誕生日の花は・・・・ヨメナ
花ことばは・・・・隠れた美しさ

列島は晩夏から秋抜きでの冬に様変わりらしい。
日向の地はまだナントか秋はあるのかも知れない。
物思いぬふける寂寥感の満る季節にある。
隣国との軋轢にある政治が色濃く影響してる感じにさえアル。

秋深き 隣は何を する人ぞ 芭蕉


民主党は旧5政党の共同戦線党にある。
昨年8月それぞれの代表たる小沢鳩山管のトロイカ体制の総力戦があり
  政権交代
  を果たした。
65年ぶりの国民目線の鳩山政権は東アジア経済圏構想を打ち出した。
日米中、等距離外交でこれまでの対米一辺倒から民族独立を打ち出した。
植民地国日本の自立である。
米国はその距離感を恐れ
植民地司令部の大使館内にある日本委員会が動いた。
鳩山小沢体制を葬り去るためあらゆる機関が牙を剥いた。
旧支配政治勢力自公、メディア、経営者宗教組織総てが動員された。

6・2クーデターで管直人政権の座についた。
共同戦線党民主党を嫌中、対米従属派が政権を把握した。

仙石由人は裏社会とも通じておりメディアを利用して政敵のスキャンダラス情報収集に熟練。

同じ党員を宿敵に見立て脱小沢から殺小沢にまでして党内団結を図らんとしている。
その政治手法は敵を作りあげ攻めるという小泉内閣手法の野中幹事長仕込みの実行者飯島勲の陰謀の二番煎じ。

東の検察は党首小沢、西の検察は副党首石井一に狙いを定めた。アメリカの了解の元の小泉純一郎が総指揮者。

国家に品格が欠け落ち陰謀謀略の魑魅魍魎のけものみちの社会化している。
何処に未来アル国家の政策があろうや。

26日の参院経産委員会で、参院先議となった「北朝鮮の経済制裁(貿易)に関する延長の承認」について、
大畠章宏経産相が趣旨説明をし、審議入りしただけ。

「郵政改革法案」「労働者派遣法改正案」「地球温暖化対策基本法案」が閣法の重点3点セット
いまだに衆院本会議での趣旨説明の審議入りがなされていない。

法人減税、一次産業崩壊のTPP陣営参加が進んでいる
09年度国税まとめ http://t.asahi.com/ktz
赤字申告の法人、過去最高の74% 
278万6千件法人で、そのうち207万6千件が赤字申告だった。
前年度の繰り越し欠損金を除き、単年度で赤字だった法人の割合も53.7%
、そもそも税金払ってないのに、法人税減税ですか・・。
高齢者負担は急遽実施。

景気の現状に鑑み補正予算成立は急務なのに今だ上程されてない。
殺小沢問題との取引さえアル巧妙、奇っ怪さ。

どこまでも菅内閣は狂っている。

では嫌中、対米従属派で上手くいくのか。
基軸通貨ドルは紙切れになろうとしている。

米国において、年収審査に問題がある住宅ローン証券について、買い戻し請求が行われている。
やはり4大銀行だけで420億ドル=約3兆3600億円の規模に達する見込み。
さっそくバンカメは買い戻しなどの請求総額が9月末で128億ドルになり、引当金を44億ドルまで積んだ。

米国は旧来型製造業の衰退を、金融業やIT産業への転換で乗り切ってきた。
あとは航空機産業や軍需産業くらい。
いくら中国の為替安を批判しても、輸出できるものが限られている。
膨らみすぎた金融業を縮小するシナリオを実現するには、それに代わる新産業が必要なワケであるが、
グリーン化挫折でダメに。

さらにオバマ政権も危うい。
管政権は何処を見て国家運営をしているのか。

米中間選挙は11月2日投票の大詰め。
オバマの敗北が伝えられる。
下院の過半数以上を共和党が固めたという。
上院も接戦中。

アーカンソン、ウィスコンシン、コロラド、ネバダ、ワシントンの現職が苦戦。
過半数の218議席を上回る222議席を固めた共和党と言われる。

共和党はティパティーの草の根保守運動が功を奏している。

上院は三分の一ごとに改選。
改選37議席の内28以上を占めなければならない。
すでに21議席を固め8議席が当落線上にあるらしい

下院で共和党は過半数を超えているらしい。

知事選でも現有26州、24州の勢力図は大きく変わりそうである。
ペイリン前アラスカ知事の応援で小泉純一郎を当選させたかっての田中真紀子風活躍ぶり。
サウスカロライナ新人ヘイリー候補も予備選を勝利して本選も抜け出している。

