いまだ韃靼の馬たらず
2010年11月16日 お仕事 コメント (1)今日の誕生日の花は・・・・ミセバヤ
花ことばは・・・・・・・静穏
ベンケイソウ科、別称和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもの
古典園芸植物の一つであり、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/misebaya.html
園芸店ではカランコエ、こちらの方が名はおなじみ。
盆栽愛好家はみせばやでないと趣がない。
小品盆栽の添えにかかせない季節の顔を著す。
ヨーロッパでは「シーボルトのベンケイソウ」
栽培してたのが逸出し群馬などでは野生化
栽培逸出でないと考えられているのは、香川小豆島の寒霞渓のみ
ただ近年奈良県内で別の自生地が発見された。
変種まで含めると、エッチュウミセバヤが富山県の河川上流の山岳地帯に見られる。
命名が高野山に由来していることなどから、古くはもっと広い地域に分布していたと考えられる。
日本国外では、中国湖北省に変種と考えられる株の自生が確認されている。
その他同属の近縁種が東アジアの山岳の岩塊地帯に多く見られる。
そうWIKIが教えてくれる。
みせばやの むらさき深く 葉も花も
寂しいモノである。
規制が厳しいと 大一番に座布団の花ひとつ咲かない。
脈々とい伝わる庶民文化が解らぬ輩がいるとコレである。
牛久の期待の人・稀勢の里が大殊勲!
第一声は「ヨ~シッ!」
昭和14年といえど神世のお話しと伝わる69連勝に連なる64連勝目を阻止した。
70連勝を前に破れた双葉山は泰然自若の域に至らぬゆえ電報を打つ。
「いまだ木鶏たらず」
白鵬はモンゴルに打電していようか。
「いまだ韃靼(だったん)の馬たらず」
とでも発してるんだろうか。
相撲好きたちが以心伝心感じてたシグナル、
胸騒ぎはあるモノでその前々の相撲。
どうにも異様に感じて結びの一番を待ったらコレである。
この日の取り組み
・小結栃ノ心の掬い投げ に敗れた二敗目の大関日馬富士 ?
違う
・大関 琴欧洲の苦手の・安美錦 の番付を無視した一方的相撲内容の押し出し負け?
・関脇 栃煌山に 差し手をあたえず押し出しの豊真将 ?。
・豊ノ島と猛虎浪の一番は2分を超える大相撲の末、同体で取り直し。
取り直しの一番は2秒で豊ノ島が猛虎浪を引き落とした。
・いつも懸賞金の掛かる高見盛は今日は四本中国の蒼国来戦。
右四つに組んだがまわしが取れず、蒼国来の素早い出足を止めきれず黒星を喫した。
その一番でもない?
・ご当地どうしで一番館内が沸いた 突き落とで琴奨菊に勝ち、片目があいた大関 魁皇?
・・・・・・
これだ!
何年に一番もないだろう大技。
・小結阿覧が大関把瑠都エストニアの巨人の後ろについた。
ところが起死回生の大技、
「波離間投げ」で阿覧は髷から落ちていき横転。
大相撲ファンは唸ったハズ。
公式に採用されている82手。
「波離間投げ」ナゾみれる技ではない。
大相撲盛んな頃白の弾丸房錦とかの頃
起重機の冠で呼ばれた関脇明武谷が時々見せたのが
「波離間投げ」
長き相撲好きの爺目でさえあれ以来である。
ついでにもう一つ、
大相撲の荒技の決まり手「河津掛け」がアル。
日向の中世期を治めたのは伊東氏。
48城を築き島津発祥の地、都城さえ制圧してた。
田舎の城主にしては例無き従三位という高官位。
静岡の伊東市工藤祐経が祖である。
伊豆国に伊東・河津・宇佐美、この三ケ所をクス美庄と号した。
鎌倉殿の高弟工藤祐経がこの国の主。
転じて伊東氏を名乗る。
その工藤祐経を甥御曽我兄弟が富士の鷹狩りの裾野で親の敵を討ち果たす。
曾我十郎祐成、おなじく五郎時致の父は河津三郎祐泰。
換言すれば
河津三郎祐泰は日本三大仇討ちの一つ曽我兄弟の父である。
「曾我物語」にアル「河津三郎と俣野五郎の勝負」
にこじつけて「河津掛け」
ただこの勝負には河津掛けは出てこない。
「古今相撲大全」には
「此手ハ上古より有て蛙がけといふ然るに河津俣野すまふのとき此手出来りし故に混雑せりといへり」
云々とある。
まぁ大相撲の荒技の決まり手「河津掛け」の考案者河津三郎祐泰に由来する技。
曽我物語はコチラ↓
http://j-texts.com/chusei/soga/sgm01.html
河津三郎神社はコチラ↓
http://www.yakata.com/tabishi/hachiman.htm
「河津掛け」は
捨て身の技で大相撲ではめったに出ません
関脇陸奥嵐、大関貴ノ浪の必殺得意技。
プロレスファンには知れたるモノ・
そうです。同じ技です。
今この国は「波離間投げ」「河津掛け」を
一変に喰らってる状況下にある。
国家経営が危うい
国富が失われる
14日ビルマ建国の父の娘・アウンサン・スーチさんのニュースを流してる。
目くそ鼻くそ笑う類で笑ってしまう。
この国のメデイアは崩壊している。
メディアが壊れた国はもう駄目ッ!
