11月10日のブログ
2007年11月12日上着無しで自転車をかっ飛ばす爽快さ。ただどうなんであろう。
日本一長い駅伝の九州一周駅伝が二週間前に終了したが、その後、大相撲九州場所が始まると
九州の尾根をなす米良山々から西風が吹き降ろし始め冬将軍を告げる第一波がきたものであった。
初霜にサツマ芋の蔓の葉っぱの部分がやられ焼酎の原料たる白っぽいカボチャを小さくしたる大きさの平家カラ芋を収穫するお告げである。
源氏カラ芋は赤っぽく寿芋と呼んでいたが収量が少ないのでそちらの畑を選んで作業についたものだ。
新聞が告げている。
「最近は被写体にしたい宮崎特有の青い空がめっきり減った」。
そう言えば、以前の宮崎の空はもっと抜けるように青かった。
山田分校での驚きに地球の丸いことと三角のガラスの隗たるプリズムを太陽光線に当てると
不可思議なる光をなすことを知ったことがある。
空はなぜ青いのか。
太陽光線は7色に分けられる。
夏はしょっちゅう昼の雨、夕立があり、虹をみてオーロラに思いをはせた。
虹の下には幸せがあると追っかけた純粋なる頃。
小学生のころ、その7色を順に口に出して暗記し覚えた。
「赤(せき)・橙(とう)・黄(おう)・緑(りょく)・青(せい)・藍(らん)・紫(し)」。
太陽光線の波長は長いほど赤に近く、短いほど青に近くなる。
日本気象協会宮崎営業所いわく。答えは「波長の短い青い光線が空気を構成する分子に反射して空いっぱいに広がり、青く見える」。
中でもちりや水蒸気の少ない秋になると空気も澄んで透明度を増し、空が高く感じられ、青さが目に染みるようになるわけだ。
祇園小唄の歌詞であったか、
月は東に日は西に〜〜
11月10日夜ニシタチを営業をしながら歩いてると懐かしき顔に驚き、合流してカラオケ大会となったがこの歌を歌わずじまいであった。
東の空に目をやると、まだ日は高いのに真っ青な空に月が白く浮かんでいる。
十三夜が明け翌日24節気の一つ霜降。
地球温暖化で季節のサイクルにもきしみが生じている中、暦通りに秋の空、朝夕は寒い感じであった。。
秋は秋らしく。そのらしさが戻らぬト気持ち悪い。
国連は10日、地球温暖化の影響視察のため、国連事務総長として初めて南極を9日訪れた潘基文氏の声明を発表、
事務総長は「南極は破局寸前だ」と強調し、温暖化対策を急ぐよう国際社会に訴えている。
声明は「ラーセンB」と呼ばれる大規模な棚氷の消滅や、ペンギンの生息数減少など温暖化の悪影響を列挙。
「氷は私たちが考えているよりもはるかに速く解けている。
今すぐ行動しないと、そう遠くない将来に(南極から)氷がなくなってしまうかもしれない」と警告した。
温暖化対策をめぐっては来月、インドネシア・バリ島で国連気候変動枠組み条約の締約国会議が開かれる。
視察は、日米中や欧州連合(EU)各国など温室効果ガスの主要排出国に対し、同会議でのポスト京都議定書の本格交渉入りと、
2009年までの枠組み合意を促す狙いがある。
寒くなる時候の性でもなく冬の夜中のションベンは怖かった。
母屋と違いトイレ小屋は庭の反対側にあった
屋敷周りには防風林をかねた十メートルを超える高さの竹藪に囲まれていた。
厠(かわや)、はばかり、雪隠(せっちん)、手水場(ちょうずば)、御不浄などと並べても、ちんぷんかんぷんの若者たちであろう。
西都では手水場の用語がもっぱら便所も用いた。
便層には子牛が落ち往生をしたことがある。
必死でオヤジや兄たちが助け上げたが幼き私も必死で周りで騒いでいた記憶がある。
汚い、臭い、暗い、怖いの4Kイメージが抜けきれない世代。
11月10日は 「トイレの日」。
1986(昭和61)年、日本トイレ協会が「11(いい)10(トイレ)」という語呂合わせで制定したんだそうである。
トイレの水洗式の普及ほど有難きものはなかった。
いまでは驚きにもオシリまで水で洗ってくれる。
TOTOがトイレ川柳1万6334句がを募集であつめた。
「トイレがね オレの部屋だとパパが言う」。
「大丈夫 ですかと妻がノックする」
「結婚て いいなトイレに花一輪」。
早朝の一手に請け合ってるトイレ掃除。
カビがとれ薄青のタイルが碁盤の目の白きメジの一直線によみがえりつつある。
タワシは二個目の刷毛目がスッカリ萎え新品を調達。
特有の臭さも消滅しつつある。
毎日タワシ、吹き上げ再度の作業の努力が実ったものだ。
ピッカリ度にあわせて臭いも殆ど無くなり消えつつある。
「どっこいしょ 我と向き合う孤高の場」。
「長すぎる 早く出てよと妻が言う」
「トイレ待ち 肩書なんぞ役立たず」。
いずれも地元紙に掲載されている。
水洗式で水に流されてはたまらない。
ブログ仲間の励ましほど暖かいものは無い。
バーチャルの世界にも人のぬくもりはある。
