯一1945年以来この国が所持してる銃口から他の国の人々を一人たりとも殺傷したことも、一人たりとして殺したことはない。
田舎あっての国家とのもと公共事業で富の再配分がなされたる民主主義で都市と田舎の収入のバランス、仕事の配分は計られてきた。
この国の田舎の中流意識は政治の手厚い庇護で生命を永らえてきた。
中世日向を紐解いてるがその中心であった西都市は県と宮崎まで車で30分かからない。
いわゆるベッドタウンの距離である。
そこの中核医療施設医師会立病院に夜間医者がいない。
西都市よりもっと過疎化地域の旧米良地域は高校や診療所さえない。
唯一の金融機関の郵便局もその存在が危うい。
郵便物は集配しない地域が県内あちこちに生まれだした。
小泉改革の5年間のとんだ成果が田舎切捨てで急遽、顕在化しだした。
過疎化のよりいっそうの進展。
象牙の塔の研究者はこの田舎県で絶好のサンプルを見出せるであろう。
117万県民の1/3が宮崎市内に住む。
田舎における都市集中。宮崎市内以外の過疎化の拍車。
国土の均等ある発展など今の政権のやってる税制などではできない。よりいっそう過疎がすすむだけである。
国民政党・自民党から田舎を切り捨てる都市型政党・自民党に小泉5年の政治で傾斜を早めた。
小泉改革なるものは国家機構を壊しただけ。
350兆もの郵便貯金を米国に差し出した。
財投資金の田舎救済資金であったその金はもう無い。
後継安部が作り上げる役割であるが、それがキナ臭い軍靴の気配が解けぬ。その方向のみで国家を作り変えようとしている。
だが、あまりにものタカ派ゆえ同盟国アメリカから出さえ訪米したとき肘鉄をくらい、
次期防衛戦闘機に予定してる最新精鋭機F−22ステレスは機密保持で輸出できないとそっけない。
一機200億もする代物で開発費を回収したく売りたくてたまらないのに安部政権にはこれである。
この防衛の問題は愛読させていただいてる淵瀬春秋さんのブログ26日27日に詳しい。
「北」の処置や慰安婦問題の下院議決も安部の舌過がひきおこしたもの。
安倍信三の学生時代の家庭教師の平沢代議士が
「あれほど教えれば慶応ぐらいは受かってたハズだ!」」
宿敵田中真紀子にまでばらしたとか選挙戦の安倍の正体の経緯。
「戦後体制からの脱却」体制を=レジームなる言葉でカムフラージュして
59年ぶりの教育基本法改正、自衛隊発足50年にして庁→省へ昇格、
憲法改正のための国民投票法を最低投票率さえ決めないで成立。
論点は多すぎるが今日の二面を使った自民党の新聞政策アピールにはおどろかされる。
まったくそれらに触れられていない。国民もなめられた物だ。
戦後民主主義はあばら家の、食に餓え何もない中から、活字に餓えるのまた正直なとこで混沌の中で定着してきた。
それが62年にして余命いくばかりもない民主主義。
作るには時間がかかったが壊れるは早い。
その寿命を一日でも延ばしたい。
全県下一区の選挙制度は党利党略のゲリマンダーで許しがたい。
1956年、鳩山内閣、1974年、田中内閣の導入を意図した葬り去られたいびつな選挙制度の下での戦いである。
自民、民主が良いのみで弱小政党の社民、共産さえ吹き飛ばされるであろう。
ましてや新党の共生新党など選挙制度に不利の中の戦いである。
新人素人選挙は無理で二世三世議員が跋扈するはずである。
全国が投票率が上昇する中、不在者投票からすると宮崎は最低のようである。
宮崎では政治はどうにも動きそうにない。
自民不利のマスコミ戦術が保守逆転バネを巻き返し攻をそうしたようだ。
前回は全国56・57の投票率。
ここまで自民不利、民主有利を書き連れたマスコミも珍しい。
安倍総理=世耕補佐官のマスコミ対策はナチスの宣伝省・ゲッペルスの手法を用いた異常なるものに似通っている。
一か八かの賭けに出たバクチ内閣の結果はどうも乗り切った気配がする。
自民公明強し!
投票せずして政治を語る資格なし。
これまで死票はやめたイを投票信条にしてきた。
今回は候補者の実に熱情に打たれた。
宮大、JA職員とくれば自民で当選確実。
それを年金で党勢拡大の自民民主ではダメ!とキッパリとされる候補が6名の中に唯一、一人おられた。
井野 共生新党候補である。
共生新党を宮崎に引っ張ったのは手柄だ。
他の県では共生新党の地方区候補なんていないハズだ。
この若き人が地元宮崎を憂い泣き叫ぶ。
青島開発、高千穂鉄道なぜに政治家は取り組まないのか。
「宮崎をドンげかせにゃぁいかん!」
井野を国会に送りたい。
ほおっておくと宮崎と心中しかねない。
まだ若い!未来ある井野の将来にもかけたい。
待たれたサーバーの復旧は今朝の4時前のようである。
焼け野が原の社会から民主主義の種をまかれ教える先生の戸惑いを何より知っている。
手には竹製の50cm位の長さの黒板を指す指示棒が常にあった。
職員室に忘れるバカな先生は生徒にとりに生かせた授業の必需品。
配給、貸与品みたいに男先生の権威の象徴は本来の目的の黒板を指すのではなく多くは生徒の頭に飛び込んでくる役割のために使われた。
「よいか!暴力はいかん!民主主義の敵だ。・・誰だ!欠伸してるやつ!」
「ポカッ!」
「居眠りするな!」
「ポカッ!」
この類の中、民主主義は教えられた。
帰宅して家で、先生の蛮行を両親に訴えるようならば
「先生にポカッ!っと殴られた!?このアホ!」
「ポカッ!」
先生は地域の絶対の正義の権威を受けた名士。
今の苦情の舞い込む教育環境には信じられないものがあった。
世界唯一の憲法に根ざして教育はそうして醸成されてきた。
先進国では唯一1945年以来この国が所持してる銃口から他の国の人々を一人たりとも殺傷したことも、一人たりとして殺したことはない。
田舎あっての国家とのもと公共事業で富の再配分がなされたる民主主義で都市と田舎の収入のバランス、仕事の配分は計られてきた。
この国の田舎の中流意識は政治の手厚い庇護で生命を永らえてきた。
中世日向を紐解いてるがその中心であった西都市は県と宮崎まで車で30分かからない。
いわゆるベッドタウンの距離である。
そこの中核医療施設医師会立病院に夜間医者がいない。
西都市よりもっと過疎化地域の旧米良地域は高校や診療所さえない。
唯一の金融機関の郵便局もその存在が危うい。
郵便物は集配しない地域が県内あちこちに生まれだした。
小泉改革の5年間のとんだ成果が田舎切捨てで急遽、顕在化しだした。
過疎化のよりいっそうの進展。
象牙の塔の研究者はこの田舎県で絶好のサンプルを見出せるであろう。
117万県民の1/3が宮崎市内に住む。
田舎における都市集中。宮崎市内以外の過疎化の拍車。
国土の均等ある発展など今の政権のやってる税制などではできない。よりいっそう過疎がすすむだけである。
国民政党・自民党から田舎を切り捨てる都市型政党・自民党に小泉5年の政治で傾斜を早めた。
小泉改革なるものは国家機構を壊しただけ。
350兆もの郵便貯金を米国に差し出した。
財投資金の田舎救済資金であったその金はもう無い。
後継安部が作り上げる役割であるが、それがキナ臭い軍靴の気配が解けぬ。その方向のみで国家を作り変えようとしている。
だが、あまりにものタカ派ゆえ同盟国アメリカから出さえ訪米したとき肘鉄をくらい、
次期防衛戦闘機に予定してる最新精鋭機F−22ステレスは機密保持で輸出できないとそっけない。
一機200億もする代物で開発費を回収したく売りたくてたまらないのに安部政権にはこれである。
この防衛の問題は愛読させていただいてる淵瀬春秋さんのブログ26日27日に詳しい。
「北」の処置や慰安婦問題の下院議決も安部の舌過がひきおこしたもの。
安倍信三の学生時代の家庭教師の平沢代議士が
「あれほど教えれば慶応ぐらいは受かってたハズだ!」」
宿敵田中真紀子にまでばらしたとか選挙戦の安倍の正体の経緯。
「戦後体制からの脱却」体制を=レジームなる言葉でカムフラージュして
59年ぶりの教育基本法改正、自衛隊発足50年にして庁→省へ昇格、
憲法改正のための国民投票法を最低投票率さえ決めないで成立。
論点は多すぎるが今日の二面を使った自民党の新聞政策アピールにはおどろかされる。
まったくそれらに触れられていない。国民もなめられた物だ。
戦後民主主義はあばら家の、食に餓え何もない中から、活字に餓えるのまた正直なとこで混沌の中で定着してきた。
それが62年にして余命いくばかりもない民主主義。
作るには時間がかかったが壊れるは早い。
その寿命を一日でも延ばしたい。
全県下一区の選挙制度は党利党略のゲリマンダーで許しがたい。
1956年、鳩山内閣、1974年、田中内閣の導入を意図した葬り去られたいびつな選挙制度の下での戦いである。
自民、民主が良いのみで弱小政党の社民、共産さえ吹き飛ばされるであろう。
ましてや新党の共生新党など選挙制度に不利の中の戦いである。
新人素人選挙は無理で二世三世議員が跋扈するはずである。
全国が投票率が上昇する中、不在者投票からすると宮崎は最低のようである。
宮崎では政治はどうにも動きそうにない。
自民不利のマスコミ戦術が保守逆転バネを巻き返し攻をそうしたようだ。
前回は全国56・57の投票率。
ここまで自民不利、民主有利を書き連れたマスコミも珍しい。
安倍総理=世耕補佐官のマスコミ対策はナチスの宣伝省・ゲッペルスの手法を用いた異常なるものに似通っている。
一か八かの賭けに出たバクチ内閣の結果はどうも乗り切った気配がする。
自民公明強し!
投票せずして政治を語る資格なし。
これまで死票はやめたイを投票信条にしてきた。
今回は候補者の実に熱情に打たれた。
宮大、JA職員とくれば自民で当選確実。
それを年金で党勢拡大の自民民主ではダメ!とキッパリとされる候補が6名の中に唯一、一人おられた。
井野 共生新党候補である。
共生新党を宮崎に引っ張ったのは手柄だ。
他の県では共生新党の地方区候補なんていないハズだ。
この若き人が地元宮崎を憂い泣き叫ぶ。
青島開発、高千穂鉄道なぜに政治家は取り組まないのか。
「宮崎をドンげかせにゃぁいかん!」
井野を国会に送りたい。
ほおっておくと宮崎と心中しかねない。
まだ若い!未来ある井野の将来にもかけたい。
投票行きます?
2007年7月28日壊れたサーバーでネット中毒を思い知らされた。
いつ復旧するのか。なかなか復旧しない。
日本の好戦的国造りへ傾斜を急ぐ壊れかかった日本
似通った思いにどうしようもないと両手を広げ哀愁さえ感じている。
日本文化は武士道の勇ましさでなく本来は刀を差さない「もののあわれ」を骨頂とする
もつと「女々しいもの」が根本だとは小田実。
1932年生まれゆえ72歳?ガンと闘病中危ない!。
安倍政権とこの国の未来を強く問いかけておられる。
ナチ・ヒッラーはあたかも暴力的に暴力的に政権を奪取したかのように思われてるが誤解である。議会制民主主義の上でルールに基づいた選挙で政権の座に就いた。
しばらくの間ドイツ国民は感激して彼を迎えた。
そのことを日本人は考えるべきだ。
小泉政治はとにかくぶっ壊した。
安倍が造ろうとしている。
それがどれだけ異常なるものか。
「美しい国」になぜ改憲が必要なのか。
論理的に一言半句も語ってない。
そこをもっと何故追及しないのか。
民主主義のもとで民主主義を壊してヒトラーはかの国を作っていく。
少数者が権力を奪取していく。
国民投票法は成立の最低投票の規定がない。
得票率ナンパーセントでも憲法を変えることができる。
少数者への権力委任法ではないのか。
その経験は阪神大震災での神戸市長。
有権者の20パーセント程度で当選してる市長。
何があっても市民が要求しても市民の前に姿を現すことはなかった。
少数者に権力を委任することを勉強させられた。
中流社会は壊され格差社会となっている。
憲法25条
健康で文化的な最低限度の生活営む権利を有する
かっての中流の生活のことだ。
戦争をしてはいけない。
憲法9条である。
本来戦争ができない国である。
兵器は石油がいる。
石油資源がないため自前で戦車も飛行機も動かない。
食料の問題もある。
40パーセントの自給率では飢餓になる
戦争に巻き込まれていくおぞましさ。
恐怖のもとで死んでいくので崇高さを求める
さらに国家としての戦争の正当性。
集団的自衛権とは海外で軍事活動を行うことだがそのような能力を持つ国は限られている。
超軍事大国のみである。
いまその議論を安倍総理が指名したメンバーで進められ秋には結論を出す。
それもはじめに結論ありきのメンバーのみが選ばれている。
集団的自衛権の根拠は国連憲章である。
ハンガリー動乱のソ連
68チエコスロバキア
79アフガニスタン
ベトナム戦争のアメリカ
84ニカラグアのアメリカ
83グレナダ
イギリスの2件
アフガニスタンNATO
出版社の松竹伸幸の調査結果の9件。
集団自衛権を主張した戦争である。
ハンガリー、アフガニスタン、グレナダ、の行動は国連憲章で国際法違反と批判された。
86年ベトナム戦争が国際司法裁判所から違法を指摘された。
集団的自衛権は違法な侵略戦と批判されるのかの検証も必要ではないのか。
次期戦闘機の導入候補機F−22のステルス機さえアメリカ軍は日本に機密保護上譲渡できないとそっけない。
安倍の戦闘好きを見越してのこともあろう。
戦後政治からの脱却は積み上げてきた日米の信頼の批判さえ兼ね備えてる危険な意図を見抜いているのであろう。
参議員選挙で問われてるのはそこのところだ。
日本国を、国民の意向を受け手の安倍政権なのか。
いよいよ今日が最終の選挙戦。
二大政党に絞られたる投票結果は見えすぎてるが
はたして安倍自民党・公明党の思惑は執拗なまでの政権維持。
日本新党の二人と
宮崎の民主・松下新平はついに所属を離れ自民党を見末、安倍に擦り寄ろう。
政治は何が起こるかわからない。一寸先は闇は変わらぬ世界。
あすの投票ですべてが決まろう。
静かに座して投票を考えたい。
福岡に鑑真像が来ている。
秩序礼儀父母の恩を重んじる仏の国たる日本に
宗教をねずかせた仏教の聖人
55歳にして6度の挑戦でようやく日本に着いた。
その間12年を経過して盲目となっていた。
芭蕉のいう御目の雫。
その姿に小林秀雄は「日本彫刻の最高傑作」
仏教の聖人は1977年パリでの展示
像の前で十字をきる観衆が多くいたとある。
ときの文科省大臣アンドレ・マローにして「東洋の宝」と言わしめた。
ちなみにミロのビーナスが初めて海外に出た
1964年の行先は日本であった。
いまや美術品を鑑賞する余裕さえなくしつつある格差社会。
田舎切捨て、国民生活ないがしろの政治に変化が起きないものか。
一票が試される試練の日。
いつ復旧するのか。なかなか復旧しない。
日本の好戦的国造りへ傾斜を急ぐ壊れかかった日本
似通った思いにどうしようもないと両手を広げ哀愁さえ感じている。
日本文化は武士道の勇ましさでなく本来は刀を差さない「もののあわれ」を骨頂とする
もつと「女々しいもの」が根本だとは小田実。
1932年生まれゆえ72歳?ガンと闘病中危ない!。
安倍政権とこの国の未来を強く問いかけておられる。
ナチ・ヒッラーはあたかも暴力的に暴力的に政権を奪取したかのように思われてるが誤解である。議会制民主主義の上でルールに基づいた選挙で政権の座に就いた。
しばらくの間ドイツ国民は感激して彼を迎えた。
そのことを日本人は考えるべきだ。
小泉政治はとにかくぶっ壊した。
安倍が造ろうとしている。
それがどれだけ異常なるものか。
「美しい国」になぜ改憲が必要なのか。
論理的に一言半句も語ってない。
そこをもっと何故追及しないのか。
民主主義のもとで民主主義を壊してヒトラーはかの国を作っていく。
少数者が権力を奪取していく。
国民投票法は成立の最低投票の規定がない。
得票率ナンパーセントでも憲法を変えることができる。
少数者への権力委任法ではないのか。
その経験は阪神大震災での神戸市長。
有権者の20パーセント程度で当選してる市長。
何があっても市民が要求しても市民の前に姿を現すことはなかった。
少数者に権力を委任することを勉強させられた。
中流社会は壊され格差社会となっている。
憲法25条
健康で文化的な最低限度の生活営む権利を有する
かっての中流の生活のことだ。
戦争をしてはいけない。
憲法9条である。
本来戦争ができない国である。
兵器は石油がいる。
石油資源がないため自前で戦車も飛行機も動かない。
食料の問題もある。
40パーセントの自給率では飢餓になる
戦争に巻き込まれていくおぞましさ。
恐怖のもとで死んでいくので崇高さを求める
さらに国家としての戦争の正当性。
集団的自衛権とは海外で軍事活動を行うことだがそのような能力を持つ国は限られている。
超軍事大国のみである。
いまその議論を安倍総理が指名したメンバーで進められ秋には結論を出す。
それもはじめに結論ありきのメンバーのみが選ばれている。
集団的自衛権の根拠は国連憲章である。
ハンガリー動乱のソ連
68チエコスロバキア
79アフガニスタン
ベトナム戦争のアメリカ
84ニカラグアのアメリカ
83グレナダ
イギリスの2件
アフガニスタンNATO
出版社の松竹伸幸の調査結果の9件。
集団自衛権を主張した戦争である。
ハンガリー、アフガニスタン、グレナダ、の行動は国連憲章で国際法違反と批判された。
86年ベトナム戦争が国際司法裁判所から違法を指摘された。
集団的自衛権は違法な侵略戦と批判されるのかの検証も必要ではないのか。
次期戦闘機の導入候補機F−22のステルス機さえアメリカ軍は日本に機密保護上譲渡できないとそっけない。
安倍の戦闘好きを見越してのこともあろう。
戦後政治からの脱却は積み上げてきた日米の信頼の批判さえ兼ね備えてる危険な意図を見抜いているのであろう。
参議員選挙で問われてるのはそこのところだ。
日本国を、国民の意向を受け手の安倍政権なのか。
いよいよ今日が最終の選挙戦。
二大政党に絞られたる投票結果は見えすぎてるが
はたして安倍自民党・公明党の思惑は執拗なまでの政権維持。
日本新党の二人と
宮崎の民主・松下新平はついに所属を離れ自民党を見末、安倍に擦り寄ろう。
政治は何が起こるかわからない。一寸先は闇は変わらぬ世界。
あすの投票ですべてが決まろう。
静かに座して投票を考えたい。
福岡に鑑真像が来ている。
秩序礼儀父母の恩を重んじる仏の国たる日本に
宗教をねずかせた仏教の聖人
55歳にして6度の挑戦でようやく日本に着いた。
その間12年を経過して盲目となっていた。
芭蕉のいう御目の雫。
その姿に小林秀雄は「日本彫刻の最高傑作」
仏教の聖人は1977年パリでの展示
像の前で十字をきる観衆が多くいたとある。
ときの文科省大臣アンドレ・マローにして「東洋の宝」と言わしめた。
ちなみにミロのビーナスが初めて海外に出た
1964年の行先は日本であった。
いまや美術品を鑑賞する余裕さえなくしつつある格差社会。
田舎切捨て、国民生活ないがしろの政治に変化が起きないものか。
一票が試される試練の日。
マナーの崩壊
2007年7月27日安倍内閣はもうぼろぼろである。
戦後最高の利益に沸く経済回復のみが与党の強み主張点であった
それが日米の同時株不安。株価の急落である。
米住宅貸付の焦げ付きが表面化したのであろうか。
日本のガソリンがまた値上げで144円になったからであろうか。
宮崎でもショックが走った。
1993年7月30日シーガイヤがオープン
屋内100m×300m高さ38m全天候型開閉式屋内プールの世界初をギネスに登録
14年後の今年10月についに閉鎖をすると発表。
