今日の誕生日の花は・・・・マリーゴールド
花ことばは・・・・友情、生きる
事多き 十一月の はじまりし
5日深夜1時過ぎに、朝5時から打ち合わせ連絡
4時間の激論。
たたき台がある。
ようやく一つの具体的形が出てきた。
沖縄知事選は二週間後だが宮崎も50日を切った。
ところがココで触れることが出来ない。
人の道を踏みはずれたゲス外道のけものみち。
ゴロツキがいるので大変ゆえ。
別なところで必死に訴えている。
ヨロシクッ!
教えを頂いてる方がご教示なさる。
「半年分の食料と飲料水」ウウ~ン・・
さもありなん!
4日宮崎入りした世界一長い駅伝九州一周各県対抗マラソン駅伝大会。
一挙に5分も縮められた郷土入りは初めてのこと。
大会を通じて鹿児島都城の区間120キロは最長距離ではあった。
5日宮崎延岡80キロは全員セミプロ集団旭化成で固め
全区間区間賞で8分の差を付けてゴール。
ひさびさ宿敵福岡を破れそうである。
もう一つの役目がある九州一周駅伝。
冬を知らせる風物詩である。
流石だ3日から朝急に冷えだし8度まで下がった
ようやく冬が少し見えだした。
大相撲九州場所も初日を迎える。
双葉山記録の69連勝が破られる。
白鵬はどこから見ても大横綱である。
モンゴル人がチョトしゃくだがまぁ~やむ得まい。
爺目幼き頃ケツに青仁丹があったモンゴロイドの末裔。
我が遠くDNAのご先祖さまで御座る。
季節の冬将軍はやむ得ないが・・
人為的英知の試されるこの国の政治の冬将軍常態には困ったモンだ。
何も為さぬゆえ・・こりゃぁ存外長続きしよう
誰も鈴を付ける物がいない。
勘違い召されるな。
ちまたの過剰報道の小沢一郎ではない。
菅直人総理である。
前原誠司である。
こりゃぁどうしようもない。
ゴロツキ程度の政治知識の外相・前原誠司の罷免さえ出来ないんであろう。
素人の直感第六感とも言うんだろうか
存外生きてきた経緯で見ると正しいから不思議だ。
やはりそうであったんだー
急きょ、放送が決まったカードの3日の早慶戦。
内幕が知れた
4時から予定枠の剣道日本一内村の連覇の見所があったゆえ
9回の攻防は放映時間枠を外れて残念ではあった。
ただ8回途中までノーヒットノーランン斉藤のピッチングが
一塁側凡ファールフライエラーから急激に崩れた人間性と試合のあやが楽しめた。
慶応4番がバックスクリーンあわやのニ点タイムリー。
流石に全日本四番だけアル。
西武一位指名の大石剛球150キロボールが見れて楽しさも倍加。
そりゃぁ凄い見所の連続で十二分堪能した。
見事な50年ぶり決勝戦の早慶戦。
我らには関係ないが業界人の死活問題視聴率。
午後6時開始で、延長11回までもつれこんだ
「プロ野球日本シリーズ第4戦 ロッテ-中日」
テレビ東京の視聴率は9.7%。
午後1時から生中継した3日の
NHKテレビの視聴率が12.1%(関東地区)
日本シリーズに視聴率で圧勝
ロッテ-中日はヒトケタ。
斉藤本人希望で追加されたマイクパフォーマンスの
メッセージの「仲間」もヨカッタ。
公共放送とは何かを考えさせてくれた勇気あるNHK。
政治問題の偏向放送も辞めて
放送法に則りこうあれば視聴料未納は解消されように。
NHKの勇気にバンザイッ!
