長崎・太陽光発電所
2005年10月25日経済の流れに光明は読み取れるが果たしてしもじもまで回りまわってくるのであろうか。
米国がクシャミをすれば日本が風邪を引く状況は戦後引きずっているものの一つでなんら変わってない構造である。
経済回復策にまたもやインフレ政策が見え隠れするのは長く生き過ぎたのでよく読み取れる。
世界経済の舵取り役のFRB=米連邦準備理事会のトップの座に18年間君臨したグリーンスパン議長が退く。
後任にはバーナンキ米大統領経済諮問委員会=CEA委員長が24日指名された。
株式相場は大幅に上昇し、次期議長を歓迎で答えた。
FRB理事の経験もあるとのことで金融政策に大きな変更はないという安心感を市場にサインを送ったことも好感したのであろう。
新聞によるとフェルドシュタイン・ハーバード大教授やハバード・コロンビア大教授などの候補者を退けブッシュの推薦を得たと書く。
経済学者として米大恐慌やデフレの研究などで著名なんだそうである。
ただ、民間の金融機関や企業などでの経験はないそうだ。
ブラックマンデーは1987年10月の株価暴落をいう。
グリーンスパン議長が就任してわずか2カ月後に起きたことである。
機敏な対応で金融市場の信任を得た。
グリーンスパン議長が長くこのポストを守りえたのはこのときの処置にあるといわれている。
バーナンキ新議長はインフレ目標を支持し、望ましい物価上昇率を明示した金融政策を運営することが期待されている。
もし今回の後退劇が責任問題にあるとするならばグリーンスパン議長は金融政策の柔軟性を奪うとしてインフレ目標に反対していたことである。
それは現在のFRB理事の中にも浸透し慎重意見として少なくないそうだ。
わが国も日銀が量的金融緩和の解除論が浮上している。
軸を一つにしているこの動きを見誤ると経済を語る資格がない。
インフレの動きはあちこちに見て取れることが生じている。
原油高が暗雲を漂わせている。
先日師匠から4KW×3メーカーの12KWの太陽光発電のしきんのお話をお聞かせいただいた。
AP銀行なる市民銀行からの融資という。
「APバンク」「市民銀行」と聞きなれない銀行である。
「市民バンク」「NPOバンク」ともいうそうだ。
ミュージシャンである坂本龍一・小林武史・、櫻井和寿が中心となり、設立された金融NPO。
3人の拠出金をNPOや市民による環境保護活動に融資してきている
APバンクのAPは「Alternative Power」の略。
アパデンみやざきとは少し違うが私共の安価な太陽光発電の普及と理念が合う。
資金難ゆえHPを見たが本年の融資は締め切られていた。
自然エネルギー普及を応援する「Artists’ Power」の勉強会で「未来バンク 」のお話が聞ける。
ブログで次のような文章に出くわした。
「 個人が郵便局や銀行に貯蓄したお金は、回りまわってアメリカ国債となって軍事費に使われたり、公共投資に使われる。
apバンクのように目に見える形で融資される機関をつくることで、メンバーも仕事におけるのモチベーションにつなるのだろう。
私たちの預けるお金を少しだけこういうような形で現せば、
不安を希望に変えられるとおもう。」
あさ4時に太陽光発電のお話を聞きたいとの紹介のあった長崎の方々に会いに行くための時間に無理な行程である。
昼飯は夜9時というのが強行軍した全てを物語っている。
ケア・センターを11月に3棟目を新築予定の方とお話をしてすぐに計画変更をしていただいた。
個人的に3軒を見て周りそれぞれ奥様のご了解を頂いた。
後は家族会議の結果待ちである。
低価格で太陽光発電の設置をお約束すればご理解はすすむ。
企業行動としては褒められたお話ではないが、太陽光発電の普及なる理念もあり、いたし方がない。
島原〜熊本フェリーにまにあわず、多比良〜長洲に急遽変更してのギリギリのセーフ、ようやく実に遅き昼食。
ご帰還は早朝。
先日長崎・太陽光発電所の第一号を完成させたが更なる普及の基礎固めができた。
施工現場よりの電話や打ち合わせで携帯電源がパンク。
この多忙さでは命が危ない。
仕事の分業で乗り切り太陽光発電の普及なる高邁なる希望をこの長崎の地で咲かせたい。
毎日200アクセスの方々にお願いいたします。
