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三連休の最後は体育の日?祝祭日さえ変わる時節柄にはついていけない。
日曜日の朝の行事を伝える花火の合図があったゆえ運動会が会ったのであろう。
肌寒くもある夕な、朝な,は読書に丁度いい。
美しき国が流行しよう。
国家とはと哲学者、プラトンは命題を定め解き明かす。
、人間は音楽・文芸と体育によって教育されなければならない
詩も音楽も体育も人間の魂に深くかかわるゆえ
経済価値で推し量れない。
100年の名作に取り組むには「100円の名作」がある
100円ショップのダイソーが出している、夏目漱石、伊藤左千夫まで全30巻の文学シリーズ。

あらすじ、登場人物の紹介、語句の注釈、ゆかりの写真、そして作品の一節などを手紙やスピーチに生かすための例文までついている。

もちろん、著作権が切れた作家のテキストを使っているからできたことだ。
、現在、著作権の保護期間は著作者の死後50年、、日本文芸家協会などは、欧米諸国にならって70年に延長するよう文化庁に求めている。
100円ショップに文学全集が並ぶのは創作者の誇りの問題からは、耐え難い文学への冒涜でもあろう。
読書離れからすれば、文学とふれあう機会が増えることは結構なことで歓迎である。
文芸時評をまとめ今年の小林秀雄賞を受賞した荒川洋治著『文芸時評という感想』(四月社)文芸時評12年の集体
「文学は実学である」
「社会生活に実際に役立つ」ことを強調する
権威や売れ行きや読者側の共通常識がほしい為か受賞作品へ昇華させたい。
その最大のノーベル文学賞は12日に発表される
ノーベル賞は人類の進歩、発展、人道主義の見地から6部門で、受賞者を決めその一つに文学を設けている。
これまで、68年川端康成と94年大江健三郎の二人の受賞者
川端は弟子たる、三島由紀夫の恩恵による代理受賞のにおいを感じる。
安部公房 谷崎潤一郎、西脇順三郎、三島由紀夫、一歩手前までで受賞を逃がした。
文学だけだろう?
文芸作品の他にも歴史書(モムゼン)、哲学書(ベルグソン、ラッセル)、回想録(チャーチル)などが受賞した事もある。
日本人として3人目となる受賞は誰か。。
文壇では、村上春樹が有力候補と噂されているそうだ。
実は椎名誠、開高健・・このあたりから手を差し伸べていない。
読書から遠ざかって、久しぶりに文学書を手に取るきっかけになるのか。
村上春樹・・・ねえ〜??
文芸春秋誌で芥川、直木賞を追ってるがどうにもフィットしない読後感
文筆業でなく業界デビューの感を否めない。
修行時期がなくいきなり脚光をを浴びる世相ゆえだ。
文学史三田文学(みた文学)の歴史はふるい。
三田文学は、年4回発行され、慶應義塾大学文学部を中心に刊行されてきた文芸雑誌である。  
永井荷風を編集主幹に迎えて雑誌『三田文学』が創刊されたのは、明治43年(1910)5月1日のこと。
文学科では三田文学会が組織され、学問の専門化に伴って文学・哲学・史学の3専攻が設けられた。
明治43年には森鴎外と上田敏が文学科顧問に就任して、三田文学会の機関誌として文芸雑誌を発行することになり、
編集主幹には、森・上田の推薦によって当時の文壇の新進作家・永井荷風が迎えられた。
創刊号には、森鴎外、野口米次郎、木下杢太郎、三木露風、馬場孤蝶、山崎紫紅、永井荷風、里田湖山、深川夜烏らの作品が並び、藤島武二の斬新なデザインが表紙を飾った
