グローバル経済
2004年7月15日北方町の今週2軒目の完成をめざし朝5時30分には出発。
よくもこの熱波の中、連続に続くものである。
夜10時過ぎには電気工事の一部を残し完成させて帰ってきた。
工期僅かたった1日である。
それも熱温水器の移動、IHクッキング・ヒーターを終了させてのことである。
問題なのは収入が恥かしいほど安いこと。
この請元の大企業さんは安いし、正当に払ってくれない。
熱温水器移動費、IHはタダである。
さらにコスト・ダウンを計る為同業者育成を目指され、5名の他社現場研修生を受け入れた。
T/V番組でで貧乏A様、金持ちBさまなる番組がある。
どの時点を転機に成功するか、失敗するのかを見せてくれる。
お人好集団たるAPAは生き馬の目さえくりぬく社会と評される厳しき世間が理解できてない集団でもある。
ライバル社の育成をだれがしようぞ!。
小さきパイのやり取りたる太陽光発電の新規事業に参入社がここに一社増えた。
それも私共と同じ工事会社としてである。
貧乏か金持ちかの選択肢にまちがいはないのか。
太陽光発電の原価構成はパネル等、機器代が7割以上を占める。
残り3割以下が工事費である。
今週お付き合いいただけ始めた会社はほとんどが、販売会社であるのはこのような価格構成を知っていての新規参入がほとんどである。
工事会社は販売会社の下請けで風下に立った物言いとなる。
えばって怒鳴りつける輩さえいる。
泣く子と地頭には勝てぬ例えでひたすら泣き寝入りの場面がしばしばである。
私と大先輩は鹿児島末吉の新築御家主さん説明。
元請さんに
「お家主さんに名刺を渡していいですか」
と聞くもご了解がいただけない。
施工力もないのに下請けに回したことが知れると具ワイが悪いらしい。
担当者でこうにも違うのかと言うほどの違いである。
もちろん工事単価ににも違いが出てくる。
ギリギリで受注しているのに無料の追加工事を言いつけてくる。
そこまで業者泣かせをせぬともいいものを、強要してくる。
いい具合に御用聞きをしてるに過ぎないのかもしれない。
経済のグローバル化はこの田舎地域世界にも押し寄せてきている。
上手く泳ぎきらないと新たなる尺度たる、勝ち組み、負け組みの結果が出てしまおう。
弱肉強食にくわえて厳しきコスト・ダウンの社会は末端にしわ寄せで
心してかからねば企業の存続はない。
闘争本能の薄き民族にはどうにもこの経済運営は上手く時流に乗れないようで、国も10数年も右往左往してることでわかろうというものだ。
島国日本、鎖国300年は閉鎖的経済運営で護送船団方式で上手く生き抜いてきた。
それが新たなる経済尺度たるグローバル化にうまく、ついていってない状況を感じる。
プラザ合意以来のアングロ・サクソン流はついていけるはずがない。
UFJと三菱との合併劇のニュースが大きく報じられてるが、根は単純。
この流れが続いてるに過ぎない。
宮崎の片田舎でさえシーガイアで煮え湯を飲まされた学習効果があるのでよくわかる。
何処まで続くものぞ。
グローバルかぶれの竹中、米一辺倒の小泉政治がある限り、止まることを知らない。
反対しょうものなら、橋本派閥みたいに逮捕者を出してでも政権を維持する恫喝・恐怖政治。
この品位のない下作な政治は何処から生まれるのか。
辣腕、飯島勲秘書の操ってる政権スタイルなのである。
青木も小泉もお咎めなし。全員居直りの無責任。
政権目指す闘争集団たる派閥力学さえ働かない。
選挙に負けてでも居直るのは初めてのはず、
自浄能力さえ消滅した。