上院
定数100改選議席37
民主 59改選議席19
共和 41改選議席18

下院
定数435改選議席435
民主255
共和178
欠員  2

知事選
 50州改選議席37州
民主26改選議席19
共和24改選議席18

グリーンニュディールは後退している。
既存エネルギー産業のロビー活動がひどく、オークション方式から無料配分に変えた排出量取引でさえも挫折。
また州レベルでも後退。
フィードインタリフを導入したカナダのオンタリオ州のような動きは出ない。
米国には産業がなく長期停滞に入る。

米国の州知事選37共和党候補のうち、半数以上がグリーン経済に反対しており、
ケリー・リーバーマン法案の挫折が加速する。
グリーンニューディール政策が後退するのを見て、日本の既存産業はほれ見ろとばかり、
環境エネルギー革命反対を強める。
こうして、日米で沈んでいく構図も見えてきている。

25日午後10:00~10:50と
26日0;05分~からと二度もテレビを見た。
プロフェッショナル 仕事の流儀
「世界のプリマ 最後の闘いの日々~吉田都~」

いやぁ~壮絶でさえあった。
舞台の魅力にその神の降臨取り憑かれると怖い。

謎かけで解くとこうである

最終舞台を前にした舞台俳優が食べると好いと言われる食べ物は
 とかけまして
ナマズの蒲焼きが好いでしょう
と解きます。
 ソノココロハ
江戸の昔から地震=自信が憑きものです。

座布団三枚ッ!
変わりに・・ワンクリックッ!  
  http://blog.with2.net/link.php?62076
           ありがとうございます。    
 自然界の異変に敏感なのは麻薬犬が大活躍の税関事務所みたいに、動物には異常な能力があるようだ。
宮崎は24節季霜降を過ぎたのに25日30度26日28度と異常な秋だが
26日札幌は降雪という。
今年の冬は豪雪が予想されるソウダ。
な~んだ
あの熊のアチコチの町並みまできて食糧を求めるのは
なにも大好物の主食の木の実不足だけでなく
大寒波に備えての冬眠準備であったんだ!
今年の冬は寒いッ!
寒さに敏感な熊という動物の異常なる能力で知らせてたんだッ!
今年の冬は寒くなると森のクマさんは分かってた。
でも今年は木の実がない。
仕方ないから里に下りるかと冬眠に向けて食料探してたところ、
為政者からズドンと撃たれる。
植民地国と宗主国との関係もそうである。
フムフムと爺目なりに謎を解いて悦にいっている。

自然の解答より他人様のこの社会の回答はもっと嬉しい。

09年、文部科学省調査が発表された。
家庭の経済的困窮で授業料を減免された公立高校生は過去最多の25万人
全生徒の11%。
最も高いのが鳥取で25・7%。
授業料無償化の方向は間違っていない。
高校までの無償化は小沢鳩山体制で実施しててヨカッタ
ひたすら第二小泉純一郎政策追従ゆえ危ういところの管民主党。
フランスのように幼稚園から大学まで無償を目指すべき。
抜本的改革こそ政権交代の精神。

24日検察・検察審査会を糾弾するデモ
1000人もの多くの普通の市民が参加したそうだ。
メディアは総てがスルー。何も報じない。
中国の同じ規模のデモは報じてるのになんたることだろう。
中国問題を煽るだけでこの国のメディアの戦争勢力加担の意図がミエミエ
日本のメディアは何も報道していないが。
欧米のメディアは取材に来ていたそうだ、
欧米では人権侵害と見ている証拠だ。
ブログにある。
デモの参加者は口を揃えるように「マスコミは真実を伝えていない。検察、検審、記者クラブは一体だ」
主義主張を同じくする一つの組織ではない人たちが、これほどまでに共通認識を示すのも珍しい
・・・詳しくは→ http://tanakaryusaku.seesaa.net/

田中龍作ジャーナルより http://bit.ly/akph2x
《東京・練馬から足を運んだ男性(71歳)
「60年安保の際にも参加しなかった。デモは今回が初めてだ」
世の中が酷いことになっているのにメディアは権力を批判しない」。
男性は唸るように話した。》

日比谷の1000人デモでは、官僚権力を脅かす政治家を次々と逮捕しようとする検察の横暴に抗議するとともに
、マスコミへの抗議、小沢一郎の地位保全も求めている。
フィリピンのアキノ氏、ミャンマーのスー・チー氏と同じように、既得権への対抗旗手として
、小沢一郎が希望の星というわけだ。