最近になり修学旅行にパックを組み入れたり工夫をこなして集客をしだしたが、
東国原知事の韓国から呼び込むのも遅れたか。
「必ずや世界が注目してくれるもと思う。」
佐藤×松形の政治幻想は費えた。
政治の責任でもある。
赤城大臣は事務所費問題のさなか1週間スイスに会議ひとつに緊急非難。
帰国後金土日3日間は自宅待機。あけて月曜日あのバンソーコ事件である。
久間初代防衛庁大臣は悪くもないのに病院にいる。
「仮病」
天下分け目の分刻みの行動の中で、良くしたものだ。
現職総理が二度も応援の長崎選挙区。
長崎選挙区は等距離を維持してたスタンスの知事が自民・小嶺支持でなりふりかまわず動き出した。中央からの何かがあったんであろう。
小嶺 忠敏 62 自新 元国見高校長
大久保潔重 41民新 歯科医師
渕瀬 栄子 51 共新 党県事務所長
民主候補・大久保は県会議員の経歴もあり、サッカー名門・国見をうりの小嶺にどう挑むかである。
だいたい、業種は違えどんなにつけ有名人は自民政治を踏襲する。
新人である以上らしさがほしいところだ。ましてや政治家への転身。
政治をナメるものではない。
ナメるな!朝青龍に“強制帰還令”
外国人には専門業種、その一本の道がわかるのか
7月27日6時5分配信 スポーツニッポン
地方巡業にはいる大相撲一向。
その巡業を病気で返上してたニュースが出てた横綱・朝青龍。
優勝したのに変だ!だれしも思っていたはずだ。
自民党ばりの地方無視がここにも出ている
。「腰の疲労骨折とひざ痛で全治6週間」の診断書を提出の、仮病疑惑が浮上した横綱・朝青龍(26=高砂)
その同じ日、母国モンゴルでサッカーに興じている姿がニュースで報じられたからたまらない。
相撲協会の公式行事である巡業をないがしろにした事は重大。
身勝手な行動に夏巡業開催地でも怒りの声が噴出。
相変わらずの弟子の管理ができてない師匠
「モンゴルに帰っているとは思わなかった。そんな状況で巡業に出られないのはおかしい」
北の湖理事長(元横綱)は
「診断書を出しながらサッカーをしたのはおかしい」と不快感を示しながらも処分などには慎重な姿勢
角界の看板として、多くの人を裏切った行為はどうなるのか。
ときあたかも「八百長疑惑」 相撲協会と横綱・朝青龍ら力士が原告となって名誉棄損で損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が26日
、東京地裁で開かれ、被告の週刊現代側が準備書面を提出し、記事の真実性を主張した。
10月25日に予定されている次回までに被告側の主張がまとまる見込みで、
相撲協会側はそれに応じて反論する意向。
準備書面では、記事を執筆した武田頼政氏が相撲取材の経験が豊富で八百長の事情に通じており、複数の情報提供者も信頼できる人物としている。
セーヌの右河畔に凱旋門まで延びるシャンゼリゼ大通り。
ギロチンノ露に消えたアントワネットの歴史さえ感じさせない華やかさ。
シャネル、グッチ、日本も含めた世界の装飾ブランドが軒を並べる。
店に飛び込んだものの何分もせず飛び出してきた。
驚いたのはなにも値段だけでない。
スッーと伸びやかな肢体の絶妙さに加え首から上にくっついたるものの非のない美しさ。
スクリーンや映画の友から抜けだしたる、まるで美人コンクール。
有名映画人となんら遜色がない。
セーヌの左のカルチェラタンの学生街はまだまだ庶民的で気楽だ。
ファションと気品さがそうさせるのやも知れない。
この町にも日本のデパート三越、高島屋は存在した。
言葉に難儀するので買い物はここがベスト、なんたって日本語が通じる。
語学できるのは成功の秘訣、野球人・桑田ががんばってる事で証明されている。
先頭打者ホームラン9本の新記録高橋由伸にも影響を及ぼしているほどだ。。
街は時代の色に染まる。
携帯ショップ、コンビニ、日傘の群れ
江戸では「伊勢屋、稲荷に犬の糞」と新聞が教える。
伊勢屋は伊勢出身の商人がつけた屋号であり、今で言うイオン=岡田商法である。
伊勢商人が商売上手で羽振りのよかったことが分かる。
その筆頭に伊勢松坂(三重県松阪市)の人、三井高利(たかとし)がいる。
1673年(延宝元年)江戸で伊勢屋ならぬ越後屋呉服店をひらいた。三越の前身になる
三越は国内20店舗。8041億円の売り上げ。日本橋故行くことは少ない。
屋号の名門ともいえる伊勢屋の名は明治の世に移ってからも商人に好まれたようで、小菅丹治(たんじ)は、1886年(明治19年)、東京・神田に
伊勢屋丹治呉服店を創業している。いまの伊勢丹である
伊勢丹は岩田屋丸井が傘下にある。7817億円の売り上げ。新宿は地の利がある。
遠く伊勢につながる三越と伊勢丹が、経営統合の交渉に入ったという。
売上高で現在首位の高島屋を上回り、今年9月に経営統合する大丸・松坂屋をも抜
いて国内最大の百貨店グループが生まれる
それにしても独禁法を所管する役所からのコメントは無い。
そういえば、公正取引委員会の委員長は居座りを安倍が決めたばかりであった。
この国の社会機構はグローバルの経済政策の下に完全に崩れ去ろうとしている。
三越
伊勢丹 ・・・経営統合
大丸
松阪屋・・・Jフロントリテイング
高島屋
そごう・・・・・セヴン&アイ・ホールデイン傘下
西武百貨店・・・ミレニアムリテイング
阪急百貨店
阪神百貨店・・・エイチ・ツー・オーティリング
戦後最高の利益に沸く経済回復のみが与党の強み主張点であった
それが日米の同時株不安。株価の急落である。
米住宅貸付の焦げ付きが表面化したのであろうか。
日本のガソリンがまた値上げで144円になったからであろうか。
宮崎でもショックが走った。
1993年7月30日シーガイヤがオープン
屋内100m×300m高さ38m全天候型開閉式屋内プールの世界初をギネスに登録
14年後の今年10月についに閉鎖をすると発表。
最近になり修学旅行にパックを組み入れたり工夫をこなして集客をしだしたが、
東国原知事の韓国から呼び込むのも遅れたか。
「必ずや世界が注目してくれるもと思う。」
佐藤×松形の政治幻想は費えた。
政治の責任でもある。
赤城大臣は事務所費問題のさなか1週間スイスに会議ひとつに緊急非難。
帰国後金土日3日間は自宅待機。あけて月曜日あのバンソーコ事件である。
久間初代防衛庁大臣は悪くもないのに病院にいる。
「仮病」
天下分け目の分刻みの行動の中で、良くしたものだ。
現職総理が二度も応援の長崎選挙区。
長崎選挙区は等距離を維持してたスタンスの知事が自民・小嶺支持でなりふりかまわず動き出した。中央からの何かがあったんであろう。
小嶺 忠敏 62 自新 元国見高校長
大久保潔重 41民新 歯科医師
渕瀬 栄子 51 共新 党県事務所長
民主候補・大久保は県会議員の経歴もあり、サッカー名門・国見をうりの小嶺にどう挑むかである。
だいたい、業種は違えどんなにつけ有名人は自民政治を踏襲する。
新人である以上らしさがほしいところだ。ましてや政治家への転身。
政治をナメるものではない。
ナメるな!朝青龍に“強制帰還令”
外国人には専門業種、その一本の道がわかるのか
7月27日6時5分配信 スポーツニッポン
地方巡業にはいる大相撲一向。
その巡業を病気で返上してたニュースが出てた横綱・朝青龍。
優勝したのに変だ!だれしも思っていたはずだ。
自民党ばりの地方無視がここにも出ている
。「腰の疲労骨折とひざ痛で全治6週間」の診断書を提出の、仮病疑惑が浮上した横綱・朝青龍(26=高砂)
その同じ日、母国モンゴルでサッカーに興じている姿がニュースで報じられたからたまらない。
相撲協会の公式行事である巡業をないがしろにした事は重大。
身勝手な行動に夏巡業開催地でも怒りの声が噴出。
相変わらずの弟子の管理ができてない師匠
「モンゴルに帰っているとは思わなかった。そんな状況で巡業に出られないのはおかしい」
北の湖理事長(元横綱)は
「診断書を出しながらサッカーをしたのはおかしい」と不快感を示しながらも処分などには慎重な姿勢
角界の看板として、多くの人を裏切った行為はどうなるのか。
ときあたかも「八百長疑惑」 相撲協会と横綱・朝青龍ら力士が原告となって名誉棄損で損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が26日
、東京地裁で開かれ、被告の週刊現代側が準備書面を提出し、記事の真実性を主張した。
10月25日に予定されている次回までに被告側の主張がまとまる見込みで、
相撲協会側はそれに応じて反論する意向。
準備書面では、記事を執筆した武田頼政氏が相撲取材の経験が豊富で八百長の事情に通じており、複数の情報提供者も信頼できる人物としている。
セーヌの右河畔に凱旋門まで延びるシャンゼリゼ大通り。
ギロチンノ露に消えたアントワネットの歴史さえ感じさせない華やかさ。
シャネル、グッチ、日本も含めた世界の装飾ブランドが軒を並べる。
店に飛び込んだものの何分もせず飛び出してきた。
驚いたのはなにも値段だけでない。
スッーと伸びやかな肢体の絶妙さに加え首から上にくっついたるものの非のない美しさ。
スクリーンや映画の友から抜けだしたる、まるで美人コンクール。
有名映画人となんら遜色がない。
セーヌの左のカルチェラタンの学生街はまだまだ庶民的で気楽だ。
ファションと気品さがそうさせるのやも知れない。
この町にも日本のデパート三越、高島屋は存在した。
言葉に難儀するので買い物はここがベスト、なんたって日本語が通じる。
語学できるのは成功の秘訣、野球人・桑田ががんばってる事で証明されている。
先頭打者ホームラン9本の新記録高橋由伸にも影響を及ぼしているほどだ。。
街は時代の色に染まる。
携帯ショップ、コンビニ、日傘の群れ
江戸では「伊勢屋、稲荷に犬の糞」と新聞が教える。
伊勢屋は伊勢出身の商人がつけた屋号であり、今で言うイオン=岡田商法である。
伊勢商人が商売上手で羽振りのよかったことが分かる。
その筆頭に伊勢松坂(三重県松阪市)の人、三井高利(たかとし)がいる。
1673年(延宝元年)江戸で伊勢屋ならぬ越後屋呉服店をひらいた。三越の前身になる
三越は国内20店舗。8041億円の売り上げ。日本橋故行くことは少ない。
屋号の名門ともいえる伊勢屋の名は明治の世に移ってからも商人に好まれたようで、小菅丹治(たんじ)は、1886年(明治19年)、東京・神田に
伊勢屋丹治呉服店を創業している。いまの伊勢丹である
伊勢丹は岩田屋丸井が傘下にある。7817億円の売り上げ。新宿は地の利がある。
遠く伊勢につながる三越と伊勢丹が、経営統合の交渉に入ったという。
売上高で現在首位の高島屋を上回り、今年9月に経営統合する大丸・松坂屋をも抜
いて国内最大の百貨店グループが生まれる
それにしても独禁法を所管する役所からのコメントは無い。
そういえば、公正取引委員会の委員長は居座りを安倍が決めたばかりであった。
この国の社会機構はグローバルの経済政策の下に完全に崩れ去ろうとしている。
三越
伊勢丹 ・・・経営統合
大丸
松阪屋・・・Jフロントリテイング
高島屋
そごう・・・・・セヴン&アイ・ホールデイン傘下
西武百貨店・・・ミレニアムリテイング
阪急百貨店
阪神百貨店・・・エイチ・ツー・オーティリング
カリーノ・ビル8f
2007年7月26日街だけでなく、どこも、なんとなく、どうにも騒がしい。
選挙カーは日常にプラスだから免じてもどうにも違う。
そうしたら納得できるニュースを見付けた、
大阪市立大の沼田英治教授の研究成果である。
今年はセミの多い年なんだそうな。
今夏、セミの出現が予想では昨年の約2倍にのぼるそうだ。
セミの発生は、気温の高低などの影響より、一定の周期で増減しているとの説。
「予測では今年は4年に1度のセミの多い年。」
なぜ周期があるのかは定義できてなく研究中
まだよく分からないが、もし予測が当たれば
、私たちの考えが正しいことが裏付けられる」
と、夏の終わりの調査を楽しみにしている。
沼田教授らは平成5年から、夏の終わりに大阪市西区の靫公園内でセミの抜け殻を集め、
数える調査を行っている。
これまでの調査結果の分析では
セミの発生量は年によって多い少ないはあるが
この十数年間ではほとんど増減していない。
「調査をした14年間では2年続けて増えたことも減ったこともなかった。西暦の奇数年に多いことが確認されている」という。
今年は2007年で奇数年ということからも、偶数年の昨年よりは多いことが予想される。
セミの音量調査では「ピーク」の日は16年では7月25日。
今年は8月1日ごろとみている。
安部政権の退陣問題で揺れてる時期、選挙後の3日目にあたる。
そんなネタをPCでみていた7/26。
ブログを書くためウロチョロの真昼の寿屋後のカリーノビル。
そこで懐かしきおばさんの「ミツギ御(ゴ)」?にバッタリ。
30〜40年前にタイムスリップ。
せみは先祖の生まれ変わりともいう。
せきやんの亡き母の妹。叔母さん。長園原に住居を構えられてるがもう何歳であろう。
お会いして微笑を見たいものだ。母にない常に微笑を含んでおられた。
常に笑顔を絶やさないこれぞ日本のお母さん。
西洋風なら、モナリザのなぞの微笑だがもっとはっきりした微笑を含んでの笑顔。
なんかお化けを見たみたいで実際に会ったのはそっくりを担っているトシ子嬢。
せきやんの従兄姉に当たる。男一人を含む三人の兄弟の長女。
エンドウ豆を使わずメンデルの知恵をからずとも、幼きころのケツの青ジンを見なくともここにDNAの法則は実証されている
「元気にしちょっと」「大丈夫じゃと」
ご主人は郵便局をお辞めのよし。社会改革のかっての戦友・世渡りベタ。
民営化攻勢でごくろうがあったろう。社会人お勤めお疲れさんでした。
実に多くの人々に、ご心配をかけている。
米国の若手日本研究学者マイケル・オースリン。
米国大手紙への7月上旬の寄稿をワシントンから古森義久がブログで報道してくれている。
2007参院選を何たる選挙戦と酷評。
「醜聞・年金だけの争点は恥だ」
容赦なく、鮮烈である。
「今回の参院選は、日本が今後国際的にどんな役割を果たすべきか、
安倍晋三首相が示したビジョンへの賛否が問われるべきだと思っていたら
、 一連のスキャンダルと年金制度の管理ミスだけが争点のようになってしまった。
これはシェーム(恥)だと思う」
エール大学の准教授から首都の主要シンクタンクAEIの日本政治・外交専門の研究員
30代後半で、日本側でおなじみの米国の日本専門家たちに比べれば、ずっと若い。
とはいえ日本とのかかわりは大学卒業後すぐに日本政府の外国語指導助手招請の「JETプログラム」に参加して、
兵庫県で2年を過ごし数年後にはフルブライト留学で東京へ。
そのまた後に神戸大学での研究と、長く、深い。
そのオースリンをAEIに訪ね、ての記事
「宮崎県に住む日本人の妻の両親とよく話すので、年金問題の重要性もよくわかります。しかし、米国のスカートの背後から足を
踏み出すという意味の『戦後レジーム(体制)からの脱却』を戦後生まれの若い安倍首相が唱えたいまの日本は、まさに歴史的な分
岐点にあると思う。日米同盟をどうするか。中国の拡張にどう対応するか。憲法9条や防衛政策をどうするか。世界にどう貢献する
か。今後の30年ほどの国の進路を決めるエキサイティングな時期でしょう。
そんな時の国政選挙なのに醜聞と年金だけ、というので
あまりに残念という意味で『恥』と評したのです」
ワシントンの戦略国際研究センター(CSIS)研究員でオースリン氏と同じ世代の日本の政治・
安保の専門家ニック・セーチェーニ
「どの国の選挙でも主要な争点は国内問題になりがちですが」
と前置きしながらも、
「いまの日本は日米関係の在り方一つとっても、どんな政策が適切なのか、さらに国際的により大きな役割をどう果たすか
非常に重要な課題に直面しているのに、参院選では目先の問題にのみ込まれた観です」
と、類似した失望をにじませた。
ただし、今後誰が首相になっても、そうした対外的な重要課題からは逃れられないだろうという。
米国のマスコミの参院選に対する関心もきわめて低い。
大手紙誌で日本の今の選挙戦を詳しく報道や論評した記事はごく少数という。
その理由について、日本の安保政策などを長年研究してきた60代のベテラン学者、国防大学国家安全保障研究所のジム・プリシ
ュタップ上級研究員
「選挙戦が、米国側でも関心の深い日本の長期の外交戦略、つまり北朝鮮の核武装や中国の勢力拡大への対処
法などを論じず、スキャンダルだけが大きく投射され、もっぱら安倍首相への信任投票となったからでしょう」
とみる。
プリシュタップは
、安倍首相自身も憲法や安保という論題を、公明党の反応などに懸念して正面から後退させた一方、
民主党も党内の政策見解一致がないために、安保や外交を論じたくないのだろうという考察を述べた。
この点、オースリンの語り。
「民主党も政権の獲得を真剣に考えるならば、世界における日本というビジョンを大きく描かねばならないが、代表の小沢一郎氏
は『永遠の革命家』という感じです。いつも闘いを挑むけれども、自分自身がどんな政策を有しているのか、不明という意味です」
オースリンによれば、安倍は
「より強い日本、より自信ある日本」を目標に、民主主義や市場経済を基盤とし、安保努力
の増強や日米同盟の強化を目指すという点で、是非は別にしても、政策の方向は明確だという。
そうした政策目標は、これまた是非は別にして、日本という国家の在り方、そして日本国民の生き方の根幹にかかわる選択
であろう。
だがその是非が少しも論じられない日本の参院選の現状を、オースリンは「恥」という言葉で率直に批判した。
セミの声を聞いても世界的昆虫学者ファーブルともなれば日本人の思いもつかぬことを考える。
セミがさかんに鳴いているところで大砲を撃てば、どうなるのか?
いや、考えたばかりでなくわざわざ役場の大砲を砲手とともに借りてきて、実際に撃った
2度の発砲の結果、セミは何事もなかったかのように鳴き続けたと昆虫記は書いている。
ファーブルはセミは耳が遠いから大声で鳴くのだと結論づけた。
だが実はセミにも音は聞こえるが、聞き分けられる音の範囲が人と違うことが後に分かった
さて日本人がミンミンゼミやアブラゼミなど夏ゼミの声を聞き始めれば梅雨明けだ。
東日本はまだ梅雨が明けてないという。
昨年も関東甲信の梅雨明けは7月30日と遅く、1998年と2003年は8月2日だった。
ところが逆な地域の異変がはるかに深刻なのは欧州。
40度を超す猛暑に見舞われたハンガリーやルーマニアでは死者が相次ぎ、
イタリアでは山火事の被害が広がっている。
英国南部は記録的な洪水に襲われ、大学町オックスフォードも水浸し。
それもこれも地球温暖化とかかわりがあるのでは、
危機は目の前にある。温暖化ガス削減は待ったなしのはずだ。
しかし、安部自民公明党政府の経済産業省と環境省による
京都議定書の「目標達成計画」見直し案には切迫感がない。
オフィスや家庭での対策を強化し、国民運動を繰り広げるとうたうけれ
ど、焦点の国内排出権取引や環境税導入は結論を先送りした。どうも悠長ではないか。
果たして拮抗!危ない自民党!を連日キャンペーンしてる違法なるマスコミの一か八かの賭け。
どちらに転ぶか。
どうにも公明の自民支持の動きの鋭さが尋常の沙汰ではない。
宮崎のみ唯一県、公明が自民を推薦してない県なのに、活発なる活動、
他の県はすべて自民推薦、全国の状況は推して知るべし。
自民公明強し。!
