起死回生策、裏金告発っ!
2010年10月29日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ウメモドキ
花ことばは・・・・・・明朗
この時期に台風14号。
海洋の温度が下がらぬゆえにエネルギーが昇華して入るんであろう。
人の組織の集まりで言うにはガス抜きと言う手法で対処するが如きの
自然界の摂理なんであろう。
ただ・・もう11月である。
恐るべしッ!霞ヶ関政治症状??
大空に 風すこしある うめもどき
一年生議員も交えて民主党では事業仕分けが始まった。
僅かの埋蔵金を掘り出しても
あざ笑うかの如く湯水の如く国富が垂れ流される。
一年生議員は一生懸命でその余裕はないんだろうなー。
ハワイに外相を呼びつけ米軍駐留基地費用の思いやり予算の増額を要請され受諾してる頃。
2010年ベースの1881億円確約ッ!
クリントンからの蒸気機関車の贈り物で大喜び、
トミーか田宮で買えー
笑わす出ない。
売国奴前原誠司あんちゃんッ!
その呼び名は無かろうヨ
次の総理にと米国大使館では画策中にある・・
小沢一郎を見てきた民主党1年生議員の教訓。
官僚、検察、メディア、財界、既得権益団体には逆らうな!
できるだけ派手に仕事してます感を国民には見せて、
できるだけ目立たず、国民のための改革など真剣に考えないこと。
小沢一郎と同じ目にあわないよう気をつける。
事業仕分けで世渡りのみは身につけている
政治屋が生まれつつある。
最大勢力の小沢グループが冷遇される一方で、民主党国会議員の6分の1しかいない
右派前原野田グループが、党を実質支配している。
政府そのものがそうである。
対米自立を目指した鳩山内閣の苦悩をみて元社会党に所属していた菅、仙石、鉢呂
菅内閣は宗主国に転んだ。
橋渡しをしたのは前原誠司。
前原・野田グループは、民主党政権のなかで、最も保守色の濃い政治理念を持っている。
政策の考え方は、小泉純一郎の進めた構造改革路線そのもの非常に近い。
それも野党と基を一つにしている奇妙さ。
自民党も役員一新。
石原伸晃、小池百合子、石破茂という新三役に世代交代で、新しい時代に突入している。
この3人が掲げる政策も、構造改革路線と基本的に同じだ。
つまり、このままの状態で国政選挙が行われたとしたら、・・・
国民は民主党に投票しようが自民党に投票しようが、
「経済政策だけ見れば」構造改革路線を選ぶことになる。
北海道補選惨敗を知って国民新党の亀井静香
「このままじゃ政権は溶解する。自公政権と同じになる」
ドンピシャッ当たっている。
民主党政権崩壊危機は年末にもやってくる。
本予算がくめないだろう。
補正でさえ狼狽えている。
ねじれ国会の中で、菅内閣は公明党に媚を売り抱き込む計算。
補正予算を5兆900億円に膨らませ、公明向けに3500億円の地域振興を盛り込んだ。
菅首総理は創価の八王子富士美術館を突然訪問し、創価との関係修復にも動いた。
しかし、その一方で、学会と関係が悪化している元公明党委員長の矢野絢也への秋の叙勲を決めたり、
官邸はやることが支離滅裂。
叙勲問題が政治問題になれば、公明党は意地でも菅政権と対決姿勢にならざるを得ない。
政権交代した国民との約束。
マニフェクトなぞどこにもありゃぁz~しない。
日々なし崩し。一つづつ挙げるのも辛い。
日々やってることがメチャクチャ。
学級委員会内閣という。
菅内閣を学級委員会内閣と揶揄してるのはなにもメディアだけではない。
どこからどう見てもおかしな状況がある故だ。
国民向けの政治をスルは当たり前、話すことではないハズ。
管政権の民主党はもはや政党の体をなしてない。
補正予算成立にさえ無頓着とさえ思えるいい加減さ。
いまだ国会上程さえ出来ていない。
何故こんな事が起きるのか。
「脱小沢」ノミにしか管政権の日々がないゆえだ。
トップにつくに当たり約束したこと。
