銀行

2007年11月20日コメント (1)
ここんとこ晴天以外の空を知らない。
宮崎には青空がよく似合う。
ただそれが昔と違い自然の摂理の変化とそこに生活してる者たちの経験則を狂わせ生活しずらい。
かって一雨ごとに寒くなるものだったが、全く雨が無い中で19日朝より急激に寒く感じるようになり
背広上着についに防寒ジャンバーの初登場。
手袋はいらないが手先は少し冷たく感じる。

19日午後4時から星野ジャパン∩ジャイアンツの紅白試合。
何故に中途な16時からか訝しがっていたらアジア予選に合わせてたらしい。
台湾の球場と自然環境に近づけたらしいがドーム球状で無いので自然は簡単には支配できぬ。
13−1と結果は出たが新井が4番を張る時代に変化を感じる。

日本最南端スキー場の九州の背骨・五ケ瀬町鞍岡の五ケ瀬ハイランドスキー場では12日からゲレンデの準備していたのが
うなずけ、雪づくりが始まっている。山の人の感覚は間違いないようだ。
1日約150トンの雪をつくり出す造雪機が稼働。
12月14日のオープンまでに1000メートルのゲレンデを整備する。

 向坂山(1、684メートル)の頂上付近にあるスキー場は初雪が舞い、この秋一番の寒さ。
明け方の気温は氷点下1度、日中も2度までしか上がらず、雪づくりに最高のコンディションだったとか。

 周辺の林に霧氷が広がる中、造雪機から勢いよく人工雪が吐き出され、
昼すぎには高さ5メートルほどの雪の山ができていた。と地元紙が報道している。

イラク特措法を考えてみるにつけ可笑しきことばかり。
国連が承認しないのもあたりまえ。

世界の警察を自認していても、アメリカが公海上の法規を束ねてるわけではない。
どだい公海を航行する船舶を臨検すること自体国際法に照らしてありうることではない。
積み荷物を船舶ごとに検査は許されるべきものではないし、実際できない。

北朝鮮問題を考えてみればわかる如く
ならずもの国家もブッシュの考え方一つで決まること自体に疑問を感じないほうが可笑しい。

イラク戦争の大儀であった大量破壊兵器はついになく、フセインは追放し、2年を過ぎても
治安は治まらず、悪化の一途を深めるだけ。
他国の支配介入に誇り高き部族国家のイラクが300年そこそこの国のアメリカの軍事制圧にの
支配下に入るはずが無い。
日本占領を前にベネジエクト著の菊と刀で日本民族を隅から隅まで分析喝破した科学性は無い。

テロ特措法がそうである。
タリバン精力の一掃というが核保有国パキスタンの隣国からの軍人を発することでこの国の治安も
乱れ始めている。

アメリカは内紛を拡大させるばかりで、アメリカ流の民主主義を拡充すというが日本以外どこも
成功した事例は聞かず、新たな民族対立を煽っているばかり。
世界に冠たる民主主義国の盟主の立場はかなぐり捨てての内戦を勃発させてるばかりに過ぎない。

その動機たる9・11の衝撃的出来事も怪しきことが数々と列挙され
作為的ものとの説が大きく浮上してる
最大のやらせとのブッショの狡猾ささえ噂、実証されつつある。
果たして真相はイかにありや。
神もビックリ仰天の真実かもしれない。

アメリカ経済は軍事産業のGNP貢献無しには成立していない死の証人的経済にある。
常に死臭が漂っている経済で、ほかに盟主国たる英国の現地企業のあり方でわかる。

日本はこのキナ臭いことから避けたほうがいい。

アフガンに経済は世界で一番危険な銀行スタンダード・チャータード銀行がビジネスを担っている。
英国ロンドンの銀行である。
首都カブールには3っつの支店を持つ。

コロンビア、西アフリカのシエラレオネ、やコートシポワール世界の危険地域に支店を置いている。
しかしカブールはもっとも危険な地域である。
電力不足や停電は日常茶飯事で30年も続いた戦争の性でしないのあちこちに銃器類がある。
防弾装備の装甲車の現金輸送車が教われ100マンドル=1億2000万がこの1月奪われた。
カブールの銀行では昨年から6件目。

スタンダードチャータード銀行は資産32兆円。
世界の大手銀行の72番目ぐらいにあるのに何故危険な業務をするのか。

チャタード銀行は1858ねんにカルカッタ、上海、ボンベイ。次の年には香港とシンガポールに支店を開設した。
ポンペイから綿花、カルカッタからは藍と茶、ビルマからは米、ジャワからは砂糖、スマトラからはタバコマニラからは麻
横浜からは絹商品供給の資金を供給してきた。資本収奪最前線の機構。

タンダード銀行は1862年アフリカ南部に設立され67年にキンバリーのダイヤモンド鉱山開発に資金を供給してきた。
85年金鉱が発見されるとさらに北に進出。
1953年までに600店舗を構えた。

1969年両銀行は統合合併した。
利益の90パーセント以上はアジア、アフリカ中東地域からである。

01年イギリス当局から設立依頼でアフガニスタンに進出。
カブールでの利益計上は簡単であった。
イギリス政府だけでなく、各国の国際開発援助機関の有力な顧客がアフガンンに滞在してるからだ。

世界中どこでもスタンダード・チャータード銀行がある。
アフガンでも2年目から黒字に転換
注意せねばならぬのはマネーロンタリング。
裏公式に麻薬取引は3600億円も予測される。

アフガンのグローバル企業はDHL、シーメンス、アルカテル、コカコーラほんの数えるほどしかない。
これらの国と軍事参加国はピッタリ一致。
戦争の目的が証明されている。
イラク不参加のドイツが不思議と参戦してるのがわかろうというものだ。シーメンスがいる。
山本薩雄監督映画の戦争と平和などで描かれた銀行資本と国家の馴れ合いである。

武器を回収して武装解消したり井戸を掘ってる生活に役立ってるのは日本が際立っている。
平和憲法を持つ国であればこそ、現地で信頼されていると日本人で携わってる人の発言論文を複数読んでいる。
日本は日本が果たすべき役割がある。
無料ガソリンスタンドのテロ特措法はもういらない。
日本なりのアフガニスタンと向き合えばいい。

福田総理はシンガポール。
アジアの盟主ゆえ仕方ないがテロ特措法を上程してての日程はいただけない。もっともほぷりなげたる安部総理に起因する喪でかわいそうであるが無責任の感は否めない。

アジアの産油国のイインドネシア。
ヨドノヨ・インドネシア大統領のようにCDさえ出そうとの勢い。
09年に政敵ネガワチィーとの大統領選の戦いむけとの大衆うけのパフォーマsンスの解説もあるが陽気さはいいではないか。
宗教行事ラバダンでさえ自作のCDを流した軍事前歴のカムフラージュ。

神の国宮崎はノホホ〜ンと「ノサン、ヨダキ、タマロカ」とやる気なしの気質。
きな臭いテロ特措法を考えるには丁度いい環境である。

寒いとは言えど根室3万人すべて焚いてるストーブはまだ焚いていない。
ストーブをだすのでさえ「ヨダキ〜」

いつになったら活発になるのやら
流石のそのまんま知事も流行語大賞で
「ドンゲカせんとイカン宮崎」と叫んでも、むなしき青空の県である。
テロ特措法の議論はそのくらいの環境で議論するのが丁度言い。
一日移動国会。
宮崎の国際会議場で国会の特別委員会をやれ!。

青い海原のさきにアフガニスタンもイラクも北朝鮮もある。
この青空はそれらの国々と同じ空でもある。

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