今日の誕生日の花は・・・・ヤグルマソウ
花言葉は・・・・・・・・優雅、幸福
日めくりの 減るも涼しき ひとつにて
嗚呼ッ!やはり国民は敏感である。
決戦の場への結集力、必死さの違いがあった。
天下分け目の関が原の西軍情況である。
前現幹事長同士の熾烈さは敵を見間違っている。
政治は国民のもの。
「マニュフェストは守らねばならぬもの」
至極当然のこと。
「財政の裏づけなしで無責任である。大衆迎合である」
国民に向ってそれを言っちゃぁ~~お仕舞よ。若ぇ~の
国民生活が第一はどこにもなかった菅・枝野体制。
政権与党の権力者の過信である。
自民党・公明党は強かった
菅・枝野体制は敗北した。
勝因は自民公明選挙が裏で深行していた事。
消費税の増税を訴えた自民党
消費税の増税を批判した公明党
ところがである。
全国で自民公明が選挙協力して、自民党の候補が次々と当選。
大阪でもキッチリ自民から票いただいた。
公明党の素晴らしいダブルスタンダード。
騙しを超えたハッキリした詐欺行為
認識は別にしても政治的実情。
昨年八月の革命政権は
反革命に屈してしまった。
何故か
至誠の憂国の情の爺目である。
敗軍の将、兵を語らず。
敗因をそうは語るまいてぇ~。
宗主国の軍門に下った政策を掲げた菅・枝野体制
ものの見事なる惨敗。
ところがである。
「改めてスタート」
と言う。
無責任極まりない。
子供手当て
教育無償化
農家所得保障
・・・・
鳩山民主党の政策は
自己責任のアメリカ型ではない。
大きな政府のEU型である。
そこを突いてきた選挙戦であった。
政治とカネで戦おうとしてた野党
が・・小沢戦略で戦術変更させられた
V字回復の民主党支持率
民主党の完全勝利は目の前にあった。
ところが百戦錬磨の自民党公明党の巧妙さ。
鳩山民主党の政策、
菅民主党
「ばらまき」
である。
この攻勢で答えを出さない
くわえてナニを狂ったか
「消費税10パーセントは公約でいい。」
この稚戯がすべてである。
菅・枝野体制の選挙は敗北した。
みんなの党は何故議席を伸ばしたのか。
自民清和会と同じ事務所にあるみんなの党事務所。
自民党から飛び出してるのにありえない不可解なこと。
何故か
かって何度もみんなの党はかくれ小泉党で
小泉構造改革の残党で形成されている
さらにアメリカの指示の下にあるとアップしている。
http://36488.diarynote.jp/?day=20100704
大丈夫?菅内閣(5)
「10議席くらい足りなければ、みんなの党という、リベラルな政党があるがそれと組むことでより市場経済を重視する政権になればセカンドベストだと思うと述べている。
動画http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_74604
そして、カーティスがこの発言をしたとたん、民主党の現在の執行部が
次々とみんなの党との連携を臭わせるようになった。
、枝野幸男幹事長
「公務員制度改革はみんなの党と考え方は基本的に一緒だ」
と27日民放番組で発言、参院選後の連立に含みを持たせた
27日のNHK番組でも
「(衆院の比例定数80削減を)早期に実現したい。みんなの党にも協力いただければ」と述べた
このみんなの党が議席を伸ばしたゆえ柱となり、連立の組み替えとなろう。
小泉構造改革が完全に与党の政策となる事態にある。
アメリカに従う者は必ず報われる。
しかし逆らえば・・・
踏み絵にされた消費税でさえ
ブレた
菅・枝野体制
参議院選挙にはアメリカが関わっている。
アメリカの為に動いた人間は報われ、逆らう者には罰が下される。
この国の隅々まで米国組織が張り巡らされている。
宗主国は常に
極めて律儀に論功行賞人事を実践している。
これだけは感心するほど。
それだけに、その逆に期待に沿わなかったら、信賞必罰も徹底。
宗主国の論功行賞は与党も野党も知っている?