横田菅工さんのブログにまとめられている、 http://bit.ly/9yDVsK
日比谷で行われた1000人デモは、明らかにこれまでの戦後のデモと比べて異質。
労働組合のデモでもない、一般の国民の怒りを感じるデモ。
この怒りは、静かに広まり、国民運動となる可能性もある。
最後に小沢コールが起こる。
なんだか、アウン・サン・スー・チーさんみたい。
次回は11月に提灯デモを予定とか。
田中龍作氏の地方からの参加者へのインタビューが行われる。
「小沢さんを守りたい」
live at http://ustre.am/gvvM)

みのもんたをはじめとする電波芸者を名指しで糾弾するシュプレヒコール。
是非、唱和してみたいものだ!

「みのもんたは無責任な放言をやめろ!」
「辛坊治郎は根拠のない小沢誹謗を謝罪しろ!」
「テリー伊藤は目障りだからテレビに出るな!」
http://j.mp/d7KigK世に噛む日日 ブログ

仮にマスコミ・司法が小沢個人の抹殺に成功したとしても、
自立し覚醒した日本国民1000万人の意思を溶解させることはできない。
維新のさきがけとなった名もなき志士の歩みが、
明治維新という大変革を引き寄せたように、
過去のくびきを断ち切る時代の針は確実に進んだといえる。

9月14日の小沢演説
「国民ひとりひとりが自立し、互いに助け合い共生する、自立国家日本」
小沢一郎の夢の扉が開いた日だ。

日本人は実に素直。
裏を返せばある意味政治的未熟。
コロリと欺される。

日本人は、マスコミを信用しすぎる。
日本人はメディアを信用している人が最も高い。
日本70,2%
英国14,2% 。
6割を超えているのは日本、フィリピン、韓国、中国、ナイジェリア。

視聴率に困ってるメディアらしいが企画したらどうだ。
記者クラブメディアの功罪~と題して、
星浩、岩見隆夫、岸井格成、田崎史郎といった守旧派ジャーナリストと、
上杉隆、畠山理仁、岩上安身、山口一臣といったフリーを中心とした非記者クラブジャーナリスト
と徹底討論の企画。

それはないが
27日からまた仕分け作業の政治ショー
もちろんこれは話題に載らないだろう。

長妻氏が暴露⇒登記特別会計(約1800億)って、不動産登記費用を国に払っていたと思っていたら、
官僚が自由に使えるように特別会計を作り、やりたい放題だと。
毎年新規で100名もの天下りを採用していると。

石井紘基刺殺事件から8年。
仕分け作業で思い出される原点回帰
25日の法要に参列した民主党議員は江田五月と渡辺周の二人。
渡辺が菅総理のメッセージを代読。
そこには、「石井の意志を受け継ぐ」と述べ衆議院議員に当選した小宮山洋子の姿はなかったようだ。
彼女のブログ日誌を見ても、石井の「い」の字も出ていない。
北海道補選選対委員長渡辺周は自らの非力は棚上げ。
「政治とカネ」=小沢問題で敗北したと情けない奴。
シリウス江田となにやら幕引き要員の二人では霊も浮かばれまい。

特捜の斎藤副部長が検察審査会に出席して意見を述べた日は議決=9月14日より後、
つまり、後付で辻褄合わせがされているとの重大疑惑が出て来ている。
肝心な説明抜きで議決したということ?
http://bit.ly/cRJyOx

有志が東京地裁に出向いたようである。
http://civilopinions.main.jp/2010/10/1026.html
10月25日  検察審査会事務局に乗り込みました。 疑惑だらけでした。

国政調査権のある代議士の26日国会審議後でさえこの程度の報告にある「ブラックボックス」。

東京第5検察審査会で「小沢問題」を起訴議決した平均年齢は1回目も2回目もメンバーが変わってるのに、
34・55歳と同じだ。
しかしこの組織は内閣からも独立しているため、内実はまったくわからない。
会議の開催数、時間、内容なども会議録はあるのに公開する術がないのだ。
当局は東京第5検察審査会の事務局が9人であること、
コンピューターでクジを引く担当者は事務局長であることを明らかになった。
しかし組織そのものの透明性、公平性を確保しなければ政治利用可能な余地が充分にあるということである。
実体は内部告発や審査員を探し出して取材するしかない