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米国がクシャミをすれば日本が風邪を引く状況は戦後引きずっているものの一つでなんら変わってない構造である。
経済回復策にまたもやインフレ政策が見え隠れするのは長く生き過ぎたのでよく読み取れる。
世界経済の舵取り役のFRB=米連邦準備理事会のトップの座に18年間君臨したグリーンスパン議長が退く。
後任にはバーナンキ米大統領経済諮問委員会=CEA委員長が24日指名された。
株式相場は大幅に上昇し、次期議長を歓迎で答えた。
FRB理事の経験もあるとのことで金融政策に大きな変更はないという安心感を市場にサインを送ったことも好感したのであろう。
新聞によるとフェルドシュタイン・ハーバード大教授やハバード・コロンビア大教授などの候補者を退けブッシュの推薦を得たと書く。
経済学者として米大恐慌やデフレの研究などで著名なんだそうである。
ただ、民間の金融機関や企業などでの経験はないそうだ。
ブラックマンデーは1987年10月の株価暴落をいう。
グリーンスパン議長が就任してわずか2カ月後に起きたことである。
機敏な対応で金融市場の信任を得た。
グリーンスパン議長が長くこのポストを守りえたのはこのときの処置にあるといわれている。
バーナンキ新議長はインフレ目標を支持し、望ましい物価上昇率を明示した金融政策を運営することが期待されている。
もし今回の後退劇が責任問題にあるとするならばグリーンスパン議長は金融政策の柔軟性を奪うとしてインフレ目標に反対していたことである。
それは現在のFRB理事の中にも浸透し慎重意見として少なくないそうだ。
わが国も日銀が量的金融緩和の解除論が浮上している。
軸を一つにしているこの動きを見誤ると経済を語る資格がない。
インフレの動きはあちこちに見て取れることが生じている。
原油高が暗雲を漂わせている。
先日師匠から4KW×3メーカーの12KWの太陽光発電のしきんのお話をお聞かせいただいた。
AP銀行なる市民銀行からの融資という。
「APバンク」「市民銀行」と聞きなれない銀行である。
「市民バンク」「NPOバンク」ともいうそうだ。
ミュージシャンである坂本龍一・小林武史・、櫻井和寿が中心となり、設立された金融NPO。
3人の拠出金をNPOや市民による環境保護活動に融資してきている
APバンクのAPは「Alternative Power」の略。
アパデンみやざきとは少し違うが私共の安価な太陽光発電の普及と理念が合う。
資金難ゆえHPを見たが本年の融資は締め切られていた。
自然エネルギー普及を応援する「Artists’ Power」の勉強会で「未来バンク 」のお話が聞ける。
ブログで次のような文章に出くわした。
「 個人が郵便局や銀行に貯蓄したお金は、回りまわってアメリカ国債となって軍事費に使われたり、公共投資に使われる。
apバンクのように目に見える形で融資される機関をつくることで、メンバーも仕事におけるのモチベーションにつなるのだろう。
私たちの預けるお金を少しだけこういうような形で現せば、
不安を希望に変えられるとおもう。」
あさ4時に太陽光発電のお話を聞きたいとの紹介のあった長崎の方々に会いに行くための時間に無理な行程である。
昼飯は夜9時というのが強行軍した全てを物語っている。
ケア・センターを11月に3棟目を新築予定の方とお話をしてすぐに計画変更をしていただいた。
個人的に3軒を見て周りそれぞれ奥様のご了解を頂いた。
後は家族会議の結果待ちである。
低価格で太陽光発電の設置をお約束すればご理解はすすむ。
企業行動としては褒められたお話ではないが、太陽光発電の普及なる理念もあり、いたし方がない。
島原〜熊本フェリーにまにあわず、多比良〜長洲に急遽変更してのギリギリのセーフ、ようやく実に遅き昼食。
ご帰還は早朝。
先日長崎・太陽光発電所の第一号を完成させたが更なる普及の基礎固めができた。
施工現場よりの電話や打ち合わせで携帯電源がパンク。
この多忙さでは命が危ない。
仕事の分業で乗り切り太陽光発電の普及なる高邁なる希望をこの長崎の地で咲かせたい。
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