それが小沢問題になるとNHKの異常さが目立つ日々にある。
何故既存大手メデアでなかったノカの反省がまるでない。
自殺者に装った解説員の死者が局内で出るハズである。
65年自民党政治支配体質から抜け出ていないからである。
竹下登元総理が小沢一郎潰しのため結集した三宝会の影響は同業者ゆえ
公共放送たるNHKにも当然及んでるわけだ。
案外隠れた業界常識のトップの幹事なんだろう。
小沢一郎ニコニコ動画60分は急遽、雰囲気で延長しての90分。
コチラ↓に全文が読める。
http://36488.diarynote.jp/201011040925372301/
視聴者は・・
14万とも16万トも言われる。
この数字は脅威であるハズ。
巨大メデアにすれば数を笑っていようが果たしてそうなんだろうか。
巨大な堤崩壊もアリの一穴から生じる例えを知らぬようである。
4日早朝6時頃TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
"小沢氏がニコニコ動画に出演"という新聞記事が紹介されたとき、TBS解説委員の川戸恵子
「国会に議員として出るのが責務ですからね。こんなところに出るよりは」
と批判を口にした。
NHK手嶋龍一がニコ生の「小沢一郎ネット会見」についてコメント。
「ネット番組に出たのは重要。これは既成のメディアに対する批判で、小沢さんはなかなかの勝負師」
と発言。このコメントには流石のみのもんた言葉選びに窮して困った様子。
次の日曜日朝7日8時からの関口宏の岸井成格のコメントが楽しみだ。
若かりし頃のヒゲの岸井の熱情アル頃の猛者ぶりの記憶がある。
あの頃は同期の反骨のジャーナリスト佐高との志向は同じだったんだろう偏向者目ッ!
佐藤栄作の引退会見
「僕は偏向的な新聞は嫌いなんだ」
記者達は激昂し、新聞記者は退出。
ガラ~ンとしてる降りたたたみの座椅子のみが空しい。
佐藤総理「直接国民に話しかけたい」
としてテレビでの異様な独演会。
権力者に対峙して記者全員退出の見事さ。
その時音頭をとったのがあのときは口ひげもなかった岸井成格毎日記者。
竹下登総理が小沢一郎潰しのために組織した三宝会にも組織なき頃ゆえ
あの頃の時代である、所属してもナカッタからだろう。
あれから38年、小沢一郎は同じ理由で、テレビではなく、
インターネットを出演媒体に選んだ。
「日本のテレビ局128局が地デジ移行
で無料で割り当てを受けた電波帯の価値を海外の事例をもとにGDP比で試算すると、
総額2兆4000億円になる」。
小沢一郎はこれに手をつけようとして、原口を総務相にした。
TVメディアが執拗に小沢潰しをするのはこれが原因である。
小沢一郎のこの90分には今後のこの国の行くベキ含蓄アル言葉で満ちあふれている。
90分ゆえ長すぎるが政治を語る物は二度でも三度でも繰り返し読むべき
内容アル物である。
何故か
メディアが総汚染状況で真実を伝えないからだ。
宗主国に見習えで属国は皆同じ状況下にある。
来週から始まる国際会議で菅直人はTPP参入を強行しよう。
民族が生き抜くに食糧安保の志向戦術が皆無と
涙が出るほどオメデタイ地球上に一人もいない総理である。
国内経済は疲弊しているわけだが最後の砦に手をかける。
国内産業全滅である。
近視眼的でも歴史を静姿しないからだ。
この国の経済は・・・
現状何故こうあるのか。
それは
バブル崩壊処理の失敗が第1波、
加えて小泉「構造改革」が第2波・・で・・・
「失われた10年」が「失われた20年」になりましたー。
小泉政権期に一人あたりGDPは急落ー。
電気製品、太陽電池、スパコン、鉄鋼、半導体など多くの業種で世界シェアが落ちていく。
何でデータが明確なのに総括がないんでしょうかー。