マスコミに踊らされるな。
選挙カーは日常にプラスだから免じてもどうにも違う。
そうしたら納得できるニュースを見付けた、
大阪市立大の沼田英治教授の研究成果である。
今年はセミの多い年なんだそうな。
今夏、セミの出現が予想では昨年の約2倍にのぼるそうだ。
セミの発生は、気温の高低などの影響より、一定の周期で増減しているとの説。
「予測では今年は4年に1度のセミの多い年。」
なぜ周期があるのかは定義できてなく研究中
まだよく分からないが、もし予測が当たれば
、私たちの考えが正しいことが裏付けられる」
と、夏の終わりの調査を楽しみにしている。
沼田教授らは平成5年から、夏の終わりに大阪市西区の靫公園内でセミの抜け殻を集め、
数える調査を行っている。
これまでの調査結果の分析では
セミの発生量は年によって多い少ないはあるが
この十数年間ではほとんど増減していない。
「調査をした14年間では2年続けて増えたことも減ったこともなかった。西暦の奇数年に多いことが確認されている」という。
今年は2007年で奇数年ということからも、偶数年の昨年よりは多いことが予想される。
セミの音量調査では「ピーク」の日は16年では7月25日。
今年は8月1日ごろとみている。
安部政権の退陣問題で揺れてる時期、選挙後の3日目にあたる。
そんなネタをPCでみていた7/26。
ブログを書くためウロチョロの真昼の寿屋後のカリーノビル。
そこで懐かしきおばさんの「ミツギ御(ゴ)」?にバッタリ。
30〜40年前にタイムスリップ。
せみは先祖の生まれ変わりともいう。
せきやんの亡き母の妹。叔母さん。長園原に住居を構えられてるがもう何歳であろう。
お会いして微笑を見たいものだ。母にない常に微笑を含んでおられた。
常に笑顔を絶やさないこれぞ日本のお母さん。
西洋風なら、モナリザのなぞの微笑だがもっとはっきりした微笑を含んでの笑顔。
なんかお化けを見たみたいで実際に会ったのはそっくりを担っているトシ子嬢。
せきやんの従兄姉に当たる。男一人を含む三人の兄弟の長女。
エンドウ豆を使わずメンデルの知恵をからずとも、幼きころのケツの青ジンを見なくともここにDNAの法則は実証されている
「元気にしちょっと」「大丈夫じゃと」
ご主人は郵便局をお辞めのよし。社会改革のかっての戦友・世渡りベタ。
民営化攻勢でごくろうがあったろう。社会人お勤めお疲れさんでした。
実に多くの人々に、ご心配をかけている。
米国の若手日本研究学者マイケル・オースリン。
米国大手紙への7月上旬の寄稿をワシントンから古森義久がブログで報道してくれている。
2007参院選を何たる選挙戦と酷評。
「醜聞・年金だけの争点は恥だ」
容赦なく、鮮烈である。
「今回の参院選は、日本が今後国際的にどんな役割を果たすべきか、
安倍晋三首相が示したビジョンへの賛否が問われるべきだと思っていたら
、 一連のスキャンダルと年金制度の管理ミスだけが争点のようになってしまった。
これはシェーム(恥)だと思う」
エール大学の准教授から首都の主要シンクタンクAEIの日本政治・外交専門の研究員
30代後半で、日本側でおなじみの米国の日本専門家たちに比べれば、ずっと若い。
とはいえ日本とのかかわりは大学卒業後すぐに日本政府の外国語指導助手招請の「JETプログラム」に参加して、
兵庫県で2年を過ごし数年後にはフルブライト留学で東京へ。
そのまた後に神戸大学での研究と、長く、深い。
そのオースリンをAEIに訪ね、ての記事
「宮崎県に住む日本人の妻の両親とよく話すので、年金問題の重要性もよくわかります。しかし、米国のスカートの背後から足を
踏み出すという意味の『戦後レジーム(体制)からの脱却』を戦後生まれの若い安倍首相が唱えたいまの日本は、まさに歴史的な分
岐点にあると思う。日米同盟をどうするか。中国の拡張にどう対応するか。憲法9条や防衛政策をどうするか。世界にどう貢献する
か。今後の30年ほどの国の進路を決めるエキサイティングな時期でしょう。
そんな時の国政選挙なのに醜聞と年金だけ、というので
あまりに残念という意味で『恥』と評したのです」
ワシントンの戦略国際研究センター(CSIS)研究員でオースリン氏と同じ世代の日本の政治・
安保の専門家ニック・セーチェーニ
「どの国の選挙でも主要な争点は国内問題になりがちですが」
と前置きしながらも、
「いまの日本は日米関係の在り方一つとっても、どんな政策が適切なのか、さらに国際的により大きな役割をどう果たすか
非常に重要な課題に直面しているのに、参院選では目先の問題にのみ込まれた観です」
と、類似した失望をにじませた。
ただし、今後誰が首相になっても、そうした対外的な重要課題からは逃れられないだろうという。
米国のマスコミの参院選に対する関心もきわめて低い。
大手紙誌で日本の今の選挙戦を詳しく報道や論評した記事はごく少数という。
その理由について、日本の安保政策などを長年研究してきた60代のベテラン学者、国防大学国家安全保障研究所のジム・プリシ
ュタップ上級研究員
「選挙戦が、米国側でも関心の深い日本の長期の外交戦略、つまり北朝鮮の核武装や中国の勢力拡大への対処
法などを論じず、スキャンダルだけが大きく投射され、もっぱら安倍首相への信任投票となったからでしょう」
とみる。
プリシュタップは
、安倍首相自身も憲法や安保という論題を、公明党の反応などに懸念して正面から後退させた一方、
民主党も党内の政策見解一致がないために、安保や外交を論じたくないのだろうという考察を述べた。
この点、オースリンの語り。
「民主党も政権の獲得を真剣に考えるならば、世界における日本というビジョンを大きく描かねばならないが、代表の小沢一郎氏
は『永遠の革命家』という感じです。いつも闘いを挑むけれども、自分自身がどんな政策を有しているのか、不明という意味です」
オースリンによれば、安倍は
「より強い日本、より自信ある日本」を目標に、民主主義や市場経済を基盤とし、安保努力
の増強や日米同盟の強化を目指すという点で、是非は別にしても、政策の方向は明確だという。
そうした政策目標は、これまた是非は別にして、日本という国家の在り方、そして日本国民の生き方の根幹にかかわる選択
であろう。
だがその是非が少しも論じられない日本の参院選の現状を、オースリンは「恥」という言葉で率直に批判した。
セミの声を聞いても世界的昆虫学者ファーブルともなれば日本人の思いもつかぬことを考える。
セミがさかんに鳴いているところで大砲を撃てば、どうなるのか?
いや、考えたばかりでなくわざわざ役場の大砲を砲手とともに借りてきて、実際に撃った
2度の発砲の結果、セミは何事もなかったかのように鳴き続けたと昆虫記は書いている。
ファーブルはセミは耳が遠いから大声で鳴くのだと結論づけた。
だが実はセミにも音は聞こえるが、聞き分けられる音の範囲が人と違うことが後に分かった
さて日本人がミンミンゼミやアブラゼミなど夏ゼミの声を聞き始めれば梅雨明けだ。
東日本はまだ梅雨が明けてないという。
昨年も関東甲信の梅雨明けは7月30日と遅く、1998年と2003年は8月2日だった。
ところが逆な地域の異変がはるかに深刻なのは欧州。
40度を超す猛暑に見舞われたハンガリーやルーマニアでは死者が相次ぎ、
イタリアでは山火事の被害が広がっている。
英国南部は記録的な洪水に襲われ、大学町オックスフォードも水浸し。
それもこれも地球温暖化とかかわりがあるのでは、
危機は目の前にある。温暖化ガス削減は待ったなしのはずだ。
しかし、安部自民公明党政府の経済産業省と環境省による
京都議定書の「目標達成計画」見直し案には切迫感がない。
オフィスや家庭での対策を強化し、国民運動を繰り広げるとうたうけれ
ど、焦点の国内排出権取引や環境税導入は結論を先送りした。どうも悠長ではないか。
果たして拮抗!危ない自民党!を連日キャンペーンしてる違法なるマスコミの一か八かの賭け。
どちらに転ぶか。
どうにも公明の自民支持の動きの鋭さが尋常の沙汰ではない。
宮崎のみ唯一県、公明が自民を推薦してない県なのに、活発なる活動、
他の県はすべて自民推薦、全国の状況は推して知るべし。
自民公明強し。!
マスコミに踊らされるな。
宮崎の夏の太陽を背に背広で自転車で移動している。
背中が熱く燃えているみたいだ。
レンズを使い焦光して火に変え燃え上がる。
学生服に帽子は黒、素材もすぐに点火、燃えやすい。
ズボンのケツのあたりがピリッと痛痒い。
「アッ!」レンズでやられているのだ。
瞬間局部の火傷で今の時代なら遊びの域をこえとぃる。
いや!その当時でさえ、限界を超えており、一寸怖い部分もあった。
幼きころの思い出がおこってる如しに似て背中が熱い暑〜〜い。
だれだ!せきやんの背中にレンズ当ててるやつ!
祭りに欠かせない花火に浴衣にカキ氷
お祭りはなつの風物詩。
社会的行事は為政者が決めた領域、専決事項。
そのまつりごとは怨念でやってはいけない。
高慢なる志である。
日本の国の成り立ちはハレと穢れで成り立ってる農耕民族魂を持った民族である。
すべての恵みの元は太陽神たる中心に社会は構成されている。
内向きの文化。
民族神を五穀豊穣の願いに託し天照大神に依拠し託した。
神聖さを秘めたる聖地皇居ではいまだ、天皇の行事として常に祟りを恐れ
国家国民に襲い掛かる穢れを祓う行事に密かに勤めておられる。
常にハレの状態での日本国の安寧秩序を慶事を願っておられるわけだ。
伊勢の神社を分社しての皇居内なんであろう。
ただ、隆起しての島国たる地盤ゆえ地震国家で天災は避けがたくリスクを兼ね備えたる国である。
ゆえに、お祓いもも届かぬようで柏崎を中心とするまたもやの惨事である。どうも大量に放射能を含んだ水が、流出してる気配だ
選挙中もあり、柏崎原発の惨事を覆い隠すために現地報道が乏しい。
何か、被災者の求めるもの。
「ナント!
「水」である。
何故か駐留する軍艦を遊ばしてる手はなくその施設を使ってのシャワー、に生気を取り戻し
上水道の復帰を強く望んでおられる被災者。
巨大災害の現場から
「水」
とはなんと原始的なる問いかけであろう。
極楽の湯がビルの二階に先月できた。
宮崎駅を高千穂通り5分、宮崎エースレーンのボリング場がIFに2Fがインターネット喫茶と温泉。
市街地の中心で大量にお湯をくみ上げることができないのか、コンコンと湧き出るお湯量ではない。
それにしても500円と有難い
先代からの旧家藤崎さんの木材業からの業種転換は成功物語になるんであろう。
そのポイントに「水」=お湯があったわけだ。
水について書いてたので再掲したい。
実は選挙にのめりこんでる状況で時間がない。
共生新党の運動の責任者に 国富町の木脇の方が折られ親しくお話した。
八代小中学校の西の茶畑に塚を形成しての桜をご存知のようだ。
高さは15メートル、幹周り3.17メートル樹齢150年と言われ、大地の精霊を飲み込み大きくそびゆる。
その根元の石碑「庚申塔」は330年前の寛文13年(1673年)に建てられたと記す。
日向山東政権伊東後のお話ではある。そこに住んでおられる方。
ことは農業の水のこと。
この地は綾川総合開発の灌漑事業が昭和35年〜45年県内の魁となった。
それでも森林59パーセント耕地19パーセントと自然の富には恵まれられぬ地域ゆえの国富の何に託されてるのやも知れぬ。
灌漑農業の穀物のヘクタール当たり収量は、2000〜4000キログラム。氾濫原耕作では800キログラム。
世界の食糧の約40%は全耕地の17%を占める灌漑地で生産されている。
インド、中国、米国、パキスタンの4カ所で世界中の灌漑地の半分以上を占め、生産量上位10カ国で世界の灌漑地の3分2を占めている。
灌漑農業や工業用水等での利用により、半世紀で水使用は3倍。
西アジア地域では、アムダリア川、シルダリア川の水を灌漑に利用され、アラル海は面積が約1/3、塩分濃度が上昇して魚が住めない海と言う。
アメリカ中西部にあるオガララ帯水層は日本の7〜8倍もある巨大な地下湖。
、年間75,000tの水が揚水され30年間で水位が平均2m低下し、一部では30mも低下している。
地下水の汲み上げは地盤沈下等の問題を惹起している。
地下水の過剰汲み上げをやめれば、世界の穀物生産は1億6千万トン減少し、60億の人類のうち4億8千万人の食料が不足する。
中国、エジプト、インド、インドネシア、パキスタンなど多くの国々は食糧生産の半分以上を灌漑地に依存している。
今や水は土地以上に希少化している状況が顕著化している。
「点滴灌漑」で水使用量を30〜70%減少させ、作物単収を20〜90%増加させる技術での農業全体の確立は急務である。
昨年8,18の日記を再掲する。
我が県の年降水量は2,400mmを超え、多雨だが、梅雨期や台風期に集中するため季節的な偏りが大きく、干ばつも発生する。
安定的な畑地営農のためには、水源の確保が不可欠であるのを昨日都城で感じた。
我が県には32,500haの畑地が広がっている
そのほとんどが火山灰土壌の特殊土壌地帯のうえに、多くの畑作地帯は安定した水源を持たず安定的な畑作経営が困難な状況にあル事をも都城でよく理解できる。
畑地かんがい施設が整備された地区では、農業用水の安定供給により、施設野菜や花、茶などの水を活用
した収益性の高い作物への転換が進み、全国有数の優良農業地帯となっていた。
大規模畑作の産地づくりや施設園芸、新品目の導入が進み、我が県の食料供給基地としての地位をさらに高めるため、県央から県西部に広がる広大な畑地帯たる一ッ瀬大地では、畑地かんがい施設がすすんだ。
雨水に頼った農業から脱して農業用水が確保されている。
また、日照りによる干害、霜による被害を防止でき、安定した農作物の栽培により収益性の高い農業が可能となっいている。
天神ダムは伊東領たる田野地区の畑地を潤し、また水源確保のためのダム である。
我が国で使用される年間水量約900億立方メートルのうち、農業用水が約3分の2を占めている。
農業用水の約95%が稲作などに用いられる「かんがい用水」である。
日向の人々は、水田稲作が盛んとなっていった弥生時代から、農業用水を確保しようと今日に至る
約2000年にわたり、その開発と保全に尽 してきた。
一ッ瀬川からの農業用水を確保した児玉久ヱ門は西都市の偉人である。
内藤藩には藤江監物・図書父子の御用金横領の汚名をかぶり農業用水を完成させた。
鋳物時代の改革は生活そのものの見直しである。
生活の改善は電気が欠かすことのできないエネルギー資源である。
我が県では、山間部の割合が高く、豊富な降水量を生かして、
水力発電所が数多く建設されており、九州地方の電力供給の重要な一翼を担っている。
ダムが建設されると、ダム近郊に発電所が装備され、発電がなされる。そのためダムの個数と発電所の個数はほぼ同数である。
管理種別 発電所数
宮 崎 県 ・・・・・・・・9
市町村(第3セクターを含む) 3
九州電力(株)・・・・・・ 27
その他の事業所・・・・・・ 6
合 計・・・・・・・・・45
食料をつくるのに必要な水の量。
米1kg 水3600l 大豆1kg 2500l
小麦1kg 2000l トウモロコシ1kg 1900l
牛肉1kg 20700l 豚肉1kg 5900l
鶏肉1kg 4500l
石油上昇が続いている。
需要が増えているのにつけ、サウジ、等の政治不安である。
イラクをはじめとするブッシュの作り出したる失政であろう。
5〜10パーセントは危険要因による上乗せ分、リスク・プレミアムと見られる。
世界経済が高いツケを払わされている。
電力10社合計の7月の販売電力量は、前年同月比12・5%増の
775億3600万キロワット時だった。
昨年の冷夏の反動と今年夏の記録的猛暑の影響とみられるが、その割には過去最高だった2002年8月の833億7300万キロワット
時に及ばず、背景に省エネ意識の高まりなどがありそうだ。
夏の日中の電力需要は、エアコン用が3割前後を占めるといわれ、1日の瞬間的なピークに当たる最大電力は気温の変化に左右される。
都内で気温39・5度となった7月20日、東京電力は最大電力の更新が確実とみていたが、結果は過去最高を大きく下回った。
原因として省エネ意識の高まりに加え、今年の夏は高気温でも湿度が比較的低く、
エアコンの使用割合があまり高くならない点を指摘する声がある。・・フムフム。確かに。
新聞は世相を映す鏡・・思わずウンウンと頷いている。
肝心のCO2の問題までは発展していないマスコミの限界。
その点、環境から見つめる記事もある。
水田10アールあたり1日に6.1トンの水が蒸発し気化熱として
361万7300キロカロリーの熱量が奪われる。
冷房能力に換算すると6〜9畳エアコンの80台に相当する。
草創期の太陽光発電の会社の一コマ。
神よりのプレゼントたる自然エネルギーを上手く生かした生活。
現代生活を支えてる主エネルギーは子や孫の世代には枯渇してる状況が生まれかなない。
石油
1兆160億バレル可能採掘年数43年
石炭
石炭9842億トン可能採掘年数212年
天然ガス
14兆7849億m3可能採掘年数62年
日本の海外依存度
石油99.7パーセント
石炭
97.7パーセント
天然ガス
96.6パーセント
原子力・・ウラン
100パ^セント
なにも地球温暖化のCO2削減とか省エネとかゴミ、綺麗な水とかだけでなく、地球に存在する総ての生態系問題も絡めた
地球ネットワークで考えるしか解決の道はない。
背中が熱く燃えているみたいだ。
レンズを使い焦光して火に変え燃え上がる。
学生服に帽子は黒、素材もすぐに点火、燃えやすい。
ズボンのケツのあたりがピリッと痛痒い。
「アッ!」レンズでやられているのだ。
瞬間局部の火傷で今の時代なら遊びの域をこえとぃる。
いや!その当時でさえ、限界を超えており、一寸怖い部分もあった。
幼きころの思い出がおこってる如しに似て背中が熱い暑〜〜い。
だれだ!せきやんの背中にレンズ当ててるやつ!
祭りに欠かせない花火に浴衣にカキ氷
お祭りはなつの風物詩。
社会的行事は為政者が決めた領域、専決事項。
そのまつりごとは怨念でやってはいけない。
高慢なる志である。
日本の国の成り立ちはハレと穢れで成り立ってる農耕民族魂を持った民族である。
すべての恵みの元は太陽神たる中心に社会は構成されている。
内向きの文化。
民族神を五穀豊穣の願いに託し天照大神に依拠し託した。
神聖さを秘めたる聖地皇居ではいまだ、天皇の行事として常に祟りを恐れ
国家国民に襲い掛かる穢れを祓う行事に密かに勤めておられる。
常にハレの状態での日本国の安寧秩序を慶事を願っておられるわけだ。
伊勢の神社を分社しての皇居内なんであろう。
ただ、隆起しての島国たる地盤ゆえ地震国家で天災は避けがたくリスクを兼ね備えたる国である。
ゆえに、お祓いもも届かぬようで柏崎を中心とするまたもやの惨事である。どうも大量に放射能を含んだ水が、流出してる気配だ
選挙中もあり、柏崎原発の惨事を覆い隠すために現地報道が乏しい。
何か、被災者の求めるもの。
「ナント!
