変わり芽
2008年3月20日今日の誕生日の花は・・・すみれ科スミレ
誕生日の花言葉は・・・誠実、真実の愛。
すみれほどの 小さき人に うまれたし。
とかくこの世は住みにくい。
テレビでなくラジオの毎日。
今日あすはラジオディー
NHKはラジオ・ルネッサンスと冠してのシャカリキの一日。。
世代間のずれを感じる日々は仕方ないのであろう。
雨は朝に上がり初夏の肌感の外気温。
早い出番となるさくらが喜んでいよう。
さくらさくとは実にいいものだ。
言葉に例えようがない。
日本人とはなになのか。
豊かな自然の代名詞たる神の恵みの大量の降雨にそって生き抜いてきた民族たる瑞穂の国・その民。
草食、米食が主でタンパク源さえ植物性の大豆食品などに依存、発酵技術も駆使して世界に凛たる国家を維持しつづけてきた。
江戸末期まで米は生命維持の食でなく通貨であり、富の象徴。
瑞穂の国の響きは道徳律さえ生み、その共同体のワク内秩序で生存可能数以上の生命を育んだ。
列島環境ゆえ段々田畑に象徴される高度土地利用
狭き国土その降水に鑑み治山治水の国土保全を日常兼ね備え
それを生産に生かし生存限界を超える人々を養ってきた民族の英知。
肉食麦民族に欠ける条件を克服、不足の肉食麦文化はそれ相応に身の丈にあわせて少々でまかなわれた。
活気に欠け陸の孤島の宮崎でも密かに着実に肉食への誘いへの果敢なる取り組みは不利な狭き県土でもなされていた。
年に何度しかノすき焼きの肉さえ鳥が代用品。
すき焼きの肉は鳥と絶対に思っていた世代。
牛を始めて食したときの臭かったこと。
それにしても美味かったこと。
海の恵み海産物は山間の山村にまで行商のおばさんが背負って運んできてくれた。
お米との物々交換で通貨はお米。
家には分別人がいなくとも、適切に信用で魚は納入され米での決済。
数多くの枡の中から一生枡が選ばれて、作業は五ん合枡から写す作業。
一升マスに富士山より高いほどに三角錐の米の山を積み上げ、
・・・物の見事に平衡にすりきる。
・・・バラの中でおちる米の音がする・
・・・「パラ パラパラ・・・」
苦りきる辛き横顔が修羅の如き苦痛でゆがむ伯母ちゃん。
おマセすぎたる餓鬼メ!・・・
心の襞が読み取れる。・・・・
井上陽水ワールドの世界・・♪床に倒れた老婆が笑う♪
魚は冷蔵庫ない時代ゆえ、竹、或いはツルで編んだザル籠を井戸につるし、夕餉の時間を楽しみに待った。
「うちげは今晩サカナ、ジャガ〜」
仲間内で鼻高々。イイフラシテル。
魚より何より鮮度を維持する氷が目当てであった。
鉄板ブリキの背中に背負う「魚運びリュック」を素早く覗き込む。
「伯母ちゃん!だいぶ売れたね〜」
「氷減らしてんいっじゃぁネェ〜」
所詮大人相手。
ドンナにマセテルといえど子供は所詮子供知恵程度。
子供の心はお見通し。
「ヒェ〜〜」
「ナンテェ〜ツメテッチャロカイ!」
口よりも大きそうな氷をほおばる権欲小僧。
三つ上の兄を超える大きさを狙た成果。
「あごがハズレタァ〜ごたる。」
「たいへんじゃぁ〜、。はよ!スゥツ〜すぅつ〜空気を飲み込め!けしぬっど!」けしぬっど=死ぬ
「緊急手法を知ってるということは・・・あんちゃんも経験あっとジャァ〜」余裕々々。
年上の経験知恵には勝てぬ。言わぬだけ。
長幼の序は生活環境の優しさ厳しさを体で覚えての思考に身に付いた。
生き方論の中に自転車乗りに似たる人為的なのに自然の摂理の日本人の魂の生き方論がある。
横柄なるうら若きブログ人が爺を相手に生きかた論を説くご時世には呆れ返る。
どうやら自分でオムツを変えて育ったらしい。
わが愚息のみでなく偏差値世代の特有現象のようで
民族の未来は困ったものだ。
性格の悪さからか執拗でネチネチ迫る異様さ。
たのむから興味を爺のブログでなく正常なる若者の感性たる異性を探す=カッコイ彼女探すに
エネルギーを費やしてほしい。
我でさえ早朝野球で背番号「3」ライトで9番を打ち、
スパイクでグランドヲ走り試合後仕事についた。
ありようではくだらぬ腐臭の漂うブログ文化。
人のブログを記録保存して失敗をあげつらって何に成ろう。
頼むから爺のケツを追うでなくオンナのケツを追え!
