果敢なる挑戦
2005年10月10日徹夜の後に7時日向に向かう。
外人部隊で作り上げたるこの山間の集落の地域では第一号の太陽光発電所である。
IHクキングヒーターの使い方を新規なべ5点セットを使いながら奥様に説明する。
昨日遅く帰りで初めてお会いする奥様には好印象。
ナント成れば油まみれになっていたタイル貼りの台所をスッキリとしていたからだ。
午前中にはパネル工事を終えるがデザインに不満を感じ工事会社の宿命で如何ともしがたいのを痛感。
参加いただいた外人部隊スタッフで3時ころの遅き昼じきでミーティング。
来週の長崎・諫早、延岡、22〜23日の工事の打ち合わせ。新たなる施工形態を模索している。
座して死を待つより果敢なる挑戦である。
05年版「レジャー白書」によると
04年のいわゆる囲碁人口は450万人、
将棋は840万人。
20年前は 囲碁700万人、将棋1680万人で双方とも激減している。
敬愛する島根の方のブログから道場使用費も値下げして将棋を愛される姿勢にうたれる。日記ネーム師範代がいい。
ただ、囲碁は10代の参加率が10年前に比べて男性で2倍、女性で5倍と激増している。
その世界に果敢なる挑戦に挑んでる
将棋プロ編入試験に果くさがってるのが瀬川アマでついに王手をかけた。
将棋アマ強豪の会社員瀬川晶司(35)=横浜市のプロ編入試験六番勝負第4局、中井広恵女流六段(36)戦が10日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、瀬川さんが124手で勝った。
2勝2敗となった瀬川さんは、残り2局で1勝すればプロ四段の資格を獲得できる。
第5局の高野秀行五段(32)戦は、11月6日に同会館で行われる。
大器晩成型、努力の人。なんか光明がが差し込んできてパワーをいただいている。
瀬川晶司(1970年3月23日生まれ、会社員)は2月28日付けで日本将棋連盟に正会員(プロ)になりたいと「嘆願書」を提出。
日本将棋連盟は門前払いではなく、受理して前向きに検討していくらしい。
一方、命運をかけて6級からプロの一歩手前の三段リーグで戦う人たちのことを思うと、別の入り口を設けることに反対の正会員も多い。
瀬川は1984年6級で奨励会に入会。1992年4月から1996年3月まで3段リーグに在籍するも、成績が及ばず、年齢制限の規定により退会と、いわば、弾き飛ばされたのである。
しかし、その後も努力して、アマチュアが参加できる棋戦に参加して、2003/03/10〜2005/01/28までの対プロ棋士対戦成績は16勝6敗(勝率0.7272)という立派な成績を残した。
A級(名人リーグ、最高位の10人)の中の「久保利明八段(今回6勝3敗の好成績)」にも勝っている。
日本人の好きな「大器晩成」がはたしてあるのか。
例外の正会員は1944年に「花村元司(真剣師、懸け将棋の人)」が試験により、5段に編入(のち8段まで上り詰める)されて以来60年もないそうだ。
本当に強かったが将棋バカの「小池重明」も会員にはなれずである。
コウナリャ〜宮崎の地からプロをゼヒ輩出したいものだ、
都成兄弟に期待したいがどうにもにも苦戦している。
NHK放映での全国一の栄誉に輝いたあのときのパワーを再度図ってほしいものだ。
2000年小学生名人戦(名人戦)での ▲中村太地×△都成竜馬 の闘いを制したときのことだ、
振り飛車−相振り飛車−先手向かい飛車対後手三間飛車
あの素晴らしき闘いを思い出して県民に力を与えてほしい。
プロ養成期間にいり、雑誌を見るが今一歩のようだ。
「関西奨励会トーナメント」の大会は格段の対戦者であったのもかかわらずもう一歩であった。
また、4階級差の対戦で下位者が勝つと「金星賞」が出るとあって、普段は対戦の出来
ない上位者との対戦に、下級者も全力でぶつかって入った好印象をあたえた。
▲都成竜馬1級×△ 池田将之二段