「田」の字形に図案化した四つ葉のクローバーを3つ描いて「三田」を表した。
、裏表紙には福澤諭吉自筆の「修身要領」第21条「文芸の嗜は人の品性を高くし精神を娯ましめ…」が掲げられていた。
 当時の文壇では、『早稲田文学』に代表される自然主義文学の一派に対抗して、反自然主義の文学が生まれつつあった。
文学科顧問の森・上田は共に反自然主義文学のリーダー格であり、小山内薫、与謝野寛、和辻哲郎、北原白秋、谷崎潤一郎らが筆を執る「三田文学」は、反自然主義的な文学活動としての色彩を帯びていた。
 創刊の翌年からは、作家・詩人ばかりでなく義塾の学生たち(後に「三田派」と呼ばれる)も続々と『三田文学』に作品を発表していった。
「朝顔」の久保田万太郎、「山の手の子」の水上滝太郎、堀口大學、佐藤春夫、松本泰、小島政二郎、南部修太郎、
自然主義文学の牙城と言われた『早稲田文学』に対し、反自然主義的、耽美的な作品を多く掲載した。
安岡章太郎から江藤淳、と理事長も変遷し現在加藤宗哉編集長。
10日発売の「三田文学」秋季号に掲載されたのが、
 うつ病で自殺した25歳の青年の手記
闘病の経緯を小説の体裁でつづり、遺書の要素を持ちながらも文学作品といえる内容。
うつ病に苦しむ人が多い中、必死に生きようとした若者の魂の軌跡が反響を呼びそうだ。
片山飛佑馬(ひゅうま)は富山の人。
慶応大卒業後、地方銀行に入ったが、勤務3年目の05年春、不慣れな営業職にかわったことなどから、うつ病になり5月に休職。
8月27日、死を選択した。
 作品は400字詰め原稿用紙140枚。死後、自室の椅子に置かれていたのを家族が見つけた。
題名は「アパシー」。
「無関心」という意味だが、理性の鍛錬によって自由になるという禁欲主義を示す言葉でもある。
 <朝目覚めたのは十一時ごろ>と始まり、
<文章が読めない!>
<「僕はおかしくなってしまったよ。仕事もなくなった」>などうつ病が深刻になり、周囲への関心が薄れる様子が記される。
 記述は病状にとどまらず、哲学的考察が交じる。
<言葉を無くした私は、確かに生きるために生きたのであるが、言葉を戻した私は、死を欲する>
架空のカッパとの問答、自らを被告人に擬した章など、あらゆる角度から自らを客観視しようとする懸命な思いが伝わってくる。
 <他の人から愛される/他の人を愛する/自分から愛される/自分を愛する/それによって、人は生きていく>。
最終的に死を選んだものの、片山さんが生への希望を失わなかった
「遺書ではなく、あくまで小説として書き残されたものと考えた。生きようとする主人公を死なせてしまった社会に問題はないのか。純粋に小説としてすぐれており、掲載を決めた」と事務局。
 父親の片山均(52)は
「家族にとって時が止まった状態が続いています。今となっては一字一句が息子そのもののように思います」と話している。
毎日新聞米本浩二記者の筆致は優しい -
宮沢りえのナレーションのTBS放映「夢の扉」に現代病の実験的解決策を北海道・共働学舎の宮嶋望の取り組みに見ることができた。
企業理念にあっていいものである。
太陽光発電事業ではでは得られないものだろうか。
資金作りに終われその余裕はない。
手形がなかなか割れず、苦境は深まっているが、光明を見出そうと必死の形相。
三田派の格好の文学的テーマをごまんと抱えている。
文才があれば完成作品が狙えるのだが非力ゆえ致し方ない。