正常なる青年はDNA維持の主の保存の本能の生存社会からしてそうぞ!
捨ておけ!すておけ!
先行きのない奴!
手を加えなくとも、いずれくたばろう。
世相ゆえ肉食に縁がなく成長期に血管が十分でなく脆いゆえ
同世代は日増しにドンドン逝っている。
いずれ己の行く道の爺の位置の心根はわからぬのであろうな。
ちるさくら のこるさくらも ちるさくら
5年に一度の第9回全国和牛共進会。=和牛オリンピック。
九部門中7部門で首席の宮崎牛が日本一になった。
名だたる神戸・松阪但馬牛何するものぞ。
第1区、若雌
鹿児島県肉用牛研究所
第2区、若雌1
宮崎高千穂町興絽哲法
第3区若雌2
宮崎県国富町一万田七郎
第4区系統雌牛群
宮崎県西臼杵支所
佐藤泉、林秋広 井植盛行
甲斐辰巳
第5区繁殖雌牛群
宮崎県中央支所
川上芳明 渡部利郎
増田純一 緒方セツ
第6区高等登録郡
大分県玖珠町和牛改良組合。
第7区総合評価群
宮崎県糸北国
種牛群
宮崎県西諸支所山下広次
山田真司 永野博文 入佐久男
去勢肥育牛群
山下一二
JA綾町
馬場牧場
第8区、若雄後代検定群
宮崎県安平櫻
小倉光彦 JA宮崎中央
第9区、去勢肥育群
宮崎県三股町福永昇
ふりむけば
又咲いている
花三千
仏三千
昭和六十一年春
司馬遼太郎
司馬遼太郎の著作は国民の多数が認めるもので教養の範囲とさえなしている。
はたして、中学生教科書に掲載されてるのかは知らない。
ぜひブログ人にその是非を、使われてる教科書を含めご教示いただきたい。
親に対する口の利き方が出来ぬ教壇に立つ愚息に聞く気はしない。
激動後の明治期の隆盛期では先の先を見過ごして国家の草枕に散った西郷隆盛に焦点を当てる。
新社会に生活手段の立脚点に弱く逆に国家広の碌が必要なゴクゾウムシ的なるお荷物的になった旧武士勢力
新社会にはともに自分の属グループを解体させた人と西郷隆盛に優しい。
国家の賊軍が絶対主義の象徴たる天皇に許され敬慕さることの追認でもある。
九州のみならず会津、東北各県の人々にさえ尊敬思慕される人物評からの追認に従ったもの。
世界的聖戦に昇華したスペイン戦争に世界の良心が従軍したことに先駆けシテ
明治10年全国からとりわけ東北からの西郷軍従軍は旧体制の武士の復活からではなく
個人西郷への苦難への家族を一時捨て生死を賭けた助力の純粋さの無垢の日本人魂。
日清日露で疲弊しきった国家財政だったが勝利の代償で国家の基盤を蓄積。
大陸への侵略戦争、米国を中心とした世界を相手の太平洋戦争で灰燼に帰した。
世界最強の海軍バルチック艦隊を相手に伊予軍人秋山兄弟を歴史に呼び戻し
最後の海軍提督・宮崎の人小沢治三郎、も登場する。
、
終息処理ポーツマス全権の宮崎の人・小村寿太郎にも光が当たる。
海軍初代の宮崎の人伊東大将は記述に薄いので国民的認知に弱い。
英国ロンドン軍縮での日本軍トップ宮崎の人陸軍大将・財部彪にそう光がなされない。、
司馬史観はいまやテレビで、にわか有名人に成るのに似て歴史的評価の人物の登竜門。
亡国に導いたのは最近の日記で表面化した昭和天皇さえ白鳥大使とともに嫌われた外相を務めた松岡洋右