「水」である。
何故か駐留する軍艦を遊ばしてる手はなくその施設を使ってのシャワー、に生気を取り戻し
上水道の復帰を強く望んでおられる被災者。
巨大災害の現場から
「水」
とはなんと原始的なる問いかけであろう。
極楽の湯がビルの二階に先月できた。
宮崎駅を高千穂通り5分、宮崎エースレーンのボリング場がIFに2Fがインターネット喫茶と温泉。
市街地の中心で大量にお湯をくみ上げることができないのか、コンコンと湧き出るお湯量ではない。
それにしても500円と有難い
先代からの旧家藤崎さんの木材業からの業種転換は成功物語になるんであろう。
そのポイントに「水」=お湯があったわけだ。
水について書いてたので再掲したい。
実は選挙にのめりこんでる状況で時間がない。
共生新党の運動の責任者に 国富町の木脇の方が折られ親しくお話した。
八代小中学校の西の茶畑に塚を形成しての桜をご存知のようだ。
高さは15メートル、幹周り3.17メートル樹齢150年と言われ、大地の精霊を飲み込み大きくそびゆる。
その根元の石碑「庚申塔」は330年前の寛文13年(1673年)に建てられたと記す。
日向山東政権伊東後のお話ではある。そこに住んでおられる方。
ことは農業の水のこと。
この地は綾川総合開発の灌漑事業が昭和35年〜45年県内の魁となった。
それでも森林59パーセント耕地19パーセントと自然の富には恵まれられぬ地域ゆえの国富の何に託されてるのやも知れぬ。
灌漑農業の穀物のヘクタール当たり収量は、2000〜4000キログラム。氾濫原耕作では800キログラム。
世界の食糧の約40%は全耕地の17%を占める灌漑地で生産されている。
インド、中国、米国、パキスタンの4カ所で世界中の灌漑地の半分以上を占め、生産量上位10カ国で世界の灌漑地の3分2を占めている。
灌漑農業や工業用水等での利用により、半世紀で水使用は3倍。
西アジア地域では、アムダリア川、シルダリア川の水を灌漑に利用され、アラル海は面積が約1/3、塩分濃度が上昇して魚が住めない海と言う。
アメリカ中西部にあるオガララ帯水層は日本の7〜8倍もある巨大な地下湖。
、年間75,000tの水が揚水され30年間で水位が平均2m低下し、一部では30mも低下している。
地下水の汲み上げは地盤沈下等の問題を惹起している。
地下水の過剰汲み上げをやめれば、世界の穀物生産は1億6千万トン減少し、60億の人類のうち4億8千万人の食料が不足する。
中国、エジプト、インド、インドネシア、パキスタンなど多くの国々は食糧生産の半分以上を灌漑地に依存している。
今や水は土地以上に希少化している状況が顕著化している。
「点滴灌漑」で水使用量を30〜70%減少させ、作物単収を20〜90%増加させる技術での農業全体の確立は急務である。
昨年8,18の日記を再掲する。
我が県の年降水量は2,400mmを超え、多雨だが、梅雨期や台風期に集中するため季節的な偏りが大きく、干ばつも発生する。
安定的な畑地営農のためには、水源の確保が不可欠であるのを昨日都城で感じた。
我が県には32,500haの畑地が広がっている
そのほとんどが火山灰土壌の特殊土壌地帯のうえに、多くの畑作地帯は安定した水源を持たず安定的な畑作経営が困難な状況にあル事をも都城でよく理解できる。
畑地かんがい施設が整備された地区では、農業用水の安定供給により、施設野菜や花、茶などの水を活用
した収益性の高い作物への転換が進み、全国有数の優良農業地帯となっていた。
大規模畑作の産地づくりや施設園芸、新品目の導入が進み、我が県の食料供給基地としての地位をさらに高めるため、県央から県西部に広がる広大な畑地帯たる一ッ瀬大地では、畑地かんがい施設がすすんだ。
雨水に頼った農業から脱して農業用水が確保されている。
また、日照りによる干害、霜による被害を防止でき、安定した農作物の栽培により収益性の高い農業が可能となっいている。
天神ダムは伊東領たる田野地区の畑地を潤し、また水源確保のためのダム である。
我が国で使用される年間水量約900億立方メートルのうち、農業用水が約3分の2を占めている。
農業用水の約95%が稲作などに用いられる「かんがい用水」である。
日向の人々は、水田稲作が盛んとなっていった弥生時代から、農業用水を確保しようと今日に至る
約2000年にわたり、その開発と保全に尽 してきた。
一ッ瀬川からの農業用水を確保した児玉久ヱ門は西都市の偉人である。
内藤藩には藤江監物・図書父子の御用金横領の汚名をかぶり農業用水を完成させた。
鋳物時代の改革は生活そのものの見直しである。
生活の改善は電気が欠かすことのできないエネルギー資源である。
我が県では、山間部の割合が高く、豊富な降水量を生かして、
水力発電所が数多く建設されており、九州地方の電力供給の重要な一翼を担っている。
ダムが建設されると、ダム近郊に発電所が装備され、発電がなされる。そのためダムの個数と発電所の個数はほぼ同数である。
管理種別 発電所数
宮 崎 県 ・・・・・・・・9
市町村(第3セクターを含む) 3
九州電力(株)・・・・・・ 27
その他の事業所・・・・・・ 6
合 計・・・・・・・・・45
食料をつくるのに必要な水の量。
米1kg 水3600l 大豆1kg 2500l
小麦1kg 2000l トウモロコシ1kg 1900l
牛肉1kg 20700l 豚肉1kg 5900l
鶏肉1kg 4500l
石油上昇が続いている。
需要が増えているのにつけ、サウジ、等の政治不安である。
イラクをはじめとするブッシュの作り出したる失政であろう。
5〜10パーセントは危険要因による上乗せ分、リスク・プレミアムと見られる。
世界経済が高いツケを払わされている。
電力10社合計の7月の販売電力量は、前年同月比12・5%増の
775億3600万キロワット時だった。
昨年の冷夏の反動と今年夏の記録的猛暑の影響とみられるが、その割には過去最高だった2002年8月の833億7300万キロワット
時に及ばず、背景に省エネ意識の高まりなどがありそうだ。
夏の日中の電力需要は、エアコン用が3割前後を占めるといわれ、1日の瞬間的なピークに当たる最大電力は気温の変化に左右される。
都内で気温39・5度となった7月20日、東京電力は最大電力の更新が確実とみていたが、結果は過去最高を大きく下回った。
原因として省エネ意識の高まりに加え、今年の夏は高気温でも湿度が比較的低く、
エアコンの使用割合があまり高くならない点を指摘する声がある。・・フムフム。確かに。
新聞は世相を映す鏡・・思わずウンウンと頷いている。
肝心のCO2の問題までは発展していないマスコミの限界。
その点、環境から見つめる記事もある。
水田10アールあたり1日に6.1トンの水が蒸発し気化熱として
361万7300キロカロリーの熱量が奪われる。
冷房能力に換算すると6〜9畳エアコンの80台に相当する。
草創期の太陽光発電の会社の一コマ。
神よりのプレゼントたる自然エネルギーを上手く生かした生活。
現代生活を支えてる主エネルギーは子や孫の世代には枯渇してる状況が生まれかなない。
石油
1兆160億バレル可能採掘年数43年
石炭
石炭9842億トン可能採掘年数212年
天然ガス
14兆7849億m3可能採掘年数62年
日本の海外依存度
石油99.7パーセント
石炭
97.7パーセント
天然ガス
96.6パーセント
原子力・・ウラン
100パ^セント
なにも地球温暖化のCO2削減とか省エネとかゴミ、綺麗な水とかだけでなく、地球に存在する総ての生態系問題も絡めた
地球ネットワークで考えるしか解決の道はない。
芥川龍之介
2007年7月24日島の国ゆえ、四方四面を海に囲まれた地政学的には海洋国家。
ところがどうだろう。
この民族は自ら波打ち際から出た経験はない。
秀吉、東条らに無理強いに引っ張り出された数少ない経験以外は自らバイキングになったことはない。
この際、村上水軍とか倭寇は目もつぶりましょうネならず者でなく国家体制のお話ですので。
国土面積が20倍もある中国よりも長き海岸線を有しているのである。
「この国あの国考えてほしい日本の形。」著笹川陽平。
日本の公的機関の賭けの同元・笹川の長男?であろう。
かって英国のように国益を海に求めての海岸国家である。
否!議論の余地がある。
青い海原と白砂青松にとどまり、所詮沖から先に行かず、渚の発想でしかない。
文部省唱歌。
われは海の子
我は海の子白浪の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。
生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の気(き)を
吸いてわらべとなりにけり。
高く鼻つくいその香に
不断の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。
今の教科書では、以下はなし。
丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。
幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。
浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。
いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国
椰子の実
島崎藤村作詞・大中寅二作曲
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん
大和の民族は、我は海の子より、椰子の実の情感に浸っている日常の方が共感で本音だろう。
現実的生活環境はどうか。
エネルギーの90パーセント以上、食料の60パーセント以上を渚の向こうの国々に依存してる国。
それらは船で運んでくる。
ところが海洋国家の体をなしていないし将来もお寒き現状が浮かんでくる。
日本国籍の船舶、日本籍船舶員は激減しているのだ。
これらの状況でもエレルギー、食糧存立そのものを委ねている。
なのにリスクは増やしている。
「海洋国日本」で「商船」と冠の名の付く大学は消えた。
小泉竹中の改革の波の中で沈没。
神戸商船大学は神戸大学に吸収、東京商船大学は水産大に統合。
小泉安倍の説く教育改革らしい
せきやんはそうは思わない。
国家を憂えるからだ。
幹部船員の教育は質の低下を招こう。
人気志望が少ないからなくしたは屁理屈。
なぜこうなるかの掘り下げた議論考察国家感にかけている。
日本の役所の縦割り行政の弊害である。
海岸海洋に関する総合的役所の中央官庁がない。
これでは国家自体が疑似海洋国家である。
これがかって世界最強の恐れられ、どこも手を出せなかったバルチック艦隊を完全撃破した官軍力を持つかっての世界一の海洋国家の現況である。
造船王国、海洋民族
海藻、魚よく食べる
航海者、海洋国家とは何か。
故郷に執着がない
遠く離れていても生きる能力。
ベネチャ、英国、軍司令長官は戦闘で先頭で指揮する。
敵弾が一番集中するからである。
日本は一番離れたところで指揮を執る。
総大将を奪われないようにしてる戦国時代の名残か。
身命、財産をすべて投げ出す精神、
その賭けのできる民族か。。
みみっちい庶民層のパチンコなどの賭けはできるがギリシャ、イタリア、英国の海洋民族の賭けはできない。
内向的文化島国に定着、外海は何となく怖い。
恥じることなくその民族の特性を強みに生かす。
昨日16時過ぎ小泉総理が宮崎駅に来た。
先日は阿部総理と東国原知事が駅で会談。
今朝偶然に長友駅長と会話できた。
「現職総理が駅にくるってはじめてでしょう」
「昭和天皇の串間までがある。」
「あれお召列車で今回はそれぞれ一般車両ですもん
昨日の小泉元総理に安倍総理!駅長特進ジャン!」
「・・・・」
昨夜の小泉を交えての自民党集会の人数は新聞は書いてない。
95年の選挙の投票率は44,52パーセント
知事選市議選の選挙で疲弊の年の亥の選挙は投票率が悪い。。
埼玉千葉大阪・・30パーセントを切った投票率であった。
夏休み二番目の日曜日をわざわざ指定しての姑息な手段での参議院選。マスコミは与党公明自民の不利を流す。
選挙民はどうであろうか。
選挙で投票に行く行動で頑張るより家庭孝行。
日本の将来なんて関係ない!
公明はほとんど投票する。最強の組織
投票率が下がれば自民党公明党のおむつぼ!
一週間ずらした、もくろみに手を貸すことになる。
自民は公明なしには生きられなくなった。
低投票率が稼働しだしたようである。
宮崎駅長でえさえ、びっくりしてる党首クラスの相次ぐ来宮崎。
自民公明不利なる予想に反して
大どんでん返しの様相である。
宮崎以外は公明党はすべて自民を推薦した。
そのみやざきでさえ、公明党の動きは、半端じゃぁない!
せきやんんはその鶴のマークの方々の複数の人と会えないでいる。
アポ何ぞ完全に数回、反故にされている。
必死で国政選挙に取り組んでおられる。
公明自民は一心同体。
89・・36
92・・68
95・・46
98・・44
01・・64
04・・49
この数字な〜〜ん?
じつは左は選挙年度、右は自民の獲得議席。
参議員全体は242人過半数が121人
で委員長などを入れると
完全過半数は129議席
ほしいのは65議席
89〜98の9年間後の議席。
だが「04年の選挙」でマスコミは
「自民強し!」と報道していたのを覚えてはおられないのか。
公明13、自民52=65.
これには野党である
荒井広幸原色の自民党入りの予測と
宮崎の松下新平が民主を離れ自民入りが数字に上がってない。
実際は2議席の差がある。
国民新党もなんか、綿貫の動きが気になる。
国民新党の「じみ」議員が来宮崎での演説で言っておられたが与党になるやも知れない。
「どうしてかな〜〜」
共生新党の候補が宮崎を他の候補はどうしようとしてるのか
具体的に言ってほしいと言われていた。
海洋国家の、あらぶる賭けもできない内向的民族なんであろう。
「百姓と油は絞れば絞るほどよく取れる」
それに農業民族性が加わる。
なかなか自分の政治意識から出ようとしない民俗。
私利私欲でない純粋に遅れてる宮崎を憂慮してである。
共生新党・
井野もとひろ候補
ほど純粋な地元愛に燃える候補を見たことがない。
兎も 片耳垂るる 大暑かな
昨日は24節季の大暑。
一日過ぎたれば河童忌。
今日は 芥川龍之介の80回忌。
35歳で「ぼんやりとした不安」で自殺した
戦争に突入していく世情が天才は人より先駆的に敏感にかぎ取ってたのであろう。
九電でこれを書いてたら、お見えのお方とブログ論になった。
世耕和歌山選挙区で当選確実の選挙中の世論操作補佐官はブログさえブログ世論を作り出そうと躍起。
おいおい選挙違反でしょうが。ダミーをつかうんじゃぁない!
2チャンネルは世論誘導の巣窟。
意外なところに人間の悲喜劇。
芥川会心の作三者三様の羅生門。
ところがどうだろう。
この民族は自ら波打ち際から出た経験はない。
秀吉、東条らに無理強いに引っ張り出された数少ない経験以外は自らバイキングになったことはない。
この際、村上水軍とか倭寇は目もつぶりましょうネならず者でなく国家体制のお話ですので。
国土面積が20倍もある中国よりも長き海岸線を有しているのである。
「この国あの国考えてほしい日本の形。」著笹川陽平。
日本の公的機関の賭けの同元・笹川の長男?であろう。
かって英国のように国益を海に求めての海岸国家である。
否!議論の余地がある。
青い海原と白砂青松にとどまり、所詮沖から先に行かず、渚の発想でしかない。
文部省唱歌。
われは海の子
我は海の子白浪の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。
生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の気(き)を
吸いてわらべとなりにけり。
高く鼻つくいその香に
不断の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。
今の教科書では、以下はなし。
丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。
幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。
浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。
いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国
椰子の実
島崎藤村作詞・大中寅二作曲
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん
大和の民族は、我は海の子より、椰子の実の情感に浸っている日常の方が共感で本音だろう。
現実的生活環境はどうか。
エネルギーの90パーセント以上、食料の60パーセント以上を渚の向こうの国々に依存してる国。
それらは船で運んでくる。
ところが海洋国家の体をなしていないし将来もお寒き現状が浮かんでくる。
日本国籍の船舶、日本籍船舶員は激減しているのだ。
これらの状況でもエレルギー、食糧存立そのものを委ねている。
なのにリスクは増やしている。
「海洋国日本」で「商船」と冠の名の付く大学は消えた。
小泉竹中の改革の波の中で沈没。
神戸商船大学は神戸大学に吸収、東京商船大学は水産大に統合。
小泉安倍の説く教育改革らしい
せきやんはそうは思わない。
国家を憂えるからだ。
幹部船員の教育は質の低下を招こう。
人気志望が少ないからなくしたは屁理屈。
なぜこうなるかの掘り下げた議論考察国家感にかけている。
日本の役所の縦割り行政の弊害である。
海岸海洋に関する総合的役所の中央官庁がない。
これでは国家自体が疑似海洋国家である。
これがかって世界最強の恐れられ、どこも手を出せなかったバルチック艦隊を完全撃破した官軍力を持つかっての世界一の海洋国家の現況である。
造船王国、海洋民族
海藻、魚よく食べる
航海者、海洋国家とは何か。
故郷に執着がない
遠く離れていても生きる能力。
ベネチャ、英国、軍司令長官は戦闘で先頭で指揮する。
敵弾が一番集中するからである。
日本は一番離れたところで指揮を執る。
総大将を奪われないようにしてる戦国時代の名残か。
身命、財産をすべて投げ出す精神、
その賭けのできる民族か。。
みみっちい庶民層のパチンコなどの賭けはできるがギリシャ、イタリア、英国の海洋民族の賭けはできない。
内向的文化島国に定着、外海は何となく怖い。
恥じることなくその民族の特性を強みに生かす。
昨日16時過ぎ小泉総理が宮崎駅に来た。
先日は阿部総理と東国原知事が駅で会談。
今朝偶然に長友駅長と会話できた。
「現職総理が駅にくるってはじめてでしょう」
「昭和天皇の串間までがある。」
「あれお召列車で今回はそれぞれ一般車両ですもん
昨日の小泉元総理に安倍総理!駅長特進ジャン!」
「・・・・」
昨夜の小泉を交えての自民党集会の人数は新聞は書いてない。
95年の選挙の投票率は44,52パーセント
知事選市議選の選挙で疲弊の年の亥の選挙は投票率が悪い。。
埼玉千葉大阪・・30パーセントを切った投票率であった。
夏休み二番目の日曜日をわざわざ指定しての姑息な手段での参議院選。マスコミは与党公明自民の不利を流す。
選挙民はどうであろうか。
選挙で投票に行く行動で頑張るより家庭孝行。
日本の将来なんて関係ない!
公明はほとんど投票する。最強の組織
投票率が下がれば自民党公明党のおむつぼ!
一週間ずらした、もくろみに手を貸すことになる。
自民は公明なしには生きられなくなった。
低投票率が稼働しだしたようである。
宮崎駅長でえさえ、びっくりしてる党首クラスの相次ぐ来宮崎。
自民公明不利なる予想に反して
大どんでん返しの様相である。
宮崎以外は公明党はすべて自民を推薦した。
そのみやざきでさえ、公明党の動きは、半端じゃぁない!
せきやんんはその鶴のマークの方々の複数の人と会えないでいる。
アポ何ぞ完全に数回、反故にされている。
必死で国政選挙に取り組んでおられる。
公明自民は一心同体。
89・・36
92・・68
95・・46
98・・44
01・・64
04・・49
この数字な〜〜ん?
じつは左は選挙年度、右は自民の獲得議席。
参議員全体は242人過半数が121人
で委員長などを入れると
完全過半数は129議席
ほしいのは65議席
89〜98の9年間後の議席。
だが「04年の選挙」でマスコミは
「自民強し!」と報道していたのを覚えてはおられないのか。
公明13、自民52=65.
これには野党である
荒井広幸原色の自民党入りの予測と
宮崎の松下新平が民主を離れ自民入りが数字に上がってない。
実際は2議席の差がある。
国民新党もなんか、綿貫の動きが気になる。
国民新党の「じみ」議員が来宮崎での演説で言っておられたが与党になるやも知れない。
「どうしてかな〜〜」
共生新党の候補が宮崎を他の候補はどうしようとしてるのか
具体的に言ってほしいと言われていた。
海洋国家の、あらぶる賭けもできない内向的民族なんであろう。
「百姓と油は絞れば絞るほどよく取れる」
それに農業民族性が加わる。
なかなか自分の政治意識から出ようとしない民俗。
私利私欲でない純粋に遅れてる宮崎を憂慮してである。
共生新党・
井野もとひろ候補
ほど純粋な地元愛に燃える候補を見たことがない。
兎も 片耳垂るる 大暑かな
昨日は24節季の大暑。
一日過ぎたれば河童忌。
今日は 芥川龍之介の80回忌。
35歳で「ぼんやりとした不安」で自殺した
戦争に突入していく世情が天才は人より先駆的に敏感にかぎ取ってたのであろう。
九電でこれを書いてたら、お見えのお方とブログ論になった。
世耕和歌山選挙区で当選確実の選挙中の世論操作補佐官はブログさえブログ世論を作り出そうと躍起。
おいおい選挙違反でしょうが。ダミーをつかうんじゃぁない!