今年の小学生名人で注目ある選手は長崎代表の1年生で2年生になったばかりの有望株
宮崎からは久保田君
宮崎県 久保田貴洋 宮崎市立宮崎南 4 5
広島県 島田健太 甲山町立中央 2 3
宮城県 成田弥穂 仙台市立桂 2
長崎県 佐々木大地 美津町立鶏鳴 1 2
歴代小学名人
1 51 坂東 明朗 大阪天美南 6
2 52 達 正光 大阪呉服 6 六段(C2)
3 53 吉田 圭吾 千葉稲丘 6
4 54 庄司 俊之 宮城南光台 5
5 55 小寺 淳人 千葉高浜第二 6
6 56 高谷 新也 大阪神津 6
7 57 羽生 善治 東京元木 6 竜王(四冠) ・7冠獲得
8 58 斎田 純一 神奈川小糸 6
9 59 窪田 義行 茨城寺原 6 五段(C2→C1)
10 60 野月 浩貴 北海道光陽 6 五段(C1) ・早指し新鋭戦優勝
11 61 鈴木 大介 東京金井 6 七段(B1) ・NHK杯優勝
12 62 田村 康介 東京大久保 6 五段(C2)
13 63 松尾 哲也 大阪登美丘西 6 アマ:赤旗名人(H13)
14 元 小堀 晃弘 神奈川中津 5
15 2 中野 智弘 神奈川市場 6
16 3 清水上 徹 北海道栄南 6 アマ:中学〜大学各タイトル獲得
17 4 島村 健一 東京戸塚第三 6 二段(奨励会)
18 5 村田 智弘 兵庫高砂 6 四段(C2)
19 6 渡辺 明 東京宝木塚 4 四段(C2→C1)
20 7 村山 慈明 東京日野第三 5 三段(奨励会)
21 8 中平 寧 富山長岡 5
22 9 和田 澄人 兵庫末広 5 三段(奨励会)
23 10 高崎 一生 宮崎大宮 6 三段(奨励会)
24 11 丹羽 健二 大阪佃 6
25 12 都成 竜馬 宮崎江平 5 5級(奨励会)
26 13 吉田 拓未 広島西深津 6
27 14 北山 開生 大阪太子橋 6
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外人部隊で作り上げたるこの山間の集落の地域では第一号の太陽光発電所である。
IHクキングヒーターの使い方を新規なべ5点セットを使いながら奥様に説明する。
昨日遅く帰りで初めてお会いする奥様には好印象。
ナント成れば油まみれになっていたタイル貼りの台所をスッキリとしていたからだ。
午前中にはパネル工事を終えるがデザインに不満を感じ工事会社の宿命で如何ともしがたいのを痛感。
参加いただいた外人部隊スタッフで3時ころの遅き昼じきでミーティング。
来週の長崎・諫早、延岡、22〜23日の工事の打ち合わせ。新たなる施工形態を模索している。
座して死を待つより果敢なる挑戦である。
05年版「レジャー白書」によると
04年のいわゆる囲碁人口は450万人、
将棋は840万人。
20年前は 囲碁700万人、将棋1680万人で双方とも激減している。
敬愛する島根の方のブログから道場使用費も値下げして将棋を愛される姿勢にうたれる。日記ネーム師範代がいい。
ただ、囲碁は10代の参加率が10年前に比べて男性で2倍、女性で5倍と激増している。
その世界に果敢なる挑戦に挑んでる
将棋プロ編入試験に果くさがってるのが瀬川アマでついに王手をかけた。
将棋アマ強豪の会社員瀬川晶司(35)=横浜市のプロ編入試験六番勝負第4局、中井広恵女流六段(36)戦が10日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、瀬川さんが124手で勝った。
2勝2敗となった瀬川さんは、残り2局で1勝すればプロ四段の資格を獲得できる。
第5局の高野秀行五段(32)戦は、11月6日に同会館で行われる。
大器晩成型、努力の人。なんか光明がが差し込んできてパワーをいただいている。
瀬川晶司(1970年3月23日生まれ、会社員)は2月28日付けで日本将棋連盟に正会員(プロ)になりたいと「嘆願書」を提出。