国連脱退演説で、日独伊三国同盟推進派として国家の意思の方向づけした
、国家の大権は天皇しかなく大逆剤の犯罪者である。
「三国が手を結べば米国なんか引っ込んでしまう」と言ったと伝え聞き、
「そういうのを痴人の夢というのだ」と吐き捨てたのが後の海軍大将、井上成美(しげよし)。
松岡は日本の首席全権として、国際連盟総会の席を蹴った
海軍水雷学校普通科の学生が講堂に集められ、ある事件について教官のしっせきを受けた。
「それでも自分が正しいと思う者は出て行け」。
教官の言葉にひとり井上がすっと席を立ったという。
20代前半の井上の逸話に男としての天と地の差がある。
孤高の行き方は歴史の評価しかない。
周りが熱病の如き魘され徒党を組んでいる状況が覚めやらぬからだ。
谷村計介は1853年宮崎市糸原に生まれた。
西南戦争には地域の西郷軍参加の風潮の中、官軍として参加。
これは地域柄、誰も出来ない。
1877年薩軍に包囲された熊本鎮台から脱出し、応援を求め知らせる大事なる役目の任務を負う。
農民、炭焼きと変装して、城外脱出。
玉名市=高瀬の討伐旅団本営にたどり着いた。
谷村計介のもたらした熊本城内の鎮台の情報を元に救援策がねられ、官軍熊本鎮台は窮地を脱した。
谷村計介は田原坂に参戦。
両軍の撃つ弾とタマが当たってる残骸が記念館に保存されてるのでわかる如く
壮絶なる日本で最初で最後の内戦。
谷村計介は25歳で倒れ逝った。
1933年記念碑として倉岡城跡には銅像が建立されている。
ただ、宿命ゆえ偉人には祭り上げることはない。
所詮時代を泳いだだけ。
人生経験百戦錬磨の古老の琴線に触れることはない。
幕末一の儒学者は宮崎の人・安井息軒。
いまも人望は全国区、慕う人が跡を絶たない。
文豪森鴎外は「安井夫人」を上辞いた。
息軒の教え方や功績のDVDから学べる物が出された。
安井息軒は戊辰戦争の動乱を避け疎開して川口に9ヶ月滞在。
埼玉県川口市とは交流が続く宮崎県清武町。
03年度から相互に派遣している。
慶応の付属研究所の斯道文庫高橋智教授が詳しい。
防衛省内には3自衛隊それぞれの体質を揶揄した四文字熟語が2つずつある。
海自のそれは「伝統墨守・唯我独尊」。
唯我独尊が染みついた海自。
石破茂防衛相にもそれが伝染したのか、自身の責任問題はうやむやのまま。
事故から、1カ月になる。
Yahoo!で桜情報。
http://sakura.yahoo.co.jp/
今日は何の日。
イラク戦5年目はいずれ触れる。
1882年上野動物園開園日
魚のぞくと呼ばれた水族館も同時会館。科学技術館だ。
1995年平成7年サリン事件より13年も経ている。。
1960年昭和35年
栃錦VS若の花はガプリ4つの大一番。
日銀総裁でのガップリ相撲は頂けない。
所詮命の受け継ぎが生きてる証。
人の書いたもの評論してて何になろう。
馬齢を重ねる徒労なる作業でしかない。
ほかにすることあろう。
うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ
??ウ〜〜ン春だろう??
