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いやァ〜反省、反省マスコミの過多報道ぶりに警鐘を鳴らしてるつもりのせきやんもディープインパクトの凱旋門賞・参戦は、やっぱ・・・結果既報の3着、
ばばを熟知してなかったようで世界の壁厚くと淡々とはして折れない。・・
らしくなく飛ばしすぎか、幻の直線まで、残り100まではトップであったのに天才・武豊の手綱裁きにプレッシャーがあったのか。
日本調教馬は、1999年にエルコンドルパサーが2着に入ったのが過去最高成績。
マスコミ洪水に冷静さを欠いた反省多々。

それに比べてレスリングの世界選手権最終日は1日、中国の天河体育館で女子3階級を行い、
63キロ級の伊調馨(中京女大)が金メダルを獲得した。
伊調馨は同選手権4連覇、
前日の55キロ級を制した吉田沙保里(綜合警備保障)に続き、アテネ五輪を含め5年連続世界一を達成。
 72キロ級の浜口京子は決勝で敗れ、昨年に続いて銀メダル。
67キロ級の坂本襟は準々決勝で敗れたが、敗者復活戦に回り、3位決定戦に勝って銅メダル。
この結果、2003年大会の米国以来、日本女子としては初めて全7階級でのメダル獲得と見事。
それにしてもここでも男子のニュースはないほどの寂しさ。

安倍首相、8日に訪中=胡主席らと首脳会談−9日には訪韓も

 日中両政府は1日、安倍晋三首相が8、9両日に中国を訪問することで基本合意した。
北京で胡錦濤国家主席と温家宝首相と会談する。
別の情報では、安倍首相は訪中後、9日に韓国も訪問し、盧武鉉大統領と会談する方向で最終調整している。
 日本の首相が、北京を訪れて首脳会談を行うのは、
2001年10月以来で、首脳の相互訪問は5年ぶりに再開される
また、日中首脳会談は昨年4月にジャカルタで行われて以来なんだそうだ。
靖国参拝にハッキリしないのにヨクゾ実現したものだ。
快挙の割にはどうも安倍政治は最初から ベールに包まれており、スッキリしない。

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くにと地方の関係はお旦さんとおめかけさん。
うまく行ってるときはいいが、歯向かえばたたかれる。
小泉政治で10兆円の予算をへずられ疲弊した経済であろうと政治に文句は言わない地方首長。
勝ち組負け組みは地価にも現れ上昇してるところと下落してるところが出ている。
都会はより都会で田舎はより田舎になってる格差社会の蔓延化である。
「いも、タコ、南京、芝居にコンニャク」と昔から女性の好きなものののたとえがあるが、
安穏なる日常を送るには秘訣があるわけだ。
この言葉は浮世草子作家、井原西鶴の言葉の世之介。
『とかく女の好むもの 芝居浄瑠璃 芋蛸南瓜』、
“女性は芋や蛸や南瓜などの甘い物が好き”という、世之介の洞察力。
ゴロのいい言葉は悪口の一種で
「や〜い!や〜い!このいもたこなんきん!!」
ともナ〜ンか使えそう。
甘い言葉と甘い仕組みにはいざと言うときにバッサリとやられるワナ顛末がついている。
国家の第一義はいまや、エネルギー政策。
経済政策でアップ、アップであったロシア・プーチンが蘇ったのもガソリン高騰からであった。
2期任期制度ゆえ08年は交代だが、石油会社のエンプレムに天下りのハズだ。
日本のエネルギー政策は原子力。
いまや世界唯一の原子力国家となろうとしてる。
詩人・草野心平は福島の人。詩「噛(か)む」の書き出し
「阿武隈山脈はなだらかだつた」
阿武隈の天は青く。雲は悠悠流れてゐた・・・
エンピツ削りは億劫で思考が途切れるので、かむことで書き続けた。
幼き頃の共通体験があろう。
かむことに慣らされ、いざ歯向かうと、本性を現す。
佐藤栄佐久福島知事辞任は、政治的手をうたずに辞任したのか。
まだ、本丸たるものを残してるようだ。
公共事業の口利き汚職は本筋ではない。
本筋に向かう手法からしてそうだが、徐々に上り詰めている。
始に、「潰し」ありきの本来は、強引なやり方である。
何故そう強引なことができるのか。
噛ませてあるからだ。
師匠から記事の紹介を頂いた。