日本将棋連盟は門前払いではなく、受理して前向きに検討していくらしい。
一方、命運をかけて6級からプロの一歩手前の三段リーグで戦う人たちのことを思うと、別の入り口を設けることに反対の正会員も多い。
瀬川は1984年6級で奨励会に入会。1992年4月から1996年3月まで3段リーグに在籍するも、成績が及ばず、年齢制限の規定により退会と、いわば、弾き飛ばされたのである。
しかし、その後も努力して、アマチュアが参加できる棋戦に参加して、2003/03/10〜2005/01/28までの対プロ棋士対戦成績は16勝6敗(勝率0.7272)という立派な成績を残した。
A級(名人リーグ、最高位の10人)の中の「久保利明八段(今回6勝3敗の好成績)」にも勝っている。
日本人の好きな「大器晩成」がはたしてあるのか。
例外の正会員は1944年に「花村元司(真剣師、懸け将棋の人)」が試験により、5段に編入(のち8段まで上り詰める)されて以来60年もないそうだ。
本当に強かったが将棋バカの「小池重明」も会員にはなれずである。
コウナリャ〜宮崎の地からプロをゼヒ輩出したいものだ、
都成兄弟に期待したいがどうにもにも苦戦している。
NHK放映での全国一の栄誉に輝いたあのときのパワーを再度図ってほしいものだ。
2000年小学生名人戦(名人戦)での ▲中村太地×△都成竜馬 の闘いを制したときのことだ、
振り飛車−相振り飛車−先手向かい飛車対後手三間飛車
あの素晴らしき闘いを思い出して県民に力を与えてほしい。
プロ養成期間にいり、雑誌を見るが今一歩のようだ。
「関西奨励会トーナメント」の大会は格段の対戦者であったのもかかわらずもう一歩であった。
また、4階級差の対戦で下位者が勝つと「金星賞」が出るとあって、普段は対戦の出来
ない上位者との対戦に、下級者も全力でぶつかって入った好印象をあたえた。
▲都成竜馬1級×△ 池田将之二段
今年の小学生名人で注目ある選手は長崎代表の1年生で2年生になったばかりの有望株
宮崎からは久保田君
宮崎県 久保田貴洋 宮崎市立宮崎南 4 5
広島県 島田健太 甲山町立中央 2 3
宮城県 成田弥穂 仙台市立桂 2
長崎県 佐々木大地 美津町立鶏鳴 1 2
歴代小学名人
1 51 坂東 明朗 大阪天美南 6
2 52 達 正光 大阪呉服 6 六段(C2)
3 53 吉田 圭吾 千葉稲丘 6
4 54 庄司 俊之 宮城南光台 5
5 55 小寺 淳人 千葉高浜第二 6
6 56 高谷 新也 大阪神津 6
7 57 羽生 善治 東京元木 6 竜王(四冠) ・7冠獲得
8 58 斎田 純一 神奈川小糸 6
9 59 窪田 義行 茨城寺原 6 五段(C2→C1)
10 60 野月 浩貴 北海道光陽 6 五段(C1) ・早指し新鋭戦優勝
11 61 鈴木 大介 東京金井 6 七段(B1) ・NHK杯優勝
12 62 田村 康介 東京大久保 6 五段(C2)
13 63 松尾 哲也 大阪登美丘西 6 アマ:赤旗名人(H13)
14 元 小堀 晃弘 神奈川中津 5
15 2 中野 智弘 神奈川市場 6
16 3 清水上 徹 北海道栄南 6 アマ:中学〜大学各タイトル獲得
17 4 島村 健一 東京戸塚第三 6 二段(奨励会)
18 5 村田 智弘 兵庫高砂 6 四段(C2)
19 6 渡辺 明 東京宝木塚 4 四段(C2→C1)
20 7 村山 慈明 東京日野第三 5 三段(奨励会)
21 8 中平 寧 富山長岡 5
22 9 和田 澄人 兵庫末広 5 三段(奨励会)
23 10 高崎 一生 宮崎大宮 6 三段(奨励会)
24 11 丹羽 健二 大阪佃 6
25 12 都成 竜馬 宮崎江平 5 5級(奨励会)
26 13 吉田 拓未 広島西深津 6
27 14 北山 開生 大阪太子橋 6
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