春宵一刻価千金。春爛漫。
サクラの開花予想は28日とでた。
例年より3日遅れの宮崎の染井吉野。

3月「弥生」。
弥生の「弥」は「いよいよ」「ますます」と広辞苑がしめす。
3月は2月に生き返った草木がますます盛んに成長する月
季語にもある春は「山笑う」。
山桜が咲き始めると、山全体がまるで冬の重たい衣を脱ぎ捨てて歌うように、踊るように動きだす。
その開放感、躍動感が「山笑う」にぴったり。　
夏が「山滴（したた）る」、
秋が「山粧（よそお）う」、
冬が「山眠る」。
「四季の国日本」らしい。
今年は2月に最低気温が零度未満の冬日が10日もあり
、平均気温も6・5度と1986（昭和61）年以来、22年ぶりに7度を下回った。

土曜日は半ドン、当世は週休二日でお休み日だが修行中ゆえ致し方ない。
密告のド汚い仕打ちに耐ええず、19時までの勤務を17時で引き上げると自転車の前タイヤがペッシャンコ。
GSで臨時処置で済ませ向かったのは国の書道展無鑑査の美術名鑑に一文字28万円の黒木邸。
一杯やろうと記念のラベルを貼って無濾過の金時芋焼酎を持参。
季節の変わり目は要注意。
臥せ込んでおられ残念至極で退散。

春の香りの沈丁花は下から強烈なる地底からの春の使者である。
秋の香の天から降ってくるモクセイノの香と違い控えめの自己主張。
「暖かくなるナルぞ！・・・チョット・・寒いな〜」

春の到来をあちこちで聞く。
今日9日の行事から

日銀総裁に副総裁武藤の昇格をようやく国会に提案した。
財務省事務次官を勤めての現職。
低金利政策の弊害を責任化していない。
日銀副総裁財務省次官天下りと民主は批判反発している。

伊吹幹事長のコメント「同意しない民主党は権力の乱用」
鳩山民主幹事長「ギリギリになって提案・・財政と金融の分離からおかしき人事」

谷垣は
「財務省出身ハ諸外国には例がある。空席はダメ」
「非難は民主に行く。財政金融全く相反するのでは力は出せない。」
春場所ではあるまいにガップリ四つ。
初日朝青龍には先場所勝ってる稀瀬の里が当たるガチンコ相撲。

土井飛行士8日未明エンデバーに大粒の雨の中向かう。
コリー船長「素晴らしき旅行となるであろう」
宇宙基地「希望の建設」にあたる。11日がその日である。
神奈川茅ヶ崎にはサクラの苗木を記念に植えた。
ドイツ人ルドルフ・ラチエン通り。
遠縁に当たるらしい。

WBC内藤大輔は昨年7月タイ・ポンサプレックからタイトルを奪いチャンプに駆け上る。
ただ、名前は売れてなく、マスコミが作り出した亀田と10月に闘っての゛ラウンドは33歳防衛記録。
何よりも名前が売れた。
8日の防衛の再選は4ラウンドまで負けていたのを8回以降挽回しての引き分けポンサプレックに勝った。

遠賀川で五頭の闊歩してたウマのうち1頭が道路に逃出し
交通事故を呼び起こしてしまっている。
別なウマで追いかけ30分後取り押さえた。
春だわナ〜〜。
公道に馬も駆け出す春の風

オンナのたたかいの最終章名古屋女子マラソン
高橋尚子広山晴美大南坂本・・・
代表を決めている土佐、野口みずきに続く最後の三人目より、
悲劇のヒロインが見もの？。
野口は体調が悪いみたいだが・・・

サッカー開幕、
鹿島アライバの2得点が光る。
ガンバVSジェフ撚り何より
清水エスパレルに2−1で大分が
勝ったのが一番であろう。チンプンカンプンは今でも変わらず、
どうしたら優勝できるのかもわからない。
昨年の最終戦での劇的な優勝劇の意味もわかっていない。

渓流釣り
世界遺産の銀山の芝居小屋ユノツ町での落語でのこけら落とし

カンブリザシスズメはレッドデーター。
世界一の繁殖地は宮崎門川町沖野ビロー島。

「39」は常識となった。
・な・ん・の・こ・と・？・

中国ギョウザが教えたもの。
日本人はタダでは起きない。
食料自給率である。
61パーセントは外国製品を食べている事になる。

ジャーナル中国外国見えない。安い他の国に頼る「食」
国産増える生産国値段も懸かる39パーセント
外国産食料がストップを想定して東北大がメニューを作った。
一言でイモ類ばかり。
麺類がないとやっていけない。
6割輸入だが、国産を使いたい。
朝
お芋、ジャガ芋蒸かし、つけもの
昼
焼き芋、リンゴ
夜
焼き芋、焼き魚。