国会召致でさえこの程度の闇の組織の検察審査会

小沢一郎を取り巻く検察からアメリカの暗躍と権力内部の抗争の問題が
どのように一般市民に降りかかってくるかという視点が無ければ、
市民運動がわかりやすいメッセージとして伝わらない。
その視点とはやはり「反消費税」という事 か。

検察、マスコミの横暴に抗議し、小沢一郎の地位保全を求めた1000人デモについて、
やはり、実際の行動になると、検察首脳、マスコミ首脳も危機感を覚えるはずだ。
とくに大新聞はこれが不買運動に発展し、テレビはスポンサーへの集団抗議に発展するリスクをさすがに分かってるだろう

酷い人権侵害に議員も声を出しだした。

碁仇は憎さも憎し懐かしき
笠碁の枕に小さんの姿が髣髴する。
さすがに与謝野晶子のDNAにある与謝野馨代議士。
江戸っ子ぶりが好い。
与謝野氏「大衆のリンチ裁判」と反対 小沢氏の証人喚問
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101026/stt1010261106003-n1.htm
都内で講演し、自民党などが求める小沢一郎民主党元代表の証人喚問について
「小沢氏は刑事被告になることが確実だ。裁判で争うべきことであって国会で大衆のリンチ裁判はやってはいけない」
と反対した。

G20で通貨安戦争を止める旨、声明が出たが実効性が上がっていない。
景気悪化とFRBの国債買取が続くかぎりドル安は進行していこう。
中間選挙で、オバマ政権が敗北すると、日本・ドイツ以上に何も決まらず動きがとれなくなる。
中期的にはドル体制が問題が顕著化してくる。

眉中外交の管仙石は中国に戦争を仕掛ける前原一派にどう対処するのか。
仙石総理にも火がついた。

板垣英憲ブログにある。

仙谷由人官房長官が暴力団のお兄さんたちにぐるっと囲まれて写っている写真5枚で5000万円の高値がつき価格競争激化、大相撲に続いて政界大スキャンダルへ!
仙谷由人官房長官が、暴力団のお兄さんにぐるっと囲まれてど真ん中に写っている絵柄の写真をはじめ、
まるで暴力団の大幹部であるかのような堂々たる姿をバッチリとらえた写真が、その筋の市場に出回っているという。
 写真に登場するはお兄さんたちは、いずれも目つきが悪く、「丸坊主のようなツルっ禿げ」がいたり「サングラスかけ」がいたり、「眉の剃り落とし」がいたり、「額の剃り込み」がいたりで、文字通り暴力団員ファッションのサンプル写真さながらだそうだ。

18日の参院決算委で、日本が中国人船長を起訴した場合、
「アジア太平洋経済協力会議(APEC)が吹っ飛んでしまう」暴露した仙石との電話に対し、
その後の仙石の記者会見は暴言として告訴スルという。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101026/plc1010261942019-n1.htm
「200%侮辱罪」自民丸山氏が仙谷氏「いい加減な人」発言に 告訴を検討
まあ~国会議員でなく芸能人的な丸山議員ゆえ機密費でチョン!だろうが・・・。

民主党自体に攻勢が向けられ始めている。
党内が共同戦線党に立ち戻らない限り
展望はない。
沖縄知事選で独自民主党候補擁立は断念したようである。

文殊の知恵が沖縄問題を解決スルと言ってた人の予告とうりになりつつある。
ようやく国民目線の政治が菅内閣にも解りだしたのか。
    まだ間に合う。
小沢一郎を護り同志的一丸の党にするしか解党的攻撃は乗りきれない。
 対米従属政治でなく
自主独立を果たさなくてはこの国の未来はない。

11月2日の米国の中間選挙の結果は歴史を左右する出来事になる。
上院でも多数を失えば、オバマ政権は一挙に崩壊。
政治は麻痺、経済も悪化し、世界は壊れていく。

米国主導の地域ブロック経済たるTPPを急ぐ民主党政権も歴史的転換を見誤っては国家は危うい。

米国の政治状況さえ分析無しにTPP進捗を急ぐ経産省、
そのトップ大畠章宏大臣の石橋を叩く慎重さは政治家の矜持で好感が持てる。
仙石が意見をすると言ってるが一国の大臣である。
売国派政治屋に屈するでない。
食の安全は国家が民族が生きていく基本である。

爺目が宿敵としてきたあの
民族派政治家小沢一郎は元気である。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101027/stt1010270008000-n1.htm

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