Jヴィレッジ建設 福島知事に弟が東電の意向を伝達
2006年09月27日
 福島県発注工事をめぐり競売入札妨害容疑で逮捕された、佐藤栄佐久知事の実弟で、縫製会社「郡山三東スーツ」(同県本宮町)社長の佐藤祐二容疑者(63)が
、サッカーのトレーニング施設「Jヴィレッジ」(同県楢葉町・広野町)を建設して
県に寄付したいとする東京電力の意向を、自ら知事に伝えていたことがわかった。
企業と知事を結ぶパイプ役を実弟が担っていたことを示す実例で、知事はこの事実を認めている。

 Jヴィレッジの構想が持ち上がった93〜94年ごろ、佐藤社長が「東京電力の役員の方から、
『明治以来、福島県にはお世話になっているから、恩返しがしたい』と言われた」と
、佐藤知事に伝えた。それに対し、佐藤知事は
「そのような話があるのなら、県の担当部局を通すべきだ。お前が私に言う話ではない」と弟を諭したという。

 その後、東電から県に正式な申し出があり、94年8月、当時の東電社長らが、県庁に佐藤知事を訪ね、
Jヴィレッジの建設・寄付の話がまとまった、という。

 Jヴィレッジは、東電が97年、原発立地地域の地域振興策として130億円を投じて建設し、同県に寄付した。
同県と東電、日本サッカー協会などが出資する第三セクター「日本フットボールヴィレッジ」(社長・佐藤知事)が管理・運営している。

5000人収容のスタジアムや10面のサッカー用ピッチ、宿泊施設などが併設されている。
ドイツワールドカップの前にはサッカー日本代表の合宿にも使われ、ファンが詰めかけた。

 建設当時は、福島第一原発の増設やプルサーマル計画を進めるための見返りではないか、との批判もあった。

 佐藤社長は県発注工事を巡り、建設業者の談合の「仕切り役」として暗躍していたとされる。
04年8月に実施れた同県の阿武隈川流域の広域下水道整備工事の指名競争入札で談合したとして25日、東京地検特捜部に逮捕された。
 東電広報部は、朝日新聞の取材に「捜査にかかわると思われることは、一切お話しできない」としている。

県で一番の権力を持つ知事の弟が、県の工事で法を破ったのだとすれば、やはり責任は重い。
県庁の強制捜査理由である。

 「事上磨錬」。中国・明の儒学者、王陽明のこの言葉が、佐藤知事のの座右の銘だという。
ホームページにはこう書かれている。
「日々の物事に当たって、その一つひとつに真剣に取り組むことが大切であり、それが自分を磨くことになる、という意味です」

 日本青年会議所の役員から参院議員を経て、県政の頂点に立った。
長き任期の中で、会津藩・松平容保公以来の正義の血が沸き立った。
夢のエネルギーといわれる原子力ほど未熟なものはない。
混迷の世界情勢でテロの標的でその国は終わり。
日常的にも危険が一杯である。
米スリーマイル、ソ連チェルノブイリ数限りない事故がある野で二の足を踏んでるのが現状なのに
日本のみが未完の技術・プルサーマルまではじめだした。

今の運営でさえ、事故隠し、初歩的事故とおびただしき不正確なる報道隠し。
安全、安心で原発を監視しようとしたことが、東電の肝に触れた。

ソレは、全国54の原発にも及ぶことを恐れた、電機業界と、国家が出した結論。
始に知事おろしありき。
理由は探せばよい。
エンピツを噛んでた、かまされてきた クセを使われた。

宮崎県・新富町の町長が今年はじめ、
防衛庁を訪れ、米軍の沖縄からの新富町に移転するには話し合いをと言ったら、賄賂容疑で逮捕されたも同じである。
別のハレンチなる真実をもってして国家は意思を通してくる。
知事危うし!
ソレは国民危うし!でもある。
真実はウラの裏にある。
国家の陰謀は暴く者がやられる。
政権交代は反対党でないとシッカリとはできない。
任期を残し去った竹中、小泉後継安倍政権。
まな板の鯉だが、裁くはずはない。
東電と安倍家の積年の付き合いは先日触れた。
政治権力とは案外単純に構成されてる。
深層に横たわる・・真実。
平成の松本清張はいないものか。

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