参議院選挙大惨敗でさえ反省しない体たらく。
憲政の常道の言葉なき人に解いても無理からぬコト。
TPPはアメリカの年次改革要望そのまんま。
ただし、圧倒的な超大国・米国が加わることで、
その狙いはありていに言えば、
米国の実態経済が皆無に等しいなか、
「自由貿易」を錦の御旗に、
いかにして唯一の資産国であるわが国から富を収奪するかに変質している。
50兆円近いドルが刷られる。
ドル安円高が進もう。
権政党の崩壊と云うのは、与党内で起きると小沢一郎が言っていたーーー
4日発表された法務大臣の第三者委員会「検察の在り方検討会議」
11人の中に、江川、郷原元高検検事が入る。
ご活躍から大変結構なことだ。
「アッパレッ!」をあげようー
ただ仙谷総理が選んだメンバーの批判隠しの面を忘れては大変なことになろう。
これは「喝ッ!」である。
仙谷総理は10月、週刊誌の記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の出版社に損害賠償などを求める訴訟を起こしている
既設情報からサヨナラした早耳筋のブロガーは周知のとうりである。
ところでこの仙石名誉毀損の訴訟の代理人を務めるのが今回、委員に就任した石田省三郎。
と言うからお笑いだ。
2人はかつて同じ弁護士事務所に所属。
可哀想なピエロがまたお笑いぐさ。
柳田稔法相
「仙谷氏と過去に仕事をしたということは後で聞いた」
「(仙谷氏との関係は)選考基準に入っていない」
座長に就任する千葉景子前法相は、大阪地検特捜部による証拠改竄事件の舞台となった郵便不正事件公判時の法相。
日本弁護士連合会は10月22日、
「第三者性が確保されるか重大な懸念がある」
との会長声明を発表している。
柳田法相「『第三者性』という意味が分からない。今は大臣ではなく弁護士だ」
何個目成ろう・・「喝ッ!」
大笑いである。
【座長】千葉景子(前法相)
【委員】
▽高橋俊介(慶応大SFC研究所上席所員)
▽但木敬一(元検事総長、弁護士)
▽龍岡資晃(元福岡高裁長官、弁護士)
▽原田国男(元東京高裁判事、弁護士)
▽宮崎誠(前日本弁護士連合会会長)
▽諸石光熙(元住友化学専務、弁護士)
▽吉永みち子(作家)
▽石田省三郎(弁護士)
▽井上正仁(東大大学院法学政治学研究科教授)
▽後藤昭(一橋大大学院法学研究科教授)
▽佐藤英彦(元警察庁長官、警察共済組合理事長)
▽嶌信彦(ジャーナリスト)
▽江川紹子(ジャーナリスト)
▽郷原信郎(元東京高検検事、弁護士)
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事多き 十一月の はじまりし
5日深夜1時過ぎに、朝5時から打ち合わせ連絡
4時間の激論。
たたき台がある。
ようやく一つの具体的形が出てきた。
沖縄知事選は二週間後だが宮崎も50日を切った。
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4日宮崎入りした世界一長い駅伝九州一周各県対抗マラソン駅伝大会。
一挙に5分も縮められた郷土入りは初めてのこと。
大会を通じて鹿児島都城の区間120キロは最長距離ではあった。
5日宮崎延岡80キロは全員セミプロ集団旭化成で固め
全区間区間賞で8分の差を付けてゴール。
ひさびさ宿敵福岡を破れそうである。
もう一つの役目がある九州一周駅伝。
冬を知らせる風物詩である。
流石だ3日から朝急に冷えだし8度まで下がった
ようやく冬が少し見えだした。
大相撲九州場所も初日を迎える。
双葉山記録の69連勝が破られる。
白鵬はどこから見ても大横綱である。
モンゴル人がチョトしゃくだがまぁ~やむ得まい。