そうだとすると参議院選挙後は恐らくアメリカの意向に沿った、
郵政民営化を加速する動きが始まる?
なぜ参議院でも郵政見直しの法案が可決寸前で
廃案にしたのかわかろうというものだ。
与野党の国会議員、財務官僚にはアメとして地位やお金がぶら下げられ、
逆らえば、弱みを暴露され抹殺される。
ただ公然とアメリカに逆らう人もいる。
かって、亀井静香国民新党党首
「新政権になれば、冷戦時代のようにはいかない。日本はアメリカが決めたことには従属しない。
亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり、アメリカに従属することはない」
あの民族派議員中川大臣に関連した一連の米国流の信賞必罰行動は、
アンチCIAの日本人にはそれなりの
“みせしめ”効果となった?
竹中が日本国の郵政民営化なのに、
どういうわけか、
郵政民営化に関して当時のゼーリック米通商代表と密な交信をしている。
ゼーリックは日本の郵貯・簡保米営化という“大手柄”
米国寡頭勢力サイドから見ての見返りに、
世界銀行総裁(ネオコン論客、ポール・ウォルフォヴィッツの後釜)に抜擢。
ローマにてゼーリック世界銀行総裁の執拗な残り90兆円の追加要求を中川財務大臣が最後まで拒否した
このことは、2009年2月14日にイタリアのローマG7の開催中にゼーリックと中川大臣が個別会談している事実から容易に推察できる。
そしてローマでの中川大臣のもうろう会見と大臣辞任。
そのもうろう会見に同席していた
篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はどうなったか。
中川大臣の突然の死去の2日後
篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はそれぞれ栄転する。
篠原尚之財務官が国際通貨基金、IMF副専務理事に推薦したのはロバート・ゼーリック世界銀行総裁
二人のツーショットがネット上に存在している。
その後任財務官に、玉木林太郎国際局長が抜擢。
米国覇権主義者の価値観に基づく成果主義人事が、篠原、玉木両氏に適用されている。
中川元財務大臣には、まさに篠原、玉木と逆に再起不能の重罰?
このあからさまな米国流の信賞必罰行動に、一般国民は無反応であっても、
アンチCIAの日本人にはそれなりの“みせしめ”効果があった?
日本の大手銀行の幹部だった人物
、金融庁(日本の民間銀行の監督官庁)のトップ人事は
完全に米国に握られている
日本の大手銀行幹部はみんな、そのことを知っているはずという。。
ところで宗主国内でも変化が起きている。
沈んだ韓国軍艦天水もアメリカ軍部のオバマに対する攻撃であろう。
鳩山政権さえ崩壊させた陰謀である。。
宗主国内のネオコン派の巻き返し。
オバマ政権誕生で華々しき
カイロ宣言イスラムとも共にやっていく
プラハ宣言で軍縮。
ところが時代錯誤のロシア・スパイ11人という。
アナグロ的に冷戦復活症状にある。
オバマ追い落としにある。
自民公明は復活するのか。
政界再編はあるのか。
それがである。
悩ましい。
ありえない。
いまでも
小泉政治が復活している。
菅・枝野政権そのものである
菅・枝野政権=擬似小泉政権そのものが敗北したのである。
党人派
VS
官僚派
自民・民主党内に
複雑に政治家が存在している。
消費税をめぐる
この国のみにある
対立点である。
資本主義国のモデルたるアメリカ
オバマでさえ大きな政府指向である
もちろん英国仏国ドイツ
サミットで合意されたこと。
ところがこの国にのみ残ってる政治勢力
いわゆる小泉政治の象徴たる小さな政府政治勢力
大きい政府
VS
小さい政府
実は自民党・社会党の55年体制の国家運営は
大きな政府
の自民党政治であった。
自民党のやってきた政治は大きな政府であった。
野党の意見を組み入れるゆえ社会民主主義的政治であった。
中程度の負担を掲げたマヤカシ。
小さな政府に舵を切った小泉政権が誕生。
官僚シナリオ通りの小泉政治の登場である
この小泉政治を経て国富配分構造がはじめて変化した。
自己責任、富の配分の自由化
昨年の総選挙で民主党に投票した人にとって、今回の参議院選挙は実に悩ましい選挙だった。
何故?