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さすがの東スポさえ、驚愕のこの芸当ができるのはWEB、ブログである。
私的日記が公開されテルに過ぎない唯それだけの社会的個人意思表現の場。
これがブログ文化の初歩的状況認識でいいのではなかろうか。
たかがブログ、されどブログ。
これで芳しとはしないがブログ界の東スポ・2チャンネルの存在等の整理淘汰モラルの確立にいずれ迫られよう。
田舎には中吊り、で、情報入手の機会を知らない人のみが住む文化不毛の地。
よって、表題のこれぐらいのことは、許されても良いのではないか。
大人の集まりのお心広き集う人々。ブログ文化人。
何故こんなことを・・
ひとえに北の責任に帰す。
あろうことか、ついに悪魔の兵器に手をつけたのだ。
このブログでは既にこの日を予測した書き物が有った。
アップ・ロードしようとしてたその日にサーバー管理者の責任でストップしていた。
そうこうしてるうちに、
北の今日の、核兵器の開発の報道を迎えたので、、表現の表題を急いだわけである。
正直に告白しよう。
残念ながら村上春樹を読んでいない。
村上ワールドの世界はノルウェイの森の森で参加する機会はあったが、逸した。
ソレを許してくれる余裕がなかった。
知の欲望が消滅して他のであろう。
ノルウェイの森は1987年に発表されてる。
以来、執筆する作品がことごとく売れるという、80年代以降最も重要な作家の1人
独特の語り口調で空虚に展開される“村上ワールド”は、日本だけでなく海外でも非常に人気が高い。
23日にフランツ・カフカ協会により決定されたチェコの文学賞「フランツ・カフカ賞」の受賞を得た村上春樹。
フランツ・カフカ賞は、チェコの首都プラハ出身の作家フランツ・カフカにちなんだ賞で、民族文化の重要性を喚起することなどに貢献した作家に贈られる。01年創設で、今年で6回目。
カフカの「変身」教科書にも掲載された「断食芸人」の著書
何故この賞がノーベル賞に結び付くのか

