今日の誕生日の花は・・・・キンカン
花ことばは・・・・思い出

26日も穏やかなお日様の下に暮す
 金柑出荷に大忙しの日向の農家。
ブレンド・タマタマは糖度が半端ではない。
他方北のお国の降雪5メートルの横手市。
農村地帯は旧暦で生きてる人々。
小正月11日に向け80のかまくら。
祀ってアルは水神様。
瑞穂の国だもの。
同じでアル。
この時期は真っ赤な炎で暖を取る。
ほのおの明るさとまわりのの暗さ。
対比はこの国の世相そのもの。

とつぷりと 後ろ暮れゐし 焚火かな
            松本 たかし

松本 たかし(1906年(明治39年) - 1956年(昭和31年))は神田猿楽町の出身。
代々江戸幕府所属であった宝生流能役者の家に生まれる。
父は能楽師の松本長(ながし)。
同じく能楽師の松本惠雄(人間国宝)は弟。
4歳で肺尖カタルその後、病身のため能役者を断念
病床を見舞った父が残していった「ホトトギス」俳句に興味を持つ。
高浜虚子に師事。
川端茅舎、中村草田男、芝不器男に並び称された。
平明な言葉で、気品に富む美しい句を残した
松本は神奈川県鎌倉市茅ヶ崎浄明寺に住む。

不思議なことである。
書き出しは27日朝5時前NHKライジオ深夜便
ポイントは茅ヶ崎浄明の繋がりー
ここには大岡越前が75歳後に静かに眠っている。

26日10:00~10:45歴史秘話ヒストリア「“正義”の話をいたそう!~大岡越前 白熱裁判~」
時代劇のスーパーヒーロー大岡越前。
その実像は、曲がったことが許せない戦う熱血男だった!
犯罪対策、えん罪防止、
不況の物価高まで今の状況の酷似
あの時期社会の難問と戦った熱い日々。
人情あふれる名裁きをテレビで再確認。

不正を正すためなら、“幕府の超大物”や、経済を牛耳る大商人グループにも闘いを挑んだ。
法制度が未熟だった時代に、いち早く「えん罪」の防止や「少年法」の導入にも取り組んだ。
江戸庶民は物価高で生活に窮する
塩醤油炭米調べ上げる。
物価高である。
すべてのモノは大阪経由から江戸にいるシステムの時代である。
買占めなぞ調査の上、両替商人にいきつく。

当時金一両=銀は60文が両替商の相場。
それが銀40文、3割が急激に切り下げ。
不正な銀高。
今言う巨大商人のマネーゲーム。
異常なる物価高が襲う
当時の江戸庶民は年収200万。
その3割では生活がきつくなる。
享保年間3年11月。
今の有楽町にあった奉行所に呼びつける。
「もとにもどせ」
「経済は生き物である」
大商人は大岡の命令を一蹴
両替商を一斉に閉鎖。
大岡は元文丁銀を鋳造して銀安の銀貨切り下げを狙う。

安くならない。
1ヵ月後奉行所に呼びつけるが当人達でなく番頭。
両替年代記に文献が残り記されている。
「牢にほうりこむ」
183両の2千万円の賄賂が幕閣に配らるー

「いつ辞めてもいい」
辞めて一年
4年後に金一両に銀が60文となる。

松ヶ枝の直な心、たまちなし
柳のいとのなべて世の中。
没して20年後の政談のの講談本。
二人の母親の裁き
三方一両損
前者は旧約聖後者がイソップが原話。

アメリカの犬である事がウイーキリキスの公電暴露でバレタ
管直人と岡田。
執拗なる小沢一郎攻撃がネット界隈の推察から事実として裏づけられてるネットの時代。
エジプトもネット革命で揺れている。

