日記の人々

2004年5月25日
怒涛の如く押し寄せる難問難題がこうも毎日続くと後何日もてるか甚だ心もとない。

良くぞ頑張ってるな!と強靭な精神力を褒め称えている。
しかし確かに肉体の老化以上に病んでいってるだろうな。

早朝8時には久々ご出勤の一回り年下の社員25日目の沼○さんが私に噛み付いている。

「私の意向を聞かずして,APAから追い出そうとしている}
との強い抗議である.

「何にも聞いていないのに突然すぎる」
唖然としているだけの私。

こんな人間がこの世に居るのであろうか。
おそらく詭弁術の日本一の使い手であろう。

太陽光発電の幻惑的販売をしている専門官!ニ重、三重のの性格。まともな人間ではない。

しかしながら天に誓って言う。事実はこうである。
沼○さんのほうから何度となく私のところの取引先である、大企業。
そこの

「嘱託なり、契約社員として採用するよう働きかけてもらえないだろうか。」

「私の口利きでそこに勤めることができるようにしてほしい」と懇願してきたのである。

「6月から・・・」と私は目途を申し述べていた。
「つい先月も貴方は私に懇願していたではないか。」

「抗議を言われる謂れはない!まずは、願い事が成就した御礼をいえ!!
私も必死である。

考えてみれば不思議な事である。
いかに世話好きの人がいたとしても男の戦場たる職場を何の縁も付き合いもないのに誰が世話しよう。

履歴書も経歴も知らぬのにである。軽率のそしりこの上もない。
わたしのこのようなことはこの30数年間常にそうであった。

あくまでこのようなことで毎日を過ごしてきた。
毎日、日常が神みたいな存在のボランテア。

根っからのお坊ちゃん育ちの専務との唯一の共通点であろう。
子供がそのまま大人になっただけ。

齢50の常識人には程遠い。
いつものことである。

この時間ここAPAには出勤したもこともない社長様ヶなんとご登場。
シュチエーションは整いすぎている。

こいつ!必ず、バカ社長をたらしこんでいる。
「なぜ、引き抜きにあってるのか。」

「勤務条件等何一つわからぬではないか。」
どうしようも・アイ・キャン・ノット・の状態。

歯のすくような持ち上げよう。バカタレ社長!
新興宗教信者にしてウソつきの日本一にしてすっかり騙されている。
お得意のほころび追求が始まる。

特殊現場と専務が担当しているゆえの遅れている現場。
私はまったくあずかり知らぬこと。

なんやかんやの状態の中、出勤者、業務の電話が入るようになるもバカ社長と騒乱屋は時間の観念がない。

議題は、すり替えられ工期後れ、のみとなっている。
「イヨォ!成駒屋!」
主役の登場。専務が加わってからからは混乱の極地。

社長、に専務。バカの東西横砂がそろった。
一人横綱の相撲協会の北の海理事長はさぞ羨ましかろう。

大企業の方からの何時来るのかの催促。
我がほうったらイラク状態でどうしようもなく収束のメドさえない。
こんな状態では会社は即倒産である。

昨日の現場の見積書提出依頼の先ほどの電話にいそいそと取り組む。
きょうの日南行きの準備。チラシを届ける為の準備。
あたふたと話してる余裕はない。

能天気な二人に暇な沼○さん。一日中しゃべっておけ!
朝こんなことやってるな!

夜にしろ!社会は1時間前に戦争を開始しているのにナント言うことだ。

大会社のトップに合い、飫肥が移動をひたすら走る。
電話はなりっぱなし。

営業所の担当官は・ス・ん・ゴ・ク・いい人である。
日南でお客さん宅周り。

反省を済ませ、一路バック。
見積提出や、資材協議と斎○さんに今日も何度助けられてることか。

ついに判明!馬脚をあらわした。
キャツ・・沼○さん!二重契約である。

高鍋の営業所と契約している。
私の情報網をバカにするんじゃない!

今朝の問題が即解決してるではないか。
社長と話してるとあのバカやってやがる。

支度金30万円を社長から騙し取っている。
これを繰り返してきた奴、社員には金の貸し借りをしないよう注意していた矢先である。

まっさか社長がやられてるとは・・・・
ケチ社長にしてこれである。

ご用心あれ!お客さん。
世の中ごまんと詐欺師がいるのですぞ!

オレ!おれ!詐欺どこではない。
焦燥感にうちひがれてズタズタの私である。

日記の仲間の頑張りにパワーを頂き
負けてなるものか!

楡家の人々は鬱なる作家北杜生。斎藤茂吉の歌心。
日記の人々は鬱の反対燥状態、元気の源。

心開くとき。静寂の時間。正義の鏡。生きるよりどころ。
お世話になっています。

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