今日の誕生日の花は・・・・・ナギナタコウジュ
花ことばは・・・・・・匂い立つ魅力

シソ科,通常は雑草扱いの野草。
写真を見て解ったこれこんな名なんだー
http://www.e-yakusou.com/sou/sou287.htm
花穂の片側に花を沢山つけ、少し反り返る。
薙刀そのものの姿。いい名を付けた物だ。
秋の花の盛期に採取した全草は生薬で、香薷(こうじゅ)。
利尿、解熱、止血薬として全身浮腫、風邪、腹痛等に用いる。
血行を良くして発汗を促す作用もある。
中国の生薬で香薷は、海州香薷のことをいう。
この国は中国とのことは切っても切れない関係にある。

雁金や 残るものみな 美しき


30日から中日・ロッテの日本シリーズは一二戦とも地上波放送がないという。
日本シリーズの歴史からして隣国の報道に自由がないを笑えない惨状。
28日ドラフトで大騒ぎと好対照。
落合がロッテで三度目の三冠王の時後輩の西村は同じチームで盗塁王
話題につきないいんだが野球界の危機感はいい加減。

この手は本来、日テレの何がナンデモのテリトリーのハズだが
原監督にソリの合わないナベツネはおかんむりなんだろう。
巨人に沢村復活も話題に利用しない商売ヘタのサービス精神を忘れてるには驕りさえ感じ笑ってしまう。
12球団中わずか三球団のみしか経営は成立していない。
横浜のTBS売却断念、ノジマは再度手を挙げるのか。
国家経営も同じだが
 闘志を失い不安有りチームには明日はない。
将来の少子化の危機感ゼロ。
15才以下は1694万人とインドノ10分の一しかいない認識はマルでない。
スポーツイベントは多様化している。
サッカー界なぞからの攻勢に低調気味の野球界の盛り返しのチャンスを自ら捨てている。
  他に星の野仙一が楽天監督に。
この人には体調が限界って付きまとう。
阪神の時も、北京の時も。
「野球をやりたくなった」と言う
ただファンが知り尽くしてる健康問題の説明はない。
いい加減に仙かい

29日ようやく
補正予算が上程された。
1日から審議入りを委員長職権で決めた民主党。
自公みんなは審議拒否。
表も裏も小沢一郎魔女裁判につきっきり。

温家宝VS菅直人の首脳会談が流れた。
地ならしのハズの外相会談が逆に首脳会談流会の理由らしい

苦々しく首脳会談流会を報道する
福山哲郎官房副長官は京都がお国。
1986年 同志社を経て大和證券
1990年 (財)松下政経塾第11期生として入塾
1995年 京大大学院修士課程修了 の経歴
話題は二人目候補擁立に当選したばかりの候補者を擁立。
前原京都民主は必死で福山を支援した。
小沢一郎戦略の比例区当選を見越した高度な戦術が理解できなかった
ゆえに菅直人推薦人の福山哲郎で政治家の器は小さい。
党政調会長代理として総選挙マニフェスト作成に注力
鳩山内閣では、外務副大臣に就任

仙石総理が指南を受ける自民党幹事長で辣腕をふるった京都の政治家先輩野中広務。
福山哲郎も同じく野中広務から指南を受ける。
野中広務はバッジははずしたものの政治屋稼業にアル。
全国土地改良事業団体連合会を背景に政治力を確保している。
幹事長時代の小沢一郎が削った概算要求(4889億円)の半分以下、2129億円に減らされた土地改良予算を、来年度に大幅復活を仙石総理にねじ込んだ。
自公時代を築いたのは闇社会に通じている野中広務の政治力。
新 恭 ブログで教え頂く詳しい説明がある。

野中が自民党時代、公明党・創価学会との太いパイプを築いて、実力者にのし上がったのは周知の通りだ。
簡単におさらいしておこう。

1996年、公明党代表の藤井富雄都議らが暴力団組長と密会しているビデオテープを手に入れた野中は、この密会ビデオを利用して、創価学会中枢に近づき、公明党取り込み工作を進め、小沢新進党の切り崩しにまんまと成功した。