民主党は短期間でこんなに変わってしまったのだろうか?
一丁目一番地と云ってきた
「脱官僚」
「特殊法人の原則廃止」
・・・
による特別会計の廃止が緒に就かないまま、
「財源がないから国民との約束は果たせません。」
と言った揚げ句に、
「消費税増税公約」とは政党の体を成していない。
折角スタートしたマニフェスト選挙は元の木阿弥、
国民の政治不信が高まった。。
この際、民主党は分裂して真の姿をさらけ出して欲しい。
菅内閣発足当初は民主党の単独過半数獲得が現実になるかと思われた。
「ニュー民主党」の出現は自民党のみならず
並み居る新党を吹き飛ばすに十分なインパクトがあった。
小沢隠し、見事な抱きつき政策
そう思っていた。
しかし「消費税発言」でそれが一変。
自民党が「抱きつき作戦」と言うように、自民党との対立点をなくした
一方で07年の参議院選挙と09年の衆議院選挙で民主党を勝利に導いた
「政治は生活が第一」路線を消し去り、
官僚批判の
風前の灯火だったみんなの党がこれで息を吹き返した。
党 首 距 離
菅首相(民主党代表) 1万5600㎞(22)
谷垣総裁(自民) 2万1400㎞(30)
山口代表(公明) 9800㎞(14)
志位委員長(共産) 1万2500㎞(15)
亀井代表(国民) 1万5100㎞(14)
舛添代表(改革) 1万1500㎞(13)
福島党首(社民) 1万5300㎞(16)
平沼代表(たち日本) 1万3200㎞(13)
渡辺代表(みんな) 1万3200㎞(23)
(7月11日読売新聞4面より、カッコ内は訪問した都道府県数)
参議院選挙、最終獲得議席が判明した。
( )内は参議院の全議員数
民主党=44(106)
自民党=51(84)、
公明党=9(19)、
みんなの党=10(11)、
共産党=3(6)、
社民党=2(4)
たちあがれ日 本=1(3)
新党改革=1(2)
国民新党=0(3)
幸福実現党=0(1)
どうしたんであろう。
政権党の責任者のインタビュー。
深夜0時半開会まで伸びた。
すべてが終わってないとの屁理屈である。
「選挙結果を真摯に受け止めながら、改めてスタートライ ンに立った気持ちで、
責任ある政権運営を今後とも続けていきたい」
どうにも潔さがない奇兵隊内閣である。
消費税を敗北の因に上げた。
言い訳がましい。
財務大臣時代の経験でギリシャに責任転嫁している。
奇兵隊は高杉晋作を失った
あの奇兵隊は榎本武揚をおって五稜郭でたたかった。
7万発の銃弾が飛び交った。
凱旋した奇兵隊は2000を超える人数。
この食い扶持がない。
奇兵隊は山口城を占拠した。
ここではナント7万発の銃弾をぶっ放した。
最後は瀬戸内に逃げ出し
海賊と化した。
奇兵隊の末路である。
奇兵隊内閣菅直人は総理に居座るという。
まるで品格がないは奇兵隊譲りである。
これほどまでの大敗を喫しておきながら、敗北を招いた原因について直視しない菅総理の姿勢は「異常」である。
消費税増税議論について、民主党内にも、強い批判があるのに、党内の異論派との対話より、自民党との「超党派の議論」を優先する姿勢。おかしすぎる。
しかし、菅総理は、財務省主導の消費税増税、そのための自民党への「ラブコール」も取り下げない姿勢を明らかに。
新しいスタートラインに立ったと強調。
内閣改造については、「念頭にはない」と。
歴史の転換点にあるわけだが時計は大きく元に戻った。
100年たって
どう歴史に書き加えるんであろう。
明治維新もすんなりなったんでない。
廃刀令、廃藩置県、士族の廃止
旧支配階級の武士階級の、萩、神風連の乱など各地の反乱となり
明治10年の西南戦争で国家の方向性が要約できた。
十年かかっている。
今後の展開である。
党のトップの総理の辞任が本当だが・・・
・・国益を考慮して・・就任任期からシテ・・
幹事長なりの責任の執り方で収めるしかないだろう。
ところが。
