国敗れて山河あり。
相互リンク、足跡のお客さんを見ていたら燦燦たる、お寒い状況。
なんとか5年以上も続けてきたブログの城は守れた。
一過性のお忙しさからは開放され普通の状態。
、御願いが通じたのか復帰されて書いておられ一安心。
カキコミでお詫びしてもどうせまた消されるのでやめた。
相互してて、張り合っても仕方ない。
ナチュラルに離れていけばいいこと。
たかがブログ、されどブログ程度にしましょうと常に唱えている。
一定程度の自己主張とお互いの尊敬心、普通のマナーの矜持でいいのではないか。
行き違いは論議してオジャン。
その程度のブログでのお付き合いで良いのではないか。
個人別にお付き合いすると「プチッ!」さえすすむ、
お人よしがブログ人であることがわかった。
個別に御願いするとお話はすすむ。
ただ、仲間が出来上がっており、完全なる村社会。
爺が恐る恐る5年もたったので挑戦してみたら案の定
マナー違反と袋叩き。
救いは、あったかき人もおられたこと。
まだまだこの国は大丈夫だ。
集団性の中の個の確立の課題をかんじている。
どこにでも検討課題はあるわけで瞬時に書くゆえ推敲のされてない文章である。
そこが、ブログは違う。軽くでイイハズだ。
ネチコクは困る。思いつきのメモ程度だ。
だが、軽く考えていると大事故になることが教訓化できた。
今回のことでよくわかった。つながりがブログ。
うーん・・ブログも社会である。新参は辛そうな雰囲気でよろしくない。
爺の楽しみは回復してなく相互を失ったほどの被害である。
ブログカクンターが動きを見せると元に返る
ソースから改造ができるのであろうか。
どうにもブログ・ランキング・カウンターはまだ壊れたままだ。
役所同士が結ばれたカード社会の住基ネット訴訟は行政に異を唱えた原告が勝利した。
ただ、裁いた裁判長の不自然な自宅で死が痛ましい。
自宅机にカバンを使って遺書もなく首つり自殺といえるのか。
不可解なる自殺に似せた殺人はあちこちにと蔓延ってこよう
憲法改正後の社会の日常のあり方を、かいまみる見る思いだ。
そういえば、世相でもそうだ。
資金繰りが上手くいかず、手元の小金さえ持っていき、返却してくれない。
そのことが緊急で用立てていただいた方にご迷惑をかけている。
高橋和巳の「悲の器」でなかったのは確かだが、
石川達三の「青春の蹉跌」ジャァない。
柴田翔の「されど、われらが日々」だっただろうか。
「生きることは闘いだ」
の言葉を40数年ぶりにかみ締めている。
そうだ、書いてるうち思いだした。。
高校1年生時に関先生が貸していただき読んだ。
たわいもない一コマを鮮明に覚えている。
自分で生きよ!状況判断は自分しかない。
もともと孤独であったが、頭の中のみ、そうなった。
なぜにこうも連続的に資金が支払われないのか。
戦後最長なるはずの好景気など笑い種。
友人の言われるには何故好景気?解りやすく説明してとのこと。
2004年7月28日のそれにつけても・・・金のほしさよ。で
ブログに書いたことの骨子の再掲。
朝日紙によると11月には新札も発行される。
諭吉、英世、一葉の登場である。
現在133億枚の札が流通している。額にして76.9兆円。
積み上げると1330KM、富士山の352倍、

横に並べると205万KM、地球の51周、月までの距離の5倍。という。

一体何処にあるのだろう。かくも厳しき、APAの金の管理。
出し変えていた3万円をこの何日かけ、ようやく返却してもらう。

どんな言葉でも語尾に合う言葉がある。
「それにつけても、金のほしさよ。」

あぁ〜疲れた・・・そしてこの言葉を続けると
総てに合致の言葉の・・黄金水。

山号寺号やなんなんと掛けてナント解くの
言葉遊びのたぐいでしかない夢見たいなお話。

新聞と掛けまして・・・お寺・・と解く
そ・の・こ・こ・ろ・は・

今朝来て今日読む{袈裟着て経を読む}・し・ら・け・・・

破れたパンツと掛けまして・・お坊さんと解きます

ときどき坊主が顔を出す ・・バカッタレ!下ネタやめろ!