誕生日の花言葉は・・・誠実、真実の愛。
すみれほどの 小さき人に うまれたし。
とかくこの世は住みにくい。
テレビでなくラジオの毎日。
今日あすはラジオディー
NHKはラジオ・ルネッサンスと冠してのシャカリキの一日。。
世代間のずれを感じる日々は仕方ないのであろう。
雨は朝に上がり初夏の肌感の外気温。
早い出番となるさくらが喜んでいよう。
さくらさくとは実にいいものだ。
言葉に例えようがない。
日本人とはなになのか。
豊かな自然の代名詞たる神の恵みの大量の降雨にそって生き抜いてきた民族たる瑞穂の国・その民。
草食、米食が主でタンパク源さえ植物性の大豆食品などに依存、発酵技術も駆使して世界に凛たる国家を維持しつづけてきた。
江戸末期まで米は生命維持の食でなく通貨であり、富の象徴。
瑞穂の国の響きは道徳律さえ生み、その共同体のワク内秩序で生存可能数以上の生命を育んだ。
列島環境ゆえ段々田畑に象徴される高度土地利用
狭き国土その降水に鑑み治山治水の国土保全を日常兼ね備え
それを生産に生かし生存限界を超える人々を養ってきた民族の英知。
肉食麦民族に欠ける条件を克服、不足の肉食麦文化はそれ相応に身の丈にあわせて少々でまかなわれた。
活気に欠け陸の孤島の宮崎でも密かに着実に肉食への誘いへの果敢なる取り組みは不利な狭き県土でもなされていた。
年に何度しかノすき焼きの肉さえ鳥が代用品。
すき焼きの肉は鳥と絶対に思っていた世代。
牛を始めて食したときの臭かったこと。
それにしても美味かったこと。
海の恵み海産物は山間の山村にまで行商のおばさんが背負って運んできてくれた。
お米との物々交換で通貨はお米。
家には分別人がいなくとも、適切に信用で魚は納入され米での決済。
数多くの枡の中から一生枡が選ばれて、作業は五ん合枡から写す作業。
一升マスに富士山より高いほどに三角錐の米の山を積み上げ、
・・・物の見事に平衡にすりきる。
・・・バラの中でおちる米の音がする・
・・・「パラ パラパラ・・・」
苦りきる辛き横顔が修羅の如き苦痛でゆがむ伯母ちゃん。
おマセすぎたる餓鬼メ!・・・
心の襞が読み取れる。・・・・
井上陽水ワールドの世界・・♪床に倒れた老婆が笑う♪
魚は冷蔵庫ない時代ゆえ、竹、或いはツルで編んだザル籠を井戸につるし、夕餉の時間を楽しみに待った。
「うちげは今晩サカナ、ジャガ〜」
仲間内で鼻高々。イイフラシテル。
魚より何より鮮度を維持する氷が目当てであった。
鉄板ブリキの背中に背負う「魚運びリュック」を素早く覗き込む。
「伯母ちゃん!だいぶ売れたね〜」
「氷減らしてんいっじゃぁネェ〜」
所詮大人相手。
ドンナにマセテルといえど子供は所詮子供知恵程度。
子供の心はお見通し。
「ヒェ〜〜」
「ナンテェ〜ツメテッチャロカイ!」
口よりも大きそうな氷をほおばる権欲小僧。
三つ上の兄を超える大きさを狙た成果。
「あごがハズレタァ〜ごたる。」
「たいへんじゃぁ〜、。はよ!スゥツ〜すぅつ〜空気を飲み込め!けしぬっど!」けしぬっど=死ぬ
「緊急手法を知ってるということは・・・あんちゃんも経験あっとジャァ〜」余裕々々。
年上の経験知恵には勝てぬ。言わぬだけ。
長幼の序は生活環境の優しさ厳しさを体で覚えての思考に身に付いた。
生き方論の中に自転車乗りに似たる人為的なのに自然の摂理の日本人の魂の生き方論がある。
横柄なるうら若きブログ人が爺を相手に生きかた論を説くご時世には呆れ返る。
どうやら自分でオムツを変えて育ったらしい。
わが愚息のみでなく偏差値世代の特有現象のようで
民族の未来は困ったものだ。
性格の悪さからか執拗でネチネチ迫る異様さ。
たのむから興味を爺のブログでなく正常なる若者の感性たる異性を探す=カッコイ彼女探すに
エネルギーを費やしてほしい。
我でさえ早朝野球で背番号「3」ライトで9番を打ち、
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ありようではくだらぬ腐臭の漂うブログ文化。
人のブログを記録保存して失敗をあげつらって何に成ろう。
頼むから爺のケツを追うでなくオンナのケツを追え!