爺目幼き頃ケツに青仁丹があったモンゴロイドの末裔。
我が遠くDNAのご先祖さまで御座る。
季節の冬将軍はやむ得ないが・・
人為的英知の試されるこの国の政治の冬将軍常態には困ったモンだ。
何も為さぬゆえ・・こりゃぁ存外長続きしよう
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ちまたの過剰報道の小沢一郎ではない。
菅直人総理である。
前原誠司である。
こりゃぁどうしようもない。
ゴロツキ程度の政治知識の外相・前原誠司の罷免さえ出来ないんであろう。
素人の直感第六感とも言うんだろうか
存外生きてきた経緯で見ると正しいから不思議だ。
やはりそうであったんだー
急きょ、放送が決まったカードの3日の早慶戦。
内幕が知れた
4時から予定枠の剣道日本一内村の連覇の見所があったゆえ
9回の攻防は放映時間枠を外れて残念ではあった。
ただ8回途中までノーヒットノーランン斉藤のピッチングが
一塁側凡ファールフライエラーから急激に崩れた人間性と試合のあやが楽しめた。
慶応4番がバックスクリーンあわやのニ点タイムリー。
流石に全日本四番だけアル。
西武一位指名の大石剛球150キロボールが見れて楽しさも倍加。
そりゃぁ凄い見所の連続で十二分堪能した。
見事な50年ぶり決勝戦の早慶戦。
我らには関係ないが業界人の死活問題視聴率。
午後6時開始で、延長11回までもつれこんだ
「プロ野球日本シリーズ第4戦 ロッテ-中日」
テレビ東京の視聴率は9.7%。
午後1時から生中継した3日の
NHKテレビの視聴率が12.1%(関東地区)
日本シリーズに視聴率で圧勝
ロッテ-中日はヒトケタ。
斉藤本人希望で追加されたマイクパフォーマンスの
メッセージの「仲間」もヨカッタ。
公共放送とは何かを考えさせてくれた勇気あるNHK。
政治問題の偏向放送も辞めて
放送法に則りこうあれば視聴料未納は解消されように。
NHKの勇気にバンザイッ!
それが小沢問題になるとNHKの異常さが目立つ日々にある。
何故既存大手メデアでなかったノカの反省がまるでない。
自殺者に装った解説員の死者が局内で出るハズである。
65年自民党政治支配体質から抜け出ていないからである。
竹下登元総理が小沢一郎潰しのため結集した三宝会の影響は同業者ゆえ
公共放送たるNHKにも当然及んでるわけだ。
案外隠れた業界常識のトップの幹事なんだろう。
小沢一郎ニコニコ動画60分は急遽、雰囲気で延長しての90分。
コチラ↓に全文が読める。
http://36488.diarynote.jp/201011040925372301/
視聴者は・・
14万とも16万トも言われる。
この数字は脅威であるハズ。
巨大メデアにすれば数を笑っていようが果たしてそうなんだろうか。
巨大な堤崩壊もアリの一穴から生じる例えを知らぬようである。
4日早朝6時頃TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
"小沢氏がニコニコ動画に出演"という新聞記事が紹介されたとき、TBS解説委員の川戸恵子
「国会に議員として出るのが責務ですからね。こんなところに出るよりは」
と批判を口にした。
NHK手嶋龍一がニコ生の「小沢一郎ネット会見」についてコメント。
「ネット番組に出たのは重要。これは既成のメディアに対する批判で、小沢さんはなかなかの勝負師」
と発言。このコメントには流石のみのもんた言葉選びに窮して困った様子。
次の日曜日朝7日8時からの関口宏の岸井成格のコメントが楽しみだ。
若かりし頃のヒゲの岸井の熱情アル頃の猛者ぶりの記憶がある。
あの頃は同期の反骨のジャーナリスト佐高との志向は同じだったんだろう偏向者目ッ!