2チャンネルは世論誘導の巣窟。
意外なところに人間の悲喜劇。
芥川会心の作三者三様の羅生門。
共生
2007年7月23日中世日向の支配者・伊東家興隆の資料を調べていたら史家と作家の違いに気づいた。
歴史小説を書くには北方謙三、浅田次郎、さらに網野善彦を基本的文献としなければ歴史小説は書けないと喝破されてる御仁の文章に出会った。
唯物史観に象牙の塔が覆われてた頃からするとキャンバスは様変わり。
宮崎公立大学図書館で乱読の楽しみで一人悦に入ってるがただ一つ気に入らないことがある。
経済学の書架、哲学政治の書架を含め懐かしき書籍がない。
財政学大綱の大内兵衛の著作を唯一冊認めたのみでそれも、日向学院短大からの寄贈本書架の中である。
日本をリードしてた岩波書店・世界の文化人グループの社会的地位、発言の影響力はその形成された人脈、教授陣誰もいなく、無残にもその残滓さえ蔵書群の中に留めていない。
今般岩波が網野善彦著作集を出した。
歴史学のコペルニクス的大転換があちこちにちりばめられている。
百姓は農民でなく、農業中心の誤り。
海山、商人職人供態民
孤立した島国でなく朝鮮大陸との交流
無縁、公界、楽市原始の野生の中世都市
東西国史観、多様性で単一国家でない。
天皇制の必要なる追及。なぜ続いてきたか。
司馬遼太郎が中世歴史について網野善彦に語っている。
「関東で勃興してくる土地リアズム政権の鎌倉幕府。
律令体制を壊して日本を大きく推進させて日本らしい日本を
作った。川蔵幕府が我々の論理感とか我々が持つリアリズムの 先祖だ」
何故に作家が史家と討論するのか。
不思議なる組み合わせ。
網野善彦の学究ぶりの普遍さを物語るエピソードである。
そのことを言葉にするなら
「共生」
に収れんされよう。
昨日午後、共生新党の党首・黒川紀章・比例区候補若尾文子の来宮崎を地元紙がカラー写真で伝える。
比例で10名、選挙区で3名選挙制度を満たしてる立候補者の今次選挙唯一の新政党である。共生新党実質、黒川新党
はたして風は吹くのか。
参議院選挙は新政党の結成という時代を作ってきた
裁判官江田五月、今回引退するキャスター田英夫らの新しい流れの会がその嚆矢。
その後に多くの新党が政治を形成した。
新進党、日本新党それぞれ政局をリード一時代を作った。
マスコミは選挙戦で不利にあるこれら新党を広く紹介することでハンディーを沈黙のバランスで応援してきて経緯がある。
マスコミの作りだす新党の風は与党自民党も見ててみらぬふり・
呉越同舟の太っ腹で目をつむってきた。
ミニ政党たる新党は日本の政治機構の持つ世界に類の見ない民族性がもちえてる温かき民族愛で維持されてきた面がある。
ところが今次の選挙は容赦ない。
共生新党を取り上げない。
黒川記章の経歴はただひたすら一本義。
京都大学から東京大学院生は
丹下謙三のゼミを目指してのもの。
今般のことは東京大学新聞に詳しく書いてある。
中学時代に椎尾弁匡有名なる仏教思想家に傾倒した。
家業の建築より哲学がやりたく京都大学。
昭和20年が大きく変えた
「建築でなく街をつくろう」
父の言葉に啓発され建築を目指した。
ただ哲学に関することを含め18巻の著書を昨年完成。
社会貢献に徹することを思いついた。
社会のの乱れは早急なる治療が必要である。
「共生」
の生き方を国の隅々まで徹底すること。
ここに国の乱れの元たる政治改革に新党を急きょ立ち上げた。
共生新党ある。
たった一つの新しき党・共生新党の取り扱いはない。
これまでの経緯からして不公平を感じる。
マニフェクトを見ると
第一義は
この国の生活を守ります。
不偏不党の勝手の良識の府にあった緑風会のさわやかさそのもの
そういえば政策ビラを比較するとよくわかる。
「薄き緑」で統一カラーで扱われてるオシャレさは、女性受けがいいはずだ、
女性党の黄色と赤のけばけばしさより、よっぽど女性らしい。
井野もとひろ候補の実直さは全国候補者でNO1・
何故か。
しがらみを脱して一人挑戦する意志である。
明治維新を成し遂げた平成の志士である。
宮崎はそのまんま知事選以前までは全国有数の保守の県。
選挙前から当選者は決まってたような状況。
農協=「JA」の推薦をだれが受けるか、
ただそれ一つが当落を決めた。
井野もとひろ候補は地元宮崎大を出て「JA」職員で農家とともに生きた。
人気商品、豚のハマユーポークはja職員時代井野もとひこの散りくんだ自信作。
人物評だが個人的にも信頼、好感が持てる、すごい控え目な古武士・人間性が人生修業として出ている。
この若人にしてはや、老成の極みの存在感。説得力。
空手道で県大会での優勝と文武両道の若き脂の乗り切った38歳。
なぜにJAに推薦依頼をしないのか
その実直さ、世渡りヘタにうたれる。
ドンキホーテの風車に立ち向かう騎士どこではない。
政治家に求められるかたくななまでの大衆奉仕の誠実感は候補者の中でNO1。
地元紙は紹介してないようなで続ける
素人集団の応援舞台。
金なし組織なしだが・・・スジを通して若きスタッフ、政治の素人のみで政治にしみついた5候補と同等に戦ってるさまは実に爽快。
政治は最高の道徳。スジ道が一番の要諦。
地元愛はそこからわいてjくる。
青島開発、まずは廃墟ホテルの即撤去、高千穂鉄道の早期復旧さらに映画の街づくり具体的即実行案を公約として述べてる候補もこの人のみ。それも党首・黒川のお墨つき。
今も子供たち青年らと空手での精神鍛錬で汗を流す。
このひたむきなる生きざまこそが教育再生にもつながる。
JAのみなさん!
まだ決めておられない方。
共生新党のマニフェクト面白いです。
宮崎選挙区井野もとひこ。実に人物です。
駅を北に200M行ったところに事務所があります。
ぜひ訪ねてみません。?
選挙ボランテア。スタッフが楽しくお話しかけてくれることでしょう。
宮崎大学の学生さん!
仲間の情報を取れ就職活動すすむかも・・
今次の世相の諸問題を
党名「共生新党」が解決してくれている。
この狭き地球で生きるには
共生
の思想しかない。
作家史家は歴史を検証する。
歴史を作るのは個人そのもの、一票である。
よくも平等に一票制度はあるものだ。
歴史の史実の調査は実に面白い。
歴史小説を書くには北方謙三、浅田次郎、さらに網野善彦を基本的文献としなければ歴史小説は書けないと喝破されてる御仁の文章に出会った。
唯物史観に象牙の塔が覆われてた頃からするとキャンバスは様変わり。
宮崎公立大学図書館で乱読の楽しみで一人悦に入ってるがただ一つ気に入らないことがある。
経済学の書架、哲学政治の書架を含め懐かしき書籍がない。
財政学大綱の大内兵衛の著作を唯一冊認めたのみでそれも、日向学院短大からの寄贈本書架の中である。
日本をリードしてた岩波書店・世界の文化人グループの社会的地位、発言の影響力はその形成された人脈、教授陣誰もいなく、無残にもその残滓さえ蔵書群の中に留めていない。
今般岩波が網野善彦著作集を出した。
歴史学のコペルニクス的大転換があちこちにちりばめられている。
百姓は農民でなく、農業中心の誤り。
海山、商人職人供態民
孤立した島国でなく朝鮮大陸との交流
無縁、公界、楽市原始の野生の中世都市
東西国史観、多様性で単一国家でない。
天皇制の必要なる追及。なぜ続いてきたか。
司馬遼太郎が中世歴史について網野善彦に語っている。
「関東で勃興してくる土地リアズム政権の鎌倉幕府。
律令体制を壊して日本を大きく推進させて日本らしい日本を
作った。川蔵幕府が我々の論理感とか我々が持つリアリズムの 先祖だ」
何故に作家が史家と討論するのか。
不思議なる組み合わせ。
網野善彦の学究ぶりの普遍さを物語るエピソードである。
そのことを言葉にするなら
「共生」
に収れんされよう。
昨日午後、共生新党の党首・黒川紀章・比例区候補若尾文子の来宮崎を地元紙がカラー写真で伝える。
比例で10名、選挙区で3名選挙制度を満たしてる立候補者の今次選挙唯一の新政党である。共生新党実質、黒川新党
はたして風は吹くのか。
参議院選挙は新政党の結成という時代を作ってきた
裁判官江田五月、今回引退するキャスター田英夫らの新しい流れの会がその嚆矢。
その後に多くの新党が政治を形成した。
新進党、日本新党それぞれ政局をリード一時代を作った。
マスコミは選挙戦で不利にあるこれら新党を広く紹介することでハンディーを沈黙のバランスで応援してきて経緯がある。
マスコミの作りだす新党の風は与党自民党も見ててみらぬふり・
呉越同舟の太っ腹で目をつむってきた。
ミニ政党たる新党は日本の政治機構の持つ世界に類の見ない民族性がもちえてる温かき民族愛で維持されてきた面がある。
ところが今次の選挙は容赦ない。
共生新党を取り上げない。
黒川記章の経歴はただひたすら一本義。
京都大学から東京大学院生は
丹下謙三のゼミを目指してのもの。
今般のことは東京大学新聞に詳しく書いてある。
中学時代に椎尾弁匡有名なる仏教思想家に傾倒した。
家業の建築より哲学がやりたく京都大学。
昭和20年が大きく変えた
「建築でなく街をつくろう」
父の言葉に啓発され建築を目指した。
ただ哲学に関することを含め18巻の著書を昨年完成。
社会貢献に徹することを思いついた。
社会のの乱れは早急なる治療が必要である。
「共生」
の生き方を国の隅々まで徹底すること。
ここに国の乱れの元たる政治改革に新党を急きょ立ち上げた。
共生新党ある。
たった一つの新しき党・共生新党の取り扱いはない。
これまでの経緯からして不公平を感じる。
マニフェクトを見ると
第一義は
この国の生活を守ります。
不偏不党の勝手の良識の府にあった緑風会のさわやかさそのもの
そういえば政策ビラを比較するとよくわかる。
「薄き緑」で統一カラーで扱われてるオシャレさは、女性受けがいいはずだ、
女性党の黄色と赤のけばけばしさより、よっぽど女性らしい。
井野もとひろ候補の実直さは全国候補者でNO1・
何故か。
しがらみを脱して一人挑戦する意志である。
明治維新を成し遂げた平成の志士である。
宮崎はそのまんま知事選以前までは全国有数の保守の県。
選挙前から当選者は決まってたような状況。
農協=「JA」の推薦をだれが受けるか、
ただそれ一つが当落を決めた。
井野もとひろ候補は地元宮崎大を出て「JA」職員で農家とともに生きた。
人気商品、豚のハマユーポークはja職員時代井野もとひこの散りくんだ自信作。
人物評だが個人的にも信頼、好感が持てる、すごい控え目な古武士・人間性が人生修業として出ている。
この若人にしてはや、老成の極みの存在感。説得力。
空手道で県大会での優勝と文武両道の若き脂の乗り切った38歳。
なぜにJAに推薦依頼をしないのか
その実直さ、世渡りヘタにうたれる。
ドンキホーテの風車に立ち向かう騎士どこではない。
政治家に求められるかたくななまでの大衆奉仕の誠実感は候補者の中でNO1。
地元紙は紹介してないようなで続ける
素人集団の応援舞台。
金なし組織なしだが・・・スジを通して若きスタッフ、政治の素人のみで政治にしみついた5候補と同等に戦ってるさまは実に爽快。
政治は最高の道徳。スジ道が一番の要諦。
地元愛はそこからわいてjくる。
青島開発、まずは廃墟ホテルの即撤去、高千穂鉄道の早期復旧さらに映画の街づくり具体的即実行案を公約として述べてる候補もこの人のみ。それも党首・黒川のお墨つき。
今も子供たち青年らと空手での精神鍛錬で汗を流す。
このひたむきなる生きざまこそが教育再生にもつながる。
JAのみなさん!
まだ決めておられない方。
共生新党のマニフェクト面白いです。
宮崎選挙区井野もとひこ。実に人物です。
駅を北に200M行ったところに事務所があります。
ぜひ訪ねてみません。?
選挙ボランテア。スタッフが楽しくお話しかけてくれることでしょう。
宮崎大学の学生さん!
仲間の情報を取れ就職活動すすむかも・・
今次の世相の諸問題を
党名「共生新党」が解決してくれている。
この狭き地球で生きるには
共生
の思想しかない。
作家史家は歴史を検証する。
歴史を作るのは個人そのもの、一票である。
よくも平等に一票制度はあるものだ。
歴史の史実の調査は実に面白い。
残り一週間!
2007年7月22日「参議院選挙投票日」です!・・・いきました?
・・・・
・・・・
道路のうえは暑さの照り返しの陽炎状態でビャ〜〜つとしている。
暑い熱すぎる宮崎の夏!
選挙どころではない。
・・・・
せきやん大丈夫?
あっ!一週間延ばしたんだった。!
・・・徹底審議の名目で。・・
ところが与党・公明自民が参加拒否のため流会。
安部総理が年金の答弁で答えられそうもなく選挙に不利になるからという。
与党戦術的欠席での流会も珍しい。
まさにやりたい放題!
マスコミは報じないゆえテレビ付け国民は知らない。
事前対策で権力的に壁をつくり報道させない計画的なんであろう。
おい!おい!
何のために一週間ずらしタン?
政治通の永田町では誰もがいぶかしげに真相を語る。・・
どうも夏休みの家族旅行での投票率低下狙い?
投票率低下は組織政党である公明・自民に有利になるとの統計。
期日前投票の13〜15日の統計が出た。
683000票!
前回参議院選挙より10,5パーセントも投票率が伸びている。
やった!
国民もそう馬鹿ではない。
だって出かける予定先の一つ花火大会が延期中止でないもん〜〜ん。
これブラックじゃん!
日程変更には大きく分けて2種類。
(1)投票日と重なったため花火大会の日程を変える
(2)投票前日の28日と花火大会が重なり、荒天の場合は29日に順延できずに中止する。
(1)には8月26日に延期した宮崎県延岡市など
(2)には東京の隅田川や千葉県浦安市など。
毎年100万人規模の人出でにぎわう隅田川花火大会の場合、
東京都と地元4区などで組織する大会実行委員会は28日が荒天の場合、29日に順延せず
、開催そのものを見送ることに決めた。
今年は過去最高となる2万2000発の打ち上げを予定し、
1口5000円の市民協賛(2050口)や企業スポンサーから寄付金を集めた。
荒天中止の場合、協賛金は返還しないが、寄付金も返還するかどうかまではまだ決まっていない。
市民協賛は河畔でいすに座って花火を見られる特典付き。
「天候にかかわらず、見物席の設営準備で費用が発生する」(実行委)というのが理由。
ただ企業の寄付金を返還した場合は市民の反発が予想され、返還しなかった場合はスポンサーとの信用問題に波及する。
実行委は「これまで大会を中止したことがなかったので、お金の問題は細かく詰めていなかった。
そもそも最初は荒天中止のつもりもなかった」
日程変更も 2007年にちなみ、2万7発を打ち上げる「関東一小山の花火」(栃木県小山市)は、当初29日の予定を30日に延期。
会場に近い投票所の白鴎大学が立ち入り禁止区域となることや、開票所の県南体育館が花火大会の来場者用駐車場
となり、渋滞で投票箱の運び込みに支障が出ることを考慮した。
狩野川花火大会(静岡県沼津市)は当初の予定通り、28、29の両日で約9000発を打ち上げるが、
29日は市職員が実行委員会と選挙事務の両方をこなすため、通常は選挙事務をしない管理職や女性職員も動員する。
「桟敷席の申し込みも済んでおり、延期は考えられなかった」という。これ事故大丈夫?
花火師は
業界団体の日本煙火協会(加盟360社)によると中止になった場合は花火玉を壊して火薬を取り出し、再利用することになる。
その際の費用は契約上、主催者側が負担することが多いが、花火師のプライドは別問題。
協会の広報担当者は
「常に天気のリスクを背負っている仕事とはいえ、作ったものを壊して、
また作るのは大変だし、職人も気分的につらい」と話す。
争点隠しも世論誘導でなされている。
これほどの争点多い選挙があろうか。
年金
憲法
教育
景気
雇用
消費税
格差
少子高齢化
政治不信(資金使用)
環境
外交
食の安全
・・・
・・・
非正規雇用はわれわれもよくわかります。
と殊勝なる安部総理。
ウ〜〜ン??どうしタン安倍ちゃん
佐田3ヶ月
本間2ヶ月
松岡!・
久間・・
私安倍・・辞めざる得ません
この内閣の命名
・・アルバイト内閣・・
4号台風の「目」が通った県の一人区はどこも自民圧勝!が選挙前の予想。
和歌山の報道担当世耕内閣補佐官のみ当確予想と強いだけで・・
ところが・・・
宮崎、奈良、三重・・民主が追い上げてきた。
せこう議員の和歌山厚生年金会館処分疑惑など地元はどうしてるのであろうか。
台風の目の状況はその通り過ぎる時間、青空が見え暴風雨はやみ、不思議な余韻がある。
そして後の台風円の暴風雨が吹き出す。
舌禍は権力に胡坐をかいてる証拠。
麻生外務大臣につづき山本副大臣
自殺した松岡利勝・農水相の事務所費問題ついて演説会で触れ、
「たいした話ではない。赤坂の芸者に行く際に花代は領収書がもらえないんですよ。それを事務所費で払っていたという話だった」などと発言したという。
「松岡さんとは昔から友だちで、若い頃一緒に遊んだ仲間。
『政治とカネ』に絡んで参院選で自民党に逆風が吹いているので和ませるためにぃった。
週間誌を読んでてな〜る〜ほど。
自民党候補者の演説は金太郎飴で全国おんなじ
街頭演説をよ〜^く聞いててください。
宮崎での安倍総理もそうでした。
なぜ・・近いことが週間誌にある、
あれ??なん?奇妙な状態の立ち読み中のグラッ!と幻覚状にきた。
どこかで聞いたことが書いてある。
そっくり・・・どっかで聞いた文字つら・・・
自民党が候補者にファックスで送った文章は2000字で5分で終わるようになっている。
全国の候補に暗記で覚えるように支持付き。
身振り手振りまで細かな注文。
語りかける口調で・・
大衆にアンチョコで演説の全国共通が出たのは例のないこと。
公明党に見習ったのであろうか。
政治家が自分の声で演説できなくてなんであろう。
・・・
大きな反省をし、これを教訓としていかし、・・
社会保険庁職員はやめてもらいやる気のある人材だけを再雇用して・・
自民公明党・丸川珠代候補東京5区は自分の一票がない。
今次の選挙は7月10日が基準日。
これより3ヶ月前の4月10日が投票権利があるところ。。
あわててニューヨークから移したのは4月20日
その4年間選挙は実施されている。
つまりこの人、投票行動をしていないわけだ。
おい!おい!
それよりも住所変えたら2週間以内に移動を届ける法違反はどうなるの?
まっさか・・住民税は・・ニュヨーク・・??