深夜0時半開会インタビュー
幹事長も選対委員長もみな頑張った。
今後もみな一緒にやっていってもらいたいという。
民主党を守ったのが小沢鳩山辞任
宗主国の匙かげん一つであることを見抜いてのこと。。
菅政権のオリジナル民主党が戦いやすくしていたはず。
大相撲を利用した官の陰謀
政治家は清廉潔白でなければいけないという刷り込み
小沢鳩山攻撃に明確に姿勢が示せなかったオリジナル民主党メンバー。
奇麗事では立ちゆきがいかない証左である。
復活というより民主の敵失。
菅直人の
いわゆる
オウンゴール
である。
消費税の訴え方からして党内6割の小沢勢力無視の党運営に責任があろう
負けたら結果責任であろう
政治家のマナーが出来てない
負けた菅では挙党一致さえ捨て去って脱小沢シフトで望んだこと
党内の求心力がない。
権力とはそういうもの。
政権党の品位がない。
国益で考えればいい。
菅はオバマが来ようと来なかろうと即
首を替えなくては国益の為に為らないと思う。
屍を乗り越えて
部分連合、パーシャル連合政権で
国難に立ち向かうしかない。
瑞穂タン
もういい。
疲れたろう
よくやった。
本来は鳩山小沢体制下野のときであった。
あなたがこの国難のすべてに責任がある。
「社民党は沖縄を見捨てません」
<沖縄は社民党を見捨てます。>
「平和が一番」
<生活が一番>
政治的未熟で裏ワザができない政治家
福島瑞穂
権某術渦巻く永田町は田舎モン宮崎人が
住めるところではない。
薩摩のDNAあるなら
恥の美学がある。
敗北の責任をとり
やはり綺麗さっぱり腹を切ろう。
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花言葉は・・・・・・・・優雅、幸福
日めくりの 減るも涼しき ひとつにて
嗚呼ッ!やはり国民は敏感である。
決戦の場への結集力、必死さの違いがあった。
天下分け目の関が原の西軍情況である。
前現幹事長同士の熾烈さは敵を見間違っている。
政治は国民のもの。
「マニュフェストは守らねばならぬもの」
至極当然のこと。
「財政の裏づけなしで無責任である。大衆迎合である」
国民に向ってそれを言っちゃぁ~~お仕舞よ。若ぇ~の
国民生活が第一はどこにもなかった菅・枝野体制。
政権与党の権力者の過信である。
自民党・公明党は強かった
菅・枝野体制は敗北した。
勝因は自民公明選挙が裏で深行していた事。
消費税の増税を訴えた自民党
消費税の増税を批判した公明党
ところがである。
全国で自民公明が選挙協力して、自民党の候補が次々と当選。
大阪でもキッチリ自民から票いただいた。
公明党の素晴らしいダブルスタンダード。
騙しを超えたハッキリした詐欺行為
認識は別にしても政治的実情。
昨年八月の革命政権は
反革命に屈してしまった。
何故か
至誠の憂国の情の爺目である。
敗軍の将、兵を語らず。
敗因をそうは語るまいてぇ~。
宗主国の軍門に下った政策を掲げた菅・枝野体制
ものの見事なる惨敗。
ところがである。
「改めてスタート」
と言う。
無責任極まりない。
子供手当て
教育無償化
農家所得保障
・・・・
鳩山民主党の政策は
自己責任のアメリカ型ではない。
大きな政府のEU型である。
そこを突いてきた選挙戦であった。
政治とカネで戦おうとしてた野党
が・・小沢戦略で戦術変更させられた
V字回復の民主党支持率
民主党の完全勝利は目の前にあった。
ところが百戦錬磨の自民党公明党の巧妙さ。
鳩山民主党の政策、
菅民主党
「ばらまき」
である。
この攻勢で答えを出さない
くわえてナニを狂ったか
「消費税10パーセントは公約でいい。」
この稚戯がすべてである。
菅・枝野体制の選挙は敗北した。
みんなの党は何故議席を伸ばしたのか。
自民清和会と同じ事務所にあるみんなの党事務所。
自民党から飛び出してるのにありえない不可解なこと。
何故か
かって何度もみんなの党はかくれ小泉党で
