今日の誕生日の花は・・・・・アキチョウジ
花ことばは・・・・秘めやかな思い

シソ科写真を見て解った花の名のこと。コチラ↓
http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/hana/akityouji.html

妻がゐて 子がゐて孤独 いわし雲

食欲の秋とか言う。
食の安全を信頼してる前提があるゆえのこの国の海の幸山の幸の豊饒が楽しい季節。
満天の食事情のそこにどうも曇り空。
おいしい米事情でさえ危うい。

菅政権が環太平洋戦略的経済連携協定=TPPへの参加を検討していることを巡り、民主党内で
「農家は自由化に耐えられない」との反発が強まっている。
 21日には、9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持した議員らが中心となって勉強会を開き「反対」の声を上げた。
 21日の勉強会は、小沢一郎を支持する中堅・若手議員が発起人となり、
代表選で小沢を支持した鳩山前総理、山岡賢次副代表、山田正彦前農相といった面々のほか、国民新党の亀井代表も出席。
 小沢政治グループが中心となりこれまで、戸別所得補償制度など農家を支援する政策を推進してきた。
小沢グループの議員からは
「TPP参加は小沢一郎が敷いた路線に逆行するものだ。総理が強引に進めるなら、政局になる」
との声が出ている。
10月21日 17:00 参議院議員会館講堂 
「TPPに反対する議員連盟勉強会」
議連の代表は山田正彦前農水大臣。
いよいよ小沢派の逆襲が始まる!

小沢強制起訴に弘中惇一郎弁護士を主任弁護士に据えた
厚生労働省局長村木事件を担当した辣腕弁護士。
弘中惇一郎(1945年10月16日~)山口のひと。
1968年東大法卒、在学中の1967年、大学4年、21歳で司法試験合格、司法修習22期
仙谷由人弁護士は、司法修習23期で1期後輩。

世界貿易機構=WTOの多国間協議は難航で世界各国の交渉が活発化している。

日本はアジア諸国を中心に11のEPAを結んでいる。
11月13,14日横浜アジア太平洋経済協力会議=APEC首脳会議で
経済連携協定=EPAの、メッセージを出さざる得ない。
EPAはFTAに加えてヒトやカネの移動自由化し幅広い経済連携。
中国韓国なぞとの自由貿易協定=FTA攻勢もある。
FTAは二国間で物品の関税やサービスへの外資規制撤廃の協定。
韓国は農業団体を抑え米国欧州とのFTAに署名。
EU向け輸出乗用車関税は日本の10パーセントにタイして「0」となった。
締結数は7。
日本より少ないが貿易総額に占めるFTA相手国の貿易総額は
日本16パーセント
韓国36パーセント。

EPAとFTAの数は
EU・・・29
米国・・14
中国・・・8

日本のEPA
<締結済>
シンガポール、メキシコ、マレーシア、チリ、タイ、インドネシア、ブルネイ、ヒィリッピン
スイス、ベトナムASEAN
<大筋合意>
インド
<交渉中>
ペルー、豪州、湾岸協力会議。
韓国04年中断中

中国も東南アジア諸国連合=ASEANNとFTAを発行させた。
管総理は渡米前の1日所信表明演説で突如TPP参加を表明。
経済界からの要請だけでなく経済安全保障が絡む中国をけん制したもの。

TPP参加国は中国と一定距離をおく国が中心の米、豪、ニュジー、ベトナムなど。
関税撤廃品目の例外を認めないtppを締結すれば日本農業は壊滅する。
19日農協中央反対決議をした。

山田前農政大臣や赤松元農政大臣ら21日反TPPの勉強会を発足した。
鳩山羽田100人超が名をつなれる。
農家への個別補償の先にあるFTAを見据えた戦略の小沢路線。
TPPは国家承認がいる。
政府が署名しても与党議員が棄権に廻ると発効が困難になる。

19日の安保改定50周年シンポ日経主催の後援会参加者
20日日経に議事録有り。
・ブレア前国家情報長官。
・ジョセフ・ナイ、ハーバド教授
・シラー・スミス米外交問題日本担当上級委員
・ハムレCSIS所長。
・シャーマン北朝鮮調整官
・五百籏防衛大長
・石破茂自民
・北岡伸一東大教授
・長島昭久民主
・林芳正自民党参議院副会長
・前原誠司
・藪中三十二外務省顧問