、04年のオーストラリア人女性作家エルフリーデ・イェリネク(代表作:「ピアニスト」、「したい気分」、「トーテンアウベルク―屍かさなる緑の山野」)、05年の英国人劇作家ハロルド・ピンター(代表作:「昔の日々」、「誰もいない国」、「料理昇降機」)と、同賞を受賞した作家がその年のノーベル文学賞を受賞しているのだ。
ちなみに、村上春樹は「海辺のカフカ」で主人公の少年を田村カフカと名付けており、ハロルド・ピンターはカフカに傾倒しているのだそう。
村上春樹の受賞で、日本人として13番目の受賞者となる。
過去の文学賞受賞者は、68年の川端康成、94年の大江健三郎の2人。
大江健三郎が受賞した際は、「飛鳥とは何か」の梅原猛も候補に挙がっていた
今回はライバルはない。
フランツ・カフカ賞の授賞式は10月30日にプラハの旧市庁舎で行われる
ノーベル文学賞の受賞者が発表は昨年は10月13日。
ノーベル文学賞の授賞式は、アルフレッド・ノーベルの命日である12月10日。
賞金は1000万スウェーデンクローナ(約1億5000万円)。
カフカ賞の賞金が1万ドル(約120万円)
フランツ・カフカ(1883−1924年)賞は2001年に創設のチェコの文学賞。アジア圏初の受賞
産経新聞によると、地元紙は早くも「村上氏は(ノーベル文学賞授賞式が行われる)スウェーデン行きの航空券を手配しなければいけないだろう」と報じている。

カフカ賞受賞一覧
2001年 フィリップ・ロス(アメリカ)
2002年 イヴァン・クリーマ(チェコ)
2003年 ペーテル・ナーダス(ハンガリー)
2004年 エルフリーデ・イェリネク(オーストリア)
2005年 ハロルド・ピンター(イギリス)
2006年 村上春樹(日本)
同賞は民族文化の重要性を喚起することなどに貢献した作家に贈られる。
 地元紙プラーボは「ノルウェイの森」「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」を挙げ、約20カ国語に翻訳されて世界でミリオンセラーとなっているなどと紹介した。 

1949年1月12日に京都に生まれる。
兵庫県芦屋市で思春期をおくる。
芦屋市立精道中学校、
兵庫県立神戸高校、
早稲田大学第一文学部演劇科卒業(1975年、7年間かかった)