佐藤栄作の引退会見
「僕は偏向的な新聞は嫌いなんだ」
記者達は激昂し、新聞記者は退出。
ガラ~ンとしてる降りたたたみの座椅子のみが空しい。
佐藤総理「直接国民に話しかけたい」
としてテレビでの異様な独演会。
権力者に対峙して記者全員退出の見事さ。
その時音頭をとったのがあのときは口ひげもなかった岸井成格毎日記者。
竹下登総理が小沢一郎潰しのために組織した三宝会にも組織なき頃ゆえ
あの頃の時代である、所属してもナカッタからだろう。
あれから38年、小沢一郎は同じ理由で、テレビではなく、
インターネットを出演媒体に選んだ。
「日本のテレビ局128局が地デジ移行
で無料で割り当てを受けた電波帯の価値を海外の事例をもとにGDP比で試算すると、
総額2兆4000億円になる」。
小沢一郎はこれに手をつけようとして、原口を総務相にした。
TVメディアが執拗に小沢潰しをするのはこれが原因である。
小沢一郎のこの90分には今後のこの国の行くベキ含蓄アル言葉で満ちあふれている。
90分ゆえ長すぎるが政治を語る物は二度でも三度でも繰り返し読むべき
内容アル物である。
何故か
メディアが総汚染状況で真実を伝えないからだ。
宗主国に見習えで属国は皆同じ状況下にある。
28日WP報道。
ー2010年度米国全情報機関の出費
801億ドル(公開初めて)
内CIA等531億ドル、
軍270億ドル(この公開初めて),
前年比7%up、2001年の倍ー。
注:9・11以降軍事費、情報費大幅up。
これは軍、情報機関には願ってもないこと
経済が傾斜する産軍複合化深化に望ましい現象であろう。
来週から始まる国際会議で菅直人はTPP参入を強行しよう。
民族が生き抜くに食糧安保の志向戦術が皆無と
涙が出るほどオメデタイ地球上に一人もいない総理である。
国内経済は疲弊しているわけだが最後の砦に手をかける。
国内産業全滅である。
近視眼的でも歴史を静姿しないからだ。
この国の経済は・・・
現状何故こうあるのか。
それは
バブル崩壊処理の失敗が第1波、
加えて小泉「構造改革」が第2波・・で・・・
「失われた10年」が「失われた20年」になりましたー。
小泉政権期に一人あたりGDPは急落ー。
電気製品、太陽電池、スパコン、鉄鋼、半導体など多くの業種で世界シェアが落ちていく。
何でデータが明確なのに総括がないんでしょうかー。
参議院選挙大惨敗でさえ反省しない体たらく。
憲政の常道の言葉なき人に解いても無理からぬコト。
TPPはアメリカの年次改革要望そのまんま。
ただし、圧倒的な超大国・米国が加わることで、
その狙いはありていに言えば、
米国の実態経済が皆無に等しいなか、
「自由貿易」を錦の御旗に、
いかにして唯一の資産国であるわが国から富を収奪するかに変質している。
50兆円近いドルが刷られる。
ドル安円高が進もう。
さすがの小沢一郎も はっきり言ったよねー。
自由貿易には賛成だ、
ただし そのまま突き進むだけでは日本の産業を破壊するだけで アメリカに収奪されるだけになる、
だからこそ 国内のセイフティーネットを確立させることこそがまず第一だ。
とね。
こんな簡単な事を言わず まず先にやることは何か をも言わずに
とにかく先に自由貿易をする とだけ言いだす奴は間違いなく・・
仙石総理に操られる菅直人は詐欺師である。
権政党の崩壊と云うのは、与党内で起きると小沢一郎が言っていたーーー
自民党も小泉郵政改革で内部にデカイひび割れを起こし、その帰結が野党転落ー。
民主党政権の内部には、そもそも民由合併以来の断層がある。
大地震に繋がる大活断層。
その上政権を握った事による利権と云う崩壊材料が加わった。
4日30分の会談は物別れ。
岡田幹事長と小沢一郎の関係も揺らぎだす。
代表選時点では反目状態だったわけだが、ここに来て岡田は幹事長と云うババを掴まされたと嘆いていよう。
どうして俺一人で小沢一郎に立ち向かう破目になったのだー
菅・仙谷・前原は政府で良い思い、毎晩酒池肉林・・。
元々小沢一郎の子分だった岡田だ、
鞘に戻り事もゼロではない。
菅政権がますますメチャメチャになってきた。
閣僚が好き勝手に発言し、ベクトルが逆方向を向いているのに、
政府として統一見解をまとめられない。