菅直人総理が米国に「TPPに参加する」と密約していた疑いが浮上
TPPで日米に大きな認識のずれ 渡米中の自民党最大派閥の町村が指摘、テレビ朝日ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210126024.html
米政府高官や議員などと会談した町村は、菅政権が参加を検討中のTPPについて
「アメリカ側は参加するものだと受け止めている。
態度を決めていないとは思っていない」
と話し、認識にずれがあると強調。
そのうえで、
「もし、やめるとなれば、信用を失い、日米関係にかなりの悪影響を与える」との考えを示した。
どうも急激な動きのTPPの本質をつかんだようだー。

27日ラジオ深夜便午前一時台
「幾代餅」金原亭世之介。

ストリーの人情話にはオチはいらない。
おもいつく噺だけでも記すと・・

廓噺はフランキーで映画にもなった「居残り左兵次」、
ほかにも志ん生出聞いた「お直し」
圓生の「おせつ徳三郎、」
志ん朝の「紺屋高尾」
コレは外にも6代目三遊亭圓生、7代目立川談志、立川志の輔など。
「幾代餅」とダブッテくるー
神田にある紺屋に勤めている染物職人、久蔵。
11の年から親方に奉公して、26となった今でも遊び一つ知らず、まじめ一途に働く好青年。
その久蔵が、なぜか三日前から患って寝込んでしまっている。
心配になった親方の六兵衛が尋ねてみると、返ってきた答えはなんと「お医者様でも、草津の湯でも…」。
「恋わずらいか!?」
高尾太夫の花魁道中を初めて目にする。
相手は「大名道具」と言われる松の位の太夫、とても無理だ…
  ・・・・・
まったく同じ筋立ての「幾代餅」
金原亭は師馬生のあのボソボソの喋りではなく歯切れよい志ん朝風。
実は宮崎神宮の森県民ホールに金原亭馬生がANAの主催で一席やった。
そのときコレをかけた。
神宮の森の最高の環境を知らぬ県行政マンら。
こじんまりのあの建物さえ壊し豪華な似使わない大ホールを違う場所に
造る愚かさの箱もの行政。

5両では挨拶だけの松の位の太夫の花魁。
こちらは錦絵の幾代での恋煩いの米屋の清造。
1年働いて13両と二分を貯める
1両八分を親方が足して15両。
野田の醤油屋の若だんなと偽り一夜を過ごす
翌朝・・花魁は、薩摩国府の吸付け煙草を一服し、
「ぬしもすいなんし」
契りの一年後米屋に尋ねてくる。
3人の子もなし・・
けいせいに誠なしとは誰が言うた幾代餅の由来

ほのぼのとしてていい話。
噺の記念碑を探して広小路なり両国なりと言うが・・・
今は老人の口のうちに残るのみ。
噺に出てくる餅は
餅を焼いて餡子を乗せたもの。
「誠」
はいつの時代も国境を越え通ずるもの。
卑しき動機で地位に連綿する不人気の管直人にかけてるもの。

深夜にも関わらず思わず大声を出してしまった。
通常の試合以上に韓国戦となると、お互いがライバル心を燃やして選手もサポーターも熱くなる。

最後に韓国に勝ったのが、2005年、韓国で行われた東アジア選手権ー
日本は韓国にとっては〝お得意様〟。
ゆえに激闘ー

先日のカタール戦もドラマを見ているような展開、
韓国戦の今回はそれ以上の劇的展開ー。

≪先制点とられて、追いついて、また離されて、レッドカードで一人減っても追いついて、
そして逆転した。やあ、いい試合だった、ホント、「ドーハの悲劇」をこれで「ドーハの歓喜」に変えられた!≫

関東では1対1で日本攻撃のときの40・6%。
関西では前半ロスタイムのときで、39・9%。
試合中の25日午後10時20分から26日午前1時15分までの平均視聴率は・・
関東地区35・1%、
関西地区34・2%。

 カタールに3対2で勝利し、準決勝進出を決めた21日の試合の瞬間最高視聴率は
関東地区32%、
関西地区31・5%。
平均視聴率は
関東地区25・9%、
関西地区25・5%。