小泉構造改革の残党で形成されている
さらにアメリカの指示の下にあるとアップしている。
http://36488.diarynote.jp/?day=20100704
大丈夫?菅内閣(5)
「10議席くらい足りなければ、みんなの党という、リベラルな政党があるがそれと組むことでより市場経済を重視する政権になればセカンドベストだと思うと述べている。
動画http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_74604
そして、カーティスがこの発言をしたとたん、民主党の現在の執行部が
次々とみんなの党との連携を臭わせるようになった。
、枝野幸男幹事長
「公務員制度改革はみんなの党と考え方は基本的に一緒だ」
と27日民放番組で発言、参院選後の連立に含みを持たせた
27日のNHK番組でも
「(衆院の比例定数80削減を)早期に実現したい。みんなの党にも協力いただければ」と述べた
このみんなの党が議席を伸ばしたゆえ柱となり、連立の組み替えとなろう。
小泉構造改革が完全に与党の政策となる事態にある。
アメリカに従う者は必ず報われる。
しかし逆らえば・・・
踏み絵にされた消費税でさえ
ブレた
菅・枝野体制
参議院選挙にはアメリカが関わっている。
アメリカの為に動いた人間は報われ、逆らう者には罰が下される。
この国の隅々まで米国組織が張り巡らされている。
宗主国は常に
極めて律儀に論功行賞人事を実践している。
これだけは感心するほど。
それだけに、その逆に期待に沿わなかったら、信賞必罰も徹底。
宗主国の論功行賞は与党も野党も知っている?
そうだとすると参議院選挙後は恐らくアメリカの意向に沿った、
郵政民営化を加速する動きが始まる?
なぜ参議院でも郵政見直しの法案が可決寸前で
廃案にしたのかわかろうというものだ。
与野党の国会議員、財務官僚にはアメとして地位やお金がぶら下げられ、
逆らえば、弱みを暴露され抹殺される。
ただ公然とアメリカに逆らう人もいる。
かって、亀井静香国民新党党首
「新政権になれば、冷戦時代のようにはいかない。日本はアメリカが決めたことには従属しない。
亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり、アメリカに従属することはない」
あの民族派議員中川大臣に関連した一連の米国流の信賞必罰行動は、
アンチCIAの日本人にはそれなりの
“みせしめ”効果となった?
竹中が日本国の郵政民営化なのに、
どういうわけか、
郵政民営化に関して当時のゼーリック米通商代表と密な交信をしている。
ゼーリックは日本の郵貯・簡保米営化という“大手柄”
米国寡頭勢力サイドから見ての見返りに、
世界銀行総裁(ネオコン論客、ポール・ウォルフォヴィッツの後釜)に抜擢。
ローマにてゼーリック世界銀行総裁の執拗な残り90兆円の追加要求を中川財務大臣が最後まで拒否した
このことは、2009年2月14日にイタリアのローマG7の開催中にゼーリックと中川大臣が個別会談している事実から容易に推察できる。
そしてローマでの中川大臣のもうろう会見と大臣辞任。
そのもうろう会見に同席していた
篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はどうなったか。
中川大臣の突然の死去の2日後
篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はそれぞれ栄転する。
篠原尚之財務官が国際通貨基金、IMF副専務理事に推薦したのはロバート・ゼーリック世界銀行総裁
二人のツーショットがネット上に存在している。
その後任財務官に、玉木林太郎国際局長が抜擢。
米国覇権主義者の価値観に基づく成果主義人事が、篠原、玉木両氏に適用されている。
中川元財務大臣には、まさに篠原、玉木と逆に再起不能の重罰?