ミソ、大豆、醤油はない。
味噌汁がない。
口はパサパサ
何とか生きていける
昔の人と違い毎日がお正月の食生活状況になれているので愕然とする
カロリーベースで39パーセントを外国製品に頼る状況。。
100パーセントは極端であるが
旱魃異常気象途上国の経済改善で、卵穀物上昇が生じている。

好きなだけ買えるか。
戦争でなく普段も心配な状況。
好況経済だからである。？好況？食糧不足？

既に小麦大豆は30パーセント値上がり。
小麦87、大豆90が輸入に頼る。

納豆は中国産60パーセントをしめる。
宮城県納豆味粒3分の一12月不安抑制今後自国
テスト的にアメリカより入手が難しいオハイヨ
商社GMO遺伝子組み替えモンジ高値買いの嵐で言いなりで買う。
数年前の倍の価格、必要なとき必要な量手に居るのが難しき状況。

ラーメンのど越し、アッサリ豚骨
オーストラリア産小麦粉は大干ばつ30分の一と品薄。40年前から順調
小麦の買い付け競争で急騰、2年前の3倍。
いずれ輸入できなくなる。

中国製品は検査強化、野菜大豆の輸入は一部ストップ
自然転向のガソリン状況からバイオにトウモウロコシが使われる。
途上国人口成長豊かな食の自給。

バイオトウモロコシ作付けのうち全耕作地から限界の状況。
しわ寄せ小麦大豆にきている。
成長お肉1600万トンで米の倍
肉卵牛乳豊かな食
中国輸入超過、輸出大国が輸入。

日本の人口は2パーセントにすぎない。
インド中国ロシア需要発生がブレーキ
輸出規制ウクライナ、アルゼンチン税で絞る
食は例外的で自国優先。

食料はお金があるところに自然に流れるだけではない。
かなり近い将来いったん沈静化。
長期的経済順調ナルホド
40先進国で10ヶ国ある一億以上
依存狭い国放棄有効利用

実態
小麦91万トン自給率13パーセント
現場の群馬は麦踏器が高崎風物詩
冬止める安い価格で放棄
田植えしてなく3年で荒れたその規模が増える
90ヘクタール1000人〜700人
赤字作っても10ha17万円収入約70〜80万円あと米で300万円
これでは生活保護収入である。

現金収入を求め重機で掘り起こし砂利売る
反百万円。5万円よりいい。
せつない小麦うどん醤油の現場である。

登場農家の木村氏は地域農業を背負っている。
心配なのは効果的農家10ヘクタール目標実現した、所得エースがこうである。
5年後は小麦がいなくなる。
疑問と不安
埼玉放棄地収入複雑助成金断ち、おち農家を支える
食が危ない。
北海道小麦トラストで回避に挑戦している。

NHKラジオ深夜便11時〜12〜1時
巨木を訪ねて。平岡タダオ

821年太政官布は岩波で読める。
山木道辺切ってはならぬ。
自然を畏怖し、鎮守修験思想
2425の巨木を描いてきた。

描く紙はナント初代神武が船出した美々津和紙に出会う。
板根バンコンの古木の根っこB−29の尾翼みたいに
森の再生、山の種が危なく御蔵島巨木が傷んでいる。

酸性雨でブナが危ない。
熊本いずみと宮崎椎葉
白骨化している

大阪泉丹沢もダメ
ブナのみが育たない温暖化

カミノナナキムシ世界初の虫が菌を持っている。
マツノザイセンチュウ見たいに蔓延している。

モミジの紅葉のように京都から山形秋田まで来ている。
ミズナラブナが危ない。
起きてる事実を啓蒙は急である。
。
ステック　ユア　プッシュ
志をもて！こだわる。

巨木の絵を宮崎に寄付したと言われるが何処にあるんだろう。
酸性雨が巨木のことが教科書になる。オクスホードルックJ」

気をつけよう日本の森。
人の縁を感じざる得ない。と平岡タダオ

病害虫に強く、寿命も長い。
1966（昭和41）年に県の木に指定.
県の木でもあるフェニックス
3500本のうち459本が枯死
「ヤシオオオサゾウムシ」という害虫による食害。
「フザリウム菌」は根から侵入。

500年も生きると言われた古代エジプトの伝説の鳥「不死鳥」
フェニックスも環境変化の温暖化の前になすすべも無い。
春爛漫。・・・確実なる変化。