韓国選手のゴールを決め、猿真似の侮辱は一蹴に、あまりあることが26日のNHKニュース。
10年前の2001年の新大久保駅の線路の落ちた人を助けようとして命を落としたー
李秀賢リ・スヒョンイ韓国人留学生=当時(26)の英雄的行為に300人が集まり偲んだ
リ・ソンテ・シン・ユンチャンの両親も来日。
大畠国交相「行動に感銘」集会で賛辞。
駅構内の階段に設けられた記念碑とホームでそれぞれ献花し、手を合わせた。 
この国の人々の善意の募金は毎年一千万集まり両親は留学生基金を設立。
基金の支援で500人の韓国留学生が意志を継いでいる。
い・ソンテ留学生は日本語を学びながら老人ホームでボランテアで深く日本を知ることができると話す。
日本への留学で故人の夢、志を継ぎ、日韓友好の掛け橋。

1千万を目指した受け入れ観光客目標に
861万人の昨年実績の最多の観光客の27日早朝の3時ラジオニュース。
韓国人244万人は昨年比1,5倍
中国人141万人は昨年より下回る
タイ、シンガポール、マレシアは最多のお客様とアジアの観光客が続く。

NHK27日早朝4:00~インタビュースペシャル・アンコール           
  「わたしと“おしん”からのメッセージ」
平成22年12月2日に聞いてるが何度聞いても面白い。   脚本家…橋田壽賀子 京城= ソウル生まれ 
 明日が二回目

 状況の折の楽しみはゲンダイと夕刊フジが即午後に読めること。
情けなや!
この国で唯一まともに小沢一郎問題に正面から取り組んでいる新聞。
すこぶる評判で部数を伸ばしている。
国民は馬鹿ばかりではないー
他方対照的なこと。
主張がおかしき夕刊フジが大リストラ。
2月から編集部50人を25人へ。
産経本体の営業などに異動。
メインバンク向けのパフォーマンスではとの声も。
編集部半減で発行できるのか。             
              
「いまの民主党は明治維新政府の中に幕藩体制の旧勢力が入ってしまっているような状況です。
脱皮しなくちゃいけない。
『民主党A』を作るしかない」 原口一博の週刊朝日記事。

今週の週刊朝日は、かなり力が入っている!

ネットやブログ、ツイッター、あるいは、フリージャーナリスト、週刊誌、月刊雑誌等を中心とする新興メディアや群小メディアの多くは、
「小沢事件はデッチアゲだった」
という意見に傾きつつあるというのが現実である。

光文社の「FLASH」2月8日号
、「ウィキリークスが暴露した外交機密文書! 菅首相はオバマの犬!『小沢殺し』は米国の謀略だった」
というような記事が大きかな見出しつきで掲載されている。
今や、日本国民にとって、啓蒙主義的な古典的メディアとしての朝日新聞や毎日新聞、讀賣新聞は、読むに値しない「お笑い系御用新聞」でしかない反動的存在に変化しつつある。

≪AERA1/31号の石川知裕議員のインタビュー第二弾『小沢一郎の新・大連立論』
を楽しみで買う
が、トップ記事は仙谷のインタビュー。
石川代議士の記事を邪魔するためにお友達の星浩に頼み込んでムリヤリ押し込ませたのはミエミエ。
どうせ真面目に読まんけど!≫

それからジャーナリスト岩上安身のツイートで、
やはり仙谷議員からの売り込みだったことがわかった。
≪iwakamiyasumi1.25 今日、AERAの尾木編集長、仙谷前官房長官の独占インタビューについて、実はあちらから売り込んできた、と明かした。
仙谷、必死なんですね、意外に。≫

元竹中平蔵の秘書官で元通産省官僚の岸博幸がネットで書いていたと記憶する
が、官僚たちは法案の中にある文の一文字、例えば「が」とか「は」とかを変えるだけで官僚に都合の良い解釈に変えることができるらしい。 
それもどこがどう変えられているのかは、法案を作った官僚にしか分からないようになっているとのことを書いていた。
官僚=霞が関を打倒するのは物凄いパワーが要るっ!