いうまでもなく新進党は細川・羽田連立内閣を構成した8つの政党・会派のうち、新生党、公明党、民社党、日本新党、民主改革連合などが、連立政権崩壊後、小沢一郎を中心につくった政党だ。

97年12月、新進党は解党、6つの政党に分裂し、小沢は衆参54人の自由党を立ち上げた。

98年7月の参院選で自民党が惨敗し、小渕恵三が首相の座に就くと、野中が官房長官に指名された。

学会票をあてにする小選挙区の候補者が増えるとともに、学会への影響力を持つ野中が自民党を牛耳る仕組みが形成されていった。

公明党・創価学会と野中の関係はいぜんとして続いている。85歳になってなお権力への執着を捨てきれない野中は、全土連という圧力団体を武器に、自公政権への影響力を保ってきたが、政権交代によって小沢一郎が最高実力者になり、民主党幹事長室への陳情一本化で、政権中枢へのパイプが遮断されていた。

ところが思いがけないチャンスが転がり込んできた。
鳩山・小沢から、菅・仙谷ラインへ移行したうえ、参院選で民主党が惨敗したことにより、公明党の動向が政局を左右する状況が生まれたことである。

野中にしてみれば、野党である自民党より、民主党を味方につけたほうが得策だという計算が働いてもいっこうに不思議ではない。

野中は参院選直後から、創価学会幹部と接触を重ねた。9月26日、池田大作が設立した東京富士美術館を菅首相が突然、訪問した背後に、野中の影がちらついていた。

官房長官として大先輩である野中は仙谷のアドバイザーだと噂される。
仙谷の部下である福山哲郎官房副長官は京都選出であり、野中がその才覚を見込んで目をかけていたといわれる。

ことし9月20日、竹下登元首相の夫人が亡くなったさい、福山が野中に電話し、対応の仕方について指導を仰いだことが、月刊誌「選択」などで報じられた。

野中は、公明党とのパイプを持つ小沢氏が排除されている状況を最大限利用し、公明・創価学会との橋渡し役を買って出ることによって、政権中枢に食い込み、全土連の利権を確保しようとしているように思える。

その橋渡し役の働きがあるからかどうか、公明党が思わぬ「ねじれ特需に」わいている、と10月21日の朝日新聞は報じた。

民主党が、公明党の政策を採用する姿勢を強めているという記事だ。
美術品補償法案、地域活性化交付金、子宮頸がんワクチンの公費助成。いずれも公明党が主張してきた政策で、とくに美術品補償法案は、自公政権時代でさえ財務省が渋っていたのに、急にOKが出たという。

霞ヶ関の改革に本気度が感じられず、公明党に過度にすり寄る菅政権の姿勢。これでは、何のための政権交代か、と疑わざるをえない。

せっかく小沢氏が大幅削減した土地改良、すなわち農業土木の来年度予算を、時代に逆行して増額する必要があるとは思えない。われわれはしっかり監視する必要がある。

また、上記の公明法案が、国会運営の取引材料として十分な審議、検討なしに通されることがあっては、民主党政権の今後に禍根を残すことになるだろう。

公明党に擦り寄る管政権
政教分離で国家の危機を
国会内追求をしていた政治家管直人は微塵もない。

何故日中首脳会談が流れたのか。
29日に行われた日中外相会談の内容について、
「日本側が事実と異なる発表をした」という。

外相の会談では、日中関係の改善と戦略的互恵関係を進めていくことで一致した。

 ①ただ、尖閣諸島問題について、前原
「日本固有の領土だ」と主張したのに対し、
 楊外相は中国側の立場を強調し、議論は平行線。

 ②レアアース輸出停止問題に懸念を表明。
  「駆け引きの材料にすることはない」
 ③中国が延期を発表した東シナ海ガス田開発をめぐる条約締結交渉の再開を要請。
    ガス田「白樺」(中国名・春(しゅん)暁(ぎょう))で中国が単独で掘削している疑いも事実関係をただした。「交渉については必要な環境を整えたい」と述べるにとどめた。
どうもこの③について合意に達したと報道されている。
このことが事実と違うのが中国の主張らしい。