麻布大使館内にある日本委員会のメンバーへの誓約。
自主独立の方針の牙を民主党から抜くこと。
とりわけその指導者の小沢一郎の政治生命を抹殺すること。
脱小沢は殺小沢にまで昇華している
さらには
類を呼び鳩山由紀夫の息の根を止めようと蠢いてきだした。
流石のお坊ちゃまもこの危険な正体に気付き初め議員辞職を撤回。
座して死を待つより立って立ち向かわん
するとどうだ。
朝日は社説でさえ鳩山由紀夫を叩きだした。
小沢グループは党内最大派閥グループ。
一挙に叩きつぶすには手強い。
懐柔策でグループ解体に必死にある。
何も解らぬ一年生議員狙いがてっとり早い。
“脱小沢”を進める民主党執行部が、1年生に「党の役職」を乱発。
一年生議員には小沢一郎の言うが如きまずは勉強であろう。
この国が於かれてる状況さえ把握しきって無くてなにが国家的仕事が出来よう。m
爺目ら団塊の世代は知っている。
高度成長という言葉の実態たる国民生活の状況自身を。
高度成長期の国民の生活には将来の夢が一杯詰まっていた。
目に見えて何年かで見ると生活が良くなっていた。
今の二十代の人々が全く知らぬ事。
不景気が続いている。
アジアの国々はこの国を除いて何処もプラス成長の絶好調の経済状態にある。
一年生議員に解らぬ事。
前原誠司なる政治家がリーダーに見えるんであろう。
「凄いナ~さしで米国の責任者と話をしている。」
なんてぇ~ことはない。アメリカのポチ常態。ご用聞き。
対米従属派議員でないと大変なことになるッ!
処世術のみ身につけてる一年生議員。
米国ナンバー2ーが、かっての中国の革命派の起死回生策の長征の如く
スケジュールの意味さえ解していないんだろう。
なにが国政に携わる政治家ゾー。
中国・米国両大国の狭間でどう生き抜くか。
前原誠司の如く対米一辺倒政治ほど簡単なものはない。
そうではない。
一衣帯水の地政学的にも実体経済状況からも
中国を無視してはこの国の未来はない。
何はともあれ全地球人口の3割近くを占める国を無視して
国家が上手くいくわけがない。
どう複雑に政治課題を解いていくかこそが
国民の将来にわたる幸福にある。
中国と米国は根本的に対立しており政治的手法でのみ取引をしてるに過ぎない。
政治家とはなにか。
二つの大国の動きを睨んでの国内政治のあり方でないと将来は危うい、
したたかで狡猾で抜け目のない外交手腕
管応援団議員の日々の会話を見ていると情けないことばかり。
http://kannaoto.jp/twitter.html
学歴的には優秀なる物ばかりだが
生活実感が無きゆえ国家の未来を語るに欠けている。
中国米国は常に警戒しておかなければならない。
国富をしっかり国民に配分するが
国会議員の第一の仕事であり
それが賭けるべき仕事の宿命であるハズ。
11月2日中間選挙のオバマは危うい。
ではNO2はナニヲしているのか。
クリントン米国務長官が13日間にわたるアジア歴訪を開始した。
経済と安保でアジアへの関与を狙うアメリカノ動きが急ゆえの国内政治緊迫化でもある。
邪魔なのは民族派政治家グループ。
静かにしててもらわないと困る。
小沢一郎グループの封じ込め。
その間アメリカは東アジアサミット参加で存在感を示す。
ASEANとの関係での存在感を目指す。
米国が保護者であることの存在証明。
もちろん標準は総て中国にある。
人民元、レアアース規制南シナ海領有権問題
来年胡錦濤訪米の準備をも兼ねてもいる。
海南島は最後に日程に入ったところ。
2001年海南島での米軍偵察機中国軍機との接触
緊急着陸。
ここは軍港唯一の中国の原子力潜水艦拠点基地
アジアの覇権争いの新たなる宣言。
中国との会談はインドを睨んでいる。
10月27日~11月8日
①ハワイ州ホノルル
27日日米外相会議
28日アジア政策演説
②米領土グアム
③ベトナム・ハノイ
30日東アジア首脳会議
④中国海南島