5つの新聞社と6つの全国キー局は機能していない。
毎夜テレビでの饗宴のバラエティー番組さえ金太郎飴常態。
日曜日18時TBS報道特集が様変わりしたのはひとえにエース金平茂紀がニュヨークより復帰したゆえ。
AEPCを14日12時に終え15時から管総理の共同記者会見。
相変わらずの共同の記者達に比べて・・
面白かったのはドイツの通信社の記者。
「TPPは米国主導、ASEAN+3は中国主導、TPP参加でアジア太平洋自由貿易圏の展望は切り拓かれるのか」
概ねそのような質問。
これが国際会議後の聞くべき態度の国際感覚で普通の記者のハズ。
日本人の記者からこうした国の向かう方向に関する質問は聞けなかったが。
この記者の心情を察する。
日中、日露いずれも苦難の首脳会談であった。
歴史で見るときこの国は日清、日露に勝ち抜いて列強に仲間入りした。
日銀副総裁高橋是清の欧州にまで助力を求めた尽力によるもの。
日露戦争(1904~1905) に戦費調達のために戦時外債の公募で同盟国の英国に向かった
投資家には兵力差による日本敗北予想、日本政府の支払い能力、
同盟国英国が建前として局外中立の立場で公債引受での軍費提供が中立違反となる懸念。
それらで戦費調達が進まない。
戦費調達に苦労していた高橋是清に、融資を申し出たのが、
ロシア内で迫害されているユダヤ人を救済したいと考えていた、全米ユダヤ人協会会長。
ジェイコブ・シフやロンドン留学時代の人脈が外債を引き受け、公債募集は成功し、戦費調達が出来た
関わった人々の研ぎ澄まされた国際感覚。
この国の政治に携わる者に欠けてるモノ。
ドイツ人記者の気持ちが良く解る。
14日のNHKスペシャル、「灼熱のアジア」もそうでしたが、中国、韓国の動きのすごさ。
全世界で資源を買いあさり、再生可能エネルギーへの投資額も世界一。
中国の国家資本主義を甘く見ては大局を見誤るゆえ政治家ではない。
中国は所有権を上から創り出す、世界史上初の資本主義「革命」を実行中。
不思議な資本主義は学問上定義しにくいもののハズ。
一枚岩のハズの中国は民族問題、労使紛争など矛盾を抱えている。
ゆえに経済成長以外に支配が続かないと指導者の自覚にアル。
この国は怖い。
が、しばらく市場としては伸びえるハズ。
産業政策、農業、環境エネルギー革命、社会保障改革…、
マニフェストにも一部反映されていること。
が、間違ったステレオタイプな情報を出して何でも単純化したがるメディアは、
それらに批判だけをしているとレッテルを貼って
マニフェストの理念転換を意図的に理解しようとしません。
市場任せで
戦略なき小泉「構造改革」二番煎じの管民主党じゃ選挙に勝てないのは当然。
小泉「構造改革」の最中に1990年代に世界一のシェアを誇っていた製品がどんどん地位低下しているのに、
まだ「構造改革」路線で成長できるとか、
TPPに乗り遅れると、世界の自由貿易の動きに乗り遅れるとか、
もうー嘘だらけで、その嘘を指摘するだけで疲れますー。
メディアが壊れた国はもう駄目ですー。
マニフェストは裏切られ、本当に何とかならぬもか…。
メディアは調べずに平気で嘘を煽ります。
例えば「米」の関税は高い、おまけにコンニャクなども持ち出す。
ただ、日本の農産物の平均関税率も戸別所得保障も先進諸国中では非常に低い
その常態なのに保護されずにある。
米国は平均180ha、豪州は3200haなのに
規模拡大で競争できるとかはスルー
科学的態度とは言えない。
日本の国土は山がちで、平地面積が極めて限られている。
国土面積37.7万平方キロのうち、山林と湖沼を除く可住面積は12.1万平方キロで、全体の32.1%にすぎない。
もともと平地面積が全体の3分の1しかない。
この12.1万平方キロの可住地のうち、
耕地面積が4.6万平方キロを占めている。
可住地面積の38.2%が耕地。
この現状での規模拡大を言う愚かさ欺瞞。
TPP推進者にぶつけてみればいい。
食糧安保ナゾの議論前の神の与えた試練のお話し。
ただし、この国は瑞穂の国である。
神はどの国にも無き多量の水を使わしてくれた。
金子教授著書「新興衰退国ニッポン」にアル。
IT革命はIT企業の株価つり上げに化け、教育投資とSE育成もなく、スカラー型に移ったのにベクター型のスパコンに捨て金、
ブッシュと友連れで環境エネルギー産業も駄目に。
実はグローバル戦略がなかったー。
それらが明らかにならない。
メデイアの責任大である。
何故か。
メデイアそのものが売国組織に組み入れられてきたからである。
政権交代
で小沢鳩山体制に牙を剥き、正体がばれただけである。
『日本テレビとCIA…発掘された「正力ファイル」』を読む(山崎行太郎 毒蛇山荘日記)http://p.tl/ZJUQ
日本テレビはアメリカのCIA、国務省、国防省等の肝いりで、共産主義拡大防止を最大目的として設立された
「軍事通信網」の一つだった
詳細は別項。
管・仙石で、カンゴク内閣。
この内閣の仕事は唯一「殺小沢」
小沢一郎を監獄送りのみの政権。
もう一つ小沢派議員のボロネタ探し。
仙谷民主党の執行部と閣僚に、『国民の生活が第一。』
と考えて、政治をしている人間がどれほどいるのか。
「己の保身が第一。」のみではないのか。
仙谷由人は40人から急激に100人に膨れている前原誠司を抱える凌雲会の会長。
6月の菅政権誕生以降、
7月の参院選、
先月の衆院北海道5区補選、
今回の福岡市長選
と敗北の連続。
与党党首に期待される「選挙の顔」の役割を果たせておらず、求心力の低下は必至
選挙対策をしたことない仙谷。
国会対策をしたことない仙谷。
法案を提出したことない仙谷。
外交交渉をしたことない仙谷。
つまり、
「仙谷は政治家としては半人前以下ということ。
できるのは殺小沢とやくざ・悪徳弁護士だけ」
国会議員の仕事は第一義的に法案を作成して可決させる。
立法府たる所以。
ここで、「政治的な手練手管、多数派工作、恫喝、切り崩し、国対麻雀、機密費がつかわれる。
これにたけた政治家が小沢一郎。
選挙もひいては法案のため。
菅政権の執行部にこの手練がいない」
仙谷にはこの能力・経験が欠落
15日から再度事業仕分けのニュース。
廃止されたハズなのに形を変え復活してっるコトの見直し。
国民向けパフォーマンスもココまで来れば流石に効果を失う。
国会改革をふくめてなぜ小沢一郎は法案化にこだわったか?