どうにかセーフと思ってたらしい。
堂々と不在者投票に行こうとするのもうなずける。
・・最高偏差値の才女・あほ!みたい。
「これが法というものですか?」。
「ヴェニスの商人」のなかで、ユダヤ人の高利貸シャイロックが想定外の判決に対して吐いたもの。
さてどの党が勝ち抜くのか。
勝利の武人がいる。
新聞から
日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(38)=栗東・フリー=は21日に行われた小倉競馬の第12レースで
通算2944勝目(地方、海外を除く)を挙げ、JRA最多勝記録を更新。
同日の第4、8レースで勝ち、、第11レースも1着。
2005年に引退した岡部幸雄元騎手の2943勝の最多勝記録に並ぶ。
最終第12レース、有明特別でもヒシワンスモアに騎乗して勝利(今年75勝目)を飾り、
岡部元騎手が約38年かけてつくった大記録をデビューから21年目で塗り替えた。
武豊騎手はデビューした1987年に69勝と新人の年間最多勝記録をマーク。
昨年まで16度の年間最多勝を獲得、05年には年間最多勝記録の212勝を挙げるなど「天才」ぶりを発揮。
今年は3月の高松宮記念に勝って20年連続GI制覇(通算59勝目)を遂げた。
開催日数、騎乗回数が多い地方競馬の通算最多勝利記録は佐々木竹見元騎手の7151勝。
緊急!アップロード忘れてました。
愛読させていただいてる方漆黒さん等のブログで思い出しました。
「放送禁止歌」ラジオ特番で一挙放送
22日午後7時
から特別番組「TABOO SONGS〜封印歌謡大全」を編成。
国内で発売中止や放送自粛にあった歌の数々をTBSラジオが一挙に放送、紹介する。
封印された背景などに触れながら、問題視された部分も放送。
それぞれの歌に込められた本来のメッセージを解き明かす。
さまざまな理由で長く放送されなかった“封印歌”の数々を、TBSが一挙に解禁する。
戦中に軍部によって発売を禁止された渡辺はま子の「何日君再来」、
戦後の59年に民放連が定めた「放送音楽などの取り扱い内規」に抵触し、
リストアップされた岡林信康「手紙」、山平和彦「放送禁止歌」など約20曲。
原発を問題視した内容のため発売中止に追い込まれた
RCサクセション「サマータイム・ブルース」、
鈴木ヒロミツ(享年60)が在籍した
「ザ・モップス」の「ブラインド・バード」(作詞阿久悠)。
TBSラジオの三条毅史プロデューサー(41)は
「日本の音楽史の遺産として見直す機会をつくりたかった。1つの言葉だけを取り上げて判断するのではなく、
歌全体のメッセージに耳を傾けてもらえれば」と企画意図を説明。
番組の趣旨から、編成局も“封印歌”の一挙放送を了承した。
テーマ別に分けた3部構成の2時間番組で、4月に「封印歌謡大全」を執筆した石橋春海氏が1曲ずつ解説。
人気ラップグループ「ライムスター」の宇多丸(38)も作り手の立場から語る。
76年に殺人罪で実刑判決を受け、全作品が発売中止になった克美しげる(70)の代表曲「さすらい」も放送。
事件後初めて流されることになり、克美は「本当に私の歌がラジオから流れるんですか?」と驚きながら
「若い人に知ってもらうのはうれしい。もちろん、ラジオを聴きます」と話した。
実はこの人宮崎の人です。
今の市長の一族。材木関係の財閥の閨閥を誇ってます。
投票を忘れるといけないので経験のためにも
期日前投票をしてみてはいかがですか。
昨日かっての民主党首・岡田副党首が来宮崎。
「再チャレンジ」内閣を言っていたのに今聞いたことがありますか。か細い声での演説。
外山候補は先日の又市社民幹事長の時に比べ見違えるほど演説が上手になっていた。
先ほどお昼この死ぬほどの暑さの中・拉致問題の中山恭子が
「じもと!」とやっていた。衆議員の夫と相い並んでの演出
これには弱い!
でもよく集まっている。
公明党は完全に自民党に食い込んでいる。
どうするんであろうか。
鶴のマークなしには生きられない自民党。
・・・・
・・・・
道路のうえは暑さの照り返しの陽炎状態でビャ〜〜つとしている。
暑い熱すぎる宮崎の夏!
選挙どころではない。
・・・・
せきやん大丈夫?
あっ!一週間延ばしたんだった。!
・・・徹底審議の名目で。・・
ところが与党・公明自民が参加拒否のため流会。
安部総理が年金の答弁で答えられそうもなく選挙に不利になるからという。
与党戦術的欠席での流会も珍しい。
まさにやりたい放題!
マスコミは報じないゆえテレビ付け国民は知らない。
事前対策で権力的に壁をつくり報道させない計画的なんであろう。
おい!おい!
何のために一週間ずらしタン?
政治通の永田町では誰もがいぶかしげに真相を語る。・・
どうも夏休みの家族旅行での投票率低下狙い?
投票率低下は組織政党である公明・自民に有利になるとの統計。
期日前投票の13〜15日の統計が出た。
683000票!
前回参議院選挙より10,5パーセントも投票率が伸びている。
やった!
国民もそう馬鹿ではない。
だって出かける予定先の一つ花火大会が延期中止でないもん〜〜ん。
これブラックじゃん!
日程変更には大きく分けて2種類。
(1)投票日と重なったため花火大会の日程を変える
(2)投票前日の28日と花火大会が重なり、荒天の場合は29日に順延できずに中止する。
(1)には8月26日に延期した宮崎県延岡市など
(2)には東京の隅田川や千葉県浦安市など。
毎年100万人規模の人出でにぎわう隅田川花火大会の場合、
東京都と地元4区などで組織する大会実行委員会は28日が荒天の場合、29日に順延せず
、開催そのものを見送ることに決めた。
今年は過去最高となる2万2000発の打ち上げを予定し、
1口5000円の市民協賛(2050口)や企業スポンサーから寄付金を集めた。
荒天中止の場合、協賛金は返還しないが、寄付金も返還するかどうかまではまだ決まっていない。
市民協賛は河畔でいすに座って花火を見られる特典付き。
「天候にかかわらず、見物席の設営準備で費用が発生する」(実行委)というのが理由。
ただ企業の寄付金を返還した場合は市民の反発が予想され、返還しなかった場合はスポンサーとの信用問題に波及する。
実行委は「これまで大会を中止したことがなかったので、お金の問題は細かく詰めていなかった。
そもそも最初は荒天中止のつもりもなかった」
日程変更も 2007年にちなみ、2万7発を打ち上げる「関東一小山の花火」(栃木県小山市)は、当初29日の予定を30日に延期。
会場に近い投票所の白鴎大学が立ち入り禁止区域となることや、開票所の県南体育館が花火大会の来場者用駐車場
となり、渋滞で投票箱の運び込みに支障が出ることを考慮した。
狩野川花火大会(静岡県沼津市)は当初の予定通り、28、29の両日で約9000発を打ち上げるが、
29日は市職員が実行委員会と選挙事務の両方をこなすため、通常は選挙事務をしない管理職や女性職員も動員する。
「桟敷席の申し込みも済んでおり、延期は考えられなかった」という。これ事故大丈夫?
花火師は
業界団体の日本煙火協会(加盟360社)によると中止になった場合は花火玉を壊して火薬を取り出し、再利用することになる。
その際の費用は契約上、主催者側が負担することが多いが、花火師のプライドは別問題。
協会の広報担当者は
「常に天気のリスクを背負っている仕事とはいえ、作ったものを壊して、
また作るのは大変だし、職人も気分的につらい」と話す。
争点隠しも世論誘導でなされている。
これほどの争点多い選挙があろうか。
年金
憲法
教育
景気
雇用
消費税
格差
少子高齢化
政治不信(資金使用)
環境
外交
食の安全
・・・
・・・
非正規雇用はわれわれもよくわかります。
と殊勝なる安部総理。
ウ〜〜ン??どうしタン安倍ちゃん
佐田3ヶ月
本間2ヶ月
松岡!・
久間・・
私安倍・・辞めざる得ません
この内閣の命名
・・アルバイト内閣・・
4号台風の「目」が通った県の一人区はどこも自民圧勝!が選挙前の予想。
和歌山の報道担当世耕内閣補佐官のみ当確予想と強いだけで・・
ところが・・・
宮崎、奈良、三重・・民主が追い上げてきた。
せこう議員の和歌山厚生年金会館処分疑惑など地元はどうしてるのであろうか。
台風の目の状況はその通り過ぎる時間、青空が見え暴風雨はやみ、不思議な余韻がある。
そして後の台風円の暴風雨が吹き出す。
舌禍は権力に胡坐をかいてる証拠。
麻生外務大臣につづき山本副大臣
自殺した松岡利勝・農水相の事務所費問題ついて演説会で触れ、
「たいした話ではない。赤坂の芸者に行く際に花代は領収書がもらえないんですよ。それを事務所費で払っていたという話だった」などと発言したという。
「松岡さんとは昔から友だちで、若い頃一緒に遊んだ仲間。
『政治とカネ』に絡んで参院選で自民党に逆風が吹いているので和ませるためにぃった。
週間誌を読んでてな〜る〜ほど。
自民党候補者の演説は金太郎飴で全国おんなじ
街頭演説をよ〜^く聞いててください。
宮崎での安倍総理もそうでした。
なぜ・・近いことが週間誌にある、
あれ??なん?奇妙な状態の立ち読み中のグラッ!と幻覚状にきた。
どこかで聞いたことが書いてある。
そっくり・・・どっかで聞いた文字つら・・・
自民党が候補者にファックスで送った文章は2000字で5分で終わるようになっている。
全国の候補に暗記で覚えるように支持付き。
身振り手振りまで細かな注文。
語りかける口調で・・
大衆にアンチョコで演説の全国共通が出たのは例のないこと。
公明党に見習ったのであろうか。
政治家が自分の声で演説できなくてなんであろう。
・・・
大きな反省をし、これを教訓としていかし、・・
社会保険庁職員はやめてもらいやる気のある人材だけを再雇用して・・
自民公明党・丸川珠代候補東京5区は自分の一票がない。
今次の選挙は7月10日が基準日。
これより3ヶ月前の4月10日が投票権利があるところ。。
あわててニューヨークから移したのは4月20日
その4年間選挙は実施されている。
つまりこの人、投票行動をしていないわけだ。
おい!おい!
それよりも住所変えたら2週間以内に移動を届ける法違反はどうなるの?
まっさか・・住民税は・・ニュヨーク・・??
どうにかセーフと思ってたらしい。
堂々と不在者投票に行こうとするのもうなずける。
・・最高偏差値の才女・あほ!みたい。
「これが法というものですか?」。
「ヴェニスの商人」のなかで、ユダヤ人の高利貸シャイロックが想定外の判決に対して吐いたもの。
さてどの党が勝ち抜くのか。
勝利の武人がいる。
新聞から
日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(38)=栗東・フリー=は21日に行われた小倉競馬の第12レースで
通算2944勝目(地方、海外を除く)を挙げ、JRA最多勝記録を更新。
同日の第4、8レースで勝ち、、第11レースも1着。
2005年に引退した岡部幸雄元騎手の2943勝の最多勝記録に並ぶ。
最終第12レース、有明特別でもヒシワンスモアに騎乗して勝利(今年75勝目)を飾り、
岡部元騎手が約38年かけてつくった大記録をデビューから21年目で塗り替えた。
武豊騎手はデビューした1987年に69勝と新人の年間最多勝記録をマーク。
昨年まで16度の年間最多勝を獲得、05年には年間最多勝記録の212勝を挙げるなど「天才」ぶりを発揮。
今年は3月の高松宮記念に勝って20年連続GI制覇(通算59勝目)を遂げた。
開催日数、騎乗回数が多い地方競馬の通算最多勝利記録は佐々木竹見元騎手の7151勝。
緊急!アップロード忘れてました。
愛読させていただいてる方漆黒さん等のブログで思い出しました。
「放送禁止歌」ラジオ特番で一挙放送
22日午後7時
から特別番組「TABOO SONGS〜封印歌謡大全」を編成。
国内で発売中止や放送自粛にあった歌の数々をTBSラジオが一挙に放送、紹介する。
封印された背景などに触れながら、問題視された部分も放送。
それぞれの歌に込められた本来のメッセージを解き明かす。
さまざまな理由で長く放送されなかった“封印歌”の数々を、TBSが一挙に解禁する。
戦中に軍部によって発売を禁止された渡辺はま子の「何日君再来」、
戦後の59年に民放連が定めた「放送音楽などの取り扱い内規」に抵触し、
リストアップされた岡林信康「手紙」、山平和彦「放送禁止歌」など約20曲。
原発を問題視した内容のため発売中止に追い込まれた
RCサクセション「サマータイム・ブルース」、
鈴木ヒロミツ(享年60)が在籍した
「ザ・モップス」の「ブラインド・バード」(作詞阿久悠)。
TBSラジオの三条毅史プロデューサー(41)は
「日本の音楽史の遺産として見直す機会をつくりたかった。1つの言葉だけを取り上げて判断するのではなく、
歌全体のメッセージに耳を傾けてもらえれば」と企画意図を説明。
番組の趣旨から、編成局も“封印歌”の一挙放送を了承した。
テーマ別に分けた3部構成の2時間番組で、4月に「封印歌謡大全」を執筆した石橋春海氏が1曲ずつ解説。
人気ラップグループ「ライムスター」の宇多丸(38)も作り手の立場から語る。
76年に殺人罪で実刑判決を受け、全作品が発売中止になった克美しげる(70)の代表曲「さすらい」も放送。
事件後初めて流されることになり、克美は「本当に私の歌がラジオから流れるんですか?」と驚きながら
「若い人に知ってもらうのはうれしい。もちろん、ラジオを聴きます」と話した。
実はこの人宮崎の人です。
今の市長の一族。材木関係の財閥の閨閥を誇ってます。
投票を忘れるといけないので経験のためにも
期日前投票をしてみてはいかがですか。
昨日かっての民主党首・岡田副党首が来宮崎。
「再チャレンジ」内閣を言っていたのに今聞いたことがありますか。か細い声での演説。
外山候補は先日の又市社民幹事長の時に比べ見違えるほど演説が上手になっていた。
先ほどお昼この死ぬほどの暑さの中・拉致問題の中山恭子が
「じもと!」とやっていた。衆議員の夫と相い並んでの演出
これには弱い!
でもよく集まっている。
公明党は完全に自民党に食い込んでいる。
どうするんであろうか。
鶴のマークなしには生きられない自民党。
水入り
2007年7月21日スポーツ界が活況、賑わいでいる。
楽天田中、オールスターのガルビッシュvs小笠原、早稲田のハンカチ王子、ゴルフ界のハニカミ王子らの若さあふれる人の輝きぶりは老人性白内障?気味にはまぶしすぎる。
34歳のチャンプ、大リーグの桑田、遅咲きのあっち向いて・ホイ!投球術の岡島、
ベテラン勢の活躍は判官びいきの民族性ゆえか、いぶし銀のほうに軍配を上げる。
琴光喜が31歳という最高年齢で3場所で33勝をクリアーし、大関をほぼ射止めた。
長谷川、琴錦のジングスを破ったのはよかった。
とっ貫太郎の持味の相撲からして、ケガに泣かされチャンスをつぶしてきた。
が、遅まきの大関昇進に甘んじたが、まずはめでたい。
新大関本当におめでとうございます。
日経文化欄の長嶋茂雄の履歴書はいよいよ佳境。
公立大では学生さんたちの怪訝そうな視線。その噂でもちっきり。
引退表明の懐古。これには参った。
涙が止まらない。
ONアベック・ホームラン、天覧試合のホームランでさえないことがセキヤン内部で起こってるわけだ。
昭和天皇唯一のプロ野球観戦の天覧試合はシーソーゲーム。
昭和天皇は私どもがサッカーに感じる気持の類でプロ野球を見ておおられたのか。
この一試合のみ観戦しておられる。
終回、ザトペック投法の・村山実の投げた球は長嶋のバットで観客席へ。
昭和天皇が身を乗り出されての微笑ましい写真の記憶が私の脳裏にはある。
これまで読み進めてたものは感動はあっても涙はなかった。
同時代を一瞬共有した記録だ。
年齢との戦いに甥の複雑な心境が重なり涙腺はゆるみぱなしに短い嗚咽。
琴光喜の昇進もそのたぐい。
言葉にない多くの勲章をひっさげている。
佐渡ヶ嶽部屋は「琴」が由緒のしこ名。
さしみのうまい「琴ヶ浜」の取り口を「琴」が彷彿させてくれる。
お家芸のガブリよりの名称もその時以来やもしれぬ。
とかくマイナス報道の続いていた角界。
先場所の新横綱もあり、国技の慶事はなにより。
国際化が進んでいるが将来はおぼつかない。
場所前の新弟子検査に「0」と初めてのこと。
力を秘めた力士の早急なる大関横綱レースを切磋琢磨してほしい。
琴奨菊 23
栃煌山 20
稀勢の里21
豊真将 21
ロシア露鵬
ブルガリア琴欧洲
エストニ把瑠都
グルジア黒海
皇太子の一粒種は相撲通らしい。昭和天皇のDNAを受け継いでいるようだ。
私どもの幼き頃と同じで力士の出身県、得意技、所属部屋をすべて諳んじてるらしい。
意外な人が相撲通のようだ。
その一人の俳聖・松尾芭蕉
むかしけき
秩父殿も すもうとり
畠山重忠はその領地から秩父守。
相撲好きの確たる証拠の芭蕉の句。
鎌倉幕府高官の御家人で唯一歌詠みがいた。
文武両道に通じていた畠山重忠。
鶴岡八幡宮社殿改築の上棟式で工匠に馬を賜る際に源義経とともに馬を曳いている。
頼朝の舅の北条時政の娘を妻に娶った。
『源平盛衰記』『吾妻鏡』では鵯越の逆落としで大力の重忠は馬を損ねてはならずと馬を背負って坂を駆け下っている
静御前が頼朝の命で鶴岡八幡宮で白拍子の舞を披露したとき、重忠は銅拍子を打って伴奏を務めている。
奥州藤原氏討伐では先陣を賜った、
頼朝は死に際し、嫡男頼家の後見を重忠に任せた
初代執権北条時政の謀略によって謀反の疑いをかけられ、一族とともに滅ぼされた。
大分県は日田に代官所が置かれ九州を統治支配した。
その大分県は近代相撲名横綱双葉山を生んだ
破られない不滅の記録69連勝。
野見宿禰と当麻蹴速(のみのすくねとたいまのけはや)に始まるライバルたち。
似たようなお話が天領日田に伝わる。
浜田昌澄天領豆田地区新興会長は歴史をよびおこされる。
そこに代官を務めた名相撲取りがいた。
大蔵永李(1056〜1104)その人。
鬼太夫と呼ばれた。
16歳で宮中んみ上がり相撲を取ってる記録がある。
無双の強さの出雲の小冠者と闘うため上洛の途中大宰府に祈願する。
大宰府で童女が弱点を授ける
出雲の小冠者は鉄の皮で体が覆われている。
母が砂鉄を食い続けて願をかけ、産んだ子である。
ただ、夏のある日に瓜を食べてしまった。
よって膚の一部たる額の一部が弱い弱点がある。
永李は試合で負けそうになるとそれを思い出して額を押した
出雲の小冠者は見る見るうちに血を流しその場で死んだ。
その功により大蔵永李は日田の代官を生涯賜った。
日田が九州を支配したのはこの辺りにあるということ。という。ホント〜〜??