30日戴(タイヘイコク)国務委員と会談
⑤カンボジア
⑥マレーシア
⑦パプアニューギニア
⑧ニュージランド
⑨オーストラリア・メルボルン
11月6日米豪2プラス2
⑩米領サモア
この4カ月間で菅・仙谷コンビがやってきたことといえば、支持率狙いの小沢潰しだけ。
この国をどうしたいのか、
何をやりたい内閣なのか。
ビジョンがさっぱり見えないから、参院選で大敗
補選でも劣勢を覆せないまま現地にも行かず敗北。
おまけに「脱小沢」だけで稼いできた支持率もどんどん下がっている。
11月末の沖縄では政権与党は笑わせる。
衆議院全選挙区で民主党議員の民主党が不戦敗なんである。
「日米合意に縛られマニフェストに反してまで辺野古移設を進めようとする党本部と、県外移設を求める県連の溝が埋まらなかったのです。
県連サイドには喜納を推す動きもあったが、岡田が頑としてのまなかった。
県外移設を掲げる候補の擁立を認めたら、党内は大混乱に陥り、米国にもにらまれる。」
菅総理にとっては保身が第一
政権与党が知事選の候補者を出せない――。前代未聞である。
その日暮らしの何もできない菅内閣が潰れるのは自業自得。
民主党研究で知られる評論家の塩田潮
、「民主党政権が続く条件は安定と改革」と言った。
つまり、国民が不安を感じない政権運営と、それに加えてマニフェストで約束した改革を着実に実行することだという。
菅政権はその両方ができない
困るのは、国民の不幸は、その先の政権が見えないこと。
「仙谷総理は菅直人を捨て、前原外相をトップにして来春解散に踏み切る
ところがその総選挙で大敗し、民主党も自民党も過半数を取れない事態に突入する」
だが、・・・
菅よりも、さらにエキセントリックで視野が狭い前原に、
この国の政権運営など100%不可能。
それでは自民・公明党の政権に逆戻りかというと、
そっちも国民は望んでいない。
菅政権以上に愛想を尽かされ、毛嫌いされ、政党支持率はずっと民主党の半分に落ち込んだまま。
といって、残りはみんなの党とか少数政党しかない。
それが烏合の衆のごとく合従連衡したところで、政治が機能するはずもない。
どう考えてもこの国の政情は、大不況到来の中で、混沌たる無政府状態になっていくしかないのだから、背筋が寒くなる。
補正予算提出は小沢喚問が条件と野党がもめている。
「存在しない疑惑」について「ある、ある」と大騒ぎし、証人喚問で解明しようという状況は、・・・
どう考えたっておかしい。
「喚問しろ」と叫んでいる連中は、一体、小沢に何を聞きたいのか。
それによって何を解明できるというのか。
そもそも国会で小沢一郎に何を聞くのか
─政治とカネの疑惑解明というけれど検察が年月をかけて調べて何も出てこない不正な事実を
どうやって調べることができるのか
─小沢一郎を調べないと補正予算を通さないという野党も予算に賛成してもらうために小沢のクビを差し出すという民主党も国民のための国会審議を一体何と考えているのか
「小沢排除」だけに血道を上げてきた菅と仙谷一派の罪は重大ッ!
菅と戦った代表選で、小沢は「できないことはできないと言うが、約束したことは必ず守る」と宣言した。
官僚機構を打破するために、今日まで政治家を続けてきたとも言った。
政治経験が豊富でツボを心得た小沢だったら、あらゆる面で民主党は力強い政党になっていた。
補正の中身も、官僚をドヤしつけてでも、内需拡大と円高ストップでメリハリをつけたはずである。
尖閣問題でも、中国と独自ルートがあるから、検察に責任を押し付けるような幼稚なことはしなかった。
政権交代のダイナミズムを見せてくれたのは間違いない。
民主党は五党からなる共同戦線党である。
最大国会議員人数は小沢一郎グループであり、鳩山グループを入れれば半分を占めている。
ナニヲ勘違いしてるのか。
管直人。
党内六分の一勢力の前原野田グループを操る仙石総理に任せっきり。
目を覚ませッ!