在学中の1974年にジャズ喫茶「ピーターキャット?」を国分寺で開店。

1979年「風の歌を聴け」でデビュー(群像新人文学賞)。

1981年専業作家に。

1982年11月「羊をめぐる冒険」で野間文芸新人賞受賞。

2006年チェコのフランツ・カフカ賞、
アイルランドのフランク・オコナー賞受賞。
将門記などを研究している。
神奈川県の高校教員であったそうだがいつのことか。

代表作に「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮社。谷崎潤一郎賞受賞作)
「ノルウェイの森」
「ねじまき鳥クロニクル」(新潮社。読売文学賞)
「海辺のカフカ」(新潮社)など。
レイモンド・カーヴァーやスコット・フィッツジェラルドなどの翻訳もある。
いまの日本で広く読まれている純文学作家の一人。
ロシアや米国など、世界的に読者を持つ。
この意味で、現代日本を代表する作家の一人といえる。
「春樹チルドレン」と呼ばれる作家も出現している。
一貫してリアリズムを求めながら、光と闇の闘いを描いてきている。
そのスタンスは
「目に見えるものが本当のものとは限らない」
であり
誰もが抱くであろう「僕とは何か」、
僕は自分がここにある事の意味は
地下鉄サリン事件を「アンダーグラウンド」
神戸震災を取り上げたのも必然的到達
それらはあまりにも大きな心の傷を社会的に痕したもので
誰もが認めうる悲しみや無情感の象徴。
それは現実であると同時に
大きな乗り超える事のできないほどの山であり闇であるから。

以下、著作リストのほんの一部。

■長篇小説著作リスト
風の歌を聴け(講談社、1979年7月、)
1973年のピンボール(講談社、1980年6月
羊をめぐる冒険(講談社、1982年10月、
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(新潮社、谷崎潤一郎賞受賞作1985年6月、、
ノルウェイの森(講談社、1987年9月、)
ダンス・ダンス・ダンス(講談社、1988年10月)
国境の南、太陽の西(講談社、1992年10月)
ねじまき鳥クロニクル
「第1部 泥棒かささぎ編」(新潮社、1994年4月)
「第2部 予言する鳥編」(新潮社、1994年4月、)
「第3部 鳥刺し男編」(新潮社、1995年8月
スプートニクの恋人(講談社、1999年4月、)
海辺のカフカ(新潮社、2002年9月、)
アフターダーク(講談社、2004年9月、)
■中編小説
街と、その不確かな壁(「文学界」1980年9月号に掲載、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の原型とされる作品)
■短編集
中国行きのスロウ・ボート(中央公論社)
カンガルー日和 絵/佐々木マキ(平凡社、)
螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮社)
回転木馬のデッド・ヒート(講談社)
パン屋再襲撃(文藝春秋、1986年)
TVピープル(文藝春秋、1990年)
レキシントンの幽霊(文藝春秋、1996年、)
神の子どもたちはみな踊る(新潮社、2000年、)
ふしぎな図書館? 絵/佐々木マキ(講談社、2005年、)
象の消滅 短篇選集1980-1991(新潮社、2005年)
東京奇譚集(新潮社、2005年、)
■テキスト・短編所収
沈黙(全国学校図書館協議会、1993年、)
ポシェット童話 共著/糸井重里、他(北宋社、1995年、)
■超短編集
夢で会いましょう 共著/糸井重里(冬樹社、1981年)()
新版 象工場のハッピーエンド 絵/安西水丸(講談社、1999年、)
旧版 象工場のハッピーエンド(CBSソニー出版、1983年、)
ランゲルハンス島の午後 絵/安西水丸(光文社、1986年、)
村上朝日堂 超短篇小説 夜のくもざる 絵/安西水丸(平凡社、1995年、)
■絵本
羊男のクリスマス 絵/佐々木マキ(講談社、1985年)
ふわふわ 絵/安西水丸(講談社、1998年、)
■エッセイ集
村上朝日堂 共著・絵/安西水丸(若林出版企画、1984年、)
映画をめぐる冒険 共著/川本三郎(講談社、1985年)
村上朝日堂の逆襲 共著・絵/安西水丸(朝日新聞社、1986年、7)
‘THE SCRAP’懐かしの一九八〇年代(文藝春秋、1987年、)
日出る国の工場(ひいずる) 共著・絵/安西水丸(平凡社、1987年、)
村上朝日堂はいほー!(文化出版局、1989年、)
やがて哀しき外国語(講談社、1994年、)
村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた 絵/安西水丸(新潮社、1996年、4)
村上朝日堂はいかにして鍛えられたか 共著・絵/安西水丸(朝日新聞社、1997年、
村上ラヂオ 画/大橋歩(マガジンハウス、2001年、)
ポートレイト・イン・ジャズ 絵/和田誠(新潮社、1997年、)
ポートレイト・イン・ジャズ2 絵/和田誠(新潮社、2001年、)
波の絵、波の話 写真/稲越功一(文藝春秋、1984年、)
PAPARAZZI 構成/伴田良輔(作品社、1990年、『村上春樹がわかる。』より)
使いみちのない風景 写真/稲越功一(朝日新聞社、1994年、)
■紀行文
雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行 写真/松村映三(新潮社、1990年、)
遠い太鼓(講談社、1990年、)
辺境・近境 写真/松村映三(新潮社、1998年)
辺境・近境 写真篇 共著・写真/松村映三(新潮社、1998年、)
もし僕らのことばがウィスキーであったなら 写真/村上陽子(平凡社、1999年、)
シドニー!(文藝春秋、2001年、)
シドニー!コアラ純情篇(文春文庫、2004年熱血篇(文春文庫、2004年、)
東京するめクラブ・地球のはぐれ方 共著/吉本由美、都築響一(文藝春秋、2004年、)
■小説案内
若い読者のための短編小説案内(文藝春秋、1997年、)
■評論集
意味がなければスイングはない(文藝春秋、2005年、)
■ノンフィクション
アンダーグラウンド(講談社、1997年)
約束された場所で underground2(文藝春秋、1998年、)