前原外相はTPP参加をこう理由付けした。
「日本の国内総生産GDPにしめる第一次産業の割合は1,5パーセントだ。
1,5パーセントを護るため98,5パーセントノカなりの部分が犠牲になっている。」

嫌中対米従属の前原に見えててみてないこと。
今年8月の貿易実績、輸出は5兆円前後。
その内アジアへの輸出が4兆円内中国1兆円。
米国への輸出は7700億円

ナイ教授はもともとホワイトハウス、スパイ機関の審議会長=NIC議長
この国の国家転覆を謀らんとしている。
日本の公安はこういう輩をまず監視対象にすべきだ
「 ジョセフ・ナイ、ハーバード大教授は今後30年を見据えた日本の対中戦略が必要だとし、日本の防衛予算の増額や情報分野での日米協力、極東有事を想定した演習、サイバー攻撃問題での協力などを挙げた。」

首相日々:19日 - 毎日jp(毎日新聞):
http://bit.ly/9jyjAa via @addthis 
小田部、ナイなど手先人脈とあやつり人脈が首相官邸訪問。
ナイ教授の訪日目的は前原外相と仙谷総理に
「アメリカに甘えるな。日米同盟はいつでも解消できるぞ。もっと協力しろ。
アフガンで米国を助けろ、わかったな」
と圧力をこの数日以内にかけたのではないか。
アフガン作戦はボロボロ。
そこに日本医療兵を送るというニュース。
かっこうの標的+対中牽制駒となる。

日経新聞などを見ると、前原外相は「日米同盟を維持するのは米国の国益を考えているから」と述べ、
「過度の甘えを排せ」という。
、ナイは「日米同盟の取り組む問題はトランスナショナル」と述べ、従来の温暖化に加えて、アフガン復興を紛れ込ませていた。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101018/t10014638611000.html
自民党の歴史は対米従属の政治人脈にある。
中曽根は周知の如くキッシンジャーが育てた。
小泉で強固な対米従属制度を作りあげた。

自主独立の小沢鳩山政権は8ヶ月で滅び、
小泉純一郎に指導を仰ぎ管直人政権が第二自民党で6・2クーデターを経て誕生。
あの政権交代の民主党はもうそこにはない。
21日管総理はtpp参加を臭わす発言をしている。
  良くも悪くも黒船がやってきた。
  幕末の争乱期でさえ結果開国した。
TPP参加について
外務・経済産業省vs農林省は対立基本方針の文言調整さえ出来ていない。
19日管総理と鹿野農相は会食している。

日本は5900品目に関税をかけている。

自由貿易協定=FTAや経済連携協定=EPAには
例外品目が多い。
TPPに参加スルには厳しいクリア条件があるすぎる。
ただ・・・
自民党の農政族は大喜び。
来春の統一選挙は農業支援を前面に出せば民主党に勝てると踏んでいよう
小沢一郎なき民主党は単純な学級委員会内閣で
複数課題が解けない政権与党としては危なかしくてみておれない。

アジア・太平洋地域の経済連携の主な枠組み
日経19日記事
○ASEANN+3・・
○カンボジア、○ラオス、○ミャンマー、
○インドネシア、○フィリッピン、○タイ
○△日本○△中国○△韓国
○△シンガポール、○△ブルネイ、○△ベトナム、○△マレーシア

△TPP・・
△チリ、△ニュージランド、△米国、△オストラリア、△ペルー
△シンガポール、△ブルネイ、△ベトナム、△マレーシア
△○日本△○中国△○韓国


□APEC・・・□ロシア、□カナダ、□メキシコ、□台湾、□香港□パプアニューギニア


モンサント株が50万株、総額2300万ドルでビル&メリンダ財団に買われたと報じた。
これはビル・ゲイツが「慈善」という仮面を完全に取り去ったことを示している。

http://rocolo.exblog.jp/11452946/
既にモンサントは農協を使い、日本の玉ねぎだけを見ても90%を悪魔の種(遺伝子組み換えの自殺種のF1種)に切り替えさせた。
食糧完全支配を目論むビル・ゲイツやユダヤ(国際)金融資本家は
北極に巨大種子倉庫を建設し、650万種以上の種子を貯蔵。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-300.html
 モンサント社のF1種は、日本では農協が推進しており、既に玉ねぎは全国の90%が遺伝子組み換えの自殺種のF1種なんだそうな。ひえ~~。ここまで浸透しているんだ~~。