緩んでる爺の涙腺は勢いよくTOTOと流れている。
日本一長い駅伝の九州一周駅伝が二週間前に終了したが、その後、大相撲九州場所が始まると
九州の尾根をなす米良山々から西風が吹き降ろし始め冬将軍を告げる第一波がきたものであった。
初霜にサツマ芋の蔓の葉っぱの部分がやられ焼酎の原料たる白っぽいカボチャを小さくしたる大きさの平家カラ芋を収穫するお告げである。
源氏カラ芋は赤っぽく寿芋と呼んでいたが収量が少ないのでそちらの畑を選んで作業についたものだ。
新聞が告げている。
「最近は被写体にしたい宮崎特有の青い空がめっきり減った」。
そう言えば、以前の宮崎の空はもっと抜けるように青かった。
山田分校での驚きに地球の丸いことと三角のガラスの隗たるプリズムを太陽光線に当てると
不可思議なる光をなすことを知ったことがある。
空はなぜ青いのか。
太陽光線は7色に分けられる。
夏はしょっちゅう昼の雨、夕立があり、虹をみてオーロラに思いをはせた。
虹の下には幸せがあると追っかけた純粋なる頃。
小学生のころ、その7色を順に口に出して暗記し覚えた。
「赤(せき)・橙(とう)・黄(おう)・緑(りょく)・青(せい)・藍(らん)・紫(し)」。
太陽光線の波長は長いほど赤に近く、短いほど青に近くなる。
日本気象協会宮崎営業所いわく。答えは「波長の短い青い光線が空気を構成する分子に反射して空いっぱいに広がり、青く見える」。
中でもちりや水蒸気の少ない秋になると空気も澄んで透明度を増し、空が高く感じられ、青さが目に染みるようになるわけだ。
祇園小唄の歌詞であったか、
月は東に日は西に〜〜
11月10日夜ニシタチを営業をしながら歩いてると懐かしき顔に驚き、合流してカラオケ大会となったがこの歌を歌わずじまいであった。
東の空に目をやると、まだ日は高いのに真っ青な空に月が白く浮かんでいる。
十三夜が明け翌日24節気の一つ霜降。
地球温暖化で季節のサイクルにもきしみが生じている中、暦通りに秋の空、朝夕は寒い感じであった。。
秋は秋らしく。そのらしさが戻らぬト気持ち悪い。
国連は10日、地球温暖化の影響視察のため、国連事務総長として初めて南極を9日訪れた潘基文氏の声明を発表、
事務総長は「南極は破局寸前だ」と強調し、温暖化対策を急ぐよう国際社会に訴えている。
声明は「ラーセンB」と呼ばれる大規模な棚氷の消滅や、ペンギンの生息数減少など温暖化の悪影響を列挙。
「氷は私たちが考えているよりもはるかに速く解けている。
今すぐ行動しないと、そう遠くない将来に(南極から)氷がなくなってしまうかもしれない」と警告した。
温暖化対策をめぐっては来月、インドネシア・バリ島で国連気候変動枠組み条約の締約国会議が開かれる。
視察は、日米中や欧州連合(EU)各国など温室効果ガスの主要排出国に対し、同会議でのポスト京都議定書の本格交渉入りと、
2009年までの枠組み合意を促す狙いがある。
寒くなる時候の性でもなく冬の夜中のションベンは怖かった。
母屋と違いトイレ小屋は庭の反対側にあった
屋敷周りには防風林をかねた十メートルを超える高さの竹藪に囲まれていた。
厠(かわや)、はばかり、雪隠(せっちん)、手水場(ちょうずば)、御不浄などと並べても、ちんぷんかんぷんの若者たちであろう。
西都では手水場の用語がもっぱら便所も用いた。
便層には子牛が落ち往生をしたことがある。
必死でオヤジや兄たちが助け上げたが幼き私も必死で周りで騒いでいた記憶がある。
汚い、臭い、暗い、怖いの4Kイメージが抜けきれない世代。
11月10日は 「トイレの日」。
1986(昭和61)年、日本トイレ協会が「11(いい)10(トイレ)」という語呂合わせで制定したんだそうである。
トイレの水洗式の普及ほど有難きものはなかった。
いまでは驚きにもオシリまで水で洗ってくれる。
TOTOがトイレ川柳1万6334句がを募集であつめた。
「トイレがね オレの部屋だとパパが言う」。
「大丈夫 ですかと妻がノックする」
「結婚て いいなトイレに花一輪」。
早朝の一手に請け合ってるトイレ掃除。
カビがとれ薄青のタイルが碁盤の目の白きメジの一直線によみがえりつつある。
タワシは二個目の刷毛目がスッカリ萎え新品を調達。
特有の臭さも消滅しつつある。
毎日タワシ、吹き上げ再度の作業の努力が実ったものだ。
ピッカリ度にあわせて臭いも殆ど無くなり消えつつある。
「どっこいしょ 我と向き合う孤高の場」。
「長すぎる 早く出てよと妻が言う」
「トイレ待ち 肩書なんぞ役立たず」。
いずれも地元紙に掲載されている。
水洗式で水に流されてはたまらない。
ブログ仲間の励ましほど暖かいものは無い。
バーチャルの世界にも人のぬくもりはある。
緩んでる爺の涙腺は勢いよくTOTOと流れている。