■ネット本
CD-ROM版村上朝日堂 夢のサーフシティー 絵/安西水丸(朝日新聞社、1998年、)
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 絵/安西水丸(朝日新聞社、2000年、 )
CD-ROM版村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団 絵/安西水丸(朝日新聞社、2001年、)
少年カフカ Kafka on the Shore Official Magazine 村上春樹編集長(新潮社、2003年6月、)
小説『海辺のカフカ』公式サイト(2002年初夏〜2003年2月14日閉鎖)に掲載された、読者と村上春樹のやりとりをまとめた本。
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 絵/安西水丸(朝日新聞社、2006年3月、
■対談集
ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹(講談社、1981年、)
村上春樹、河合隼雄に会いにいく 共著/河合隼雄(岩波書店、1996年)
翻訳夜話 共著/柴田元幸(文春新書129 2000年、)
翻訳夜話2サリンジャー戦記 共著/柴田元幸(文春新書330 2003年、)
■翻訳リスト(村上春樹が訳した作品のリスト)
翻訳本
スコット・フィッツジェラルドの作品
マイ・ロスト・シティー フィッツジェラルド作品集(中央公論社、1981年、ISBN:4120010104)(中公文庫 1984年、ISBN:4122011345)
ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック(TBSブリタニカ、1988年、ISBN:4484882078)(中公文庫 1991年、ISBN:4122017955)
バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2(中央公論社、1996年、ISBN:4120025616)(中公文庫 1999年、ISBN:4122034949)
レイモンド・カーヴァーの作品
ぼくが電話をかけている場所(中央公論社、1983年、ISBN:4120012158)(中公文庫、1986年、ISBN:4122012899)
夜になると鮭は…(中央公論社、1985年、ISBN:4120014096)(中公文庫、1988年、ISBN:4122014816)
ささやかだけれど、役にたつこと(中央公論社、1989年、ISBN:4120017842)
カーヴァー・カントリー 写真/ボブ・エーデルマン(中央公論社、1994年、ISBN:412002363X)
Carver’s Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選(中央公論社、1994年、ISBN:4120023885)(中公文庫、1997年、ISBN:4122029570)
必要になったら電話をかけて(中央公論新社、2000年、ISBN:4120030504)
ジョン・アーヴィングの作品
熊を放つ(中央公論社、1986年、ISBN:4120014800)(中公文庫 1989年、ISBN:4122025397、ISBN:4122025400)
ポール・セローの作品
ワールズ・エンド(世界の果て)(文藝春秋、1987年、ISBN:4163098100)
C・D・B・ブライアンの作品
偉大なるデスリフ(新潮社、1987年、ISBN:4105203010)(新潮文庫、1990年、ISBN:4102330011)
トルーマン・カポーティの作品
おじいさんの思い出 銅板画/山本容子(文藝春秋、1988年、ISBN:4163102000)
あるクリスマス 銅板画/山本容子(文藝春秋、1989年、ISBN:4163114505)
クリスマスの思い出 銅板画/山本容子(文藝春秋、1990年、ISBN:4163122109)
誕生日の子どもたち(文藝春秋、2002年、ISBN:4163208909)
ティム・オブライエンの作品
ニュークリア・エイジ(文藝春秋、1989年、ISBN:416311310X、ISBN:4163113207)(文春文庫、1994年、ISBN:4167218178)
本当の戦争の話をしよう(文藝春秋、1990年、ISBN:416312120X)(文春文庫 1998年、ISBN:4167309793)
世界のすべての七月(文藝春秋、2004年、ISBN:4163226907)
ビル・クロウの作品
さよならバードランド あるジャズ・ミュージシャンの回想(新潮社、1996年、ISBN:4105319019)(新潮文庫 1999年、ISBN:4102181113)
ジャズ・アネクドーツ(新潮社、2000年、)
マイケル・ギルモアの作品
心臓を貫かれて(文藝春秋、1996年、)(文春文庫上下 1999年、)
マーク・ストランドの作品
犬の人生(中央公論社、1998年)
グレイス・ペイリーの作品
最後の瞬間のすごく大きな変化(文藝春秋、1999年、)
J・D・サリンジャーの作品
キャッチャー・イン・ザ・ライ(白水社、2003年4月、ISBN:4560047642)
翻訳全集
レイモンド・カーヴァー全集
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 1 頼むから静かにしてくれ(中央公論社、1991年、ISBN:4124029314)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 2 愛について語るときに我々の語ること(中央公論社、1990年、ISBN:4124029322)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 3 大聖堂(中央公論社、1990年、ISBN:4124029330)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 4 ファイアズ(炎)(中央公論社、1992年、ISBN:4124029349)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 5 水と水とが出会うところ/ウルトラマリン(中央公論社、1997年、ISBN:4124029357)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 6 象/滝への新しい小径(中央公論社、1994年、ISBN:4124029365)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 7 英雄を謳うまい(中央公論新社、2002年、)
THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 8 必要になったら電話をかけて(中央公論新社、2004年、)
編訳本
月曜日は最悪だとみんなは言うけれど(中央公論新社、2000年、)
D・T・マックス他
バースデイ・ストーリーズ(中央公論新社、2002年、)
レイモンド・カーヴァー、ポール・セロー、ラッセル・バンクス他
村上春樹書き下ろし短篇小説『バースデイ・ガール』収録
共訳本
and Other Stories とっておきのアメリカ小説12篇 柴田元幸他共訳(文藝春秋、1988年、)
W・P・キンセラ他
SUDDEN FICTION?超短編小説70 村上春樹・小川高義訳(文春文庫、1994年1月、)
ヘミングウェイ、カーヴァー、ブラッドベリー他(ロバート・シャパード, ジェームズ・トーマス編)
翻訳童話・翻訳絵本
マーク・ヘルプリン 絵/クリス・V・オールズバーグ
白鳥湖(河出書房新社、1991年、)
アーシュラ・K・ル=グウィン 絵/S・D・シンドラー
空飛び猫(講談社、1993年、)
帰ってきた空飛び猫(講談社、1993年、)
素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち(講談社、1997年、)
空を駆けるジェーン 空飛び猫物語(講談社、2001年、)(講談社文庫、2005年、)
絵・文/クリス・V・オールズバーグ
西風号の遭難(河出書房新社、1985年、)
急行「北極号」(河出書房新社、1987年、)(改訳版、あすなろ書房、2003年、)
名前のない人(河出書房新社、1989年、)
ハリス・バーディックの謎(河出書房新社、1990年、)
魔法のホウキ(河出書房新社、1993年、)
まさ夢いちじく(河出書房新社、1994年、)
ベンの見た夢(河出書房新社、1996年、)
いまいましい石(河出書房新社、2003年、)
2ひきのいけないアリ(あすなろ書房、2004年、)
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園(あすなろ書房、2005年、)
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