国政とはなにか
国益とはなにか。
「国民生活第一ッ!」
当たり前のことが今では新鮮に聞こえる不可思議さ。
28日午後、衆議院第2議員会館
「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合
「検察問題」と題し、裏金の実態を洗いざらいブチまけた
元大阪高検公安部長の三井環氏
検察の「裏金問題」がついに国会で火を噴きそうだ。
「小沢事件で東京地検特捜部が暴走したのも、大阪地検特捜部が調書をデッチ上げてまで村木元厚労省局長を起訴したのも、すべては民主党つぶしが狙い。
それは三井氏が裏金問題を告発した90年代後半、当時の与党だった自民党と手を結んだことが根っこにある。
一連の検察不祥事は、すべて三井氏の告発を闇に葬ったことから始まっている」
もともと菅直人の国会質問となる案件であったことのハズ。
質問予定者が政権トップにいる。
答弁者として管直人答えよッ!
検察がここまで堕落したのは何故か。
国家組織を挙げて「裏金告発」を握りつぶし、
自浄能力を失ったのは小泉純一郎政権である。
6・2クーデターを仕掛け菅直人政権誕生させ
仙石総理を操ってる売国奴の張本人。
国会召致をして
自民党と結託してた腐敗した検察を白日の下に晒せッ!
菅直人ッ!
人の道を踏み外したけものみちにいるには
お遍路の教えが生かされてない。
政権交代のあの民主党に路線を正せッ!
対米従属からの脱却の政権交代の熱情を取り戻せッ!。
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花ことばは・・・・・・明朗
この時期に台風14号。
海洋の温度が下がらぬゆえにエネルギーが昇華して入るんであろう。
人の組織の集まりで言うにはガス抜きと言う手法で対処するが如きの
自然界の摂理なんであろう。
ただ・・もう11月である。
恐るべしッ!霞ヶ関政治症状??
大空に 風すこしある うめもどき
一年生議員も交えて民主党では事業仕分けが始まった。
僅かの埋蔵金を掘り出しても
あざ笑うかの如く湯水の如く国富が垂れ流される。
一年生議員は一生懸命でその余裕はないんだろうなー。
ハワイに外相を呼びつけ米軍駐留基地費用の思いやり予算の増額を要請され受諾してる頃。
2010年ベースの1881億円確約ッ!
クリントンからの蒸気機関車の贈り物で大喜び、
トミーか田宮で買えー
笑わす出ない。
売国奴前原誠司あんちゃんッ!
その呼び名は無かろうヨ
次の総理にと米国大使館では画策中にある・・
小沢一郎を見てきた民主党1年生議員の教訓。
官僚、検察、メディア、財界、既得権益団体には逆らうな!
できるだけ派手に仕事してます感を国民には見せて、
できるだけ目立たず、国民のための改革など真剣に考えないこと。
小沢一郎と同じ目にあわないよう気をつける。
事業仕分けで世渡りのみは身につけている
政治屋が生まれつつある。
最大勢力の小沢グループが冷遇される一方で、民主党国会議員の6分の1しかいない
右派前原野田グループが、党を実質支配している。
政府そのものがそうである。
対米自立を目指した鳩山内閣の苦悩をみて元社会党に所属していた菅、仙石、鉢呂
菅内閣は宗主国に転んだ。
橋渡しをしたのは前原誠司。
前原・野田グループは、民主党政権のなかで、最も保守色の濃い政治理念を持っている。
政策の考え方は、小泉純一郎の進めた構造改革路線そのもの非常に近い。
それも野党と基を一つにしている奇妙さ。
自民党も役員一新。
石原伸晃、小池百合子、石破茂という新三役に世代交代で、新しい時代に突入している。
この3人が掲げる政策も、構造改革路線と基本的に同じだ。
つまり、このままの状態で国政選挙が行われたとしたら、・・・
国民は民主党に投票しようが自民党に投票しようが、
「経済政策だけ見れば」構造改革路線を選ぶことになる。
北海道補選惨敗を知って国民新党の亀井静香
「このままじゃ政権は溶解する。自公政権と同じになる」
ドンピシャッ当たっている。
民主党政権崩壊危機は年末にもやってくる。
本予算がくめないだろう。
補正でさえ狼狽えている。
ねじれ国会の中で、菅内閣は公明党に媚を売り抱き込む計算。
補正予算を5兆900億円に膨らませ、公明向けに3500億円の地域振興を盛り込んだ。
