心の迷路

2005年11月19日
北方領土返還はどうにも戦略ミスで終わりそうである。
日露通商より100年・わが国の指導者たちは明治の英傑にお恥かしくないのであろうか。
国益の最たるものに、この対応では滅んでいくばかりである。
何故に交渉は相手があるのに我比の見極めで進めぬのか。
郵政選挙のときが最高のタイミングであったのだが歪曲化して自民党大勝となった。
政治をもってして国民をこれほどまでに愚弄するものはなかった。
政治的未成熟な日本人はこっとり騙され投票した。
国益たる北方四島のことを語った政治家はいなかった。
まあ〜大地の鈴木宗男だけであったんであろうか。
一人では政治勢力は果たせない。
ましてや事件を起こしては身を引くべきである。
ロシアでは国民を巻き込んでいる。
ネットニュースからである。
サハリンで北方領土返還反対集会
インタファクス通信によると、北方領土を管轄するロシア極東・サハリン州の州都ユジノサハリンスクで19日、プーチン大統領の訪日を前に、北方領土返還反対集会が開かれ、300人以上が参加した。
 州議会の超党派会派「ロシアのクリールのために」などが主催。
「クリール(千島)はロシア固有の領土だ」
「第2次大戦の結果を覆すな」などのプラカードを掲げ、大統領の立場を支持する決議を採択した。 
我が国のマスコミからこのようなニュースは聞いたことがない。
あちこちに見られてきた「北方四島返還」のスローガンさえ今は見ることもなくなっている。
朝の7時には依頼した電気職人さんがお目見えになる、
予定より1時間早いので聞いてみると常識たるご返事。
「現場に8時に着きたいので時間を早めました。」との事。
我が職人に聞かせたいものである。
これぞ!これが基本姿勢ぞ!真の職人である。
国富に勇んで案内した。
その後の病院では面会謝絶をくぐり抜けての面談。
医療機関の厳重なる管理をかいくぐり、医者さえ巻き込んでの念願成就。これぞ営業マンである。
小泉の進める政治手法の綻びは見えるが
わが職人集団の改善はできぬでいる。
北郷の仕事を聞いて何日たつというのか。
これでは仕事は逃げる。
一向に現場を見ることができないでいるのでごうを煮やし飛んでいった。
高所恐怖症を押し殺し、瓦をはぎ現場確認。
やはり準備されてきている基礎部材ではダメである。
早速変更せねばならない。
もうこの状況が続く限り改善はできぬ。
現場と営業のコミュニケなくして企業の繁栄はない。
心の師・事業主の師匠を訪ねるがコンペであった。
営業力のある○○さんはハンドルをお願いして本来の仕事を奪っている。
今日の全ては職人のすべきこと。休んでいるものさえいる。
これでは生き残れない。
明日は延岡に私も向かう。
どうにもならぬ気配を感じている。

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