「役人は法律がないとうごかない」=小沢一郎。
なぜ、小沢の指摘を民主党はスルーしたか?
「仙谷は法律解釈はできるが、実は法案をつくれない。
ためしに仙谷提案の法案をあらってみるといい」
なるほど総会屋は法案はつくれない。
ロック歌手の内田裕也が事業仕分けで言う
「法的拘束力がないっていうのは、なぜ、(昨年11月の事業仕分けが)始まる前に言わないんだよ」
その点は小沢一郎が指摘済み「法案化をともわないとただのパフォーマンスにおわる」
だが、仙石支配民主党ゆえ国会改革案もふくめて民主党政権はまったく法案化のメドなし。
官僚が一番おそれていたのが小沢一郎の言う「国会改革法案」。
官僚が国会で答弁できないだけでない。
行政執行者である官僚が立法への関与が制限されることを意味する。
ところが岡田幹事長のもとでは「政治主導法案」とか骨抜きにされ、さらに、法案化のメドもたっていない。これ官僚が一番報道してほしくないところ。
「政治主導とうかつなこと言った」
民主・枝野氏 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com
民主・枝野氏 - 読売新聞 ニュースhttp://bit.ly/9A6Ssp
- この程度の人が小沢一郎に替わり幹事長として参院選を戦う、負けるはずだよ!
やはり、政治家として救いようがないレベルの人物だったようーで。
自分達でハードル上げる →現実や能力不足を知る→小田原評定→開き直り→内紛…一年こんな感じで終わった
国民の前で全員土下座 もナシ 。
オフイス・マツナガのブログ!(現役雑誌記者によるブログ日記!)
こう教えていただける。
傑作 自民党齋藤健議員の質問をラップにしてみた。 ‐ ニコニコ動画(原宿.http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/51114711.html
矮小化してはいけない。
TPPは農業だけの問題でない。
これを見れば、TPP交渉で米国が何を要求してくるか一目瞭然。
郵政改革法案は廃案も同然
「年次改革要望書」を廃止され困った米国が、TPPで要求を復活させた。
この議論がスルーされている。
コチラにある↓
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20100521-78.html
http://japan.usembassy.gov/pdfs/wwwf-regref20081015.pdf
世界は多極化の不安定な時代が長く続きます。
米国経済は日本と同じ長期停滞に入る可能性が高いと思います。
主体性なき外交はもう通用しません。
混乱の中で常識が通用しなくなり、根本的な転換が起きるには、残念ですが、もっとひどい方向に社会は進むのかも。
若い人がゴールできるように頑張るしか…。
TARP=不良資産救済プログラムが成功だったたでしょうか?
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34981720081118
NY連銀がバンカメにモーゲッジ証券の買い戻し請求ー。
さてFRBが買い取った1兆ドルを上回るMBSは焦げ付かないかどうか、分かりません。
もし買い戻し請求が一部でも通ると、米銀大手の一角は危ないー
中間選挙のあの結果ゆえ、公的資金投入も困難ー…。
米国が不良債権処理の失敗によって「日本化」が進んでいるという認識がありません。
1930年代と同じように自国利益優先主義が蔓延し、
世界金融危機の続く中で、通貨安競争、EPA・FTAなどによる市場囲い込み、
移民排斥とナショナリズムが起きているのが分からない
何が平成の開国なもんか。
世界が同胞民族を守るため国家に結集し内向きになってる
時代の流れを読めないで
TPP推進者こそ内向きー。
金子教授がこう教えいただける。
TPPを、国を開くか開かないかが論点だとするインチキが横行しています。
今は世界金融危機の中で、WTO=国際自由貿易が進まず、各国が自由貿易の論理で市場の囲い込み合戦をしています。
TPPは東アジア共同体構想を捨てて米国と一緒に沈没するという選択なのです。
守旧派が農業改革を語る滑稽。
そう、技術者の冷遇はひどいです。
若いポスドクもひどい。
これでは理科系に進まなくなるのは当然です。
「構造改革」やっているつもりで、首をどんどん切って、気づいたらますます負けていきます。
悪循環。
「国を売る、国が売られる」とは、こういうものなんでしょう。
今度は沈む船から逃げ出しますね。
今、日本の電機メーカーがリストラした技術者を、中国メーカー(ハイアアール)がどんどん雇っている
現象を追いかけるNHKの番組をやっていますね。
実際、サムソンがソニーを希望退職した技術者を大量(500人ほど?)雇われた
と聞いたことがあります。サムソン製品はどこかソニーテイストです…。
原発は隠れたコストが高いです。ウラン資源の限界、廃炉のコストなど。
今や表のコストでも風力発電の方が下回りましたね。
スマートグリッドからスーパーグリッドになる再生可能エネの大型プロジェクトも増えてます。
それらが立ちあがってから、初めて日本が取り残されたことに気づく?