勝ち組みのみがリードしていくに過ぎない。
政治のグローバル化とでもいおうか。
グローバリゼーションは、企業の活動の場を全世界に広げ大きな富をもたらす一方で、それが均等に分配されず貧富の差が拡大していくという二面性をあわせ持つ。
世界を持続的に発展させるためには、グローバリゼーションに置き去りにされた人びとの生活の質を上げていくことが重要だ。
{国際連合グローバル・コンパクト事務所上級顧問フレデリックC.ドゥ ビー 氏}
アナン国連事務総長は、こうした弱い立場の人びとを援助するために、民間企業の創造力を結集しようと呼びかけた。
これが2000年7月に発足した「国際連合グローバル・コンパクト」だ。
呼びかけに応じた企業には、「人権」「労働」「環境」の3分野で、差別や不正の排除、あるいは改善に導く9つの原則を支持し実践することが求められる。
今夏から「腐敗防止」が加わり、10原則となる。現在、世界の約1600社、日本企業では朝日新聞社を含む15社が参加している。
これらの原則を経営理念として取り入れ、トップから従業員までが日常業務に反映する。
企業には、雇用や納税、株主への利益供与だけではなく、社員、顧客、地域社会など多くのステークホルダーの利益に配慮することが求められることになる。
、フレデリックC.ドゥビー 氏は自動車業界に身を置き、日本の自動車メーカーの北米市場での成功を研究したことがある。
市場参入の初期に、技術者を一般家庭にホームステイさせ、消費者のニーズを把握した会社があった。
生産ラインにつく従業員の入社面接に1週間をかけた会社もあった。
日本企業が、すでに70年代から消費者や社員などのステークホルダーを重要視していた事実に驚いた。
それが、販売台数とともに顧客満足度や環境対策で世界をリードする現在の日本メーカーの隆盛につながっている。
企業が創造性を駆使して、未来のために行動することこそが「グローバル・コンパクト」の理念だ。
世界経済のリーダーである日本の企業と市民が、この取り組みへの理解と共感を強くし、世界のあらゆる人々にグローバリゼーションの恩恵を行き渡らせるために、大きな力になってほしいと氏は問い掛けている。
「持続可能な日本」の実現は、そのまま「持続可能な世界」の実現に他ならない。
APAの会社方針そのものである。
回文なる文化があるがやはり心狭き私は十分にはこれらのことは理解できない。
よくつかむ、薬のリスク、むかつくよ
新規のお客さんにあい、清武の説明を受け現地を見るも、屋根状況が違う。
「部材は発注してある。」
やれるならやってみろ!よ〜く屋根寸とって設計してみろ!
そんなに大きな屋根ではないではないか。
エアコンの修理。水がバケツ半分もたまっている。
排水ドレンの詰まり。修理費タダ。
大先輩も私と似た所がある。
大企業さん〇水さんより図面を戴く。
原価の話までして「今月中に仕事にしましょう」と勇気ちけ会う。
さきのシーガイア展示会3日の友好の成果である。
安〇さん部隊は西都の昨日の電気工事を仕上げた。
ここもIHの追加を今日仕上げた。
熊本もIHの追加工事があるようで機器がついた。
誰にこなしてもらおうか。
北方の結果がどう出るかは一年後であろうか。
企業淘汰は世の習い。APAは生き残れるのか。
能天気なバカ専務には悩みのレベルが違うので実にイイナ〜。
また、経営の視点が欠落し始めた。
前頭葉は記憶を司るとネーチャー誌の研究成果があったが
ここがグローバル化シテイテいるようである。
前頭葉に原因がある、ゆえに、あたまがいたい!