菅総理が参加を表明したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をめぐる混乱がその代表例
、他にも閣内不一致は次から次へと噴出。
この内閣は溶解寸前だ。
100%関税撤廃のTPP参加に対して内閣の見解はバラバラ。
鹿野農相は「反対」、大畠経産相は「慎重」、前原外相は「賛成」。
農水省では、篠原副大臣
「大風呂敷を広げていた野党時代の癖は今もあるのではないか」と菅をボロクソに批判28日のこと。
自動車や電機など輸出業界を抱える経産省は、省としては参加に積極的だが、
民主党内の反発を気にした大畠大臣
「検討は十分ではない」と慎重姿勢に転じ、“省内不一致”まで露呈している26日のこと。
ハワイでヒラリー・クリントン米国務長官と会談した前原は、「日本政府がTPPへ参加を検討している」28日のこと。
閣内不一致は他にもある。
「国際連帯税」という新たな税金をめぐっても、前原外相と馬淵国交相の間で火花が散っている。
「『国際連帯税』は、貧困や気候変動といった国際協力のため、国境を超える経済活動に課税する構想です。
国際線の航空券に上乗せして徴収する方法が有力で、航空会社は『需要に響く』と反対、
国交省も反対。
しかし、前原は国交相から外相に横滑りした途端、今年9月の国際会議で『国際連帯税を検討する』と表明してしまった。
馬淵『受益と負担の関係が不明確で承知できない』とすかさず反発。
企業献金再開でも足並みの乱れが著しい。
党側の岡田執行部が再開を発表すると、前原は「国民と違う方向を向いている」と批判。
仙谷官房長官は「プラスに動かない」と否定的。
一方で菅は「マニフェストに反してはいない」と肯定した。
連立を組む国民新党も、さすがに呆れ顔。
亀井代表
「どうもこの政権、軽いね。言っていること。政権自体の国民に対する責任感が問われる」
「内閣不一致になるのは、結局、菅総理にこの国をどういう形にするのかという国家像がないからで。
菅総理は『最小不幸社会』と言いながら、
国民の生活を危うくする消費税やTPPを簡単に口にする
総理に明確な理念がないから、大臣は好き放題に発言してしまう。
まとまるわけがない。
烏合の衆ならぬ、“烏合政権”である
4日発表された法務大臣の第三者委員会「検察の在り方検討会議」
11人の中に、江川、郷原元高検検事が入る。
ご活躍から大変結構なことだ。
「アッパレッ!」をあげようー
ただ仙谷総理が選んだメンバーの批判隠しの面を忘れては大変なことになろう。
これは「喝ッ!」である。
仙谷総理は10月、週刊誌の記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の出版社に損害賠償などを求める訴訟を起こしている
既設情報からサヨナラした早耳筋のブロガーは周知のとうりである。
ところでこの仙石名誉毀損の訴訟の代理人を務めるのが今回、委員に就任した石田省三郎。
と言うからお笑いだ。
2人はかつて同じ弁護士事務所に所属。
可哀想なピエロがまたお笑いぐさ。
柳田稔法相
「仙谷氏と過去に仕事をしたということは後で聞いた」
「(仙谷氏との関係は)選考基準に入っていない」
座長に就任する千葉景子前法相は、大阪地検特捜部による証拠改竄事件の舞台となった郵便不正事件公判時の法相。
日本弁護士連合会は10月22日、
「第三者性が確保されるか重大な懸念がある」
との会長声明を発表している。
柳田法相「『第三者性』という意味が分からない。今は大臣ではなく弁護士だ」
何個目成ろう・・「喝ッ!」
大笑いである。
【座長】千葉景子(前法相)
【委員】
▽高橋俊介(慶応大SFC研究所上席所員)
▽但木敬一(元検事総長、弁護士)
▽龍岡資晃(元福岡高裁長官、弁護士)
▽原田国男(元東京高裁判事、弁護士)
▽宮崎誠(前日本弁護士連合会会長)
▽諸石光熙(元住友化学専務、弁護士)
▽吉永みち子(作家)
▽石田省三郎(弁護士)
▽井上正仁(東大大学院法学政治学研究科教授)
▽後藤昭(一橋大大学院法学研究科教授)
▽佐藤英彦(元警察庁長官、警察共済組合理事長)
▽嶌信彦(ジャーナリスト)
▽江川紹子(ジャーナリスト)
▽郷原信郎(元東京高検検事、弁護士)
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