オバマ政権も裏切り変質。
ブッシュ減税を引き継ぎ、金融緩和でドル安を誘導、国家輸出計画で輸出主導の経済回復を図ろうとしている。
ブッシュ=小泉型への逆戻り。
またアメリカのルールをグローバルスタンダードとして市場開放を世界に押しつけようとしているー。
オバマ=菅は断末魔で滅茶苦茶。

TPPで日米初協議だそうだ。
TPP加盟国の貿易量の9割以上は日米2カ国で占める。
即ち、TPPとは、あの悪名高き米国から日本への年次改革要望書に法的拘束力を持たせるということに他ならな

韓国戦。キーパーの川島はPKを全部止めちゃう!
スポーツ新聞見出し。
「日本代表GK川島永嗣の神がかりのスーパーセーブだった」
「鬼の形相が韓国選手をたじろがせたのか」

前回のカタール戦で誰が見ても大きなミス、失点。
「交代したほうがいい」
≪120分間の激戦に身を投じた仲間たちの背中を見続けた。
「あそこまで来たら自分が仕事をする番だと思っていた」。

1次リーグのシリア戦で味方との連係不足からピンチを招き、相手選手を倒して一発退場に。
1試合の出場停止を経てピッチに戻ったカタールとの準々決勝は精彩を欠き、ほぼ正面に飛んできた2本のシュートを止め切れなかった。
 ザッケローニ監督は準々決勝の後、何度も川島を呼び寄せて声を掛けたという。
「気にするな。君への信頼は揺るがないから」。
イタリア語を多少理解するだけに、監督の言葉は胸に響いたのだろう。≫スポニチ記事

本田「監督に信頼されているから」
とインタビューで答えていた。

どんなことがあってもあなたを信用している、
「君への信頼は揺るがない」
と言われれば、選手は自分の持っている力を100%以上を使って、それに応えようとするだろう。

スッカラ菅・監督は、同じ民主党の議員に対して信頼どころか、
排除し弾圧を加えている現状っ!
この政権では議員一人ひとりの力は発揮できる環境ではないことがハッキリわかる。
党内も疑心暗鬼になり、菅政権に対する国民の信頼も急降下、こんな政権にいい政治はできるはずはない。
まさに、「無信不立」・・
信無くば、立たずー

天孫降臨の神話の霧島連峰
新燃岳噴火で怒ってるー
鹿児島出水は島津家の由緒あるところ。
鳥インフルで大騒ぎ。
名古屋でも・・
「北」の大兄様27日ブログで教えていただいてる
食糧の観点でだけでなく国富の貨幣で食糧問題を国家が取り扱わない
TPPへの怒り
日米が90パーセントを占めることになるTPP。
農産物の関税撤廃ばかりがクローズアップしているが、
協定の中身によっては、工業製品、農業品、金融サービスなどの関税を全面撤廃するもの。、
国内の各種産業の保護の観点から、内容の充分な国益を吟味するべき協定であり、
脆弱基盤の菅政権などが提案する安直な協定ではない。
過去においては、「USTR(米通商代表部)」の日米貿易摩擦への日本バッシングがあった。
その後は「年次改革要望書」と云う形に変容した
今度はTPPが引き継ぐ事になるー
菅直人に「平成の開国」と、国益を弄ばれては、国家百年の大罪を犯す重大なる売国行為。
外国資本の投資規制、土地購入、水資源、単純外国人労働者の受け入れと、
協定の内容は交易と云う分野にとどまるものではなくなる。
「平成の開国」と云う言葉には、隷米を遥かに超えた「平成の売国」
憲法改正並の、メガトン級協定!。
小沢一郎問題を理解してる亀井静香の顔が怒りと緊張感に満ちたものになっているのは、
この人はこのTPPの狙いが判っているからだ!。

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