 この強大な農協に対抗しているグループが、少しづつですが全国に現れてきている。
nicoの会は30代が中心で、20代の方も多くおられる。
30代埼玉県さいたま市で無農薬栽培を営んでおられてるかた。
その他グリーンオーナープロジェクトや、めだかのがっこうなど、
全国に無農薬の日本古来の伝統栽培を実践しているグループも現れてきている。
若い人たちの純粋で向こう見ずな情熱が、農協推奨の自殺種F1を駆逐する日が来るのだと期待するしかない。
少しづつ日本古来の伝統農法を実践が広がるしかない。
ほんらいは強力なリーダーシップでグループ化を急ぐべきだが・・

悪魔の種が農業を壊滅させつつある
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-299.html
http://blog-imgs-32.fc2.com/o/u/j/oujyujyu/10101.jpg
この、“黒もちトウモロコシ”は昔から日本にあるトウモロコシです。
もちもちとした独特の食感がある。
しかし今は、こうしてその種を手に入れられること自体が奇跡に近いと思う。
このトウモロコシの種を採取して、翌年蒔いてみると、
そのトウモロコシの実は、黒一色ではなく、
白や黄色が混じったりしてしまう。
同じ時期に栽培しているアメリカのトウモロコシと交雑してしまうからです。
アメリカから花粉が飛んできて交雑するのではなく、アメリカから種を輸入して、日本で栽培しているものとの交雑である。
トウモロコシは風で飛んできた花粉に簡単に交雑してしまうのです。
純血を守ってゆくことが極めて難しいのです。
おまけに飛んできたトウモロコシの花粉は、間違いなくF1種のものです。
それは形も、色も、粒も極めて不揃いになって、商品価値がなくなってしまうことを意味します。
従って、トウモロコシを栽培して売ろうとする農家の選択肢は、常にアメリカの種を購入するしかなくなるのです。
F1種とは、2代目以降は商品価値がなくなるように仕組まれているため、常に最初の種を、アメリカから購入するしかないのです。
そう思うと、そのアメリカのF1種トウモロコシのもう一つの役目は、
日本のトウモロコシの、在来種に対する破壊工作なのではないかと思いたくなります。
実際、日本で流通しているトウモロコシは、ほぼ100%アメリカからのものになっているではないか。

F1種は採種ができないなので、毎年種子を買わねばならない。
それに、新しい品種が永続的に多収性や耐病性を保っていられるかどうかは全く不確実である。
仮に、F1種は出費がかさむ上土地にも適ないことが判明し元の在来種に戻そうとしても、その時はその在来種は消滅しかかっているといったことにもなりかねない。
このような話は、今世界中できかれる。
種子メーカーの販売活動は、生態系全体への影響を考えれば、自然の法を侵すものである。F1種の拡大は、一私企業である種子メーカーによる種の支配につながり、多様性への脅威となって、最終的には貧困の拡大再生産にしかならないだろう。