もう一つの隣国も動き出した。

ロシアのメドベージェフ大統領は31日までのベトナム訪問中にアル。
ロシアのメドベージェフ大統領がいよいよ11月1日にも国後島の北方領土訪問をする計画中にアル。
旧ソ連・ロシアの国家指導者として初めてとなり、日露関係の極度の冷却化は必至だ。

 消息筋によると、大統領が訪問を決断した場合、サハリン州の州都ユジノサハリンスクを経由して国後島に向かい、インフラ(社会基盤)の整備状況を視察するとみられる。
馬鹿言えッ!
台風14号が邪魔しよう。
この時期の北方地域は気象条件が厳しい。
他人様の領土に勝手に立ち入るなッ!

前原外相は手足である外務省と調整をしているんであろうか。
立ち位置が日本の地政学上を歴史的経過を頭に入れてないため生じてること。
外相不的確である。

仙石由人戦略による反小沢のみが政治課題にあるゆえ
どうしても政治課題の第一である国益の観点が欠落する。
 すべてが逃げ
 という政治課題処理にある。
誤魔化しがそう何度も通づるハズがない。

国家存立の最高課題の領土問題の生命財産に関わる尖閣問題で 内閣はナニヲしているのか。
沖縄の検察庁の判断問題ではない。
その後の国会提出された6分間ビデオ編集問題
法務省が何をもって海上保安庁の取締りについて口をはさむ事ができるのか。
越権行為もはなはだしい。

ここまで言われて黙っている国土交通大臣も情けない話である。
プライバシーの問題もあると言うが、誰のプライバシーか。
 わずか6分間のビデオというのは。

編集され都合のいいように作られたもので、その時の状況が本当に表現されているかわからない。
ここは国益の観点から与党も野党も国民への説明責任、国家主権を守るという視点から、政府に対しビデオの全面公開を求めるべきである。
三権分立と言うがどうも機能してない。
今の総体的動きから国家支配者が最高裁判所にあることが露呈している。
政権が逃げ回っていることから生じてる国家溶解の実情。

西岡参議院議長は政治家一族で昭和38年衆議院初当選、
同期の人々は政治家引退或いは鬼籍にアル蒼々たる人々
鈴木宗男ブログにアル

中川一郎、小渕恵三・橋本龍太郎・渡辺美智雄・田中六助・伊東正義・奥野誠亮先生方でそうたるメンバー
その西岡武夫参院議長の26日産経新聞朝刊5面「単刀直言」。
 「仙谷問題、選んだ首相の資質問題」
       とバッサリである。
 「あきれた尖閣問題、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への政府の対応には
   、あきれてものが言えない感じですね。
      いやしくもこれは、国防と外交にかかわる問題であり政治が明快な対応をすべきです。
    中国人船長の勾留期限前の保釈を政権は検察の判断だと言い通そうとしていますが姑息で許されない。
      責任を放棄しています」

  ベテラン長老議員の発言の経験は尊く、重いものである。
 弁護士業たる仙石総理は国内的には誤魔化しがきこう。
 国家間の外交はそうはいかない。
この際である。
国民生活第一という国民生活の安全をうたっている本来の民主党は
管内閣たろうとも言葉に責任をもつ絶好の機会である。
  それにしても政治主導といいながら何たる霞ヶ関支配。
大国だろうとも中国が何ほどの物ぞ。
日本の対中ODAの総額は6兆円を軽く突破し現在も続いている
後進国ゆえの援助であろう。
辞めれば好いではないか。
外交とは真正面からノミする物ではない。
絡めてから攻めずして国益は守れない。
実に学級員会内閣は老練なる知恵が無く困る。

前原誠司ッ!
いい加減に仙かいッ!
「喝ッ!」

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