名代官も排出している。時は幕末のころ。
日本の生んだ国際人・川路聖謨 (かわじとしあきら)である。
日田代官所に勤めていた内藤歳由の次男。御家人川路光房の養子となる。
江戸幕府勘定奉行を勤める。
勘定奉行で1854(安政元)年ロシア使節プチャーチンとの交渉に当たり日露和親条約の締結にこぎつけた。
1858(安政5)年の日米修好通商条約調印の折には老中堀田正睦とともに上洛して条約調印の勅許を得るべく
奔走するが果たせず、逆に翌年、大老井伊直弼による安政の大獄に連座して蟄居命令を受ける。
1863(文久3)年に外国奉行に任ぜられて公務に復帰、程なくして辞して隠居した。
1868(明治元)年3月、江戸城の開城が迫る中、自宅にて割腹の後、短銃で自殺して果てた。享年68。
その人格見識をロシヤ当局から高く買われた国際人。
トヨタ自動車相撲部監督の次男、高校は鳥取城北高へ相撲留学。
日大相撲部在籍中に27個のタイトルを獲得し鳴り物入りでプロ入門。
高見盛は日同期生。
幕下60枚目格附出で初土俵。以後負け越し知らずで平成12年(2000年)5月場所に入幕
場所直前の怪我で全休。
再入幕の場所でいきなり13勝2敗というあわや事実上の新入幕優勝かという成績を挙げ、三賞を総ナメ。
この場所西前頭9枚目の位置だったが、1横綱(武蔵丸)3大関(出島・雅山・武双山)を破ったことが評価されたか
番付運が良かったか、小結を飛び越して関脇に昇進。
事実上の1場所三役昇進で陰の最短記録である。
平成13年(2001年)9月場所は13勝2敗で平幕優勝を果たした
その後関脇のままで低迷していた。
極度の近視である。
、
愛子内親王は相撲好きだが、特に琴光喜がお気に入りらしい。
皇太子徳仁親王が「愛知に行く」と言ったら、
「琴光喜のところ?」と尋ねたという。
相撲全般にはさすがに国技、お国柄お人柄が出る。
総称の権威が日本文化の担い手たる横綱である。
モンゴル人にわからぬ伝統に貫かれた奥ゆかしさである。
総理の言う美しき国づくりはこれらを兼ね備えた人々作りでいいんではなかろうか。
愛知県岡崎市はわきに沸いてることであろう。
楽天田中、オールスターのガルビッシュvs小笠原、早稲田のハンカチ王子、ゴルフ界のハニカミ王子らの若さあふれる人の輝きぶりは老人性白内障?気味にはまぶしすぎる。
34歳のチャンプ、大リーグの桑田、遅咲きのあっち向いて・ホイ!投球術の岡島、
ベテラン勢の活躍は判官びいきの民族性ゆえか、いぶし銀のほうに軍配を上げる。
琴光喜が31歳という最高年齢で3場所で33勝をクリアーし、大関をほぼ射止めた。
長谷川、琴錦のジングスを破ったのはよかった。
とっ貫太郎の持味の相撲からして、ケガに泣かされチャンスをつぶしてきた。
が、遅まきの大関昇進に甘んじたが、まずはめでたい。
新大関本当におめでとうございます。
日経文化欄の長嶋茂雄の履歴書はいよいよ佳境。
公立大では学生さんたちの怪訝そうな視線。その噂でもちっきり。
引退表明の懐古。これには参った。
涙が止まらない。
ONアベック・ホームラン、天覧試合のホームランでさえないことがセキヤン内部で起こってるわけだ。
昭和天皇唯一のプロ野球観戦の天覧試合はシーソーゲーム。
昭和天皇は私どもがサッカーに感じる気持の類でプロ野球を見ておおられたのか。
この一試合のみ観戦しておられる。
終回、ザトペック投法の・村山実の投げた球は長嶋のバットで観客席へ。
昭和天皇が身を乗り出されての微笑ましい写真の記憶が私の脳裏にはある。
これまで読み進めてたものは感動はあっても涙はなかった。
同時代を一瞬共有した記録だ。
年齢との戦いに甥の複雑な心境が重なり涙腺はゆるみぱなしに短い嗚咽。
琴光喜の昇進もそのたぐい。
言葉にない多くの勲章をひっさげている。
佐渡ヶ嶽部屋は「琴」が由緒のしこ名。
さしみのうまい「琴ヶ浜」の取り口を「琴」が彷彿させてくれる。
お家芸のガブリよりの名称もその時以来やもしれぬ。
とかくマイナス報道の続いていた角界。
先場所の新横綱もあり、国技の慶事はなにより。
国際化が進んでいるが将来はおぼつかない。
場所前の新弟子検査に「0」と初めてのこと。
力を秘めた力士の早急なる大関横綱レースを切磋琢磨してほしい。
琴奨菊 23
栃煌山 20
稀勢の里21
豊真将 21
ロシア露鵬
ブルガリア琴欧洲
エストニ把瑠都
グルジア黒海
皇太子の一粒種は相撲通らしい。昭和天皇のDNAを受け継いでいるようだ。
私どもの幼き頃と同じで力士の出身県、得意技、所属部屋をすべて諳んじてるらしい。
意外な人が相撲通のようだ。
その一人の俳聖・松尾芭蕉
むかしけき
秩父殿も すもうとり
畠山重忠はその領地から秩父守。
相撲好きの確たる証拠の芭蕉の句。
鎌倉幕府高官の御家人で唯一歌詠みがいた。
文武両道に通じていた畠山重忠。
鶴岡八幡宮社殿改築の上棟式で工匠に馬を賜る際に源義経とともに馬を曳いている。
頼朝の舅の北条時政の娘を妻に娶った。
『源平盛衰記』『吾妻鏡』では鵯越の逆落としで大力の重忠は馬を損ねてはならずと馬を背負って坂を駆け下っている
静御前が頼朝の命で鶴岡八幡宮で白拍子の舞を披露したとき、重忠は銅拍子を打って伴奏を務めている。
奥州藤原氏討伐では先陣を賜った、
頼朝は死に際し、嫡男頼家の後見を重忠に任せた
初代執権北条時政の謀略によって謀反の疑いをかけられ、一族とともに滅ぼされた。
大分県は日田に代官所が置かれ九州を統治支配した。
その大分県は近代相撲名横綱双葉山を生んだ
破られない不滅の記録69連勝。
野見宿禰と当麻蹴速(のみのすくねとたいまのけはや)に始まるライバルたち。
似たようなお話が天領日田に伝わる。
浜田昌澄天領豆田地区新興会長は歴史をよびおこされる。
そこに代官を務めた名相撲取りがいた。
大蔵永李(1056〜1104)その人。
鬼太夫と呼ばれた。
16歳で宮中んみ上がり相撲を取ってる記録がある。
無双の強さの出雲の小冠者と闘うため上洛の途中大宰府に祈願する。
大宰府で童女が弱点を授ける
出雲の小冠者は鉄の皮で体が覆われている。
母が砂鉄を食い続けて願をかけ、産んだ子である。
ただ、夏のある日に瓜を食べてしまった。
よって膚の一部たる額の一部が弱い弱点がある。
永李は試合で負けそうになるとそれを思い出して額を押した
出雲の小冠者は見る見るうちに血を流しその場で死んだ。
その功により大蔵永李は日田の代官を生涯賜った。
日田が九州を支配したのはこの辺りにあるということ。という。ホント〜〜??
名代官も排出している。時は幕末のころ。
日本の生んだ国際人・川路聖謨 (かわじとしあきら)である。
日田代官所に勤めていた内藤歳由の次男。御家人川路光房の養子となる。
江戸幕府勘定奉行を勤める。
勘定奉行で1854(安政元)年ロシア使節プチャーチンとの交渉に当たり日露和親条約の締結にこぎつけた。
1858(安政5)年の日米修好通商条約調印の折には老中堀田正睦とともに上洛して条約調印の勅許を得るべく
奔走するが果たせず、逆に翌年、大老井伊直弼による安政の大獄に連座して蟄居命令を受ける。
1863(文久3)年に外国奉行に任ぜられて公務に復帰、程なくして辞して隠居した。
1868(明治元)年3月、江戸城の開城が迫る中、自宅にて割腹の後、短銃で自殺して果てた。享年68。
その人格見識をロシヤ当局から高く買われた国際人。
トヨタ自動車相撲部監督の次男、高校は鳥取城北高へ相撲留学。
日大相撲部在籍中に27個のタイトルを獲得し鳴り物入りでプロ入門。
高見盛は日同期生。
幕下60枚目格附出で初土俵。以後負け越し知らずで平成12年(2000年)5月場所に入幕
場所直前の怪我で全休。
再入幕の場所でいきなり13勝2敗というあわや事実上の新入幕優勝かという成績を挙げ、三賞を総ナメ。
この場所西前頭9枚目の位置だったが、1横綱(武蔵丸)3大関(出島・雅山・武双山)を破ったことが評価されたか
番付運が良かったか、小結を飛び越して関脇に昇進。
事実上の1場所三役昇進で陰の最短記録である。
平成13年(2001年)9月場所は13勝2敗で平幕優勝を果たした
その後関脇のままで低迷していた。
極度の近視である。
、
愛子内親王は相撲好きだが、特に琴光喜がお気に入りらしい。
皇太子徳仁親王が「愛知に行く」と言ったら、
「琴光喜のところ?」と尋ねたという。
相撲全般にはさすがに国技、お国柄お人柄が出る。
総称の権威が日本文化の担い手たる横綱である。
モンゴル人にわからぬ伝統に貫かれた奥ゆかしさである。
総理の言う美しき国づくりはこれらを兼ね備えた人々作りでいいんではなかろうか。
愛知県岡崎市はわきに沸いてることであろう。
はだしのゲン
2007年7月20日歴史は当然のごとく今起こってることを糧にに塗り替えられ積み上げれれていく。
ヘーゲルをもちだすまでもなく時代に生きる多くの人々が
ものの考え方が生活に根ざした毎日の中から選民たる政治家を決め政治的に立脚して多数を占め法事的統治で生活制度を決める。
存在が意識を決定する。の命題はゆるぎないテーゼ。
ただ、環境を塗り替える生活にマスコミなる虚構がとりまいてる今日の社会はそこに意図的に介入がなされて
いびつに、なされることになる。
マスコミ操作である。
安部政権は誰の目からも見ても国権を担う悠然たる権力機構を統治するにはその権威は完全に失っている。
本間税制審議会長の愛人との不当官舎使用、佐田行革大臣の政治資金の行方。さらに、松岡農政大臣、と続き、赤城大臣に飛び火
生む機械の女性問題の失言の柳沢担当厚生大臣、久間大臣の辞任、今回立候補している尾身財務省の娘の旅費問題がある。
失言は麻生外務大臣に飛び火アルツハイマー病の理解がなってないとのこと。
これらを山藤章二流に解いてある。
久間舌過「しょうがない!」♪
♪とかけまして・・(東京ボーイズ風に言うならば♪)
Lサイズ専門店。と説きます。 その心は「小」がない。
満員の緊急病院.と説きます その心は「床」
寂れた商店街と説きます その心は 「商」
鵜飼にはぐれた鵜 と説きます その心は 「匠」
若手の漫才 と説きます その心は 「笑」
屋上のエレベターボタンと説きますその心は 「昇」
雅楽の欠席 と説きます その心は 「笙」
ラスベガスの帯電 と説きます その心は 「SHOW」がない。
はだしのゲン」がこの夏初めてドラマ化される。
原爆で破壊された町で畑を耕しながら
「しょうがない」
を繰り返すする兄。
「しょうがないとあきらめるやつは嫌いじゃ。そんなええかげんでな男になろうとないわ。」
「無力な自分たちに何ができるか!」と兄。
「だからしっかりかんがえてくれ!というとるんじゃ〜」
きのこ雲の下の地獄図や混乱が制約の多いテレビでどう表現するのか。
なんか茶化されそうな気がするドラマ化。
首相自身の消費税引き上げの誤魔化しのチョロチョロ発言もある。
日テレ、朝日など選挙前にテレビの首相単独会見と放送法や選挙違反に抵触しそうな顰蹙をかう行動を平気でとる
広報に自民党の政策をほとんどそのまま載せ民主党より訴えられている。
問題がひっきりなしだが、ところがどっこい
安倍自民党はそう簡単に土俵を割るはずがない。
重なる不祥事の内政は天変地異さえ生じ原発の隠されてる大事故に阿部政権に試練を与える。
ただこのニュースも報じられない。
東京電力は20日、柏崎刈羽原発1号機(新潟県柏崎市)の地下5階で、現在も水漏れが続いているとみられることを明らか
にした。中越沖地震で消火用水の配管が壊れたためで、深さ約40センチ、量は約1700トンに達している。
17日には一度止まっていたが、19日に再びしたたり落ちる程度の水が漏れ出した。
水からは放射性物質が検出されているが、この床はもともと微量の放射能で汚染されており東電は
「床の汚染が水に混じったのではないか」としている。
東電は、水が所外に出るおそれはないとして他の復旧作業を優先し、当面はそのまま床にためておくという。
最終更新:7月20日
何かにとり憑付かれてるのごとく次から次から襲い掛かっているのも珍しい。
ここまでくるとお得意の傲慢なこだわり、靖国参拝でもしたらどうだろう。
祓いをしてハレを迎える日本人の宗教行事である。
さすがに取り巻き陣もそこまでは選挙戦中ゆえ許さぬであろうか。
昨日現職総理の初来宮崎での長き20分以上の演説もあり、野次馬マミ〜ハのオバチャンパワーがデパ地下から雲霞のごとく押し寄せた。
群集となりデパート前交差点から安部が動くとパホーマンスにあわせて移動した。
さすが宮崎ゆえ携帯カメラをいじるオバチャンはなく2、3の職場代表若者だけ。
写真写りを嫌ってか静止のSP。
高知県・田村候補「美しい国はいみがわからない。」
22日四国の首相遊説は三県のみで高知がはずされた。
先日の高地での中川幹事長。
上海へ農作物を箱べ場いい。
「上海〜高知の便はどこにもない。」
高知空港内に防疫所はない、
土佐いごっそはホンマモン。
現代の御伽草子・山藤章二流。
、
赤城の問題(やま)も今夜を限りに・・ならないし
かわいい乾分もずいぶん別れ別れになってしまった。・・し
俺には生涯手前といゥ強い見方・・・果たしてあったのか。
柏崎原発は必死で封印しているがイラクのように遠くにあるわけでなくうまくマスコミを抑えきれるか。
大変なことのようである。
こぼれた核汚染水、建屋の沈下の状況は基礎が陥没からの火災。取り返しがつかない。
「安心してください!」
とてもじゃ〜ぁない。
メチャクチャな原発施設の状況が目に浮かぶ。
海外からのネットでもれ伝え聞く。
真実なのかの報道がなされてる。
「大丈夫」の政府
「NO!ノン!」を突きつけてる外国メヂアは「いったいなんであろう」。
選挙どころではないようだ。
現代社会の出発点
司馬遼太郎は、しばし司馬史観の冠をいただいてから紐解かれる。
律令制度を壊し主従の関係を新しく守護大名として土地を結びつけた鎌倉時代に現代に向けた発足の萌芽を文筆で開陳する。
身内に対する殺戮への戦慄に逆説の日本史の井沢元彦はパクリかと思わせる司馬史観の文章は冴え渡る。
歴史の必然。
さてこう見てくると大衆の倫理の一般論から、安部総理は舞台から去るべきである。
後継キーマンは福田康夫。
文化庁長官ユングの河合隼雄 が逝った。ご冥福を祈る。
延岡より資金未払いで御出でいただくが、審議未了。
今年初のお話し合いも持ち越し。
立会い予定者よりお目玉も
「しょうがない」
ヘーゲルをもちだすまでもなく時代に生きる多くの人々が
ものの考え方が生活に根ざした毎日の中から選民たる政治家を決め政治的に立脚して多数を占め法事的統治で生活制度を決める。
存在が意識を決定する。の命題はゆるぎないテーゼ。
ただ、環境を塗り替える生活にマスコミなる虚構がとりまいてる今日の社会はそこに意図的に介入がなされて
いびつに、なされることになる。
マスコミ操作である。
安部政権は誰の目からも見ても国権を担う悠然たる権力機構を統治するにはその権威は完全に失っている。
本間税制審議会長の愛人との不当官舎使用、佐田行革大臣の政治資金の行方。さらに、松岡農政大臣、と続き、赤城大臣に飛び火
生む機械の女性問題の失言の柳沢担当厚生大臣、久間大臣の辞任、今回立候補している尾身財務省の娘の旅費問題がある。
失言は麻生外務大臣に飛び火アルツハイマー病の理解がなってないとのこと。
これらを山藤章二流に解いてある。
久間舌過「しょうがない!」♪
♪とかけまして・・(東京ボーイズ風に言うならば♪)
Lサイズ専門店。と説きます。 その心は「小」がない。
満員の緊急病院.と説きます その心は「床」
寂れた商店街と説きます その心は 「商」
鵜飼にはぐれた鵜 と説きます その心は 「匠」
若手の漫才 と説きます その心は 「笑」
屋上のエレベターボタンと説きますその心は 「昇」
雅楽の欠席 と説きます その心は 「笙」
ラスベガスの帯電 と説きます その心は 「SHOW」がない。
はだしのゲン」がこの夏初めてドラマ化される。
原爆で破壊された町で畑を耕しながら
「しょうがない」
を繰り返すする兄。
「しょうがないとあきらめるやつは嫌いじゃ。そんなええかげんでな男になろうとないわ。」
「無力な自分たちに何ができるか!」と兄。
「だからしっかりかんがえてくれ!というとるんじゃ〜」
きのこ雲の下の地獄図や混乱が制約の多いテレビでどう表現するのか。
なんか茶化されそうな気がするドラマ化。
首相自身の消費税引き上げの誤魔化しのチョロチョロ発言もある。
日テレ、朝日など選挙前にテレビの首相単独会見と放送法や選挙違反に抵触しそうな顰蹙をかう行動を平気でとる
広報に自民党の政策をほとんどそのまま載せ民主党より訴えられている。
問題がひっきりなしだが、ところがどっこい
安倍自民党はそう簡単に土俵を割るはずがない。
重なる不祥事の内政は天変地異さえ生じ原発の隠されてる大事故に阿部政権に試練を与える。
ただこのニュースも報じられない。
東京電力は20日、柏崎刈羽原発1号機(新潟県柏崎市)の地下5階で、現在も水漏れが続いているとみられることを明らか
にした。中越沖地震で消火用水の配管が壊れたためで、深さ約40センチ、量は約1700トンに達している。
17日には一度止まっていたが、19日に再びしたたり落ちる程度の水が漏れ出した。
水からは放射性物質が検出されているが、この床はもともと微量の放射能で汚染されており東電は
「床の汚染が水に混じったのではないか」としている。
東電は、水が所外に出るおそれはないとして他の復旧作業を優先し、当面はそのまま床にためておくという。
最終更新:7月20日
何かにとり憑付かれてるのごとく次から次から襲い掛かっているのも珍しい。
ここまでくるとお得意の傲慢なこだわり、靖国参拝でもしたらどうだろう。
祓いをしてハレを迎える日本人の宗教行事である。
さすがに取り巻き陣もそこまでは選挙戦中ゆえ許さぬであろうか。
昨日現職総理の初来宮崎での長き20分以上の演説もあり、野次馬マミ〜ハのオバチャンパワーがデパ地下から雲霞のごとく押し寄せた。
群集となりデパート前交差点から安部が動くとパホーマンスにあわせて移動した。
さすが宮崎ゆえ携帯カメラをいじるオバチャンはなく2、3の職場代表若者だけ。
写真写りを嫌ってか静止のSP。
高知県・田村候補「美しい国はいみがわからない。」
22日四国の首相遊説は三県のみで高知がはずされた。
先日の高地での中川幹事長。
上海へ農作物を箱べ場いい。
「上海〜高知の便はどこにもない。」
高知空港内に防疫所はない、
土佐いごっそはホンマモン。
現代の御伽草子・山藤章二流。
、
赤城の問題(やま)も今夜を限りに・・ならないし
かわいい乾分もずいぶん別れ別れになってしまった。・・し
俺には生涯手前といゥ強い見方・・・果たしてあったのか。
柏崎原発は必死で封印しているがイラクのように遠くにあるわけでなくうまくマスコミを抑えきれるか。
大変なことのようである。
こぼれた核汚染水、建屋の沈下の状況は基礎が陥没からの火災。取り返しがつかない。
「安心してください!」
とてもじゃ〜ぁない。
メチャクチャな原発施設の状況が目に浮かぶ。
海外からのネットでもれ伝え聞く。
真実なのかの報道がなされてる。
「大丈夫」の政府
「NO!ノン!」を突きつけてる外国メヂアは「いったいなんであろう」。
選挙どころではないようだ。
現代社会の出発点
司馬遼太郎は、しばし司馬史観の冠をいただいてから紐解かれる。
律令制度を壊し主従の関係を新しく守護大名として土地を結びつけた鎌倉時代に現代に向けた発足の萌芽を文筆で開陳する。
身内に対する殺戮への戦慄に逆説の日本史の井沢元彦はパクリかと思わせる司馬史観の文章は冴え渡る。
歴史の必然。
さてこう見てくると大衆の倫理の一般論から、安部総理は舞台から去るべきである。
後継キーマンは福田康夫。
文化庁長官ユングの河合隼雄 が逝った。ご冥福を祈る。
延岡より資金未払いで御出でいただくが、審議未了。
今年初のお話し合いも持ち越し。
立会い予定者よりお目玉も
「しょうがない」
情報によると安倍総理が宮崎デパート前に今日の夕方立とう。
昨日鳩山が立った。小沢は23日ぐらいになるか。
ただ、これら指導者から国家規模の行く末のお話を聞いたことがない。
政治の潮流を新保守主義、新自由主義、民主社会主義が語られたことが懐かしい。
前の二つは安倍のもとで一つになり後ろの一つは語る者さえいない。
革命を忘れた共産党・宮本顕二が逝ったのは象徴的すらする。
安倍の街頭演説からはカモフラージュ。演説からは意図的に触れられないでいる国家の未来。。
選挙に勝とうものなら、東京の石原と同じで傲慢になろう。
消費税、憲法改正一言も触れないであろう今夜の演説の裏にあるがすぐに政策実行実施繰上げ一番前に来よう。
消費税1パーセントで2兆4000億円。
消費税5パーセントで12兆円
3兆円がグアム負担。
1兆円が次期戦闘
機FX、輸送機CX導入費用
8兆円法人減税不足費。
4兆円と8兆円で=12兆円。
対米問題はどうするのか。
アメリカの風が完全に変わりつつある。
政治経済全てで変化が起きている。
今日からガソリンが2円上がる。
アメリカでは大きなエネルギー政策の変更が起こらんとしてるがこれが又一方的で大きくブレるから逆に怖い。
2017年には350億ガロンの植物エタノールを製油するとぶち上げた。
これには穀物市場が一気に反応して価格高騰を招いた、
「食」の供給不安が世論をリードしてしまったんであろう。
木のセルロールからの精製技術が開発されるかどうかは無視して穀物による原料依存だけでの計画ゆえだ。
その時の前提は木はもちろん成長の早い木で森林面積を減らすものでない部類のものを視野に入れてのことである
90のエタノール蒸留所
トウモロコシは二倍、小麦も含んでのことだ。
コメ、大豆エタノ^ル原料可能性あるもが高騰した。
主食は国で違う。
航空機事故で大変なメキシコの主食はトルティーヤ。
トウモロコシ・エタノールは国内需が前提での計画で運営されて生産計画も立てられたがアメリカ・エタノール分は考慮されてない。
トルティーヤの値上がり。
たちまち「食」計画が狂ってしまった。
国家とは何か。
弱体化した政府。それは国家破壊となりつつある。
ソマリア、ブータンでは「食」の不満足化からそうなっている。
アメリカもそうなりつつある危険な兆候が出てきた。
「食」とエネルギーの融合が招こうとしている変化である。
市場原理主義の市場欲望・暴走、投機資金をコントロールできない無秩序国家ゆえだ。
国家の宿命が薄らいでいる。
零細農家のみで解決できるものではない
食糧安全保障の目線である。
農家は食糧、飼料、繊維にくわえ燃料まで担わされようと国家目標になろうとしている。
日本農業はGNPの・・1,2パーセント
雇用は全就労者の・・5パーセント
平均耕作面積は
日本1,3ha
米国200ha
仏独40ha
安保は軍事でなく食の農業の安保と変質してこよう。
先進国で唯一の自給ができてない脆弱点をもつ我国は大変なことだ。
民族意識の欠如。
農業の破壊は地球環境を変える。
グリーンランドの氷の崩壊が国連から公表されたが、事実は違いもっと早く来るという。
農業などの調整緩衝の環境保護機能がキュピッチで進むからだ。
東京は7Mの潮位が増すとの試算がある。
1600年・家康以来の沼地開発ゆえの東京「0」M地帯ゆえ水没だ。
ゴアの映画「不都合な日々」で危機感は深まった。実態はもっとひどい。
ただ、農産物は特に環境コストを価格に織り込まないと不公平だ。
エネルギーで比べても太陽光発電などは不利である。
どうしても石化製品がコスト安である。
地球環境負荷が考慮されてない分、安いわけである。
時期に、いずれは環境問題はすすまない。
地球環境は戦時下にある。
5大必需品
穀物、食肉、石油、石炭、鉄鋼
石油を除きアメリカがトップの消費である。
中国がいづれ追いつき追い越す指標がある。
一日8400万バーレルの生産量の石化類。
9900万バーレルを中国人のみで消費する時期が来る。
14億人の中国人。
5パーセントの生活向上で2030年にはアメリカを追い抜くあるいは並ぶ中国。
国家破壊はもうそこまで来ている。
、地球生活がすべてについて立ちいかなくなる。
選挙の争点の最重要課題だが触れる国家の議員さんはいない。
原子力エネルギーの危険性になると選挙ではタブー何であろうか。
岩盤すら不安であれば立ってるの不思議の原発。
赤城農相のオデコとホッペのバンソーコどこでない語れないお話。
WBCフライ級32歳の王者・内藤大助のバンソーコはなんとカッコイイ。
亀田のほしいフライ級王者のベルト。
挑戦する声は聞こえない。
せめてサマージャンボでも参加するか・・エッ!