 http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/0909byoti.htm
その核心部分は、世界中にハイブリッドF1種と呼ばれる優秀な生産性をもった種苗を提供し、日本のタキイなどを含めて世界中 の大手種苗会社の経営権を買収し、モンサント社の開発したF1種に代えてゆくものであった。
ハイブリッド種は、その名のとおり、優秀な生産性を持っているが、すでに十年以上前から、これが「悪魔の種」であるとの警鐘が鳴らされ続けてきた。
なぜなら、一度畑にハイブリッド種を蒔種するなら、それは一代限りしか育たず、種を蒔いても劣悪なものに変わってしまい、永久に種を買い続けなければならない。
それどころか、従来の野菜種と勝手に交配して、種をとれなくしてしまうのであり、この目的が、農民から種の再生産を奪い、永久にモンサント社から種苗を買い続けなければならない構造を産み出すものだったからだ。
 そしてF1種と交雑した品種にもモンサントの知的所有権が及ぶとして、零細農民に対し、巨額費用のかかる訴訟を提起し、泣き寝入りにし向けてきた、まさに「悪魔の企業」であった。
今、日本で種苗を手に入れようとホームセンターや農協に出かけても、
タキイ種苗(株) 
トキタ種苗(株) 
(株)日本農林社
みかど協和株式会社
カネコ種苗株式会社 (
株)サカタの種 
(株)武蔵野種苗園 
など、9割以上が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収されており、
実質的にロックフェラーの会社という実態になっている。
(唯一、「野口種苗」だけが従来種を扱っている)

 したがって、これらの販売する種苗は、ほとんどすべてF1ハイブリッドであり、ほとんど種の再生産が不可能なのである。
そうしたハイブリッド種は、無理な交配により遺伝的に劣化することが確認されており、やがて歴史的な農作物をすべて駆逐し、地上から農業作物の再生産能力を奪ってゆく運命なのである。
ロックフェラーが支配する農業に未来はない。
それは金儲けを目的とすることにより、天の制裁を受け、彼らの販売するすべての種苗は死滅する運命にあるのだ。

 このことは、すでに10年も前から明らかにされ、独占的金儲けを狙って世界に遺伝子交配種苗を拡大したために、世界中のすべての作物が死滅に向かっているのである。
それに真っ先に気づいたのが、他ならないロックフェラーとゲイツらユダヤ金融資本であり、このためゲイツやモンサント、ノルウェー政府が遺伝子保存計画を実現したということだ。


ニュースがスルーゆえ繰り返す。
21日TPPにつて全農、経団連、管総理が会談した。
 全農・ 農業が壊滅しかねない。
経団連・必要である、経済界も援助する。
管総理・良くも悪くも黒船がやってきた。
     幕末には結果開国した。
  ちょっと!違うだろう。

国民総生産GDPにしめる輸出額は確か16パーセントぐらいでしかなかったハズ。
「食」が国家戦略に組み入れられ安保と同じ扱いでは
たまった者ではない。
食は命そのもの。
安全安心がまず先で、その次に経済性として生産者が見えているモノがいい。
まぁ~子作り終えた爺目らは別にして
未来アル若者幼児がこの種の食糧を口にしてて何世代いのちの受け渡しは大丈夫なんであろうか。
  壮大なる生命の尊厳をかけた
     とりかえしのつかない
         人体実験にある。
究極の新自由主義経済の真髄の命さえカネに換算するを見る思いである。
TPP参加は善し悪しを詰め込んでこの国を開国に向かわせた黒船ではなく、
身ぐるみ剥がれ命さえ差し出す海賊船ではないのか。

TPP参加めぐり民主党内対立が表面化。
TPP参加は国民の食の安全を憂い松岡農相の体をかけて阻止したBSE対策の牛肉輸入制限撤廃などを要求しよう。
さらにたぶん郵政の資金運用参入をもとめよう。
TPP参加を強行するなら農業対策を3倍化した韓国みたいに3倍の戸別所得補償を用意する事も必要。
管政権には覚悟が見えない。
農業ナゾ第一次産業が解っていない。

グローブの先ッチョの坂本のファインプレーで阪神戦を制した。
そのラッキーボーイを連続欠いてては勝てはしない。
名古屋がブッチキリの王手をかけた。

同じ事だ。
今度こそ政治生命の命が危ない小沢一郎を欠いて
当面する24日投票の町村撃破選挙は無理だろう。
もちろん11月の沖縄知事選も。
「殺小沢」邁進の日々。
解ってないナ~仙石総理。
前原が引き下ろしにかかっているゾ==。

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1200文字でつぎの5つをクリアーする論文提出。
①宮崎を県連を愛してるか。
②優れた政治力政策力
③清潔で幅広き知識
④21世紀の政治、情熱、取り組み
⑤選挙を戦い抜く意志と能力

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