このあからさまな米国流の信賞必罰行動に、一般国民は無反応であっても、
アンチCIAの日本人にはそれなりの“みせしめ”効果があった?
日本の大手銀行の幹部だった人物
、金融庁(日本の民間銀行の監督官庁)のトップ人事は
完全に米国に握られている
日本の大手銀行幹部はみんな、そのことを知っているはずという。。
ところで宗主国内でも変化が起きている。
沈んだ韓国軍艦天水もアメリカ軍部のオバマに対する攻撃であろう。
鳩山政権さえ崩壊させた陰謀である。。
宗主国内のネオコン派の巻き返し。
オバマ政権誕生で華々しき
カイロ宣言イスラムとも共にやっていく
プラハ宣言で軍縮。
ところが時代錯誤のロシア・スパイ11人という。
アナグロ的に冷戦復活症状にある。
オバマ追い落としにある。
自民公明は復活するのか。
政界再編はあるのか。
それがである。
悩ましい。
ありえない。
いまでも
小泉政治が復活している。
菅・枝野政権そのものである
菅・枝野政権=擬似小泉政権そのものが敗北したのである。
党人派
VS
官僚派
自民・民主党内に
複雑に政治家が存在している。
消費税をめぐる
この国のみにある
対立点である。
資本主義国のモデルたるアメリカ
オバマでさえ大きな政府指向である
もちろん英国仏国ドイツ
サミットで合意されたこと。
ところがこの国にのみ残ってる政治勢力
いわゆる小泉政治の象徴たる小さな政府政治勢力
大きい政府
VS
小さい政府
実は自民党・社会党の55年体制の国家運営は
大きな政府
の自民党政治であった。
自民党のやってきた政治は大きな政府であった。
野党の意見を組み入れるゆえ社会民主主義的政治であった。
中程度の負担を掲げたマヤカシ。
小さな政府に舵を切った小泉政権が誕生。
官僚シナリオ通りの小泉政治の登場である
この小泉政治を経て国富配分構造がはじめて変化した。
自己責任、富の配分の自由化
昨年の総選挙で民主党に投票した人にとって、今回の参議院選挙は実に悩ましい選挙だった。
何故?
民主党は短期間でこんなに変わってしまったのだろうか?
一丁目一番地と云ってきた
「脱官僚」
「特殊法人の原則廃止」
・・・
による特別会計の廃止が緒に就かないまま、
「財源がないから国民との約束は果たせません。」
と言った揚げ句に、
「消費税増税公約」とは政党の体を成していない。
折角スタートしたマニフェスト選挙は元の木阿弥、
国民の政治不信が高まった。。
この際、民主党は分裂して真の姿をさらけ出して欲しい。
菅内閣発足当初は民主党の単独過半数獲得が現実になるかと思われた。
「ニュー民主党」の出現は自民党のみならず
並み居る新党を吹き飛ばすに十分なインパクトがあった。
小沢隠し、見事な抱きつき政策
そう思っていた。
しかし「消費税発言」でそれが一変。
自民党が「抱きつき作戦」と言うように、自民党との対立点をなくした
一方で07年の参議院選挙と09年の衆議院選挙で民主党を勝利に導いた
「政治は生活が第一」路線を消し去り、
官僚批判の
風前の灯火だったみんなの党がこれで息を吹き返した。
党 首 距 離
菅首相(民主党代表) 1万5600㎞(22)
谷垣総裁(自民) 2万1400㎞(30)
山口代表(公明) 9800㎞(14)
志位委員長(共産) 1万2500㎞(15)
亀井代表(国民) 1万5100㎞(14)
舛添代表(改革) 1万1500㎞(13)
福島党首(社民) 1万5300㎞(16)
平沼代表(たち日本) 1万3200㎞(13)
渡辺代表(みんな) 1万3200㎞(23)
(7月11日読売新聞4面より、カッコ内は訪問した都道府県数)
参議院選挙、最終獲得議席が判明した。
( )内は参議院の全議員数
民主党=44(106)
自民党=51(84)、
公明党=9(19)、
みんなの党=10(11)、