個人資産の内訳は次のような数字がある。

日本 1378兆円       米国  3570兆
現金、預金・   56.2  現金、預金・・13.9
保険年金・・・  29.1  保険年金 ・・29
株・・・・・・   5.9   株・・・・・・30.8
債権・・・・・   2.9   債権・・・・・10.3
信託・・・・・   2.1   信託・・・・・12.2
その他・・・・   3.8   その他 ・・・ 3.1

何故景気が悪いのか。単純なことだ。
金がないから、で社会がそのシステムになってるかである。
金融機関が=銀行が金を貸さない緊縮状態。
IBSの国際会計基準で。資金量の調節監視がなされ、
不動産評価で貸付などの土地資本本位の日本流が通用しないからである。
かててくわえて、国の富が日本外に流れてるから国内で資金が回せない。。
郵政民営化はアメリカ・ブッシュが日本への「年次改革要望書」で要求したもの。
350兆円の郵貯・簡保の資金は一部分は株式市場や債券市場に流れ投機資金となり
大部分がアメリカの国債や債券に流れていく
 ブッシュがゼロ金利、金融自由化、郵政民営化をさせたのは日本の個人金融資産の略奪
その資金で外資が日本企業を買収するという、
アメリカにとっては日本の金で日本を買い取るという構図の戦略。。
宮崎の場合は、2400億ものシーガイヤをわずか、200億円でリップウッドとのハゲタカ投資集団が盗った。
さらにアメリカの国債もしくは米住宅債券の購入資金。
これらの債券は売却するとドルが急落するので売却できない。
お金は金利の高いほうへと流れる。
日本から流出した資金はアメリカで価値増殖し、何倍ものドルが市場に垂れ流される。
よって、ドル安傾向は一層進行し、その結果日本の金融資産の不良債権化が進行する。
つまり日本国民の金融資産がアメリカの国家意思に使われている。
イラク戦費は一日2000億。
軍事費は50兆を越え、日本の国家予算並みで、ドル維持さえできない情況。
戦争費用や外資の日本企業買収、その結果の不良債権。
日本の金で日本を買い取る”というアメリカ金融資本の狙い
それを実行したのが、小泉と竹中の売国奴。
 小泉は小選挙区制度を利用して、自民党議員を屈服させて郵政民営化を実現した。
 情けないことに国会には国を憂う議員は復党した12名、亀井静香等新党を立ち上げた面々のみ。
日本の戦略的視点から郵政民営化論議はなかった。小泉のワンフレーズにマスコミもはやしたて、国民は騙された。、
自分達の金融資産を日本のために使うことすらできず、
ひたすら窮乏生活をしている。
何故貧乏かは単純なるもの。
資金を国内で回さないからである。

書き出しの久しぶりの漢詩。
この詩を作った頃、唐の首都長安は安史の乱のため、国の安定がなかった。
そのことを憂いての杜甫の作品。
その生涯は戦乱にあった。
そのため、悲しい憂国の詩が多いとのこと。
漢詩で涙した。そこまでも嫌われても生きねばならぬのか。
口語専門の息子らならば、共通思い出を、覚えていまいか。爺を歯牙にもかけず、卑下・ゴミ扱いのみでは生きる気力もない。
辛き社会、血も涙もない、まさに争闘のみが蔓延してる・娑婆、である。
杜甫の憂いが良くわかり、号泣落涙。

杜甫「春望」

国破山河在、城春草木深。
感時花濺涙、恨別鳥驚心。
烽火連三月、家書抵万金。
白頭掻更短、渾欲不勝簪。

春望
国破れて山河在り
城春にして草木深し
時に感じて花にも涙を濺ぎ
別れを恨んで鳥にも心を驚かす
烽火三月に連なり
家書万金に低る
白頭掻けば更に短く
渾て簪に勝えざらんと欲す

7日ぶりに動き出したのにまた止まった・
    どうなってんの30鉄板のカウンター
       うごけ!
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