菅首総理は創価の八王子富士美術館を突然訪問し、創価との関係修復にも動いた。
しかし、その一方で、学会と関係が悪化している元公明党委員長の矢野絢也への秋の叙勲を決めたり、
官邸はやることが支離滅裂。
叙勲問題が政治問題になれば、公明党は意地でも菅政権と対決姿勢にならざるを得ない。
政権交代した国民との約束。
マニフェクトなぞどこにもありゃぁz~しない。
日々なし崩し。一つづつ挙げるのも辛い。
日々やってることがメチャクチャ。
学級委員会内閣という。
菅内閣を学級委員会内閣と揶揄してるのはなにもメディアだけではない。
どこからどう見てもおかしな状況がある故だ。
国民向けの政治をスルは当たり前、話すことではないハズ。
管政権の民主党はもはや政党の体をなしてない。
補正予算成立にさえ無頓着とさえ思えるいい加減さ。
いまだ国会上程さえ出来ていない。
何故こんな事が起きるのか。
「脱小沢」ノミにしか管政権の日々がないゆえだ。
トップにつくに当たり約束したこと。
麻布大使館内にある日本委員会のメンバーへの誓約。
自主独立の方針の牙を民主党から抜くこと。
とりわけその指導者の小沢一郎の政治生命を抹殺すること。
脱小沢は殺小沢にまで昇華している
さらには
類を呼び鳩山由紀夫の息の根を止めようと蠢いてきだした。
流石のお坊ちゃまもこの危険な正体に気付き初め議員辞職を撤回。
座して死を待つより立って立ち向かわん
するとどうだ。
朝日は社説でさえ鳩山由紀夫を叩きだした。
小沢グループは党内最大派閥グループ。
一挙に叩きつぶすには手強い。
懐柔策でグループ解体に必死にある。
何も解らぬ一年生議員狙いがてっとり早い。
“脱小沢”を進める民主党執行部が、1年生に「党の役職」を乱発。
27日ゲンダイ
岡田執行部 ポスト乱発で[民主党]学級崩壊
─幹事長補佐13人、政調会長補佐11人
小沢幹事長時代、「次の選挙に勝つことが仕事」
党や国会のポストを与えられなかった1年生の不満を、一気に解消しようというのが岡田幹事長の狙い。
だが、組織は頭デッカチになって大混乱。
9月17日に岡田執行部体制が発足してから、火曜日の民主党常任幹事会では、毎週のように人事案件が報告されている。
「委員長代理」「副委員長」「補佐」「次長」といった肩書が毎週ドンドン増えていく。
執行部は、復活させた政務調査会の下にも「プロジェクトチーム(PT)」や「調査会」を次々発足させていて、そこでも「事務局次長」のポストが新設されている。
いずれも、これまでポストと縁遠かった1、2年生議員向け。
「例えば幹事長室は、岡田幹事長、枝野幹事長代理の下に副幹事長が12人いて、
筆頭副幹事長、総括副幹事長、副幹事長と名称も3通りある。
さらに今回、13人の1年生が幹事長補佐に就任。
政調会長室も同様で、14人の政調副会長の下に11人の1年生が政調会長補佐になった。
組織、企業団体、選対といった党の委員会は、委員長代理と副委員長の乱発でそれぞれ10人前後の議員が役職に就いた。
執行部は、150人を超える衆参1年生全員を何かのポストに就ける方針。
政権与党になって以来、民主党の若手議員の憧れは「政務三役」ポスト。
次いで「事業仕分け人」。
27日から始まった仕分け第3弾には1年生20人の起用、選ばれた議員は“羨望の的”という。
そこで執行部は、無役の議員にも党務でポストを与えようとしているわけだが、
会議が劇的に増えた揚げ句、ヤル気満々の1、2年生が張り切りすぎて、会議は大混乱なのだという。
一年生議員には小沢一郎の言うが如きまずは勉強であろう。
この国が於かれてる状況さえ把握しきって無くてなにが国家的仕事が出来よう。m
爺目ら団塊の世代は知っている。
高度成長という言葉の実態たる国民生活の状況自身を。
高度成長期の国民の生活には将来の夢が一杯詰まっていた。
目に見えて何年かで見ると生活が良くなっていた。
今の二十代の人々が全く知らぬ事。
不景気が続いている。
アジアの国々はこの国を除いて何処もプラス成長の絶好調の経済状態にある。
一年生議員に解らぬ事。
前原誠司なる政治家がリーダーに見えるんであろう。
「凄いナ~さしで米国の責任者と話をしている。」
なんてぇ~ことはない。アメリカのポチ常態。ご用聞き。
対米従属派議員でないと大変なことになるッ!