共産党=3(6)、
社民党=2(4)
たちあがれ日 本=1(3)
新党改革=1(2)
国民新党=0(3)
幸福実現党=0(1)
どうしたんであろう。
政権党の責任者のインタビュー。
深夜0時半開会まで伸びた。
すべてが終わってないとの屁理屈である。
「選挙結果を真摯に受け止めながら、改めてスタートライ ンに立った気持ちで、
責任ある政権運営を今後とも続けていきたい」
どうにも潔さがない奇兵隊内閣である。
消費税を敗北の因に上げた。
言い訳がましい。
財務大臣時代の経験でギリシャに責任転嫁している。
奇兵隊は高杉晋作を失った
あの奇兵隊は榎本武揚をおって五稜郭でたたかった。
7万発の銃弾が飛び交った。
凱旋した奇兵隊は2000を超える人数。
この食い扶持がない。
奇兵隊は山口城を占拠した。
ここではナント7万発の銃弾をぶっ放した。
最後は瀬戸内に逃げ出し
海賊と化した。
奇兵隊の末路である。
奇兵隊内閣菅直人は総理に居座るという。
まるで品格がないは奇兵隊譲りである。
これほどまでの大敗を喫しておきながら、敗北を招いた原因について直視しない菅総理の姿勢は「異常」である。
消費税増税議論について、民主党内にも、強い批判があるのに、党内の異論派との対話より、自民党との「超党派の議論」を優先する姿勢。おかしすぎる。
しかし、菅総理は、財務省主導の消費税増税、そのための自民党への「ラブコール」も取り下げない姿勢を明らかに。
新しいスタートラインに立ったと強調。
内閣改造については、「念頭にはない」と。
歴史の転換点にあるわけだが時計は大きく元に戻った。
100年たって
どう歴史に書き加えるんであろう。
明治維新もすんなりなったんでない。
廃刀令、廃藩置県、士族の廃止
旧支配階級の武士階級の、萩、神風連の乱など各地の反乱となり
明治10年の西南戦争で国家の方向性が要約できた。
十年かかっている。
今後の展開である。
党のトップの総理の辞任が本当だが・・・
・・国益を考慮して・・就任任期からシテ・・
幹事長なりの責任の執り方で収めるしかないだろう。
ところが。
深夜0時半開会インタビュー
幹事長も選対委員長もみな頑張った。
今後もみな一緒にやっていってもらいたいという。
民主党を守ったのが小沢鳩山辞任
宗主国の匙かげん一つであることを見抜いてのこと。。
菅政権のオリジナル民主党が戦いやすくしていたはず。
大相撲を利用した官の陰謀
政治家は清廉潔白でなければいけないという刷り込み
小沢鳩山攻撃に明確に姿勢が示せなかったオリジナル民主党メンバー。
奇麗事では立ちゆきがいかない証左である。
復活というより民主の敵失。
菅直人の
いわゆる
オウンゴール
である。
消費税の訴え方からして党内6割の小沢勢力無視の党運営に責任があろう
負けたら結果責任であろう
政治家のマナーが出来てない
負けた菅では挙党一致さえ捨て去って脱小沢シフトで望んだこと
党内の求心力がない。
権力とはそういうもの。
政権党の品位がない。
国益で考えればいい。
菅はオバマが来ようと来なかろうと即
首を替えなくては国益の為に為らないと思う。
屍を乗り越えて
部分連合、パーシャル連合政権で
国難に立ち向かうしかない。
瑞穂タン
もういい。
疲れたろう
よくやった。
本来は鳩山小沢体制下野のときであった。
あなたがこの国難のすべてに責任がある。
「社民党は沖縄を見捨てません」
<沖縄は社民党を見捨てます。>
「平和が一番」
<生活が一番>
政治的未熟で裏ワザができない政治家
福島瑞穂
権某術渦巻く永田町は田舎モン宮崎人が
住めるところではない。
薩摩のDNAあるなら
恥の美学がある。
敗北の責任をとり
やはり綺麗さっぱり腹を切ろう。
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