いつも同じです。
FTにはマーチン・ウルフのように保守系だけど、世界金融危機の本質を指摘できるコラムニストがいます。
WSJも社説はオバカですが、記事はまともなものが多いです。
日本も優秀な記者は沢山いますが、会社組織優先です。
しかし国際的不均衡を市場でなく政治で解決せよと主張する時点で終わってます。
米国の覇権は衰退過程に入っています。
例によってメディアはG20での中国と米国の激しい応酬も詳しく伝えていません。
米国内の新聞でも、オバマは海外でも影響力を落としつつあるという評価も出てきています。
大きな時代転換期に日本はどのような外交スタンスをとるべきかが本質的問題なのです。
ニュースはただ一点のみ繰り返し報道する。
保安官の行為がどのような罪に問われるかは法に照らし粛々と判断されればいい。
それ以上でもそれ以下でもない。
そこばかりに焦点がいくと漁船衝突以降政府の判断等、問題点がぼけてしまう。
尖閣ビデオ流出事件は2007年長崎市長暗殺事件を連想させる展開(新ベンチャー革命ブログ)http://p.tl/bB-x
尖閣ビデオ流出実行を名乗り出た海保職員は事前に読売テレビに告白済み。
大手テレビ局の対応があまりに機敏であり、しかも流出ビデオ画像を繰り返し、放映し続けていた事実。
ゆえに
世界に恥をかいたテロ情報流出は内部犯行だったようだが情報が出てこない。
他もソウダ。
検察審査会疑惑の闇は底知れず深い。
強制起訴できる法律に改正された本当の目的は何だったのか?
「検察審査会の疑惑を国民に知らせよう」。 http://civilopinions.main.jp
石川議員・大久保秘書らを告発した・・・「世論を正す会」
小沢一郎の強制起訴議決を出した・・・・「東京第五検察審査会」
不起訴を不服として検察審査会に申立てた「真実を求める会」
みんなどこの馬の骨かわからないブラックボックス。
ここまでいかがわしい団体・個人?が蝟集する事件も珍しい。
この間の東アジア共同体から日米基軸への逆ネジもそうだが、
・地域主権も、
・年金の一元化
・後期高齢者医療制度廃止
・郵政法案
・労働者派遣法改正
懸案のほとんど実現していません
ビデオ流出問題でついに官僚離反が末端まで及んだ…。
民主党政権は、もたないかもしれません・・が、・・
その先にも未来はありません。
国民新党・社民党を与党につなぎ止める
郵政法案も労働者派遣法改正も会期切れで飛びそう。
菅政権は官僚との「和解」内閣でしたが、
予想通り、官僚主導でマニフェストは葬り去られます。
あと予算編成で戸別所得補償と子供手当を潰せば、マニフェス潰しは完成ッ!
〔福岡市長選〕自民党が「小沢戦術」を逆輸入した効果が勝因の総て。
「候補者の人柄」その土地で顔と名前が売れていて、人あしらいにも慣れており、
B層や無党派層の票を稼ぎやすい地元民放テレビのアナウンサーやキャスターを選挙に出馬させるのは「小沢一郎戦術」の基本である
自民党は「小沢戦術」をパクって世論を引きつけ圧勝。
自民政治勢力の健闘ぶりが続いている。
いずれ民主党の歴史的敗北が来て、自民党の破綻路線に逆戻りし、日本国は死ッ!
14日の20分そこらの日中首脳階段で、菅は胡錦濤を相手に、
メモを見ながら会談を行ったー、あれは本当か。
ニュース映像でもずいぶん流れたが。
あれが事実なら、首脳会談ひとつもろくにできない、とんでもないバカだということになる。
民主党もとんでもない男を代表に選んだものだ。
去年の今頃は、まさか政権交代を果たした民主党が、中からボロボロになるとは思わなかったー。
国家戦略局なんて、見る影もない。
来年の今頃は、もはや民主党は存在していないかもしれないー。
分裂した方がもはや健全か。
仙谷がこの調子で、あと三年も国家権力のトップにいるなんてー。
不信任案とケジメを知ってる自民党。
ただ・・
タイミング悪ッー、
仙石馬淵不信任案否決ッ!
政治的立ち位置を除けば
菅直人よりまだ谷垣の方がマシな気がする。
既得権益の権化のような自民党はもう嫌だしー、
対米従属を辞め国民政党として生まれ変わってもらえれ場のお話し。、
それでも同じ売国政権なら仙谷が事実上のトップにいる現政権よりは、まだ谷垣のほうが、まともな政治をしてくれるー
小沢一郎がいなければ、民主党はどうしようもないということか。
スリー「♪きいろいサクランボー♪」
はるみ「♪あんこー椿はあんこー♪」
寅さん「♪俺がいたんじゃお嫁に♪」
アキラ「♪昔の名前で出ています♪」
水前寺「♪三歩進んで二歩下がる♪」
星野哲郎が逝った
ご冥福をお祈りしたい。
「シェ~ン カンバックッ!」アレッ?