正常なる青年はDNA維持の主の保存の本能の生存社会からしてそうぞ!
捨ておけ!すておけ!
先行きのない奴!
手を加えなくとも、いずれくたばろう。
世相ゆえ肉食に縁がなく成長期に血管が十分でなく脆いゆえ
同世代は日増しにドンドン逝っている。
いずれ己の行く道の爺の位置の心根はわからぬのであろうな。
ちるさくら のこるさくらも ちるさくら
5年に一度の第9回全国和牛共進会。=和牛オリンピック。
九部門中7部門で首席の宮崎牛が日本一になった。
名だたる神戸・松阪但馬牛何するものぞ。
第1区、若雌
鹿児島県肉用牛研究所
第2区、若雌1
宮崎高千穂町興絽哲法
第3区若雌2
宮崎県国富町一万田七郎
第4区系統雌牛群
宮崎県西臼杵支所
佐藤泉、林秋広 井植盛行
甲斐辰巳
第5区繁殖雌牛群
宮崎県中央支所
川上芳明 渡部利郎
増田純一 緒方セツ
第6区高等登録郡
大分県玖珠町和牛改良組合。
第7区総合評価群
宮崎県糸北国
種牛群
宮崎県西諸支所山下広次
山田真司 永野博文 入佐久男
去勢肥育牛群
山下一二
JA綾町
馬場牧場
第8区、若雄後代検定群
宮崎県安平櫻
小倉光彦 JA宮崎中央
第9区、去勢肥育群
宮崎県三股町福永昇
ふりむけば
又咲いている
花三千
仏三千
昭和六十一年春
司馬遼太郎
司馬遼太郎の著作は国民の多数が認めるもので教養の範囲とさえなしている。
はたして、中学生教科書に掲載されてるのかは知らない。
ぜひブログ人にその是非を、使われてる教科書を含めご教示いただきたい。
親に対する口の利き方が出来ぬ教壇に立つ愚息に聞く気はしない。
激動後の明治期の隆盛期では先の先を見過ごして国家の草枕に散った西郷隆盛に焦点を当てる。
新社会に生活手段の立脚点に弱く逆に国家広の碌が必要なゴクゾウムシ的なるお荷物的になった旧武士勢力
新社会にはともに自分の属グループを解体させた人と西郷隆盛に優しい。
国家の賊軍が絶対主義の象徴たる天皇に許され敬慕さることの追認でもある。
九州のみならず会津、東北各県の人々にさえ尊敬思慕される人物評からの追認に従ったもの。
世界的聖戦に昇華したスペイン戦争に世界の良心が従軍したことに先駆けシテ
明治10年全国からとりわけ東北からの西郷軍従軍は旧体制の武士の復活からではなく
個人西郷への苦難への家族を一時捨て生死を賭けた助力の純粋さの無垢の日本人魂。
日清日露で疲弊しきった国家財政だったが勝利の代償で国家の基盤を蓄積。
大陸への侵略戦争、米国を中心とした世界を相手の太平洋戦争で灰燼に帰した。
世界最強の海軍バルチック艦隊を相手に伊予軍人秋山兄弟を歴史に呼び戻し
最後の海軍提督・宮崎の人小沢治三郎、も登場する。
、
終息処理ポーツマス全権の宮崎の人・小村寿太郎にも光が当たる。
海軍初代の宮崎の人伊東大将は記述に薄いので国民的認知に弱い。
英国ロンドン軍縮での日本軍トップ宮崎の人陸軍大将・財部彪にそう光がなされない。、
司馬史観はいまやテレビで、にわか有名人に成るのに似て歴史的評価の人物の登竜門。
亡国に導いたのは最近の日記で表面化した昭和天皇さえ白鳥大使とともに嫌われた外相を務めた松岡洋右