よくもこの熱波の中、連続に続くものである。
夜10時過ぎには電気工事の一部を残し完成させて帰ってきた。
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問題なのは収入が恥かしいほど安いこと。
この請元の大企業さんは安いし、正当に払ってくれない。
熱温水器移動費、IHはタダである。
さらにコスト・ダウンを計る為同業者育成を目指され、5名の他社現場研修生を受け入れた。
T/V番組でで貧乏A様、金持ちBさまなる番組がある。
どの時点を転機に成功するか、失敗するのかを見せてくれる。
お人好集団たるAPAは生き馬の目さえくりぬく社会と評される厳しき世間が理解できてない集団でもある。
ライバル社の育成をだれがしようぞ!。
小さきパイのやり取りたる太陽光発電の新規事業に参入社がここに一社増えた。
それも私共と同じ工事会社としてである。
貧乏か金持ちかの選択肢にまちがいはないのか。
太陽光発電の原価構成はパネル等、機器代が7割以上を占める。
残り3割以下が工事費である。
今週お付き合いいただけ始めた会社はほとんどが、販売会社であるのはこのような価格構成を知っていての新規参入がほとんどである。
工事会社は販売会社の下請けで風下に立った物言いとなる。
えばって怒鳴りつける輩さえいる。
泣く子と地頭には勝てぬ例えでひたすら泣き寝入りの場面がしばしばである。
私と大先輩は鹿児島末吉の新築御家主さん説明。
元請さんに
「お家主さんに名刺を渡していいですか」
と聞くもご了解がいただけない。
施工力もないのに下請けに回したことが知れると具ワイが悪いらしい。
担当者でこうにも違うのかと言うほどの違いである。
もちろん工事単価ににも違いが出てくる。
ギリギリで受注しているのに無料の追加工事を言いつけてくる。
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上手く泳ぎきらないと新たなる尺度たる、勝ち組み、負け組みの結果が出てしまおう。
弱肉強食にくわえて厳しきコスト・ダウンの社会は末端にしわ寄せで
心してかからねば企業の存続はない。
闘争本能の薄き民族にはどうにもこの経済運営は上手く時流に乗れないようで、国も10数年も右往左往してることでわかろうというものだ。
島国日本、鎖国300年は閉鎖的経済運営で護送船団方式で上手く生き抜いてきた。
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プラザ合意以来のアングロ・サクソン流はついていけるはずがない。
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この品位のない下作な政治は何処から生まれるのか。
辣腕、飯島勲秘書の操ってる政権スタイルなのである。
青木も小泉もお咎めなし。全員居直りの無責任。
政権目指す闘争集団たる派閥力学さえ働かない。
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自浄能力さえ消滅した。
勝ち組みのみがリードしていくに過ぎない。
政治のグローバル化とでもいおうか。
グローバリゼーションは、企業の活動の場を全世界に広げ大きな富をもたらす一方で、それが均等に分配されず貧富の差が拡大していくという二面性をあわせ持つ。
世界を持続的に発展させるためには、グローバリゼーションに置き去りにされた人びとの生活の質を上げていくことが重要だ。
{国際連合グローバル・コンパクト事務所上級顧問フレデリックC.ドゥ ビー 氏}
アナン国連事務総長は、こうした弱い立場の人びとを援助するために、民間企業の創造力を結集しようと呼びかけた。
これが2000年7月に発足した「国際連合グローバル・コンパクト」だ。
呼びかけに応じた企業には、「人権」「労働」「環境」の3分野で、差別や不正の排除、あるいは改善に導く9つの原則を支持し実践することが求められる。
今夏から「腐敗防止」が加わり、10原則となる。現在、世界の約1600社、日本企業では朝日新聞社を含む15社が参加している。
これらの原則を経営理念として取り入れ、トップから従業員までが日常業務に反映する。
企業には、雇用や納税、株主への利益供与だけではなく、社員、顧客、地域社会など多くのステークホルダーの利益に配慮することが求められることになる。
、フレデリックC.ドゥビー 氏は自動車業界に身を置き、日本の自動車メーカーの北米市場での成功を研究したことがある。
市場参入の初期に、技術者を一般家庭にホームステイさせ、消費者のニーズを把握した会社があった。
生産ラインにつく従業員の入社面接に1週間をかけた会社もあった。
日本企業が、すでに70年代から消費者や社員などのステークホルダーを重要視していた事実に驚いた。
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企業が創造性を駆使して、未来のために行動することこそが「グローバル・コンパクト」の理念だ。
世界経済のリーダーである日本の企業と市民が、この取り組みへの理解と共感を強くし、世界のあらゆる人々にグローバリゼーションの恩恵を行き渡らせるために、大きな力になってほしいと氏は問い掛けている。
「持続可能な日本」の実現は、そのまま「持続可能な世界」の実現に他ならない。
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大企業さん〇水さんより図面を戴く。
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熊本もIHの追加工事があるようで機器がついた。
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前頭葉は記憶を司るとネーチャー誌の研究成果があったが
ここがグローバル化シテイテいるようである。
前頭葉に原因がある、ゆえに、あたまがいたい!