座布団の花咲かなくて大相撲の
大一番に酔いしれるわけにはいかない。
おっ!ロッテ西村監督正力賞!ウンコレはオメデタイ
終わりよければすべて良し。
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花ことばは・・・・・・・静穏
ベンケイソウ科、別称和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもの
古典園芸植物の一つであり、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/misebaya.html
園芸店ではカランコエ、こちらの方が名はおなじみ。
盆栽愛好家はみせばやでないと趣がない。
小品盆栽の添えにかかせない季節の顔を著す。
ヨーロッパでは「シーボルトのベンケイソウ」
栽培してたのが逸出し群馬などでは野生化
栽培逸出でないと考えられているのは、香川小豆島の寒霞渓のみ
ただ近年奈良県内で別の自生地が発見された。
変種まで含めると、エッチュウミセバヤが富山県の河川上流の山岳地帯に見られる。
命名が高野山に由来していることなどから、古くはもっと広い地域に分布していたと考えられる。
日本国外では、中国湖北省に変種と考えられる株の自生が確認されている。
その他同属の近縁種が東アジアの山岳の岩塊地帯に多く見られる。
そうWIKIが教えてくれる。
みせばやの むらさき深く 葉も花も
寂しいモノである。
規制が厳しいと 大一番に座布団の花ひとつ咲かない。
脈々とい伝わる庶民文化が解らぬ輩がいるとコレである。
牛久の期待の人・稀勢の里が大殊勲!
第一声は「ヨ~シッ!」
昭和14年といえど神世のお話しと伝わる69連勝に連なる64連勝目を阻止した。
70連勝を前に破れた双葉山は泰然自若の域に至らぬゆえ電報を打つ。
「いまだ木鶏たらず」
白鵬はモンゴルに打電していようか。
「いまだ韃靼(だったん)の馬たらず」
とでも発してるんだろうか。
相撲好きたちが以心伝心感じてたシグナル、
胸騒ぎはあるモノでその前々の相撲。
どうにも異様に感じて結びの一番を待ったらコレである。
この日の取り組み
・小結栃ノ心の掬い投げ に敗れた二敗目の大関日馬富士 ?
違う
・大関 琴欧洲の苦手の・安美錦 の番付を無視した一方的相撲内容の押し出し負け?
・関脇 栃煌山に 差し手をあたえず押し出しの豊真将 ?。
・豊ノ島と猛虎浪の一番は2分を超える大相撲の末、同体で取り直し。
取り直しの一番は2秒で豊ノ島が猛虎浪を引き落とした。
・いつも懸賞金の掛かる高見盛は今日は四本中国の蒼国来戦。
右四つに組んだがまわしが取れず、蒼国来の素早い出足を止めきれず黒星を喫した。
その一番でもない?
・ご当地どうしで一番館内が沸いた 突き落とで琴奨菊に勝ち、片目があいた大関 魁皇?
・・・・・・
これだ!
何年に一番もないだろう大技。
・小結阿覧が大関把瑠都エストニアの巨人の後ろについた。
ところが起死回生の大技、
「波離間投げ」で阿覧は髷から落ちていき横転。
大相撲ファンは唸ったハズ。
公式に採用されている82手。
「波離間投げ」ナゾみれる技ではない。
大相撲盛んな頃白の弾丸房錦とかの頃
起重機の冠で呼ばれた関脇明武谷が時々見せたのが
「波離間投げ」
長き相撲好きの爺目でさえあれ以来である。
ついでにもう一つ、
大相撲の荒技の決まり手「河津掛け」がアル。
日向の中世期を治めたのは伊東氏。
48城を築き島津発祥の地、都城さえ制圧してた。
田舎の城主にしては例無き従三位という高官位。
静岡の伊東市工藤祐経が祖である。
伊豆国に伊東・河津・宇佐美、この三ケ所をクス美庄と号した。
鎌倉殿の高弟工藤祐経がこの国の主。
転じて伊東氏を名乗る。
その工藤祐経を甥御曽我兄弟が富士の鷹狩りの裾野で親の敵を討ち果たす。
曾我十郎祐成、おなじく五郎時致の父は河津三郎祐泰。
換言すれば
河津三郎祐泰は日本三大仇討ちの一つ曽我兄弟の父である。
「曾我物語」にアル「河津三郎と俣野五郎の勝負」
にこじつけて「河津掛け」
ただこの勝負には河津掛けは出てこない。
「古今相撲大全」には
「此手ハ上古より有て蛙がけといふ然るに河津俣野すまふのとき此手出来りし故に混雑せりといへり」
云々とある。
まぁ大相撲の荒技の決まり手「河津掛け」の考案者河津三郎祐泰に由来する技。
曽我物語はコチラ↓
http://j-texts.com/chusei/soga/sgm01.html
河津三郎神社はコチラ↓
http://www.yakata.com/tabishi/hachiman.htm
「河津掛け」は
捨て身の技で大相撲ではめったに出ません
関脇陸奥嵐、大関貴ノ浪の必殺得意技。
プロレスファンには知れたるモノ・
そうです。同じ技です。
今この国は「波離間投げ」「河津掛け」を
一変に喰らってる状況下にある。
国家経営が危うい
国富が失われる
14日ビルマ建国の父の娘・アウンサン・スーチさんのニュースを流してる。
目くそ鼻くそ笑う類で笑ってしまう。
この国のメデイアは崩壊している。
メディアが壊れた国はもう駄目ッ!