昨日鳩山が立った。小沢は23日ぐらいになるか。
ただ、これら指導者から国家規模の行く末のお話を聞いたことがない。
政治の潮流を新保守主義、新自由主義、民主社会主義が語られたことが懐かしい。
前の二つは安倍のもとで一つになり後ろの一つは語る者さえいない。
革命を忘れた共産党・宮本顕二が逝ったのは象徴的すらする。
安倍の街頭演説からはカモフラージュ。演説からは意図的に触れられないでいる国家の未来。。
選挙に勝とうものなら、東京の石原と同じで傲慢になろう。
消費税、憲法改正一言も触れないであろう今夜の演説の裏にあるがすぐに政策実行実施繰上げ一番前に来よう。
消費税1パーセントで2兆4000億円。
消費税5パーセントで12兆円
3兆円がグアム負担。
1兆円が次期戦闘
機FX、輸送機CX導入費用
8兆円法人減税不足費。
4兆円と8兆円で=12兆円。
対米問題はどうするのか。
アメリカの風が完全に変わりつつある。
政治経済全てで変化が起きている。
今日からガソリンが2円上がる。
アメリカでは大きなエネルギー政策の変更が起こらんとしてるがこれが又一方的で大きくブレるから逆に怖い。
2017年には350億ガロンの植物エタノールを製油するとぶち上げた。
これには穀物市場が一気に反応して価格高騰を招いた、
「食」の供給不安が世論をリードしてしまったんであろう。
木のセルロールからの精製技術が開発されるかどうかは無視して穀物による原料依存だけでの計画ゆえだ。
その時の前提は木はもちろん成長の早い木で森林面積を減らすものでない部類のものを視野に入れてのことである
90のエタノール蒸留所
トウモロコシは二倍、小麦も含んでのことだ。
コメ、大豆エタノ^ル原料可能性あるもが高騰した。
主食は国で違う。
航空機事故で大変なメキシコの主食はトルティーヤ。
トウモロコシ・エタノールは国内需が前提での計画で運営されて生産計画も立てられたがアメリカ・エタノール分は考慮されてない。
トルティーヤの値上がり。
たちまち「食」計画が狂ってしまった。
国家とは何か。
弱体化した政府。それは国家破壊となりつつある。
ソマリア、ブータンでは「食」の不満足化からそうなっている。
アメリカもそうなりつつある危険な兆候が出てきた。
「食」とエネルギーの融合が招こうとしている変化である。
市場原理主義の市場欲望・暴走、投機資金をコントロールできない無秩序国家ゆえだ。
国家の宿命が薄らいでいる。
零細農家のみで解決できるものではない
食糧安全保障の目線である。
農家は食糧、飼料、繊維にくわえ燃料まで担わされようと国家目標になろうとしている。
日本農業はGNPの・・1,2パーセント
雇用は全就労者の・・5パーセント
平均耕作面積は
日本1,3ha
米国200ha
仏独40ha
安保は軍事でなく食の農業の安保と変質してこよう。
先進国で唯一の自給ができてない脆弱点をもつ我国は大変なことだ。
民族意識の欠如。
農業の破壊は地球環境を変える。
グリーンランドの氷の崩壊が国連から公表されたが、事実は違いもっと早く来るという。
農業などの調整緩衝の環境保護機能がキュピッチで進むからだ。
東京は7Mの潮位が増すとの試算がある。
1600年・家康以来の沼地開発ゆえの東京「0」M地帯ゆえ水没だ。
ゴアの映画「不都合な日々」で危機感は深まった。実態はもっとひどい。
ただ、農産物は特に環境コストを価格に織り込まないと不公平だ。
エネルギーで比べても太陽光発電などは不利である。
どうしても石化製品がコスト安である。
地球環境負荷が考慮されてない分、安いわけである。
時期に、いずれは環境問題はすすまない。
地球環境は戦時下にある。
5大必需品
穀物、食肉、石油、石炭、鉄鋼
石油を除きアメリカがトップの消費である。
中国がいづれ追いつき追い越す指標がある。
一日8400万バーレルの生産量の石化類。
9900万バーレルを中国人のみで消費する時期が来る。
14億人の中国人。
5パーセントの生活向上で2030年にはアメリカを追い抜くあるいは並ぶ中国。
国家破壊はもうそこまで来ている。
、地球生活がすべてについて立ちいかなくなる。
選挙の争点の最重要課題だが触れる国家の議員さんはいない。
原子力エネルギーの危険性になると選挙ではタブー何であろうか。
岩盤すら不安であれば立ってるの不思議の原発。
赤城農相のオデコとホッペのバンソーコどこでない語れないお話。
WBCフライ級32歳の王者・内藤大助のバンソーコはなんとカッコイイ。
亀田のほしいフライ級王者のベルト。
挑戦する声は聞こえない。
せめてサマージャンボでも参加するか・・エッ!
台風一過。夏本番。
昨夜の霧島江平夏祭りにはよくぞ雲霞の如く集まるものだ。
祭りはしごのわたしも好奇心とはいえ自分にご苦労さん。
金丸酒造あとは黒川記章センセイの設計の宮崎初のミニタウンであったが失敗。パチンコ店。似た建物が浮の城ゴルフ打ちっぱなしの後にマエムラで建設された。
ただ、イオン開店で入居テナントは移転5割以上が空き店舗。
今はマエムラは上場企業までになった宮崎一の成長ぶり。太陽光発電部はアッサリ廃止。
黒川新党には宮崎の地方区の方も推薦され、元JA職員で今は不動産業。
「北」組織破壊、国内追い出しが顕著に表れてる30兆円産業がある。
今年になり18000店舗のパチンコ店舗がが14000店舗に急減。
総仕上げに公安調査局長緒方さえセンセーショナルに取り上げた。
拉致問題は触れることなし将来の政治的逆転に使おうと温存のようだ。
振り上げたこぶしのいく末はきまったものの釈然としない。
安倍政権の体質のようだ。
14日〜16日の非公務でバンソーコとガーゼを張り不精髭の記者会見の赤木大臣みたいである。
どうもガセネタ(ガーゼネタ)ですまされようもない。
「北」は核実験をとめ原油等を確保した。
譲歩続きで「北」のいいがまま。
ブッシュも被害者ずらが間抜けそのもの。
リクルートスーツを昨日選定寄贈いただいた。
さっそうと先ほど着こなすも社会はまるっきり変わっている。
役所もアロハ。白シャツ族もネクタイなし。
一番の接客業ホテルマンにしてアロハシャツ。
「納得行ってません・黒背広にネクタイが365日です」
と本音を教えていただいたのがホットした。
お家元・帝国ホテルは株価が高騰して、てんやわんや。
どうも風紀の乱れを感じる。
駅で見ていても夏背広の上下にネクタイは10人に一人か。
白半そでのネクタイなし。
ウ〜〜ン政府主導は効果あるな〜〜
発足提案者はオジン泣かせの環境大臣頃の小池百合子ネェ〜
政党渡り歩きの上今回は国の一大事たる専門職の防衛大臣。
女の品格の著書を読んだのか決めどころ「勝負着」で臨んだようだ。
任命の官邸には白。
皇居の認証式には濃紺
防衛省には黒パンスーツ
おい!おい!ファションショーじゃぁないんだってば。お色直しのつもり?
治りそうもないのは50ヶ所以上の破損事故の原発である。
火災は誰も火災消火に参加してなく見守るばかり。
1時間後に市の消防隊がきて沈下。電力会社の自主消防班は東電内にはないのか。逃げ回ってるばかりではなかったのか。
「シャッターが停電でしまり寄り付けなかった。」
「自動消火装置は作動しなかった停電だから」
発電所の発電停止、スティーブラック・アウトは怖い。
原子炉は常に冷却していないとスリーマイル島の二の舞となる。
「熱・冷却・炉心」はセットだ。
水を緊急で冷却水として組み上げるポンプがヂィーゼルで緊急に回り、停電の緊急処置となってるハズだがどうなってるのか。
マスコミは突っ込みが足りない。
こんな単純な基礎処置も原発施設にはないのか。
愛読させていただいてるどん太さんの感覚が光っている
「もれてない?」いち早い指摘。
柏崎刈羽原発、全7基でトラブル50件…地震対策見直しへ
新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の被災状況を調査している東京電力は17日、建屋と主排気筒をつなぐ排気ダクトがずれるなど、地震の影響とみられる50件のトラブルが全7基で確認されたと発表した。
7号機の主排気筒では、ヨウ素などの放射性物質が検出された。地震の影響で何らかの機器や設備が破損した可能性がある。地震によって原発でさまざまな異常が確認されたのは初めてで、原発の地震対策の大幅な見直しを迫られそうだ。
東電は地震後、全原子炉について、主排気筒の排気サンプリング装置の試料を分析。その結果、1〜6号機では放射性物質は検出されなかったが、7号機では、放射性のヨウ素、クロム、コバルトが検出された。こうした放射性物質は主に原子炉の冷却水に含まれる。大気中に放出された放射性物質は微量で、保安規定の放出上限の1000分の1程度。東電は「地震との関連も含め、原因は調査中」としている。
この人たちで大丈夫だろうか。
諏訪哲生の芥川作品の「アサッテの人」で連発される奇怪語「タボランチュー」「ポンパ」のたぐいだ。
失踪のオマージュを原発で書いてもらいたい。
直木賞の松井今朝子著・吉原手引書のほうが好みのほうだ。
今回の原因は太平洋プレートとフィリッピンプレートとのそごうらしい。
宮崎は地震の巣の日向灘。
新潟以上に深い海溝、プレートの脆弱を持っている。
M6以上の2割が日本発なんだそうで近いのかもしれない。
11万棟の個人住宅はひとたまりもない。
ただ原発のお漏らしがないのがまだいい。
原子力の未開の技術が初歩的段階の停電さえその処置ができてないことで証明された格好だ。
夏のお化けが出てきた格好である。
昨夜の霧島江平夏祭りにはよくぞ雲霞の如く集まるものだ。
祭りはしごのわたしも好奇心とはいえ自分にご苦労さん。
金丸酒造あとは黒川記章センセイの設計の宮崎初のミニタウンであったが失敗。パチンコ店。似た建物が浮の城ゴルフ打ちっぱなしの後にマエムラで建設された。
ただ、イオン開店で入居テナントは移転5割以上が空き店舗。
今はマエムラは上場企業までになった宮崎一の成長ぶり。太陽光発電部はアッサリ廃止。
黒川新党には宮崎の地方区の方も推薦され、元JA職員で今は不動産業。
「北」組織破壊、国内追い出しが顕著に表れてる30兆円産業がある。
今年になり18000店舗のパチンコ店舗がが14000店舗に急減。
総仕上げに公安調査局長緒方さえセンセーショナルに取り上げた。
拉致問題は触れることなし将来の政治的逆転に使おうと温存のようだ。
振り上げたこぶしのいく末はきまったものの釈然としない。
安倍政権の体質のようだ。
14日〜16日の非公務でバンソーコとガーゼを張り不精髭の記者会見の赤木大臣みたいである。
どうもガセネタ(ガーゼネタ)ですまされようもない。
「北」は核実験をとめ原油等を確保した。
譲歩続きで「北」のいいがまま。
ブッシュも被害者ずらが間抜けそのもの。
リクルートスーツを昨日選定寄贈いただいた。
さっそうと先ほど着こなすも社会はまるっきり変わっている。
役所もアロハ。白シャツ族もネクタイなし。
一番の接客業ホテルマンにしてアロハシャツ。
「納得行ってません・黒背広にネクタイが365日です」
と本音を教えていただいたのがホットした。
お家元・帝国ホテルは株価が高騰して、てんやわんや。
どうも風紀の乱れを感じる。
駅で見ていても夏背広の上下にネクタイは10人に一人か。
白半そでのネクタイなし。
ウ〜〜ン政府主導は効果あるな〜〜
発足提案者はオジン泣かせの環境大臣頃の小池百合子ネェ〜
政党渡り歩きの上今回は国の一大事たる専門職の防衛大臣。
女の品格の著書を読んだのか決めどころ「勝負着」で臨んだようだ。
任命の官邸には白。
皇居の認証式には濃紺
防衛省には黒パンスーツ
おい!おい!ファションショーじゃぁないんだってば。お色直しのつもり?
治りそうもないのは50ヶ所以上の破損事故の原発である。
火災は誰も火災消火に参加してなく見守るばかり。
1時間後に市の消防隊がきて沈下。電力会社の自主消防班は東電内にはないのか。逃げ回ってるばかりではなかったのか。
「シャッターが停電でしまり寄り付けなかった。」
「自動消火装置は作動しなかった停電だから」
発電所の発電停止、スティーブラック・アウトは怖い。
原子炉は常に冷却していないとスリーマイル島の二の舞となる。
「熱・冷却・炉心」はセットだ。
水を緊急で冷却水として組み上げるポンプがヂィーゼルで緊急に回り、停電の緊急処置となってるハズだがどうなってるのか。
マスコミは突っ込みが足りない。
こんな単純な基礎処置も原発施設にはないのか。
愛読させていただいてるどん太さんの感覚が光っている
「もれてない?」いち早い指摘。
柏崎刈羽原発、全7基でトラブル50件…地震対策見直しへ
新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の被災状況を調査している東京電力は17日、建屋と主排気筒をつなぐ排気ダクトがずれるなど、地震の影響とみられる50件のトラブルが全7基で確認されたと発表した。
7号機の主排気筒では、ヨウ素などの放射性物質が検出された。地震の影響で何らかの機器や設備が破損した可能性がある。地震によって原発でさまざまな異常が確認されたのは初めてで、原発の地震対策の大幅な見直しを迫られそうだ。
東電は地震後、全原子炉について、主排気筒の排気サンプリング装置の試料を分析。その結果、1〜6号機では放射性物質は検出されなかったが、7号機では、放射性のヨウ素、クロム、コバルトが検出された。こうした放射性物質は主に原子炉の冷却水に含まれる。大気中に放出された放射性物質は微量で、保安規定の放出上限の1000分の1程度。東電は「地震との関連も含め、原因は調査中」としている。
この人たちで大丈夫だろうか。
諏訪哲生の芥川作品の「アサッテの人」で連発される奇怪語「タボランチュー」「ポンパ」のたぐいだ。
失踪のオマージュを原発で書いてもらいたい。
直木賞の松井今朝子著・吉原手引書のほうが好みのほうだ。
今回の原因は太平洋プレートとフィリッピンプレートとのそごうらしい。
宮崎は地震の巣の日向灘。
新潟以上に深い海溝、プレートの脆弱を持っている。
M6以上の2割が日本発なんだそうで近いのかもしれない。
11万棟の個人住宅はひとたまりもない。
ただ原発のお漏らしがないのがまだいい。
原子力の未開の技術が初歩的段階の停電さえその処置ができてないことで証明された格好だ。
夏のお化けが出てきた格好である。