6月30日の日記

2004年6月30日
どうも参議院選挙についての小泉自民党の人気が今ひとつのようだ。
1人区と2人区があるが1人区の独占もままならないようだ。

2人区の群馬。
中曽根VS福田は中曽根の大勝利で漁夫の利で民主党がしめそうである。

イラクの日本軍はいつのまにか、小泉手法がまかり通り、多国籍軍に編入されている。

国民年金は新たな垂れ流し執行が表面化した。
小泉政権への状況は逆風が吹いている。

2大政党に追いやられた小政党たる小党派に蘇りのチャンスが生まれてきたのであろうか。

このままでは政権政党たる優位がいかされない。何をどうする。
残してあった秘中の秘の民族の覚醒。

そう!拉致問題の登場である。

わが宮崎の中山参与を切り札にしての必死の逆転劇。
外相は選挙どころでなくその手立てにおおわらわ。

「ジェンキンスさん次第」 再会場所で北朝鮮外相

【ジャカルタ29日共同】インドネシアのハッサン外相は29日、拉致被害者曽我ひとみさん一家の再会について北朝鮮の白南淳外相が
「全面的に支持し、実現を希望する」と述べた上で、
焦点の再会場所は曽我さんの夫ジェンキンスさんら次第だとの立場を示したことを明らかにした

インドネシアでの急遽の実現の裏には北朝鮮との政治取引のニュアンスを感じる。

山下泰文大将率いる銀輪部隊。
1942年2月15日  日本軍がシンガポールを占領、「昭南」と命名。

この直後、日本軍は反日運動に加わったとされる華人男性を連行し大量処刑(シンガポール華人虐殺)。

その数はシンガポール側によれば5〜10万人。
 日本軍は、(1) マレー人を土着民として優遇、
(2) インド人は将来の独立インドの担い手としてやや優遇、
(3) 華人は迫害、という差別を行い、民族間の対立感情を高めて分割統治した。
 これが戦後社会に悪影響を及ぼす。 ここがポイントである。
どれだけこの国を理解しているというのか。

主宗国たるフランスの面影が残りアジアのパリ。
「インドネシア」という概念はいつ生まれた?

ジャワ人を人前で叱る事なかれ---ファン・イムホフの失敗
スハルトの功罪

インドネシア語のルーツは? イレーンドラ朝はどこからやってきた?

ジョヨボヨ王の予言
スカルノ晩年の謎

小泉政権の福の神となりえるかインドネシア。
ジャワの歓喜の踊りの如く華麗にまたもや選挙を乗り切るのか。

小泉さん幸せはジャワより・・・遣ってくる。
改憲・・・また攻めていくがいい!

歴史は繰り返されるものらしい。
ナント愚かな!愚かなる人間の業よ。

転生輪廻、いや!それはあくまで個人のこと。
国家レベルで遣られてはたまらない。

靖国参拝の姿勢も同根である。
しっかり舵とってくれ小泉総理。

同じ事はAPAも層である。
夜にはネットで問い合わせを頂いたお客さんを尋ねる。

太陽光発電やエコキュートと自然エネルギーへの理解がある方であった。

行政の取り組みも含めまだまだCO2対策について本格的取り組みがなされてるとは思えない。

業者先行はやむえない状況化である。
私の隠し芸。酋長の娘のジャワ踊りで幸せを呼び込むことにしようか。

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