5つの新聞社と6つの全国キー局は機能していない。
毎夜テレビでの饗宴のバラエティー番組さえ金太郎飴常態。
日曜日18時TBS報道特集が様変わりしたのはひとえにエース金平茂紀がニュヨークより復帰したゆえ。
AEPCを14日12時に終え15時から管総理の共同記者会見。
相変わらずの共同の記者達に比べて・・
面白かったのはドイツの通信社の記者。
「TPPは米国主導、ASEAN+3は中国主導、TPP参加でアジア太平洋自由貿易圏の展望は切り拓かれるのか」
概ねそのような質問。
これが国際会議後の聞くべき態度の国際感覚で普通の記者のハズ。
日本人の記者からこうした国の向かう方向に関する質問は聞けなかったが。
この記者の心情を察する。
日中、日露いずれも苦難の首脳会談であった。
歴史で見るときこの国は日清、日露に勝ち抜いて列強に仲間入りした。
日銀副総裁高橋是清の欧州にまで助力を求めた尽力によるもの。
日露戦争(1904~1905) に戦費調達のために戦時外債の公募で同盟国の英国に向かった
投資家には兵力差による日本敗北予想、日本政府の支払い能力、
同盟国英国が建前として局外中立の立場で公債引受での軍費提供が中立違反となる懸念。
それらで戦費調達が進まない。
戦費調達に苦労していた高橋是清に、融資を申し出たのが、
ロシア内で迫害されているユダヤ人を救済したいと考えていた、全米ユダヤ人協会会長。
ジェイコブ・シフやロンドン留学時代の人脈が外債を引き受け、公債募集は成功し、戦費調達が出来た
関わった人々の研ぎ澄まされた国際感覚。
この国の政治に携わる者に欠けてるモノ。
ドイツ人記者の気持ちが良く解る。
14日のNHKスペシャル、「灼熱のアジア」もそうでしたが、中国、韓国の動きのすごさ。
全世界で資源を買いあさり、再生可能エネルギーへの投資額も世界一。
中国の国家資本主義を甘く見ては大局を見誤るゆえ政治家ではない。
中国は所有権を上から創り出す、世界史上初の資本主義「革命」を実行中。
不思議な資本主義は学問上定義しにくいもののハズ。
一枚岩のハズの中国は民族問題、労使紛争など矛盾を抱えている。
ゆえに経済成長以外に支配が続かないと指導者の自覚にアル。
この国は怖い。
が、しばらく市場としては伸びえるハズ。
産業政策、農業、環境エネルギー革命、社会保障改革…、
マニフェストにも一部反映されていること。
が、間違ったステレオタイプな情報を出して何でも単純化したがるメディアは、
それらに批判だけをしているとレッテルを貼って
マニフェストの理念転換を意図的に理解しようとしません。
市場任せで
戦略なき小泉「構造改革」二番煎じの管民主党じゃ選挙に勝てないのは当然。
小泉「構造改革」の最中に1990年代に世界一のシェアを誇っていた製品がどんどん地位低下しているのに、
まだ「構造改革」路線で成長できるとか、
TPPに乗り遅れると、世界の自由貿易の動きに乗り遅れるとか、
もうー嘘だらけで、その嘘を指摘するだけで疲れますー。
メディアが壊れた国はもう駄目ですー。
マニフェストは裏切られ、本当に何とかならぬもか…。
メディアは調べずに平気で嘘を煽ります。
例えば「米」の関税は高い、おまけにコンニャクなども持ち出す。
ただ、日本の農産物の平均関税率も戸別所得保障も先進諸国中では非常に低い
その常態なのに保護されずにある。
米国は平均180ha、豪州は3200haなのに
規模拡大で競争できるとかはスルー
科学的態度とは言えない。
日本の国土は山がちで、平地面積が極めて限られている。
国土面積37.7万平方キロのうち、山林と湖沼を除く可住面積は12.1万平方キロで、全体の32.1%にすぎない。
もともと平地面積が全体の3分の1しかない。
この12.1万平方キロの可住地のうち、
耕地面積が4.6万平方キロを占めている。
可住地面積の38.2%が耕地。
この現状での規模拡大を言う愚かさ欺瞞。
TPP推進者にぶつけてみればいい。
食糧安保ナゾの議論前の神の与えた試練のお話し。
ただし、この国は瑞穂の国である。
神はどの国にも無き多量の水を使わしてくれた。
金子教授著書「新興衰退国ニッポン」にアル。
IT革命はIT企業の株価つり上げに化け、教育投資とSE育成もなく、スカラー型に移ったのにベクター型のスパコンに捨て金、
ブッシュと友連れで環境エネルギー産業も駄目に。
実はグローバル戦略がなかったー。
それらが明らかにならない。
メデイアの責任大である。
何故か。
メデイアそのものが売国組織に組み入れられてきたからである。
政権交代
で小沢鳩山体制に牙を剥き、正体がばれただけである。
『日本テレビとCIA…発掘された「正力ファイル」』を読む(山崎行太郎 毒蛇山荘日記)http://p.tl/ZJUQ
日本テレビはアメリカのCIA、国務省、国防省等の肝いりで、共産主義拡大防止を最大目的として設立された
「軍事通信網」の一つだった
詳細は別項。
管・仙石で、カンゴク内閣。
この内閣の仕事は唯一「殺小沢」
小沢一郎を監獄送りのみの政権。
もう一つ小沢派議員のボロネタ探し。
仙谷民主党の執行部と閣僚に、『国民の生活が第一。』
と考えて、政治をしている人間がどれほどいるのか。
「己の保身が第一。」のみではないのか。
仙谷由人は40人から急激に100人に膨れている前原誠司を抱える凌雲会の会長。
6月の菅政権誕生以降、
7月の参院選、
先月の衆院北海道5区補選、
今回の福岡市長選
と敗北の連続。
与党党首に期待される「選挙の顔」の役割を果たせておらず、求心力の低下は必至
選挙対策をしたことない仙谷。
国会対策をしたことない仙谷。
法案を提出したことない仙谷。
外交交渉をしたことない仙谷。
つまり、
「仙谷は政治家としては半人前以下ということ。
できるのは殺小沢とやくざ・悪徳弁護士だけ」
国会議員の仕事は第一義的に法案を作成して可決させる。
立法府たる所以。
ここで、「政治的な手練手管、多数派工作、恫喝、切り崩し、国対麻雀、機密費がつかわれる。
これにたけた政治家が小沢一郎。
選挙もひいては法案のため。
菅政権の執行部にこの手練がいない」
仙谷にはこの能力・経験が欠落
15日から再度事業仕分けのニュース。
廃止されたハズなのに形を変え復活してっるコトの見直し。
国民向けパフォーマンスもココまで来れば流石に効果を失う。
国会改革をふくめてなぜ小沢一郎は法案化にこだわったか?