処世術のみ身につけてる一年生議員。
米国ナンバー2ーが、かっての中国の革命派の起死回生策の長征の如く
スケジュールの意味さえ解していないんだろう。
なにが国政に携わる政治家ゾー。
中国・米国両大国の狭間でどう生き抜くか。
前原誠司の如く対米一辺倒政治ほど簡単なものはない。
そうではない。
一衣帯水の地政学的にも実体経済状況からも
中国を無視してはこの国の未来はない。
何はともあれ全地球人口の3割近くを占める国を無視して
国家が上手くいくわけがない。
どう複雑に政治課題を解いていくかこそが
国民の将来にわたる幸福にある。
中国と米国は根本的に対立しており政治的手法でのみ取引をしてるに過ぎない。
政治家とはなにか。
二つの大国の動きを睨んでの国内政治のあり方でないと将来は危うい、
したたかで狡猾で抜け目のない外交手腕
管応援団議員の日々の会話を見ていると情けないことばかり。
http://kannaoto.jp/twitter.html
学歴的には優秀なる物ばかりだが
生活実感が無きゆえ国家の未来を語るに欠けている。
中国米国は常に警戒しておかなければならない。
国富をしっかり国民に配分するが
国会議員の第一の仕事であり
それが賭けるべき仕事の宿命であるハズ。
11月2日中間選挙のオバマは危うい。
ではNO2はナニヲしているのか。
クリントン米国務長官が13日間にわたるアジア歴訪を開始した。
経済と安保でアジアへの関与を狙うアメリカノ動きが急ゆえの国内政治緊迫化でもある。
邪魔なのは民族派政治家グループ。
静かにしててもらわないと困る。
小沢一郎グループの封じ込め。
その間アメリカは東アジアサミット参加で存在感を示す。
ASEANとの関係での存在感を目指す。
米国が保護者であることの存在証明。
もちろん標準は総て中国にある。
人民元、レアアース規制南シナ海領有権問題
来年胡錦濤訪米の準備をも兼ねてもいる。
海南島は最後に日程に入ったところ。
2001年海南島での米軍偵察機中国軍機との接触
緊急着陸。
ここは軍港唯一の中国の原子力潜水艦拠点基地
アジアの覇権争いの新たなる宣言。
中国との会談はインドを睨んでいる。
10月27日~11月8日
①ハワイ州ホノルル
27日日米外相会議
28日アジア政策演説
②米領土グアム
③ベトナム・ハノイ
30日東アジア首脳会議
④中国海南島
30日戴(タイヘイコク)国務委員と会談
⑤カンボジア
⑥マレーシア
⑦パプアニューギニア
⑧ニュージランド
⑨オーストラリア・メルボルン
11月6日米豪2プラス2
⑩米領サモア
この4カ月間で菅・仙谷コンビがやってきたことといえば、支持率狙いの小沢潰しだけ。
この国をどうしたいのか、
何をやりたい内閣なのか。
ビジョンがさっぱり見えないから、参院選で大敗
補選でも劣勢を覆せないまま現地にも行かず敗北。
おまけに「脱小沢」だけで稼いできた支持率もどんどん下がっている。
11月末の沖縄では政権与党は笑わせる。
衆議院全選挙区で民主党議員の民主党が不戦敗なんである。
「日米合意に縛られマニフェストに反してまで辺野古移設を進めようとする党本部と、県外移設を求める県連の溝が埋まらなかったのです。
県連サイドには喜納を推す動きもあったが、岡田が頑としてのまなかった。
県外移設を掲げる候補の擁立を認めたら、党内は大混乱に陥り、米国にもにらまれる。」
菅総理にとっては保身が第一
政権与党が知事選の候補者を出せない――。前代未聞である。
その日暮らしの何もできない菅内閣が潰れるのは自業自得。
民主党研究で知られる評論家の塩田潮
、「民主党政権が続く条件は安定と改革」と言った。
つまり、国民が不安を感じない政権運営と、それに加えてマニフェストで約束した改革を着実に実行することだという。
菅政権はその両方ができない
困るのは、国民の不幸は、その先の政権が見えないこと。
「仙谷総理は菅直人を捨て、前原外相をトップにして来春解散に踏み切る