国連脱退演説で、日独伊三国同盟推進派として国家の意思の方向づけした
、国家の大権は天皇しかなく大逆剤の犯罪者である。
「三国が手を結べば米国なんか引っ込んでしまう」と言ったと伝え聞き、
「そういうのを痴人の夢というのだ」と吐き捨てたのが後の海軍大将、井上成美(しげよし)。
松岡は日本の首席全権として、国際連盟総会の席を蹴った
海軍水雷学校普通科の学生が講堂に集められ、ある事件について教官のしっせきを受けた。
「それでも自分が正しいと思う者は出て行け」。
教官の言葉にひとり井上がすっと席を立ったという。
20代前半の井上の逸話に男としての天と地の差がある。
孤高の行き方は歴史の評価しかない。
周りが熱病の如き魘され徒党を組んでいる状況が覚めやらぬからだ。
谷村計介は1853年宮崎市糸原に生まれた。
西南戦争には地域の西郷軍参加の風潮の中、官軍として参加。
これは地域柄、誰も出来ない。
1877年薩軍に包囲された熊本鎮台から脱出し、応援を求め知らせる大事なる役目の任務を負う。
農民、炭焼きと変装して、城外脱出。
玉名市=高瀬の討伐旅団本営にたどり着いた。
谷村計介のもたらした熊本城内の鎮台の情報を元に救援策がねられ、官軍熊本鎮台は窮地を脱した。
谷村計介は田原坂に参戦。
両軍の撃つ弾とタマが当たってる残骸が記念館に保存されてるのでわかる如く
壮絶なる日本で最初で最後の内戦。
谷村計介は25歳で倒れ逝った。
1933年記念碑として倉岡城跡には銅像が建立されている。
ただ、宿命ゆえ偉人には祭り上げることはない。
所詮時代を泳いだだけ。
人生経験百戦錬磨の古老の琴線に触れることはない。
幕末一の儒学者は宮崎の人・安井息軒。
いまも人望は全国区、慕う人が跡を絶たない。
文豪森鴎外は「安井夫人」を上辞いた。
息軒の教え方や功績のDVDから学べる物が出された。
安井息軒は戊辰戦争の動乱を避け疎開して川口に9ヶ月滞在。
埼玉県川口市とは交流が続く宮崎県清武町。
03年度から相互に派遣している。
慶応の付属研究所の斯道文庫高橋智教授が詳しい。
防衛省内には3自衛隊それぞれの体質を揶揄した四文字熟語が2つずつある。
海自のそれは「伝統墨守・唯我独尊」。
唯我独尊が染みついた海自。
石破茂防衛相にもそれが伝染したのか、自身の責任問題はうやむやのまま。
事故から、1カ月になる。
Yahoo!で桜情報。
http://sakura.yahoo.co.jp/
今日は何の日。
イラク戦5年目はいずれ触れる。
1882年上野動物園開園日
魚のぞくと呼ばれた水族館も同時会館。科学技術館だ。
1995年平成7年サリン事件より13年も経ている。。
1960年昭和35年
栃錦VS若の花はガプリ4つの大一番。
日銀総裁でのガップリ相撲は頂けない。
所詮命の受け継ぎが生きてる証。
人の書いたもの評論してて何になろう。
馬齢を重ねる徒労なる作業でしかない。
ほかにすることあろう。
うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ
??ウ〜〜ン春だろう??