「役人は法律がないとうごかない」=小沢一郎。
なぜ、小沢の指摘を民主党はスルーしたか?
「仙谷は法律解釈はできるが、実は法案をつくれない。
ためしに仙谷提案の法案をあらってみるといい」
なるほど総会屋は法案はつくれない。
ロック歌手の内田裕也が事業仕分けで言う
「法的拘束力がないっていうのは、なぜ、(昨年11月の事業仕分けが)始まる前に言わないんだよ」
その点は小沢一郎が指摘済み「法案化をともわないとただのパフォーマンスにおわる」
だが、仙石支配民主党ゆえ国会改革案もふくめて民主党政権はまったく法案化のメドなし。
官僚が一番おそれていたのが小沢一郎の言う「国会改革法案」。
官僚が国会で答弁できないだけでない。
行政執行者である官僚が立法への関与が制限されることを意味する。
ところが岡田幹事長のもとでは「政治主導法案」とか骨抜きにされ、さらに、法案化のメドもたっていない。これ官僚が一番報道してほしくないところ。
「政治主導とうかつなこと言った」
民主・枝野氏 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com
民主・枝野氏 - 読売新聞 ニュースhttp://bit.ly/9A6Ssp
- この程度の人が小沢一郎に替わり幹事長として参院選を戦う、負けるはずだよ!
やはり、政治家として救いようがないレベルの人物だったようーで。
自分達でハードル上げる →現実や能力不足を知る→小田原評定→開き直り→内紛…一年こんな感じで終わった
国民の前で全員土下座 もナシ 。
オフイス・マツナガのブログ!(現役雑誌記者によるブログ日記!)
こう教えていただける。
傑作 自民党齋藤健議員の質問をラップにしてみた。 ‐ ニコニコ動画(原宿.http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/51114711.html
矮小化してはいけない。
TPPは農業だけの問題でない。
これを見れば、TPP交渉で米国が何を要求してくるか一目瞭然。
郵政改革法案は廃案も同然
「年次改革要望書」を廃止され困った米国が、TPPで要求を復活させた。
この議論がスルーされている。
コチラにある↓
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20100521-78.html
http://japan.usembassy.gov/pdfs/wwwf-regref20081015.pdf
世界は多極化の不安定な時代が長く続きます。
米国経済は日本と同じ長期停滞に入る可能性が高いと思います。
主体性なき外交はもう通用しません。
混乱の中で常識が通用しなくなり、根本的な転換が起きるには、残念ですが、もっとひどい方向に社会は進むのかも。
若い人がゴールできるように頑張るしか…。
TARP=不良資産救済プログラムが成功だったたでしょうか?
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34981720081118
NY連銀がバンカメにモーゲッジ証券の買い戻し請求ー。
さてFRBが買い取った1兆ドルを上回るMBSは焦げ付かないかどうか、分かりません。
もし買い戻し請求が一部でも通ると、米銀大手の一角は危ないー
中間選挙のあの結果ゆえ、公的資金投入も困難ー…。
米国が不良債権処理の失敗によって「日本化」が進んでいるという認識がありません。
1930年代と同じように自国利益優先主義が蔓延し、
世界金融危機の続く中で、通貨安競争、EPA・FTAなどによる市場囲い込み、
移民排斥とナショナリズムが起きているのが分からない
何が平成の開国なもんか。
世界が同胞民族を守るため国家に結集し内向きになってる
時代の流れを読めないで
TPP推進者こそ内向きー。
金子教授がこう教えいただける。
TPPを、国を開くか開かないかが論点だとするインチキが横行しています。
今は世界金融危機の中で、WTO=国際自由貿易が進まず、各国が自由貿易の論理で市場の囲い込み合戦をしています。
TPPは東アジア共同体構想を捨てて米国と一緒に沈没するという選択なのです。
守旧派が農業改革を語る滑稽。
そう、技術者の冷遇はひどいです。
若いポスドクもひどい。
これでは理科系に進まなくなるのは当然です。
「構造改革」やっているつもりで、首をどんどん切って、気づいたらますます負けていきます。
悪循環。
「国を売る、国が売られる」とは、こういうものなんでしょう。
今度は沈む船から逃げ出しますね。
今、日本の電機メーカーがリストラした技術者を、中国メーカー(ハイアアール)がどんどん雇っている
現象を追いかけるNHKの番組をやっていますね。
実際、サムソンがソニーを希望退職した技術者を大量(500人ほど?)雇われた
と聞いたことがあります。サムソン製品はどこかソニーテイストです…。
原発は隠れたコストが高いです。ウラン資源の限界、廃炉のコストなど。
今や表のコストでも風力発電の方が下回りましたね。
スマートグリッドからスーパーグリッドになる再生可能エネの大型プロジェクトも増えてます。
それらが立ちあがってから、初めて日本が取り残されたことに気づく?