ところがその総選挙で大敗し、民主党も自民党も過半数を取れない事態に突入する」
だが、・・・
菅よりも、さらにエキセントリックで視野が狭い前原に、
この国の政権運営など100%不可能。
それでは自民・公明党の政権に逆戻りかというと、
そっちも国民は望んでいない。
菅政権以上に愛想を尽かされ、毛嫌いされ、政党支持率はずっと民主党の半分に落ち込んだまま。
といって、残りはみんなの党とか少数政党しかない。
それが烏合の衆のごとく合従連衡したところで、政治が機能するはずもない。
どう考えてもこの国の政情は、大不況到来の中で、混沌たる無政府状態になっていくしかないのだから、背筋が寒くなる。
補正予算提出は小沢喚問が条件と野党がもめている。
「存在しない疑惑」について「ある、ある」と大騒ぎし、証人喚問で解明しようという状況は、・・・
どう考えたっておかしい。
「喚問しろ」と叫んでいる連中は、一体、小沢に何を聞きたいのか。
それによって何を解明できるというのか。
そもそも国会で小沢一郎に何を聞くのか
─政治とカネの疑惑解明というけれど検察が年月をかけて調べて何も出てこない不正な事実を
どうやって調べることができるのか
─小沢一郎を調べないと補正予算を通さないという野党も予算に賛成してもらうために小沢のクビを差し出すという民主党も国民のための国会審議を一体何と考えているのか
「小沢排除」だけに血道を上げてきた菅と仙谷一派の罪は重大ッ!
菅と戦った代表選で、小沢は「できないことはできないと言うが、約束したことは必ず守る」と宣言した。
官僚機構を打破するために、今日まで政治家を続けてきたとも言った。
政治経験が豊富でツボを心得た小沢だったら、あらゆる面で民主党は力強い政党になっていた。
補正の中身も、官僚をドヤしつけてでも、内需拡大と円高ストップでメリハリをつけたはずである。
尖閣問題でも、中国と独自ルートがあるから、検察に責任を押し付けるような幼稚なことはしなかった。
政権交代のダイナミズムを見せてくれたのは間違いない。
民主党は五党からなる共同戦線党である。
最大国会議員人数は小沢一郎グループであり、鳩山グループを入れれば半分を占めている。
ナニヲ勘違いしてるのか。
管直人。
党内六分の一勢力の前原野田グループを操る仙石総理に任せっきり。
目を覚ませッ!
国政とはなにか
国益とはなにか。
「国民生活第一ッ!」
当たり前のことが今では新鮮に聞こえる不可思議さ。
28日午後、衆議院第2議員会館
「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合
「検察問題」と題し、裏金の実態を洗いざらいブチまけた
元大阪高検公安部長の三井環氏
検察の「裏金問題」がついに国会で火を噴きそうだ。
「小沢事件で東京地検特捜部が暴走したのも、大阪地検特捜部が調書をデッチ上げてまで村木元厚労省局長を起訴したのも、すべては民主党つぶしが狙い。
それは三井氏が裏金問題を告発した90年代後半、当時の与党だった自民党と手を結んだことが根っこにある。
一連の検察不祥事は、すべて三井氏の告発を闇に葬ったことから始まっている」
もともと菅直人の国会質問となる案件であったことのハズ。
質問予定者が政権トップにいる。
答弁者として管直人答えよッ!
検察がここまで堕落したのは何故か。
国家組織を挙げて「裏金告発」を握りつぶし、
自浄能力を失ったのは小泉純一郎政権である。
6・2クーデターを仕掛け菅直人政権誕生させ
仙石総理を操ってる売国奴の張本人。
国会召致をして
自民党と結託してた腐敗した検察を白日の下に晒せッ!
菅直人ッ!
人の道を踏み外したけものみちにいるには
お遍路の教えが生かされてない。
政権交代のあの民主党に路線を正せッ!
対米従属からの脱却の政権交代の熱情を取り戻せッ!。
政権浮揚の起死回生策、裏金告発っ!
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