いつも同じです。
FTにはマーチン・ウルフのように保守系だけど、世界金融危機の本質を指摘できるコラムニストがいます。
WSJも社説はオバカですが、記事はまともなものが多いです。
日本も優秀な記者は沢山いますが、会社組織優先です。
しかし国際的不均衡を市場でなく政治で解決せよと主張する時点で終わってます。
米国の覇権は衰退過程に入っています。
例によってメディアはG20での中国と米国の激しい応酬も詳しく伝えていません。
米国内の新聞でも、オバマは海外でも影響力を落としつつあるという評価も出てきています。
大きな時代転換期に日本はどのような外交スタンスをとるべきかが本質的問題なのです。
ニュースはただ一点のみ繰り返し報道する。
保安官の行為がどのような罪に問われるかは法に照らし粛々と判断されればいい。
それ以上でもそれ以下でもない。
そこばかりに焦点がいくと漁船衝突以降政府の判断等、問題点がぼけてしまう。
尖閣ビデオ流出事件は2007年長崎市長暗殺事件を連想させる展開(新ベンチャー革命ブログ)http://p.tl/bB-x
尖閣ビデオ流出実行を名乗り出た海保職員は事前に読売テレビに告白済み。
大手テレビ局の対応があまりに機敏であり、しかも流出ビデオ画像を繰り返し、放映し続けていた事実。
ゆえに
世界に恥をかいたテロ情報流出は内部犯行だったようだが情報が出てこない。
他もソウダ。
検察審査会疑惑の闇は底知れず深い。
強制起訴できる法律に改正された本当の目的は何だったのか?
「検察審査会の疑惑を国民に知らせよう」。 http://civilopinions.main.jp
石川議員・大久保秘書らを告発した・・・「世論を正す会」
小沢一郎の強制起訴議決を出した・・・・「東京第五検察審査会」
不起訴を不服として検察審査会に申立てた「真実を求める会」
みんなどこの馬の骨かわからないブラックボックス。
ここまでいかがわしい団体・個人?が蝟集する事件も珍しい。
この間の東アジア共同体から日米基軸への逆ネジもそうだが、
・地域主権も、
・年金の一元化
・後期高齢者医療制度廃止
・郵政法案
・労働者派遣法改正
懸案のほとんど実現していません
ビデオ流出問題でついに官僚離反が末端まで及んだ…。
民主党政権は、もたないかもしれません・・が、・・
その先にも未来はありません。
国民新党・社民党を与党につなぎ止める
郵政法案も労働者派遣法改正も会期切れで飛びそう。
菅政権は官僚との「和解」内閣でしたが、
予想通り、官僚主導でマニフェストは葬り去られます。
あと予算編成で戸別所得補償と子供手当を潰せば、マニフェス潰しは完成ッ!
〔福岡市長選〕自民党が「小沢戦術」を逆輸入した効果が勝因の総て。
「候補者の人柄」その土地で顔と名前が売れていて、人あしらいにも慣れており、
B層や無党派層の票を稼ぎやすい地元民放テレビのアナウンサーやキャスターを選挙に出馬させるのは「小沢一郎戦術」の基本である
自民党は「小沢戦術」をパクって世論を引きつけ圧勝。
自民政治勢力の健闘ぶりが続いている。
いずれ民主党の歴史的敗北が来て、自民党の破綻路線に逆戻りし、日本国は死ッ!
14日の20分そこらの日中首脳階段で、菅は胡錦濤を相手に、
メモを見ながら会談を行ったー、あれは本当か。
ニュース映像でもずいぶん流れたが。
あれが事実なら、首脳会談ひとつもろくにできない、とんでもないバカだということになる。
民主党もとんでもない男を代表に選んだものだ。
去年の今頃は、まさか政権交代を果たした民主党が、中からボロボロになるとは思わなかったー。
国家戦略局なんて、見る影もない。
来年の今頃は、もはや民主党は存在していないかもしれないー。
分裂した方がもはや健全か。
仙谷がこの調子で、あと三年も国家権力のトップにいるなんてー。
不信任案とケジメを知ってる自民党。
ただ・・
タイミング悪ッー、
仙石馬淵不信任案否決ッ!
政治的立ち位置を除けば
菅直人よりまだ谷垣の方がマシな気がする。
既得権益の権化のような自民党はもう嫌だしー、
対米従属を辞め国民政党として生まれ変わってもらえれ場のお話し。、
それでも同じ売国政権なら仙谷が事実上のトップにいる現政権よりは、まだ谷垣のほうが、まともな政治をしてくれるー
小沢一郎がいなければ、民主党はどうしようもないということか。
スリー「♪きいろいサクランボー♪」
はるみ「♪あんこー椿はあんこー♪」
寅さん「♪俺がいたんじゃお嫁に♪」
アキラ「♪昔の名前で出ています♪」
水前寺「♪三歩進んで二歩下がる♪」
星野哲郎が逝った
ご冥福をお祈りしたい。
「シェ~ン カンバックッ!」アレッ?
座布団の花咲かなくて大相撲の
大一番に酔いしれるわけにはいかない。
おっ!ロッテ西村監督正力賞!ウンコレはオメデタイ
終わりよければすべて良し。
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